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2016-09-26

最近は女が強くなってるよなー

って公園帰りの男児たち(小学二年生ぐらい)が喋ってるところに先程遭遇しました

現場からは以上です

アニメ劇場で見る時代

君の名は、が凄まじい興行成績となっている。

これは普段から映画アニメ積極的に見ていない層まで取り込んでいるからだそうだ。

こうした現象は往年のジブリ映画でよく見かけた。

  

確かにプロットも一捻りした謎要素があり、しかし決して難解ではない(見る前からある程度オチが予想できる)

加えて男女の恋愛も盛り込んでいるのだから女性も話に入り込みやすい。

  

で、だ。

この記録的大ヒットがもたらす今後のアニメ道筋はなんだろうか、と考えた。

主流はやはりTVだ。深夜アニメの数は膨大に膨れ上がっている。

TVアニメの続編、あるいは総集編といった形での映画化結構ある。

ただそれはTVアニメという土台があり、見てくれる信者がいてこそ、採算が取れるからGOとなった。

  

かたや君の名は、はどうだろうか。

新海ファンはいただろうが、限りなくオタク層だ。

宣伝がうまかったにせよ、監督のことを知らなかった人も多いはず。

信者以外の人を大勢動員したことで、つまり単発アニメ映画で採算が取れる可能性が見えたのではないか

  

深夜アニメはもう群雄割拠時代で、時間も人手も足りない。

でも視聴者は高いクオリティを求める。

崩壊寸前の現場は、君の名は成功を見て、劇場で見るアニメ可能性を模索し始めているのではないか想像した。

  

そもそも発声可能上映だとかペンライトがんがん振りながら見るとかある種の「異空間」を演出できるのが、今の映画館の強みだ。

3Dだって4Dだってアイマックスだって可能性はてんこ盛りんぐ。

  

ニコ動コメント打ちながら見るのが新しかった時代は終わった。

これからは、誰かと同じ空間で同じ興奮を味わいながら楽しむ、「ライブ感」が重要になる。

そこにアニメはうってつけだろう。いくらだって演出できる。

  

君の名は、はそういったライブ感とは違うけど、皆が見てるから俺も私もという連鎖に入っている。

この同調感というか一体感への飢えはやっぱり大きい。

  

オタクはもう引きこもっているだけじゃ物足りなくなってしまったんだ。

そして制作側も、あわよくば一般層を引き込める劇場アニメに魅力を感じるかもしれない。

からここ数年のうちに深夜アニメが減って、劇場アニメが増えると踏んでいる。

※まったく制作の懐事情は知らずおそらくだろうと多用してしまうくらいの側の一意見

http://anond.hatelabo.jp/20160926114528

ヒント:実際に現場で求められている情報は個々によって異なるため、ネットだけの情報ではどうしようもならない

報われなかった

音楽サークル音響担当してきた。

同期の中では一番積極的にやってきたつもりで、サークル以外の現場に呼ばれることもあり、自分なりに頑張ってきたつもりだった。

世代交代の時期が迫り、当然自分班長として頑張っていくのだと思っていた。

実際違った。積極的ではなく、人前にでて話すことが苦手なタイプの同期が選ばれた。

私は補助として頑張って欲しいと言われた。

こんなことはきっと社会に出たらしょっちゅうあることなんだろうと思い、自分には受け入れるしかなくて「わかりました」とだけ言った。

しかし、友人からも、先輩からも、誰からも「あなたがなると思っていた」と言われ、悔しくて堪らない。

ある先輩は、実際に抗議してくれたらしい。案の定ややこしくなったりもしたが、今は収まった。

1人でやる自信がない、仕切れる自信がない、と言ってる同期になぜ任せたのか分からない。

なにを言っても仕方がないので受け入れるしかないがとても悔しい。

楽しいからやってる、好きだからやってる、だけならこんなに悔しくなかったのだと思う。

人より上に立ちたいから頑張ってたのかとそれは違うと言い聞かせたりもするがやはり悔しいし何故か許せないなどと思う。

自分勝手さが醜くい。

アニメ化されるの恥ずかしくないの?

はてブされるとうれしい。

コメントもらうとうれしい。

スターをもらうとうれしい。

でも同時に少し恥ずかしいという感覚がある。

とうの昔にあきらめたけど絵を褒められるとうれしいが同時に恥ずかしい。

この場合のうれしいも恥ずかしいもほかのもの比較して大きかった。

その理屈でいうとマンガ家作品アニメ化するとき恥ずかしいと思わないのだろうか。

私だったらいろいろな打ち合わせにこられてどんどん実現へと進行していくと恥ずかしい。

アフレコ現場自分キャラに声をあててるのをみるのが恥ずかしい。

できあがったDVDなりをみるときが恥ずかしい。

それが本放送になり日本中で同時に沢山の人が見てるかと思うととても恥ずかしい。

うれしいもあるだろうけど恥ずかしいがまさりずっと七転八倒してるだろう。

そもそも自分作品雑誌に載ったり単行本になるのもそうだけどそれはなんていうか慣れそうな気がする。

だけどアニメ化はいつまでもワーキャーいいたくなるようなむず痒さがあるんじゃないかなと想像するのだ。

だって自分が生み出したキャラ自分の絵で動いたり喋ったりしてるんですよ?

もしよろしかったらアニメ化されたことのあるマンガ家は心境を教えてください。

http://anond.hatelabo.jp/20160925170021

まあ、ルール崩壊してるのは残念だけど、Y社って結構優秀層が居るから、経歴より思った以上に出来なそうって思われたってことですよね。

その時点でなんか負けてるから、優秀な人達の中に入って成長して給料上げるわ!なのか、金額下がると家族居るし、困るわ!なのかは年齢とかによるけど

チャレンジ気持ちがしぼんでるし、完全に負けてるよね。


めんどうで辞退なんだろうけど、会社のどこのどういう仕事でどういうメンバーとやるってことを突っ込んで聞いて判断すればいいのに。

エンジニアってあんまり突っ込んでこないんだよね。聞きたいことは全部聞けばいいんだよ。

報酬って給料だけじゃなくて、情報メンバーもそうだし、

給料で言っても入った後の上昇率もあるから会社のちからがあるとこなら社員全体の中で力発揮できればちゃんと上がるでしょ。


まあ、Y社だけが会社じゃないし、どうでもいいけど。

あそこはワリと縦割りっぽいので、現場ドラフトの人事と関連薄そう。

2016-09-25

聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語

自分聴覚障害者感動ポルノを描いてくれと言われたらこういう作品を描くと思う



主人公男の子クラスのガキ大将

ヒロインは耳の不自由女の子

ある日、主人公の通う学校ヒロインが転校し、そこから物語は始まる



主人公は耳の不自由ヒロインに対し好奇心からイジメを行う

ある者はそれに加担し、ある者は見て見ぬふりをする



しかしそのイジメエスカレートし過ぎた結果、大人の介入を招き、主人公は一人全ての罪を背負わされる

ヒロインへのイジメはその後も続くが、主人公クラスで完全に孤立する



仲の良かった友達に殴られ、上靴を隠され、イジメる側から一転、イジメられる側になった主人公

ある日、朝早く登校してみると、いそいそと自分自身の机への落書きを消しているヒロインを目撃する



やられるばかりでやり返すことのない、そんなヒロインを見て内心馬鹿にする主人公

自分はそんな事はないとばかりに、クラスメイトが上靴を隠す現場をおさえ殴り掛かる



しかし、あえなく返り討ちにあってしま

ズタボロになって横たわる主人公、ふとそこへあらわれるヒロイン

そっと主人公の元へ歩み寄り、笑顔で手を差し伸べる



「親切ぶるな!言いたいことがあるなら言えよっ!」

差し伸べられた手、それを拒否した主人公は叫ぶ



一ヶ月後ヒロインは転校する



明くる日の朝、机をみて主人公は気付く

あの日の朝、いやこれまでずっと、ヒロイン必死落書きを消していたのは彼女の机ではなかった、自分の机だったのだ……と



自分の愚かさに気付いた主人公

しかヒロインはもういない

行き場のない気持ちを抱えたまま、一月、一年と時はたち、主人公は次第に自分の殻へとこもっていく



友人もなく、楽しいことも、したいことも、自分にはただの一つも生きている意味がない

死のう……

いつしか主人公自殺を考えるようになっていた



死ぬ前に何がしたい?

そうだ、あの女の子に会いたい……

会って……俺は――



そして、ヒロイン行方が分かった日

主人公は全ての身支度を整えヒロインに会いに行く



そこへ近づくにつれ、鼓動が高鳴る、トクントクンと

そんな自分に動揺しながらも、一歩、また一歩主人公は歩を進める

そして――



髪は少し伸びてる

身長も、いや、でも俺の方が高い

服は?制服

良かった、学校に行ってるんだ

何か言わないと、何か……

そうだ……一体、俺は……何を――



ずっと望んでいたこと、しかし心の揺らぎを止められない主人公

成長したヒロイン、昔とは何もかもが違う

でも……

ただ一つ、かわらないもの……

そこにはあの頃と同じよう、ただ静かに、そしてやさしく微笑みを湛える笑顔があった……




「ともだちに……なれるか?」



主人公の口から出た言葉と憶えたての手話

はっと驚き頬を赤らめるヒロイン

その右手主人公の手のひらをぐっと握っていた





この物語にはヒロインの心の変化は必要ない

心の内側を描く必要もない

ヒロインはただ一人孤独に頑張り、ただひたすらに耐え、ただひたすらに優しく、最後主人公を受け入れるだけの人形で良い

なぜなら感動ポルノから



聴覚障害物語ギミックだ、主人公イジメ動機となる

そして障害というハンデを背負うヒロインが頑張る姿は読者の涙を誘う



障害者人格無視して、天使のように扱い、都合の良い部分だけを切り抜き

健常者が成長するための道具としてのみ使う



これが感動ポルノだと思う



ところで

聲の形感動ポルノ

ヒロインイジメたことで孤立した主人公が成長した後、ヒロインと再会し救われる、そして恋に落ちる

こんなもの感動ポルノしかない」

こういう声がある



しかしそれは違うと思う

聲の形はここで物語が終わるのではない

ここから物語が始まるのだ



殆どの人はわかっていると思うが上述した物語聲の形の導入部だ

確かにここで物語が終わればそれは感動ポルノだと思う

しか聲の形という物語はこの出会い、再会の部分から始まるのだ



そしてその後、感動ポルノでは決して描かれることはないであろうヒロイン内面、その葛藤

決して天使はいえないようなどす黒い部分、それらが主人公含めその他の登場人物と共に描き出される



主人公は確かにいじめっ子ではあるがいじめられっ子でもある

ヒロインは静かでやさしいだけの天使ではない、他人迷惑をかけ、沢山の間違いを犯す

主人公ヒロインに救われるが、同時にまたヒロイン主人公に救われる

聲の形で描かれる主人公ヒロインは分かりやす勧善懲悪のような関係ではない

脇を固める登場人物達についても同じだ



ただ、聲の形で描き出されるキャラクターはみな、はっきりいって変人ばかりだ

美しい物語ありがちな聖人はまったく出てこない

から聲の形が嫌いだ、物語が気に入らない、そういう声があるのは仕方がないだろう



しか感動ポルノではないと思う



聲の形本来ならば幕が閉じる、美しい物語の終わりから始まる



聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語だと思う

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

ネット代理店中の人として補足。

電通デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっている

これは一面が正しくて、一面が間違っている。

まず、いわゆる現在主流のWEB広告の分野においては、電通は遅れている。なにしろ本格参入が遅かった。トップクラス運用能力を持っていたオプトも切り離してしまったこともあり、サイバーエージェントやそのオプトに対して運用分野ではスピード感クオリティも負けている。そもそも、電通デジタル広告回してるのは、大量に出稿してきている子会社提携会社の人。つまり丸投げってことだ。(聞くところによると、トヨタ問題の発端も出向社員だとか。)

ただ、電通が進んでいるのは、プラットフォーム側、つまりGoogleFacebookTwitterなど、WEBメガプラットフォーマーと組んで様々な取り組みや、専売商品を次々作っていること。あるいは、データ分析の分野ではその分野に強い会社提携してサービスをどんどんリリースしている(電通ニュースリリースを見るといい)。そういった、「次のWEB広告」あるいは「マーケティングデジタル化」については、サイバーエージェントオプトよりかなり先を行っている。

これから電通WEB広告でもマス広告同様の勝者となる準備が整ってきた。事実デジタルコンサルを中心業務とする電通デジタルができたばかり。そこにこの問題電通エラい人はさぞかし頭を抱えているだろう。(競合としてはざまあみろだ)


日本デジタル広告業界の未成熟

これはその通りだ。デジタル広告現場はひどい。

マスの広告カンタンだった。なにしろ効果が明確に測定できない。なので調査をして効果を報告するとか、あるいはそもそも調査なんてしないことだって多かったそうだ。その一方でデジタルは結果が明確に出てしまう。さらスピード感も圧倒的に早い。にも関わらず、リーチ問題によって金額は圧倒的にマスよりも安い。もちろんデジタル管理して出しているので、マス広告よりも楽に出せる側面はあるけれど、大量に出稿する場合はとんでもない作業量になってしまう。

今までより圧倒的にシビアに結果が出て、さら毎日トラッキングして、必要があれば文章画像差し替えて、それを多種多様メディアを選んでPDCAを回しながら調整しなければならない。これだけ大変なのに給料は安い。これは電通が悪いとかそういう問題じゃなくて、インターネット広告の値付けの問題だ。俺は毎日思ってる。誰がこの広告枠の値段決めたんだ?って。マス広告に比べてあまりに枠が安すぎる。この問題に大きく関わっているのは、ネット広告に遅れる弱い総合代理店しり目に価格勝利してきた、サイバーエージェントオプトなどのWEB広告代理店

彼らの安売りにより、給料は安くなり、しかタスクは減らないので毎日深夜までビルは明るい。てっぺん超えるんなんて当たり前だ。しかも結果がシビアに出てるので、クライアントからプレッシャーも厳しく精神的にも苦しい。数年で転職退職する人も多いので、穴埋めのための人事異動が激しく、プロフェッショナルが育ちにくいのも問題だ。


デジタル広告業界のこれから

はっきり言おう。同じような問題ポロポロ出てくるだろう(博報堂や、WEB広告代理店がまともなら)。

内部監査をすれば絶対に見つかることは断言する。ネット広告現場にいれば、ヒューマンエラーが起きないなんて誰も言えないはずだ。なぜ今まで明るみに出なかったか?それは、ネット広告掲載確認が難しいから。例えば新聞広告なら、その日の新聞を見れば一発で載ってるか載ってないかわかる。しかネット広告はわからない。アドネットワーク(皆さんが普段何気なく見ているWEBサイトに載っているバナーなどがそれ)はどこに出てるか分かりにくいし、さらネット広告は年齢や性別、あるいは趣味嗜好までターゲティングするので、自分がそのターゲットに入ってなければそもそも「出ない」。

そりゃみんなちょっと間違っても隠す。何しろバレにくいんだからね。

元増田が書くようにクライアントデジタルに明るくない場合も多いことが拍車をかけている。ネット広告世界マス広告より圧倒的に複雑なので、リテラシーがなかなか育たないのだ。もちろん、電通の今回の問題は、ただ間違ってただけでなく、間違いを理解した上で不正請求してるのでただの詐欺。論外。とはいえ、多くのWEB広告代理店数字に関するプレッシャーを見ていたら、自分会社がやっていないとは正直言えない。忙しすぎて朦朧としている人、あまりプレッシャークライアントを憎んでいる人、上司におびえている人。様々な人がいて、みんな疲弊してる。そんな同僚がミスを隠して不正請求していないと言えるか・・・俺は言えない。

デジタル広告がこんなに不健全なのは、おそらくマス広告も不健全で、不透明だった名残なのだろう。業界特性だ。皆さんも覚えている通り、運用広告ではなく、記事広告ネイティブ広告)の世界ではサイバーエージェントを筆頭に不正が大々的にまかり通っていたこともあった。はてなでは話題になってないが、つい昨日はFacebook動画視聴時間について多く見積もって報告していたことが分かった。(Facebook動画広告を売る際に、Facebookでの動画視聴時間の長さが他のSNSに比べて多いと言って打った俺は詐欺師となったわけだ)

業界全体が腐っている。

しかしこうなったからには、業界全体がしっかりと監査していく仕組みを作らなきゃだめだ。

電通さん、デカいんだからさ。旗振りぐらいやってなんとかしてくれよ。

俺は正直、このニュースを見て安心した。やっとこの業界がオカシイことが世に出た。早くなんとかしてくれないと、ほんとにみんなが潰れてしまう。

長くなってすんません

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追記

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20160925202444

2016-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

なんとも既視感のある話題

最近どこの業界でも金は出さないけど現場精神論でなんとかしろってのばっかり。

電通不正請求広告業界全体の問題

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/092300445/

ついに起こってしまたかという感じ。

この件については電通に同情する余地はなく、徹底的に膿を洗い出して欲しいと思う。

ただし「広告代理店不正を働くものからもっとノルマ監視を厳しくしてコストを下げてやれ」という方向に流れがいくことが個人的には一番怖い。この件は電通組織的問題だけではなく、広告業界全体の問題、ひいては企業広報担当者メディア関係者含む、広告に携わる全ての組織人間関係する問題だと思うから

知らない人多いと思うけど、電通日本デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっていて規模も大きく、ここ最近M&A含めかなり強引にデジタル化を進めて、テレビ一辺倒の収益体制からの脱却を図ろうとしていた。

誓っていうけどおれは別に電通の回し者でもなんでもないし、つい先日まで広告代理店デジタル広告をやっていた。もう辞めたけど。後で書くけどデジタル広告業界漆黒なほどブラック業界だ。これを業界全体が改善するきっかけになったらいいと思ってるけど、さらに悪い方向に進む可能性もあると危機感を持っている。こうやってる今も死にそうな顔で仕事をしてるかつての同僚がいるに違いないし。


まず今回の問題を乱暴に一言で言ってしまうと「日本広告業界デジタル広告の未成熟さ」に尽きると思う。

何が未成熟かというと色々あるが、中本副社長も言っている通り「組織管理体制」「恒常的な人不足」がまず大きい。元も子もない話だけど、「発注する側も受注する側も、デジタル広告についてあまり分かってない」ので。

広告代理店は「代理店」なので、発注者が面倒臭い、できればやりたくないことを代理でやることでお金を頂戴している。広告戦略策定・具体プラン提案運用レポート反省点と次に生かすべきポイントを報告、などなど。会社にもよるし人にもよるからこれが全部じゃないけど、基本的企業広報担当代理店から提案を受けて、確認をし、問題があれば改善指示を出し、よければ社内決裁を通すだけの場合が多い。この社内決裁がまた面倒だし、最近は定時もうるさいので発注者側はデジタル広告について勉強しない。そもそもあまり興味がある人もいないかもしれない。それでもデジタル広告国産/海外産含め新しいテクノロジー広告メニュー毎日のように発表されるし、それを活用した新たな事例や手法がどんどん登場する。代理店担当者はこれらを常にチェックして、発注者のためになるプランメニューを作り、適切に受けた発注運用を行なっていかなくていけない。

ただしこれができる代理店人間は、もう本当にほんとーーに少ない。代理店人間の大部分は、細かい数字ばっか追っていくような仕事をそもそもやりたがらない。でもニーズはめちゃくちゃある。だから発注を受けたら子会社グループ会社人間に丸投げすることになる。

そして子会社グループ会社人間は、残念ながら優秀な人間は少なく、大きな戦略を作ったりすることはおろか、与えられた目の前のタスクボロボロこぼしていく有様だったりする。そりゃそうだ、給料低いんだもん。経験の少ない若者か、経験はあっても能力の低い人しか雇えない。

代理店はその中でも比較的マシな人間代理店に出向させて名刺をもたせて権限を与えてデジタル広告担当として業務押し付ける。そこで成長してバリバリこなす人もいるけど、たいていは津波のように押し寄せる業務呆然となってしまう。日付の確認ミス金額の記入間違い・指示を勘違いして間違った発注をする、間違ったバナーを掲出する等々、細かいミスケアレスが多発していく。呆然となりながら業務をしているとミスをしたことすら気づかず、次々とやってくる業務をちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す。受注を取ってくる営業がそんな細かい運用の話をわかるはずもなく、売り上げのことだけを考えて、ミスが含まれレポート請求書を、分からないまま得意先に報告することになってしまう。

デジタル広告運用結果は数字に表れるから、得意先は代理店から報告された数字を見ながら、提案されたプランの中で、予算に合っているメニューを選んでいくんだけど、その数字には「どれだけの人間が稼働して作ったものか」が一切現れない。デジタル広告担当毎日朝帰り休日出勤当たり前が恒常化している。体を壊して休職する者も多い。

広告代理店発注者の「これやりたい!」を何とかして叶えてやることで食っている商売から、それは組織としてやりたいを叶える体制を作らないといけないんだけど、管理職オヤジどもはデジタル広告現場で何が行われているかからず、かつて自分達がテレビコマーシャルの受注を取ってきたようにイケイドンドンで売り上げを伸ばそうとして無茶なノルマ現場に課すことになる。

現在広報部長宣伝部長を務める人も同様で、何となくデジタル重要だということは知ってるけど、具体的にどういうことなのか全く分かっておらず、面倒臭いことは嫌だからかい数字の話は避けて、「とにかく最先端でかっこいいことをやって目立って話題にしてほしい」と言う。そもそも得意先の言う「やりたい!」がどう考えても達成出来ない無茶苦茶要求である場合も多いのだ。

これは広告業界蔓延する悪癖のようなもので、特に電通は「いまの広告最先端はこれですよ!?え、あなた会社はまだですか?遅れてる!」といって発注主も代理店も煽って焚きつけて商売にしようとしてる。電通報とかその権化のようなサイトだ。

http://dentsu-ho.com/

そもそもデジタル広告をまともにできる人間全然育ってないのに、業界全体で「デジタルデジタルだ」と掛け声だけは威勢が良く、組織的サポートほとんどなく小会社グループ会社下請けに丸ぶりし、一部の責任感の強い担当者が過労で疲弊する中でミスが起こり、ミスに気づかず間違いのまま発注主に報告や請求が行く。

今回の電通のケースもそんなものだろうと思う。


広告デジタル化は避けては通れず、今後も需要は高まっていくのは間違いなく、今は完全に個人が人力で回しているのをいかにして組織的に回していけるようにするかが課題だ。

一番の問題発注者側も、代理店側も、「デジタルはやらないといけないのは分かってるけど、面倒臭いことはやりたくない」というマインドであることだ。

電通不正を追及するのは最もだけど、本質はそこではなく、業界に携わる人間全員が腹をくくってデジタル広告を正面から取り組むこと、そしてそのための組織的サポート体制を作ることだと思う。

駅員飛び降りの件。

何件かのツイートで、乗客に対して「人が死んでるのに遅延したことへの文句しかないのか」と。

でも、都心部電車通勤してる人なら言わずもがな人身事故はもはや日常

年間3万件を超えるという自殺のうち、何割が電車で処理されてるのか知らないが、全くもって珍しくない。

私は列車トラブルを聞き逃すと困るからウォークマンは使わない。

車内放送聞き取りずらいし、第一報が聞けていたら、振替輸送で遅延回避できることもある。

で、振替可能ポイント第一報をキャッチしたら、いつもとは違う駅で降りて、振替用の券もらって、いつもとは違う列車に乗って会社に向かう。

列車通勤だと振替輸送も何度もお世話になるから、そんなに特別なことじゃないけど、

「いつもとは違う」ことで少し落ち着かない。


どうにもならないのは、振替不可ポイント第一報を聞いたとき

最短で40分は待ちぼうけ。

遅刻確定、会社に連絡。

乗り換え待ちでホームにいたなら、冬は寒くて夏は暑い

から出て、カフェにでもいればいい?

ホームの列に並んでないと、遅刻時間が長引くでしょ…

やっと電車が動き出しても、一本目にはまず乗れない。

運が良ければ二本目で。

でもすごい混んでる、ホントに混んでる。

まっすぐなんて、当然立てない。

座ってるおっさんの足が膝の間に割り込んでくる、信じられない、でも痴漢じゃない!

乗ってるだけで疲れるくらい混んでる…

会社の最寄り駅に到着した頃には、まちぼうけのイライラと混雑電車でもみくちゃにされたせいで、

すっかり疲れてる。

でもまだ一銭にもならない、仕事はこれからだ。

マジか?


そんなこんなで仕事を終えて、駅構内に入ったら真っ先に注目するのは電光掲示板

遅延発生の路線通勤路線でなければ、しめたもの

〇〇線はいつも大変だなーって思いながら、スイカで改札通ります

ちゃんと数えたことはないけど、電車使ってると人身事故ニュースを一か月聞かないで過ごすことはできない。

そしてその事故は一日限りとはいえ、ダイレクト生活に影響してくる。

一回一回は一時間程度でも、それは何度も起こり繰り返す。

多分、人身事故ニュースを聞いて一瞬でも気持ちが暗くならない人はほとんどいないんじゃないかな。

でも、何度も何度も繰り返すそれに、やっぱり慣れも生じてくる。

たか、って思ってこれから自分が起こすべきアクションを想定する。

今の自分が出来るよりよい行動の変更を。

人身事故に無感動な自分に、嫌悪感がないわけじゃない。

でも、日常に何度も何度も割り込んでくる、「見知らぬ人の死」に感情移入し続けることはできない。

からといって、駅員に八つ当たりしようとは思わないけど。

普段電車を使ってる人なら、人身事故が起きたら30分は復旧しないことは分かってると思う。(路線によるかもだけど)

から、遅延で駅員に絡んでる人は、

自分の行動が狂わされたことの収まらない腹立ちを当たりやすい人にぶつけてるだけだと思う。

イライラしてんのはお前だけじゃないよ…と思ってうんざりする。

その駅員が解放されれば、振替でまごついてる他のお客さんの対応ができて、

たまった人がスムーズに流れるというのに。

一度だけ、自分の乗っている電車事故の該当車だったことがある。

事故が起きた」といって、列車が止まった。

ほとんどホームに入っていたから、該当車であることにすぐに気づかなかった。

でも、ドアが開かないしなんだかおかしいな…と思っていたら、事故が起きたのはこの駅だという。

5両目くらいに乗っていた。

特に変わった音は聞かなかったと思う。

降車したい客は一両目のドアを開けるから、そこから降りろという。

電気が止められて暑くなってきたから、移動して電車を降りた。

ここしか開けられなかったのは、「救助活動」の現場を人目にさらさぬためだったかもしれない。

遠目に担架らしきものが運ばれていくのが見えた。

やがて運転再開アナウンスが流れ、該当車がこのまま運転を続けることに軽い驚きを覚えながら、

そのまま出勤した。

遅刻出勤しても、該当車に乗り合わせたことを仕事仲間には言わなかった。

救助された人が無事だったかどうか、私は知らない。

2016-09-23

介護現場で使われてる会話ロボットってあるじゃないですか。「今日の天気は?」とか「何食べたの?」とか聞いてくれるやつ。

あれを応用して、悪口愚痴をひたすら聞いてくれるロボット実用化されて欲しい。

人の愚痴聞かされ続けるのしんどいし、悪口同意するの辛いし。

ロボットは疲れないから適任だと思うのですけれど。

長谷川某はイケハヤのように海外からもっとスマート炎上せよ

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48487334.html

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/48497760.html

(閲覧注意)


ヨッピーだったら炎上しないのかなあと思いつつ、もしそうだとすればはてなーも堕ちたもんだけどさ。

まあ、ヨッピー他人を口汚く罵ることはなさそう。自分がいつその状態に落ちるかわからいから。「元アナウンサー」という肩書の有無でこうも評価が変わるとなると、やはり日本は先手必勝なのだなあと思うわけです。「とと姉ちゃん」でも「自己実現欲求のために働いているのに、貧乏だと後ろ指を指される」という一言があって、日本の「ちょっと人と違うことに嫉妬して叩く」というのも変わらないのだなあと。




そんな話がしたいのではなくて。

Weblogの方も一通り読んで、大体の主張理解。ただ、僕は長谷川某が耳を傾けるに値しないという先入観で読んでいるから、原則伝わらないと思うけど。



 某のスタンスとして『炎上ってとても素晴らしい。だって拡散できる。』というのがあるわけで、炎上はある種意図的にやったと解釈。だとすれば、一次炎上すれば、某は目的を達成したわけで、その後のTwitterブコメにムキになって反論することはないのだと思うのです。だって、『ピーチクパーチクとうるさい人』扱いだろ。つまり取るに足りない有象無象だと思っているのです。

 別に彼らを無視するのはかまわないし、無視すべきだと思う。ネトウヨがうざいように。でも、某はそれも執拗に叩くのです。『なんなら、私を応援する現場医師たち、15人くらい、呼んできてやろうか?参考になる話、たくさん聞けるぜ?』『ネットで私の悪口を書くしか能のないバカたち』などと。



 これは某が本当に『あなた方の現実はちゃんと分かっています。』と言いたいなら、彼らにムキになって相手にすることはないと思うのです。すればするほど、某も彼ら同様に「悪口を書くしか能のないバカ」扱いされてもしゃーないなと思うのです。かくいう私も度重なる某の煽りに対し、「長谷川某?あーまた人格破綻者がなんか言ってるわ」などと先入観で見てしまう。残念ながら、今回の一件も、たとえ某がどれだけ『ご自身に全く非もない中、腎臓を悪くされ、人工透析を行っている患者・またご家族の皆さん。』の苦しい思い、悲しい思いを取材していたとしても「人格破綻長谷川某がなんか言ってるわ」と私は思ったので、「ご家族の皆さん」の思いは1mmも伝わらんかったんですよね。

(つーか、ちゃんと取材しているならわざわざ『あなた方の現実はちゃんと分かっています。』って予防線張らなくてもよくね?だって長谷川さんは私たちのために、あの憎き不摂生透析患者を叩いてくれている。ネットはいくら叩かれようと、わかってるよ」と"あなた方"はわかっているのだから、それをわざわざアピールせんでも。)



 これはすごくもったいない。これこそ日本の損失。



 まず、仮にも記者自称するなら、伝えたいことが聞いてもらえない、伝わらないって致命的なことだと思うんですよね。存在価値の有無を問われるレベルで。






 ただ、某には感謝しているんですよ。だって、「日本若者たち生活が「崩壊している」から言っている」「私たちの子供が大人になった時、あまりにも絶望的な国・日本を引き継がなければいけなくなってくる」から吠えているそうなんですから。私も30歳なので世間的には十分若者、なので某は私の味方のはずなんです。全然味方感ないけど。



 いや、某が勝手日本正義感ぶってくれるのはありがたいんですよ。一銭の得にもならないのに、むしろバカどもからいわれのない謗りを受け続けても(いくら無視しても物理的な被害可能性とか、精神的な澱はやっぱり溜まってくると思います家族親族への謗りとかも)吠え続けているんですよ。でも、それだけエネルギー使うのもったいないと思うんですね。少なくとも家族はいい顔をしないでしょう。

 なので、某にはマジでシンガポール香港移住して、浮いた取材に係るエネルギーを私腹肥やすほうに使ったほうがいいと思うんですね。「まだ日本で消耗してるの?」などど言いながら。だって「こんなクズ保険年金システム国家」なのですから。少なくともあなた家族絶対winですし、あなたに多くのエネルギーを使って叩いている人々も別の活動能力注げるからwin。朝から次の朝まで延々と仕事してる厚労省職員精神的な苦痛を受けずに済むしwinなんですよ。



 おお!完璧だ。



 なので、某は心から海外移住おすすめしたい次第です。




追記。

なんか隊長っぽくなった。

自業自得かどうかの判断システム」はどうやってやるんだ?という叩きもあるけれど、これはある程度まではできるように思う。まず先天的糖尿病患者ex.1型)は排除それから遺伝子検査腎臓を患いやす遺伝子を持った人も排除できるだろう。(遺伝子検査の精度はさておき)また、生活習慣のチェックリストや、これまでの健康診断結果を基に評価するという方法もできそうだ。(個人情報保護法を乗り越えるのは少し大変だが。。。)これまでの診療歴を見てもいい。ストレスチェックよりかは遥かに評価簡単そうだし。

 とはいいつつも、

 1.評価基準ってあるのか?ないならエビデンスに基づいた基準を最低でも学会レベルで定めないと。

 2.システム構築に係る費用って、現状の透析システムを続けるのと比べてどれぐらいペイするの?

 主張するなら、せめてこれぐらいのデータはほしいよねえ。

セックス犯罪

女を裸にしてパンツ脱がしてちんこ突っ込むなんて、誰がどこからどう見ても犯罪

これを犯罪じゃないと思える根拠が知りたい

子供現場見たら泣くぞ

よく考えろ

http://anond.hatelabo.jp/20160923022723

工事現場って仲良くしないと進捗報告もくれないの…

糖尿病性腎症で透析患者自己責任

うちの先生に聞きました

自己責任もあるけどまず腎保護のことわかってない医者が多すぎる」

だそうです。現場からは以上です

コミュニケーションしたくないって言うけど

4月から新卒社員

小中高大とあまり友達はいない方だったし会話もあんまりしない方。


職種工事発注現場中間を取り持つ感じ

アニメで例えるとSHIROBAKOの宮森がやってた制作進行の工事版ってのがイメージやすいと思います


半年ぐらいで同期とか今年初めてこの部署来た人みてると、

コミュニケーションというかすごいどうでもいい会話の蓄積が大事になってくる気がしてます

具体例だと、

同期の1人は、発注元、現場ともにこまめにその人たちに最近はどうだ(ニュースの話とかどうでもよさそうな話題)って話をしてそれなりに現場管理も行程の把握も上手くやってる。

初めてうちの部署に来た人は、仕事の話しかしなくて現場の人が連絡怠ったりとか細かいミスをして反発してる。(仕事の話だけだとほとんどが発注からの指示を現場に伝えるだけ。)

現場の人たちの差はあれ、ちょっとした会話でこれほど違うのかと勉強させてもらってます


わたし職務から逸脱した無駄はいらないとおもいますが、それでも人を管理するという業務上

この人はこういう性格で、とか、この人は趣味時間大事にしている、とか話さないと分からないことを把握しないと上手くいかないことも多いです。


よくここらへんの人は話しかけんな、人と話したくないって言うけど、

(人とのコミュニケーションがいらない職種ならともかく)それで仕事うまくやってるのか気になります

果たしてこれは管理職ならではの悩みなんでしょうか...

2016-09-22

今日アベンジャーズ(2012,米)」みたんだが

今日アベンジャーズ(2012)ビデオで見てたんやが、物語最後の方(見てない人は読まないよーに)がめっちゃシンゴですやん。

でもってマンハッタン次元の扉が開かれてそれ見たゼーレみたいな連中が核を打ち込む決断したら、現場長官必死に止めるやん? それこそ、核積んで飛び立つ戦闘機バズーカ打ち込んでまで止めるやんけ! で、地球滅びるかもという瀬戸際なのに「(マンハッタンに核を打ち込むと)取り返しがつかない!」とかいって不確実な作戦(アベンジャーズに任せる)に賭けようとするやんけ! ほかの現場の連中も長官に従ってアベンジャーズに任せる流れやんけ。…「彼らはここがNYでも同じ決断をするそうだ」って言ってた赤坂さん?赤坂さん? なんか実はそうでもないみたいですよ? って言いたくなるやん?



ちょっとシンゴジ」で、ヤシオリに賭けようとした決断おかしいとか、そんな決断世界で支持されるわけないとか言ってたひと、アベンジャーズ見てどう言うんか教えて? それともあれは糞映画乙なんですか。それでも「そういう発想は一般にアリ」やと考える人は海の向こうにも一定数いる、ということだけは理解できたでしょうね。

経営現場なんてどこも同じ

http://mikulas.jp/archives/8078

これってつまり経営者の後継するやつは

しろよっていう一般論しか無い

本当にどうするのだろ

http://anond.hatelabo.jp/20160921144435


 建設業は未だに社会保険に加入してないのだ、という話。

 具体的に挙げると、職人1人当り仮に20,000円という金額だとする。これは元請(ゼネコン)と専門工事業者(一次下請)の契約単価。

 建設業というのはそもそも重層下請が多い。二次下請、三次下請、四次下請・・・というように多くの事業者がいる。何故ならば、

いわゆる「親方」というのは事業主である。その親方から独立して自分親方になるとその時点で「親方」の下にいる「親方2」となる。

この時点で

専門工事業者-親方-親方2

三次業者となる。もちろん例外もあるが、このような形態独立していく職種が非常に多い。

 これをお金の流れに変換すると

20,000円→18,000円→16,000円

という風に親方2の時点で1人16,000円まで下がってしまう。

 「ピンハネだ」「一次下請、二次下請が不当に搾取している」

 こういう意見もあるだろうが、下請各社が法人税を納め、会社経費を考えると当然の事である。1円も引かずに二次以降の下請に支払えば

一次業者崩壊する。

 では一次下請、二次下請を排除すれば良い、という意見も出るかと思うがこれは違う。

 仮に二次下請である親方2」が独立したばかりで職人は5人しかいない、とする。こうなると今話題豊洲新市場のように大きい現場を「親方2」

が元請から直接受注して施工する事はほぼできない。50人必要なのに5人しかいない。「親方2」が直接受注するには自社の社員をあと45人追加雇用する

か、応援と称して「親方2」の下請けとして複数業者契約しなければならない。

 45人の追加雇用しか派遣バイト禁止されている建設業としては全員正社員。2年程経って大規模工事現場が終わった時に45人分の雇用保証

してくれる現場があるかどうか。あれば良いがなければ全員解雇しなければならない。

 

 長くなったがこういう事情でそもそも重層下請けが多い。

 では16,000円もらえる「親方2」の年商について考えてみよう。

年商

16,000円×25日×5人=2,000,000円×12か月=24,000,000円

だ。社員に14,000円払えば3,000,000円残る。

 会社はこの3,000,000円から社会保険費を拠出し、社員

14,000円×25日=350,000円×4,2000,000円

から社会保険費用拠出する。

 つまり建設業給料社会保険費用を払わない金額の事をずっとずっと言ってきた。何が高年収なのか。「もらった金=手取り」だ。

 長年この状態でやってきた業種が社会保険費用を支払うとなれば、8時~17時の10時間拘束の割りには報酬が低い、という今までずっとそうだった事実

が露呈し、人はいなくなる。しか職人1人当りの単価というのはそもそも国土交通省が指針を出しているので「20,000円が30,000円になれば」というのは

考え辛いし、施主がほいほいと社会保険費用による工事代金の増額を認めるだろうか。八百屋が「大根100円だけど消費税社会保険費用があるから150円

と言って売るものを買う客はいるのだろうか。

透析患者の一部は切り捨てるべき

http://anond.hatelabo.jp/20160921171221

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2016/09/21/105816

遺伝などの要因によって生来病気透析必要な人や、十分に健康と呼べる体をしてるのに透析必要になった人

これらの人を守っていく為にも、切り捨てるべき人間は決めなければならない。

社会は全ての人間を救う事は出来ない

これは自明で、むしろこのお花畑な考え方の弊害を示す直近の例として、無制限難民を受け入れると言ったドイツによってEUがどうなったかを見ればよいだろう。

では、ドイツがどうすべきだったのか?と言えば、上限を初めから設定した上で積極的IS壊滅の活動を行い、国際社会負担を分担することを訴える事で、国民に限りのある忍耐を求める事だった。

もし病気になってしまったら、あるいは病気が進行してしまったら、「それでも、できる範囲で、幸福に生きられる社会」というのが、「豊かな社会」ではないでしょうか。

社会保障制度は全ての人間必要とする可能性のあるし、こんな風に不安を感じる事は分かるが、同時に社会保障に使える金額には上限がある事は理解すべきだ。

個人の力に限りがある様に、その集合体である社会も全ての人間を救『え』ない。

科学も全ての人間を救う事は出来ない

社会が全ての人間を救う事が出来ない以上は、その上限を可能な限り合理的に設定しなければならない。

あるいは科学の力によってブレークスルーを起こして、その上限そのものを引き上げるしかない。

透析必要患者腎臓をIPSによって創るとか、大きな科学進歩が救う可能性はあるだろう。しかし、それは今すぐに手に入る訳ではない。

国や企業や人が積極的投資して成長させていかなければならない、そこに必要なのも、また金であり人であり限られたリソースなのだ

さしあたっては、科学の力によって救うべき人間を決める必要がある

病気がそのまま遺伝する、というわけではなくて、「糖尿病になりやすい体質が遺伝する」ので、たしかに、食事制限をキチンと守り、運動をしっかりすれば、大部分の人は「予防」できる可能性が高いのですが、「なりやすさ」に個人差があるのです。

かなり気をつけていても、発症してしまったり、コントロールがうまくいかない人はいる。

と言う位だから遺伝子の有無は分かるのだろうし、そうでないなら十分に健康でありながら不幸にも発症した、と言える基準統計的に求める事が出来るはずだ。

体重が130kgもあって健康診断でも異常値が出続けていて医師勧告や周囲の諫言も聞き入れず、自堕落に暴飲暴食をしていたような人間かどうか?を判定すればいい。

そうして、糖尿病から人工透析導入になる人のなかの

医者栄養士指導を聞き入れてくれない人や暴飲暴食を繰り返し、家族も匙を投げてしまっているような

ダメ人間」を絞り込み、そして残念だが切り捨てていくしかない。現代科学ではすべての透析患者を低資金で救うことが出来ない以上は

一部の人槍玉にあげて、「そういう人がいるんだから糖尿病から透析患者はみんな自己責任自己管理できない奴は殺せ!」とか言うの

ではなく、救える人を決めるしかないのだ。

社会構成要員に「アリ」であることを求める

リソースの限られた社会保障を与えるという行為は、その後の生活が立ち直った段階で、今度は納税者として支えてくれる事を期待しているから行われるものだ。

働きアリの法則で言う所の20%の働きアリは、いざという時には20%の待機アリに代わって貰う事を期待して、休養を与えると言う投資をしている

「こうして、キリギリスをみんな殺していったら、アリだったはずの自分も、いつかキリギリスとして断罪されるときが来るのではないか?」

自分がいつかダメになるかもしれない、この不安を抱えて投資するのは、20%の待機アリに対してであって、遊びほうけているキリギリスにではない。

社会にはキリギリスはいらない。全員がアリであることを、我々は求め続けなければならない。

そうでなければ、いつまでも社会保障を維持し続ける事は難しい。もはや限界に近付きつつある事は、

現実問題として、日本医療介護が行き詰まっている

現場人間が感じてる通りだろう。無制限に救おうとしてる弊害が随所に出ている今、上手く社会縮退させていかないとならない

より多くの「大切な人」を救うために

ドイツ国民難民に対する反発の様に、長谷川の様な「透析患者を全て殺せ」などと言い出す輩が増えていかない内に、切り捨てるべきものは切り捨てる必要がある。

それが

この世界存在している人のほとんどは、誰かにとっての「大切な人」

であることを守る事につながる。われわれの社会も、われわれの科学力も全ての人間を救う事は出来ない。

残念だが、

医者栄養士指導を聞き入れてくれない人や暴飲暴食を繰り返し、家族も匙を投げてしまっているような人

なんぞを守る為に、より多くの「社会にとって有益な」誰かにとっての「大切な人」を犠牲にするわけにはいかない。

大企業とか公務員の決裁やら起案って凄い仕事なの?

大企業とか公務員書類つくって組織内の予算をもらうのが高度な仕事あつかいされる風潮がある気がするんだがこれってすごいしごとなの?

決裁書類だのつくっているの見ていても言葉遊び数字遊びで対した仕事に見えない。

 

それに対して組織からお金をもらってくるいわゆる現場仕事は軽んじられている気がする。

からお金稼いでくる仕事のほうが凄いと思うんだけどな

近鉄通勤していて思うのは

事故などでダイヤが乱れた時の、乗客に対する情報が少ない。

情報アップデートがない。

復旧して、電車が来てから電車がきますアナウンスされるイメージ

現場情報を伝達する仕組みが弱いのか、何か詳細を公表したくない理由があるのか。

とにかく、あれでは現場職員乗客ストレス溜まるわな。

おかげで、電車トラブルには諦めよく開き直れるようになったけど。

2016-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20160921153436

現場の駅員が悪くないなら何処へねじ込めばいいのか窓口の案内はして欲しいよね




俺はモンスターカスタマーにはもちろん与さないけど

公共交通機関に対してはうるさいクレイマーみたいなのもいたほうがいいと思ってる

だってあいつら無敵の存在なんだもん

どんだけミスってもサービス悪くなっても客が他社を選ぶってことがきわめて難しい

人間そういう立場だとどんどん客と向き合わなくなり傲慢な殿様・お役所商売体質になっていく

誰のことも怖くない誰からも叱られない立場のせいでそうなるだろ




から電車遅らせた時は

現場ランダムに発生する頭おかしおっさんが駅員や鉄道会社ねじ込む意義がある

あれのイベントがたまに起きることで多少は目が覚めるだろ

どれだけ利用者不在のお役所意識になってても

http://anond.hatelabo.jp/20160921144435

さないと、ちゃんとやってるところが見つからないってなんか凄い業界なんだな。

適切な保険に加入した下請企業労働者のみからなる工事試行実施モデル現場)の情報をお寄せください。

http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000080.html