はてなキーワード: 葛藤とは
どっちよ?
いやいや最近は本当にゲームやってるつっても24時には絶対寝る必至必勝方を掲げてから案外体調いいのよね。
まあいくらめちゃたくさん寝ても生理前はものすごく眠たくなるのはどうにかならないのかな?とも思うけど、
なので
ストーリーを進めたいけれど、
進め多分終わりも近づいちゃう悲しみもあり
いや1周クリアしてからの次の新しいニューゲームも1周目にはない要素があってそれも楽しみだけど、
進むには勇気がいるわ。
本当にどんなストーリーなんだろうって。
これ以上ネットでネタバレに晒されながらネタバレの地雷を踏むわけにはいかないのよ。
私は流石にネタバレしたからって同僚はいないけれど殴ったりはしないわ。
それは私に教えないでね!
でもさ、
もう何十年前の作品を今さらネタバレだ!って言うこのネタバレ解禁期間ってあるじゃないなんとなくの期間。
さすがに今ごろシックスセンスのネタバレはどうのこうの言って激怒する人はいないと思うけれど、
まだネタバレで起こる人がいるということはそのコンテンツが新鮮さ保っている目安となるのかも知れないわね。
だから私も『ステラーブレード』のネット記事をいろいろ探して読んでみたいなって検索するけれど、
もうネット見ない!ってならざるを得ないのよね。
で検索エンジンの悪いところで、
そういうの1回見ちゃうと、
この情報いいのあるよ!
ってもう地元の居酒屋の大将に「今日いいの入ってる?」って言いたい気分のもう大将の方から今日の仕入れが上等なのが入荷仕入れできたので、
お客さんに言われる前に
検索エンジンはネタバレとか関係なく一応の情報だと思って私たちに薦めてくんじゃん。
あれ余計なお世話よね。
だからシックスセンスのネタバレを私に仕掛けて話しかけようとする人がいたら
でもよ、
『ステラーブレイド』今のステージクリアして次のシーンに移っちゃうと今までのステージや街に戻れなくなるって噂を私はネットのネタバレにかすっちゃったのを知ってしまったので、
早くストーリーは進めたいけれど、
街のみんなの困りごとは助けてあげたいけど
その葛藤があるわ。
そもそもとしてPlayStationの画面にゲームタイトルの横にストーリーの進み具合の進行状況がパーセンテージで出ちゃうのも私あれネタバレ要素になると思う、
あとどのぐらいで物語が終わっちゃうのかしら?って悲しくなっちゃうわ。
でもでもよくよく考えてみたら、
書籍の本の紙のやつだと読み進んでいると、
残りのページが分かっちゃうじゃない。
そう言われてみたらあれはネタバレとは言い難く、
そのぐらいのストーリーの進行状況のパーセンテージ表示は残りページあと何ページですって最後まで行き着いてしまうのは紙の書籍と一緒なのよね。
まあそれはいっかーって。
ネタバレをしない検索エンジンがあったらそっちの方が流行るんじゃないの?って
そのネタバレ要素を加味してくれないのかしら?って思うのよ。
よく検索結果にこれはお役に立ちましたか?って良い悪いをボタン押させるときがあるじゃない、
あれよりもこれはあなたにとってネタバレになってませんでしたか?って
ネタバレセンサー発動するぐらいのそういうボタンを実装した方が実益は高いと思うんだけど。
それによ
もう今の朝ドラの話の内容を今週はこんなでした!ってダイジェストのネット記事を私にいちいち推し進めてくるのやめて欲しいわ。
ただでさえ録画を撮り溜めていて見るのに時差があるってのに。
なので結構マジでネタバレ回避策を練った方がよくない?って思うのよね。
でも逆に検索エンジンをうまく使いこなしましょう!って一時期言っていたシーズンの季節や時代もあったけど、
今は逆にうまくネタバレ回避しましょう!ってリテラシーをつける側の私たちのリテラシーアップセミナーをリテラシーアップ講師が開催すれば結構人気出るんじゃね?って思うけれど、
私たちが如何に賢くお利口さんにネタバレを回避する技術を習得する周富徳さんばりに中華食材を自在に操って美味しい中華料理を作るようなまるでそんな技を得て回避する方が得策なのかもしれないわ。
こんなこと言ってる間に、
悲しいかな進めるとお話の終わりに近づいて終わっちゃう悲しさにも直面しなくては行けない悲しさがあるのよね。
こればっかりはどうしようもないので私次第ってことなのよね。
でも勇気を出してえいや!って進めなくちゃ行けないわ。
でもさ
ネタバレ回避力アップセミナーのネタバレ回避力アップ講師の方が
訝しさが満載して幾分そんな怪しさがあるわよね。
でもネタバレ回避力アップセミナーあったらちょっと行ってみたいわ。
うふふ。
お寝坊しない私はみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店で和食モーニングをいただくの。
ここはスクランブルエッグももちろんろんのもちで美味しいんだけど、
トースト片手に持ち食べつつキーボードを打つのはお行儀が悪いこと請け合いなので、
和食だとお箸でご飯のお米をつかんで食べるから手が汚れないじゃない。
だいたいは鯖か鮭なんだけどね。
水出しだと総じてエグ味というかそういうのがないような気がして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近の読者はそこまで考えてない
かっこいいキャラが出てきてなんかバーンって活躍したり、薄っぺらい葛藤乗り越えたりしたら喜んでるんだから
だからたぶん村人がぼーっと眺めてたのもなんとも思ってない
頑張って認められて良かったねって普通に感動してる
だからたぶんあれでいいんだよ
ジャンプ+のケントゥリア、期待して読んでいたものの4話まで来てかなり酷いなと感じた。
作者の力量にすら疑問符が付く内容だった。
働き口を探す気になり近くの村を紹介してもらう。
ところが村のリーダーから「お前には信用が無い」「足手まといは村全体の負担になる」と言われて
テスト内容は「崩落した穴の土石を一人で運び出してみろ」というもの。
夜中には仕事を完了して見守っていた村人達も感嘆、労働者として認められる。
…これもうすべてがおかしいでしょ?
どこの世界でも第一次産業では子供に手伝わせるし何ならその為に子供を作る。
「とりあえず小石運びとか雑用からやらせてみて勤まらなければ帰す」でいいわけで
わざわざテストなんか課す理由はどこにもない。テストだってコストがかかる。
現代で試用期間だの面接だのがあるのは労働者の権利が守られてるからであって
奴隷上等のこの世界なら一日働かせて「「この役立たず!給金なんかねーぞ帰れ!」でいいから
・ダメな奴にやらせられる仕事がないどころか触らせたことで台無しになる可能性がある
みたいなことはあるんだけど、作者はその現代日本の感覚のまま話を考えている。
自分の作った世界の諸条件に合わせて人物の行動を考えるということが出来てない。
ユリアン少年は村のそばで半年間生活していて、同居して面倒見てくれてたのは先述の兵士。
今回の話もその兵士が村に働き口の世話を依頼している。
兵士と村人との関係も詳細は不明だが、こういう話をするぐらいの関係ではある。
その兵士が身元を保証する少年を労働に使ってやってくれって言ってるのにこの対応、
「村人が兵士に相当険悪な反発心を抱いている」みたいな設定があるならいいけどたぶんないでしょ?
「有難いお申し出ですけどこの子はちょっとまだ小さいようで…」と兵士に談判するか、
兵士の顔を立てるために誰でも出来る雑用を与えるかとなるはず。
人間関係や社会的な行動についての想像力が相当低い(たぶん実体験が乏しい)。
暇すぎるだろ。
なんでよそ者の子供一人のテストに村人があんなに集まってるの?今日はまつりか?
一個目の時も背景にどう見ても数十人単位でいる。
半分まで行った時にもまだ同じ密度でいる。
ユリアンが石を運び終わった夜中にも同じ感じで村人が沢山いる。
新入り労働者のクオリティに「村の足を引っ張るんじゃないか?」ときついテストしてくるほど生産性に厳しい村の人間が
何十人も朝から晩までくだらない石運びテストを興味深く見守っている。
そんなに暇なのもおかしいし、そんなものに関心が続くのもおかしい。
これ本当に何も考えずに絵を描いてないだろうか。
主人公ユリアンにとってこの石運びが死んだ仲間やディアナ母への決意表明だったとしても
そんなことは他人には関係ないし伝わってもいないのだから、外から見ればただの石運びなので
ただただ退屈な石運びを見つめ続けられるわけもないし心を打たれるわけもない。
村人の視野とか村人の都合とか村人の思考とかを想像する能力が無く
ユリアン君が頑張ると村人がずっと一緒に見つめ続けて感動するという有り得ない展開になってる。
これは精神的発達段階としてはかなり未成熟段階の認知だと思う。
絵が素晴らしく巧みなのでギャップがあるが、描かれてるものだけ見ると相当稚拙なんではないだろうか。
全然裏切らずに命を捧げてくる奴隷仲間の時からなんか変な感じが漂っていた
(が、善良ベースな世界を描いているのかなと保留されていた)部分が
もちろん、裏切り者が出てくれば成熟した精神世界だとか言ってるのではない。
そうではなくて各キャラに独立した都合や思考が想定されているか、その上でユリアンに命を託してくれているのか、
と言う話をしている。
つまりただただた絵と内容が合ってない。
上手い絵で粗い内容を読まされると人間心理としては段々不快感やイライラがたまってくるので
このままなら『ケントゥリア』はそのうちアンチ的な感想が増えて叩かれるようになると予想する。
今はまだ『ケントゥリア』が期待され持ち上げられている段階なので
怪獣8号も2話3話で「これは期待外れかも」「普通の漫画になってしまった」と書いたら
作者は絵に対して真面目で打ち込むタイプに見える。
描かなくていい村人を描いちゃうぐらいには絵に賭けてる。
もしかすると実は内容が薄い自覚があって絵だけでもと思ってるのかもしれない、
けれども作家としての成長を考えるなら&『ケントゥリア』の成功を考えるなら
というアプローチが良い気がする。
粗い内容は粗い絵の方がいい。
「はるかぜに告ぐ」は、日本の作家、辻村深月による小説です。2016年に講談社から刊行されました。
この小説は、高校の放送部を舞台に、部員たちが「ラジオドラマ」の制作を通して成長していく青春ストーリーです。主人公の春風は、放送部の部長として、個性豊かな部員たちと共に、脚本の執筆、声優のキャスティング、音響効果の作成など、ラジオドラマ制作のさまざまな課題に奮闘します。
「はるかぜに告ぐ」は、青春の甘酸っぱい恋や友情、夢を追う情熱、家族との絆など、多彩な要素が織り交ぜられた物語です。ラジオドラマの制作過程や、部員たちそれぞれの悩みや葛藤、成長が描かれ、温かみのある作品となっています。
この小説は、2017年に「第15回本屋大賞」で5位に入賞し、多くの読者から支持されました。また、2024年には映画化されることも決定しており、注目を集めています。
芸人知らないんだけどさ
anond:20210304122852 の後日談になる。
ここに挙げた映画の半分くらいはなんと、Amazon Primeが2024.04.30現在見放題作品にしている。
具体的には、
がAmazon Primeの見放題タイトルで見られる状態になっている。
いつまでこれがタイトルに入っているかはわからないので(実際、トッツィーズ & フェイクスターはその後日本のNETFLIXラインナップから外れた)、このGW後半にはぜひとも見てほしい。
ついでに、The Con Heartist以降のgdh映画についても短評しておこう。ついてるのは予告編URL
ゴースト・ラボ 禁断の実験 //youtu.be/RN9G-g5PhJE
ホラー映画。インターン医師たちが霊の存在、そして幽霊との会話が可能なことを証明するために、とんでもないことを思いつき、実行してしまう。NETFLIX(JP)で見られる。思いつきは怖いが内容は怖くない。お勧めではない。
モキュメンタリーホラー映画。泰韓合作。タイ東北部の巫女インタビューを通じて、彼女の周囲にある霊的に非常識な状態が明らかになっていく。日本でも公開した。NETFLIX(JP)で見られる。比較的グロい。お勧めではない。
プアン/友達と呼ばせて //youtu.be/CcZkHdfus_A
ドラマ映画。かつて友人だった白血病患者の別れの旅に付き合った結果、彼が自分の元カノの去就にも関わっていたことが明らかになる。日本でも公開した。WKWプロデュース。Amazon Prime(JP)で見られる。 おすすめ。
スピード&ラブ //youtu.be/pg_Ij-3YySM
コメディ映画。カップスタッキングに生活をかける男と彼のサポートに青春をかけてしまった女性のゴタゴタを描く。韓国映画のパロディとか第4の壁描写とかが面白いが、それだけ。NETFLIX(JP)で見られる。お勧めではない。
運命のふたり 劇場版 //youtu.be/ShD0CvB9kWM
同名のドラマ第1弾(NETFLIX(JP)でかつて公開されていたが公開終了済)とドラマ第2弾との間をつなぐストーリーで、日本でいうと江戸末期ごろのタイ、バンコクに転生とタイムスリップが交錯する。この時代近辺に興味がある人には同時代の実在の人物とか出てくるのでおすすめ。逆に言うとほとんどの人にはお勧めではない。NETFLIX(JP)で見られる。
オー・マイ・ガール なんで今なの!? //youtu.be/VKk6UvyysU8
ラブコメ映画。たぶん性格は合うのだがタイミングが絶妙に合わない2人のラブストーリー。2020年代のバンコク周辺の若者事情覗き見としては見どころがあるが、あまりスカッとしない。NETFLIX(JP)で見られる。まあまあ。
You & Me & Me //youtu.be/s7H5JV9wfdQ
青春恋愛映画。替え玉を駆使しまくる双子女子の片割れを好きになってしまった男子とその双子が自分たちの家族的愛情との間で葛藤する。監督自身が双子女子という面でたぶん実体験がいくつも入っていると思われる。日本未公開。1999年代の風俗が懐かしい。おすすめ。
Home for Rent //youtu.be/db8puvbOhQw
ホラー映画。実話に基づく映画で、引っ越した後の家を他人に貸したら、その家で怖い儀式が行われるようになるというあらすじ。おそらく「邪厄の家」という邦題でそのうちNETFLIX(JP)でみられる。未見。
青春映画。推薦入学を狙って死んだ友達の遺作をネタに短編映画を作ろうとする高校生を中心に「友情とはなにか、親友とはなにか」を考えさせる作品。大阪アジアン映画祭で公開。日本で一般公開するべき。おすすめ。
この疑問をはじめに植え付けられたのは、ダーククロニクルだ。
序盤いきなりピエロを殺す。
殺さなければ殺されたようなイベントシーンが最初だが、そのあとは別に殺さなくてもいいシーンでガンガン殺す。
レンチで頭を強打、何度も強打!吹っ飛んだところにワンハンドガンでトドメ!!(ときにサブマシンガンやショットガン)
場合によってはロボットに乗り込んでビームキャノンやミサイルで消し炭にする。
いろんなゲームがあるので、ゲームによっては実は昏倒させただけで殺してないですよって方便があったりもするが、ダークロの場合さすがにミサイルやビームキャノンで殺してないですよは無理です、ええ。子供のやることじゃねえよ!!!
一応不殺プレイは出来なくもないけど、その場合、ステージクリア後のミニゲーム(ゴルフみたいなもの)が遊べない。
つまり、残虐極まりない殺し方をして、その動機はゴルフするためである。こわE
ssids キモいというなら秀明と主人公の娘がちょっとなぁ・・・と / あ、庵野じゃなくて浅羽の方です
osakana110 当時は面白かった。 今見たらどうだろな…価値観変わってるしな
2021/02/22
ryokuchan 最終回がキツかった記憶がある 主人公の娘が気色悪かった
2021/02/21
and_hyphen おれは漫画しか読んでないけど中盤から有馬総一郎の闇についていけなくなった記憶がある/「ちょっと江戸まで」は結構好きだった…
2021/02/21
babamin 「少女漫画も少年漫画のようにインフレする。具体的には『人間関係』『過去のトラウマ』のインフレが起きる」論考があって、カレカノは後者のインフレ漫画だったなぁ (参考 https://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/04/04/112351) 漫画 少女漫画 増田
2021/02/21
nakamurataisuke カレカノがキモいはわかる気がする。当時途中で見る気もなくなって見なくなった記憶ある。
2021/02/21
kobak 漫画もアニメも言語化しにくい鼻に付く感情を抱いて駄目だった
2021/02/21
kaz_the_scum OPとEDはカラオケで歌う。好きなんだよな。
2021/02/21
goriragao 榎本温子とか千葉紗子とか、全然聞かなくなったなぁ
2021/02/21
ichigocage えっ、フルバの評価がそれはおかしくない?!?!?!(一部のブコメを読んで)
2021/02/21
kkrr いまKindleで全巻50%ポイント還元してるから宣伝?
2021/02/21
runa_way 明日カノよりカレカノの話の方がブコメが10倍以上つくことにはてブの年齢層が感じられる 漫画
2021/02/21
hirose30 キモいかどうかよくわからないけど、後半の有馬の闇は読んでてしんどかった記憶が
2021/02/21
hurafula アニメしか知らん Kindleセールきたらまた来る あとで読む
2021/02/21
konayama 演劇始めたあたりまでは好き
2021/02/21
otihateten3510 実はいいよねーとかいって一話しか見てない 俺向きじゃない
2021/02/21
pachikorz 有馬父と有馬叔父のボーイズラブが本編だぞ。
2021/02/21
kyasarin123 私は『っポイ!』の主人公萌え〜!!も好きじゃなかった。んが!この時代から「Lara」についていけなくて読まくなったんで歳とったせいかもしれんな。
2021/02/21
asitanoyamasita 昔、友達から借りて原作読んだけど、演劇始めたあたりから繊細な感性の読み解き?的なものを読むこちらにも要求されてる気がして、ついていけなくて挫折したな。今ならまた違って読めるだろーか
2021/02/21
ototohato カレカノアニメのBGMさ、エヴァに出てくるよね。地味にイモトに破壊魔貞光のテーマを奪われたトラウマからちょっと嫌な気持ちになるんだよね。あのBGMをエヴァと信じて疑わない人間が居るんだろうなぁと思うと。
2021/02/21
mayumayu_nimolove 漫画の話かよ。知らない。
2021/02/21
ootsukawaiwai 思春期の頃の思い出だけど純粋に登場人物に憧れて読んでたなあ。詳細覚えてないがブコメ見る限り今読んだら無理かも。。
2021/02/21
alphaorange69 アニメはクソ面白くて深夜笑いを噛み殺しながらこっそり見てた。次回予告がテンション高め
2021/02/21
kabayakin 武蔵小杉-新丸子の通学定期券はおかしいやろ、と思った。多分、自転車の方が早い。
2021/02/21
mienaikotori
mienaikotori 「二重人格の見栄張り美少女」は氷室冴子「雑居時代」の数子じゃん、とAmazonレビュー見たら言及してる人複数名。津田氏は私と同世代。初期設定ブーストから、内面掘り下げフェーズに移行したあたりで勢い落ちたかと
2021/02/21
bannri90 序盤は面白かった
2021/02/21
houousannzan 初めて見たときからキモすぎて見てられなかった
2021/02/21 。
diamondbackmoth なろう女性版
2021/02/21
Windfola え、あれ、当時も感想荒れてなかったっけ。
2021/02/21
2021/02/21
Seitekisyoujyo 深層心理を描いたって事で、庵野との相性は良かった気がする。
2021/02/21
FFF アニメで続きが観たいっていうと、やんなくていいって言われる あとで読む
2021/02/21
Tormits 漫画は知らないけど芝姫の声(新谷真弓さん)が癖になる
2021/02/21
djsouchou 雪野は今もスチャダラパーを聴いてるのだろうか(「ノーベルやんちゃDE賞」「ジゴロ7」が好きらしいので)。「シン・スチャダラ大作戦」三種の内どれ買うのか悩んで結局配信で聴いてそう https://i.imgur.com/dxgc4F6.jpg 増田comic
2021/02/21
wa_oga 序盤はバンド出た辺りかサブキャラ掘り下げ始まった辺りか演劇辺りかなw
2021/02/21
osyamannbe この辺のジャンルの作品群だと「こどものおもちゃ」原作(著:小花美穂)の方が完成度もエンタメ度も高いと思う
2021/02/21
yukari1107 なんでや!!劇中劇とかめっちゃ面白いやろ!!!
2021/02/21
shun_shun ドタバタのラブコメやってた時は面白かった。周囲のキャラが全員何かしらの天才になったのは凄い白けたな。/この漫画でラフマニノフの名前を知ったんだった。
2021/02/21
kanimaster
kanimaster アニメしか知らないけど、電柱とか信号機とかばかり記憶に残ってる。 マンガanime
2021/02/21
chuntanqui 自意識の強めの中高生にそれはそれは刺さったのよ。前半はね
2021/02/21
Jyrki 『ブスと姫君』~今作の彼氏彼女になったところまで、の津田雅美はまさに「才能きらめく若手漫画家をリアタイで見ている!」という感覚だったのよ。その後が急激に残念になってしまっただけで。
2021/02/21
oguratesu カレカノ好きだったけどな。エヴァに通じるドロドロとしたした感じとありのままの自分を出すことへの怯えや拒絶も描かれてたように思うし。
2021/02/21
eos2323 綺麗な顔したやつの化けの皮が剥がれる様子ってみんな好きじゃん?
2021/02/21
lejay4405 読んだことなかった
2021/02/21
chikisio 個人的には有馬の墜ちた感情描写が丁寧で、トップレベルに好きな作品。少なくとも漫画であそこまで墜とされた作品は今までないなぁ。コメにもあるけど、理性と感情の葛藤が深いところで言語化されているのも。
2021/02/21
sangping そのキモさにハマるんだよ「こんな物語が意味を持つ時代が人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう」[最終兵器彼女あとがき]
2021/02/21
sumika_09
sumika_09 鋼の雪までは大体の人に面白かったろ。あそこで主人公が見栄王の座を捨ててただの完璧超人になり、それまで完璧超人だった有馬が堕ちていくって展開に賛否があって、それでも僕は面白く最後まで読んだよ。
2021/02/21
gcyn 「こうキモいってことは、誰かにとってめちゃくちゃ魅力的ってことだな」みたいに整理するしかないんじゃないかしら。「誰か」の規模の大小は様々。いま使われてる「性癖」と表現してもいいけど僕はその言い方苦手。
2021/02/21
oniffoniff えー。序盤しか面白くなかったって評判なのか。当時は一番面白いところで終わったって印象だったけどな。
2021/02/21
toronei うちの妹はよくある普通の少女漫画じゃんって言うてたな。
2021/02/21 。
spark7 白泉社系はほぼ苦手。
norinorisan42 少女漫画は対象読者に刺さればいいと思うけど、こちらの耳に届く人気作品になると初期の短編までは面白いけど人気出て長期化することで話が盛られてきたりエンタメ越えた生々しさが出てきて口に合わなくなる印象が
hnt4 カレカノ、少女コミック系で唯一単行本購入してたなー。庵野アニメからの流入で、他の少女コミックより男性ファンの比率が高いとかはあるのかもしれない。
gentleyellow 作品を通して描かれたものと、ウケた理由が乖離した作品だろう。 序盤のギャグやノリが斬新でウケてたよ。ジャージの主人公とかね。有馬の葛藤とかエリート世界が好き〜って人はあまり見ない。
narukami 性格が有馬と言われたことのあるマンだよ 増田
darudaru8 大好きな漫画だよ😇浅葉くんに憧れる36歳独身のおじさんです😇
kzmtkwn まほほんの『笑い 怒り 不安 恋愛 友情 競争意識 成長と堕落 教室の扉の中には すべての感情がつまっている』、浅葉の『「おれ、円満な家の子って好きだよ。のびのびしてて素直で」』がすごく好きだな。
nenesan0102 ええっ。いつの人?(^ω^三^ω^)
advancive61 Ready with the guuuuuns!!! 漫画
moons 彼氏彼女になるところまでは面白かった。なぜか連載になってしまったのでどうにもならなくなったのだと思う
klaftwerk ガイナックスのアニメは新人育成兼ねててフリクリとかに繋がったから個人的には思い入れはあるかなあ。アニメの後にマンガを追ってきつい思いは自分もした。 増田マンガアニメ
mellhine 後にトップを狙え2の主役を張ることになる、グラビアアイドルの福井裕佳梨ちゃんの声優デビュー作だから
yas-mal 惰性で最後まで読んで、「序盤の教師の危惧が正しかったじゃねーか」と思ったことだけ覚えてる(我ながら、つまらない大人になったなぁ…)。
ayumun カレカノは庵野監督だからで、フルバは大地監督だからだったと思う。どちらも監督のネームバリューでアニメありき。
naka_dekoboko 主人公の宮沢家が超円満家庭なのが物珍しい。あと芝姫とか有馬についてるチャラ男イケメンとか助演級のキャラもめちゃ良かった。話自体は微妙な展開だった。
vialavida 当然、有馬総一郎の絶望と再生ではないのか。被虐待児の心理をあそこまで繊細に描いた作品は、あの時代では稀有だったと思う。同様の理由で萩尾望都『残酷な神が支配する』も凄かった。 マンガ
chikurou なんかすごいドヤ顔で寒い事言って、周囲の人間が無条件に褒めそやす謎の様式美? があって、まったく意味がわからなかったのを覚えている
tori_toi アニメでやった所までは人気だと思う。文化祭編ぐらいまで。そこからの原作展開はだいぶ当時でも荒れてたよ(優等生キャラだから好きって友人がすごい怒ってた) あとこの漫画、ラスト知らない人すごい多いよ。
dusttrail 津田雅美も相当だけど、麻生みことの「天然素材でいこう。」も「気取らないのに魅力ある私と、私にメロメロなイケてる仲間たち」でキモいよ。しかも作者が後書きで主人公を「この女は私です」って書いてる。
osaka06 途中からなんか嫌になった。今考えれば韓流ドラマ的なのかも?
kogumatan 懐かしい。高校の年、この漫画の面白さがわかる人は「わかってる人」的な空気があった。自分はまったく分からなかった。
maxk1 今思い出したけど母親が出てきた巻から先読むの止めたんだった
mukudori69 序盤は本当に面白かったんじゃよ…と懐かしみに来たら完全に過不足なく言われていた。いじめ展開の流れも新鮮で面白かったよ。/五巻無料ありがとう。読み返したら結構家族関係にフォーカスした漫画だったんだなあ
lalupin4 庵野秀明。 津田, 雅美彼氏彼女の事情庵野, 秀明
death6coin プラネテスの作者が自分の作品をキモいと言われたことについて語っていたなぁ
acooooooon さらっとして綺麗な画風。ごはんのおしゃれおいしそうな描写。文学部っぽい知識が得られるところ。ちょっとだけある毒。
soylent_green
soylent_green 最初のほうで読むのやめたのでよく知らない
maimaica 有馬くんがあのポイントで心閉ざしてたんですよみたいな展開から陰鬱になって嫌だったなぁ。高校生くらいによんだら刺さってたかもしれない。
moneycubed 序盤のギャグノリからの急展開にはびっくりしたな……。それでも好きだったけど最後の方はもうついていけなかった。
kusa93and93 アニメは有馬の闇を描く前に終わっちまったからなぁ…原作読めば分かるがアニメの内容はほんの片鱗
mouseion アニメは勿体無かったよな。テンポよし作画よし脚本も光ってて演出も良かったのに途中から現場が崩壊したみたいになってフルバよりこっちを先にリメイクしろよって思ってる。まあフルバのリメイクも良いけどね。
Listlessness アニメは作画というかレイアウトなのかな。庵野監督がエヴァ以上に実相寺アングルとかそういうのやりたい放題やってた作品って印象だけど記憶は不確か。
sds-page ガイナックスだっけ?アニメはそれなりに評価されてた気がする 増田アニメ漫画
IthacaChasma 序盤は一発ネタとして極めて優れていた。その後周囲のキャラの掘り下げが行き過ぎて天才キラキラ軍団になってからは、生温かく見てた感じ。
fujitaweekend 庵野の新作!!!というところに価値があったと思う
Outfielder 登場人物が全員が全員「ありのままの自己を否定」し自ら人格を改造していく様子を肯定的に描いたという非常に陰惨としたマンガ。津田雅美先生の作品はだいたい同様
njsjn 昔コミック読んだ時、事後に風呂に入ったから大丈夫みたいな会話あって、編集はちゃんと正しい性知識の注釈いれといてくれと思った
false_alarm カレカノ懐かしい。今でも漫画の序破急の展開で受けた衝撃は覚えている
serio フルーツバスケットと同じく、「彼氏のトラウマを癒やす」という女神ポジに憧れる層が一定数いる
hilda_i アニメだけがキモいのかと思ったら原作もなの?
2021/02/20 リンク yellowyellowyellowyellow
lli サブカルおじさんに絶賛おすすめされたけどメタな視線で鑑賞できなくてどこがポイントかよくわからなかった。作画とかがすごいんだと思う。知らんけど。
2021/02/2
彼氏彼女の事情ってキモいのになんであんなに人気あるの?どの辺がいいの?好きな人教えてほしい。
その序盤が何処までなのかもよかったら教えてください。
人によって想定する範囲が違いそうなので
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210220173238
ssids キモいというなら秀明と主人公の娘がちょっとなぁ・・・と / あ、庵野じゃなくて浅羽の方です
osakana110 当時は面白かった。 今見たらどうだろな…価値観変わってるしな
2021/02/22
ryokuchan 最終回がキツかった記憶がある 主人公の娘が気色悪かった
2021/02/21
and_hyphen おれは漫画しか読んでないけど中盤から有馬総一郎の闇についていけなくなった記憶がある/「ちょっと江戸まで」は結構好きだった…
2021/02/21
babamin 「少女漫画も少年漫画のようにインフレする。具体的には『人間関係』『過去のトラウマ』のインフレが起きる」論考があって、カレカノは後者のインフレ漫画だったなぁ (参考 https://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/04/04/112351) 漫画 少女漫画 増田
2021/02/21
nakamurataisuke カレカノがキモいはわかる気がする。当時途中で見る気もなくなって見なくなった記憶ある。
2021/02/21
kobak 漫画もアニメも言語化しにくい鼻に付く感情を抱いて駄目だった
2021/02/21
kaz_the_scum OPとEDはカラオケで歌う。好きなんだよな。
2021/02/21
goriragao 榎本温子とか千葉紗子とか、全然聞かなくなったなぁ
2021/02/21
ichigocage えっ、フルバの評価がそれはおかしくない?!?!?!(一部のブコメを読んで)
2021/02/21
kkrr いまKindleで全巻50%ポイント還元してるから宣伝?
2021/02/21
runa_way 明日カノよりカレカノの話の方がブコメが10倍以上つくことにはてブの年齢層が感じられる 漫画
2021/02/21
hirose30 キモいかどうかよくわからないけど、後半の有馬の闇は読んでてしんどかった記憶が
2021/02/21
hurafula アニメしか知らん Kindleセールきたらまた来る あとで読む
2021/02/21
konayama 演劇始めたあたりまでは好き
2021/02/21
otihateten3510 実はいいよねーとかいって一話しか見てない 俺向きじゃない
2021/02/21
pachikorz 有馬父と有馬叔父のボーイズラブが本編だぞ。
2021/02/21
kyasarin123 私は『っポイ!』の主人公萌え〜!!も好きじゃなかった。んが!この時代から「Lara」についていけなくて読まくなったんで歳とったせいかもしれんな。
2021/02/21
asitanoyamasita 昔、友達から借りて原作読んだけど、演劇始めたあたりから繊細な感性の読み解き?的なものを読むこちらにも要求されてる気がして、ついていけなくて挫折したな。今ならまた違って読めるだろーか
2021/02/21
ototohato カレカノアニメのBGMさ、エヴァに出てくるよね。地味にイモトに破壊魔貞光のテーマを奪われたトラウマからちょっと嫌な気持ちになるんだよね。あのBGMをエヴァと信じて疑わない人間が居るんだろうなぁと思うと。
2021/02/21
mayumayu_nimolove 漫画の話かよ。知らない。
2021/02/21
ootsukawaiwai 思春期の頃の思い出だけど純粋に登場人物に憧れて読んでたなあ。詳細覚えてないがブコメ見る限り今読んだら無理かも。。
2021/02/21
alphaorange69 アニメはクソ面白くて深夜笑いを噛み殺しながらこっそり見てた。次回予告がテンション高め
2021/02/21
kabayakin 武蔵小杉-新丸子の通学定期券はおかしいやろ、と思った。多分、自転車の方が早い。
2021/02/21
mienaikotori 「二重人格の見栄張り美少女」は氷室冴子「雑居時代」の数子じゃん、とAmazonレビュー見たら言及してる人複数名。津田氏は私と同世代。初期設定ブーストから、内面掘り下げフェーズに移行したあたりで勢い落ちたかと
2021/02/21
bannri90 序盤は面白かった
2021/02/21
houousannzan 初めて見たときからキモすぎて見てられなかった
2021/02/21
diamondbackmoth なろう女性版
2021/02/21
Windfola え、あれ、当時も感想荒れてなかったっけ。
2021/02/21
2021/02/21
Seitekisyoujyo 深層心理を描いたって事で、庵野との相性は良かった気がする。
2021/02/21
FFF アニメで続きが観たいっていうと、やんなくていいって言われる あとで読む
2021/02/21
Tormits 漫画は知らないけど芝姫の声(新谷真弓さん)が癖になる
2021/02/21
djsouchou 雪野は今もスチャダラパーを聴いてるのだろうか(「ノーベルやんちゃDE賞」「ジゴロ7」が好きらしいので)。「シン・スチャダラ大作戦」三種の内どれ買うのか悩んで結局配信で聴いてそう https://i.imgur.com/dxgc4F6.jpg 増田comic
2021/02/21
wa_oga 序盤はバンド出た辺りかサブキャラ掘り下げ始まった辺りか演劇辺りかなw
2021/02/21
osyamannbe この辺のジャンルの作品群だと「こどものおもちゃ」原作(著:小花美穂)の方が完成度もエンタメ度も高いと思う
2021/02/21
yukari1107 なんでや!!劇中劇とかめっちゃ面白いやろ!!!
2021/02/21
shun_shun ドタバタのラブコメやってた時は面白かった。周囲のキャラが全員何かしらの天才になったのは凄い白けたな。/この漫画でラフマニノフの名前を知ったんだった。
2021/02/21
kanimaster アニメしか知らないけど、電柱とか信号機とかばかり記憶に残ってる。 マンガanime
2021/02/21
chuntanqui 自意識の強めの中高生にそれはそれは刺さったのよ。前半はね
2021/02/21
Jyrki 『ブスと姫君』~今作の彼氏彼女になったところまで、の津田雅美はまさに「才能きらめく若手漫画家をリアタイで見ている!」という感覚だったのよ。その後が急激に残念になってしまっただけで。
2021/02/21
oguratesu カレカノ好きだったけどな。エヴァに通じるドロドロとしたした感じとありのままの自分を出すことへの怯えや拒絶も描かれてたように思うし。
2021/02/21
eos2323 綺麗な顔したやつの化けの皮が剥がれる様子ってみんな好きじゃん?
2021/02/21
lejay4405 読んだことなかった
2021/02/21
chikisio 個人的には有馬の墜ちた感情描写が丁寧で、トップレベルに好きな作品。少なくとも漫画であそこまで墜とされた作品は今までないなぁ。コメにもあるけど、理性と感情の葛藤が深いところで言語化されているのも。
2021/02/21
sangping そのキモさにハマるんだよ「こんな物語が意味を持つ時代が人生の一時期きっといつかあります。そしてたとえば五年経ったらこの本はその誰かにとってもう意味のないものになっているでしょう」[最終兵器彼女あとがき]
2021/02/21
sumika_09 鋼の雪までは大体の人に面白かったろ。あそこで主人公が見栄王の座を捨ててただの完璧超人になり、それまで完璧超人だった有馬が堕ちていくって展開に賛否があって、それでも僕は面白く最後まで読んだよ。
2021/02/21
gcyn 「こうキモいってことは、誰かにとってめちゃくちゃ魅力的ってことだな」みたいに整理するしかないんじゃないかしら。「誰か」の規模の大小は様々。いま使われてる「性癖」と表現してもいいけど僕はその言い方苦手。
2021/02/21
oniffoniff えー。序盤しか面白くなかったって評判なのか。当時は一番面白いところで終わったって印象だったけどな。
2021/02/21
toronei うちの妹はよくある普通の少女漫画じゃんって言うてたな。
2021/02/21
spark7 白泉社系はほぼ苦手。
norinorisan42 少女漫画は対象読者に刺さればいいと思うけど、こちらの耳に届く人気作品になると初期の短編までは面白いけど人気出て長期化することで話が盛られてきたりエンタメ越えた生々しさが出てきて口に合わなくなる印象が
hnt4 カレカノ、少女コミック系で唯一単行本購入してたなー。庵野アニメからの流入で、他の少女コミックより男性ファンの比率が高いとかはあるのかもしれない。
gentleyellow 作品を通して描かれたものと、ウケた理由が乖離した作品だろう。 序盤のギャグやノリが斬新でウケてたよ。ジャージの主人公とかね。有馬の葛藤とかエリート世界が好き〜って人はあまり見ない。
narukami 性格が有馬と言われたことのあるマンだよ 増田
darudaru8 大好きな漫画だよ😇浅葉くんに憧れる36歳独身のおじさんです😇
kzmtkwn まほほんの『笑い 怒り 不安 恋愛 友情 競争意識 成長と堕落 教室の扉の中には すべての感情がつまっている』、浅葉の『「おれ、円満な家の子って好きだよ。のびのびしてて素直で」』がすごく好きだな。
nenesan0102 ええっ。いつの人?(^ω^三^ω^)
advancive61 Ready with the guuuuuns!!! 漫画
moons 彼氏彼女になるところまでは面白かった。なぜか連載になってしまったのでどうにもならなくなったのだと思う
klaftwerk ガイナックスのアニメは新人育成兼ねててフリクリとかに繋がったから個人的には思い入れはあるかなあ。アニメの後にマンガを追ってきつい思いは自分もした。 増田マンガアニメ
mellhine 後にトップを狙え2の主役を張ることになる、グラビアアイドルの福井裕佳梨ちゃんの声優デビュー作だから
yas-mal 惰性で最後まで読んで、「序盤の教師の危惧が正しかったじゃねーか」と思ったことだけ覚えてる(我ながら、つまらない大人になったなぁ…)。
ayumun カレカノは庵野監督だからで、フルバは大地監督だからだったと思う。どちらも監督のネームバリューでアニメありき。
naka_dekoboko 主人公の宮沢家が超円満家庭なのが物珍しい。あと芝姫とか有馬についてるチャラ男イケメンとか助演級のキャラもめちゃ良かった。話自体は微妙な展開だった。
vialavida 当然、有馬総一郎の絶望と再生ではないのか。被虐待児の心理をあそこまで繊細に描いた作品は、あの時代では稀有だったと思う。同様の理由で萩尾望都『残酷な神が支配する』も凄かった。 マンガ
chikurou なんかすごいドヤ顔で寒い事言って、周囲の人間が無条件に褒めそやす謎の様式美? があって、まったく意味がわからなかったのを覚えている
tori_toi アニメでやった所までは人気だと思う。文化祭編ぐらいまで。そこからの原作展開はだいぶ当時でも荒れてたよ(優等生キャラだから好きって友人がすごい怒ってた) あとこの漫画、ラスト知らない人すごい多いよ。
dusttrail 津田雅美も相当だけど、麻生みことの「天然素材でいこう。」も「気取らないのに魅力ある私と、私にメロメロなイケてる仲間たち」でキモいよ。しかも作者が後書きで主人公を「この女は私です」って書いてる。
osaka06 途中からなんか嫌になった。今考えれば韓流ドラマ的なのかも?
kogumatan 懐かしい。高校の年、この漫画の面白さがわかる人は「わかってる人」的な空気があった。自分はまったく分からなかった。
maxk1 今思い出したけど母親が出てきた巻から先読むの止めたんだった
mukudori69 序盤は本当に面白かったんじゃよ…と懐かしみに来たら完全に過不足なく言われていた。いじめ展開の流れも新鮮で面白かったよ。/五巻無料ありがとう。読み返したら結構家族関係にフォーカスした漫画だったんだなあ
lalupin4 庵野秀明。 津田, 雅美彼氏彼女の事情庵野, 秀明
death6coin プラネテスの作者が自分の作品をキモいと言われたことについて語っていたなぁ
acooooooon さらっとして綺麗な画風。ごはんのおしゃれおいしそうな描写。文学部っぽい知識が得られるところ。ちょっとだけある毒。
soylent_green 最初のほうで読むのやめたのでよく知らない
maimaica 有馬くんがあのポイントで心閉ざしてたんですよみたいな展開から陰鬱になって嫌だったなぁ。高校生くらいによんだら刺さってたかもしれない。
moneycubed 序盤のギャグノリからの急展開にはびっくりしたな……。それでも好きだったけど最後の方はもうついていけなかった。
kusa93and93 アニメは有馬の闇を描く前に終わっちまったからなぁ…原作読めば分かるがアニメの内容はほんの片鱗
mouseion アニメは勿体無かったよな。テンポよし作画よし脚本も光ってて演出も良かったのに途中から現場が崩壊したみたいになってフルバよりこっちを先にリメイクしろよって思ってる。まあフルバのリメイクも良いけどね。
Listlessness アニメは作画というかレイアウトなのかな。庵野監督がエヴァ以上に実相寺アングルとかそういうのやりたい放題やってた作品って印象だけど記憶は不確か。
sds-page ガイナックスだっけ?アニメはそれなりに評価されてた気がする 増田アニメ漫画
IthacaChasma 序盤は一発ネタとして極めて優れていた。その後周囲のキャラの掘り下げが行き過ぎて天才キラキラ軍団になってからは、生温かく見てた感じ。
fujitaweekend 庵野の新作!!!というところに価値があったと思う
Outfielder 登場人物が全員が全員「ありのままの自己を否定」し自ら人格を改造していく様子を肯定的に描いたという非常に陰惨としたマンガ。津田雅美先生の作品はだいたい同様
njsjn 昔コミック読んだ時、事後に風呂に入ったから大丈夫みたいな会話あって、編集はちゃんと正しい性知識の注釈いれといてくれと思った
false_alarm カレカノ懐かしい。今でも漫画の序破急の展開で受けた衝撃は覚えている
serio フルーツバスケットと同じく、「彼氏のトラウマを癒やす」という女神ポジに憧れる層が一定数いる
hilda_i アニメだけがキモいのかと思ったら原作もなの?
lli サブカルおじさんに絶賛おすすめされたけどメタな視線で鑑賞できなくてどこがポイントかよくわからなかった。作画とかがすごいんだと思う。知らんけど。
2021/02/2
あれだけ画が上手いのに、怒るか驚くかしか印象に残る表情がなくて(もしくはそれらが強すぎて)、もっと微細な感情がいまいち読み取れない部分があると思う。
自分が昔から不満に思ってたのは、AKIRAのクライマックス前、ケイが禊のあとに金田と話すシーンで、金田が察してしまったときのケイの表情とか。すごいいろんな感情が流れてるはずのシーンで、もっと悲しみとか不安とか様々な葛藤が読み取れる表情になっていると嬉しんだが、残念なことに鉄雄が◯◯化して呆然としてるときと同じ驚き顔にしかみえない。(金田はわりと他のシーンで見たこと無いタイプの怒りの表情してた気がする。)
クライマックス前に人間関係が一度解決を迎える一番の読みどころなのに。
書き手もそれをわかってて珍しくアップの連続で畳み掛けてるのに。
これまでの作品と違ってわかりやすいアクション作品でボーイミーツガール部分のクライマックスなのに。
読む側として、ここにリアリティなんてもはや求めていられないのに。
なんか金田の表情もケイの表情もこれじゃない感じを受けるのは自分だけだろうか。
数コマあとではケイがそれなりに不安げな表情で飛び出す金田を見送ってた気がするが、そのときはもうカメラが引いちゃってる。読者がはっきり観たいのはそっちの表情なんだよ。。。
それほど色々読まないので偉そうには言えないが、最近でこういうのが上手いのは岳の頃の石塚真一だと思う。ほとんど脚本として成り立ってないような「山で人が死んだ。完。」みたいなエピソードを、三歩の複雑な表情だけで受け止めて読ませてた。すごい。
うちの子は遺伝的父親(以下、Aとしよう)を全く覚えておらず、うちの妻もAとの接触は十数年間一度もなく、Aの両親から支払われていた養育費は再婚時に止めた。
なので我が家にとっては「Aなんて男は存在しない」っていう体で今まで平和に暮らしてる。
共同親権は既に離婚済みの夫婦でも適用できるらしいので、Aがそれを求めて申し立てを行うことも不可能ではなくなるだろう。
つまり、共同親権は我が家にとって特にメリットはなく、ほぼ心配ないとはいえリスクはある。
それでも俺は、共同親権が導入されることは正しいと考えてる。
自分の家庭の都合のために、「罪のない、親権を失った親」を犠牲にするのは間違っているからだ。
共同親権を推進する立場の運動家にはDV加害者が多いのかも知れない。
ただそいつらの罪は、「特にDVなどの非がないのに、配偶者と不仲になっただけで親権を失った親」には関係ないことだ。
彼らの中に「親権者として認められたい」ニーズがあるなら、それが仮に圧倒的少数派だったとしても、切り捨てることはできない。
共同親権が解禁されることで生じる新たな問題は、個別に対処していくしかない。DV加害者を見極めて親権を与えない仕組み、危険が生じたときに警察や司法が適切に介入する仕組みは必要だ。
「その仕組みを完璧に構築するのは難しいから、全ての別居親を潜在的DV加害者としてまとめて遮断しよう」という手法は許されない。
これは俺自身が、「シンママと結婚しようとする男なんて小児性愛者なんじゃないか」という偏見に苦しんだ経験に基づくものだ。
(リアルな知人にそんなことを言われたわけではない。ただネットでそれを公言するやつはとてつもなく多い)
シンママの交際相手が子供を虐待するニュースが出るたびに、「公的な審査を受けて認められなければシンママと結婚できないようにしろ」と主張するやつらが現れる。シンママとの交際を望む時点で、潜在的犯罪者として扱えという主張だ。
虐待は実父母によっても大量に行われているのに、親になるすべての人を疑うのではなく、「子供と血縁がないやつだけ疑え」というのだ。
自分と違う属性のやつが犯罪を犯したときだけ、その犯罪と属性を紐付ける。これが差別でなくてなんだというのだ。
そんなことを言うなら、シンママ自身による虐待だって発生率は高い。一度壊れた家庭は葛藤レベルが高く、人間関係の構築に失敗する例が多くなるのは仕方ないことで、それは再婚しようと再婚しなかろうと同じことだ。
この偏見に苦しんだことがあるから、俺は「すべての別居親をDV加害者と疑う」ことに反対する。
そうなれば自分のスタンスは「共同親権には賛成、だが適切な制度の整備と運用を求める」しかない。
それが自分にとって不利な方向への変化だとしても。
つい一ヶ月前にもRedditで単独親権に苦しむ方の投稿があった。
/r/japanlife/comments/1b9f812/joint_custody_in_japan_soon/
日本ではついに共同親権が可能になるらしいhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20314499f5c44389b93417c1421b77b8decbf322
私が誤解していなければ、基本的には:
・養育費の請求が容易になる(養育している親が支払いを拒否した場合も含む)。
・離婚時に決まっていなかったとしても、請求できる養育費の最低水準がある。
毎月養育費を支払い、裁判所の命令で毎月の面会交流が認められているにもかかわらず、元妻から正当な理由もなく面会交流を拒否されている親として、私は葛藤しています。子どもと最後に会ってから4年が経ちます。
共同親権は良いことだ。養育費を強制するのもいい。しかし、ほとんどの場合、子供にとって非常に重要な面会交流は、これまたほとんど無視されている。
やっぱり実態として現状では裁判所の命令があろうと面会交流が進んでないんだな。
4年て!ひどすぎるな。
続き買ってる?
忙しい時期が続いたりすると、いつのまにか買っていた漫画の続きが出ていたりする
それが1〜2巻くらいなら普通に買うのだが、たまに5〜10巻くらい差が開いている時がある
それくらい離されていると数千円はかかるし、何よりその値段の分楽しめるかが不安になってしまうのだ
それらを買うくらいなら、読んだことがなくまだ追いつけている、あるいは新規の漫画を買った方がお得なのでは……?と思ってしまう
買っていない期間が長いということは、それだけ以前に読んだストーリーも薄れている。読み返すのもちょっと億劫だ。
途中で止まっている漫画を電子書籍アプリのライブラリで見かけるたび、「果たしてそんなうろ覚えな状態で買ってちゃんと値段分楽しめるのか……買わない方がいいんじゃないか……?」という不安と、「せっかくここまで読んでいるのに中途半端に途切れているの気持ち悪いな……なんだかんだ読み返したら再燃するんじゃないか……?」という迷いで葛藤してしまう
そういうの、大抵の人は律儀に買い直すか、それとも諦めるのだろうか
ちなみに何タイトルか上記の状態になってしまっているのが、今1番悩んでいるのは薬屋のひとりごと(ガンガン版)である。
ちょうど数年前、アニメ化範囲の7巻まで買っていたので、アニメ終わったら買おうと思っていたらなんか絵の人が脱税で起訴された。
しゅんき氏の、ラニーノーズ、Runny Noizeに対するファンとしての失敗に関するnote(https://note.com/syunki0910/n/n0bbc0a2e4b96)が話題になり、
それにより「推し活は、推しが理想と違った場合は呑み込んで応援するか離れるかしかない」という言説が出回っているが、私は少し違う意見だったためその旨を記す。
以下はしゅんき氏が記事内で挙げた、何らかの推し活をするうえでのファンのパターンだ。
この2パターンがいて、両者は分かり合うことができないということには共感をする。そして本記事は、②であることが多い立場からの発言である。
また、こちらの記事(https://note.com/syunki0910/n/n9e7ab2259c1c)の嫌われた原因の項目で書かれている、「自分の振る舞いはおかしなことではない」という点も、一部は理解することができる。
私のスタンスは、
・人には他人を傷つけたりその自由意思を妨げない限り、発言の自由は担保されるべきである
・プロのアーティストが生み出した作品に厳しい意見がつくことは(誹謗中傷や言葉選びによっては許容されないが)ある程度想定されることであり、その発信自体は叩かれるべきではない
というところだ。
前置きが長くなったが、以上のようにしゅんき氏に一部共感するところがある人間の視点から、問題を分析したいと思う。
しゅんき氏は、noteの中で、「人がどんな感情を持つのもどんな行動をするのも、基本的には自分勝手である。勝手に人に感動したり怒ったりするのだ。誰でもそうだ。人間はそういうものなのだから、別になんの問題もない。」と述べている。この一文はまったくその通りである。だから「推しに不満を持っていても、不満を吐き出しながら応援する」という行為自体に問題はなく、「推し活は~すべき」ということには当てはまらない。
特に規模が大きいアーティストになればなるほど、様々な葛藤を抱えながら応援しているファンはいる。私が今回記事を書こうと考えたのは、冒頭に述べた「推し活のファンの在り方二元論」に異議を唱えたかったからだ。あのような言説が広まると、多くの葛藤するファンが「自分は推しを応援する資格はない」と自分を責める原因になりかねない。「どんなスタンスで応援しようと自由」なのである。
今回、しゅんき氏は、以下のように述べている。
これは、「アーティストはかくあるべき」という押し付けであり、アーティスト個人に対する自由意思の妨げである。
もちろん、客の声をよく聞き向上に努めるスタンスは、商業的に正しいとされる。これがたとえば、利益創出を目的とした企業それ自体が相手であれば、もう少し理屈は通る。しかし本件の相手はアーティストとはいえ個人である。私は洲崎氏という方を本記事で初めて知ったが、どういうスタンスで活動するかは自由であり、それが利益に繋がるか繋がらないか、繋がらない場合どうなるかはファンが判断することではなく、本人自身や所属会社が考えることである。
存じ上げないうえで例とはいえこのようなことを述べるのは申し訳ないが、たとえば「今はコントより音楽活動に比重を置きたい」と思っており、作品の完成度が低くなった場合も、それはアーティスト自身の自由である。
しゅんき氏が「ファンとはこうあるべき(たとえば本人が提示していた①のような全肯定であるべき)」「作品への不満は言ってはならない」ということを強要されるのをおかしいと思うことと同様に、人の創作活動やアーティスト活動を強要することはできない。
しゅんき氏がそれを傲慢だと述べるのも自由だが、洲崎氏が傲慢と思われても構わないと思うこともまた自由なのである。
しゅんき氏の初期のnoteの中には「自分はこういう人間である」という記述、そして自分がなぜ間違っているかわからないという記述があった。
1でも述べたとおり、間違っているわけではないという点は共感する。ただし、その自分を周囲が受け入れるべきだと考えると、それは今回のような事態を生む。
見る限りしゅんき氏のなかには2つの欲求や理想(細分化すれば3つ)の状態があると思う。
1つは、アーティストと良好な関係を築き、ライブに参加し続けること(これは2つに分けられる)
この2つは、現状の方法では両立することが困難である。そして氏は両立できないことについて、「相手が譲歩し両方の欲求を満たしてくれるよう振る舞うべき」だと考えている。
ここが今回の一番の問題であると考える。よく言われるように他人は変えられない。だから自分がやり方を変えるしかないのだ。
②SNS上の振る舞いを優先し、良好な関係は諦める。現場では交流を求めず作品だけ楽しむ
③完全に降りる
そして、④は(今からはもう難しいかもしれないが)、「欲求が両立する方法を考え、折衷案的振る舞いを見つけること」だ。
こういった場合、人は④の方法を取ることが多いのではないだろうか。
・この職場に自分の仕事の進め方を浸透させた方がいいと考え、同僚には仕事の仕方を合わせてもらえるよう交渉する。後に実績で報いられると信じ、その場の人間関係の軋轢は覚悟する。
・合わない場所にいることはしたくないが1年ほどは我慢できそうなので、転職のために1年は必要な実績を積むことにする。そのために時に妥協し時に我を通すなど状況に応じて変える。
・人と良好に働くことを優先したいため、同僚の進め方に合わせる。関係を構築してから徐々に自身の意見を述べるようにしていく。
以上の違いは、「進め方へのこだわり」「実績」「人間関係」様々な要素がある中で何を優先するかだ。自分の価値観を点検し、どこにどれだけ比重を置き、逆にどれが不足していると耐えられないか、どれくらいなら耐えられるかを見極め、自分にとって心地の良いバランスを探っていく。それが人間関係であり人の営みではないのだろうか。
ここで、すべてを満たそうとただ声高に叫んだところでそれが叶えられることはないだろう。しかししゅんき氏は、自分の欲求すべてが同等に叶えられるべきであると考えている。
欲求を複数持つことや叶えようとすることは問題ではない。問題は、他人や環境は変えられないという点への無自覚さと、自分の中の優先順位が不明瞭なことである。
自分にとってもっとも理想的な状態は何か。それが実現するためにはどのような振る舞いが適しているかを「相手が変わる」という選択肢を除き、「自身の妥協点」や「自身が新たに身につける思考や振る舞い」を考慮したうえで計画し、実行に移す。
こうした行動が、氏には必要だったのではないだろうか。
とはいえ、まだ若い方が以上のようなことを考えて振る舞うことは難しい場合が多いだろうと思う。
そしてこうした振る舞いを自身が二十歳そこそこの時に身につけていたかというとはなはだ疑問であり、だからこそ私は、こうした記事を書いている。
なんてもの、ファンダムのなかの「べき」論は幻想だと思っている。ただそこは人の営みであり、アーティストも含め、心の通う、自分と違う人たちが多くいる場所だ。
迎合を覚えろという意味ではなく、ただ、自らの思い通りにならないことを理解したうえで、なるべく心地の良い落としどころを見つけていくこと(あるいはそれを試すこと)を、私は若い方に推奨したいのかもしれない。
増田アラサーなんだけど昔からかなりジャイアンのママに似ててまあ言っちゃうとブサイクなんたけど、電車通学が始まった高校生の時から二児の母になった今も痴漢だの変質者だのに指だけじゃ数えきれないくらい被害にあってるのね。うち2回はあまりにも悪質だったので警察呼んだこともあるのね。
でも可愛い友達(本音が言えない仲なんでしょ、じゃなくて若い頃旅行行きまくったり結婚式で役目振り合うような仲の友達ね)は全然被害にあったことがなくて、増田はブサイクなのになんでだろ〜と思って発言小町とかで質問してみたんだけども「本当は可愛いから痴漢にあうと思ってますよね。自虐風自慢ですか。見苦しいですね」とかいうゴッサムシティも真っ青の答えが返ってきて終わっちゃったわけ。
だからこの間顔見知り程度のオッサンに「旦那じゃイったことないでしょ」「俺なら満足させてあげられるからね」とかいうキモキモ言葉囁かれながら押し倒された時から一生懸命なぜこんな目にあうのか考えてみました。(ちなみにオッサンに強姦まではされてませんのでご安心ください)
で、たどり着いたのが「若い女にはムラムラするけど、ブサイクにならそのムラムラをぶつけても罪悪感が無い」からかなという理由でした。合ってる?
可愛い子には多分罪悪感と、俺なんかがあんな可愛い子に何かしちゃって良いのか...?みたいな葛藤が発生するんじゃないかしら。でもブサイクには全然そういう葛藤を抱かなくて済むし、なんならブサイクの性欲を俺が発散してやってくらいに思ってるんじゃないかなと思う。
だから可愛い友達は被害にあわず、増田みたいなブサイクとか、私たちとうとう大人になっても可愛くならんかったよね...とよく若い頃一緒に悩んでいた友達が結構被害にあってたりするのかなと思いました。
書いてて若干悲しくなってきたけど(笑)、もしこれを見てるよく被害にあう女性、もしお金があるなら本当は趣味とかに使って欲しいけど、可愛くなれる手段があればとことんそれらを使って可愛くなるべきだと思う。増田はもう自分にかけるお金がないので諦めていますが。
https://anond.hatelabo.jp/20240401122022
その2で終わりです。
この巻では、太助とシャオに試練が降りかかる。太助はなんとか突破するのだが、ここでシャオが恋愛感情について○△◇~といった事情で、とてつもない壁があることを思い知る。
でも、シャオも止まってばかりじゃなくて、恋愛感情の生まれかけみたいな想いと向き合って、自分をちょっとずつ変えていこうとする。
⑥シャオリンが新春カルタ取りで一番になれなかった後、山野辺と帰る時のシーン
「あーあちょっと残念だったです」
「ん?」
「なんか叶えてほしい願いでもあんのか?」
「願いっていうかね 神様に許してほしいんです」
「?」
「太助様が言ってました 俺に頼れって… だけどね… …不安なの 本当に太助様に頼っていいのかわからないから… 本当に私… 変わっていっていいのかわからないから… 神様に聞いても答えてくれないでしょ だからカルタ大会で一番になって 許してほしいなって思ったんです」
(あちゃ――ウソついてまずかったかな――なんか罪悪感 でも…ま……いっか)
「神様は許してるよ シャオは 七梨に頼っていいし変わっていっていいんだ あたしがさっき願っといたからさ シャオの願いが叶いますようにって そんでもって あたしってばカルタ大会で一番になったことなんて 数えきれないほどあるんだぜ!!」
「翔子さん…」
(――ありがとう…)
シャオは素直である。山野辺の「新春カルタで一番になったら願いが叶う」という嘘を信じて、神社でのカルタ取りに挑戦する。
このあたりから、シャオが気になってしょうがなかった。果たしてシャオの心を変えることはできるんだろうか? 実は、そのあたりの伏線は登場している。その原因についての。
もし俺が15才とかだったら、すっかりシャオが大橙好きになっていたと思う。今は40代のおじさんだから、素直に好感が持てるとか、そんな月並みな印象でしかないのだが。いずれにしても、実弟がドはまりした理由がこれでわかった。
この『まもって守護月天!』というのは、絵柄の綺麗さもあるけれども、なにより男女に共感される形で登場人物のリアルな感情の動きがわかったり、それを具体的な行動に落とすところとか、そういう所作がハイレベルである。
現代漫画だと、『鬼滅の刃』とか『恋は雨上がりのように』とか『Vivy』とか『僕の心のヤバイやつ』とか、そういう畢生の作に連なるものがある。
バレンタインデーが舞台だ。リアル増田は、2/14頃にこの日記の初稿に取りかかっている。
え、俺がもらったチョコレート? ……会社の若い子からひとつもらえたよ。事務のおばさんからもひとつ。義理チョコだけどな。
ああ、あとは妻からもチョコレートをもらえたよ。義理チョコだけどな。
⑦-1ひと悶着ありつつも、河川敷でシャオが太助にチョコを渡した後のシーン
「翔子さんに教えてもらいました今日はバレンタインデーっていう日だって…」
「そ…そう」
「太助様」
「ハ…ハイ!!」
「気持ちって なんですか?」
(へ………?)
「バレンタインデーにチョコと一緒に伝える気持ちってなんですか?」
「……………」
「気持ちを伝えたい人はいっぱいいちゃダメなの? 一人だけに伝えるの?どうして一人だけなの? 伝えるのどうなるの? 翔子さんに教えてもらったこととか 私の気持ちとか…考えたらよくわからなくなっちゃって… …でもね そのチョコ買ってここに来るまで なんだかそわそわしちゃいました …えっと 太助様 そのチョコ受け取ってもらえますか? まだ気持ちは伝えられないけど…」
「もちろん!」
⑦-2キリュウに不敵な内容の試練をメモ書きで要求し、突破した後のシーン
「…………」
「約束だ なんでこんなもの[※メモ]を私に渡したか教えてくれ」
「自分で望まなきゃ 試練にならないと思ったんだよ そうでなきゃ与えられた辛いことに耐えてるだけで 越えられないだろ もったいないじゃん せっかく成長できるチャンスなのに いやいや受けてるよりは 試練とだって仲良くした方が効果あると思わないか?」
「…ああ そうかもな…」
キリュウというのは、この7巻からの新キャラである。万難地天という、主人に試練を与えるキャラクターである。物理的にモノを巨大にできる。やはり、この時代のラブコメは暴力性が強い。ジョジョ5部に出てくるホルマジオの「リトル・フィート」を思い出した。あっちは小さくするんだっけ。
上記の場面で太助は、この試練を利用して力をつけ、シャオとの心の距離を埋めて一緒になることを意図している。
文学性とでも言おうか。レベルが高い漫画って、文学みたいだよな。
『百年の孤独』とか『ライ麦畑でつかまえて』とか『わたしを離さないで』みたいなガッツリしたやつじゃないにしても、キャラと行動が嚙み合っていて、しっくりときて、心にスッと入ってきて、それで自然と涙が出てくる。そんなやつである。
この巻あたりから、シャオ自身が太助に近づこうとしてアプローチをがんばる場面が出てくる。あくまで俺の考え方だが、恋愛って、基本は男性→女性にいくものだ。恋愛に必要なステップが10あったとすると、そのうち9くらいは男性が引っ張っていく必要がある。
ラブコメ作品では、現実世界よりはるかに――女性が恋愛に積極的である。現実にいたとしたら痴女か恋愛ハンターである。そんなレベルの恋愛Junky。
しかし、シャオリンの場合は、奥ゆかしさがあるというか。最初のきっかけはシャオが作ることもあるけど、最後は太助がバッチリ決めようとする。空振りになることも多いが笑
⑧-1その年の梅雨最初に振った雨が止むまでに誰とも話さなかった二人は……夏に幸せになれるという山野辺の嘘を真に受けたシャオリンが太助と一緒に路上を走っているところ
(――ねぇ翔子さん 私… わがままなのかな ずっと雨止まないでほしいなって 思っちゃうの)
⑧-2太助と一緒に登山中、遭難して夜になり山林で小休止しているシーン
「…俺 もうちょっとまわり見てくるから シャオはそこで待ってな」
「――え… ――太助様… ねぇ離珠 太助様怒っちゃったかな …私守護月天なのに 支天輪忘れてきたなんて言ったから[※太助に嘘をついた] 役立たずだ………って 思われちゃったかな………」
シャオは、太助に近づこうとしている。不安げな気持ちが読者に伝わってくる。自分の気持ちに向き合おうとする姿が印象的だった。ピュアと言うほかないのだが、大人になって忘れていた感情を思い出した。
ただ、やはり非現実的な描写が目立つ気がする。この回では、乎一郎が山中の樹木の上に夜中じゅう放置されて終わりという、トンデモエンドを迎えてしまう。しかも、ルーアンが気が付いたのは次の日の朝という……。
太助の家族の話だ。本来は4人家族で、一緒の家に住んでいるはずなのだが、みな海外に旅に出ている。普段、家には中学2年生の太助しかいない。ラブコメ的な都合にしてもちょっとひどい。
この巻では、太助の母であるさゆりが出てくる。実は、太助が赤子の時に旅に出ているため、彼からすると他人状態である。
実際、太助もそんな人間を母と認めるような甘いことはせず、放置気味にさゆりを突き放すのだが、とはいえ母親が恋しい感情もある。そんな葛藤を描いた巻である。
⑨太助が放置親への感情を整理した後、シャオがその手を握りしめた直後のシーン
「え…?」
(私が ここに来たのは あなたの中にある孤独や寂しさが 私にはよくわかったから あなたのその気持ちが 言葉じゃなく 私の心に 届いたから ――ねえ太助様 大切なのは 話すことじゃなくて お母さんのことを知りたいと思えたその気持ち そのことにどうか気づいてほしいの)
実の母親は実弟ばかり可愛がっていた……まあしょうがない。俺は、小学生の頃から警察に補導されてばかりだった。母親が、俺を損切りして弟をかわいがるのは当然だったかもしれない。
大学生になっても、京都の祇園や木屋町とかの飲み屋街で暴力沙汰を起こして、何度もパトカーに乗せられたよ。俺はそっち側の人間だった。母の判断は正しかったのだ。
ただ、かくいう俺も実弟がかわいいとは思っていた。ドジだったけど、優しい気質だった。将来どんな人間になるのか楽しみだった。事故で死んでいなければ、まともな社会人になっていたと思う。「家栽の人」になっていたかもしれない。
これを含めてあと2巻である。
この巻はキリュウが主役だ。7巻から出てきたキリュウだが、俺はこの子が気に入った。シャイキャラで、芯が強いみたいな感じだ。この作品についてはググらないと決めていたのに、この子についてはググってしまった。キャラ人気では相当上位らしい。
第9巻の冒頭にあった人気投票でも、主人公である太助が5位で、キリュウは2位だった。シャオリンが1位を獲得。
⑩キリュウが太助の姉との関係性の悩み(※嫌われるのが当然なのになぜか好かれる)をルーアンに相談するシーン
「ルーアン殿は自分が変わっていくことについてどう思う シャオ殿が言ってた ここは昔と違うことが多くて自分を変えなきゃいけない シャオ殿は自分を変えたいと思ってる でも変わるのは怖いと言ってた」
「……………」
「ルーアン殿は変わったな こうやって私の愚痴を聞いている ルーアン殿は変わるのは怖くないのか?」
「変わるって何? あたしは変わってないわよ 変わるってなんだと思ってるの? 何か今まで気付かなかったことに気付くこと? あたしはここに来ていろんなことに気付いたけど 変わったなんて思わないわよ? 変わったんじゃなくて… 知る暇もなかった知らないことに 気づける余裕が出来ただけ」
「……………」
(ルーアン殿の言う通り 「変わること」が「気付くこと」なら 私はもう気付いてる ここには今まで感じたことのない 優しさがあって安らぎがあって 悲しくなる程の幸せがある でも…だから私は そのことに気付かない振りをしてるのに…)
この巻では、登場人物それぞれの悩みをガッツリ表現している。キリュウは、「ご主人に試練を与える」という性質上、主やその家族に必然嫌われることになる。ずっとそうだったのだが、ここは現代社会である。昔に比べると価値観が相当異なる。そんな中で、彼女らも『気付いて』変わっていかないといけない、というのが上記の会話のテーマである。
キリュウは、幸せになることを受け入れたくない、変わりたくないと思っている。だが、ラストでそれに向き合おうという気持ちに変化している。
キャラの心情を精緻に描いている作品は少ない。物語作ってるプロの人ってさ、やっぱりこれくらい悩むものなのだろうか。自分の分身であるキャラそれぞれの心持ちについて、本気で考えてるんだろうな。きっと。
この巻で終わりである。実は当初、全11巻で一応の完結が見られると思っていた。そんなことはぜんぜんなかった。
この巻では、10巻からの一連の流れで、キリュウがこれまでと趣向を変えた試練を太助に与えている。シャオが○○して、これはもうダメかも……と思わされるのだが、太助がその試練を乗り越えて、シャオと対話をして、心で向き合うことができて、今後にご期待ください~といった具合で11巻は終わる。
どこかを引用しようと思ったが、やめておこう。もしかしたら、まもって守護月天!が大事な思い出になっている増田読者の方で、電子書籍で読んでみたいという人がいるかもしれない。うん、きっとそれがいい。
代わりに、カバー裏にあった桜野みねね先生によるおまけコーナーを紹介したい。
巻の⑪です――。
ここらでここに描くものもちょっと変えたいなーってことで今回は、
前回までやってた「のたもーた」とかは、まだやってないキャラもいるので、そのうちまたやろうかな、と思っているわけなのです。
ではまた12巻で~~。 みねね
これで最後だ。
弟なんだけどさ、交通事故で病院に入ってからは大変だった。自転車で走っている最中、真後ろからトラックにぶつけられたのだ。それで轢かれたらしい。外傷だけじゃなく内臓もやられていた。苦しんでいる姿がストレートに目に入ってきた。
それでも、お見舞いに行く度に、病室には守護月天の漫画が置いてあってさ。何度も繰り返し読んでたんだろうなって。
今、俺が手に取っているのはまさにそれである。本自体、相当なダメージを受けている。何回読み返したんだろう。弟は、セリフの細かい字面とか、…の数も気にして読むタイプの人間だった。漢字で書ける台詞がひらがなになってるとかも。
ただ、何度繰り返し読んだとしても、この作品であれば楽しめたのではないか。
桜野みねね 様
幣日記をご覧になる機会はないとは存じますが、このようなメッセージを失礼いたします。
桜野先生の作品を読ませていただき、家族について考える機会をいただき、感謝でいっぱいです。
実弟も、病院の中で苦しんで逝ったとは思います。でも、弟は先生の作品に出会いました。痛みや苦しみの中でも、僅かばかりの楽しい時間を過ごすことができました。
一人の読者の家族として、重ねて感謝いたします。『まもって守護月天!』という作品を世に産みだしてくださり、誠にありがとうございました。
令和6年3月16日
匿名で吐き出させてくれ。
それは6年前。昔憧れていた女の子と飲みに行って、夜もいい感じになったんや。
ワイが泊まってるホテルで飲み直し、そこからイチャイチャした雰囲気になりキスをして押し倒す。もう空気は出来上がった。
なのに、なのにだ。
マイサンが反応しない。
EDにはグレードがある。上がリンゴの硬さ、下はフニャフニャ。ワイはまごうことなきフニャフニャだった。
触られてもくわえられても、ずっとフニャフニャ。
最後は、「なんだかゴメンね…」って言われて帰って行った彼女の後ろ姿が忘れられなかった。
その後も性欲はあれどもギンギンになることは無く、自家発電はできてもフニャフニャを弄んで至る感じだった。これは良くないと思ってもそういうやりようしか無いぐらい、マイサンはフニャフニャだった。
あの日の失態があったのに、その子はワイの宿泊先で飲もうと言ってくれてた。もう失敗はできない。
次はもう彼女に恥をかかせるわけにはいかない。ワイは病院へ向かった。
行ったのはイースト駅前クリニック。断じて言っておくが回し者ではない。Googleで調べて宿泊先に一番近い病院がそこだったんや。
行くまでに、ED治療薬の種類(バイアグラ、レビトラ、シアリス)の特徴や特性は頭に入れておいた。フニャチン野郎のワイはこの中でも効果が一番高いというレビトラにするつもりだった。
ところが、世界的なシェアはシアリスが一番だという。効果の持続時間が長いため、コスパが良いからだろう。
しかし、何度も言うがワイはフニャフニャだ。この数年、ガチガチのマイサンも見てない。風俗すら行く勇気が無いぐらいのフニャフニャだ。
しかし、その子はワイの宿泊先に一晩いる。複数回致すチャンスがあるわけだ。持続時間は捨てがたい。しかし、シアリスで効果が無かった時に追いレビトラというわけにはいかない。ならば、初弾にかけてレビトラで行くべきか…。
そしてワイは、シアリスとレビトラを両方買った。両方ジェネリックだ。優柔不断が極まり、決めきれなかったんだ。
悩んだ。「レビトラ 飲んでみた」「シアリス 体験談」思いつくキーワードで調べまくった。
そして、最後は腹を括った。バーで会う約束をしていたので、飲食の影響を受けにくいという一点でシアリスジェネリックを飲んだんだ。
ED薬は別に性欲が増すわけではない。飲んでも特に変化はなかった。不安がつのる。
約束の時間。その子は当時と変わりない笑顔でワイの前に現れた。あの日、フニャチンのワイと別れたのにその笑顔。守護りたい。
バーからホテルに移り、飲み直す。ホテルでワイがベッドに身体を投げ出したら、その子はそっと隣に来てくれた。髪の匂いが鼻をかすめたその時。
ギンッギンである。
えっ?嘘?なにこれ。中学生以来かと錯覚するほどのギンッギン。
もうそこからは一直線だった。サガミオリジナルを素早く被せ、一回戦に進出した。
幸せだった。もう性交はできずに朽ちていくものとばかり思ってた。
そして、ベッドに横たわっていたワイ。この日までの悩みや日中の病院での薬チョイスでの葛藤などもろもろの気疲れもあったと思う。いつの間にやらまどろんでいた。
なんだか息がしづらい。ふと目を開けると、その子がめちゃくちゃキスしてきていた。そしてマイサンはギンッギンである。嘘だろ。さっき致したばかりなのに。どうやら、その子は一回戦がむちゃくちゃ良かったらしく、おねだりが始まったのだ。いや、一回戦が消化不良だったのかもしれない。だけど、今あるのは二回戦のプレイボールを求める強い意志だけだ。
二回戦。人生においてもそうそう無い二回戦進出だった。県大会初戦敗退のような自分が全国大会で勝ち残れた、そんな気持ちだった。ワイは全力で致した。
そして翌朝も致した。朝立ちすら近年無かったワイが、前日に2回致しているのに朝からストロングスタイルで盛っている。もはや自分ではないようだった。
わざわざ増田したのは、フニャフニャでもシアリスで満足できるという情報が見つけられず、あの時不安だった自分と同じように情報収集している誰かに伝わればと思ったからだ。病院の口コミにはバイアスがあるかもしれないと不安な人もいると思う。ワイもそうだった。
自分の中でこれは良かったかも、と思うのはとにかく腹を空かせて空腹状態で服薬したことだ。そして、それから2時間は水分のみ。致したのは5時間後だったがしっかり成分が回っていたおかげか十分に効果を感じることができた。
男の自信は年齢と共に失われるものだと思うが、一粒の錠剤で景色が変わることもあるからチャンスを逃したく無いと悩む男性各位に、一つのケースとして読んでもらえたら嬉しいなと願う。
岸田「くそ、何度タイムリープしても総理を降ろされる世界線になっちまう」
さぁ、君が岸田ならどう戦う?
目下、大きな問題になっている裏金問題。裏金議員に厳しい処分を下せば、世論の支持率は上がるが、党内に恨みを買い、倒閣運動に発展する。状況として、9月に党の総裁選があり、それに勝てないと総理をおろされる。勝利条件は①支持率を回復して、9月までに解散・総選挙を行い勝利をすること、②または党内をうまくまとめて解散・総選挙なしで9月の自民党総裁選を勝ち抜くこと。このどちらかのシナリオを目指している。
世論はコントロール不能で、たとえ裏金議員に厳しい処分をしても「総裁に責任はないのか?」というブーメランで追及され世論の支持を失い、解散もできず倒閣される世界線も経験済み。
幹事長として岸田を支えるフリを世間にしながら数々のサボタージュ、パフォーマンスをして実は足を引っ張っている。すでに岸田とは険悪。基本的に4月の3補選後に責任を取らされて幹事長を辞めさせられる運命にあるが、幹事長を辞めさせずに総裁選に出馬させないという世界線もある。
能力と集金力は随一だが、党内に人望がない。自身が率いるM木派は分裂含みだが、M木としては何とか派閥を残して、総裁選への足掛かりにしたいと思っている。が、幹事長の立場で総裁選に出馬すれば「裏切り者」、「明智光秀」といわれ、かたや、出なければチャンスを逃す可能性もあり、葛藤している。基本的に岸田の支持率を下げる方向に行動する。
M木派所属。厚労大臣、官房長官など、ここ数年党内で評価をあげ、ポスト岸田の一人に数えられるようになった。M木派にいるので、M木がボスである限り総理にはなれない。なのでM木の排除をひそかに狙っている。「派閥解消運動」の余波でM木派が解散したり、分裂した場合、フリーに動けて総理への道が開ける。H生田とT田と仲が良く、HKTというユニットを組んでいる。基本的にM木派内で仲間をつくりつつ、M木の影響力を下げる行動をする。
裏金問題の中心。H生田、N村、M野、S耕の4人は年齢ほぼ同じ、キャリアもほぼ同格でライバル関係。裏金の党内調査では、座長のS谷(後述)、非主流派のS村(後述)のほか、五人衆からはN村、S耕の2人だけが事情聴取され、H生田、M野はホッとしている。ただ、世論が収まりきらずH生田、M野も追加で呼び出される世界線もある。五人衆を含め、A派の議員はポスト岸田にはなれず一回休み。この五人衆の処分具合で世界線が変わるようになっている。なお、T木の通称はP。
基本的に自らの処分を甘くさせるような行動にでる。彼らへの協力を拒むとリーク、世論操作、各種人脈を使った脅し透かし、なんでもやってくる。A派は残党も多く、残党の行方は不明。五人衆の恨みを買うと、それぞれが残党を引き連れて倒閣運動してくる。
A派座長。A派の名目上のトップ。A派は五人衆の影響が強く、自身にほとんど影響力はないが、5人衆がそれぞれ牽制し合っているゆえにトップにまつり上げられている。A派の裏番長Mにもいいように使われていて重ストレスに悩まされる。選挙に弱く、処分は極力軽くと思っているが、もう後は野となれ山となれとも少し思っている。
A派の非主流派。かつては総理候補の候補だったが、黒い疑惑があり、また派閥の裏番長のMの怒りに触れて失速する。裏番長Mに対して深い恨みをもっており、何とか仕返しをしたいと思っている。権力は五人衆に奪われてしまったのに、裏金問題の詰め腹だけ切らされそうになっており、とても怒っている。
処分を甘くしてもあまりメリットはないが、処分を重くするとヤケになって、あることないことを言い出し、支持率や、党内の情勢に大きな影響を与える、ある意味ジョーカー。
A派の裏番長。世間の人気はめっぽうないが、A派に対しての影響力がある。自らに司直やマスコミ報道の手がおよぶことを恐れており、五人衆の処分を穏便に済ますよう、ことあるごとに圧力をかけてくる。
麻U派の領袖。何を言っても許される暴走老人2nd。「派閥解消運動」でも唯一原型を残した派閥を率いている。派閥プリンスにK野がいるが、まだK野では派閥をまとまりきれないと思っている。派閥は数年前に3派が合併して大きくなったが、分裂含み。岸田が仕掛けた「派閥解消運動」に激怒するも、その怒りはすでに静まり、現在唯一まじめに岸田を支えている。N階派のT田の台頭がとにかく許せない。基本的に関係は悪くないので不義理をしない限りは倒閣運動に参加しない。
元N階派の領袖。世間的なイメージは最悪だが、面倒見がよく議員と業界団体に人望がある。言語ままならず、通訳が必要。「派閥解消運動」で派閥は解散し、影響力が激減する中で政界引退を発表する。自身の地盤を狙うA派のS耕と仲が悪く、S耕が身動き取れないうちに、息子に議員の座を譲れないか模索している。息子ファーストの行動をしてくる。
元N階派の若頭。武闘派で面倒見がよく集金力がある。が、あまりにイケイケなため、よく思わない議員も党内に多い。「派閥解消運動」で解散したN階派の残党を率いるべく、時を伺っている。地元のシマがカブっている麻U派の麻Uと仲が悪く、地元では公然とドンパチしている。A派のH生田、M木派のK藤とは連携関係にあり、HKTと呼ばれている。
前総裁。一時脳梗塞疑惑があったが、最近は復調気味。無派閥を貫いていたため、裏金問題ではほとんど唯一の「無傷の大物」。岸田に権力を奪われ、かつ岸田政権では冷や飯を食わされてたので、何とか一矢報いたいと思っている。慕う子分が結構おり、また地元が隣のK泉(Jr.)を可愛がっている。自ら総理に目指すルートのほか、K泉(Jr.)を担ぐルート、若手を担ぐルート、さまざまな選択肢があるが、岸田の味方は基本的にはしない。
かつての人気ナンバーワンタレント。オヤジも超人気だったがそれをしのぐ人気があった。が、数年前に発表したポエムでズッコケた。運気の下がり目に結婚し、子どもができた結果、いまでは政治家というよりも良き家庭人になっている。野心はなくもないが、オヤジからはあと10年は総裁に挑戦しなくてもいいといわれている。氷河期に入社したので同期の仲間がほぼいない。誰かに担がれれば総理を目指してくるが能動的には動いてこない。
野心家。永田町王国から飛び出して、隣の国の女帝になった。が、そろそろ女帝も飽きてきたし、今年の夏の選帝で帝位を狙う某大物に恐怖感を持っている。女帝を続けるルートのほか、4月の補選に出馬し、永田町王国に帰還、ジャンヌダルクとして自民党をジャックし、国王を狙ってくるルートがある。年齢的に大勝負は最後のチャンス。自民党内では昔を知る人からは嫌われているが、若手からはそんなんでもなく、むしろ年齢的にそんなに長く君臨できないとも思えるので、イメージ刷新・ワンポイントリリーフの大穴的存在でもある。基本的に、自分が総理になろうとする選択をしてくる。