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はてなキーワード: 歌唱力とは

2024-04-21

anond:20240421120458

実際に演奏してるのはプロだし歌ってるのは声優の中でも歌唱力が高いという条件付きの、カラオケ高得点喜多ちゃんより格上の歌唱力声優なんだけど

2024-04-19

青山吉能WUGの人だと知って一気に気持ちが離れた

世界可能性がまだ見つかってない未来スターだと思ってたのね、俺は勝手に。

でもとっくの昔にアイドル声優ユニット活躍してたわけ。

顔面歌唱力、体力、根性、実績、どれも揃っている普通に優秀な人間だった。

俺はギターヒーローみたいな存在勝手イメージしてたんだけど、全然違っていたよ。

単に表舞台めっちゃ普通に活躍してる人だった

2024-04-12

anond:20240412120308

可も不可もない歌唱力

曲も作れない

音楽活動Onlyテレビすら出ない

それでも死ぬまで人気があった櫻井敦司

平均身長以上のイケメン存在するだけでありがたがられる

2024-04-02

anond:20240331192818

歌唱力が一欠片も無いやつまで入ってるの草

2024-03-31

推しGとまたお別れ

私の好きな人達、どうしてみんなバラバラになってしまうんだろう。

TOKIOといいV6といいセクゾといい。

本当は、新しい推しができた喜びを文章にまとめたくて、ちょっとずつメモを残していた。まとめきれないうちにケンティーの脱退が発表されてしまったのだ。

好きになってたった3ヶ月での出来事で、久しぶりにできた推しGの存在に最高潮に盛り上がってはしゃぎまくって調子に乗っていた最中だったから。期間は短いけどショックはとてつもなく大きかった。

毎日のようにCDやコン円盤を買い漁り、過去映像をチェックして、Twitterアカウントも作って。fmkn二次創作出会ったあたりで本格的に沼にはまった気がする。一般チケットを手に入れて、ドーム公演にも参戦した。執着の強さが自分でもやばいと思いつつ、結局大阪両日とも参加した。久しぶりの大型会場でのコンサートで、若くかわいいお客さんもいっぱいいて、ちょっとびくびくしながらも同時にわくわくして。まるで二次元存在みたいだったSexyZoneって実在するんだ!って思った。ドーム通路にはライブ機材が無造作に置かれていて、SexyZoneの名前が書かれていた。次のコンサートではこの名前も変わるのかな、なんて思って見ていた。

今回はドームだけどきっとある次のツアーではアリーナチケット取りたい!と無邪気に願っていた。

TOKIOV6も、今も活動してくれているメンバーちゃんといるけれど、やっぱり昔と同じ熱量では追えなくなっていたから。若いグループにはまってあと何年もずっと追いかけていける!キラキラした宝石を愛でるみたいに応援していこう!って思って、ワクワクが止まらない日々だった。

今となっては、もっと早くセクゾを知りたかったと思う。デビュー時はなんて幼いのかとちょっと引いていた記憶がある。その時の印象のままずっと来ていて、WOWOWケンティー映画番組を見かけたときも、子供にこんな番組やらせるの?なんて失礼なことを思っていた。

TOKIOのことがあって、V6のことがあって、ここ数年はジャニーズ情報を追うのが辛くなって、大型音楽番組もろくに見ていなかった。

事務所問題がなかったらもしかして今回の脱退もなかったのかもしれないけれど、事務所問題があったからこそ応援のつもりで若手Gをチェックするよになって、それでセクゾに、中島健人出会ったのだった。

知らずにいたらこんなに苦しんではいなかっただろうけど、知って悔やんではいない、今のところ。それくらい中島健人という人は魅力的だ。

発表後しばらくは苦しくて、わざと嫌いになろうと苦手なところを探したりもした。でも結局無理だった。むしろ発表前よりも彼のことを知りたくなり、好きな気持ちが強くなっている気がする。

VIVANTを見てノコルが良かったから、なんとなくジャにのを見始めた。並行して、キンプリとか若手の動画を見るようになった。ささやか応援のつもりで。

ジャにので唯一知らなかったのが風磨君だったんだけど、ちょっと無礼キャラクターが気になった。顔が好きなタイプだったのもある。

同じタイミングで聡ちゃんDASHに初登場して、あまりの良い子さに感動してしまった。推し太一くんの反応が良かったから余計にかもしれない。

リプモンのCM騒動も忘れられない。作品のものが素晴らしかたから、失われることにファンは怒りを表してもおかしくないのに、ナイフには花束を、

合言葉のようにして、嘆きはしつつ感謝を述べていたのを見て、それにケンティーが花瓶で返したやり取りを知って、泣いてしまった記憶がある。

メンバー4人中3人のことがここまで気になっているんだから応援のつもりでFCに入ろう、なんて思っていた。ちょうど改名が発表されていたから、今は大変だろうから新G名が決まって落ち着いたらね、って感じで。

事務所バッシングがひどい頃で、テレビが辛かったから家では常にYouTubeを見るようになっていて、そこで本建のMVなんかも見てたんだけど、そこにCDTVの映像が流れてきたのだ。

そのパフォーマンスに魅了されてしまった。多分その場でFCの入会手続きをしたと思う。あの自信満々で不遜なまでの微笑み。妖艶さ。歌唱力の高さ。指先の動きまで美しくて。そこから本当に沼だった。メンバー全員方向性の異なるビジュアルの良さといい、波乱に満ちたグループ歴史といい、ふまけんというシンメ関係性といい。まるで少年漫画のようで、二次元オタクの心に物凄く刺さったのだ。

でも、はまって早々に、グループへの不安というか不満も生まれていた。

まずGの供給がないこと。Gの関係性や人となりを知ろうとしても手段がない。それもあって、CDの特典映像を集めまくっていたが、過去のものを見ると、このGあんまり仲が良くないのでは?と思わざるを得ないやり取りがたくさんあった。見ていてヒヤヒヤするような雰囲気は、仲が良いのは当たり前のトキブイしか知らなかった身にはちょっと衝撃だった。検索すれば氷河期などがサジェストに上がってくるし、でも今は仲悪くないんでしょ?と思いたかったが、ホメうそでも時々不安になるような会話があったりして。心から安心して見ていられる感じではなかった。その辺を、二次創作ごまかしていた気がする。妄想の中ではfmknはとても仲良しだったから。

JGRの動画をみて、ボケ放置されるのは不仲な訳じゃなくて通常営業なんだって知って、ちょっと安心した記憶があるけど、それくらい不安感が漂うGだと思っていた。

不安ピークは年末年始だ。年越しになんの供給もないあたり、このGは大丈夫なんだろうかって新規のくせに泣きたいくら不安になっていた。

だけどまさかセクゾ象徴みたいなケンティーがGを抜けるとは想像していなかった。FC文章を途中まで読んで、一瞬風磨君が辞めるのかと思ったくらいだ。

でも確かにケンティーがいなくなるかも、という考えも浮かんだことはあった。彼は映画を愛していて、映画に関わっている先輩達の退所が相次いでいたから。彼も同様の理由でいつか事務所を離れてしまうんじゃないかって。

こんなに早く、少し違う形での離れ方だとは思わなかったけど。不祥事でもない、事務所を離れるわけでもないんだから、きっとずっとマシなんだろうけど。

私のFCの好きなメンバーは風磨くんだ。トニセン写真を買ったときついでのつもりで買ったのも風磨君の写真だった。顔が好きなのは風磨くんだし、最初セクゾ意識したのはジャにのだったし、そんな理由だったと思う。でもいつの間にか推しケンティーになっていた。

決定的なきっかけはもう思い出せないけど。ドーム映像ビジュアル歌声が良かったからか。パブイメと全然違うビリヤードが愉快だったり、けんしげひーの打ち解けたやり取りが可愛かったりしたからかも。でもたまたま加入していたWOWOWの影響は大きかったと思う。なんとなく見た映画番組で、映画への愛の深さ、英語力の高さ、物怖じしない強さ、礼儀正しさ、溢れる好奇心、知らなかった魅力が詰まっていて。物凄く惹きつけられた。この人の努力が報われる世界であってほしい、なんてモンペ思考になってしまうくらい。

でも、Gにいたまま世界に出て、Gを世界に紹介してくれるんだろうって信じていた。

そして彼が抜ける理由も多分この番組のせいだ。せい、っていうのはよくないかもしれないけど、Gにいる彼が好きな人間にとっては、この番組には複雑な気持ちがある。彼が最も輝く場所であり、Gから彼を奪ったとも言える存在だ。もしこの番組がなくても努力家の彼は、また違うルートで羽ばたいていたかもしれないけれど。

Gの関係性にも悲しみを感じる。トキブイの別れてのときは、いろんなパターンがあったけどどの時も、メンバー間の愛情を疑ったことはなかった。山口君の時でさえ、いやあの時こそ一番強く、深く揺るがない愛情を感じた。でもセクゾは違う。メンバー間の繋がりが脆くて儚いものに見えてしまう。Gの歴史を考えたら仕方ないのかもしれないけれど。でも、もし何かが違っていたら、もっとGが上手く機能していたら、Gにいたままでいてくれたんじゃないかって、新規ながら思ってしまう。

飛ぶ鳥を落とす勢いて売れてきた風磨くんは、これからケンティーもっといい関係になるだろうって期待していた。それなのになんで離れてしまうんだろう。逸材揃いのこのGの魅力が、もっと世間に知られて欲しかった。そうならないうちに形を変えてしまうのがあまりにも悲しい。

世界活躍する中島健人が見たい。でもグループメンバーと一緒に活動する中島健人も、もっとずっと見ていたかった。

どっちも強い本心だ。あと本当にちょっとでSexyZoneは終わってしまう。

新規オタクの短い夢も終わってしまう。これから過去作品を遡っていくのを本当に楽しみにしていた。次のコンサートでは中島さんのうちわ作ってみたかった。

上でも書いたようにケンティーのことはすごく好きだし応援したい気持ちがあるけど、アイドルはGにいてこそ、と思っているので、同じように推せるかは分からない。最推しがいなくなった新Gのことも同様だ。

きっと辛いから見るのをやめて、そのうち離れていってしまうかもしれない。

今は全く分からない。

山積みの円盤雑誌を前に呆然としている。

本当は仲が良くはないと思うシンメの絆を、それでもちょっと信じたいという諦められない気持ちもあって。

季節の変わり目でメンタルもぐちゃぐちゃだ。その記録として殴り書きした。

もっと楽しいことだけ書き残したかったな。

少なくとも最初の3ヶ月、短い間だったけど、セクゾ出会えて本当にものすごく楽しかったよ。心からありがとう

彼らに明るい未来がありますように。

2024-03-22

デビューから知ってるアーティストを素直に応援できない

もう20年近くも前、ネットの片隅で歌ったり曲を無料公開している素人がいた

プロと遜色ない歌唱力で、曲の完成度も高い

なにより自分の歌い方が完成されてた

まあ当時はその人も10代とかで自信満々だったし、鼻高々だったし、濃くネット文化に使っててアレな部分もあった

ただまあ、年齢と浸ってる文化を考えればそんなもんだと今は思う

 

mixiやら掲示板やらで繋がっていた当時、その人は殆どニートで、でも才能には溢れていた

自身デモテープ事務所に送って、ちょこちょこ報告日記とかを書きながらデビューし、過去痕跡は削除し、あっという間に売れてった

 

デビュー前に自分が好きだった曲はメジャーでは出なかったけど、最初応援していて

でも、いわゆる売れ線へ移行して陽キャ御用達みたいになり、本人のファッションヤンチャ系へ尖っていって自分は離れていった

 

デビュー付近以外はあまりメディア露出したり目立つ感じではなかったと思うけど、何度か最大風速的な瞬間はあって

特に追っていなくても、深夜番組CMでたまに見かけたりしていた

曲はちょっとなんか好きだったころと違うなあ、と思いつつも相変わらずいい感じ

あるタイミングで出したカバーアルバムは、デビュー前にその人が自分配信していたポッドキャストラジオで歌っていた感じに近くて

あー、好きなのはこれなんだよなって思ったりした

 

そんで、ちょっときっかけがあって改めて今聞いてみてる

相変わらずいいなあ

 

でも、でもなあ、Wikiちょっと臭すぎてもにょるんよなあ

濃い濃いファンがついているんだろうなあ

声も曲もルックスもいいしなあ

かに日本トップのほうではあるけど、そのWikiの感じではないなあ

なんか、そういうところが萎えちゃうんだよなあ

あとお金あるんだから薄毛治療とかしよう

2024-03-21

anond:20240320222323

平成一桁生まれだけど歌唱力に関しては断然昭和のほうが何杯も上手

知識しか知らないけど大半は公開オーディション合格したのばかりだよ

anond:20240320132910

別にアイドルに限らないけど、歌唱力は置いといて楽曲昭和平成より今のがおもろい。

Spotifyアイドル曲がようレコメンドされるmixリストフォローしてるけど、ほんと色んなのがあるんやなぁと飽きない。

2024-03-20

アイドル歌唱力昭和より今のほうが高いと思うけどな

ダンスも昔より激しくなってるし

2024-03-18

anond:20240318155303

世界一画力

普通に欲しい。商売にもなるし食うに困らん。

世界一歌唱力

見た目がアレだが、世界一ともなれば多少は人気出るだろうし、食うに困らなそう。

世界一筋肉

一番いらない

ビスケットオリバみたいな見た目になりそうだし、維持するのも大変そう。

何よりそれだけで食っていくのも面倒くさそう。格闘技とか嫌いだし。

世界一コミュ力

あったら困らないかもだけど、どれかひとつとなると別にいらない。

結局コミュ力があっても、「実」になる物が自分にはないので、ホラ吹きで終わりそう。

そもそも人間関係ってコミュ力あっても分かり合えないときはどうしようもないし。

2024-03-17

anond:20240317224109

歌唱力じゃなくて総合力でしょw」ってバブル時代同級生が訳知り顔でドヤってたの懐かしい

2024-03-05

松田聖子アルバムで思い出したんだけど

舞台に抜擢されるほどの美しさと演技力歌唱力があっても

多分婚活で苦しんでる人なら喉から手が出るような、容姿的な魅力が散々詰め込まれた人でも

自死を選んでしまうんだよな~

もう自分が生きてる時間が少しでも短いほうが幸せってことでしょ

春馬くんもそうだけどさ

幸せってなんだろな

整形狂いやルッキズムがどうのこうの

ブスには人権だの自虐していってるやつこそ

現実見て欲しい

https://bunshun.jp/articles/-/57886

こんだけ可愛くて実家太くても死んだほうがマシって感じるのが人生だぞ

美人になってもお前の欲しい物が手に入るわけじゃねえんだよ

悩むのはそこじゃない

億り人なんて言葉をみかけるけど

ネット財産自慢しちゃうなんて満たされてない証拠

羨ましいって反応を目で確認しないと不安になりますって言ってるようなもん

まともな人間(これをしたら周りはどう感じるの経験ストックがあり冷静に判断できる状態)は財産なんて隠す一択だよ

金持ちだったり、金持ち結婚できたのに、愛に飢えて馬鹿なことする人をたくさん見てきた

芸能人レベル美人すら簡単にその落とし穴にハマる

雑誌の表紙飾れるほど綺麗に生まれても幸せ別に保証されない

自称弱者男性もそう

「他社から愛情を与えられ、求められてる実感が欲しい」

これが欠けてると年収600万の弱者ですとかキモポエムを書かずにはいられなくなってしま

しかもアホなのが、恋愛結婚けがそれを埋められると思ってる

こんなの別に男女恋愛だけじゃない

友達とも全然埋めることが出来る

羨ましいと思われることと本人の幸せってほんとに関係ない

まずどれだけ増やしても誰も傷つかない無敵の存在友達」を手に入れろ

友達だけは作れ

その友達大事にして、大事にされろ

飯に誘って誘われる関係を維持しろ

それだけでいいんだよ人生

そこがちゃんとできてから

一度に1人しか選んではいけない結婚とか難易度高いのに手を出せ

っていうか友達大事にするに人間結婚願望本気で相談したら、まわりが勝手に良い縁談持ってくるんですよね

これが一番近道で祝福と幸せを得られるのになあ

焦って結婚相談所に金積んで相談員に友達ポジションを丸々ビジネスで埋めてもらってコスパいいとか一番確実とか馬鹿かって思う

2024-03-03

ライブ】yama “the meaning of life” TOUR 2024

・SOUND SHOWER ark 清水

エスパルスドリームプラザで…ライブ…?

ドリームプラザとか20年ぶりやぞ…ライブハウスとかあるの…駐車場1階に…本当にある…マジやん…ってなった

Spotifyフォロワー目茶苦茶多い人気アーティストなのにこんなに小さめキャパの箱でやって頂けるんですか…?箱の名前見間違えてる…?と思ったら現実ビビった

現実のことで精神がベコベコだったので楽しめるか、最悪お金は払ってあるし行かないか中退場するかも…とションモリモード不安だったが目茶苦茶楽しめた 感謝

・いいとか良くないと以前に

 「ありがてぇ…ありがてぇ…」って感じだった

 「この歌本人が歌ってるとこ見たいけどちょっと前の歌だし無理やろなぁ…」という曲を3〜4曲歌ってもらえて「ありがてぇ…ありがてぇ…」ってなった

・2曲目からムーンウォーカー(好きキャラ脳内イメソン)で「うおおおおお」ってなったし愛を解く(好きカプ中期のイメソン)で「ありがてぇとしかいいようがねえ」ってなったしまるで魔法のようなとかそ頃の曲とかスパイファミリーの曲とか選曲がひたすらありがたかった

わがままを言えば…偽顔を生で聞けたら…完全成仏昇天✝だったがそこは欲しがりすぎ

アーティスト、ほんまに現実に「いる」…Spotifyアー写と完全一致や!思ったより健康的な皮膚のお色しとる!髪の色がオシャレ!顔覆面だけど雰囲気と髪色で本人バレしやすそう!やっぱり脳内オモコロ恐山と混ざる!

トークが「観客と喋ってる」!ぶっちゃけ今のところ一番聞いてて「ふーん」ってならない程よいトークや!(照れ笑いとか演奏メンバーとのグダでトークターン消費しないタイプ)これは女子校王子…いや、美術部で憧れられる先輩や…!yamaは圧倒的な実力(歌唱力)を持っているが才能のない人間が持っていたら危ない程のカッコよハスキーボイス…!やっぱ歌上手人間は声質からしてそこらの人間とは違うわ…と思った

ちびまる子ちゃんランドトーク」、面白かった

・yamaのシンセサイザーポップな曲ほんにすこ

バラードはyamaだけでなく全アーティストに対して「俺の脳にバラードというジャンルへの受容体がないので感情が無」なので曲によって外国人4コマみたいになるときがあった

・お立ち台に立ってもらえると鳩尾までみれて助かるありがてえ

アンコール拍手をしてる時、時間を長く感じ様式美とはいえ…本当に出て…来てくれるよね…?という気持ちと猿のシンバルおもちゃのように手を叩き続けることで段々アーティスト召喚儀式をやってるような錯覚を覚える…ってワケ

ライブ中、ひたすら音楽に合わせてユラユラして手を叩く、俺はチンパンジーや!気持ちいい〜楽しい〜という感じになる 金払ってんねん斜に構えてどうするんじゃ!後ろで友達同士で来てるライブ初めてお喋りネキ!お前に言うとるんやぞ!!!隣のボッチ参戦ニキも段々素直なリアクションするようになっとるやろ!!というきもち

・ただ地元だと思って若干入場舐めてて(「整理番号あるから会場15分前に到着して番号順に並べば真ん中くらいいけるやろ」→整理番号とか関係なく先着順に会場へ入場で「ほ、ほう(震え声)!そういうのもあるのか!」ってなった)

yamaタソの歌ってる姿、前の人の肩の隙間からチラチラ見えるが己の甘さがくやぴ

・yama、当たり前だが歌うますぎわろた

この歌唱カラオケボックスから漏れ聞こえたら「こ、この歌ウマは誰だっ?!」って褒めの海原雄山みたくなるわ

歌を歌ってご飯食べれるプロって流石やな!!!

17:00〜開場もあって小学生20代位の親子連れもちらほら 今までいったライブの箱観客の中で一番あったけえ…田舎のいいとこ出てた みんないい人そうで自分含めて黒髪〜暗めの茶髪 トークとか曲へのリアクションもシラっとした空気なく温かい雰囲気 トークへのレスほとほどにあり  みんなライブ終わったら直で真隣の駐車場精算機行くので列できてて「ああ車社会(田舎)」ってなった

ライブの時偶然隣り合わせた人たち、ライブ初めは「邪魔やこいつら全員くたばれ」位の気持ちなのに中盤頃には「俺達…仲間、だよな!!」という掌返ししとる 右隣のボッチ参戦最初リアクション薄かったけど後半めっちゃノッてたニキ、左隣の幼児連れ両親の父親、後ろのライブ初めて照れネキ2人…

17:00という明るい時間からなのでドアの隙間から光が差し込み(車社会なのもあり)ほぼ全員しらふという今までにないライブ体験

アンコールの曲で1小節だけ歌詞飛んだ?

・ほんまにライブの時ペットボトル邪魔なのなんとかならんか百均とかでホルダーあるじゃろ!!買え!いやでもライブもうしばらく行かないし→Spotifyライブイベント探すの繰り返しや!

・え?無料クロークあったの?ドリンク交換、ライブ後でもいいの?

・とてもいいライブだった…を繰り返し噛み締めてる

2024-02-21

アイドル歌唱力は総じてクソっていう人は

そうじゃない人は人前で歌っちゃいけない、金とっちゃいけないってことなのかなぁ?

2024-02-09

おじさんアイドルオタク気持ちがわかったかもしれない話

高校卒業確定です!」

とあるアイドル投稿SNSで目についた。

思えばそのアイドルを初めて見た時は彼女中学生の頃だし、彼女デビューはまだ小学生の頃。歌唱王をはじめとした地上波番組にもその歌唱力を買われて出演した凄腕だ。

そんな彼女がついに高校卒業するという投稿を見てなんだか感慨深さを覚える。初めて見たワンマンライブでのMCと比べると、直近のワンマンライブでのMC言葉もまとまっていたし、普段の振る舞いも昔と比べてどこか落ち着きや品性を感じさせるものとなっていった。

そのパフォーマンスも含め、強く成長を感じられたアイドルとして印象に残っている。

話は変わるが、自分大学生の頃に、あまりにも勉強に行き詰まったあまり、どうしようもなく絶望していた時期がある。アイドルにハマりはじめたのはその頃だ。

年が過ぎていくが、なにか自分の身になるものがある気がせず、なんなら学年すら変わらなかった年もあったが、それでも卒業就職という未来希望見出しカスみたいな大学生活に反して今は良い労働環境で、新卒としてはかなり良い賃金をもらい、日々仕事勉強をして成長を実感している。

今は自分の得意なことを仕事にして、勉強からも成長を感じられているが、いつまた大学の頃のように自分頭打ちを実感するかが恐ろしい。そうなったとき自分未来にどんな希望を見出だせるのか。結婚して子を授かれば子の成長を見守れるだろう。だがそうでなかったら?人生の閉塞感に、かつてよりもひどい絶望を覚えるかもしれない。

そうなったとき、若人の成長を見守ることのできる立場というのは、ある種の救いとなるのだろうか。

歳はとりたくないものだ。

2024-01-13

藤井風」と「かてぃん(角野隼斗)」の着地点

私がはじめて「藤井風」を知ったのは

離婚後にアプリ出会った15歳年下男性とのピロートークだった

「このYoutuberヤバいんだよね」

クリエイティブ系を目指す九州出身の彼は

まだ無名だった「藤井風」の動画を見せてくれた。

録音技術がひどて音は割れまくっているが

とんでもない才能と熱量を含んだ歌声ピアノの音に圧倒された。

同じ頃、私は「かてぃん」という名のYoutuberピアニストを聴きまくっていた。

とにかくピアノテクニックが素晴らしい。

最初は、J-popカバーがメインだった。

彼らが奏でる「丸の内サディスティック」が大好きだった。

数年後。「藤井風」と「かてぃん(角野隼斗)」はプロとしてメディアに登場するようになった。

ただ、私は同時期に2人のコンテンツから距離を取った。

コンサート条件反射スタンディングオベーションするファンが増えるのを見て「かてぃん」から距離をとり

デビュー直後、いきなり「日産スタジアム」での無観客コンサート

高い神輿に乗せられた「藤井風」に空虚さを感じて距離を取った。

わたしから見る「藤井風」という人は、まさに「才能が服着て歩いている」無双の人で

「かてぃん(角野隼斗)」は温室で大切に育てられた「高級フルーツ」という印象だった。

なので「藤井風」は放っておいても「我が道」と突き進み

「かてぃん(角野隼斗)」はクラシック東大いう非常に閉鎖的な空間に閉じ込められてしまうのでは?と

危惧していた。

しかし、私の予想は覆された。

「かてぃん(角野隼斗)」は自らコンフォートゾーンを飛び出してNY活動

文字通り世界中リサイタルを行っている。

一方、「藤井風」は(私から見て)コンフォートゾーンで飼い殺される寸前に見える。

なぜ、この差が生じてしまったのか?

それは、「かてぃん(角野隼斗)」は都会(千葉出身

藤井風」は地方岡山出身であることによる

一人称の違いではないかと感じるのだ。

地方出身自分がはじめて新宿駅前で感じたのは

「誰も自分も見ていない!自分より目立つ人がたくさんいる!」

という謎の安心感だった。

地方は、とにかく横のつながり強い。

その「仲間文化」に馴染めない人間

徹底的に阻害され監視される。

藤井風」は、彼を売るためのチームで包囲されている。

それは、私から見ると典型的な「地方ヤンキー」のノリなのだ

きっと、それは地方出身の「藤井風」には心地よいのであろう。

逆に「かてぃん」は自分コンフォートゾーンを飛び出した。

彼には、しっかりとした「一人称」が存在する。

それは地方出身の私から見ると、とても「都会的」に感じる。

しかし、「藤井風」は「かてぃん」のような生活はできないだろう。

「才能」に全振りした人間の悲しい弱点だから仕方ない。

ただ、久しぶりに「藤井風」のYoutuber時代動画を観て感じるのは

凡人が努力しても手に入れられない「ピアノ」と「歌唱力」を駆使して

名曲を全力で楽しそう唄う彼は

間違いなく今より幸せそうだということ。

藤井風」と「かてぃん(角野隼斗)」

つの美しい才能に幸多きことを祈って

2024-01-02

anond:20240102161157

A「Adoサイコー歌唱力ある!今年の紅白で一番!お前もそう思うよな?」

B「えー…」

A「思うよな?」

B「俺は嫌い…」

A「空気読めよ。お前コミュ力低い」

ブクマカ好きな人の前で嫌いとわざわざ言いたいという欲があるのなら、自分の頭の中がいかれてると思った方がいい」

嫌いって言いづらい空気ってこんな感じだからな。Ado本人はぜんぜん悪くないんだけど。

anond:20240101105256

若い子が演歌歌手にハマってるって聞くとなんで?逆張りか?中二病か?と思ってたけど

かに歌唱力評価するなら演歌は安定してるな

anond:20240101105256

歌唱力ギリギリラインで収録して補正(エフェクト含む)入れたもの市場に出回るのでライブでそれが再現できないのはまあ理解範疇かなぁ

ライブで売ってる人ならまた違うのでは?

2024-01-01

anond:20240101105256

歌手とはいえライブが主戦場じゃないし、初出場のYOASOBIは緊張なのかね。

昔に比べてコンピュータによる音声加工技術が発達したことに加えて、歌唱力よりも声質とかキャラクターの方が重視されるようになったのもあるんかな。

anond:20240101105256

昔の歌手は99点以上じゃないと歌手としてやっていけなかったけど、今は修正技術が発達してるから、生歌には目をつむっても90点の歌唱力でも戦えてるっていう印象がある。

でも、当然うまいひとはいまでもいるし、十分うまいよね。

2023-12-12

Ado歌唱力に「うますぎる」相次ぐ絶賛の声も…最近日本ヒット曲が“脆い”と感じる理由 | 日刊SPA!

https://l.pg1x.com/v9FgfvSk9EniAjTp7


ワイはAdo民なので贔屓はあるが、マジで上手いし、ちゃんアーティストとしての魂はこもっている。

ただ何処まで言っても彼女は「歌い手」なんで、こんなトンチンカンなこと言われても「頑張りますw」ぐらいだろう。

21歳で世界ツアーやっちゃえるポテンシャルプロダクションプロモーターも実感してるんだから、それが「実力」だろ。


Ado歌ってみた』を聞けば良い。

今度は中島みゆきカバーしてくれい

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