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はてなキーワード: 時代とは

2017-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20170426232727

公務員が店で飯食ってるだけなのに「けしからん」と凸される時代

いっぽうで、どこぞの民国ゴミ処理場や生活保護関係での酷い就業実体搾取が暴かれたり。

いきなり会社潰れて路頭に迷う心配がないとは言え、厳しいね

http://anond.hatelabo.jp/20170427122845

わかる。

俺が大洗に行ったのはガルパン以後だったが、ガルパンなんかなくても十分魅力的な街じゃんと思った。

原初大洗が賞味したくても、今は「ガルパン大洗」でしかないんだよな。神社拝殿の横のガルパン看板とかゲェっと思った。痛絵馬とかならともかく…。

本来ありのままを賞味すべきだろう。ゲートウェイとしてアニメ萌えキャラがあるのはいいが、そのもの侵食するのは違うだろう。

ガルパン大洗」としてはアピールできても「大洗」そのものアピールできたかどうか、そこが本来問われる。まあ大洗場合ガルパンから独り立ちしつつあると思うが。もともと魅力のある街なんだし。

今は萌えキャラを通してしか価値発見できない時代なのかもしれない。

お前らもっと能動的に価値発見しろよとか思うが。今になって動物園殺到するアニオタなんかを見るとね。

http://anond.hatelabo.jp/20170427123912

ますとどんだよ。

同好の士だけの独自インスタンスを建てて、外部のインスタンスとは一切接続せずにスタンドアロン運用することで

一般社会とは隔絶した楽園のようなSNSを構築しているんだ。


…みたいな時代がくるのかな。笑。

人が減ってるのは単に人口が減少してるからじゃないかな。

高齢化にともない、介護問題に直面するともう、SNSなんかやってる暇なくなる。

組織としては自業自得なので…

一昔前のひどすぎた時代の揺り返しが起きてるので諦めろ。

個人としてはそんな時代を形作っていた上を恨め。

http://anond.hatelabo.jp/20170426232727

社会の底を見た話

 以前、地方高校に通っていた。

 その高校は県の中で最下位の、いわゆる底辺校だった。底辺校というとDQNの集まりだと思うかもしれないけど、DQNは全くいなかった。そのかわりもっと酷いものがいた。ADHDアスペルガーのような発達障害知的障害を抱えた人たち。社会から根絶され、他のどの高校にも行けない人たちが集まっていた。

 周りからは「養護学校」と揶揄されていた。

 その中は正しく闇だった。授業中にじっとしていられない人、まともに会話できない人、常にどこを見ているかからない人、少しでも気に入らないことがあると暴れる人、黒板にうんこの絵を描いて喜ぶ人。不登校者も多かった。ゲームラノベアニメの話しか飛び交わず、誰も世間については無関心だった。テストの平均点が一桁なんてザラで、進路のことなんか誰も考えていなかった。やる気のある先生もいなかった。部活大会等で制服を着て外に出ると、周りから後ろ指をさされた。

 僕は頭がおかしくなる前に何とかそこから抜け出した。そのおかげで今では幸せで「当たり前」な生活を手に入れている。

 でも彼らはどうだろうか。高校卒業した後、どこへ行ったのだろうか。多分、何も変わってないのだろう。また社会から拒絶されて、居場所を探すか、自分たち世界に籠もっているのだろう。

 時代が経って発達障害知的障害に病名が付き、それを持つ人々への理解が深まったとしても、彼らが「話の通じない人」や「変な人」であることは変わらない。いくら綺麗事を教えられたって、いざ彼らと面すると「嫌だな」「面倒くさいな」という気持ちが生じることを否定できない。彼らと一緒に働きたいかと言われて首を縦に振る人は少ないだろう。事実、僕だって意図的に彼らを避けてしまう。

 結局これが人間の、この世界限界だと思うしかないのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20170415002657

いま30後半以上の現役時代は旧七帝あたりは雲の上、早慶も全員有能レベルだったのよね

彼らが現役のときのノリで学歴フィルタかけちゃうと、そりゃ期待の方が大きくもなるわな

最近思った

他人迷惑かけないで」が口癖の人に見てほしい。

他人迷惑をかけるな」と言って様々なことを冷的に禁止する風潮が当たり前のようにあるいまを俺は憂いている。

図書館電車の中で騒ぐな。

親や上司に手間をかけさせるな。

文句を言うな。

独り言を言うな。

他人悪口を言うな。

暴力を振るうな。

ポイ捨てするな。

たばこを吸うな。

癇癪を起こすな、暴れるな。

○○中毒になるな。

片思い中の相手につきまとうな、浮気するな。

なあ、他人迷惑をかけてはいけないひとたち、やりたい自分迷惑かけるのはいいのか。

やりたい自分ダメを突きつけて、そんな自分ダメからダメを押しつけた自分を見るのが嫌だから他人にもダメを突きつけるのか。

そんなことしてるとあっという間に人生ダメが増えていくのがわからないのか。

自分人生が狭窄していくのがわからないのか。

自分を苦しめているのがわからないのか。

自分を苦しめるどころか、他人まで苦しめているのがわからないのか。

他人迷惑をかけないで」と言われた他人迷惑かけているのがわからないのか。

他人迷惑かけるな、が一番の迷惑だってことがわからないのか。

いか

俺は9歳のとき他人迷惑かけないで」で生きることを選択した。親がそうだったから。

そうしたら二年後の11歳までで、あっという間に心が死んだ。友達と衝突し、全シカトを食らい、卒業式ではぶられ、笑われ者になった。

俺は貴重な十代を死んだままの心で突っ走った。陰湿いじめ学校で受け続けた。

そんな世界から逃げ出したいという綺麗な嘘で塗り固めた高専時代は、偽りの連続苦痛だった。ある女性が好きでも嘘がバレるのが怖くて付き合えなかった。

なあ。

俺のような人間を、たった一言のつまらない言葉で作り上げたんだ。こんなクソみたいな文章でも伝わったのかは知らないが、だから、憂いている。

から、もしお前が青春を味わえているのなら、まだ俺みたいになっていない高位の人間様なら、あるいは俺みたいに絶望を味わっているのなら、

他人迷惑かけても大丈夫人間であってくれ。自分を偽らない人間であってくれ。

そうしたら他人迷惑真実も、温かく受け入れられる人間になれるよ。俺も先代の偉人たちも、きっと応援してる。

http://anond.hatelabo.jp/20170426231700

うーん。

そういうのってさあ、同性の友達同士で話したりとか、母親相談したりして解決していく類のもんでしょ。

それに今はスマホでググればすぐに調べられる時代だよ。

学校教育って、どうしてもこれだけは抑えておいてほしいっていう基礎を教えるのが最優先じゃないの?

基礎ですら各生徒間の理解度には幅があるのに、絶対必要知識でもない実践的な内容まで盛り込む必要性ってあるかな

2017-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20170425173916

あーでもこういう「違う手段で例えの話をすると根幹からその意義が失われる」ことを破壊的に効率のいいことだとおもってるやつがいてくれるのはたすかる

水が沸騰することとメタノールが沸騰することは同じことだとか黄銅鉱と純金は同じ色をしてるとかいっておけばいい

成功者が必ず実践している7つの習慣とか大事なことだと思っておけばいい

化学がたとえでなんとかなるという考えは錬金術時代で終わってる

水は水だし成功者成功者だ もしその例えをつなげるならメタノールを水にかえるところから 一般人成功者にするところから始めなければ意味がない

現に発生している現象理解するために たとえば熱交換を知るために必要時間知識はそれを活用したり応用したりするための知識をひろげるために必要ものでわかったつもりでなんの役にも立たない単語だけ覚えても意味がない

ましてや全然違う現象をおなじものだと思うことに何の意味もない

そういう教育方針なんだろうと思うとすごくはれやかな気分になる

全然関係ないことを自分の都合のいいように解釈して不都合文句をいうだけの人生を歩んでいるのだろうとおもうと そしてその子もその道を歩まざるを得ないことを家族保証しているところをおもうと安心する

科学技術なんかは漫画アニメにすぐに取り入れられるが漫画アニメ理系学問に一切貢献していないところをみると 学習必要もの適当理解ではなく積み重ねと正確な同一性理解だということくらいはわかるだろう

普通に特別

ときどき「ふつうにおいしい」とか「ふつうかわいい」とかが褒め言葉かどうかでトラブることがある。

これによく似た事例に特急がある。

   

   これは「特別急行」の略称に過ぎなかった。なぜなら「普通急行」があったからだ。

   国鉄時代ホームでは「N番線に××行き特別急行△△M号がまいります」と構内放送が流れたものだ。

   しかJRが「特別急行」という表現をすることはおそらくないと思う。現在特急特急であり、それ以外のなにものかであってはならない。

   略称ではもうないのだ。なぜなら「普通急行」つまり急行存在しないから、何が特別なのか問題になるためだ。「普通に特別急行」といった感じだろう。

   

   次に根深問題準急だ。「急行に準じる早さ」が売りだが、しばらくすると快速だの新快速だの、・・・

   課長補佐課長代理のどちらが偉いのかぐらい迷う。

   ついでに言えば、主幹とか主査とかは組織によって部長級、課長級、係長級があり、なかなか油断できないくせ者だ。

ネカマ楽しすぎワロタ

ネトゲネカマを始めたんだけど

今この時代でもみんな結構優しくしてくれる。

女の人生ってこんな感じなんだな。

現実でも女に生まれたかった。

橋の上で

仕事が終わり、最寄り駅を降りて帰宅中の出来事だった。事務所内で起きたトラブル翻弄され、極度の疲労を抱えつつ自宅までの遠い道を歩いた。いつもならばバスをつかまえることができるが、その時間はとうに過ぎていた。

自宅は住宅街の外れにあり、家までの道のりには護岸工事を施された川に架かった橋を渡る必要があった。

橋上の歩道には、等身大の裸婦像とベンチが設置されている。休日ジョギングがてら休憩に立ち寄るにはちょうどよかった。

仕事精神的にやられた帰り道など、深夜ではあったが、やはりこの場所で小休止することがあった。真っ暗な川面に目をやると、胸の中のどす黒い感情がゆるゆると流されていく。かわりに気持ちよい風が頬をかすめ、しがらみや思いこみがほどけていく。

その日も橋に差し掛かろうという時だった。裸婦像の傍に人影がかすかに動くのを認めた。

手の甲を腰にあてて、半歩前進するポーズで遠くを見つめる裸婦像の周囲を、LED街灯がスポットライトのように照らす。街灯が旧式から替わってから真下の眩しさと引き換えに周囲の暗さが増したためか、傍の人物は憫然としない。その人物以外、あたりはとうに人影が絶えている。

歩みを止めて、しばし見入る。

その人物(着古したジャージ姿の初老男性)が、街灯が作る光の輪に半身を晒しつつ裸婦像の足下にしゃがみ込んでいる。

男性左手が像のふくらはぎに優しく触れる。右手は闇に紛れて見えない。

太腿をゆっくりと這い、この時代にはふくよかに過ぎる臀部を撫で、横腹に手をすべらす。

そこから胸のふくらみを両手で撫で上げようというとき声かけを行なった。

「こんばんは」

以前にも、自宅が分からなくなり空き地で転倒を繰り返す男性保護したことがあった。

口調のなかに大丈夫ですか、というニュアンスをこめつつ、気遣い4割、警戒3割、観察3割の目を向けた。

男性が跳ね起きるようにして僕を見る。

その正気に戻った顔を見て、すぐに後悔した。

男性号泣していた。

私的領域に無遠慮に踏み込んだ気まずさを落ち着かせる言葉を探す。

動揺を隠しつつ、「大丈夫ですか」と続けた。

少しの間のあと、男性

「ああ」

と返事をした。

「体温が」

男性がぼそっと言う。

「え。感じますか、体温」

全然

吐き捨てるように言い、少し俯く。

「そうですか、でもリアルですよね」

「いや、全然

次の言葉を探していると、泣き笑いの顔を上げてぽつりと言った。

カミさんの肌にはかなわねえよ」

男性が照れたようにしてそっぽを向いた。

その時、僕の全身を、しばし味わったことのない感情が走った。

男性の胸のうちにある持っていきようの無い闇と、僕の胸のうちの屈託が、束の間に交わした言葉と風に紛れて、ゆるゆると解けていくのを感じた。

真夜中の路上で、男性は明らかに不審であったが、かく言う僕もまた、その男性にとっては見知らぬ他人であり、かつ人の領域を踏み荒らす行為日常を逸脱した不審な行動とられても仕方なかった。

その2人が、束の間に交わす言葉で、互いの顔を取り戻した。

僕たちの間には、暗い川の上でこれから船頭のいない舟に乗せられる者同士が出会ったような、密やかな気持ちの交換があった。

「お気をつけて」

ひと言かけると

「おお、じゃあな」

と返ってきた。

僕にはそれでじゅうぶんだった。

休日の晴れ間、散歩がてら橋上に立ち寄った。あたりに人影が無いのを確かめて、裸婦像の腰を手のひらでそっと叩くと、ぬるんだ風の中で左手がぺたんと間抜けな音を立てた。

昭和から残り続けているもの、消え去ったもの差分を取ってみよーよ。

ガラケーimodeからスマホ時代へ。

mixiからFacebook, instagramへ。

FD, MDレコードカセットテープが無くなるって誰が、予想できた?

コンパの後半では、ケータイメアド赤外線通信でやり取りしていたことなんて、

今の若い子は、知らないでしょ。LINEQRコードの交換は婚活パーティーでもなされているよ。

ビデオデッキVHS, betaも見る影もない、よなー。

  

でも、未だにFAXは良く使われている。CDDVDは良く見る。Blu-rayはさほどでもなさそう。

固定電話の形をケータイも売れているらしい。老人に。

  

どういうことだろうね。

  

ニートの育て方

我が家の兄妹は自分も含めて全員ニートになったことがあるので

そんな私たちを育てた親がどういう親なのか書いていこうと思う。

別に自分の親を否定したいわけじゃないし感謝も凄くしている。

ただ正直子育てが上手ではないと思うし参考にすべきではない人たちだと思う。

あとニートになったのはお前たちに問題があるだろといわれたら返す言葉がない。

だが兄妹全員がニートになったことがあるってのはちょっとしたもんだろ?

まず大雑把に両親は

無関心かつ放任主義の父

心配性かつ過干渉専業主婦の母

という感じでいかにもな中流家庭といった感じ。

教育方針?としては中高一貫して大学にだけは

行ってほしいということだけ。

まず父についてだが父に対して特に言うことはない。

単身赴任が多く教育などについて関心もなかったようで特に何かを

言われた覚えもないというだけ。

たまの休みレジャーに連れて行ってもらったことが子供時代

父との思い出としてあるくらいだ。

あえて言うなら出来もしない計画を言うことが好きな人で小さいころは

それを真に受けてがっかりしたことが多かった。

そしてTVか何かにすぐ影響を受けてお前もあんなふうになれよと

その時々に無責任なことを適当に言ってきて思春期うんざりした覚えがある。

ちなみにニート時代にも特に何かを言われた覚えはない。

そして肝心の母だが端的に言って世話好きの子離れが出来ない母親だった。

子どものことに関して先回りが好きでイベント事などでは自分達より

浮き足立って頼んでもいない物を買ってきてああでもないこうでもないと

こちらのバッグをひったくって詰め込んできていた。

それ以外のことでも過剰に世話を焼きたがり一人暮らしをするまで何かの準備で

自分だけで何かを準備するということをしたことがなかった。

また少しでも自分価値観に合わないことをやろうとするとすぐにしつこく否定

やめさせようとし、勉強などをしていても内容より字が汚い、まとめ方が悪いなど

クレームばかりつけてきたので母親の前では勉強をしなくなったりした。

ニート時代には特に何も言わず食事を用意していた。たまにメモがあったが

その内容を実際に言われたり、話しあいをしようと持ちかけてきたことはなかった。

ここまで長く書いてきたが自分の子供をニートにしたかったら

目標などを何も設定せずに基本的には放任主義で育て、自主性を育てないために

自分で何かをするという経験を積ませず、その上で甘やかすのがベストだと思う。

自分の子供をニートにしたくなかったら逆をやってほしい。

後は教育方針を何かに影響されてころころ変えるのは最悪なので何かを参考にするのはいいが

自分で噛み砕いて一貫した方針を維持したほうがよいと思う。

最後

ここまで書いておいてなんだが最初に書いたとおり自分の親を否定するつもりはない。

私の両親にはここには書いていない良い所もあるし撤頭徹尾間違った教育をするなどの

一般的毒親と呼ばれるような人たちではない。

でも彼らは自分の子供すべてを一時的にとはいニートにした実績の持ち主で

そういった教育を受けたところに何も思うところがないというわけではないので

自分の中での整理とだれかの参考にでもなればとこれを書かせてもらった。

ちなみにどうやってそれぞれがニートから復帰したかはここでは関係ないので省略した。

以上

オタクに出戻った

中学時代はそれはそれは痛々しいアニメオタクだった。黒歴史も山ほど抱えてる。好きな漫画BL同人誌発行しちゃうレベルの沼にはまっていた。

大学に入ったらクソほど忙しくいつの間にかオタク卒業していた。

それから数年後、またオタクになった。ソシャゲ怖い。某有名ゲーム下地があるのでなつかしく手を出してみたら沼だった。

その中のあるキャラクターがとてもツボだった。だがしかしどうもそのキャラクターはあまり人気がないらしい。勇気を出して町田アニメイトまで行ったのにグッズは何もなかった。

最新ハードの別ゲーでも登場してるのにそいつだけグッズがなかった。他のキャラは全員分あった。

さら勇気を出して池袋アニメイトまで行った。なかった。

帰りに中古同人の店でそのキャラの本を探したりしたけど皆無。なんもねえ。

一度オタク卒業してからあの手のオタクショップの敷居がめちゃくちゃ高くなった。雰囲気が怖い。目のやばい人が多い。声のでかくて甲高い早口の人が多い。

イベントとか行ったら窒息して死ぬと思う。今はピクシブでイイねボタンを押す機械と化している。交流は怖くてTwitterもやってない。

昔みたいに何も考えずあのキャラ萌ですよねーとか話し合えたらさぞら楽しいだろうなと思うけど何故か怖くて出来ない。

新卒カード無駄にしたら 追記あり

16卒、ブラック経験あり。現在就活中。

退職直後は「こんなブラック経験したんだから次は多少きつくても頑張れるだろう」と思っていた。

しかしいざ就活してみると、異常に傷つくことを恐れて求人の条件を無意識に厳しく見定めていた。

別にブラックというわけではなくても「なんか辛そう・大変そう・心折れそう」と感じると怖気づいてしまう。

ブラック企業就業経験で得たのは耐え抜く力じゃなくて自己保身だけだったと気づいた。

これを「新卒時代就活の失敗経験反省し、それを今後に活かしている」と言うと聞こえはいいが、

週休完全二日制で残業が少なくストレスもなくボーナスもそれなりに出るホワイト正社員への道なんざ、

自分のようななんのキャリア資格もない無能にはないのだ。

キャリア資格もなくてもその道が用意されているのは他でもない、新卒だけだ。

ついさっき、正社員登用制度ありの契約社員コールセンター・受電)の面談に行った。

コールセンター学生時代バイト簡単な発信経験だけあるので、志望動機は書きやすい。

担当の人はとても良い人だった。前職のことも同情してくれた。

クレーム多いよ。耐えられる?クレーム電話のあと、またすぐ電話とらないといけないけど、気持ち切り替えられる?」

明日仕事かあ、電話とりたくないなあって落ち込まない?」「ずっと溜め込んで引きずらない?」

溜め込む。引きずる。気持ちの切り替えはヘタ。仕事が嫌だと思うと自室で泣く。クレーム処理の経験はない。怖い。

でも正社員へのためだと思って、「大丈夫です、大丈夫です」と機械のように答えた。

すると話は進み、具体的なシフト時間帯の話になった。

シフト時間帯を悩んでいるうちに、「このままだと決まってしまう」とだんだん不安になってきて、

すみません、やっぱりちょっと」と話を中断し、辞退した。

声が小さくなって目が泳いでいたか担当の人も薄々わかってたんじゃないかと思う。

まっすぐ帰るのももったいないので、雑貨屋や服屋やコンビニをブラつき、適当に何か買ったりした。

そういえば父親プリンターインクを頼まれてたなと思い出し、それもダイソーで買った。200円だった。

帰宅してパソコンをつけて、だんだん情けなさと惨めさが心の奥底から沸き上がり、目頭が熱くなった。

昨夜、母親に「ここにするよ、正社員登用に力入れてるって書いてるし、GW明けから働くよ!」って元気よく言ったことを思い出した。

新卒時代からずっと私の就職のことで心配をかけていたので、本当に決めたかった。

母親今日から東京旅行に行っている。

私の就職心配もなくなってスッキリした気分で飛行機に乗り、観光しているんだろうか。

「やっぱりだめだった」と連絡をするのは、旅行中と帰宅してから、どちらがショックが少ないだろうか。

私が帰宅しておよそ1時間後、父親も出先から帰宅した(家で仕事をしているので基本平日でも家にいる)。

プリンターインクを渡すと、お駄賃として1000円貰った。今日のことは聞いてこなかった。

もともと父親は私の人生の進路に興味関心がない。

私の進学や就職恋愛に関しては何も口出しをしてこない。そういうのは母親の役目だ。

私もそれを不満に思ったことは一度もない。家庭環境には何一つ問題はないと思っている。

しろ少し甘やかされて育ったと自覚しているほどだ。

久しぶりにリクナビNEXTを覗くと夢真ホールディングスがちらりと見えたのですぐ閉じた。

話がそれた。

正社員も落ちる。契約社員も落ちる。派遣も実務経験を求められることが多く、コールセンターばかり紹介される。

コールセンターが多い地域から仕方ないか

おもに新卒がこじらせる大手病というものがあるが、女子事務職病になるのではないだろうか。

大手に入ることよりも、未経験者が正社員事務職に就くことのほうが難しいのではないか

新卒入社しそこである程度経験を積む」ことができなかった者の人生ハードルが高い。

その道からあぶれた者がまるで人間ではないかのような扱いを受ける。現代のエタヒニンだ。

調べると沢山いる。17もも既卒なのかと少しぞっとするし、09卒の人もいて驚く。

ネット就活の嘆きで溢れかえっている。社会問題だ。

新卒就活解禁の時期は毎年ニュースになる。気持ち悪いほどの真っ黒なスーツ集団で埋め尽くされた合説会場が映し出される。

リクスー日本気候に不向きだとかパンプスは移動に不向きだとか履歴書手書き論争とか

そういうのは今ここであーだこーだ言わない。そこはまあルールに合わせる。

それで内定が貰いやすくなるなら喜んでルールに従う。

でも既卒マジでやばいだって。ほんとに。

ていうか新卒でも結構やばいだって若者就活事情がもうおかしいんだって

まあ新卒就活に関しては割と話題になることもあるけど、既卒なんてもう亡き者扱いになってる。

第二新卒」って単語知ってる大人もそんなにいないでしょ。

甘えだとか自己責任だとか言われるけど、それは知ってる。わかってる。

その上でほんとに、なんとかして。

社会が私を無能と言っているのなら殺してほしい。痛くないように。

簡単安楽死できる施設がそこらへんにあってほしい。郵便ポストみたいに。

自殺はだめと言われるのに、自殺したくなる環境を野放しにすることは咎められないのはおかしくないか

さな小銭入れしか持ってない父親がくれた四つ折りの千円札を眺めながらこういうことを考える。

考えても現状は変わらないので、とりあえず履歴書を袋から出す。

毎日この繰り返しだ。無職は生きてる心地がしない。



追記

夜に母親から電話がかかってきた。別に今日のことを尋ねる目的ではなく、たまたま別の用事があったようだった。

ついでに泣きながら今日のことを報告した。おそらく既卒就活を始めてから一番の号泣具合だった。

「まあそう焦らないで。なんとかなるから大丈夫から」と励まされた。




プログラマについて

私はバリバリ文系プログラミングのプの字も知りませんが、新卒時代SE内定を2つ貰いました。

「手に職持てるから」「なんかカッコいいから」というくだらない理由でした。

でも勤務地が地元ではなく東京で、初めての一人暮らし・初めての業界・初めての東京という三拍子

「流石にキツくないか」「うつ病になってこっちに戻ってきそう」と家族に散々に言われ辞退。

また目指すべきなのでしょうか。検討してみますありがとうございます

ちなみにpaizaで地元求人見たら掲載数が物凄く少なかったです。

http://anond.hatelabo.jp/20170423172733

以前、自分語りをしたものです。

後日談がなく、もしかすると「アイツ死んだんじゃ」等と据わりが悪い方もおられるかと思い、PCの電源をつけました。

・・・実は釣りでした~。今日も元気に出勤してます!!

と、言えればいいのですが、残念ながら先日書いた事は概ね事実です。

現状はと言えば、お巡りさんがさっき帰りました。

バイトに出ない、電話にも出ない→親に連絡がいく→警察に連絡が行く→お巡りさん我が家にご訪問、という流れでした。

今は何も考える頭はありませんが、とにかく親に心配かけるのはダメだとお巡りさんにメッチャ怒られたので、親に電話しようと思います

以下レスします。

女が悪い

その通りです。だいたい女性が悪い。

東京に行ったらデュラララのような恋愛が、フリーターになったらWORKINGのような恋愛が始まると結構本気で思っていました。現実には何も起こりませんでした。

周囲を見ていて思うのは、

モテる奴は最初からモテる

「陰キャはどこまでいっても陰キャ」

ただしイケメンに限る

の3点でしょうか。

とりあえず段ボール食べ物収納すべきかと。

食べ物インスタントものが大半で、あとは米とかです。ここ数日で結構減りました。

夢とか目指したい職業とかないのかな

ないです。小学生の頃に書いた「なりたい職業」は陰陽師中学生の頃に書いた「将来の夢」は「異世界に行く事」でした。

どう見ても厨二です、本当にありがとうございました

「俺は学歴高卒だけど、下手な連中よりはるかに賢い」

みたいな無意味プライドゴミ箱に捨て切ってしまわないと話にならないと思う。

高校時代に死んでおけばよかったなんていう泣き言は過去の栄光を捨てきれていない証拠

まずは自分の身の丈を思い知ることからじゃないのかね。

ここ数日で思い知りました。とは言え、まだ思い知っていないと感じます

大学を辞めた時にも「プライドは捨てた」と思っていたのですが、バイト先で「俺も高卒なんですわ~」って言ってくるやつに

(俺はお前とは違う)って思ってました。今は「思い知った」と言いつつ、また数か月もすればプライドが鎌首をもたげてくると思われるので、

その時にちゃんと身の程をわきまえて行動しようと思いますありがとうございました。

辛かっただろね。まぁ一度実家に帰ってゆっくりするのが

現状整理するのが良いんじゃないのかな。

特にひねりもないけど、

やりたいこととできることとやるべきことの重なりが大きくなるように、

さなことから実行していくしかないんじゃないのかね。

ありがとうごいざいます

実家には大変帰り辛いですが、なんとか新規蒔き直しというやつで頑張りたいと思います

・・・思えば、「帰り辛い」のも結局自身プライド邪魔してるんであって、全然ダメですねw

http://anond.hatelabo.jp/20170425213350

これって人口が増加し続ける時代に生きていた人にとっては当然のやり方なんだよね

全体の社会資源一定人口が増え続けるなら一人当たりのパイを守るためにどこまでもがめつくならないといけない

一方で人口が増える限り経済勝手に成長するんだから個人のがめつさは全体の足をひっぱりつつも悪影響としてあまり表面化しないんだよね

人口減少に傾いた瞬間猛烈な悪影響を露呈することになるんだけど

この生存戦略をとり続ける世代人口ボリュームゾーンに居座っていること・東京がまだこの戦略を取る世代を作り続けてることは本当に問題だと思う

http://anond.hatelabo.jp/20170426003910

元増田です。

私は妻帯世襲反対派です。

この手の質問に対する妻帯者の言い分は以下のようになります

歴史的経緯のある宗派を除きます

1:日本の現状として仕方がない

2:日本戒律大乗菩薩戒(梵網戒)だから不邪淫戒は不倫をしないということで結婚大丈夫

3:明治5年の太政官布告僧侶の妻帯勝手たるべし」に由来する

まず(1)は寺門興隆の為とか何とかいます(建前)が、それで興隆するのは家門(本音)です。これは「寺=私有財産」と考えられていることに関連している言い訳だと思います

(2)少し専門的ですが確かに梵網戒(ぼんもうかい)は、不邪淫を説くだけで具体的なことは述べていません(梵網戒は日本仏教の中では最も依拠されているもの)。解釈時代によって大きく異なっていますが、現代のように「不倫しない」というのは、「なんで僧侶なのに妻帯しているの?」と聞かれる頻度が増した現代的な解釈だと思いますしかし宗団が依拠する経典を読むと「性交渉」そのもの禁止しているので「不倫しない」は現代的に都合のいい解釈かと思います。「経典解釈」という現状がここで浮かび上がります

(3)仏法よりも世俗法に依拠する時点で話になっていません。

以上のことから、私の意見としては「僧侶として結婚をして子どもを産んで育てて世襲させる根拠はない」です。

余談ですが、必ず引き合いに出されるチベットタイお話です。

彼らと接して話をした上で分かった程度の知識です。

まずタイでは多くの僧は還俗します。

それは短い期間でも出家することが親孝行という一面があるからです。

僧侶になったのに還俗するということは、ある意味棄教とも取れる側面があるので、それはそれで問題かと思います

厳密に戒律を一生守る僧侶日本と同様に極めて少ないと言っていいと思います

また全ての戒を守るわけではなく、多くの戒律の中から自分の守れそうなもの選択して僧侶になります

次にチベットですが、戒律復興運動が起きて「根本摂一切有部」という戒律に則っています

しかし、この戒律復興問題引き起こしまして、チベット仏教が誇る「性ヨーガ」が戒律矛盾する状態に陥りました。

そこで実際の性交渉を避けて「頭の中で性交渉を思い巡らすんだ」という修行法が制定されて、それが現代の主流になっています

問題は「チェリーボーイなのに性交渉なんて思い巡らすことできない」という修行法そのもの不安定になっていることです。

あとチベットは妻帯しないとはいますが、性交渉は行っていましたし、妻帯した仏もいると伝えています

写真一枚のコスト

写真なんてシャッター切るだけだって思うかもしれない。

でも、いい写真を撮るためにはそれだけの準備と仕上げが必要になる。

みんなに知ってもらいたいことは、プロ写真を仕上げる上で撮影という行為作業全体の1~2割程度に過ぎないということ。

まり写真一枚に対して払ってもいいと思う5~10倍の金額本来支払われるべき報酬だ。

そういうふうに言われても今画面の前で皆がキョトンとしているのと同じで、カメラマンはつねにこのギャップと戦っている。

スマホデジカメで気軽にパシャパシャ撮れる時代から尚更高い金額を払うことに抵抗があるかもしれない。

でも、安い金額で良いと言うなら、結局はその程度の写真しか手に入れることはできない。

それでいいならそれでいい。それで良くない人だけが、それなりの金額を払えばいい。

ただ、いい写真を生み出すためには、大抵次のような内容が必要になる。

ロケハン

・事前情報収集するための被写体とのコミュニケーション

情報を正しく引き出すためのコミュニケーションスキルの習熟

・機材などの設備投資

・状況に合わせた機材選び

・最適な機材を選ぶための知識経験

撮影当日のコミュニケーション

・シーンづくりのための周囲に対する協力依頼

・機材故障対応するための保険機材の用意

・長時間撮影のための体力づくりとメンタル強化

写真選定作業

写真選定眼

レタッチ

レタッチ知識経験

レタッチ機材の設備投資

・出力

・出力の知識経験

・出力機材の設備投資

写真が依頼主の手に渡るまでのストーリー演出

まりカメラマン側は、受け取る報酬から逆算して、これら作業を少しずつ間引いていくということになる。

それで仕上がりを見ても大して変わらないと言うなら、それで満足する程度の理解力なのだから、高い金額を払う必要はないし、仕上がりに満足できないならもっと高い報酬を用意すればいい。

それだけのことである

ただし、元増田擁護するつもりはまったくない。

特にフリーランスという道を選んだのであれば、支払われる金額品質を変化させるより、セルフブランディング投資だと思って誰もが感動する写真を仕上げるべきだ。

報酬が上がるのはセルフブランディング成功した後だ。

写真で生きていきたいなら、人が感動する写真を撮れ。それでまず名を売れ。

そうしたら自分仕事に好きなように金額を設ければいい。

言い方はどうあれ、先によこせというのはまったくもって良くない。恥を知るべきだ。

http://anond.hatelabo.jp/20170415172249

http://anond.hatelabo.jp/20170425210458

こういう現象が続いたことが明治廃仏毀釈に至ったわけで、その時代に各地で失われた多くの文化財のことを考えれば、放置すると仏教界だけでなく日本全体にとって不利益というのは分かる。ただ、「そういう目に遭ってもなお性懲りもなく同じことを繰り返す人々」なわけだよな。結局、体制自体を変えないとダメなんだろう。

地元の様子を考えるに、僧が寺を「我が家」のようにして後を継いでいくのが100%悪いとは思わないのだが、後を継ぐ肉親がいなくなった時点ですっぱり手放すという決断自分でできないのが問題なのだと思う。知り合いのところも、子がダメなら孫、みたいな感じでなんとか後を継がせようとしてた。それは結局「自分が住み慣れた家(寺)から出て行きたくないから」なんだよね。

かといって、増田のあげた例で言うなら、「養子で入った新しい住職」の権利を強めると、今度は「信じて入れた養子に冷たく追い出された高齢の元住職夫妻(あるいは元住職が亡くなって、妻のみが追い出される等)」といった別な方向の修羅場が発生するだけのことだと思う。難しいね

とりあえず、元住職夫妻限定で入れる素敵な養老院を、本山出資して整備してみるとかそういう方向での解決はどうなんだろうかね。

オタク表現規制

 オタク自由放任主義右翼親和性が高く、いろいろと口うるさい左翼とは親和性が悪い。

 左翼は、その攻撃性でオタクを敵に回した自らの愚かさを悔いるべきと言う言説を最近良く見かける。

 その言説について思うところを描いていく。

 左翼による攻撃があった事は事実である

 ヘイトスピーチ所謂言葉狩り」については、間違いなく左翼と呼ばれる人たちが中心になっている。これらについては、人権の基本である他人人権侵害しない」という原則問題でもあるが、チャタレイ裁判に関する憲法学界隈から反論(1)や、大日本帝国時代児童文学新聞規制言論統制のものに変化していった前例が示すように、原則否定するべき物ではない。

 また、宇宙の戦士に対して、ファシズム的と言う評価(2)や、さらば宇宙戦艦ヤマトラストシーンに対しては、それぞれ「軍国主義的」について言及があったことは確からしい(3)。

 漫画関係表現規制で真っ先にやり玉に挙げられる「悪書追放運動」では「軍国主義への回帰」と言う表現が使われてきた(4)。

 これらの理由からオタク左翼的言説を嫌うことには一定理由があることがわかる。

 その上で、右翼放任主義という主張は疑わしい。

 チャタレイ婦人事件からずっと、右翼はむしろ表現規制側に回っていた。猥褻物公序良俗使用した最高裁判決に対しては、保守派批判する側の法律学者の方からこそ強力な批判が行われていたことを思えば、左翼表現の自由不寛容と言うのは、この手の表現の自由に関連する議論の実状からかけ離れているように思える。

 悪書追放運動以来漫画規制では政府与党応援してきた。悪書追放運動主体の一つである主婦層の応援をしていたのは、逆コースまっさかりだった当時の政権与党である

 所謂「左」が表に出ていたのは事実だが、思いっきり「右」がそれに乗っかっていることもまた事実なのだ

 84年の衆議院予算委員会で、マンガ規制するための法律の導入を求めたのは自民党の政調副会長だった三塚博氏だし、中曽根総理もそれに大いに賛同していた。

 漫画関係でも、保守派麻生議員とかは、漫画規制積極的な人だし、東京都でのマンガ規制が著しく深刻化したのは石原慎太郎都知事だった期間だ(5)。

 漫画に対して公序良俗に関するとして出版禁止のための法整備を実際に行ったのは自民党だ(6)。

 つーか、なぜかよく言われる「左翼の側が、オタク趣味ポルノ呼ばわりして規制している」と言う言説とは裏腹に、実際にオタク趣味ポルノ扱いして規制しようとしているのは保守政権側のほうが明らかに多い。ってか、実際何度か規制に踏み切っている。

 ついでに、戦前でも児童文学表現に著しい規制が付けられていた。

 表現規制問題を見ていると右も左もオタクとは親和性が悪そう。

 それどころか、この10年の間は、マンガ表現規制保守の側から行われている。

 だと言うのに、どう言うわけか保守層放任主義と誤解している意見が不自然なほど目立つ。

 幾度か、マンガ規制法制化がされるときに反対に回ってきた共産党立場がない。いや、共産党もちょくちょくマンガ規制するよう求めてはいたか濡れ衣ではないのだが(7)、法制化を阻止するために動いた(8)という一点においては、力が及んでいたかはさておき、むしろ表現の自由については無理解というわけではない。

 にもかかわらず、左翼教条的で何でも規制する頭の固い連中で、保守派は様々な価値観を認めてくれる懐の深い存在という、表現規制法制化の歴史を紐解くと真逆しか思えない、訳の分からない言説が結構広まっている。

 ……本当に、どう言うことなの?

 理由を考えてみると、実際の活動兎に角左翼系の攻撃の方がオタクの方に印象に残りやすかったのが問題なのではないだろうか。悪書追放運動発言や、ウルトラセブン12話、ジャングル黒べぇの封印や、さらば宇宙戦艦ヤマト宇宙の戦士への批判小説批評批判自体はまっとうな活動なのだけど)等、人気作品への影響が大きいこと為、実際の活動量以上に目に付く機会が多かった。

 特にウルトラセブンの「第12話は欠番とする」と言う趣旨文言は、兎に角目立つ。簡単に閲覧可能な人気シリーズに、「抗議による封印」の痕跡がポツンと残されているのは、イヤでも目立つ。

 また、政府肝いり団体でも、悪書追放運動の折りは基本的に「左翼」に同調する言動をとっていた。

 恐らく、「左翼」の認識が悪くなったのは、ここら編が原因だろう。

 で、そこから反対の陣営自分たちに寛容と勘違いした。

 その上で、90年代後半から2000年代初頭の「サヨク人権を御旗に自由侵害しようとしている連中」とか言う、自由主義史観発のいい加減な認識が、雑な認識化学反応を起こして、いい加減な認識を加速させたと言うのが実状ではないだろうか。

 00年代前半から10年、警察保守政権の側からによる表現規制が著しく深刻化していた時期に、そちら側からの影響が殆ど省みられていない現状を鑑みるに、自由主義史観発と言うか、小林よしのり発の「人権を美旗に世界の均質を試みている」と言う趣旨認識の影響は少なくない気がする。

 余談だが、戦前表現規制に対する反省と言うことで使われた「言葉表現問題ではなく、実際に差別をなくすことこそが重要だ」と言う考えが、この保守派への契合に対する触媒になっている節があるのは中々興味深い。

 左翼表現規制……所謂言葉狩りにも一片の理がある。

 実質的に、差別助長していたり、差別に根ざしている表現を使い続けることによる、現状の肯定差別の強化自体問題にされてしかるべきだ。

 キチガイと言う言葉が使われなくなったために、統合失調症の人の気持ちが幾分か楽になったと言う証言もある。言葉を狩っただけで問題解決されるわけではないが、差別に使われるメインウェポンを使用禁止にすること事態を無価値と断定することも、非常に問題がある考えのように思える。

 一方で、一片の理が合っても問題があるのは事実。だからこそ、チャタレイ裁判以降、多くの憲法学者表現規制のもの問題にしてきたし、前例がある以上、この手の批判積極的に行われてよい。

 兎に角、「表現規制する要理も、現状の改善の方が重要」と言う言説が「表現問題ではないのだから、どんな差別的表現を使い続けたってかまわない」と言う理屈正当化に使われ、惹いては、差別語を平然と使い続ける側の心強い理論武装になってしまっているのではないか

 いい加減話を終わらせるために、まとめに入る。

 「どんな表現にも寛容な保守と、教条的表現規制を押し進めようとする左翼」と言う、表現規制歴史に多少なりとも興味が有れば噴飯もの理屈ネットの世まかり押し通ってしまうのは

60年代悪書追補運動の折りに、法制化を進める活動家よりも、直接行動を行う「左翼」側の活動の方が目立った

・「セブン12話」や「宇宙の戦士批判など、容易な「左翼の抗議による作品封印」の戦果に容易にアクセス可能

00年代前半、個人サイト全盛期に自由主義史観初の雑な政治認識流行した

・「表現だけではなく、現状を変える事こそ重要」と言う、それ自体はまっとうな言説の悪用

 と言った要素が、悪魔融合を果たした結果ではないだろうか。

(1)浦辺法穂「全訂 憲法学教室」161~163ページ、岡田信弘「憲法エチュード86~91ページ

(2)ロバート・A・ハインライン宇宙の戦士」483~484ページ

(3)牧村康正・山田哲久「「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展狂気」第4章栄光は我にあり、広がりゆく波紋、第10段落

(4)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」100~102ページ

(5)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」177~180、196ページ

(6)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」143~144ページ

(7)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」139ページ

(8)長岡義幸「マンガはなぜ規制されるのか」129~130、143~144ページ

ウルトラマン』の一話を見たら明らかに場違い昭和の子どもが

の子どもらしく振る舞ってる感じがうぜえ

この先の展開でこいつ死ぬ

あと女優さんがきれいでびびった

整形や化粧が発達してない時代の人だからナチュラルきれいなんだろうな

2017-04-25

あの頃わたしは外部実況板にいた

Twitterを始めてから何年経つのだろう?と調べてみたら、8年が経っていた。

Twitterの前は、外部実況板がわたしネット上の居場所だった。

外部実況板というのは、2chの実況板・野球chから派生した外部の実況板のことで、昔は各チームごとに外部実況板があった。まだ、なんJなんてない時代のことだ。

野球chはスレ落ちしやすいし、また他ファンから煽り合いも多く、不人気球団のファンだったわたしには居心地が悪かった。

行きついたのが外部実況板である

特にわたしのいた外部実況板は野球の話ができる雑談板といった雰囲気で、試合時間以外はアニメゲーム話題が多かったし、采配批判選手批判も少なかった。

大学生だったわたしは一日中その板にへばりついていた。ひぐらしとかハルヒとかを見るようになったのは間違いなくその板の影響だったし、一人で観戦に行くようになったのもその板の影響だった。

世間ではTwitter流行りはじめていたけど、最初はその板がある限りTwitterなんかやらないな、と思っていた。

でも、なぜTwitterを始めたかというと、匿名でのやり取りが限界に来ていたんだと思う。

日中板にいると、コアなメンバーというのは決まってくるもので、○○が好きなあの人とか、○○の人とかだんだん互いを意識し始める。一方で馴れ合いキモいという人も出てきて、だんだん雰囲気がギスギスしてきた。最初ブログをみんなやりはじめて、2009年ごろからTwitterに移っていった。

あれから8年、Twitterもそんなにべったりやってないけど、今でもやりとりするのは最初フォローした、あの板出身メンバーが多い。みんなあのときほど、野球の話はしていない。わたしも昔ほど野球を見なくなった。でも、ときどきちょっとしたことでリプライをしては、あのふんいき(なぜか変換できない)を懐かしく思い出す。

いま会社を辞めたら今より社会階層が一段低くなるよ

新卒社会人になって半年くらいが過ぎたころに、仕事を続けるのが辛くなって学部時代大学教授のところに相談しに行ったことがある。

そのとき大学教授から受けたアドバイスを書く。

健康が一番大事から、体や心に支障をきたしているならすぐにやめなさい。そうじゃないなら、いま会社を辞めたら今より社会階層が一段低くなるよ。

日本階層社会から転職をするごとに所属する社会レベルが一段ずつ下がっていく。収入は当然下がるし、一緒に働く人たちのレベル労働環境も当然悪くなる。お金が溜まったか自分探しに出るとか言って会社を辞めてバックパッカーとかワーホリとかしちゃう子がいるけどヤバいよね。戻ってきた後のことを考えてない。もし会社を辞めるんならそういうことを覚悟しなきゃいけない。

どうしても仕事を辞めたいなら、社会階層を下げないで次のステップに進むにはどうしたらいいかを常に考えておいたほうがいいよ。一番簡単だと思うのは今の仕事スキルをとにかく身に付けること。転職面接で「今の会社で学ぶことはすべて学び尽くしました」って言えるところまで行けば、ちゃんと雇ってくれるところがあると思う。別の方法として、英語やその他の言語プログラミング、なんでもいいけどスキルを身に付けるって手もある。社会人スキルとして認められるレベルに到達するのは簡単じゃないけど、選択肢は広がる。

大学専門学校職業訓練学校とかでもう一度勉強するって選択肢も考えてるかもしれないけど、あんまりおすすめはしないかな。それなりの年齢で再就職をするのは楽じゃない、やっぱり社会階層は下がる。あと、勉強したいことがあるなら誰かに教わらないでも大抵のことは自分勉強できるからね。

健康第一で、仕事をしながら次のステップを探すこと、仕事を辞めたら社会階層が下がること。厳しいかもしれないけど、これらのことを頭に入れてこれからどうするかを決めたらいいよ。

ここまでが教授から受けたアドバイス仕事を始めて一年がたった。今も何とか仕事を続けている。最近また少し大変になってきてのでこの話を思い出した。

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