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はてなキーワード: 兄貴とは

2017-03-23

今、「本意気」って文字を書いたら連想で本(気で)イキ(ク)って言葉が浮かんだ

ググってみるとAVが出てきた

当て字に関しちゃやっぱAV兄貴には敵わねぇっすわ

2017-03-14

兄を糾弾すればよかった

10代の頃兄にパソコンを貸したら「お前エロ動画見てんだろ?」と言われた。

内気コミュ障オタクから夜な夜な隠れてサンプル動画見てたのは事実

すぐにゴミ箱につっこんで証拠隠滅したつもりだったけど、兄は再生履歴を見たっぽい。

私は「海外サイト開いたら突然再生された」とかわけのわからないデタラメを言ってごまかそうとしたけど、兄にはもちろん通用せず「あんま見んなよこういうの」と言われた。

その時はエロ動画見てる事を家族に知られた焦りしかなかったけど、今だったら「兄貴だってエロ本100冊くらい隠してんじゃん」と言い返してやったのに。

自分だけムッツリスケベに認定されて損だ。実際そうなんだけどさ。

2017-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20170226120838

マジかよ増田兄貴最低だな

増田兄貴がオトコでさえなければ!オトコでさえなければあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

2017-02-20

ジャニーズJr.エゴ押し付けたいJr.担の話

◆事の経緯

今日自担バックダンサーとして出演している舞台を観に行った。

ほぼ出ずっぱりで汗だくになりながら踊っている姿や、メイン出演者の補助を任されている姿を見て、感情がおさえきれなくなった私はみっともなく泣いていた。

今日は見えない席だからセーフ、と言い訳しながら「ここに至るまで自担経験してきたであろう様々な困難」を思い、存分に泣いた。

ただの痛いオタクだった。

こんなものツイッターにすぐ流してしまえばいいのに、過去自分の呟きを読むと色々な感情が渦巻き、それはおいそれと人様のTLに流していいものではなくなった。

人を傷つけるかもしれないな、と思うようなことも書きたくなってしまい、これをどうしても形に残したいなら増田しかない、と結論付けた。

これはただの、「自分の正直な気持ちさえも匿名しか表現できない臆病なオタク」が、「ジャニーズJr.として日々とても頑張っている林蓮音くんとその周囲」に「自分エゴ押し付ける」話です。

手段

おもに過去自分ツイッターで呟いた内容を転記して当時の感情を振り返る

◆注意

「ちび6」界隈だった人(本人含む)は読まない方がいいかと。

私のツイッターは鍵垢でフォロワー数人しかいないので、他の誰かと勘違いして凸らないでください。

◆今や次世代Jr.筆頭のグループが結成された頃のこと

もんぺから「なんでうちの子(自担)がこんな目にッキィーーーーッ」てなるけどだったら最初からデビューできそうな奴を推せよ…とも思う。なんで好きなのかなんて理屈じゃないんだよ…あのときの子が一番輝いてみえたんだ。あの子みたいに私も毎日頑張るんだって思えたんだ。』

『 だから自分の伸びしろ限界が見えてしまうまでは、気持ちがどうしようもなく折れてしまうまではキラキラしてる元気な姿見せてほしい。ほんとになんで選抜漏れたのかそこだけが解せぬ…でも金田くんと共に舞台ルートってのは薄々…見えては…いる…。』

『 (でも私ほんと底意地悪いからまとめ役不在でユニット瓦解しろって思い始めてる…でもあのなかに意外と面倒見いい子がいるの知ってるし自担とずっと一緒にやってきた子達だから成功してほしいとも思っていて気持ちがグラグラ揺れている…)』

『 でもみてる人はきちんとみてるし結局上に上がっていくのは無茶ぶりされてもステージで結果出せる人だよね。自担場合は後輩とのコンビが思いの外しっくりきちゃったんだろうなってなんとなくわかってるよ…うん。2年後の確変を待とう。』

『 まあでもあの括りのなかでは選ばれた子達皆歴長いからな…うちの子1年くらい差あるからな…まあいま組んでる子たちからしたらうちの子3年以上先輩なんだけどな…ってまだうだうだ考えてる。』

『 とりあえず自担には筋肉表現力つけて誰にも文句言わせないくら舞台栄えするタレントになってほしい。早急に。いまって「度胸と努力は買うぜ」って段階だからな…いや私はその努力尊敬してるんだけどな… 』

HiHiJetが結成された頃の話ですね。

この頃、結構長い間ぐちぐち言ってましたね。お前何様だよって読み返して思いますけどでもすごく悔しかったんですよね蓮音くんもイニシャルHだから入れてくれよ!?ってすごい思ってた。

どうして漏れたんだろう?と考えても意味のないことをうだうだ考えながらも、蓮音くんへのお手紙にはそんなこと書けなくて、「お前どうせコネ枠だろ!?」と猪狩くんに理不尽嫉妬してましたね。

◆辞めたあの子のこと

自担ものすごく近い子が事務所を辞めたので…泣いている…悲しいんじゃなくて悔しいしくそがって思うしきみが辞めたことで自担の将来に影響がと思うしお前がダンス頑張りたいとかナマ言ってんじゃねえよと思うし上のオキニだったのにその場所明け渡すとか何考えてんだよと思う』

『 真面目な態度ではなかったけど顔もオーラも支持もあっていずれ上に行くレールはひかれてた、それをぽんと投げてすぐ新天地に向かう感じがすごい腹立つ。ちょうど夢に自担が出てきて私「デビューしたい?それとも舞台でやったいきたい?私たちは蓮音くんの気持ち応援したいんだ」とか伝えてたから余計に』

しか最近は帰る時間あれだけど君ら普通に仲良しだったじゃん?辞めるって話したの?てかお前なに後輩巻き込んでんだよ…これで自担の現相方は初シンメを失ったし、足怪我して舞台途中でいなくなったときに泣いてたいちつきの子とか思い出すと悲しくなるからあああアイドルファンって勝手だなと思う』

ビジネスシンメとか、シンメにも種類があるけど件のシンメ希望溢れる未来を感じて大好きだったのになあ。本人たち交流無いのに突然引き合わせられた所も、ダンス得意な森田に追い付こうとする作間という構図も、性格全然違うのにいつのまにか柔らかい表情で隣り合うようになったところも、大好きだった』

自担が完全に兄貴面してるから作間とのコンビシンメじゃなく先輩後輩なんだよなあくまでも。しかも一等可愛がってる後輩は別にいるっていう。でも二人って気質が似てるからまあうまくいくというかこのまま育てば重宝される未来は続くはずなんだ、なのでやめないでねと思う。』

ジャニーズJr.だった玉元風海人くんたちが辞めた頃ですね。

自分もびっくりするくらいこれには怒っていた。あまり人に話せることじゃなかったから言えなかったけどすごく怒っていた。

これでひとつ席が空いたね、とかいレベルじゃなかったからめちゃくちゃ怒っていた。

ちび6の中で玉元くんだけ1つ歳上で先に高校生になったけど、あと数ヵ月で他の5人も高校生になるから、HiHi漏れたちび6組も、やっとグループ結成されて本格的に売り出されると思ってワクワクしていたから本当にガッカリだった。

松松も松倉くんが先に高校生になったけど、うまくそれを活かして二人ともステップアップしたじゃないか…玉元くんファンだけじゃなくて周りのオタクたちが寄せてた期待はどこへ捨て置けばよいの?と思った。

◆続・辞めたあの子のこと

当時の自分、日付が変わってもまだ怒っていた(笑)

『お前だけの身体じゃないんだよ…!この時期の!この世代で!ひとくくり!天下獲るのも夢半ばで散るのも全部!連帯責任から運命共同体から!っていう…。ビジネスシンメ萌えないけどお互い利用しあって上に行こうとしてる分、運命共同体だっていう認識はあるわけだから、いいよなと思う。』

だって簡単に辞められないし…。ある程度まとまったくくりから退所者出るとその辺り仕事無くなるから困るんだよ…この隙に新人場所とられたらどうしてくれんの…いやそれも努力不足才能不足って言われるのわかってるんだけどね!?アイドルファンほんと自分勝手だけどお金払ってるから許してにゃん

『夜中の自分激おこしててうける。まあでも気持ちはわかるよって過去自分を慰める。自担が持ってないものたくさん持ってて、あとは人並みに努力するだけでいいって恵まれ過ぎてたのにぽんと辞めるとか悔しいよね、お前にとっての仕事ってこんなもんだったのかよ、それに青春捧げてる自担立場は』

『すぐに文字数いっぱいになる。でも周辺のファンは少なからずこういう気持ち抱えてると思う。自担たちの世代筆頭として盛り上げていける資質持ってたのにな…てか顔だけじゃんって言われるようなきみみたいな子こそ事務所にいるべきだったと私は思うよ…(まだ言う)』

いや、顔だけじゃなかったでしょう玉元くんは…。妄言もほどほどにしないと本当…。

でもそれくらい、誰かが辞めるってことは周りのオタクにとって一大事なんですよね…。Jr.と違ってJr.担って暇だから(少なくとも私は暇)色々考えてしまう。

◆Jr.担の醍醐味とは

アイドル見ると泣いちゃう病気だけど本人の目の前で泣くとかいドン引き勘弁だから(今日席近かったですねとか普通に言われる固定ファンの少なさだった当時)彼の頑張りの末に勝ち取った立ち位置スポットライト浴びて先輩従えて踊る姿何も考えないようにただ記憶して家に帰ってどちゃくそ泣いた。』

『立ってるだけで華がある子と同じ舞台しんどいけど自分限界と少しずつの進歩を並行して味わうからずるずる辞められなくて毎日同じ箱の中で過ごす日々に仲間意識も芽生えるのに楽日を迎えた次の日からは別の現場で皆がライバルになるって環境で育つ子がどんな大人になるのか私は見届けたいんだなあ~』

『私が蓮音くんを本当にこの子はすごいなあと思ったのはジャニワでソロダンス任されたときで。蓮音くん、それまでクラシックバレエとか得意ではなかったのにそういう振り付けで、センターで、ソロで。初日、すごいぎこちなかったんだよね。正直見てて、あれ?って思った。』

『本番までに完璧に仕上げてくるのがプロだろって思ったけど、本番までに仕上がらなくても幕は上がるんですよ。本人すごい完璧主義者だから絶対あの完成度では舞台立ちたくなかったはずなんですよ。私だったら立てないし逃げたくなる。でもちゃんと踊って、及第点には仕上げてきた。』

初日終わって「小さいのにすごいね」って褒められて、それは悔しかったんじゃないかなあと思う。それから毎日夜お手本の映像見ながら自主連して、朝早く会場入りして、めきめき上達していって。毎日誰かが失敗して出番はずされたり減らされたりしてたあの舞台で一ヶ月その場所を守りきった蓮音くんを』

『私は尊敬したし、公演半分折り返す頃には伸びやかに踊れるようになってて「あの子踊れるわね」って言われて、評価から「小さいのに」が外れてた。長丁場の公演でも穴を開けずに質も落とさずに楽日を迎えたってことはすごい自信と周囲の評価を蓮音くんに与えたと思うから私もあんな風に頑張りたい』

はい、だからお前は何様なんだ、と。

Jr.担の醍醐味は「好きを仕事にしたい」って頑張っている、本当にものすごく頑張っていて「頑張る」が当たり前になってしまっているワーカーホリックたちを応援して「もしかして自分も頑張っているのでは?」という気持ちになれることだと思います

少なくとも「頑張る」を頑張れないし続けられない自分みたいな人間は、「頑張る」を何年も続けている存在を身近に感じることでなんだか勇気をもらえます


◆あの子が辞めて、それからの話

『周りの子が!おっきくなりすぎてて!うちの子も!少しずつだけどおっきくなってるし!態度は人一倍かいから!って心中叫び始めるやつ。どんなに「これからだぜ希望溢れる未来へ!」みたいな状況の子でも突然いなくなるからいつも「やめないでね!?」って思ってる(アイドルの話)』

自担が可愛がってる後輩がだんだん自担ダンス似てきて、レッスン着もお揃いなんだけど、ついには衣装の着こなしも同じになってて、自担、Jr.内では存在感あるんだよな知ってる…もっと外向きにアピールしよ…ってなってる最近

『今夜たまたま数ヵ月前の自担出演映像(メインじゃないので自担は基本見切れ)五回くらい見たんだけどあいつ笑わなすぎだな!?知ってたけど!いくらしゃかりきに踊ってもな!ニコニコ笑顔には勝てないんだよ!あっちがいくら振り付け間違えても笑顔大正義なんだよ…!って机バンバンしたやつ。 』

小学生から自担成長記録を写真で眺めてたら目頭が熱くなってきて…!?もうほんともっとずっと元気をもらってたいし君の笑顔が曇ることなんてできるだけ少なければいいと思ってるからオタクどうしようもない。すげえ鳴り物入りで自担フィールドに乗り込んできた新人君が一歳下とわかって戦慄。』

『てかああいう手合いの子事務所に定着しちゃったらうちの子出番食われるよ…これから笑顔も作れるようにならねばだ。続けてれば絶対いいことあるって私はアイドルから教わったから、自担情熱燃え尽きない限りは続けて欲しいって思うし夢が叶ったときの君の顔をこの目に焼き付けたいって思う。』

バレエの子、改め、ジャニオタバレエの子、改め、松尾くんが入所してきた頃の話ですね。

オタク事務所期待の新人相手勝手マウントとる、の巻。

今では松尾くんもすごくいい子だってわかるから応援したいと思っています

ていうか事務所継続して推される子に悪い子なんてそうそういないわ…。何を悪いと定義するかにもよるけるど、少なくとも何らかの努力をして結果を残せる子じゃないとあの事務所で生き残れないってことはなんとなくわかる。

◆あの子が辞めた後のクリエ周辺のこと

次世代Jr.選抜組だけのメイン公演ラスト、Wアンコールで幕開いたら出演者全員1列にギュッて肩組んでライトあたって眩しそうに目細めて達成感に満ち溢れた顔で客席見てたの思い出すだけで尊くて泣ける…。』

『終始キリッと仕切ってた井上が最終公演アンコールシンメと顔見合わせた瞬間涙ポロリしちゃって顔をぬぐうのとか尊すぎたし、先輩後輩(※後輩が年上)がお互いの健闘を讃えるように抱き合ってたらその子の同ライン(※同い年)やシンメ(※年下)が次々飛びかかって団子になってるのとか眩しかった』

『ちっちゃい身体なのに皆に抱きつかれて壇上でよろけた彼の腰をぐっと支えるシンメ(※年下)とか尊すぎて拝んだ。中学校最後に与えられた課題(Aクリエ公演)を高校入学1か月後に完璧に終えたんだからそりゃあ大団円雰囲気になるよね、あの場に居合わせられた自分幸せって思った』

『蓮音くん追いかけて●年、こんな幸せ気持ちになれるなんて思ってなかったからびっくりだ。与えられた役割に嬉しいって言ってた蓮音くんが、これじゃ足りない、もっとってメイン目指すようになるとか胸アツすぎて話聞きながら泣くかと思った。』

あんなに「同じ高校の仲間で文化祭」ってぐらい結束して公演作り上げてたのに、終わってからは「いい勉強させてもらった。次の仕事はわからないけど決まったら来てください」って言ってて切り換え早すぎて毎度びびる。今日まで仲間でも明日からライバルなんだよなあ…ピリピリ感どちゃくそまらん』

『蓮音くんが貪欲さをこっちにも隠せなくなったの、元同ラインの大出世がかなり影響してると察するに余りあるわ…。仲間が活躍するのは嬉しいけど、自分漏れたのはものすごい悔しいんだよな。努力するのは当たり前、結果を出すのも当たり前、+αがないとチャンスもらえないとか世知辛すぎ』

蓋あけてみたらAクリエとても楽しかった。

でも今読み返しても先輩後輩(※後輩が歳上)とか誰のことかわからん(笑)

◆それでも「好き」は辞められない

自担のこと考えるとすぐ泣くから…!ボロボロ涙でてくるから…!モンペにも困ったもんだね!今はね!「たとえ前列とかセンターになれなくても応援してるね」みたいなツイート見かけて泣いてる…』

『やっと出番もらえたと思ったら配置が最後列最下手で、そこから少しずつ少しずつ這い上がってきたの知ってるから、「たとえ~」って人に言われると悲しくなるのかな。言葉にしたら折れちゃう気持ちってあるじゃん。本人が…っていうかアイドル続けててくれるだけで尊いのでもはや存在感謝

タレントファンの間になんとも言えない不思議関係が成立するのはすごくよくわかるんだけど、それは絶対に友達とか恋人に変わっちゃいけないものだと思ってる。タレントファンに歩み寄ったらいけないし、ファンタレント理解者になっちゃいけないと思う。』

『いろいろ言うけどでも笑顔で楽しそうにステージ立ってくれたらそれでいいんだよ~。何年前だったかちょっとだけお仕事詰まったときがあってその時顔死んでたからなww』

たとえセンターになれなくても、ってなんだよそれ!!

どちゃくそむかつくしそれを検索で出てくるようなワードと共に呟くのは頼むから辞めてくれないか

蓮音くん、センターになるから!?何度もセンターになってるから!?なにをおっしゃいますの!本当に!失礼しちゃうわ!!(モンペ)


◆熱くなって、時々冷める


『なんでデビュー組の夢を一緒に追いかけないの?そっちのが(なくなる心配がほとんど無いから)安心じゃん…って何かあるたびに思うけど、十代の輝きは二度と戻ってこないかけがえのないものだし、「好きを仕事にしたい」っていう熱量にはどうしたって引き込まれる…』

舞台端の真っ暗なところでしゃかりきに踊る姿を見つけてしまったら、応援したくなるじゃん?いつかスポットライトと五万人の歓声を浴びる姿を見たいと思ってしまうじゃん?まあ実際は本人のやる気と責任感が半端無いのでこっちが応援しなくても勝手現場で気に入られて出番増えてくんですけどね。』

そう、結局のところ、ファン応援なんてほぼ必要なくて、むしろ鬱陶しいくらいで、そんなものなくたって本人のやる気さえあればどんどん上り詰めていくものなんですよね。

今日舞台観て、あーこれは(デビューとは縁遠い)職人Jr.への道を着実に歩んでいるわー、と複雑な気持ちになりましたが、継続の大切さを知っている蓮音くんは何年後かに「これも正解だった」と思わせてくれるに違いないので悲観なんてしていません。


◆結局の話

ファンレター書くけどさ、相手の年齢とか考えたら重たいこと書けないわけよ。相手さらっと読み流して翌日も頑張れるようにって思いながら書いてる…ので、さすがにまだちゃんと読んでると信じたいし重くて汚くて書けない思いはそこらへんにぐちゃぐちゃっと置いていく。』

お目汚し失礼しました。お読みくださりありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20161230142101

29歳消防士

ガテン系兄貴で野生的な肉付き最高!

体力自慢らしく、2回3回は当たり前で、

俺も負けてらんねぇ、ってことでお互い抜き勝負になりました。

ただ、職業柄緊急招集がかかって中断したのでそこがマイナスポイント

2017-02-18

役員やってる会社上場した

10年くらい前に新卒で入って今では取締役を務めている会社が少し前に上場した。

私自身が一番の下っ端から役員まで広く経験した来たのだが、あまり経営実態とかけ離れている「経営とはこういうもの」みたいのが世の中で常識になってることが、従業員として働く上での不満及び経営者負担無駄に上げてるように感じていて、少しでも実態を知ってもらうことで、割とうまくいってる方の会社であっても「実態」は本とは全然違うんだと知ってる人が増えるといいなと期待して記す。

①「上場したぐらいなんだから社長凄いんでしょ?」

そんなことはない。もう10年の付き合いになるので良く知ってるし、年の離れた兄貴みたいな感じで親しみは感じているけど、明確にこの人能力高いなあと思うのは「諦めない力」くらい。空気読めないというか人の気持ちが分からないので、今ですら社長が何か発信すれば発信するほど社員モチベーションが下がるので、いつも役員同士でため息ついてる。元々エンジニア出身なんだけどエンジニアとしても決して優秀ではなかった。社長の書いたソースコードが残ってたりするんだけど、関数すらまともに使われてない超直書きの酷いクソコード

②「上場したぐらいなんだから経営幹部は凄いんでしょ?」

そんなことはない。例えば私で言えば、そもそも大学受験マーチの1個に何とか潜り込めたくらいの学力しかないし、仕事自体もそんなにできるわけじゃない。当時採用されたのも、ハローワーク求人出してくる求職者レベルが酷すぎて、面接時間通りに来た&まともに読める履歴書を提出したのが優秀そうに見えたからという酷い理由で、また出世していったのもはじめは上司が突然バックレて代わりになりそうな人がいなかったので私に回って来ただけ、その後についても昇進はだいたい上のポストにいる人が辞めるたびに穴埋めのためのたらい回し。だから経理のこと全く知識なかったのに経理部長とかやってたこともあるw

他の役員についても、正直私に劣らないとも勝らないレベル能力に過ぎないし、取引先の大企業東大卒サラリーマンとかと仕事すると、世の中にはこんなに優秀な人がいるんだあ、としみじみと感じてたりする。唯一経営幹部共通しているのは、社長悪口愚痴もいうけど、とは言ってもだらしない社長幹部以上で唯一朝定時に来ない)を生暖かい目で見れるくらいには嫌いじゃないことと、無茶な注文をつけられても、とりあえず前向きにやってみようかと思えるポジティブさくらい。入社3か月で辞めたとある国立大学法学部卒の新卒に言わせれば「無能イエスマン集団」とのことで、まあ事実無根ではないと思う。

③「上場したぐらいなんだから社員は凄いんでしょ?」

そんなことはない。そもそも上記のような私たち役員出世するくらいなわけで、逆にいうと他の社員もっと酷いわけですよ。大して優秀でもない我々よりも更に劣っているか、優秀だけど無駄反抗的だったり否定的だったりか、批判するだけで自分は何も行動しないやつか。そういうレベルは決して高いとは言えない社員たちだけど、その一方で、twitter会社悪口を書きながらではあっても、現場をしっかり支えてる人たちではある。

④「じゃあなんで成功したの?」

まず運が良かったことは間違いない。私が入ってから10年間でも3回は主力事業は変わっていて、その最後の変更がとてもうまくいった、上場できるくらいにはうまくいった。変更を主導した社長の目利きが優れていた、と言いたいところだけど、その前の2回は大失敗に終わってるし、最後のもうまくいったのは社長が言ってたのとまったく違う要因・まったく違う顧客層でうまくいったので、目利きが正しかったとは言えない。

ただ、同じようにうまくいってる会社経営者と飲みにいって話を聞くと、時価総額1000億を超えてるような会社ですら、経営マネージメントにおいては日々問題噴出・失敗ばかりみたいで、そういう酷い状況においても諦めずなんとかしようとあがき続けるうちに、なんかよく分からないけど結果的にうまくいった、みたいなのが多いようで、はじめの社長の話や、我々イエスマン集団の話に戻るけど、

チャレンジングな高い目標に向かって、とりあえず前向きにやってみて、その中で日々諦めずに奮闘すること』をやったか成功したんじゃないかと。

少し前に「HARD THINGS」という本を読んでいたく共感したんだけど、その本の記載で「CEOの成績を統計に取れば、その平均値100点満点で22点くらいだろう」「特に問題を難しくするのは、誰も平均点が22点だと教えてくれないことだ」「すべてのことに責任を負い、その結果の成績が22点では、良心に非常な負担がかかる」という話があって、なんかとても救われた気持ちになったんだよね。

経営者もまた「1人の凡庸人間」にすぎない

私が下っ端サラリーマンとして・また中間管理職として働いているときに一番苦しかったのは、ちゃんとしていてくれないと困る上司経営者がぜんぜんちゃんとしてくれなくて、そのせいで現場の実務に支障が出ることへのストレスだったんだよね。ただきっかけがなんだったか忘れてしまったんだけど、あるとき「あれ、うちの上司社長って変わってるだけでただの普通の人じゃない?」って気が付いたんだよね。気が付いて振り返ったとき上司社長に求めていたのは、とてもじゃないけど「普通の人」に求めるのは無理な「ちゃんと」だった。じゃあ、「普通の人」に求めてもちゃんと応えてくれそうな上司/経営者役割ってなんだろう、と考えるようになってから、働くのがとても楽になった。

一方で私自身が出世すれば出世するほど、昔は全然問題にならなかったような私の日々の振る舞いが、これまた部下(直接の部下だけじゃなくて他部門の部下も含む)から非難されるようになって、社長がなぜ自分取締役に抜擢するくらい信頼してくれてたのかが分かったんだよね。抜擢されなかった人たちは確かに私より優秀だったかもしれないけど、社長に「凄い人」であることを求めてて、社長からしたらそれが苦痛だったんだなと。なんせいま私が部下から同じように求められててとても苦痛なのでw

上司も部下も、もっとお互いに「普通の人」であることを許容できるように

なれば世の中の会社は今よりずっと働きやすくなるんじゃないかなあと思いつつ〆

2017-02-09

陰謀論糖質ネトサヨ兄貴ウンチーコングとデッドヒートする夕暮れどきの増田最高に好き

2017-02-05

カードキャプターさくらってヤバない?

ホモ兄貴小狼

レズ(知世)

ペド担任先生、親父)

性的変態しかいないじゃないか・・・(呆れ

2017-01-29

機能不全家族の話

 兄貴が嫌いである。俺が物心いたこからわがままで、些細なことでごちゃごちゃとわめいては泣いていた。自分は殴る癖に、殴り返されると泣いて俺を困らせた。俺は人が泣いてるところなんて見たくはないし、もうそから俺が兄貴を殴ることはやめた。 確か俺が4つか5つの頃だったと思う。 そして俺が殴り返さないようになってから兄貴は変わらず、わがまま放題だった。 あれしろこれしろだの、言うことを聞かなきゃ当然殴ってきた。 殴られるのは嫌だししぶしぶいうことには従ってきた。 兄貴が第2次成長期に入るころには、力の差も大きく開いてきたからだ。 そして俺が小学3年か4年の頃だったか兄貴は俺に言った

ちんこ舐めろ」

 当時の俺は性に関する知識なんてなかったが、兄貴の言っていることはとても不快であるということは感じられた。 もちろん拒否したが、ボコボコに殴られた。 そして俺は汚いクソみてえなモノをしゃぶらされた。 しかもびっくりすることに精液まで飲まされた。 性暴力は数年続いた。 暴力も変わらず続いていた。 一生消えない傷も額につけられた。

 親は何も言わなかった。 俺自身親を信用することが出来なくて頼らなかった。 親は俺が殴られていても、必ず両方をヒステリックに窘めた。 勉強の成果だけを見ていたし、くだらないことで食器を割って叫びだしたりもしていた。 母は少し情緒不安定だった。 父は別居していた。 味方は一人もいなかった。 当然俺は塞ぎ込みながら育っていった。

 そこから俺が就職するころになると、親は情緒も安定して、兄貴はとりあえず普通に働いている。 しかし、兄貴根底は何一つ変わってなかった。 人を見下し、気に入らなければ誰も見ていないところで殴りつける。 賢しいところはそのままで逆に感心するくらい。

 ここから問題、俺は親に「兄貴が嫌い」と伝えた、そうすると特に掘り下げようともせず「今更そんなこと言うな」と封殺された。 兄貴も親も、外面はうまく取り繕えるようになっていた。 下種な部分はそのままに。 俺はどうすればいいんだろう。 もう全てをあきらめて独立するのか、何としても親に理解してもらって兄貴家庭内での立ち位置を揺らせばいいのか。

2017-01-23

[] #13-1「弟が出来るまで」

「俺ってどうやって生まれたの?」

ある日、弟の投げかけた言葉である

ああ、とうとう来てしまたかと思っていたにも関わらず、両親は動揺した。

命題であることもそうだが、弟は知の探求家なのだ

一度、疑問を持てば自分が納得する答えを探し求め、その労力を厭わない。

魔法少女の正体を暴いたり、エベレストだって登る。

そんな弟に、生半可な回答は危険なのだ

「そうね……よく知らないの。ほら、私ってサイボーグでしょ?」

サイボーグだと生まれないの?」

「まあ……」

我が家ならではの誤魔化し方であるが、後々ややこしいことになりそうなのは目に見えている。

「母さんが本格的にサイボーグ化したのって、つい最近だろ。そもそもサイボーグであることと、知っているかどうかとは関係ないし」

「あ、それもそうか」

俺は横に入って訂正をせざるを得なかった。

具体的にどうこう言えというつもりはないが、誤魔化すならもう少し支障がない方向性でいくべきだろう。




「……」

「……」

両親の回答に、俺は思わずため息が漏れた。

回答というか、要は“沈黙である

当然ながら弟は納得しない。

「ちぇ……なんだよ、それ。じゃあ兄貴は知ってる?」

そして両親がその調子であれば、次に訊ねられる身内は俺しかいないことになる。

父が目配せをする。

どうやら、さきほどの俺の訂正と同時に、回答権を俺に譲った形にしたつもりらしい。

「なあ、兄貴……」

「待て、説明するには言葉選びと構成大事なんだ。それを考えている……」

正直なところ、俺は皆がそこまでして誤魔化す理由すら把握していない。

しかし、漫然と「今じゃない」という思いが横たわっているが故に苦心する。

まり、恐らく父と母は「今じゃない」と判断したのだ。

それを汲み取るべきかは知らないが、かといって返答に窮することは変わらない。

俺の知識ボキャブラリでは、言えることに限界があるのだ。

コウノトリだのキャベツ畑だのは陳腐すぎるが、無修正ポルノを例に説明するのが愚策であることもさすがに分かっている。

かといって、ここで両親と同じく沈黙を貫いたり下手なことを言ったりすれば、その被害我が家だけではすまないことになるだろう。

いわば、意図せずして俺は弟の知的好奇心を止める最後の砦となってしまったのだ。

なんだか、こういうこと前にもあったな……。

ああ、関係のないことまで思い出して、考えがまとまらなくなってきた。




「いや、待てよ」

わずからこぼれる。

俺はそうして思い出した記憶の中から、一つの光明見出したのだ。

「俺も所詮ティーンエイジャー。言える事は少ない。だが、それでも言える事はある」

「お、なになに?」

「お前が生まれる前の話だ。第三者から見えてくる、誕生真実ってのもあるんだぜ」

俺の意味深な語り口に、傍観を決め込んでいた両親もソワソワし始める。

真実……?」

「まあ、聞け」

(#13-2へ続く)

2017-01-19

アンネの兄貴

ちょっと思いついたので書かずにはいられなかった

2017-01-17

今って狼少年時代だよね

昔、童話で、狼がきた!と嘘をつきまくる子供がいて、みんな最初ビビって大慌てだったけど、やがて慣れて気にしなくなる。で、いざ本当に狼がきたので子供は本気で伝えるけど、誰も信じてくれず、村は壊滅、とかそんな童話

で、これが今のSNSと一致するところがあって。嘘松ってやつよ。

おそ松ファン腐女子が、ダンディなオッサンが赤いパーカー来てるやつがとおりすがった時に「兄貴」と呟いたとかそういう妄想をまるで本当にあったかのように話すから最初こそみんな「ふーん」と聞き流していたが、あまりにもそういう虚飾情報がごっだ返して、

スカッとする話とか、2ch面白コピペ創作だと思うようになり、本当にほっこりする出来事があっても信じなくなったじゃん。

嘘を嘘と見抜けない人にインターネットは難しいとひろゆきは言ったが、今は真実真実を見抜けない人ばかりになってるんじゃないか?誰も信じてくれず、賛同もしてくれなくなったら、狼少年よろしく、ネット全体が活発でなくなりそうで心配

2017-01-15

淫夢民になぜすかポン太兄貴は許されないの?

からない

2017-01-10

[]2017/01/09

年末年始は絵かきたいなーとかぼんやり思ってたけど結局ゲームして終わった

一日だけ初詣この世界の片隅にをみに外出したくらい

以下vitaゲーム日記

ディスガイア3R

番外編とかラズベリルとか終わらせてトラペ100Fまで育てて一人分だけ複製してバール倒せた

もう新しいイベントあるわけじゃないか修羅とか裏面まではしなくていいか

3ヶ月で1234と一気にやってきたけど、

ストーリーは1>4>3>2

キャラ1>3=4>2

って感じかな

2は前科システムが悪い

あれのせいで最初からやり込む気になれなかった

ネットハイ

2ヶ月以上積みゲーしてたけどよーやく終わらせた

ほんとあっさりだったな

でもダンガンロンパとか逆転裁判ほどのゲーム性がなくて、あまりにもゲームとしてはしょぼすぎた

UIデザインとかは結構きがきいててよかったと思うけど

シルの件は野崎まどのknowかよと思った

うーん主人公がもろにグレンラガン兄貴だしなー

女の子さわりイベントも、キャラが変わる前のお姫様なり俺妹っぽいキャラの方でやりたかったなあ

素になった後のもっさい全然萌えないキャラでおさわりやってもぶっちゃけ微妙

地球防衛軍V2

PS2で12プレイ済み

vita3Pプレイ済み

ペイルウイング最後までいってみた

改めてやると無駄にだらだらしててイマイチだな

リメイクの出来もあんまよくないし

アマガミ

結局プロローグで止まっちゃってるな

ノベルゲーをやるきになれなかった

イース

プロローグの船の中ではあまりにも移動とカメラワークがクソすぎて、この調子で移動とかバトルやるならクソゲーだと思ってたけど、

プロローグときだけだったからよかった

めっちゃ冒険してて、うおおおおおってなる

ふつーのまちとだんじょんのRPGってイメージしかなかったからこんなのもできるんだすげーってなった

無人島物語

ラクシャが傲慢貴族に犯される薄い本キボンヌ

セルセタはやってないけどすげーなー

背景がんばったらフルボイスできなくなったらしいけどもうほんと大正解だよ

イースに期待してんのはそこじゃねーから

ランスと一緒だわ

ラクシャのケツのスクリーンショットとりまくってしまった

あとで見返してもなんとも思わないやつだわたぶんこれ

プレイしながらズームしてにやにやするのが楽しい

まだ2章だけどめっちゃボリュームあるみたいだし、セールで買えてほんとおとくだった



ダンガンロンパ出るけどネタバレされる前にプレイしたいなー

P5はネタバレみちゃったけどようやく頭から消えてくれた

2017-01-04

[] #11-3「バトルアンドファイト

前回までのあらすじ

俺、マスダ!

『ヴァリアブルオリジナル』の新パックを求めて町に繰り出したんだ。

けど、子供みたいな大人たちのせいで、どこもかしこも売り切れだ。

途中、ジョウとかいう明らかに嫌な奴におちょくられるしで散々だぜ。

でも、俺はまだ諦めない。

きっとどこかに新パックがまだあるはず。

疲れた兄貴が「もう帰ろうぜ」と言い出す前に、何としてでも見つけなきゃ!

おっと、ここからは、兄貴が語り手だぜ。




あの後も何件と回るが、やはりどこも売り切れだった。

俺は付き添いだけで酷く疲れているので、弟に至ってはボロボロだろう。

こんなにも苦労するなら供給が潤沢になるまで待つほうが懸命だと思うのだが、弟は頑なであった。

手に入らないものほど、余計に欲しくなるのだろう。

ここまでくると手ブラで帰りたくないという意地もあったのかもしれない。

うらぶれていた弟だったが、ふと顔を向けるとその目に見る見るうちに光が差す。

「あ……あった! あれだ!」

そう言うと弟は走り出す。

その方向に目を向けると、こじんまりとした雑貨屋があった。




俺もゆっくりと向かうと、確かにCMで観たのと同じパックがそこにあった。

ようやく見つけた新パックに弟の表情が緩む。

息を調えると同時に、感動を噛み締めているようでもあった。

しばらくすると、弟は手はゆっくりと伸ばした。

が、そこに見知った手が同時に伸びていく。

ジョウ先輩だ。

「な、なんだよ、あんたは5箱も買ったじゃないか。もう買う必要ないだろ」

「5箱も買ったけど、ベリグレも、クアスペもなかったのよ! 5箱も買ったのに!」

「知るか! 俺は小遣い分だけ、10パックほどしか買わないのに。全部買おうとするなんて、それが大人のすることかよ!」

あなたの買った中に、もしもベリグレがあったりしたら悔しいじゃありませんか。ましてやクアスペがあったりしたら、悔しくて寝れなくて……明日寝不足状態労働ですわ!

ジョウ先輩が妙に必死なのはあの人の性格もあるが、そーいう事情もあったようだ。

子供の遊びの前では、大人ですら子供になってしまうという話はよく聞くが、それを考慮してなおこの争いに俺は見苦しさを感じた。

見るに堪えないものであったが、俺は事態を収めるつもりはない。

聖戦とはかけ離れた醜い戦いでも、弟は自身の力で戦い、勝ち取るべきなのだ

あと、面倒な上にロクなことにならないし、付き添いだけで酷く疲れていたので俺は絡みたくない。

そうして二人は押し問答を繰り広げていたが、とうとう見かねた店主は二人の間に割って入り、一つの提案をした。

「どうしても譲れない。それでも決めるなら、方法は一つではないですかな?」

その言葉で少し冷静になった二人は、腰に携えていたカードの山に手を添える。

「バトル!」

「アンド!」

ファイト!

すると突然、店主含めた三人はまるで打ち合わせしたかのように、掛け声を店内に響き渡らせる。

カードゲーム勝敗で決める、ということのようだ。

「あー……それ時間かかりそう?」

場合による!」

まりからないってことか。

(#11-4へ続く)

2017-01-03

正月実家にて

帰省してきた。当方東海某県。

男3人兄弟なんだけど、昔から末っ子の私だけポンコツだった。

勉強中途半端、何をしても二番手以降のポジション

おかげで、めちゃくちゃ勉強できた兄貴達と比較されてきたっけ。

親は「あんたは何でお兄ちゃん達と違(略…」ってやつ。


んでもね、ポンコツなりにコツコツ働いたらなんとか会社で昇進できたよ。

1万人規模の会社で、上位10%が課長、そこを乗り越えて上位5%の部長になれた。

ポンコツでも苦渋舐めて社畜と言われても働いてみたら、なれた。

その事を親と兄貴達に報告したら「よくやったな、がんばったな」と。

やっと、やっと認められた気がした。

母親も喜んでいた。

優秀な兄貴達に一方的コンプレックスを抱いていたのは、私一人だったのかもしれない。

[] #11-2「バトルアンドファイト

前回までのあらすじ

俺、マスダ!

いま、この世界では『ヴァリアブルオリジナル』がすっげえ流行っているんだ。

かくいう俺も、その流行の住人なんだけどね。

今日も家で何気なくアニメを観ていたら、CMでなんてこったい!

新パック発売、しかCM放送と同時に販売だって!?

大変だ! 今すぐ買いに行かなきゃ!

俺一人だと年齢制限に引っかかって購入できないから、兄貴を連れてレッツゴーだ。

こうして、俺たちは町に繰り出したんだけど……おっと、ここから兄貴に語ってもらうよ。





くそお、どこもかしこも売り切れだ! ネットにも出回っていない情報からスタートダッシュは同じはずなのに」

数件ほど回っているが、店主から帰ってくる答えは「売り切れ」だった。

一応、いくつか在庫のある店はあったものの、新パック目的の人たちは多くいるようで混沌としており、泥沼の紛争地帯と化していた。

あの中を掻き分けるのは子供のマスダでは難しく、もちろん俺はハナから興味がないので拒否する。

弟は指を咥えて見ているしかなかった。

「一部のコアなファン仕業です。これまでの発売時期や期間、アニメから読み取れる僅かな情報からヤマをはって、開店から並んでいたのでしょう」

いきなり俺たちに近づいて話を展開させてきたのは、俺の通っている学校OBであるジョウ先輩だった。

まさかあなたも……」

大人の中にも熱中している人間がいるとはメディアでも報道されていたが、まさか身近な知り合いにいたとは。

「小癪なのは意図的流通を少なくしている上、予約を受け付けていないことです。そうすることで店になだれ込ませて話題性を作り、購買層を煽っているのでしょう」

「平日のこんな時間帯に社会人が何やってんだよ」

弟がジョウ先輩に突っかかる。

口調が無意義で鼻についたらしい。

小童、覚えておきなさい。平日の昼間以外に働く人間だって多くいるのです」

「え、ジョウ先輩って夜間とかの勤務でしたっけ」

「ほほほ、兄弟そろってお子様ね。今日のワタクシは、有給ですのよ!」

今日、新パックが発売されることは正確には分からない。

まりジョウ先輩は新カードパックのために、発売時期にヤマを張って有給をとっていたことになる。

何日分使ったかは怖くて聞けなかった。

「既に5箱確保しました」

「5箱も!?

「同じカードでもデッキ複数入れることが可能ですから、多すぎて困るということはありません。それに運悪く目的レアカードを引き当てられないこともありますから、出来る限り確保しておきませんと」

ちくしょう! あんたらみたいな大人いるから、俺たちに1パックもこないんだ!」

「ほほほ、覚えておきなさい小童。これが“大人買い”というものです!」

「ひでえ! 子供みてえな大人だ!」

負け惜しみしか聞こえません。ほらほら、こんなところで油を売っていてよろしいのかしら?」

そもそも先に話しかけてきたのはジョウ先輩からのほうなのだが。

どうやら弟みたいな買い損ねた人間をおちょくって優越感に浸りたかったようだ。

「ワタクシはこれから開封作業で忙しいので、ごめんあそばせ」

ジョウ先輩は笑いながらその場を悠々と去っていく。

「くっ、まだだ。まだどこかに残っているはずだ!」

弟は踵を返し、走り出していた。

付き添うこちらの身にもなって欲しいものである

(#11-3へ続く)

2017-01-02

[] #11-1「バトルアンドファイト

主題歌:「ファイティングジャストコーズ」

歌:ポリティカルフィクションズ 作詞マーク・ジョン・スティーブ 作曲:サトウスズキ



俺は生まれ変われる 現世での生活は忘れよう

ゲームみたいなシステム ステータスウィンドウもある

この二次元過酷 だけど俺はスゴイ奴なので

独特のパワーがある いい装備も用意してある

努力もするし 強くなるための環境がある

仲間はとても頼れる 頼れなくても私があなたを守ります

俺がスゴイ奴なので 実は仲間いらないかもしれない

そうは言っても 俺を褒めてくれるから仲間だ

ヴァリアブルブル! オリジナル




敵は明らかに嫌な奴 政治的にもよくない

絶対こらしめてやる 溜飲を下げさせてやるぜ

心配するな 私には正当な理由があります

俺を好きになってくれ フラグだけでもいいか

俺を嫌いにならないでくれ 愚かな言動は控えるから 

ハチャメチャしてるぜ ですが誤解しないで

コンプライアンス範疇で ですよ

ヴァリアブルブル! オリジナル

ユーマ・フォーリング・ホーーーーーース......




「ユーマ・フォーリング・ホーーーーーース!」

弟がテンションを高くして観ているのは『ヴァリアブルオリジナル』というアニメだ。

雰囲気は如何にも子供騙ししか見えないが、意外にも大人気のようだ。

特にこのアニメモチーフにしたカードゲームは、世界大会が開かれるほどの熱狂ぶりで、弟もその住人らしい。

弟に対して俺はというと、内心冷めた目で静観していた。

他人趣味を腐すつもりはないが、俺はこういうジャンルに明るくないか理解に苦しむのだ。

『私は姫……女王がいないけど、ピーチ姫だってそうでしょ……』

「あれ、CMいつもと違う」

『新パック、“剣姫スミロドン”登場! ベリーマッチグレートレアクアドラプルスペシャルクラスが合体!』

「うおお! 何これ、初耳なんだけど!? アニメにもまだ登場してないじゃんか」

切り札はこの袋の中に~切り札じゃないかもしれないけれど~たくさん買えば~いつか~きっと~』

畜生、発売と同時に宣伝するタイプか! 今すぐ買いに行かなきゃ!」

アニメは観なくていいのか?」

ネット配信もあるから大丈夫。行こうぜ兄貴!」

「何で俺も行かなきゃいけないんだよ」

「購入に年齢制限があるんだよ!」

この時、母はメンテナンス中で動けず、父は必要な機材の準備で手が離せなかった。

仕方なく、俺は渋々と弟についていくことにした。

子供向けのはずなのに、その子供は買うのが制限されているってのも奇妙な話だと思ったが、まあ金のかかる趣味には往々にしてあることなのだろう。

やれやれ……付いてはいくが、くれぐれも節度を持って買えよ、と」

出かける前に、テレビの電源をオフにしておかなければ。

『後悔するかもしれないけれど~買ったのは君の意志から~』

「……」

(#11-2へ続く)

2016-12-26

[] #10-4「サンタプレゼント争奪戦

タオナケの序盤の妨害結果的に弟とその他の参加者の差を広げることとなり、ドッペルの意外な助けもあってダントツトップを維持し続けた。

その後のアトラクションは逃げ切りを防ぐため、先行する人間に不利な仕掛けが多く施されていたが、それでも弟との差を他の参加者が縮めることは出来なかった。

「いいぞ、息子よ。そのまま逃げ切ってしまえ!」

その勇姿に、プレゼントを突っぱねた両親すら声援に熱を帯び始める。

こうして弟は、最後アトラクションを潜り抜け、サンタのもとにたどり着いたのであった。




弟がサンタに真っ先に言うべきことは決まっている。

息を荒げながら、サンタに満面の笑みで言う。

バーチャルリアリティのやつをください。ボーイのやつじゃないですよ」

弟はそう言った後、アトラクションへの達成感と、その成果を得られる喜びを噛みしめていた。

だが、サンタ言葉はあまりにも予想外のものであった。

「頭が悪くなるぞ。あと目とかも」

さて、このサンタが実は父だった、という展開なら話としては綺麗だが、生憎別人である

両親は、俺の隣で一緒に観戦しているからだ。

まりサンタもまたつまらない大人理屈で、子供の願いを突っぱねるような人間だったということさ。

サンタなんていないと気づかされるか、サンタ理想とは違った人格だったか、いずれにしろその時の弟にとっては残酷であることには変わらない。




こうして、弟は結局目当てのものを手に入れられなかった。

だが、意気消沈して帰った自分の部屋に、まさかの代物があったのだ。

兄貴、これ……!?

「言っておくが、あくまで俺のだからな」

管轄?」

「俺が玩具一つにそんな大層な権限を主張するわけないだろ」

「やったー! 大事に使わせてもらうぜ、兄貴

「いや、お前のではないからな?」

弟の勇姿に胸を打たれたのか、実はそのイベント後に両親はアレをこっそり買っていた。

だが一度、突っぱねた体裁がある以上、直接プレゼントとして渡すのは甘いと思ったのだろう。

なので名目上は俺が自分のために買ったということにしたのである

まあ、俺はあのテの玩具に興味がないので、実質的に弟のモノというわけだ。

大人子供境界を反復横とびしなきゃいけない俺ならではの役割ではある。

当然これをネタに、俺は両親から相応に色をつけてもらうつもりだが。

どうしても欲しいならバイトをしているから買えるんだが、プレゼントってのはまた別の話さ。

何を贈るかってのも大事だが、誰が送るか、どう送るか、つまりそこに込められた思いも大切だ。

その点で、弟の手に入れたアレは、サンタから貰うよりも遥かに特別意味を持っているといえる(当事者自覚があるかはともかく)。

しかするとサンタはそこまで考えて、最もよい方法で弟のもとに目当てのものを届けた……ってのは深読みしすぎか。

いずれにしろ一見すると無駄な遠回りをしながらも、弟にとって素敵なクリスマスとなったのだった。

(おわり)

2016-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20161221105449

親が学費も払えないような貧乏な家の子奨学金借りると悲惨だぜ。

バイト学費を稼がないといけないから授業休んでバイトに精をだすしかなくなって単位落としまくって途中中退高卒状態借金数百万だけが残る。

ソース兄貴

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219024457

もしも庵野秀明が妹だったら

兄「今度のコンクール用に絵を描くの手伝って。注文つけて悪いけど3色でね」

妹「兄貴が色塗ってくれなんていったやつだけど、あたしもっといから7色使うね」

兄「お前ムカつくからパンツ見せちゃう

妹「パンツ脱ぐな!」

2016-12-18

[]鳴海清隆の逆襲

宇宙人騒動、絶園の樹騒動を経て、造物主地球から異物を排除することを決定した。

そのために、まずダムピールを根絶やししろ、そうオラクルを贈られた。

ヨタカはそう言って、私たち宣戦布告をしてきたわ」

「なるほど、だいたいわかった。

あいにく、俺はダムピールとやらに義理も何もないが、兄貴造物主側につくってんなら、俺はダムピール側につく。

大嫌いだからな、鳴海清隆が」



(中略)



「絶園の魔法使い不破愛花を復活させる、そう言ってるんだ」

「はあ? てめえなにを言ってんだ」

「仕方ないだろ、ダムピールは兄貴を倒した後の生活を考えると力をふるえない。

その点、不破愛花はもう死んでるし、話を聞く限りそういうことを気にするタイプじゃない」

「……なるほど、過去転移し、まだ生きてる愛花ちゃんを連れてくると?」

「察しが良くて助かるよ」



(中略)



「さしもの鳴海清隆も無味無臭毒薬に気づけない、それも自分スタッフの作った料理に入っているなんて」

「そうかもしれんが、どうやって小人地獄を仕込むんだ?」

「潜入捜査が得意な知り合いが一人いてね」

「ふむ、そいつ名前は?」

「……忘れた」



(中略)



所詮造物主だの神様だの何だと言っても、ちっぽけなんだろうさ。

ひょっとすると見た目はカエルみたいで、趣味相撲かもしれないぜ?」

「なかなか笑えない冗談ですが、いいでしょう、怪異たちの知恵の神である私も手を貸しましょう。

ここ最近、先輩はバイトで構ってくれませんし」



(中略)



「決着は、常伊市。蓬莱とやら、まあどうせいつものように異星人のような気もするが、と繋がりが強いこの市だ。

ここなら造物主の関与も薄れ、兄貴もまだそこそこ普通人間扱いできる。

あの時は……」

「あの時?」

「あの時はあんたを連れて行けながったが、今日は付いてきてくれるか?」

はいはいはい! 喜んで!」

2016-12-17

目が兄貴になってる

嫁さんには俺と同い年の兄がいて、俺には嫁さんと同い年の妹がいる。

ただしそれぞれ離れた場所に住んでいるので、お互いの面識は最低限しかない。

…のだが、嫁さんから「目が兄貴になってる」と言われることがある。

翻訳すると「今のあなた視線は、まるで兄(俺にとっては義兄にあたる)が妹である自分を見るときのそれと同じになっている」という意味である

もちろん、「自分を妻として扱え。妻以外の存在として扱うな」という抗議の意味を込めた発言である

きわめてどうでもよい事柄に対して、嫁さんが強いこだわりや自己主張をするとき、どうやら俺の視線は義兄のそれに酷似するらしい。

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