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2017-04-21

[]2017/04/20

覚えてるのは大きく2つ

1個目

閉店間際の駅の売店にいったら、こんにゃくピザが半額になっていた

よくカロリーオフこんにゃくラーメンとかあるけどあれのピザ

生地が全部こんにゃくからもちあげるとふにゃふにゃしてる

直径10cmくらいのピザが4つ入った真空圧縮パックみたいな感じ

迷って、買わなかった

2個目

学校プールくらいの大きさの室内プール

泳いでるのは自分とあと2,3人

途中でスク水の子が入ってきた

俺が小学校ときクラスで2番目に好きだった小田さん

目の端でちらちら盗み見てた

そしたら小田さんが、にこにこしながら急に何かをポーンと投げた

それは小田さんから5mくらい離れた水面に落ちた

なんだなんだと近づいたらおっぱいだった

(正確には人間を寝かせて輪切りにした胸部部分)

うひょっ!!!と思って興奮した

その後すぐ、いや待てよ・・・ここにおっぱいがあるってことは・・・と思って小田さんを振り返った

そしたら小田さんが、

おっぱいはいいけどさすがに股間はダメだよ~」みたいに言いながら股間を両手で隠してた

そっかー残念って思った

小田さんの胸部はポッカリあいてて向こう側が見える状態だった

なんでこんな夢みたかと考えるに、

小田さん小学生にしては胸が大きいほうだったのと、

たまたま同じスイミングスクールに通ってて偶然同じ時間のレッスンだったとき乳首が立ってたのに興奮した、子供時代まばゆい記憶が、今こんなゆがんだ形で夢となって現れたと思うと、何か不思議な感じがする

2016-07-27

おいid:nezime

お前、増田だけでなくブクマ退職しちまったのか

お前が居なくなってから

俺のアナル

ポッカリと穴が

空いちまったんだよ

でも本当はまだ書いてるだろ

2016-07-16

暗い過去タイムリープ出来たら

人生やり直したい。

過去に戻りたい。

高校生に、いや中学生から、いや小学生から

24才になって、なんでこんな人生なのかなって

思い返すとポロポロ涙が出てくる。

ずっと、早く大人になりたいってそれだけ思ってた。

辛く苦しい毎日が早く過ごして終わってしまえばいいのにって何度も悩み続けた。

消極的些細な人間関係にすごく悩んだ。つらかった。

死にたいって強く思ってた。

早く大人になって忘れたかった。

振り替えると学生時代なんて、あって、ないものだった。

中身がない。思い出がない。人に流されるまま自分意見なんて押し殺してその場しのぎの平和だけを求めてよく言えば優等生

その時、なにが子供として一番ベストの答えかを考えての意見

自分で考えて、自分意見をまず自分のなかで考えることすらしてこなかった。ただの無個性

そんな学生大人になったところで、問題にぶつかると逃げてばかり。

意見や考えもひねくれて素直に真っ直ぐ向き合うことが怖い、なんてただの甘えと、俯瞰で視てる自分も居る。

高校生でやっと楽しい学生生活になった気でいた。

でもいま考えると最も自分が恥ずかしい時代だった。

いまこの性格で戻れるなら、

学問に励む

スポーツを熱心に取り組む

本を読む

おとなと仲良くなる

両親を人間だと認識する

姉と比べない

新聞配達お小遣いを貯める

恋愛をする

友達を作る

先生と仲良くなる

勝ち負けにこだわって部活する

二つ掛け持ちする

積極的意見する

みんなをまとめる

生徒会に入る

交換留学立候補する

ほら、やりたいことたくさん。

思い残したことたくさんある。

それが閉ざされた心のなかで溢れんばかりに消化できなくて生きるのが辛い。大人になってるのが辛い。

忘れて生きててもどこかにポッカリ人と違うんだって壁を感じて生きつづける。普通人間になりたかった。

普通学生になりたかった。普通友達関係を築いて、それなりに恋愛も楽しんで、部活して、勉強もそこそこ頑張って、普通の会話をして。

思い出を作りたかったなぁ。

つらいなぁ。涙が出るなぁ。

こんな自分に否を感じながら嫌になりながら、行動も家族に伝えることも躊躇している自分がいやだなぁ。

はやく全うな人間になりたいなぁ。

出きることな

昔に戻って、人生やり直したいなぁ。

心に素直のまま、やりたいことに耳を傾けて実直にいきたかったなぁ。

なんでこんなふうになってしまったんだろうね。

なんでこんな引きずってるんだろうね。

なんでこんな自分過去が恥ずかしく思える人生を歩んできたんだろうね。

人生をやり直すことなんてムリって同時に頭に強く訴えかけてくる。

わかってるよ。強く目をつぶってまぶた開けてもそこは独り暮らしの部屋だから

戻りたいよ。実家のあのときの部屋に。願ってもそこは24才の顔が鏡に写ってて、ひどく落ち込んだりするよ。

でも振り替えって嫌な思い出を嫌な学校を嫌な人間関係を、いまになって、24才の自分になって、思い出を妄想で塗り替えてみる。

あのときこうしてたら、あのとき笑顔でこう発言してたら、あのとき明るく人間関係築いていけたら、

あのとき部活を精一杯頑張ってたら、テストで学年トップ上り詰めていたら、先生もっとなか良くできたら、好きな人告白できていたら。

どうせ嫌な思い出を隠して辛いぐらいなら、良い思い出に記憶を塗り替えてしまおう。

いまはなんだか、あのときこうして過去に戻りたい。って気持ち現在を生きることで、今を前向きに生きれる。

心もどこか若くなる。心もここにあらずの気持ち不思議積極的になれる。

2016-04-23

別れの季節

今日会社の唯一頼りになる先輩であり、大切な友人が退社した。

先日、5年付き合った彼女に別れを告げられた。

"ポッカリと穴が空いた"なんて言うけれど、近しい人を失った瞬間というもの

本当に空虚自分に心がないような錯覚に陥ってしまう。

毎日のように飲み歩き、過酷な時期には深夜までかけて仕事を達成したという経験

毎日のように喧嘩しながらも、乗り越えた先で何よりも楽しく、幸せ時間を過ごせたという経験

ちっぽけなものでありながら、

から誰かに、何かに依存しなければ満たされない自分は、どうしてもこれらの

経験」に裏付けられた関係性に執着心を持ってしまう。

だけど、その執着心とは裏腹に、人との縁は残らない。

小中高と過ごした地元の"元"仲間達とはどうしてもウマが合わず離脱した。

1年間毎日飲み歩いたバイト先の仲間とは恋煩い自分から別れを告げた。

次のバイト先でも仲が良いと思っていたのは自分だけだったのか自然消滅

一人の恋人には別の彼氏ができ、一人の片思い相手には犯罪者と罵られた。

数えだしたらキリがないが、どうやら自分は人との関係性を残すことができないタチなのか生まれらしい。

からきっと、今回も何も残らないのだろう。濃密に過ごした時間の分だけ虚しい何かに置き換わるのだろう。

どんな相手でも終わったあとには胸の穴しか残らない。

ただひとつ、今までと違うことは、ふたりともネガティブ理由が原因じゃないことだ。

二人とも、"今"という時間を大切に、"今"しかできないコトをするために。

それが自分と同じ時間を過ごしていると達成できないがために。

きっと彼、彼女らにとって、何よりも輝く時間を得るために"別れ"を選ぶのだ。

おとなになった自分は「素晴らしいことだ、彼らのためだ」「エールをおくろう」「前を向こう」とアルコール自分に言い聞かせる。

そして周りから聞こえてくる「なんとかなる、きっとみんなあなたを助けてくれる」の声。

騙しながら、偽りの笑顔を浮かべながらもこれから0になる彼らとの関係性に思いを馳せる。

さようならありがとう。」

彼らはチリにも満たない人間人生の一節に、生々しい傷跡を残して、前へと進んでいく。

僕は次に消えるべく出会いと、人との関係に恐怖をしながら変わらない毎日を過ごしていく。

またぼくは0からだ。

「別れの季節なんて大嫌い。」

たった一人。真っ白な六畳一間で、過去と、今と、これから繰り返す未来を思いながら寒くもないのに震えている。

自分の最も輝いた時間に悔いを、関係性への諦めを噛み締めながら、次の出会いに恐怖している。

2015-09-24

何でいつもこうなるの?哀れな己よ

分かりきったトリックポッカリハマってる

1人じゃ生きてはいけない そんな事分かってるけど

ペットショップの子犬じゃあるまいし

飼い慣らされたくはない

風のように 自由になりたいんだ

全て投げ捨てて

それはきっと…寂しさを抱くこと

だけど…光り輝く太陽孤独

2015-09-09

休日は何をして過ごしてたんですか?」

「こんなこと。」

バァアン

撃鉄の振動が爪先から腕にジンジンと伝わってくる。

右手の痺れが収まるのを待ってから、俺はシリンダーを取り出す。装弾数を確認した。

「5発。」

シリンダー左手クルクルと回す。

一つだけ空洞になっているレンコン模様の穴の先に、先ほど休日をどう過ごしたかを聞いていた同僚の姿が見える。

ジワジワと首から溢れ出す血流が、回転する穴からみると、コマ切れのアニメーション映像のようだ。カクカクして目に映る。

メタルギア。」

シリンダーを収め、銃口を向かい側に座っている社員に向ける。

「...。」

メガネをかけた人事部の女は、パソコンから目を離さない。

撃鉄を親指でゆっくり引き起こす。ドラム状の弾倉が重々しく回転する。

そう言えば、先ほど弾丸の位置を確認していなかった。

銃口を彼女の眉間から離さず、アナコンダ弾丸の位置を確認する。

「左...2発」

女は内線を取り次ぐ。8番、お客様から電話です。

「右...2発」

今、発射位置に弾丸は入っているのだろうか。下の位置はフレームに隠れて確認できない。

図らずも、この女は今、ロシアンルーレットを受けているのだ。

確率は二つに一つ。"当たり"か、"外れ"か。

「好きです。」

女はそう呟くと、眉毛一つ動かさず、キーボードをカタカタと叩きはじめる。

メガネに反射して白い画面が映る。俺はその白い四角の枠を眺めていた。

白と青の模様。あれはなんだろう。Webサイトだろうか。

「そう。」

バァン

外で鳩が飛び立つ音が聞こえる。

つの肉塊をゴム袋に包み、Vの字に並べる。

「当たったか?」

部長は葉巻を燻らせ、窓を眺める。

「ええ。」

床に無造作に置かれているアナコンダを眺め、そう答える。

シリンダー右側に、"穴"が一つ、ポッカリと空いている。

「"当たり"よ。」

悪に堕ちる。復讐のために。

2015-09-05

タバコの止め方

タバコ止めました

自分でも驚くくらい、スッパ止めれ

理由は、ここ最近口の周りが腫れたような違和感があって、歯科に行ったところ

歯周病がかなり進行していて、このまま放置すれば歯が全部無くなると言われ

怖くなってタバコを止めました

さすがに歯が無くなってしまうのは、きつい

歯周病の進行は、中程度のもので歯を支えている歯槽骨が溶けて、だいぶ歯ぐきが痩せてしまった

歯周ポケットも5~7ミリあり、味噌汁などの汁物が歯に染みるので、飲めなくなった

今は炎症の元になっていた歯石を取り除いて、進行は止まりましたが、溶けた歯槽骨は復活しないそうです

タバコ歯周病の進行を加速させるので、怖くなって吸えなくなった

昨日までスパスパ吸っていたのに、次の日には、もう一生吸わないとスッパリ止めた

ただ、突然止めたので、ニコチンが切れて一時的ドーパミンが出にくくなったのか

精神的にかなり参ってしまった、胸にポッカリ穴が空いたように、苦しかったです

「ああ、こんなに苦しいんじゃ、生半可な気持ち禁煙が続かないわけだ」そう実感した

さすがに歯が無くなったら、ものを食べる楽しみが奪われてしまますから

タバコなんて2度と吸うものか、と心に誓います

からタバコって時期が来たら止めれるもんだと思う

20代30代は体が健康からタバコを吸ってても特に問題が無い、とも言えます

からニコチン依存してる人は、自分意思では止めるのは難しいでしょう

ところが、40歳になると、体に色々不具合が出てくる

僕は40代前半ですが、もうタバコが吸えない体になってしまいました

逆に言うと、年取ってもタバコ止めない人は、健康なんだろうなぁと

まあ、ある日突然、タバコを止める日が来るかも知れないですね

から禁煙なんてしないで、タバコを吸える内に、タバコの美味しさを堪能しておく

くらいの気持ちで良いんじゃないでしょうか

あと、最低1年に1度は歯科に行って歯石とってもらったほうが良いです

気がついた時には、歯周病がかなり進行していたっていうケースは多いんで

2015-08-17

NEET奴隷の出来損ないであ

日本国策として奴隷を量産している。

そしてその失敗作がNEETになるのである

奴隷の作り方は簡単だ。

組織依存するような人格を幼少期からじっくりと植えつける」だけでいい。

まず親世代に「親に感謝すべき。親は子供感謝されるべき」という思想を植え付ける。

そしてすると親は我が子に対して「感謝しろ感謝しろ」とうい態度で接するようになる。

子供が親に感謝していない態度を取れば親は不機嫌になり、感謝している態度を取れば上機嫌になる。

その通り「条件付きの愛情である

こうして自尊心に隙間の開いた幼児が作られる。

その幼児に今度は「夢も持て!持ってない奴はゴミだ!デカい夢を持て!」と洗脳する。

それにより幼児はまず実現不可能な夢を持たされることになる。

成長していくにつれてその夢を諦めた時、その夢があった場所には心の隙間が残る。

ビッグじゃない夢には価値がないと洗脳されているので、身の丈にあった人生目標すら立てられなくなる。

こうしてまた一歩操りやす奴隷へと近づいていくのだ。

そして小中学校にあがったら「人の役に立つ人間になれ!迷惑をかける奴はゴミだ!人の目を気にして生きろ!」と洗脳する。

自尊心にはポッカリ穴が空き、人生目標すらない、そんな彼らの心の奥底にこの言葉が流れこむ。

この時期は反抗期と重なるため表面上この言葉は届いていないように見えるが、意識の深い所にしっかりとそれは根を張っていく。

そうして奴隷ゆっくりと完成を迎える。

最後の仕上げは受験戦争とシューカツだ。

ここでは「うまく行かなかったら自己責任。全部お前が悪い!」と洗脳する。

そして戦いに敗れブラックに辿り着いた連中は「そうか、俺が悪いのか」と運命を受け入れる。

奴隷の完成である

こうして彼らは一度完全に壊れるまでその人生日本経済を回すために消費していくのである

だがこの時途中で出来損ないが生まれる。

社会の上流や中流にも行けず、下流で奴隷として生きることも出来ない失敗作、それがNEETである

日本社会が率先して行っている奴隷量産政策によって自尊心を粉々に破壊されながらも奴隷としての首輪を授けられなかったもの

ないしは、自身奴隷にされかけていると気づくも上流中流へ行くことは叶わなかった人間NEETとなる。

彼らは仕事こそしていないがその本質奴隷である

そのため彼らはレールの上しか歩くことが出来ない。

レールを飛び移るためには自分を信じる力が必要だが、その自信を生み出すための自尊感情が彼らにはない。

意図的にその成長を阻害されてきたかである

そうしてレールを進むも戻るも叶わず閉じこもるのである

2015-07-28

人間人間の子供を育てるのは無理がある

現代社会において人間子供完璧に育てるのはもう無理だと思う。

時間が足りない。

娯楽は沢山あるし、仕事も沢山ある、通勤時間だってあるし、メールチェックもしないといけない。

子供をちゃんと育てている時間なんてもうない。

一応形だけ育てることは出来る。

でも子供完璧に育てるのは全く出来ない。

ここで言う「完璧」とは「子供が本当に必要としてる時に親が自分時間無限大子供提供すること」を指す。

たとえばほんの幼少期に数回「今忙しいから後にして」と言われただけで一生治らない傷が残るほどに幼い頃のダメージは深刻だ。

それは人間が幼い頃の記憶を忘れてしまうからである

思い出せる心の傷は何度も枕に頭をうずめてジタバタしていればそのうち乗り越える方法を思いつく。

だけど思い出せない傷は放置された虫歯みたいに絶対に治らない。

そして神経を失いボロボロになってポッカリと隙間が出来たまま死ぬまで放棄されてその穴から次々と心のエネルギー漏れだしていく。

そういった原因不明の心の欠陥を抱えまま生きている人間現代の大多数だ。

そして彼らは突然湧き上がる正体不明の怒りに突き動かされて自他を傷つけだす。

その突発的なキチガイの発生が人類幸福になることの足を大きく引っ張っている。

それを止めるためには幼少期に傷を負っていない人間だらけの世界にする必要がある。

だが人間人間の子供を育てている内はそんなの無理だ。

からコンピューター様が人の子供を一括で管理して育てるべきなんだ

2015-07-01

この街にはもうんざり

駅の周りは道が狭く、雑居ビルがところ狭しと並んでいる

そんな狭いところに駅直通のデッキを作ってしまって、デッキ上では周りの小汚いビルが目に入ってしま

デッキ下は陰鬱バスターミナル

景観無視した最悪の箱庭だ

飲食店は軒並みラーメン居酒屋カフェバーとか言うただ高いだけのランチボックスに淘汰された

どうあがいてもつめ込まれブロイラーのくせに、イメージだけは立派なところも気にいらない

それらの穴は現れては消え、現れては消え、その度に街にポッカリと穴を開けていく

まるで俺が記憶障害を起こしているかのように、あった店が消え、穴だったところに詰め込まれていく

CUBEという映画を思い出すのだ

夜になれば裏通りから風俗の呼び込みが現れ、天下の往来で立ち止まり品定めをする

駅から5分も歩けば、死んだような個人経営の店と、人が住んでいるのかどうかも定かではないような生気のない家が立ち並ぶ

典型的な旧道だ

人の姿のない細い道を車が列をなして進んでいくのは、ディストピアベルトコンベアのようだ

薄暗く、埃っぽく、生気がない

古いだけの旧家が多いせいで区画整備も出来ず、人が十分に生活できるスペースを作れないために生活環境と線路が密接してしまっている

騒音死角治安悪化をまねく

この陰鬱映画から抜け出すには、目の前の事を少しずつ片付けるしか無い

部屋の引き払いまであと3週間

俺は素数を数えながらゴミを纏めていた

2015-05-09

クロや

つの日だろう、ある休日の昼下がり、1匹の野良猫がうちの庭にやってきた。

から尻尾の先まで真っ黒で、おちんちんをぷらぷらさせる野良猫しかし、やせ細った身体でトテトテと這いよるその骨川筋右衛門は、明らかに衰弱していた。

いろいろ考えた結果、田舎ゆえ周辺に住宅が少ない、そして何より自分ネコ好きということで彼を放っておくことができず、かつお節ご飯と水を与えた。そのガッツキようは今でも覚えている。さながら、ホットドッグを爆食いする小林尊のようであった。

それからというもの、彼はどこからともなくくるようになった。

腹をすかしてはフニャアフニャアと鳴き、エサを催促した。食べると満足するのか、うちの庭のど真ん中でドテンと横たわり、お日様の下、完全無防備状態で爆睡する(つついても起きない)。日が傾きはじめる頃、ふと見るとどこかに消えた。しかし次の日には、同じようにフニャアフニャアとやってくる。こちらもいつしかスーパーで一番安く売られる缶詰を買うようになり、また首輪も買った。同時に、「クロ」といかにもな名前をつけた。

クロは日に日に肥えていった。ぷよぷよした姿は、もう完全にデブ肥満問題なのは重々承知だが、「まあ野良猫だし…しかカワイイし…」という素人考えでエサを与え続けた。また、大きめの木箱に毛布を敷いて寝床をつくってやると、夜はそこで寝るようになった。

いつ頃からか、自分仕事から帰ってくるとクロが出迎えはじめた。車からおりると、そのでぶでぶした巨体を左右にゴロンゴロンさせながら、お腹をみせつけてくる。ハイハイわかったわかった、と十二分になでたあと家に入ろうとすると、入れさせんとばかりに頭をすり寄せてくる。その一連の姿がなんとも愛らしく、どれだけ仕事で疲れていても、自然と笑みがこぼれた。

クロはよく周囲を冒険をしていた。時に他の猫と喧嘩したのだろう、右頬の肉がえぐれるなど、大怪我を負って帰ってくることもあった。ジュクジュクした傷から出る膿をガーゼで拭いてやり、「負けんなよ、俺も負けねえから」と1人意味不明なことを語りかけては、フニャ、とクロは鳴いた。クロが生活の一部、いや、人生の一部になっていた。そうして数ヶ月がたっていった。

もういっそのこと飼い猫にしようか、と考えていたちょうど5日前、クロがふと姿を見せなくなった。いつもは「クローーッ!」と手をパンパン叩くとドテドテ走り寄ってきたのだが、その気配が全くない。まあ野良猫だし帰ってくるだろう、と自分に言い聞かせながら、当然のことだが我が子を思うように心配心配でもう仕方なかった。

そして昨日。ちょうど仕事に行く前、家の裏の日陰に横たわるクロを発見した。すぐさまかけ寄ると、フゥフゥフゥと呼吸が荒く、目も半分しか開けていない。ヨダレもたらしている。ずっと横たわっていたためか、体は多くのアリにたかられていた。ふと怒りを感じた自分は、無造作に払い落としたアリを踏みつけて殺し、クロの体をふきながら口元に水をやった。すると最初は横たわった状態でペロペロと水をなめていたクロは、ヨロヨロと自分で立ち上がり、自力で水を飲んだ。大丈夫か?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。これから俺は仕事だけどどこにも行くな?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。そこはかとなく、クロは笑っていたような気がした。

クロを一心に思いながら仕事を終わらせ即帰宅すると、クロはどこにもいなかった。

そして今日の早朝、近所のジイさんがやって来て「おめえんとこのネコだっぺ、オレんちの前で死んでんどや」と教えてくれた。確認するまでもなく、クロだった。

ジイさん曰く、近頃近所では一斉に除草剤をまいているようで、その草でも喰ったせいじゃないか、とのことだった。いずれにせよ、クロは死んだ。

月並みだが、心にポッカリと穴があいしまった。もう仕事から帰ってきてもゴロンゴロンする姿はない。恥ずかしながら心内を語れる唯一の存在も消えた。

クロの亡骸は火葬してもらい、今はこの眼の前に骨としてある。

言葉では如何様にも語れるし、また避けられないことは自明の理であるしかし、やはり”愛する”存在の”死”は、わかっていても耐えられないよなあ、と。

クロや、お前はあの世へ行ってしまったのか。

2013-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20131219091343

元増田だけどそれはレイヤーの違う話だな。心を建物にたとえると俺の言ったのは1階で君の言ったのは2階。2階こそ大事なのだという人間は、1階という基礎的感性がちゃんと出来てるか、出来てないけど問題と感じたことがないか、どちらかだろうな。俺は1階がまるで出来てない人間だったからこういう考えに至ったわけよ。ま、なんにせよ俺と君の話は特に矛盾してないよ。と言ってもピンと来ないかもしれないけど。それはそうと、2つ目の好きは探すものって考えは強く同意する。体当たり大事冒険大事。と同意したところで、おそらく安穏とした狭い日常でふわふわ逃避的に生きることに「異義あり」だったのかな、と気付いた。ところがどっこい、俺の提案した1階はチャレンジ精神にあふれた2階を否定してないわけで。なにしろ日常は非日常入り口から。「冒険は やってみないと わからない」。日常もナメられがちだけど興味もってみれば至る所に非日常へ通じる穴がポッカリ空いてる。インテリアに興味持ってインテリアコーディネーター勉強してそういう関連の人の集まりに参加するようになったり。そういうチャレンジもある。興味から始まる冒険。一方で、自分は狭い世界で突き詰めたいし余裕ないか関係ないことは興味持たなくていいやって人もいる。それも否定しない。冒険して本当に好きなもの見つけたら突き詰めたくなるのは当たり前。誰がそれを否定できようか?いや誰もいない。

2013-10-06

なぜ田村ゆかり世界一かわいいのか?

なぜ田村ゆかり世界一かわいいのかって言ったら、世界一かわいいわけじゃないのに、世界一かわいいアイドルをやっているところが、世界一かわいいんだろうな。

世界一かわいいわけじゃないってことは、周りから言われるまでもなく本人が誰よりもわかっているにもかかわらず、それでもなお世界一かわいいという役柄というか役割というか存在をやり続けることが、冗談抜きで、人によってはそれが田村ゆかり世界一かわいいたらしめるんだろう。

ロンブーの亮が結婚した淳に対して、結婚が似合わないキャラである田村淳結婚したということは少しさみしさを感じると共に、田村淳個人のことを優先してくれたようで嬉しかった、って話と一緒の感じはある。弟の子ものことを嬉しそうに話したりする田村ゆかりさんじゅうななさいを見ていると。

でもそれも叶わない気がする。確かに多くのファンは同じように寂しがりつつも祝福はしてくれるだろう。一部はCDを割りポスターを破りわめきちらすかもしれない。でもそいつらは比較的軽症だろう。わめいて騒いで疲れていつしか傷は癒える。問題は寂しがりつつも祝福して、心にポッカリと穴をあけて、というか人生ポッカリと穴をあけたまま、静かに去る連中、あるいは、去らずにそれでもファンを続ける連中の方だろう。後者の方が重傷であり、致命傷である

國府田マリ子コピペのように熱心なファンは少なから人生の一部をファン活動にコミットしている。もちろん、そこから多くを得ただろうが、コミットすることで失ったもの、機会や時間一般的生活での経験等がある。そこから他の声優の追っかけをするにしろ、他の趣味に没頭するにしろ、そういったのは大した問題ではない。ポッカリと空いた穴を抱えつつ、結婚したゆかりんの話を聞き、ゆかりんが産んだ子どもの話を聞き、静かにラジオを切る。そんなやつらが生まれることが問題であり、それこそが、そういったゆかりん結婚が叶わないと思う理由である

ゆかりんおまえらである。少しでもラジオを聞いたことがある人はわかるだろう。暗くネガティブいじめられて人見知りで社会と上手くやっていくのが得意な方ではない。時折はさむ自虐ネタでわかるように世界一かわいいわけでもないし、今現在のこの人気が、ファンやスタッフさんにちやほやされているのは、一時的ものでありいつかは終わり誰も見向きもしてくれなくなることを誰よりもわかっている。そんなゆかりんは、おまえらでありおれらであるゆかりんは、そんなやつらを放っておくことができないんじゃないかと思ってしまう。自身だけが幸せになり、人生ポッカリと穴を空けたまま静かにラジオを切るやつらを放っておくことが。

もちろん勝手な、トンデモ妄想である。あっさりと結婚するかもしれないし、その方がずっといいと思ってはいる。弟ネタが実は彼氏の話で、弟の子どもは隠し子だったらいいなとすら思う。でもこの現状が続く限り、この妄想現実的に否定されえない限り、心のどこかでは、そんな風に思えてしまう。ゆかりんおまえらと殉じるのではないだろうかと。この物語が続く限り、田村ゆかり世界一かわいい存在であり続ける。

なぜ田村ゆかり世界一かわいいのか?世界一かわいいわけじゃないのに、世界一かわいいアイドルをやっているところが、そしてそんな田村ゆかり世界一かわいいと思うファンのために、世界一かわいいアイドルでいつづけているところが、田村ゆかり世界一かわいい所以だろう。

参考

http://onecall.livedoor.biz/archives/6843009.html

http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-2715.html#marine

2013-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20130906165849

後継者必要としているのは当人たち以外の取り巻きだよ。

宮崎駿が一人で支えて、あるいは独占してきた「ジブリ系」という大規模な市場が今ポッカリ空いている。

『泣ける・感動するアニメっぽくないアニメ』を必要とする客(需要)がそのまま手に入るなら莫大な利益になる。

今の状況は、社長が突然死して会社役員たちがポスト社長を手に入れるため画策しているって所じゃない?

足の引っ張り合いで2代目社長が結局決まらなくて会社潰れちゃうかもしれないけどね。

2013-04-26

男女の友情について(長文)

ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。

だけど、彼はそうではなかったらしい、「友達から何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」

それは多分事実なんだろう。でもワタシには我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。

彼との出会いは去年末

地元飲食店主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、ワタシは会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。

正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。

そのときは彼も大して良い印象も悪い印象ももたなかった。

黒いタイツはいていて、なんだかエガちゃんっぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。

声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。

お酒が好きです、とか、映画好きですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。

非モテありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから

面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。

なんて事を思った。

からは「今日ありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょう」ってメールがきた。

ワタシは「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。

先送りだ。

まり、ワタシは男の人と仲良くなるのが怖かった。

それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてからは彼からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、

普通友達のようにメールで連絡を取り合っていた。

日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。

なにより、彼のことを少なからず好きになっていた。

彼がワタシの中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。

そして1月の中ごろ「年末年始仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール

「チャンスだ」と思った。

この頃になればワタシももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。

もちろん二人で。

初めて二人で飲みにいく日、ワタシは気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。

彼に会うのは2度目だ。

正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼はそれなりにかっこよかったし、ワタシはそれで安心もしていた。

居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、ワタシ達は会い向かいに座り、ビールを注文した。

二人で飲むのは楽しかった。彼が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。

出合ったとき、どうしてワタシに声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。

彼の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。

今までのしてきた恋愛の話を聞き、ワタシも数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。

アルコールの力も手伝って、ワタシは彼にキスをした。

そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。

彼の答えは、「考えさせて」だった。

翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。

翌日、ワタシと彼は映画へ行った。

上映まで時間があるのでスタバ時間をつぶし、映画をみて夕方になり、ワタシの家に来たいと彼が言うので招いた。

夕食を取り、また距離が縮まった。

そこからの2ヶ月は楽しかった。

週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日映画を観たり公園散歩したり、買い物をしたり。

たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通デートをした。

彼は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。

ここまでで、はたから観れば普通カップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。

「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。

一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。

ワタシの気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼はそう言った。

ワタシもこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。

から彼氏のような顔をして、自分彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼のように扱っていた。

そうやって付き合いをするうちに、彼はどうも女友達が多いんだってことがわかってきた。

二人で飲みに行けば、その先で高校の後輩だと言う女友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う女友達に会ったりもした。

ワタシはそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。

ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。

そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。

後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、男は彼1人、後は4人いて、女だった。 全員既婚らしいけど。

正直、動揺した。

でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。

これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。

帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。

女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。

これは良くなかったかもしれない。

それから10日後

今日も飲みにいく、と言う彼からメールがあった。

いつもどおりワタシは「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。

からメールは「うん、この前デパートであった○○ちゃんだよ」だった。

二人きりらしい。

ワタシは、彼のことは信用しているけど、自分が女だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。

返事は1時間後に来た。

大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼もいるし、その彼も心配してるけど、たまにだから許してほしい」

ショックだった。

彼が女と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分の彼に心配を掛けてまで飲みに行く女だってことだ。

逆に言えば彼だってそうなんだけど

それでも信じて待った。 彼のことは信用してる。 彼の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。

飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。

どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。

でも眠れない。

メールの画面を見ると、ワタシが送った「寝る」には既読がついていない。

15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。

多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。

既読がついた。

時間は午前1:30

起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。

「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。

いてもたってもいられなくて、彼に電話した。

彼は不機嫌だった。

ワタシも不機嫌だ。

口論がはじまった。

ワタシは彼のことを信用してるし、彼の友達だって信用したい。

女友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。

だけど、どうしたって女だ。

であるってその一点だけで、ワタシはあるラインから自分すら信用できない。

複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。

でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。

彼は悲しくなったと言った。

それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と

私の友達を信用してはくれないのか、と。

信用してもらうために、ワタシに○○を合わせたのだと。

隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。

その声からも、態度から事実そうなんだろう。

信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、

彼とそいつは楽しそうに話をしたけど、ワタシのことを紹介することはなかったんだけど。

その時はワタシだってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。

それでも、ワタシは彼を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。

から、ワタシは遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。

好きだから、大切にしたいと思うから不安なんだ。

そう何度も訴えた。

返ってくるのは同じ。

「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。

 大切な友人を失うかもしれなかった俺の気持ちは?

 あなたもっと理解してくれてると思ってた。

 重いよ。 もう無理かもしれない。」

結局、少し離れたい、また連絡はするから今日はもう寝よう、と言う彼のことばで電話を切った。

それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。

ありきたりな表現だけど、事実そうだから仕方ない。

吐き出して楽になりたいという一心ありのまま書いたか

こんな男さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。

ずるい、とも思う。

それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、

だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。

そして、堂々巡りの末、結局ワタシは彼女じゃないのだって事実に気づく。

ワタシの望みはたった一つ、「女と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。

ワタシは彼女じゃない、だけども好きな人から譲りたくない、そう思ってしまった。

そして、意見が合わないのもここだけだった。

ワタシは男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。

だけど、彼はそうではなかったらしい。がっぺむかつく。

http://anond.hatelabo.jp/20130425212730

2013-04-25

男女の友情について(長文)

僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。

だけど、彼女はそうではなかったらしい、「友達から何もない」「長い付き合いだし何かあるならもう既になっている」

それは多分事実なんだろう。でも僕には我慢が出来なかったし、お互いが違う部分を傷つけ会うことになり、そういうところの食い違いで、距離を置こうってなった話。

彼女との出会いは去年末

地元飲食店主催した合コン、いわば婚活パーティーのようなもので、僕は会社がらみの付き合いで嫌々、それはもう本当に嫌々参加した。

正直そこでのパーティーについては内容も良く覚えてないし、他にどんな人がいたのかすら思い出せない。

そのとき彼女も大して良い印象も悪い印象ももたなかった。

黒いタイツはいていて、なんだか色っぽいなぁくらいのことしか考えてなかったし。

声かけてきたくらいだから、多少は気になったんだろうって、まあ人並み程度に下心はあったと思う。

お酒が好きなんです、とか、映画好きなんですって話をして、その流れで連絡先の交換をした。

非モテありがちな思考だと思うけど、その日は家に帰ってから

面倒だ、連絡を取りたくない。連絡先を教えたのは失敗だったかもしれない。

なんて事を思った。

彼女からは「今日ありがとうございました。 ぜひ飲みに行きましょうね」ってメールがきた。

僕は「年内は忙しいので、年明けたらいけると良いですね」と返した。

先送りだ。

まり、僕は女の人と仲良くなるのが怖かった。

それでも回数を交わせば慣れるもので、年が明けてから彼女からの提案でお互い敬語はやめ、苗字でなく名前で呼ぶようにし、

普通友達のようにメールで連絡を取り合っていた。

日々の報告ってのは大事なんだと思う。距離がぐっと縮まるし、緊張もほぐれていくのを感じた。

なにより、彼女のことを少なからず好きになっていた。

彼女が僕の中で「友達」だった期間は、おそらくほとんどなかったんだと思う。

そして1月の中ごろ「年末年始仕事は落ち着いた? いつ飲みいく?」というメール

「チャンスだ」と思った。

この頃になれば僕ももう怖くはない、面倒だとかそういう気持ちもなく、月末に飲みにいく約束をした。

もちろん二人で。

初めて二人で飲みにいく日、僕は気張りすぎず、それでも普段よりはちゃんとした格好で彼女を迎えにいき、そのまま近所の居酒屋へ行った。

彼女に会うのは2度目だ。

正直、顔や姿はほとんど覚えていなかったから、そういう意味で緊張はしたけど、彼女はそれなりにかわいかったし、僕はそれで安心もしていた。

居酒屋は予約したおかげですんなり座ることができて、僕達は会い向かいに座り、ビールを注文した。

二人で飲むのは楽しかった。彼女が好きな歌手の話、映画の話、家族の話、いろいろと聞くことが出来た。

出合ったとき、どうして僕に声を掛けてくれたのかも聞くことが出来た。

彼女の半ば一目ぼれだったらしい。 くすぐったい話だけど、そうらしい。

今までのしてきた恋愛の話を聞き、僕も数少ないこれまでの経験を話し、さらに距離は縮まったんだとおもう。

アルコールの力も手伝って、僕は彼女キスをした。

そして、もう少し飲んで話をして、「付き合ってください」と伝えた。

彼女の答えは、「考えさせて」だった。

翌日もう一度会いたい、と言うので映画にいく約束をし、その日は別れた。

翌日、僕と彼女映画へ行った。

上映まで時間があるのでスタバ時間をつぶし、映画をみて夕方になり、僕の家に来たいと彼女が言うので招いた。

夕食を取り、また距離が縮まった。

そこからの2ヶ月は楽しかった。

週に1度か2度くらい会って、平日は夕飯をたべ、お酒を飲み、休日映画を観たり公園散歩したり、買い物をしたり。

たまには飲みに行ったり、セックスをしたり、普通デートをした。

彼女は親が心配するからと、家に泊まるっていうこと1度もなかった。

ここまでで、はたから観れば普通カップルだろうと思う。 でも付き合ってはいない。

「考えさせて」から進んでいない。 何度も気持ちを伝えたけど、「まだ追いつかない」と言われ、現状維持が続いた。

一度、「付き合うことにする」と言われたけど、すぐに「やっぱりまだ迷ってる」だった。

僕の気持ちがわかるから、このままズルズルするのは良くないと思うけど、離れたくない。 彼女はそう言った。

僕もこの関係は嫌だと思いつつも、離れることのほうが怖いと思った。

から彼氏のような顔をして、自分彼氏じゃないことを自覚しつつ、彼女のように扱っていた。

そうやって付き合いをするうちに、彼女はどうも男友達が多いんだってことがわかってきた。

二人で飲みに行けば、その先で高校の先輩だと言う男友達に会うし、デパートでは昔の仕事仲間だ、と言う男友達に会ったりもした。

僕はそのことについては特に思うところもなかったし、楽しそうに話をしている彼女に、軽いヤキモチこそすれ、咎めるつもりもなかった。

ある時、高校のころの同級生と久しぶりに飲むと言って出かけた。

そのときは高校の友達なら別に楽しんでくれば良いくらいの気持ちだったし、なんとも思わなかった。

後で電話で、どんな友達なの? と聞くと、女は彼女1人、後は4人いて、男だった。 全員既婚らしいけど。

正直、動揺した。

でもそれだけだった、軽い不安こそあれ、何年かぶりに集まった友達らしい、文句を言うのはやめた。

これから飲むよ、って連絡もあったし、帰ってきた、って連絡もあった。

帰った時間だって11時くらいだし、早くはないがそう遅くもない。 そう思って納得させた。

女一人ってのはちょっと嫌だよ、って伝えようと思ったけど、タイミングを逃して、結局言えなかった。

これは良くなかったかもしれない。

それから10日後

今日も飲みにいく、と言う彼女からメールがあった。

いつもどおり僕は「友達と?楽しんできてね」ってメールをした。

彼女からメールは「うん、この前デパートであった○○くんだよ」だった。

二人きりらしい。

僕は、彼女のことは信用しているけど、自分が男だからわかる部分で、どうしても心配だ。と送った。

返事は1時間後に来た。

大丈夫、長い付き合いだし何かある仲ならもう既になっている。 ○○には彼女もいるし、その彼女心配してるけど、たまにだから許してほしい」

ショックだった。

彼女が男と二人でいるのもそうだし、なにより、その相手が自分彼女心配を掛けてまで飲みに行く男だってことだ。

逆に言えば彼女だってそうなんだけど

それでも信じて待った。 彼女のことは信用してる。 彼女の友人なら信用もしたい。 だけど、どうしたって不安だ。

飲みに行くって言ってたのが7時半くらい。10時になっても連絡はない、11時、連絡はない。

どうかなりそうだったから、少し頭を冷やすために散歩をし、12時になっても連絡のない彼女には「寝る」とだけ告げて、その日は休むことにした。

でも眠れない。

メールの画面を見ると、僕が送った「寝る」には既読がついていない。

15分たっても、30分たってもつかない。 どうせ眠れないし、いつ読むのかまってやろう。

多分連絡も忘れて寝ちゃったんだろう、明け方につけば別に問題ない。 そう言い聞かせた。

既読がついた。

時間は午前1:30

起きてるのか、と思うと同時に、不安に潰されたんだと思う。

「いま既読になるんだ」と嫌味を送った。 最悪だ。

いてもたってもいられなくて、彼女電話した。

彼女は不機嫌だった。

僕も不機嫌だ。

口論がはじまった。

僕は彼女のことを信用してるし、彼女友達だって信用したい。

友達と遊びに行くなとは言わない。 異性の友達が多いことは素敵なことだと思う。

だけど、どうしたって男だ。

であるってその一点だけで、僕はあるラインから自分すら信用できない。

複数で飲みに行くのも構わない、二人きりでも食事くらいならいいよ。

でも、二人きりで飲みに行く、それも日付またぐような時間までなんてのはやめてほしい。

彼女は悲しくなったと言った。

それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ、と

私の友達を信用してはくれないのか、と。

信用してもらうために、僕に○○を合わせたのだと。

隠すつもりならいくらでも隠せる、そう言った。

その声からも、態度から事実そうなんだろう。

信用して欲しくて会わせたのもそうだろう、会ったのは○○の働いてるデパート内の店の前を通りかかり、いるかな?と覗いたらいただけで、

彼女そいつは楽しそうに話をしたけど、僕のことを紹介することはなかったんだけど。

その時は僕だってちょっと気分悪い素振りを見せたと思う、彼女に少しそっけない態度をとった。 ほんの少しのサインだ。

それでも、僕は彼女を信じているから、疑うつもりにはならなかった。 ただ、不安だっただけだ。

から、僕は遊びに行くなとは言わない、でも二人きりで飲のむはやめてくれ、と何度も頼んだ。

好きだから、大切にしたいと思うから不安なんだ。

そう何度も訴えた。

返ってくるのは同じ。

「それは自分のことを信用してくれてないのと同じだ。

 大切な友人を失うかもしれなかった私の気持ちは?

 あなたもっと理解してくれてると思ってた。

 重いよ。 もう無理かもしれない。」

結局、少し離れたい、また連絡はするから今日はもう寝よう、と言う彼女のことばで電話を切った。

それから、やっぱり距離を置くようになってしまったし、ポッカリと穴が開いたような気分がいつまでも抜けない。

ありきたりな表現だけど、事実そうだから仕方ない。

吐き出して楽になりたいという一心ありのまま書いたか

こんな女さっさと忘れたほうがいい、って理解もしてる。

ずるい、とも思う。

それが女々しくて、情けない自分に嫌気が差してる自分もわかってるし、

だけど、もうどうしようもなく好きになってしまった自分もいる。

そして、堂々巡りの末、結局僕は彼氏じゃないのだって事実に気づく。

僕の望みはたった一つ、「男と二人っきりで飲みに行くのはやめて欲しい」これだけだった。

僕は彼氏じゃない、だけども好きな人から譲りたくない、そう思ってしまった。

そして、意見が合わないのもここだけだった。


僕は男女の友情について、存在しないとは思わないけれど、同性のそれとはやはり条件が違うものだと思っている。

だけど、彼女はそうではなかったらしい。

2012-02-23

オセロナントカさんがグレちゃった原因の一つ?が

自分スカウトして今まで面倒見てくれてマネージャー

相方独立と一緒にそっちの事務所に移動したことだと

芸能ニュースで読んだ。

わかる……これはわかる……激しくわかるぞ……

恋人はこれからも見つけられるけど

一般人だった自分スカウトしてくれたのは、生涯その人だけだもんな。

それが相方と一緒に会社出てったって、

そら勘ぐるわなグレるわなカルトに引っかかるわな。

誰の人生にもポッカリ口を空けている人生の落とし穴なのかもしれない。


それにしても、こんな情報が出てくること自体

今のマネジメントの人々が、もうこの人を守る気がないのだなとわかってしまう。

松竹って、歌舞伎抱えてるとこだよな。

歌舞伎座建て替え中で、今あっちこっちで公演やってるけど

なぜかその中心地が浅草

中には公園に特設会場組んで最寄駅から徒歩10分でチケットは一万円越とか

なにそれジンガロなの? アレは馬主というセレブガッチリ捕まえてるからできることよ?

そもそもいまどき浅草で芸能ってどうなの? 頭湧いてんじゃない? 

と、ハラハラしていたのだが、

そこに「カンナさん大成功です!」の著作権無視した寒流ミュージカルの上演強行、

そして、この騒ぎだ。

相当、社内が面倒なことになっていると見た。

別に松竹コケてくれるのは構わないのだが

歌舞伎という古典コンテンツ外国の芸能資本勢力下に置かれでもするのは困る。

ロシアでは、国家を代表する芸術の一つ、バレエ

政府が積極的すぎるくらい積極的に介入している。

(たとえば、現勢力に気に入らない人がバレエ団の要職につくと

速攻その人のハメ撮り動画ネット上で公開されたりする。

ちなみにこの動画は、その人が要職を退くと同時に一気にネットから消えた。

ロシアより愛をこめて」かよ!)

我が国も、人事や内容までの介入はしなくとも、

うかつにヘンなコトにならないよう、見張っとくくらいしてもいいのかもしれない。

2011-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20110706094321

元増田です

もの凄い診断って何ですか?

取り敢えず長女を幼稚園に行かせるために7時50分くらいに帰宅したら、旦那に仕事行くと言われて逃げられました。

旦那は私と話し合う気なんて無いんですよ。

いっつもそうだった。

長女を妊娠中も、初めての妊娠不安な私をほって飲みに行くくらいの酒好きで、ベロベロになって帰ってくるからまともに話もできない。

仕方ないから私は真夏に大きいお腹で旦那の会社の前まで行って半泣きで旦那を待ち伏せした。

会社の人と気まずくすれ違っていたら、やっと旦那が出てきて「何してんの~」と笑いながら言われた。

色々モヤモヤしていたはずの私の心は「旦那に会えた」ただそれだけで安心して、涙を流しながら一緒に帰宅した。

思い出しながらまた泣いてしまった…。

寝ないで色々考えた結果、結局は「旦那と結婚した私が悪い」って答えしか出てこなかった。

さすがに眠たくなったからさっきまで、2時間くらいは寝てた。

ちょっとスッキリ

私って、本当に甘っちょろい人間だって痛感してる。

高卒で、正社員で働いた事もなく、若いだけが取り柄だった。

彼氏と進路が違うかったから、高卒後あんまり会えなくて、私は彼氏と会う時間が少なくても何とかして一緒に居たかったけど彼氏にはそれが無理で、しばらくして彼氏と別れて、本当に心にポッカリ穴ができて寂しい時に旦那に出会たから、旦那に甘えてた。

23才年上で、バツイチで、前妻との間に子供が3人いてても、ぜんぜん気にしなかった。

借金もあったけど、年収1000万弱の旦那に返せない金額じゃなかったし、何より周りがちゃんと見えてない当時の私には、旦那が心の支えだった。

今では娘たちが私の心の支え、生きるすべてになったけど。

取り敢えず、長女が幼稚園から帰ってくるので迎えに行きます

2010-06-21

日本はどうなんだろうという回答の一例

http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20100619/1277013348

読み終わって、日本ではどうなんだろうと思う人もいると思ったので、ちょっと書いておく。

自分自身も、子どもがこういう問題を抱えているとわかるまでは、なんにも知らなかったので、理解の一助となれば。

うちの子は、小学校の高学年。診断としては、高機能自閉症。知能に問題はないが、学習障害と、他人の気持ちがよくわからないし、空気が読めない。

今、住んでいる地域は、割と恵まれている方だ。個別対応もしてくれるし、デイサービスグループワークなど、発達障害についてのサービスは整っている。それでも、診断が下る前までに、いろいろ面倒な経緯があった。

今思えば、小さいころから、とにかく友だちができなかった。活発で、積極的なのに、長く付き合う友だちができない。

おかしいなと思っていたんだが、本人は気にしていないし、楽しそうに過ごしているので、特別に問題視はしなかった。

小学校に入って、すぐいじめにあった。

学校先生とも相談したのが、他にも気になる点があったので、自治体が行っている教育相談相談した。

なぜなら、いじめの件に加えて、漢字が全然覚えられないからだった。

「他の子になじめない。きつい言葉を投げかけてしまうようだ。いじめると同時にいじめられていると先生は見ている。

 加えて、漢字が書けないし、覚えられない。指を使っていつまでも計算している。発達障害があるのではないか?」

というような感じで相談をしたら、

「お母さんとの関係の問題ですね」とされてしまって……私が半年ぐらいカウンセリングに通うことになっただが。

その時受けたアドバイスが、「怒り過ぎるな、もっと愛情をかけろ、犬を飼え」

……犬ですか。

犬では解決しないだろうと思って、釈然としないまま、見守っていた。

その後、小学校3年のときに、習い事先生から指摘を受けた。

「ひとりだけ、指示とまったく違う行動をとるのだが、耳が悪いのではないか」

集団行動が苦手で、大勢の中にいるとひとりだけ逆方向に向いていたり、よくしていたので、そうかもと。

それで、検査をしたら、聴覚の問題で、それだけで指示が聞こえないということはない。

そのころ、ちょうど個人面談があり、先生から、問題がいろいろ起きていることを聞いた。

突然、教室を飛び出してどこかへ行ったり、突然、怒りだしてクラス全体が凍りついたり。

「原因がわからないのですが、おうちでなにかありましたか」

と言われて、今度は考えて、自治体が行っている障害相談サービスに「発達障害の可能性」と予約を入れて、待つこと1カ月。

専門的な検査をしたら、診断は下せないが、どうやら疑いがある。

学校で起きた事件や、いじめ、それ以前の友だちができない状態も、恐らくは発達障害に由縁するのでは。

そこから、「サービスを受けるには医師の診断が必要」と言われて、医師に診てもらうまでに、1カ月半以上。

10件ぐらいかけて、やっと予約がとれた。ほとんどが予約でいっぱいで来年にならないと無理や、既存の患者で手いっぱい。

しかも、「初見では診察したくない」とそれ以前に受けた検査や資料を準備しなければならなかった。

それで、やっと診断が出た。おかしいなと思ってから、3年以上。

他の地域でも似たような状況だと思うが、親がここまで動かないと、診断は出ない状況だ。加えて、程度の軽い子については、受け皿がない。

発達障害は、千差万別で、うちの子のような、空気が読めない分、限りなくポジティブで、自分自身が問題を感じないタイプは、誤解されやすい。

勉強ができないわけではない。漢字ダメでも、授業中の発言は活発で、国語以外の教科の成績は悪くない。

クラス全体と薄く付き合っているから、表面上は友だちが多いように見える。

だから、できないことが、理解されない。空気読めないとは、思われない。

「なまけもの」「大人を見下している」「反抗的」「手におえない」と先生から言われて、確かに、言動を見れば、そう捉えられてもしょうがないと思う。

大人がいちばん嫌がるようなことに気づいて、遠慮なく指摘するし、興味を感じる点については、延々と議論を吹っ掛けてくる。

逆に、うまく関係が築けているときは、「発想がクリエイティブ」や「おもしろい」、「楽しい」という評価を受ける。

学校では、先生によって、受けた印象が違うので、先生同士も混乱をするだろうなと思う。

この手の子は、10分ぐらい話しただけではボロは出ないが、1時間話しているとイライラしてくる。それが性格なんだと割り切るぐらいの気持ちがないとやっていられないが。初対面の大人は、不思議な苛立ちを感じると思う。話の展開が、常識とズレているので、まじめに聞いていると、船酔いするような感じ。

自分価値観を揺るがされるのは、楽しい体験ではない。

担当してくれている医師が、小児精神科医で、しかも、発達障害が専門だったので、理解してもらえて助かったが。

彼の説明がおもしろかった。

コンピューターに例えると、CPUの処理速度は猛烈に速いが、バッファがほとんどないタイプ

以前の経験フィードバックして、答えることが苦手なので、とにかく、何回も試行を繰り返して、解にたどり着いているんじゃないか。

一見頭の回転は速いが、いずれ、経験値を積むことがうまい子たちに抜かされて行くだろう。

見た目、バカじゃないから、バカなことをすれば、目立つ。それを指摘されても、本人は正すことが非常に難しいんじゃないか。

「これから、さらに誤解されるし、本人も傷つくことが増えると思います」

と言われて、親ができることは、なんだろうと。現状、模索している最中だ。

つらいだろうなぁ。誰でもできるようなことができないんだ。あるところだけ。

前置きが長くなったが、学習障害のこと。

うちの子は、とにかく漢字を覚えるのが苦手だ。あと、読むのが遅いし、行をよく飛ばす。

しかも、わかる漢字と、わからない漢字がまだらにある上に、読書はそれなりにしている。

ホントに識字障害なのかなぁと。疑われても仕方ない。

で、先生からも「まじめに練習をしろ」と言われて、ノート1冊分、泣きながら、漢字を書いていた。

それでも、忘れてしまうわけで。

それが、とにかく、いろいろな方法を試している中で、ある日、白川静漢字なりたちの本を読んで、ワークをはじめた辺りから、突然、書けるようになって驚いた。

漢字の成り立ちを絵で見て、漢字法則インストールされたようだ。

まるで、プログラム更新されたみたいに、それ以降は、覚えは悪いが、書けるようにはなってきた。

ポッカリ、穴が開いたようにできないことがある。

ってのは、困ると同時に、うまくはまるメソッドが与えられると、ぐんと伸びる可能性があるんだが。

そこまで細かく指導してもらうことは望めないので、親次第になってしまう。

また、白川静の本も、うちの子には合ったが、他の漢字が苦手な学習障害の子に合うかはわからない。

だから、安易にはすすめられないんだが。

突然、ぐんと階段を一段上がったような進歩を見せるときがあるので、もう仕方ないと放置しておくのもかわいそうだし。

丁寧な対応をしてもらう以前の問題とか、サービスはいろいろ整いつつあるが、あんまり簡単には解決しない状況だと言うことを書いてみた。

同じような状況にある子と周囲の参考になれば。

2010-05-12

昔撮ったビデオテープ再生されることもなくカビていきます…

http://nakamori.blog14.fc2.com/?no=75

ビデオ 見る時間がない」

グーグル先生に言ったら、上の記事にたどり着いた。

確かに撮るだけ撮って、見るのは二の次っていうのはある!!

http://d.hatena.ne.jp/tvhumazu/20090910/p2

以下は引用です。

個人的な感慨ですが、録画しといたテレビ番組を暇なときに見ていると、「世界中で今これを見てるのは自分だけなんだよな…」と思って、猛烈な寂しさ に襲われることがよくあります。「今」を共有してないからです。 そのポッカリ空いた心の隙間の穴埋めをしてくれるのに最適なのが、これまでどおりの「テレビ」放送に他ならないんですよね。生放送にしろ収録 にしろ、何百万人の人たちがいっせいに同じ番組を見ている。そう考えるだけでもものすごくホッとするのです。ちょっと頭がおかしいのかも知れません。

自分も寂しさと安心を感じました。

テレビはだらだら見るのではなくて、本当に見たい!と思ったものを見るようにしたいと思う。

テレビアニメを撮った120分のビデオテープも3倍モードだと6時間。全部見ると半日終わってしまいます。

しかも、自分場合は日付を書かなかったので、時系列がバラバラです。

そういう状態で見ることを意図して考えられた作品もあると聞きました。自分OPEDしかみてないのですが、涼宮ハルヒの憂鬱などでしょうか

テレビで放送された順と、ビデオDVD)に入っている順が違うというもの。

レンタルされているものは、素直にDVDなどで1巻から見た方が良いですね。映像も音も綺麗です。追加シーンもあるかも知れない…あくまでも見たくなったらですが。

深夜のアニラジを録った90分のカセットテープが100本以上はあって、

5年後ぐらいにウォークマンで聞いたのですが、ただ懐かしいだけだった。

ベルも貼って整理したのだけれど…もう聞くことはないだろう。

全部聞いた後は、「もう聞きたくないな…」とさえ思ってしまった。

雑音も酷かったしね。

今じゃ、ビデオコレクションをMP4にエンコしてipodなどで見るって手もあるが、

なんせそれを全部やっていたら、終わる気がしないので、見たい番組だけ選別してエンコって感じでしょうか。

コマーシャルなどは普通カットする方も多いと思いますが、

あえてCM部分だけニコ動にあげてみんなのコメント付きで楽しむのも良いかなって思いました。

懐かCMですよ

2009-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20090425004400

そして猫の一家がいなくなった後に

増田の心にポッカリ穴が空いちゃうのさ☆

2008-08-30

ものすごく唐突にフラれてしまった。

「付き合いたい」って言ってから答えはずっと保留になってたんだけど、唐突に。

お互いに気が合うと思っているし、一緒にいて気楽だし楽しいけど、それじゃダメらしい。

自分の好きな人が自分のことを好きになってくれる。

ただそれだけのことなのにどうしようもなく遠い。

何かのマンガフレーズみたいなセリフだけど、現実そうなんだから仕方がない。

さぁ、ここからどうしようか。

往生際悪くあがいてみようか。

キッパリ諦めて友だちとしての道を歩もうか。

それとも友だちとしての道も諦めてどこか遠いところにでも行ってしまおうか。

ポッカリ空いてしまった空白に今日の雨は染みるなぁ。

2008-08-15

藤子・F・不二雄すごいなーと思った

帰省中。家にあった「ドラえもん」をなんとなく読んでたのですが。

大長編ドラえもん8 のび太と竜の騎士』。

のび太たちが,地底世界で生きのびていた恐竜末裔,地底人と会う話。

ロー(地底人の女性)とのび太たちが,地底の湖のほとりで話している。

地底世界には「日光ゴケ」がはえていて昼夜はあるけど,空もないし季節もない。

しずか

 「地上ではもう秋で 赤や黄色の枯葉が風にまってるころだけど。」

ロー

 「木の葉が赤や黄色になるの?」

のび太

 「えっ,地底には紅葉がないの。

  そりゃぜひみせてあげたいな 夕日にそまった紅葉の山の美しさを。」

スネ夫

 「そうそう そこに雨上がりの虹でもかかればもう最高!!」

ロー

 「雨? 虹?」

ジャイアン

 「なんだ雨もしらないの? 雨はね 雲の水滴が……,」

スネ夫

 「だめだよ,まず雲からせつめいしなくちゃ。

  雲ってのはね,地上の青い空にポッカリと……。」

のび太

 「夜になると月がでて,星が空一面にピカピカキラキラ。」

ロー

 「まるで夢の世界みたい…, いってみたいわ。」

(p.121-122)

ああ,ほんとうにそうだ。

思えばなんてメルヘンチックな世界にわれわれは生きているんだろう。

でもこんなこと,それこそ夢にも思ってなかった。

こういうふうにものを見られる人って,そういないよな。

さすが藤子・F・不二雄,というところだろうか。

ちなみにそのあとのスネ夫セリフ

 「いらっしゃい ぼくがガイドしてあげる。

  近くロールスロイスを買う予定だから…。」

2008-07-10

メダカメダカ情報しか得られない

10年くらい前に流行った「仕事ができる人できない人」を読んだ。著者は京大理学部在学中にベンチャー企業(堀場製作所)を立ち上げ。いわゆる社長本。エゴの臭みが出てて読後感はあまり良くなかったけど、気になった言葉メモ

  • どのジャンルでも、どの業界でも、全体のなかでポッカリ"穴"のあいている部分があるものだ。ニーズがないから"穴"があいているのか、それだけのテクノロジーがないからなのか、その理由はいろいろあるだろうが、私の経験から言えば、そのような"穴"はできるだけ埋めておいたほうがいいのだ。
  • 太陽の光では紙は燃えないが、レンズで集光すれば火がつく。一点に集中して、しつこく、しつこくねばる社員は必ずいい仕事をする。
  • 魚は"雑魚"ほど群れたがる。メダカしかり、イワシしかり、アジしかり、ボラしかり。ところが、タイヒラメカンパチなどはけっして群れず、悠々と海を泳いでいる。(略)群れる社員、すなわち排他的人間は、情報量が少なく、かつ偏ったものになる。メダカメダカ情報しか得られないのだ。
  • 現実」が「志」を越えるということは、単に「志」が低すぎた結果にすぎない。
  • プライドは洋服に似ていて、サイズが問題なのだ。

2008-05-21

自分には価値がないと思ってて死にそうなやつちょっとそこに座れ

となりの爺さんが亡くなったので香典をつつんでいる。

5,000円か3,000円で少し悩み中。

大して世話になったわけでもないがこの爺さんとは亡くなる当日珍しく喋ってたので変な気分だ。

脳溢血でぽっくりだったらしい。

予兆もなく逝かれると何かポッカリしたものがあるが年齢を考えれば大往生だろう。

他方。

今、今にも死にそうなやつの面倒を見ているんだけど、ほんとどうしたらいいか悩み中だ。

いまは社会復帰も兼ねてうちのお店で週に数時間お手伝いをしてもらっているんだが先月より今月は症状が悪化してきたかもしれない。

自分には価値がないんだと卑下しネガティブスパイラルに歯止めが効いていない。

ほっておいたら不味いなとビシビシ感じている。

増田には何度か書いた気もするが、これだけだと伝わらないと思うのでもうちょっと踏み込んで状況を説明しておく。

高校時代の後輩で男。30歳かな?

俺からみたらそいつは結構いい大学を出ている。まぁマーチだと書くと学歴君がうるさそうだがそんな感じだ。

ちょうど氷河期世代なので、本人いわくそこしか受からなかったという理由で、数百人の新人SEを雇う会社に入ったそうだ。ここまで言えばはてな民の人だったらいわずもがなの事だとおもうが、例のごとくデスマーチに揉まれ、精神的にも壊れて会社を辞めた。

そいつは、そのあと4年ぐらい海外に引きこもっていた。

中米ヨーロッパ中東北アフリカ南米

かなりの国を回っている。

おもには南米にずっと居たそうで生活費の安いところでずっと引きこもっていたそうだ。

海外で死のうと思っていったそうだ。

うつ病ではないらしいが、一応カウンセリングもうけて薬は飲んでいるらしい。

専門家ではないので病状や病名についての言及は避けるが、こいつの高校時代を知る俺からすれば現在もなんらかの病気以外の何物でもない。

単純作業でもたぶんまだ1/2ぐらいのパフォーマンスぐらいしかでていない。

こちらからみると慎重になりすぎているようだ。

いいかげんにこなすことができていない。

もっと適当でいいよといってもそれができない。

ちょっと何かを頼んでも固まっている。

頭も鈍ってるし、思考も膠着している、猫背だし、体に力が入りすぎている。

それに・・・自傷のあともまだ絶えないようだ。

なんでこいつはこんなにネガティブな発想にとらわれ絶望の淵しか覗こうとしないのだろうか。

死にたい死にたい

自分には価値がないんだ。生きる価値は無いんだ。

生きていても先が見えないんだ。

このまま生きていても希望がないんだ。

主張を要約するとこんな感じ。

反論する気にもならんし、反論するような内容でもないので苦笑いしながら聞き流しているが、聞いてるだけで痛々しい。

絶望に囚われている。

淵は底が見えないから、のぞきこんだら吸い込まれる。

淵があるのは真実だが、それはあくまで側面的だ。

そうじゃない面もある。

足元の淵とは別にお天とさまもあるのだが、顔をあげることができていない。

価値がないのはある意味真実かもしれないが、だからどうした。

悩んだからといってどうなる?

それが真実だとしたら何かがかわるか?

見方次第でどうとでもなる。

答えは一つなんかじゃない。

よくわからないもんを一生懸命かんがえても答えなんかないんだよ。

日本人自殺する人が年に0.1%もいるらしい。

それぞれいろんな理由はあるだろうが、いずれどうせ死ぬだから楽しみのひとつでも見つけて楽しみながら死になさいな。

絶望して死ぬなんてつまんねーぞ。

ちょっとつまっとけよ。

やることないんだったら俺のために頑張ってくれればいいじゃない。

無用の用という言葉と、人間万事塞翁ヶ馬という言葉を捧げておく。

意味は各自調べてくれ。

俺はもういかなくちゃ!

ダイアリーにでも書こうかとおもったけど、本人もたまに見ているので増田にかいておく。

(そんなわけで、もし特定できたとしてもそっと心にしまっておいてな!)

じゃ!ちょっとお通夜いってきます。

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