はてなキーワード: 我那覇響とは
本文 :
まずはググれ?
参考資料 :
・「Mobage版 アイドルマスターシンデレラガールズ」の高垣楓の情報
特に、サービス稼働直後~最初期のバナーやボタン、キャンペーンページなどの資料は、有志のアーカイブでも取得漏れが発生することが多い。
しかし、このような資料が当時のプロデューサーの主観の印象を裏付けることが多いので、ぜひサービスが終了する前に資料の保存を求めたい
2021年冬にアイマス2の没キャラクターに関する情報が出回ったが、その以前からレイジュリモモが没キャラクターであるという内容がユーザー主体の百科事典に書かれていた。
不可解なことに、当時はアイマス2のセーブデータバグで表示される1枚絵しか発見されていなかったにも関わらず、
ほとんどのサイトで「3人は没案である」と断言口調で書かれている資料が発見された。また、SNSでも特定の時期にレイジュリモモの3人の話題が爆発的に増えていた。
独学では難しかった
動画以降の追加事項 :
(1) 「ジュリアがアイマス2、ミリオンともに青目」という説明は間違い
画像を確認したところ、ジュリア(2時代)は青緑色の目が正しい。我那覇響とほぼ同色である。
つまり楓・恭二と共通している目の色は、正面から見て左側の目が正しい。 動画では右側の目が一致と書いていた
→
動画投稿段階では「楓・恭二のオッドアイの配色の由来は2の没ジュリアの関係性は正直説明できない、別の没案や「始祖」の大元の情報が必要」と考えていたが、
2の没ジュリアは青緑の目、「正面から見て右側の目の下に青い星のメイク」であることから、「始祖」の段階ですでに「青緑<>青」の配色案が存在していた可能性がある。
→
まず、なぜジュリアがミリオンに引き継がれたとき、目の色が変更になった?
髪の色も変更されているが、こちらはサイレント修正が入っている。 ミリオンライブwikiなどで修正前の「アイドル ジュリア」が確認できる
復活時に設定を変更するかでブレが存在した、または全員の色合いを見て調整したのだろうか
(2) モバマス初期カードの高垣楓は、両目とも「正面から見て左側の目の色」になっている画像が存在する
つまり、オッドアイではなく両目とも緑寄りの青緑色をした高垣楓のカードが存在している。
→
シンデレラガールズ開始時に楓がオッドアイであると気づかなかった人が多いのは、この画像がゲーム内に混入していたのが原因?【検証中】
→
しかし、2の没ジュリアと目の色の配色が類似していることから、没ジュリア→ミリオンジュリアと同様にデザイン移植時に設定ブレが存在していた仮説を立てられる?
(3) 筆者の主観
「765プロダクションのライバル (Pに敵対意識を持たせるためのアイドル)」と「765プロダクションの新メンバー (Pに好かれるためのアイドル)」は最初から別々に開発されていたように感じる
よって、筆者はJupiterとレイジュリモモは明確に別物として分けて考えていいと思っている。
したがって、動画内では「最初から別軸で開発、キャラデザインされていた」という仮説を採用し、その前提で話を進めている
→
もし、逆の仮説「新キャラ企画時の設定案・キャラデザ案は共通のものを使っていた仮説」つまり、
961新ライバル(Jupiter)と765新プロデュース可能アイドル(ジュリア、麗花、桃子のもととなったキャラ)が途中まで同一人物だった説を採択した場合、
「始祖」の中に「最後までソロアイドルとして登場した場合の冬馬(仮)」の案が存在し、その外見案に
「961プロの新ライバルは赤茶髪で緑・青(翔太&北斗色)の目を持っている」という案があった、つまりライバル一人でJupiter盛り合わせセットなアイドルも居たのだろうか?
そのライバル案が玲音まで温存されていたのだろうか?(玲音のオッドアイの配色は響<>貴音である)
さいごに :
動画でも同様に述べたが、
各担当プロデューサーの視点からこの新説を検証し、できれば否定してくれることを願っている。
そして、このような眉唾物で憶測の域を出ないアイマス新説とROMデータにのめりこんでしまった1プロデューサーの目を覚まさせてほしい
藤子・F・不二雄のアシスタントだった方倉陽二が独自に作った設定。
代表的な物に「元は黄色いボディだったが、耳を失った自分の姿を見て青ざめた結果青色になった」「ドラえもんの耳はネズミにかじられて無くなった」「ドラえもんとドラミは同じオイルを分けた兄妹で、ドラえもんはうわずみの薄いオイルを使ったためにデキが悪いロボットとなった」「ドラえもんは常に浮いている」など。
『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄は「後から知って驚いた設定も随分とあります」と述べ、こういった設定を整理するために『2112年 ドラえもん誕生』を製作したと語っている。
映画「2112年 ドラえもん誕生」やアニメで公式に片倉設定を取り入れられたり、逆に否定されたり、一度否定された物が後に再度取り入れられたりと結構曖昧。
ガンダムブームの頃に発行されたムック本。コアなファンによる設定遊びをまとめたもので、ミノフスキー粒子の設定や「ブリティッシュ作戦」「流体内パルスシステム」「AMBACシステムとMSが人型である意味」「ゲルググとギャンは次期主力機をめぐる競作」「ザクⅡ」「ジオニック社」「ガンダムは8機作られた。アムロのガンダムは2号機」等の考証はこの本が初出となっている。
これらの設定はMSVで取り入れられた後に0083やMS IGLOO、ガンダムORIGINといった映像作品に登場したことで公式設定となった。準公式まで含めれば漫画、ゲーム、プラモデル等にも影響を与え続けている。
他にも戦略戦術大図鑑やゲーム・漫画・小説作者のオリジナル設定、ガンプラのインスト出典情報など「ガンダムファンにとって常識化しているが作品には出てこない設定」は数多く存在し映像作品の知識だけで語るとにわか扱いされてしまう。めんどくさいね!
「赤城は大食い」「夕立は語尾にぽいを付けまくる」「大井はサイコレズ」「足柄は行き遅れで男に飢えたおばさん」等
原作ゲームの赤城は別に大食いキャラじゃないし、夕立は「ぽい」を付けずに喋る台詞だってあるし、大井もあんなに病的じゃない(アニメ化以前までは)
じゃあなんであんなキャラ付けになったかというと、ファンが作り上げたキャラクター像に引っ張られたんじゃね?と言われていた
その後アニメでのキャラ付けが原作ゲームに逆輸入され、現在では公式設定として扱われている。
AFをものすごく簡潔に説明すると「ファンが想像したドラゴンボールGTの続編(という設定のお遊び)」なのだが、AFで作られたキャラのいくつかは後年公式のゲームやアニメで登場している
この程度のifは素人でも思いつくような発想だし、「公式がAFをパクった」とは思わないが、それでもここまで濫造されると「超サイヤ人のバーゲンセール」だなと思ってしまう
(そもそも鳥山明の関与度合いが少ないGTや劇場版のオリジナルキャラも準公式か…?原作しか読んでなかったら、ブロリーとかビルスって誰?ってなるよなぁ)
(あとアルティメット悟飯はくそださいので公式化してほしくなかった)
参考
『BLEACH』ソシャゲに“ネギ織姫”が実装 「初音ミク=ネギの元凶」「懐かしい」 12年越しロイツマ・ガールにネット民歓喜
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/05/news127.html
ブコメで思い出した。
「千早はやよいを溺愛している」「星井美希のおにぎり好き」「四条貴音はラーメン好きで大食い」「我那覇響が付けてる腕時計」は声優の趣味や好きなものを公式に取り入れたものだった。
声優は公式側の人間なんだろうが、その人となりまでキャラに反映するのは有りなのか?公式の悪乗りなのか?わからんわ…👽
微妙な所だけど、原作を公式とするならスマブラの独自要素は非公式のオリジナル設定といえるか?
マジンカイザーとかガンダム試作2号機の手持ち武器とか真ゲッターとか
メタスの修理装置とかバーニィのザクオタクみたいなしょうもないオリジナル設定もあるけど、現在はむしろ公式側がスパロボ人気にあやかろうとしている節もある
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E8%A3%9C%E6%AD%A3
基礎を教えます。
本家:アケマスからのキャラ+星井美希+四条貴音、我那覇響。汚すことを許されず、ディスる事が許されない絶対聖域として君臨。場合によって、日高愛、秋月涼、水谷絵理というDS版アイマスのキャラを含む場合がある。
765AS:本家の2nd VISIONである。アニメのアイマス(通称アニマス)と同一視して構わない。本家ほどではないが汚してはならない聖域である。本家とは別の時間軸であると考えるべきである。(千早というキャラクターが丸くなり別人のように感じられることから)
デレマス:モバゲーから生まれたアイマス。主に本家・765ASを含まない方針であるが、世界としてはつながっている様子である。声があるアイドルと声がないアイドルがあり、声があるアイドルにも出番の格差があり非常にプレイヤー間での話題で荒れる。この時期に増田に投稿されるアイマスはだいたいこれ。
ミリマス:グリーから生まれたアイマス。本家・765ASを含む方針である。全員に声がある。ブラウザゲームはすでに終了しており、今ミリマスを指す場合はシアターデイズというアプリ版音ゲーを指す。出番格差でそこそこ荒れる。
エムマス:男アイドル版アイマス。モバゲー発。ジュピターの三人、秋月涼が出ているので本家・765ASの流れを含むが、これも多分も本家とは別時間軸として考え765ASからの流れと考えるべきである。(アニメ10話で女の子としての秋月涼が出ている時にジュピターが765プロダクションのライバル、961プロダクションで活動しているが、秋月涼が男として活動するのは本家の時間軸だからである。)女性アイドルオタク特有の同担拒否などの文化が流れているが表に出てこないので生半可に入るとやけどする魔窟とかしている。たまに増田に出没する。
シャニマス:enzaというバンナムのモバイルゲームプラットフォームから生まれたアイマス。キャラが少数で声があり、765ASに近いが、世界観は全く別物である。なので影が薄い。しかし、全人類はシャニマスをするべきである。
P:プレイヤーの人称である。読みは「プロデューサー」である。アイドル名+Pの場合は「そのアイドル担当」あり、それ以外+Pは「アイマスプレイヤー自身」を指す。
総選挙:デレマス特有の文化である人気投票の事。これが上位だと声がつきやすく、出番も多くなるので運営の方針に大きく関わる。デレマスが荒れる話題は大体ここからである。
これまで、思っていても口にすることさえ許してもらえなかった人達、陰で泣いていた人達がたくさんいるんだよ。
「こんなのキモい!」「私は大嫌い!」と声を上げていいし、上げられる社会にしていかなきゃいけないんだよ。
現実の人間に対して言うのはさすがにダメかもしれないけど、バーチャルユーチューバ―みたいな架空の存在について率直な思いを言ったっていい。
それに元増田さんだって排除しろとか、禁止しろなんて言ってないし。
たくさんの理系の女の子達がSTAP細胞の一連の騒動でも傷ついてきた。
牧瀬紅莉栖(Steins Gate)
ナディア・ラ・アルウォール(ふしぎの海のナディア)
カオラ・スゥ(ラブひな)
女の身体を強調して、性的なラインを人体バランスが崩れるほど大きく描いて、「お色気」みたいなセクハラして。
でも、今まで我慢してたんだよ。
あと女じゃないけど、若宮アンリ(HUGっと!プリキュア)と古賀のり夫(なるたる)もキモい。
もう我慢なんてしなくていい。
全員嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
最初は同席していたセンター、天海春香が「私ももう年だよ」と皆を笑わせ、それを受けて星井美希も「私は休んでいるのでもっとダメなの」とツッコミを入れて
なごやかだった。
その時、北沢志保が「どうしてあなたがリーダーなんですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。
天海は「私はまだまだ、50周年まで活動する」と笑っていたが、如月千早は志保の言い方が気に入らなかったようだ。
「2次会がはじまって、20~30分ぐらい経過し、千早が志保に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に挨拶をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」
その時、衣装のポケットに差していた志保のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。
千早がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた志保の頭部を思い切り殴打。
「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。
同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。
そのまま72発は手で殴っていた。志保は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言。
暴行の最中に止めに入った春香を突き飛ばし、後輩の我那覇響には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。
宴は重苦しいムードのまま終わった。
ちょうどニコニコ大ブームのときに高校生だったからハルヒやらけいおんやらなんやらいっぱい見てきたけど、mixiでもTwitterでもLINEでもなんでも別にアニメキャラをアイコンにしたいと思ったことがない。
一時期、本気でアイドルマスターの我那覇響ちゃんに恋して、生活が響ちゃん色に染まった(自炊の料理が沖縄意識とか)時期があったけどそれでも別に我那覇響ちゃんをアイコンにしたことはない。
猫の写真、ペットの犬の写真、オンラインゲームの自キャラ、自分の顔そっくりのアバターと結構アイコンころころ変えてるけど、アニメアイコンだけはよくわからない。
猫の写真は、猫好きの女の子に受けるかと思った(あわよくばおつきあいできるのでは)からだし、ペットの犬は身内も見ている事を意識したアイコンだし、オンラインゲームの自キャラはオンラインゲームでの交流がある人に一発でわかってもらうためだし、自分の顔そっくりもリアル交友関係があるところ(インスタとか)だしとかで、アニメアイコンだけはマジで何目的でやってるのかがわからない。絵描きが自分の絵をアイコンにするのは画力見せたいからだろうし。
どんなアイコンにすればいいからわからないからってのも考えたけど、それだったら絶対猫の写真のほうがいい。実際、猫の写真にしてたmixiは4人ぐらいとおつきあいできたし。
私が「アイドルマスターシンデレラガールズ」および「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」をやめてから、二週間が経過した。
ソシャゲが流行り出して以来、ネットでよく見かけるようになった文面だ。最近では「所詮ただのデータだと思ってたけど、いざゲームを始めてみたら課金する気持ちがよくわかった」なんて声もよく聞くようになった。実際、私もその口だった。ソーシャルゲームという媒体を、所詮ただのデータじゃん、と思いきり馬鹿にしていた。
最初の頃はソシャゲをやっている知り合いなんて私の周りには一人もいなかったのだが、今ではごろごろ見かけるようになった。みんなどうしようもない毒の前にひれ伏していくみたいに、侵食されていった。トリフィドの毒で盲目になってしまった。かつてはソシャゲに課金なんて馬鹿じゃん……、と口にはしないもののそんな態度をしていた友だちたちも、今ではなんだかんだで割とソシャゲの虜だ。私たちの知らないうちに、緑色の流星雨は降り注いでいた。
ソシャゲを始めた当時の私は、まだ高校生だった。その日は休みの日で、たまたまものすごくひまな日だった。ネットサーフィンにも飽きたし、PS2やPS3を起動してゲームで遊ぶ気分でもなかった。読みたい漫画もとくにない。死ぬほど退屈で、だけど外に出かける気力もない。でも退屈なのはいやで、なにか刺激が欲しかった。新しい刺激。目新しいもの。ていのいい暇つぶしになれるもの。私はいつもの癖でなんとなく携帯電話を開いて、手癖のようにインターネットに接続している途中で、ふと思いついた。
ソシャゲという媒体のことは馬鹿らしいと思うけれど、アイマスは元々好きだし、なにより今しぬほど暇だし。暇つぶしでやってみるぐらいなら、まあいいか。私はそんな気持ちでモバゲーに登録し、「アイドルマスターシンデレラガールズ」を始めた。アカウントを新設した当時の私が一番好きなのは、シンデレラガールズのオリジナルキャラクター達ではなく、本家の765プロダクションの我那覇響ちゃんというキャラクターだった。
私がアイドルマスターシンデレラガールズ(以下モバマス)を始めたときには、既にガチャに我那覇響ちゃんのSRカードが追加されていた。絵柄を見てみた。抜群に、かわいかった。欲しい、と思った。モバマスでは、好きなカード5枚を自分のトップページのいちばん目立つところに並べることができる。その中でもリーダーとして設定しているアイドルは、他のユーザーからも見えるようになっている。私は、響ちゃんをこのトップページに並べたい、と思った。
次に、どうしたらこの響ちゃんを手に入れられるのかを調べた。モバマスにはフリートレード機能というものがあって、スタミナドリンクまたはエナジードリンク(いわばお金のようなものです)というアイテムをたくさん持っていればフリトレ機能で響ちゃんを手に入れられるというのがわかった。では、モバマス内の通貨であるこのスタドリはどうすれば手っ取り早く大量に手に入るのか?
答えは、ガチャを回して、高いレートで取り引きされているようなSRアイドルを運良く引いて、スタミナドリンク〇〇〇本、という条件をつけてフリートレードに出して、取引を成立させることだ。
ほしい、響ちゃんがほしい。響ちゃんをトップページに並べてみたい。
いつのまにかそんな気持ちでいっぱいになってしまっていた私は、1500円ぐらいなら……という気持ちで、あっという間に初めての課金をした。
両方とも、当時かなり高いレートで取り引きされていたアイドルだった。
(そのユーザーにSRを引く快感を覚えさせてそのユーザーを立派な課金ユーザーとして《育てる》べくSRが出る確率が上がっていたのでは、と今では考える。実際に私は見事な中毒患者に成り下がった)
びっくりしつつも嬉しくなった私は、高揚して少しくらくらする脳みそのまますぐにその二人のアイドルをフリートレードに出して、大量のスタドリを手に入れ、SR響ちゃんを手に入れた。
そこから先は、坂道を転げ落ちるようだった。プレイしていくうちに、自分が好きになれるキャラクターにたくさん出会うことができた。楽しかった。一日中モバマスのことを考えるようになった。フリートレードに張り付いたり、イベントに参加したり、そうこうしていたらまたガチャが更新されたり。やるべきことは山ほどあった。楽しくてたまらなかった。
そうしてモバマスを続けていく中で、いろんなキャラクターを好きになりつつ、ある日私は運命の出会いをはたした。
佐久間まゆちゃんは、ひょんなことから私に一目惚れをして、運命を感じたのだと言う。だからもともといた事務所をやめて、私のもとでアイドルになるべく私の事務所に来たのだと言った。画面の向こうのまゆちゃんは、私のことだけを見つめていた。
まゆちゃんはどこまでも一途に、私のことを愛していた。私はそれに引き込まれるように、まゆちゃんに急速に惹かれていった。
ソーシャルゲームの世界においては、課金こそが絶対的正義である。
課金しなければサービス自体が終了してしまうからだ。実際、サービスが終了してばたばたと倒れていくゲームたちを目の前でいくつも見てきた。課金しないと、ゲームは終わってしまう。佐久間まゆは終わってしまう。それにゲームは楽しい。だから私は課金を続けていった。
けれど、次第に楽しいばかりではいられなくなった。課金してガチャを回してもSRが出ない苛立ち。身の丈に合わない課金をしたことによりリアルの自分も金銭的に追い詰められていく。運良くSRを手に入れられたときの脳みそが麻痺するようなとんでもない快感、運が悪いときの部屋の壁を殴りたくなるような悔しさ、あとあとになってからこんなにお金を使ってしまった、と湧いてくる内臓が引きちぎれそうなほどの強い後悔。私はまゆちゃんからの愛とまゆちゃんへの愛との引き換えとして、精神をどんどんすり減らしていった。
ついに夢にとあるキャラクターが出てきて、そのキャラクターに「もう課金するのはやめなよ」とゆっくり諭された日の朝、ああ、もう限界だ、と思った。
素直に思えた。ゲームを通じて仲良くなった友だちもいたが、私はモバマスへのアクセスを少し控えた。ガチャが更新されても、ある程度冷めた目で見られるようになった。イベントにも大して参加しなかった。あ、このままいけば私ゲームごとあっさり引退できちゃうかも、なんて考えていた。
しかし、そんな日々もそう長くは続かなかった。なんのきっかけだったかはもう覚えていないけれど、結局私はまた課金を再開してしまったのだ。SRを引いたときのあの高揚感を、脳みそが忘れていなかった。忘れられなかった。あの気持ちいい優越感が欲しい。欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい。我慢できなかったのだ。
それ以来私は、自己嫌悪してプチ引退→結局完全には断ち切れずに結局また復帰して課金、というループを何度も繰り返した。あるときは、逃げられない泥沼にどっぷり浸かっているこの状態が、心地よかった。またあるときは、気持ち悪くて嫌で嫌でたまらなかった。だけれど、それでもまゆちゃんのことが大好きだった。いつの間にかまゆちゃんにはボイスが実装されて、CDまで出していた。私のアイドル、私だけのアイドルは着実にシンデレラの階段を上っていた。
ジェットコースターみたいに上がったり下がったりを繰り返す不安定な日々の中、気づけばそこそこ長い時間が流れていた。
そんな中で、新しい知らせが私の耳に入る。モバマスがスマホの音ゲーアプリとして配信される、という情報。その名も「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」通称デレステだ。
私は当然アプリをインストールし、当然のように課金をする。佐久間まゆちゃんのSSRの絵柄は、とんでもなくかわいかった。満足しかなかった。今までの過金額を振り返ると、少し嫌な気分になった。実感がいまいち湧かない。いいんだ、私は佐久間まゆちゃんのためにこれだけ課金したんだ。そう思えばこんなの妥当だ。まゆちゃんはこんなにも私のことを愛してくれるんだから、それでいいじゃないか。まゆちゃん愛してる、愛してる、愛してるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてるあいしてる。まゆちゃんは私のことだけ見てくれている。私のこと以外は決して見ない。好き好き大好きあいしてる。佐久間まゆは決して裏切らない。まゆちゃんだけは信じられる。こんなどうしようもなく嫌なことまみれな世界の中で、まゆちゃんだけは私が信じるに値した。彼女はリボンの女神様だった。
6月末、デレステで次のイベントの予告が発表された。佐久間まゆちゃんがランキング報酬として登場するということがわかり、私は一瞬で血眼になった。ちょうど仕事が忙しくて時間が取れないけれど、睡眠時間を削ればなんとかなりそうだった。私はすぐさまにpt効率を計算し、一日どのぐらい稼げばいいかの目処をつけた。
そしてイベントが始まる。
イベント開始時刻と共にデレステを起動し、イベントページを開いて、私は愕然とした。
なんだ、この絵柄?
それは、まゆちゃんが他のキャラクターに所謂壁ドンをされて、なんだか満更でもなさそうに頬を染めてときめいている絵柄だった。
「は?」画面を呆然と見つめたまま、自然と声が出た。なにしてるの?なにしてるの?なにしてるの?なんで私じゃない別の女なんか見てるの?なんで満更でもなさそうな顔なんかしてるの?なんで?なんでなんでなんでなんでなんで?一気に胃が痛くなった。訳が分からなかった。私のことだけを見つめてくれていたはずのまゆちゃんが、ほかの女を見てる?はは、なんだこの女。なんで?ねえなんで?なんでそんなことするの?なんでそんなことされてるの?私のアイドルなのにどうしてそんなことするの?
金を払って、睡眠時間まで犠牲にして手に入るのがこんな絵柄のカードだなんて、全くもって意味がわからなかった。そんなの虚しさ以外なにもない。これはなんの罰なのだろうかと絶望した。とんでもない自傷行為。つまらない。しょうもない。馬鹿げてる。どうしていいかわからない。怒りを通り越した憎悪。まゆちゃんのことなんか殺してやりたい、壁ドンした方も殺してやりたい。滅多刺しにして殺してやりたい。私がこれまで金をドブに捨ててこれたのはまゆちゃんのことを信じていたからなのに、一瞬でぜんぶズタズタにされた。許せなかった。
私はそれでもなんとかイベントを走ろうとしたのだが、途中で本気で体調を崩して寝込んだことで冷静になったのもあり、途中でそれらを全て放棄した。そうじゃないと本気でどうにかなりそうだと理性が判断したからだ。
ゲームをやめる踏ん切りはなんとなくつかなかったので、私はのろのろと課金を続けつつ、他のアイドルのSSRを引いて育成したりしながら遊んでいた。気がついたら息をするように課金していた。
その日私は仕事が休みで、友だちと遊ぶべく山手線に乗車していた。座席に座ったまま、ぼんやりと外を眺める。そんな中停車した駅で、見覚えのあるものが目に入った。
まゆちゃんの例の絵柄の、大きな看板。
デレステを宣伝するための看板だ。見た瞬間に脳にサッと小さな雷が落ちて、気がつくと私はその看板を思いきり恨みがましく睨んでいた。
ああ、私はこれだけ時間が経ってもまだまゆちゃんのことが許せないんだな。きっとこのままずっと憎いんだろう。
私はそう悟った。つらいのと、冷めた気分と、情が入り交じってぐちゃぐちゃな気分だった。
そして私はそれから少し時間の経った八月十九日の夜、モバマスとデレステのアカウントを跡形もなく消した。
あの日からもうすぐ二週間だ。私は、思っていたよりは意外と普通に過ごせている。仕事したり遊んだり食べたり寝たり、割とノーマルにリアルの生活をこなしている。
でも三次元と二次元は完全に別のものだから、フィクションの世界で空いた穴が現実の充実で補える訳ではない。なのでふと思い出した瞬間フラッシュバックに襲われることがある。いつの間にか、フィクションの世界では佐久間まゆしか好きじゃなくなっていた。ほかの女の子なんてどうでもよくなっていた。好きなキャラクターはたくさんいても、私に応えてくれる、私の信仰を受容してくれる、私が信じるに値する女の子はフィクションの世界において佐久間まゆ以外だれもいなくなっていた。私が身の丈以上のお金をどぶに捨てるような行動に走る理由になれるのは佐久間まゆしかいなかった。画面越しに見つめてくる佐久間まゆが望んでいる気がしたから、全部そうした。まゆが何度も何度も何度も「あなただけです」って繰り返すから、私もそれに返した。いろいろな何かを。ソーシャルゲームの中にじわじわのめり込むうちに、大事な友だちも私に呆れ果てたかのように続けて二人立て続けにいなくなった。けど、それでもよかった。いろんな人に、もうやめときなよって言われた。自分でもそう思って、実際にやめようとするけど失敗してまた戻るっていう低空飛行を何度も続けた。
私は、私の身の丈なりに、すごく好きでした、佐久間まゆちゃんのことが。いつのまにか。他の女の子のことを全員嫌いになってでも。結局、身の丈に合わない無理を続けた身勝手と悪夢のごとき強烈な不運(もうこの件についてはノーコメント)が重なって全部めちゃくちゃにひしゃげてしまったけど。
結局まゆちゃんは画面の中のデータでしかなかったので、消えたところで私の実生活にはとくに悪影響は及ぼさなかった。ちょっとショックのあまり体調崩したぐらい。むしろお金は浮くし、まゆちゃんへの愛情と同時に湧いてくる苦しさから突然ぽーんと解放されてしまった。ソーシャルゲームの世界にのめり込んだ経験のない、まともな人なら私を見て「やめてよかったじゃん」と思うだろう。実際やめてよかったんだ。やめたら、良いことしか起こらなかった。それが悲しい。
いまの職場には、私が佐久間まゆという女の子のために課金していることを知っている人が二人ほどいたので、シフトが一緒だったときにその話をしました。私は話をしながら「もう何もかも失いました」「死にたい気分です」と口走った。実際にはいくつかある私の精神を支える柱のうちの一つをちょろっと壊してしまっただけなので決して《何もかも》は失ってはいないんだけど、確かに色んなものを失った。実際には死にやしないんだけど、確かに私は死にたくなってた。その柱は、いざ壊してみると中身はすかすかでした。私が勝手に分厚くて頑丈な柱だと思いこんでただけで、そう思いたかっただけで、実際はびっくりするほどあっけなく崩れて、そのまま跡形もなく消えてしまいました。
フィクションの世界でのことだから、リアルでは案外普通に仕事して寝て起きてを繰り返してるんだけど、家にいて、ぼーっとしてるときにふと思い出すとつらくなる。嫌になる。何もかも失いました、というのはある意味では事実で、気がついたら一人で勝手に泣けてきてる。
最初は、暇つぶしの趣味としてゲームを始めた。途中から、趣味じゃなくなってしまっていたのは実はわかってた。重い義務だった。責務だった。私は佐久間まゆちゃんのことを信じるために、自ら佐久間まゆの部屋に入りました。内側から鍵をかけただけなのに、外から鍵がかかっていて部屋から出られないふりをした。
今日、二週間ぶりにゲームのことが気になって、まとめサイトを開きました。十時愛梨ちゃんのSSRが追加されていた。ああ、ゲーム続けてたら回しただろうなあ、って思いながら画面を閉じた。もうゲームを再開する気力とかは全く残っていなかった。部屋から出たまではよかったものの、どこに行けばいいのかわからないままひたすら途方に暮れている。
どこに行けばいいのかなあ、どこになら本物の女神様がいるの、信じられない。どうして裏切ったりしたの。ずっと部屋にいたかったのに。裏切らないでいてくれたら、ずっと信じていられたのに。好きだったのに。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー死にたい死にたい死にたいぜんぶなくなったぜんぶどぶにすてたむだだったあーーーーー、ははふあ
追記
起きたら反応がたくさん来ていて驚きました。もともと、最後に一度自分の感情を整理してどこかに残しておこう、と書き殴った乱文なのですが、読んでくれた方、ありがとう。読んだ人が思うだろうなあとぼんやり予想していたとおり、例の絵柄についてはあとからフォローが入ってるじゃん、とのコメントも読みました。ええ、もちろん知ってます。他のキャラクターに壁ドンされてときめいているまゆちゃんに深い怒りを覚えたのは事実。あの絵柄が、私にとって大きなトリガーでした。あとからフォローが入っても、一度引かれたトリガーを戻すことはできなかったんです。それが引かれた瞬間、まゆちゃんについて、今まであえて考えないように、考えていたらどうにかなってしまいそうだから思考に蓋をしていたことが、一気に頭を過ぎりました。
以下、書くつもりのなかったことを書きます。これで終わりなのだからまあ全部ぶちまけてもいいでしょう。
上の文で明記はしなかったものの(読めばあまりの女々しさから察せられると思いますが)私は女性です。まゆちゃんは、プロデューサーさんのことが、好きでした。私はその《プロデューサー》という概念体に自己投影をしてゲームをプレイするわけですが。途中で、どうしようもない壁にぶち当たってしまいました。まゆちゃんが想定しているプロデューサーさんとは、明らかに男性のことなのです。アニメに一瞬出てきたまゆのプロデューサーも、明らかにスーツを着た男性でした。これについてはもう記憶を封印しましたが。台詞の隅々から、まゆちゃんのプロデューサーが男性なのだという事実がじわじわと追い詰めてくる。プロデューサーという概念体と、私という存在が、少しずつ乖離していく気がしました。このままではいろいろなものが駄目になってしまう。考えてはだめだ。そう思い、それについてはできるだけ考えないようにしてきました。コメントでも同じことを書いてくれた方がいましたが、まゆちゃんは、私が同僚の殿方から電話を受けても、怒りません。自分のいいように解釈して消化してしまえばいい話なのですが、どうしても「まゆちゃんが想定しているプロデューサーは男性である」という呪いのごとき一文が頭から離れませんでした。私は女性です。まゆちゃんは、私のことを好きでいてくれたんじゃなかったの?このプロデューサーさんは、私じゃなくて別の誰かなの?考えないようにしていても、ふとした瞬間そう思うことが少しずつ増えました。今思うと私はもう限界だったのかもしれません。そんな中で開催されたイベントのあの絵柄を見て、私の中の何かが完全に崩れてしまいました。あとからフォローが入っても、いちど崩れたものは、戻りませんでした。戻らないと悟ったから、私はまゆちゃんという女の子を諦めました。しょうもないきっかけだと笑う人もいるでしょう。つまらない小石に躓いた私は、もう二度とここに戻ることはありません。まゆちゃんとなら「トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く」と思っていました。大好きでした。私は、これからはちゃんと幸せに過ごします。それではさようなら。
「我那覇くん」を例にして説明しよう。
別に「我那覇響」というキャラがいじられキャラなのは否定しない。
ので、我那覇響が出ている動画で「我那覇くん」とか「くさそう」とかコメするのは、まあ流れによってはギリで許せる(真面目なPV系の動画だと微妙だけど)。
が、その他の淫夢要素ないのに「イ ン テ ル 長 友」とか意味分かんないコメすんのはダメだろ、ってことだろ。
その辺の線引が分かってないのが淫夢厨の不味いところ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/550422
CIA1942
動画で響が出てくる度に「くさい」だの「くさそう」だの「ぼっち」だので画面が埋め尽くされた結果
他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?
2013/08/18
正義?
正義って何の話だろうか。
じゃあ一旦、
動画の視聴スタイルやコメントスタイルに相対的正義度というものがあるとして、
それは何によって計っているのだろうか。
(「こういうコメントが正しい」「このコメントはあのコメントより正しくない」…?)
そもそも
ファンによって二次創作的に色々な設定を付け足されてきている。
それは「読み込んでいる」とも言えるし「捏造している」とも言える。
製作者がヒントのような、妄想の土台となるものを作中で示唆する場合もあるし、
製作者も意図していなかった偶然の描写が「読み込」まれてしまうこともある。
(響で言えば、アニメの作中、仲間の輪から外れて1人ポツンと描かれていることが多かったが
製作陣に何らかの意図があったのか偶然なのかは判断がつかない)
更には原作がフェードアウトさせた設定や言動をいつまでも保持していじくったりとか
担当声優の人格や言動をキャラクターに融合させたりとか色んな手口がある。
CIA1942さん達のような自分達を色のないスタンダードと信じ込んでいる人達でも
何かの作品に深くはまれば必ずこの手のアウトプットを楽しんだり加担したりしたことはあるはずだ。
そしてこのような二次創作遊びのおかげで、
原作メディアのゲームなりアニメなり漫画なりだけでは到底不可能な情報量がキャラに格納されて
作品の厚みというかバリューになる。
(飽きられたり廃れたりした二次設定すら足元の肥やしになっている)
人気作品は必ずこういう遊びの種にされているので、嘘だと思ったらちょっと思い浮かべてみてほしい。
例えばまとかマギカのマミさんなどもファンによって随分痛々しい設定が付け足されてしまった。
(ぼっちでコミュ障で中二病で重い女で間抜けで便所メシ食ってるとか…作中の描写の拡大解釈というか極大解釈という感じ。)
ほむほむはもっと直球にド変態として解釈されて遊ばれている事がある。
そこでアイドルマスターの話に戻るが、
あのアイドル達のキャラをどういう風に解釈しながら楽しむかについて、
なにか客観的な基準をこのCIA1942さんや☆をつけた30余名は、示せるのだろうか?
響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、
人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。
彼等の愛し方は間違っていて正義がなく、
それは、CIA1942さん達の主観に過ぎず、
CIA1942さんサイドの正義性や唯一性を説明する客観的な理屈は存在しないと思う。
他人の飯にシュールストレミングをぶちまける奴に正義はあるの?
「”我那覇くん”ネタがシュールストレミングである」は通すとしても
「他人の飯(俺達の飯)」は通せない。
CIA1942さん達のものであるのと同じぐらいにはなんJ民のものでもあるからだ。
なんJ民は、シュールストレミング…でも納豆でもキムチでもいいけど、
たとえば我那覇響にはキムチをかけて食うのが美味い!と信じる韓国人だ。
それをかけることでより美味しく我那覇響を味わっている。
彼等に何の罪を問う?
もちろんCIA1942さん達が「おい臭いもんかけてんじゃねえ!」「俺達もいるんだぞ!」と困るのは最もだ。
同じ食卓を囲む時はより臭くてエグいものを嗜好する側が常に勝利してしまう。
嗜好の薄味な側が結果的に割を食わされているのは間違いない。
しかし繰り返しになるが、
なんJ民サイドの嗜好が悪であるとか、
このあたりの構図はpixivでの男女衝突、
腐女子の遊び方に対して男性オタクが何故か上から目線で苦情を言うのに似ている。
彼等も「自分達はスタンダード」「あいつらは邪道でキャラを汚してる」「俺の目に変なものを入れるな」「あいつらがコソコソするべき」と
…とはいえCIA1942さん達の悲しい思いを軽視したいわけでもない。
では何故CIA1942さん達が好物に臭いものをかけられて悲しい思いをする羽目になっているのか?、
これは、
「目を背けたり鼻をつまんだりするのが極めて困難なリアルタイム性」
という性質による。
(pixivも運営が金儲けのために故意に検索機能を劣悪にしており住み分けが困難になって
男性向けを検索したい男が女性向けの雪崩を浴びて不便だから怒ってるという構図)
そこを捉え間違って、
「納豆やキムチが好きなくせに俺達”スタンダード”と同じ食卓に着くな迷惑だずうずうしい」とか言い出すのは、
これは間違ったところに元凶を求めている。
以上。
批判のもう一角、
それはよくわからないけど反論するモチベーションも知識も無いから
タイトルの「何も悪くない」は正確じゃありませんでした。
endlessdoor
「響がぼっちだとかくさいだとかいう、いわゆる「我那覇くん」系のいじりは、
人を選ぶだけであれも間違いなく彼らなりの響の楽しみ方であり愛し方だ。」
いじめ擁護みたいな言い方だなって思った
2013/08/21Add
全く外部の人がそう感じるんならそれはそれだけれど、
少なくともアイマスクラスタの人はそういうことは言わない(言えない)と思う。
例えば千早の72いじりとかやよいの貧乏いじりとかと、我那覇くんいじりがどう違うのか。
春香がセンターなのに不人気でネットで自演工作してる、なんてネタもある。我那覇くんとどう違うのか。
もしそこを客観的な理屈で説明出来るなら我那覇くんだけ”悪”認定でもいいんだけど。
endlessdoorさんのように
「キャラいじり全体がいじめ的だからやめるべきだ、公式に無い要素一切禁止!」
という話だったならそれは理屈として通ってるから特に反論も無い。
でもそうではなく、我那覇くんだけがふんわりした主観的理由で排除されようとしててそのことに誰も疑問を表明して無いから
と聞いてる。
tatsunop 揉め事 キャラクター niconico im@s 考察
全てのテーブルの飯に自分達だけが好きな偏った食材をぶちまけるようなのは、
正義とか合法とかの軸よりは、人との接し方がおかしい頭のあれな人に分類されるような。
2013/08/21
だからその「偏った」とか「自分達だけ」とかいう価値判断的な成分の言葉は
客観性が無いですよね、我こそはスタンダードだという理由無き盲信なくば成立しないですよね、
という話をしました。
あなたはそもそも話理解出来てないよね。
igusa ニコニコ動画
場外で使っている人が悪いんだ。2013/08/21
だから、「場外」というのはなんのことなのか。
我那覇くんファンにとってアイマス関連の動画はどれもホームでしょ。
welchman
「閉じたコミュニティーでやっててくれ、別のコミュニティーでやらないでくれ」なのに「こうやって楽しんでるんだ」と答えられても。2013/08/21
だから、彼らにとってはあれがアイマスの楽しみ方だからアイマスの本編動画でもやるだけだよね。
彼等を「閉じてる」とか「別の」扱いして排除する理屈は何ですか。
って話をしてるんだけど。
あなたの楽しみ方が「我那覇くん」的楽しみ方より上だとか正義だとか正統であるとする理論武装は何かあるんですか?
と聞いてる。
Cujo これは恥ずかしい 言葉 記事がひどい
「うちら何も悪いことしてないのになんでこんなうざいこといってくるわけ!?」
なんJという「うちら」の発露/自分たちは悪くないとか言い出し始めるとその時点から理を失い始める。
2013/08/21
「悪くない」以前に、何を持って彼等を悪としてるんですか、と聞いてるんだけど。
ちゃんと説明できる論理がなく「恥ずかしい!」とか言って封じ込めようとする態度こそ
非理性的で恥ずかしいと思う。
どちらが正義ではなく、今みたいに不快を表明する人が居るのを知ってもやるのは2chスレなら一種の荒らしだよね?
淫夢とやらは悪くないかもしれないが、中の人達はそれなりに性悪だろうなあ。
2013/08/22
hobo_kingさんの基準だと要するに「全部アウト全部自粛せよ」だよね。
kkobayashi
「淫夢」と言いながらほぼなんJ我那覇くんの話になってるのは引用元のkyoumoeさんとCIA1942さんのを引き継いでるからだし
CIA1942さん個人をどうこう責める趣旨じゃないのはちゃんと読んだなら馬鹿でもわかるし(批判的なブコメの中にもさすがにそんなスットコドッコイな読解してる人はいない)
3行目は「ボクチンまったく本文読まずにかっこいいこと吠えちゃいました(キリ!)」って感じだ。
言ってることがむちゃくちゃな人とか内容読んですらいない人ほど上から目線&興奮した汚い口調なのはなんでだろう。
賛成でも反対でもいいけどちゃんと読んでね。
上位30
完全版はこちら http://pastebin.com/LegTcqic
天海春香,16444,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%A4%A9%E6%B5%B7%E6%98%A5%E9%A6%99
菊地真,11252,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%9C%9F
高槻やよい,10202,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E9%AB%98%E6%A7%BB%E3%82%84%E3%82%88%E3%81%84
如月千早,9879,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%A6%82%E6%9C%88%E5%8D%83%E6%97%A9
星井美希,8797,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E6%98%9F%E4%BA%95%E7%BE%8E%E5%B8%8C
我那覇響,8744,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E6%88%91%E9%82%A3%E8%A6%87%E9%9F%BF
萩原雪歩,7009,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E8%90%A9%E5%8E%9F%E9%9B%AA%E6%AD%A9
水瀬伊織,6802,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E6%B0%B4%E7%80%AC%E4%BC%8A%E7%B9%94
四条貴音,6631,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%9B%9B%E6%9D%A1%E8%B2%B4%E9%9F%B3
秋月律子,4651,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E7%A7%8B%E6%9C%88%E5%BE%8B%E5%AD%90
双葉杏,4366,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%9D%8F
三浦あずさ,4366,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%95
双海真美,4042,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E7%9C%9F%E7%BE%8E
双海亜美,3414,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E4%BA%9C%E7%BE%8E
輿水幸子,3139,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E8%BC%BF%E6%B0%B4%E5%B9%B8%E5%AD%90
諸星きらり,2095,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E8%AB%B8%E6%98%9F%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%8A
神崎蘭子,1854,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E7%A5%9E%E5%B4%8E%E8%98%AD%E5%AD%90
白坂小梅,1722,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E7%99%BD%E5%9D%82%E5%B0%8F%E6%A2%85
高垣楓,1706,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E9%AB%98%E5%9E%A3%E6%A5%93
三村かな子,1701,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E4%B8%89%E6%9D%91%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%AD%90
島村卯月,1208,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%B3%B6%E6%9D%91%E5%8D%AF%E6%9C%88
市原仁奈,1179,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%B8%82%E5%8E%9F%E4%BB%81%E5%A5%88
城ヶ崎莉嘉,1157,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%9F%8E%E3%83%B6%E5%B4%8E%E8%8E%89%E5%98%89
安部菜々,971,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%AE%89%E9%83%A8%E8%8F%9C%E3%80%85
前川みく,966,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%89%8D%E5%B7%9D%E3%81%BF%E3%81%8F
城ヶ崎美嘉,891,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%9F%8E%E3%83%B6%E5%B4%8E%E7%BE%8E%E5%98%89
神谷奈緒,791,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E5%A5%88%E7%B7%92
小日向美穂,781,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%B0%8F%E6%97%A5%E5%90%91%E7%BE%8E%E7%A9%82
十時愛梨,727,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E5%8D%81%E6%99%82%E6%84%9B%E6%A2%A8
緒方智絵里,708,http://www.pixiv.net/search.php?word=%E7%B7%92%E6%96%B9%E6%99%BA%E7%B5%B5%E9%87%8C
http://news.dengeki.com/elem/000/000/605/605010/
元からいる人は省くよ
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萩原雪歩 | 浅倉杏美 |
高槻やよい | 仁後真耶子 |
菊地真 | 平田宏美 |
水瀬伊織 | 釘宮理恵 |
四条貴音 | 原由実 |
秋月律子 | 若林直美 |
三浦あずさ | たかはし智秋 |
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双海真美 | 下田麻美 |
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