はてなキーワード: 運ゲーとは
説明するまでもないと思うが、とりあえず将棋というターン制ストラテジーの基本的ルールを述べることにする。
HP | 1 |
攻撃力 | 1 |
防御力 | 0 |
攻撃回数 | 1 |
命中率 | |
回避率 | 0% |
上記の性能によるダメージ計算により、必然的に敵ユニットと重なるだけで敵ユニットのHPを0にできる
将棋は各ユニットの性能が移動能力以外に違いが無いので、戦闘面に面白さは無い。よって、上記パラメーターを上方修正して戦闘を面白くするべきだろう。高い移動能力を誇る飛車や角だったり主人公やボスを担う王(玉)が雑兵たる歩兵にワンターンキルされるのは面白くないから、HPや防御力を高くして5回程度は攻撃に耐えられるようにしたいものだ。
補足:雑兵にワンターンキルされるのが面白くないという考えは、本来の将棋においても「打ち歩詰め」を反則としていることに垣間見られる。
それに攻撃方法が敵に重なることというのも普遍的な戦略ストラテジーと違ってわかりにくいし、1マス1ユニットの原則にも反してよくない。ユニット同士が同一マスに重なるのは無しにして、攻撃は基本的に隣接マスに対して行うというのが良いだろう。桂馬は移動の特殊性に合わせて、数マス離れた敵に攻撃する間接攻撃ユニットとするのはどうだろうか。
ダイスによるダメージ判定を導入して面白くすることも考えられるが、ランダム性を導入すると運ゲーになってしまい将棋そのものがもつ戦略性が損なわれるのでこれはよくない。命中率や回避率の概念は無くしたままにして、攻撃は必中とするのがいいだろう。
また、戦略性を高めるために、異なるユニットと戦闘する際の相性を導入するのも面白そうだ。ジャンケンのグーチョキパーのように三すくみの関係が分かりやすくて戦略性が深くなりそうなので、以下にその案をまとめてみた。
グー | 香車 |
チョキ | 桂馬 |
パー | 金・銀 |
王(玉)・飛車・角・歩のユニットは、上記の三すくみに当てはめず有利不利の関係は無い方がいいだろう。
三すくみの関係で有利となるユニットは、戦闘において攻撃力と防御力が上昇する(あるいはダメージ倍率に補正をかける)ことで恩恵を受けるようにしたい。
将棋の変えたいルールといえば、やはり1ターン1ユニット操作制だろう。1ターンに1ユニットだけが動いて、それ以外のユニットは何もせずに全て棒立ちというのはあまりにも不自然で理不尽だろう。一般的なターン制ストラテジーの様に全てのユニットを操作したいものだが、将棋でそれをやると1ターンの価値があまりにも高くなりすぎてゲームバランスを損ねることになるだろう。
ユニット数を減らすか、1ターンに操作できるユニット数を制限(例えば5ユニットまで)すべきだろう。具体的にどうするかは、実際にやってみて試行錯誤する以外にはないので、ここで断言できないのが残念だ。
ここまで考えてみて今さら感じたことだが、そもそも将棋である必要は無いのではないか。サッカーを競技としてさらに面白くなるようにボールを持って移動できるようにしようと考えてみたとて、それならばラグビーやアメフトでいいのではないか、という結論に帰結するのと同様にである。
将棋ではなく別のターン制ストラテジーをやるべきなのだろう。『Into the Breach』みたいな。ただ『Into the Breach』は100時間くらいやりこんで全実績解除までしてしまったのだから、これ以上やることはもう無い。他に似たようなゲームがあればよいのだが、何かないだろうか。
勝ちとは、上司の正解を見つけてそれに極限まで近付けること。
上司が、「自分で考えることが大事」だの、「普通に考えればわかる」だの抜かそうが関係ない。
お客様は向こう側にいるユーザーではない、ただここに鎮座している上司である。
解決のただ唯一の方法は何を言われようが、正解を見つけに行くことである。
これが結局一番早い。
曖昧な指示、ふわっとしたFB、そこから上司の正解に辿り着く謎解きゲーム。
途中、理不尽で生理的に難しい”上司”という名のキャラがこちらに向かってくる。
「こいつを困らせてやろう」という意気込みのもと、正解に近づくためのヒントを得よう。
こっちのためを思ってだとか、頭が悪いだとか、そんなものは相手の泣き喚く声でしかない。
ただ一つの正解はそこにある、怯まず進もう。
「これ、ただの運ゲーじゃん!」に辿り着くまでの苦行。「そこに北はあるんだよ」がシリアスなギャグであることを理解するまで賽の河原で石積みするだけの遊び。同じことをやるにしても大富豪の方が手っ取り早いし、旅行先でやるときにもサクサク進むし皆知ってて丁度いい。麻雀が上手くなったら麻雀漫画が楽しめるようになるとか別に存在しない。だって麻雀漫画って本当に最後は「そこに北はあるんだよ」「やる気の問題」で終わるんだもん。そんなオカルトありえないってことさえ認識できていれば(知能がまともなら麻雀歴0秒でも理解可能)麻雀漫画を楽しむには十分です。
とにかく時間がかかる。その割には中身が薄い。別のことしながら観戦するのが丁度いい遊びであって、自分でやる必要はない。これに人生を使ってしまうのは年収1億円を目指して頑張る野球少年だけでいい。
最初は面白いが段々と作業化する。時間がめっちゃかかる割には得られる快楽の量は少ない。その割にはひたすら遊んでしまうので人生のタイパがボロカスになる。終わった後に歴史的な知識が残るとみせかけて実際には「クスコのマンコ・カパックwwwクソワロwww」ぐらいしか身についてないから無意味。
上り詰めて上り詰めてふと気づく、「これ無駄だわ」。スポーツのフリをしているがスポーツではないので体力も身につかない。その割には成長にやたらと時間がかかる。何よりも性格がクソほど悪くなて怒りっぽくなる。このゲームを通して学べることも少なくはないが、失われるモノの方が多いのでやるべきではない。
得られるものは多いが失うものも多いの究極。このゲームを通して人間性を獲得する人もいるが、失う人も大勢いる。とにかく時間がかかることだけは間違いない。気軽にやっていいものではない
友達と遊んだ思い出=プライスレス。だとしてもだ、それは思い出が素晴らしいだけでモンハンである必要はなかった。別にその時間スポーツやろうがメンコやろうが駄菓子屋でだべってようが結局時間の使い方としては無駄だっただろうし、学生が皆でやる分には別にいい気はするんだが、でもゆーて「皆に自慢するために一人でシコシコ炭鉱夫やろ」みたいなのはマジで無駄だったと思う。社会人がやる価値は0。
育成の時間が無駄。単なる乱数ゲーが無駄。読み合いと言いつつただのジャンケン。もうこんなんジャンケンで結果決めろよの世界。数字と睨み合って細かい調整とかそんなん急所に入れば全部ひっくり返るだろ。マジでやってられん。積み込みを持ち込み合う麻雀みたいなもんだろこんなの。
超大作中華SF萌え萌えRPG!←全然そんなことない。こんなんで中華SFを味わってないでいくらでもある中華SFを図書館で借りてこい。そして萌え萌えは別のゲームで接種しろ。中途半端に混ざり合ってるから結果的に効率が悪いんじゃ。アクナイはケモミミディストピアTDなので、可哀想×カワイイのシナジーがちゃんと効いてて効率的。
サクっとやるだけならやる意味がない。ガッツリやるには時間がかかりすぎる。動画で済ませるならやる意味がない。自分でやったら発狂する。
で。
彼女ができそうになったとして、その女性のことをどこまで信用すれば良いのだろうか。
恐らく、セックスをすることになると思う。
しかし、今は性的同意がどうだの、なんだの、女性の気に障る事があればすぐに私は立場が弱くなる。
一応、セクハラだとかそういうのにはかなり気を遣って生きている(だから非モテなんだろ、というのは一旦おいておいて)。
けどセックスはもうどうしようもない。やったかやってないかの世界だ。
どんなに優しそうな女性でも、私とセックスしたあとに不同意でした!って騒がれるかどうかは運ゲーでしかないと思う。
そう思うと、恋愛ってしないほうがまだマシなのかななんて思ってしまう。
どうすればいいのだろう。
参考 削除された「わざわざ不完全情ゲームにしたがる謎」という増田への返信: anond:20240222125803
削除された増田:
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:anond.hatelabo.jp/20240222125638
もうゲームじゃねえじゃん?
ただの運試しと何が違うん?
演出を見てうわー綺麗だなーって出来ればいいって気持ちはゼロじゃないけど、それにしたって戦闘が完全な運ゲーになる瞬間はあって欲しくないんだよ。
「食いしばりが発動しなかったら全滅」みたいなことをやってくるボスの何が面白い?
まあRPGなんてD&Dの延長だから全ては賽の目ってのが正しいのかもね!
そうだね!
俺が間違ってた!
クソが!
二度とやらねーよクソジャンル!
あと俺は女だけど「毎回完全ランダム抽選の確率行動の中に絶対に反撃できない攻撃が含まれていて、運が悪いとそれを連打してくるキャラ」はもっと嫌い。
対話拒否かよオメー。
ずっと無敵でこっちは攻撃ないってそれはもうただのチーターだろ。
なんで公式がそれをやってくるんだ?
アホかよ。
クソバカの作ったカスゲーなんだなって絶望して、そのゲーム買ったり時間つかった自分を殺したくなってくる。
もちろんそんなキャラが一体いたらその時点でレビューは星1の0点だ。
客をバカにすんなよ。
細かい所の作りが雑。
本家に及ばないにしてもコピーとして最低限リーチして欲しい所まで届いてない。
初めのうちは次々とできる事が増えて楽しいけど、単にとっ散らかっているだけだと気づくと凄い勢いで冷めていく。
大味なおかげで突然強くなれたりはするけど、その感覚を数回味わったあとの先がない。
未開拓の空間が広がる新規クラフト型コンテンツなので皆でワイワイ砂遊びする楽しみはあるが、そういうゲームも何周もしてきたせいで「あっ、これそろそろこうなってそのあとはこうだな」と先が見えてきた。
ValheimやARKでも味わった「本当にこの地が気に入った奴以外はタイミングを見て解散していく流れ」に早くもなりつつある。