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はてなキーワード: アメリカとは

2016-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20160824154735

アメリカに5年いたので書く。

英語が聴き取れない原因は主に3つ

1.英文自体理解できない

2.脳内英文処理速度が不足している

3.音に対応できていない

増田場合は、映画が聴き取れるので2は排除

1と3の組み合わせだと思われるが、主に3が原因。

1については、イディオム専門用語を強化することで改善される。

野球用語メジャーリーグでよく使われる表現

アメリカ人ならではの言い回しなどを覚えていくのがよい。

ここに関しては暗記なので近道はない。

主に3が原因であろうが、これに関しては勉強というより筋トレに近い。

重いものを持ち上げるには筋肉をつけるしかない。

おすすめ方法としては、映画などの動画メディア英語字幕をつけて観ること。

脳内で音と文字情報リンクさせる作業

99%聴き取れるようになるには、500時間覚悟した方がいいだろう。

もっとかかるかもしれないし、音に対するセンスがよければそこまでかからずに上達するかもしれない。

モチベーションを維持するためには楽しめるメディア使用するのが良い。

メジャーリーグ解説を聴き取れるようになりたいのであれば、

アメリカ英語で速いスピードで話されているものを選ぶのが良いだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160824124624

アメリカみたいに保険会社保険に加入して当然という体制になれば

社会保障でガメられていた分を民間保険会社に回せばいいので社会保障は要らんのだが。

日本製薬会社が元気ないのも政府社会保障という名目で全部国民から吸い上げてるからだろ?

結局高度な治療移植アメリカいかないとできないんだから仕組み変えろよ。

ミクロでもマクロでも日本社会制度のせいで助からない患者なんて山ほどいるだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20160824121744

ちょっと違うけどアメリカにあったな。フーターズ社長アルバイトとして雇われてお店で働くっていうやつ(毎週会社は違うんだけど)。

店長に不当にセクハラされてる女の子を見て激怒して、番組終了のネタバラシでその店長クビにしてた。

日本でもやったらいいと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160824002206

もう先に進むと矛盾しか出てこないか議論無意識に巻き戻りさせてることに気づいたら?

 

政治的リアルさを言うなら米国自国被害を受ける前に東京に核攻撃できる同意米国から政府が得られるわけがないし

政府米軍のものが使いたいなんて思わないっつってんの。

ゴジラ危ない!→核攻撃有効!→わかった核!

って小学生のお使いじゃないんだから

政治的リアルを考えれば考えるほど核使用承認なんて得られないっつってんの。

何故か核使ってもしょうがないよねーみたいな国連含めアメリカ日本もそういう背景になってるけど

あれがリアルだと思って政治家語ってるのが本当に気持ち悪いよ。

あれが現実ならとっくに冷戦核戦争突入してるから

カジュアルに核使用満場一致できるゴジラ世界人間キューバ危機回避できたのだろうか(核爆)

自衛隊の出動と攻撃に「ちょうほうきてきそち」のガキの一言解決してしま光景を見て劇画のようなリアルとか面白すぎる。

まだ名探偵コナンの方がリアル

休眠に入る前にいきなり場面飛んでるからそういう休眠に入ってる間に右往左往っていうイメージあなたは強いんだろうけど、

というかそれが庵野製作側が休眠に入ってる間に何で攻撃しないんだよ?って視聴者に疑問を抱かせないための意図的ブッチギリなんだけど、

攻撃後に休眠にどういう過程で入っていってそれが休眠と分かろうが分かるまいが

作戦中にあそこで足を止めて立ち止まりだしたのに攻撃をやめてしまうという判断をしてるところまでを写すと話がおかしくなるから意図的にぶっちぎったんだよ。

これは第二形態が海に帰るまでまるで素通りで帰したのを写すとおかしくなるからぶっちぎったのと同じ手法

話の矛盾が出る場面は意図的スキップしてることであなたのいうように休眠に入った詳細をあやふやにして作中に無いのに都合の良いように信者脳内保管させる。

これ完全にエヴァのやり口と同じだから

から庵野の得意技だっつってんの。

2016-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20160823102711

それが土人ジャップ

アメリカからもってきた技術を使って、

つい間違えて広告クリックをさせるかを考えてる

http://anond.hatelabo.jp/20160823143352

それで、なぜ

米軍を中心とした国連軍の飽和攻撃でも駄目だった!」

「ゴッジーラは…化け物か…いや…神…か…」

「我々はゴジラに対してなすすべがないのか…!?

オーマイゴ…オーマイ…」

日本!お前だけが頼りだ!」

「頼む!!」

「サムラァイ!」

GO!ヤシオリサクセン!」

って流れにできなかったというと

今の日本世界危機を救えるだけのイメージがあまりにも現実とかけ離れすぎてたから。

もうこの一点に尽きる。

昔のロボコップ3の敵役が日本産忍者ロボット時代ならまだしも

GDPアメリカのみならず中国にも負け、

国債は膨らみ年金問題も山積み雇用は増えず非正規の救済もなく移民を取らない代わりに国民全員が奴隷化していく斜陽の国。

日本もまだまだしてたもんじゃないなと傷の舐め合いでシックスセンスし合うような国力だと客観的判断してるから

なので今の日本人日本人世界を救ったなんてストーリーは到底受け入れられないし納得されない。

せいぜい板挟みされてこき使われて泥被らされてる中でストロー使って新鮮な空気を吸えましたくらいの落としどころじゃないと共感してもらえなかったってこと。

それが核使えば終わるだろうな=バンカーバスターでのダメージ有効描写、との東京なくなっちゃうらめえええ電車アタックストロー注入!ってオチ

空想ですらヒーローになれない国。

世界はちゃんと救う方法はあるけど自分たちが被る泥を減らすための努力しました、というだけの話。

電車アタックなんてこれがインドネシア中東に出てきて応用できるわけないじゃん。

完全に日本という特殊環境下でできた作戦

未来的にも救ったのはマジで日本だけなんだよな、これ。

から電車の無い田舎感情移入できないって日記があったんだよ。

冷却液なんてデータもらった国はどこでも思いつくわけだし。

日本世界を救った!って話を見せられると恥ずかしくと顔赤くなる国。まだまだ恥は捨てたもんじゃないな。

そんな国の状況と国民性によって不幸にも最後で捻じ曲げられた脚本

俺がシン・ゴジラで一番悲しかったのがこれ。

 

どこまでも自虐体質。

そのくせ変にプライドが高い。

まさにシン・ゴジラを持ち上げてる層の性格ターゲットにしてる。

庵野の得意分野だな。

なので冷えた目でしか見れない人はとことん違和感しか目に写らない。

 

最後の人間が出てきそうなのも本当にこの後無事ゴジラ解体できるのか?という日本人の詰めの甘さを臭わせるエンドにしか見えない。

何度もいうけど冷却後の対応について何も話されてないのがもうね。

考えるのがめんどくさくなった感がパない

通常兵器効果があるなら最大火力?

から「後から判明したこと」から遡って「なぜあのときああしなかったの?」と言うのは無しでいこうよ。小学生じゃないんだからちゃんとストーリーの中での必然性を語ろうよ。



エネルギー切れるまで打たせろ」→ゴジラが一通り東京荒らし尽くして制止している状態が「休眠」であると「仮定」できるようになって初めて言えること。それ自体ゴジラ停止から数日後でしょ。

無人機使ってから誘導兵器云々」→だからそれも後出し軍隊同士の戦争じゃなく「どんな進化するかわからない不明生物」との戦闘なんだって相手の出方が全く予想できない状態で「相手停止!一斉攻撃!」なんて指揮したらそれこそ負けフラグのものでしょ。ましてそこに「群体化・有翼化」なんて可能性が出てきたら、確実に「通常兵器による攻撃差し控えよう」という判断になるわ。

「休眠してる間に次なる進化可能性を誰も考慮してないの?」→だから、それがあったからこその国連の「核攻撃やむなし」って判断でしょ。ちゃんと見てた? その考察あったから安田くんも「そりゃ選択肢としてはある」って言ったんだよ。むしろ、群体・有翼化して四方八方に飛び散るかもしれない(そして各地で再び巨大化するかもしれない!)生き物に対して、あなたが「物量作戦空爆が上策」と思ってるのが不思議で仕方ないよ。

結果論結果論、そして穴だらけの考察あなたの書いてることは、普通に全てシナリオの中で解決がついてることばかりだよ。あなたが「おかしい」と感じるのは、端的に言って読解力不足のせいなんだよ。

ハッキリ言うけど、そもそもあなた最初は「群体・有翼化」の話が作中で出ていたことを完全に見落としてたでしょ? そのレベル記憶作品の「あれがおかしい、これがおかしい」と言うのはちょっとどうかと思うよ。

それにね。「シン・ゴジラ」のラストは、「みんなでゴジラ倒したったwwwやったぜww」じゃないんだよ。あなたはそれさえ分かってないんじゃないの? ラストシーン尻尾の大写しは、最後最後で「ほんとにギリギリ幸運による成功だったに過ぎない」「一歩間違えたら最悪の事態だったかもしれない」「しかもその悪夢はまだ終わってないかもしれない」ってことをあの映像で観ているものに見せつけて、最後にゾッとさせる系のエンディングだったんだよ? 人類ゴジラ禍をまだ全然逃れ得ていないし、だからそもそも「あの攻撃が後から見てもベストでした」なんてこと、映画の中でも誰も言ってないしそういう作りにもなっていない。ただ「その時点その時点で得ていた情報の中で、各自が最適を選びながらがんばった」という話だったんだよ。各自の行動に、ストーリーご都合主義的で不自然かつ間抜けな見落としはほとんどない。そういった完成度の高さも、あの映画評価されてる一因なんだよ。

もちろん、本当のところ映画制作の都合上「そう言いつつも、この絵を見せたいからこうしたんだよねー」という部分は、そりゃある。映画からね。「リアル」と「リアリティ」は違うからね。ただ、その嘘の見せ方自体もかなりうまかった。納得して許せるなと思えるレベル。その意味で、あの作品の防御力はゴジラ並に堅い。だから、あの映画に切り込みたいならもっと違った角度、切り口、意表をつくアプローチ必要なんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160823104151



なお、タイトルの「通常兵器による最大火力」について一言考察。ここからはオマケ。

アメリカには「通常兵器有効」だというデータはあったのだろうけど、それに加えて、ゴジラレーダーのような能力を備えることまで予測していたのかもしれないね。でないと『同質量の金と同額』とまで言われる世界一高価なステルス爆撃機B2を(しかも3機も!)投入するのは不自然から。そして爆撃に使用するのは外しようのない、最大火力の誘導兵器である地中貫通爆弾バンカーバスター

まり、この時点ですでにアメリカは「普通に適切と考えられる最大の兵力」を投入してるんだよね。しか当事国同意を得ないうちに素早く。アメリカいか危機感をもち早期収束を焦っていたかが分かるね。しかし、そんなアメリカですら残念ながら予測できていなかったことが二つあった。「ゴジラ攻撃の対空レーザーへの進化」加えて「バンカーバスターで貫くことはできても死なないどころか怒らせただけというゴジラ身体構成(結果、馬鹿みたいに被害火災とおそらく放射能汚染)が拡大)」という2点。この2点のミスは致命的でかなり痛い。結果、米軍全体でも21機しか保有しないB2のうち3機(しめて約5000億円?)とその搭乗員を失い(エリート爆撃機乗員6名以上…プライスレス)、同盟である当事国の首脳陣をほぼ全滅させ(プライスレス)、同首都に壊滅的な打撃を与え(東北震災の約10倍としてざっと数百兆円? 円と株の暴落による世界経済への影響は…少なくとも米国債ドル暴落にも歯止めかからないレベルの打撃はまさにプライスレス)…。これ、単なる「攻撃作戦失敗」の域を越えてるよ?! いくら大統領に巨大な権限があるとしても「判断ミス」追及されたら辞任どころか死刑になってもおかしくないくらいの大失態だよ? ゴジラ対処する必要がある超非常事態からこそギリギリ責任問われずに済んでるけど。結果、アメリカ自分判断では動けなくなり、国連主導の解決策に移行するしかなくなった。その国連判断が、中露という地勢的に近隣な国々を中心とした「核攻撃止むなし」という結論であって、「通常兵器でなんとかしようとしてた前半」と「核攻撃止むなしの後半」では主体が変わってることもけっこう重要ポイントですね。

http://anond.hatelabo.jp/20160822223135

群体化・有翼化こそお話し都合にしか見えない。

本当に群体化・有翼化が危険視されるなら真っ先に考案されるのは誘導兵器空爆を繰り返すことだろ。

航空機迎撃されても無人機最初迎撃させて加熱させれば被害は抑えられる。

核を使ったらどうやっても核汚染が引き起こされるし何より歴史に汚点が付く。

どれだけ巨大な災害が現れたとしても国に対して核使用あん簡単スイスイ決まる方が考えられない。

どんな指揮官でもというかリアル指揮官であればあるほど通常兵器での攻撃で済ませるための作戦を必至に立案する。

そもそもゴジラに関して言えば日本しか被害にあってない状況で核使用国連で通るのがまずフィクションなんだが。

まあ、リアルかそうでないかを言い争っても仕方ないが、

通常兵器効果が見込めたらあとは物量作戦というのはリアルであるならばどんな状況においても基本的戦術戦略

それを刺激したら群体化・有翼化の可能性あるって言うが休眠中がまさにその群体化・有翼化進化のための準備期間だったらどうするんだよって話。

作中で一度ゴジラは体長をサイズアップするためと冷却機能向上のために海中で数日間帰っていった。

まりゴジラ進化が早いと言っても大規模な進化をするにはそれだけの時間を有するということ。

尻尾人間の体が出てきたのも休眠中群体化の準備をしていた可能性が大きい。

冷却のためだけなら致命傷を与えかねない外敵のいる地上で休眠状態に入る必要は全くない。

また海中に変えればいいだけだから

以上のように例え群体化・有翼化したとしても取るべき戦術は物量作戦での熱暴走って変わらんのよね。

ゴジラ自体がそれに対しての答えを用意できなかったから群体化に切り替えようとしたんだろうけど

まさにそのための準備期間が休眠中だったわけ。

眠してる間に新たな進化準備をしていた、という推察を一度大きな進化して帰ってきたゴジラという前例があるのに

誰も話の都合で推察しなかったのが子供だまし。

物量作戦否定してヤシオリに話を持って行かせたいだけのこじつけしかない。

じゃないと話つまらないもんな。日本主導じゃなくなるからニホンVSゴジラじゃなくなるし。

 

何度もいうけど進化危険があるなら進化するためだけの時間ゴジラに与える方が愚策だし

その対処日本しかまだ被害にあってないのにいきなり色々ぶっとばして核使用はご都合すぎる。

休眠に入ったか調査云々も、アメリカ空爆機が迎撃されてそのまま何も米軍が手を出さないのもフィクション

攻撃中に攻撃対象の動きが止まったら普通作戦中なら総攻撃する。

元々空爆によって東京被害出ることは織り込み済みだから止める意味もない。

レーザー撃ったからびっくりしてやめた、とか子供だまし、本当に子ども感覚

そんなので作戦は止まらいから。

角度変えて作戦続行する。

自衛隊ですらあれだけ駆除するためにやれること全部やったのに米軍が3機迎撃されただけでアッサリ手を引くのが日本マンセー

2016-08-22

今日聖書を読む読む

ロマ書に飽きたので出エジプト記浮気ロマ書は解説がくどすぎて疲れる。

出エジプト記は、当時の超大国支配されていた民衆が、人類史上初めて自由を獲得するお話らしい。

エジプトと言われるとピンと来ないが、今でいうアメリカだと考えろ、との注釈にハッとさせられた。

それへの回答

作中で、間准教授が「個体化、有翼になって群体化」の可能性を示唆してたやん? ラストシーンで、しっぽの先から人間みたいな奴が飛び立つ寸前で固まってる描写があったやん?

そもそも一回目のアメリカの"空爆ウェーイ"攻撃の結果が、内閣総辞職ビーム首都火の海祭だったわけで、生命危機レベルに追い込まれたらあいつはどんな進化するか分かんねーんだよ。だから、作中で「冷却か、熱核攻撃で一気に全て焼き払うかの二択」だって言ってたやん。生命危機を感じさせないままに停止させるか、一撃で全ての細胞を焼き払うかしかないのよ(ちなみに核でそれが可能保証もないのだけどな)。単なる普通の爆撃じゃだめ(殺せないどころか最悪の結末を引き起こす可能性がある)なのよ。だから空爆を繰り返すのは悪手なんだよ。

で、首都東京を核攻撃するのは「世界が許しても日本が許せない」から、あの結果なんじゃん? ただの一匹の生物じゃない、アンド核を許さな世論への配慮を踏まえた判断なんだよ。



でもって、冷却しても、今後その状態ゴジラが乗り越えてくる可能性はまだある。だから、核のカウントダウンは一旦停止のままなわけ。果たしてこれから日本は、あれを冷温停止したまま無事処理までの長い道のりを歩めるのか、それとも果てしなく閉じ込めておく技術が精一杯なのか、あるいは、何かのはずみでゴジラを目覚めさせるほど人類は愚かなのか、それが「共存」の意味なわけよ。

これでよろしいか


http://anond.hatelabo.jp/20160822210801

http://anond.hatelabo.jp/20160822210801

休眠状態でも対空防御出来るように進化されちゃったから。あれ以降は米軍の爆撃がクリーンヒットすることはないとアメリカ側が判断したんでしょ。ドローン飛ばしてちまちま調査してた。

背中ビーム自動迎撃の射程距離ははっきり分からないけど、爆撃なりミサイルなり飛んできても空中でビーム撃たれてゴジラには致命傷与えられないから、じゃあ核の熱で滅却するしかいねって話になった。

休眠期間も予測は出来ても絶対じゃない。



準備不足で半端に攻撃しても、こちらの手の内を晒すほどにゴジラはそれを攻略するために進化して反撃できる。

から下手に刺激せずにゴジラ初見状態で核攻撃ぶち当てる必要があった(それすら対応されちゃったら人類はお手上げ)

勝手に答えよう(シン・ゴジラへの一省察

不満点はそれだけか(http://anond.hatelabo.jp/20160822144854)の突っ込み面白かったので勝手に答えてみる。なお当方は一応2回見た。

さて増田の疑問の半分くらいは「非常時なんだから仕方ねえ、という意味リアル範囲内」と感じた。これは個人的感覚避難者の行動も、巨災対メンバー挙動も。私物持ち込みにしたって、そもそも非常時のほぼ非正規組織の中でのことなんだからセキュリティレベル下げ本人の希望最優先でとなるのも納得できなくはない。ただ、「地震の時のように避難するのはおかしい」というのは、作中描写があったので(都庁本部で「対策マニュアルがない」と問題にしているシーンと、消防隊員か何かが「地震用の避難マニュアルでは役に立ちません!と本部らしきところと通信しているシーンが有ったので、多分そういう点も柔軟に対応できず結局既存地震マニュアルしか避難指示が出せていないと見ているものに悟らせ、絶望感が一段と増す描写)この点については、特に不審には思わなかった。地下鉄民はゲロから助かるのか、という点は、まあ東京地下鉄防空壕使用になっているという都市伝説でもって勘弁してやってくれ。そこは国家機密なので(笑)

それよりも、あらためて増田の指摘で気付かされたのは、振動の少なさ」「逃げ遅れ」「海自の見失い特にコレは、鑑賞時に自分もやや引っかかっていた点なので、それを思い出させてくれたことを感謝したい)そして「地面踏み抜かない」といった非常によい指摘から、明確に一つの結論が導かれるということだ。上映中、これらの点について、自分がそれほどの違和感を感じなかったのはなぜか、ということ、それから、今回のゴジラの最大の特徴であるあのゆらゆらと宙に揺れる巨大な尻尾違和感とを含めて、それにこたえたい。




ここから導かれる結論は、シンプルだが「あのゴジラは実はスカスカなのだということだ。もちろん一定の重量はあるだろうが。一番最初総理記者会見は、今から思えば伏線だったのだ。「陸上であの巨体の生物自重を支えられるとは考えられない、だから上陸はしない」と。だが上陸した。なぜか? 答えは簡単だ。「巨体に見合う重量がないから」だゴジラのもたらす圧倒的な破壊のせいで、劇中の人物も、見ている我々もうっかり忘れそうになるのだが、今振り返ってみればおそらくそなのだ。見ている人が、どこかで「重量があまりないこと」にも心の底で気付けるようにした様々な仕込み…それが増田の指摘ポイントなのではないだろうか。

海自が見失った原因もおそらくそこにある。まあ、レーダーまで装備する(笑)生き物なのだからソナー打ち消す能力くらいあってもいいのかもしれないが、海中でいったん質量に見合った大きさに戻ったとみる(そして上陸前に海辺まで近づいてから巨大化した)のが妥当ではないか。「折り紙、食べてないんだ」という間准教授気づき重要だ。折り紙の鶴のように中身がないのだ、最初から。だから時間にあれほど爆発的に巨大化できたのだ。外殻こそ固いが内部はスカスカ…というのは、バンカーバスター命中シーンでも思えば描写されていたようにも思う。本来あれは、外殻を突破して内部を破壊する爆弾だったはずだ。だが、想定外スカスカな内部のため、ゴジラの体をあっさり「突き抜けてしまった(だから内部にはそれほどダメージを与えることができなかった)」のではないだろうか? また、血液凝固剤があれほど一気に巨体に浸透したのも、東京駅真上にいたのに(地下30mまであるのに)地盤を踏み抜いていないことも。あれほどの銃弾爆弾を跳ね返す体皮の固さを持ちながら、列車突撃ビル崩壊といった質量攻撃に意外ともろかったことも。こう考えると、劇中の様々な謎が解けそうな気がする。



自分が、増田の指摘した点について、正直鑑賞中に上のようなことを考えて納得していたわけではない。あくまで「不自然に感じなかったのは、うっすらとこういうことを感じていたせいではないか」と、後付けで言語化してみただけだ。異論反論は認める。できれば二度目の観劇を踏まえて。


http://anond.hatelabo.jp/20160822144854

(追記)

一個忘れてた。「パターソン日本語ます問題」。これは、まあアレだよ。その分英語上手くないところから推察して、つまり忙しい両親でなく被爆一世である日本人祖母に育てられたんだよ! 日本語上手いのに敬語苦手なのもそれが理由だよ。そのせいで子供のころからいじめられてきて、それが彼女の強烈な上昇志向アメリカという国へのプライド原動力になってるんだよ。以上、解決

http://anond.hatelabo.jp/20160822144527

キリスト教教会なんかだと大量消費・拝金主義に代わる幸せ提示している。これが広まれ世界は変わるという考えだろうが、まぁ無理だろうな。

そのくせキリスト教国のアメリカ拝金主義蔓延しているのは皮肉だが。



この辺はキング牧師の本なんかを読むと面白いキリスト教者でありながらマルクスの影響を多大に受けた人の一人。おすすめ

シン・ゴジラは、 『特撮好き』なら失神レベルの大傑作で、『一般人』なら視聴に耐えうる娯楽作

シン・ゴジラの真価は、これから広がるであろう一見さんによる批評の中にこそ有る。

まり、「満点からマイナスされうる特撮映画」が帰ってきた、と言う意味だ。

1週間ほど前に話題ゴジラを見に行った。面白かったは面白かった。

が、事前ハードルが上がりすぎていたのか、粗(に私には見えた)の部分が結構気になってしまい、正直世間で言われている程に「大傑作」にはあまり見えなかった。

シン・ゴジラそんなに言うほど面白いかあ??

シン・ゴジラには、決着のカタルシスが無い。

確かにその通りで、それは欠点だ。

それは、長年特撮ファンが受けたくても受けられなかった指摘だ。

特撮ファン向けの映画から一般人向けの映画に

「まあ、子供向けの怪獣映画にしては良く出来てたよね」という感想からの脱却。

対象年齢を考えても酷い」とか「大人の視聴に耐えうる人間ドラマ」とか

そういった「オヤクソクを共有している視聴者」向きの話じゃない。



まり、「ファインディング・ドリーと比べて」とか

ゴーストバスターズの脚本比較して」みたいな、

一般的な映画と比肩しうる水準に特撮映画を押し戻した。

からこそ「大傑作」であり、それ故に「まあまあ面白かった」という感想が併存しうる。

今あるものでやるしか無いんだ。

特撮は、リソースがないことをイイワケにしてきた過去がある。

平成に入ってからゴジラをどれでも良いから観て欲しい。

シン・ゴジラ比較するべくもないヒドイ作品ばかりだ。

一般人から見れば。



最近は「ゼロからプラスして積み上げる特撮映画」しか無かった。

「(全体の質はハリウッド比較しようも無いけど)特撮部分は良かった」

「(全体の質はハリウッド比較しようも無いけど)ドラマパートはヒドイ」

みたいな「邦画予算規模で制約の多い特撮映画において」という限定が常についていた。

シン・ゴジラは、正面からそれを覆してみせたと思う。

イイワケの無い、特撮映画としてのゴジラ

粗はある。荒削りでもある。

世界最高峰の映画では無く、手を入れるところもまだまだある。

それでも恐らくは邦画現場における特撮映画のベストを尽くした映画だと思う。

それは特撮ファンなら邦画の環境に絶望せずに希望を見いだせる一筋の光であるし、

一般人から見れば、「怪獣映画だけど面白いらしいよ」と観に行ける映画になってる。

まり何が言いたいかというと

日本特撮映画として100万点」のシン・ゴジラで終わるならソレまでだ。

でもきっと「世界の映画の中で70点」のシン・ゴジラだと評価してもらえる。

怪獣を通じて、日本災害を正面から描き、国のあり方をポリティカル視点から捉える。

世の中は稼いだもの正義で、投資してもらえるのは評価された作品だけだ。

その意味で、きっと一般人からみても、投資に一口のれる出来じゃないだろうか。


おまけ

ダシに使ったので、不満点に共感しつつ、違う視点提供しておくよ。

映画観に行った後のファミレスでダベってる感じで読んでもらえればと思う。

(人は感じたことが全てであり、反論しようとは思っていない)

登場人物ゴジラへの理解度が要所要所で不自然に高い』

主人公矢口会議中に巨大生物言及するのだが、この時点で矢口がそう判断に至った材料は精々ネットの動画程度であり、あそこでアレを「生物」と考えるのはかなり不自然だ。

この時点では矢口は単なる夢想家レベルである

矢口の人物像について、多少のフォローはされている。

シン・ゴジラ主人公である長谷川博己演じる内閣官房副長官矢口蘭堂は、

竹野内豊演じる内閣総理大臣補佐官国家安全保障担当)の赤坂秀樹から

会議結論ありきで進んでいる。かき回すな」と助言を受けている。

また、エレベーターの中で、立場が上の人間に対して「楽観やこうあって欲しいという願望が、先の大戦で何百万人も殺した」とワリとハッキリ苦言を呈している。

矢口生物と断定しているのではなく、「巨大生物の可能性を俎上に載せないのはマズイ」と判断しているのではないだろうか。

ネット上の映像フェイクであれば、それを作った人間動機テロで無いことを確認するまで安心しないタイプ

ニュース映像での「巨大生物尻尾」について、ニュースの真偽を問うシーンがないのは映画の都合だと思う。

ニュース第一報だと見るのが妥当なシーンだし、それならアレは何のジョークだと笑うのが現実的ではなかろうか。

同種の別個体については、検討は並行で続けているが、映画の都合でカット、じゃないかな。

個体だとすると、観客は「ゴジラ対究極生物なのか?」という疑念を抱きながら観ることになり集中力が削がれる。


『人の死の描き方について』

(一つは倒れるマンションから逃げ遅れた家族、一つは溢れた川から逃げる男性、もう一つどこかで同じことを思った気がするが覚えていない)

 この点はあまり大きな不満という程では無いのだが、どうにもモヤモヤとしてしまった部分だ。

たぶん、残りの一箇所は、自衛隊戦車が潰れるシーンか、注入第一部隊の全滅の部分じゃないかな。

マンション荷物を詰めていてマンションごと押し倒される家族、川からの逃げ遅れ(たぶん画面の奥側に向かって走る男性)は、

災害の描き方の問題で、ゴジラによる人死を描いているわけではないと思う。

あの一連のシーンで感じる「いまどこに災害が近づいてきているか一般市民には把握できない」という恐怖は演出として一貫していると思う。

(状況把握のしようがなく、気がついた時にはもう遅いという恐怖は、5年たってやっと直視できるようになった映像だと思う)

ただ、予算の都合による表現の制限を感じる部分ではある。

病院とか今まさに災害現場は出てこず、災害が通り過ぎた後の映像だしね。

密室俯瞰した映像に寄る災害描写は、予算制約を逆手に取った脚本の作り方の問題であり、

その意味で「巨大不明生物がなぎ倒したビルにも当然人が残っている」というのを伝える手法に限界があったのかな、と思う。

ほぼあの家族しか直接の被害は確認できないのに、それ以後の緊迫感は違う。

だけど、アレ入れて欲しくない、というのも判る。


石原さとみキャラが明らかに浮いている』

浮いてると思うよ。これはシナリオの歪みが集中してるせいだと思う。

これ、後でちょっと付記するけど、「シナリオの都合の上で」リアリティラインは高く見えるようにしてあるんだと思ってる。

例えば、東京駅前に当然あるはずの広大な敷地について劇中一切言及されていない。明らかに不自然。

筋論として、日本が米国に頼り、米軍日本国内武力行使する、という流れのハズ。

仮にも主権国家に対して、他国が熱核攻撃を短期間に強行する理由がない。

米軍による強行じゃなくて、国連安保理での決議言うてたし)

日本が壊滅するまで自由にさせておき、主権が及ばないところに出てから攻撃になるはず。

ちょっと日本以外のまとまりが良すぎるというか、世界があまりにも日本に対して冷淡すぎる。

日本に核攻撃」という荒唐無稽な一手と、

ゴジラを生み出したのは、牧元教授という日本人では?」という点、

外務省駐在武官無視して政権が直接軍事について外交を行うと言う部分を抑えると

祖母が原爆による被害者であり、日系人アメリカ政権に対して一定の譲歩を引き出しうる通常外交ルート外の存在は、

石原さとみ演じる米国大統領特使のカヨコ・パタースン以外であっても、

やっぱり荒唐無稽に見えるだろうし、どうしても浮いてしまうのは仕方がないと思う。

彼女シナリオの不備による歪みを一手に引き受けて浮いているのだと思う。

まあ、じゃあどう直せば良いかって言うと、アメリカ側を描くには予算が足りなそうだな……

『ヤシオリ作戦について』

ゴジラ原子炉載せて、排熱への対処(生存本能)で進化するって道筋つけると、焼却 or 凍結ってのは判りやすい。

シナリオの都合でアメリカに熱核攻撃を担わせると、日本特撮的な花である爆発(焼却)を使うのは難しい。

そもそも「カタルシスを得られない」ということそのものが、演出意図なのではないかなと思う。



一応、血を流すことから排熱に血流を用いているのではってのは合理性があるし、血液凝固材も30種類?試して効くのは確認してる。

元素変換する相手ならどこに投与しても一緒って意味では、口に見える部分に引っ掛けて体内注入するってのは効果的とも思う。

仮定仮定を積み重ねて、地味な作業原子炉の終息にもってくってのは、福島第一原発事故対応への直喩だろうし。

「ショボい」処理で、しかも「まだ終わってない」ってのを、東京駅に凍結させたゴジラで示しているのでは、と。

政府冷温停止宣言したのも、冷やし続ける必要があるってのも、同じ構図だよね)

 加えて、ヤシオリ作戦に関しては、矢口の陣頭指揮の部分にも中途半端さに違和感があり、これまで徹底して「対策室で対応する政治家」を描いてきて、結局最後は「主人公現場の陣頭指揮を取りに行く」というのを描くのか、というのに少し落胆した。

 せめて矢口本人が言うように「自分現場にいる事で出来た微妙判断」が描かれていればスッキリはしたかも知れない。

一応は、逃げ遅れた人がいるかもしれないけどやる?とか、線量が予定よりも多いけど続行するのか?とか、判断はあったと思う。

どっちかというと、多分最初に感じたであろう「え?総理大臣は逃げるの?残らないの?」みたいな感覚

「いや、指揮官は後方に控えてないと死んだら終わりだから」に観客の気持ちを変えたかったんじゃないかな、と思う。

それでもまあ、良くあるヒーロー映画みたいにゴジラに触れるような最前線までは最後まで行かないし、良かったんじゃないかな。

(良く言われる「陣頭指揮」を観客がどう捉えるかが、映画を見た後で変わったのではないか

『「国」のアピール

 総体としての「日本」とゴジラとの戦いを描くのがテーマであるのであれば、

 あそこまで「東京」のみの話に終始したというのはどうなのだろうと思う。

正直に言えば、予算の都合で、東京のみの話にしないと収拾が付かないと思う。

ただ、あれは東京一極集中への軽い皮肉にも見える。

福島第一原発事故」が「東京駅」で起こったとして、煽りじゃなくて日本としての機能がどうなったか考えるとゾッとする。

その俺の思いと重なるが、何度も「経済的」な話が出てくる。

経済的には莫大な損失とか、熱核攻撃を受けて世界から支援を受けないと復興できないとか。

損得勘定で熱核攻撃を仕方がないと受け入れる「論理」と、象徴的な意味で核攻撃を受け入れられない「感情」との対立軸にも見える。

「国」とは何なのかを観る人に問うシナリオになってたんじゃないかな、と。

まあ観たひとに届かないのであれば、そりゃ成功してないわけだけど。

その他のダメ出しポイント

まあ、観たひとに届かない思いは独り善がりなワケでダメなんだと思うけど、

最初に書いたように、そういう「普通の映画のダメ出し」してもらえるところにシン・ゴジラ価値がある。

と、思うわけで、やっぱり気になる点を俺も最後に列挙して置こう。

東京駅のど真ん前の話が無い

東京駅の正面真っ直ぐに、東京の中心である大きな空間がある。

熱核攻撃をあの付近で行うことに対して、日本人が触れないってのはあり得ない。

「彼らはここがニューヨークでも同じことをするそうだ」とはセリフにあるけど、あれ「ワシントン」じゃないんだよね。

あくまでも経済の中心であるというセリフであって、象徴的なんだけども)

陸上理由が判らない

突然地上にさまよい出た、排熱の為に進化した、冷却のために海に戻った。

突然さまよいでることも、デタラメに動くのも、再冷却の為に海に戻るのも災害っぽい。

鎌倉から上陸する理由がわかんないんだよね。

進化の方向性として陸上に特化してしまったとして、海水を捨てて地上に出てくる理由不明

牧元教授が好きにした結果、ゴジラを生み出して、意思を方向づけたなら判らなんでもないけど。

配偶者を原爆で亡くし、国と核を憎んだ牧元教授なら、先の大戦の直接の責任者である国の象徴にまず向かい、その後アメリカ上陸を目指すのは理にかなっている)

国連安保理が核攻撃容認するのが判らない

途中、スパコン計算能力貸して欲しいって海外の研究機関に依頼するときに、

一旦「ウチの技術を盗むかもしれないから断ろう」みたいなセリフがあるんだけど、

もしも「間に合わなかったら首都が熱核攻撃を受ける」みたいな状態なら、

「ひとを信じよう」みたいなのんびりした話にはならないと思う。

人類ってそんなに日本に冷淡なの?と言う。

秘密裏国連安保理が熱核攻撃容認するって、日本外交ゼロってことになる)

(そうすると、フランスと裏取引する外交技術との整合が取れない)

駆除一本槍なのに違和感がある

シナリオ福島第一原発事故念頭に置いてるからなんだろうけど、

ゴジラに対して調伏(焼却or冷却)しか選択肢が無くなってるのに違和感がある。

最初に言ってたけど、追い出すか、退治するか、保護するか。

保護が無理、退治が難しそうなら、通常は追い出しの手段検討するんじゃないか

餌で釣るのか、行動パターンを読むのか、押し返すのかは別にして。

追い出しにリソースが避けないって言う描写は欲しかったかな……

(これはほとんど「他の個体についての言及がない」ってのと同じポイントだな)

とは言え、

映画を見ながら、実際に災害になったらどう逃げようか俺は考えた。

かなり踏み込んで災害を描いてるような気がするけれども、どうかな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/298847842/comment/kakaku01

面白かったけど「各国」がアメリカドイツフランスぐらいしか出てこなくて「国際社会認識が古い…」と思った。

対馬で不穏な動きが

はてぶでのエンタメとしての炎上を防止する方法

最近、はてぶで炎上してる案件をみて思うけど、エンタメだよなーと思う。

しばらくして飽きたら次のターゲット探しにうつる

軍隊ありみたいなものターゲットを見つけると食べ尽くすまで止まらない。

扇情的コメントほどスターを集めやすくて、それが主要な意見のように見える。

それって在特会がやってることと対象が違うだけで一緒だよね。

でもこれは人間本質なんだと思う。

アメリカによるイラク攻撃も、アメリカ以外の国はアフガニスタンはともかくイラク関係なくね?と思っていたと思う。

でもあの時のアメリカ国内の風潮は反対するもの売国奴だという雰囲気が醸成されていたし、反対すればテレビ新聞イラク侵攻は正しいと全力で叩いてた。

ドイツ首相アメリカイラク侵攻に反対すると、もうドイツは敵だといわんばかりの雰囲気だった。

一方向の意見がなんとなく形成されると、あとはそれにひっぱられてはてぶ世論が傾いていき、中には凸するやつが出てくる。

はてな民は頭の良い人が多いと思う。

なので、そういうのを感知したら止めにはいってほしいと思うし、止めに入りたいと思ってる人も多いのではないかと思う。

そこで提案です。

これ異常にバイアスがかかってるなと思ったら「エンタメ炎上案件」とハテブして、それに同意する人はスターをつけていくというのはどうでしょう

同意する人がおおければスターがいっぱいついて人気コメントになって上に表示されて、いま油を注ごうとする人を落ち着かせることになるのではないか

逆に同意する人が少なければエンタメではないと見ることもできるし。

シンゴジラ。ここが良かった、ここが悪かった。

ネタバレですので未見の方は読まないで)




悪かったところ

外人の顔が映らないのが意味不明

石原さとみ飛行機の中で話している相手の男と、スパコン研究室のおばちゃんが話してる相手とか。

なんで発声している人の顔を隠して、写さないのか演出意図わからん

製作陣が他の日本人役者と同じレベル演出ができなかったか、まともに演技できる外人を連れてこれなかったから顔を写さずにごまかしてるとしか思えない。

ようするに写しちゃうとしょぼくなるからさないようにしたというような風にしか見えない。

姿を写さないことで、影で暗躍する人々的な演出にしたかったのかもしれないけど、そんなことする必要性全く感じられなかった。



ゴジラの口の中に薬品を注ぎ込む映像がなかった

一番のラストの盛り上がりなのに。ポンプ車が寄ってたかってあのトゲトゲの歯の隙間から薬品をドボドボと流し込む映像のアップがなんでないんだろうか。

なんかよく分からないモニタの画面で、「70パーセント、80パーセント注入完了」とか言ってるだけで、作戦の肝心要の画がないため、ラストがすごくしょぼくなってる。

引きでポンプ車が群がってるだけじゃ、どう考えても映像の力強さで、中盤のゴジラ放射性物質を吐くシーンに負けてる。

から最後の盛り上がりなのに全然緊迫感もないし、アガらない。

ゴジラの口の中、すごいこだわって作ってたのに。

あの中に大量の薬品が注ぎ込まれてジュワーっと反応しながら洪水のように喉の奥に流れ込んでいく画は絶対かっこよかったはずなのに。

歯の隙間から少しこぼれたりしながらさ。




良かったところ

台詞スピードが速かった

日本製映像作品をしょぼくみせてる理由って、セットに金がかかってないとか、CGがしょぼいとかじゃなくて、台詞テンポカット割りのテンポが遅いことだと思う。

これは昔から本当にダメだと思ってて、日本映画ドラマを1.5倍速くらいに早送りしてもまだ遅く感じる。

アメリカドラマ日本ドラマ比べてみれば一目瞭然だと思う。

というか普通日本映画テンポで「そうか…(間)そういうことだったのか(3秒くらい間)だとしたら(間)ゴジラ目的は…」みたいな台詞を読まされていたら

大抵の役者は演技がかなり下手に見えてしまうと思う。

だってこんな風に喋る人実際にはいいから。

こう言う読み方や掛け合いをしたらすごく演技が嘘くさく見えてしまう。

シンゴジラ台詞がが早口だと感じる人もいるかもしれないけど、普段の我々は体感時間だとあれくらいのテンポで喋ってるし、

小説漫画を読んでいる時だって脳内ではシンゴジラぐらいのテンポで読んでるでしょ?

から小説漫画実写化されて普段日本映画テンポで読まれると、とてつもなく遅く感じて見ていて辛い。

今後の日本映画は全部シンゴジラぐらいのテンポで喋って欲しい。

日常会話だったら余裕で聞き取れるし、その方が自然から

それだったら予算一切増やさなくても、演技のリアリティレベルが上がると思う。

2016-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20160821194523

ヒント:日本に住んでいる人はアメリカに住んでいない

ヒント2:アメリカに住んでいる映画好きの日本人は多くなく、そしてそれなりに弁の立つ人となると町山氏がほとんどオンリーワン

町山智浩って何が凄いの?

ただアメリカに住んでいて、誰でも出来る映画の話をしているだけで、ブロガーと何が違うのかよくわからないのだが、世代の古い人達には特定の何か思い入れがあるのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20160821191126

単に庵野アニメ出身からアニメっぽいに違いない。という前提で鑑賞してるだけでは?

普段からアニメ文脈に慣れ親しんでるとかは関係ないと思う。

石原さとみを始めとする、リアリティを欠いた大げさでくどく、わかりやすキャラクターは、別にアニメ特有記号ではないから。

例えばアメリカアクション映画なんかによく出てくる面白黒人とか、似たようなもんでしょ。

あれはアニメ的なキャラクター造形、記号なのか?

石原さとみキャラ元増田が乗り切れなかっただけだろ。

本当の保守アメリカ様の犬になるはずがない

今の自称保守どもは皆アメリカ尻尾を振り過ぎていてとてもじゃないけど国防論に参加できる訳がないのに

そいつらが日本代表する保守論者で社会を牛耳っているのだから、どうしようもない。

腹立つけど、アメリカの犬に成り下がらないと国防論が成り立たないのも事実なのが悔しい。

でも保守の人は中韓ともアメリカとも対等な関係を維持しつつロシア東南アジア中東アフリカ南アメリカ欧州の国々と協調できれば

保守でありながら平和国家も実現できて素晴らしいと思うんだがな。

誰もやろうとしないか日本には保守なんかいないんだよ。

120選って参考になるか?

アメリカ権威ある雑誌が選んだオールタイムベスト名作◯◯100選!!でさえ見る気が起きないのに、一般人が選んだアニメ120選て・・・

普通個人ブログでやるなら、5~10選くらいに絞って、独断偏見レビューを書いたほうがよっぽど参考になるのに。

タイトルからして「!?」を使ってるところから自分のチョイスへの自信の無さが伺える。

120選を書く人は120選的なレビューから参考にしたことが一度でもあるのだろうか?

まあ、数撃ちゃ当たる方式なんだろうけど。あと、SEO的な強さとか。

内田弘樹氏のアイオワ級記事に関する剽窃疑義、続報

記事著者に対して通報され、事案が認識された模様

https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066

ユキオ0830 ‏@0830yukkey

@Fruskiy001 はじめまして先生記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408  調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作

19:35 - 2016年8月12日

https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088

ユキオ0830

‏@0830yukkey

@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います

19:38 - 2016年8月12日

https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873

敵国のご隠居 @Fruskiy001

@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。

21:19 - 2016年8月12日

以下経緯


書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

内田弘樹寄稿による雑誌「丸」掲載記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6

からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、

歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカ戦艦」』 学研2007年5月ISBN 978-4-05-604692-2。

大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。

大塚好古 『【第6章・第2部】"1939年戦艦"の「サウス・ダコタ」級』。

大塚好古 『【第7章】米海軍最後戦艦アイオワ」級』。

大塚好古 『特別企画第二次大戦における米戦艦の砲煩兵装』。

上掲記事から文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである



====



指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。



「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。



1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。



「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。



「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。



1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。



「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?



「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである



「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。



口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要



「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。



「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。



「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。



サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」



カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。



護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか



アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。



「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。



「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。



「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である



「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。



南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。



ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか



いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。



降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。



wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d



内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。



パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ




「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか

「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」に関する剽窃疑義、続報

記事著者に対して通報され、事案が認識された模様

https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066

ユキオ0830 ‏@0830yukkey

@Fruskiy001 はじめまして先生記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408  調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作

19:35 - 2016年8月12日

https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088

ユキオ0830

‏@0830yukkey

@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います

19:38 - 2016年8月12日

https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873

敵国のご隠居 @Fruskiy001

@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。

21:19 - 2016年8月12日

以下経緯


書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

内田弘樹寄稿による雑誌「丸」掲載記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6

からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、

歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカ戦艦」』 学研2007年5月ISBN 978-4-05-604692-2。

大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。

大塚好古 『【第6章・第2部】"1939年戦艦"の「サウス・ダコタ」級』。

大塚好古 『【第7章】米海軍最後戦艦アイオワ」級』。

大塚好古 『特別企画第二次大戦における米戦艦の砲煩兵装』。

上掲記事から文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである



====



指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。



「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。



1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。



「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。



「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。



1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。



「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?



「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである



「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。



口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要



「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。



「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。



「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。



サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」



カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。



護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか



アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。



「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。



「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。



「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である



「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。



南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。



ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか



いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。



降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。



wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d



内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。



パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ




「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか