「錯覚」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 錯覚とは

2017-02-21

自分はすごい人間になれるという僅かな錯覚と、現状は凄くないという負い目と劣等感に苛まれているようにしか見えない。

2017-02-19

何かを知ってる=頭が良い、という錯覚が横行している

2017-02-17

高次存在になった(と錯覚している。実際は単に失敗しただけ)ので、低次存在を次のステージに引き上げてやらねばならないみたいな義務感を持っている。

2017-02-16

晒し同盟観察日記3

前回の記事はこちらになります

http://anond.hatelabo.jp/20170207203038

夢小説に暗い影を落とす掲示板の話です。

今回は、「こういう考え方の人間がたむろしてる掲示板であることを

引用を交えつつ書いて行きたいと思います

書きながら、あまりの幼稚さに呆れを通り越して、自分他人の考え方の違いを許容できない、

目についた物が気に入らなければ当たり散らすという単純な思考回路に驚きました。

トレンドマイクロ社の記事引用します。

http://www.is702.jp/special/363/

本人は“いたずら”のつもりでも、他人にとっては“犯罪

冗談のつもりだった」「こんな騒動になるとは思わなかった」

 実際に逮捕補導された子供たちがよく口にする言葉です。掲示板に書き込んだ本人は軽い気持ちだったとしても、

書き込まれた内容を目にした人の中には、恐怖感や嫌悪感を抱く人もいます。それによって迷惑を被る人がいて、

警察通報して捜査が進めば、威力業務妨害罪脅迫罪名誉棄損罪などの容疑者として、書き込んだ本人が検挙される可能性は少なくありません

http://www.is702.jp/special/364/

他人悪口などを書き込まない

もし、自分のことが書かれていたらどんな気持ちになるでしょう? 自分がされて嫌なことは、人にもしないようにしましょう。

・人を怖がらせる内容を書き込まない

他人が嫌な気持ちになったり、不安や恐怖を感じるようなことは、絶対に書き込まないこと。警察が調べれば、誰が書いたのかわかります冗談で書き込んだだけでも、逮捕され、犯罪者になる場合もあります

子供向けの記事ですが、何がいけないのか、どうしていかなればいけないのか、というところが論理的説明されている良記事だと思います

また、上記のような、人としてあたりまえのこと書いてあるはずですが、それを理解できない人間が湧いているということを加味していただくと、最初記事からの繰り返しとなりますが、晒し同盟いかに取る足らない掲示板であるかがわかるかと思います

それでは、本題に入ります

799スレ

5:無名さん

いちおつ

読み手のこと考えないのは勝手だけどそれを言うならこっちがそんなサイト晒すのも勝手ってだけ

→わざわざサイトアクセスしておいてこの言いぐさです。

読み手様のことを考えてくれないならいじわるしてもいい、と臆面もなく書きこめる人間がこの世に存在することに背筋が寒くなります

サイト管理人さんはこういうゴミを一人不愉快にさせたぜ、やったー、くらいの気持ちでいてくれたらと思います

2/9 12:57

22:無名さん

注意書きしてパスもついてるのに読んだの?

2/9 23:45

削除

23:無名さん

注意書きしてパスついてたら晒されないで済むのか

→いいえ。

おとりサイトのうち2つはパスサイトでしたが、内容が痛いとのことで晒されました。

そのためのおとりサイトでしたが、痛いというのも主観しかないと思うのですが、やはり住民主観不愉快を抑えきれず行動に移してしまうようです。

2/9 23:47

75:無名さん

注意書きあって裏にパスつけても晒し禁止と書いてあっても…そのサイトルール無視する

だけど、。使えばゴミ付きだとそれがルールだと言う同盟は狂ってるな…

2/10 17:15

→これがわかっていてやっているから本当にたちが悪い。

 だからこそ晒されたからといって構う意味が無い。

 

804

81:無名さん

晒し同盟を潰す?ってサイトは何で晒されやすサイトの特徴とか書いてあげないんだろうか

こっちとしてはありがたいけど

2/13 19:35

83:無名さん

そりゃ晒したほうが100%悪くて自分に非はないと思ってるからでしょ

2/13 19:37

痴漢した人が、痴漢された人へ「そんなハレンチ恰好をしているから悪い」と言っているのと同じ論理ではないでしょうか。

まるで晒し人間には非がないような書き方に、最近オチをしていて一番面白く、そして一番気持ち悪いし狂っていると思った書き込みです。晒した方が100%悪い。

匿名掲示板個人誹謗中傷をする人間100%悪い。

85:無名さん

晒されるのが嫌なら非公開にするか文句のつけようがない作品書けばいいのに

ツッコミどころ満載のサイト作るバ管が悪い

2/13 20:24

→これも上記と同じで、痴漢した人が、痴漢された人へ「そんなハレンチ恰好をしているから悪い」と言っているのと同じ論理だと思います

個人の行動に安全から暴言吐いて悦に浸っているのでしょうか、最近お子さんがいらっしゃる方が叩かれておりましたが、こんな親嫌だなどという書き込みをしている

子供を持った親が可哀そうです。親御さんの前でそのレス読み上げてみてはいかがでしょうか。

余談ではありますが、先日ツイッターで興味深いつぶやきを見つけましたので紹介させていただきます

https://twitter.com/pinkyweb_tw/status/830364592945573888

自分のしたことに嫌悪感を示す人間が2割存在する。ネット掲示板に晒されたときは、まるで大多数の人がそう思っているかのように錯覚してしまいがち(晒し同盟IDが出ないのでなおさら)ですが、たったの2割、いえきっと晒し同盟からアクセス数からするとそれ以下の人数がわめいているだけです。

普通常識ある人間なら、自分不快になったものがあったとしても嫌がらせをしてやろうという気にはならないはずです。社会性のある人間なら、自分の嫌いなものを好む人間もいるということを、たくさんの価値観に触れることで学んでいるはずですから

それができない、学ぶ機会が無かった、等様々な事情があるかと思います

サイト管理人さんは、アッ友達先生、親、親類、後輩先輩、上司、部下、近所の人に恵まれなかったんだな、くらいに思ってスルー(リファラ拒否は火に油です。相互リンクも切らず、ランキングも抜けず、数日サイトを触らないことをおすすめします)されるのが良いかと思います

本当に取るに足らない私怨渦巻く底辺掲示板のために何件のサイトが閉鎖したかと思うと胸が痛みます

どうか8割の閲覧者のためにサイトを存続していただければと思います

本日は以上です。

2017-02-14

娘に3000円のバレンタインコースをおごられて高額なプレゼントをされたように錯覚したが

よく考えたら去年は5000円のネクタイだったから値切られてたんだな

背広あまり着ないかネクタイより食べ物がいいとは言ったけど金額下げんでもいいのに

2017-02-13

技術負債って言うのやめない?

負債って言うから返せると錯覚する

そこにあわせて複利って言うとピンと来ない人もいる

どんなものでも紡いだ瞬間から老朽化する

作った瞬間からメンテナンス必要

今この瞬間に最高のものを作ってもそれよりも良い新しいもの未来には必ずある

あなたが産み出したそれが良いものかどうかは社会が決める

会社なら人材で考えてみよう

年功序列給与問題もあるけれど会社文化を浸透させるのに新卒若い人材を重宝する

すぐには即戦力にはならないかもしれないがメンテナンス既存戦力よりも強くなる

中途採用をすれば他社の風や文化を取り込める即戦力新しい風

自動車を買えば毎年の車検や壊れた場合には直さないといけない

例えば外国産なら自動車本体価格よりもメンテナンス費のほうが高くなるケースも珍しくない

安いもの寿命が短い

高いものは見極めが必要ではあるが安いものよりも寿命が長い事が多い

安く買えば買い直すタイミングが早くなる

高いもの寿命は長いが定期的なメンテナンス必要

さな日用品の買い物でみんな分かってるはずなのに

分かってるはずなんだけどな

2017-02-12

俺の増田エントリホッテントリしないのはなぜだ

増田「なぜだ!」

マスター増田増田はただの入れ物にすぎない。ホッテントリ11有識者会議によって選ばれる。彼らが「たまたま増田を利用しているから、増田に書かかれた内容が日本中に注目されていると錯覚するのだ」

実質0円

大手携帯キャリア実質0円って、そろそろいい加減消費者契約法とかにひっかからんのか?

8万円くらいするiPhoneキャンペーンのおかげでタダで入手できてるみたいに錯覚させるのって、そうとう詐欺に近いと思うんだが

しかもいったん契約してしまったら、無料で抜け出せるチャンスは2年に1か月間だけ

常に閉店改装セールをやりつづけているあやしいアパレル店とやり口は変わらない

ただしMVNO恩恵にあずかっているいる身としては、養分が減らないことを望んでいるというジレンマ

神の目の女

高原ミユキの目には神が宿っているらしい。



部下の安川がそう訴える顔があまりに深刻だったので、おれは逆に安川の事が心配になり、ひとまずふたり社食を出て話に付き合ってやることにした。



2年前に入社してきた高原ミユキは、顔立ちだけでなくスタイルも抜群で、入社した当時から多くの男性社員アプローチが絶えなかったという。女子高生の頃から副社長愛人だったという下世話な噂さえ流れていた。

「そりゃ美人だけど、見つめられたら惚れるなんて話、今更だろう」

オフィスに向かうエレベータの中でおれが言うと、安川が声を荒げる。

「いやぜんっぜん違う!もっと恐ろしい目なんですって!もうぜんっぜん違う!ぜんっぜん違う!」

「じゃあ何なの」

安川は、一呼吸置いて話し始める。




広報課の同期で伊藤ってのがいるんす。いい奴なんだけどチンピラみたいな見た目の。知りません?」

「知らんけど」

高校時代高原の先輩だったらしいんですそいつ入学してきた高原一目惚れして、2年の夏休み告ったけど案の定フラれて。それでも伊藤はしつこく迫ったらしいんですんですけど、そしたら高原に『予告』されたんですって」

「予告?」

「『先輩はあと7年』って」

「なにそれ」

そこでエレベータの扉がするりと開き、まさか高原ミユキ当人が入ってくる。

「キュッ」と安川が小さく悲鳴をあげ、無理やり笑顔を作るも、五木ひろしモノマネしか見えない。

高原ミユキは安川には目もくれず「お疲れ様です」とおれに微笑みかける。かわいい

普段は横顔とかしか見たことなかったが、正面から見つめ返されると爆発的にかわいい。おれに惚れていると錯覚さえしてしまいそうな瞳に、思わず目をそらしたところで、安川が物凄い力でおれを外に引っ張り出す。おれは勢いで転げ、壁に頭を打ち付けてしまう。

ひとり逃げてゆく安川悲鳴が轟く中、頭をさすりながら見上げると、エレベータの扉が閉じてゆく。その間際に高原ミユキがこちらを見つめ何かを言っていたように見えたが、安川の絶叫がうるさくて聞き取ることはできなかった。



その三日後、仕事帰りにおれは高原ミユキに声をかけられる。

お話ししたいことがあるんです」

あの日以来安川が出社していないので、おれは正直そっちが心配だったし、私服がすっげえミニスカだし、目を合わせるとまた心がフワってなると思い「申し訳ないが…」と言いかけたところで目の前にヤクザが現れる。

スキンヘッドで顎髭を生やしたヤクザはおれの方をガン見する。怖い。

なんかしたっけ?と思う間も無く、ヤクザは怯えるように逃げ去っていく。ていうかヤクザじゃないのか?ネクタイしてたし。

「彼が安川さんの同僚の伊藤さんです。私の予言通りにハゲました」



下北沢のしょぼいバーのカウンターで、高原ミユキが語るところによると、彼女は目を合わせた相手の「頭頂が禿げる時期」がわかるという。最初父親ハゲ予言だった。

「4歳の頃だったそうです。父を見て、なんとなく思い浮かんだ数字を言っただけなんですけど」と俯き、長い髪を搔き上げる高原ミユキはやっぱりかわいい

彼女父親予言通り、19年後の昨年見事にハゲた。しかし、それ以前に父親上司教師になんとなく言った年数が、既に悉く的中していたという。やがて彼女は密かに「髪の眼」と呼ばれるようになった。

「『2年後』と言っても、『3日後』と言っても、どんなにフサフサでも、言った通りに髪の毛が一気に抜け落ちるんです。だからもう言いたくはないと思ってるんです。でも、男の人に迫られると、口が自然に動いて…」

高校時代伊藤にしつこくつきまとわれた彼女は、思わず「7年後だ」と言った。そして伊藤24歳の夏、頭髪が抜け始め翌月にはきれいな「頭頂ハゲ」になった。伊藤はいっそのことと、全ての頭髪を剃り、ブルース・ウィリスになることを選んだそうだ。

そして先日、自分告白してきた安川に対し、高原ミユキは「あと1ヶ月でハゲる」と言ってしまったという。そして今、安川会社を三日無断欠勤している。



「こんなに人を苦しめて生きていきたくないのに…」

こちらを見つめて泣きそうになっている高原ミユキは最高にかわいい。抱きしめたくなる。でもおれは言わなくてはいけない。

「それって、予言というよりは設定という気がする」

「えっ」

「君は、相手への好意や期待に比例した気持ちを、年数に替えて言っているんじゃないの?」

「……」

おれは尋ねる。

「お父さんのことは嫌い?」

別に

「禿げは嫌い?」

「嫌いじゃないです」

彼女が即答したのでおれは確信する。

「でもね、自分の事を好きだという男に対して『ハゲ宣告』をするのは、男からしたら正直恐怖に近い。好きな女性に顔を合わせられないと思うものなんだ」

「そうなんですか?」

「だから安川は引きこもってる。君に合わす顔がないと。だがそもそも君は彼をそんなに好きではない」

「まぁ…」

「その気持ちハゲる年数、期間に表れるんだ。君の言う年数は決して予言ではない。君の意思好意で設定する、いわば『宣告』なんだ」

「……」

「それは君の生存本能なのかもしれない。君のような、綺麗で魅力的な人には、放って置いても様々な男が寄ってくるだろう。中には下心だけの輩も寄り付くだろう。そこで君は即座にその人物評価を下し、ハゲタイムリミットを設定・宣告することで身を守る。是非はともかく威力は凄まじいよ」

高原ミユキは聞いているのかいないのか、空になったグラスをじっと見つめている。

「でもね、少しだけ考えてくれ。安川はそれなりにいい男だ。顔はそこそこかもしれないけど、あいつが他人に与える心遣いは人並みはずれている。営業畑だからだけじゃない。あいつは中学生の頃に兄と死別している。しか自殺だ。実家で首を吊られた。俺にだけ語ってくれたよ。それをあいつは誰にも言わず死ぬほど考えた挙句、多くの人を楽しませよう、目の前の人間絶対幸せにしよう、という志を10年以上貫いている。結果あいつが飲み会を開くと500人以上集まる。そしてあいつはその500人に愛情を注ごうとする。まあ当然注げない。でも注ごうとしたことは満遍なく伝わるんだ。そして次はもっと集まる。でも足りないんだ。あい自身は一切満たされてない。ずっと、心から愛したい、愛されたい相手を探していた。そして選んだのが君だった」

「………」

「君は安川のことがどこまで見えている?あいつの愛すべきところはもっと深いところにあるんじゃないのか?」



「私には…わかりません…」

長い沈黙の後、静かに高原ミユキが泣き出すが、おれは手を緩めない。

「君は男のことを見た目でしか判断していない。神の目?そんな立派なもんじゃない。結局は自分の身勝手な願望で男をハゲさせているだけだ。君の人を見る目がもっと優れていれば、被害は少なかったはずだよ。実際君はなにも見えてはいない。上っ面だけで24年生きてきた。控えめに言って人間のクズだよ。自分可愛いから調子に乗って男に恥をかかせ、挙句悲劇のヒロインぶって今は俺の同情すら買おうとしてる。しょうもな。考えが浅すぎる。そんなだから女友達いないんだろ」

遂に高原ミユキはカウンターに突っ伏して嗚咽を漏らし始める。計算通りだ。そこから劇的なフォローと愛の言葉で、おれは高原ミユキを射止めてやる。

「でも君はきっと」と言い始めたところで高原ミユキはおれを突き飛ばす。三日前と同じように床に転がる俺に歩み寄り、ほぼ直上から見下ろす高原ミユキの目が光ったように見えた。「2秒」とその口が呟いた直後、頭皮の急激な衰弱を感じ、おれは一瞬にして温水洋一になった。

ミニスカ高原ミユキは俺の顔に唾を吐き捨てると、身を翻しバーを出て行く。マジでクソ女。だがパンツは一瞬見えた。



1年後、高原ミユキは副社長を妻から略奪し結婚したと聞いた。

副社長は79歳にして今なおフサフサだという。

2017-02-10

しりこだまさんのこと

(身内の人間がこの文章を読めば、私が誰だかすぐにわかってしまうかもしれません。 気付いた方も、何も言わずにそっとしておいてくれるとありがたいです。

タイトルのしこだまさんとは、今ベストセラーのあの話題の本の著者であるこだまさんのことです。

そしてこの文章は長い上にただの自分語りです。

こだまさんファンが喜ぶような新情報は一切ありません。)







私がこだまさんとインターネット上でほんの少しだけ接点を持ったのは今から8年程前のことだ。

女性審査員だけを集めて男性大喜利に点数を付けようという企画で、この企画が当時2chで叩かれた。

女性大喜利はつまらない、女に上から目線審査されたくない、女だからって調子のんな等、まあ今であれば流せるような悪口が書き立てられたのだった。

まだ二十歳そこそこでインターネットに慣れていなかった私は深く傷付いたものである

このとき同じく審査に協力した10名ほどのメンバーで、私たちスカイプグループを作りチャットでやりとりをしていた。

皆どっぷりネットにはまったような人たちで、私を含め現実人間関係ではどこか疎外感を感じているような人間の集まりであった印象だ。

当時私はインターネット世界に触れることで初めて自分の居場所を見つけられたような気がしていて、それまで自殺のことしか考えられなかった自分がこんなにものびのびと発言出来る場所があったのかと毎日新鮮な日々だった。

引きこもり統合失調症大学中退自殺未遂とめちゃくちゃな転落人生のなかで、インターネット上でなら自分がまるで普通女子みたいに他人とおしゃべりが出来るのだと知ったことは嬉しい驚きだった。

ある日手違いでそのスカイプグループから抜けてしまい、ちょうどそのタイミンググループに入ってきたのがこだまさんである

こだまさんは審査員メンバーでありながら、それまでスカイプチャットグループには入っていなかった。



塩で揉むというブログがある。こだまさんが当時から書いていたブログで、私は彼女の大ファンだった。

偶然私がチャットを抜けたそのタイミングこだまさんがグループに参加したことを、私はこのブログで知った。

そこには、おぼろげな記憶ではあるが以下のようなことが書かれていた。

女子のみなさんは可愛らしく眩しくて、私は脇をぱかぱかさせながらワキガでーすと言うことしか出来なかった。」

自虐である

私や他のメンバーのことを悪く書いていたということも一切ない。

しかし、なぜか私にはこの記事がめちゃめちゃショックだった。

この内容でショックを受けてしまったのはあくまでも私の個人的出来事であって、こだまさんに非は一切ない。

記事には例の企画参加者たちが多くコメントを寄せており、「やっぱりこだまさんは馴染めなかったんですね、こだまさんさんは俺らの仲間ですね」といった雰囲気で、彼らは2ch悪口のことを私に思い出させた。

それらのコメント群に対しこだまさんは同調することも否定することもなく、誰から見ても感じの良い返事などを返していたし、コメントを寄せていた人たちだってこだまさんのファンであり仲間意識があったというだけで、2ch書き込みの人たちのように私たちを下に見ていたという訳ではなかっただろう。

しかし当時の私は「こだまさんに疎外感を与える女子たち」対「2ch私たち悪口を書き込む虐げられた立場の仲間たち」の図式が頭に浮かんでしまった。

これまでずっと「普通の人」たちと馴染めないことが悩みだったはずの私にとって、これは衝撃的なことだった。

より疎外感を感じている人たちに、「俺らとは違う普通女子」として、自分は憎まれるような立場になってしまったのだと感じた。

さらには、「なぜ普通にできないの」と馬鹿にされ普通になりたいと心から切実に願った子供の頃の私や、普通じゃなくてもいいじゃん、と我が道をゆく決意をした筈の10代後半の頃の私、そしてインターネット上で普通女子として振る舞うことに浮かれていたそのときの私とが、こだまさん前では酷く不潔なものであるかのようにさえ感じられた。

考えすぎのただの馬鹿である

もちろん当時でさえ、被害妄想であり加害妄想であることはわかっていた。

私は彼らに脅威をもたらす女子として「加害者側」にいる、というおかし自意識と、その反動からくる強烈な被害妄想とで、頭が混乱しはじめた。

18の頃発症した統合失調症が再発したわけではない。

自分でも、こんなのは馬鹿げた自意識過剰妄想である自覚しながらも、こだまさんと私は対立関係にあるような錯覚に陥ってしまったのだった。

スカイプチャットグループには当然戻らなかった。

8年経った今でも、こだまさんのブログを読むとまるで自分が無神経にこだまさんの部屋に押しかけてくる押しの強いこだまさんの同級生であるかのような、こだまさんの職場理解のない同僚であるかのような、または現実空想の境目が薄い妄想癖のあるけんちゃんであるかのような、不思議感覚に陥ってしまう。

私は所謂普通の人」、「あちら側」の人間であり、ブログを読むことで秘密を共有できる「こちら側」には二度と戻れないのだと。




いい歳になっても周りと馴染めず、常に疎外感を抱く私にとって、こだまさんの文章とき処方箋のように私の心を勇気付け、と同時により強い副作用をもたらし続ける。

この文章がもしこだまさんの目に触れてしまったとき彼女が傷付くようなことだけはありませんように、それだけ祈って終わりにします。

(初めてはてなに書き込むので操作上の間違いがあったらごめんなさい。)

2017-02-09

北海道田舎で育ち、大人になった

北海道田舎で生まれ育ち、大人になった。

大人になると、ここまで「マイルドヤンキー」という言葉に直面するとは思わなかった。

学生時代まともだった奴は、俺含めて全員上京した。東京に限らなくても、全員北海道を離れた。

北海道にはまともな就職先はないからだ。

求人票を見れば、一般的会社員と同じ時間拘束されるのに月の手取り10万円とかいうアホな求人が山ほどある。そんなんでどうやって生活していけばいいのか。バイトしたほうがもっと貰える。

なので、まともな奴は就職と同時に北海道を出る。

まともじゃない奴、つまり学生時代ヤンキーだった連中は全員地元に残る。

異常な地元愛があり、全員EXILE漫画ワンピースが大好きで、

休日ドンキホーテで買ったフワフワを社内にゴテゴテ装飾したワゴンRイオンモールかROUND1に行く。

見事に「マイルドヤンキー」の定義通りだ。

この中には、上記の「拘束時間は長いのに月10万」の仕事をしている奴がたくさんいる。

そんな状況でどう生活しているのかは謎だが、こいつらは二十歳で即結婚する。

これまた謎だが、学生時代ブスだブスだとからかわれて男子恋愛対象から除外されたブスと結婚するヤンキーが多いこと。

学校卒業してから何があったんだ?

まあ、大人になると化粧の技術が向上するだろうから

学生時代はびっくりするようなブスも普通に見れるようにはなる。

化粧したとたん、それまでそっぽ向かれていたブスが急に男にチヤホヤされるようになる。

大人になって久しぶりに再開して、急に美人になったブスと結婚してしまヤンキー男がかなりいる。

学生時代散々ブスだデブだといじめていた女と、どんな気持ち結婚しているのだろう。

バカから何も考えていないんだろう。

女子は、学生時代まじめだったりブスだったりしたくせに中学高校入学したタイミングで急にヤンキー化してしまうのが多い。

田舎女子学生にとって、ヤンキーと付き合うことがステータスから、地味な自分を変えない限り学校での地位は上昇しない。

こうして、真面目だったり地味だったりしたのに急にヤンキーデビューしてしまった女子

田舎から出れなくなり、月の給料手取り10万のイモかゴリラのような顔した体育会系ヤンキー結婚することになる。

それでも彼らは学生時代地位大人になった今も続いていると錯覚したまま、幸せ暮らしている。

井の中の蛙とはまさにこのことだが、一生を田舎から出ずに終えるのでそれでいいんだろう。

学生時代ヤンキーデビューさえしなければ、田舎から出てもっといい生活が出来ていたのだが。

一方、田舎限界を知って状況した俺たちは、田舎ヤンキーより良い生活はしているのだろうが

もうすぐ30なのに、誰一人結婚していない。首都圏は刺激が多くて、結婚しなくても一人で十分楽しいのだ。

美人女友達は、学生時代まともだったのに上京したとたん

イイ男を次々とっかえひっかえするようになってしまった。

一流企業に勤める美人だと、スペックの高い男と出会うことが多くて一人だけ選ぶことは困難のようだ。

女は、どのみち環境しだいですぐ変化してしまう生き物なのだなあ。

おれは普通女の子結婚したい。

推理ノート舞台「孤島の鬼」(2017版:江戸川乱歩 原作

昭和文学を、『情愛推理ミステリーとして真相を探します。

推理小説におけるロマンス描写」を、絶対真実な添え物とスルーするのではなく、本当の謎解きは情愛部分にあったのだとみなします。



随時更新


はじめに

私の持論として。一番大事なことは『自分作品スッキリ楽しめたか』という部分であり、正解のない舞台作品考察というものは『よりスッキリした心で作品を愛する』ために行うべきである、と考えている。

作者の真意とかメッセージとかは観客に都合のいい時にだけ引っ張り出せばよい駒であり、エンタメ世界に『解き明かすべき絶対の謎』なんて無いのである

「楽しんだモン勝ちや!」である



その観点で言えば、初見の私の感想は、もうグッドエンドとして十分だった。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

作品構造を分解すると唸るほどしっかり構築されていることがわかり、「ただ自分が見たままを感じ、考察などせず楽しむべき」類いの舞台ということが浮き彫りになって仕方がない。



しかし私は、好奇心と言うか…感動を共有できない淋しさと言うか…出所のわからない衝動に駆られて、本作を『ミステリー』として推理することに踏み込んでしまった。

そしてこの目的で2回目観劇したことを多いに後悔していたのだけど、今わずかばかりの希望の光が見えてきた。

犯人トリック推理する殺人ミステリーではなく、二人の人間の有り様を推理する情愛ミステリー

簑浦も諸戸も幸せになれる最適解。



ですので、自分でも自分なりのトゥルーエンドを目指しますが、時間リミットがあるため、もし同じくこの迷宮にうっかり足を踏み入れてしまった探偵さんがいらっしゃれば、ご助言を賜れると幸いです。

目指すゴールは『スッキリ楽しめて、より作品を好きになる』こと。



謎:世界構造登場人物

本作は深い意味で「原作に忠実」だと感じるのだけど、原作をそのまま演じている訳ではない。

今のところ私にとっての最大の謎は、この世界階層構造登場人物である

私に見えたキーパーツを挙げていく。

世界構造

これらの関係性・正体がまだわからない…

また、注釈の挿入タイミングを正確に記憶していないので、区別が間違っているかもしれない。



登場人物

基本的に諸戸は今回の舞台上では同一存在だと考えていますが、そう見えるだけかもしれないため分けておきます



重要証拠

随時更新

謎:観客の主観による『明言されていない内容のミスリード検証

我々は『なぜ』錯覚していた?

推理中に変動するため随時更新

人物相関

人物像まとめ

前提として、本編はすべて「諸戸」と「簑浦」で代替できる隠喩要素のみで編纂されている。(秀ちゃんの手記、丈五郎過去、など)

また、一般的に「嫌悪感」を感じるもの排除し、極限まで美しく描いている。(ビジュアルはもちろん、諸戸の性的侵略も)

本編の《みのうら》
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編の世界を生きているので未来を知らない
わたし
  • 本編の語り手
  • 原作では「主人公(或は副主人公)」
  • 諸戸と対、ないし鏡のような同等の関係。簑浦?
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編世界の上位存在なので、(少なくとも諸戸が亡くなるまでの)未来を知っている
  • 《みのうら》として本編に介入できる
  • 《みのうら》を操ることができる?

→諸戸から握手を握り返さない『箕浦』に諸戸は驚き『私』を見詰める。すると『箕浦』は諸戸の手を握り返した

諸戸(《わたし》の世界
諸戸
  • 簑浦を同性愛として求めて止まない
  • 自身に対して非常に強い罪悪感や劣等感を抱えており、スーパーエゴとイドのちぐはぐさに苦しみ怖れ震えている
  • 「諸戸の葛藤自意識」と、「諸戸と簑浦」について、2017舞台版では秀ちゃんの手記で語られている。(正面を向いて語っている時の内容は隠喩パーツ)

----

箕浦
  • 完全なるノンケ
  • しか同性愛嫌悪していない
  • 諸戸から性愛アピールをまったく感知できない。しかし諸戸が自分に恋していることを頭では理解している。しかしわかっていない。
  • 諸戸を親友と思ってとても信頼している
  • そのため「初代を殺したのが諸戸ではないか」と疑った時、井戸の中で諸戸が性愛の拒絶に唸り雄叫びを上げたのとよく似た体で、のたうち回りながら信頼の裏切りに悶え苦しんでいる
  • 学生時代のあの夜に諸戸が泣きながら請うた「わかってさえいてくれればいい」「どうか僕から逃げないで」「僕の友情だけでも受け入れて」「僕が一人で想っている自由だけでも許してくれないか」という願いを、字面通り叶えようと作り変わった簑浦
  • 諸戸からの接触に拒絶しない
  • 諸戸と共に友情のまま逝くことを井戸の中で受け容れている
  • しかし、井戸の中で諸戸が簑浦に「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と、矛盾する願いを請うてしまったため《みのうら》から追い出される
  • 《みのうら》と《わたし》を演じる
  • 『私』とは別人
  • 『私』とは並列の存在で強弱なし。お互い干渉できる。

-

『私』
  • 同性愛嫌悪している
  • しか学生時代再現を諸戸と行っていた際、あの夜の諸戸の嘆願を哀しそうな顔で聞いている。
  • あの夜のせいで学生時代で諸戸との関係は終わったと思っていた。実際に以後彼は井戸まで《みのうら》役を降りる。
  • 諸戸が『箕浦』演じる《みのうら》と接触した時、諸戸に向けて嫉妬するような軽蔑するような視線を向ける。それは秀ちゃんに恋した『私』が「軽蔑するかい?」と問いかけ「恥はないのか!?」と返した諸戸(《わたし》の世界の方)が向けた視線と似ている。
  • 『私』が諸戸に「嫉妬している?」と尋ねてしまったがために、諸戸が抑え込んでいた愛欲が暴走する

-



随時更新

世界構造考察

随時更新

情報求む

  • 冒頭の『妻の傷』は「右側」と言われたか位置を明言してない気がするが…)
  • 石田さん演じる箕浦は、『諸戸』と呼んでいたか
  • 諸戸は2回、自分嫉妬告白している。対初代と対秀ちゃん。その告白の様子と、それを聞いている『私』と『箕浦』それぞれの様子と反応はどうだったか
  • 手記の中での秀ちゃんと吉ちゃんの服に汚れはあるか
  • 島で会った秀ちゃんと吉ちゃんの装い
  • 発狂した丈五郎について「私はあの景色が忘れられそうにない」と語っていたのは誰か?(舞台版での役者と正確な言い回しだけでも大変助かる)
  • そもそも原作内での「書き物」(本編)が、簑浦と諸戸の共著である可能性が非常に高いのだけど、その辺りの原作考察情報

→本編は経験談の体なのに、諸戸のセリフにも括弧を入れて諸戸のモノローグが挿入されている。簑浦のモノローグはほぼ《私》であるのに、諸戸のモノローグはしっかり《僕》

根拠資料

観劇2回目の備忘録http://anond.hatelabo.jp/20170208235429

(着眼項目リスト理由http://anond.hatelabo.jp/20170207171941

観劇2回目で受けた印象:http://anond.hatelabo.jp/20170209051208

初見感想を書いた後のメモhttp://anond.hatelabo.jp/20170207200710

2回目後の本記事に収まらないメモ:随時更新

参考資料

女児アニメで人気が出るのは

純粋に疑問に思ったのでだらだら書こうと思います

あくま自分主観なのでツッコミどころはあると思いますが許して下さい

推敲もせず思ったまま書いているのでそれも許してください

デザインとか設定についてだけ言っているので詳しい内容とかはべつです あくまで見た目だけの話です


全体的にすっごいカラフルな印象です

あと色に対するキャラの忠実さは異常

「わかりやすい」のが一番いいからですかね

主人公ピンク、黄(金髪

女児に人気のある色トップピンク

それに加えて戦隊物の赤主人公の流れを汲んでピンクなんだと思います

衣装の色がピンクだったりプリキュアにはそもそも髪色がピンクな子が多いです

金髪の子も多いです ぴちぴちピッチアイカツ プリキュアにも金髪ピンクが増えてきました

多分ピンクと合わせやすいし可愛いからじゃないですかね 昔との差別化とか

サポート役は青、黄、オレンジ、緑、

主人公と逆の寒色は1人は必ずいると思います 画面のバランス

あと経験則からなんですけど、ピンクが嫌いな子は大体水色が好きなのでやっぱどの層もいれようってことだと思います

青はクール、黄はポップ、オレンジは元気、緑はインテリor天然

キャラ少ないので自身はないのですがおっとりしてるかメガネかけてるかって印象があります

強い人は紫、黒、赤、白

強い人の例は神崎美月やかなめちゃんです

小学生白書最後URLからみても人気上位ですね

紫はミステリアスっていうイメージがあるので、大人の女性に憧れがちな年頃の子に人気出る傾向があります

白銀リリィちゃんとか

プリキュアの追加キュアも紫か赤

髪型

ツインテorロング

ヘアアレンジができるようにやっぱり長い髪の子が多い

ツインテはぱっと見て可愛い自動的にロングにできるので結構多いです ここたまとかリルリルフェアリルとか

ポニテは正面からわかりづらいから少な目かな?

ショートの子別に特徴があったり(前髪はねてたり)リボンや髪飾りをつけてます

おしゃれ的な問題で髪に装飾多め

主人公ツインテだったら周りはショートおろしてる子で固めたり主人公との差別化は大きいですね

大人向けだったら同じ髪型結構あります

ダブル主人公とか立ててるアニメは二人ともおんなじ髪型がある気がする RLなど

DCD流行先駆けのおしゃれ魔女ラブ&ベリーは二人ともショートでしたね

あれは髪型カードがまた別にあるからシンプルにしたのだと思います


服の装飾

最近リボンが多いですね 縛り方や色によって可愛いクールもいけるし

プリキュアでは前はハートが多かったですが最近ではダサい感じに見える(暴論)

星は定番で柄にしたり髪飾りでつけたり


モチーフ

お姫様童話)、花、トランプが多い

お姫様は安定して人気があると思いますふたご姫リルぷりっGoプリ)

色んなお姫様がいるしね

トランプクラス分けに使われてるイメージ


設定

アイドルもの多いと思ったけどそうでもないですね

アイカツアイスタプリパラの二大アイドルアニメがあるからそう錯覚したのかも

アイドルものは昔からありますね きらレボなど

みんなやっぱり憧れるからでしょか

魔法少女もの戦闘もの女児向けから大人向け男性向けに移行(という言い方は正しくないが)していると思います

多分まどマギから

日常ものは意外と少ないイメージ 違う世界を求めてるってことでしょうか

まとめ

よくわからなくなってきたのでやめにしま

料理ものとか流行りそうな気がするけどなあ


追記

キューティーハニーの時は生きていませんしプリキュアは見てますプリキュアはお料理ものではないしプリパラ結構異端ですよね そこがよい


参考文献

小学生白書Web2015年10月

http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201510/chapter4/05.html

2017-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20170207014913

ネット越しだとある特定属性を持った個人人格のように見えるのかもしれないけれど、それは錯覚で、実際のところ皆が自分の関心のある事柄ちょっとずつ突っ込みを入れてるだけだと思うよ。

Amazonレビューブクマコメント書き込みなんてのは1000人のうち5人ほどの強い意見、ではないかな。

どうでもええ、と思ってる人の方がずっと多い。

増田に書くやつは、10000人にひとり。書いてる本人は自分普通だと思っていても増田に書く時点で相当偏ってる。

2017-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20170206112831

ごめん、何言ってるか分からんのだけど

相手が知っていればうれしい」←まずこの感覚理解できない

自分の好きなもの認知されていると自分も認めてもらっているような錯覚を起こす的な?

あなたあなたで、作品作品趣味趣味ですよ

趣味の話して楽しいっていうのはだから相手知識レベル一定以上に達している場合にのみ発生する結果なので

もし仮に生半可な知識マウンティングしてきたり、二次創作知識しかないのに会話に入って来られたらどうすんの?

そんなリスクを取るよりも分かってる人間が書く個人ブログ読んだ方がずっとマシなんだが

もっと言えば同レベルで会話しても得られる新情報はないんだから楽しいと感じる方は相手レベルの方が高い場合が多いわけで

話をすると楽しいんじゃなくて自分相手からしませてもらっている、接待されているとは思わないんだろうか

舞台「孤島の鬼」2017版を観劇して

※私の答えが見つかったので、現在最終解答を書いています

ですが、この初見感想も非常に重要でしたので、是非お目通しいただいて推理の参考になさってください。



※表に出した最新考察と印象はこちら。初見感想の次にでもどうぞ

http://anond.hatelabo.jp/20170209222825

http://anond.hatelabo.jp/20170212024356



夜明けて昨日の話。

推しの握手会が思いの外さっくり終わり、通りすがりのご夫婦に推し布教も楽しくできて、気力と時間が余ったので当日券でレッドシアター行ってきた。



とても面白かったのだけど、なんかこうすごくもやっとする原因を掴みたくて、江戸川乱歩原作の方の感想を漁り、こちらのブログに辿り着いた。

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

こちらを拝読してめっちゃスッキリしたので、スッキリしたこと前提に感想を書く。

ネタバレしまくるし、恐らく原作既読でも舞台観劇の方は先に舞台観た方が絶対面白いだろうから観劇予定のある方は読まないでくださいね



まず私がもやっとしたのが、「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」ということ。

こーゆー考察甲斐のあるタイトルや、善悪、美醜、世間自分の解離みたいなモチーフが出てくる作品だと、どうしても「果たして鬼とはなんだったのか?」と邪推してしまう。

そこでまず強烈に思い浮かぶのが主人公であるはずの『私』。

『私』役・佐藤永典さんのお人形のような美貌と、書いて字のごとく鬼気迫るお芝居、そして聞き慣れない失われた昔の日本言葉は、あまりにも『我々観客と同じ存在である共感し難い。

そもそも、主人公目線で語られる物語は、主人公感情移入させて物語に没入させることが狙いのひとつだろうに、全然『私』=箕浦感情移入できない。

ネタバレにならないことを祈って例を挙げると、演劇で観たことがあるミステリーだと『罠』『スリル・ミー』などが思い出される。)

これは『私』が作品の『語り部』であるため、強制的に観客が『聞き手』の役割を担ってしまうからでもあるかもしれないけど……

それにしたって、締めの内容からしても物語の本題が「『私』と諸戸道雄」の関係に集中してしまってならず、

そうすると、田中涼星さん演じる諸戸の執着心のおぞましさに沿ぐわない清廉でどこか儚げな美しさが、彼の一途な愛を健気で尊いものに感じさせてきて、その愛情を受け入れない『私』が何か恐ろしいもののように思わざるをえなかった。

でも、それっておかしくね?って思って。

ホモフォビアを受けることへの同情というか、同性愛差別への嫌悪感も逆手に取られているような気がする。「理由はどうあれ女の子は泣かせちゃいけない」みたいな、ずるい構図が仕組まれているように感じる。

自分が恋をしてフラれた時のこと・恋されてフッた時のことを参照すると、

いくら思わせ振りだったとしても応えてくれない相手の方が悪者だなんて絶対に思えないし、

どんなに周りから薦められてもどうにも受け入れられない相手はマジほんと無理。

目線だって絶対許せない地雷カップリングというもの実在する。

から「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」であるとは、理性的には到底思えない。

でもじゃあどうして「『私』が鬼」だと感じるような作品に仕上げてしまったのか?

これが冒頭に書いた「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」というもやもやの詳細。

この感情原作に対して正当なのか? 舞台版という二次創作であるが故の解釈押し付けなのか?

という部分が気になって、ググって辿り着いたのが先ほどのブログ

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

Wikipediaに書いてあった、「陰獣」みたいな新作をとリクエストされて執筆されたのが「孤島の鬼」らしいというエピソードから勝手妄想して、

江戸川乱歩=諸戸目線で「創作された箕浦」が『私』なのではと解釈し、舞台版にめちゃくちゃスッキリできた。

諸戸道雄の死で物語が終わるのもさもありなん。

観客は真の主人公である江戸川乱歩(諸戸)に感情移入させられて、「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」だと錯覚してしまうのではと。

田中涼星さんの白木蓮みたいな美しく一切の嫌悪感を感じさせない諸戸は、きっと江戸川乱歩ブロマンス結晶として大正解

対する『私』がエゴイスティックに語れば語るほど、それは作者(江戸川乱歩であり諸戸)の恋の哀しみの深さ、恋情の深さを伝えてくる。

女性に執心する姿がなんか気持ち悪く見える・描かれるのも作者による悋気からだろうし、諸戸に対して残酷過ぎる描写は傷付いた作者本人が語らせてるからだろう。

『私』が歪であればあるほど、「箕浦にもどこか諸戸(作者)を愛する部分があってくれ」といった願いの叫びに聞こえる。

(観ていると「箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑が浮かんでならないのだけど、『白髪になってしまうほどの生理的な恐怖・嫌悪』という動かぬ証拠は、容疑を否定してならず、この辻褄の合わないミステリーももやもやの一つだった。)

メタ推理として「陰獣」を出したのも、江戸川乱歩自身による己の殺害物語カタルシスにあるように感じられたから。自身を不幸の中で殺すことで、遺された人間へ爪痕を残すという側面も含めてね。

(愛を願いフィクションを書き綴るのに成就させず永遠片想いとして殺す……って、個人的めっちゃ萌える。)

作者による「ぼくが考えた最高に美しく残酷箕浦永遠に愛してる)」ってやつ。考えたというか、「恋愛疑心暗鬼の中で見えていた箕浦」。

しかしそれが本当に『箕浦』のすべてだったのか?



舞台「孤島の鬼」(2017)では、語り部の『私』と『箕浦』を別の役者さんが演じている。

私は原作未読であるため、同一人物であるはずの二人を別々の人間が演じるということが奇策なのか妥当なのかわからない。

でも、配役を知ったとき

美少年役もまだまだできそうな童顔の佐藤永典さんが30代で老人のような白髪姿になった『私』で、

佐藤さんより身長も高く年上にだって見えかねない美青年石田隼さんが20代箕浦過去の『私』」を

演じることが疑問だった。

いくら『私』は外見が変わってしまったといえど、あまりにも二人の外見が似ていないこともあってね。

「もう一人の自分」みたいな表現が出てくる演劇はいくつか観たことがあるはずだけど、原作未読とはい観劇前に違和感を持ったことはなかったように思う。(まあ大体そういった存在物語の核心中の核心に触れるので、配役表から対の存在公表されてることは少なそうだけども。)

しかし『私』を『諸戸が想い描く箕浦』とすると配役がまあしっくりくるし、『本物の箕浦』と役者を分けたことが大発明のように感じられる。

舞台上には二人の箕浦が同時に立ち、シーンによって他者とのコミュニケーション表現担当者が変わるのだけど(どっちが台詞を言うか、みたいな)、

諸戸と出会い親交を深めた学生時代箕浦はずっと『私』(佐藤さん)が表現し、

諸戸と別離大人になり恋人の初代との出会いから箕浦石田さん)は登場する。

石田隼さん演じる箕浦は、佐藤さんの『私』と同一人物のはずなのに、鬼なんて印象もなく何故か善良な青年に感じられていたのだけど、『私』の方が諸戸(江戸川乱歩)の色眼鏡認識された箕浦なんだと思えばこの対比はすごくいい。

 

「『私』は諸戸目線で見えていた認知の歪んだ箕浦であるため、『私』の歪さから箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑を持ってしまうが、

事実として『箕浦』は諸戸に迫られることに身体変調するほどの生理的な恐怖・拒絶を示している。

(皆さんは自分の体が深層心理拒絶反応で意のままに動かせなくなったことがあるだろうか。私はある。手から全身が痙攣してゆき、これしきのことで動じるな止まれ意識しても震えがまったく止まらない。だから私は生理的な拒絶は動かぬ心の証拠だと考えている。)

箕浦』は諸戸の性愛を受け入れることはできなかった。

しか性的に愛されないことが、『愛されていない』ということなのだろうか?

必死に求めるあまり諸戸からは見えなくなっただけで、性愛ではないけれども某かの情が、性愛にも決して劣らない尊い愛が『箕浦』にもあったのではないか

そういった諸戸の盲点が、諸戸が『私』と会話し夢中になっている時の『本物の箕浦』(石田さん)にあったのではないかと、舞台演劇となり二人の箕浦が居ることで私は考え至った。



物語としての「孤島の鬼」の作者は諸戸(江戸川乱歩)だという解釈は私が勝手にしてるだけなので、舞台版が諸々の采配をこの解釈で行ったかはわからないけど、改めて『私』と『箕浦』の登場場面の違いを確認しながら観劇したら面白そうだなぁ!

より妥当なところの分裂理由として「箕浦二面性」はあるだろうし、じゃあそれぞれの境界線舞台版ではどこだと考えられているか読み解くのも面白い

作中に登場する双生児は境目が見えたけど、二人の役者に分けられた一人の人物のメスは何処に入ったのか。

うろ覚えだけど、諸戸の告白以降は『私』が箕浦として生きているから、舞台では箕浦と諸戸は一緒に天国に行けたのだ、な~んて解釈ハッピーだよね。

(どちらかというと、諸戸が悋気を持たなければ、欲を出さなければ、あるいは悪い男になれていたら、箕浦と一緒に天国に行けたかもしれないのに諸戸が鬼の箕浦を生み出してしまった…って自己破滅エンドの方が私は好きかな。まさに疑心暗鬼を生んだ、的なね。)

(報われず自分に追い込まれ破滅した美しい男性テーマ舞台大好物なんです。)



延々と箕浦組について語って夜が明けてしまったけれども、他の役者さんや演出表現もとても良かった。

諸戸の父親最期に対して、主人公である箕浦』の感情が語られず『諸戸道雄』の感想セリフとして発せられたのも、諸戸の父親を演じていたのがまだ30前半と『私』に近い年齢の美しい河合龍之介さんで妖しい男の色気を放っていたのも、「諸戸の主観こそが語り部の『私』」であったとするならよりしっくりくる。

父親の変貌は、絶対他人箕浦よりも諸戸の方がショックな出来事だ。

父親越えなんてテーマもよくあるほど、子供から見た方が親はより巨大さ恐ろしさを増すし、親が壊れる様というのは「自分にも起こり得る恐怖」と「自分があれほど巨大に感じていたものとは一体何だったのかという虚無」感がぱない。私も父親経験たからわかる。

河合さんの怪演は本当に感じるものが多くあった。



舞台というもの面白いもので、同じ現実を同じ密室複数の人々と同時に別々の目線位置角度(物理的な意味で)から観測するものから

書籍映像物語を鑑賞する以上に「他者が見ていない『自分視点』」が感想を述べる際にものすごく意識される。

たとえ自分複数人居たとしたって、観劇した感想は同じにならない。

演出による印象操作完璧に同一にはできない。(それをぶち超えるクソチート暗殺者が『音楽』だと私は考え重要視しているけど、それはまた別の話)

から舞台は観るだけでも楽しいし、感想を言うのも聞くのも他メディアの何倍も楽しい



そんな訳でこれらの感想はすべて《私》の主観しかなく、原作者スタッフキャストが込めた意図真相はわかんないんですけどね。

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」、とてもよい観劇でした。

漫画家が一応食べるために描いたPV優先なタイトルが重なるに連れて、本来その人が描きたがっていたものが忘れられて自分矮小化してしまっている気がしてならない。

編集編集で、お前そんなもん描いてるよりもっとわかりやすく売れる方法を考えろよ、と言うんじゃないだろうか。

本当は天才性のある人間勝手に自他共に限界点を設定されて、萎縮した結果自分限界点錯覚する話。

いやいや、本当はもっと才能があるんだなんて言ってるけど、そこで縮こまるようじゃそいつ限界なんてしれたものだよとよく聞く。

人に言われて縮こまるバカ正直なメンタリティと才能のあるなしは多分関係ない。前はもっと面白かったのに、なんて人が沢山いる。

2017-02-04

できる!モラハラ

あれ?

これってもしかしてモラハラ

気付いたときにはもう遅い。ストレスループガッチリ嵌め込まれ、顔色を伺い右往左往

モラハラを受けた身としてやり方を書いてみます。条件としては会社内での事です。

ターゲット

モラルハラスメントを行うにはターゲット吟味重要です。出来るだけ従順、素直、適度に無知な人を狙います

きちんとした社会経験を積んだ人は、すぐに論理性の破綻に気付きます。また、自信がない人であればなお結構

新入社員というポジションは割と良いターゲットだと思います

モラハラに移行する前までの行動

段階は3つ踏みます

①懐柔

②親和

攻撃

①ではターゲットに優しく近付き、褒めたり認めるような言動を繰り返します。俺だけがお前の良さをわかっている、という事を染み込ませましょう。また、目線は下に落としてはいけません。あくまで上からです。

ここでは信用を得ることが目的です。

①が済んでターゲットが心を許してきたら、②の段階です。二人の間柄がよほど親しくなったと錯覚させるため、プライベート情報を握るようにしましょう。介入するのも大変よろしいです。①程褒めたりしなくて結構です。悪いところを指摘し、自分ダメな奴だとターゲットに思い込ませて下さい。褒めると叱るを繰り返して、信用を崇拝に変化させて下さい。自信がない状態となれば、他人からの誉め言葉にも懐疑的となります。俺は認めてるんだけど周りはな……と優しく慰めてあげましょうね。

この状態関係が続けられるのであれば、③攻撃にまで手を出す必要はありません。

①と②の段階ではひたすらに金をつぎ込みます。ここで恩を着せまくる事が攻撃段階で生きてきます。金はターゲット我慢させる薬です。諦めるな。

しかしながらモラハラ醍醐味は③攻撃です。

相手に非を見付けたら粘り強く糾弾します。どんな些細な事でも構いません。大事なのはお前が悪いという一点です。

利用するべきワードをいくつか上げますので、是非利用してみて下さい。

大人になれ」「お前の感覚おかしい」「お前の事を買っていたが裏切られた」「信じていたのに」

周囲には自分は悪くない事をアピールしましょう。自分の非は一切認めてはいけません。しかし周囲にお前の方が悪いのでは?と言われるような事柄であれば、ターゲットへの攻撃は隠れて行いましょう。

②の効果ターゲットは周囲から孤立、もしくは一番仲が良い人は自分というポジションになっています。否応なしに自分が悪いという問題に目を向ける事となります

ターゲット絶対に逃がさないで下さい。誰かに相談させてもいけません。こんな小さな問題で周囲に迷惑をかけるのか?と縛り付けていく必要があります。この縛り付けにはダブルバインド効果的です。あまり心理学には詳しくないのでググってどうぞ。

とりあえずは要求命令に対してどのような反応をしてきても否定する、という事を覚えていて下さい。例えば「覚えてる?」a覚えてる b覚えていていないという反応の場合、aならば「自分に都合よく覚えている!」bならば「ごまかすな!」といった具合です。

疲弊したターゲット自分から離れようとしたら「ではこれとこれはもうしないで」等と周囲に迷惑が掛かる要求を行います。周りを人質に捕られたターゲットは、再びモラハラの中に身を沈めます

被害者になったら

まずは周囲に相談しましょう。全くの孤立無縁状態内戦線味方無しであっても、誰かに相談=モラハラへの抵抗です。

牙を抜かれた子犬ちゃん状態では全くお話になりません。相談することは戦う力をつけることです。大概のところあなたは悪くありません。自分が悪いのループから抜け出しましょう。

モラハラメール文書で行われたものであれば、コレクションしましょう。誰かに見せて笑い飛ばしてもらうのも良いものです。モラハラはポエミィなメールを送ってくれたりするので、酒の肴にするのも一興です。

反抗しないかターゲットにされたのです。反抗出来ないようにターゲットにされたのです。抗う力をゆっくりと養いましょう。

憎しみとストレス一朝一夕で消えるものではありません。被害に合う前に怪しいな?と思ったら距離をとってみましょう。

とりとめのない文章になってしまいましたが、何かの参考になれば幸いです。

2017-02-01

ゲームストーリーは相容れない

ストーリーが緻密なものほど自由度制限されなければならないし、制限されないならストーリー矛盾は吸収されない。

例えば固定イベント人質いるから撃てない、というムービーを流したあとで平気でショットガンをぶち込んでゲームオーバーなんてよくある。

これはもう笑いにしかならないわけで、基本的ゲーム自由度が高ければ高いほどストーリー希薄化してゆく構造から逃れられない。

例えば大国大戦があって大きな陰謀の中で自由にやる、という内容であればいいとしても、それは単なる傍観者の傾向が強くなる。

傍観者をやめさせたければ陰謀の中枢に主人公たちを没入させなければならないが、今度はラスボス前に悠長に世界巡りをする主人公、という笑える構図は阻止できなくなる。

ハクスラは最たる例で、ハクスラの基本形であるウィザードリィやローグなんてものシナリオをくっつけるにしてもウィズV程度の暗示的なものが好まれる。

ド派手な爆発があって強制イベントマロール(※ワープ)などされた日には白けてしまうだろう。

ストーリーの脇にプレイヤーが居るFFMGSバイオのような映画コンテンツは元々行動を制限することに意味があるのでやむを得ない。

それでも自由になった瞬間に矛盾が発生する点はどうしても避けられない。周回する度に強くなる主人公に瞬殺されるボスなどだ。



追記:ゲームプレイヤーシナリオで縛るほど自由度を失う。これを逆手にとったのがルナティック・ドーンであり、有名所ではロマンシング・サガだった。ロマンシング・サガシリーズは本編と関係のない矛盾したサブシナリオフラグをたてることもできたし、それ故にプレイヤーサイドはシナリオの全容を把握しにくいという問題があったと記憶している。特にルナティック・ドーンの方は個別的シナリオを突き詰めてエンドに至る、という形式故に悪人化して善人に急激な鞍替えをする、というプレイもできたし、元善人がある日悪人となって屈強な兵士バッタバッタなぎ倒すというネタプレイ可能だった。要するにそこにドラマ性なんてものはなく、ただひたすら自由があるだけなのだトラバのようにゲームは拘束されなくてもシナリオカバーできているなどという話は錯覚で、基本は自由度を増せば増すほどシナリオは散漫になり、拘束すればするほどストーリー性に一貫性が出るという点は法則的なもので覆せない。自由度時系列を拘束しないからだ。

先日バイオハザードリベレーションズ1を終えたが内容としてはサスペンスのものであり、あのゲームに過度の自由度を与えたらまとまりがつきにくくなっていたことは想像に難くない。例えば各船クイーンに対して自由ザッピングシステムを導入して潜入可能にすることもできた。つまりマルチエンドだ。その場合でも各船の移動をどうぞご自由にやってくださいとはいえない。行動自由保証は困難だと容易に想像できる。

2017-01-31

おとといきやがれ

好きな男に振り向いてもらえないばかりかたぶらかされ振り回され傷ついてもうええわとばかりに諦めてえいやと別の男と付き合ったとたんその好きだった人がぐいぐいきてめんどくせえ、もう遅えんだよ

遅えというかどうせまたたぶらかされるのは目に見えているし度重なるなんだか必死な誘いについついわたしモテてる?とか思ってしまいがちだがそれは錯覚

男の性欲をなめてはいけないのだ

プログラミング特別じゃない

ポエム

冬なのでポエムを書きたかった. 炎上したら怖い.

プログラミングしてみたいとぼんやり考えている仮想的な若者妄想しながら書いた.

プログラミング特別じゃない

プログラミングは, おそらく多くの人が触れたことがないからだろう, 特別扱いされるきらいがあるように感じる.

すぐできるという錯覚

よく話題に上がることであるが, 最近プログラミング簡単!」「一ヶ月でプログラマになれる!」のようなキャッチコピーを売りにしたサービスなどが多い. そういうものを見るたび, たとえできたとしても, それは本当に目的合致しているのか考えてしまう.

料理だって, 一ヶ月あればできるようになると思う. ただし決して, それだけでお金を儲けられるということではない.

これは料理に限らない. スポーツだって, 日々の練習があるからちゃんとプロたりえているし, 自動車整備士だって, 普段やって慣れているか安心して任せられる. そういうものだとみんな知っている.

もちろん, プログラマだって, コードを書いたり勉強したり, そういうことは必要なはずである.

ビジネスとしての教育

「教育」は儲かりにくいとはいえ, ビジネスになる.

料理教室, 英会話教室や, 資格講座, パソコン教室などがある. 学校も加えても良いかもしれない.

そういうものをみて, カリキュラムを終えたらゴールだとは思わないと思う. あくま入り口として有用ものである.

ビジネスなのだから, 良いことを売りにするのは当然である. [『苦しんで覚えるC言語』](http://amzn.to/2htZRFi)のような稀有なケースもあるが, 大抵の人は苦しみたくないと思うので, 「明快!」とか「猫でも分かる」とか, 「n日でできる」ほうが心地よいと感じるであろう. また, カリキュラムを終えたら一人前な方が良いと思うので, そういうことを売りにしようとするであろう.

知らないからと言って, 鵜呑みにして良いものではない.

プログラミング楽しい
ポジショントーク

※ここで言う「[ポジショントーク](http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DD%A5%B8%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A5%C8%A1%BC%A5%AF)」は誤用としての意味であるが, ぴったりなので使いたい. 正しい意味リンク先を参照されたい.

プログラマに聞けば, 「プログラミング楽しい!」答えると思う.

料理人に聞けば, 料理楽しいと答えるだろうし, プロ野球選手に聞けば野球楽しいと答えるだろう.

人によって合う合わないはあるだろう. 少なくとも, プロとして働いてる人は, 意識的であれ無意識的であれ, 続けようと思った人である.

ものづくり楽しい

工作好きな人は多いと思う. プラモデルとか体験教室とかは, お金を払ってでも工作を楽しみたい良い例だと思う. プログラミングもその中に加えたい.

教室などで, プログラミングアプリを作ってみることは楽しいと感じたとして, では次それが仕事になってまで楽しいかといえばそうとは限らない.

創作楽しいからといって, 美味しくもない料理を出すわけにはいかない.

プロにはもちろん責任が伴うし, すべてが自分の思い通りなわけではない.

はい

はいえ, 少なくとも自分は, 時にはつらくても, 最終的には楽しんでいるので, 世の中そういう人もいっぱいいると信じているし, いてほしいとも思っている. そう信じているが, あくま自分感情なので, 自分プログラミングを教える時, どうしてもその人にとって本当に幸せか考えてしまい, ジレンマを感じる.

もし今あなたが誰かに教わっているなら, ここまで考えてどう思ったかを, その人に伝えてあげてほしい.

プログラミング価値がある?

自尊感情

自分は, プログラミングを昔からしてきたから, 論理的思考力が身について, 大学受験もうまくいった気がしているし, バイトプログラミングのお陰で人並みに稼ぐことができた. PCの使い方に慣れて, 検索や, 情報の真偽判断もうまくなった気がする. もちろん, ただの結果論であって, 因果関係保証はない.

もし自分プログラミング価値はなかったといえば, それは同時に自分人生否定することに繋がる. 自分一定自尊感情を持って生きているので, 自分過去生き方について一定肯定し, その結果プログラミング価値見出しているにすぎない.

プログラミング楽しい?の節とほぼ同じ内容だが, プログラミングに限らず, そういうものだと思う.

プログラミングで何ができる?

プログラミング手段という考えは浸透しつつあるように思う. 同時に, プログラミングができると何ができる?という質問をされることもよくある.

大きなもので言えば, 人工知能と騒がれているものだったり, LINETwitterだったり, いろんなアプリだったりゲームだったり, WEBメールといった大きなシステムも, プログラミングの延長であると言えると思う.

ただし, そういうものは, 何十人, 何百人という, エンジニアだけでなくデザイナー, 企画, マネージャーなどが何年も協力してできていて, また, エンジニアだけでもフロントエンドエンジニア, サーバーサイドエンジニア, インフラエンジニア, グラフィックエンジニア, ……とても多くの, 各部分のスペシャリストが作っていることを知る必要がある.

一人でできる範囲は, それほど大きくはない.

さなことで言えば, 計算などを, 電卓よりもプログラミングをしたほうが速いという話がある. 僕の場合は, 確かにくり返し同じような計算をする場合や, 複雑な式の場合は, そうかもしれない.

但し注意すべきは, なにか新しいことができるようになれば, 他にもできるようになることが増えるのは当たり前である. 軽いプログラミングができることは、それほど価値があるのか?

アマチュアとしてのプログラミング

プロとしてのプログラミングをしなくても, アマチュアとしての仕事もある.

ホテル料理人は, 一人で良いものを作ることを求められる. 一方で, 飲食チェーンでのアルバイトぐらいなら, そこまでは求められないだろう.

いわゆる, エンジニアコーダーの違いだと思う.

また, オーナーとしても, 料理に関する知識を持っていれば有利なことはあると思う. デザイナーマネージャープログラミングをする目的である.

これも一つの価値だと思う.

やってみることの価値

何事も, 一度やってみることは価値があると思う. 自分田舎育ちかつ父親の影響もあり, 自転車パンク修理や, 車のタイヤ交換等は, 家で行っている.

本職ではなくても, お金節約になるし, いつでもできるというのはメリットではある.

将来の選択を決めかねている場合でも, やってみないと楽しいかどうかも判断できないので, やってみることは決して否定しないし, プログラミングに関して言えば自分もっと広めたい立場なので, ぜひやってみて欲しいとも思っている.

偉そうに書いておいて

偉そうに書いておいて, 自分自身全然社会の波に揉まれてるような年齢じゃないし, 人生めっちゃ成功しているわけでもない.

全てにおいて, 僕がプログラミングに近い立場いるからこそ言えたことだし, 自分が違うことをしていれば多分こうは言っていなかっただろう.

もしコメントを読んで自分が間違っていたとか、扇動的だと思えば記事を削除するし, そうやって考えを成長させていく. ネットの1記事というのはそういうものだと思っているし, そういう目線で読んでほしいとも思っている.

まとめ

プログラミング特別じゃない.

ビッグデータ, 人工知能, プログラミング, そういう流行言葉に踊らされて, 大事ものを見失わないでほしい.

意志を持って学びたい人を邪魔する人はいない. みんなプログラミングが大好きだし, 広めたいと思っているはず. 自分含め.

2017-01-29

優しさ系アニメの魅力

最近登場人物がみんないい子」っていうアニメがちょいちょい出てきている

私は非常にハマっているのだが、なぜ面白いのか考えると意外な答えが出た

 

何も起きない系アニメ

 

私は元々、何も起きない系アニメが嫌いでしょうがないタイプだった

事件が起きてスタートであって、何も起きないで喋ってるだけみたいなアニメ価値ゼロだと思っていたんだ

だけど最近の何も起きない系アニメは、何かが違う

 

ひたすら優しい → そもそも価値観が違う

 

結局、価値観があまりにも違うというのはそれだけで非常にエキサイティングなのだ

普通人間だったらこう思うだろうな」とか

普通アニメなら展開の都合でこうするだろうな」みたいな物をぶち壊して

びっくりするような発言が出てくると、それだけで面白い

 

「やさしさ」以外で見てみると分かりやすいかもしれない

例えば、シドニアの騎士SF)、シュールギャグアニメスクライド(バトル脳)とか(漫画だとドロヘドロなんかも)

一見登場人物価値観現実と同じようでいて、どこかが圧倒的にずれてる

 

異質な価値観嫌悪したり、感心したり、笑ったり、突っ込んだりする

「なんだこいつ」と思ってから、少しずつその登場人物の考え方とか、大事にしているものが分かる

それが面白いんだと思う

  

打算が無いキャラは昔からあった気がする

 

例えば「健気なロボットキャラ」なんて割りとあった気がする

ロボットから打算的な思考をせず、従順に尽くす

その様に読者が胸打たれる、のような

 

他にも、動物キャラ、ちびっ子キャラなんかでも、打算がないキャラ大勢居た

 

でもそれらもあくま

「そういった設定だから、打算がなく、優しいんだ」という言い訳があった

しかし昨今の優しさ系アニメにはそれがない

普通に登場する誰もが優しいのだ

 

優しさが織りなす異世界

 

すると、まるで物事のどおりが少し異なる世界に迷い込んだような錯覚を起こす

そこでは優しくて当たり前で、みんないい子で当たり前、そんな感じがしてくる

※「そこ」というのは、世界であったり、集団であったり、1人のキャラ近傍であったりする

 

そういった作品は、まるでSF作品を見る時のように、自分感覚との差がすごく尊く感じられてくるのだろうと思う

 

しかもそれがよりによって「優しさ」である

いい子がいい子していることでショックを受け、浄化される気分だ

もちろん面白いと感じるかどうかは人それぞれだと思うが

 

優しさ系アニメをよろしくお願いしま

 

最近、優しさが強烈で目眩を起こしたアニメ

 

プリパラ特に1期2期)

あんハピ♪

けものフレンズ

 

まとめ

 

けものフレンズはいいぞ

 

 

__

追記:

私が見ていないものもいっぱいあると思います。いいのあったら教えてほしいです

 

きらら枠を全部入れてもいいと思うけど

個人的には「暴力的なまでに優しい作品」まではいかず、「普通に優しい作品」を少し超えるくらいのイメージ

上記で説明したのは主に前者

何故かアニメ見てて号泣するレベル

感動的な展開でもないのに優しさが強すぎて

 

 

つづきかい

http://anond.hatelabo.jp/20170131015138

2017-01-27

いじめという暴力主義解決方法に溺れないように

いじめ〔いぢめ〕【苛め/虐め】

肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力いやがらせなどによって苦しめること。

デジタル大辞泉による定義は上記にある通りです。手段はどうであれ、相手に肉体的苦痛精神的苦痛を与えることは「いじめ」になります

私の主張をする前にこれは明確にさせておきたかったので、トップ引用させていただきました。

http://anond.hatelabo.jp/20170127184144

さて、これから私の意見を述べたいのですが、元増田の主張にはっきりとしたテーマを見つけられないので、一部分だけについて述べたいと思います

いじめ被害者はいじめられて当然?

元増田によれば何の罪もなくいじめられている被害者はごく少数で、大半のいじめ被害者は何かしらの原因があっていじめられているそうです。

何の落ち度もない、単に気弱なだけの子被害に遭ってるガチで深刻ないじめなんてそうそうないはず。

子供でもいじめられて残念でもないし当然のクソガキなんていくらでもいるんだよ。

なかなか過激なことを仰る増田さんですね。

この元増田の主張が事実に即しているとしても、それによっていじめを「普通」や「当然」と認めることはできません。

ひどい思い込みがあるように感じられるので申し上げますが、問題解決する手段暴力以外に存在するのですよ?

あなたの腕は人を殴るためだけにあるのですか? あなたの口は罵声を浴びせるためだけにあるのですか?

違うでしょう。もっと平和的で有効に使う道があるのです。

それを考えないでただ暴力嫌がらせに頼ることは、知性の敗北と言ってよいでしょう。

人間関係問題暴力によって解決しようとする行為、つまりいじめ」は解決方法としては最悪の部類に入ります

私たち大人子どもたちに、いじめ道徳に反する行為であり、なおかつ頭の悪い解決方法であると教えなくてはいけません。

それなのに元増田は下記のように大人いじめをすることを肯定してしまっています。これでは子どもに示しがつきません。

大人になるとついつい良識的な思考をしてしまうけど、例えばネット炎上なんて大半が自業自得なわけで、

ネット炎上対象がどういう人間であったとしても、中傷する行為相手苦痛を与えるのであり、認められるものではありません。ネット炎上学内における人間関係も、然るべき解決方法があるのであり、解決する機関があるのです。

いじめによる解決を「普通」としないために

元増田アンケートに回答した小中学生いじめ普通解決方法問題処理の方法だと考えているのなら危険です。加えていじめをする権利のようなものがあると錯覚しているのならさらに危ないでしょう。

誰も人に暴力を振るったり、嫌がらせをする権利などないのです。そのような大義名分存在しません。

これから私たち子どもたちに円滑な人間関係の築き方を教えていく必要があります。それは道徳的に正しく、平和的で、問題根本から解決していく方法です。

最後に追記について

元増田の追記を読みましたが、書かれているような本旨を本文から導くのは無理があると思います。私の主張は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20170127084336

ワイドショーなんてゴシップばっかだから見ないほうがいいと思う

最近ニュースとの区別曖昧になってるけど、

誰かが結婚した直後に別人の離婚扱ったり

悲惨事件の後にどっかから出れなかった動物を助けたニュースやって直後にCM流して

気持ちが落ちる→上がる→この上がった気分はCM(と商品)のおかげかーと錯覚させるとかやるから、ろくなもんじゃない

2017-01-26

2006年付近:はてだ界隈を中心としてSEPGなどイノベーションに目を輝かせた人たちが集まる。アルファブロガー()全盛期でTV出演など華やか。

2008年付近:よそにいたので知らない。

2011年付近池田信夫はてなをやめる。有名人が次々脱退。

2013年付近シロクマなど文章力では秀でた人材が若干は残った。しかし段々と中身がないものが多くなる。

2015年付近青二才イケハヤなどが特に話題になる。裸の王様だが当人たちは有能である錯覚プライドと中身が釣り合わない。

2016年付近:偉そうで中身もなくプライドが高い、人を口撃する人だけが残留はてダの衰退ではてなブログのゆるさが許容され始める。

2017年付近:中身のない人ですら敬遠するはてなへ。

ようこそ ゲスト さん