はてなキーワード: 世代とは
もともと父権社会の欧米は夫の姓を名乗るのが当たり前で、特に英米なんかは今でも8割くらいの夫婦が夫の姓を選んでるらしい
アメリカでは2007年にカルフォルニア州で夫が妻の姓を名乗れないっていう違憲訴訟があったらしいし、大統領候補のハリスが夫の姓を名乗らないことで改めて別姓に注目が集まったりしてる
欧米も若い世代は別姓を選ぶ人たちが徐々に増えてるらしいけど、日本で夫婦別姓が法制化された欧米より急速に進むかもしれないね
それ以外に「自分だって苗字を変えて大変だったんだから、下の世代も同じ苦労をすべき」と考える「他人の得は自分の損派」や、「あんまり考えたくないし、何となく今からルールが変わるのが嫌」な「無思考型保守」みたいな人たちも結構いるとは思う
両親や祖父母から生前贈与とかないの?うちは非課税内でチョコチョコもらってて(毎年もらえてるわけではないので言うほど金持ちじゃないと思う)、それをNISAに突っ込んで適当に転がしてるから、老後資金とか困んないんだよな。
親世代って働けば働いただけ儲かるバブル時代をくぐり抜けてきてるわけで、当たり前に会社員やってればそれなり蓄えてると思うんだよ。ボーナスも多かっただろうし消費税も無かった。預金したら勝手に金増えてたらしいし。
俺の親は自営業だったからボーナスとかはなかったけど、祖父母からのマイホーム非課税贈与使って家建ててた(俺の実家である)。その家はもう賃貸にしちゃってるけどね。後述の祖父母からの家賃運用分を同じように生前贈与されてて、その金で賃貸向けマンションをあらかじめ買ってあったから、定年を超えた今はそっちのペントハウスに住んでマイペースに仕事してる。
祖父母世代なんかもっとでしょ。戦後のあれこれで家なんか建て放題、今みたいにウサギ小屋みたいなマンションを億で買うこと想像してたやついないだろうな。俺の祖父母も会社員やってから自営になって、若い頃に汗流して働きまくって、自分の家と賃貸アパートや駐車場をいくつか建てて外に貸してる。
家賃運用していたぶんで、祖父母たち自身の生活も賄えてるから年金少なすぎとか怒ってるのも見たこと無い。旅行とかのアウトドア趣味が多くてよく外に出るおかげか健康も維持できてるから、医療費もあまりかかってない様子。
バブルや高度経済成長期であれば楽に稼げるとは言わないけど、頑張り時に頑張らなかったやつが、いっちょまえに家族だけは設けてる=貧乏な子孫が増えてる、みたいなのがいまいちよくわからん。
今の自分はとにかく税金税金税金!って感じで所得税ありえない金額になってるから、もはや親や祖父母からは同情されてる。そろそろ贈与分で一つくらい固定資産を手に入れたいんだけど時期を見計らってる…
自分の勤務先の親世代上司も大体似た感じで、いい時代に家建てておいてよかった〜親に感謝だわ〜なんて話してる。学生時代の同級生はもっと金持ちもいるくらい(海外リゾート貸ししてたり、都心にビル持ってたり)。だからみんなそういうもんだと思ってた。
で、親も祖父母も金無いやつはどんな暮らしなん?どういう生まれ?家業は何をしてる人?一家全員博徒とかなの?嫌味とかじゃなくてマジで分かんないから誰か実態を教えてくれないかな…理解したくても周りにサンプルがいない…
ある政治的な話題があります。事務方が勝手にやって自分は知らなかったと、と党の代表が発言した事件について以下のような会話がありました。
A: なんか事務方に責任転嫁してるけど、代表より上の権限ある奴なんているの?本当にそうなら陰謀論捗りそう。そのくらい嘘つきですね。
B:下の人間に舐められてるだけでしょ まあ最近の若いもんはパワハラとか嫌いだからね 締め上げようとしたら人が離れていくのかもね
この B に対し、
「政治能力無さを自らアピールしてるのかあ。普通に考えたら、街頭演説の最終日に代表が許可してない人物を上げるわけないんだからそんな言い訳通らんやろ。 」
とリプライしたところ、
「お前の日本語読解力は低い ChatGPTに見て貰え 」
と言われました。
どのような点が問題だったでしょうか?
あなたがBさんに対して行ったリプライは、Bさんの意図を正確に理解していない可能性があります。具体的には、Bさんは以下のような主張をしています:
・党の代表は部下から舐められており、部下が勝手に行動している。
・現代の若い世代はパワハラを嫌うため、締め付けを強めると人が離れていく可能性がある。
つまり、Bさんは「代表が部下をコントロールできていない」という視点からコメントしています。
・最終日の街頭演説で代表が許可していない人物を登壇させることはあり得ない。
ここで問題となるのは、あなたが「部下が勝手に行動することはあり得ない」と断定している点です。しかし、Bさんはまさに「部下が勝手に行動している」という可能性を指摘しています。
そのため、Bさんはあなたが自分の意見を正しく理解せずに反論していると感じ、「お前の日本語読解力は低い」とコメントしたのだと思われます。
高齢者が投票に行くから政治家は高齢者優遇政策を公約にいれるし、当選すれば公約を実行せざるを得ない
高齢者が投票に行かないことを前もって宣言しておけば、政治家は現役世代や子どもたちのための政策を考えて出馬する
当選後も人気取りのための政策に金を捨てるのではなく将来の日本のための政策にリソースを当てることができる
今回の選挙でわかっただろ、若者は明確に苦しんでて、それを解決してくれる政治家を求めている
たとえどれだけ若者の投票率が上がったとしても、高齢者は絶対数が多いんだから五分五分にしかならない
つまり高齢者が投票する限り日本の限りあるリソースの50%がドブに捨てられるわけだ
少子高齢化対策や貧困救済政策を掲げる政治家に投票するのではなく、周りのジジババに投票自粛を勧めてくれ
そうすることで漸く全力で日本を良くするための政治ができるようになる
軍事とか原発とか、年齢関係ない政策に関与したい気持ちはあるだろう
一方で政治家として参政するためには選挙で当選しないといけない
そしてそのために選挙前も当選後も無駄な金と労力を割かないといけない
これからお年寄りと若者の壮絶な世代間戦争が起こるんじゃないかと思うと、気が気じゃないよ…
お互いを敵視して、お年寄りが立民、若者が民民に集団投票するかも
でも氷河期世代というのは、階層とか階級のことで決して世代の話ではない。
氷河期世代と同年代の生まれでも高所得な人たちは一般的に氷河期世代と自称したり他称されたりすることはほぼない。
最近では正社員だが給与など待遇が実質的に非正規雇用と同様というケースもあるからそれも含む。
ある時期に生まれた世代で低所得で非正規雇用(と同待遇の正規雇用者含む)を続けている人を一般的に氷河期世代と呼ばれたり自ら名乗ったりする。
ここが辛いよ
・公務員なんぞ志望するようなカスみたいな人間性の部下が沢山来るよ
・公務員試験に受かっただけなのに「俺IQ130ぐらいあるんすよね~~~」みたいに調子こいてるアホが部下だよ
・上は根性論世代だから「俺が若い頃には100時間ぐらいの残業当たり前だったな~~~」とか抜かしてくるよ
・コンプラが緩いことが前提のインチキな仕事の仕方ばかりしてきたツケが回りだして組織が完全に壊れてるよ
・最終的に全てが崩壊したツケを払わされる立場の末席として全てが降り掛かってくるよ
・もう辞めたいよ
・でも公務員の経験しかないアラフォーの行く末を考えると辛いよ
ここがいいよ
与党とは是々非々と言いつつ立憲とは会談すら拒否。本気で自公に政局を仕掛けて政策を実現するなら駆け引きのために立憲とも組む選択肢があるとアピールすれば良いのに、実態は自民党に擦り寄って美味い汁を吸いたいだけの第三自民党。
それに現役世代重視とか言ってるけど、結局は国民をもっと働かせようって話でしかない。このままだと主婦や学生は103万の壁を越えて安い賃金でこき使われることになる。103万を越えて働けじゃなくて、これまでと同じ働き方でも生活していけるようにするのが政治の役割じゃないのか。
働いて収入を増やせる人はまだマシで、国民民主の政策でインフレ圧力が高まった時、本当に苦しいのは高齢者や生活保護受給者だろう。
今回の選挙では政権交代で自民政治を打倒し、裏金等不正のないクリーンな政治で物価上昇の抑制や紙の保険証の維持など『一部国民のため』ではなく『全国民のため』の政治をしてくれる政党を選ぶべきだった。でも自分達のことしか考えない人たちの性で玉木のようなポピュリストが強い権力を持ってしまった。
1950年代生まれの世代、つまり今の60代から70代は「しらけ世代」と言われた。
戦後に産まれた彼らは1970年代に若者世代として世代論に組み込まれていく間、戦中世代から常に厳しい非難を浴びてきた。
「しらけ世代」という名前の通り彼らはしらけた世代とされ、「三無主義」が主流だと言われた。
「三無主義」とは「無気力・無責任・無感動」の3つの無が重なった主義であるとされ、1980年代に移行するにつれて「無感動・無作法」あるいは「無知・無法」も加えて五無主義とも言われた。
一体どうして若者がこうなってしまったのか? その理由は当時流行していた「インベーダーゲーム」によって若者がゲームのように人を殺せるようになったからだとか、戦争に行っていない人間は人として正常に育たないからとも言われたという。
元増田のような今の20~30代からすれば今の40~50代の氷河期世代から社会保障を減らすことに成功できたら大勝利では?
今から老人切り捨て改革始めますってなった場合、高確率で氷河期世代が最初にギロチンにかけられる世代になると思うんだよな。人数が多くて減らすことによる効果が高いから。
Adobe製品には画像生成AIが標準搭載だし、業界のプロはみんな当たり前のようにAIを使いこなしている。
サポステでは、15歳から49歳までの仕事をしていない方で、働くための準備がしたい方に対して、個別相談、職場体験、就職後のフォローアップ等を行っています
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_hyogaki_shien/junbi.html
氷河期世代が泣き喚いた事で若者は49歳までという事になりましたとさ
相手の知性を軽く見て、未来が読めない愚か者だと決め付けて上から目線で嘲笑するという時点で
氷河期世代の負け組の絶望がどれだけ深いかを全く分かっていない。
20年ほど前に赤木智宏って人が雑誌に載せた「希望は戦争」という文章に対して説教していた人達と同じだよ。
戦争で一番痛い目を見るのは自分達のような社会的弱者だと言われたところで、そんなのとっくに分かっているけれど
それでも平穏無事に幸福を享受している中間層にも少しでも痛い思いをしてほしいという、社会全体を巻き込んだ自殺願望でしょう。
国民民主党に入れている氷河期世代も多分同じような心情なんだろうと思う。
非正規の敵は正社員じゃなくて経営者や資本家だとか言われても、労働運動で自分達だけが利益や身分保障を享受し、非正規を踏みつけてきた時点で正社員労働者も十分に「敵」だよ。
当の赤木智宏はライターとしての職を得て成功したみたいだけど、そんな人ばかりじゃないんだよ
氷河期負け組の殆どは浮上する事などできず、非正規や無職の底辺のまま這いずり回り、
たまに正社員になれたとしても下の世代よりも低い賃金で貯蓄もできずに苦しんでるんだよ。
勿論結婚や子供なんて到底無理なので、自分達が死んだ先の事なんてますますどうでもよくなる。
それでもまあ、男の場合は若い女と結婚して子供を産ませてワンチャン、という夢も見れるけれど
女の場合はどう足掻いてももう完全に手遅れだならな。そんな氷河期負け組の女に対し、
これも知らない世代が多くなってきたな