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2017-01-20

モンペ叩きがモンペになった

友人が子供NGちょっとお高めの店に子連れで行こうとして断られたそうだ。

それについて、さも店側が悪いように語っていてびっくりしてしまった。

曰く「うちの子は騒がないから」「子供連れだから呑まないし」「常連から大丈夫だと思った」

おまえいつからそんなモンスターなっちゃったの。ショックだよ。

独身時代モンペを叩く方だったのに。我が子かわいさに認知が歪んでしまったの?

2017-01-18

役所に寄って行ったら増田この時間家事の仔堕す間螺他っ射てっ夜にょ敷く矢(回文

おはようございます

役所に寄ってたらこんな時間なっちゃったわ。

ところで、

筆記体って書ける?読める?

中学生の時の英語で、

ちょっと筆記体って習って

筆記体で書きなさいって言われてたけど、

すっかり忘れちゃったわ。

TからのAのつながりどうやるんだったけ?みたいな。

英語ネイティブの人の文字とか

達筆すぎてなお読めないのよね。

まあ、そんなことより、

役所に行ってきた理由は、

マイナンバーの件よ。

住民票に書いてるんだって

しかも、郵送でするタイプ住民票だとマイナンバー教えてくれないのよ。

意地悪ね。

で直接役所に行ってきたって訳。

世の中ね、顔かお金かなのよ。

全くややこしいわね。

うふふ。




今日朝ご飯

役所食堂モーニングよ。

逆にオシャレじゃない?

かけうどん1杯180円とか!

天かすいっぱいかちゃうわ!!!

デトックスウォーター

最近マーケット面白いミカンたくさん売ってるのよ!

昨日みたのは晩白柚ってミカン

バンペイユって読むんだって

スイカみたいにでかいミカンでどんな味なのかしら!?

値段もスイカばりに高かったので買えなかったけど、

興味あるわね。

そんな緑茶ホッツウォーラーでした、今朝は。

あ、そうそうあと一つ

昨日1月17日は、

おむすびの日なんだって

日頃からおにぎり食べてる甲斐があったわ!




すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20170117025622

出産入院してた時に看護学生さんが研修?に来てて、なんかいちいち「次の授乳の時に見学させてもらってもいいですか?」とかものすごく丁寧に毎回聞きに来てて「そんないちいち聞かんで好きにすりゃいいがな」と思ったし(男の子もいたけどそういう時は男の子は来なかった。勉強出来なくて気の毒に思ったけど見せるのも嫌だしな)、知ってるだろうと思って話したことも知らなくて会話も上手くいかなくて(授乳後に子供体重計るのとかも知らないんだもん。私がいちいち説明してあげたりしてなんなんだと。私が研修官なんか?)こっちも初めての育児で慣れてないし乳首痛いし股も痛いし途中からめんどくさくて嫌になっちゃったんだけど、彼女らもストレスマッハ環境で頑張ってたのかな。

おそらく看護師さんたちも忙しいので大した説明もせず、看護学生は身の置き所なくウロウロしてたんでしょう。患者自分にはどう接したらよいのかよく分からない存在だった。

Nintendo Switchアンチネガキャン的外れなので思うことを述べてみた

悲報ニンテンドースイッチバッテリー時間ですか?3時間ほど保ちますね☝(カタログスペックから実働時間はそれ以下)」

本当にゴミワロタwwwハードメーカーやめちまえよ。 pic.twitter.com/FiS9jnvdAN

https://tweetsave.com/namazurx/status/789827888593768449

据え置き機として使うユーザーにはバッテリーは完全に不要だし、携帯機として使うにしても本体にクソデカバッテリー付けられるよりモバイルバッテリーから給電する方がマシ。

朗報ニンテンドースイッチ問題無く遊ぶ為の構成

合計 180,219 円 +オンライン有料

これ半分、デスクトップゲーミングPCだろ(・_・)

https://tweetsave.com/namazurx/status/819836525705773061

https://tweetsave.com/namazurx/status/819836607830233089

https://tweetsave.com/namazurx/status/819836717964197888

https://tweetsave.com/namazurx/status/819836899917328384

もしかして周辺機器のページ(https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/accessories/index.html)に書いてあった金額全部列挙して足してみたのかな?足し算できて凄いね(・_・)

内容の検証をしてみよう。

本体に含まれている周辺機器について

そもそも、switch本体にproコン、充電グリップストラップJoy-Con (L)/(R)、Joy-Conストラップドックセット(「Nintendo Switchドック」と「Nintendo Switch ACアダプター」、「HDMIケーブル(1.5m)」を含む)が同梱してるんだが?

https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/lineup/index.html

品性を疑われるから書き込む前に確認したほうがいいよ(・_・)

SDXCカードについて

SDXCカード必要なのは完全に同意するが、512GB/87298円という商品が見つけられなかった。

外付けハードディスク買うならSDXCカードは普及帯の製品で十分だろうという判断により、Transcend製、128GB/7580円の製品を使うと仮定する。

ちなみに、外付けハードディスクについては4TB必要か疑問が残るが、1タイトル辺りの容量も判明していなので本検証ではそのままとする。

オンライン有料について

今までのゲームタイトルでは、オンラインプレイを行うためのサーバー費用ソフトの代金に含まれていた。しかし、Nintendo Switchシステムではオンラインプレイを一切行わないプレイヤーはその分の節約が出来る。

プレイヤーからしたら従来方式に比べてメリットこそあれど、デメリットはないのではなかろうか。

ここで、上に挙げられたうち不要ものを除くと。

合計 64,021円

約三分の一になっちゃったよ。アンチさん、価格水増しに精が出るね(・_・)

実際、proコン、Joy-Conハンドル、有線LANアダプタは無くても問題ないだろうから、5万5千円あれば周辺機器込みで何不自由なく遊べるだろう。

おまけ

PS4を貶める気は一切ないが、比較のためにPS4周辺機器を1つだけ買った場合の値段を併記してみよう。

合計 約107,000円。約1.6倍だったとさ。

へ…へー…、任天堂スイッチステアリングコントローラー凄いなぁ〜…。

一方、ナマズんは…。 pic.twitter.com/TpQle13cGf

https://tweetsave.com/namazurx/status/819925503981195264

へ…へー…、ナマズんの部屋凄いなぁ〜…。憧れちゃうわぁ〜…。PS4買うとレーシングシートやベッドが付いてくるのかなぁ〜…?(・_・)

悲報任天堂の新型ゲームハードが完全にダウン症の犬。 pic.twitter.com/Y3GeCQN3gH

https://tweetsave.com/namazurx/status/789231463367516160

悲報アンチが顔真っ赤。ゲームハード貶めるのが趣味人間普通に気持ち悪いし近寄りたくないわ。鍵垢で引きこもっててくれ(・_・)

2017-01-13

とうとう据え置きゲーム機市場Sonyしかいなくなっちゃった

MSゲーム売ってるオンラインストアが一つしかない劣化PC

任天堂携帯ゲーム機を据え置きゲーム機と言い張ってるだけ


凄い時代になったもんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20170113104722

Windowsじゃないけどなんかのソフト

10年くらい前にアメリカプライバシー侵害にあたるとして訴訟があって負けてたと思うんだけど

マイクロソフトがやってるからOKってことになっちゃったんかね

空気ってあっさり変わっちゃうんだな

2017-01-12

「元天皇だけど質問ある?特定されない範囲で」

っていうネタを考えたけど、今は元スマップが6人もいるか元ネタ面白さはなくなっちゃったんだなってしんみりした。

2017-01-11

おはぎレンジでチンするとおいしい

ほかほかおはぎおいしい



カチカチになっちゃったおはぎも復活する



すごい

2017-01-10

脂肪肝

周りで、脂肪肝なっちゃったという話を時々聞くようになった。この言葉を聞くたびにドキッとする。

私の父は、私が中学生の時にアルコール脂肪肝になって、結局そこから10年後に亡くなったんだよね。

脂肪肝が進行しての肝硬変だった。

脂肪肝ってフォアグラかよwwwみたいな感じで家族で笑ってたんだけど、最終的な結果は全然笑えないものだった。

肝硬変になってしまった時、父と母は医者に本当に残念がられたらしい。肝硬変になってしまうと治ることはなく、肝機能も低下してしまい、死を待つしかなかった。

父の脂肪肝と、飽食や運動不足が原因の非アルコール脂肪肝とはまた別だと思うんだけど、原因がアルコールにせよ食事にせよ、節制回復できるし、逆に節制できないと死へ加速していく病気なので、本当に気をつけて欲しいと思う。

父が脂肪肝で最終的には死んじゃったとか言うと気分悪くなるだろうし、かと言って根拠もなく脂肪肝は怖いよと言っても説得力ないしで、いつも何も言えないんだけど…

2017-01-08

3人以上の女子会死ぬほど嫌な理由

さっきまで「女子会」だったのだが

まりにつらくて逃げ出してきた。で、これを書いている。

複数人数と「雑談」することがものすごく苦手だ。

人と話すこと自体がきらいなわけではなく

一対一なら何時間でも話していられたりする。

しかし3人以上になると、もう無理。

なんていうか一対一なら

「いまは話すターン」「次は聞くターン」っていうのが明確で

まあ聞き役に回れば会話は成立する。

相手が何を聞けば喜ぶのか想像すればいいんだから

よい印象を与えるのはたやすい。

寡黙な人ならもっと簡単

要件を話し、あとは心ばかりの有益情報と、相手への褒めを

ミックスして放り込んでさっさと解散だ。


いちばん難しいのは、女子会

理由は下記。

1)つねに3人以上である

2)語り手と聞き手が極めてさりげなく切り替わる

3)職業、雇用形態、既婚未婚離婚子どもの有無などで属性や状況が大きく変わる

4)なのに、わざとらしくない「共感」が求められる

5)しかしその実、みんな「自分の話」をしたい

3とか4はわれながら陳腐ヘイトだが、

真の理由は、たぶん5である

まり、こういうこと。

私は会話において「相手がどうしたら心地よくなるか」を軸としている…

といえば聞こえがいいが、言い換えれば主体性がまったくない。

相手の顔色を伺い、相手によい気持ちになってもらうことで

自分の印象をよくする、もしくはミッションを達成することが会話の「目的」だ。

女子会のような場においては、まずその目的設定自体がまちがってる。

会話の目的は、乱暴にいえば「共感」であり、同時に

「求められてなくても自分の話をする」ことが求められる。(ややこしいな)

共感可能な形でお互い「自分の話」をすることが場のルールであり

それこそが「皆んなが心地よくなる」ために必要なふるまいだ。

私とて、自分の話をするのが嫌なわけではない。

でも話出してすぐ「こんなこと誰が聞きたいんだよ」と思ってしま

そう思ったらもう終わらせたくて仕方なくなる。

なるべく短く、とディテールを欠いて話を閉じるものから

共感も何もできず、沈黙が訪れる。

落ちたボールを拾い上げるお手間だけをかけてしまい、居たたまれない。

そんなターンの繰りかえしを、2時間も繰り返せば、自分相手うんざりだろう。


これまで「女子会が苦手」なことに寧ろ誇らしさを感じていたが(偽サバサバ女子

これは結構ゆゆしき問題なのかもしれない。

なんでこうなっちゃったんだろうなあ。

いろんな恋活出会い試してきたけど

3回ぐらいのデートで人を好きになれるもの

告白してくる男性もさ、私の事別にきじゃないよね

恋人になれそう≒ヤれそうだから告白してくるんだよね?

昨日も3回目のデート告白されて、「もっとお互いを知って2-3ヶ月ぐらい交流してから付き合いたい」って言ったら、遅すぎるとか、そんなの職場の人ぐらいしか付き合えないじゃんとか、出会い方法が間違ってるとか、男性から説教みたいなものを受けてしまった。

そんなこと言われても、こっちはそこまでして、あなたに慣れて安心しないとセックス無理なんだよ〜。3、4回会っただけじゃ嫌悪感すごくてキスも超嫌。恋人なっちゃったらすぐキスとかしちゃうでしょ?

今まで付き合った彼氏は全部街コンとかペアーズとか友人の紹介とかで出合った男性だったんだけど、3回目ぐらいのデート告白されて、嫌悪感を押し込んで付き合った。

でも半年間ぐらいずーっとセックスキスハグ嫌悪感すごくて、それもやっと薄れてきて好きかもって感じ始めた1周年ぐらいで、毎回うまくいかなくなって別れてしまう。

ほんとに異性愛者なのかなって思うけど、過去に好きになった人(全部片思い)は男性だったし、興奮する男性系統もわかる。

でも実際に恋人らしいことをすると、やっぱり気持ち悪い、深くキスしたとき相手の唾液が入ってくるたびにうぇっとする。隠すけど。

そもそもデートロマンチックな気分になったことがない。夜景が綺麗なレストランで美味しいご飯を食べているときも、イルミネーションを見ているときも、「このあとセックスするんだよな〜〜〜やだな〜〜〜」って憂鬱気持ちでいっぱいになる。

じゃあなんで彼氏作るんだよって言われたら、長い人生を一緒に歩いてくれる、私には貴方しかいなくて、貴方には私しかいない、そんなパートナーを見つけるためです。

少女漫画思考なのかな〜現実見ろって怒られそうだな〜

[]

今回は少年ジャンプ+

全部の感想は書く気起きないけれども、読切フェアの作品どれも意欲的だな。

空飛ぶモグ

プロットはとても好みだ。

意外性はないけれども、設定とキャラクター人格関係性を丁寧にこつこつと積み上げて、カタルシスに持っていくストーリー構成は、絵と相まって作者の真面目なモノ作りの姿勢すら見えてくるようだ。

まあ、それを加味しても、のんびりとした構成だという印象はあるけれども。

絵のほうも頑張るなあ、というか頑張りすぎているともいえる。

たぶんアレを100%として、それを70%くらいの労力で描いても評価はほぼ変わらない気がする(逆にいえば、それ位には水準が高いともいえるが)。

アニメでいうなら、1話とかで大した演出意図もないのに作画枚数多いシーン見たとき気持ちに似ている。

無駄努力だなんていうつもりはないけれども、演出意図希薄な部分での努力は割に合わないっていうのかな。

デジタルなのか、小さい何気ないコマですらすっごい描き込んでいるんだよね。

その反動なのか、大ゴマ特定のシーンとかはむしろ物足りないとすら感じる箇所もある。

演出として機能させるべき描き込まれた絵が、逆に裏目になっているとすらいえる。

まあ、そんな粗探しをしつつも、今回の読みきりフェアでは間違いなくトップクラスだね。

余談だけれども、『中川いさみマンガ家再入門』でデジタル作画をやっている先生が登場したとき、拡大して小さいものすら描き込めて、気軽にやり直して描けるから結果的時間や手間は結構かかっているみたいな話があったのを思い出す。



ファイアパンチ 35話

案外、客観的物事を見れる人間もそれなりにいたが、それでなお共同幻想に付き合うっていうのが、現状の過酷さを物語っているともいえる。

あと、トガタのクレバー宗教観は興味深かった。

割と端的に語っているのもポイント高い。

狂言回し的な役割を、でしゃばり過ぎない範囲でこなせているともいえる。

アグニが「人は死んだらどこに行くんだ?」と尋ねるのは、まあ様々な意味があるんだろうね。

自分の近しい人たちの死だとか、自分の行動で直接にしろ間接的にしろ死なせてしまった人に対して思うところがあるのだろう。

死んだ先が良い場所だといわれて笑みをこぼすのは、多少なりに罪悪感が和らいだのか、或いは自分自身に対する死についても考えているのかもしれない。



あぁ我が青春よ!

「読切フェアの作品どれも意欲的だな」って冒頭に書いたけれども、これは例外ね。

プロット微妙だしギャグセンスないしで、読んでいて真っ先に「ああ……キャラ漫画だ」と思った。

いや、勝手俗称だけれども、「キャラ漫画」っていうのは「設定したキャラを、何の変哲もない舞台にそのまま置いただけの漫画」、「プロットもその他の要素も微妙なのに、キャラだけで何とか体裁を成そうとしている漫画」のことね。

2つ目のエピソードでは既にマンネリ感を覚えた(読み切りなのに)。

他の読み切りフェアの作品だと『弓塚さんは今日的外れ』や『さぐりさん探検隊』もキャラ漫画の傾向はあるけれども、ネタを多彩にしたり設定を作りこんでキャラに深みを持たせたり、構成なり演出なりを工夫しているのに、この漫画にそれはほぼないに等しい。

キャラ作ってみたはいものの、実際に漫画にして動かしてみたら思ったほど面白くならなかった」といった失敗をしている漫画はいくつかあるけれども、これもその一つだね。

舞台やその中でキャラクターをどう動かすか、演出するかってことが大事なのであって、キャラクターだけ作れば漫画面白くなるわけではないのだ。

まあ私はこの漫画に登場するキャラ自体、そこまで面白いとは思わないけれどもね。

ただ、この漫画のウリがどこにあるかって考えるなら、キャラクターくらいしかないなあって思ったから、こういう感想なっちゃったけれども。

これは読みきりから傷は浅いけれども、こんな感じのを連載でやってしまった漫画もたくさんあるんだよね……。

2017-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20170107155631

お前なんの証拠もないのに雑なエスパーしちゃだめじゃん。

からこないだ無能ってことになっちゃったんだよ。まあ理由は違うけどw

ゼロ18話

さすがにくどくない?

主人公声聞くの嫌になっちゃった

2017-01-05

王道ブコメ時代は終わったのか

ある日ふと思ったのね。

王道ブコメはもう流行らないのだろうか?

王道ブコメは一通り読んできたし、どれも大好きだ。

数年前と比べると今はブコメも少なくなってなんか寂しくなっちゃったなあと個人的には思った。

ブコメ単独勝負ってのは、はてな的にはもうオワコンで…

ブコメ時代遅れだったから失敗したわけじゃないと思うんだよね、たぶん。ああいう感じのブコメまだまだいけると思うよ私は。

けれども、あえてこの2017年王道ブコメ勝負してくるブコメを私は読みたいなあ、なんて愚痴ってみたり。

戸田奈津子尊敬されるための唯一の方法

インタビュー字幕翻訳者戸田奈津子さん「エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの」

https://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/interview-with-natsuko-toda?utm_term=.bhpJ8y62dK#.pf3GDwzR2e

 

を読んだ。全体的には一方的自己弁護を垂れ流すだけの提灯記事だが、インタビューという性質上これは仕方のないことなのだろう。この記事の良い点は、戸田奈津子という人の見当違いな自己顕示欲を浮き彫りにしているところだ。

 

「叩く扉もなかった」字幕翻訳という仕事に、その道の第一人者に直接食らいつくようにして取り組んでいった前半生は感動的でさえあるし尊敬もしよう。しかし一人前として仕事を任され、一定の地歩を固めつつあった頃には、質的研鑽よりも量的なアピールに重きを置く仕事ぶりだったことがよく分かる。

 

それは時代というか当時の映画産業要請でもあって、戸田個人責任を帰すことも出来ないだろうが、何度も立ち止まるチャンスが有ったにも関わらず、過剰な自信に満ちた「職人魂」みたいなもの自分を虚飾したい一心で、本質的には作品奉仕するべき字幕翻訳者のあり方を歪めた自己像を描出し、直そうともしなかった。それがこのインタビュー記事表現されている「字幕翻訳女王」の実態だ。彼女はことあるごとに「文字数自由だし調べ物にもゆっくり時間をかけられる文芸翻訳とはわけが違うのよ」式の言い訳師匠発言の一部を都合よく切り取ったものだ)をして、質を犠牲にしてることを棚に上げて早業自慢を繰り返すが、この記事もまさにその例を一歩も出ていない。ほとんど馬鹿の一つ覚えだ。

 

せっかく日本一名の売れた字幕翻訳者になったんだから個人の早業を自慢するよりも、字幕質的向上のために制作・配給側が用意する時間予算の拡充をアピールするのが筋なんじゃないのか? と私などは思うのだが、そんなことは自己否定になりかねないのでできない。映画や観客より自分大事からだ。徹底して裏方仕事に向いてない性格なのに(だからこそ喰らいついていけたとも言えるが)、なぜか字幕翻訳者なっちゃった人で、その上根っからダンピング体質なんである。広く「第一人者」と呼ばれるものの最悪の事例として歴史に記録されるに値する人物だろう。

 

戸田字幕の具体的な問題点については、今ではある種のネットミームと化していて、山のように検証を綴ったページがヒットするので、ここでいちいちあげつらうことはしないが、この記事を読んでそれらガッカリ字幕根本的な原因を確信できた気がする。戸田奈津子自身映画作品に対する理解力が低いのだ……というのはあまりにも失礼なので、観客(想定読者)の理解力を低く見積もりすぎ、と留保つきで言うべきなのかもしれないが、とにかく画面に映っているもの脚本に対する読解力が低い翻訳をしてしまっている。軍事用語や「指輪物語」の専門用語に通じてないせいで勝手流に造語ちゃうみたいなことは、専門の監修者をつければ(それさえ不服のようですが)済むことだが、理解が浅いまま手癖で字幕をつける悪癖についてはせめて直そうとする姿を見せてほしいと思う。

 

どんな作品であれ受け手によって読み出せる情報量は変わるものだが、戸田字幕はその理解力の設定が最小限になってるみたいな字幕なのだ。そんなとこを端折ってしまったら、まるで子供の頃に見た「大人映画」のように途中で筋が追えなくなるだろうな、と思うことさえある。一通りセリフが聞き取れるとか、背景知識も揃っているような人間が見ると「エッ?」となるような訳を乱発してしまっているのである。これは映画字幕という表現媒体のものの制約なのだろうか? 単に投下すべきコスト時間人員)をケチってるだけじゃないのか? なにしろ理解力が乏しいゆえにかえって回りくどい表現をして、大切な字数を浪費している例さえあるのだ。単にこなした本数が多いから下振れが記録されているだけと擁護することも出来るが、それを言うとかえって早業自慢の露悪性が強調されるというものである

 

そして戸田字幕に感じる理解力の低さ、雑さの遠因が、このインタビューでは明らかにされている。ただの映画ファンとして、「作品ファン」としての経験を積まずに映画を見まくった原体験が、映画を十分理解せずに、ざっくりと筋がわかれば(たまにそれにも失敗する)いい、という仕事を次々とこなすことを良しとする「映画字幕女王」を産んだのだ。それは映画というもの立ち位置が変わってしまった現在には全くそぐわない態度であると私は思う。

 

多くの人が週末には何かしらの映画を見て、学生なんかは金の続く限り映画館に入り浸って、それ自体が楽しみで、何度かに一回面白いものがあったら儲けもの、といった時代はとっくに過ぎ去った。多少荒っぽい仕事があっても、「まぁそんなこともある」と納得してすぐにまた映画館に足を運んでくれる観客は絶滅危惧種と言っていい状況で、「とりあえず筋の追えるものを今週中に」みたいな品質でつけられた字幕を使う理由ほとんどないと言って良いんじゃあるまいか。なにもタコツボ化したマニアけが字幕翻訳者理解不足を責めているのではない。字幕スクリプト情報量100%伝えろという不可能要求しているのでもない(そんなことを言ったら、原語が完全に理解できても伝わらない部分は常にある)。娯楽が多様化する中で、金と時間を使うに値する丁寧な仕事競争できているか問題なのだ

 

そもそも多くの映画は長い時間をかけて作られるものだ。製作に着手してから数年かかることはザラだし、驚くべき短期間で撮影が終わったというような作品でも、原作を読み込んで脚本化するのに何十年もかけていることだってある。そしてそれを待つファンも何十年越しで待っていることだってある。それだけの労力と期待を集めて公開される作品最後工程に、パッと見の印象を伝えるので精一杯みたいな字幕がついていて良いのだろうか? 日本人英語力の向上には役立つかもしれないが、自分で聞き取れるようになったからといって問題が無くなるわけではない。「自分は内容がわかっても、あまりにも作品無理解字幕がつけられていることに耐えられない」という作品ファン心理考慮せずに仕事を続けることは、今や娯楽の王座から落ちて、比較的嗜好性の強いものになった洋画ファンには悪印象しか与えない。それに洋画ファンだけの問題でもない。どんなジャンル仕事であっても、雑な仕事というのはそれに初めて触れる者に「なんとなく面白くないな」という印象を与えてしまものである。それを防ぐために必要なのは、十分な準備期間と作業時間を用意することによって得られる翻訳者の深い作品理解だ。翻訳者に十分な時間リソースが与えられ、一つの作品に使える労力を拡大することのほうが誰にとっても良いことなのではないか? すべての原因を「文字数の制約」や「納期の短さ」に帰することが出来るという甘ったれた足かせを自慢できればそれでいいのか?

 

戸田字幕映画理解力の低さが、意図的に設定されているものではないと疑う理由がもう一つある。戸田字幕翻訳単独作業である理由として、「セリフ言い回しリズム統一するのに余計な時間がかか」るということを挙げている。そんなことを言っていたら、作中でセリフ言い回しリズムを敢えて変えることで、登場人物心理的変化や場面転換を表現する映画原理的に字幕に乗らないことになる。これほど馬鹿な話はない。「こいつは最終的に悪ものになるやつだから最初は丁寧にしゃべってても荒い口調で統一しとくのが親切」みたいな字幕が付けられた映画を、誰が見たいだろうか? 一つ一つの映画作品性質をよく理解しないまま、ちぎっては投げみたいな仕事を続けてきたせいで、どんな映画も同じような構図に当てはまるよう訳すのが当たり前になってしまっているからこそ、セリフ統一感があることが「透明な字幕」の必要条件だという勘違いを起こしてしまうのだろう。映画が転調したときには字幕も転調するのが「透明な字幕」で、そのためには複数視点必要になることだってある。脚本演出意図を読み違ったまま、理解をし損なうことは避けられないからだ。いつまでも「一人の字幕翻訳者が短い期間で理解できた範囲」としての映画字幕が作られ続ける状況を肯定することは、この人の取るべき道ではない。それは決して映画のためにはならない。

 

ロード・オブ・ザ・リング」の第二作以降は、原作翻訳者スクリプトの全訳を事前に行った上で、それを参照して戸田字幕作成し、改めてチェックを受けるという体制が敷かれたようだ(インタビューではその経緯をまるっきり無視していて、結果的に監修者の仕事を貶める傍若無人ぶりが表れている)が、これに似たことが常識的に行われるように働きかけしているんですよ、といった風のアピールをするほうが、「第一人者」としての尊敬を集めるのではなかろうかと私は思う。

  

現在洋画の年間公開本数は80年代末以来の第二のピークを迎えている一方、戸田仕事は当時の1/5近くまで減っている。文芸関係に限って言えば50歳ごろに確立した仕事のペースを守っている80歳なんていくらでもいるので、年齢のせいばかりでもないだろう。その事自体戸田翻訳者待遇改善に取り組んだことの証左だと弁護することも出来るかもしれないし、実際にセリフ聞き取りながら見て「ここをこうやってまとめるのか、上手いなぁ」と思える翻訳者が増えてはいるので、まぁ戸田奈津子問題ある訳というのも、そろそろ過去の話だよね……と最近は思っていたのだが、私はこのインタビューを読んで気が変わってしまった。やはり早いとこ全面的に後進に道を譲って、ご自身字幕翻訳質的向上のために翻訳者待遇改善する言論を起こされるなどしたらいかがだろうか。それが名の売れたものの使命と思ってはもらえまいか。いい年してよいしょインタビューに答えて、自分の大ポカで迷惑をかけた監修者の名誉を傷つけるような非道言い訳を垂れ流している場合ではない。

 

さら早業自慢を封じられるのは、自己認識からすれば転向に映るかもしれない。ひょっとしたら一気に老け込んじゃうかもしれない。しかし、昔よりずっと観客同士の横のつながりが強くかつ広範囲で、作品についての情報も手に入れやすい今だからこそ、字幕翻訳要求される水準が上がっていることを認識し、それに適切に対応するように送り手たちに働きかけをする姿は、映画ファンの心に強い印象を残すはずだ。個人的な快刀乱麻の仕事ぶりを自慢するのはもうやめて、業界全体で作品の質に貢献する、充実した作業環境を残せるよう声を上げる好機なのではないか。それでこそ「字幕翻訳女王」としての尊敬を集められるのではないか。今のままではせいぜい良くて「時代の徒花」といったところである

2017-01-04

王道ラブコメ時代は終わったのか

ある日ふと思ったのね。

王道ラブコメはもう流行らないのだろうか?高校生ドタバタ恋愛物語みたいなやつ。


ラブひないちごスクランハヤテ王道ラブコメは一通り読んできたし、どれも大好きだ。(あれは後半グダって終わっただろ!とか作品評価をし始めると話が逸れるのでここでは割愛する)


それらの作品が連載されてた数年前と比べると今はラブコメも少なくなってなんか寂しくなっちゃったなあと個人的には思った。


ラブコメ単独勝負ってのは漫画界的にはもうオワコンで、バトル漫画オカズとして恋愛要素をちょっとつけたしたり、あるいは一夫多妻ラッキースケベシマシのリアリティ完全排除ハーレムラノベみたいなのしかウケないのかな?

私も有名どころはおさえてるとはい他人に自慢できるほどの漫画オタクではないのでそこらへんは想像しかない。



今や悪名高きニセコイも各ヒロインキャラ像(オタク好みの容姿とか性格とか)がしっかりしていて、その上で読者の期待値の高さみたいなものがあったからこそあれだけ叩かれたんじゃないのかなあと。

ラブコメ時代遅れだったから失敗したわけじゃないと思うんだよね、たぶん。ああいう感じのラブコメまだまだいけると思うよ私は。


SNSとかネット口コミ効果意識してるのか何なのか知らんが、最近漫画って斬新な設定でまず最初に読者に注目してもらえることに力を注ぎすぎてるように思う。

けれども、あえてこの2017年王道ラブコメ勝負してくる漫画を私は読みたいなあ、なんて愚痴ってみたり。












(追記 17/01/06 0:22)

すげえ長文でいろいろ思ったこと書きます。暇な方は読んでください。


酒飲みながらチラ裏感覚適当に書いたのですが思いの外コメント多くて驚いてます

コメントざっと読みましたが「お前の言う王道定義ってなんだよw」「お前の好きな漫画センスねえなwww」みたいな感じですかね。



その「王道ラブコメ」の定義なんですけど、書いておきながらこんなこと言うのもなんですが自分でも言葉にするのは難しいです。フィーリング適当にこれとかこれが王道だってずっと思ってたので。笑

上でも何作品ラブコメの具体名挙げましたけどそれだって自分がぱっと思いつくもの挙げただけで満場一致の傑作ラブコメはこれだ!とは一言も言ってませんしね。人それぞれ好きな漫画が違うように王道定義もやっぱり人によって違ってくるのではないでしょうか。

(話それますけど、こういう場合満場一致の傑作ラブコメっていうとめぞん一刻とか挙げておけば異論出ないんですかね?残念ながら私はその世代ではないので読んだことありませんが)





で、1日じっくり考えてみたんですけれども、私の考える王道ってのは、簡単に言っちゃうといろんな層に人気で売れてる漫画です。たぶん。


売れてる漫画なんて今でもいっぱいあるだろ!と思うかもしれませんが「いろんな層に」という条件について考えるためここで3つの例を挙げてみます




少女漫画・・・特徴としては心理描写の多さ。失恋の痛みだとか三角関係の苦しさとかなんとかかんとか。リアリティある作品が多いですし実写化されてもそこまで違和感なかったり登場人物共感できたりという作品が多いように思います。具体例はいいのが思いつかん

私がネックだと考えているのは、ずばり恋愛経験乏しいモテない男オタクが読むとキツイ作品が多いこと。

ラブコメからは逸れるけどハチクロなんかは男が読んでも面白い少女漫画ってよく言われますけど(実際私も好きです)、非リア充にはなかなかエグい内容ですよねあれ。




ラノベギャルゲ・・・「冴えカノ」アニメ1期だけ見たんですがあれが分かりやすい例ですかね。序盤から好感度ゲージ高めの美少女ヒロイン複数人に囲まれゲーム作りって、モテない童貞オタク視聴者自分主人公見立て欲求を満たすには最適の世界ですけど現実にはあんなのあり得ないですよね。

片や理想恋愛(orスケベ)、片やギャグ漫画の側面を持つラブコメリアリティを求めるのはナンセンスにも思えますがあまりにも現実離れしたのは登場人物感情移入できないし逆に萎えしまうというのが私個人の感想。あとこの手の作品って童貞オタク美女からモテモテになりたいっていう願望ありきで作ってるので女性目線心理が欠落している一方通行な印象も。そういう意味では少女漫画系と対極にあると思ってます




サブカル系・・・文字通りで、私が最近辟易している、サブカルオタしか寄り付かねーだろって世界観のものですね。世界観とか設定とかクセが強い。




「いろんな層に」ウケるなら上記3つのような極端なカラー作品はあまり好ましくないし、少女漫画ラノベギャルゲ中間あたりが大正義ラブコメなのかなと思いました。まる。

好感度ゲージは最初からマックスじゃなくて、徐々に上げていく過程が欲しい。かといって心理描写増えすぎてもドロドロして楽しめない(これ、最近アニメオタクが毛嫌いする「誰得シリアス展開」ですね)

心のすれ違いとかも見どころではあるけれどやっぱりラブコメの基本線は明るいトーンのストーリー進行であってほしいというのはある。


ラブコメのラブの方ばっか書きましたがもちろんギャグセンスも問われます恋愛モノ書くの下手でも一話完結のギャグ漫画センスあれば売れることもあるでしょう。

ギャグパートゲラゲラ笑い、そして「俺も○○(登場人物)のような恋がしたかったな、こういう青春送りたかったな」と読者に思わせることができれば文句なしでしょう。


ここまでいろいろ書いたんですけれども、これを満たす王道ラブコメってどれって聞かれるとなかなか具体名は思いつかないですねw



まあ何度も言ってる通り私は漫画通でもなんでもないのでもしラブコメに自信ニキがいて私の記事異論とか文句があれば自分理想漫画論について自分でいろいろ書いてみてください。こんなこというとほならね理論みたいですけど。笑





(あとかぐや様完全に忘れてた。あれは最近のだとかなりいいよね。)

妖怪おじさんかまってちゃん

グループラインで「報告がありまーす!」みたいなスタンプ流してみんなをざわっとさせてから

昨晩の測定から体重800kg減りましたーやったーみたいな報告するおじさんまじで死んで欲しい

たぶん好感を持ってる相手ならこうは思わないんだろうな

くだらない雑談で場をなごませてくれるみたいな感じに受け取れて

頑張ってますね〜だのなんだのコメントできるんだろうな

グループラインで誰も興味持ってないし反応も薄いのにずーっと自分の話ばっかしてて

からかわいいよ」だの「本気で好きになっちゃったこの気持ちどうしよう」(既婚子持ち)だの

おっぱい画像送って」だの「俺の昔話」だの「今日自撮り」だの

ほぼ既読スルーたまにスタンしか反応してないのに延々送ってくる

気持ち悪い人だからこんなにイライラしてしょーがないんだろうな

既読スルーしたら「あれー返事無いけどオッケーなのかな?」とか「お風呂かな?」「寝てるかな?」とか

行動監視してるような発言してきてまじで鳥肌が立つ

自分テンション相手テンションに落差がありすぎる場合こんなにも気持ち悪く映るっていう部分は学びになったし

つい相手よりも先にテンションをあげてしまいがちな自分恋愛に今後役立てて行こうと思えてその部分だけはありがたい。

こいつが既婚じゃなければまだもう少し余裕をもって見られると思うのだが

既婚やパートナー存在する人はそういう目で見られないし

そういう相手が居ながら別の相手アプローチする人は不誠実だし好きになれませんって何回も言ってるのに

「半分冗談だよ〜w 奥さんの事は愛してる、君の事は大好きなだけ」みたいな事言ってきて全然やめない。

この多忙な次期、このような人物へのモヤモヤ精神の一部を負の方面に引っぱられてしまっている事が限りなく憎い。

ブロック完全無視したいが周囲の人間関係をブチ壊したくない部分があってそれはできれば最終手段にしたい。

でもその最終ラインが来るまでこれに耐えるのかと思ったらもう腹が立って仕方ない

誰にも話せないからここに吐き出す!!!

AMPはじまって数ヶ月

雷のアイコンGoogle検索結果が早く表示されるアレ。検索順位でも優遇されるってことでみんなこぞって対応しはじめたわけだけど、

いち早く検索順位を気にするのってブロガー様とかまとめサイトから相対的にクソなコンテンツに印がつく形になっちゃったね。検索結果に出てきてもタップしないようになった。

2017-01-03

さよならSMAP

解散」というワードが刺激的だったので、これにばかり気を取られてきたけど。

結局今回の出来事というのは

SMAPのこれから方向性についてメンバー間で意見割れ、『1と4』に分裂することになった」

ってのでFAだよね?

まず最初は、今のジャニーズ事務所体制では、飯島さん率いるSMAP活動しにくくなることが見込まれたので、「のれん分け」の可能性について検討、ってとこから始まる。

いったんはそれで落ち着くかに見えたが、1が、あくまでも「本丸」にとどまることを強く主張。

本丸にとどまるためには飯島さんを切らなければならないが、それでも、本丸SMAPを続けることができる、続けていきたい、と考えた1.

しかし4は、飯島さんがいない時点でそれはもうSMAPではない、と判断

双方の考え方の違いはどうしても埋められず、結果、4は「SMAP」という名を捨てることを決意。

から解散になった。

解散ってのはあくまでも、結果。

この1年は、モメてモメて、お互いへの不信も生まれ、でも、いちおうSMAPやりながらもそんな話しなくちゃならなくて、そのうちに「そもそも、なんで存続させなきゃいけないんだ?」ってわけわかんなくなっちゃったりしたんじゃないかなぁ。

基本的には「どうやってSMAPを存続させていくか」というのが主旨だったにもかかわらず、こんなことになってしまった。

からこその、中居発言、「誰も悪くない」ってのが出てくるのじゃなかろうか。

振り返ってみれば、この1年、ファンはずーっと葬儀やってたようなもんだよ。

300万もの花を摘んで捧げ、署名という記帳をし、生誕の地でありし日を語る。

そして最後に、たかだかと手を挙げたリーダー中居は、大きく5つ数えたあとに、瀕死SMAP袈裟がけにばっさりと斬ったのだよ。

自らの手で、SMAPを楽にさせてやったんだよ。

たぶんこの流れだと、早晩、4はジャニーズ事務所を出ていくことになるのだろう。

そして、残った1は、SMAPの「墓守」になる。

せめてその墓、夫婦でいつもきれいに掃除して、たくさんの花飾っとけ。

2016年流行語

2017年なっちゃったけど。



2016年って「マウントを取る」が流行ってたような気がする(ネット上の話ね)。

あるエントリコメントが付いてたら違う視点から自らの優位さを誇示するようなコメントを付け、

エントリに対する批評評価をかっさらっていく。

マウンティング勝利した者が全部を掠め取っていく「勝者全取り」みたいなムーヴが気にかかった。



自己主張強い人が世の中にはいるもんだなあと呆れる一方、

わたしからすれば思いもよらない鋭いマウンティング成功させる人もいて、

頭の回転が速い人がいるもんだと感心することもしばしばだった。



はてなでは今に始まった動きじゃないけど、

こうした行為を「マウントを取る」という概念として認識出来たのが2016年だったし、

2016年中はマウントを取ることに意識的コメント

したり顔でマウントしているコメントに反撃するコメント

そもそもエントリのものが、被マウンティングの餌食にならないように留意していたりして、

その読み合い一挙一足に緊張感が走っていた気がする。



それは批判されることを過度に恐れているようにも見えたし、

慎重で誤解されないような物言いに気をつけているようにも見えた。



偉そうになっちゃったけど、わたしが過剰に意識してただけかもだけどね!

2017-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20170102064837

家族認知症になると、自分のことを忘れたりしてショックだとは思う。

でも、今、一番認知症と闘っているのはおばあちゃんなんだよ。

 

おばあちゃんの「あれ?」って思う行動は、

認知症の症状と闘った結果なんだよ。

特に記憶障害は覚えられないことから始まるからね。

「みんな見上げるくらい大きくなっちゃったから、わからなくなっちゃって」

これは、おばあちゃんが今の認知症になった自分自身に対しての解釈

まさに戦っている結果なんだよ。

 

色々なことが認知症になってできなくなって、

日常生活家族の助けが必要になっているけど、

それ以外は今までのおばあちゃんのままだよ。

 

忘れたら、また説明すればいい。

1時間後には忘れているかもしれないけど、また説明すればいい。

明日になったら忘れるかもしれないけど、また説明すればいい。

 

今日のことは忘れてしまうかもしれないけど、

今日が楽しく過ごせれば、それでいいんだよ。

感情最後まで残るからね。

 

今が何月何日かわからなくても、

孫の顔がわからなくても、

もてなす準備ができなくても、

今日はいい人が来て気分がいいな」

って思ってもらえれば、忘れてもいいんじゃないかな。

元旦から祖父母とインスタントラーメンをすする悲しさ

あんたは、なにちゃんだったっけか?」

である僕の顔を覗き込む祖母

まさか自分がこんな、ドラマのワンシーンのような状況に遭遇することになろうとは…

驚愕、混乱、不安、そして、悲しみ。

本当に色々な感情を抱いた時、人はどんな表情も作れないのだと、23にして初めて知った。

年末年始、母方の実家に帰ったときのことである

「けんちゃんだったかしら」

・・・そうだよ」

引きつりながら笑って頷く。

なんだ、びっくりした。自分の年齢に乗っかった新手のネタか。

これは一本食わされた。はっはっは。

最初のやり取りはそんな感じだった。

これが本当にネタだったなら、どんなに心穏やかに新年を迎えられたことだろう。

 

おばあちゃんがボケた。

これまでとは違い、決定的に。

名前を聞いてきたことが、冗談ではなく本気の確認作業だったのだと気付くのに時間はかからなかった。

本当にボケていたのだと最初確信した時、今まで感じたどれとも違う絶望感が、舌の奥の方から全身に広がった気がした。

今までと同じ人が目の前にいるのに、自分の知っているその人は目の前にいないような違和感

体裁はそのままに、じわじわ形骸化していく未来が見えてしまった残酷さ。

一気に失う絶望感と、どちらがより深いのだろうか。

 

祖母は今年84歳だ。

ボケたっておかしくない。

ダイアモンド婚。むしろ夫婦共々、ここまでよく元気でいてくれたと思う。

だが一般論とか数字で考えるのは他人なら簡単だが、当事者は辛い。

別におばあちゃん子だったわけじゃない。

初孫という点でも、従兄弟の方が可愛がられていたような気がする。

それでもそれなりの思い出も思い入れもあるんだ。家族なんだから

 

そんな大切な家族から、忘れられる。覚えてもらえない。

「みんな見上げるくらい大きくなっちゃったから、わからなくなっちゃって」

まるでおばあちゃんは僕らが十年ぶりに来たかのようなことをいう。

僕らがおばあちゃんの身長を超えたのは、ここ2、3年の話じゃない。去年だって来てる。

どうやらボケると、新しい記憶から順に消えていっているようだった。

その上、更に新しい記憶は書き加えられない。メモリショートした回路。

おじいちゃんの会社皇太子が来たのだと話していた。

お話出来て、これ以上のことはない、本望だと思ったと。

まりにも鮮明に話すものから先週の出来事かと思った。20年も前の話だった。

その一方で、みんなが今朝起きて、そして挨拶をして帰っていったことを全く覚えていなかった。

「まだ上に誰かいるのかしら」

そう聞かれる度に、他の孫達がきちんと挨拶をして帰っていったことを何度も説明した。

ひどい時には、その孫達が来たことすら忘れてしまっているようだった。

 

しかしたら、と思う。

僕が今日ここに来て、戸惑いながらも家事を手伝って、他愛のない話をして、

いつもと少し違う正月を、いつもと同じように楽しもうとしたこの一日も、

明日になったら忘れてしまっているんじゃないだろうか。

だとしたら、この人にとって僕らは今日ちゃんと一緒にいれているんだろうか。

ちゃんと一緒に、新年を迎えられたんだろうか。

 

「ごめんね、もてなすことも出来なくて…」

買い物を忘れたからと、夕食にインスタント麺とおせちの残りを用意していたおばあちゃんが言う。

「ほんとはもっともてなしたかったんだけどね」

家事を手伝う度、ボケでささいな迷惑かかる度に、何度も聞いた謝罪言葉

ほんとうに悲しそうな顔をするおばあちゃん。

丸まった小さな背中

きっとおせっかいなおばあちゃんは、自分が孫すらもてなすことの出来ない正月がみじめだったのだと思う。

 

「それでもよかったんだよ」 僕はそう伝えたかった。

でも何度言葉にしても、おばあちゃんは忘れてしまって、届かない。

自分の中で祖母謝罪言葉けが、淋しげに今もこだましている。

しかったことがある

幼稚園に通っていた頃

駄々をこねた僕を自転車の後ろに乗せて、何件もはしごして、おまけ付きのお菓子を探してくれたこと。

もう一回お礼を言いたかったのだけれど、おばあちゃんは忘れてしまっていた。

しかったことがある

僕が受験勉強を頑張って、志望大学合格したこと。

そのことをおばあちゃんは、ちゃんと覚えてくれていた。

何度も何度も褒めてくれた。誇りだと言ってくれた。

なんでそんなこと覚えてくれてるんだよ…

久しぶりに、泣いた。

きっとどんな人だって晩年は多くのモノは持っていないのだ。それは、思い出も含めて。

その時どんな物に、人に、思い出に、囲まれていたいだろうか。

僕はおばあちゃんのように、家族に囲まれていたいなと思った。

そして何度話しても色あせることのない思い出話を、これからもっと作って生きたい。

折を見てまた祖父母に会いに来ようと思う。

その結果多少悲しい気持ちになることがあったとしても、今の自分しか出来ない恩返しもあるはずだと、そう信じて。

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