はてなキーワード: 名刺とは
見えんよ、正直。
あと時々本当にわからないことがある。
知らない人に「こういうものです」っていわれて見せられた絵やアイコンやロゴが全然思い当たる節ないの、むちゃくちゃ気まずい。
SNSのプロフィールを見せるってのはわかる。アイコンの他にIDや名前という情報があるし、使ってるSNSならどこを見ればいいかわかる。
スマホって小せえから手に取って確認しないと見えてない時あるけどまあそれは俺の問題かなとは思う。
でもさ〜〜〜〜バッグにつけてるチャームを見せるとか、物に貼ってるステッカーを見せて終了は、わからんで
何見たらいいかわからんパターンも多いし、受け取ってみるわけにもいかん。
○○ですっていってくれたあとにそういうのを見せてくれるとか
そういうのが助かりますよ本当
小学3年生くらいの頃、私は夜が怖かった。
お化けや暗闇に怯えていたのではない。
私の宿敵は、成長痛だった。
毎晩、眠ろうとしてベッドに入ると、自分の足から、膝から、骨が軋む音が聞こえた。
実際にはそんなもの聴こえていなかったのだと思うのだけれど、少なくとも当時の私は聴こえるなあと感じていた。
ぎゅ、ぎぎ、という音。私と、私の身体の痛みと、ふたりぼっちの夜は本当に怖かった。痛くて、心細くて、不安だった。
「お母さん、膝が痛い。眠れない。」
普段は甘え下手の子どもだったけれど、あまりの心許なさに痺れを切らし、藁にも縋る思いで母に痛みを訴えても、子どもの成長痛を目の前に母親ができることなどほとんどない。
困った顔で湿布を貼ったりマッサージをしてくれたが、結局、無理やり目を瞑り布団に潜り、なんとか眠りにつくまで、その痛みはずっと私から離れてくれなかった。
東京に出て、お酒やライブハウスの楽しみを覚え、夜が大好きになった。
1年半で、といっても、入社してから研修期間が8ヶ月ほどあったため、実務自体は10ヶ月程度しかしていない。
その後、3ヶ月ほどフラフラしたのち、現在は業務委託という形で働いている。フリーランスのWEB編集者だ。
何時に起きても誰にも怒られないし、満員電車に乗らなくていいし、今日みたいに2駅先の大好きなカフェで仕事をすることもできる。
企画書と名刺があれば、会いたい人に会い、尊敬する人と仕事ができる。
持ち前のフットワークの軽さ、衝動性、興味範囲の広さ、好きなものへの熱量、適度なミーハーさ。
自分の性格を鑑みれば、今のこの生活に飛び込んでみたのは正解でしかない、と思う。
それなのに、私は毎日暇さえあれば怯えて、泣いている。
不安なのだ。毎日、ああ、また朝に追いつかれた、という感覚が拭えない。
楽しさとか、ワクワクを食い殺してしまうほどの、強靭で凶暴な不安が、ずっと私の背中を睨んでいる。
仕事をしなければいけない。
仕事をしなければいけないのは、食っていかなければいけないからだ。自活しなければいけないからだ。
仕事をしなければいけないと、食っていかねばいけないと思えば思うほど、自分の心と身体が硬く閉じていくのを感じる。
しなければいけない仕事なんてないのに、自分で決めたこと、始めたことのはずなのに、だんだん食っていくための仕事になっていく。
なんで他の同級生たちができていることが自分にはできないんだ、親孝行もまともにできていないよ、だなんて、ステレオタイプなつまらない比較と自己否定を、気づけば繰り返してしまっている。
こんな己の貧弱さを、まあいっか、と許してあげるほどのゆとりもない。
朝が来るたびに、もうやめてしまいたい、痛い。人生を前に進めるための足取りが、いつまで経ってもおぼつかない。
家族もいて友達もいて恋人もいて、だけどこの痛みを誰かが軽くしてくれるわけではない。
何か悪いことをしているわけではないのに、無慈悲に襲いかかってくるこの痛みは、あの頃の成長痛と同じだ。
先日、とある仕事の打ち合わせで、フリーランスの先輩とも言えるライターの方にこの成長痛の話をした。
「日記を書いてみたら?」
彼女は、フリーランスになってから増田に日記を書き、それを自費出版したという経験を持つ。
「今、私からはあなたはとても可能性に満ちて眩く見えるし、大丈夫だといってあげることもできる。
だけれど、確かに、あなたの痛みを肩代わりすることは誰にもできないし、他人が何をいってもあなたはきっと不安なままだと思う。
でも、そんな気持ちすらいつかの食い扶持にしてやる、って、泣きながらでも歩けば、気づいたら思いがけない楽しいことに出会えるはずだから。」
もしかしたら同じことばかり書いてつまらない日記になってしまうかもしれない。
成長痛記録、闘病記録、ということにして、痛みとふたりぼっちの日々をここに残してみようと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20240429083818
こちらについて、多くのご反応をいただき、ありがとうございます。ここまで反響いただけるとは思っておりませんでした。僭越ですが、補足とコメント、レスさせてください。
色々な意見を拝見すると、この話題をするには、展示会における「コンパニオン」の定義を定めなくてはいけないな、と思いました。
「コンパニオン」という単語だけだと、①モーターショーにおける水着の女性、②ゲームショーにおけるコスプレをした女性、③様々なビジネスショーにおけるスーツやポロシャツ着用の男女、等様々なイメージが出てくると思います。そもそものnoteにおける前提がIT Weekだったので、私としては無条件で③のイメージでしたが、ブコメでは①や②のイメージの方も多く、最初にそこを明記するべきだったと反省しています。
なおIT Weekは、Googleで画像検索していただければ分かるように、出展者の9割以上がスーツとビジネスカジュアルとポロシャツの展示会です。私服のような女性コンパニオンも居なくはありませんが、それでも露出度は普通に街中を歩いていて違和感のないレベルだと思います。
2.今までに見た一番すごいコンパニオンについて
20代半ばの男性コンパニオンでしたが、半日の研修と1日接客していただけで、2日目からは見事に「私はプロパー3年目の若手営業です」という顔をしながら、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを巧みに使い分けて、アンケート以上の情報をヒアリングをしてプロパー営業に引き渡せるという稀有な人材がいました。確かに質問で失敗するときもあったのですが、お客さんの反応を見て、すぐに言葉を変えてとりなしていました。
一緒に見ていたベテラン営業のプロパーが、本当に3日目なのかと絶句していました。後から聞いたところ、やはり劇団員で、あれは知識のみならず、演技力と、即興演劇や真剣勝負のコミュニケーションで踏んだ場数によるものだと思いました。彼以上の「素人」は見たことがありません。
ふと思ったのですが、展示会場入口付近を押さえるのは、概ね資金力のある大企業です。なぜ彼らが大企業になったのかというと、それは営業力があるからです。そうすると入口付近にいるのは営業力がある企業であり、来場者は必然的に入場直後に強い客引きを受けることになります。確かに、最初にあの洗礼を喰らうと、色々と食傷するなぁ、と思いました。無視して歩くか、それでも罪悪感あるなら「また来ますね~」で受け流すのが良いと思います。
id:Outfielder 挙げられてる答えは全て「短期的な売上に繋がるから」であって、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/watereng/n/na927d4b262da の「女性コンパニオンの濫用は企業のブランドイメージを毀損するのではないか」には答えてない
主観ですが、IT Weekを前提とした場合、毀損する可能性は低いと思います。確かに、展示会における露出度が高い女性コンパニオンについては、バブル期以降問題になりました。それに対して各社が自浄した結果、B2B展示会においては、多くの方が問題無いと判断するレベルに落ち着きました。現に、ブコメや元noteやXでの反響を見ても、大半の方は問題無いと受け取っていると感じました。このレベルでもブランドイメージの毀損に繋がる、というのであれば女性コンパニオンは採用しない、という判断しか無いと思います。
id:number917 ゲームショウ、モーターショーとか、半裸コンパニオンがいる展示会はまだまだあるからね。増田含め、自分の半径5メートルの知識で生活してる人がほとんどだよな
いや、ホント。女性向け展示会の状況を教えてくださった方もおり、大変勉強になりました。
id:tourism55 女性向けのビューティーショー、ネイルは出典サイドも女性ばかり、少数の男は確実にプロパーだった。宝石・アクセサリー系はまた雰囲気違ったが。
id:mukudori69 メイク・美容系の展示会でわざわざ男性コンパニオン外注は考えにくいんじゃないかな。私が仕事で行く展示会(男女比の偏りなし)も基本はその会社の社員さんが対応してくれて名刺交換する。業界の偏りなんでしょうね
id:iheettkun メイク、美容系の現場は百貨店での販売ノウハウやメイク技術が極まっていて、展示会があるとそういうのを理解した玄人しか集まらないので綺麗所重視というよりもコスメガチ連中の天下一武道会になる。
id:haru-k 美容系は来場も出展も雰囲気似てる。どっちも女性が主で提案接客のプロで、結果やり取りが早い。雑貨系はどれだけシャレ込めているか両者共にスカウターでチェックされて、基準クリアしたら対話が始まる。
面白い!ありがとうございます。勉強になります。
id:motch1cm 展示会はリードの質がね…。リード単価が高い割にコンバージョン率が悪いからおすすめはしない。コロナ禍を契機にWebマーケで良くね?ってなった企業も多いはず
確かに費用対効果は悪いのですが、3日間で1000件近いリードが得られるので、タイパは高いんです…。展示会でドカッとリード得て、そこからwebマーケで緩く長くフォローする感じでしょうか
id:udofukui でもさ、効果があるからって女性コンパニオン使い続けてたら、いつまで経っても女性の性的搾取は終わらないんだから、何かしらの制限かけた方がいいと思うんだよねぇ。
性的搾取なんでしょうか。自分の場合、能力(外見含む)がある男性コンパニオンと能力がない女性コンパニオンを選ぶ必要があれば、男性コンパニオンを選ぶと思います。そこに性別は関係ありません。もちろん既に男性8人、女性1人が決まっていて、最後の1人を選ばなければいけない、とかのシチュエーションであれば性別を加味して考慮しますが。
id:MtAsuka みんなのコンパニオンのイメージが擦りあってない気がする
すみません。まさにそうですよね
id:nekomottin 男の方が安いなら男がいいのでは? 色々書いてあるけど(女の方が声が通りやすいとか)どれも理由としては弱い でもこの文章を書いた人は変な理由で女性を雇ってるんじゃないんだって思いたいんだろう、まともな人だ
ありがとうございます。女性客が多い業界に行ったら、一回試しで男性コンパニオン主流でやってみたいと思っています。まぁでも女性向け展示会に関するブコメ見る限り、大失敗しそうな気もしますが…
id:kanimaster 名刺交換はどのタイミングで行うんだろう?
コンパニオンがチラシを配る→チラッとでも目に止める→「もしよければアンケートと交換でノベルティを~」とブース内に誘う→アンケートの最後に会社情報記入欄があり、そこまで回答が進んだら「お名刺でも大丈夫です」と誘導する。てな感じです。最近は、入場証に書かれた企業情報をリーダーで取り込むケースも多いみたいですけど
id:white_rose コンパニオンでもそれなりに製品について話せるとか眉唾だなあ。/元記事に「下品」とあるのだからすり替えてるのはむしろ増田では?
2.のように、すごいコンパニオンは本当にすごいです。正確には、「話せる」というか「的確なコミュニケーションができる」ですね。IT Weekについては、下品さは無いと思いますけどねぇ。こればかりは主観で比べるしかないので、何とも言えませんが
id:hisawooo 「男性社員の士気があがるから」いやー、きづかなかったわー(棒)(令和の今、まじかーって感じ。)
男女比が8:2の会社だとマジでこんなもんです。男子校の延長的な。当たり前ですけど、立場を利用しての取引先へのセクハラはかなり厳しい罰を喰らいますし、事前にレクチャーもしています
なにもしていないブースに客は来ないということを分かっていない人が多いから説明する。
勢いのある会社に埋もれて見えていないだけで、ぼーっとしているブースもそれなりにあるから見てみてほしい。
本当に人が来ない。見てて可哀想なほどに。
人が来ないから別の仕事を始めるおじさん、雑談する若手社員。成果がでないから淘汰されて営業力がある会社だけが残るのかもしれない。
そもそも情報収集というぼんやりした来場目的が多数を占めるので、能動的にブースにきて話しかけてくれることなんてない。
追記2:ダラダラと長く読みにくい文章になっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません。
→4/29 20:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。
→4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます
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たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。
前職でIT系、前々職で商社系の販促を経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主催のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。
IT系の場合、ごく一部のIT商社(代表格:O社)を除いて、ガツガツと営業できる人は残念ながら少ないと思います。
昔、コスト削減の一環で、プロパーの若手営業のみで体制組んだのですが、見事に大半の社員が動けませんでした。ルート営業で成果を上げていたり、初回訪問を問題無くこなせる社員でも、です。
初対面の人に物怖じせずに話しかけて、アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも、立派な技術なんですよね。営業経験10年の中堅社員が「無視されるっての辛いんですね。今後、街でティッシュを配っていたら必ず受け取るようにします」って言っていたのが今でも記憶に残っています。
またこれについては、同業者や人事とも話していて同じ感覚です。業界柄、初対面適性の高いプロパーを採用したり、教育するぐらいなら、外注(展示会なら呼び込み、テレアポならアウトバウンド代行)に任せて、プロパーは確度の高い案件に注力すべきだ、的な。
商材にもよりますが、1件あたり数千万円以上~で、受注まで1年~かかるのであれば、入口は外注して大量に対応し、その中から良さげなものをプロパー対応するのは、人件費を変動費化させたり、費用対コストを考えると妥当なような気もします。
外注の話に戻りますが、結局、日当数万でも外注したほうがよっぽど効果高いんです。立ち話程度で話せる情報なら半日もレクチャーすれば分かってくれますし、その上、来場者にもガンガン攻めて来てくれる。
それに、どうせ出展&設営費で、小さいブースでも200~300万円、大きなブースなら1000万円以上かかることもザラですので、そのうちの1割を外注費に回したほうが費用対効果高いんです。ここが来場者との最大の接点ですから、ここを変にケチると前述のように出展そのものが失敗になります。
次に、私の主観ですが、IT系展示会で女性コンパニオンを使う理由としては、
1)出展者・来場者共に男性が多いので単純に目立つ。あと混雑時は女性の声のほうが通りやすい
2)プロパー男性社員の士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)
3)費用はたいして変わらない(コロナ前ですが、20代半ばだと、女性は3万円/日、男性は2.5万円/日、ぐらいでした。服装は両性とも自前のスーツ)
です。
個人的には、1)が大きいような気がします。来場者が男女半々のノベルティショーなんかは、出展者の男女比も同じような感じでした。行ったことが無いので分かりませんが、女性向けのビューティーショー(化粧品やエステ用品の展示会)なんかだとどうなんでしょうかね。
2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、「9:00開場なのでビッグサイトに8:30集合」としたら、「出勤できないので経費で前泊しても良いですか」と言っていた社員(なお弊社は品川で、定時は朝9:00)が会期4日間、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります。
最後に、外注だからグイグイ来る問題ですが…たぶん彼ら、彼女らも外注の元請けから切られないように、そしてステップアップするために必死なんだと思います。我々プロパーは受注金額で評価されますが、外注の場合、名刺の枚数で評価されるしかありません。
また彼ら・彼女らは、若い劇団員やお笑い芸人とが多いようであり、ここでステップを踏めば、展示会における大勢の前でのプレゼン要員(5万円~/日。質疑はプロパーが対応するので外注でもOK)や、企業研修の講師(10万円~/日。コミュニケーションや演技など)とか、時間の自由が利いて、割のいい企業相手の仕事に就くことができる、と話していました。
以上です。なんか文章的になったり、箇条書きになったり、殴り書きでスミマセン。でも1つの経験から。
当然ですが、ノベルティ配布の目的は、見込み顧客情報の収集です。
名前も知らない相手に0からテレアポしても会ってくれるのは1%程度ですが、部署名と個人名が分かれば最低限電話で話すことはできます。
そうすると20%~30%ぐらいは会ってくれます(ここでもテレアポは異性の声が良いというデータがあったような気もしますが、うろ覚えなので割愛します)。
担当者や担当部署では無いということも多々ありますが、それでも会ってくれた人の10%~20%ぐらいは、担当者や担当部署の人を同席させてくれたり、社内で紹介してくれることもあります。
個人的な感覚としては、展示会で獲得できた情報から、直近の受注につながりそう(提案や見積OK)なのは1%、中長期的な感じ(メール送信OKで、年に2回ぐらい訪問)なのが9%ぐらいでしょうか。なお残りの90%のうち、メール送信のみOKが20%で、メール送信NGなのが70%ぐらいです。
ぶっちゃけ、ノベルティの代わりに、見込み顧客の情報収集のきっかけにつながるツールがあれば、なんでも良いと思います。
ですが、現在のところ数百円で話のきっかけ(来場者もノベルティがもらえるから、5分ぐらい話を聞いてアンケートに答えて、情報を渡すという理由)になるツールとしては、ノベルティが強く、当面は無くならないと思います。
なお私は、デスクサイドに置けて、社名が残るもの、という基準でノベルティを選定していました。単価は、受け取る際に抵抗感がない、販促予算から逆算、で200円~300円ぐらいでしたか。フリクション+替え芯、スマホスタンド、(震災後は)マグライト、あたりを選んでいたような気がします。
この分野はよく知らないのですが、IT系展示会(ゲームを除く)でそんなに露出度の高いコンパニオンっていましたっけ? 普通、スーツかビジネスカジュアル、ユニフォーム的な社名入りポロシャツでは?
やるからには効果あるんでしょうけど、だったら人数増やした方が良くない?と考えてしまいます。ネット上でバズらせるなど、別の目的があればまだ納得しますが。
あとゲームショーで、コンパニオンに自社商品のコスプレ(露出度問わず)をしてもらう場合、あれはかなりガチにやってます。
聞いた話ですが、ちゃんと数回コンペまでやってコンパニオンを厳選し、日当は10万〜/日、それに衣装代が20万〜で、合計は50万〜。もはや着ぐるみ一着作るのと大差ありません。ゲームショーはB2Cであり、ブースへの来場者数が売上に直結するんでしょうね。
余談ですが、最近では、会社が著名コスプレイヤーとのコラボするという話も聞きます。
会社側はコスプレイヤー側を公認し、契約期間後の衣装を譲渡する、そして一定額の契約料を払う。
その代わりにコスプレイヤー側は、契約期間中の展示会には必ず参加する(日当は別途出る)、契約期間中はプライベートであっても競合商品のコスプレはしない、自分のSNSで定期的に「公認コスプレイヤー」としての活動に触れる、あたりが条件とのことです。
「子供の頃野球選手になりたかった夢を未だに引きずり続けている工場勤務のおっさん」
「子供の頃アイドルになりたかった夢を未だに引きずり続けているコールセンターのおばちゃん」
そういう生き物がいるらしいって昔聞いてたけど、自分がそういうたぐいの連中の仲間入りする所は想像してなかった。
自分が本当に何者になりたかったのか思い出せないまま今も生きている。
仕事を通して突然世界のヒーローになってしまえる可能性は一切感じない。
勤続年数が自分の1/3に満たない新入りにも抜かれるぐらいには才能がないから。
頭数合わせの冴えないオッサンとして、最低限の仕事をしながら歯車として仕事を回す。
それで手一杯だから休日はただダラダラと妄想をしながら昼寝したり、ネトフリ見ながらネットサーフィン。
自分と同い年ぐらいの成功者を見かけると自分の人生と何が違ったのか考えてしまう。
だけど本当に才能の世界で生きているフリークス達の存在に対しては、なんかもうあきらめが付くんだよな。。
プロ棋士やスポーツ選手みたいな異次元の存在と自分を比べても無意味だ。
乙一のデビュー作が16歳で書かれたなんて聞かされても相手は化け物だからどうでもいいと割り切れる。
一番質が悪いのは、仕事の中でそれなりに成功を収めてる感じの人達だ。
そういう名刺代わりになるような経歴を手に入れた普通の労働者を見かけると自分と比べてしまう。
俺はきっとそういう風にはなれないだろうし、なってしまうとプレッシャーで押しつぶされそうだから避けて生きてきた節さえある。
この世界に生きた証が欲しいとかそういう言葉で表現されるような感覚だ。
俺の場合はこの世界で生きる資格が自分にあると胸を張って生きていける何かが欲しいって感じだけど。
この感覚がそもそも毒されているんだってことは自分で気づいている。
結果を出さなきゃ胸を張って生きられないなら、生まれつき障害がある人や病気でずっと入院してる人はどうなるんだって話だ。
シルバーさんとして労働もしてない年金食いのジジババは社会のお荷物だからトットト死ねなんて言って回る気はないんだ。
そのはずなのに、自分がこの世界で生きるためには何か結果を出す必要があるんだって緊張感にいつも包まれている。
結局、実際に言葉や行動に出してないだけで、心の何処かで生産性の低い人間は社会のためにさっさと死ねと思っているんだろうな。
俺が向き合うべきは結果を出せない自分の人生のほうじゃなくて、結果を出さなければ生きる権利がないっていう基本的人権ガン無視な価値観に毒された自分の世界観なんだと思う。
今の状態で下手に結果を出してしまったら、まだ結果の出てない人達に死ね死ねと唾を吐きかけていく化け物に変わってしまいかねない。
どうしたらいいのかわからないんだ。
ぶっちゃけ、社会がそういった価値観で染まっているから、俺もそれに染まっているだけな気はするんだよな。
少なくともリーマン・ショックの直後の世界では、本当に世界はそんな色で染まっていて、その中で切り捨てを恐れた老人たちが全部の責任を若者に押し付けようと世論誘導したことで毒が濃縮されて凄いことになっていたわけだ。
自分が今やっている仕事が社会に余裕を生み出すために役に立っているという実感が持てれば……いや、その場合は社会に余裕を生み出すのに貢献していない他の人間に死ねと言って回るようになるだけだな……。
京都で外国人が家買い漁り問題やねんけど、私にとっては東京からくる老害移住民が一番迷惑。
うちの前にあるライオンズ、ほぼ中国人と東京民(東京か知らんけど関東イントネーション)。
町内会費も払わず、お地蔵さんの掃除や地域の行事の手伝いもせず、
自分のマンションの前にタクシーがとまるたびに文句言うオッさん、知り合いでもないのに、わけわからんクリエイター的な名刺を持ってきてうちの茶室に入りたいとかお茶やお花習いたいって言うオバさん(誰やねん)、旧正月や夏休みだけ巨大なスーツケースをガラガラ引きずりながら来る中国人…
絶対うちには入れたくない
お金あるんか知らんけど?
それが何か???
絶対付き合いしたくないわい
みんな譲り合い協力して生きてんねん
オッさんが住んどるマンションの落ち葉毎朝掃除してるんはうちの夫や
PCのリースなら許可いらない。けど古物商は取っといて損しない
https://kyoninka-support.net/43/
子供向けについて
案外、エクセルのショートカットを壁に貼って覚えましょうねみたいなのもウケるかも?
最近だと情報の授業で基礎=低レイヤのことも学ばせるみたいな話がある。勉強し直さなきゃ
大人向けについて
PythonとJavaScriptでいいだろ
既に動く環境を貸出PCに作っちゃって、講師の助けいらなくなったら貸出料だけもらって…みたいにしちゃえば解決すると思った
最近はスマホ持ってるけどPC無いみたいな人も多いしいけると考えてる(個人で細々やる分には)
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自分の中の知識を外の人に伝えて、知識の希少価値を下げ、自身を希薄化させたいのかもしれない
身内に不幸があった2日後に泣きながら講師労働をした経験があり、自分に向いていると感じている
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あとで考えとく
暇空茜が「単著マウントを取ってやろうと思ってwiki見たらこいつも単著出してる」と菅野完について発言
こいつやってることは政治活動家なのに『日本会議の研究』を知らなかったんだな
小中学生に遊ばれてアニメイト限定で販売中止になったネトゲ戦記と違って、出版差し止め裁判もあった表現の自由問題でもあるのに
まあ温泉むすめで騒いでた自由戦士は女体が絡まない表現は無関心かむしろ弾圧に回る側か
『日本会議の研究』は20万部売れてるので同じぐらい売れるといいね
菅野完はもう落ちぶれたじいさんだし、暇空に対して「うんこうんこうんこ」などと言ってたので暇空原告の方の裁判はまず負けるが、
配信での発言の多くは20万部売れたノンフィクションライターから見たcolabo騒動として芯を食ってる
>菅野は上場企業に勤務していた経験やNPOに携わった経験から、Colaboに瑕疵はないと主張した。
>その中で「(水原の文は)最初の2行を読んだ段階で、社会人が読むに値しない文章だってことはわかる」(動画6分30秒頃)、「アホがコメント欄で東京都の天下りとか闇なんじゃないのとか言うてるけど、その闇暴きたかったらあんなやり方で出るはずがない。名刺作って取材して、顔晒して体晒して取材行って、で『俺のコキネタを批判するな』でもいいんですよ、己の言いたい言葉で己の言いたいように表現するってことをやらない限り誰にも響かない」(動画34分頃)、「Colabo問題ここまで盛り上がってるのになんでメディアが取り上げないのは何故かって、当たり前ですよ。メディアもアホやないんやから。なんの問題もないの2秒でわかるんやから取り上げようがないってのが1つ。それと、言いたいことと言ってることの間に乖離があるよねと」(動画35分頃)、「まともに相手したらあかんねんって。本人何言うてるかわからんキチガイやねんから。そんなもんセンズリやりすぎて頭ポン回ってるのと変わらねんから」(動画47分頃)などと発言した
30代男性です。
1989年12月29日、日経平均株価は38,915円87銭(ちなみに翌日のザラ場では38,957円44銭というのがありました。)
その日のPERは予想で61倍でした。益回りにすると1.64%。これに対して同じ日の10年国債利回りは5.616%。1989年12月のCPIは2.6%ですから仮に予想インフレ率も同じくらいとすると実質金利は3%。今より潜在成長率が高かったとはいえ元本保証の国債利回りより値下がりリスクのある株式の益回りの方が低いなんて異常でしょう。直近のブレークイーブン・インフレ率はだいたい1.5%なので、実質金利がマイナス0.5%から3%まであがるとすると名目金利は4.5%になります。今、10年債が4.5%になって、日経平均がPER60倍=148,000円まであがりますか?そんなシナリオを口にしたら頭おかしいと言われるでしょう。でも当時は経済学者や証券会社の社長からNTT株に殺到した庶民まで、誰も気にしていませんでした。
なお予想益回りが当時の長期実質金利と同じ3%になるとPERは33倍、仮にスプレッドを現在Fedが過去30年のS&P500の予想益回りと10年実質金利の平均とする470ベーシス取ると(今の日本では小さすぎるけど、当時の潜在成長率を考えればまあそんなものでしょう)益回り7.7%、PERは13倍です。当時、私は業界の名もなき先輩の示唆と大学のマクロ経済学の授業で習った流動性選好理論のアナロジーから株式益回りと長期金利のイールドスプレッドについて考え始めていました(これがDCF法と同じ発想で、Fedのバリュエーションにも使われていると知ったのはずっと後になってからのことです。)。そのロジックによると株価は8300円、5分の1ぐらいになるはずです。でも24歳、社会人2年目の私はバブルに煽られ、理論的に突き詰めて考える姿勢にも欠け、異常なバリュエーションを異常と思いませんでした。翌年の大発会から株価はまさに「フェアバリュー」(!)にむかって真っ逆さまに転がり落ちていきます。
もっとも当時は「バリュエーション」なんて考えている余裕がなかった。マーケットもメチャクチャなら、売ってる人も売らせている人もメチャクチャでした。朝6時に独身寮に流れるラジオ体操で叩き起こされて7時に出社、タバコの煙で株価のボードもかすむオフィスで1時間毎に怒号とともに予算(ノルマ)の達成をチェックされる。セクハラだのパワハラだの概念自体が存在しておらず、予算未達のセールスは椅子を取り上げられたあげく、受話器をテープでぐるぐる巻きに手に縛り付けられた状態で電話させられて、集計後に上司に殴られていました。配属された早々客に「週末俺の別荘に来い」と言われた女性(1989年は私の会社で初めて営業店舗に女性が配属されました。)は営業課長に「てめえなんで行かねえんだよ」と怒鳴りつけられていました。
多くのセールスは外回りに行けば客に名刺をビリビリに破かれたり、水を引っかけられたりしていました。でもこちらも数字ができなければ勝手に客の名前で注文を出していたのだから(いわゆる「ダマテン」。会社にはさまざまな苗字の三文判が常備されていました。私はしてなかったけど、研修中で店を離れていた間に営業課長に虎の子の客でやられました。)、そのぐらい当然でしょう。1989年、私の勤務先ともう一つの大きな証券会社が全セールスに号令をかけて売らせていた東急電鉄株。稲川会の会長に17億円も儲けさせるためだったなんてバブルが崩壊して社長が国会に呼ばれるまで知りませんでした。もっともそれを知っても驚きませんでしたけどね。
連日へとへとになって会社を出るのは夜中の12時過ぎ。丘の上にあった独身寮の窓から、その年に開業したみなとみらいの観覧車のライトを眺めて「こんな生活いつまで続くのかな」と思っていました。4年弱の在籍中に死んだ先輩も2人知っています。大学アメフト部出身の偉丈夫だったKさんは寮のベッドで朝起きてきませんでした。Iさんは倒れて、亡くなったのが私が辞めた直後でしたので詳細は知りません。まだみんな20代だったのに。
よくあんな生活送ってましたよ。毎日毎日、生きていくだけで精一杯でした。健康を害さず、精神も病まず、犯罪で後ろに手が回ることもなく転職できただけでもよかったのかも知れません。
今日の日経平均株価は終値で39,098円68銭。34年2ヶ月前を少しだけ超えました。でも今は投資家も、株を売らせている人も、売っている人も、人格、経済に関する識見、人権意識、モラル、マナー、当時を知る者からするとすべてにおいて比較することすらおこがましいほど優秀です。
株価はとても大事な経済指標です。上がるに越したことはない。でも上がれば何をしてもよい、数字さえよければ中身はどうでもよいというものでは決してない。バブル崩壊以後、日本の株はダメだダメだと言われ続けてきました。今日ようやく失われた30年が終わった、34年前に戻ったと解説する人もいます。でも私はそうは思わない。株式市場に携わる人々は、この間に達成した株価に反映されることのない成果を誇ってよい。心からそう思います。