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はてなキーワード: 選択肢とは

2016-12-10

結局皆、お見合い結婚に憧れている。

 『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマ流行っている。

 要約すると最初便宜上契約結婚を交わして夫婦だんだんお近づきになり「本物の夫婦」になる話だ。

 こういう話は昔から日本人が大好きだ。男向け女向け問わず

 好きでもない相手同棲状態になったり、なかば無理やりお近づきになり、付き合っていくうちに本物の恋仲になる。

 そういうお話バリエーション含め、あなたはいくつも知っている。どれも人気作だ。

 少女向けコミックのそれ系統最近じゃ一月に一作は実写映画化されてるし、

 男性向けの場合は落ちものだとか、ハーレムものだとか呼ばれている(まあただハーレム場合、「好きでもない相手と〜」は一昔前の流行になってるかもしれない)。


 こういう系の恋愛物語がいったいなんで受け入れられやすいかというと、

 それは我々にとって(少なくとも概念的には)馴染みぶかい恋愛形態でもあるからです。

 見合い結婚メタファーからです。


 親や仲人から引き合わされて、ほとんど初対面の相手となんだかよくわからん結婚し、最初は家と家との結婚という感じだったのが、

 寝食を共にしていくうちに個人個人の「夫婦」になっていく。

この世界の片隅に』なんかもそうでしたね。

 あれが理想の「見合い結婚」、日本人の好きな「恋愛物語」のパターンです。


 日本人現在に至るまで実はアメリカ的な意味での恋愛結婚をよく理解していないのじゃないか、と思う。

 いやね、アメリカ人だってから自由恋愛バンザーイ!みたいによろしくやってたわけじゃないんです。

 50年代60年代あたりまでは、結婚相手なんて「ご近所さん」が普通だった。

 特に都市部では出稼ぎにきた移民労働者が、やはり移民であるお隣の娘さんをなんとなく良いな、と思って、デートを申し込んだり、

 あるいはいきなり「娘さんを僕にください」とやってきてそのまま結婚することも多かった(後新聞結婚相手募集広告出したりなんかしてた)。

 「結婚したあとで好きになっていく」パターンは実はわりと最近までアメリカにもあったんです。

 それが変わっていくのが60年代後半から70年代にかけて。

 カウンターカルチャーフリーセックス時代です。

 フリーセックスの方はエイズやらキリスト教保守派バックラッシュやらで廃れていくんだけど、

 自由恋愛のほうは残った。

 なぜなら自由恋愛が「技術的に」可能になったから。

 そう、電話の普及ですね。といっても、

 今みたいに個人につき一つってわけにはいかなかったけれど、約束を取り付けるのは楽になった。

 娯楽も増えたし、公民権運動余録女性地位も向上して女性選択肢もちょびっとながら増えた。

 なんたって50年代までは女性が単身で社会にでる手段なんて絶無に近かったわけですからね。

 やたら女性結婚を急いだのも実家という家庭から逃げ出したいところが大きかったんです。もっとも、結婚実家脱出したところで新しい「家庭」に囚われるわけですが。


 恋愛自由市場化が何をもたらしたかといえば、相手を「事前に」品定めできることでした。

 やはり恋人楽しい人じゃないといや。自分と合う人じゃないと。たとえば、音楽趣味映画趣味。本の趣味が合う人。

 食べ物の好みも重要服装センスも忘れちゃいけない。それに犬派か猫派かも……そうそう、絶対ウンコはもらさない人じゃないとね。


 こうして相手要求するリスト無限に増えていく。このうち一つでも「アウト」だとたとえその他の条件を満たしていてもバイバイさよなら、となりやすくなる。

 要求リストの細分化に貢献したのもやはり技術です。

 特にインターネット以後。フェイスブック以後。

 あなたは見知らぬ他人いくらでも知り合えるようになったし、その他人情報を一切会うことなしにいくらでも知れるようになった。

 メールSNSの発展は新しい人とのつながりを容易にもしたけれど、同時に既存のつながりの切断も容易になった。

 ネットで知り合ったあなたのカレの音楽趣味が最悪だと一分前にわかった? よっしゃ、ならメールを送るんだ。

あなたがそんな人だとは思わなかった。別れましょう」

 それで着拒すれば万事解決あなたは晴れてフリーだ。

 そういう人はまだやさしいほうだ。なかには、別れのメールすらおくらずに元恋人一方的ブロックする人間もいっぱいいる。


 アメリカではカジュアル出会えるマッチングサイトが普及しているけれど、

 日本ではまだ「出会い系」には抵抗がある人が多い。

 でも、なぜかアメリカ式自由恋愛マインドだけは心得ていて、相手への要求レベルは格段に細かく、高くなっている。

 知り合う手段は相変わらずインターネット以前のもの限定されているのに、意識だけはポストフェイスブックと化している。

 この齟齬は、なんだろう。

 といえば、おそらく日本人には「運命の人信仰があるからだと思う。

 「運命の人信仰とは、趣味が全部合うとか食べ物の好みが一緒だから好きなんだとか、そんなんじゃなくて、

 理屈抜きで前前前世から結ばれるべき運命だった人がいるんだよ、という幻想のことだ。


 そう、『君の名は。』だ。


 あの映画現代日本人の恋愛観が非常によく出ている。

 なんだか理屈はよくわからないが唐突に異性と結ばれて、

 わけのわからないまま同居生活を続けるうちに相手のことがなんとなく好きになって

 いつのまにかそれが運命だったということになっていく。

 実は構造的には『逃げ恥』と同じ話なのだ

 お見合いを引きずった現代日本人の恋愛観において重要なのは

 自分の好みと相手の好みが一致することではない。

 自分の好みを相手が事後的に受け入れ、相手の好みを自分が事後的に受け入れることだ。

 それは家父長的な家庭であれば、夫の好むを妻が一方的に受け入れなければならず、逆はないという非対称な関係であったけれど、

 現代恋愛物語ではそれがアップデートされて「お互い様だよね」ということになっている。

 理想論ではあるだろうが、まあ、理屈としてはそういうことだ。


 日本恋愛では、まず運命が先にあり、個人人格はあとからついていく。

 それはおそらく個人人格を認め合う自由恋愛の本義からは外れた思想なのだろう。

 でもまあ、なぜか日本人はそういうのが好きだ。

 結局、皆、自由恋愛最高!を謳いながらも、心の奥底ではお見合い結婚に憧れ、理想化しているのだ。

 



 

企業というのはやったもん勝ちである

もう気づいてると思うけど、企業というのはやったもん勝ちである

東電だってDeNAだってペナルティ特に無い

それに気づいてる企業は、死なない範囲で平気で逸脱する

 

個人もある程度同じだが、さすがに個人は悪評が立つとそこから非常に面倒くさいことになる

 

逸脱した企業に対して憤るだけの人が居るが、アレはアホである

廊下を走る悪ガキに対して憤る子供と同じだ

 

 

この現象を活かす選択肢はいくつかある

 

1.「まとも派」として声を上げ、行動すること

周囲の困っている人は感謝してくれることだろう

 

2.便乗すること

信号、みんなで渡れば怖くないだ

筆頭にはなるべきではない、個人レベルで注目されてしま

逃げ足の速さがモノを言う

 

3.逸脱行為によるバブルが弾けた時に美味しいポジションに居ること

要は関わらないようにして真面目にやるだけだが

炎上したらどうなるかを考えて行動する

 

4.徹底的に関わらず、安全から眺め酒の肴にする

 

 

最悪な選択は、彼らの小間使いになることだ

いつ蒸発するかもわからない彼らに付いていくべきではない

犯罪グループの最下層や、ヤクザの最下層など、彼らのようにはなってはいけない

何のいいこともない

 

 

ちなみに私は、逸脱してるやつらに正攻法で勝つのがたまらなく好きだ

逸脱してるのにその程度?と見下すときなんかゾクゾクする

2016-12-09

現実的な話、Googleの代わりの検索エンジンなんてこの世にないでしょ?

Googleのこと馬鹿にするやつ多いけど世界的な権威になって圧倒的にシェア一位になったGoogleの代わりを務める検索エンジンなんてこの世に存在しないでしょ?

いくらGoogle批判しても負け犬の遠吠えにすぎない

結局何を言ってもGoogle提唱するものに従いGoogleから配給される水と乾パンをかじって生活するより他ない

他の選択肢なんて元からないんだから大人しく黙って従えばいい

そうでなければ飢え死にするだけだ

トンカツキャベツのど真ん中に乗っていてソースをかけてもキャベツに味がつかない問題に直面した。

トンカツのない外周部のキャベツにはソースで味をつけることができるが、中央部は無味のままである

切られたカツ片は丁寧に重ねて盛り合わせてあり、カツ片の隙間から下にあるキャベツソースが伝わる余地もない。

この場合

1), カツを食し、露出したキャベツ面に改めてソース(またはドレッシング等)をかけるか、

2), 食べる前にカツ片を少しずらしてキャベツ露出させた上でソース(またはドレッシング等)をかけるか、

という選択肢があるだろうか。

問題点としては、

1), の場合は食べ進める毎にちまちまとソース(またはドレッシング等)をかけることになるため、食のリズム乱れることが懸念される。

2), の場合はせっかく綺麗に盛り合わせてあるものを崩してしまうことがどこか忍びなく、心理的な抵抗を覚えてしまう。

そうこう悩んでいたところ、対面に座っている同僚が第3の解決策を提示した。

すなわち、カツ片とキャベツを一緒に口に運んだのである

カツ片をネタキャベツシャリ見立て寿司のような食し方と表現するべきだろうか。



なるほど、その手があったか。うまうま。

http://anond.hatelabo.jp/20161209005119

経験というただのPTSDで苦しむよりはまともな選択肢だろうよ

2016-12-08

同性からモテアドバイスは信用できない

だってそうでしょそいつからすれば恋愛市場において競争相手が少なければ少ないほど自分が有利になるわけでわざわざ真面目にアドバイスして「敵」を増やすようなまねをするとは思えないもん。

逆に異性からすれば少しでも選択肢が増えたほうが良いんだからそのアドバイスは信用できる。

http://anond.hatelabo.jp/20161208111809

必要と思わないか子どもの中で選択肢脳内に浮かばないんだよね。自身もそうだったから分かる。

睡眠食事もやらされてることじゃなくて必要なことだと認知させるまでゆるく厳しくルール決めいいと思う。

しろ農家になりたいんだが

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160405174754

どうすればいいんだ?

学生来年から就職活動なんだけど、金を貯めて土地借りるしかないの?

結局働いてる間に年取って高齢化くそもなさそう

あとは農家の嫁探しとか農家一軒一軒訪ねて土下座かぐらしか選択肢なくない?

何か就職活動的的な方向性で動くことは出来ないのか

2016-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20161128215229

大抵選択肢3つくらい出てくるから好きなのクリックするといいよ

結構前にモテ非モテってあったけど

モテたいと思わなかった。

モテって同時に多人数から好かれることだと思うんだけど、

多人数に好かれることに興味がないというか、

誰かを振らなくちゃならない罪悪感とか有りそうで

モテたくなかった。



モテたい人って、

たくさんの人にチヤホヤされるのが嬉しい人か?

優越感感じてドーパミン出そう。なんか1人の人に愛されるよりも、ドカンと出そう)

それとも1人の子に好かれたいけど、選り好みしたい人か?



そして、誰かモテ定義を決めたり、定量化をしてほしいと思ってた。



本題。



男はたくさんの子孫を残したいらしい。

その手段として、

多人数と子供を作るか、1人の相手子供をたくさん産ませるか、

という選択肢があるわけだけど、

多人数の場合でも、本命本命じゃない人がいると思われるわけで、

まり、同時に複数と付き合ってたとして、

人間という種族本命という名の1人の人しか愛せない生態の動物なのか、と考える。

でも、もしかして同時に複数本命を持ち、同時に複数を愛せる人もいるのだろうか。どうなんだろう。

いたとしたら、希少種かもしれないが、なんとなくペドフィリアと同じ視線で見てしまいそう。



オットセイハーレムを見ると、

勝ち残ったオスには本命という概念があるのかどうか気になる。

調べるの面倒だから調べないけど。

2016-12-06

[]12月6日

○朝食:ヨーグルト

○昼食:焼き鯖ご飯

○夕食:スガキヤスガキヤで卵をトッピングしない選択肢はないよね)



調子

はややー。

仕事適当にこなした。

昨日も書いたけど、明日東京出張です。

人生東京なので、若干緊張してます

パスポートはいらないよね? 新幹線は土足でいいんだっけ? 道聞くと殺されるかもしれない? 拳銃を持ち歩いてる人がいる?

などの、お決まりボケた会話を一通りこなした甲斐あってか、月曜から先に言ってた人が新幹線の駅まで迎えにきてくれることになった。

よかった、よかった。

あとは、新幹線切符を買う時に領収書(なにやらこの領収書というものがあるとお金が戻ってくるらしい、やったぜ)をもらうのを忘れないようにしないとなあ。

はあ……

冗談抜きに緊張してきた、東京って怖いわ。



ポケモンサン

デイリー要素のみ。

ポケモンARサーチャー

プレイ

バッジとれ〜るセンター

ノー課金

ポケとる

ガチゴラス

ゴウカザル

エンブオー

捕獲

メガユキノオーランキングイベントは、メガストーンがもらえる程度に頑張りたい。

ポケモンコマスター

一応、キートレボは毎日開けてる。

が、当然のごとく狙いのイベルタルは出ないので、やる気が出ない。

最近は、

ヤミカラス

マニューラ

マニューラ

マニューラ

カゲボウズ

ブラッキー

デッキで潜ってます

http://anond.hatelabo.jp/20161206010542

あぁー

やっぱり転職希望だな~

候補は今も自分の中には持ってるんよ。

やっぱり快活にいられる場所にいたい。その選択肢があるってだけでもうれしい。ありがとう

2016-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20161205112924

俺も似たような状況だけど

ITからwebに腐るほど求人あるんだよね

おっくうだけど、ボタンポチって押すと向こうから連絡来るんだよね

やっぱ選択肢多い業界選んだほうがいいわ

2016-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20161204011038

徹夜対応してあせって公開しても再炎上するだけだと思うんだ。

半年は閉じた状態にして完璧状態で再公開した方がいいと思うよ。

悪く言う気はないが渋谷周辺の情報ですら最近更新されているにも関わらず古い情報が多く、

取材してないのが分かるページが多数見受けられたのは言っておくよ。

無理せず身体にはご自愛ください


この方の書いた内容見ると業務が分解されていて、

全体把握している人思いのほか多くないのかもね・・・

ライターマニュアル存在が明るみに出ては撤退するしかないのでは。

現場で頑張ってた人は気の毒すぎる。


最悪ケースだと記事転用による著作権侵害や、画像転用による裁判が今後起きると思う。

組織だってやっていたとなると、何かしらの罪には問われる可能性もある。

http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime8.html

http://www.kidscric.com/qa/multimedia/index.html

WELQに至っては多くの間違った情報を出稿したことによる訂正文を機関から求められる可能性もある。

今後肉体的、精神的にもきつい仕事になるだろう。

コスト勘案でサービス廃止くらいしか選択肢はないのでは・・・

DeNAもこれ以上炎上広げたくないだろうし、再公開は当面控えるでしょ。

DeNAの偉い方にお願い

従業員ケア部署異動、退職したい人は職業斡旋協力など、フォローしてあげてくださいな。

自己責任という都合のいい言葉で逃げないでください。

まりに見るに耐えなく気の毒なので。。。外野から失礼しました。

本田圭佑に付けられたACミランでの愛称一覧


ジャールド(嘘つき)     広告用の豚           ピッチ徘徊するゾンビ

火星人             カタツムリ            家畜残飯

肉とも魚とも言えない物   遊園地の射的         ワーストワン

三輪車              悪夢の夜            鳥かごの中の鳥

UFO               空っぽバッテリー      のろま遅い

砂漠迷子          髪の毛が目立つだけ      エラーと言うよりホラー

透明人間           軟弱                落胆

キックボード          酸素が足りない         アマチュアレベル

サハラ砂漠でもブーイング   破滅的            靴磨きの方が役立つ

ラメトロゼロ移籍金ゼロ)  右サイド失格         ジャングル迷子

ミステリアス          引っ込み思案         全てがミス

異物              くすんだトップ下        消え行く存在

穏やかな日本の海      皆既日食のような闇     足も頭もスロー

厄介な存在          足手まとい           放心状態

不可解なオブジェ      ファッキンサムライ       バーゲン軍団

鼓笛隊おもちゃ      最悪の一人           足より口に毒

ダム              トーテムポール以下     刀のないサムライ

幽霊              パンキナーロ(ベンチ要員)  ハラキリ状態

マーケティングマン     ミラネッロに来た寿司配達員  料金所の入り口

毒ガス撒き散らし      メディア男            左下の男

無益              ミラネッロ幽霊       家にいるべき 

ユニーク10番        自ら飛び出した魚      絶望的な選択肢

ミランの中で唯一の汚点  逃亡中          珍プレー番組行き

2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161202221629

喋りだす前に様々な選択肢が発生して頭が一杯になり、どれから話すべきかわからなくなる。

大体はこんなことをこの場で言うべきだろうか、という逡巡。その度に選択が発生して結局何も言わない。

「正しいことを幸せだと思っている」真面目さと、生きづらさの正体。

私はとても真面目だ。制服スカートを折ったことも無いし、メイクをして学校へ行ったことも無い。課題は確実に出していたし、授業中自分から話したり、先生に横暴な態度を取ることも無かった。

私は母子家庭で育ったが、祖母と兄と母と一緒に暮らしていて、親戚同士の仲も良好だったため、たくさんの人に愛されて育ってきたと自負している。小学生の頃いじめられ、中学校に入ってから全く学校に通えなくなった時も、母が私のためを思い「どうして学校に行かないんだ」と怒られたことがあるこそすれ、無理やり学校へ行けと怒られたこともなく、なんなら「中学三年間なんてこれから人生に比べれはちっぽけな時間なのだからゆっくり休めばいい。好きなことをしなさい」と言ってくれたおかげで、私は無事に高校へ進学した。

多少の家庭問題はあれど、それでも余るくらいに私は愛されてきた。ひきこもろうがどんなに反抗しようが、それでも常に私の心配をしてくれる人が周りにいて、私は本当に幸せ者だと思う。

だが、私は自己肯定感が低い。自分に自信なんて全くないし、取柄といえば真面目なところくらいだと思う。

こんなに愛されてきたのに、どうして私は自己肯定感が全くと言っていいほどないのだろうと、ずっと考えてきた。そして出た答えが、「真面目であること、そして正しいことを幸せだと思っている刷り込み式の考えにある」だった。

私たちは皆、努力すること、我慢すること、気を遣うことが美徳と学んできた。私も小さい頃からそう思って生きてきたし、うちはマナーにも非常に厳しい家庭だったため、それが当たり前だと思っていた。

確かにそれは素晴らしい考え方だし、共存必要なことであると思う。けれど我々は、その考え方にとても苦しめられているのではないだろうかと、今となっては思うのだ。

私は言いたいことを言わないと気が済まない性格で、物事をはっきりと言っている。喧嘩をするときもそうなのだが、いくら怒っても、いくら自分気持ち吐露しても、なんだかすっきりしないことに気が付いたのだ。

言いたいことは言っているし、きちんと相手にも伝わっている。「私はこれが嫌で、こうだからあなたがどうしてそういうことをしたのかがわからない」と、自分意思を伝え、相手も「そうか、わかったよ」と言ってくれているにも拘らず、気持ちが晴れない。伝えた直後はすっきりしていても、後々「あの時自分はこう伝えたけれど、本当に自分はそう思っているのだろうか」とまた思い直し、そうしてまた、相手改善してくれたことも、「やっぱりそれは違う」となり、それを延々と繰り返し、問題が全く解決しないのである

これについて私は、本当に長い間悩んでいた。「相手はちゃんと私が言ったことを受け止めてくれて、改善もしてくれたのに、どうして私は満足できないのか」と、常に自己嫌悪状態で、本当にこれだけで死にたくなるほど悩んだ。

悩んで悩んで、どうしたらいいのかと頭を抱えて悩んでいたある日、答えはふっと降りてきた。

いくら気持ちを伝えてもすっきりしないのは、本音を伝えていないからだ」と。

そりゃそうだろう、と思われるかもしれないが、そこで出てくるのが、「正しいことを幸せだと思っている」なのである

すぱっと言ってしまうと、私たちは常に正しさを基準に生きている。そしてそれこそが一番の問題なのだ

本音というのは、自分の本当の気持ちのことだ。喧嘩をし、自分気持ちを吐き出してもすっきりしないのは、「一般的な考えを踏まえたうえでの本音」だからなのだと思う。

私たちの中には、意識的しろ無意識的にしろ正しさが基準として根付いていて、「本当はこう思っているけれど、それを言うことは正しくない」と、どこかで自然セーブをかけているのだ。そのせいで、本音を言ってもすっきりしない、だって「本当はこう思っているけれど、それを言うことは正しくない。だからこう言ったほうがいいし、そのほうが幸せなのだから、という謎現象が起きてしまうのである

そしてそれが起こる原因は、「真面目さ」にある。真面目な人は、全てのことを正しいか正しくないか判断してしまう。それは、自分気持ちですらその天秤にかけてしてまうのだ。

それはとても恐ろしいことだ。どんなに嫌なことでも、ただ「正しくないから」「正しいから」と、そのふたつで判断されてしまう。この恐ろしさを、私たちは皆持っているのではなかろうか。

真面目な人が鬱になってしまうのは、これが大いに関係していると思う。仕事を辞めたくても、どんなに体調が悪くても仕事をし、学校に行き、頑張ってしまうのは、それが「絶対的に正しいこと」と思い込んでいるからだ。かくいう私もそうだったので気持ちはとてもわかる。自分では気付かないうちに、自殺という選択肢しか残らないところまで自分を追い詰めてしまうのだよね。

だらだらと書いてしまったので結論を書くと、「正しいことが幸せなのではない。正しくないことが不幸せなのではない」ということである

以前母と話したときに、私が「ホームレスを見ると悲しくなる」と言ったら、「案外あの人たちは幸せなのよ。縛られることもなく、気楽に生きていけるから」と言われ、そうかと思った。自分が思っているよりも、他人は不幸せなんかじゃない。本当に心の底から辛い人なんてそうそういないのだ。

「正しさを基準判断し、他人を不幸と決めつける人」に言いたい。

正しいことが、必ずしも幸せではないということ。正しくない人が全員不幸なんかじゃないということ。自分の「幸せである条件、または物差し」――たとえば死に物狂いで頑張ることとか――から外れている人が不幸だなんて、そんなことは絶対にない。

私たちは正しくなくていい。正しく幸せになろうとなんかしなくていい。

私たちには、「不真面目に幸せになる権利」があるのだから

http://anond.hatelabo.jp/20161203131939

親と早めに話をする以外にない気が

増田が継がないとなれば、親も家業廃業するか人に譲るための策を探すだろうし

けど会社の知人で、家業関係ない会社就職したが最終的には家業継いだって人が数人いる

地縁血縁ありで稼ぐ基盤ができている家業は悪い選択肢ではないのかもしれんよ

http://anond.hatelabo.jp/20161203092745

成らざるを得ない

成ら/ざる/を/得/ない

・成ら…動詞成る」の未然形

・ざる…打消の助動詞「ず」の連体形

・を…助詞

・得…動詞「得る」の未然形

・ない…打消の助動詞「ない」

「得ない」は読んだままだからいいとして

「成らざるを」について、連体形の「ざる」のあと助詞がくるから

「ざる」のあとに「こと」や「もの」などが補える

すなわち

「成らざる」を得ない

=「成らない(こと)」を得ない

=「成らない」という選択肢がない

=「成るしかない



ところで、否定意味が加わるのは打消の助動詞によるもの

打消の助動詞接続する単語未然形活用するけれども、未然形自体否定意味があるわけではない。



ちなみに

尋常なり…「漢語+なり」で作られる形容動詞

動詞成る」と似た活用をする(四段とラ変の違い)ので、上の場合では同様に考えてよい。

いかにして家業を継がないべきか

当方大学生。親が地縁とか血縁とかがそこそこ物を言うかなり伝統のある職に就いており、一人っ子である俺に大学卒業家業を継いでくれることを期待している。殆ど要求に近いが。

で、俺はその家業を継ぐつもりが毛頭ない。たまに手伝いをするがやっていて楽しいと感じたことは一度もない。まだ親にはこのことを話していない。

大学では家業とは全く関連のないことを勉強していて、院進を考えている。親が学費生活費を出してくれるとは思えないので、そのあたりもカバーしてくれるような海外の院しか選択肢に残らない。国内の返済型の奨学金を利用する気にはならないし、給付型に関しては親の所得状況的に通らないだろう。収入がないのではなく、それを出してくれないことが問題から海外に逃げることである種の家出にもなると思っている。

念の為から個人的に金を貯めておいた方が心強いとは思うが、海外の院に通るかどうかも怪しい状況の中バイトに精を出す気にはなれない。家業を数年だけ継ぎ、金を貯めてからその職を放り出すという選択肢は厳しい。地域との付き合いがかなりある職なので、俺が途中でその立場放棄したら地域の中で空白となってしまうその職の後継ぎを探すのは俺の責任になってしまうし、俺と親の世間体は最悪になるだろう。もっともその地域における俺の世間体は初めから家出したとしても最悪だろうし、親の世間体はもう気にしないことにしたが。

海外生活をしたことはなく、自分が進もうとしている道がかなり無謀なものであるという自覚はあるので、今後の人生について不安しかない。一般論でも良いのでアドバイスが欲しい。親に相談できるような内容ではなく、友人に話すにしても重すぎることなのでここに書いた。

幸せになる為に結婚するんじゃないぞ?

http://anond.hatelabo.jp/20161202172148

  

好きになった相手を守る為の選択肢の一つに結婚って制度もあるってだけの話だ

  

愛情は求めても手に入らない、与えれば廻り回って方々から返ってくるもんだ

お前らみたいに結婚生活独りよがり幻想抱いてる奴は絶対相手幸せにできねーよ

運が良けりゃ菩薩みたいな人間に拾われて幸せに暮らせるかもしれんが大半は菩薩の顔した詐欺師

騙されて裏切られて人間不信に陥って孤独に惨めな死に様晒すだけだ

  

2016-12-02

[] #8-1「おにぎりの具」

おにぎりの具は何が好きだろうか。

俺は梅で、弟のマスダはツナマヨだ。

兄弟からって、好みが同じってわけではないさ。

俺たち兄弟に限ったことではなく、好みというもの千差万別だが、ちょっと特殊立ち位置のもの存在する。

例えば、俺たちの間では昆布がそれだ。

需要はあるからそこにいるはずのに、なぜか結局は最後まで残るんだ。




とある休日、俺は後先を考えずに昼ごろ寝て、夕方に起きた。

休日からこそ堪能出来る生活だ。

食卓に行くと、大き目のタッパーに妙に偏った配置でおにぎりが並んでいた。

どうやら母が、ママ友の集まりピクニックか何かに行っていたのだろう。

まり、このタッパーの中のおにぎりは残り物だということだ。

どうせ、こういうものは持ち帰っても、後で捨てられるんだよなあ。

小腹が空いていた俺は、どうせ捨てられるならとおにぎりに手を伸ばした。

「はは、やっぱり昆布だ」

いずれにしろ、今のこの場において昆布という存在は、確実に俺の腹を満たしてくれる存在だ。

もちろん、梅があるならそっちを食べるけど。




それにしても、不思議だ。

これだけ敬遠されているのが分かっているにも関わらず、昆布という選択肢は残り続ける。

何となく疑問に感じて近くの店を行き来して軽く調べてみると、意外にも需要があることが分かった。

需要がある分、比例して残りやすくなるのかと納得したいところだが、俺はどこか違和感を拭い去れないでいた。

いくら需要があるといっても、それは他の具にだっていえること。

昆布だけ残り方が異質なんだ。

“何か”がある。

しか理由は分からない。

これ以上は一人で無理だと考えた俺は、弟たちの功績をアテにすることにした。

(#8-2へ続く)

2016-12-01

ざっくり「関西弁」と言われると「関西標準語」的なふわっとしたものを指す言葉として認識している。

恐らく大阪京都あたりの言葉ベースに、関西圏の人同士なら割とすんなり意味が通じる程度に方言マイルドにしたような何か。

実際に概念としてはそういったものはできつつあるらしい。 → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E5%85%B1%E9%80%9A%E8%AA%9E

私は実家兵庫住まい京都なのだが、確かに同じ近畿圏だけど、実家自然と話す播州弁と、

職場関西圏のいろんな地域から来た人たちとの間で自然と使っている、京都弁とも大阪弁もつかない言葉はだいぶ違う。

でも明らかに標準語とも違うから名前を付けるとするなら関西標準語とか関西共通語とか、まあそんな感じになるよね、みたいな言葉



自分も周囲も標準語を話そうとすると「キショい」「サブイボ出る」となって落ち着かなかったり(なんか歯茎や首筋や鼻毛がムズムズする)、

たまに関東から新人がくると、新人が口を開く度にツッコミを入れずにいられない人が社内にも社外にも何人もいたり、

イントネーションの違いを関西風に直しつつ意味確認しないと違和感が気になって会議で話が進まなかったりして、

実際にコミュニケーションの妨げになってしまうので、話し言葉として標準語を使うという選択肢最初から排除されている。

なんならビジネスの場面でうっかり標準語を使うと、発話者が標準語話者であるという前提を知らなかったり、うっかり頭から抜けていると、

受け手無意識のうちに「余所余所しく信頼関係ができていない」「バカにされている」「煽られている」「ケンカを売られた」といったネガティブな印象を持つことがあってマジで危険

関東からきた新人を連れて行ったり、丁寧に敬語で話そうとしすぎて標準語っぽくなった際に、

えらくぶっきらぼうなオッサンから急に「自分(出身は)関東?」と聞かれることがあるが、その辺のスイッチを切り替えるために必要確認だったりするのだと思う。

裏で「やっぱ関東出身アカンわ、しゃべり聞いとるだけでかゆーてしゃーない」などと言う事はあっても、大体表面上は態度をスイッチしてくれる。



そんな環境なので、関東から就職してきた新人も、数年もしない内に(必要に迫られて)自然関西標準語話者になるのだが、

そういった人たちは「関西標準語」は使えても関西のどこかの地域方言を使えるわけではなく、

かといって関東に戻ると「関西弁になってる」と指摘されたりするという妙に宙ぶらりんな感じになるようだ。

2016-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20161130130947

使うカード制限をかけた大会もあるし、そこらへんはレギュレーションで縛って公平にできるよ。

カードを発行してる会社自身主催するような本格的な大会カードを買ってもらう販促活動なんだから制限が少ないのはあたりまえ。

設定の違う複数部門にわけた大会もある。

要するに金かければ選択肢の広いゲームを楽しめるし、金を掛けずに遊ぶなら相応の相手と遊べばそれはそれで楽しめるのよ。

金かけまくった奴と同じ土俵で戦う必要はないの。

競技人口が少ないゲームだとちょうどいい相手が見つからないこともあるけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20161130113432

「旬」と「産地」にこだわれば大抵のものは旨い。

北海道からって冬にウニメロン食ったんじゃロクな体験は出来ない。

小樽マグロ寿司食ったって、大したこと無い。

いつ行くのか。どこにいくのか。そこでは何が採れるのか。それを調べれば選択肢はいくらか絞られる。

あとは運だ。旅ってのは出会いからな。いい店に出会えるかどうかは時の運。