はてなキーワード: ランダムとは
「ケンブリッジ大学の研究で、文字を入れ替えても読める云々の名前ってなんだっけ・・・」と思ったので検索した
タイポグリセミア(Typoglycemia)は、文章中のいくつかの単語で最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めてしまう現象である[1]。この現象は、狭義には2003年9月にインターネット上に出回った都市伝説/インターネット・ミームであり、ケンブリッジ大学でこのような研究が行われたことはない
研究行われてないのかよ!と思いきやケンブリッジ大学では行われていない、というだけらしい
Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the olny iprmoetnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be at the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as a wlohe.
—Matt Davis, MRC Cognition and Brain Sciences、"Reading jumbled texts"
超読みづらくてワロタが、元ネタを探求した人が発見した元ネタ候補の人のメッセージいわく
which showed that randomising letters in the middle of words had little or no effect on the ability of skilled readers to understand the text.
>熟練した読者の場合、単語の真ん中の文字の順序をランダムに入れ替えても、文章の理解にはほとんど影響がないことが示された
熟練した読者の場合、なので英語力Dの俺がサクサク読めるはずもなかったようだ
ちな日本語
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも
ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ゆびを ふって のうを しげきして いろんな ワザを ランダムでくりだす
N=∞ [t] では何を食べても空腹になる。に加えて、空腹を常に埋めつづけているから、…→空腹→食事→空腹→食事→…のサイクルが過密になって常に食事をしている状態になる。
食べても食べてもお腹を満たせない、よりカロリーの低い食品を選択し続ける。最終的には空腹を満たしたいのにカロリーのない食品を食べている状態に収束する。
これには、意思決定の質が低下し続けていることが条件となる。
意思決定の質が恒常であれば、
腹持ちのいいもの悪いものをランダムに食べながら、N=∞ [t] では同じものを食べ続けている状態になり空腹サイクルの短縮が起きない。一定のパターンに収束する。
カロリーのない食品ってゼリーなんかを食べているのかな。空腹状態であれば空腹を満たすための最善の行動を本能的に選択できそうなものだけどどうなんだろう。とはいえ、空腹になるまで何も食べないのはよい意思決定であるとは言えない。
のこぎり波なのは空腹度で満腹度は空腹度の逆相らしい。
今、ゲーム作っている。
『アンダーテイル』って、知ってるだろ?
俺みたいにゲームをあんまりしない人でも名前は聞いたことあるぐらいに有名だ。
しかもあれを一人で作ったゲームって知ったときの衝撃と言ったら、もう!正直、それだけでやる気に火がついたわけ。
それで、俺もやってみようって思って、ユニティでゲームを作り始めた。最初は難しくて何度も「無理だろこれ…」って思ったけど、やり始めたら止まらなかった。
アセットも使いながらだけど、自分で一から組み立てていく感じがおもしろいんだよ。テストプレイして動くたびに「これ、俺が作ったやつなんだぞ!」って気分になるもいい。
内容は今までにない斬新なものっていうか、簡単に言えば「タクシー乗り回しゲーム」だ。
なんだそれ?って思うかもしれないけど、聞いてくれよ。
普通のタクシーじゃないんだ。車道なんて気にせずにどこでも走れるタクシーで、ガンガン加速して、制限時間内にできるだけ多くの乗客を拾って目的地に届けるって感じのゲーム!
「どこでも走れる」ってのがポイントで、普通の道路だけじゃなくて、例えば広場とか丘とか、ありえない場所でも走れるんだ。
自由度がめっちゃ高いから、自分の好きなルートを見つけ出すのもこのゲームの楽しみ方の一つだし、スピードも出し放題!
でっかい坂をドリフトで駆け上がるとか、道なき道を突っ走る爽快感っていうのかな、そんな爽快感を味わえるゲームにしたかったんだ。
それに、乗客が出現する場所もランダムに設定してるから、毎回違うプレイが楽しめる。
俺が考えたのは、どんなにプレイしても飽きがこない、繰り返し楽しめる構造にすることなんだ。
それに自分で言うのもなんだけどセンスあると思ってるんだ。まぁ、根拠もないわけじゃないぞ。
それで「俺ってもしかして才能あるんじゃない?」とか思っちゃったわけ。
毎日少しずつ作って、それでようやく完成が見えてきたから、宣伝も兼ねて言うんだけど、マジで面白いと思うんだよ、このゲーム!!
作ってる俺が言うんだから、信じてくれ!
人間の性格は、遺伝、環境、そして偶然や「運」によって複雑に影響されています。以下、各要素がどのように作用するかについて、研究の知見を基に詳しく説明します。
1. 遺伝の影響
• 双子や養子の研究によれば、性格の約30%から50%が遺伝によるものと考えられています 。一卵性双生児は、別々に育てられても似た性格を持つ傾向があり、これは特定の性格特性(例:外向性や神経質傾向など)に遺伝の影響が強いことを示しています。
• 遺伝子の中でも、性格特性と関連が示されているのは、例えばセロトニン受容体の変異です。特に「不安」や「衝動性」に関わるセロトニン関連の遺伝子が、性格に影響を与えるとされています 。
2. 環境の影響
• 性格形成には、家庭環境や教育、社会的経験が重要な役割を果たします。例えば、家庭内での親子関係や兄弟間のやり取り、学校や職場での対人経験などが性格に影響を与えることが知られています。
• 幼少期の環境、特に親の愛情やサポートは、性格に強い影響を及ぼします。愛情豊かな環境で育った子供は、社会的で感情が安定する傾向がある一方、虐待やネグレクトを受けた子供は、不安感や抑うつ傾向を抱えやすいとされています 。
3. 偶然・運の影響
• 一部の研究者は、性格形成における「ランダム環境」の役割を強調しています。ランダム環境とは、出会う人々や偶然の出来事、個人の生涯における特定の経験など、予測不可能な要素を指します。こうしたランダム要素が、性格に予期しない影響を与えることがあります。
• たとえば、同じ遺伝的背景と環境の双子でも、異なる学校に通ったり、異なる友人を持ったりすることで、性格に差異が生まれることがあり、このようなランダムな要素が性格の多様性をもたらすとされています 。
人間の性格は、遺伝と環境が基本的な基盤を形成しつつも、個々の経験や偶然の出来事によって予測できない形に変化していきます。遺伝の影響は比較的大きいですが、環境と偶然の要素も同様に無視できません。人格形成を理解するためには、これらの要因がどのように相互作用するかを探ることが重要です。
人間が物語を求め、物語に誘導されるのは、文化的・心理的・進化的な要因が複雑に絡み合っているためです。以下に、異なる学問分野の視点から考察します。
物語は他者の経験や感情に共感する手段です。心理学的には、人は自己の感情や経験を外部化し、他者の視点を通して見ることで自己理解を深めます。特に物語の登場人物と感情的なつながりを持つことは、共感能力を高め、社会的スキルを育むのに役立つとされています 。また、「物語的自己」と呼ばれる考え方もあり、人は自分の人生経験を一連の物語として理解し、意味づけすることで自己を構築します 。
物語は、個人や集団のアイデンティティを形成する重要な要素です。社会学者エミール・デュルケームによれば、物語や神話は集団の価値観や道徳を伝える役割を持ち、個人を社会に結びつけるものと考えられています。例えば、神話や伝説は歴史の中で共有されることで、共同体のアイデンティティや連帯感を強化し、社会の統一性を維持します。これにより、人々は物語を通じて一体感を得るために物語に引き込まれます 。
進化心理学では、物語はサバイバルに役立つ知識や教訓を次世代に伝える手段であると考えられます。古代からの伝承や民話には、危険や道徳的な教訓が織り込まれており、これにより人々はリスクを避け、より良い社会的行動をとることができました。このように、物語が人間の生存戦略に役立つとされていることが、人々が物語を欲しがり、物語を通じて導かれる理由の一つとされています 。
認知科学の分野では、人間の脳は物語という構造を通じて情報を整理・記憶するのが得意であるとされています。物語の持つ始まり・中間・終わりという構成は、ランダムな情報よりも理解しやすく、記憶に残りやすい形式です。こうした脳の働きにより、人は物語に沿った形で情報を受け取ると、自然とその流れに沿って考え、理解を深めることができます 。
哲学的には、物語は人間が生きる意味や価値を見出すための重要な手段です。ジャン=ポール・サルトルやカール・ヤスパースなどの実存主義者は、個人が自らの経験や生きる意味を物語として理解することで、存在の意義を見出すと考えました。物語を通して、無秩序で混沌とした現実に意味を付与し、自己の存在や行動に一貫性を持たせることができます 。
物語は教育の場でも強力なツールとされており、単なる知識の伝達以上の効果をもたらします。特に子どもにとって、物語を通じて学ぶことは、抽象的な概念を具体的に理解する手助けとなり、記憶に残りやすい形式となります。物語的な構成で教えられると、学習者は内容をより効果的に学び、道徳や倫理、社会規範を自然に身につけることができます 。
まとめ
人間が物語を求め、物語に誘導される理由は、生理的・社会的・心理的な多重の要因に根ざしています。自己理解、集団のアイデンティティ、知識の伝達、情報処理の効率、存在の意味の探求、そして学びのツールとして、物語は人間の存在に欠かせない役割を果たしているのです。
: Kohut, H. (1977). The Restoration of the Self.
: McAdams, D. P. (1993). The Stories We Live By.
: Durkheim, E. (1912). The Elementary Forms of the Religious Life.
: Pinker, S. (1997). How the Mind Works.
ビルド エンジニアが別の会社に移った。奴は文字通りターミナルの中に住んでいた。
Vim を愛し、 Dotで図を作成し、Markdown で wiki の投稿を書くようなタイプの奴だ。
奴は90 秒以上の時間がかかる場合はなんでも自動化するスクリプトを作成する。
概要:
選挙権を持つ者は全員、投票所でまず「投票力」を測定するところからスタートする。投票力は持ち物、身長、座高、家族構成、そしてその日の運勢(特定の占星術師によって選定されたラッキー星座に基づく)など複雑な要素で算出される。最初に与えられる投票力は、0.01票から100票までの範囲内でランダムに決定。
ルール詳細:
1. 投票力の仕組み:
各投票者は、ランダムに配布された投票力を持ち、それに応じて投票が行える。1票未満の投票力しか与えられなかった人は、「投票補完試験」(一発ギャグか運動能力テスト)に合格しなければ、投票する権利がない。幸運にも100票を持つ人は、そのうち99票を他人に配分しなければならないため、実際の投票力は1票に限られる。
2. 投票力の奪取:
投票者同士が会話、交渉、またはフィジカルコンタクト(法律の範囲内での腕相撲や短距離走など)によって他人から投票力を奪うことが可能である。SNSに自分の投票力を晒した人にはボーナス票が加算されるが、逆に他人から奪われやすくなるリスクも伴う。
各人が集めた投票力が「1000票」を超えると、「立候補権」へクラスチェンジできる。立候補権を得た者は、全国の市区町村役場にて、日の丸鉢巻を着用した上で認定証を受け取り、立候補の登録が可能になる。
「立候補権」を持った者は、立候補者として国立競技場に集合する義務がある。そこでは厳しい審査が待ち受けており、以下の項目が審査される:
• 体力試験:一周400メートルのトラックを5分以内に走り切れなければ即失格。
• ファッションチェック:立候補者にふさわしい服装かが審査され、パフォーマンスの度合いによって投票力が再調整される。
• 質疑応答バトル:他の立候補者と10分間の討論を行い、言い負かした相手の投票力を奪うことができる。
5. 決戦投票ラウンド:
最後まで残った立候補者たちは、「究極の投票マシン」(選挙管理委員会が用意した高額なガチャガチャ)で、自分の残りの投票力を消費して選挙ガチャを回し、当選の可能性をランダムで引き当てる。このガチャは一回の投票で抽選率が変わるため、最後まで誰が勝つか予測不可能。
6. 無投票得票:
最後に、「あまりに複雑すぎて投票所に来なかった人々」からの無投票得票(欠席者の数に応じたボーナス票)が割り当てられ、それが最終的な当選者を決定する鍵となる場合もある。
酒を飲んで騒ぐバカ男は、だいたい酒を飲んで騒ぐような男が行くような店でしか騒がないので、そういう場所を避ければ大体何とかなる。
酔っ払ってうるさい男共がいっぱいいるみたいな治安の終わってる店だけじゃなくて、ちょっと美味しかったりするちょっと「いい店」にもうるせえ女は出没する。
かなり高い店とかじゃないと、騒いでうるさい女を避けるのはめちゃくちゃ困難。
うるさい女共さえいなければ美味しくて手頃な価格で小綺麗でいい店でも、ある日うるさい女はやってくる。
でかい声で赤子のようにキンキン喚いたり、狂った猿のおもちゃのようにパァンパァンと手を叩く女は店にやってくる。
何で酔っ払って騒ぐバカ女って両手がカスタネット化しちゃうんだろうね。酔っ払って騒ぐ男の多い店はそもそもそこまで行かないから男でも叩く奴いるのか知らんけど。
あかちゃんカスタネット女たちの分布は広範囲で、客単価6000円くらいまでの店にはランダムに出没する。
ガヤガヤうるさい店だけでなく、それなりに落ち着いた店にもいきなり出没してくるので予測がつきにくい。
夕飯食べに入った店で、ギャーギャー騒ぐ女のいる集団が後から入ってきたのにキレながらこの文章を書いていた。
なお、自分は飲食店でギャーギャー騒ぐ動物みたいな女を憎んでいるだけの女で、女全体を叩いているわけではない。自分含め周りのまともな女性の友人・知人はみんなちゃんと「人間」である。
※ちなみにうるせえ女に遭遇するのの次に嫌なのは、ちょっといい店に行った時にパパ活買春ジジイと若い女の二人組に遭遇するときです。
酒を飲んで騒ぐバカ男は、だいたい酒を飲んで騒ぐような男が行くような店でしか騒がないので、そういう場所を避ければ大体何とかなる。
酔っ払ってうるさい男共がいっぱいいるみたいな治安の終わってる店だけじゃなくて、ちょっと美味しかったりするちょっと「いい店」にもうるせえ女は出没する。
かなり高い店とかじゃないと、騒いでうるさい女を避けるのはめちゃくちゃ困難。
うるさい女共さえいなければ美味しくて手頃な価格で小綺麗でいい店でも、ある日うるさい女はやってくる。
でかい声で赤子のようにキンキン喚いたり、狂った猿のおもちゃのようにパァンパァンと手を叩く女は店にやってくる。
何で酔っ払って騒ぐバカ女って両手がカスタネット化しちゃうんだろうね。酔っ払って騒ぐ男の多い店はそもそもそこまで行かないから男でも叩く奴いるのか知らんけど。
あかちゃんカスタネット女たちの分布は広範囲で、客単価6000円くらいまでの店にはランダムに出没する。
ガヤガヤうるさい店だけでなく、それなりに落ち着いた店にもいきなり出没してくるので予測がつきにくい。
夕飯食べに入った店で、ギャーギャー騒ぐ女のいる集団が後から入ってきたのにキレながらこの文章を書いている。
ちなみに筆者は飲食店でギャーギャー騒ぐ動物みたいな女を憎んでいるだけの女で、女全体を叩いているわけではない。自分含め周りのまともな女性の友人・知人はみんなちゃんと「人間」である。
※ちなみにうるせえ女に遭遇するのの次に嫌なのは、ちょっといい店に行った時にパパ活買春ジジイと若い女の二人組に遭遇するときです。
世界最初のゲーム。ENIACタイプのクソデカPC上で三目並べをするというしょーもなの極みながらも間違いなく人類最初のゲーム。
ドイツで作られた世界最初のエロゲー。制作者の自称でしかないため真偽は定かではない。気に食わない人は日本で最初に作られたエロゲである「野球拳 1981年」に入れ替えよう。
世界初の不思議のダンジョン。ランダム生成を意味するローグライク(ローグライト)の原点。テキストベースの画面はこの時代ならでは。
FPSの存在を世界に広めた作品。ストーリーがあるようなないような絶妙なバランスがFPSというゲームジャンルの方向性を確立。
MMORPGの歴史を作った作品。架空世界の中で現実とは違う人間関係を展開するという新たな生活様式を生み出した。
e-スポーツ文化の立役者。実力重視のRTSであり、やってみるとクソほど忙しくてハゲる。
エロゲー黄金時代の立役者。エロゲ文化から派生した美少女ブームツは今でもゲーム業界を侵食している。
ソーシャルゲーム黎明期で最も有名な作品。Facebookと連動することで圧倒的ユーザー数を誇った。
プログラミング、クラフト、インディーズ、配信と様々な界隈に大きな影響を与えた作品。影響範囲が広すぎて論点が絞れない。
好奇心駆動型というスタイルによりゲームというジャンルが持つ「手探りで分かることを増やす喜び」を人類に再発掘させた。「は?信者の過大評価か?」と文句がある人は「Rance X -決戦 2018年」にでも入れ替えよう。
年収っていうか年商だけど。原価もそんなにかからないから年収って書いた。
こんなこと匿名でしか書けないけど何年も頑張ってきたからマジで嬉しくて誰かに言いたくて書いた。
信者は400人くらい。
元々宗教とかには全く無縁だった。そりゃ墓参りとクリスマスくらいはやるけど。
街中で新興宗教の勧誘を見るとうわぁ……って思ってた。たぶん普通の感覚だと思う。
やろうと思ったきっかけは、某首相暗殺事件後ニュースでフォーカスされた3000万円の本とか壺とかを見て、これめっちゃ儲かるなって思って興味を持ったこと。
ノウハウを見ようと思ってそこそこ有名な新興宗教に入って、3か月でさっと脱退。
引き抜きはバレたら怖いからしなかった。
街中で地道に声かけて人集めて、初めて信者になってくれたのが勧誘始めてから1ヶ月くらいだった。
やり方が良くなかったのかもしれないけど、SNS経由で定着した人は一人もいない。
その後は信者に勧誘させて、増えて、勧誘させて……で倍々ゲーム。
軌道に乗ったら俺は勧誘とかしないで教祖としてふるまうのに集中した。
基本はこれ。うちは会費がないので、『サービスに対する対価』として払ってもらってる。
悩みを聞いてそれっぽいこと言ったり、修行させたり。
安い料金を払うと5人同時のお悩み相談で、高い金払えばサシで相談できる、とか。
ちなみに料金表もある。高いメニューは『時価』(実際は別のワード)って書いてた。
あとは集会やイベントのたびにその月の布施の額の上位ランカーを発表して皆さん見習いましょう!って言って煽る。
布施を誘発するために定期的に行う。
うちは仏教オマージュなので、盆と彼岸と正月にイベントを行う。
ホール借りて、ゲスト(呼べる範囲で有名な歌手とかタレント。まあそんなすごい人は呼べない)呼んで楽しませて、
説法してみんなで歌って終わり。上に書いた布施の金額の表彰式もここでやる。
布施の次に稼いでる。
ありがたいグッズを販売する。お守りが多い。大きいのだと仏壇(といっても小さめのやつだけど)
俺はアニメとか好きだからその手のグッズを結構参考にしてて、ランダムで出てくるキーホルダー型お守り(全20種)とか用意したら結構評判良い。
中には俺の写真入りアクリルスタンドとかあって自分でも笑っちゃうんだけど、それを握りしめて祈ってる信者を見ると少し嬉しい。
本もやっと1冊出した。自費出版。ちゃんと俺が書いたよ。調べたけどゴーストライターって結構高いんだな。
信者は老人が多いので、売れるかなと思って始めたら結構売れる。
これもパッケージをカスタマイズできるサービスがあるので適当なお茶とかを売ってる。
気を付けていることは、同じ食品でいかにも宗教なパッケージと穏当なパッケージの2種類を用意すること。
一見宗教っぽくないパッケージは信者が非信者の身内(親戚、知り合い)に配る用にちょうどいい。勧誘にもなる。
メンタルへの負担がデカい。信者って基本情緒不安定だからその人達と話してると辛くなる時がたまにある。
ただ超然とした態度を貫いた方が教祖っぽいかなって思ってるから、同調しないことを心がけてる。
修行熱心な信者がいて、ある日教義について「ここって矛盾してませんか?」というようなことを言われた時はかなり焦った。
(その場は上手く誤魔化して、その人には教義を考えるチームに入ってもらった)
一応教義で仲良くしなさいって言ってるから露骨な喧嘩はしないけど、仲間外れにしたりする。
多くの場合仲間外れにされた人に原因があるんだけど、そいつが離脱するのも困る。
かといって学校の先生よろしくコラー!って言うのもカッコ悪いから、階級(うちには布施や歴によって決まる階級がある)が一つ上の人間に解決させる。
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、今度の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今度の投票にも臨んでいく。
まずターゲットの選び方について。
これはクレジットの信用情報を不正に入手して強盗先を選んでる。
具体的に言うと限度額が多く月々の支払いが数百万なのに毎月それを一括払いしてる家。
いくら家がボロくても支払い情報は誤魔化せない。分割やらリボやらしないで毎月遅延もなく数百万を引き落とせるのは確実に富裕層だから家にも現金や高額商品を置いてる確率が高い。
次は実行役について。
これはまぁネットでランダムに募集するのもあるけど、確実なのは生活保護世帯。
この世帯は別の収入があるとその分生活保護費から引かれるので、あまり表立って働く事が難しい。
しかも子供に大した教育をしてない所が多いから洗脳するのも楽で無駄に家族を大事にするから人質にも取りやすい。
まあ強盗なんて割に合わなすぎるからやらない方がいいのは殆どの人が理解してると思うけど、この様な人選で選ぶから実行するやつが出てくるんだよね。
まずターゲットの選び方について。
これはクレジットの信用情報を不正に入手して強盗先を選んでる。
具体的に言うと限度額が多く月々の支払いが数百万なのに毎月それを一括払いしてる家。
いくら家がボロくても支払い情報は誤魔化せない。分割やらリボやらしないで毎月遅延もなく数百万を引き落とせるのは確実に富裕層だから家にも現金や高額商品を置いてる確率が高い。
次は実行役について。
これはまぁネットでランダムに募集するのもあるけど、確実なのは生活保護世帯。
この世帯は別の収入があるとその分生活保護費から引かれるので、あまり表立って働く事が難しい。
しかも子供に大した教育をしてない所が多いから洗脳するのも楽で無駄に家族を大事にするから人質にも取りやすい。
まあ強盗なんて割に合わなすぎるからやらない方がいいのは殆どの人が理解してると思うけど、この様な人選で選ぶから実行するやつが出てくるんだよね。
あまり話題にはなっていませんが、衆院選に合わせて最高裁判所裁判官の国民審査が行われます。
この場をお借りして、もしご意見が無ければ、皆様もぜひ「全員✖(バツ)」で投票してはいかがかと提案するものです。
今の国民審査の制度は、明らかに一方向に投票結果を誘導するものです。
という、わざわざ否定しない限り「信任」とされてしまう制度になっています。
本来の在り方を考えれば、信任する者に○、不信任に✖、空白は空票、とするべきなのに。
お金をかけてやってる国民審査なのに、裁判官に都合の良い制度で意見を誘導され、毎回お決まりの「全員信任」。
悔しくないですか?
そこで、敢えて全員✖をつけることで、この投票制度そのものに対するレジスタンスを行うものです。
裁判官については関係なく、ただこの投票制度を公平なものにしていただきたい。
そういう思いで✖を付けるのです。
前述の不公正な制度により、何も考えずに全員「信任」する人間の数はかなりの数に及ぶと考えて良いでしょう。
ちゃんと裁判官の記録を調べて、信任・不信任を判断している人たちが、何も考えずに信任する人間の数の暴力で埋もれてしまう。
これ、かわいそうじゃないですか?
何も考えずに全員「信任」する人間がいるのなら、何も考えずに全員「不信任」する人間がいてもいいじゃない。
むしろそうやって脳死の信任票を相殺することで、しっかり調べて投票に臨む人間の影響力を高めることができる。
自分では何も意見が無くても、ぜひ全員✖をつけて不信任票を投じ、自分の意見を持つ人間の影響力を高めてあげたい。
最高裁判所判事の最高裁判事の月収は約147万円、年収は約2250万円です。
そんな人間たちが年収2250万円に一矢報いるチャンス、それが最高裁判所裁判官の国民審査なのです。
ランダムに✖を一つつけるだけで、おごり高ぶった上級国民にアリの一噛みを加えてやれる。
溢れる脳汁。
それが今回は6つも✖をつけられる!
しっかり調べ、自分の意見を持って投票に臨む人たちは、最高の有権者です。
「よくわからないから」、「書くのが面倒だから」、「なんも調べてないから」、そういう理由ではない全員信任には、重い意味があります。