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はてなキーワード: 発明とは

2024-04-27

アッッ!ッッれこ本日科学技術未来ぉ!?!?!!!wwww

イドッ学大ゎ何故件条がぃ悪のに果成が上るがのカ!?!?!?!?!!

それゎ者若ト触れ合ぃながら官教が白面ぃアイデアを見るけつから!!!!!!!!

カクセッぃいものがあるのを視無るナンテたもぃなぃ!!!!!


ソンエジ・ルメダだちょぃしたうSITゎ本日でゎ価評が悪ぅ!?!?!?

カメリアでゎ紀世21タストランジゎSITになるト言てっるのに!!!!!!

界世の場市を占独してるGBTの発明ゎSITを見てえた考文論に書てぃぃる!!!!


信光通の要三素界世に駆先けて考たえのに本日ゎーフォロしてれくなかった!!!!

庁官究研所費究研けて助くだぃさトお願ぃらしたらされた出追ぃ!!!!!!


間週2前にゎ間年40死必でけ持ち続た所究研のドヘッろめやれた言ゎ!?!?!


本日からぃしものげ上て育トぅぃ潮風分だ不十まだま!!!!

々方の後にもためそんな会社ぃなくした残!!!!!!


ッだアッ!!!!!!!!!!!

業某の役重からえ、おまやめろトた言ゎれところずまござぃで!?!?!?


して何トかこぅぅぃろトこからえて変ぃかければなぃけなぃ!!!!!

私ゎもぅ年でござすぃまからんにぃぃかげ退引たぃしすぃ思ぃま!!!!!

https://anond.hatelabo.jp/20240427113745

アッッ!ッッこ日本科学技術未来ぉ!?!?!!!wwww

ドイッ大学ゎ何故条件が悪ぃのに成果が上がるのカ!?!?!?!?!!

それゎ若者ト触れ合ぃながら教官面白ぃアイデアを見つけるから!!!!!!!!

セッカクいぃものがあるのを無視するナンテもったぃなぃ!!!!!


エジソンメダルちょうだぃしたSITゎ日本でゎ評価が悪ぅ!?!?!?

アメリカでゎ21世紀トランジスタゎSITになるト言ってるのに!!!!!!

世界市場を独占してるGBTの発明ゎSITを見て考えた論文に書ぃてぃる!!!!


光通信の三要素世界に先駆けて考えたのに日本ゎフォローしてくれなかった!!!!

官庁研究所研究助けてくださぃトお願ぃしたら追ぃ出された!!!!!!


2週間前にゎ40年間必死持ち続けた研究所ヘッドやめろ言ゎれた!?!?!


日本からしぃもの育て上げよぅトぃぅ風潮まだまだ不十分!!!!

後の方々めにもそんな社会残したくなぃ!!!!!!


だアッッ!!!!!!!!!!!

企業の重役からおまえ、やめろト言ゎれたところでござぃまず!?!?!?


何トかしてこぅぃぅトころから変えてぃかなければぃけなぃ!!!!!

もぅ私ゎ年でござぃますからぃぃかげんに引退したぃト思ぃます!!!!!

BIG BEAT

たぶん音楽の始まりはそういうものだったんだろう

その後、物理と神と音楽ギリシャで結び付けられる

なんだかんだでヨーロッパ平均律っていう人類の最も重要発明ひとつが生み出され

それがアメリカ渡りアフリカ音楽と混ざりあって

結局今があるのよね

KPOPだろうがアニソンだろうがシティポップだろうが、そこからは逃れられない

みたいなことをBrian Enoを聴きながら考えている

2024-04-26

実際に「能力値が見える理屈真剣に考えた」最初作品ってなんだ?

キャラクター能力自体は元々はTRPGにおいてキャラクターに対して能力値を振ったところからスタートして、そこから派生であるコンピューターゲームに引き継がれていったんだろうと思う。

ただこれはTRPGでもメタ要素であったように、ゲーム世界では伏せられていたはず。

それがいつからか「作品内の登場人物相手能力値を知る方法」が出てきて、今に至っていると思うんだけど。

それっていったいどこが発生源なんだろうか。

 

ドラゴボールスカウター以前にそういう発明があったのか知りたい。

2024-04-25

バストアップ歴史

バスト(Bust) 胸像/胸像画

元々は彫刻用語である。人の上半身彫刻表現したもの。後に絵画にも使われるようになった。

発明されたのはヘレニズム期ギリシャ紀元前3世紀)

 

バストショット

意味は胸像画とほぼ同じ。ただし絵画彫刻ではなく写真テレビカメラ映像作品において使われる

いつから使われているか不明だけれども昭和には使われていたと思う

 

バストアップ/バストアップ写真

意味は胸像画とほぼ同じ。ただし古典芸術彫刻ではなく写真イラスト等に対して使われる

バストアップ

最近豊胸手術意味で使われている(?)らしい

英語では Breast implant

2024-04-24

AIには真の意味での発明はできない!組み合わせるのが得意なだけだ!

って言ってもさぁー

今の時代に真の発明なんて、世紀の大発見になるくらい希少じゃん

世の「アイデア」の大半は既存概念の組み合わせ・・・しろそれらをどう繋げるかの発想力で差をつけるようなとこあるじゃん

そこAIに取られたらもう一般人は無理やん

2024-04-23

anond:20240422102755

このツリー読んてる人らに言っておくが、あんまりここでの投稿を真に受けるなよ?

こういうのは対立を煽ってツリーを伸ばすゲームみたいなもんだからな?

この最近トレンドが「男女」というだけで、以前はもっといろんな対立軸が発明されては消費されてきた

2024-04-18

anond:20240418093856

そのチームは、はっきり言って、お話にならないくらい下手だった。もちろん技術面でもそうだし、ゲームに対する姿勢のものがいまひとつ弱腰だった。おそらくだが、このゲームクランマッチデザイン自体に、プレイヤー言い訳をさせるようなところがあるのだ。ふだんはある程度任意の動きを許されているプレイヤー達は、ユーバーチャージが貯まるタイミングでチームプレイシフトし、まとまって動いていかなければならない。しかし、チームプレイというものには、個別プレイヤーの動きとは異なり、実体がない。ここに自分への甘えを許す罠がひそんでいるのだ――おれのプレイが悪かったのではなく、チームとしてのまとまりが悪かったのだ、というような。

Nとの出会いと「MGE」

折しも大学合格したばかりで浮かれていた私自身も、この甘えに参加していなかったかと問われれば、違うとは言い切れない。そんな私とともにこの悪い流れに拍車をかけていたNも、私がチームに参加しはじめたころは、手数よりも口数のほうが多い人間だった。他のメンバーに不出来なプレイを指摘されると、よくもまあそんな理屈をすぐに思いつくよなと感心するほどの切り返しで、「だってから始まる台詞を連発した。

だってソルジャーが付いてこなかったんだ。」「だって相手ゴリ押ししてきたんだ。」「だって、おれは下手なんだ。」おそらく連日の負け続きのために、彼自身にどうしようもない負け犬根性が染みついてしまい、しかも彼はそのことを自覚できていなかったのだと思う。チーム自体にはおもしろ人間が揃っていたし、Nもまた日常会話ではとても楽しい思いをさせてくれたが、勝負事となるといかんせん悪いところが出てしまっていた。

第一回プニ4トーナメント」が開催されるころには、すでに多種多様な戦法が開発され、そのうちのいくつかは創始者名前を冠するほど有名なものとなっていた。たとえば「エアショ」という技術は、語感から空中にいる相手ミサイルを当てるものだと想像できると思う。しかし、たとえば高所に立っているプレイヤー視野の狭さを逆手に取り、地上からミサイルの直撃を狙う「タンザナイト」や、攻撃を避けるために圧倒的な地形的有利をあえて捨て、さらに対戦相手の動揺を誘う「ハイペリオン」、その派生系の「疑似ハイペ」などは、あの当時の盛り上がりと、そこで活躍したプレイヤー革新的発明がなければ生まれなかった、奇跡的な語彙と言っていい。

「MGE」は、相撲将棋を掛け合わせたようなゲームだった。要するに、狙ったところに駒を正確に打つために専門技術が要り、しかも持ち時間ゼロなのだ技術、体力、精神力集中力、持続力――思いつく限りのあらゆるゲーミングスキルが試され、しか言い訳はできない。繰りかえすが、負けは負け、勝ちは勝ちなのだ私たちは否応なく加熱していく舌戦とともに、ただ次の戦いに勝利することだけを望み、全身全霊をかけてこのゲームに臨んだ。

そして、いつごろからか、あれだけ言い訳ばかりしていたNが、「プニ4」での試合に限って、だんだん自分欠点を認めるようになっていった。あそこで高所から降りるのは悪手だった、あそこで狙いが乱れたのは集中力不足だった、もっと大胆に動くべきだった――そんな言葉が彼の口からいくつも溢れだし、その希望象徴するかのように、彼の強さを表すポイントは天を突くような勢いで伸びていった。

そして5年が経った。先日、私はこのゲームの思い出を記すために、かつての「山本Gaming」のメンバー、Gにコンタクトを取った。彼は快く私を迎えてくれ、ボイスチャットに誘ってくれた。矢のように過ぎ去った時をほんのすこしでも埋めようと、Gと話をしているとき、仮眠から目覚めたNがボイスチャットに現れた。どう話を切り出したものか迷っていたが、私が「プニ4」という言葉を口にすると、Nの口から光に満ちた言葉がとめどなく溢れだした。彼は昔とおなじように、私のスクリーンネームを短く縮めた「ロールさん」という言い方で、私のことを呼んだ。

「ロールさん、これだけは言っとくよ。もし『プニ4』がなければ、いまのオレはないよ。オレはあそこで、勝負おもしろさを知ったんだ。あれがなければ、おれはこんなふうに戦えていなかったよ。たとえば、いま、負けるとするじゃないか。でも、そんなことは当たり前のことなんだよ。負けるなんて当然のことなんだよ。だってオレは何百回も、何千回も、何万回もあそこで負けてきたんだ。でも、そのたびに取り返してきた。戦ってきたんだよ。いまやっているゲームだって、負けることは当然ある。でも、そんなこと、ほんとうに当たり前のことなんだよ、ロールさん。だって、オレの心は、絶対に負けないんだから。勝つために、オレたちは戦い続けることができるんだから。」

【電遊奇譚:其七】敗北の先にある戦い

2024-04-17

anond:20240417123801

寄り道だが、元素周期表の Periodic を周期というのはちょっと意味的なぴっちり感が薄いように思う

「period」は時代層のイメージ電子の出入りがあるが、「周期」は単に惑星や波の動きで電子の出入り感がない

リチウム電池発明人はすごいやね(環境への影響はさておき)

2024-04-16

anond:20240119172715

かに、このあたりの世代が、物心ついた時から人生を振り返った時に、生活環境が一番目に見えて激変した世代だろう。

ただ、1970年代まれ自分としては、最も知的刺激を味わえるのは自分世代ではなかろうかと感じている。

子供のころパーソナルコンピュータに触れ、成人したこインターネットに浸かり、中年になってこれからAIの発展を体験することができる。

これより昔の世代は変化が少なくて退屈過ぎるし、これより先の世代は凄い発明は出てくるだろうが凡人には仕組みの理解できない魔法のようなものになりそうだ。今の生成AIですらなぜ実現できているのか完全には解らない。

コンピュータの父の一人であるバベッジはかつて「500年後の未来を案内付きで3日間見学できるなら残りの人生を捨ててもいい」と言ったらしいが、その気持ち理解できる。未来がどうなるのか、最終的に何が起こるのか知りたい。

自分には遠い未来は観ることができないが、でもこの時代を生きられて良かったと思う。

2024-04-13

めちゃくちゃ簡単脱毛できる装置発明したら天下とれるのになんで開発しないの?

馬鹿なの?

2024-04-12

自然状態倫理観ちゃんとしすぎなやつ

ネタバレが無いように気を付けますね(優しみ)

ハヴィラ戦記読んだけど主人公はこういういわゆる「ちゃんとした」倫理観みたいのをなんでデフォで備えてるの?

主人公の周囲のキャラが上から教えられたような倫理観主人公倫理観の違いで獣と人間みたいな対比を出したいっぽいのではって思ったけど

正直その両者に獣と人間ほどの違いって無いというか周囲の倫理観もちょい昔の人間だと普通なレベルだよね

人類がこういうのを発明してから今のように当たり前になるまでの歴史が軽く数百年くらいはあるでしょ?

なんで最初からしかも周囲は別の倫理強制されているのに、ポッと出で読者と共感できそうな倫理観持ち合わせてんのという。

転生とかで前世の考えに引きずられて……のほうがむしろ理由があってわかりやすいのよ

そういう倫理観を持っていることのしっくりくる理由が今後の展開でちゃんと語られていくのかどうかを気にしながら読み進めて行きたい

2024-04-10

時間停止したモノに衝撃が蓄積されるやつ

あれの歴史を調べたい

あの概念は凄い発明だと思う

ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風クラフトワーク

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのビタロック

あと時間停止モノのエロ漫画快感が蓄積されるやつ

SFにおける時間停止モノの歴史H・G・ウェルズ「新加速剤」が元祖だろう……

SFにおける「時間停止」ギミック歴史としては先行研究として以下の私家翻訳を見つけた

#ライマン・フランク・ボーム #翻訳 捕まった《時の翁》 - カスガの小説 - pixiv

▼『オズの魔法使いシリーズの作者として知られるライマン・フランク・ボーム(1856年~1919年)の童話集“American Fairy Tales”(1901年10月)に収録された“The Capture of Father Time”の拙訳。私が知る限りでは、世界最初の「時間を止めてイタズラをする話」です(ウェルズの「新加速剤」は1901年12月)。

▼「透明人間になってイタズラをする話」の元祖紀元前4世紀プラトン著作にまで遡れるのに対して、「時間を止めてイタズラをする話」の歴史は意外に浅く、時間停止ジャンル古典とも呼べる上の両作ですら1901年、「性的なイタズラをする話」となると、1962年のジョン・D・マクドナルドの『金時計の秘密』まで待たねばなりません。あるいは、これより古い時間停止作品の例があるのかもしれませんが、今のところ私には見つけられていません。

うーむ、「時間停止したモノに衝撃が蓄積される」というサブジャンルについてはなかなか情報が見つからない

いわゆる「ステイシスフィールド」「停滞フィールド」と呼ばれるギミックとも隣接しているんだよな

というか、こちらが知りたいジャンルにより近いか

停滞フィールド - Wikipedia

「停滞フィールド」のWikipediaクラフトワークもビタロック言及がある

英語版Wikipediaの「Stasis (fiction)」にも有力情報なし

ジョジョ5部の連載期間が1995~1999年

それ以前で見つけることが出来るかどうか

DLSite同人誌で「時間停止」タグが付いたものを古い順にみてみるか……うーん、2000年より古くは調べられないのか

しかし古めの作品快感蓄積系はぱっと見だと見当たらないように見える

エロジャンルにおける時間停止モノで快感が蓄積されるギミック歴史はもうちょっと浅いのかもしれんな

関係ないが、同人誌で取り扱われたもの流行の変遷って後世の人が調べるの超大変だな……資料散逸している)

ドラえもんひみつ道具時間停止系のものはないか?そのなかで衝撃蓄積するタイプは無いか

タンマウォッチ」は……蓄積しないか

タンマウォッチ | ピクシブ百科事典

pixiv百科事典の記載が全網羅しているとは思わないが、簡易的に調べるにはまあいいだろう

ウルトラストップウォッチ」「狂時機」「時門」「むだ時間とりもどしポンプ」「ちょっと待っタイマー」「わがまま時計」「タイムコントローラー」「倍速時計」どれも蓄積しなさそうだなあ……

ドラえもんひみつ道具で無いなら……もうないんじゃない?という気もするが

星新一ショートショートだとどうだ?いや、結構読んだけどちょっと覚えがない(忘れているだけかも)

え、まさかクラフトワーク」が元祖?そんなわけないという勘が働いているんだがな……

調べ方が悪いな……

時間停止能力を持つキャラの一覧みたいなリストニコニコ大百科かにあるから、上から順番に見ていくしかいかもしれない

あるいは時間停止にこだわらず衝撃を貯めておけるギミックガジェット呼び名を考えるべきか

呼び名が分かればそれを検索ワードにできる

ワンピースの衝撃貝みたいな(そういえばノロノロの実もまんま衝撃蓄積できるタイプギミックだ、2004年

帰りの電車内で調べながら書くのはこれが限界

一旦調査ここまで

日記です

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あっ

ジョジョ3部の「ザ・ワールド」の時間停止中にラッシュ突きして相手が吹っ飛ぶってことはこれも時間停止中に衝撃蓄積してるじゃん!

スターダストクルセイダーズは1989〜1992年

発想としては加速装置タイプの時止めからの発展なんだろうなあ

発動者が超高速で動いているから発動者が100回殴れば通常速度世界側では一瞬で100回殴った衝撃がやってくる(スタープラチナザ・ワールド時間停止中オラオラ相手が吹っ飛ぶのも納得だ)

加速装置ギミックも一応調べるか……サイボーグ009だと衝撃蓄積みたいなことはしてなかったと思うんだがな……

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ある程度昔の時間停止ギミックを片っ端から見ていくしかねえ

ロックマン2(1988)のタイムストッパー、これは時間停止中に他の武器使えないから衝撃蓄積できない

しかもっと昔のゲームでなんかありそうな予感があるな

キャラ時間停止させて(凍らせて、みたいな)攻撃叩き込むみたいな……

概念が育つ条件が整ってる雰囲気がある

逆にSF小説だと時間停止中に衝撃蓄積の概念は育ちにくいんじゃないかという予感もある

衝撃蓄積and解放ビジュアルイメージが伴ったほうが面白いと言うか文章オンリーだと映えないというか

……いや、いやいや早計だぞ

まずは「新加速剤」読むべきでは?という勘が働いた

ここで既に衝撃蓄積概念がある可能性はあるぞ

加速装置系だしな

Kindleでサクッと買って読みましょうね……Kindleに無い!はぁ〜

明日ジュンク堂行くわ

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4/11本屋行く時間がない

一旦この件は保留

"西洋で新しい物が発明されると、最初日本はそれを無視する。数ヶ月後、made in japanクローンの出現や、既存日本製品が西洋発明を真似し始める: ニコ動mixi。でも結局その日本クローンUXが酷すぎて、西洋オリジナル日本でも普及する: YouTube, FB" - François Chollet

2024-04-09

推し活は自分キラキラを丸呑みした化け物

シロクマ先生コラムを読んで共感したことと、違和感を感じたこと。結論からいうとタイトルの通りで、自分キラキラ推し活に食われた概念だと思う。今や推し活を稼働させる内蔵のひとつ

もとのコラムはこれ。

https://blog.tinect.jp/?p=85980

承認欲求の昔話

このトピックは、さすがに"何者かになりたい"をずっと追っている先生だけあって腑に落ちる。

自分キラキラ演出すると、それに対して大量の承認が得られて、心理的に満たされる。このキラキラを身に纏うため、2010年代では皆が色んな方法を片っ端から実行した。

この実行フェーズが"自分キラキラ"ブームピークだったのだと思う。それは華やかなナイトプールかもしれないし、神秘的な絶景写真かもしれない。プロも顔負けなスーパープレイもあれば、美麗なイラスト制作も人気は高い。コラム内ではインスタグラムにだけ焦点が当たっているが、実際はYouTubeTwitterも同様で、ツルハシは飛ぶように売れていた。

推し活が台頭するまで

いろんな方向にキラキラする人が生まれて、「みんな自分の好きな事してイイね!!」みたいな理想郷(あるいはインプレッションドル箱)をSNS各社は維持したかっただろうけど、実際はそんな貴族は一握りなので虚構と金欠に疲弊した人から脱落していき、祭りは終わった。自分キラキラ疲れた社会自分の好きなものを輝かせる、オタク感性を受け入れ始めている。……ここまでが先生見解だと思っている。普通に違ってたらごめんなさい。

ここで冒頭の話に戻る。

個人的感覚では、推し活が台頭する理由については頷けるも、「自分が好きなものを輝かせる」オタク感性とやらはそこまで浸透していないのでは?という違和感がある。確かにコミュニティの一部としては存在するが、それよりも自分キラキラさせるための手段として推し活は利用されているのではないか

元祖自分キラキラブームに無くて推し活にあるもの、それは"絶対的推し"による恩恵じゃないかと思う。それは"推しの為なら"で無限に湧くバイタリティと、推し世界から引っ張ってくる無数のオーディエンス。そして、バイタリティのあるオーディエンス構成されるコミュニティ

まず、"絶対的推し"を応援する活動は、そのすべてがコミュニティから称賛される。ハッキリ言うと承認を得るまでのパフォーマンスが良い。自分が1からフォロワーをこつこつ増やす必要も無ければ、派手な生活演出する必要もない。お役立ち情報を発信しなくてもいい。ただ推し応援することが称賛され、自分の内心から他者から承認され、心が満たされる。

さらもっと承認されたかったら、グッズを揃えて祭壇を作ってもいいし、二次創作に励んでもいい。それが推しを盛り上げることにも直結する。推しライブ情報をまとめると沢山のファンにも感謝される。外部の人に布教して、もっと推し存在が広まったら万々歳。世界有名人にはなれなくても、界隈の有名人になるのは容易い。これらのどこかで、自分キラキラはいくらでも見出すことができる。推しへの貢献は自分の名上げとなり、それなりのキラキラになる。

少し話が逸れるが、宇佐見りんの推し、燃ゆで描かれている主人公推し活はそのあたりの解像度がかなり高い。本人は「各自がそれなりの思惑で推し推しているし、そこに優劣はない」みたいなスタンスをしているが、ときおり自分キラキラが顔を出す。推しの成りすまし投稿を見破ったファンとして界隈では一目置かれているらしい(自称)とか、解釈ブログ更新するとコメントをくれるオーディエンスが居るけど、ちょっと返信ダルいな……wみたいな顔する。端からみたら「いや、しょーもな」と言いたくなるような小ささかもしれないけど、彼女の心はそれで満たされている。(ちなみに、作中の推し暴力沙汰や騒動希求力を失っていく。コミュニティも萎んでいく。)

全てをまとめると、推し活とは"絶対的推し"が寡占できるオーディエンス可処分◯◯(時間|精神|所得)をコミュニティ内で山分けし、承認を行き渡らせるエコシステム総称である

から推し絶対的である限り、衰退することはない。推しを推すという大義名分承認欲求を綺麗に隠しつつも、ちゃっかりコミュニティ内で承認を得られる仕組み、これが推し活の発明ではないかと思う。この原理のもと、自分承認欲は必ず満たされるはずである。そして、オタク的な利他愛の感情はそこには無い……というのが自身感触である

━━━

……そう考えると、「自分の好きなものを輝かせたい」というオタクらしい感性とは、一体何なのか。正直なところ、これは綺麗事に留まり、少数派の域を出ないのではないかと思う。n=1。

先生が思ってる以上に、みんな自分のことが可愛いし、実は自分を見てほしいと腹の底では思っているはずですよ。)

あとは、推し活が広まると、推される側の席もある程度増えるというのは想像が容易い。自分キラキラ系の一部は過酷競争を超えた後にこの席に座ったのではないかと思われる。自分キラキラブームの勝者と敗者は、推し活でタッグを組んでいるのかもしれない。この話はもっと詳しい人が居そうだから誰か書いてください。

anond:20240409122716

野球発明してジャップやアメップに伝授してくれた韓国兄さんに感謝🤗

2024-04-07

anond:20240406091504

EV思想的な画期性があるのに現実利便性はあまりない、というなんか珍しいケースだと思う。

内燃機関ウォークマンスマートフォンはまず「便利だから発明されて普及した。それらは設計思想的に画期的であるのと同時に人々の生活を豊かにした。新しい技術を買えば(使い勝手に慣れるのに時間はかかるかもしれないが、最終的には)利便性が向上することが保証されていた。

でも、EVは「気候変動に対応するため」に脚光を浴び、普及が推進されるようになったものであって(そもそもあれだけのリチウム電池を食いつぶすものが本当に環境に優しいのかという疑念はあるが)、現実消費者利便性第一に考えて作られたものではない。だから気候変動という大きな目的のためには推進すべきではあっても、一般人暮らしをすぐに良くしてくれるものではない。新しい技術を買ったら利便性が低下する、なんて、これまでの新技術にはなかった。

そして上記のような事情で普及しないのでインフラが整備されず、インフラが整備されないので普及しない、という悪循環に陥りつつあるように思える(少なくとも日本では)。

思想のために高くて不便なものを買えとは言えんよなぁ。まあ価格はともかくせめてガソリン車並の性能を手に入れてから出直してもろて……

anond:20240407105440

子供趣味を親がコントロールしようと思うのが浅はか。俺はチンチンを触るの咎められたから床オナを発明した。

フェミニスト公認作家鳥山明

[おっぱい要員でも、母でも、マドンナでも添え物でもない…鳥山明が描く女性キャラ女性共感するワケ ブルマアラレちゃんも…わが道をいく主体性のある女性の姿 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)](https://president.jp/articles/-/80224?page=1)

しかブルマは違う。第1話から登場し、主人公コミュニケーションを取り、ドラゴンボールという宝物の存在悟空に教え、冒険きっかけをつくる。ページにつねに出ているわけではないが、物語世界のどこかで生きていて、何か発明品を持って戻ってきては、悟空達を支える。ブルマ女性の目から見ても納得のいくライフステージの変遷をたどった。



おらっ女性公認だぞっ

アンフェは恐れおののけっ

好きな正式名称がわからないキャラクタパターン

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる男

大体格好いい拳銃を胸ポケットに忍ばせてるのも好き好き大好き。

タバコと強い酒に憧れるのは、こういうキャラへの憧れの一種なのだなあ。

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる女

大体格好いい拳銃を太ももに忍ばせてるのも好き好き大好き。

徹頭徹尾、強くあり続けて欲しい。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の女の子を好きな女の子

主人公のことは嫌っているとより好き好き大好き。

主人公のことを結局好きになって3Pするやつは別のジャンルだと思う。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の男

男の娘であるか否かは問わない。

温泉回で彼だけ一緒にお風呂に入れるのを周りからまれるの好き好き大好き。

主人公ではない最強キャラ

最強には色々な観点があるけど作中で別格な扱いを受けていて、このキャラが出ると作品ルールが変わるようなのが好き好き大好き。

薄い本では普通に催眠とかで負けて欲しい。

戦闘能力は最強だけど頭が悪い

敵に下手な嘘で騙されて敵対してしまう回好き好き大好き。

薄い本ではマッサージに騙されて欲しい。

○超常的な存在ではあるが神ではない

作中で明らかに常軌を逸した能力を持っているが、それでも救えない出来事が起きて悩む姿が好き好き大好き。

それを受けての訓戒、絶対台詞になるやつ。

○異なる生き物だけどずっといっしょの相棒

同じ生き物じゃなくても目指す目標は同じなの好き好き大好き。

それはそれとして擬人化二次創作はえっち。

○弱いことを逆手にとれる知恵者

例えば時間稼ぎに専念していたとか、そういう知恵が回るキャラ好き好き大好き。

どんどん成長はするけど力関係では劣り続けるコンプレックスがいいと思う。

○作中の雰囲気をぶち壊すギャグキャラ

シリアスで真面目な作品に何故かいギャグキャラも好き好き大好き。

けどスピンオフは滑って単行本2巻で終わって欲しい。

幽霊女の子

額に付けてるアレの発明者を表彰したい。

未練を解消して成仏する回は悲しくて嫌いだけど好き好き大好き。

幽霊ショタ

透明なお足が半ズボンから見えてるの好き好き大好き。

膝の上に乗せたい。

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