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はてなキーワード: まったりとは

2017-05-28

風呂で歯磨き

職場の後輩と飲みに行った。

ラーメン屋ハシゴして、もう一軒寄って帰宅

遅くなったのに可愛い嫁ちゃんがいつも通りニコニコ迎えてくれた。

風呂に入ってまったり今日を振り返っていたら、嫁ちゃんが珍しく歯ブラシを渡してきた。

嫁ちゃんも歯磨きするから一緒に用意してくれたっぽい。

なんか風呂で歯磨きするの久しぶりだなーとか思った。

でもこれが習慣の人もいるのかな。

けどよく考えたら、ついさっきも風呂で歯磨きしたばっかりだったわ。

風呂からあがったら、マメな後輩から奢ってあげたお礼のメールがきてた。

今日はよく寝れそうだ。

2017-05-27

恋と服

恋をするとお金がかかる。

なぜなら女子とは、恋をした途端に着る服がなくなってしまう生き物なのだ(※)。デートが決まったりなんかした日にはもう、新宿原宿銀座に向かわずはいられなくなる。私は主に、恋をすると新宿をあてもなく徘徊する流浪の民となる。ルミネや界隈のショップというショップをまわり、クローゼットの肥やしを片っ端から一新し、それまでさして気にも留めなかった化粧品を手にとってはレジに持って行ったりするのだ。

というのも、恋をすると、何らかの力により、これまで自分が何をどのように考え服を着ていたのか、まったくといっていいほどにわからなくなってしまう。馬鹿になってしまっているのだろうか。恐ろしい。ルミネエスカレーターを何往復も上下しながら、これは面白い現象だなぁと毎度俯瞰してみたりするが、そう考えている本人は何と言っても必死である。それまで手持ちの服で十分に生活していたはずなのに、ある日を堺にクローゼットの服たちが途端に色あせて見えてしまうのだ。なんということだろう。こんな服で外へお出かけになんて行けない。ましてや好きな人の前になんて、とてもじゃないが立てやしない。その思いは焦燥となり、私の足をルミネ伊勢丹へ向かわせる。

目の前の彼に、少しでも可愛いとかきれいだとか思ってもらいたい。きっと恋をすると誰もが、そんな気持ちでいっぱいだ。しかしそれよりも切実なのは、彼の前に立ったその時、はやる心臓邪魔されず彼の目を見つめられるような、なんでもない涼しい顔をして会話できるような、そんな自信を持つために、私は服のちからを借りるのだと思う。

着るものとはとてもすごいちからを持っている。誰に見られるわけでない下着ひとつとっても、新しいブラやお気に入りパンツを身につけるだけで、それだけで気分は花が咲き、なんとなく遠くを見て歩けるようになるものだ。勝負下着とは、彼のためではなく、自分の自信のために身につけている。

恋をするたびに私のクローゼットには新しい服が増え、その分惰性で着ていたものたちは消えていく。新陳代謝のようだなぁと思う。惰性で着ていたものたちだって、昔いつかの誰かを思いながら買ったものなのだ。それなのに、新しい恋をするとまるで世界が一変したかのように、とにかく古臭く、やぼったく見えてしまう。よくこんなもの着ていたなと、中にはそう思ってしまものだってある(一応言っておくが私は相手の好みの服装に合わせるタイプ人間ではないので、そういう意味世界が一変したのではなく、あくま自分の中で、大好きだった服が色褪せて見える)。

誰かに恋をするたびにこの現象が起きるので、人生の七不思議としてここに書き留めておく。

今日新宿夕方まで歩き回った。

明日デート代々木11時待ち合わせ。パックしてもう寝なくちゃ。



※…すべての女性がそうではありません。それから妙齢なのに女子とか言ってごめんなさいね

※※追記:妙齢とはうら若いという意味だそう。誤用ごめんなさいね。この場合はじゃあいい歳してとか言ったほうがいいのかしら。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526110621

公民館借りてオープン会やっている人たちはいる。

そういうのに参加したりもする。ありがたいが、割と身内で固まったりしていて、入りづらい空気はある。

 

友人と遊ぶ時に、友人の家が使えたら、それが何よりだ。

自分にとってボドゲカフェ需要は、友人の家が使えない時か、新しいゲームをやりたい時だな。

ただ、数人でボドゲカフェに行くなら、ゲームが1つ買えるから、行くならいくつかやりたい。

 

一人でボドゲカフェに行く人も一定数いる。

店員さんが相手したり、どこかの卓に入れてもらったりしている。

俺にはそんな勇気はないが、「遊ぶ相手がいないがボードゲームがやりたい」という人にも需要があるらしい。

 

ちなみに、大体土日で5時間で1,500円~2,000円。地方だとその値段で丸一日。

滞在時間が長いので、丸一日設定で30人来たとして、日の売上が6万円。

儲けようと思って手を出す分野ではないかな。

2017-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20170523165142

んー、それは最近のものだよね。

結婚しない人は増えたけど、その増えた層はまだ老後を迎えていない。

たとえば、高卒フリーターになったところで、たちまち行き詰まったりはしない。本当に取り返しがつかないことを悟るのはずいぶんたってから

そういや、フリーターリクルートがその言葉をつくった当時は、会社に縛られない自由生き方として、ちょっと格好いいものみたいに扱われてたの知ってた?

非婚もそうだけど、正当な評価がくだされるのは、それなりに時間がかかるんだよ。

2017-05-15

だって得意先が使ってくるんだもん、あわせるしかないじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20170514163407

うちは取引先が商店街の小さなお店から巨大スーパーであるので、老夫婦まったり経営してる古い店舗とかだとネットもなくてFAXで注文送ってくるんだよ

そんなもの使うなって、拒否できるか?

毎日売り上げこつこつくれるおいしいお客様なのに

FAXを使う得意先が切り捨てられる数にまで減らない限りはFAXは使い続ける予定

2017-05-10

【追記あり】Re: inside 売れないサービスの開発現場から

http://anond.hatelabo.jp/20170509183828

を書いた増田です。

こんなにたくさん反応があると思っていませんでした。

開発に対してモチベーションが保てずに、愚痴まとめてスッキリしようとか、そういう気持ちで殴り書いたものだったので。

本当にありがとうございます

「俺、こんなんドン・キホーテと一緒やん」みたいな気持ちでやってたことが、少し報われました。

自分発信のものに反応もらえるってこんなに嬉しいんですね。(何しろ二年くらいそういうのないもので。)

はてブツイッターでの反応は全部読んでますありがとうございます。(二年なかったので許してください。気持ち悪がらないでください。)

どうせお前のスキル不足だろ!!!バカ!!!働け!!!死ね!!!みたいなの予想してたので、9割くらいの人に同調されてるのに少しびっくりしています

と同時に、そんなんやっぱりどっか根本的におかしいよね、なんて思ったりもしています。大きい問題すぎてどうにもできないですが。ちなみにスキル不足はあっています

いくつかちょっと返したいコメントあったので、ざっくり返信します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・「給料もらってるの?会社大丈夫?」

一応お給料はいただいてます。少ないですが。僕は業務委託なので、会社大丈夫かどうかはあまり興味がないのでよくわかりません。潰れたら次に行くだけです。

・「お金出所がきになる。」

あんまり詳しいことは言えませんしわかりませんが、受託開発みたいなことをしているようなので裏で黒いことをしていない限りは、そこで得た収入をつぎ込んでいるのだと思います。今の体制を維持していくだけなら会社的にはそんなに負担になっていないのかもしれません。プロっぽい人が一人もいないので、実験的な意味合いもあるのかなあと勝手に思っています

・「辞めればいいのに」

おっしゃる通り。だけど僕が抜けたらもうこのサービス動かなくなってしまます。一回やるって言って、お金もらっている以上は続けたいじゃないですか、できるだけ。一応愛着も二ミリくらいあります。でも、お給料出なくなったら秒でやめますよ。

・「仕様決めには入らないの?」

この話聞きます

~~~~~~~~~~

ディ「やっぱり仕様決めるのに作る人がいないと進まないよね!」

僕「そうですね。」

ディ「まず、今回はこういう機能を入れたくて、この機能が狙っている効果としてはね・・・」(クソでかいビジョン説明Google行け。)

僕「なんとなく伝わりました。で、どういうの作りたいんですか?」

ディ「こうこうこんな感じで、〇〇(ちょっと話題スタートアップサービス)みたいな、ユーザーが楽しんで使ってくれる機能いいね!

僕「なるほど。まず、それもう別サービスでやったほうがよくないですか?今までの方向性から変わりすぎなような。あんまり詰め込むとユーザーわかんないですよ。」

ディ「大丈夫!後から説明する!もうストーリーはできてるから!そしてそれはデザイン次第だから!」

僕「わかりました。後ここ、なんか聞いてたビジョンとずれてるようなんですけど。」

ディ「そこはねーこうこうこういう理由でね、こうなってこう、さっきの説明もしちゃうけど、ここからこうなるストーリーを狙ってるんだよ」(ユーザーにその説明する気なのかな?)

僕「なるほどですね。じゃあ、全体的にこういう仕様にしたほうがよくないですか?そんなにビジョンからずれてもないですし。」

ディ「うーん・・・それだとなあ、なんか違うんだよな。」

僕「こっちの方が技術的なこういう問題も解消できますよ。ちょっと初めのだとすぐ実装思い浮かばないですし、バグも出やすそうです。」

ディ「でも可能不可能かでいうと、不可能じゃないよね?」

僕「不可能ではないと思いますけど。」

ディ「じゃあ、こっちでいこう!!!!」

僕「わかりました。」

ディ「で、どれくらいでできるかな?」

僕「え、まだ方向性だけで、何にも決まってないのと同じなので見積もりはできないですよ。」

ディ「そのために呼んだのに!!!!!」

~~~~~数時間後~~~~~

僕「ここはどうするつもりですか?僕はA案の方がいいと思いますけど。B案ちょっと影響大きすぎますし。」

ディ「でもB案もなあ・・・B案じゃないとストーリーがなあ・・・」(この仕様会議中にもう五回はそのストーリー外れてるよね?)

僕「(こうなると進まないので)じゃあB案で。」

ディ「お願い!!!!」

~~~~~数時間後~~~~~

ディ「ここはキモ!本当にキモ!コアだから!!!

僕「なるほど、でもこの機能ユーザーいないと楽しめないですよね?こうこうこうしたら、いいんじゃないですかね?」

ディ「絶対増えるから!この機能いれたら絶対増える!!!!」

僕「いや、というか、ストーリー自体ユーザーいないと途中でこけて、ケアできてないこといっぱいあると思うので、コアならなおさらちょっと考え直した方が。」

ディ「・・・・・・・・(キレ気味に)じゃあどうするの?全部無駄になるよ?」(ご愛顧ありがとうございましたってhtmlならすぐ書けるよ?)

~~~~~~~~~~

こんな感じですぐスリーパーホールドで固められちゃうんで、無駄なんです。

・「今どきPDFで納品とかあるの?」

僕も驚いています。何度か無理って突き返したんですけど、他のツールでも手間があんまり変わらなかった(すごい話し合うくせに実際見て大幅に手直しがある。)

ので、もうPDFで仮組みした方が早いと思って諦めてます。紙出身なんじゃないの?って意見見て、なるほど、と納得しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんかいっぱい書きたいことあったんですが、忘れちゃいました。

辻褄があってない部分は、本当のこと書きすぎてて、ちょこちょこ誇張入れたり省いたり、言えないことをごまかしたり、分かりにくいなとおもったところを直したりしたためです。単純にミスってるとかもあるかもなので、雰囲気で読んで下さい。ミス錯乱に変える高等テクニックだと思って褒めてくれてもこちらとしては何の問題もありません。褒めて。

ちなみにディレクターは二人居ますが、もう片方はほとんど言いなりなので、ここに書いているやり取りは、一人のディレクターしか出てきていません。

こんなうつの上がらないエンジニアの戯言、何の先の展開力もない、ただの文字だけのコンテンツが、2日で600はてブ以上取って、ほんとうにインターネットすごい。

もっと正直に話すと、最近鬱手前っぽい症状が出ていて(一回なったことがあるので)、ちょっとやばいと思ったので、書きました。

本当に激務でもなく、パワハラもない、これ以外のストレスはないホワイト現場なんですが、こういうことでも積み重ねていくと滅入っていくんだ、と自分でもちょっとびっくりしています

また溜まったり、状況が変わったら(転職とか転職とか転職とか)書きます。本当は漫画にしたいと思っていたのですが、下手すぎて文章しました。誰か漫画にしてください(強欲)。

ではでは

console.log("thank you for reading!!");

~~~~~追記~~~~~

作業が待ちに入って、少し手が空いたので追記します。

続編も思ったより伸びてしまいました。20はてブくらいで尻すぼむだろうと思っていたので。

本当にありがとうございます

そしてみなさんご心配ありがとうございます

一度壊れているからか、自然

・ねる

やす

・てきとうなことをいう

・むしする

と、危ない時には四つの技を覚えましたので、戦闘では全く使えませんが、自己防衛にはまあまあ長けたポケモンになっていますので心配いりません。

文読みやすいとかうまいとか、言われ慣れてないので困惑していますありがとうございます

書くこと自体は割と好きな方なので、これくらいの脊髄反射みたいなものでよければ、シリーズ化とまではいきませんが、書き続けたいなと思っています

増田として書くのも気楽で楽しいんですが、別サービスへの移行も考え中です。まとめるとき楽そうなので。でも、こういうのって増田からいいんですかね?

まりブログなど続いた覚えがないので、まだ思案中ですし、もう書けることも仕事系統だと同じテイストなっちゃうので、読み飽きるかなあとも思っています

やるとなったらある程度身を削る覚悟はいますが。

ではでは、もしかしたら増田としてはこれが最後かもしれません。

人には言えないドン引きされるような性の話が書きたくなったらまた来るかもしれません。

console.log("see you later!!!");

http://anond.hatelabo.jp/20170510223638

おっさんだってエレベータの降り口で急に止まったり

階段でいきなり逆走して来たり

いろいろ邪魔なのおるで

なぜ目に入らないのだ

嫁がカクヨムデビューしたいらしいので全力で止めて欲しい

メルカリタンスにあった服をあらかた売ってしまったので今度は小説家になりたいらしい。

ただ、俺にはこれが良いものかどうかわからないが、嫁はけっこう大病をして入退院したこ

ともあったので小説家とか、不規則仕事を専業にしなくても、俺がもっとしっかりすりゃ

いいんじゃ無いかと思う。

つきましては増田の目の肥えた皆様に、とくに「この話は○○に似てる」とか、

これで食っていけるなんて修行不足とか言ってもらいたい。

文中出てくる「アルマジロ本」は、どうもITの小説資料として古本屋で買ったらしい。

ISBN:4873111382

すがすがしい一週間がはじまろうとしている、月曜の朝7時。

 

むぎゅっ、むぎゅっと、本の表紙に描かれたアルマジロは、紫の髪の毛を生やしたおばさんのタイトなお尻に、いままさにつぶされようとしていた。

「うおおおうこの本高いんだって! あああぁ」

本の持ち主は、糸井ヨシヒコ。もうすぐ40才、小学生の一男一女がいるパパさんであるしかし平日昼間は、しがないサラリーマンしかも、先月急に異動を命ぜられ、今は会社の一番隅っこの席で本ばかり読まされている。

前はお客様会社に車で直行直帰だったから、こんな満員電車でのバトルはもう何年ぶりのことだった。会社でも肩身が狭いっちゅうのに、ここでも隣のお姉さんに手が触れようものならチカン扱いだ。しかも。

ちょっとアンタ! 何アタシのカラダ狙ってんのぉ!?

と、ぜんっぜんアウトオブ眼中のおばさんにまでニラミをきかされる。思わず手先がふるえるけど、この本はまじで6000円くらいしたもんだから、手放すわけにはいかない。

「いや違うんです! ボクはこの本が……あ、いや、すみませぇん……いやこの本……」 

 

とりあえず糸井のチカン疑惑は晴れ、なんとか始業までに会社--システムビッグ略称SB社)にたどりついたものの。さてこれからが大変だ。糸井は眼鏡にくっついていたまつ毛を2本爪で飛ばして、デスクにあの『アルマジロ本』をバタンと立てる。

SB社とは(決してポテトスナック販売元ではない)、名前はなんだか壮大そうだが、単に社長カタカナ好きだっただけである。もともとは”永島帳票印刷”--といういかにもな社名で、小さな工場商店で使う専用帳票を作ってきた。最近は、大のパソコン好きの社長の息子(いま専務)がはじめた事業パソコンの使い方を教えたりとか、客が出す電子メールがちゃんと届くように『サーバ』を管理することとかの方が売り上げが多い。糸井もこの前、『帳票課』からシステム管理課』へ異動したばかりなのだ。--人手が足りないらしくて。

 

おはようございますぅ(はぁと)」

さっきのおばさんもともかく、庶務の新田ヒカリも、糸井の”どうにかしてほしい人リスト”の筆頭である。たしか年は27か28だったと思うのだが、制服に某ネズミとか某犬のバッジつけまくったり、真っ赤なマニキュアに砂粒乗せたり、それでもってその言葉遣いもそろそろやめてぇな、と思っている。そのうえ、目当ての男にしか丁寧な言葉が向けられない。

「さ・さ・き・さぁ~ん、どうぞ~ん(らぶらぶ)」

ほどよい熱さのコーヒーを、こん切ゆっくり丁重に、その男デスクに置く。すでに朝の作業を始めている佐々木カナメは--「ああどうも」と短く切って、パソコンモニタに流れる文字をじっと見ている。

佐々木は実にクールガイだ(死語?)。必要最低限のコトしかさない。タタタンタタタと、やせた指でコマンドを打ち続けている姿は、まるでピアニストだ。糸井とは同期だった。(佐々木高校を出てすぐSB社に来たので、年は4~5才離れているが。)同じ『帳票課』から異動してきたメンバーの一人ではあったが、入社から機械いじりが好きだったらしく、専務ともよく話が合うらしい。異動してきてからは、ずっとSB社自体メールサーバ管理する仕事をやっている。

それに比べて自分はどうだ? 糸井は”ふせん”のいっぱいはさまった、『アルマジロ本』を見つめた。新田がその様を気持ち悪そうにいちべつして、プイと給湯室に去ってゆく。糸井にお茶挨拶もくれない--いるもんか、あっかんべー。と舌を出したら、ちょうど目の前に課長がいた。

 

「ほほう。糸井、いい度胸だな。朝一番から

「あがっ」

 

「そんなにオレのワキガが気になるか」

「誰もそんなことツッコんでません……」

糸井や佐々木新田所属するシステム管理課の課長、進藤ユウジロウは、頭を9:1に必死で分けていることよりも、ワキガを持病と認定していた。夏場は近寄りたくないが、めちゃくちゃ気にしなくても、と糸井はため息を吐く

「ほら、ほら、臭いんだろ?」

「違いますって!」

ベタン。『アルマジロ本』が、倒れた。

 

システム管理課に異動が決まった時は、係長昇進か?! と焦って特上うな重と松の寿司セットを家族全員でおいしくいただいてしまったが、フタを開けてみれば、”もうすぐ”どこかの会社からサーバ管理する仕事が入るから、それまで勉強しててくれ、わかんないとこは佐々木に聞いてね状態で、まったく後味の悪い出前だったなと糸井は振り返る。

しかしほんまにこのまま、100円寿司にも行けなくなって、子ども誕生日駄菓子すらも買えなくなったらばどうする? めくったページはずしりと重く左手首にのしかかる。この腕時計は--あかん、これは親父の形見から絶対質屋には入れないぞ。

 

たばこを吸いに喫煙室へ、あるいは数回トイレに立ちながらも。ほぼ1日じゅう、糸井は『アルマジロ本』をずっと読み続ける。たぶんこの本とはお友達になれるかもしれないくらい。(表紙のアルマジロはけなげなまなざしをたむけるだけで、糸井のことをどう思っているかなんてわからないが。)そして、わきのパソコンを使って、本に書いている文字--コマンド、を指一本で打ってみたりする。しかし本の通りに文字が出てこないことがたいていだ。その度たびに、糸井は佐々木にそっと手で合図を送り、「これ打ってみたけどアレがコレと同じようにならないんだ」と困ってみる。たいてい佐々木は「デストリビューションが違うんで」とまだ理解できない返答を一言だけつぶやく。デストリだかデスティニーだかよくわからんので、糸井は適当にふむふむと無茶にうなづいて、また椅子を鳴らす。以下、繰り返し。

 

 

15時過ぎには新田が何かしらの手作りおやつ佐々木にふるまい、16時台は眠気と戦い、そして17時になるとまず新田が「おつかれさまでしたぁ~、さ・さ・きさぁ~ん、また明日もよろしくおねがいしますぅ(ウインク)」と去ってゆく。糸井も残業申請できるような仕事をやっていないのでいちおう定時で帰ることはできるが、良心がとがめてもうちょっとだけ『アルマジロ本』にマーカーで線を引く。佐々木ネットワークトラブルが無いことを確認したら18時くらいには席を立つ。

今日は、課長の進藤は客先での打ち合わせが遅くまであるので、ここには帰って来ない。--糸井は頃合いを見計らって、カバンの口を開けた。

 

 

夕方のけん騒がやけに背中にしみる。駅は徐々に帰宅ラッシュ客を迎え入れていた。駅前本屋に寄りたかったが、またアレなおばさまとかにめぐり会うかもという不安トキメキの方が大きくて、急いで定期入れを胸ポケットから取り出す。

ちょうど、東側の窓際の横椅子に座ることができた。向かいから、まんまるな夕日がきれいにきれいに、通り過ぎる電線の上をはねたり転がったりしていた。あああ、きれいな夕日だなぁ、と、鼻の脂がちょっと残ったレンズからあかね色のそれを吸収した。

 

から家までの間に、1本でも、とたばこを取り出したら、あららとはじき落としてしまった。しかもそれは、どこからかたまった水たまりの中にダイブした。--くしゃり、とつづきのたばこはもう箱になく、握りつぶしてから気づいてまたため息をひとつのばした。

 

慣れちゃいけないとは思いつつも、充実感の全く無い日々が、彼の血管をひとめぐり半はしていた。

しか家事の傍らいつ書いたんだろうか。。。

追記 いちおう掲載許可はもらった。

追記の追記 でも、カクヨムまったりマイペースで書いて、楽しんでくれるなら、彼女身体にもよいのかもしれないな。カクヨムって絶対みんなプロになるために登録してるものなの?

2017-05-08

bs洋楽グラフィティ

最近見るようになったけど、これいいな

最近の曲よりもきいてて落ち着くし、きいたことあるのもあるから楽しい

年取ってあっさり和食が好きになるのと似てる気がする

しかしいい曲多いなー

ついこないだのは60sのやつで、ビートルズもどきが多すぎてワロタ

stop in the name of loveってカバーしかしらなかったけど、オリジナルはこんなにまったりしてムーディーな感じの曲だったんだねえ

サウンドオブサイレンスはyoutubeで年取ったあとに演奏してるのはみたことあったけど若いころのは見たことなかったから新鮮だったけど、年取ってからのほうがいい感じに演奏歌唱も力ぬけてて歌本来のよさが出てたような気がしたなあ

helloのころの福山まさはるヒャダインに似てる人がいたから後でメモしとこう

BTTFのマーティ、この時代バリバリロックンロールもっていったらそりゃドン引きされるわwww

2017-05-05

小湊鐵道に乗ってきた

「いちはらアート×ミックス 2017」ってイベントがやっていると聞いて千葉県市原市に行ってきた。

内房線五井駅小湊鐵道に乗換えも、たまたま乗合せた便は上総牛久駅までで終点。折りよくトロッコ列車時間が繋がったので、蒸気機関車に初乗車してきた。

汽笛が鳴り、ゴトゴトと走り出す。でも速度は大人の駆け足ほど。青空から注ぐ陽光や風を感じながらぼんやり里山を眺める。

田圃の畦道でキジが声上げて縄張りアピールするそばから鴨が空気読まずにザブーンダイブをかましたり、それをダイサギポーカーフェイスで見ていたり。

さなドラマがいちいち面白い

作業中の婆ちゃんや部屋着のおっちゃん、散歩中の母子連れが沿線めっちゃニコニコしながら手を振ってくる。俺ってこんなに人気あったっけ、ああ、汽車からか、子供も乗ってるしな、って思いながら、悪い気はしない。そこへ、オルゴール音色とともに停車場アナウンスオルゴールってなんだか異世界音色だよね、このシチュエーションだと、まるであの世に連れてかれていくみたいに感じるね。彼女がいたら絶対そんな寒いことを呟いていたと思う。

廃校やら湖畔やらの会場を散策し、肝心のアートもたくさん巡ってきた。なんというか、アーティストさんもスタッフさんたちもまったりとしてて距離が近かった。何よりも、子供たちがやたら伸び伸びと楽しんでた。

なんだか、地域まるごとピクニックって感じだったし、これがあの世ならまあいいんじゃないかと思った。

間もなく連休は終わっちゃうけど、東京近郊在住、近場で家族サービスしたい向きにはぜひお勧め。期間中は最寄り駅から各会場へ、市営バス無料運行も行っている。

2017-05-03

昼に起きてなんやかんやで午後2時頃

どこかに出かけるかこのまま家でまったりするか非常に悩ましい中途半端時間帯。

外に写真撮りに行きたいような家でゲームしたりしたいような。

2017-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20170426223622

となると、静岡おでんあたりが元増田にはよさそうだな。

静岡おでんは今でこそ種がよそと変わり映えしないものも多いけど、本来大根を入れないらしいから。

つゆが継ぎ足しだったので大根があると味が薄まったり、滲み出る苦味が邪魔だとかで。

2017-04-18

風俗行って抜いた後にまったりしてたら嬢が急に悩みを吐き出して、いろいろ相談に乗ってたうちにLINEとか交換したり出来たんだけど、こんなの初めてだから怖さ半分楽しさ半分で面白くなってきた

あわよくばとかは考えてないといえば嘘だけど、折角の縁だし普通に仲良くしたいなと思った。

2017-04-10

12.1話の登場で奇しくもけもフレ民の人口がわかった件

今まではtvなり配信なり生放送なり違法アップロードなりクランチロールなりでいろんなところで視聴者分散されていた

しか12.1話という実質本編がyoutubeニコニコだけに投稿され無料で閲覧できるということは即ち視聴回数=けもフレであることはほぼ間違いないだろう

現在一週間くらい経った時点でyoutubeニコニコ共に120万再生なのでだいたい200万人程度が一定以上の関心を持ってけもフレを追い続けている人たち、つまりけもフレである

こうしてみると200万人というのは歴史的爆発ヒットした作品として多いのだろうか少ないのだろうかいまいちピンとこないな

200万人ということはおそらくオタ界隈内で浸透しただけであって一般層にはあまり届いていないということかな

ただMステが決まったりと今後の展開もまだ期待できる余地があり一般層にもバズるシナリオも期待できるかもしれない

2017-04-09

経済格差による情報格差の一例かな?がんばって。

長く書きますお金の話の経験とかも、少しでも参考にしてください。

話に一個ずつ答えてく

10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートからプログラミングに向いてないのかもしれない

4年前になるけど、高校生の時は1万円くらいのパソコン中古で買って、使いにくいのを我慢してて、実際損だったなと思うこともある。

お金のない環境を整えられない学生はつらいよね。明らかに札束で殴れず時間を使って損してる。

twitterできないメインで使えないのもまず、重すぎるからっていうのもありそう。

スペックが足りてなさすぎる。まずは6,7万出してスペックを整えよう。

すごい人たちについて

すごい人たちは幼少の頃からパソコンがあって、パソコンをいじるだけの時間があって、承認されてる。

しかも、コミュ症だとかなんだかんだ言いながらも、ネットではきちんと弾けてるし、人望もある。

彼らを理解するのはすっごく難しい。

経済格差が多すぎて、彼らが積んできた経験と持っている環境が違いすぎるから

プログラム自体数学を解くようですごく楽しいのだけれど、なぜ苦しい勉強をしながらプログラムをずっとやっていられるのかわからない。

環境はMac(高すぎて揃えるなんてとんでもない)じゃないから、先人たちの簡単に手順化された知恵を受けづらく、プログラム環境をととえるまでが大変だし、

ライブラリ関係エラーコード自分の力で、ライブラリを見つけに行かないとダメで、ウェブ検索しても彼らよりもずっと時間がかかる。

そこをきちんと理解したうえで、自分がどこまでやりたいのか、どうしてやりたいのか

自分プログラマに向いているのか、考えながら、勉強していったほうが良い。

私について

ちなみに私はプログラムを解くの好きだったし、ある程度は得意だった。

ADHD自閉症混じってるから、だから職人的なことをやりたかったし、テストをかけば不注意で大きな損失を出す可能性も低くなる。

からプログラマを目指しているし、プログラマとして就職するつもりなんだよね。

twitterで有名な人てやっぱりSランクとか余裕なのかな

プログラマレベル

私も無名で、プログラム力的にはpaizaのSランクは、後ちょっと足りない、運が良ければ成功するんじゃない?ってレベル

イッタランドのすごい人たちは目指すと疲れるだけなのでほどほどにね。

彼らは多分余裕綽々でS取れる。

paizaの出題は競技プログラムの一種で、競技プログラムっていうのはある程度出題の仕方が似通ってる。

複数回解いていると昔に残ったコードとか再利用できたりするから有利になるっていうのもある。

ゲームで例えるとRPG好きな奴にFPSやらせても全く活躍できないけど、FPSが得意な奴に別のFPSゲーやらせてもできたりするでしょ。

開発のジャンルの違いがあることは覚えといて。

VirtualBox上のubuntuMySQLコンパイルすると2時間20分ぐらいかかった記憶がある。

開発環境OSについて

Mac買えなくて開発環境として選ぶなら,windowsよりlinuxのほうが良い。

windowsだと環境整える前にストレスやばいし、パソコンが死んだ場合ストレスやばい

あと、古いパソコンだとUSBブートができなかったのも割とめんどくさかったし、回線がめちゃくちゃ低速だったから、ISOファイルダウンロードに半日かかってたかな。

ubuntuは良いんだけど、スペック足りてない。

VirtualBoxはすごいスペック持っている人が使うものなので、買い換えないならクリーンインストールデュアルブート推奨。

ubuntuにしとけば、ウイルス系もあんまり構う必要性がなくなるからね。

フリーソフト選択肢は狭まるけど。)

起動にVirtualBox起動に数分待って、端末以外を使おうとすると固まるみたいなことやってると辛さが溜まるから

あとデュアルブートはいいよ

あと、クレジットカード持てないのでAWS上で機械学習するのだけは遠慮したい。

クレジットカードについて

デビットカードでも行ける。

するが銀行に口座を作ってデビットカードを申しこめば、20歳以下でもなんとかなる。(年齢によっては親の同意は必要だけど)

2,3週間かかるけど、デビットカード作っておくことで色々なサービスを体験できるようになるのは選択肢を増やすにあたって重要なことだから是非。

コンビニからお金を入れられるので地方でも安心だしね。


一応著名なプログラマーTwitterフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。

SNSについて

ネット上は怖い人もたくさんいるし、まさかりがちょくちょく飛んでくるけど、変にウケる拡散してくれて色々な人が声をかけてくれるのも確かだったりする。

ゆっくり自分の使い方を覚えていけば少しずつ楽しめると思う。

実際、SNSは情報の精度としては当てにならないし、勉強のためってSNSを使うとストレスで辛くなった。

自分好きな人だけをフォローすると精神安定するよ、あとフォロー返しはやる必要はない。やってるとTL荒れるからね。

リストとか使いこなせるなら別なんだろうけどね)

ちなみにここに飛んできた理由ツイッターかな。







何を改善したら昔よりも良くなったかってことだけつらつらと書いていく。


おすすめ度は◎○△であらわす。

ノートパソコンを新調する
おすすめ度:◎
条件:最低で6,7万円のお金必要おすすめlenovoのeシリーズ。
重いけど、コスパは良好比較的安めに上がってキーボードも打ちやすいのが良い。
いまはcorei5, メモリ8GBの使ってて、大体(重めのゲーム以外)したいことはなんとかなる。
SSDはあったら便利だけど、一番重要なのはメモリな。
開発したいなら8GBは必須。
(苦労話:
古すぎてノートなのにキーボード常時接続必要だったり、画像が多いサイトブラウザを選ぶ必要があったり、何よりもIDEが使えなくて辛かった。
windows vistaのupdateで数日固まったりゴミしかなかった。
)

光回線契約にする。
おすすめ度:◎
条件:契約できる年齢か、親の同意(年4万円くらいの出費)が必要
何をするにもまず回線速度が遅いと話にならない。
IDE落としたり、クラウドファイル上げたり、AWS使う時のアップロードとか、音声会話とか。
〇〇をしてみたいと思ったら,ダウンロード時間がかからないことは、モチベーションのためにめちゃくちゃ大切。

(苦労話:
ISOファイルダウンロードするのに半日かかるのが普通だと思ってたけど、
まともな光回線+まともなルータを利用したら、ダウンロードに1時間ちょいになってびっくりした。
特に古いルータだったりするとボルトネックになったりする。
)

ubuntuクリーンインストールする。
おすすめ度:○
条件:linuxで生きていくという覚悟
windowsよりは快適。
他のlinuxISOファイルを焼いたりするときちょっと苦労するかもしれないし、軽いの選ぶと良いかも。
実際普段使うものネットプログラムツールだけだったから、なんとかなったし、ゲーム選択肢強制的排除されるので、
少しはプログラムに触りやすくなるかもしれない。
(苦労話:
エクセルパワポ必要とか言われた時に、officeレイアウトで死んだりする。
資料はPDFな。

買い換えない場合クリーンインストールは↓
昔のパソコンでもLinuxとか入れればそれなりに動くよっていう人はいるけど、やっぱり社会的通信網と平均的なマシンスペックが上がっているせいで、ウェブ自体要求するスペックも上がってて低スペックだとつらい。
ブラウザはw3mとか使って、端末タブを開いてvimで開発してた。
なんでかって言うと普通にブラウザ使うとレスポンスが重すぎたから。
でもその使いづらさの分だけ損してるんだよね。
)

勉強会に行く、もしくはライブ中継を見る
おすすめ度:○
条件:電車代などの交通費を用意可能
できること:
他人に触発されるタイプなら、すごい人たちの興味の方向を見て学ぶ方向が増えるかもしれない。
後は交通費宿泊費の出る勉強会なんてものもあるので応募してみると良いかもしれない。
高校生なら、交通費出してくれるっていう太っ腹な勉強会もちらほらある。
一、二回は顔出し推奨。
欠点はあって、コミュ症は治らないので、友達ができるとは限らない。


パソコンを触れる時間を増やす
おすすめ度:△
条件:家庭環境による
できること:
自分向上心による。
大学生になって一人暮らしになったら、パソコンに触れる時間は多くなったとは思う。
(勉強しているとは言っていない)


デスク椅子の購入
おすすめ度:○
条件:3,4万円の出費
できること:
まず、パソコンを長時間触っていても疲れなくなる。
デスクの高さと椅子の高さはとても大切なもの。
疲れなくなるし、指が攣りそうになることもない。
机の高さはきちんと調べたほうが良い、あってることが重要
今使っているのは1万ちょいの新品デスクニッセンフリーテーブル)と3万弱の中古オフィスチェア
基本的に3000円位のデスク耐久性と高さがゴミだったりするので注意。
机は http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/38727329.html の66のテンプレを見ておくと良いかな。
(苦労話:
しかノートパソコンデスク椅子がなくて狭いこたつの上か100均で買ってきた台の上で、パソコンを使っていたかパソコン位置の高さが合わなくて姿勢がどうしても悪くなるせいで長時間パソコンをいじることもできなかった。

後は寝ながらパソコンをいじるみたいなみたいな堕落生活してたら、筋肉が硬直してまともに手を握れなくなって、医者にかかることになって1万円程度お金がかかったし、
2ヶ月位まともにパソコン触れなくなった。
ちょうどその時期は、筆記用具をほとんど使わない単位だけだったから良かったものの、他の単位とってたらもっと治療時間がかかったかもね。
)



jetbrainsのIDEの使用
おすすめ度:○
条件:それなりのスペックパソコン、それなり大きさのディスプレイ
できること:
設定しなくても、複数ファイルから補完が聞くし、フォルダ内の全てのファイルから検索、置換ができるのが良い。
ただし、ディスプレイが小さいと実際に開発できる範囲が小さくなるのは注意。
(苦労話:
IDEは普通に使えるなら作業効率が全く違って、設定少なくても補完も他のファイルライブラリから保管してくれるたりする。
でも、昔の環境だとeclipseフリーソフトだけど環境整えるまでが辛いし、重いしで、開くとブラウザすらまともに操作できなくのが辛い。
だからブラウザチュートリアルとか見ててもパソコンに待たされてストレスだった。
まともに使うには設定がめちゃくちゃ必要なのは実際疲れた。

(ac.jpメールアドレス必要だけど)学生無料なIDEでjetbrains製品があるけど、設定しなきゃダメなvimとかと違ってマウス操作できるのがすごい良い。
端末ではコピペ簡単にできなくて、数は少ないけどよくあるミスが、間違えてcommandモードで貼り付けてやり直したり、vimのline numberの設定をいじらずにvimからコピペができる。
コレだけでイライラ具合が全然変わる。
)

図書館からコーディングの本を借りてきて読む(できれば、実践すること)
おすすめ度:◎
条件:図書館や図書室で本を注文できるか、本があるか
できること:
プログラム能力が向上する。
おすすめされている本を探すと良い。
プログラム学者なら、ネットだけで勉強するよりは効率がある。
とりあえず、やりたいことなくて、プログラム力をただ上げておきたい場合は、
競技プログラムやりたいとしても下の順番で進めると良いかもしれない。
あと、プログラムには自分が到達しているところまでで言うと、次の順で壁があって能力が足りないと行き詰まることがある。
>> 関数化 → クラス化 (→ ポインター) → 再帰 → 関数型言語 <<
数年かけて勉強して次の段階に勧めないならプログラマは諦めたほうが良いかもしれない。
(能力が足りないのは上司自分もつらくなるよ)


パソコンディスプレイを買うこと
おすすめ度:○
条件:1万円弱のお金
できること:
ノートパソコンなら2個の画面を使えると作業効率が違う。
特に手打ち系のコーディング練習とかがめちゃくちゃ捗るようになる。
(苦労話:
IDE系列は画面を割と占拠するので、ノートパソコンの狭い画面だと辛い。
でも大きすぎる画面だと持ち運べなくなるのでダメ画素数が上がればその分だけ小さく表現ができるので、画面サイズが同じでも画素数が違うとかなり大きさが違って見えたりする。
)

大学に入って時間を稼ぐ
おすすめ度:○
条件:学力があること努力すること、覚悟
できること:
奨学金を利用して環境を整えたり、時間が増えるから更に勉強できる。
プログラム関係もそれ以外も就職先が増える。
また、これから転職したくなった時に逃げ道が増える。
欠点国立は安いけど、入学にそれ相応の努力必要私立行けるなら、苦労してないと思う。
あと免除制度っていうのがあるから、そういうのも利用しつつ費用を安く上げよう

デビットカードを持つこと
おすすめ度:○
条件:年齢(か、親の同意)
できること:
ちょっとした電子払いができるようになる。
多重債務は起こらない。
欠点としては、定期払いはできないので携帯の契約とかはできないことに注意。




終わりに

スペックパソコンしか無いのは、多分家庭環境のせいでもあって、

君がアルバイトもできるかどうかわからないし、アルバイトしてもそのお金が君のもとに入ってくるかはわからない。

お金無限にあるわけじゃないし、時には経済格差を感じて辛くなることもあるだろう。

少ないお金の中でうまくやりくりして、それでも自分の力にしていってほしい。

お金が潤沢にあるなら親を説き伏せることをがんばって)

応援してるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170407112743

2017-04-02

友人・人間関係のことを支離滅裂

私はもういい年の三十路の女です。

最近SNSで知り合い仲が良くなって、頻繁に遊びに行ったり、自分の部屋に呼んで飲んだり泊まったりできる友人(女性)ができた。

それなりの時間をかけて、トラブルもなく順調に仲良くなっていって、本音も少しずつではあるけど話せるようになっていった。

しかし、それは突然終わりを告げた。

ある日、SNS上で見かけないな、と思って確認した。

つながりを切られていた。

切られたことに対してのショックはなく、純粋に驚いた。

ネット上だけの関係なら繋がりを切ることに躊躇など必要ないとは思うのだが、自宅に行き来するような仲でもそういうことができるのか、と。

しかし、切られたことに対して攻める気持はないし、あちらからしたらその程度の関係だったということだろう。

と、思ってはいるのだが、これがキッカケで「友人を作る」ということの難しさをまた痛感することになった。

誰しもそうだとは思うが、人間関係で大きかれ小さかれトラブル経験すると「マイルール」ができてくると思う。

それは事あるごとに変化していくものだが、今回の件でそのマイルールが全て無駄だったと思った瞬間、友達を作ることができなくなるのでは、と恐怖を覚えた。

仲を深める、ということは、会話が重要だと思う。

自分はなるべく会話で相手を知る、自分を知ってもらおうと思っている。

突然だが私は、数年前に親友を亡くしている。自殺だった。

当然、後悔している。

「あの時、なんで話をちゃんと聞いてあげなかったのだろう」

「あの時、もっとちゃんと言えばよかったかもしれない」

「あの時、ああ言わなければよかったんじゃないか

よくある、と表現するのは不適切かもしれないが、本当にそう後悔している。

死ぬまで後悔しつづけると思う、だからこの後悔は当然マイルールに影響している。

おそらく誰しもがそうしてるであろう内容なので、書かないといけないのか?と思われるかもしれないが、自分メモとして、ざっと書き出してみたい。

相手の話を聞く立場の時

相手の話は相手の気が済むまで聞く。

・相槌は必ず打つ。

相手立場になって話を聞く。(相手の心情をなるべく理解できるように)

・わからない部分があれば、解釈が合っているか確認する。

自分が話をする立場の時

相手が嫌がるような話をしない、言葉を使わない

・誤解を招く表現をしてしまった場合、即座に訂正すること


これは私が相手にすることであって、相手が必ず私にしてくれることではない。

から相手によって微妙対応を変えるし、内容も変える。

他にも、会話の内容だけではないが、自分にとっての常識他人にとっての非常識場合もあるし、その時の相手精神状態などもあるだろうから、一概に全てをこのマイルール適用させることはあまりない。

そうやって色々、相手のことを考えつつ、自分のことも考えて築いていくのが人間関係なのだと、思っている。

私にはそれができない、できていないようだ。

「気が合う友達」というのが親友以外名前を挙げれないのだが、親友は私に対してそう思ってくれていたのか、今では確認のしようがないか不安と疑問と恐怖でいっぱいだ。

から

いって、その気持を払拭するために、もし今後「気が合う友達」ができた時に「私はこう思っているがそう思ってくれているか」なんて聞けることもないだろう。

私は「遊びや旅行などに誘いあえる」「なんでも話ができる」「助け合える」ことができる友人が欲しいと思っている。

突き詰めていけば、もう一人自分がいればいいのだが、この世にコピーロボット存在しないから無理な話。

しかしどうすればそんな友人ができるのだろうか。

そもそも、人付き合いがとても苦手なのだ

理由はよくある幼少期のいじめ

容姿いじめられたり、何をしてもいじめられたりした。

から受動的になったというか、自分から率先していくことはなくなった。

それでも人間関係は生きている以上、存在する。

自分から見て、この人とは付き合わないほうがいい、と思って離れると、自分けが離れてしまうことばかりだった。

いつも孤立する側で、周りに人が残らなくて、全てリセットされてしまった。

その度「私がおかしいのだ」と思ったし、今でも思っている。

改善しようにも、わからない。

それと私には「人を見る目がない」から友人がいない。

たまに「あなたは人が良すぎる。もっと自分を出したほうがいい」と言われるのだが、そういうことばかりだと自分はなかなか出すことができない。

どうにかしないと、と思って入るが、出会いの場もそもそもどこにあるのかわからない、一般的に使われているSNS以外のどこで友人ができるのだろうか。

皆どこで友人を作っているのだろう、出会っているのだろう。

人と繋がりたいと思っても、手段がわからない。

よく「趣味の集まりで」等きくが、その集まりはどこでできた集まりなのか。

そこには人と人の繋がりがあってできる集まりと、ネットサービスでの集まり等様々があるのだろうが、そもそもそこにたどり着くプロセス形成できない。

仕事でも社内以外の人間と接することは一切ないただの事務職なので、その繋がりを作ることもできない。

もし仮にまたできたとしても、コミュ障特有気持ち悪いしゃべりしかできないので、そこから関係を広げられるかどうか不安もある。

不安を言い出したらキリがない。

そもそも、人と付き合うことに対して恐怖を持っているのかもしれない。

私は「親しくなりたい」と思ってもらえない人間なのだろうとも思う。

どうすればそれを覆せるのかもわからない、多分今までもそう思って行動を取っていたかもしれないが、失敗しているんだろう。

こんな人間結婚できると思えないし、そもそも結婚願望もない、子供がほしいとも思わない。

ずっとこのまま孤独で、孤独死していくんだろうな、と思う。

ただ、諦めることはなく、これからも友人を作りたいとは思っている。

ずっとこんな気持でいながら作らねばならないのか、と気が重くはなるが。

ここまで読んでくれた人、ありがとう

オナ禁してわかった。精子くさすぎ問題

11歳で精通して以来14年ぶりに、18日間射精しなかった。

気持ち良く2発抜き、翌朝目覚めて風呂に入ろうとしたとき衝撃を受けた。

おれの精子本当にくさい。

毎日のように励んでいた頃は全く気付かなかったけど、本当に吐きそうになる。

口臭とか汗臭さとはまた違う、刺激臭。

イカくさいとか、金木犀香りとかでは表現できない身の危険を感じる臭い

慣れてしまうと気づけないけど、他の人は絶対に気づいている。

石鹸で一回軽く洗ったくらいでは落ちないから、ケアが雑だとすぐばれると思う。

今日の子生理くさいわーw」とか言ってるやつ、おまえのほうが精子くさいぞ。

今日〇〇君、精子くさいなー」って会話、絶対女子会でもしてるだろ。

 

余談

精子について書いてたらふと思いだした、インターネットコミュニティ歴史を以下に記録する。

アフィブログ騒動を経て今でこそ隆盛を極めている2ch嫌儲板がまだ過疎っていた7年前の話。

独特のまったりした雰囲気と、独自文化極左けいおんスレ花言葉さん、ペンギン博士フリゲスレハワイアン声優生理周期予想)があって居心地が良かったのだが、1日のレス数が100を切るようなあまりの過疎っぷりに危機感を覚えた有志が板起こし運動を始めた。

それがミニコミ誌Zartanの制作くそまらなった)、嫌儲の日といった催しにつながったのだが、最大の盛り上がりを見せていたのは天下一射精会だろう。

これは毎年クリスマスの0時から24時までに何回射精できるかを競う祭で、ライダーと呼ばれる男が30回前後射精していつも優勝していた。回数を競う一方で、日々の射精活動の成果を見せ合う芸術部門もあり、皆思い思いにフィギュアへのぶっかけ画像投稿していた。

その中でも特に称賛を浴びたと同時にドン引きされたのが、「ザータン」と「きのこの山の箱」だ。

ザータンとはザーメンタンクの略で、日々放出した精子を貯めたペットボトルのことだ。確かにこの方法ならティッシュの処理に困ることもないだろうが、黄味がかった精子が一杯に入った2Lペットボトル数本の画像を開いた時は思わず鳥肌がたった。

しかし密封保存されているだけまだましだろう。もう一方は、もう想像がついたとは思うが、射精の的となり干からびたザーメンの層が幾重にも重なって厚さ数センチに達した、きのこの山の箱だ。精子が染み付いたせいで箱全体がヨレヨレになり、箱の中の一種神秘的な白さを完全に失ったザーメンは腐敗した茶色固形物となって、掃除を怠った排水口の様だった。あれに比べたらザータンのほうがまだ清潔だ。画像を思い出すだけで、あの独特の、むせ返るような魚臭さを思い出す。

中に出されまくったまんこは、あの箱と同じ状態になっているはず。

まんこの臭さと中出しの回数は絶対比例している。

2017-04-01

しずかちゃんのご両親

良識的な父母という印象があるが、よくよく考えると作中屈指の異常者のような気がしてきた。

海底探検に行くときは「ドラちゃんが一緒なの。じゃあ安心ね」的な事を言ってたが、(行き先が海底だと認識してたかは怪しいけど)

ふつーに考えれば、気がつくとすぐ風呂に入ってるような年頃の娘が女友達より男友達と遊び回って、

友達男の子の家に転がり込んでる未来から来たロボット(この時点でもう意味不明だが)に連れられて、

白亜紀Tレックスに何度も食われかけたり、どっかの星で悪徳企業地上げと戦ったり、

アフリカの奥地で喋る犬の軍勢と戦ったり、大西洋深海古代戦術コンピューターに捕まったり

どっかの星の独裁者相手戦車乗り回したり、数千万年前で地底人相手に戦ったり、どっかの星で喋る動物達と人間相手に戦ったり、昔のアラブ奴隷商人に売り飛ばされたりしてるんだぞ。

俺が親御さんなら心配引っ越しを考えるだろう。

娘が心配じゃないんだろうか。

2017-03-31

就活について覚えていること/考えていたこ

 自分就職するのだな、というのが決定的になったのは、大学三年の正月帰省したときだった。そのとき姉は子どもを身ごもっていて、結婚式の準備を進めている時期だったと思う。両親の住む実家はいつになく浮き足だっていて、居間に鎮座した年代物のコンポが機嫌のよい音楽を流しているのを何年ぶりかに聴いたりした。この雰囲気だったら言っても大丈夫だろうかと思った。家に着いたその晩、おそらく姉の結婚式やお腹のなかの子ものことをしばらく話したと思う、そのあとに切り出した。あのさ、大学院に行きたいっちゃけど。

 予想外に、部屋の空気が一瞬で凍りついたのを覚えている。両親は言葉を発さず、コンポから流れる陽気な音楽荒井由実セカンドアルバムの六曲目、あなただけのもの、)がいっきに、なにか強烈な、皮肉めいた疎外感のようなもの演出する異物となって浮き上がった感触があった。しばらくして、母が重々しく口を開いた、なん言いようね、そげんお金なかよ。大学院てなんね。行ってなんすると。もとより自分も、大学院で何か研究したいことがあるわけじゃなかった、研究というのが何をすることなのかもよく分かっていなかった。ただサークルや何やで接する先輩たち、自分より二年間長く学生でいられる、その二年間は就職せずにいられるひとらのことがうらやましかった。その程度の動機だったから、突如として部屋に現れた重苦しい空気を前にして、うっかり声に出した気持ちは途端に冷え切り、しぼんでいった。なんでんなか、分かった。話を逸らすような話題もなく、アルバムが次の曲に行ってしまうまえに居間を出て階段を上がった。あのコンポ音楽を流しているのを聴いたのはそれが最後だったと思う。

  *

 就活はいろいろな街へ行った。下宿していた福岡から、十分な交通費支給されるとき新幹線飛行機LCCはまだなかったから、スカイマーク)で行き、そうでないとき夜行バスで行った。その土地の知人に当てがあれば泊まらせてもらうときもあり、ネットカフェに泊まるときもあった。神戸三宮とか東京蒲田とか、そのころネカフェに泊まったっきり訪れていない街がいくつかある。

 就活にかかる交通費は多くの同級生にとって悩みの種だったと思う。専攻柄、東京一極集中したメディア広告出版関係企業を受けるひとが多かったせいもあったか、とにかくいか交通費破産せず就活を乗り切るかはひとつ重要テーマとして共有されていた記憶がある。自分もそんなに多くの交通費を出せる状況ではなかったので、受ける企業の数をかなり絞っていた。当時の就活サイト提唱する標準的エントリー数は二十社くらいだったけれど、自分は十社も受けなかった。それでも度重なる関西関東への移動はそれなりに負担で、特に東京会社選考が進むたびに片道半日以上かかる夜行バスを往復するのは楽ではなかった。

 夜行バスが発着するのはたいてい新宿西口だった。あるとき、行きのバスに乗っていた添乗員さんと、帰りのバスでも鉢合わせたことがあり、乗り込みざまそのひとが、就活ですか、がんばってね、と声をかけてくれた。あのひとはたぶん、その数日間だけじゃなくてずっと、何十往復も、あの片道半日はかかる夜行バスに乗りつづけていたのだと思う、いまも乗りつづけているかもしれない。西新宿ビル街を歩くと時々そのことを思い出す。

 支給される交通費収入を得るモデルを立てていたひともいた。関東実家や知人のところに滞在しながら、東京会社をたくさん受け、それぞれの会社に対して福岡東京間の交通費申請して利益を得る手法だったと記憶している。あるいは近場であれば、実際には18きっぷで移動しながら新幹線のぶんの交通費を出してもらう方法もあったらしい。これは静岡会社大阪から来ていた子が教えてくれた。会社でいっしょに最終面接を受けたあと、内々定をほのめかす説明会から帰るバスの中でのことだった。その子はすでに他社から内々定を得ていて、ほんとうはそちらに就職するつもりだと言っていた。第一安倍政権ときで、少なくとも経済政策はうまくいっていて売り手市場だったから、そのように交通費収入を得る目的で、実際には就職する気がない企業内々定までを得る学生はその子だけではなかったと思う。二年後にはリーマンショックが起こって、ふたたび新卒市場氷河期を迎えた(らしい)。もし自分大学院に進み、二年後に就活をしていたら、たぶん学部とき受かったところには受かっていなかっただろう。

 職を得るためにスーツを着ることは苦ではなかった。それは公立小学校から高校までをずっと制服で通わなければならなかったのと同じ程度の義務だと思っていた。大卒でそれをしなくてよい人生がどういう仕組みで成り立っているのか、そのころさっぱり想像がつかなかったし、いまでもその仕組みを十全に理解しているとはいいがたい。いずれにせよ、そうしたもの自分には関係のない、自分に与えられた生の可動域からは逸脱するものだと思っていた。もちろん、自分を取り繕って面接官に良い顔をすることとか、所与の経歴と志望動機矛盾なく有効に繋げる作業会社ごとに行うこと、そうした虚飾じみた行為への疲れはあった。リクナビみん就サイトを見るのも好きではなかった。けれど仕方のないことだと思っていた。ほかに生きられる道があるとも思えなかった、だからメンタツも読んだ、SPIも受けた、そうこうしているうち、他人自分矛盾なく説明するために用意したぎりぎり嘘でない物語の数々は、徐々に内面を染めかえ、自分なかに元々あったそれらと区別がつかなくなっていった。照明がおとされた夜行バスの車中で、自分は眠れずによく手を組んで、いろいろな願いごとをしていたけれど、どうか今度の面接が通りますように、内定が取れますように、そういうこともふつうに願った。

  *

 先日、はじめて海外旅行に行った。羽田から仁川経由でニューヨークへ向かう機内の十数時間体験しながら、ああ、これは博多から東京まで夜行バスでかかったのと同じくらいだなと思った。

 夜行バスに乗っていたとき自分にとって、海外旅行宇宙旅行も似たようなものだった。どうせ行けないのだから費用や行きかたなんて調べても意味のない、視界に入れたってしょうがないもの。行けるわけのない外国の遠さよりも、見慣れた田んぼ、そこにある変わらない暮らし、そういったものに思いを馳せるようになるのは、そのとき自分にはごく自然な成り行きだったと思う。だから新宿の街も好きではなかった。東口ネットカフェに泊まったりから歌舞伎町銭湯に入ったりする小旅行を、楽しんではいたけれど、駅の通路浮浪者排泄物のにおいが漂っていたのを強烈に覚えてもいた。長く住むところではないと思った、その都市に、けっきょくいまは福岡下宿していたのよりもずっと長いこと住んでいる。

 去年はじめて実際に調べた、二月のヨーロッパアメリカへ渡る往復航空券の値段は、盆や正月ラッシュのなかを新幹線実家に戻るのと大差がなかった。どうせ行けるわけがない、他に選べる道もない、と見過ごしてきたものごとの数を考えた。けれど、そのときはたしかに、それが自分の視界に映るもののすべてだった。その視界が十分に広くなかったとして、いまを測るための物差しとしては省みることかもしれない、けれど責められるものではない。いまとむかしの自分は違う、同じものでない、そのことは互いの存在を妨げない。一応は自分お金大学院を出て一年が過ぎ、将来の自分から先借りしているお金を返しはじめて半年が過ぎたいまはそう思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20170330233214

私は結構左翼的環境にいると自分で思うのだけれど、なぜか「そうなの?」としか思えなかった。

何にしろ、具体像がイメージしづらかったので、実際に知っている人の話をいろいろしてほしいかな。

 

***

 

自分解放しようとしている人民がろくでもない連中だと知って失望するってことは運動の上でしばしばあると思うけれど、まあ、ろくでもないのは活動している仲間内でも出てくることだし、「まあそういうのも現実だよね~」って収まったりすることが多いかなあ。

現実のややこしさというか面倒くささというか、そういうのの中でいろいろ泥臭いことも考えていくというのが実践ということだと思うんだけども。

あと、年齢が高くなったり生活にどっぷりはまったり、ある程度地位が安定してきたりすると、どうしても守りに入ってしまうってことはあるよね。時代の変化のとらえ方も難しくなるし、立場によるギャップに気づけないことも増えてくるし。こういうのは右とか左とかにかかわらず、生活仕事も含めてあらゆる場面で現れてくる話だと思うなあ。

菊池誠どうしてこうなった

菊池誠という人がいて、一時はてな論壇においてそれなりの存在感を放っていた。

現在では一山いくらネトウヨおじさん程度にしか認識していない人もいる。もはや過去の人であると断ずる向きもあるだろう。

しかしながら、彼について再考することで、論壇で今も跋扈する科学非科学という対立軸を新たに捉え直す機会を持てる気がする。

というわけで彼の言説とその評価の変遷を追っていきたい。

菊池誠とは何をしていた人なのか。

2000年代後半。ニセ科学批判という社会運動が産声を上げた。

これは、自然科学に関する嘘をエビデンス棍棒で殴打するというシンプルかつ大変に社会的意義のある運動で、その倫理的な正しさからはてな市井で好評を博した。

この運動には様々な人が加わり、皆それぞれの専門分野に関する多種多様な嘘デタラメを殴り倒していた。

また専門分野のない人は、非専門分野に関する言説の妥当性をいか評価すべきかということについて学んでいった。

よくわからんという人はid:NATROM先生がたくさんいたと考えてください。

当時その運動の中心にいたのが菊池誠である

ニセ科学ニセ科学批判

ニセ科学とはなにか。誰が、なぜ吹聴するのか。このあたりは先人の素晴らしいテキストが山程あるのでそちらを参照するのがよい。私も一応書く。

ニセ科学とは自然科学に関する嘘である

ニセ科学批判対象となったニセ科学は多岐にわたる。多岐にわたるがざっくり2つに分ける。

証明されていないことを証明されたと言うか、証明されたことを証明されていないと言うか、である

科学的知見というものは往々にしてひっくり返るので、この宇宙を縛る法則から演繹していった時に実はニセ科学が正しかったということは有り得る話である

しかしながら個人霊感で獲得した宇宙の真理よりも、定められた手続きを踏んで得られた結論宇宙的には間違っていたとしても)の方を評価するというのがニセ科学批判スタンスだ。

ニセ科学主体も様々である

営利企業大学教授特定肩書のない個人的ブログ政党や国そのものである場合もある。

彼らは何故嘘をつくのか。その動機を大きく4つに分ける。経済的利益金銭)・社会的利益名誉)・思想利益党派性)・倫理的利益善意の施し)である

どのニセ科学もこのいずれか、もしくはそれらの組み合わせから生み出されていると分類できるだろう。

例えば近藤誠武田邦彦動機は金と売名だし、安倍晋三下村博文共和党言動党派性の発露であり、有象無象ブログ代替医療他人の癌を根治しようと試みるのは無知に基づく善意による。

ニセ科学批判はこれらの動機や背景を問わずに殴りつける。

ニセ科学批判党派性から最も遠いところにいるとは菊池誠言葉であるが、定義上これは正しい。

また、個々人のレベルで見ればその批判対象選択において党派性が働くこともあるだろうが、運動総体として捉えればそれは働かない。

組織を持たない草の根運動であるため、一貫した思想により運動員を抑えつけるということが原理的に不可能からである

運動自体に対して外部から党派性を見出す人は多々いるが、それは往々にして自身党派性を表明しているに過ぎない。

例えばid:finalventにはニセ科学批判左翼的活動に見えるそうだし、反原発派の中の放射能デマを吹聴するクラスタから当局におもねった保守的運動である批判されている。

ニセ科学は大きくデマという概念内包される。デマの分野を自然科学に絞り、真実性の判定に科学手続きの有無を利用している場合それをニセ科学呼称すると言い換えても良い。

ここからニセ科学批判方法論を他分野のデマの払拭に利用できるのではないかと考えられる。特に人文科学系や社会科学系等の他分野の学問においてはその応用が容易いだろう。

例えば歴史学における歴史修正主義である

ニセ科学人文科学社会科学系のデマとは地続きの問題であり、ニセ科学批判ニセ科学だけを取り扱うのは、単にそれが自らの領分からというだけである

ニセ科学批判参加者自然科学系以外の言説に対して取るべき態度は、専門分野外の自然科学系の言説に対して取るべき態度と同一でなければならない。

そうでない時、その価値判断には先の4つの動機のいずれかが作用しているのである

「えー、じゃあさじゃあさ、なんで菊池さんはネトウヨおじさんなんて扱いを受けるの?だってさ、人が科学事実を前にした時にどういう要因が認知を歪ませるのか、またその考え方は自然科学分野以外でも応用できるってことを誰よりも分かってるはずでしょ?ネトウヨなんてポジショントークが凝り固まって人型を成しているような存在じゃん。おっかしーぜ、それ。一個人党派性から逃れることは出来ないにしても、自覚を持っていてその都度自己補正に努めればそこまで極端なことにはならないでしょ。オレ、納得できないなー」

そうだね、たかし君。じゃあ次の章では菊池誠の言説とその捉えられ方の変遷を時系列に沿って見ていこうか。それから菊池誠言動が本当にいわゆるネトウヨ的な物なのかということもちゃんと検証してみよう。

kikulogとtwitterから見た菊池誠

さて、ここから菊池誠とその周囲の言説を掘り返し、断片的な事実を拾い上げ、時系列を整理し、推論を検証し、STS辺りも総括し、ニセ科学批判史とも絡め、最初テーマに関して結論を出さなければならない。

でもなんか今週入ってから超体調悪くて、鼻は詰まったり止めどなく流れたり、体はとにかく熱っぽくて横になっているのも辛い。

よく考えたら私は菊池誠親族でも知人でも生徒でも何でもないわけで、果たして病体にムチを打ってまでこの駄文執筆に労力を割くべきなのだろうか?ここは潔く挫折する。

でもこのテーマ自体は割と意義があると思うので誰か調べてまとめて書いといて欲しい、個人的にはid:ublftboさんが適任かなと思う。でも多分やらないだろう。面倒くさいし。

(4/2追記)

どうやらこの記事の続きは執筆されないことが確定したため、以下に執筆時の構想諸々を記しあとがきに代えるものとする。

・7年ぶりくらいに菊池先生名前を目にしたら、なんか凄い扱いになっていたので驚いて、矢も盾もたまらなかった。

菊池誠に対する周囲の評価の変化点は2つくらいありそうだと思ってる。震災それから1年以上後。

2009年から現在に至るまで菊池誠ネトウヨおじさんではない。ただ看過できない発言は多々あるし、愛想を尽かす人もいるだろう。これは年を追う毎に悪化しているように見える。今の立ち位置id:hazumaちょっと似てる。

2009年頃と現在で、周囲から投擲される評価は明らかに変質しているわけだけど、それは菊池誠と周囲のどちらかあるいはその両方が変わった/変わっていない結果なのかという大枠の問いがあって、これは菊池誠が変わったというよりは、周囲に今までいなかった(少なかった)人種が現れたからだと思う。

・逆に言うと震災以前にもある種の題材を絡めてその手の人種と邂逅する機会があったら、今よりもっと早くこうなっていたと思う。今の状況はなるべくしてなったと言える。

どうしてこうなったかは意思疎通が上手く行かなかったから。上手く行かない原因は個人でなく構造求めないと仕方ない。専門家と非専門家の間にはクッションが必要になると思うんだけど、IKEAが布にガラス片を詰め込んでこれはクッションですと言い張ったり、あるいはクッションそのものを用意しなかったりするから専門家自身が夜なべしてクッションを作らないといけない。彼らは裁縫専門家ではないので、その出来は個々人の技術によって大きくムラが出る。ところでIKEASTSである

STSとは、何の生産性もなく相対主義ぶって科学者を腐してあてこすりで飯を食ってる人間の屑が集う旗印である、というのがこれまでなんとなく聞いていた印象なんだけど、いくらなんでもそんなものが何十年も学問として存続するわきゃないと思う。思うので、この際ちゃんと調べて、その社会的役割と意義と実際のところを自分の中で明らかにしておきたかった。震災時に(震災時でなくとも)彼らが求められる役割を十分に果たした結果がこれなのか、あるいは十分に果たせなかった結果がこれなのか。またそれはなぜなのか。

・つまり不幸な例であるところの菊池先生の件を足がかりにして、自然科学分野における専門家と非専門家とのディスコミ問題をアレできるんじゃないかと思ったというところが発端です。

ブクマニセ科学批判ってもっとからあったでしょと言う指摘があったんだけど、前出の"ニセ科学批判史とも絡め"というところで今現在ニセ科学批判とされる運動の形はいつごろ成立したのかも調べておきたかった。書籍で探すと、訳語としてニセ科学を当てはめてる物は結構からあるんだけどこれは定義が今と違っていて、今使われている意味でのニセ科学という用語webだと2004年が初出だと思う。ニセ科学批判についてはgoogle先生になんとなく尋ねるレベルでは天羽さんとかid:kamezoさんの2005年位のログしか出てこない。水伝での田崎さんと天羽さんは運動の拡大に大きく貢献したよねとか海外情勢(主に米キリスト教福音派系の)はid:Kumicitさんの忘却からの帰還が強かったとか、ニセ科学批判史は最終的に年表にしたかった。

以上が主観的になんとなく思いついた推論なので、これらを補強あるいは反証する材料を沢山探して、結果何かがまとまる予定だったのだということを言い残したかっただけの年度末だった。

2017-03-28

何で男の人が美人は虐められやすいと勘違いしているのか解った

男の人は美人嫉妬されて虐められるとよく勘違いしている。

ずっと不思議だった、人付き合いにおいてコミュ力と綺麗な容姿は強い武器だ、男もスクールカースト上位に入っている美人達を見てきたはずだ。

男も同じように容姿がいい男は人と付き合う上で有利なはずなのに何故女だけ不利に働くと思うのか。

ついでに美人は大概痩せたり髪型にかまったり服を研究したり化粧をする努力の上にいるので、キモオタのような弱者寄りがそこまで多くない。

そりゃ容姿に恵まれているがコミュ力が無くて虐められる美人もたまには居るかも知れないが、そういう人はブスでも虐められているだろう。

その謎がやっと解った。

今日私は池の鯉に餌をあげていた。

黒い鯉が気持ち悪いほど沢山やってきて口をバクバクさせている中に一匹だけ真っ白な鯉がいた。

私は白い鯉に餌をやろうと狙って撒いた。

白い鯉は他の鯉にこづかれ割り込まれいかさられもみくちゃにされ、なかなか食べられなかった。

やっぱり一匹だけ真っ白だと虐められるのかなぁと思った。

しかしよく見ると他の鯉達も奪い合いで似たような被害あいながら食べようとしていた、黒い鯉に注目してなかったから気がつかなかった。

考えてみたら白い鯉目掛けて餌を投げていたので白い鯉がよく被害にあってるように見えるのも当たり前だった。

美人が虐められていると勘違いするのも、男が美人だけに注目して味方目線になり被害にあうのを見ると美人からと考えてしまうからなのだろうなぁとストンと納得いった。

ついでに唇が変な形に腫れた目立って醜い鯉が居たが、一瞬視界に入って嫌な気分になっただけで、この鯉には全く注目していなかった。

から男には醜い女が虐められやすいという現実は目に入らないんだろうなと思った。

2017-03-24

[] kashmir『ぱらのま』1巻読んだ

幻想猫耳鉄道奇譚こと『てるみな』から派生した、現実鉄道をメインに据えたまったり旅行記。主人公ビールが飲める年齢の女性である

移動の時間というもの人生における最大の無駄であり、ファストトラベルどこでもドア実装されていない現実クソゲーだと信じている自分のような人間にとって、この漫画主人公(そして恐らくは作者も)の旅上手ぶりは本当に羨ましく思えてしまう。

彼女駅弁フェアの弁当を美味しく食べたいがために特急に乗って弁当を楽しんで、富士のふもとまで行ける。何となく路面電車に乗りたくなったので荒川線に乗り、情景を楽しめる。少し通学路から外れたとこにいる猫を触りに行く感覚で、新松戸武蔵野線を降りてわざわざ流鉄に乗る。西伊豆の安くて頑張ってる旅館で、備え付けの冷蔵庫ビールを空けて宿を応援したりもする。こういうふうに旅行を楽しむ感性があれば、人生はどれだけ素晴らしくなるのだろう。

ただ、気持ち悪いメシ漫画の氾濫を見ればよくわかるように、主人公目線を通して描かれる情景に説得力が無いと、こういう作品簡単駄作に堕してしまう。そのハードルをいともやすやすと飛び越えて魅力的な世界を描いている『ぱらのま』は本当に素晴らしい。きっと自分彼女旅行を真似すれば、あっという間に退屈してスマホをいじってばかりになるだろう。しかし、真似をしようかなという気分にさせられてしまったのだ。

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