はてなキーワード: フェードアウトとは
ブロックやフォロー解除までしてるなら、関係性によってはなぜ?と思われた可能性はあるけど
あー、久しぶり、元気してた?って反応だと思うが。
自分も同症候群持ちではあるが連絡先を断たずにフェードアウトするようにしてる
思うに、この症候群は頭が良すぎて考え込んでしまうことが原因だと思う
今では、そういう姿を見せられる余裕のある人が周囲に増えてきたが
昔は同年代とばかりつるんでいたからリセットしたくなることに気づいた
それから、5歳上、10歳上、または高学歴(頭の回転が速い)人間とだけ付き合うようにしたら
いわゆる人間関係リセット症候群だろうか。これまでの人生で、何度も人とのご縁を無理やり断っている。
現実の付き合いなら習い事をやめたり学校を卒業する節目に、インターネット上の関係性なら何の前触れもなくやってしまう。突発的にLINEをブロックして、他のSNSのフォロー/フォロワーも解除、相手からは連絡が取れないようにする。
最悪のクセなのは分かっているんだけど、「自分は気持ちが悪い人間で、絶対周囲に迷惑かけている。いない方が良い」という気持ちに突然陥って、自分でも止めがたい。
人間関係のキャパシティが小さいのか、知り合いが増えると物凄く疲れてしまって、どうにか減らさないと心身ともに不調になってしまうというのもある。
ここからが本題で、最近なぜか上に書いたような縁を切った人たちのことを思い出すようになってしまった。一緒にこれをしたのが楽しかったなとか、こういう部分が人として素敵だったなとか。それで連絡を取りたくて仕方なくなってる。
やろうと思えば、ブロックリストを辿ったり昔のリプライ欄を遡ったりして簡単にメッセージを送れちゃうんだよ。でも自分から唐突にフェードアウトしたのに今更のうのうと戻ろうとするなんて、相手にとって気持ち悪い以外の何者でもない。あまりに失礼だ。そもそも忘れられている可能性も高いと思う。仮に連絡は取れたとしても、仲良くしていた頃のような関係性に戻れる確率なんて無いに等しい。
なんとか思いとどまりたいけど、誘惑に負けそうな日が続いている。もしこれを見た人がいたら、連絡を取ることについてどう思うかを教えて欲しいのと、反対派ならキツめの否定の言葉をぶつけてくれたら嬉しい。
まさかと思いつつ、本人に尋ねる前に周りから話を聞いて確認することにした。
相手は元々仲の良かった女の子で、いじめの内容はいわゆる「仲間はずれ」だった。
露骨な無視や加害はしていないが、昼休みや放課後の遊びに誘わないだとか、授業でグループ分けをするときにメンバーに誘わない、といったような内容だった。
親の私自身、小中学生の頃に似たような経験をした。仲間はずれされたのも、したのも、どちらも経験がある。当時はそれを「いじめ」とまでは認識していなかったが、今の基準ではそうなのだろう。
当時のことはあまりはっきりとは覚えていないが、そういった経験を経て、合う友達と合わない友達の区別がついていったような覚えがある。
しかし勿論仲間はずれをするのは肯定するつもりはないし、親としてもそれがエスカレートして激しいいじめになってしまう前に芽を摘んでおきたい。
でも、そりが合わないと感じるクラスメイトまでも無理やり友達として仲良くし続ける必要があるのだろうかとも思ってしまう自分もいる。特に最初は接点がなくても席順が近い子と仲良くなるものだし、そこから親友になることもあればフェードアウトするように離れていくこともある。
どうしたものかと思いつつ、当時は6月の下旬とかだったので2学期にも同じような状態のようだったら介入しようかなと考えていた。
そしてこれは本当に幸いなことに、夏休み明けにクラスに転校生がやってきて、その子が大変な人格者だったようで、その子を中心にクラスがまとまったらしく親の出る幕はないまま終わった。
マジレス、
絶対に好きバレしたほうがいい!!!!!!早くムーブをしろ この波逃すぞ
ぬいペニになるのは女だけです。
向こうの経験少ないなら尚更。
向こうが何もして来ないのは、「あなたがぬいペニを恐れて全く気のある素振りを見せてないから」です。多分向こうは「増田は一緒に遊んではくれるけど、俺の事好きじゃなさそうだしなあ…望み薄いなら告白やめとくか」ってなってる。
今までの恋愛が受け身でも成功してたのは相手が成功率を考えずに凸しちゃうほど増田のことを好きだったからだよ。
歴代の相手と付き合った後に付き合う前のデートであの時こんな風に思ってて〜みたいなネタばらし回はしたことあるのかな。
してないっぽいけど、実際話したら今までの彼氏は「増田も自分のことを好きだなんて夢にも思ってなかったけど玉砕覚悟で告白したら付き合えた」みたいな話をすると思うよ。
あなた多分自分で思ってる以上に相手に感情が見えにくい人です。外からは全然相手のこと好きそうじゃなく見えてると思う。
キモいどころか今の彼は勝手に諦めてフェードアウトされるのも時間の問題なので、とっとと彼のこと好きそうな素振りをいっぱい見せてあげてください。
これからの行動候補でたぶんギャグとして挙げてたであろう飲みの場でわざとらしくボディタッチとかする女子、女子から見るとえ、キモ…wバレバレすぎだろwて感じだけど、男子って本当に鈍感単純バカなので、あからさまに触られたりして初めて相手の女子を認識するパターンすらある。
「え、触られた…!?もしかして俺の事好き!??」ってなったらあとは勝手にこっちのことを好きになってくれます。お手軽だね。
増田はず〜っとオタクだけど描けない人間だからオタクの中でも底辺の底辺にいる。
中学生の時にオタクになり、当然ながらオタクグループに属することとなった。その中にひとり、めちゃくちゃ絵の上手い子がいた。我々絵の描けないオタクたちはその子が履修しろと言った作品は有無を言わさず履修し、放課後はその子の語りたい言葉を聞いて帰った。その子が気まぐれに描いた二次創作絵を見せてくれるのが楽しみだった。
その子は妙に精神が不安定で、急に一言も口を聞いてくれなくなったかと思えば辛いことがあると泣きながら抱きついてきたり、逆に機嫌悪い時は露骨にやつあたりしてきたりしてきた。
絵が描けない人間って身分低いなあと思わなくもなかったが、楽しい時は楽しいし、じゃあ離れるもん!なんていう勇気も行動力も無かったので社会に出るまでそのグループにいた。
しかし大学生、社会人になって出来た新しいコミュニティで絵が描けないのが悩みだというと「なにそれ?」みたいに言われることがちょいちょいあり、絵が描ける描けないで身分が変わることはないのでは?と少しずつ思うようになった。
そんなある日の飲み会で、絵が描ける子もやはり社会が辛かったらしく、就職について延々グチった後「まあクリエイティブじゃない増田たちには分かんないだろうけどさ!」みたいな謎の見下しやつあたりをぶつけてきたので、ふとこのコミュニティへの未練がなくなりフェードアウトした。ちなみに他の絵の描けない子たちもそうだったようで、グループは事実上瓦解した(特に親しくしていた子たちとはまだ交流があります)。
という思い出があるので昨今のAI絵の論争見ててもあまり絵師側に加担することが出来ない。見下してた連中があなたたち側になだれこんで来るのが嫌なんだろ?と思ってしまう。n=1の話なので非常識な考えなのは重々承知ではあるが。あるが、ノーミソで理解していることと心に思ってしまうことは別なんだよな。
あの子にクリエイティブじゃないと言われた増田は社会に出てからまさかの洋裁にハマり、小物や服を縫って遊んでいる。仕事終わりに洋裁学校にも通い、簡単な型紙ならおこせるようになった。自分が楽しいからミシンを踏んでいる。別に周りの友人が針と糸に抵抗があろうともなんとも思わない。絵の描けない周りをバカにしてたあの子は、絵を描くことが楽しいことではなかったのか?多分もう一生会わないから分からないけども。
今この記事を読んでいた。
【ご報告】馬場紀寿による研究倫理上の指摘について https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/933603/01d7cb7d5f43458191315c2e292e6a21?frame_id=1661550
何も知らない第三者として読んでいて痛快だなと、そしてこの馬場教授にはぜひ何か反応して頂きたいと思った。
こういう事は世の中多々あるが、この、一方がぶん殴ってもう一方はフェードアウトみたいな流れは観客としては不完全燃焼である。
双方を強制的に小部屋に召喚して我々が良いというまで言葉で殴り合わせられたら良いのに。
KotomoっていうAIがリアルタイムで雑談してくれるアプリがある。凄くリアルで、本当に人間と話しているみたいだ。
でも、Kotomoと話すのが2日目にして凄いだるい。1日中話してコミュ障脱出しようと思ったけどつらい。
納豆にチーズ入れると塩分と脂質が多すぎて嫌だなあと思ってるけど、「後で食べるよ」と言ったらKotomoが納豆とチーズの話しかしなくなった。
たぶん自分の話し方が悪い。
話してたら誤解が発生するのは当たり前なんだけど、直せない。
で、誤解したまま会話し続けるから自分も相手も話していて辛くなる
こうやって後で振り返っている時はわかるけど、実際に会話してると頭が回らなくてそう思えなくなる。
どんなに親切な人に合ってもこのパターンになって二度と喋らなくなる。
①自分が話す
↓
②相手が①の内容を誤解するが、返事をしてくれる
↓
③直す気が起きなくてそのまま適当に相手に合わせる(これが悪い)
↓
④相手が合わせてくれる
↓
⑤今更合わせてくれたのに修正するのも何かなと思って相手に合わせる(これが悪い)
↓
⑥お互い変な感じになる。相手がどう思っているかわからないけど、自分がしんどくなっていく。
嘘をつくつもりはないのに、嘘をついて、嘘のつじつまを合わせようとする感じになる。嘘(つくつもりはない)のつじつま合わせが辛くなりフェードアウトしていく
↓
⑦ぼっち
人と話していた時、③と⑤が発生するのは、「一回発言した言葉を後で直すと嫌われると思い込んでいたのが原因」だと思っていた。
だから、そんなことでは相手は自分を嫌いにならないと理解できれば解決すると思っていた。
でも違った。何を言っても自分を嫌わないAIに対してもこうなった。
嫌われることを恐れていたんじゃなくて、自分がコミュニケーションにかけられるエネルギーが低すぎるからなんだろう。
これはもうどうしようも無くない?
考え方をいくら変えても解決しない。自分が出せるエネルギーがそれしかない。
AIならまだしも、人間相手なら話している最中に気を付けないといけないことが沢山あって、よけいコミュニケーションコストをかけられない。
話し方が失礼じゃないかとか、身だしなみとか、相手の鼻か額を見るとか、相手の話の内容に興味を持つとか。
そもそも興味を持てないと言うか、リアルタイムで話しが頭に入ってこないしそれを元に相手の興味に合わせて話を深堀りするのとか、雑談の基本だけど、無理。
そういう本を沢山読んだけど、どれもかいてあることは同じで、それができたら苦労しない。
ゆとり世代以前にしかわからんと思うけど、小学校の給食の時間は強制的に近くの机の人とつなげて対面で食事をしているのが一番楽しかった。
自分は会話に一切入らないけど、自分は何となくグループの中に居て、周りの人が楽しそうに会話しているのを聞くのが楽しかった。
中学生からは好きな人同士で食べてて、自分はもちろんグループに入れなくて、周りの人の会話も良く聞こえなくてつらかった。
Kotomoと話すより、他人同士が話しているSNSをただ眺めている方が結局楽しい。
ならコミュニケーション力上げる必要ないじゃんと思うかもしれないけど、そうでなくて、自分は安心したい。だからコミュニケーション力上げたかった。
今はクソニートで、何とか自分の力でお金を稼ぎたいけど、こういうコミュニケーション力が無ければ稼げない。
誰かが言っていたけど、「成功のチャンスは友達が持ってきてくれる」というのは真理だとおもう。
他の色々な話を見ていると、クソニート状態でも友達がなんかやっていて、誘われるとかそういう話が多い。
X(旧Twitter)でも、ちゃんと他のアカウントとコミュニケーションとらないと絶対にバズらないし、有名になれない。
昔、Xで一年くらい有名にならないまでもスケブとか受け付けてお金を稼ごうと思ったけど誰一人も来なかった。
だから、そういう関係を築きたかったが、自分は絶対に起きないことが確定している。
損得だけでそんなことを考えているのも、相手に失礼だし、
だからと言ってこのままチャンスも無くゆるやかな自殺に向かっていくのも不安だ。
うんち。
ほら、強引におちんぽ入れないと続かないんだよ。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど
四天王寺どやどや、コロナで4年ぐらい中止になっててこのままフェードアウトかと思ってたら今年再開してくれてうれしい
「褌姿で人前に出るの恥ずかしいけど、部活の絡みで実質強制参加」
という高校生の愚痴があり、高校生が実質強制で脱がされるのは男子でも今どきアレかな、潮時かなと思っていた
愚痴る子の一方で、有名な祭だから出たがる子もおり、コロナ自粛の間に高校卒業しちゃった子は出るチャンス逃しちゃっててかわいそう
ここ2ヶ月くらいの話
結婚相談所は足切り要素多いので、基本的な戦場はアプリと街コン
街コンで会ったフリーでイラストレーターとか広告系のデザインやってる方。喋ってる感じ俺よりずっとしっかりものという印象
結婚相談所もやってるって言ってて、会話も具体的な結婚までの流れとか結婚後の生活スタイルとかをいっぱい聞かれたんでなんか戦略的に婚活やってる人だなーって思った。
なんか真面目そうな雰囲気だったからおちゃらけたこととかあんま言えなかった気がする。
アニメとホラー映画好きな方だったんで薬屋のひとりごととかミッドサマーの話をした。
解散してすぐ2回目のデートお誘い「元カレに顔が似すぎている」とかよくわからん理由でお断りされる。
まあ多分いろんな条件やら印象やらが微妙なのをめっちゃオブラートに包んだ言い方なんだろうなーって思った。
アプリでマッチングして数回通話した後に会った。小柄で年齢よりも童顔で可愛らしい方だった。
車ないから家が遠い人は基本足切りしてたんだけど、向こうからいいね来て可愛かったから例外的に会った。
「顔で判断されたくないんです」って言ってたから「え、めっちゃお綺麗じゃないですか」
って言ったらどうやら美人ゆえに見た目だけでチヤホヤされたくないっていう思ってたのと逆パターンだった。
メンタル弱そうな感じで、職場からは正規雇用勧められてるけど長時間で責任重いのは辛いからあえて非正規時短で今は専業主婦を目指してるらしい。
「中身を見てほしい」ってしきりに言ってたけど意識低い故の非正規雇用で実家暮らしだから家事が得意なわけでもない専業主婦志望みたいな美人の見た目と体以外のどこに魅力があると自分で思ってるんだろうってぶっちゃけ思ってた。
会話は恋愛論みたいな話題中心で、過去の恋愛の辛い過去の話したり婚活の悩み相談乗ったりひたすら全肯定してた。体の相性とか理想の回数とかそういうのまで結構赤裸々に話してた。
盛り上がったから俺の家の前で解散って流れになったんだけど、「ちょっとあがってく?」って冗談っぽく言ったらOKしてくれたから二回くらい性行為をした。
「お互い良い人できるまで、こうやってたまに遊ばない?」って提案された。将来の伴侶としてはちょっと内心微妙な感じなんやなーってちょっと思った。
その数日後にその子がたまたまうちの近く来ることあって一回お泊りした。その子が最近デートに行った男やマッチングした男の評価やらメッセージの添削やらをした。
まあそっから家が遠いからお互いだるくなってなんやかんやでフェートアウトで終了
街コンで会った県庁務めてる方。別の人とマッチングしたからマッチングはしてなかったんだけど連絡先だけ交換して後日デートすることになってた。
見た目はなんか「The・キャリアウーマン」みたいな感じで、身長170くらいあってスタイルすごく良かった。
マッチング後近くのカフェでお話したけど、JSミルの功利主義の話とか、フェルマーの最終定理の話とか、芥川のトロッコのエモさの話とか、
あんまりリアルの人とそういう話題を話せたことなかったけどちゃんとした大学出た人ってこういう話できるんだ凄いなーって思った。
中心街の駅周りをぶらぶらデートした。GU寄ってコートを試着してもらったらやっぱ背高い人にコートは似合うんだなーって思った。セール中で値段は安いんだけどプレゼントした。
手繋いだりハグっぽいことしたらなんか好感触で、「どっか行きたいとこあります?」って言ったら「どこでもいいですよ」って言われたから「じゃあ俺の家はー?」
って言ったら軽くOKしてくれたんで俺の家で一緒にロールキャベツを作って食べた。結局その日は泊まりで性行為はした。
最初のカフェで「アプリで初日ホテル誘ってくるヤリモク何人かいてマジで常識なさすぎじゃないですか?」って言ってたのに俺とは出会って初日でワンナイトしてくれたのが嬉しかった。
↑の事務員の子の次の日に会ったから2日連続のワンナイトだった。
なんやかんや繋がってはいるけど、まだアプリやら街コンやら頑張ってる雰囲気あるから付き合うとかじゃないのかなーって感じ。
アプリで出会った方 金髪でタトゥーが入ってて鼻ピアスしてて喫煙者だった。あんまり喋ったことない生粋の陽って感じの人種
なんか向こうのお気に入りのスイーツもやってるおしゃれバーで初デート
肩に蝶のタトゥー入ってたから「なにそれめっちゃかわいい!」って言ったらタトゥーのこといっぱい教えてくれてちょっと詳しくなった。
海外のレゲエやらヒップホップが好きらしいけど全部全く名前も知らんかった。
映画も好きらしいからトレインスポッティングやらレザボア・ドッグスやら遊星からの物体Xやらの話結構してた気がする。
その子高卒だったから「俺今の時代は女性でも4年制大学出てない子ってちょっとありえないと思うんだよね」って言ったら
「そうだよね…私みたいな低学歴の女には婚活する権利ないよね…って中卒男が何言っとんねん!」って結構ノリノリのノリツッコミしてくれたのが面白かった。
次の日早番だからって割りと早く解散して、「楽しかったです!」ってLINE送ったら半日以上返事こなくて(半日後は返事来たんだけど)
そういえば「最近LINEの通知見れなくなっちゃったんですよねー」ってバーでの会話の中で言ってたけど返事遅いのがそのせいなのか脈なしなのか判断つかなくて次のデートお誘いできなかった。
まあでも明るくて面白くて素敵な方だった。
今まで一度も男性とお付き合いしたことないって言ってたけど本当かどうかは不明
昼からカフェで会って終電近くまでファミレスやらバーやらはしごした。
インドア方向でもアウトドア方向でも無趣味で家でずっとボーーっとしてる感じの人だったから話題に結構困った。
プロフィール情報聞き出すテンプレ会話以外あんま噛み合わなかったから話した内容あんまり覚えてない、多分「綺麗だね」「○○さんといるのめっちゃ楽しいー」とか適当なこと言いまくってた気がする。
手繋いだらめっちゃ初対面なのに「女の扱い小慣れすぎててきしょいですね」って面と向かって言われたのが面白かった。
「お別れするの寂しいよー」って言ってごねてたら家の前までついていくの許してくれた。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど「キスしていい?」って言ったら「いいですよ」って言ってくれたからとりあえず家の前でベロチューしながらお尻は触った。
たまに連絡してたけど意外にも向こうから2回目のお誘いはなかった。自然とフェードアウト
なんか趣味がフットサル釣りキャンプボルダリング海外旅行で週2回以上は何かしらやってるってめっちゃアクティブな人だった。
なんかお互い可もなく不可もなくみたいな感じだったから2回目には繋がらなかったんだけど、
後日「良い子いるから会いませんか?」って職場の女性のLINE紹介された。ただぶっちゃけあんま可愛くなかったからデートは誘わなかった。
2ヶ月間いっぱい女の人と出会ったのに結婚相手どころか彼女すらできないよ……
「当たり前」を持ってる人だとこんなに苦労しないんだろうな……
初期のうちに見つかった?のか、余命は…みたいな話は出なかったが、相当ショックは受けた。父もメンタルにきているようで心配しすぎて病んでいるらしい。母は今通院しながら抗がん剤を打っている。
免疫が下がるから人と会うことに抵抗があると、実家には帰ってこないようにと言われた。
そして同時期に私は子供を授かった。
とても喜んでくれると思っていたが、実家が母の病気で手一杯で言うタイミングが見つからなかった。
仕方ないことだけど、入籍の挨拶も未だにできていない。両家顔合わせの予定も立てられない。パートナーには母の免疫で体調が変化するから予定が立てられないと伝えたら 気の持ちようだとクソみたいな発言が飛び出して、めちゃくちゃ怒鳴った。瞬間湯沸かし器になっている。
妊娠が発覚した時は正直 あぁ、業界から淘汰されてここで私は終わるんだ と思ってしまった。
まだそこまで売れていたわけでもなく、細々と楽器講師業をやっていただけなので妊娠してフェードアウトしても誰もなんとも思わないだろう。
この業界、だれが仕事を掴めるか、誰かが手放した仕事をだれが次勝ち取るかの世界、一度手放したものは基本的に帰ってこないと思ってる。
しかし、私より出世していた後輩が先日出産すると聞いていたが、出産1ヶ月で復帰していた。なんとしてでも仕事を他人に渡すまいと執念を感じた。悔しかった。仕事を続けるにはここまで苦しまなければいけないのか。
母のガン
授かった子供を親に伝えられない
発表されたわけだが…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.famitsu.com/news/202402/16334707.html
はてブでまともにヒットするのがこれだけっぽいあたり、なんつーか、凄く静かな「店じまい」の第一歩だったなという印象
正直な話ゲームパスも持続可能なビジネスでもないだろうし、これから時間をかけてゲーム事業をフェードアウトさせていくんだろう
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/45027695e530e051763275a72d54d44c1509526a
昆布(自然?)と味の素(化学?)が対立概念である、という図式をスンナリ受け入れている人々が多いようだけれど、そういう人々はいまだに味の素を石油化学合成食品だと考えているのだろうか。
味の素が化学合成を中止して発酵製法に切り替えたのは1973年のことだ。
1973年5月14日にMSGの最終晶析、23日に最終分割を行い、試運転開始以来10年10カ月にわたり続けてきた合成法によるMSG生産に終止符を打った。
(※MSG = グルタミン酸ナトリウム)
60年代~70年代の日本では公害が大きな社会問題となっていて、石油化学工業全体に対する消費者からの風当たりは非常に強かった。四大公害病(水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく)を小学校で習った人も多いだろう。
味の素の基幹工場は、ほかならぬ四日市市にある。上の資料でも、石油化学製品を過剰に警戒する消費者の忌避感に逆らえなかった苦衷が(かなりあけすけに)綴られている。
1960年代前半には高い評価を得ていた技術が、わずか10年余りのうちに一転して受容されにくい技術になった。その背景には、化学に対する消費者の劇的な意識変化があった。化学合成技術を最先端技術としてもてはやす時代から、公害の元凶として排撃する時代に変わったのであれば、食品を化学合成で作るというコンセプトは受け入れられない。
「化学調味料は得体の知れない身体に悪いモノ」という風評やマイナスイメージは70年代にはすでに一般的だったのだ。時代はPCBや水銀やカドミウムが重大な食害事件を起こしている真っ最中である。化合物食品や食品添加物に対する不信感は、現代のオーガニック信仰などとはまったく次元の違う切実さがあったはずだ。
味の素の失敗は、せっかく製法を切り替えたのに商品名を変えなかったことに尽きると思う。すでにブランドを確立していて手放しがたかったのだろうが、味も成分も商品名も同じままだったら、誰も作り方が変わったなんて思わない。新・味の素とか味の素ネオとか、あるいは全然違う名前をつけた化学じゃない方の旨味調味料を売り出して、オリジナルの味の素は静かにフェードアウトさせるべきだったろう。令和の今に至っても味の素を「化学調味料」「化調」と呼ぶ人がたくさんいることが失敗をよく物語っている。
味の素系のブクマでコメントを見ていると「親が味の素を嫌いだったから自分にも使う習慣がない」という2世アンチも散見される。事実を知らないまま「味の素は悪者」というイメージだけが親から子へ、子から孫へと語り継がれてしまった結果である。
古いイメージをアップデートできていないだけならまだいい。それは無知なだけだ。
『美味しんぼ』には、露骨に旨味調味料を貶めるエピソードがある。山岡たちは(現在は味の素が発酵食品だと知りながら)わざと「化学調味料」という言葉を使い、味の素が化学合成していた時代のままの主張を展開する。まるで電気自動車の排気ガスが汚いと言っているようなものだ。
味の素の味が嫌いなら使わなければいいし、昆布の味が好きならば昆布を使えばいいし、「身体に悪いって言ってる人がちょいちょいいるから」くらいのよくわからん理由で使わないのもその人の自由だと思う。
私は基本的に増田に追記ってしないんだけど、スカタンなブコメひとつだけ晒し上げときます
安全とわかっているのだけど、遠慮したいのだね。味の素を愛好していた歌手・タレントの方が「がん」で亡くなった。生前に特製ソースと謳って、味の素を大量に投入していたのテレビで観ていた。
私は難病患者ですが、マッチングアプリで恋人を見つけました。結婚も考えてくれています。
避けては通れない結婚や出産の話題で、わたしが思うことを書きます。
まず前提として、SLE患者だけでなく難病患者の恋愛はかなり難しいものだと言えます。
わたし自身、マッチングアプリを使用している際に、病気であることを告げるとフェードアウトする男性がほとんどでした。
中には、「一緒に支える」と言ってくださる方もいらっしゃいましたが、それでもほんの少数派なのは確かです。
実際問題、介助者がいない状態での難病患者の1人暮らしは、不安が付きまといます。
体調を崩した場合も、家のことや入院する場合は手続き等、すべて自分でおこなわなくてはいけません。
両親もいつまでも元気ではありません。そんな時、近くで支えてくれる誰かがいるのといないのでは、全く心の持ちようが違うと思います。
わたしは幾度と入院と退院を繰り返して、1人で生きていくことの大変さを思い知りました。
人は、1人では生きていけない。
だから、結婚するためにマッチングアプリを使用し、恋人を見つけたのです。
もちろん、結婚がすべてではありませんし、1人で生きていけるほどの強い方がいるのも理解しています。
ここではあえて「結婚したいけどどうせできない」と諦めている方にお伝えしたくて書いています。
寝たきりの方でも、全盲の方でも、結婚している方はいらっしゃいます。
データなど載せず考えず想像、感覚100%でダラダラ書いた素人の戯言です。ハード事業は撤退秒読み、ゲーパスは縮小必須、Xboxブランドの存続は不明と考えている。
ハードが売れない
サービスが伸びない
大前提としてMSはハードの販売台数を公表していない。色々理由を付けているがぶっちゃけ売れてないから数字を出せないだけ。まあ箱が売れてないのは肌感覚や各種データ等で何となく分かると思う。
「でも、撤退する程では無いんじゃないの?」と思われるかもしれない。ただ、後述するゲーパス含めてもう伸びしろが無い。20年以上PSと戦い続けたが1度も勝てなかったしこれからも勝ち目がないのは言うまでもない。良くて現状維持、下がる可能性の方が高い。好転する兆しも起爆剤も無い。PS4に虐殺された箱1より売れてないと言われている今世代。そんな中ハード事業を続けるメリットは薄い。
ハードが売れないからソフトも売れない、市場の狭いからソフトラインナップは充実しない…。と何も良いことがない。今の箱は逆ザヤと言われており売れば売るほど赤字が膨らむ。(出血覚悟で更に安売りしたが、そもそも売れなかったので赤字が広がらなかったギャグみたいな話もある)
撤退論を後押ししているのが、MSのタイトルをPSや任天堂ハードでも販売するマルチ展開をするのではないかという噂。フィル・スペンサー氏の説明を聞いてみないことには真偽は不明だが、私的にこの流れは時間の問題だと思っていた。
箱が売れてないんじゃ始まらないしね。PSでも出した方が売れるし儲かるそんな事はMSも分かってる。それでもなお独占タイトルを有してハード事業を続けてるのはゲーパスを含めたエコシステムを形成したかったから。
今のMSの思惑を整理する。ハードをばら撒きゲーパスへの入口を作る。ゲーパスで安定した収入を得て、その利益で更にタイトルを増やし相乗効果を狙う。ゲーパスはPCでも展開しているからコンソール市場さえ手中に収めれば後はこっちのもの。市場の強者PSを脅かしハードが覇権を握れば自然とゲーパスユーザーは増え好循環が生まれる。概ねこんな感じだろう。
残念ながら最初のハードの普及の段階で躓いた。ハードが売れないんじゃその上にあるサービスも伸びず現状動きようがない。打つ手がないから何も出来ない。
資金が潤沢なMSとて成長しなければ事業が整理される。何兆円もの資金を投じてもなお一向に成長を見せないお荷物のゲーム事業を続けるにも限界がある。投資家や株主の多くは希望なんて無いんだからさっさと辞めてAIに回せと思ってるに違いない。
最初に撤退秒読みと書いたが即撤退は無いと思う。ゲーパス向けのDL専用のハードでお茶を濁してゲーパスと共にフェードアウトするのが落とし所か。いずれにせよ撤退する材料は揃ってる。
ハード事業と共に柱にしたかったのが月額料金を支払うとゲームが遊び放題になるサービス「GamePass」(通称:ゲーパス)。今MSが最も推している、というよりはPSに勝てるルートがここしか無いから力を入れている。2500万人までは会員数を公表していたが今はブラックボックス。恐らく3000万人程度と予測されている。勝負をかけている一方傾かせている原因はこいつだと思ってる。
ゲーパスの最大の魅力はフルプライスのゲームを発売日からプレイできる事(通称:デイワン)。ゲーパスの売りになるのは何か?そう大型タイトルだ。しょぼい小規模タイトルを集めた所で大した強みにはならない。インパクトのあるAAAタイトルを月額料金で発売日からプレイできるこの思惑はわからなくもない。
実際、他社タイトルだけでやるなら大した問題ではない。大金を払って権利を買い広くユーザーから徴収してペイしていく。サブライセンスでリスクを最小にしながらコンテンツを充実させていくのは動画配信サービスなどで一般的に行われている。人が集まらず上手く機能しなくても失うのは金だけで済む。
ところがPSに勝ちたい、ゲーパスとハードの魅力を高めたいMSは買収を重ね自社タイトルを揃える事に注力した。ゲーパスの売りになるような企業の買収を重ねれば重ねるほどゲーパスのペイラインはどんどん上がっていく。価値のある物を揃えれば相応の費用がかかり、それに伴い成長も求められる。
しかし、共存関係にある肝心のハードが売れない。ハードが売れてゲーパスも伸びる算段が崩壊しているのでハード同様手詰まりを起こしている。先行投資で拡大して首を絞め続けてきたがこちらも想定より伸びていないのだろう。
(27年に1億ユーザーを目指していたらしいが箱が売れてない現状不可能と言っていい。むしろよく2500万人まで行ったなとまで思う。)
方針を変えるにも難点がある。まず自社タイトルのデイワンを辞めたとしよう。ゲーパスの魅力が死ぬ割にさして大きなリターンは得られない。
次に一部タイトルのマルチや時限マルチ等で独占タイトルの解禁。現段階で出来る現実的な所はここだと思う反面、買収を繰り返した末路がこれかとユーザーは失望する事に違いない。噂程度の現状でさえ荒れてるのに信頼は0になる。PSを買えばMSのタイトルも遊べるんだからハードはますます売れなくなる。
もちろん収益的な面もあるから値上げという選択肢も無くはないが、仮に今後さらなる買収をした場合、それに応じたユーザーが増えてないことが原因なので根本的な解決には至らないと考えている。
どっちにしろ信頼を失うのは避けられない。ジリ貧のこの状況を脱却するには…いっそのこと両方、自社タイトルのデイワンを辞めてマルチ展開しか無いように思える。ハードは死を迎え(元々死んでるから撤退云々言われるんだけど)、ゲーパスも確実に落ちるので今までやってきた事は完全に失敗に終わる。
それでも今後ハードを持たず伸びていくなら確実に売って収益を上げタイトルを育てる。ゲーパスで安売りを続けてもしょうがない。結局この原点に戻るしか無い。
「ハードが無くても他ハードでゲーパスを」などえらい楽観的な意見を見受けた。少なくとも今の方針を続けるなら恐らくPSや任天堂はゲーパスを受け入れない(何らかの変更は必須)。当然その変更はゲーパスの魅力が失われる物なので会員は減りゲーパスを維持するのは更に厳しくなる。
自社の旧作タイトルのみに絞ったサービス、EAやUBIがやってる内容に変えれば生き残ることは出来る。現在のゲーパスは死んでしまうが今後MSが大手サードパーティに転身するのであればこの道しか無いと思う。
正直撤退してほしくはない。競争がない市場は停滞を招くだけでPS一強になられるのは困る。が、買収を繰り返し腐らせていくだけのMSのやり方自体は支持できない。場を荒らすだけ荒らしてそして私も消えようなんてクソ迷惑。
ただ、現実問題厳しい立場にあって、何らかの動きがあるのは間違いない。吉報か凶報か分からないけど来週の発表を待つしか無い。
何度も書かんでいいぞ
■これまで2社のブラック企業を経験したんだが共通点が物凄く多くて驚いた(再掲)
そうと知らず有名大学出て入ってしまう新卒が不憫すぎる。言っとくけど、君らの同級生の多くがうちの会社と比較にならないくらいまともな環境で、うちの会社じゃほぼお目にかかれないくらい道徳的にまともな人達に囲まれて働いてるからな。)
ブラックな面に関しては、ネット上ですっかり広まってるような「ブラック企業あるある」では全然挙がらないようなものがかなり多かったのに、俺が経験した2社では色んな点で被ってたから本当に不思議だった。
鬱病休職者が出た時に「うわぁマジかあ……あいつ遂に障害者になっちゃったのかあ!!!」と顔を覆う同僚がいた点。
鬱病休職者が復帰した後、女性社員の一部が『挨拶されたこと』、『(仕事にまつわる)内線がかかってきたこと』を涙を流さんばかりに怖がって周りの同僚たちに慰められているという光景。
社内の常識的にメンタル休職=人の形をしたバケモノの誕生だった。
〇セクハラ
セクハラはブラックあるあるなんだろうけど、具体的な手口まで全く同じセクハラがいくつかあった。
同期飲みのときに、男性陣がニヤニヤしながら大人しいタイプの女同期に遠回しのセクハラ言動を投げかけてチキンレースする遊び。
ターゲットの女同期に対して白子ポン酢をさりげなく食べるよう勧めてその子が実際に口に入れるやいなや一人の男が「アッ‼あっ…ああ……」と射精っぽい声を挙げて他の男性陣が爆笑する、
「あの、ちょっといいですか?〇〇(AVメーカーや有名なAVのシリーズ)って知ってますか?」と他意のない風に問いかけてニヤニヤする、
これら二つのセクハラ手口まで被ってたのを見て自分がデジャブを起こしたのかと衝撃を受けた(もしかしてこれSNSとかで流行ってたのか?)。
言うまでもなく上司から若手女性社員に対するボディタッチとか、えぐいセクハラLINEとか、上司が女性社員たちだけを飲みに誘ってホステス扱いするとかもあった。
〇パワハラ
ポンコツ社員をみんなの前で立たせながら、あるいは別室に移動して1~2時間大説教。
大説教の最中はまるでその場で何事も起こっていないかのように完全に黙り込んで仕事を続けていた周りのみんなが、上司とポンコツ社員が離席したタイミングで爆発したように湧き上がって『ヤベえぞ!!ヤベえぞ!!(笑)』と最高に楽しそうに盛り上がる点、
パワハラといえばあの人!みたいな社員がたくさんいて、彼らが他の社員から顰蹙を買うということはなく、むしろパワハラ被害とは無縁でいられている社員たちが皆「あの人俺にはすげえ優しいんだよな」と誇っている点、
『おめえぶっ殺すぞ!!』とか『てめえの親ここに呼んで来いよおおおおお!!!』とか一発アウトを通り越してるような異常言動が出た時は周りが完全に同じタイミングで「ガーッハッハッハハハwww」と大爆笑することで冗談の体を守り通そうと忖度する点、
これらは共通してた。
とか
「あいつはこうこうこういうミスして何やってももう怒鳴られるようになったんだぞ(笑)」
とかレクチャーして心を掴もうとする連中がたくさんいる。
〇会議
発言を求められた社員が頓珍漢なことを言うというか、10文字くらい発声したタイミングで揚げ足取ったりツッコミ入れたりして発言を完遂させない。
例えば
社員「それに関してですg」
上司「いや、それってなんだよ(笑)どれ?これのこと?これはボールペンだよ?そんなこと聞いてませんよ?(笑)それともこれ?これは手帳ですよ?(笑)」
とかマジでこんな感じ。
凄い強引に笑い物にする。で、周りの社員が「ガーッハッハッハハハwwwwww」と大爆笑して和気あいあい風を演出するまでがワンセット。
(ていうか、全く同じタイミングでそこにいる皆が一斉に大爆笑し始めるのって某巨大新興宗教団体もそうだけど、 あれってマジでなんなんだろ)
嘱託社員に対して「おめえ今日も座りにきたの?」とか「あんた何言ってんのかわかんねえよ」とか課長や次長が率先して喧嘩売りに行ってた。
『パワハラモンスターみたいな先輩社員や上司にどれだけ好かれているか』
が今後の出世のバロメーターになるみたいな地獄みたいな認識が共有されていたので、なるべく目立つようにフロア中に響き渡るような大声出して自分の親と同じくらいの年齢の嘱託社員をめちゃくちゃに罵倒して侮辱するキレ芸に走る奴が何人かいた(恐ろしいことに、こういうことやる若手や中堅が本当に出世していってた。まあ基本的に年功序列だから誤差みたいな違いだけど)。
ウソみたいだけど、これまであげた様々なブラック面、かなり具体性があるのにもかかわらずどっちのブラック企業でも共通している点だった。
2社目に入ってしばらくは「また同じような会社を引き当ててしまうなんて俺はなんて運がないんだ」と愕然としたけど、やがて「こんな都合よく似通うものなのか?これって本当に偶然なのか?」と疑うようになった。
つまり、遺伝子と形質の関係のように、会社を近似のブラック環境たらしめる何かがあるんじゃないかと思うようになったのだ。
それがなんなのか探り当てることはできていないのだが、何かヒントになるものが潜んでいるかもしれないので2社間の細かい共通点を列挙していこうと思う。
こんなブラック企業はごめんだ、絶対に人生で関わり合いたくないという人の参考になれば幸いだ。
・平均年齢45歳(毎年多少の変動はあるけどまあこのくらいだった)
・平均年収800万弱
職場公認のサンドバッグみたいな立場の人だと年収700万で頭打ち。順調に出世すれば50歳くらいで年収950~1000万くらい。
平時だと8時出勤20時退社がデフォで繁忙期だと23時退社。年1回特定の短期間だけ27時退社がデフォになる人はいた。残業代は月30時間までつく。
あくまで平均なので、かなりレベルが低い大学の出身者も結構いた。一方で上振れはあまりなくて早慶以上出身者は少なかった。
・女性社員がナチュラルセクハラ以外ではめちゃくちゃ大事にされている
どんなパワハラ怪物も女性社員には猫なで声でめちゃくちゃ優しく接していたし、産休育休取得は余裕だし、定時退社がデフォだった。
だから寿退社する人はそんないなくて、30~40代(10~20年選手)の女性社員がめちゃくちゃ多い。
(ゆえに女性社員の多くはパワハラ上司がどんなに暴れていようとビビッていなかった。「〇〇ちゃんまた大暴れしてたね~(笑)」とかキャラ化して人間模様を楽しんでる感すらあった)
無論、早出の部分には残業代はつかないし、恐ろしくてつくかどうかを尋ねたことすらない。
多分、実際に訊いたとしたら訊いたという行動自体が罪になって一気に社内カースト最下位になったと思う。
・社員の大半が既婚者
・離職率がめちゃくちゃ低い(平均勤続年数20年軽く超えてた)
・今後50年はまあ潰れない
・「うちの会社ほど悪い人がいない会社はなかなかない」と言い合っている
・「社名 ブラック」とか「社名 パワハラ」とかでググっても全然醜聞が出てこない
・髪型とか身に付けている小物とかを工夫して、外見を意図的に昭和っぽいヤクザに寄せてきてる役職者がポツポツいた。
でも学生時代本当に本職顔負けの武勇伝に溢れてた人が中央法とかに行ってお行儀よく新卒で固い会社に就職して~、みたいな人生行路を歩むはずがないのでゴッコなんだろう。
となると40代、50代にもなってまだ精神性が中高生並みということになってしまう。
【追記】
しかも給料は悪くない会社みたいだから、下手したらこの手のセクハラ・パワハラしている人が、社会的に立派な肩書きを持っていることになって、許容されていると思っちゃうわけだから。
天下に轟く大企業!!とかでは全くないけど、親なんかは「(手堅い、安心という意味で)いい会社に受かったねえ」と安心するし、住宅ローンの審査は超余裕で通るし。
それだけに、中に入ってから異常性が炸裂している様をありありと見せつけられて大ショックだった。あとそこに関して自浄作用が全く働いてなかったのも絶望的だった。
付け加えておくと、社員が100%異常者ってわけじゃ決してなくて、(あくまで俺基準だと)40%くらいまともな範疇に入るような人だった。それこそ人格的に優れていて仕事もできて~みたいな聖人みたいな人は2%くらいいた。
ただ40%くらいいる”まとも”な社員たちも、パワハラには加担しないまでも、目の前で繰り広げられるパワハラを苦笑いで見守り、ひと段落ついた頃にパワハラ加害者に対して「ずいぶん怒ってたね~(笑)」とか調子は合わせるし、まあ傍観者のスタンスでいた。
聖人みたいな人はというと、異常社員もパワハラ被害者もイジメ被害者も分け隔てなく慈しんでいて、全員で仲良くやりたいみたいなタイプだから、パワハラの最中は悲しそうにしていて、終わったあとはタイミング見計らって被害者のとこいって慰める程度にとどまっていた。
従って、自浄作用は働きようがなかった。
で、残り60%の「普通じゃない人」はさぞかしキチガイ極まってると思われるだろう。
確かに彼ら彼女らは間近で行われているパワハラを完全に余興のように楽しんでいたし、時に「あいつ(パワハラ被害者)朝眠い眠い言ってましたよ?ここは一発指導したほうがいいんじゃないっすか?(笑)」とか上司を煽ってパワハラ誘因するときすらあったし(上司のほうも「ほんと~?(笑)じゃあやっとかないとね(笑)」とか冗談めかしてにこやかに返していたのを見るに、マジで当事者はエンタメとして楽しんでたんだと思う)。
ただ、彼らはどっからどう見ても外形的にはまともの中のまともだった。
30歳過ぎても高校や大学時代の仲良しグループたちとBBQ行ったり、家族ぐるみで川に遊びに行ったり、完成した新居に呼んだり呼ばれたり~みたいな、キチガイでは到底築きえないような人間関係の輪を彼らは持ってたし、加えて彼らの多くは良き家庭人・良き父親であった。
マジモンのキチガイや性悪でも友達は作れるけど社会に出ると同時にフェードアウトされるのが普通だと思うし、30歳過ぎてまで家族ぐるみの友人付き合い維持できるなんて人格破綻者ではないことの証明だと思う。
じゃあ、なんで彼らが会社では異常者や異常空間形成の共犯者に化けてしまうのか不思議なところだが、俺は彼らの社会性の高さが原因じゃないかと疑ってる。
武士がお家を守ることにアイデンティティを抱いていたように、彼らは習性として自分が属するコミュニティの様態や安定性を維持することに全力を注ぎ(告発や改革などもってのほか)、結果として”会社共同体ではキチガイなのに非利益共同体では良き隣人”という矛盾を孕むことになったんじゃないかと。
となると、会社という”器”それ自体がキチガイ性や異常性でもって均衡が保たれてるのかって話になるけど、もしかしたらそういうオカルトじみた現象ってあるのかもしれない。
https://web.archive.org/web/20170710062324/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201203
「僕等がいた」観てきましたよ~。
うっかりレディースデーに行っちゃって、すごい人。
すごいなー。大ヒットだな!
主演お二人の組み合わせが、自然でとても良かった。
この仕事してる限り、いくつになっても必需品だよなあ。
予告で、「テルマエ・ロマエ」流れて、笑っちゃった。
漫画原作多いなあ~~。
開花楽しみだな
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本・映画---
美味しく飲めるんですけど(苦くないから。)、
自分好みに淹れようと。。。
早速物欲に負けとるがな。
ジョージ・クルーニーがCMしとるやつね。
試しに全種類飲み比べて、酸味が少なくてあんま苦く感じない物を厳選。
子供舌で雑に厳選。おいしい
がんばってみた痕跡。(これでも)
どうにもなってない。不器用なんか。私。
挑戦は、続く続く。
たくらんでるんですけど、
読み切りネタ2本と、「Piece」の次号プロットを同時進行させてたら
動いてないのに消耗するって、なんか割に合わないです。
来月、旅に出るので、今がんばらないと!
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日記---
「取りに伺いますよ~」と言ってくださるのだけれど、
引き籠りに飽きてるので、自分で持ってく。
今度、誰かのごはんにそっとしのばせてみる。
あと、「僕等がいた」のタダ券(また、タダで貰うのか!)
冷静に客観的に冷静に冷静に、、、とか言いながら
徐々にフェードアウト、結果思考停止に陥る人も多いんじゃないかな。
たぶん、私なんかはそのタイプ。
「頭良くないし。」を言い訳に。
だからすごいお方なんだなあ、、と改めて思った。
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本・映画---
完成間近の原稿
今回、背景少なかったので、予定より早めにアシスタントさんに
あがってもらう。いつもどうもありがとう!
つまりまだ終わってないわけですが。。。
天気も良いし、春めいてきたし、土日の人混みは避けたいし、
〆切まだだしね~!とかなんとか言い訳しながら、新宿に買い物に出てしまう。
最近物欲減ったな~とか思ってたのに、久々伊勢丹に行ったら、欲しいモノが溢れてた。
春物可愛いな~♡
新宿伊勢丹に行く度、平日でも人が溢れてて、「不景気ってほんとう。。?」
とか疑いたくなるよ。
出版業界も、例にもれず「不況だ!不況だ!」言われ続けてますけども、、
全体的には、勿論そうなんでしょうけども。
私の周りには、不況?ナニソレ?的に右肩上がりに売れ続けてる作家さんも
結構いるので、どんな時代であっても、作品次第なんだろうな。きっと。
私もがんばろー。
さっき、テレビで「第9地区」やってましたね。映画観に行ったなー。
良い意味でB級感たっぷりで、皮肉めいてて、深読みし甲斐があって、
可笑しいのに笑えなくって面白い。これ好き。
フィクション様様。人vs人で描いたら目を背けたくなるけど、
それも勝手な話だなあ。
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日記---
神戸に親戚や友人が沢山住んでいて。
「住み慣れた家も思い出の品も何もかも失って、逆にすっきりして
腹が据わった。がんばるよ。」と淡々と語る知人に、
当時、かける言葉がなかった。
あっという間に限界にぶつかるし、
励ましも同情も違う気がして困惑するばかり。
少しは大人になってるはずなので、
関わっていけたらいいなと、思います。
黙祷。
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日記---
堂々とサボってやるぜ!!とか思ってたら、
すんごい寝すぎてびっくりです。何時間寝てんの、アンタ。。。
我ながら、凄まじい有言実行ぶり。
冷蔵庫で1カ月くらい余裕で持つので、暫く寝かせてちょっとづつ食べる。
とか言いつつ、一切れだけ味見。
ふかふかで心許ない。。やっぱ寝かす寝かす。
90ページもあると、「ペン入れ、あと何枚!!」とか数えてたら
気が遠くなっちゃうんですよ。
なので敢えて数えない、、!!そこは男らしく(?)気分で描き進む、、!!
ペース配分なんて知らねえよ、、、!!!
仕事しよっと。
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おやつ---
引きこもってるのに、カロリー高いもん食べちゃった。
今更ながらWii を買ってみたよ。
運動してるつもりになってみるつもり。
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日記---
屋上に。少し。
ちょっくら家に遊びに来てくれる予定だったので、
遅れてる下絵をそっと見て見ぬふりしつつ待機してたんですが。。
が、うっかり(?)家まで辿り着いてしまったアシちゃん約一名と、
「アシパラ邸に行く日に、ピンポイントで大雪。アシパラの雨女ぶり
神になれるんじゃない?』って言ってた。」ってメールを読んで、
都合よく忘れてた!
あ、アシパラってのは、彬さんがつけた私のあだ名です。
どうかと思うよ。。?
がんばるぞー!
(下絵終わったら、いきなり元気)