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はてなキーワード: 愛着とは

2017-03-18

冷静と任天堂の間

はてなーにはネットの割に冷静な人が多いなという印象を持っているんだけど、任天堂話題になった途端に普段の冷静沈着さを失って頓珍漢なブコメをつける人が多いように感じている。例えばホッテントリに上がっていたスイッチ増産のニュースについたブコメだ。



スイッチは発売されてからまだ二週間しか経っていないし、かつ二週目の国内売上はWiiUを下回っている状況だ。(調べればすぐわかることだけれど、WiiUは初週30.8万台、二週目12.7万台の計43.5万台に対して、スイッチは初週32.9万台、二週目6.2万台の計39.1万台)もちろんこれは品薄状態ということが影響しているのは明らかなんだけど、それも含めて言えるのは「現在スイッチは品薄状態にあるが、二週目までの売上では今後もスイッチ好調を維持できるかどうかはまだわからない」ということだけのはず。それなのに、上の記事ブコメは「爆売れだ」「それ見たことか大人気じゃないか」「投資家バカ」といった浮かれたものばかりになっている。挙句プレステのように売れば売るほど赤字、にはならないんだよなあ」なんていう嘘まで堂々と書き込まれている。PS4は2年前の段階ですでに単体で利益が出ている構造になっているというのに。



俺はゲハ的なノリは大嫌いだが、はてなー普段ゲハ批判しているにも関わらず、任天堂話題になった時にだけ妙に浮かれて冷静さを失い現実に即していないコメントをしてしまう人が多くて辟易してしまう。スイッチは発売日に当然ゲットしたし、ゼルダは超時間泥棒で素晴らしい出来だけど、それとビジネス上の話は全く別だ。ビジネスの話と企業への愛着をごちゃまぜにしたようなレベルの低い書き込みゲハと何ら変わりがないように思う。

2017-03-12

2chまとめよりはてブのほうが偏向してるだろ

こんなのがあったが、2chまとめ偏向してる!とか、はてブが言うのが爆笑する。

大手まとめサイトの「森友学園問題スルー民進党全力叩き」に異変痛いニュースJIN完全沈黙ハム速はちま発狂 | BUZZAP!(バザップ!)

http://buzzap.jp/news/20170310-dqnplus-hamusoku-esuteru-jin115-mizuhonokuni-shogakuin2/


ネット自民支持が多いからーとか言って、偏向してる!とか言ってるのは頭大丈夫か?

そんなこと言ったら、政党支持率自民党は他を大きく引き離してるんだから

自民党は国民政党だが、他の政党支持率を見れば、自民以外を支持しているのが偏向になるが?

はてな日本共産党べったりなのはからそうで、赤旗しょっちゅうホッテントリに入るどころ。

こんなのが最近も入ってたな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-11/2017031115_01_1.html

共産党ってのは支持率自民党に比べればジリ貧だが、

そんなところに愛着を持ってるはてブ民なら、偏って何が悪いって言えよ。

明確な機関紙赤旗絶対日本共産党批判はしないんだから2chまとめなんか批判できるかよ。

自民党支持なんか偏ってる!とか、世論調査無視してはてブ真実を言ってるほうが

恐ろしく偏ってるよな。

偏り度で言えば、2chまとめよりも、共産党べったりのはてブのほうが偏ってる自覚あんの?

これを言うと、はてブは偏ってない!これがネット世論!とか偽装するのってカルトじゃん?

東日本大震災から6年ということで、昨日は多くの震災関係TV番組放送されていた。

自分生活してきた町が崩壊して、人生が変わってしまった人たち。

住むところがある・ないだけでなく「自分の愛した『この町』が奪われたこと」に対する悲劇

もし別の町に住宅仕事が用意されても解決するわけではない。


ところで、自分が同じ状況だったらどうだろうか?

それほどの悲劇でない気がする。

理由愛着障害からだ。


物にも愛着を持たない。

読まなくなった本は古本屋に売って片付ける。

服がくたびれてきたら捨てて、タンスのスペースを優先する。

部屋に飾り気がない、思い出の写真とか旅行先で買ったお土産的なものも好きでない。

友人にはよく「生活感のない部屋だな」と言われる。


震災関係話題にはあまり共感ができないのだが、反感を買うのであまり言わないようにしている。

2017-03-09

会社コスト削減のために残業時間を抑えようとした結果

俺「管理されるの嫌だから独立するわ。仕事してやってもいいけど最低で月200万な」

余計にコストを支払うことになったというオチ

仕事は全て属人化しているので、自分以外の人間には後数年は手は出せない

将来的に切られても別に腐るほど仕事あるし、もうこの会社愛着もないしね

残業時間抑制とかプレミアムフライデーとかで騒がれてるけど、

まず社員がどうしたいのかを聞くべきだよね

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170307121502

その機微が解らない。

付属学校からの内部進学者は塾に特別愛着を持っている人が多いけど、大学からの外部入学者はそうでもないという意味ですか?

調べたけど、大野雄二は内部入学者らしい。

物を持つこと

最近は何でもスマホで済むから持ち物が少なくなった。手帳もいらないし財布もいらないし。そういえばパソコンも便利だ。パソコンがあれば色々調べられるからテレビもいらないし、辞書もいらないし漫画ダウンロードして読めるし。でもさ、そうやってシンプルになって物が無くなっていくってのは何だか物足りないんだよね。物がある方が落ち着く気がする。手帳とか現金とかスマホに集約できるけど、やっぱり手帳とか財布とか、手でそれらの物を触る、所有することで何だか心が満たされるんだよね。人には物を愛でる気持ちがあって、それらの対象物スマホ一台というのは、人にとってあまりにも少なすぎるということなのかな。物に対する愛着愛着の持てる持ち物の少なさが何か物足りなさを生むのかな。この感覚昭和生まれならではなのかな。

2017-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20170304212134

それメーカーに頼んでるの?

普通は近所の自転車屋に頼むよね

愛着あるなら普段スポーツ自転車的な奴売ってるところに頼めばいいじゃん

2017-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20170223031513

艦これファンとしては、絵の良し悪し、上手い下手よりも、

圧倒的にキャラクター性が重要視されてる気がします。



ゲームの中ではどの艦娘も戦う以外にやることがないので

アニメ映画になった部分以外には物語性がほとんどない。

日々のゲームも単調な操作を繰り返すだけで、

それでも4年も続けていると、もうそれは惰性でやってるようなものです。



するとどうしても愛着が沸きます。情がうつるともいいますかね。

龍驤が好きな提督にとって、絵の良し悪しなんてどうでもいいんです。

龍驤の絵を描いてくれた。

ただそれだけで素晴らしいことなんです。

からRTしてファボするのです。

2017-02-28

家に宇宙人がいる

宇宙人とは父親だ。

父は知的障害だ。話が通じない。

幸いにして私にはきっと遺伝していない。びっくりするくらい数学が苦手だけれど、日々の生活には困らないレベルだ。

彼はとにかく気にいらないことがあると、騒ぎ散らす。言語障害を抱えているらしい。幼児レベルの――死ねとか殺すとか、燃やすとか、語彙力の死にきった文句を喚くのだ。うち賃貸マンションなのに。ちなみに苦情が来たことはない。これにも驚きが隠せない。

ちなみに父のスイッチが入るタイミングはわからない。なんてことないことですぐに機嫌を損ね、騒ぎ暴力をふるう。

学校とか、勉強とか、そういうことにトラウマがあるらしい。そりゃあその語彙力じゃまともに授業も理解できなかったことだろう。私が勉強をしているのを、邪魔してくる。私は楽しくて勉強しているけれど、あの人からしたら文字ってだけで恐ろしいものなのだ。だから、私達は分かり合えない。

父は作業所でなんとか働いている。けれど、そこでいらないとか言われたとか言われてないとかで今ずっと家にいる。私の就活に関することにも首を突っ込んできて、ここ一週間こちらもだいぶメンタルに来ている。そんな素振り首にも出さないけれど。

何度も離婚しろと母に詰め寄った。母はストーカーと化す可能性に対して危惧している。大学に行かせてくれていることにはこの上なく感謝しているけれど、今までの積み重ねを思うと、父親に殴り殺されればいいのでは?と思う時もある。そんな度胸は父にはないが。

父がこんなに歪んだのは、父の両親、私からすれば祖父母に多大な問題があるのだ。それをわからせようとしても、私の話す言葉理解出来無いから、ずっと無意味なのだ。多分壁にでも話してるほうが生産性があるレベル。結局父は両親を恨みながらも、認められたいのだ。

私も私で父にとらわれている。

性的被害にあったわけではないけれど、他人に触られるのが怖くてたまらないのだ。場合によっては過呼吸のようになる。普通だった私を返してほしい。そもそも普通だった時期があるか曖昧だけれども。

父は私を20歳を超えた人間だと分かれないのだ。そして、自分が何歳かもわかっていない。いつまでも周りが可愛い可愛いと世話を焼いてくれる弟のつもりなのだアラフィフにして。痛いな。

私が家を出て行ったら、この人たちはどう暮らすのだろう。好きにすればいい。私の人生ではない。けれど思うのだ。どこまで両親は私の影のように、私についてくる?


他人本質的に信頼できない。

他人物理的接触ができない。

他人共感することができない。


二十歳を超えたら私の責任でもある。全て親のせいにはできない。愛着問題とか、その他諸々、私が上手いこと向き合って、理解してくれる人とゆっくり関係を構築するしか無い。


私の家には、宇宙人がいる。

永遠に分かり合いようのない、分かり合うための道具がない人がいる。

私が帰りたい家は、どうしたら築けるのだろう。それをずっと、考えている。

2017-02-21

惰性の力

遊戯王大炎上を起こしている。

どうせ2ヶ月もすりゃ「リンク召喚!あらわれろーなんたらドラゴンー!」とかいう声がデュエルスペースに響いてることだろう。

炎上の原因については、他のプレイヤーが俺より上手い言葉説明してくれている。

だが彼らがリンク召喚で騒いでいるのは、遊戯王愛着があるから資産をつぎ込んでまでプレイしていた大好きなゲームが二度と戻らない姿に変わってしまたから。どれだけ理屈をつけてもそこに尽きる。

やめる人間というのは、結局騒がず処分をするだけ。そして今回はその処分買取拒絶などでできない。だからやめるにやめられず、「離れる」という選択になる。リンク召喚が定着した頃にとってつけたように出された「専用のリンクサポート」で、手持ちのデッキと一緒に遊戯王に戻ってくるか、ないしは売っても捨てても同じこと、と誰かに譲ったり捨てたりするか。

絶対前者だね。

さて、こういった「突然のローテーション」で最大の被害をこうむるのは誰だろう?個人だろうか?否、カードショップである

確かにショップというのは頭の痛い存在である。不当な値段のつり上げ、特定カードの買い占め、査定段階での買い叩き。色々ある。ショップの顔色を窺って「再録禁止」とか「再録しても枚数は少なくする」なんてことをしていて、結局供給は焼け石に水、値段は火に油といったことを起こしているカードゲームもあるくらいだ。

俺がカードゲームプレイしていた頃は、ショップ店員が「ろくに仕事をしない」「自分ミスを客のせいにする」など、人間として終わっているような連中が多く、そういう意味でも嫌な存在だった(今はだいぶマシなようだが)。

だが、たとえば不要になったカードを「売る」時に便利なのはショップだし、欲しいカードが1,2枚あるという時に便利なのもショップだ。

また、高校生くらいになると、誰かの家に行くという習慣が完全になくなる。そういう時、遊ぶのに場所を取り、風で吹っ飛び汚れに弱いもので遊ぶにはどうすればいいかまさか学校の空き教室喫茶店一角を使い続けるわけにもいくまい。リーズナブルな値段で安全なスペースを提供してくれる…カードゲーム流行るには、どうしてもそういう店が必要になってくる。

友達がいない」というパターンもある。これは何もぼっちだの何だのではなく、大学生社会人になったり、引っ越したりといったことで、人間関係一新され、カードけが手元に残った。そういう時に便利なのが、ショップ大会なのである

「小汚いし不愛想で約束もろくに守らないクソオタクの店」という印象が強いだろうが、彼らのおかげでカードゲーム流行しているのもまた事実なのだ

カードゲーマーは、ショップくらいしか共通の居場所がないのである。…もっともこれはカードゲームに限った話ではなく、どんなオタク界隈もそうなんだけどね。

また、「事実上の突然のローテーション」として、ポケモンカードガンダムウォーの裏面変更の話が同時に出ているが、裏面変更は実は珍しい話ではないらしい。そして告知は突然おこなう。これは個人にはもちろん、ショップにも大打撃である。高価な賞品が、ある日突然「絵のかいてある紙切れ」になってしまうのだから

そしてこういうことをするときは、企業側は旧裏面のサポート事実上打ち切るようなルールを制定しておきながら、新旧裏面を同時に使えるようなルールサポートすることで返品を避ける、という手法を取る。つまりショップは不良在庫を抱えるのである。この裏面変更は、旧裏面のカードを取り扱ってきた店をたくさん潰した。そして生き残った店は、後釜となる商品の取り扱いをやめる、ないしは「これまではフロアの半分だったのが小さなショーケース1つになる」という風な大規模な縮小を起こした。

そうなるとカードを続けていたプレイヤーというのは「オフ会」などの草の根大会に移行するか、ないしはばっさりカードをやめるか。確かに続けようと思えば続けられるだろうが、そういったコミュニティの拡大はまず見込めないだろう。

まりショップが取り扱いをやめれば、ゲームというのは緩やかに収束していくのだ。

確かにショップは大打撃を受けた。潰れる店も多く出てくるだろう。

じゃあ、生き残った店は遊戯王の取り扱いはやめるか?

やめないでしょ。だって売れるもん。

から結局、ショップはこの変更で大損して、それでも客はショップに来るから商品を取り扱い続けて。客はやめようやめようと思っても、売っても大した値段にならないから結局続けてしまって。

から結局惰性で続くのよ、このゲームは。

2017-02-16

めっちゃヤバいビジネス思いついた

 ヤバいビジネスを思いつきました。英語コミュ力資金があればしこたま稼げるかもしれませんし、世界を救えるかもしれません。

 シャワー浴びてたら唐突に思いつきました。残念なことに私は浪人生英語も未熟なので、誰かがこれで稼いで日本経済が潤えばと思って投下します。

 最近アフリカについて勉強してます南部エイズ罹患率が大変なことになっているそうです。

 アフリカ南部ボツワナという国があります。ここが今一番エイズ禍に見舞われていて大変だそうです。

 ボツワナについて調べたのですが、この国ではエイズ感染を防ぐ為に、ABCキャンペーンというものをやっています。これは「Abstain=貞潔を守る、Be faithful=相手限定する、use Condoms=コンドーム使用する」の頭文字を繋げたもので、所々に掲げられているそうです。

 そして政府の打った広告の中に出てくる「自慰行為では感染しない」という標語があり、国がエイズ感染予防の一環で堂々と自慰奨励しているそうです。Wikipediaにもキリスト教が半分程度しか浸透していないと書かれており、自慰に対する抵抗も少なそうだと思いました。

 つまり政府公認の物凄くデカオナホ市場が転がっているということです。

 別にアフリカの人を差別する気は毛頭ありませんが、キリスト教の影響が少なくて性に対してオープンからこそエイズが広がったわけで、セルフプレジャーが広がる土壌は十二分にあるわけです。

 コンドームもそうです。政府コンドーム奨励するキャンペーンを行っている今だからこそ、日本の物凄くレパートリーのあるコンドームをそのまま持っていけば、大人気になると思います。多分なります

 アフリカ南部の特徴を書きます。主な公用語英語中央に行くほどフランス語です。ボツワナは豊かな国です。アフリカ最初最貧国を脱し、近年国債の格付けで日本を抜きました。しか財政黒字です。インフラキッチリ整備されていて運送などは困らないはずです。治安も良好です。

 現地には豊富資源があります安価労働力があります。現地に工場を建てれば安価大量生産できると思います。現地向けに作って売り出せばとんでもない商機があると思いますボツワナばっかり書きましたが南アフリカも十分大きなマーケットになると思います。何しろエイズ対策という大義名分が得られそうですから、堂々と販路を拡大できると思います。周辺も同様です。何しろ英語が通じます

 アフリカ諸国エイズ禍を食い止めるために躍起になっています。ここ数年でなんとか薬が行き渡るようになっているようです。次に各国がしていることはエイズの予防や啓発啓蒙です。それは今です。いきなり工場設置なんて突拍子もないことを書きましたが、まず富裕層向けにでも現行品を輸出してみてはどうでしょうアフリカといえども東京に大抵の大使館が揃っているので連絡したらパイプが築けるかもしれません。ああ私が受験生でなければ、元手があれば、英語が話せればやっていたのに!!!!!!!!!

 工場が安定稼動したら余剰生産分を日本先進国に回すことだってできます。夢が広がりますがこれらはしがない学生妄想しかありません。でもこれを妄想じゃなくしてくれる人が読んでくださる人の中にいると信じています。こんなに書くのは私がやる夫スレを読んでボツワナ個人的愛着が沸いたから以外の何でもないですが、これで本当にエイズ問題解決に向かったら歴史が変わります歴史を変えてください。私はそれを待っています

2017-02-12

相棒サナダムシ

こんな話増田しか書けないので…

今朝トイレハッスルしていると、なにか肛門からぶら下がるものを感じ、トイレットペーパーを使って引っ張ってみると尋常じゃない長さの白いきしめんのようなものが出てきた。実は2週間ほど前にも同じようなことがあり、あの時はもっと長さが短くエノキかと思い放っておいたけど、今回のは明らかにエノキの長さじゃなかった。30cmくらい?

ネットで調べたら明らかにこれ http://sorairo-net.com/igaku/kansenshou/zyouchuushou.html の症状と同じ。そんなに不潔なものを口にした覚えは無いのに…

はいえ今のところ体の影響は感じておらず、むしろ最近はすこぶる快便だし、研究室風邪流行った時も自分だけ何事もなく、今では腹の中の心強い相棒愛着すら感じている。

でも、やっぱり病院に行った方が良いのだろうか。薬で殺されたらいやだなあ。

2017-02-06

ブートレグコレクターを辞めた日の乱文

( 1 ) ライブ音源の礎を築いた男

 この節ではライブ音源を礎と築いた伝説とまで称されるマイクミラードという人物を紹介しよう。

自身に関してはWikipediaをはじめとして、雑誌特集個人ブログ記事を通して幅広い話題があるので人物名のみの紹介で割愛する。

( 2 ) パラノイアが産み落とした文化に巣食うパラサイト

 前節でも話に触れたマイクミラードが伝説のテーパーと言われる所以は、何も伝説と称される名演を残したことだけではない。

本人の意図せぬ部分である可能性はあるが、彼の歩む足跡に付随したテープトレード文化の発展に貢献した軌跡である

 本稿はテーピングポリシーに則ったアーティストテープトレード文化に対して触れることはない。

確固たるシステム、または精神が介在することのない海賊版流通経路、関わる人間達の側面に対して潜考するための草稿である

容赦願いたい。

 マイクミラードがパラノイアと誇張表現を得るまでに至るには、収集家、好事家といった類の人種が関与する。

ブートレグ非合法製品として公に出来ない側面がある。

聖地と呼ばれる西新宿販売される製品も、データを取り出した後は製品としての価値形骸化する。

生産数が限られた廃盤製品とは違い、複製されることが前提であるブートレグは実物として鑑賞に耐えうる強度を持たない。

昨日の日付の演奏も、インターネットの海を眺めれば数時間もしない間に流布されたライブ音源を入手出来る。

それは砂浜に漂着した瓶詰め入りの手紙のように。

 収集物に関しては興味を持たない人間には一銭の価値も感じられないものが多い。

生前の身内のコレクション二束三文で手放したという事例を耳にする限りでは少ない話ではない。

"事物本来実用的な機能から切り離されて日常とは別の体系に組み込まれること"という哲学者が打ち立てたコレクション定義を借りて、ブートレグコレクターを表するなら鑑賞を前提としない膨大な演奏の記録を持つ人種である

だが、彼らのコレクションアーカイブとして日の目を見る日は来ない。

 密造酒は興味を持たない人間には味を噛み締めながら酔うことは叶わない。

それは味を理解出来る人間しか味を説明出来ないことでもあり、コレクターが希少価値を訴える相手が同種の人間に限られる。

 マイクミラードは自身の録音が外部に供給されないようにテープデジタル信号を付加するなどの工程を経た。

それは自身の録音のコピーが出回った際に誰が流布したか把握するように念を押した作業であった。

現在では容易にミラード・テープを見つけることが出来るが、当時は残したアーティスト演奏の内容、また入手のし難さから数多くの好事家が録音を欲した。

中には彼の死後に彼の生家を訪ねた者もいるという。

趣味で集め始めた者がいつしかコレクションの穴埋めをするという脅迫観念に囚われ、寄生した。

彼が懸念した事態は奇しくもミラード・テープ愛する人物達から評価と、年月を経たテープトレード文化の発展の影に忘れ去られた。

市場が介在しない空間で語られる希少価値という曖昧価値観汚染された人種はやがて、パラサイトとなる。

( 3 ) 日本テープトレード文化

 マイクミラードが残した同時期から日本でも同じ状況であり、秘密裏に録音された多数のライブテープ存在する。

古くは音楽雑誌での投稿コーナー、インターネット黎明期於いてファイル共有ソフト、好きな内容を書き込むことの出来る掲示板まで、ライブ会場で知り合ったアーティストファン同士の交流から現在ではSNSまで水面下ではあるが数多くのブートレグ生産され、流通する。

 Dead Headsに倣うように群れを成して活動した録音者達が、日本アーティストの録音を販売したことで逮捕される事案も聞かない話ではない。

YouTubeから連なる動画共有サイトでも初期の段階では、日本アーティスト動画も数多く見受けられた。エンコード情報を消す手段を知らない者から得られなかった者に供給される状況は、テープヴァインに連なってコンパクトカセットDAT使用ダビングによる劣化する状況を再現する。

とあるアーティストニコニコ大百科の項目では、ブートレグ存在を明記されるほど動画共有サイトの発展は影響を及ぼした。

 ともあれ、YouTubeでも著作権侵害での削除要請が相次ぎ、現在では日本アーティストライブ録音を公に聞ける場面は少ない。

コンサートワッチを嗜む人間は録音現場であるライブ会場で知り合うこともあり、時には機材者の駐車場の取り合いになることもある。

デビューを前提に結成されたアーティストではデビューからブレイクに至るまで、また精力的に活動する現在までの公演の80%の記録が現存すると言われている。

中には若かりし頃の学園祭の記録も存在する。

現在ではマスタリング手法が容易になったこと、高品質内臓マイクを備えた録音機材が安価であることも鑑みる簡単ミラード・テープ匹敵すると言っても過言ではない録音を生産出来る。またスマートフォン流行による簡易的な録音も存在する。

 日本のテーパーの多数派自身の録音を"自炊"と称して扱う。

特に売上の上位に列なるアーティストの大規模なツアーが行われる期間には、音楽交換掲示板投稿の量も膨大に膨れ上がる。

彼らの多くはメールで連絡を募り、アップローダーを利用したオンライントレードを行う。

海外ではDimeを中心とした界隈があるが、ライブ会場に足を運べなかったファンが、その日の間に新しい演奏を聞こうとするのは日本でも難しいことではない。

時にテーパー、トレーダーの各種が集う場所には目的の物を耳にすることで出来なかった愚痴被害報告の類も見受けられるが、

ライブ会場でのアナウンスにもあるように禁止行為ということを理解しながら禁忌に触れようとする連中である

善も悪もないのが前提だ。

 表立って行動しない録音者から音源を入手した後に、希少価値を訴え、人の褌で相撲を取るトレーダー一定はいる。

マイクミラードが至った思考時代うねりを渡ろうと、現在のテーパーにも精神は濃厚に受け継がれる。

( 4 ) 決別

 筆者自身も隠しもしないがテーパーであり、コレクターでもある。過去形だが。

 ひとつの音声ファイルでも再生時間は数時間になり、非可逆圧縮音源だとしても保存容量は比例して肥大化する。

ブートレグを入手することのメリットを語るとすれば、自身生前以前のライブ音源を聴けることや限られた会場でのみ披露された楽曲を聴けることであろう。

 だが、マイクミラードが録音を残したことは後世を憂いてのことではない。彼は自身の録音が拡散されることを望まなかった。

彼の近親者のみが入手したfirst-generation copiesと呼ばれる最初コピーは、彼の直筆のイラスト文字が散りばめられ包装としても凝ったものであった。

簡素ダビングでも済む作業に余計な一手間を付け足したのは、彼がパラノイアであったからではない。

喜ばせることを前提として、実物としての鑑賞にも耐え得る付加価値を生み出そうとしたからだ。

複製の芸術でもある写真表現手段選択するアーティスト生産数を限定して、価値を高める。

マイクミラードは自身の録音の希少価値を高めようとした。

現在流通するミレード・テープコピーに彼の意思は介在しない。

 それは現在でも同様に個の間柄から逸脱しては配布されるブートレグ於いては録音者自身意図は抜け落ちる。

ミラード・テープ精神テープトレード文化で生まれた星の数ほどあるブートレグにも共通する。

またテーピングポリシーを持たないアーティストファンの間では、流通しないライブテープを持ち合わせないトレーダー相手にもされない。

テーパー同士の限られた関係性の中でしか交換されることのない録音も存在する。同時に寄生虫繁殖する。

 自身経験を振り返っても、総再生時間にして年単位匹敵する膨大なライブ音源を耳にすることはない。

愛着思い入れのあるブートレグ、またはテーパーとしての自身の録音を耳にすることの方が有意義であろう。

ライブ音源を耳することの最大限の感情再現性にある。時にライブ会場の音響よりも優れた音質で聞かれる演奏には違った感情が湧き上がるかも知れない。

アーティストの込めた感情は違った形ではあるにしろ、いつか聞きたい者の耳に届くことだろう。


 パラサイトから見れば喉から手が出るほど欲するブートレグの大半のデータを削除した。

人生を賭けて手に入れようとしたライブテープを入手した時から遅かれ早かれ決断しようとしたが、この瞬間に決別をしよう。

 ミラード・テープは彼の友人のために。何より彼自身のためにある。我がテープは我が友のために、誰より私のためにある。

Thank You Tapers. I Love You Baby. Fuck You Traders. I Hate You Baby.

2017-02-05

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 39話

ちょっと話が壮大になりすぎて、ここらへんをとやかく言う気は起きないけれども、そこまでして今の文明破壊する目的が予想外だったね。

上滑り気味だけれども。

行動の壮大さに対して、その理由は大したことないってギャップ演出として大いにありだとは思うんだけれども、それを考慮してなお脱力感のほうが強いと感じたんだよなあ。

まあ、案外そういった些細な思いが活力になるってのも分からなくもないけれどもね。

幽白に出てくる樹ってキャラの「明日『ヒットスジオ』に戸川純が出る」っていう件とかが私は好きだし。

それがこれと同じかっていうと、意味するところも状況も違うし微妙なところだけれども。



僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!! No.62!!

導入部でさらりと必要悪大義名分にしてくる構成に、不覚にもやられた。

豆に対するのが、同じく栄養価の高いものなのも、こじつけなりに考えているというか。

ネタこじつけばかりなんだけれども、節分自体こじつけなんで、その前提が無理なく成立してコメディになっているわけだ。

最後オチとかはそれを象徴しているよね。

トガのコスプレの件で「媚びたカッコをするな」とかバッサリ切り捨てるあたり、かえってヴィラン側のほうが健全に見えるという不思議(ただ、オチの格好を見るあたり、単に趣味嗜好の違いなんじゃねえかと勘繰りたくなるが)。

黒霧が部屋の掃除自身能力活用しているのも興味深いよね。

本作ちょいちょい登場人物たちの個性を変な使い方するスピンオフならではなネタが出てくるんだけれども、本編のヒロアカ世界観の掘り下げとして、こういう些細なことで能力を使う描写もっとあってもいいと思う。



青のフラッグ 1話

この作者はこれまでスポーツものを描いてきて、心情描写表現する点で光るものがありつつも、どうにも所々噛み合わないところがあったんだよね。

なので今回の青春物語に重点を置いた構成は、作家感性を活かすという意味では向いている作風だとは思う(それが読者と擦り合っているかは分からないけれども)。

特に印象的なのは、何気ない一言でバッサリ髪を切ってくる女子に、主人公ドン引きするシーンかな。

ヒロインの見た目が変わるっていう重要イベントを、ああいう風に描写してくるというね。

まあ、メインキャラの見た目が変わるのって割と繊細なポイントから、読者が愛着湧く前に1話の時点でやってしまって、それをヒロイン意志と絡めた構成にしたのは英断だと思う。

2017-02-02

和解」「癒し」「回復」の物語反吐が出る

確定したことは取り戻せない

http://anond.hatelabo.jp/20170201232014

これとか

長女にとってベストなのはこれまでのことを引き摺らずに

母親キチガイだった」って忘れて現在未来を楽しく過ごすことでしょ

 

 

 

 

また、増田本人についても、

仮にこのプロファイリングのように母との間に何かあったのだとしても

それを引き摺ってるのが問題なのであって、要するに現在に対して雑なのが問題であって、

いまさら思い出を反芻してどうこうしてもしょうがないでしょ




人間関係って短期間のことなら「行き違い」で済むけど

長期間にわたってやったことはもう「確定した事」であって

あとから振り返って「和解」「癒し」「回復」「取り戻す」って不可能なことじゃん

確定したことを都合よく無しに出来る世界ならみんな株やFXやるよ




長女に取ったらもう増田は敵だし、

増田に取ったら長女は敵だし、プロファイリングが当たってるなら母親も敵でしょう

それはもう確定したことなんだよ




敵ならぶっ殺すか一切愛着を持たないしかなくて

殺人殆ど場合リスクが高いので後者しか無いんだよ

でしょ?

そこでまたムダに愛着や執着を持つから余計苦しんで、現在に対してまた雑になるわけでしょ?




和解」「癒し」「回復フィクション死ね

昨今はフィクションがよくないんだよ

和解」「癒し」「回復」の物語って結構あるじゃん近年

あんなんクソデブがきちんと食事制限して運動すればスリムマッチョマンになりますって言ってるみたいなもんで

論理可能だけどありえませんていうことでしょ





結局残酷なことや裏切りをやった後での「和解」「癒し」「回復」はどうするかって

やったことを割り引いたり誤魔化したりすることになるわけじゃん

その手のフィクションてみんなそれよ

酷いこと起こして派手に耳目を引いておいて

着地ポイントは「和解」「癒し」「回復」に決まってるので

からその酷いことを割り引くの、なんか誤解だったとかしょうがなかったとかなんとか




フィクションならまだ「心を痛めながら真面目に見てバカを見た」ですむけど

これ現実にやろうとしたら大惨事だよ

過去にあった酷いことの割引に応じてまで和解する人間が何処に居る?

割引どころか利子がついて膨らんでるぐらいでしょう殆ど場合

魔法和解なんて何処にもないわけ

そういう意味で昨年の映画で『聲の形』はすごい嫌だったなー

君の名は。』みたいに完全にSF奇跡を起こすならいいんだよ いいよね

この世界の片隅に』は失われた手も女の子も戻ってこないよ いいよね




北斗の拳』とか見てみなよ

実は行き違いだろうがなんだろうが

大人同士で敵対すればどっちかか両方が死ぬまで行くんだよ

っていうもの道理を見事に表現してる




駿河御前試合』とか見てみなよ

全ての話が一種の行き違いだけど

ちゃんとお互いが滅びるまで行く

爽快かつ道理をきちんとあらわした大人作品だよね

http://anond.hatelabo.jp/20170201151127


今の増田には見当はずれな言葉なんだけど、実の親でも我が子を必ず絶対愛するようにできているわけではないんだということに少しほっとしている。

自分は親への愛情愛着がおそらく人より薄く(正確な原因はわからないがたぶん幼少期からの過干渉と、一方で親自身課題の捌け口にされてきた恨みによるものだろうと自分では思っている)しかしこの親に対する感情のあり方そのものをずいぶんいろんな人から非難されてきた。彼らが決まって言うのは「親というものがどんなに子どものことを思う生き物かわからないのか」ということで、しかし正直、わたし母親も「母親という役割」があるから仕方なく人目のあるところではわたしを愛するふりをしていただけのように、子どもの頃から思えてならなかった。

わたしは外見も性格父親によく似ているが、母親父親のことを心底嫌っていて、よく二人のときには父の悪口を聞かされていた。「父親に似ている」と誰かに言われるたびに「だからお母さんはあなたのこともきっと嫌いだよ」と言われているようだった。

具体的に何かされたわけではない。

わたしを見る母の目が笑っていなかったこと、他の家族の前でだけ見せる、あの作り笑いが心底気持ち悪かったこと、増田を読んでいるとそんなことを思い出した。もしかしたら母も増田と同じだったのかもしれない。それならばわたしも「母親わたしを愛してくれているはずなのにわたし愛情を返せない」と罪悪感を抱く必要もないのかもしれない、と思って、それでほっとした。増田にとっては何の慰めにも救いにもならない話ではあるけれど、まあとにかく書き記しておきたかったのでトラバさせてもらった。

2017-02-01

セフレ無修正動画に出てた

さっき何となくエロ動画サイトを漁っていたら、見たことのある顔が出てきた。

これはどう見ても、5年前によくセックスしていた女の子だった。その当時のことが急に蘇ってきた。

当時俺は町田に住んでおり、仕事先も町田だった。スマホには無料出会い系アプリを入れていたのだが、こっちから女の子に連絡しても無視されるだけだし、連絡が来たかと思えば詐欺サイト誘導するスパムか、援デリ業者だけなのに辟易してアプリ放置していた。

そんなある日、急に女の子から「今から遊びませんか」的なメッセージが届いた。最初スパム援デリの類かと思い放置していたが、何度も「無視しないで!」「上京してきたばかりなので東京を案内してほしい」など、他とは違い人間味ある切実なメッセージがいくつも届いて、なんか様子が違うので暇つぶしメッセージのやり取りだけでもしてみることにした。

妙に向こうから「会おう会おう」と言ってくるのが怖いので「ラッセンの絵か壷でも売りつける気だろう!」とか「業者乙」とか返してたら、冗談と受け取ったのか「業者じゃないwww」とか返してきた。

「会おうっつっても、俺ブサイクだしチビだし貧乏だしファッションダサい童貞だしオタクだし包茎だしチンポ小さいし、会わない方がいいよ、会ったら絶対ガッカリするよ」などと自分を蔑みまくった自虐メッセージを送っていたのに、「出会いアプリやってるくせにに会おうとしない男は初めて」らしく、何故か余計興味を持たれてしまった。

ツイッターをやってるのでフォローしてほしいと、向こうがツイッターIDを送ってきたので見てみると、どうやらスパムでも業者でもなく本当に上京したての女の子らしく、日常生活についての呟きが多数を占める中、ツイッターでも片っ端から男のアカウント宛に出会いを求めるリプライを送りまくってて、ああ、モノホンヤリマンなんだなと思った。

ある日、出会いアプリツイッターに「町田に来たけど訳わかんないから案内して!」「無視しないで!」「案内してもらわないと本当に困る!」「迷子になる!」というメッセージが大量に届いた。

どうやら全く会ってくれない俺に無理やり会うために町田に来たようだ。

向こうから散々「顔写真送って!」と求められたが、「ブサイクなのでお断りします」と一切写真は送らなかった。

そんな顔も知らない自称キモオタに態々会いにくるもんかね、とも思ったが

どうせ仕事が終わったら暇だし、騙されたら騙されたでいいし、本当だったら可哀相だし適当に飯でも食わせて帰らせてやろうと思って待ち合わせ場所町田駅前に行くと、改札口彼女は待っていた。

菊池亜美を少しぽっちゃりさせた感じで、ぜんぜん俺の許容範囲内だった。

童貞でこそないが、本当に俺はブサイクチビで男としてクソみたいな存在しかないのだが、「言うほどキモくないじゃん、普通」との評価をいただいた。彼女ストライクゾーンはかなり広いようだ。

一人暮らしを始めたばかりなので生活に使えるものを見たい」とのことなのでドンキホーテに行ったが、適当に見るだけだし俺の「これがあると便利だよ」的解説も上の空なので、すぐに切り上げて彼女たっての希望ジョナサンだかサイゼリヤだか忘れたがファミレスに行った。

ファミレスでの会話で、彼女は18歳で、関西出身。どういう文化圏かは謎だが、親も友人も標準語だったので訛りや方言は無い。上京してまだ10日なのに、もう東京で知り合った男5人ほどとセックスしたということ、いろんな男とセックスしまくってるのに黒人男子高校生16歳と同棲しているということ、その黒人彼氏は生まれも育ちも日本なので日本語しか喋れないこと、彼氏高校をサボって年齢を偽り夜の仕事をしているということ、夜の仕事で月40万ほど稼いでいるので養ってもらっていること、

その同棲中の彼氏や他の男が「コンドーム付けてセックスなんかやってられっか」と悉く生中出しをしてくること、妊娠はしたくないので産婦人科に通ってはピルをもらっていること、産婦人科検査性病ではないと判明したことを赤裸々に語った。

18歳だというが、本来なら高校3年生の1学期であるはずなのに、高校に通わずバイト出会い系サイトで知り合った男との援助交際で食っていたという。一度出会い系サイト援助交際約束をした男に会いに行くと、待ち合わせ場所でいきなり車に引きずり込まれ、どこだかわからない山奥に連れ込まれレイプ。もちろん生中出しされ、財布も携帯も奪われ山奥に放置されたまま男が車で帰っていったという。

泣きながら何時間もかけて下山し、やっと見つけた交番被害を訴え、執念で覚えた車種とナンバーを告げ、そのまま産婦人科へ駆け込んだ(財布を奪われたのに金と保険証をどうしたのかは謎)というハードコア体験談も語ってくれた。

そんな思いをしたのに懲りずに出会い系サイトで片っ端からいろんな男をとっかえひっかえしてるのは、ヤリマンというよりセックス依存症なんだと思った。

その黒人高校生彼氏は、一緒に上京してきたのか、それとも上京後に出会ったのかも謎だし、高校生ながらにマンションを借りて二人っきりの同棲を許すなんて、どういう家庭環境なのかも謎だ。そもそも黒人高校生都心に近いマンションなんて借りれるのか。

そんな典型的貧困層セックス依存症の話を聞かされて、そこまでハードコア人生を送ってきた人が周りにもいなかったのでドン引きしたが、都心に近いところから電車で1時間半もかけて町田くんだりまできたのだ。「帰るのがかったるい、一緒に泊まろう」ときた。

据え膳食わぬはなんとやらで、学校に通ってない18歳なら抱いても違法ではないし、十分許容範囲内なので安易に誘惑に負けて町田駅裏のラブホへ吸い込まれしまった。

先ほど童貞と言ったが、相手を引かせるためのウソだ。(そこまで経験は無いけど)ただ、ダサくてブサイク非モテなのだけは事実だ。こんな急にセックスすることになったのも人生で初めてだった。

いざ服を脱いても、彼女ヤリマンセックス依存症のくせに「裸を見られるのは恥ずかしい」と一緒に風呂を入るのを拒み、明かりをつけるのを頑なに拒否した。

真っ暗で相手身体がどのような見た目なのかが全くわからないままセックスした。

ただ、真っ暗闇の中「得意技してあげよっか」と、口でコンドームをつけてくれたのは人生で初めての経験だったので憶えている。

彼氏や他の男には生中出しさせるくせに、俺には一切生でさせてくれなかった。

セックス後、ふと我に返り、このまま寝たら財布の中身が無くなって彼女も消えているのではと思いながら就寝したが、朝目覚めても彼女は隣にいた。

「寝顔が可愛くてずっと見てた」とかブサイクの俺に言う。お金要求してこなかった。

彼女を駅まで送り、俺はそのまま出社した。

そんなことがあり、彼女とは何度か会った。黒人高校生彼氏とは結婚を夢見てはいるが、デレデレしながら他の女と浮気したことを堂々と話してきて頭にきてるので自分も他の男とセックスするんだという。

このセックスにだらしないところに甘えて、暇を見つけてはセックスした。

生活費家賃は、月40万稼ぐ彼氏に養ってもらっているが、遊び代とかは余分にくれないので出会い系アプリで知り合った男からお小遣いを貰っているという。「実家の親に支援してもらえないのか」と聞けば、実家シングルマザー貧乏であり、経済状況は自分が一番わかっているので母親に甘えられないという。

最初は快く金をくれていた出会い系の男たちも、金ばっかりせびっているとそのうち渋るようになる。ほとんどの男たちがセックスだけして金を払わなくなったという。それなのに何故か俺には金を要求はしてこなかった。

男が金をくれないのでバイトをするようになったのだがバイトが決まっても1週間持たず、コンビニやら服屋やらを転々としていた。

1週間持たないくせに、決まってバイト先の店長上司不倫関係になっていたのも印象深かった。

そのうち堅気の商売は無理と悟ったのか、「私はもう風俗で食っていくしかない」と相談された。

「私はデブなので普通風俗は雇ってくれない」というが、「お前よりデブでブスな女は仰山一風俗にいるよ」と思いながらも、

「どうやって私を雇ってくれる風俗を探すか」とか聞かれても、俺は月に1回風俗に行く程度で風俗で働く方法なんか知らないし、

そもそも同棲してるのに風俗で働くのは彼氏が悲しむだろうし、第一知っている女の子風俗に堕ちるのは俺が嫌だよと諭した。

どうやら納得してくれたらしく、風俗入りするのは諦めてくれた。何故か泣いていた。

しばらくすると、「愛しているから俺がお前を一生養う!お前は働かなくて良い!」と宣言していた黒人高校生彼氏が急に「どうして俺だけ必死に働いて、全く働かない年上のお前を食わせなきゃならないんだ!(彼女バイトしているのだが)理不尽だ!家賃生活費も全部折半しろ!あと他の女ともセックスさせろ!」と大暴れしたと連絡がきた。そりゃそうだ。16歳の高校生もの

バイトしているとはいえ、さすがに折半する余裕はないよ、どうしようと言われても困る。

「そんな奴と別れて地元帰ったほうがいいんじゃないの」と伝えると、「増田くんは顔が好みだから一緒に住んでもいいけどね」と言ってきた。

何回もセックスたか愛着はあるけど、さすがにこんなハードコアな人を養う自信はないし、まだ結婚したくないのでそれは無理と伝えてからは、音信不通になってしまった。

音信不通になってからは、フェイスブックの「知り合いかも」に彼女が表示されることがあった。

覗いてみると、地元に帰ってちゃんとした新しい彼氏を作って、幸せ生活しているようだった。

あれから5年。今となっては彼女ツイッターフェイスブックアカウントはどれか不明(おそらく削除してる)だし、今どこでどんな生活を送っているのかは謎だ。

ただ、さっきエロ動画を漁っていたら、声も顔も完全に見覚えのあるあの子が、カメラの前でマンコをくぱぁと広げながらでオナニーして、その後男優中出しされていた。無修正なので、おそらく無修正サイト販売された動画勝手ににアップロードされたものだろう。

俺の前では絶対明かりをつけてくれなかったので、初めて鮮明に彼女マンコを見た。

ただ、一切勃起や興奮はしなかった。早送りしながら最後まで見たは見たが、なんか切ない気持ちになった。

動画記載された女優名で検索したが、その動画1本しか引っかからない。別名義で他のAVに出ているかもしれないが、それもわからない。

ただただ、なんだか切ない気持ちになるだけだった。

これ読んでも「作り話をよくここまで長ったらしく書けるね」とかい感想しか無いだろうが、なんか書きたくなったのだ。

ただそれだけだ。

匿名ブログなんだから、それくらい許して。

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126013302

俺は火星人だけどそういうのはないなあ。通常時は子供チンチンだけど、おっきすると平均以上ってのはあるが。

概ね自分ちんちん愛着持ってるもんじゃいか男って。

いい刀は鞘に入ってるって言うしな。

2017-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20170120173235

あれは流石にこけるとおもってたけどまだつづいていたのか…

モンハンをやってた層が求めてる物と、モンハンブランド化したいチームの提供してるものが違いすぎてる。

モンハンやってる人はやはりマルチアクション!を求めているのにアレはな…

ストーリーズなんかもそうだ。別にモンハンやってる層はモンスターに対して愛着湧いてるわけではないでしょ…

2017-01-19

[]

闇の公子を読んだ。愛と憎しみが織りなす、絢爛たる勧善懲悪物語だった。出てくる人物美男美女オンパレードだったかちょっとお腹いっぱい。

大別して三章からなる今作。それぞれの章なり部で主要な登場人物は移り変わっていくんだけど、物語全体を通しての主人公はやっぱり闇の公子たるアズュラーンなんだと思う。

地底の都を統べる妖魔の王たる人物なんだけど、少々いたずらが過ぎる。たびたび地上に出てきては国を傾けたり、呪物を差し向けて混乱を引き起こしたりして、大勢の人の生を翻弄結果的殺戮して回ってる。

神にも等しい力を有しているのに、夢から地底に迷い込んできた魂を相手に狩りを行ったり、とある人間女性を誘惑しようとして三回失敗した挙句彼女と夫と子供たちをしつこく呪ったりする。

やんごとなき御方なんだけど、しょうもないところが多い人物でもあると思った。

でも天上の神々と比べたり、とある吟遊詩人予言じみた唄を聞いて不安垣間見せたり、なんか格好つけた自己犠牲世界を救っちゃったりするのを見せつけられると、憎めなくなる。

小説最後なんか、アズュラーンの復活により束の間の平穏享受していた世界に再び嵐が生じる兆しが描かれてるんだけど、行間からにおい立つ何とも言えない爽やかさのせいで読んでてニヤニヤしてしまった。

カジールとフェラジンの恋路を邪魔したり、ビネス一家に辛苦を味合わせたりした場面では眉間にしわが寄ってしまったけど、自らが蒔いた悪事の種が芽吹いたせいで愛する世界が壊れそうになった時に見せた姿とか、滑稽すぎて愛着が湧いてきてしまった。

本当にしょうもない人だと思う。とんでもない御仁なんだけど。

公子以外にも素敵な登場人物はたくさんいて、先にも挙げたカジールとフェラジンのその後とかほのぼのしていそうでほっこりする。シザエルとドリザエルの二人も、魂の平穏を得たことで幸せに暮せたんだろうなあと思いたい。

つの章の構成について。どれも悪が負ける物語になっているんだけど、アズュラーンの視点から見ると、第一章では自分自身主体になった悪が負けていた。

第二章では自らが蒔いた悪がどのように人々の間を渡り歩くかを描いていて、第三章では自分面白おかしくまき散らしてまわった悪によって手を噛まれるっていう展開が描かれていたように思う。

それぞれ悪の捉え方や切り取り方が違っていて面白かった。アズュラーンの狡猾さや執念深さ、冷酷さを際立たせるとともに、彼に立ち向かう人々の輝きをうまく描いていた。

人々の生き様に関してだと特に二章が印象的だった。魔性女王ゾラヤスは、最後に結局悪として敗れてしまうのだけれど、彼女の憎しみや悲しみ自体には理解できるところがあるのがほろ苦かった。

彼女が死に負けるまで、ありとあらゆるものに勝ち続けなければならない人生を歩く羽目になってしまったのは、はたして運命だったのかどうか。

優しさがうまく機能しなかったり、色んなことのタイミングが悪かったりした十代のころ、彼女のもとにアズュラーンは現れなかったことを考えるとなんかいろいろ胸に迫る。

文章としては重厚かつ絢爛で耽美文章がずしんと腹にくる小説でした。性愛に関する大らかな受容性と、こってりした文章に慣れることができればがんがん読み進められる物語だと思う。

ただ、たて続けに二冊はつらいかなあ。死の王はまた今度にしようと思う。

2017-01-12

クジラの子らは砂上に歌う、今5巻くらいまで読んだけど、かなりしんどいなあ・・・

読者置いてきぼりで作者だけがオナヌーして悦に入ってる感じ

絵はうまいと思うけど、正直マンガとしては微妙だと思った

そういった意味では魔法使いの嫁の作者・マンガと若干似てなくもないけど、あっちはまだ読者が見えてるように感じる

こっちはもう完全に作者の世界に入りきってる感じ

でも振り切れ方が宝石の国ほどでもなくてちぐはぐですごく読んでて居心地悪いというかなんというか・・・

作者の中ではすげー愛着あって感情移入もできるキャラなんだろうけど読者にはそこまでの愛着持たせる前に退場させちゃって、作者が感動・衝撃シーンのつもりでかいてる部分がポカーンってなったりとかよくあるんだよなー

2017-01-10

へんな夢を見て、旦那への愛情が突然復活した

吐き出したくて感情のままに書きなぐったのですごく読みづらいうえにずいぶん長いです。ごめんなさい。

暇な人は読んでください。そしてこの感情の正体を教えてください。


結婚3年目、共働き子どもはいない。

マイホームを建てて、引越しだのなんだののバタバタのなかでケンカが絶えず、「離婚届を取りに行こう」という言葉年末旦那から出てきた。

建てたばかりで離婚なんかあんまりにも残念だと思ったし、ローンとかお互いの仕事の都合とかのもろもろで、離婚したとしてもたぶん家を出ていくのは旦那のほうになるんだけど、それはともかく、こちらももう実はずっと前から旦那に対する愛情とか愛着みたいなのを感じられなくなっていて、一緒にいても息苦しいばかりで、正直会話をするのも苦痛で、たぶんそれは旦那も同じで、何か月もレスだった。

何度こちらの考えや気持ちを伝えてもなかなか変わることができず、悪い意味典型的九州男児男尊女卑亭主関白、家の中ではいつも横柄な態度で何もしない、いちいち一言多い旦那に愛想が尽き、わたしから離婚を申し出たことも以前あった。話し合った結果離婚はなくなったのだけど、こんなふうに何度か別れ話まで行きつきながらも結局別れずに今まで来ている。ふたりとも優柔不断からだと思う。どちらかが決断力のあるはっきりした性格だったらとっくに別れていると思う。

わたし自身も、横柄な父親とそれに不満を持ちつつ黙って従う母親のもとで育ったし、旦那実家も見ているとだいたい似たようなものなので、まあ育ってきた環境がそうなら本人もそう簡単には変われないだろうし、わたし自身も結局、手本となる母親がそうだったのでなんだかんだ言っても知らないうちに旦那の横暴を誘発しているところがあるのはわかっているし、まだまだ日本も過渡期だよな特に九州は、なんて勝手主語を大きくしたりしてもやもやした気持ちを無理やり押し込めながら生活してきた。

ただ、今回の年末の大ケンカの直後にわたしインフルエンザにかかってしまって数日間寝込んでいて、そんなときも以前は「自分食事自分で用意するから気にしなくていいよ(ドヤァ)」というアレを素で言ってしまう、嫁の食事およびその他の掃除洗濯についてはまったく考えを巡らせることができないほんとにテンプレ通りの困った旦那さんだったのだが、何度か話をするうちに、少しずつ面倒を見ようとするようになってきているのは感じていた。

今回は、それに加えて掃除をしてくれた。

掃除機をかけ、風呂を洗っている音が、熱でぼんやり寝込んでいるところに聞こえてきた。

ああ、ちゃんと考えてくれているんだなあ、と思った。

何度話してもわかってくれない、変わろうとしない、と思うときも多いが、そんなこともないよな、と思った。

だいたいこれもケンカの直後だけで、数日すると、すぐにもとの横柄な人に戻っちゃうんだけどね。それでまた不満が溜まっちゃうんだけど。

でもそのたびに、やれることが増えているのを感じている。それは本当にありがたいし嬉しい。

そういうことも、ケンカしたあとの話し合いのときにはその都度全部伝えている。

わたしもだから変わりたいな、と思って、不満とか違和感を角が立たない言い方で小出しにすることを日ごろから心がけていて、それでもやっぱり期待値が上がってしまうのかイライラが募ってしまうので、まだまだ精進が足りないなとは常々思っている。期待するから腹が立つのであって過剰な期待をはなからしてはいけない。これは完全に自分精神的な問題なので旦那がどうこうという話ではない。

あとはそもそもの話だがベースの部分の愛情がずいぶん少なくなっているか沸点も下がっているのだろうと思う。

そんなふうにベース愛情がなくなりつつあるので、話すのが苦痛、一緒にいても息苦しい、という気持ちをなかなか切り替えることができずにいたんだけど、こないだの3連休の真ん中の日に、夢を見た。

旦那が、キャバ嬢みたいな派手な身なりの女の子を3人、連日家に連れて帰ってきて泊めてやっている。

キャバ嬢と言っても平野ノラみたいな昭和な感じの人たちなのだけど、まあとにかく女の子がうちに泊まるようになった。

寝るときだけは、彼女たちの姿がなぜか幼稚園児ぐらいの幼い女の子になる。

そして旦那に、父親と娘のように屈託なく甘えている。

なんか、ひよこみたいだな、となんでかわからないけれど思った。

たくさんのひよこが一匹の大型犬にくっついたり乗っかったりしてて、大型犬も静かにそれを受け入れているという写真ネットで見たことがあるが、なんかそんな感じだった。旦那は大柄だから

何日目かの朝、彼女たちを送りだしてからわたし旦那に問いただした。

非常に迷惑している、一体何のつもりなのだ彼女たちに対する文句を言うと、旦那は腹を立ててわたしを蹴ってきた(一応書いておくけど現実暴力を振るわれたことはありません)。

実家に帰るとか、他の友達のところに泊めてもらうとかできないのかと問うと

「そんな場所が、あの子たちにあるわけないだろ」

と、悲しそうに旦那は言った。

そこで目が覚めた。

わたしは親と不仲で、ここ数年連絡を取っていない。向こうからメール電話は来るがすべて無視している(以前は着信拒否していたのだけど、そうすると母親義母電話をしはじめたらしく、義母から「困っている」と言われたので慌てて着拒を解除し、とりあえず義母への電話攻撃はやめさせた)。

家を建てるときも、うちの親に知られると無為に引っかき回して話をめちゃくちゃにするのは明白だったので、黙って建てた。

ただ、旦那の親にもわたし気持ちを話したのだけどやはり親の立場としては納得がいかないということで、旦那の親はうちの親と今も連絡を取り合っている。

旦那基本的に静観の立場を貫いている。

旦那旦那の親に、うちの親子事情のせいでこれ以上負担をかけられないと思い、先日、夫婦わたし実家に行って「家を建てた」という話をしたところだった。

うちの親はいわゆる毒親気味でこういうときに隙を見せると喜々として人格攻撃を始めるので、あえて最後まで儀礼的な態度を崩さなかった。

1時間ほどで話すことを話して、きりのいいところで引き上げた。

自分子どもができればまた変わるのかもしれないが、思春期を過ぎても両親を「気持ち悪い」と思う感情が消えてくれない。母親の卑屈な作り笑顔気持ち悪いし、父親理不尽人格攻撃や横暴も心底軽蔑している。大人になった今は、親としてというより人としてそれぞれどうにも苦手で、単純に接点を持ちたくない。

その直後にこういう夢を見た。

たぶん、3人の女の子わたしなんだろうと思った。屈託なく甘える一方で、わたし本来そこにいるべきでない存在だと思っている。わたし旦那に不満を持っているが、旦那わたし結婚して幸せになったようにはとても見えない。わたし旦那からいろいろなもの搾取している。わたしは、本当はこの人と結婚してはいけなかった。旦那に苛立ち、息苦しさを感じるたびに、同時にそんなふうにしか思えない自分を責める気持ちと、旦那への罪悪感も増していった。

あんなにも疎ましく思っていたのに、目が覚めると涙がぼろぼろ出て、旦那のことをどうしようもなく愛おしく思う気持ちぼんやりと湧いてきた。

横で寝ている旦那にくっつくと、旦那は少し驚いたようなそぶりを見せて、また寝た。

本当に、自分に起きたこの変化はなんなのだろう、よくわからない。

彼は煙草を吸うので、ときどき匂いに耐えられなくなることがあった。正直、近くにいたくなかった。寝言もうるさいし、夜中に目が覚めるたびにイライラしていた。

でも今は、旦那匂いも愛おしい。すごくいい匂いだとなんか知らんけど思う。寝言も愛おしい。

何がどうしてこうなった。さっぱりわからない。

ただ、それと一緒に罪悪感と自責の念もどんどん増えていく。

から、この気持ちの変化を無邪気に旦那に伝えることができないでいる。

旦那のほうは、もう無理なのかもしれない。

それはもう、仕方がないと思っている。離婚することになるのなら、仕方がない。そう思っている。

でも自分気持ちは、あのへんな夢を見てから突然変わった。理由はよくわからない。けれどとにかく変わった。

それだけは、まあとにかく伝えなきゃなあ、とは思っている。

どうすれば伝えられるのだろうか。そのまま話してわかってもらえる自信がないし、そもそも罪悪感がもうほんとに半端なくて、やっぱり好きだとかこれからがんばるとかそういうことを口にするのもはばかられるぐらいの罪悪感に押しつぶされそうになっている。それでうまく言えない。

そもそもこういう感情の振れ幅が大きすぎる女性というのが、自分が男だったらめんどくさすぎてもう駄目だろうと思う。

やはりわたし結婚などすべきではなかったのだ。

家族がほしい、と思うこと自体が図々しかったのだと思う。

話がしたい。話さなきゃな。

2016-12-29

喪男喪女結婚しなくなったのは幸福なことだと思う。

じぶんのかーちゃん、とーちゃんは容姿がパッしない

喪男喪女だ。

しかしかーちゃんは容姿以外は得に欠点はないが、

とーちゃんははてなブックマークブツブツ言ってる人をさらにこじらせたような

どうしようもない社会不適応者。はっきりってガイジレベル

何度も転職を繰り返し、あげくの果てはかーちゃんに働かせてその金で

大学院行くわ」「俺研究者になる」とか、子供が生まれた後にいう

父親としての自覚とか責任ゼロ男。

かーちゃんが結婚したのは24歳。むかしは25過ぎると売れ残ったクリスマスケーキ扱いだったらいいので

急いで結婚したのだろう。

かーちゃんの負担は当然大きく、私が小学生にあがって間もなく離婚した。

喪男喪女からまれ自分は生まれながらの喪女であった。

そんな自分は四十路になっても独身なんだが、両親のケースみると

さほど不幸だと思えない。

もちろん自分喪女なりに幸せになりなくて三十路になる前は

いろいろやった。

28の時に、友達の紹介で40過ぎの喪男とつきあった。

私と彼は、紹介された途端目が点になった。

お互い、「付き合う相手」としては想定外だったのだ。

だが、半年付き合っているうちに喪男さんのほうは

私に愛着めいたものを持ち始め、結婚しようと言ってくれた。

でも、自分は付き合えば付き合うほど気持ちが冷めていった。

イイ人だったが、生理的にムリなタイプ喪男だった。

しかしコレを逃したら、もう二度と結婚できないだろうと

思ってたので仕方なくズルズル半年ほど付き合ったのだが…

ある日旅行に行って、当然夜にはセックスしたのだが、

ムリだった…トイレで思いっきり吐いてしまった。

もう、コレ以上はムリだと思ったので

婚約中だったにもかかわらず別れを告げた。

喪男さんには悪いことをしたと思うが、仕方ない…とも思う。

あのまま打算で結婚していたら、不幸な家庭が一つ増えていただろう。

自分は生涯一人なんだろうけど、しょーもないやね。

一人でも幸せに生きる道を模索するしかなし。

2016-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20161220162624

元増田です。

無駄に頑張って非効率企業を生きながらえさせてる元増田さんって

変革すべき全体から見るとただの「ムダ」、積極的に言うなら「悪」であるのでは…?

そんな簡単会社潰れるってことはないと思うけど、世の中そんないい会社ばかりってわけでもないし、ある程度は割り切りも必要かなと。

頑張ってる理由の一番は、やっぱり仕事かな。

そんなにこの仕事が好きと言うわけでもないけど、やりがいはあるんです。

お金にはあまり結びつかないけど、客室清掃の現場責任者としてやっていることが少なから質的な成果として得られるし。

会社から放ったらかしにされる分、かなり自由に出来るので、色々と楽しいんですよね。

あと、働いてるみんなの事も大事だし、メイドさんを含めたスタッフの何がしかの役に立ってたい。

色々と苦労してきたから、自然現場に対して愛着も沸いてしまいましたしね。

なかなかこれは人生ではそうは簡単経験できないと思う貴重さってのもあり、気持ちとしては辞めたくない部分もあります

 

でも、出来るだけ早く辞めるつもりです。

その為に、あまり問題なく次の人に引き継げるようにもしてきましたし。

 

会社会社の考えがあると思うし、うまくやれるならそれでやってもらったらいい。

ただ、別に私は愛社精神はないし、考え方も合わないし、しかしその考え方を押し付ける気もさらさらないというだけです。

所詮は雇われ人、こっちは辞める自由行使すればいいだけだし。

会社ってあくまでも経営者のものだし、経営者責任を取るべきものですから、私には関係ありません。

から電通みたいな考え方は大っ嫌いですね。

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219001007

愛着のあるものを目の前でぶっ壊した挙句、「新しいのを買ってやるから問題ない」というのは何だか違和感あるけどな。

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