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はてなキーワード: あだ名とは

2017-05-11

[] #24-1「あの音楽歌詞

音楽というものは俺たちにとっても馴染み深い文化だ。

そして、時に人は音楽というものに何を求めるか、それは何かであるかということで苦心する。

個人が望むと望まざるとかかわらず、意識の差こそあれ、だ。

今回はとある音楽にまつわる、ちょっとした話をしよう。


弟の友人であるミミセンは、そのあだ名の通り耳栓を愛用している。

大きい音や、雑音などが苦手だからだという。

その一環で、彼は家でもヘッドフォンをつけて音楽聴くことも多かった。

それ自体は弟たちにとって慣れたものであったが、最近そこから漏れてくる謎の曲に不思議と引き付けられた。

「ミミセン、最近はその曲をよく聴いているよね」

「ああ、掃除をしていたら、物置にCDがあってさ。一昔前の曲だと思うんだけど、聴いてみたら中々いい感じの曲なんだ」

気になった弟たちは、その音楽スピーカーから聞かせてもらう。

ミミセンの言うとおり、その曲はとてもキャッチーで、歌は思わず口ずさみたくなる小気味良さがあった。

弟たちは思わず体が動き、リズムを刻む。

「ユールネバー! ゲットイット! アウト、ヨア、ヘッド!」

シロクロが曲にノりながら、分かるような分からないようなことを言う。

らくだが、曲を褒めているのだろう。

「うん……いい音楽だね」

「クセになりそうだ」

だが弟たちには、一つの疑問が浮かんでいた。

「私もいい音楽だと思うけど、これ何て歌ってるの? どこの国の歌?」

その歌は弟たちの意味の分かる言語ではなく、少なくとも自分たちの国のものではなかった。

「それが分からないんだ。この音楽の入っているCDにも、ケースにも、タイトル歌手すら書いてなくて」

最初はそれほど気にしていなかったが、ここまで謎が謎を呼ぶと逆にどんどん気になってくる。

「よし、この音楽歌詞が何か、暴いてやろう!」

「賛成。歌詞意味が分かったほうが、よりこの曲が好きになれるだろうしね」


こうして弟たちは調査を始めるが、成果は芳しくなかった。

道行く人の答えは共通していた。

意外にも音楽自体は聴いたことがあるという人がほとんどだったが、その他のことは誰も分からないのである

そこそこ期待していた魔法少女すら、答えは同じであった。

「なんで分からないんだよ」

「むしろ何で分かると思ったの」

魔法少女でしょ」

「だから何。魔法は万能ではないし、その使い手もまた然りよ」

「じゃあ、サイドキックペット君は?」

「……」

魔法少女肩に乗っている動物は、いつもならせわしなく動くのだが、今日は完全な置物のようだった。

どうやらペット遠隔操作していた人が、席を外していたようだ。

「……本当、掘り下げれば掘り下げるほど夢も希望もない存在になっていくよね、この魔法少女

あなたたちが必要以上に期待しすぎなのよ」

(#24-2へ続く)

2017-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20170501174433

30年ぐらいPC使ってるけどキーボードに水をこぼして壊れたことは一度もないなあ。

大抵は乾くまで使えないだけ。だから気を使わなくていいということではないけど。

糖分あるものをこぼすと粘ついて最悪なのでジュース類には細心の注意を。

カップラーメンの汁こぼしたら臭いが取れなくなって先輩からとんこつってあだ名付けられたことがある。

2017-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20170425073506

店員って意外と客のこと覚えるから

毎日同じもの買ってるとか間違いなく個体認識されてるよ

あだ名も付けられてるかも

2017-04-23

モラハラ夫と戦える気がしない

だってすぐ怒るんだもん。

怒ったら人が変わったみたいに暴言を吐くんだもん。

おかしいと思うじゃん?モラハラだと思うじゃん?

結婚してから月に一度キレる。

キレる原因は「お前の言い方が気に食わない」っていう、ちょっと何を気を付けたらいいのか抽象的すぎてわかんないようなのがほとんど。

最初は、人によっては受け取り方が違うから私も言葉遣いに気を付けないといけないな、って思って気を付けてたけど。

あるとき夫の言った一言で気が付いた。「同棲してた彼女とはケンカが絶えなくて別れたんだ」って。

あっ、ケンカばっかりしてるのってこいつのせいじゃんって。

私、悪くないわ。私、ケンカが絶えなくて別れたことないし。ケンカしたことあるけど毎月じゃないし。むしろケンカとかイヤだから溜め込むほうだし。

そういえば、「言い方が気に食わない」ってキレるけど、同じこと言ってもキレないときもあるし。要はストレスが溜まってキレるぞーってなったら何を言おうが言うまいがキレるんだなって。

前に「子供名前あだ名で呼ぶのは自立心が育たないからやめろ」って急に言われて、そんな説聞いた事ないし、呼び方くらい好きにさせろよって思うし、第一お前の母さんもお前のことあだ名で呼んでんじゃんって思ったけど、そんなこと言ったらブチ切れられんのわかってたか

「そっかー。知らなかったから調べてみるよー」とか「急には子供もびっくりするかもしれないから徐々にねー」とか「懇談のとき先生に聞いてみるよー」なんてネコナデ声で言ったんだけど、甲斐もなくブチ切れ。

「オレより先生のいうことを聞くのか」だって。まあ、正確にはどっちの言うことも聞かないけどね。呼び方なんて好きにしたらいいから。そっから延々1時間、大体「お前の考えは浅い」って言ってるかな。

あとは支離滅裂理解できないし、話が長くて聞いてない。

たぶんね、私がいうこと聞かなかったのがいけなかったんだよね。「へえー。そうなんだー。子供呼び方と自立心に因果関係があったなんて知らなかったー。あなたってすごーい!さっそく今日から子供のこと名前で呼ぶことにするねハート」って言えばよかったんすかね。

ほかには、子供学校でケガしたとき担任先生から電話がかかってきて事情説明してくれたって話をしたら「オレらのときはそんな、電話なんてかかってこなかったけどな。まったくゆとりだな」なんて鼻で笑ってて。「でも、子供説明ってイマイチよくわからいか先生から話してもらえると事情が分かってスッキリするよ。小学校ときからそうだったから、あんまり変に思わなかったけど」って言ったら、やっぱりブチ切れ。私が反論したのがいけなかったんだな。

「ほんとだよねー。全文同意!だからゆとりって言われるんじゃんねー。私、さっそく明日にでも先生にいちいち電話してくんなって、抗議するー。さすが旦那さまハート」って言えばよかったんすかね。で、そっから1時間また説教。仲直りのタイミングも夫次第。しかも2日後まで根に持ってぶすーっとしてる。

大体さ、ストレス溜まったらキレて、反論したらさらにキレて、「お前が間違ってる」「考えが浅いよ(フフン)」「なんでオレがお前に意見されなきゃいけないんだ」「こんな母親に育てられた子供がかわいそうだ」「友達もいないお前が人間関係のことに口出しすんな」なんて好き放題言って、夜中だろうがなんだろうが1時間でも2時間でも気が済むまでおんなじことしゃべって、こっちが黙ってたら「いつもお前は話を聞いてない」ってまたキレて、やっと黙ったかと思ったら、大げさにため息ついて、舌打ちして、三白眼でにらんで、好き放題してるくせにまだ気が収まらなくて2日もひきずるってどうなの?

「お前って言われたことないし、ケンカとき言われると怖いからお前って呼ぶのやめてくれる?」って言ったら「お前の口のききかたがなってないからだろ」って、「毎月ケンカってしんどいし、ケンカにならないようにお互い何か考えようよ」って言ったら「お前が態度を改めたらいいだろ?」ってどうなの?

で、自分が甘えたくなったら謝りもせず抱きついてきたりイチャイチャしようとするってどうなの?

イチャイチャしてくるの断ったらまたキレるから我慢してるけどさ、こっちは言われたい放題に言われて反論もさせてもらえなくてさ、もやもやするよね。笑顔でウエルカムってわけにはいかないんだよね。

こんな感じで私は夫に対して疑心暗鬼になっていくんだけど、なんで調停になったかはまた今度。

http://anond.hatelabo.jp/20170423093309

ガイジ的なレスばっかりしてるからあだ名ガイジになるんやん

そりゃポリコレ的にはアウトだけど原因誰かも考えんと

リアルでも「ガイジ」的なあだ名つけられてるやろ?

そこまで直球じゃなくても

http://anond.hatelabo.jp/20170422101502

あん関係ないけど週明けに学校行ったらあだ名土下座ェ門になってた件があってからずっと萩原一至が嫌い。

2017-04-18

白波のヒェルキネン

いやー、この間の四国旅行は楽しかったなー。偶然だったけど久しぶりにヒェルキネン(あだ名)にも会えたし。

今回はフェリー時間が迫ってたか民宿磯釣りはできなかったけど、また今度ちゃんと時間のある時にみんなで泊まりに行きたいものだ。

という話を人にしようとして、四国……ぐらいまで言ったところで全部土曜日ぐらいに見た夢だったことに気付いた。

どう考えてもこの週末に四国になんか行ってないし。ヒェルキネンって誰って感じだし。フェリー乗ったことないし。

日曜・月曜と2日に渡って、存在しないヒェルキネンという人物が友人だったという認識を抱えたまま暮らしいたことが恐ろしい。

胸の中にある懐かしさとか、昔のエピソードとか、ヒェルキネンがちょっと調子者なこととか、大衆演劇潮汁に妙に詳しくてバンダナがよく似合うとか、全部夢だ。

同じようにねつ造された記憶のまま気付いてない脳内人間関係とか、他にもあるんじゃないだろうか。

今思い浮かべている友人たちの顔は、本当に実在する人物のものなのか。

実在しても、彼らと遊んだ記憶本当にあった出来事なのか、なんかもう全然自信が持てない。

2017-04-11

なぜWindowsで「prn」というファイルは作れないのですか?

Windowsの産みの親、ビル・ゲイツ氏が学生時代につけられたあだ名が「プリン(prn)」で、それがとても嫌だったから。

 

 

…という都市伝説がありますが、真相は以下のリンクを参考に。

 

http://www.7key.jp/computer/winref4.html

Windowsで、「PRN」「AUX」「CON」などを含む名前ファイルに付けようとすると「ファイルまたはフォルダ名の変更エラー」(ファイル作成または置換できません: 指定されたファイル名は、無効かまたは長すぎます。別の名前指定してください。)などのエラーが出る。

Windowsには「予約デバイス名」と呼ばれる予約済みの名称があり、以下で示す名称ディレクトリ名やファイル名に用いることができません(拡張子を付けてもだめ)。

ネタかと思ったらマジだった

2017-04-08

同性カップルの親を子供は何て呼ぶ?

最近大阪市男性カップルを養育里親として認定したニュース話題になっている。

で、ふと思ったのだけど、この場合子供は親をなんと呼ぶのだろう?

日本において、一般的呼称は「お父さん、お母さん」「パパ、ママ」あたりだと思う。

しかし、同性カップル場合、両親ともに「お父さん」または「お母さん」になるので、何と呼ばせるのか悩むことになりそうだ。(見た目や内面が異性のカップルであれば、従来の呼び方になるかも知れない)

最初に思いつくのは、名前で呼ばせる、という選択肢だが、日本では馴染みが無い気がする。

名前に「さん」を付けて呼ぶのもありかもしれないが、ある程度成長した後ならまだしも、子供が小さい頃から「さん」を付けて呼ばせるのに抵抗を持つ人もいそうだ。

他にはあだ名で呼ぶ、という選択肢もある。これもあまり一般的では無いが、名前を呼ぶよりは自然な気がする。

あだ名とは少し違うが、仮にカップル名前がタロウさんとケンさんの場合、「タロパパ」「ケンパパ」と呼ぶのもありかもしれない。従来の呼び方踏襲しつつ、呼び分けられるので、このあたりが妥当だろうか。

海外場合、親を名前で呼ぶのもそれほど珍しくないという印象がある。

調べてみて分かったが、多いのはひとりを「Mom、Dad」で呼び、もうひとりを名前で呼ぶ、というもの。(統計とかを見つけたわけではないので、サンプル数は少ない)

いくつか例を挙げてみると、

女性カップル名前AliceとAnnalieseで、呼び方MummaとMummaleise。(ケンパパ、みたいなもんかな?)

女性カップル呼び方は両方ともMomだったり、名前だったり。

女性カップルイギリス出身の方をMum、もう一人をMom。(発音違うのかな?)

女性カップル:実の母親Mom、もう一人を名前

男性カップル:PapaとDad。

男性カップル:実の父親をDad、もう一人を名前

女性カップル:実の母親Mom、もう一人をmom Debbie。

男性カップル:DadとBrian。

女性カップル:実の母親Mom、もう一人をsheila

…きりがないのでこの辺で。

やはりというか、英語圏では名前で呼ぶのに抵抗がない、というのが大きい。

まあ、家庭内で呼ぶのは何とでもなるだろう。難しいのは、他人がどう呼ぶか、という方だと思う。「~君のお父さん」とか、「~さんのお母さま」といった表現に多少無理が生じる。

今後、日本でも同性婚が認められ、姓も同じになると、もう名前で呼ぶか、文脈で上手く伝えるしかない。

あと、ここまで「カップル」と書いてきたけど、日本語ではどう呼べば良いのだろう。「カップル」は語感が軽すぎるので、他の呼び方が欲しいところだ。

夫婦」と同じ読み方で、「夫々」「婦々」とか?

夫々」は「それぞれ」とも読むのが難点だが、これなら読み方は従来通りだし、妥当な線だと思う。

いかがか。

2017-04-07

センスいかにして統一されたのか

声優特に女性)って、揃って正気を失ったとしか思えないあだ名をつけられてるじゃないですか。

あれはどういうことなの?制度で決まってるの?

大体なんだよぱるにゃすって。

例えばお前が自分の子供が幼稚園保育園あるいはこども園に通っているとしよう。

その保護者会で「こんにちは○○と言います、ぱるにゃすって呼んで下さい」なんて自己紹介できるか?

自己紹介出来ないような名前をつけたら駄目だよ。りえしょんとかもさあ何がションだよ、漏らしたの?

でもへごちんは凄い。一切名前関係ないのに、彼女を見ているとたしかにへごへごしているとしか形容できない。改名検討してほしいレベル

2017-04-06

なんで皆ものを落とさずに生活できるの?

 昔からものをよく落とす・なくす癖が治らない。

 教科書行方不明など日常茶飯事でレジで小銭を落とし、重要な連絡事項が書いてある紙を落とし、外食時にコップを倒し、棚の上に置いてあるものを落とす。

 最近特に顕著でここ一年で財布を二度紛失(一度は帰ってこなかった)、パソコンを既に鍵の締まった教室に置きっぱにしてしまう、更には学生証を同じ週に二度落とし(学生課に笑われた)、イヤホンのイヤーピースを落としたからとイヤーピースを買いに行ったビックカメライヤホンを紛失。ポッケから落ちた財布を近くの人に教えてもらうこと週二回、スマホに至っては毎日一度は床に落とす。ついたあだ名が「握力ゼロ」。

 で、先日自転車帰宅してる途中に家の鍵を落とした。なくさないようにわざわざ大きなキーケースをつけていたのにも関わらずだ。幸い管理会社合鍵があったので鍵作り直しという最悪の事態は免れたが、深夜に対応しくれた警察官、一緒に探してくれ、朝まで泊めてくれた友人らに申し訳なさすぎて過去最大の自己嫌悪に陥ってる。

 他の人はなぜそんなにものを落とさずに生活できるのか。またこの癖を乗り越えた人は対策を教えてほしい。本気で悩んでる。

殺人列車

世間ではお花見列車で浮かれ気分だというのに、

わたしが乗る電車殺人列車である

というのも、私が乗る電車しょっちゅう人身事故を起こすのだ。

そのたびに、電車がとまり大勢の人に迷惑がかかる。

警察との実況見分確認作業もそれなりに時間がかかる。

人身事故のことを「グモ」隠語で言うが、

しかに人を巻き込むときに、グモっという鈍い音がするのを

いたこともある。

同僚からは「死神」というあだ名をつけられた。

上司からは「もう運転辞めたら?」と事故のたびに言われる。

それでもわたしは出発進行するしかないのだ。

2017-04-02

入社一週間でついたあだ名が「経団連

うちの会社は変わってて3/27が入社式、2日間のしょうもない新入社員研修が終わったらすぐ配属部署に席が置かれる。

経済学部卒の俺がつけられたあだ名が「経団連」。

確実に良い意味ではない。

もう辛い。

2017-04-01

徳川五代将軍女体化すると

・初代家康 タヌキ顔。柔和だが意外と腹黒い。実は二年しか将軍をやっていない。

・二代秀忠 マザコン普通女の子に見えるが実はドSで家康死去後は福島加藤といった有力大名を取り潰す。

・三代家光 ガチレズ。生まれながらの将軍鎖国を完成させる。

・四代家綱 アホの子政治老中にすべておまかせ。あだ名は「そうして様」。

五代綱吉 ヒス持ち。やる気満々のOL気質占いにドはまりしあの生類憐みの令を出す。

・六代家宣 母親嫌い。生類憐みの令を綱吉死去後の翌日ほぼ廃止(異説あり)。意外とバブみにあふれる。

・七代家継 ガチロリ。8歳で死ぬ

八代吉宗 委員長気質。暴れん坊のイメージが大きいが、意外と開明的。米将軍と言われ、享保の改革を推進。

・九代家重 おもらし。脳性まひがあったといわれ、言葉ほとんどしゃべれず、幼馴染の大岡忠相みわかったらしい。

・十代家治 だるだる。政治にやる気はなかったが、田沼意次だけは大好きだった。

・十一代家斉 ビッチ。60人以上の子供を産む。化政文化が栄えた。

・十二代家慶 才女。母親時代の緩みまくった政治をしめなおす。水野忠邦を登用したが、失敗した途端見捨てる。

十三代家定 病みっ子。とにかく人前に出たがらない。一説には廃人状態になったとも。

十四代家茂 アゴと首。スイーツ大好き。の反面意外と政治には熱心。

・十五代慶喜 ヘタレ。錦の御旗にびびる。写真オタク

なんか別に女体化っぽい話じゃなくなってきちゃったね。

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327132845

うちは同期、後輩だけでなく上司さん付け役職では呼ばないよ。

結構ババアだけど私が就職した一番最初の頃からそうだったよ。

呼び捨てとかあだ名で読んでたのはほんとうに仲の良かった同期2,3人でプライベートときのみ。

社内ではさん付けだったよ。

さんさんさん

小学生の時、うちの学校では「異性のことは必ず名字さん付けで呼ぶこと」って決まりがあって

仲の良し悪しに関係なくみんなそうしてた

クラスの男女間は別に喧嘩もなかったがその代わりなんとなーくよそよそしくて壁のようなものがあった

中学校に上がったら、他の小学校出身の奴らは

異性のことを下の名前呼び捨てにしてたり、名字をもじったあだ名で呼んでたりしてめちゃくちゃびっくりした

そんな風に男女がフレンドリーに喋るとかアニメだけの都市伝説だと思ってた

でも6年間の習慣はなかなか変えられず、高校生になっても大学生になっても

照れ臭くて名字さん付けを続けていた

(というか同性もたいがい名字さん付けだ)

あの小学校、今でもこれ続けてんのかな

あだ名付けによるトラブル防止とか、何か理由があるんだろうけど

あとあとのことを考えるとやめといた方がいいと思う

2017-03-18

誰が一番悪いんだろーね

年の離れた弟がいる。

弟はよちよち歩きが出来たころから、家の窓から靴下で脱走して行方くらませていた。

遊びに行って、家に帰ったらパトカーが何台も停まっていて、母親が涙を流しながら弟を抱え、巡りさんと話していたのを覚えている。

あ~~~~またアイツいなくなったんだな~~~~~とボンヤリしていたら、母親からギっと睨みつけられて、怒鳴られた。

何で、弟を探しに行かなかったの?!弟がかわいくないの?!あんた、おねえちゃんなんでしょう?!こんな小さい弟が死んじゃったらどうするの!!

みたいなことを散々怒鳴られた。まだ小さかった弟は、母親の腕の中でヘラヘラ笑っていた。そしたら母親はまた泣きながら

○○(弟の名前)どうして急にどっかに行っちゃうの~~ママとっても心配したんだからね~~~~~~~~

正直馬鹿かと思った。弟が窓から脱走するのは弟を寝かしつけようとして先に寝ちゃって窓にカギをかけなかった母親が原因ではないかと思っていたから。

まぁ私親になった事ないからわかんないけど、これ読んでるお母さん、気分悪くしたらごめんなさい。

それから一年くらいしてから、弟は悪戯するようになった。

物を壊す、隠す、大体そんな感じのやつ。で、私だけが怒られる。なんでや。

母親曰く

あんたがちゃんとしてないから。

ちゃんと模範的お姉ちゃんではないから、弟が悪さをする。

から弟に非はない。お前が悪い。お前のせいでこうなった。と怒られた。

今思えば弟も怒れや!!!って思う話なんだけど、私は本気で「私がちゃんとすれば弟はよくなるんだ~~!成程~~~!!」と思っていた。アホか。

から頑張った。学校はいつもいい成績だった。

元気よく挨拶をして、常に笑っているようにして、困っている人を見たら助けた。

弟の悪戯はよくなるどころか悪くなっていたけれど、それでも私だけが怒られた。弟の目の前で怒鳴られた。

父親暴力的で、博識な男だった。

普段は何もしないけど怒るとき10歳だろうが5歳だろうが男も女も子供年寄り容赦なくぶん殴る人だった。

私がテストで満点を取っても、そんなのは当たり前だ、と言い捨ててそれ以外の点数をとった時は俺の時そんな点数は取らなかったのにと言われた。

弟がある日、父親のものを隠した。本人はちょっとした遊び心だったのかもしれない。

それを父が許すわけがなかった。弟がどれだけ泣いてもわめいても叫んでも、父親の拳は止まらなかった。

私ははやく謝ればいいのにと思ったけど(口出ししたら私も殴られる気がして口にできなかった)弟は絶対に謝らなかった。

母親が泣きながら父親の足に縋りついて許してやってくれと叫ぶのをみながら、地獄みたいだな、と思った。

今思えばこの頃から弟は誰に対しても何に対しても、ごめんなさい、が言えない子供だったのかもしれない。

小学校高学年になって、私はクラスで虐められるようになった。理由は「塾に行ってないくせに100点とったから」だった。

無視されたし、私の触ったものはばい菌が付くと言われたし、クラスの面倒ごとは私の仕事になった。

帰りの会でよくある「今日あった嫌なこと」にはしょっちゅう私の名前が出てくるようになった。掃除をサボったとか、そんな内容だった。サボってないんだけどね。

クラスのみんなの前で怒られて、謝るように言われた。

だんだん学校に行くと腹を下すようになって、あだ名がゲリ子になる直前に私は学校に行かなくなった。そのころにはもう友達

自分の部屋にあった観葉植物ボールしかなかった。で、また私は怒られた。

何で学校に行かないんだ。いじめられたくらいで学校に行かないなんてどうかしてる。学校に行け。行ってやりかえしてこい。

わかる人はわかるかもしれないんだけど、行きたくなかった。やりかえすことも倍返しされそうでできなかった。

担任はうちのクラスに虐めなんかありません!って言うし、校長教頭は虐められるのはお子さんに原因があるんでしょう?といって取り合ってくれなかった。

このころに私は、発達障害の診断を受けた。母親からまた怒鳴られた。

発達障害人間は人を殺す。きっとお前も犯罪者になると言われた。(この頃発達障害者殺人事件を起こしていた)

同時に私の事を頻繁に殴るようになった。殴り続けて手が痛い、といって棒や雑誌や孫の手なんかでビシバシやってきた。

父方の遺伝で私が発達障害だったこともあってか、母親ますます弟を可愛がるようになった。そのころ私は父親似、弟は母親似だったから。

の子は私と同じまともな子だ。私たちは健常者同士仲良くやっていく。って。

それから父親は私と一緒に寝るようになった。布団の中で服を脱がされた。体中触られたし、舐められた。

今思えば狂ってるとしか言いようがないけど、当時は殴られないから良いやとしか思ってなかった。父親と一緒にいれば殴られないから。

痛くないならそれでいいって本気で思ってた。

で、まぁ普通に父親からも痛い思いをさせられた。本番を実行しようとした。しようとしたって言うのは曖昧なんだけど、覚えてない。

直前まではなんとか思い出せるけどそこから先の記憶がプッツリなくなってる。私は自分処女なのかそうでないのかもわからない。

気付いたら、今住んでる町にいた。

父親単身赴任になったと聞かされた時、ほっとした気分とまた殴られるんじゃないか不安になった気持ちがぐちゃぐちゃになっていた。

今度は弟が学校に行かなくなった。理由は「姉ちゃんが学校行ってなかったから」だった。この頃私は普通に学校に行っていた。

成績は悪かったけど、丈夫だったか休みほとんどなかった。

母親は私を殴るのをやめてくれたけど、今度は殺しにかかってきた。多分本気じゃなかったとは思う。

包丁も持って家じゅう追っかけまわされたり、寝込みを襲われて首を絞められたりした。いつもいつも「あんたのせいだ。あんたのせいで私の人生はめちゃくちゃだ。この悪魔

って言われた。どっちが悪魔だよ。流石に殺されちゃたまんないから応戦するけど、そのたびに母親は金切り声をあげて「助けて!娘に殺される!」ってどっかに行ってた。

一生帰って来るなよって気持ちと、私のせいでお母さんを苦しめてしまった!って罪悪感がグルグル頭の中を回っている間に母親が帰ってきた。すごい、聖母みたいな笑みを浮かべて。

私の事を抱きしめながら、涙を浮かべながら「ごめんね、ごめんね、ほんとはあんたの事、世界で一番大事なのよ」って囁かれた。チョロすぎて悲しくなるんだけど私も泣きながら

「お母さん!悪い子でごめんなさい!!」って抱き付いていた。タイムマシンが完成したら真っ先にこの時代に行っててめーら馬っっっっ鹿じゃねーの?!ってチェーンソー振り回したい。

そんな折弟が金を盗んだ。私の財布から、私の月の小遣い全部。弟が自分でボロを出したので確定した。メチャクチャ怒った。

そんなことは泥棒のすることだ。私の弟は泥棒だったのかと怒っていたら母親が泣きながら、そんなこと言わないで、と言ってきた。

実の姉から泥棒呼ばわりしたら、あの子がどんなに悲しむか。お金はお母さんが返すから、それで許してやってくれ、と言い出して来たので耳を疑った。

金を盗んだことに変わりはないしそれで許されると弟が勘違いたらこから先弟が大人になってトラブルが起きた時、タダじゃすまされないと言っても、母親は聞かなかった。

謝るならお母さんが謝るから、弟を許してくれと土下座までした。目の前が真っ暗になった。

弟は一切謝らなくなっていた。私の金を盗もうと、窓を割ろうと、何をしても私が怒れば即座に自室に篭って出てこなかった。

そのたびに母が私に謝るという奇妙な家になっていた。

他にもエピソードは山ほどあるんだけど指も精神もそろそろ限界です。現在の事だけ書きます

一番狂ってるのは、フツーに全員この家に住んでるってことです。

私は大学に行かせてもらえました。前の仕事を辞めて求職中です。お母さんに似てきたね、とよく言われます

父親は戻ってきました。別の部屋で寝てます求職している私を馬鹿にしながら生きているようです。仕事はちゃんとしてます

弟は見た目が父親に似てきました。私に怒られたからといって一週間学校を休んだりしています。将来はアニメ関係仕事に就きたいと言っています。無理でしょう。

母親は日に日に私が父親に似てきて気持ちが悪い、悪魔め、毎日地獄だ、と言ってきます

周りの人からはうちは幸せな家庭と言われています。たしかにかつてはそうでした。

からきっと私もこの家を捨てきれないのでしょう。良い仕事が見つかればこの家を出ていけるかもしれません。

私には何もありません。特別可愛いとか、頭がいいとか、そういうのでもないです。

私はただの悪魔かも知れませんが悪魔だって地獄はきっとあるのでしょう。今がそうです。

私が家族に思い切って昔の話をすると、しらを切っているのか本気で忘れたのか、そんなことは無かったと言われます。すべて私の妄想だと言われます

誰が悪かったのでしょうか。誰を恨めば良かったのでしょうか。憎むのは悪い事だと言われて育ったけれども、恨む方がまともなのではないでしょうか。

私が覚えているうちに不特定多数の誰かに聞いてほしくて書きました。

聞いてくれて、読んでくれてありがとうございました。

あと、最後に一つ。

嘘でもいいから心の中で、私の家族を悪く言ってください。

2017-03-12

どうしたらいいのかわかんない

好きな人がいる。職場の四つ下の後輩である

とてもかわいい子だが、芯が強く、相手から「かわいらしいだけのお嬢さん」というように扱われると、普段の穏やかな雰囲気から想像もつかないはっきりした口調で「そうじゃないです」と言う。

これまで数多くの男が、「かわいくて好き」「守ってあげたい」などと告白したあげく、簀巻きにして沈められてきたそうだ。「自分の貞操でも守っとけって感じですね」と、彼女は憤慨する。

恋愛感情というものがよくわからないらしく、これまで付き合ったのは、相手から押しに押されて根負けした一度だけだ、と言う。

私は、この半年ほど彼女に恋をしている。正直、かなり参っているし、ここまで人を好きになった経験は、過去を振り返っても、なかなか無いように思う。

静かな外面と鮮やかな感情ほとばしる内面ギャップや、自分のことをとても客観的に見ているところ、どんなことでも深く掘り下げる会話ができるところ、そういう点が、とても魅力的である

しかし、彼女恋愛感情というものをよくわからないせいか好意を示そうとしてもまるで手応えがない。残業中にお菓子をあげても、寒い日にカイロを持たせても、「○○さんのそういうところが好きだよ」と言っても、まったく意に介してくれないのだ。

それどころか、「好きな人がいる」と打ち明け話をしたところ、誰か他の人のことだと勘違いしてしまっているようだ。

時々は向こうからLINEが来るし、他の人のことは苗字で呼ぶのに私のことは「あだ名+さん」だし、仕事終わりにサシ飯に誘えば来るし、休日の遊びもぜひにという感じでOKしてくれた。ただ、私からアプローチされているとは、夢にも思っていないだろう。

私は、恋愛感情がよくわからないという人のことを好きになったことが、これまで一度もない。

の子場合容姿が魅力的だということもあって、まずは自分相手のことを理解しようと努力していること、そして人として好きになってもらうこと、その上で徐々に好意を伝えていくこと…、というやり方で間違ってはいないと思うのだが、いかんせん好意が伝わらなすぎて困っている。

デート、楽しみにしているよ」と伝えたら、「他に好きな人がいるのにデートとか言ってるとキレますよ?」と暗黒微笑された。いや、俺が好きなのはお前なんだけど…

はあ。やっぱり、告白するしかないのだろうか。今の段階では、彼女が私に恋愛的な好意を抱いていないのは明白なんだけど。

教えて。恋愛神様

lenovoのX1Carbonが超買いたいです

MI6からダメ認定されたlenovoからかえねーYo!!

米国lenovo買収しなおせよ!!!!

Appleかいかにも仕事ができなさそうなPCなんか買えるか。

牛刀かいあだ名も嫌だし。

2017-03-10

小林ギリ子が描きそうな漫画ネタ考えた

絵がかけないのでネタだけ描く。誰か漫画かける人いたらぜひ描いて。

1ページめ

モノローグ「皆さんは突然男性から『ブス』と言われたことはありますか?」

     「私は小学生とき同級生男子から『おい、ブスギリ子』とあだ名をつけられ何度もからかわれました」

     「嫌で嫌でたまりませんでしたが、先生に言ってもやんわり注意するだけで改善せず、そのまま卒業となりました」

     「それが中学校に入ったときクラス女子の一人に対し同じように『ブス』呼ばわりをするところを見かけました」

     「私はすぐに男子生徒にやめるように言いましたが、意外にもそれを止めたのは言われていた女子生徒の方でした」

2ページめ

女友達「ギリ子ちゃん。いいから、やめて」

ギリ子「どうして!ちゃんと言わないとつけあがるよ」

女友達「いいの。どうせ言ってもやめてくれないし。もう慣れているから(笑顏の女友達)」

モノローグ「私はショックを受けました。そうなんです。女性というのは蔑まれ言葉をかけ続けられると『それが自分への評価から』と萎縮してしまうのです(顔に縦線が引かれたギリ子)」

     「思えば小学生とき、私も最初は何度か男子に言い返しましたが、まったく直そうとしないため諦めてしまっていたところがあります無視して歩くギリ子と後ろからブースブースという男子)」


3ページめ

モノローグ子供ときの『ブス』という評価は例え事実でなくとも女性自己評価に関わります

     「ブスと言われることに慣れた女性は、いつしか『ブスな私は不幸でも仕方がない』という考えになり、次第に逆らう気力をなくしていきます

     「みなさんは女性の繊細な気持ち理解してあげていますか?ブスと言われた女性がどれほど内心で傷ついているかを…」

     「あのときブスと言われていたブスな女子生徒は卒業したあとどんな生き方をしたかわかりません」

     「ですがきっと女性としてて大切な自信をなくしたまま、自分を責めるような生き方をしているのではないかと考えてしまうのです」


4ページめ

届いたハガキの絵「結婚しました(ブスと言っていた男子とブスと言われていた女子写真)」

会社のうるさいやつら

最近、気が短くなったのか会社でうるさい奴らが妙に気に掛かってしまう。

別に静寂を保てとは言わんが、出す必要性のない音を出すな。

電話コールをずっと鳴らし続けるオッサン

 かける側も受ける側も両方、電話はうるさいものと知れ。

 かける側はどんなに長くても10コールで切れ。常識だろ。何をバカみたいに待ってんだよ、おまえがイラついてる以上に受ける側の周りはイラついてんの。

 もっと言うなら社内直通内線なら5コール程度で切って、共有スケジュール確認しろそいつはいねえから周りも出ないんだよ、出ても大概どうしようもないだろが。

 受ける側、同じ担当で鳴ってるなら直通でも代理で取れ。絶対電話出ないと意固地なオッサンいるだろ。担当が違うからこっちで代理できねえんだよ (仮に出てもお前らの中身知らねえし)。シカト決めてんじゃねえよ、新人研修からやり直せ。

電話かける時にスピーカーホンにしてから番号押すオッサン

 最初の「ツー」がうるさい。どっちにしろ受話器取るんだから、何を手間を省いた気になってんだよ。心底バカだろ。

●座ってるとき靴のかかとを床にドンドンするオッサン

 OAフロアから響いてうるさい。つか、何でそんなにかかとが固い構造なの? 上げ底

マウスの持ち上げ移動をしょっちゅうやってるオッサン

 カチャカチャうるさい。明らかに効率悪いんだから、設定でマウスカーソルの移動速度上げるとかしたら?

●そもそも声がデカいオッサン

 言わずもがなうるさい。浮いてるぞ、お前。特に電話になると声量が跳ね上がる奴。あとオバハン。

●古くなったドアの開閉音を無視してるオッサンども。

 うるさいと思わないわけ? 「ドアクローザー」の存在を知らないならググれ。

 ドライバー一本ないしは六角レンチ一本で10秒もあれば解消できることを知っとけ。

 たまに閉まる間際が音速越えてそうな放置ドアあるぞ。

●歩く音がうるさいオッサン

 お前が近づく20m前からわかるぞ。つか社内で何履いてるの? サンダル

 その引きずり歩きを直せないなら、小学生ゴム上靴でも履いとけ。俺がつけたあだ名知ってるか? 「鬼太郎爺」。

バイブを鳴らし続けるオッサン

 携帯を机の上に置いてバイブ鳴らすところまでは許す。だが何らかの反応しろよ。何で「俺のかな?」って思わなきゃいけねえんだよ。逆に言うと反応する必要ないってわかってんなら、バイブもオフにしとけ。

キーボード入力がうるさいガキ。

 お前自分に酔ってるだけだろ。こういう奴に限って自前のメカニカルキーボードにしてたりする。

2017-03-02

ビル・ゲイツってさ。

学生時代プリンってあだ名つけらてたんだよね。

そんでそれが嫌だったかWindowsでは「prn」というタイトルフォルダが作れないんだよ。

本当だよ。

2017-02-25

聲の形を分かろうともしない、石田。それが僕だ

人とコミュニケーションが取れない、楽しくない。

そう思うようになってずいぶん経った。

きっかけははっきりと覚えていて、中学生とき人間関係トラブルを起こしたことが原因だ。

それ以来、自分からコミュニケーションをとることに対して臆病になった。

最初グループのうちの一人であるBと些細なことで喧嘩した。

原因はもう忘れてしまったが。

僕は仲直りするきっかけを見いだせず、意地になって謝ることもできず、

Bとは口を利かなくなった。

グループの別のAが、一度仲直りしたら?ときっかけを

作ってくれたことがあったが、自分些細なプライドを優先し、

それを無視してしまった。

その後、理科の授業で、唾液のデンプンを分解する作用に関する実験があった。

班員のうち二人の唾液を混ぜても、分解できるか実験してみろ、

というような指示があった。僕はAと同じ班だった。

一人はもう一人の男子が手を挙げた。

もう一人は誰も手を挙げなかったので、

じゃんけんで決めることになった。

じゃんけんは僕が負けた。

でも、僕は唾液をさして仲のよくない男と混ぜられるのが気持ち悪くてしかたなかったので、拒絶した。

今思えば、じゃんけんに参加した時点でそれを拒否することは筋の通らない話だと思う。

でも僕は、うまくいかない人間関係や、思春期慢性的不安から来るイライラといった身勝手理由自分正当化し、

拒絶の言葉を放ってしまった。

「お前、もういいわ」

僕の身勝手さに愛想を尽かしたAはそう言って、自分の唾液をビーカーの中に吐いた。

その日Aと口を利くことはなかった。

今回は100%自分が悪いという自覚はあったが、またしても謝ることはできなかった。

もやもやしたものを心のうちに秘めながら、僕は下校した。

この日のうちに謝ることができていれば…と今でも思う。

次の日から、僕の学校生活は一変した。

僕の身勝手さに他のクラスメイトも愛想を尽かしたのか、

クラスメイト全員から無視されるようになった。

たった一日の間に、急激に変わってしまったクラスに僕はただただとまどい、呆けるしかなかった。

とりあえず、寝たフリをしたり、意味もなく学校内を徘徊したりして、やり過ごした。

Bとの喧嘩はともかく、Aへの一言には後悔しかなく、謝りたいと思ってはいたが、

まりの劇的な変化に、僕は怯えてしまい、逃げることしかできなかった。

けれど、事態はどんどん悪化した。

最初無視だけだったが、やがていじめを受けるようになった。

筆記用具を壊されたり。

僕の机だけ掃除のあとイスが降ろされていなかったり。

体育の授業で卓球があったが、どこにも入れてもらえず、50分間壁に向かって打ち続けたり。

別の男子グループからプロレス技みたいなのを掛けられたり。

酷いあだ名で呼ばれたり。

AやBから無視されたり、何かされたりするのは仕方がないと思っていたが、

学年全体がほぼ敵のような状態になってしまい、

怖くて怖くて仕方が無くて、僕は前述のように逃げることしかできなかった。

気が付いたときには自分一人ではどうにもできない状態に外部も自分内面も変わってしまった。

僕は自分意志ではないが、親の言うことを聞いて勉強はそこそこやっていたので、

勉強を頑張って他の同級生がいないような高校に行けば、やり直せると思っていた。

からどんなに辛くても勉強は続けて、中学同級生が数人しかいない学校に入った。

けれど、原因を作ったのは自分はいえ、誰も助けてくれなかった、もしくは攻撃してきた

大多数の他人への不信感から、僕は人と積極的に関わる意欲を失っていた。

僕は高校時代、話したことが無い人には一度たりとて、自分からは話しかけなかった。

高校1年のときは、みんな友達がいないので、話しかけられたし、それをきっかけにして、

話す人ができた。

けれど、進級するに従い人間関係が固まってくると、そういう消極的姿勢では

友達の少ない僕はどんどん浮いた存在になった。3年生の時には、クラス友達が一人もいなかった。

卒業式とき卒業文集白紙のページは白紙のままで、

僕は下級生と一緒に、卒業生の誰よりも早く帰宅した。

3年間高校に通ったが、何の思い出もできなかった。

大学では学部ではぼっちだったが、入ったサークルには少しだけ馴染めた。

どこか自分と似たような、これまでの学生生活に馴染めなかった人が集まるようなサークル

だった。

そこで人の優しさに触れたり、人と何か協力して物事に取り組んだり、飲みにいったり。

やっている活動自体はあまり楽しくなかったが、そこにいる人たちは好きだった。

けれど3年になって、サークルを引っ張る立場になると、僕はそのプレッシャーに負けた。

自分がさして楽しくないことを、後輩に教えるのが苦痛だった。

また心無いことを言う人間が、年下とはいえきっと僕より濃い人生を送ってきた後輩に何か教えるなんておこがましい

とも思っていた。自分のつまらない劣等感コンプレックスを克服できなかった。

一応最後までやり遂げたが、かたちだけだったと思う。

直接接した後輩とは最後まで打ち解けることができなかった。

高校よりは自分の中に何かが残った大学生活だったが、悔いは残った。

すっかりコミュ障となった僕は就活では苦労したが、生存本能の為せる業かどうにか自分に嘘をついて

1社だけ内定をもらって事務仕事をしている。

けれどコミュケーションが取れない、愛想はない、仕事もできないで肩身は狭い。

仕事楽しいと思ったこともない。

他人のことは怖くて、外にいるだけで疲れる。

自分のことが愛せず、当然他人のことも愛せない。

友達もいない。

彼女もいない。

少し好きなことはあるが、趣味と呼べるものもない。

今僕は24だが、このままいくと何にも楽しみを見いだせず、

会社では疎まれ、やがてはクビになり、プライベートはずっと一人で、

死んだ顔のまま、年だけを重ねたおぞましい中身空っぽオヤジになって

誰に気付かれることもなく死んでいくのが容易に想像できる。

聲の形」という漫画を読んだとき、まさに自分のことだと思った。

石田自分のしたことに向きあって人の痛みを知る、立派な青年となって、

成人式同窓会を「可能性」と言える男になった。

対して僕は自分に向きあえなかった石田だ。

成人式トラウマしか捉えられず欠席した、逃げるしか能のない男になった。

年を重ねれば重ねるほど、可能性は失われていく気がする。

気の持ち様次第で、年を取ってから自分を変えられる人もいるかもしれないが、

そのハードルはどんどん高くなっていく気がする。

どんどん上がるハードルを目の当たりにして、これから先僕はどんな人生を歩もうか。

僕には明るい未来なんて見えないが、心臓は鼓動を止めない。

自分で止める勇気もない。

どんなことになろうとも、天寿を全うする。

その事実からだけは、僕でも逃げられそうもない。

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