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はてなキーワード: 苦痛とは

2016-07-01

ガチャって本当にクソ

目当てのキャラのために半年近く一回も課金ガチャを引かずえんえんと溜め続けたかなりの量の無料課金石+○万の課金をもってしても目当てのあのこはでなかった。



追加で課金しようとも考えたけれど、これで課金してあの子を手に入れたとしても自分が払った料金と手に入った幸せ釣り合わないと思ってあきらめた。いくじなしのプレイヤー

愛が足りないのかもしれない。だけど、あの子に対する愛は確実に某ゲーム課金した○万の価値より上なのに課金をためらうのは、ゲーム自体が(自分にとって)つまらいからだと気付いた。



何が言いたいかって言うと、自分にとって課金って「これまでゲームを楽しませてもらったお礼」の代金であって、「これから得るかもしれない幸福の代金」ではないってことなんだなーと。

から、そのゲームに100万円分くらい楽しませてもらったのなら、100万払うのもためらわない。



(一応言うけどソシャゲ課金する人を否定する思いは一切なくて、ていうかむしろ俺は課金にためらういくじなしのプレイヤーなので、厭味とか一切なく素直にすげえと思う。

何に価値を感じるかなんて人それぞれだし、課金する事に後悔ないってすごい気持ちのいいお金の使い方してるわけだし…。)

ただまあ、ソシャの課金に対してゲームお金を払っているんだと思ってしま人間としては、やっぱりガチャは納得いかないなと。

仮にあの子が出てたとしてもやっぱガチャ最高!!にはならんし。確かに1/100の確率幸福を得たときは最高にハイってやつかもしれないけど、99/100の確立苦痛を味わうわけだからリスクとリターンが割に合ってないなぁと思っちゃう

2016-06-30

上の世代のみなさんへ

若い世代子どもを産みません。

なぜだと思いますか?

彼らは知っているからです。


どうせ子どもを持ってもつらいことばかりであることを。

どうせ社会からはろくな支援も受けられないということを。

どうせ夫は会社人質に取られて戦力にならないということを。

とても自分達では稼げないような金額子どもにかかるということを。

子連れで街を歩けば周りから邪魔者扱いされるということを。

誰もきちんとした子どもの育て方を教えてくれないということを。

そのくせ子どもが何かしでかしたら全部親のせいにされるということを。

そういう社会を、あなた方が作り上げてきたということを。


から子どもを産まないのです。



若い世代選挙に行きません。

なぜだと思いますか?


選挙に行くことがなぜ大切なのかを、教えてもらえてないからです。

選挙に行かないとどういうことが起こるかを、教えてもらえてないからです。

社会がどういう仕組みで作られていて、誰によって動かされているのかを、

教えてもらえてないからです。


そして何より、絶望しているからです。

どうせ自分選挙なんかに行っても、何も変わらないと。

どうせ上の世代には数で負けているから、勝てるわけがないと。

どうせ政治家は、そんな上の世代のためにしか仕事をしてくれないと。

どうせ上の世代は、本人たちに都合のいい社会しか望んでないと。


そうやって、絶望しているんです。

やる前から分かっている、選挙の結果に。

何一つ信頼できない、政治家たちに。

そして何より、あなたたちに。


次の選挙も、やっぱり行くんですか?

一体何のために行くんですか?

誰に投票するか、どうやって選ぶんですか?

からなじみのある人だからですか?

顔を知ってる人だからですか?

名前を聞いたことがある人だからですか?

スポーツをやっていて、ハキハキした人だからですか?


今の政権が、何をしようとしているか知ってますか?

今の政権が、次の世代にどういう社会を残そうとしているか知ってますか?

それを知っていて、その人たちに投票するんですか?

彼らが自分たちのために良くしてくれるからですか?

自分たちのためだけに働いてくれるからですか?

若い世代ことなんか無視してくれるからですか?


それでいいんですか?

自分たちがいい思いをできれば満足ですか?

もうどうせあと何年かで死ぬんだし、いい思いだけしていたいですか?

自分たちだってつらい思いや理不尽な思いをして生きてきたんだし、

若い世代も同じように苦痛理不尽さを味わえばいいと思ってますか?

彼らがあなたたちから受け渡される社会が、どんなにひどいものであろうが、

知ったこっちゃないですか?


そして、どうせあいつらはそんなふうに考えているに違いないと、

どうせあいつらは何を言っても変わらないから言ってもしょうがないと、

若い世代から思われていることを、

どう思いますか?

あなたたち自身が、これほどまでに若い世代絶望されていることを、

どう思いますか?

あなたたちが育ててきた、彼ら若い世代が、

あなたたちが作ってきたこの社会に、こんなにも絶望していることを、

どう思いますか?

猫は屋外で飼ってはいけない 室内で飼うべき

猫二匹を自分が適切な判断を下しきれなかったために失った人間のクズが、猫を屋外で飼っている・飼うつもりの人に知っておいて貰いたいことを端的に上げていく。

屋外で猫を飼うと、当然だが交通事故リスクがある。普段大丈夫から今後もずっと大丈夫~なんて安心絶対にしてはいけない。猫は人間想像しているよりずっと遠くへ行くし道路も頻繁に通る。道路を渡ろうとした瞬間に車が来ていてその車が停止しない/出来ない確率は決して低くない。後発情期の時に外に出すような人間殆どいないと思うが交尾とかのリスクだけじゃなく挙動不安定になって交通事故に断然合いやすくなるから発情期の時だけは絶対に家の中に閉じ込めておけ本当に あと少しで去勢の日だったのに

鼠や他の猫に噛まれたりするだけで猫は簡単病気に掛かる。

うちの猫は一度鼠に噛まれ口内炎になってしまった。

口内炎と言っても猫の口内炎人間のものと違って生易しくはなく、『一生治らない』かもしれないし影響は非常に強い。常に口が臭くなってしまうのはまだいいとして、食事の度に吐き出したり唐突に痛々しい鳴き声を漏らしたりするのは見ていられない。獣医に連れて行っても多少症状を和らげるだけで、次第に効かなくなっていく。少なくとも自分場合はそうだった。更に進行すると痛みが強まって一切の食事を取れなくなる。そして死ぬ

抜歯をすれば完治することもあるらしいが、詳しくは知らない。自分もっと早くに調べておくべきだったんだろう。何で調べなかったんだ?獣医に聞いてどうしようもない・治らないで勝手に諦めてた自分は本当に阿呆

何を言っても聞いてくれなかった。屋内で飼ったほうがいいと何度も言った。何度も言った。意見が受け入れてもらえなくて反抗もした。1週間はし続けた。でも家族は受け入れなかった。猫は外で自然のままにさせてやるのがいいのだと。猫はそっちの方が幸せに違いないと。そこで折れるべきではなかった。

結果がこれだ。交通事故。そして苦痛の果ての死。自由もクソもあったもんじゃないだろ苦しんで死んでるんだぞ 外に出したせいだよ ただの外に出してたほうが楽だってエゴだろ ふざけるなよ本当に でも俺も悪い もっと調べていればよかった 折れなければよかった 症状を早期のうちから和らげられないかもっともっと調べて尽力するべきだった 俺も家族と変わらない 利己的な都合を優先してペットを飼うクズに過ぎない

この記事を読む人間がもしも猫を屋外で飼っているかうつもりなら、手遅れになる前にすぐやめろ 猫が苦しんで死んでいくのを見たくないなら絶対に、絶対に こんな風に惨めったらしく稚拙な文を撒き散らして後悔したくないなら!!!絶対!!!!!!!!!!やめろ

2016-06-29

人と会話を合わせるために情報を仕入れるという事

がとても苦手。

興味ないことをわざわざ調べるのって単純に苦痛だ。

野球政治も興味ない。

しか社会人になってそんなことも言っていられない立場になってきた。

社会的動物言語を司る人間に生まれしまった以上周りに媚び生活していくしかないのだ。わんわん吠えてればいい犬になりたい。

人間関係を良好にする努力を怠れば必ずどこかで余計な損をする。

という訳で皆さんが興味ないけど周りに合わせるためにやっていること教えてください。

自分の性事情をぺらぺら喋る人たちが周りに多すぎて困ってます。私は潔癖症でもないし下ネタ嫌いでもないです。ただ、他人の性事情を聞かされることがこの上なく苦痛です。



女子会となると夜の話がいつの間にか始まっています。それが本当に深刻な話、または愚痴を言いたくなる程の話ならまだわかります。そんな話は稀で、ほとんどは「だから何なんだよ…」という感想しか出ない内容です。



サークルの集まりで男女一緒の場であれば尚更です。初体験の話とか、最近プレイの話とか死ぬほどどうでもいいわ。アホ。特に彼氏彼女自分の知り合いだったときには、二人の顔と行為を一瞬でも想像してしまうのでキツイ。オェー鳥のAA脳内から離れなくなります愛想笑いも止まらない。挙げ句の果てに、同期男から「したことあるよね?」「最近彼氏といつしたの?」やら…。わざと会話に参加してないのに無理やり情報開示を求めてくる奴は糞です。



これを書いていて悲しくなりましたが、普段は皆おもしろくて良い人が多いです。話をする相手と場を弁えてくれたら…と思うだけですよ。はぁ。

疾患や薬剤の作用面白おかしネタにするとは

さきほどツイッターとあるツイートを見かけ、大変驚いたと同時にすごくやるせない気持ちになったので少し書かせてください。

そのツイートというのが、

とある向精神薬(検索避けのため薬品名は伏せます)を服用すると副作用として男性でも母乳が出たり、女性のように胸が膨らんだりします!とても現実味のある方法なので腐女子の皆さんはぜひこのネタで受けにミルクを出させてあげてください!Let's母乳

といった内容でした。

どうでしょうか。正直ドン引きしか言いようがありません。

これをツイートされた方は実際にその薬で治療を行っていてその副作用もご自身経験されたそうですが、

向精神薬というものがどういう状態の人が服用するのか、『副作用』という言葉意味男性の乳汁分泌・女性化乳房がどういう意味を持つのか、この薬を服用していてご自身でその作用を実感されているなら嫌というほどわかっているのではと思うのですがその上でこうしてネタにできるというのは不思議でなりません。

よく創作のための雑学bot~のようなものでも少し医学的な分野に触れた内容は見受けられますが、こういった具体的な疾患や治療、薬剤に関してその作用や症状などを面白おかしく扱うというのはあまりにも倫理観に欠けるのではないでしょうか。

ここでは名前を伏せましたが実際のツイートには薬剤の名前がハッキリと入っており、検索するとその作用や処方状況、服用している方の相談ブログ等も見ることができます

その中でこのようなツイート話題となり、検索結果の上位に上ってきたとしたらどうでしょうか。実際にうつ病等で向精神薬による治療必要となりこの薬を処方された患者さんが、他に使っている人の感想副作用を知りたくて検索をかけてこのツイートに行きついたらどう思うでしょうか。または女性化乳房や突然の乳汁分泌に驚いて、病院に行くのも恥ずかしくてネットで調べようと思った男性がこのツイートを見たら。どう思うでしょうか。

自分病気が、または身体の異常がこのように面白がられてましてや性的コンテンツとして消費されている現実をどう感じるでしょうか。

なにもうつ病向精神薬に限ったことではありません。

いつだか、こちらも女性ツイートで、

前立腺は歳をとると大きくなるって聞いたから、若い人よりもおじさんの○○(キャラクター名)の方がお尻の感度がいいんだ」

といった発言を見かけたことがありますが、こちらも同じですよね。

前立腺は確かに加齢とともに生理的変化として肥大しますがそのせいで排尿に関する問題を抱えて悩む方もたくさんいらっしゃいます

ましてや前立腺癌というもの存在します。おしっこの出が悪いなら前立腺癌ではないかと言われて不安になった方が検索してみてこれが目に入ったらどうでしょうか。

少なくとも私なら、自分病気不安の種をこんな風に面白おかしく書かれ性的コンテンツネタにされていたらいい気分はしません。

今回例として挙げたのはどちらも腐女子男性の体について触れ、ネタとして扱ったものですが、もちろん逆もあるでしょう。

男性女性病気や疾患、体調の変調について興味半分で触れ、性消費のネタとすることも少なくはないと思います

あくまでも今回私が問題と感じたのは『実在する疾患や障害の症状、その治療行為及び薬剤等を面白おかしネタとして扱う』ことに関してです。

信者及び対象となる方の性別や年齢・遍歴・疾患・国籍人種等は問いません。誰が誰のどんな疾患(症状/治療/薬剤…)に対して行っても等しく問題であると思います

自分経験者だから良い、つらさがわかってるから良い、面白がるつもりはなかった…等、どんなことを言っても受け取る患者さんはそうは思いません。

医療者であればこのような発言いか不適切患者の心を傷つけるか、また自身立場を脅かすものであるかわかると思いますが、そうでない方には自分が発する疾患等についての情報の重大性がわからないのも仕方ないのかもしれません。

ですが、他者病気、すなわち困難や苦痛をまるで笑い話のように扱うことが良くないことであるのはわかってほしいと思います

実際に検索をかけてみたところ、当該薬剤の使用経験のある方の「向精神薬飲まなきゃいけないほど精神がまいってる時にこの副作用はつらかった」「かなりうつ病が進行してる状態から性的な欲求は起こらない、それどころではない」といった苦言が見受けられました。ツイートされてからわずか数時間の間に何件もこういった意見が出されています

医療者のように法的な責任を負えとは言いません。教育も受けていなければ免許を持つわけでもないのでその必要はありませんが、ともすればうつ病精神疾患患者団体から訴えられたりしてもおかしくはないと思います

当人は「(疾患や薬剤の効能について)考え方は人ぞれぞれだから仕方ない、私はそう思わなかったからこういうツイートをしてしまったが、自分がこう考えるから他人もこうだというのは無理がある」「私の考えとあなたたちの考えは違う」「文句を言ったりブロックするのは自由だが考えを押し付けるな」と述べられておりますが、この件、すなわち医療に関してばかりはそうもいかないのが難しいところなのだということを、今回このツイートをした御当人にも、そしてこれを読む人にもわかっていただきたいと思います

病気に関しては、当事者の受け取ったことが全てなのです。痛みがその本人にしかからず数値化できないのと同じように、病気障害のつらさやそれをどう受け取るかも確かに人によって違います。ですが、「人によって違うから面白く扱っても許される」ということではないのです。個別性があるなら、大勢に向けて誰か一人の尺度で発信してはいけない、もしするならそれは責任を負わなければならないということです。医療者の常識押し付けるような形となるのは心苦しくもありますが、病気で苦しむ人がいる以上知っておいてほしいとも思います

それがわからないのなら、軽率にこういった医療行為及びそれに関連した物品薬剤企業等に関する発言はしないで頂きたい。責任を取れないのは仕方がないが、だからといって何でも言っていいわけではないということです。

病気は誰でも当事者になる可能性があり、誰にとっても不安苦痛をもたらします。

そのことさえ忘れないで頂ければ、このように疾患や障害治療薬剤やその患者等を面白がって消費するような発言はできないと思います

また、そのような発言拡散する方たちに同じことが言えます。誰かがRTや共有などでその発言を広めることによって、これを不快だと思う方のところに届く確率は間違いなく上昇します。

発信しないことと合わせて、こういった疾患・障害治療に関する不適切発言は広めないこともお願いしたいです。

どうしても発信したい、そういうのが好きな方に教えたいと思うのであれば、せめてアカウントを非公開にするだとか、DMやその他クローズド手段にて個人的にやりとりする程度の配慮はあってもよいのではないでしょうか。

自分発言が誰からアクセス可能ものであるということをきちんと弁えて頂きたく思います

長くなってしまった上、ともすれば特定の一個人を攻撃するような形にはなってしまいましたが、今回あまりにも問題があると思ったため書かせていただきました。

これを機に少しでもそういった発言の減ることをいち医療従事者として切に願っています

いたずらに患者さんの不安を煽ったり、不快にさせるようなことはやめていただきたい。たとえあなた医療者でなく、その疾患に関係がなかったとしても。

病名や障害名、薬剤や治療法が存在する以上、それに苦しめられている方も必ず存在します。そしてインターネットはその患者さんとそれらに関係のないあなたを一瞬で結びつけることのできるツールなのです。どうか、どうかそのことを忘れないで欲しいと思います

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2016-06-28

社会が俺をキチガイに変えた

子供の頃から、異常なほど勉強して、屈辱にも耐え、死にそうな賭けにも勝って。

そうやって得た医師免許専門医

これが、単なる金。学生時代はまったく相手されなかったのに、女がなびく。

から、俺は傷ついているんだと思う。

  

じゃあ、メチャクチャになれよお前らって思ってしまう。

クズクズクズクズが、本当にクズなんだな女はって思う。

俺が勝ったんだから、お前らが今度は苦痛を受けてみろよって思う。

  

だが、なんでそんなに頭おかしくなるほど頑張らなくちゃいけなかったのか。

そういう社会なのか。

ブラック社会の土壌が酷かったんだ。

  

発達障害でまったく向いてないのに、人並み以上に結果を出し続けてきて、見た目も頭もおかしなっちゃった

向いてないのに無理やり矯正してたら、人格ガンガンにゆがんで、見た目もパッとみておかしい人になってしまった。

  

自分がされてきたストレスに比べたら、安いもんだろって思うんだけど、それすらも受け入れてもらえない。

なんでなんだろうなあ。

俺は、淘汰される側だったのかねえ。

明日が来るのが嫌で、眠りたくない

また朝が来たら研究室へ行って、教員に何をしても嫌味を言われる時間に耐えなければいけないんだなと思うと、寝るのが怖い

やらないでよいと言ったことを忘れてなんでやらなかったんだと怒られたり、教官イライラしてるタイミングで指示を仰ぎに行くと八つ当たりされたり、数えていたらキリがない

なるべく気にしないように過ごしているけど、最近時々ふと体の力が抜けて椅子から立ち上がれなくなったり、トイレの個室から怖くて出られなくなったりする

色々言われてきたけど、中でも「俺、〜さんの彼氏じゃないから」以来嫌いという感情を通り越して気持ち悪くて仕方がない

うまく言葉にできないけど、とても気持ち悪い。彼氏という発想が気持ち悪い。親と言ってくれればまだよかったのに。

もうドアの開け閉めで無駄に大きな音を立てることも、足音も、独り言も全部気持ちが悪くて同じ部屋にいることが苦痛

明日のことを考えると気分が悪くなるから、やっぱり寝るのが怖い

2016-06-27

文転を考えていますアドバイスをください

現在高2で理系クラスにいますが、数学がどうしても好きになれず文転を考えています。好きな科目は現代文化学、嫌いな科目は数学世界史自然科学より社会科学の本を好んで読み、社会言葉に興味がある、将来やりたいことは特に定まっていない、という状況です。

はいえ以前は数学が得意で、ずっと自分理系だと思っていたので、この文転したさは一時の気の迷いなのでは… という思いもあります。一人では決めかねています、どなたかアドバイスください!

 

 

6/28 10:45 追記

思っていた以上にたくさんのご意見をいただいて驚きつつ感動していますありがとうございますブコメを読んで少しずつ考えがまとまってきたので、いくつか補足させていただきます

まず、これは私の書き方が悪かったのですが、単に数学が嫌だから文系に行くというわけではないです。文系に行けば数学から逃げられるとも思っていません。

高2になって始まった理系数学の授業が予想以上に大変で(平均点前後はかろうじてとれているが、授業を聞いて問題を解くのが苦痛)、数学ぜんぜん楽しくない! というところから、「考えてみれば私はそもそも自然科学に興味がないのでは…?」と気づいた感じです。生物化学の分野でやりたいことがあるならこのまま理系で頑張るべきだと思いますが、むしろ社会学あたりのほうが自分の興味関心に合うような気がしてきたので……

社会でどんな人材が求められているか、どんな学部があとあと楽か私にはわかりませんが、「就職に有利だから理系」みたいな決め方はしたくないという意識がありますせっかくだからやりたいことをしたい……まだ具体的には何も決まってないけど……

高2の夏なら選び直しに伴う負担がまだ少ないので、今なら間に合う! 文転ってどうなんだろう? と思ってはてなの先輩方にご相談した次第です。id:tick2tackさんのご指摘の通り、「自分の中では決まってるけど背中を押してもらいたい」という状態に近かったかもしれません。

さいわい選択変更の申請〆切までまだかなり日があるので、社会科学分野のなかで特に自分の関心に合うテーマはなにか、本や大学パンフレットをいろいろ読んでじっくり探したいと思いますありがとうございました!

アスペADHDを併発してる夫に、カサンドラ症候群になって別居中の妻が最近言ったり送ったりしたことをまとめなおしてみた。




あなたはいつもデフォルトの「あなた」がしっかりとあって、基本的に寝て起きるといつも同じ「あなたからスタートする。

昨夜言い争った内容も、私の涙も、出ていない結論も、あなたに訪れた幸運さえも、きれいに「解決」「終わったこと」になっていて、

「えっ、なにそれ?」「ごめん、思い出せない」「いつの話だっけ?」と忘れ去り、毎日まっさら気持ち気持ちよくニコニコ笑っている。



私はこんなに悶々と悩みを抱えているのに。まだ、何も解決していないのに。

どうしてあなたはそんなに幸せそうな顔でいられるのだろうと、私は静かに憤りを感じる。

そのことに、あなたは気付かない。気付けない。

でも、私の雰囲気の変化を敏感に感じて、だけどそれが何かわからないので、

「どうしたのー?」とニコニコしながら頭を撫でてもらっても、今は私の気持ち逆撫でするだけだというのがわからない。

私が「今はやめて」と言ってしまうと、あなたはどうすればいいかからなくなって、泣きそうな顔でフリーズする。

そして明日になって、今日が昨日になってあなたリセットされるまで、身体的接触自体消極的になってしまう。

まり純粋すぎるあなたを前に、私はまた罪悪感から自己嫌悪に陥ってしまう。



あなたが「昨日」を引きずるのは、心身の調子がとても悪いときだけ。

から、見ているとすぐに調子が悪いのがわかる。

常に私が話すとその場その場では真剣に考えてくれているのはわかるのだけど、何かで気が散ったりしてその場で結論に至らなかった場合、話が翌日に引き継がれることはなかなかない。

引き継がれているとき=考えすぎて身体にも異常が出てしまっている(大体急に40度近い高熱を出す)ときなので、

あなたが苦手な分野の話をするのはとても億劫になるし、熱を出させてしまうと申し訳なくなる。



毎日リセットされるので、行動も思考ほとんど変化がなく他人に影響されない。

ブレない自分を持っているあなたは、その基準の中で厳格で明快な判断を下す反面、

まるで精密機械にように、同じ結果、同じ結論に達するために同じ経過を幾度も辿るので、何度も何度も同じやり取りをして、同じ失敗をする。

あなたは気付いていないかもしれないけれど、私からは、毎日同じ段差に躓き、毎日車輪を再発明してニコニコ喜んでいるような生活を送っているように見える。

から最初からできることは確実にできるけど、できないことはなかなか、時には年単位時間をかけてもできるようにならない。

実は前の失敗を踏まえてアプローチの仕方が変わっていたり、つまずくポイント微妙に違ったりして、あなたなりに変化が全くないわけじゃないのはなんとなくわかるんだけど、

一度失敗したら、気を付けていれば普通二度と失敗しないだろう。と思うようなことで何度も失敗しているのを見ていると、面倒くさくなって頼むのをやめたり、つい手を出してしまう。

私が手を出すと、あなたはペースが乱れて混乱し、蓄積されかけていた経験値はあっという間にゼロに戻る。

あなたの歩みを見守るには、私には忍耐強さが足りないのだと思う。



一つ新しいことを覚えるのに、時間をかけて体と脳に染み込ませる必要があるし、大抵のことはリセットされて翌朝には元に戻ってしまうので、

一緒に暮らしていて相手として、相手に影響を与えている感じがしない。まるでよくできたロボット暮らしているような気持ちになる。

カレーを焦がさず作る練習の為に毎日カレーを食べ続けるのはさすがに苦痛だし、仮に特訓の果てにカレーの玉ねぎは焦げなくなっても、野菜炒めはやっぱり焦がしてしまうのがあなた

特に苦手な、自他の心情や情動の絡むことになると、そもそも全く一般的でない、突拍子もない考え方でこれまで生きてきていたりして、

一般的感覚リアクションに至る理由が全く理解できなかったり、「その発想はなかった!」ということばかりのようで、教えようとすると大変労力がかかるし、それも徒労に終わることの方が多い。



すごく頼れてしっかり者で、同年代の人よりはるか精神的に大人な部分と、普通の人は当たり前にできることができない小学生並の部分が混在していて、そのギャップが激しすぎる。

から、「ただもう少し気を遣ってほしい」とか、「こういうことを察して行動して欲しい」というような小さな不満が、

元の不満が小さいからこそ、『なぜこんな簡単なことが何度言ってもできないのか、それは私が大切にされていないからではないか』とどんどん膨らんでいく。

診断がついて、頭ではあなた特性によるものだと理解しているつもりでも、あなたの優秀な側面も知っているからこそ、「そんな馬鹿な」「できるはずだ」「私でもできるのに」と、どうしても心が納得させられない。

あなたもっとポンコツで、スッパリ諦めがつけばいいのに、諦めきれない。

あなたが私を愛してくれていることは、あなたの態度や行動からとてもよくわかるのだけれど、

あなたの表明してくれる愛情と、そういった未発達な部分からくる対応齟齬で、私の心はひどく混乱し、罪悪感や自己嫌悪に蝕まれ疲弊する。



口に出して頼みさえすれば、なんでも喜んでやってくれるのはわかっているし、その都度私があなたに言うようにすれば家庭が円滑に回るのはわかっているけれど、

全部言葉にして言わなければ伝わらなかったり、項目や手順を紙に書いて掲示しなければいけなかったり、やってくれても思わぬところで失敗したりするのがしんどくて、つい、言うよりも自分でやってしまう。

伝える労力と我慢を天秤にかけて、我慢を選んでいるのは私自なのだけれど、それでも不満が蓄積されていく。

もっと早く診断がついていれば、言わなければわからないものなのだと知っていれば、まだ言っていく方向に頑張れたかもしれないけれど。

ずっと「普通は察して自発的に動けるハズで、それをしないのはやる気がないからだ」と思っていたし、

「なぜ私ばかりが言うという労力を払わなければならないのか(なぜ分からないのか)」

「なぜ書かないとわからないし、今から書く必要のある話をするということも察せないのか」

「なぜ記録を残さないと忘れるのか」

「なぜコミュニケーションをするために、準備に労力を払って、テンポの悪いやり取りをしなければならないのか」と、今もどうしても思ってしまう。

普通じゃないのがあなたの魅力でもあり、弱点でもあるのに、私はあなたに私の思う「普通であることを強く望んでしまう。



カウンセラーとのやり取りの中で、あなたあなた自身まり意識はしないままに、幼いころから自分はなんとなく社会の中で居場所を確保できなさそうだと気付いて、

時間をかけ、工夫を重ねて、人とは方法が違っても概ね同じ結果が得られるように様々なことを訓練してきたことを知った。

その結果、表面上「ちょっと変わった普通の人」風に振る舞えるように努力し続けて、今現在社会的に自立した生活を送れていて、

それが同じような特性による不自由さを持つ人たちの中では、カウンセラー医師が投薬を渋って今後に期待をかけたくなる程度には上々の成果とされることもわかっているつもりだし、

実際、なにが問題なのかさえ正しく認識できれば、大抵のことをゆっくり解決に向かわせられるだけの自己分析能力問題解決能力もあって、

生活改善する意識もかなり高い部類であることも、本などに出てくる様々なケースを読む中でわかってきた。

けれど、それでも、私が無意識に求めてしまう「普通」と、あなたの演じられる「普通」には大きな隔たりがあって、その溝はきっと今後も埋まらなくて、それがとてもつらいし、不安になる。

2016-06-25

買い専腐女子人生ふりかえり

年齢27

タイトルのわりに薄っぺら自分語りです。

中学時代

から祖母少女漫画雑誌を買ってくれていたこともあり、アニメ漫画は好きでした。

姉がいたので、姉がりぼん、私がなかよしを買ってもらって回し読み。

腐女子BLも知っていたし、男同士のやりとりにキュンとすることはありましたが、仲良くしてる男性アイドルを見てる気持ちだと思ってました。

高校生になって

クラス女子からおもしろいよ」と借りた漫画おもしろくて一瞬でハマりました。

その日の帰りにコンビニで連載雑誌立ち読みしそのとき出ていたキャラに衝撃が走り、完全に腐女子として覚醒しました。理屈じゃないんです。

当時はすでに携帯電話パケット使いたい放題プランはありましたので、携帯電話サイトを巡りました。携帯サイト主流の時代ですね。

しか腐女子として目覚めたことは誰にも言いませんでした。

漫画を貸してくれた子も、クラス女子オープン腐女子でしたが黙ってました。

今でこそスクールカーストという言葉がありますが、私は自分容姿に自信がなく当時で言う「イケてるグループ」「派手なグループの子達とつるむわけじゃないけれど、挨拶をしたり雑談はする中間位置キープしたかったのです。

ここでオープン腐女子と一緒に騒いでしまっては「普通の子グループから転落するのではと思ったのです。

そんな思いで隠れ腐女子としての人生が始まります

漫画を借りてから1ヶ月後にはサイトを作ってました。日記萌えを語り大好きなカップリング作品をたくさん上げました。

イベント同人誌即売会ですね。

もちろん興味はありましたが右も左もわからず一緒に行く人もおりませんし、なにより笑ってしまう話ですがイベント会場でクラス女子に遭遇したらどうしようという恐怖が一番にあり縁のない別世界のことのように思っておりました。

ありがたいことにサイトでは毎日のように感想がもらえるようになりました。

匿名web拍手が主流だったので気軽にメッセージをくださってたんだと思います

サイト運営されてる方からメッセージをいただけ、相互リンクバトンなどして交流しておりました。

しかしこれも笑ってしまう話ですが、交流が続いて会おう、オフ会しようとなったらどうしようと、身バレしたりブスだと思われたらどうしようという思いが強くなり苦痛になりました。

高校生でしたので、日記では少し「イケてるグループ」を気取っていたのです。

交流苦痛になったのでサイトは閉鎖しました。しか萌えを吐き出せないのはもっと苦痛でした。

性懲りも無くまたサイトを開設しました。休止や閉鎖を繰り返しました。

ちなみに、最初にハマったジャンル意外にもハマり、ほぼよろずサイトとしてやっておりました。

今ほど注意書きもなく好き勝手にしてましたね。

気付けば高校卒業です

わたし就職しました。当時の日記では萌えを語ることな愚痴日常のみだったような気がします。

当たり前ですが更新のペースが落ちました。時間感覚も変わりましたので自分はいいペースで更新してると思っても更新履歴を見たら2ヶ月が経過してたり。

そのうちなにも生み出せなくなりました。19歳の頃すっぱりサイトをやめて萌えを吐き出すことなく過ごしました。

変わらず漫画アニメは好きでしたが、このまま腐女子卒業かなと思っておりました。

しかし、22歳だったでしょうか、アニメを見て急激にハマる作品出会いました。即サイト開設。

マイナージャンルだったのでカウンターの回りや感想の数など寂しいものでしたがその作品が好きでただただ楽しかったです。

そんなときアンソロジーお話いただきました。オフ経験はありませんので悩みましたがお誘いいただけたことが嬉しくて参加させていただきました。

満足のいく作品が出来ましたが、なんといいますか、発行後の主催者様の対応に疑問を感じました。本は何ヶ月待っても届かず、お礼としてお菓子を同梱してくださってましたが賞味期限が届いた日の翌日だったり。

から気づいたことですが主催者様は熱しやすく冷めやすタイプの方ようで発行のときにはすでに別のジャンルのことで頭がいっぱいだったようです。

アンソロジーといえど初めてのオフ活動、がんばった作品結構なショックでジャンルに罪はありませんがもうそジャンルは見れなくなってしまいました。

集めたグッズなどはすべて売りました。

そして、今まで家族共有のパソコンが1台しかなかったのですが、自分パソコンを購入しました。たくさんのサイトを巡りました。pixivというものも知りました。

この頃すでに携帯サイトは下火だったと思います

大好きなサイトではイベントしかった!とよく綴られておりました。

アンソロジーの件は被害者のような気分でいましたが、オフのことを分かっていない自分にも問題があるのではと思いました。

初めてイベントデビューしました。

昔のように怯えることもなくパンフレットの注意事項もしっかり読み向かいました。

結果、とても楽しかったです。

ただ本を買うだけでしたがこんなにも楽しいのかと感動しました。よくわから一般のお店のように本を取ってこれくださいと渡したりしてしまいましたが。

それからよくイベントに行きました。

最初にハマったジャンル、もう誰も活動していないあの頃ハマったジャンル、大好きだったサイトの方は今このジャンルにいるのか。いろんな思いがありました。楽しくて楽しくてしょうがなかったです。

腐女子友達は相変わらずおりませんので、本を読むことで萌えを語り合ってるような気になったのでしょう。

少しでも萌えるジャンル出会うとすぐ同人誌を購入するようになりました。自分では創作しようという気は一切なくなっておりました。

25歳で衝撃的なジャンル出会いました。ジャンル自体は大きいものでしたがハマったカップリングマイナーでした。新幹線に乗ってイベントに行くようにもなりました。

このカップリングで久しぶりに自分で書きたいという思いが生まれました。しかし何年も遠ざかっておりましたのでうまくいきませんでした。買うことに慣れてしまったのでしょうね。

うまくいかなくても18歳のころより更に時間感覚が変わっています。あっと言う間に日だけが過ぎます

そして急に最近の話になりますが、某ソーシャルゲームに大きな動きがありました。

とても大きなジャンルなので私も例に漏れずハマり先ほどの衝撃的なジャンルほどではありませんでしたが、いかんせん少しでも萌えると際限なく買うようになっていたので、ジャンル内でもトップクラスの人気カップリングを大量に購入してました。

そうです。そのトップクラスの人気カップリングに大きな動きがありました。

急いでゲームを立ち上げわくわくしながら見ました。しかし私は首を傾げてしまったのです。

今まで受けだと思っていたあの子は攻めだった、こんな関係性なのか、まったく萌えませんでした。

このジャンル特殊なのは承知です。燃料になった方も逆燃料になった方もいらっしゃると思います

ふと、家にある1500冊を超える同人誌の山を見ました。

このジャンルアニメは見てたけど原作読んでないな。そんなものばかりでした。

最初にハマったジャンル、同時期にハマったジャンルほとんど同人誌を持っておりません。高校生でしたしね。

19歳まで二次創作していたジャンルは今でも大好きです。25歳で出会った衝撃的なジャンルも大好きです。どちらも原作を読むときはいい年してお恥ずかしながらドキドときめきます

しか同人誌を買っていただけのジャンルは本当に好きなのか分からなくなりました。

絵が好きだから買う、作家が好きだから買う、文の組み立て方が好きだから買う、皆さんいろいろな理由同人誌を買われるでしょう。

もちろん義理買いという言葉も存じております

私は買うことだけがしかっただけなのかもしれません。何度も読み返す本は一部です。

コレクター気質なのでサークルさんの本はすべて揃えたい気分になります

買ってるだけのジャンルの、原作はもうあまりわくわくしません。読んでないものもあります

イベントデビューしてからたくさんのジャンルにハマりました。たくさん同人誌を買いました。

ソーシャルゲームの件で気付きました。あまり二次創作は読まないほうがいい、と。

もちろん二次創作は最高です。大好きです。しかし私は二次創作だけを追うようになって原作を捨ててしまっておりました。

アンソロジー主催者様を熱しやすく冷めやすいと少々批判してしまいましたが、私がずっと創作を続けていたらそうなっていたのだろうか。それとも今でも最初ジャンル二次創作をしていただろうか。

後悔はしておりません。

1500冊の同人誌には楽しい思いをさせていただきました。手放したものもあるので、実際は倍は読んでいる気もしますが。

今、女性向けのジャンルはとても目まぐるしく動いております。サイクルがとても早いです。同人誌は時期を逃すと手に入りません。

しかし、今一度しっかり自分萌え原作への愛を確認することが大切だと気付きました。

最後に、これは某ソーシャルゲームへの批判愚痴ではありません。

腐女子としての自分愚痴です。

長くなりましたがお付き合いくださりありがとうございました。

2016-06-24

カラオケってなんで全編歌わないといけないのか

1つに、好きな曲でも一言一句完璧歌詞を覚えるのは苦痛から。1フレーズだけとか1番だけ知ってるくらいが普通

2つに、蛇足的な「語り」まで歌詞化されていて綺麗になぞらなければいけないという圧力を生んでる。

いくら好きなアーティストでもさすがに恥ずかしい。

3つに、やたらと長い曲がある(6分以上)。こういう曲は、どれだけ自分気持ち良く歌えても、

長いというだけで他の人からは疎まれるので、多くの人は極力気を遣って入れないようにしてると思う。

もし好きな曲を好きな部分だけ歌えたら、こんな幸せなことはないよ。

第一興商さん、好きな部分だけ歌えるシステムの開発とその文化の普及をお願いします。

2016-06-23

女子中学生が眩しすぎる

通勤の道すがら、いつも同じ時間に反対側に向かって歩いてくる女子中学生がいる。

力強い眼差しで真っ直ぐ前を見て、いつも少し早めの歩調を崩さずに歩く。

僕はもうすっかりおじさんで、彼女くらいの娘がいてもおかしくない年齢だ。

運動には気をつけているので歳の割には若く見られる方だが、彼女からすれば醜い生き物にしか見えないだろう。

彼女中学生であることはその着ている制服でわかる。近くにある公立中学のものからだ。



彼女学校に向かう時はいつも一人だ。

一見不機嫌そうな無表情で、前だけをみて歩いている。

顔立ちは今時のアイドルといった可愛らしさではなく、マニアックシンガーソングライターのような大人びた雰囲気を持っている。

回りくどい言い方をしないのであれば、私が好んでやまなかったfra-foaという解散したロックバンドヴォーカルにそっくりなのだ

ただ顔立ちが似ているというだけではない。

彼女視線や歩調から感じる意志の強さや、それでいて身にまとう儚げな空気感のようなものまでが生き写しといっていいほどだった。

僕が彼女存在意識するようになったのは、そのことに気付いてからだ。

だが相手中学生だ。

間違っても間違いを起こす訳にはいかないし、そんな汚れた目で彼女のことを見ているつもりもない。

から僕は、僕の存在彼女人生の汚点にならないように、彼女とすれ違う時はできるだけ彼女意識していないように、彼女の印象に残らないように振舞っていたつもりだった。



そこは500mくらいの真っ直ぐな一本道で、僕はいつも左側を歩くのだが、彼女ははじめのうち向かって右側を歩いている。

そうしてその道を100mほど進むと、彼女は決まって左側に道路を渡ってくる。

彼女が右側から左側へと毎回渡ってくる理由は、彼女がその道に入るのに右に伸びる側道から入ってくるからで、その道を抜けた先にある学校は左に伸びる側道の先にあるからだ。

ただ、なぜか理由はわからないが、彼女はいつも決まって同じタイミング道路を渡った。

長い一本道でなので、多少出発時間前後しても大体どこかしらですれ違うことになる。

まり、すれ違う場所によって、彼女は右側だったり左側だったりするのだ。

はじめは彼女を少しでもそばで感じたいという気持ちに負けて、彼女が左側を歩いている時にすれ違えるようにとタイミングを見計らったりしたこともあった。

しかしそんなことが続けばいらぬ疑いをもたれかねない。

そのために、むしろ早すぎたり遅すぎたりして彼女とすれ違わない日も作るようにもした。

彼女と同じ左側ですれ違える時は、正直に胸が高鳴ることを感じていた。

そんな自分彼女にとっておぞましい存在であることは自覚しているつもりだった。



そんなことを半年ほど繰り返したある日のこと。

その日、彼女はまだ僕と反対側、道の右側を歩いていた。

いつものように彼女存在を気づかないふりをしようと歩いていたのだが、距離が近づいてくるとふと違和感を覚えた。

彼女の顔がこちらに向けられているような気がしたのだ。

気のせいかもしれない。そう思い込みたいだけかもしれない。相手に見られてる気がするだなんてよくあることだ。

自分にそう言い聞かせようとしてみた。

しかし、あっけなく好奇心に負けた僕は、とうとう彼女のほうに視線を送ってしまった。

するとどうだろう。

いたことに僕の陰鬱で卑屈な視線は、彼女の真っ直ぐな視線真正から衝突を起こしたのだ。

僕はその視線に押されてすぐに顔を背けてしまった。

彼女記憶に、おぞましいものをおぞましいものとして残してしまたかもしれない。

僕は好奇心に負けてしまったことを強く後悔をした。

それでもまだ感じる視線を払いのけるように、僕は前だけを見てひたすら歩き続けた。



次の日、昨日のことは何だったのか考えながら再び僕はまっすぐな道に差し掛かった。

すると、僕はいもの様に真っ直ぐ前を見ながらこちらに向かってくる彼女を見つけた。

その時彼女はまだ道の右側を歩いていた。

そんな彼女の顔に何気なく視線を向けてみると、その視線はまたしても彼女視線真正から衝突することになった。

僕はすぐに視線を逸らした。

まだ近いとは言えない距離にも関わらず、彼女視線は間違いなく僕に向けられていたのだ。

理由もわからず僕は真っ直ぐ前を見て歩き続けた。

もうすぐで彼女左側に渡ってくるポイント差し掛かった時のことだ。

僕は視線を動かさないようにしているつもりだったが、今度は彼女の方から僕の視線に入ってきたのだ。

そうして今度は明らかに、はっきりと彼女が僕を見ていることが分かった。

僕はできるだけ動揺をさとられないように、あたかも別のものに興味を示したかのようにして視線を泳がせるのが精一杯だった。



一体どういうことだろう。

誰かと勘違いしているのだろうか。

いくら冷静に理由を考えようとしても、彼女の真っ直ぐな視線に矢のように射抜かれてしまった心臓は落ち着きを取り戻せないままでいた。

その時、遠い昔に忘れていたような感覚が、どす黒く薄汚れた内臓をかき分けてこみ上げてくることが分かった。

自らのおぞましさを恐れずに言うなら、これは恋だ。

その言葉が僕の口から発せられることが、どれだけ気持ち悪いことなのかは承知しているつもりだ。

しかし他に説明のしようがないのだ。

まぎれもなく目覚めてしまったのだ。僕の奥底で息絶えたはずの甘酸っぱくも苦々しい感情が。

とうの昔に、薄汚れた性欲によって噛み殺されたはずの純粋気持ちがまだ僕の中に生きていたのだ。



それからというもの、すれ違う度に彼女視線を強く感じた。

勘違いだと思い込ませようとしながらも、好奇心に負けて彼女視線を向ける度に、真っ直ぐな眼差しが僕を射抜いた。

彼女は何を思って僕のことを見ているのだろうか。

動物園動物を見ているような感覚なのか、それとも万人に対し同じように興味を持ち合わせているのだろうか。

どちらにしても僕のようなこんな醜い生き物にしてみれば、彼女存在視線もあまりに眩しすぎるのは確かだ。

僕はとうとう堪え切れず、出発時間を大幅に早めることで彼女とはもうすれ違わないことを選択した。



誓って言えることは、彼女に対して性的な興味は一切持ち合わせていないということだ。

自分でも不思議と、いやらしい目で見ようと言う思いすら浮かばないのだ。

もし彼女と何がしたいのかと聞かれれば、僕はただ一緒の時間を楽しみたいと迷わずに答えるだろう。

夕暮れの土手に座って、ただ何もせず色を変えていく空をみあげているだけでいい。

二人の間を同じ風が通り過ぎていく切なさを噛みしめたいだけなのだ

ただ、もし贅沢を言えるなら、せめて手だけはつなぎたい。

彼女の体温、皮膚、骨の感触を確かめてみたいのだ。

それ以上のことは一切望まないし、望もうとも思わない。

目の前にある美しさに、ただひれ伏して打ちのめされたいだけなのだ



どうしてこんなにも醜くおぞましい生物に成り下がった僕から、こんなにも純粋で苦しい想いを成長は消し去ってくれなかったのだろうか。

彼女が近づくことも遠ざかることも、今の僕にとっては苦しみでしかないのだ。

色々なことに慣れ、無感動で欲望だけに突き動かされている獣と化している今の僕には、あまりにも耐え難い苦痛だ。

ただ、一つ理解して欲しいことはこれは僕の欠陥ではないということだ。

人間がもともと持っている欠陥に、僕は振り回されているだけなのだから

会わない日が続けば、いつか必ずこの苦しみからは開放されるはずだ。

そう信じていた。



今朝、僕は大幅に寝坊をした。

からは大粒の雨がアスファルトを叩く音が響いていた。

すれ違わないという決断をしてからもう数ヶ月は経っただろう。

彼女は進級したはずだし、もしかしたら中学卒業してしまたかもしれない。

もしそうならば、僕はまた以前と同じ時間に出勤ができるし、彼女視線から身を隠す生活を続ける必要ももうなくなるのだ。

それを確かめるべく、僕はあの頃と同じ時間に家を出た。

そうしていつものように長い一本道に差し掛かると、僕の視線には道路の右側を歩いている見間違いようのない彼女が真っ先に飛び込んできた。

期待していなかったといえば嘘になる。

喜びと焦りが同時にこみ上げては僕の呼吸から自由を奪った。

遠くから少しずつ近づいてくる彼女を、視線の芯に捉えないように、それでいて視線からさないように注意深く追い続ける。

そうして彼女は、いつもの様に左側へと渡ってきた。



視線をさとられないように、それでいて不自然にならぬよう、僕は傘を前に傾けると少し顔を隠した。

歩調にあわせては時折上下する傘によって、お互いの顔は見え隠れを繰り返した。

前よりも少しほっそりと、色白になったように見えた気がした。

それによって、彼女が持つ儚げな雰囲気はより美しさを増したかのようだった。

それ以上覗きこみたくなる好奇心を理性で必死に抑えた。

これまでもう会わないという決断を守り続けてきたではないか

そのまま、あと少し耐えれば今日までの努力は報われるのだ。

しかし、そうしてすれ違おうという時だった。

突然牙を剥いた抑えていたはずの好奇心によって、僕の決意は湿気たクッキーよりも容易く噛み砕かれてしまった。

僕は傘を上げると、堪えきれずに彼女視線を送り、今の姿を焼き付けようとした。

そして、それを待っていたかのように彼女の顔を隠している傘がふわりと跳ね上がった。

気付いた時にはすでに、透き通るような輝きの瞳から迷いなく向けられた真っ直ぐで力強い眼差しによって、しかもこれほどまでに間近かな距離から今だかつてないほどの強烈さで 、僕は脳天を射抜かれていたのだ。



一瞬の出来事だった。

彼女は何事もなかったかのように、いつも通り学校への道を急ぐ。

歩きながらも、僕の目から理由もわからず涙がこぼれた。

すでに遠く後ろを歩いている彼女には知られることはない。

僕は、何か言いようのないもの支配されていく恐怖と喜びとが、同時に全身を蝕んでいくのに身を委ねることしかできなかった。

2016-06-22

終わりの始まり

から晩まで見合うかどうか分からない賃金を盾に社蓄になる。

世の中は消費しない若者ターゲットに老人しか見ないメディア攻撃

生きていくのがこんなに苦痛で息苦しい。

全部なくなっちゃえばいいんだよ

最近よく、創作活動において承認欲求という単語を目にするので。

普段から思っていることを書きたいと思いました。

承認欲求同人活動をして苦しむぐらいならやめたほうがいいです。

理由は、承認欲求を満たしてくれるたくさんの匿名の誰かはあなたを人としては見ておらず、エンターテイメントコンテンツとして見ているからです。要はあなたの代わりはいくらでもいるから、あなた同人活動をする必要は一切ないということです。

承認欲求が先行する人は、大体においてそれしかできることがない人です。例えば小学生の頃、運動や歌は1番になれないけれど絵なら1番になれる、誰かに褒めてもらえるみたいな体験をしている人はより一層その傾向があると感じます

多くの子供は成長していく過程で、自分よりも上がいるということや、自分は少し上手い人々の中の1人でしかないということに気付きます。そうやって社会性を身につけています。そして、好きだから理由を付けて続ける人もいれば諦める人もいます

世間から見れば、同人活動をする人というのは、好きだから理由を付けて、現実を割り切って続ける人です。社会性が身につかず、同人活動での評価現実での評価区別ができない子供ではありません。成長できていないなら、同人活動あなたという人間を豊かにすることはありません。あなたという人間をより貧しくするだけです。

重ねますが、不特定多数の人からいいねをもらうだけのハッシュタグなど、その場の快楽だけを満たす行為あなたを豊かにすることはありません。上手い人はあなたよりも苦痛を伴う時間をかけています。古い絵柄だから、人気のないジャンルから理由をつけて、思うように人気が出ない自分ごまかして、その場の快楽に逃げている人を見ていると現実が見れていない人としか思えません。

本当に好きなら、家にあるメモ帳ボールペンで絵を描き自己完結できます自分行為に人から評価を貰えないなら意味がないと思うのならば、その行為あなたの好きなものではありません。

嫌なら、苦しいなら、やめて下さって結構です。新たな趣味を探した方があなたのためになります

進学校辞めたい

 結論から言うと、学校の造りと、教師のつくりが合う気がしないことだ。 

これがばれて何か処分が下っても結果として目的は達成できるのでフェイクを入れずに書いていく。

 中学時代、私は運良く勉強に恵まれ、第一志望としていた県でもトップクラスと呼ばれている進学校(といっても偏差値は70弱)の公立高校へと進学することができた。都内に住んでる人からすると公立高校は滑り止めの印象があるかもしれないが、地方中枢都市であるこの県では、中学受験をしなければ基本的に逆の立場であると考えてもらいたい。当然その結果を報告すると、周りの大人達はほめた。「親孝行だ」という人もいたはずだ。私は当然満足した。文化祭学校説明会に訪れ、親の勧めとはい自分自身で決定した行動だ。さらにその高校には美しい校舎、ハイレベルな進学実績、なんと公立高校であるにも関わらずエスカレーターまで完備されていた。ここまで書くとその県に住んでいる人は特定できたかもしれない。おそらくそ高校で合っている。わからない方はのんびりとした高校生のやりとりが特徴の春アニメの校舎を参考にしてもらいたい

 入学してから私は気づいた。この高校設備の劣悪さ、そして学校に漂う嫌な空気である

 まず、デザイナーがこだわった「美しい校舎」と「素敵な設備」のひどさである。端的にいうと、高校使用する造りではないのだ。第一に、通気性が悪いのである高校特定した方々は驚くかもしれない。教室の片側はほぼガラスの窓であるにも関わらず、その殆どが開閉もできないのである。そして、開いても微々たるものである。その空間高校生がひしめき合うのである地獄だ。次に、本校の大きな魅力であるエスカレーターに甘えきった造りである。なぜか上りのみのそれによって、階段が少なく、そして狭い造りとなっている。普通の校舎の造りであれば問題はさほどないかもしれない。しかし、なぜか校舎の最上階にすべての普通教室がまとまっているのだ。下校時の混雑は苦痛と呼べるそれがある。

 ……と、校舎の造りのひどさについて語ってきたが、こんなものは大きな理由ではない。大きな理由は、その学校に漂う空気である

 この高校対外的には進学校と呼ばれている。しかし、当の生徒たちからは、「浪人工場」と呼ばれているのである。どれだけ浪人が多いのかというと、地元国公立大学(高学歴芸人として地元芸人が出られるレベル)の合格者の3分の1が浪人である東大合格者もほとんどが浪人である

 浪人が多いだけでは、辞めたいと思わない。最大の問題浪人をあたか美徳であるかのように考えている教師たちである。第一志望を貫くのはいいことであるかのような考え方だ。そして異常なまでの国公立信者である最初から私大を選ぶなといった空気を醸し出している。校内にはられている大学関係の掲示物もかなりの割合を国公立が占めている。あの見えない圧力気持ち悪い。まるで浪人予備校のようだ。

 こうやって書いてきたが、当然他の生徒が嫌なわけではない。むしろ人間関係で言えば中学時代のほうが苦しかった。ただひたすらに、この学校があるのとそこで働く人間の考え方が気持ち悪いと感じただけである。拙い文章でで申し訳ない。

追記…拙いって言ってるだろ!文章についての批評をするなクソワナビ

同人活動結婚(既婚者から意見)

齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。

腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホ本屋さん、アニメイト通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすもの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化ゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態活動しているわけだ。

もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープオタクが大半を占めてくる。Twitterリツイートで見たツイートだけど、周りがディープになっていくにつれ、世界オタクに溢れてるような感覚になり、同人誌まで描いているようなディープオタクは案外少ないという事実がかき消されてしまう。感覚麻痺するのである

私もかつて、いや、今もディープオタクである結婚前は年に10冊のペースで新刊を量産し、毎週末のように大阪東京に遠征に行き、仕事から帰れば朝まで原稿を書き、Twitterに入り浸り、そこでも1日100ツイートは好きなキャラ萌え語りに明け暮れていた。それでも語り足りなくて、活動ジャンル専用のブログを作り平均5000文字程度の萌え語りやキャラ考察ジャンル考察を繰り広げていた。それができる位の好きなキャラがいたのも大きいけれど、活動人生の支えであり、毎日沢山の方から反応やいいねを頂き、それによって承認欲求を満たしていたのは事実だ。オフ会と称してよく近隣のオタ友と飲みにいったりもしたが、リアルでの友達ゼロ。というか原稿する時間を捻出したいがあまりに短時間高収入お仕事(という文章で察してほしい)をしていたため、同僚といってもお互いに関わり合うこともなく、個室待機さえ選べば空き時間ネームだってできた。集団待機でも特にしかけなければ話しかけられることも少なかったのでTwitterpixivを眺めることができ、妄想だってし放題だった。まともな社会人生活放棄し、学生からストレートにその道に入り8年。私はいからか、本名で呼ばれる機会は病院の待合室のみという悲しい状態に陥っていた。それでも、好きなキャラのことを考えている日々は幸せだったし、好きなだけ原稿ができ、締め切りがやばそうなら入れてた仕事電話一本で休める環境に満足していた。私は結婚は一生しない。一生この生活をしていくのだと本気で考えていた。

でも、何事も転機が訪れる。まず普通に活動ジャンルが衰退してきた。同人誌の売り上げがなくても活動できるくらい本業で稼いではいたけど、年齢を重ねるにつれそれも厳しくなってきた。齢27、とうに旬は過ぎ、体力も落ち、体型も自分しか気付かない範囲であれ崩れてきた。顔も急に変わるわけではないけれども徐々に衰えを感じてきて、焦り始めた。

それ以上に焦っていたのは、ここまでの活動をしてきたにも関わらず、私の同人者としての知名度はほとんどなく、若くて上手な人には絶対に敵わないという事実だった。自分の絵柄はどんどん古くなり、特にデッサンが整っているわけでもないからそれで注目をされることはまずない。その分考察を深め、原作尊重した上で自分の最大限を込めたストーリー作りに力を入れていたのだが、これは本当にやったことのある人にしかからないと思うけど、とても疲れる。原作が鬱傾向の話だったりすると自分気持ちまで引きずられて、脱稿後3日くらいは死んだような気分になるし、常にストーリー妄想を繰り広げるのは容易でない。そこまでやっても、ディープファンがついてくれど大手作家エロ本には勝てない。積んで積んで積み重ねても、私がそれをやめたら一瞬にして崩れ落ちるということに、疲れを感じていた。

長く同人をやっていると、諍いや嫉妬に巻き込まれることもあった。そういう人間関係にも嫌気が差していた。オタクって、言っちゃ悪いし私も人のことを言えた口ではないけど、評価の仕方が極端だし、性格に難ありの人間が多いのは確かだと思う。好きな作家が高尚様で嫌われないようなツイートをするのも必死ジャンル派閥問題であっちからもこっちから悪口を聞き、そのどっちにも良い顔をしているうちに、何やってるんだろうな自分と思うことも多かった。自由萌え語りの場はいしか、パワーゲームの場になりつつあって、それでも自分自分と曲がらずに立っていたかったけどそこまで精神的にも強くなくて、一時期は完全に病んでしまっていた。それでも本は作っていたのだから、今の自分からしてみればすごいなとは思うけど(笑)

そんな時、ひょんなきっかけで彼氏が出来た。私の仕事のお客さんだ。見た目が好きな声優に似ていて元々好感を持っていたのだけど、相手も気に入ってくれたこともあり、驚くほどあっさりと交際スタートした。

彼は隠し事はしないで欲しいというので、私はバカ正直に自分の描いた同人誌(R18)を持って行った。彼は多分その段階で私にベタ惚れだったのもあると思うけど、私の描いたものを誉めてくれた。その段階で思った。「この人と結婚しよう」と。

私がやったことはまず、Twitterアカウントの消去、そしてイベントでの引退宣言だった。もう二度とこの地は踏まないつもりで参加した最後イベントは、とても楽しかった。沢山の差し入れを貰い、沢山の感謝言葉を頂き、大型のオフ会まで参加させて頂き、朝まで遊び呆けた。連絡先を交換している同人の知人には結婚するので辞めるが、オタクをやめるわけではないからどうかこれからも仲良くしてほしいと告げ、長年続けてきた商売も辞め、真っ当な昼の仕事に付いた。彼とも一緒に暮らしはじめ、アニメを一緒に見るようになった。そして半年後くらいにプロポーズ結婚と相成った。その時は、もうこれ以上の幸せはないと本気で思っていたし、この人と普通に子供をつくり、将来は庭付き一戸建てに住み(これはもう既に叶ってはいるが……)幸せな家庭を作るものだと、本気で思っていた。

ここまでなら、へーよかったね、同人若き日の思い出だし、旦那にも理解してもらえて、20代結婚できて幸せだね、今はさぞかし平穏な日々を送ってるんじゃないの?と思う人もいると思う。私もまさかそうじゃなくなるなんて思いもしなかったし。確かに、旦那に絵を描く趣味を隠してないことはプラスに働いていて、今でもイラストを描いたりエロマンガを描いていても咎められたりはしない。それならよかったじゃん?って思う人もいるかと思うけど、違うのである

自分は、自分が思う以上に「真性(演技性)同人者」だったのである

から貼るURLは、同人者と結婚についての考察を記したものなのだが、1996年に書かれたものだということにビックリした。同人文化

オープンになり、多少世間目的ものはこの時点よりは向上したとはいえ、まんまこの通りで笑ってしまった。

http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/yellav/link4.htm

(敢えてこのページのみを貼るけれど、時間がある方は他のページも読んでほしい。色々と興味深い研究結果が纏められてます)

結論からいうと、同人をやめたはずの私は、また同人を始めているし、同人誌を作っている。旦那にはそれを煙たがられているし、私自身も今の活動では満足できていない。

どうしてこうなったかというと原因は2つある。まずは、同人関係の交友関係を断ち切れてなかったことだ。

最初に、ディープ活動をすればするほどディープな友人が集まると書いたが、その中の一人が、今沼ってるジャンルこれだからやろう?とゲームを薦めてきた。そのゲームは基本プレイ無料のもので、スマホさえあればできるものだったので、暇つぶし程度ならいいかと始めたら、存外ハマってしまったのだ。友人は、私に○●(ゲーム内のキャラクターカップリング)を描いてほしいとお願いしてくれ、私も描くだけならいいかと1年以上封印していたペンタブレットで絵を描いて、名前を変えればバレないだろうとTwitterアカウントを別名で取り直し、そのイラストTwitter経由で友人に送った。これが過ちその2である

ここで私は久しぶりに経験してしまったのだ、「いいね」をもらえる快感を。自分二次創作が沢山の人に読まれる楽しみを。

これまでだって、確かに旦那や周りの人間いいね!と言ってくれたことは多々あれど、生命活動維持のための食事を誉められても、生命活動維持のための金の確保のための仕事内容を誉められても、嬉しくはあれ脳汁が溢れ出すような快感はなかった。でも、描いた絵を載せること、萌え語りや話を載せて得られるのは、顔も身なりも知らない人たちから賞賛、なんの役にも立たないはずのものが誉められる快感に私はまたのめり込み、活動再開から半年足らずで地元イベントに顔を出し、本を頒布し、Twitterでの知人とオフ会を開いた。正直、結婚後には味わえなかった最高の幸せであった。私自身は、やはりこの世界が一番楽しく、充実した自分でいられると思った。

ただ、もちろん弊害は多々ある。同人活動をやめていたころ楽しかった職場の同僚とのおしゃべりは雑音になり、邪魔になり、飲み会苦痛になった。旦那との会話や家事もそうだ。こんなに頑張っても一人にしか認めてもらえない家事夫婦生活をする位なら、一枚でも多く絵を描きたい、友達との萌え語りに没頭したいという思いが募り、夫婦間の会話は減り、喧嘩が増えるようになった。仕事休みがちになり、職場での評価もぐっと下がった。それでも週末のイベントがあるから楽しみで、生きるのは苦痛でなかった。

だがとうとう旦那の堪忍袋の緒が切れたようで、まず私の働いた給料は全額私が使うことが出来なくなり、何に使ったのかを逐一報告しなければいけなくなった。同人関係の出費があると、こんな無駄なことに金を使って、との小言つき。そしてとうとう月一万の小遣い制→給料の3%の小遣い制になり、通帳やカード差し押さえられ、前のような同人誌の発行ペースは不可能になった。こうなると私は働くことに意味を感じられなくなり、今は仕事を辞めてパートのみで生活している。月1000円のお小遣いではゲーム課金すらできず、私は毎日家で荒れ狂っているが、それを旦那幸せだという。きちんと貯金が出来、私の昼夜逆転や突然の欠勤もなくなり、ゲームに月数万も課金することがなくなり、家事毎日してくれる。これで精神が安定してくれたらいつでも子作りができるのになぁと言う。私はとても幸せだと思えず、生活のために仕方なくやっているパートに疲れ、ゲームログインボーナスを受け取るだけ、あんなに楽しかった絵ですらもう3ヵ月も描いていない。そもそも、また絵柄が古いことや流行りの絵でないことで劣等感を感じているし、イベントに行けないことで前みたいに作家さんと交流することもできないので仲良くもなれない。せいぜいSkype手紙のやりとりくらいだ。ストレスがピークに達し、毎晩自殺するか離婚するか考えているが、積んだキャリアなど何もなく、もう体型は崩れ、前のように時間自由が利いて高収入仕事に就くのは絶対にできない。今は奴隷のような生活を死んだ目で続けるしか、私の生命活動維持方法はないのだ。

私はクズだと叩かれてもいいので、この文章を書いた理由を話させて頂きたい。とんだ長い前置きですみません。ここからが本題です。

ここまでクズの極みの考え、人生腐女子はそうそういないと信じたいのだけど、部分的には共感してくれた人もいると信じたい。その中で、結婚を考えていたり、今後の人生漠然とした不安を抱えて生きている腐女子もいると思う。基本的腐女子ディープになればなるほど孤独な生き物だと思う。生計にできるレベルまでくればちやほやされるし好きなことで飯喰ってけるわけですが、そんな腐女子は多分一握り。殆どの人が、人より中途半端に絵は描けるけどプロになるほどではなく、それなのにいっぱしのプロのつもりで漫画家ごっこ、本屋さんごっこを続けてきた方だと思う。ジャンルの話や萌え語りはできても、日常の話となると境遇が違いすぎて相談する相手共感してくれる相手もいない人が大半で、適齢期でもあれば家族にまだ結婚しないの?なんて聞かれて蹴飛ばしてやりたくなると思う。

そんな人にただ一つ言える真実は、結婚して今の活動レベルを維持できると思うな。という事です。特に同人活動依存している傾向のある人ほど、よく考えてほしい。

維持したかったら、世帯収入が潤沢にあり、家政婦を雇うレベルでなおかつ妻の趣味に口を出さない人と結婚すること。子供は望んではだめです。お母さんが子供より大切なものがあるなんて、いくら自分勝手な私でもダメなのはわかります

そして、そんな自分ダメだなんて思わないで下さい。人生一回きり、楽しむも悲しむも自分選択次第です。同人活動以外に喜びを感じられないのだったら、後先考えず突っ込むのもまた人生です。その代わり女としての人生は失います。私はどちらも手に入れようとして、どちらもダメになりました。もはや私は旦那の思う幸せを叶える道具に過ぎません。二兎を追うものは一兎も得ないどころか、すべて奪われるのです。(まぁ、それは私のやり方やのめり込み方に問題があったからなので、旦那の言うとおり自業自得なのですが…)

まずは自己分析から始めて下さい。

そして、途中で貼ったURLを隅々まで読んで下さい。

沢山の人から評価で生かされてきた人ほど、それを失う結婚生活に耐えられるのか、よく考えて下さい。また、続ける気なら、それができるのか、不測の事態にも耐えられるのか、精査して下さい。

誰も声を挙げないし、まだ若い人の文化から明るみに出ていないけれど、評価への依存アルコールタバコ匹敵するものだと思います。断ち切るには、勇気と強い意志必要です。

最後になりますが、私がそれでも離婚しない理由はただひとつです。

だって、彼は私のことを、名前で呼んでくれるから

愛と趣味共存を、私はまだまだ貪欲に探そうと思います。罪滅ぼしに。また、ちゃんとした人間になるために。自分人生の半分を無駄にしないために。

答えが見つかるころには、もっとまともなアドバイス記事が書けるようになるといいなと思ってます

2016-06-20

白髪ができた

ようやく私も大人の仲間入りができた

若さにしがみつく大人死ぬほど醜いと思っていた

歳を重ねるごとに新しいことを知れると思っていた

色素の薄い毛は何度か確認してきたが、

ここまで真っ白な毛が、1本ならず確認できたのだ

私はついに、白髪が生えてきたんだ



私はここに、人生の午後を迎えたんだ。










思えば若い頃の方が、圧倒的に苦労、苦痛、苦しみ、哀しみ、怒り、憎しみ、絶望が大きかった



幾度と無く死が脳裏をよぎった

だけれど、こんな納得のいかない世の中で、なんで私が死ななきゃいけないのか、

その悔しさだけをバネにして、今日今日まで生き切ってきた



年を重ねるごとに

あんバカみたいな人間相手に苦しむ私が純粋すぎた、

というか、あんゴミみたいな人間が、バカゴミだと思うことができていなかった

それがわかるようになった

それが、今まではわからなかったのだ

アタシがバカだったが故に

若いが故に、未熟が故に、無知が故に



歳を重ねて、

老いに近づくにつれ、

知識が身についた

知らなかったこと、わからなかったことが、知れて、分かるようになった

泣きたいほど嬉しい事だった





あれだけ苦しんでいた過去の私に、

魂の力のあらん限りに、

この知識を伝えたかった―――――――



だが、過ぎ去った過去は変えられない

から私はせめて、

生き抜いてきたからこそ生まれてきたこの白髪が愛おしい

つらい過去を生き抜いて来た私を、まるで慰めてくれたかのように生まれてきたこの子




あみん

老いを憎むことは

生きてきた過去否定することだ



そうは思わんか



老いは自分が生きてきた証

今まで生きてきた自分ねぎらい、いたわり、いつくし



そういう気持ちが、あってもいいとは思わないか

2016-06-19

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160618211423

じゃあ死ねばいいじゃん。

いやこれは下卑な煽りなんかではなく、真剣提案

いまの世の中で人間らしい暮らしをさせて貰えるのなんて、ホワイト大企業レールに乗れた人か、真に人より秀でた才能を持つ人くらい。

あなたがそのどちらでもないのなら、この先、就活なんて比にならない苦痛に常に晒される。

苦痛に気付けないくらいに忙殺される。死ねない理由を背負ってしまう、背負わされてしまう。

死にたい理由じゃなくて生きたい理由を探したら?そして生きたい理由がないのなら死んでしまえばいい。

命を投げ出すことが悪だとは思わない、生きることが死ぬことよりも辛いなら、死を選ぶのは合理的だろう。

気持ち悪い生命讃歌なんて無視してしまえ。

裸の付き合い

何で同性の裸見なきゃいけないのか

何で自分のを隠したらダメって雰囲気あるのか

風呂は一人で入りたい。

あぁ社員旅行苦痛だ。

皆は苦痛じゃないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20160619011439

いいこと言うな。

内定はゴールではなくスタート

そこから続く、苦痛の日々。

社会人15年目より)

2016-06-16

感情的で余裕がなく、いっぱいいっぱいなのが周囲にダダ漏れ状態であることについて

あー・・・みっともない上に迷惑なもんだな、と思った。

今までそういうタイプに接したことがあまりなくて、感情的で素直というのは良いことなんでは?なんて思ってた。

けど実際に体験してみると違う。

不機嫌な顔をしてしょっちゅうネガティブテンションで汚い言葉を吐く。

たとえ矛先が自分や仲間内じゃなかったとしても、気分は悪いもんだと知った。

それが上司だと、かなりの苦痛

大変なのは分かるんだけど。力にもなりたいけども。

しょっちゅう舌打ちして独り言親会社を罵ってるのは、怖いばかりで親しみを感じるものではなく。

ネガティブを一切言うな!なんて決していうつもりはないけど

感じはよくないもんなんだな、と今更ながらに知った。

同じようなふるまいを意識せずにやってた過去の己を省みつつ。

2016-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20160615165448

何でそんなに中学生ナメてかかってんだ、14歳前後って言ったらそれなりの観察力つけてても全くおかしくない年齢だぞ。

厨二病だの反抗期だの以前に、反りの合わない大人とずっと一緒に行動させられたら誰でも苦痛だろ。

本当に反抗期なら空気も読まずに悪態つくだろ。

子供気遣い背伸びしか捉えられない人間の方が、よっぽど厨二病反抗期のままだね。言い換えれば一方的同族嫌悪ってやつだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160615180055

ゆとりよりは上のいわゆるロスジェネ男だけど、職場飲み会については増田に同情するよ。

ほんと、苦痛無賃労働しかない。

2016-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20160614110619

ノンケ好奇心での質問だが、

それってどこで判断してるの?

女とはだかで抱き合っても苦痛じゃないってとこ?