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2016-07-01

共産党に対するイメージ ワタシの場合

http://anond.hatelabo.jp/20160630083701

カルトではないけどちょっと普通とは違う感じの宗教信じている人、と同じ感じがする

普通の人よりも優しく、よく勉強してて、人当たりがよくて、真面目な人が多い

でも、何かのスイッチが入るとちょっと普通の人よりも恐くなるというイメージ

例えば赤旗を読んでて感じる違和感もそうなの

自公政権に対する鋭い批判や、弱者向けの施策を強化せよという主張はなるほど、と思わされる

でも論調というか、ものの書き方っていうのかな、ちょっと感情的で、普通新聞だったらまず使わないような口調なのがちょっと怖い

それから共産党に対する疑問や批判が起きた時の態度の変化も結構恐いんだよね

ニコニコ笑顔は崩さないんだけれど、握ったゲンコに青筋が立ってるみたいな、そんな感じ?

悪い人じゃないんだろうけれど、どこか一般受けしなさそうな、何か特殊雰囲気がある

そういうところが、たまに議席を伸ばしたりはするものの、大躍進するというところにまでは及ばないという理由なのかな、って思ってる



「人気コメント」で「「共産党ダメ絶対・・・みたいな忌避感抱いてる人」「信仰みたい」ってあるけど、

ワタシはむしろ共産党批判ダメ絶対、という雰囲気しか感じられないけれどなあ・・・

こういう反応のほうが信仰みたいだ

こういう時の共産党支持のひとって、なんだか目がすわってながら物言っているイメージ

ああ、スイッチ入っちゃったんだなあ・・・、って

恐い




身近にいたら、普通には接するけれど、プライベートでお付き合いはあまりしたくないかなあ、というのが正直なワタシの感想

2016-06-30

クソ雑魚ナメクジ養殖業の朝は早い

毎日決まった時間に三度、匿名ダイアリーをチェックして、クソ雑魚ナメクジたちの健康管理するんです」

 そう語るのはクソ雑魚ナメクジ養殖業者の増田さん(47歳)。

 十年前に務めていた外資系シンクタンク退職し、祖父の代からつづくこの道を選んだ。

「クソ雑魚ナメクジたちが好みやす話題があるんです。

 そういう記事をこっちで見定めて選別していく。

 こちらの狙い通りのトラバがついたときは感激もひとしおですね。

 この稼業やっててよかったな、って思える数少ない瞬間のです(笑)

 笑顔のたえない増田さんだが、養殖業の内実はきびしい。

 クソ雑魚ナメクジほとんどははてブで消費されるが、他増田コンテンツの台頭によりクソ雑魚ナメクジ需要は年々減少傾向にある。

「それでも、まだまだクソ雑魚ナメクジを欲しがるブクマカたちはいます

 私は、そういう人たちが一人でもいるかぎり、クソ雑魚ナメクジ養殖をやめたりしたくないですね」

 匿名ダイアリー文化は、このようなアツい信念をもった増田によって支えられているのだ。

悲しい

なんで世の中そんなに誰かを傷つけたり

責めたりすることに躍起なのだろう

家族

友達

同じことができるのだろうか

どうして見ず知らずの人間にそういうこと

できるんだろう

その人にも家族がいるってこと

考えないのだろうか

何でもっと仲良く笑顔の知らせを聞いて

みんなでニコニコできないのだろう

悲しい話を聞いたら励まし合って頑張ろうってならないんだろう

悲しい悲しい

でも

負けないぞ

今日も一日

がんばるぞい

メイドさんプレゼントあげてしま理由

笑顔で「ありがとう!うれしい!」と言ってくれるから

エロゲにおける泣きゲー概観

エロゲには泣きゲーというジャンルがある。傾向として18禁要素は少なく、その必然性が薄いこともままあることから時にエロ不要論が主張されたり、あるいは泣きゲーエロゲではないと揶揄する人もいるジャンルである

しかし「一般に、泣いたあと人間は気分がよくなる」(ウィリアムフレイⅡ『涙―人はなぜ泣くのか』)。快楽を得ながら体液を体外に排出する行為エロと称するのであれば、その意味で泣きゲーエロゲの一ジャンルであることは間違いない。

泣きゲーはある日突然出現したものではなく、それはどうプレイヤーの涙を誘ったか技術の積層であり、様式の歴史である。個々の作品論は星の数ほど存在し語り尽くされてきたが、この歴史という点での言及は少ない。当時それは歴史ではなくリアルタイムだったのだから、当然といえば当然ではあるが。

2016年現在、エロゲ論壇は死に、泣きゲーが語られることも少なくなった。

だが、だからこそ、最初からぶっ通してやり直してみることでその変遷について、その後に何が継承されていったのかという点で俯瞰することが出来るのではないか。

ということでやり直したので、増田に書きなぐっておく。

1988~1996年

そもそもエロゲの目的は何かといえば、もちろんエロである。主役はエロCGであり、脇役に過ぎない物語の出来を評価する者などいなかった。

その様子が変わり始めるのは80年代後半、『リップスティックアドベンチャー』(フェアリーテール,1988/5)辺りからであるエロゲが一つの娯楽物語として成立することが示されたことでプレイヤーはその物語性に目を向け始め、脇役だった物語はSFやホラーなど様々な要素を取り入れていく。その一つが「感動」であった。

例として、早くも1991年の『ELLE』(elf)に対して「ホロリとした」という感想が存在する(小林義寛『ゲーマーエロと戯れるか』)。泣ける物語かというと微妙だが、今プレイしても確かに面白いSFエロゲであり、感動的要素が含まれていると言える作品である

人は感動すると涙腺が弛むことがある。逆に言えば、涙腺が弛む種類の感動がある。この点での先行研究として米沢嘉博の『マンガで読む「涙」構造』があるが、そこで昭和の泣ける少女マンガ少年マンガを分析した米沢は、女性は不幸における愛と感動の物語に泣き、男性友情、努力、勝利の感動に泣く、としている。

男性向けであるはずのエロゲはしかし、何を血迷ったか「不幸における愛と感動」を物語に取り込むことに成功する。

DESIRE』(C's ware,1994/7)、『EVE』(C's ware,1995/11)、更に『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(elf,1996/12)と傑作を連発した剣乃ゆきひろはいずれも物語の中核に少女の悲劇を配した。それは壮大かつ感動的な物語の帰結としての落涙をしばしば生み、その感想に「泣いた」というものが少なくない。

さらに『同級生2』(elf,1995/1)の桜子シナリオにおいていわゆる難病物がエロゲに導入される。それは当時十分に涙を誘うものであったとして、これが泣きゲー元祖だとする説も存在する(小林,前掲)。

努力・勝利の感動が無かったわけではない。例えば『闘神都市2』(ALICESOFT,1994/12)は自分の無力さが生んだ悲劇きっかけに、強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す物語であり、高く評価された。……しかしそこにはやはり「悲劇」がつきまとっている。

「不幸における愛と感動」は、こうしてエロゲで広く受けいれられていく。

1997年

難病物は概ね、主人公ヒロインの仲が深まるにつれて病状が悪化する展開をとる。これを病気に限定せず、「不幸」に一般化したもの涼元悠一は「萌やし泣き」と呼ぶ(涼元悠一ノベルゲームシナリオ作成技法』)。ヒロインとの幸福日常をまず描いてから一気に雰囲気を暗転して二人の不幸な状況を綿密に描写、涙腺の緩んだプレイヤーに最後の一押しをするという、泣きゲーに慣れた人にはお馴染みのそれである

この萌やし泣きは、しかし突如エロゲに登場したわけではない。

前述の闘神都市2には、ごく短いが構造上萌やし泣きと解釈しうるイベントが存在する。同級生2桜子シナリオは難病物である以上もちろん萌やし泣きだが、その不幸描写は非常に短く、またオチが「主人公勘違い」というギャグである。それは手法としては古くから存在しており、変わってきたのは、それを物語上どの割合で展開するかという点であった。

1997年5月、それが一つの分水嶺を超える。『ToHeart』(Leaf)のHMX-12マルチシナリオは、萌やし泣きを1ルート全てを費やして実現した。

おそらくこれが(エロゲ上で)萌やし泣きの威力が十分に発揮された最初の例だろう。彼女の物語は感動的な場面をクライマックスに据え、それ以外の要素――ギャグも皮肉もセンス・オブ・ワンダーも滲ませること無く、ストレートに終わった。そのシンプルさに価値があったと言え、本作は多くのプレイヤーから「泣いた」と絶賛された。

そしてもう一つ、作り手の意思という点でも分水嶺を越えたものが登場する。『MOON.』(Tactics,1997/11)が「鬼畜サイコ涙腺弛まし系ADV」と自ら名乗ったことは、その後の歴史的意味でも強く象徴である。もし泣かすという意思で作られたもの泣きゲーと呼ぶならば、その明示という点で最初泣きゲーは本作と言うこともできるかもしれない。

MOON.は大量のエロシーンを擁し、エキセントリックな人物造形も無く、萌やし泣きでもない。後の作品よりも本作が泣けるし好きだという人もいるが、多くの人を確実に泣かせる威力に本作があと一歩不足したことは事実と思う。

はいエロゲはついに、プレイヤーを泣かすことを主目的とし始めたのである

1998年

ToHeartで泣かせる物語構造確立し、MOON.で泣かす意思が示され、そしてそれは『ONE』(Tactics,1998/5)において結実する。MOON.スタッフが作ったそのエロゲには、萌やし泣きが全ヒロインルートで導入された。

当時の多くのプレイヤーにとって、それは致死量だったと言っていいだろう。

本作はMOON.と変わって18禁要素は非常に薄く、無くても物語は成立する。物語は全ルートで感動と涙が目的に据えられ、それしかない。にも関わらずこれがプレイヤーの絶賛を浴びたことは、「泣かせること」がそれ単独ジャンルを成立させられることを示していた。

今やり直してみると甘い部分も多い。しかし『sense off』(otherwise,2000)、『それは舞い散る桜のように』(BasiL,2002)など、本作の影響下にありつつも秀逸な作品がのちにいくつも生まれたことを考えれば、その影響力と価値を軽んじられる者はいないだろう。

1999年

6月、MOON.を作りONEを作ったチームは独立してKeyと名乗り、『Kanon』をリリースする。これがどれだけの信者を獲得したかは言うまでもないだろう。

特に技術的な面でKanonはONEよりも洗練されている。OPとED、泣かせるための特殊演出などのソフトウェア面はもちろん、泣かすための専用BGMが用意された、という点も大きい。1997年の『アトラク=ナクア』(ALICESOFT,1997/12)は物語のクライマックス、その絶望的状況下で「Going On」が初めて静かに流れ出すことで異様な精神的高揚をプレイヤーに与えたが、これが事前に何度も使われていたら効果は半減していただろう。これと同様のアプローチKanonは泣かすという目的で採っている。

Kanonから3週間後に発売された『加奈』(D.O.,1999/6)もまた、この時代泣きゲー金字塔である。ONEやKanonが物語を中盤過ぎまでギャグで埋め尽くしたのに対し、加奈は10年以上に渡る兄妹の闘病生活を正面からシリアスに描いた難病物であるリアリティのある物語という点で「新しい」泣きゲーだったと言え、今なお評価は高い。

――一方で、ToHeartもONEもKanon加奈も、悪く言えばただのお涙頂戴であるハッピーエンドは奇跡や幸運によってのみ訪れ、主人公たちは運命に翻弄される無力な存在でしかない。こうしたお涙頂戴は今も昔も根強い人気を誇るが、一方で毛嫌いする人がいることも事実である

興味深いことに泣きゲーは、これらのお涙頂戴では泣けない人々をも泣かせようとするかのように、別の「泣かせる何か」の模索を少しずつ始めていく。

2000年

知名度も低く地味だが言及しておきたい良作として、1月に発売された『Lien』(PURPLE,2000/1)がある。不慮の事故幽霊になった主人公とその周囲の人々が残された2週間でその死に向き合い、改めて別れを告げる物語であり、主人公が生き返ることは無い。従ってお涙頂戴の文法に則っているが、しかしその最後において、彼らは前を向き、笑顔で別れを告げる。別れは悲しみしか生まないものではなく、人の強さを示すものでもあることをLienは描いていた。

そして9月、Keyのリリースした『AIR』は約束された勝利を遂げる。物語はもちろん難病物で、ヒロインは最後に死ぬ。その死を「ほとんどなんの意味もない」(東浩紀ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』)とするならば、これは従来通りのお涙頂戴だろう。

しかし、彼女無意味に死んだことが悲しくてプレイヤーは泣いたのだろうか。

もちろんそういう人もいるだろう。だがかの有名な「ゴール」は、彼女が最後まで努力し、やりきったこと――笑顔幸福記憶を全うしたからこそ、泣いた人も少なからずいたと筆者は考える。最後の別れにおいて、彼女は必死で前を向いていた。

悲劇象徴としての別れの描き方と、それに対する姿勢は少しずつ変化を見せ始める。

2001年

ところで萌やし泣きの多くは幸福8割、不幸2割程度の文量配分で構成される(※数字は筆者の体感であり、根拠はない)。これを反転し、幸福を2割以下、不幸を8割以上にするとどうなるか。

鬱ゲである

MOON.もその一つだが、『DiaboLiQuE』(ALICESOFT,1998/5)や『銀色』(ねこねこソフト,2000/8)など、爆発的に売れることは無くとも鬱ゲーは途切れること無く続いてきた。特に銀色の執拗な鬱展開は秀逸であり、未だ根強くファンがいることも頷けるものである個人的にはDiaboLiQuEももっと評価されていいと思う)。

そして8月、幸福と不幸がほぼ半々、つまり鬱ゲーであり泣きゲーでもある『君が望む永遠』(age,2001/8)が発売される。

男女関係修羅場シリアスに描いたエロゲといえば『WHITE ALBUM』(Leaf,1998/5)が有名だが、そこでは主人公修羅場の矢面に立たされることはない。対して本作のメインシナリオでは主人公は徹底して矢面に立たされ、主人公が別れを切り出すことでのみ悲劇は終幕する。

誰を切り捨てるかは、プレイヤー選択肢が突き付けられることで行われる。だからこそ最後に彼らが再び笑い合える可能性が示されることはプレイヤーを安堵させ、涙を誘った。彼らは奇跡によってではなく、心の強さによって悲劇を克服する。

さらに11月、物語の殆どがギャグで占められ、物語の構造自体は従来の萌やし泣きの延長ながら、にも関わらず枠を踏み越えたものが登場する。『家族計画』(D.O.,2001/11)である

家族に捨てられた連中が偶然集まり、やむなく家族を偽装し、衝突しながら家族になっていき、崩壊し、再び家族になる様が描かれる作品である加奈やAIRでも家族愛は描かれたが、いずれも兄妹あるいは母娘の二者間に閉じている。対して家計は父母兄姉妹という集団の絆を描く。

襲いかかる不幸は彼らの手によって跳ね除けられる。プレイヤーはもはや誰かの不幸にではなく、茉莉がお兄さんになって下さいと訴え、準が最後にスプーンを咥え、その家族としての努力が実ったことに涙する。

なにより家計ではもはや誰一人死ぬことはない。君望もメインシナリオでは誰も死なない。誰かを失う悲しさだけが泣かせる手段ではない。悲劇に敢然と抗い、心の強さで打ち勝つだけでも人は泣くのである

2002年

……などと枠を広げ、新しい要素を貪欲に取り込むパイオニアばかりではない。泣きゲーというジャンルを充実させたのは既存の要素で構成された作品群である

例えば『flutter of birds』(シルキーズ,2001/2)は極めて基本に忠実な難病物だし、特定ルートで萌やし泣きを取り込んだ『みずいろ』(ねこねこソフト,2001/4)や『水夏』(CIRCUS,2001/7)、『グリーングリーン』(GROOVER,2001/10)はいずれも好評を博した。またDESIRE同様、悲劇シナリオの感動としての落涙であれば『腐り姫』(Liar Soft,2002/2)はこの年の作品では秀逸である

また、集団間の絆も広く扱われていく。

うたわれるもの』(Leaf,2002/4)ではSRPGというジャンル上の必然もあるだろうが、家族的な仲間との絆が描かれている。『世界ノ全テ』(たまソフト,2002/4)や『ロケットの夏』(TerraLunar,2002/10)は後半こそ二者間が主軸になるものの、いずれも部活を通して仲間と触れ合うことで主人公が成長し、仲間との絆を育むことで成立する物語である

2003年

ONEとKanonとAIRを足して3で割ったような『SNOW』(Studio Mebius,2003/1)、あるいは『てのひらを、たいように』(Clear,2003/1)では、困難に対する仲間の存在がより大きな価値を持つ。その最後は奇跡による解決はいえ、ヒロインのために仲間全員が努力し、足掻くことでハッピーエンドが訪れる様は「与えられたもの」というより「勝ち取ったもの」という印象が強い。

これらを「みんなは一人のために」とするならば、「一人はみんなのために」もまた登場する。『CROSS†CHANNEL』(FlyingShine,2003/9)である

ToHeart型のよくある学園物語に始まり、それが綱渡りの上で構築されたものであることが明かされ、ばらまかれた伏線が繋がっていく様は見事の一言に尽きる。と同時にそれは、心の壊れた主人公が何度も失敗しながらトラウマを乗り越え、仲間のために自己犠牲を重ね、それによって心を再構築していく物語である。その実に静謐な最後において、そこで彼が平穏と幸福を遂につかんだことに、タイトルの意味と、そして彼が勝ち得たものが明かされることにプレイヤーは涙を流す。

2004年

そして1月、『Fate/stay night』(TYPE-MOON)が発売される。絶望的状況下で静かに流れだす「エミヤ」はプレイヤー凶悪な興奮を与え、「強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す」展開に涙を流した。

そこに「友情、努力、勝利の感動」があることを疑う者はいないだろう。


泣きゲーというとKanonやAIRがよく話題に出されるが、「泣いた」という感想がC†CやFateにも多く存在することは事実である。と同時に、いずれにも物語の重要位置に少女の悲劇と愛が配置されている。

そしてこれまで言及してきた「不幸における愛と感動」の泣きゲーに、努力や勝利が全く存在しないわけでもない。その努力が実ったかどうかの差はあれど、必死の行動があったことはどの作品でも紛れも無い事実である

としてみると、「泣いた」と感想を多く有する作品、すなわち泣きゲーには「不幸における愛と感動」と「友情、努力、勝利の感動」の要素が、両方含まれていると捉えても間違ってはいないだろう。そしてそうだとすれば両者は対立するものではなく、両立するものと言える。

そう捉えるならば泣きゲー歴史とは、時代によって、作品によって、この両者の配分を巡る歴史だった、ということもできるように思う。

2005年以降

いい加減読んでいる人も飽きただろうし2005年以降は割愛するが、一つ言及するなら不意打ちという手法が導入された点である

例えばいかにも安っぽいハーレムものとして始まりながらシリアスなSF展開を経て感動的最後を迎えたり、あるいは陰惨な陵辱物として始まりながら見事に綺麗な純愛物へと変貌したり、泣きゲーとしての姿勢最初は微塵も匂わせず、突如牙を剥くもの2005年以降に目立ち始める(いずれもタイトルは念のため伏せた)。

また泣けるイベントが用意されていても、それが作品としてのクライマックスと一致しないことが珍しくなくなる。中には語るべき物語は全て終わり、エピローグの最後の最後で油断しきったプレイヤーに猛然と襲いかかるものもある(いずれもタイトル以下略)。

昨今、泣きゲーが減ったと言われることがあり、実際、一見してわかりやす泣きゲーを現在はあまり見かけない。しかしプレイヤーを泣かせることが主目的化した時代を超えて、泣きゲーとしての技術や様式は再び物語を盛り上げるための一要素へと還元されていった、というのが現代の流れだとすれば、それは死につつあるのではなく、むしろ要素として広く普及し、遍在したことで目につきにくくなった、ということのようにも思えるのである

おわりに

リアルタイムにこれらを経験した人にしてみれば、有名作を並べただけでなんの面白みもない内容と思う。申し訳ない。が、今20歳前後若者にとってみればFateですら12年前の古典である。「泣きゲー元祖」がなぜ人によって違うのか。なぜ未だにはわわとかうぐぅとか言ってるヤツがいるのか。若者がそんなことを知っている方がおかしいし、それを知るために最初から全部やり直すなど正気の沙汰ではない。

かつて何が起きて、それが今にどうつながっているのか。粗く拙いまとめに過ぎないが、その理解一助として本稿に役立つところがあれば幸いである。加えて「そういや最近エロゲやってねぇなぁ。またちょっとやってみるか」と思うきっかけになれば、それに勝るものはない。

どうか、幸せエロゲライフを。

2016-06-29

本文読まずに増田ブクマするとは何事だ

増田におけるタイトルなんて釣り餌だ。

そこに実体なんてあるわけがない。

数多くのブクマを集める増田が、タイトル通りのことが書いてあるだなんて思うのは120%損をしている。

タイトルで釣られて、そこからいい意味裏切られるからみんなブクマしたくなるのだ。

それなのに”タイトル気持ち悪くて本文読めない”とか”タイトルで読む価値が無いのがわかった”とか、マウント取りに行っているように見せかけて自分馬鹿さ加減を露呈しているだけだぞ。

それに比べて君はえらい。

しっかりとここまで本文を読みこんだからな。

そんな君にわたしが持っているとっておきのあるあるプレゼントしよう。

ほないくで!

ズズズビズバ 貧乳美人は夜エグイ

普段から表向き大人しそうに見せかけて、いざ局面ともなると相手の精気吸い尽くすまで離さないのがこのタイプやね。

笑顔で飄々としながら虎視眈々とオケツの虎穴を狙ってくるから気をつけーや!

イケメンになんてなりたくなかった

自分で言うのもすごくはばかられるのだが、痩せてみたら自分はなかなかのイケメンだということに気付いた。

それまでは体重80kgオーバー根暗ぽっちゃりさんだった。

30を前に意を決して肉体改造に挑んで、週4でジムに通いつつ1年で15kg落として体脂肪17%くらいになった。

それほど筋肥大はさせなかったので、いわゆるホソマッチョくらいの筋肉量だ。



それで何が一番変わったかというと、女性とすれ違うときに目が合う回数が3倍位になったということだ。

しかも、太っていた時は汚物を見るような視線を投げかけられていたのが、痩せてから相手何となく顔を作ってから目線を送ってくるのが分かった。

道ですれ違うときに避ける方向が被ったり、ホームで少しぶつかったりしてしまった時も、以前なら舌打ちが聞こえてきそうな嫌な顔をされたのに、今でははにかみ笑顔会釈を返されるほどだ。

世の中顔じゃないと言ってる割にはそういう女性が多いことを知ってしまったことはなかなかのショックだった。



かと言って自分コミュ症だから女性に声をかけられるわけもなく、未だに太っていた頃と一緒でただ女性を眺めていることが好きだ。

ところが、痩せてしまったことによる弊害に苦しめられている。

女性とやたらと目が合うせいで、胸元を凝視できなくなってしまったのだ。

以前なら、女性から視線を感じることなんてほぼ皆無だったし、たとえ目が合っても大抵嫌そうに顔を背けるので、その後は胸元が見放題だった。

それなのに、今では一度目をそらした後にチラチラと見返されるようになってしまったのだ。

流石に痴漢で捕まるのは嫌だし、特定人物としてマークされるのも嫌だ。

肉体は一年で変わったが、精神構造はなかなか変わるものではない。

胸元ウォッチは僕の大切なライフワークなのだ



今、再び体重を戻そうかかなり真剣に悩んでいる。

安易肉体改造などするものではなかった。

いくら頑張ったって、周回遅れはそう簡単に取り戻せるものではない。

そんな内面も知らないくせに、見た目で安直に愛想振りまく女性は全員失明しろ

2016-06-28

娘について言いたいこと

さて。サッコン、現実世界の会話とSNS上でのやりとりの境界ますます曖昧モコモコとしたものとなり、ふと発したした一言が、誰かにデジタルアップロードされた結果、炎上案件炎上させる炎上装置となる、総センシティブ社会が到来しつつある中で「すべての発言は誰かにとって地雷である」ことを常に懐に抱き、なかなかいいたいこともいえないこんな世の中。私も匿名で好き放題いいたいとの思いから、こんなところにやってきました。いいの?言っちゃうよ?











娘が、かわいいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!





んですよぉ!ねえ!まだ一歳にならない娘だけどね。

こういうことおおっぴらに言うとね、「子供がいない人の気持ちを考えろ」「子供自慢うざい」「子供の会話しかしない人って退屈」系派閥の人たちからいろいろ言われちゃうからね、普段なかなかいえないんですよ。自分の子供がかわいいって。だから黙ってますよ。普段はね。リアルでもネットでも。今日は言わせてもらうわよ。





笑顔純真

娘がね、目があうとね、こっちを見て、ニコって笑ってくれるんですよ。

それがもうほんとかわいくてね。娘の笑顔はね、ほんと純真とか無垢とかピュアって言葉自身が言い表したいと思ってることの本質っていうかね、言ってみればピュア中のピュア100パーセント、なんの打算もないまじりっけ一切なしの笑顔なんですよね。世界中宗教指導者顔面に「これが純真じゃぁぁぁぁぁぁ!」って顔面ドギャーンと叩き込みたいって言うかね、アダムとイブりんごを食べる前はきっとこんな表情で笑いあっていたんだろうなっていうね。昔映画汚れた血」だったかレビューだったかロッキンオンだったかなんかで「純真さを失ってしまった青年の悲しみ」がなんたらとか書かれていてね、それを読んだ僕は「バッカじゃねえの?」と思いまして、こちとら幼稚園のころからすべてにうんざりしてんだよ、青年にもなってなにが純真さを失った悲しみだよ、そんなくだらねえもんねえよ、と思っていたんだけど、そんな自分顔面に「ここに純真があるんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!」ってギャコーンと叩き込みたいね



肌がモチモチ

こちとら30過ぎてね、肌なんてサハラ砂漠もうるおって見えるくらいのカラッカのガッサガさですよ。娘の肌はね、ほっぺも太ももも二の腕もお尻も、餅を究極に抽象化したというかね、絵に描いた餅の到達点というか、白米のようにまっしろでモッチモチプリンプリンで、肌を押すとその下に大量の水分があるぞーって感じなんだよ。CMとかで「まるで赤ちゃん肌」とか言ってる女優には「ダウトッォ!!!」って放送倫理レッドカード的なやつを突きつけたい。年齢的なもの考慮すると綺麗なのは認めよう、でもあなたの肌は全然赤ちゃん肌じゃないよね。本物のプニプニの肌を触ってるとかわーいーくておまけにいい匂いもして抱っこしてるときゃあって思うくらい幸せ



行動がいちいち面白い

もうずっと見ててあきないくらい、なにしてるのも面白いんだけど、たとえば床の上に落ちてる10分の1ミリくらいのすっごい小さな黒い点のようなゴミ真剣にじっと観察してるの。このゴミをみながら彼女の頭の中ではいろいろな研究が行われてるんだろうなと思うとすごい応援したくなる。

そして、あー自分も思えば畳の目とか、ほこりを観察していたなとかほんとに記憶の彼方に消えていたものがぼにゃりと浮き上がってきて、僕にも娘と似ている部分があったんだなとうれしい気持ちになる。



成長速度が恐ろしい

はてブとか、啓発本とかでね、「社会人としての成長がどうのこうの」なんていうことがかかれたりしてるじゃないですか。はっきりいってね社会人になってからの成長なんて、持ってるリソースをどう割り振るかであって、自分能力限界値が増えるわけじゃないんですよね。

娘はね、ジャックとまめの木みたいに恐ろしいほど毎日毎日できることが増えていって、布団で寝られるようになったり、寝返ったり、はいはいしたり、感情表現したり、ストローお茶が飲めるようになったりするのを見てるとこれが真に成長と呼ばれるものなのだなと感動してしまう。人間の持つ力の、というか何億年とかけて進化してきた生物という仕組みの精巧さ、超絶さがここにあるんだよ。



ということでね、娘がかわいいです。

ほかにもいっぱいあるんです。

うんこが臭くてかわいい、とか。

もうほんとにかわいいんですよ。

それだけなんですけどね。ほんとにかわいいんです、という気持なんです。

[]2016/06/28

「ヘボい」が海を越えた日~ヘボコン・ベイエリア レポート

http://portal.nifty.com/kiji/160607196713_1.htm




面白すぎて、みんな笑顔すぎて、世界がヘボコンでできてたら世界平和なんて簡単なのにと思わせてくれるレベルだった

2016-06-27

笑顔野菜

笑顔人生最高のライフハックって最近xevra先生言わな無い気がする。鬱に落ちないためには運動瞑想笑顔だと思ってたけど最近運動瞑想野菜、それについで睡眠って感じで笑顔優先順位が下がったような。

2016-06-26

気軽にスター置いてく奴

「フッ…負けたぜお前さんには」



そういう気持ちでつけるもんだろ? スターはよ!

何の気なしに笑顔を振りまいて非モテ勘違いさせる天然クソビッチかなんかなの!?

大食い気持ちいい

自分がしてるのじゃなくて、フードファイターが食べるのを見るのがとても気持ちよくて良い。

ただ、大食い競争しているのは汚くてだめ。

食べられる量を気持ちよく食べきるのが清々しいのだ。

3〜5kgぐらいの量を、誰と競うわけでもなく、辛ければ休みはさみつつ、笑顔で食べきる、

その姿を見るのが好きなんだ。

子供笑顔が見たいから遠方のイベント参加→近所の公園で一緒に遊んであげれば?

近所の公園じゃインスタ映え()しないから嫌なのかな?

・素敵な思い出を作ってあげたいか子連れ海外旅行→1歳の子に?思い出残るの?自分が行きたいだけだよね

子供への情操教育必要、美味しい物を食べさせたり大人向けの美術館演奏会に連れてくわ

料理くらい自分で作れば?情操教育なら実際にやるのが一番だよ、お絵かき楽器を一緒に家でやりなよ

ママ笑顔なら子供笑顔なの、だからママも楽しむ権利があるの→自分が好き勝手やりたいだけの言い訳しか思えない

子持ちが良く言うことに対してこういう感想しか持てないんだけど

これ言うと冷たい人認定されるから黙ってるわ…

一番理解できないのが「子供もいない癖に口出しするな」

経験していないことに口出すな=実感の持てないことはするなってこと?

実感の持てない世界論理を展開しなきゃいけない事なんて普通にあるから

学問世界だけでも、量子力学とか線形代数とか)

その理屈自体がわかんない…

2016-06-25

生きたいという欲求のモノをみると

途端に拒否反応が起きる

あ、なんだろこの違和感、っていう

イラっとする

例えば明るい振る舞い、作り笑顔、建前、いい子ちゃん

そんなバレバレな事したってなんも変わんねーっての

っていう、不快だわ、なにそのオレオレ詐欺、そんな努力何にもならない、そんな事して幸せになっても

あんたそれ一生続くよ

そこまでの欲求私もてない、疲れる、そこまでして生きたくない

気持ちよく死にたい、楽になりたい

とてつもなく気持ちよくなりたい、ストレスは嫌だ、楽したい

2016-06-24

世界もっと反知性主義者たちの相次ぐ勝利に危機感を持つべ

なぜ過去から学ぼうとしないのか、なぜ見過ごしてしまうのか?

同じ市民ならもっと警戒して警鐘を鳴らし続けるべきなのになぜ放置してしまうのか?

49%の市民たちはなぜもっと危機感を募らせてアンチ反知性主義活動をしなかったのか?

民主党政権設立時もそうだった

何となく不安の種が何事もなく大きな実を付けた

どこか他人事だった

そしてその負債の泥を反知性主義者たちと仲良くおっ被り咀嚼させられて

やっとこさ自体の重大さに気付き慌てて行動した

遅すぎるんだよ

そしてもっと過去から学ぶということは

格差を例え上流階級に生きる人間とて放置してはいけなかったということだ

下流世界人間放置奴隷化し続けているとこういう全体攻撃魔法のようなメテオ行為を平然と行ってくる

それは巡り巡って自分たちの損害にもなる

なので下流世界にも叡智という雫をキチンと垂らしていくべきなのだ

何せ大昔の奴隷と違い、こいつらには選挙権があるから

知恵がないからこそ何が悪くて何が良いのか判断できないのだ

反知性主義者には知性を与えることがエリートたちの宿命であったはずだ

離脱に喜ぶイギリス人女性の頭悪そうな低所得笑顔画像を見ながら憂鬱な思いだ

本来貴族がこういう人間たちを導くモーセ役割があったはずなんだ

そうじゃなければ村長が考えをまとめて導いてきたはずなんだ

いつからだろうな

今はもう鎖に繋ぎ忘れた野犬でしかない

2016-06-23

2時間10万円の風俗嬢のつくりかた(前編だと思う)

皆様は今、手元に自由に使っていい10万円があったら何に使いますか?

ずっと欲しかった靴や洋服、鞄も買えます時計も高級ブランドでもなければ買えます

ぷらっと国内旅行だって行けますミシュランガイドに載るような有名高級店のディナーだって食べられます。思いっき趣味に没頭することも出来ます

それを、たった一人の女と、たった二時間を過ごすためだけに使う人もいます。いわゆる高級風俗の頂点、ソープランドです。

私はかつて、そういった店で働いていた風俗嬢です。

短大卒業後、自分のやりたいことをやるために(あと奨学金を返すために)時間も賃金も融通性の高いこの職種を迷わず選びました。

学生時代から、親の援助の一切ない一人暮らしをしていたこともあり、風俗へと進むのは自然な流れでした。最初居酒屋バイトで頑張っていたのですが、オープンラストで週6で入っても、生活はカツカツ、授業は休みがちになってしまたからです。

最初からソープだったわけではなく、どこにでもよくあるデリヘルです。10代というだけで、とくに技術もなくても指名が飛び込んできました。私は、本当に誰にでもできる簡単仕事だと思ってました。初めて身体を使って働いたお金は、一枚一万円のストールを買いました。帰り道のデパートで。とてもほしいと思ってたわけじゃないけど、とにかく何か買い物がしてみたかったのです。

話が逸れたのでもとに戻します。卒業後、私は地元を離れる決断をし、どうせなら一番短い時間で一番お金がもらえる仕事がしたいな、とインターネット風俗求人検索をしました。

すると、一風変わったサイトに辿り着きました。どうやら、ソープ街が独自に立ち上げたサイトのようで、一般客向けのコンテンツがずらりと立ち並ぶなか、求人広告もあり、街中の案内所や喫茶店レビュー記事らしきものもありました。求人を探していたはずなのに、思わずひとながめしてしまうほど。

その中でも、10日間で100万円を稼げるという、とんでもない求人広告を掲げているお店がありました。当時の私は、1日せいぜい稼げて3万円、普通なら2万いくかいかないかで、最悪0円で帰る日も月に2、3日はある並の風俗嬢でしたから、たったの10日間で100万円なんて想像もできませんでした。

仕事内容がきついのだろうと詳しく調べると、ソープランドには3種類あるらしく、生本番が基本の高級店、衛生器具着用もできる中級店、ヘルスとそんなに変わらない値段、時間で利用できる大衆店というカテゴライズで、どうも見た目の問題や店の内装問題というよりは、生で本番ができるかできないかが大きな分かれ目になっているようでした。

私は悩みました。さすがに、ビルを飲めば妊娠しないとはいえ、様々な病気リスクも高く不衛生になりやすい生本番を、許容してもいいのかと。もうとうに貞操観念などはなくなってましたが、それはさすがに畜生道が過ぎる気もしたのです。

でも、10日間で帰っていいですよというそ広告は、とても魅力的でした。なんなら旅行に行くくらいの気持ちで行けばいいかと、私はとりあえず電話してみることにしました。年齢を告げると、じゃあ明日そちらにお伺いしますね、とあっさりと言われました。明日?私の住んでいる県とそちらは新幹線で5時間以上かかるのに?とびっくりする気持ちでいっぱいでしたが、とりあえず来てもらえるならそれに越したことはないので来て頂きました。

面接に来てくれたのは、朗らかなおじいさまといった印象のスキンヘッドの老人でした ダブルスーツを着ていたし、カラーシャツだし、どこからどう見てもヤクザなのに、全然凄みも怖さもなく、優しい方だったのを覚えています面接喫茶店世間話でもするみたいに行われました。事前にかなり下調べしていたので、仕事内容もツアー内容も頭に叩き込んでいました。初回は往復交通費まで出るとのことで、私はもう別に明日からでも行ってもいいかな?半月くらい家を空けるなんて、一人暮らしだしなんてことないなと思い、そのおじいさまに、「じゃあ、明日行きます」とお返事しました。すごくびっくりしてました。普通一週間は悩んで、それでも来ない子のほうが多いのに…と。ヤクザさんのびっくりした顔は今後の人生で二度と見れるかどうかなので、心に深く刻んでおこうと思いました。

そして、私は本当に軽く小旅行するような気持ちで、ソープ街へと旅立ちました。隣にはヤクザさん。そして海外に行くようなスーツケースを携えた冴えない私。どう考えてもミスマッチです。でも楽しかったです。ヤクザさんはずっとノートパソコンで何か作業をしていたので、私ものんびり過ごしました。グリーン車に乗るのなんて人生で初めてでした。道中の飲み物食べ物も、全部ヤクザさん持ちでした。

そして街の最寄り駅に付き、お迎えの黒塗り高級車に荷物を詰め込み、いざ街へと向かいました。さすがにドキドキしてきました。ここまで怖い人は誰一人出てきませんが、多分全員本当は怖い人です。行った先にも怖い人しかいないと思うと、さすがにめげそうでしたが、あれだけグリーン車で好き放題食べた手前、一本くらいはこなさないと怒られそうで耐えました。

ほどなくして、店に到着。ちょうどお客様をお見送りする最中の嬢様とかち合ったのですが、唖然お召し物がどこからどう見ても令嬢としか思えないきちんとしたスーツ。極上の笑顔、そして滲み出る気品。こんな女の人がスタンダードなのかよこの店、とんでもないところに来てしまったのか??と途端に自信がなくなりました。

でも、応接間に通された私は、さらに驚きの発言をされるのです。

会長が2つ返事でOKしたので、最高級店で働きましょう。」

え??と首をかしげると、ヤクザさんはにっこり笑い、いくつかお店がある中でも、ここは中級、あなたは礼儀も正しいし受け答えもしっかりしているので、一番稼げるお部屋を差し上げますよ、と言うのです。

私の頭のなかによぎったのは「無理」の二文字です。

どう考えても今しがた出てきたお姉さまのほうが美しさは上なのに。受け答えなんてしっかりしてるつもりもなく、ただおとなしくしていただけなのに。ただ、私の意志で店は選べないようなので、仕方なくそこには従いました。

ただ、私自身にも思いもよらなかったのはここからの展開です。

まず、髪型を変えるとのことで、近くの美容室に送り込まれました。見たこともないような高級な美容室で、何かちょろちょろとボーイさんが伝えると、私はなすがままされるがまま。2時間後には見たこともないような、それこそオスカー女優かよ!って思うような髪型に大変身。そのあとメイクの人がやってきて、やはりなすがままされるがまま。1時間後にはミスユニバースかよ!って突っ込みたくなるような顔に変身しました。これは本当に私なのか。

そしてスタジオ直行。そこには、天使かよ!って突っ込みたくなるような純白のレースビスチェブラジャーガーターベルトTバックフルセット。どう考えても全部で10万円くらいします。そして、昔浅野温子が着ていたみたいな、しかし古臭くはない白のピチピチのボディコンスーツ、しかし胸元は露わに空いてますさらに言えば、何カラットなんだこれというダイヤらしき巨石が付いたネックレスイヤリング、そしてミュール。それを着ろと言うのです。もう、袖に手を通すだけでガクガクでした。

撮影店長が担当してくれました。手足の指の向き一つにまで指示をされ、私は全身が吊るかと思いました。グラビアアイドル普段こんなことをやっているのか、画面の中ではニコニコ笑ってるけど笑えないぞこれ、きつい!って思ってたら店長にきついけど頑張って笑顔ね~と言われたので頑張って笑いました。一時間ほど、ポーズを変え場所を変え、服も脱いだり着たり。肩紐を外しそうで外さなポーズが一番きつかったです。重力はさすがに操れませんから

そんなところで今日は終了。明日から3日間は丸一日研修からね、休憩なしだから頑張ってね~と言われ、仮住まいとなるワンルームマンションに送り込まれました。ケータリングが充実していて、あのサイト評価の高かったお弁当屋さんもおうちに呼べました。早速注文しました。信じられないくらいおいしかったです。

そんなこんなで爆睡。お迎えの車がくる30分前まで寝てました。

そして研修1日目、実際使う部屋を案内され、私はここに来て抜かれっぱなしの度肝をさらに抜かれました。

なんだここは、王室か。

部屋の半分が浴室で、見たこともないような大理石調の重厚な丸風呂に、絢爛豪華な蛇口。あれです、ライオンのお口。風呂の外は広い浴場になっていて、いわゆるすけべ椅子というもの産婦人科でしか見たことがないような謎の椅子、そして美しく磨かれたマットがありました。

そのわりにはベッドがえらい質素で、ただのタオルを敷いた台でした。これは風営法上ちゃん理由があってのことと後で知るのですが、ベッドだとアウトらしいですね。その他の装飾品はすごかったです。ランの花が普通に飾ってありました。あとベッドのまわりが全部鏡になってました。

先生という人がくるまでの間、私は冷蔵庫からりんごジュース(当然果汁100%)を飲みながらただただびびってました。これ、装飾品代だけで一人10万円とらないと元とれんのとちがうの…??と思いながら正座で座ってました。

そんなこんなで先生がいらっしゃいましたがびっくりです。だって普通のご老人なんだもの!!どこにでもいそうな、ちょっと白髪混じりの顔のきついおばあちゃんの登場に、私はまたしても度肝を抜かれました。

おばあちゃんは、開口一番私にこう言いました。

「アンタ、運が悪かったね。あたしは他の先生と違って厳しいから、覚悟してやんなさいよ」

もう泣きそうでした。怖い。多分ここまできて一番怖い。しかも講習代で普通に財布買えるくらい取られてるから詐欺だったらどうしようとか、やっぱり一本こなさないと死ぬまで追いかけられるかもしれないとビクビクしながらとりあえず1日目は座学と部屋のセッティングを8時間かけてしました。

とりあえず、ここはこのソープ街の中でも屈指の高い店、嬢は与えられた2時間を女優として演じきること。どんなに接客が続こうと、髪の毛一本でも乱れてはいけない、下着は間違っても汚れたのは使い回しできない、自分の匂いは決してお客様に残さない、お客様を見下ろすことがないよう、常に膝で歩け、膝から下はないものだと思え。食べ物の匂いや性行為の跡は常に全部リセット。髪の毛一本濡れててもダメ。ただし、2時間の間はなりふり構わず望むことはなんでもやってあげなさい。自分の楽は捨てて、常にお客様に尽くしなさい。毎日経済新聞とニュースはチェックしなさい。頭の悪い嬢では務まらいから常に努力しなさい。稼いだお金の半分は、自分の身体と衣装に使いなさい、普通のOLの月収を1日で稼ぐというのは、そういう投資のためだ。できれば10日に一回美容室に行き、3日に一回はエステに行きなさい。外を歩くときジャージスウェットなんかではダメ、常に人に見られているという意識をもちなさい。どんなにみすぼらしい生活をしてきたとしても、ここでは良家のお嬢様気持ちで振る舞いなさい。相手を立てることを忘れず、最後の一分まで気を抜くことなく、それが「2時間で10万円」という女の価値だ。

……聞いててクラクラしました。それができないなら帰れというのです。もう泣きそうでしたが講習代だけでも元をとらないと説教されて終わりです。私は出来る保証もないのに、はいと答えました。そこで1日は終了。明日までに渡されたマニュアルを隅々まで覚えることが課題でした。これはもうやるしかない。寝る直前までマニュアルを読み続けました。

2日目、私は先生について浴場の実技研修を行いました……が、何かあるたびにビシバシたかれる。やれ二本足で立ったとか、やれお尻を向けたとか、靴下の脱がせかたがなってないとか、お互い裸の1対1の真剣勝負です。

中でもきつかったのはマットです。まずそもそもまともに立つのですら困難なヌルヌルマットの上で、自由自在に動いて、最後はセックス騎乗位でこなしお客様いかせなければならないのです。普通に何度もマットから滑り落ちましたし、手順や体重のかけ方を間違えると即座にビンタが飛んでくるのでさすがに私、こっそり泣きました。温度も暑すぎず温すぎずを保つために、私は熱湯を使ってローション溶きをしなくてはいけなくて、火傷するんじゃないかと思いました。

ただ、これも6時間もやれば慣れるもので、何とかマット洗体の手順は間違えずに出来るようになりました。ここで二日目終了。

3日目は朝から筋肉痛でした。でももう怒られたくなくて必死でおばあちゃんの身体の上を何度も滑り、何度も身体を舐め、3時間後、これで最後だから確認テストやでと言われたラストプレイ、ふと気付きました。

先生普通に寝てた(笑)

寝るなよ!!こっちは真剣なんだよ!!講習代返せ!!とまでは思わなかったです。私も疲れるけど、こんなの教える方も疲れますよね、わかります

そしていよいよマットの訓練がおわり、先生は私にこう言いました。

「もうあんたは、どこの店に行ってもナンバーが取れるよ。あたしの言ったことをサボらずきっちりやればね。お疲れ様。」

そう言って、頭をトントンと撫でてくれました。不覚にもぼろ泣きしました。人生で多分一番厳しい修行だったけど、多分一番為になる時間だった。私、引退してもう3年は過ぎましたが、今でも対価と報酬については本当に真剣になれる。自分のもらっている給料は、どんなに安くてもお客様がいてはじめてもらえるもの。暇だからって遊んだりサボってはいけないわけで、仕事にきている時間は精一杯やることが当たり前なのだと。当たり前のサービス完璧にこなして初めて頂ける対価。当たり前の難しさ。でもそれだって習慣にすればなんてことなく、自分のものになるのです。

ある意味、そう言った点ではかの道を選択したのは悪くないのかも、って今でも思えるのはそういう点です。

なお、先生の言うとおりのことを出来ることからバカマジメにこなした結果、マジでナンバーはとれました。私は綺麗でもなく可愛くもないですが、空間がくれる魔法と、10万円の報酬に見合う接客を真面目にこなしただけで本当にとれました。

お客様とのやりとりも印象深いものが沢山ありますが、またしても長くなったのでまた今度。

では、最後にまた改めて質問を。

あなたは、10万円あったら、何を買いますか?

たまには羽目を外してこんな遊びも、悪くないですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160623015632

わかる。ヒモも楽じゃ無いよな。

嫁さんがよく働けるよう、ここで愚痴ったら、笑顔で出迎えしてあげろよ。

好きな作品が出来て、絵が好きになって、自分が嫌いになった話

とある低年齢層向け(いわゆる女児アニメ)のアイドルアニメが好きになった。

それまで子供向けアニメというのは子供だった当時も含めて殆ど見たことが無かったが、

その濃い内容に釘付けになった。

丁度仕事もキツくて精神的にも肉体的にも限界だった時に出会ったそのアニメは、

出会ちょっとから始めた絵を描くという趣味に彩を与えてくれた。

楽しくて楽しくてしょうがなかった。

何せ、描けば描くほど同好の方々が集まり、各々の絵を見せ合って楽しんでいるのだ。

それまでグレーだった人生が一気に色づいた。

評価されることの無い人生に、数字という形で少しずつ自分を上げてくれた。

はいっても多くてツイッターのfavが10絵描きとしては下の下。それでも楽しかった。

知り合いも増えて、同人誌も出した。自宅製本から印刷所へ持ち込む位まで努力した。

それとは反比例するように、あることが起きた。

孤立

あるときを境に、それまで仲良くしてくれていた友達からの反応が一切無くなった。

理由は分かっている。

疲れるとネガティブツイートをしてしまったり、自分の考えをポンポン言ったりしていたからだ。

きっとミュートされたんだなと、すぐに分かった。

1人2人と反応が無くなる人が増え、最終的には今そのジャンル活動している絵描きさんからの反応が、

ほぼ一切無くなった。

一時期は頑張ってfav20くらいまで行けるようになったが、今では多くて5。

イベントでお品書き告知をしても、RTが一桁。favはギリギリ二桁。

当然、同じジャンルの人からの反応は無い。

反応の無くなった友達からは、他の人たちのお品書き告知が40,50とRTされていく。

今年の春あたりから、徐々に辛い辛いという気持ちが大きな部分を占め始めた。

絵を描くのは好きだし、そのアニメも好き。それは今だって変わらない。

アニメ自体は春に終了してしまったが、熱は醒めていない。

だって描き続けている。描くのが好きだ。技術を磨いて、今まで描けなかった事が描ける様になる。

楽しい。嬉しい。

そして自信作が仕上がってアップロードする。

最高に可愛く描けた!

同じくらいのクオリティでかつてfav30は行った絵も、同じジャンルの人からは総スルー

1人で壁に向かってはしゃいでいたという事実と、

TLに流れて来た友達達のオフ会写真

(呼ばれてないなぁ。)

そう思いながら、スっと笑顔を消して、イベントに出すための本の編集を続ける。

「同じジャンルで新しい友達を作れば良い。」

そういうアドバイスを受けた。もうとっくにやっている。

が、その新しい友達も、「元」友達の下へ行ってしまう。

数字なんて気にしなくて良い」

そういうアドバイスを飛ばす人は、絵を上げればラフであろうとポンと100fav行くような連中ばかり。

「もう絵を辞めてしまえば?」

何度も言う。絵を描くのが好きだし、作品も好きなんだ。


そして自分が嫌いになった。

どうしようも無くなって、好きに描いて、アップロードしては沈む毎日を過ごして。

絶対可愛く描けている。だから見て欲しい。見て共感してもらいたいから描いている。

誰も見てくれない。

一体どうすればいいんだろうか。

聞いたってムダだ。

無責任な「ならやめれば良い」という言葉が投げつけられるのは、目に見えている。

マネーモンスター鑑賞メモ 編集

※本編内容に抵触しま

いやー面白かった。

大筋はだいたいハリウッドあるある展開なのでそこら辺は脇においておいて。アイアンマン1作目がこんな感じじゃなかったっけ的な。

やっぱジョージ・クルーニーは希代の名優だね。

凄くセクシーなのに、重みのある台詞にはぐっと胸を掴まれるし、だらしないわがまま奔放なセレブやらせたら右に出る者はいないんじゃないかな。

なのに間抜けで格好悪いことさせても似合う。コメディが似合う。シニカルユーモアも似合う。変なダンス最高。あれだけでも見る価値あるわ。

自分の命を掛けた名演説にジーンとしてたらその直後にスコッとすかされてばつの悪い空気になって劇場の観客も失笑とか、なかなかそんな流れが似合う人はいない。

シリアスなシーンの合間合間にユーモアが挟まって、なのにそれが話の腰を折らないっていうのが凄い。

から大筋のストーリーあるある的でも面白い。めちゃくちゃなジェットコースターに乗ってるような感覚

あるある的って言ったけど、それでも犯人最後はこれしかなかったようにも思うし、これ以外の方が感情的には好む人も多いんじゃないかな…いやでもこうなるしか、みたいなあるあるとは言い切れない結末でしんみりしてしまった。

そしてお話最後はきゅっとハートウォーミングに締める。あのファニーな笑顔から酸いも甘いもない交ぜにして、飲み込んでしまえたように見えるんじゃないかな〜。

ジョージ・クルーニージュリア・ロバーツが一緒に出るならきっと自分はそういう気持ちになると思ったけど、理想な終わり方でよかった。

オーシャンズファンとしては裏をかいて裏をかい最後は誰よりもかっこよく決めるジョージ・クルーニーが大好きだけど、こういうのもまたよし

・次に観に行くのは絶対にTOO YOUNG TO DIE http://tooyoungtodie.jp/ くんく先生智也とか見るしか無い。俺の桐谷最高。

7月末だけどなんだかんだ言ってシン・ゴジラ http://shin-godzilla.jp/ も見ねば。安野監督戦闘シーンならば必ず見ねば。4DXチケット取れますように。

・クリーピー http://creepy.asmik-ace.co.jp/ ああこれもうやってるんだ。原作面白いっていうから読みたいけど映画見てから読んだ方がいいって言われたからな〜

2016-06-21

友達よりも結婚相手を探すべき

増田で「友達が欲しい」と書きなぐったのを読みました。

確かに友は良い。でも、今からならば結婚相手を探すことをお勧めしたい。

友は増田が思ってるほど、永くは君の側にいない。

ハードルが上がる? 友達を作るのだって大変なんだから、50歩100歩。

英会話教室に行くより、婚活パーティ等に参加する方をお勧めしたい。

40歳を超えた僕には、ありがたいことに友達はいる。

が、数は激減してしまった。お互い無用な気使いの仲を、自然と解消したのでしょう。

今は気を許せる友が何人か。それも、同じ地域に暮らす人だけになりました。

彼女と呼べる人も何人かいましたが、今はなく。

行為だけの人もいました。今週末もそんなデートになるんでしょう、残念なことに。

今になって、僕は結婚相手を探しています

結婚相手が、愛が永遠だなんて夢は見ていません。

知り合って、彼女になって、夫婦になって、親になって、爺婆になって。

決して容易ではないハードルを二人でクリア関係を再構築できれば、あるいは永遠の夢を見れるのではと思っているのです。

更に夢を見る。

そんな家族を築くことができれば、友との関係家族ぐるみとして再構築し、自然消滅せず少しは永らえたのではないか、とも。

独りでいるのが怖いなら、友より先に結婚相手を探すべきです。

本音を言えば、孤独なんて解消されることはないのでしょう。諦めて、慣れて、誤魔化すだけ。

ただ、そんな言葉遊びにも飽きました。誰かといるとラク、それならそれでいいのかなと。

来月に起業します。

自由になった時間の中でバタバタと、でも笑顔起業準備をしている自分が嬉しい。

自由になった時間からこそ、増田の「友達が欲しい」も読むことができました。

そして、自分が寂しがってることにも気付いたのです。

僕も結婚相手を探せるよう、少なくなった友に相談してみようと思います

人生という暇つぶしの中で、増田も多く笑えますように。

なんでブスな奴は汚い格好で出歩いてんの?

ブスは仕方ないよ遺伝から。ただのブスが出歩いていてもなんも感じないけど、なんでブスって汚しいやつが多いの?

もっと服に気を使うとか制汗剤使うとかあるじゃん。なんで髪ベタベタしてるんだよ。

あと臭いやつ多すぎ。周りに対して害だからもう少し気をつかえ。


勘違いしてる奴が多いから言っておくけど周りの奴はお前がブスでデブからお前を避けるんじゃないんだよ。

どんな人間でも清潔な身なりで笑顔でいれば魅力的になるんだから

今どきUNIQLOで服は揃えられるし髪は1000円カットで整えてもらってサラサラシートでベタつきをなくしてあとはニコニコしてたら

魅力的だと思ってくれる人は必ずいるから。

とにかく清潔感を保て、そして笑え。ブスだからって卑屈になるな。やればできるから

嫉妬がつらい

今まで50人規模の会社でずっと事務職1人体制で働いてきて死ぬかと思っていたが、4月から新卒若い女性が入ってきた。

いつもニコニコしていてしっかりしていて仕事も出来る。エクセルなんかは大学できっちり学んで来たらしく、俺よりもできてしまう。

ただし会計の知識とかは全然いからそのあたりは自分の方がはるかに上回っている。

でも、1年もすれば抜かされるんだろうなと思っている。

自分は社内では恐らく評判は良くない。

自分はもう30代後半で未婚。いまだに他者を信用できないし、誰にでも笑顔を向けるとか全く出来ない。他の社員にも愛想よく振る舞えないし、客に対しても同様。

でも彼女は逆で、人間基本的に信用できる人たちばかり、いい人ばかりだと思っている。恐らく、嫌な奴が出てきた時だけ「そういう人」というフォルダに入れているのだろう。

自分笑顔で接すれば相手笑顔を返してくれると信じていて、実際そうなっている。少し話を聞く限り、本当に愛情にあふれた家庭で生まれ育ったことを基盤にして、なおかつ仕事必要な様々なスキル大学時代に身につけてきたんだなとわかるし、自分が何をしたいのかを探る作業大学時代に十分行ってきたこともわかる。そして、自分はこれからも成長していけると信じている。

そして、俺自身彼女から本当にたくさんのものを受け取っている。自分は確かに膨大な知識を本当に丁寧に教えているし、周りの社員から見たら、入社当時は本当に「増田さんは愛情深かった」らしい。だけど、彼女はそれ以上に俺に対して配慮愛情アドバイスや思慮深さや落ち着きや、笑顔を与えてくれている。彼女の側に「与えている」という自覚はないかもしれないけど。自分毎日毎日家に帰っては感謝気持ちで泣いてばかりいるし、自分彼女に対して迷惑をかけた感じた時は、後悔の念が噴出してやっぱり泣いてばかりいる。

それぐらい自分にとって大切な人なのに、それにも関わらず、嫉妬気持ちが次から次へと湧いてきて本当に最近つらい。

俺はそもそも荒んだ家庭で育った。なおかつ、親を疑わなかった。自分は「かわいそうな」母親をみとってその後自殺するんだとぼんやりと思っていた。

大学の後半の頃、母親はかわいそうでも何でもなく自分のことしか考えられなかった人だとようやく気づいたが、かといって20代前半まで信じてきた信条は、前半生という「経験」に裏打ちされている以上、そう簡単には変わらなかった。

カウンセリングにも通ったし、自助グループにも通った。今は年収が400万を超えて500万も超えるかもしれないというぐらいにはなっている。

でも辛くて辛くてたまらない。DV加害者とかストーカーとかの気持ちの一部が最近わかるようになってきてしまってなおさら辛い。

「要は彼女のことが好きなんだろ?さっさと告白してさっさと振られろ」と自分に言い聞かせてみたりもする。でも自分はもはや結婚を前提にした付き合いしか今は考えていない。彼女自分にとって結婚相手候補でも何でもない。俺は俺で大事にしていることがたくさんあって、彼女には彼女の大切にしていることがある。それは相容れない。自分はこの人のことを好きだけど、でも利用したいだけだとわかった時、自分彼女告白らする必要がないとわかった。

この年になって初めて嫉妬という感情経験している。恵まれた家庭に生まれ育ちやがってという憤怒が抑えきれない。その基盤があるからこそ、いつもニコニコしてられるし、頑張れば報われると信じられるし、周りは助けてくれるし、で好循環になっているんだよ!ふざけろよ!と正直思う。こっちは、ニコニコすれば搾取される、頑張ったら搾取される、助けてくれるどころか、常に「助けてくれ」っていうメッセージばかり受け取ってたよ。


虐待する親って、子どもニコニコ笑っているのを見て「こっちはこんなに辛いのに誰のおかげでニコニコ笑ってられると思ってるんだ!」って虐待するらしいけど、今の自分精神状態は正にそれ。

もちろん彼女の側には何の非もない。だからこそこのドス黒い嫉妬をどうすればいいのかわからなすぎる。

あなたの原家庭やそこで植え付けられた信条はこんなにも非常識だったんだ」というメッセージを常に発信して来るので気が狂いそうになる。

本当に辛い。こんなに大切な人なのに。

まあでも頭のいい人だからそのうち距離を離していくのだろう。既にそうし始めている。「行かないで」って正直思うし、でも「さっさと離れてくれ」とも思う。

どちらにせよ、若いから自分よりも物事の吸収は早い。彼女事務の中心になった方が、正直会社はうまく回っていくだろう。自分別に会社仕事にそれほど情熱は持っていない。というよりも、ボランティアでやっていること、やりたいことがあり、自分はむしろそのために生きている。大学卒業以降の自分は、これを見つけるために生きてきたようなものだった。

彼女若い人でなおかつ女性から、これから人生が大変なのはわかってる。だからもっと色々あげられるだけの蓄積を自分は欲しかった。

彼女の方が生き残るのにふさわしい。自分はさっさと道を譲った方がいいと思ったりする。

実際人を容赦なく切る会社から、そのうち自分は、穏当で陰険なやり方で退職に追い込まれるのだろうとぼんやり思っている。

日々安心感がないか自分毎日眠れない。でも彼女は眠れているのだろうな。

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。



推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。


そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。


ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。


そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。



そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。


ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。



今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。


AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています


唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)


さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります


私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。


誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。



それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。


そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。



開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。


「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ


唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。



彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。


本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。


しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。



総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています


から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています


本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。





勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。


2016-06-17

認定厨気持ちが一分もわからんチラ裏

自分関係のない他者認定暴言を投げつけて一体そいつはなんの得をするのか。

まして認定拒否されるとしつこく攻撃する特徴が大体の認定厨の行動だったりする。

そこで若かりし頃にレッテルを貼りたがっていた自分をよく思い出してみると、自分の弱さゆえに許容できないものをバッサリ分別するために決めつけてたような気がするんだよね。

それは自分意志があるから切り捨ててるんじゃなくて、自信の無さの裏返しとして切り捨てててる感じ。

そうすると整理されたような気がして当人はすっきりすると思ってんだけそ、どこかでいつもわだかまっている。

整理されないのよ、そういうのは。自分自身もやもやして区分けできないから切り離したいと考えているだけで。

もちろん粘着してきたりする奴に真摯対応を見せる必要性もないけど。

嫌いなものに対して存在してる事自体勝手にすればいい、という感覚がないんじゃないかと。

存在を許さない感じになっちゃう。まあ、実際気持ち悪い奴に当たると瞬間的に死ねって思うけどね。

後でどう感じるかが大事



からなんだけど煽り屋の気持ちも一分もわからんね。

ファーストコンタクトで人をバカにするという品性のなさが理解できないし、まずはその人物を知ることが多分大事なんじゃないだろうか。

一発目の印象が最悪なやつだっている。物腰が丁寧なフリして笑顔が嘘っぱちで胡散臭かったり(このタイプ理解できない)、威圧的空気を出してるのに言ってることはオブラートに包まれていて相手を圧殺するタイプもいる。

そういうのは理屈じゃなくて感覚的に拒否していいだろう。

だけど少なくとも文面のやり取りにおいて開口一発で煽る、おちょくるという心理がわからない。

一種病気かよほど卑屈なのかのどちらかだろう。



で、この文面も多分絡まれる予感アリアリ。一昼夜やり通せる人だけ絡んでね。

2016-06-16

障害者施設で働いていた

初めてここに書く。

以前、障害者施設で働いていた。何年か前にやめ、今は別の仕事をしている。

身の回り介護施設で働いている、いたという人はそれなりにいるのではと思うが、「障害者施設」となるとなかなかいないのではと思う。

障害者施設とは

施設には色々種類があるのだが、私がいたのはいわゆる授産施設である正規雇用で働けない、働きたくても働けないという障害者に向け、内職仕事などを行う場を提供し、工賃を得てもらう、という場所である。月々の工賃額は、全国平均で見れば2万円行けば御の字というところである障害者が月2万でどう生活するのかと思うかもしれないが、ここに来る人はほとんどが生活保護障害年金を受け取っており、そこから差っ引かれる税金等はほとんどないので贅沢さえしなければそれなりに生活はできるのである

そして利用者が通所することで、障害者福祉サービスを与える対価として行政から施設収入が入る。1人の利用者が1ヶ月休まず通所(平日のみ)すると、施設形態地域によっても差はあるが概ね10万円程度は施設収入となる。つまりここの職員賃金税金から支払われており、立場としては半官半民、みなし公務員というのが一番近い。

なお関連する資格として「社会福祉士」や「介護福祉士」などがあるが、なくても業務可能である。あると待遇採用時に優遇はされる。

仕事内容

9割方は作業をしに来る利用者支援である支援とは何か、であるが、例えば作業のやり方を教えたり、何か困っていたら手を貸してあげたり相談に乗ったり、送迎を行ったりという具合だ。とりあえず利用者から要請があれば、すぐに駆けつけできる範囲対応を行うと考えてもらえればと思う。要請がなくても、利用者の小さなサインを見逃さず、こちらから声をかけることも必要である

支援を怠ったり支援を行う中で職員に落ち度があったりすると利用者家族)が管轄する役所に苦情を入れたりして、最悪施設行政処分を受けることもある。利用者不快にさせないように常に気を揉むところから始まる。


何が大変か

作業支援

ただ作業を教えるだけであれば楽に見えるかもしれないが、そもそも利用者作業が「できない」人たちである。何度話してもやり方を覚えられないこともあるが、視力障害があれば製品に傷をつけてもわからない、精神障害があれば突然取り乱してしまうこともある、知的障害であれば作業を行うように促しても何も行えない、と言った具合に、ここの「できない」は単純に技能習得が遅いこととは限らない。そういった彼らをサポートしなければならない。

その上で、製品には当然納期がある。納期を守りつつ、製品不良品が混じらないように検品し、納品して次の作業を持ってくるところまで職員は行う。なお利用者とは労働契約を結んでいるわけではないので、ノルマ等はない。ミスってもズル休みしてもまずお咎めはない。利用者の欠席が続出したり大量に不良品を作られるなど、トラブルが重なると作業管理するはずの職員作業を行わなければならないこともあり、こういうときは肉体的に疲れる。

対人関係支援

福祉現場はどこもだが、職員が少ない。1人で多くの利用者の面倒をみなければならない。利用者たちだが、年齢層は様々、持っている障害も様々、意思疎通が難しかったり拘りが強かったりとキャラクターも様々、障害の他に持病を抱えいつ倒れるかわからない、etc...作業の以前にそういった人達相手をするのである。そんな個性派同士が狭い空間で過ごすのだから職員いくら配慮しても喧嘩トラブルの類は絶えない。こういった時職員解決仲裁に向けてもちろん支援しなければいけない。他にも突然利用者職員に食って掛かったり、延々と不満をぶつけてきたりすることもしばしばだ。くどいがとにかく気を揉む。精神的に疲れる。もはや参る。

事務処理

事務仕事だが、まずはトラブルが起こったら事の顛末をすべて書面に残す必要がある。先ほど書いたとおり、まず何かトラブルがあるので必然的に書く量は多い。その他、利用者の通所管理支援プラン作成、工賃の計算作業に関わる伝票の作成など、細々とした書類を上げるとキリがない。一つ一つで見るとそれほど作業量は多くないのだが、種類が多岐に渡るので管理できないと間違いなく混乱する。それはどこの会社でも組織でも同じかもしれないが、支援ストレスを抱えた上で行うので単純比較はできないかもしれない。

虐待

今まで話してきたとおり、障害者相手はとにかくストレスが溜まる。そしてその捌け口として職員虐待に走ってしまう、という事例はニュースでも時々報道されている。私の施設新聞沙汰になるような問題はなかったが、第三者が見れば虐待にあたるかも…ということは(ストレスが原因と断定はしないが)ゼロではなかった。人間は必ずミスをするということから考えると、こういったことは頻度の差はあれどこの施設でもあると思う。施設職員虐待について常に留意しなければならないのは当然にしても、実はこれが結構ストレスになる。

断言するが、こういった職場に勤めるなら合法的ストレスの捌け口を何か用意しないと精神的に壊れる。


待遇

介護業界給料が安いとはよく言われるが、そもそも福祉業界給料基本的に安い。どの都道府県にも大卒なら月〜十万円から、といっただいたいの基準があると思うが、それよりは明らかに下であるパートだと時給800円も行けばいい方ではないだろうか。賞与については、年間で2ヶ月分も出れば良いのではないかと思う。そもそもない所も多いと聞いた。

国は給料をあげようと手当などを拡充しているが、せいぜい1万円程度でありその手当を受け取るにしても一定の条件を満たさなければならない。全部が全部とは言わないが、施設側が給与を出し渋っているフシは強く感じる。

福利厚生はあってないようなものである。例えば外食チェーンでちょっと安く食べられるサービスがあったが、巷で手に入る各種クーポンを使ったほうが特だった、というオチであった。当然、使わなかった。なお、独身寮とか保険に安く入れるとかわかりやすものほとんどなかった。

年間休日では、取引先の年間暦に合わせる事が多いのでだいたいは土日や盆、年末休みである。このパターンであれば年間で110日程度はあるのではないかと思う。なお利用者が通所ではなく寮等を併設している場合になると、当然24時間365日休みなく業務が続くので、シフト制になる。

やりがい

対人関係を築く商売としては福祉以外にも教育医療があるが、それらは「子供の成長する様子が見られる」「患者治療を通じて笑顔になっていく」といったところから、いろいろ大変でもやりがいが生まれてくるのではないかと思う。

ここには、反論覚悟で言うが、まずない。トラブルの処理に追われ、利用者にいつ怒鳴られるか気を揉む毎日やりがいはあるか?どれだけ利用者支援しても作業の正確性や能率が上がらず、不良品を処理する毎日に充実を感じるか?毎日製品検査に追われる毎日に楽しさはあるか?とにかく仕事の中で楽しいと思えることがないのだ。それで薄給である

働きやす

これについてはトップ施設長、理事長)の一存ですべて決まるフシがあるので、なんとも言えない。いいかいかは運次第。拘束時間については事務処理をすんなり終わらせることができれば、早く帰れることが多い。けど早く帰れたところでストレスが溜まりに溜まっている以上、余暇を楽しむ余裕は一切なかった




こういった具合である

福祉施設もいろいろあるので、私の書いてあることに疑問を感じる人もいると思うが、あくまで一例として読んでもらえればと思う。