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はてなキーワード: 変態とは

2016-08-23

結局シンゴジラまだ見てないし、映画館には行かないかレンタル地上波放送待ちなので、そこまで自発的に調べる気もない。

なのでなんとなく目に入ってきた関連記事をたまに斜め読みしてる程度の状態なんだけど、それでもちょこちょこと含まれている要素がわかってきた。

変態していくゴジラとか面白そうやんけ、って思う。最初の方めっちゃキモいらしくてワクワクしてる。

ただ、時々出てくる「ヤシオリ」だけまったく単語意味がわからなくて面白い

手法なのか作戦なのか固有名詞なのかもイマイチよくわからない。なんやねんヤシオリって。ヤドカリシオマネキ

検索すれば当然すぐわかるんだろうけど、いずれ見るときの小さな楽しみとしてとりあえず疑問なままキープしておく。

まあ、どこかで正解を見聞きしたらそれはそれで別にいいんだけど。



予想としてはエヴァヤシマ作戦ってのがあった気がするから、そこから取ってヤシマオリジナルの略とか?ヴェルタース・オリジナルっぽくてなんか好きだ。

でもエヴァも結局見ずじまいだから、周りから話を聞いてなんとなく言葉を知ってるだけっていう。

使うと停電するポジトロンライフルってのでグングニルかロンギヌスかゲイボルクか、なんかその辺の槍を射出して月に刺す作戦?ぐらいの雑な認識

LGBT関連の炎上案件が多発するなか『ラブデスター』がこの先生きのこ

ラブデスターとは

ジャンプ+にラブデスターという漫画が連載されている。

作者は榊健滋週刊少年ジャンプで連載経験もあるので、ご存知の方も多いかと思う。

セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』、『ピューと吹く!ジャガー』で知られる、うすた京介の妻という点でも有名かもしれない。

LGBT炎上案件

さて、世界的な近年LGBT人権意識の高まりもあってか、国内でも最近立て続けにLGBT差別問題話題になった。

このような世間意識の変化を受けて、大手企業ではどうしても敏感にならざるをえないようで、

人々が自身性別自由に変更出来る近未来舞台にした『境界のないセカイ』(幾夜大黒堂)は、

作中の表現について講談社同性愛差別にあたるという懸念から打ち切られることになった。

作者のブログで経緯が説明されている。

講談社さんが危惧した部分は作中で"男女の性にもとづく役割を強調している"部分で、「男は男らしく女は女らしくするべき」というメッセージが断定的に読み取れることだと伺っています

…中略…

これが顕著にみられるのは本作第5話で、バーチャルリアリティ空間内で女性化した主人公に対して男性恋人があてがわれ、オペレータが「女性恋人男性であることが当然である」ように語るシーンがあります

このオペレータ台詞が同姓を愛する方々にとっては酷いことを言っている、という認識はありました。

だったらなぜそれを言わせたのか。

…中略…

物語が進む中で主人公ヒロインをはじめとして性の越境を行った人に触れる中で、こうした無関心から来る考え方にすこしづつ疑問を抱いていき、最終的には多様な生き方に寛容な考えを持たせていくつもりでおりました。

ここの描写は背景世界説明の一部であり、主人公の変化を描く過程の一部でした。

問題となった描写作品世界内の個人発言しか無いこともあるし、それが現実世界において好ましくない意見だとしてもいずれ作品総体としては否定されていく意見であるので、最終的には問題なくなると判断していたのです。

なお、LGBT団体レインボーアクションはこの打ち切り騒動について、

「この作品の性に関する描写に、他の作品と比べて特段の問題があるとは思われ」ず、むしろ打ち切りは「表現の自由を抑圧するものだろう」との声明を発表している。

ラブデスターでの同性愛

そして、やたらと前置きが長くなったが、ラブデスターにも同性愛者のキャラクターが登場する。

まずラブデスターのあらすじをAmazonレビューから引用したい。

 廃墟のような実験都市連行隔離された月代中学校の三年生140名。彼らの前に試験官と

称して現れたファウスト(1.st)は「真実の愛を示せ」と命じる。誰かが誰かに告白、左腕にはめ

られた装置ハート)がカップル成立と判定すればその二人は解放される。だが失敗して拒絶され

れば告白した側がその場で死亡、期限の一ヶ月が過ぎた時に残っていた者も同じ運命

恋愛事に興味のない生徒会会長・若殿ミクニは反発し、何とか皆をまとめて生還の道を探るが…。

真実の愛を示せ」と言った理由は「ファウストにとって理解できない愛を理解するため」と言いながら

そのファウストカップル愛情の真偽を判定してるのはどういうことだ、とか色々と突っ込みどころはあれど、

詰めの甘さは前作から引き継いだ作風なのでここでは取り上げない。

140人もいれば当然、人口比で5%とも10%ともいわれる同性愛者も存在する、ということで、

本作にも男性同性愛である姫川』と女性同性愛である蝶野』というキャラクターが登場する。

しか特に姫川の扱いが天下の集英社が連載するタイトルとは思えないほど酷い。

真実の愛を持ち得ない同性愛

姫川好意を寄せているのは主人公で、ことあるごとにアピールしていくのだが、

ノンケである主人公からは当然のように拒否されるばかりでなく、

なんとゲーム裁定であるファウストからもその感情ごと全否定されてしまう。

前提としてこれは命をかけたデスゲームであり、よくある少年漫画のように

ゲイキャラクターギャグ要員として入れているわけではないことに留意されたい。

(一般論としてゲイギャグ扱いすることについてはここでは触れない)

挙げだすとキリがないが、これらの、一貫してこの作品からは、

同性愛真実の愛ではあり得ない」という主張が見える。

集英社も当然チェックした上で70話近く連載を続けているのだから、このメッセージ問題と思っていないのは明らかである

異性愛至上主義世界観で登場させられた同性愛者の姫川および蝶野がどんな結末を迎えるにしても、

くらいしか思いつかないのが辛いところである

手品先輩の作者アズ先生ツイート全削除

8月27日19時頃、過去変態ツイート淫夢語録が発掘され本スレに投下される

http://i.imgur.com/BLM09dW.jpg

http://i.imgur.com/p9mWWjj.jpg

21時頃ツイート削除、その後ブログで「4月ごろからツイート削除を希望していた。単行本を出したことで許可下りたので消した」と説明

http://i.imgur.com/gLMoaZN.jpg

2016-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20160821185646

言ってる意味はわかってるつもり

「喜べ!感謝しろ!」って強制させることが教育であり奴隷のためでもあるとかそういうの

それもふまえて「それをマジで嬉々として喜んでる変態ドMマゾ奴隷」がいるとは思わないでしょってこと

ボロ長屋貧困生活してる底辺家族はなにかしら下衆い喜びで満足してるわけで

奴隷のように付き従うことと単純で低賃金労働を楽しみにしてるわけじゃないってことで

これは明らかに私の構文が足りなかったけれども

しかこれを思考した人がいたとしたら

あなたが「マジ本気で虐げられる事自体が大好きな奴隷がいるはずだ」と

思ってる人だと 評価する人がでてこないようにのための後付け


もしあなたが超セレブで飼ってる奴隷どもに教育してきて

「やつら本気で打たれる事によろこんでやがった豚どもが」

と思っているのだとしたら それは相互理解のある関係性ではないという可能性を

否定できないところにあると進言したいけど

どの言葉もとどかなかったら 忘れて

2016-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20160819165841

元の話は何か知らないけど、増田投稿について言えば、変態と呼んでいいと思うよ。(ただし、変態が悪いとは言わない。特殊性癖という意味

http://anond.hatelabo.jp/20160819165841

同性と性行為した異性愛者を「変態」とは呼ばないけど、

異性愛者の同性とした性行為を「変態行為」とは呼べると思うの。

で、「シェアハウス」とか「同居」でなく「同棲」であって、性行為を含意しなくもないと考えるなら、

あの写真集を「変態的」と呼ぶのは理路が通るとは思うんだよ。

ただ写真家はそういう理路はおそらく持ってなかっただろうが。広報も。

http://anond.hatelabo.jp/20160819165841

知らんけど、件の「変態写真集」って、行為のものを映したものではないわけだ。

それってジェンダーとか関係なくフェティッシュ的な「変態」であっておそらく間違いはなかったんだろうけど、ハイコンテクストすぎて逆に理解されなかったとかそういう話なんじゃねえのかなあ。

ホモであることが前提で、それ自体変態ラベリングしてる訳じゃ無さそうだってのがあんまり伝えられなかった(広報担当の人も理解できなかった)って所じゃねえかなあ。

ヘテロホモしたら「変態行為」じゃないの?

オリラジ写真集話題になってるのを見て、前からずっと気になってたことを思い出した。

こう、明白に異性愛者だと言い切れる人物(どうやって判断するのかは分からない。脳波?)が同性と性行為したら、

それは「変態行為」と呼んでいいんじゃないの?だめなの?

オリラジのはただの同棲だろうだから当てはまんないんだけど)

2016-08-18

趣味としてのポスク

スクロ(ポストクロッシング)というのがある。

英語サイトだが、住所を登録して、「ハガキを出す」的なボタンを押すと海外の見ず知らずの人のプロフィールと住所が出る。

そこで相手プロフィールから、喜んでくれそうな絵柄の絵葉書を送り、無事相手に届くと

今度は自分宛に、海外の見ず知らずの人から自分プロフィールから熟考して選んでくれたであろう絵葉書が届く。

基本は、こんなプロジェクトである

絵葉書といっても、いざ買おうと思えばあまり売っていない。

例えば今回絵葉書を送ることになった相手が64歳のドイツ人男性で、プロフィールに「私は飛行機が好きなので、ぜひあなたの国の飛行機の絵柄のポストカードが欲しい」と書いてあったとする。

でも、いざ飛行機絵葉書を買おうと思っても、案外見つからないものである

東急ハンズに行っても、ロフトに行っても、ジュンク堂文房具コーナーでも見当たらない。

空港に行けば売ってそうだが、絵葉書一枚買いに行くために行くのもバカバカしい。

じゃあ、飛行機以外で、このドイツ人男性はどんな絵葉書を送れば喜んでくれるだろうか。

そんなことを考えるだけでも楽しい

また、ポスクロをやっているうちに、切手世界も奥深いことを知る。

例えばインドネシアの「可愛い犬や猫が好き」という15歳の少女に送ることになったとする。

絵葉書は、日本から送るってことで柴犬赤ちゃんの可愛らしい写真絵葉書を送るとして、

じゃあ切手は「ほっとする動物シリーズ」のグリーティング切手を貼れば喜んでもらえそうだ、とか、

あるいはハローキティ切手なら喜んでくれるかな?って考えたり。

郵便局で新発売の記念切手を常にチェックするようになり、金券ショップヤフオク記念切手安く買うようになったりする。

ちなみに、ハガキ一枚を海外に送る場合、どこの国に送ろうが一律70円だ。

70円切手というのは、海外文通週間記念みたいな記念切手が出ない限り、売っていない。

なので、今現在手に入る切手いかに70円分貼り付けるのか考えることになる。

相手が喜びそうな絵柄の切手いかにして組み合わせるか。切手にこだわるのもわかる。

ハマればとにかく切手代にハガキ代がかさむ趣味ではあるが、忘れた頃に見ず知らずの国から絵葉書が自宅に届くなんて夢のあることじゃないだろうか。

また、絵葉書の住所を書く欄には英語挨拶程度のことは礼儀として書かなくちゃならないので、

普段生活では書くことのない中学レベル簡単英文を捻り出さなければならない。

慣れれば簡単だが、最初のうちは簡単英文を書くのにも苦労するが、それも楽しい

また、ポスク初心者は「今は世界的に日本アニメが人気だからドラえもんセーラームーンエヴァンゲリオン絵葉書を送っとけば大体喜ばれるだろう」という考えに陥りがちだが、

ドラえもんなんてつい最近アメリカ放送が始まったばかりのレベル世界的には全く知名度がないし、

外国ではアニメ子供だけのもの大人が見るものではないという考えが一般的である

ましてやセーラームーンエヴァンゲリオンなどの美少女萌えイラスト外国人からすると見馴れない絵柄であり、

変態っぽく見えて気色悪いものに見え、生理的に受け付けないレベル嫌悪する人が圧倒的に多い。

YOUは何しに日本へ?」とか、「所さんニッポンの出番」とかを見てれば、まるで世界的に日本アニメが人気のように思うが

ごく一部の一握りしかいない、外国人アニメオタク大袈裟に取り上げているにすぎない。

日本でも、例えばネットをしていれば、まるで日本人全員が「ラブライブ」を見ていて社会的に大ヒットしているかのように騒いでいたのは記憶に新しいだろうが、実際社会に出てみれば「ラブライブ」なんて微塵も知らない人のほうが多い。それと同じだ。

アニメ絵葉書を用意していても、滅多に使う機会はない。極稀に「日本アニメが大好き!」という海外少年少女に当たることがあるが、本当に少ない。

それどころか、「マンガアニメポストカードお断り」と書いている人のほうが多い。

アニメ絵葉書希望されても、トトロもののけ姫などの宮崎アニメ程度である

トトロ絵葉書は持っていて損はない。

また、ディズニー絵葉書は全世界ウケるだろうと考えがちだが、ポスクロの世界ではディズニーよりムーミンのほうがウケる

ムーミン絵葉書を求める人はかなり多い。ムーミン絵葉書マスト

結局のところ、メインで送る絵葉書地元風景写真富士山スカイツリーなどの日本名所、

浮世絵仏像などのいかにも日本らしい絵葉書を送ることが多くなる。

それでもポスクロをするにあたって絵葉書は何枚あっても損はないので、色々買い集めることになってしまう。

自分の送ったハガキ相手ものすごく喜ばれると、ほんと送った甲斐があったなーと。これがあるから辞められねえ!って思っちゃうよね。

趣味がないとお嘆きのあなたに是非おすすめ趣味である

って長々書きながら、俺も一度もやったこと無いんだけどね!(始めようと思ってる)

2016-08-17

同じような性的志向です

私は悩んだことはありませんが。




さな差異を言えば私はあんまり痛みや苦しみには興味ないです。実際の事件よりイラスト小説のような創作の方が詳細な妄想を反映するので好みです。




例えば性的に誇張された体型の魅力的な女性が体のラインがわかる服や下着や全裸淡々絞首刑にされていくイラストとかで自慰をするのが好みです。痛みや苦しみより、女性人格も命も含めて物のように扱かったり辱めたりするのが自分性的に興奮するポイントなのだと思います




私があなたと違いこのことについて悩まないのは、変態指向の根源や責任自分と言う一個の人格に帰するつもりが全然なく、動物機能の一つとして説明されるべきに違いないと確信しているからです。

なので私は悩むかわりに、これがなんなのかは考えます




私は普通女性写真(死んでたり吊られてたり苦しんでたりしない)のポルノ自慰をすることも有ります

けれども前述のような、人格無視されモノのように扱われる女性身体や死が描かれたポルノでする時のほうがずっと強い快感があります

出すものもより腰の深いところから出てくる感じがして、液の質の違いがわかるほどべったりと粘度の濃いものが出ます。色も濃く真っ白になります




私はあなたと同じで良心他者への共感能力がありますし、犯罪殺人もただただ恐ろしいとしか感じませんし、リスクを冒すほどこの欲望に執着は無いですが、もし法も善悪も神もなんにもない荒れ果てた中世みたいな現実に放り込まれて「欲望を実現してみろ」と言われたら、なんかの理由処刑された直後の女性死体を盗んできて性交するキモい村人になると思います。それが現実理想折衷イメージです(全く現実離れしてますが)。




それでいつものべったりとした精液を女性死体の中に注ぐと思うのですが、そのべったりして真っ白な、含有生殖細胞の多い液体は何の為に出てくるのでしょうか。生殖可能ゼロ活動の時だけ出る生殖能力がすごく高くなっていそうな体液。全然悩んでないですが究明はしたいと思っています




ところでネット見た印象ですが、我々のような趣味白人に多いです。

絞首刑イラスト白人が、決して上手くない画力パッションはじけさせながら大量に描いてアップしていました。(そんなサイトプロフィール顔写真載せる感覚はさっぱり分かりませんが。)

この趣味連続殺人破滅にいたるのも犯罪記録嬢は圧倒的に白人が多いですね。

人種がそうなのか、社会宗教プレッシャーなのか、そこもわかりません。




追記

他人蹂躙したい欲望

ほら、こんな風に書かれるとなんか人格問題みたいじゃないですか。

私オレTUEEEEE創作とか嫌いですよ。幼稚だし、やられる側が気の毒になるし。




私はそういうなんか人間関係内面に不満や葛藤を抱えてる人ではなく、

単に女性がモノ扱いされて死んだりしてるイラスト自慰をすると濃い精液が出るだけの者です。

http://anond.hatelabo.jp/20160815204349

筆を折りたくなった時の話

筆を折りたくなった時の話


 自分エロ小説書きである。自負するのもなんだが、書いているものが悉く18禁なのでそう表すしかないのであるSNS投稿し、同人誌を作ったりしているどこにでもいる同人者だ。割と評価はされている方だし、自分小説を好きだと言ってくれる方もいらっしゃり、恵まれている方だと思うし、自分でも今の環境はとても幸運ものだと思っている。

 でも時々とても筆を折りたくなる時がある。何もかも投げ出しもう二度と書くものかと喚いた夜もある。だがそんなことがあってもやっぱり書きたいという気持ちが勝って粛々と文書作成ソフトとにらめっこする状態に戻ってくるのだが。しかし筆を折りたいと喚いている時は心の中で暴れているだけなのでストレス発散のようなものだと思っていただきたい。見苦しいことこの上ないが別に毎度毎度外に向けて発信している訳ではないので許して欲しい。


 で、何故時々筆を折りたくなるのか。多分自分承認欲求が強いし、自分の書いた性癖全開の小説を読んで、他者共感して欲しいという気持ちが強いんだと思う。この性癖萌えるよね、興奮するよね!みたいな同意が欲しい。

 しかし悲しいかな、世の中的にはエロ書き、というかエロのものは下に見られる傾向が多い。「そんなことないよ!」と仰る御仁もいらっしゃるのは分かっている。だが世の中の極めて『普通』で『倫理的』で『一般的』な常識に照らし合わせてみると、エロとは恥ずかしくて汚いもの教育上宜しくないものである認識されている場合が多い。多いっつーか多分そう。いや実際特殊性癖やエロのものに関しては他人不快感を思わせるもの殆どなのでその辺は否定はしない。まあね、人を選ぶよね。なのでエロを書いている=エロしか書けない底辺みたいに思われることもあったりする。とどのつまりエロしか書けないくせに調子乗ってんじゃねーぞ』とかそういう感じ。匿名メッセージで『お前が評価されるのはエロのお陰、エロ書いてりゃ評価されるのは当然、それ以外は底辺!このズル野郎!』みたいな暴言を吐かれることも時々ある。流石にこんなに直接的な伝え方はされたことないけど。丁寧に失礼に遠回しにってのはある。それ逆に失礼じゃね?

 えー、話がずれたような気がする。つまり結構な方がエロいものは見たいけどそれは秘密にしておきたい。性癖を公開して他人から変態扱いされたくない、って心の底で思っていると感じるんだな。だからこそAVグラビアは今でも廃れずに商業一角を担ってる(って書くとちょっとおおげさかもしれないけど)訳で、今でも続々と新しい企画が生まれている訳でね。人間エロなくして発展・繁栄はしないから。そんなことない?いやいや自分が産まれてきたのは父と母が性欲をぶつけ合った結果でしょう。交尾の為に性欲がある。だから動物発情期がある。性欲がいらないものなら人間の三大欲求のひとつに充てられることだって無かった訳だし。

 ので、エッチなことに興味がある、好きだと思うことはごく自然なことだし(無いかおかしいってことでもないけどエッチものが好きということが異常な訳ではない)、それを突き詰めていった結果特殊性癖というものが生まれた訳で、本来なら人様に迷惑をかけないのであれば自分がどんな性癖を持っていようが別に構わないってことだ。しか人間はそれを隠したがる。まあ受け入れて貰えるかどうか分からない以上隠しておくのが当たり前でもある。

 しかし、しかしだ。エロ小説エロ漫画を読んで某かの評価を感じているにも関わらず、それを恥として隠してしまう方が多い。分かりやすく言うと「このエロめっちゃ興奮したけど宣伝すると自分変態みたいに思われるからしないでおこう」ってやつである。何を言う興奮した時点で変態ですがな。自分と同じ変態ですがな。

 「これは全年齢だし萌えるから宣伝するけど、これは萌えるけどエロだし自分変態だと思われたくないか宣伝したくない」っていうのがSNSを漂ってると割と顕著に感じられるんだなあ……。無意識の見下しというか、なんと言うか。

 全年齢絵>全年齢小説エロ絵>エロ小説みたいな雰囲気ある。エロでも視覚に直接訴えられる絵や漫画の類いはまだいい……ような気がする。いやこれ完全に主観から間違ってるかもしれないけど。ただの嫉妬かもしれないけど。いや嫉妬も入ってるな。やっぱり視覚で直接感じられる絵や漫画には敵わない部分あるもんな……。

 で、そういうのをつらつら眺めていると情けないことに段々書くのをやめたくなってくるんだな。同ジャンルの他の全年齢小説バンバン宣伝されて「すっごく良かった;;;;皆も読んで;;;;」ってなってる中自分作品はちーっとも宣伝されていない現状を見るとめちゃくちゃ泣きたくなってくる訳ですよ。でも評価はそこそこ貰えるんですよ。なんか萌え製造機みたいに扱われている気がしてくるんですよ。いや萌え製造機はただの妄想なんだけど。勝手にそう感じて悲しくなってるだけだけど。

 いやね、「それ以前にお前の文章構成能力が無いからだろうがよ、実力無いだけだろ」って言われたらそれまでなんですけどね。別に宣伝して欲しいって訳じゃないけど、自分以外の方の作品がばしばし宣伝されてる中自分作品だけなーんも宣伝されなかったらそりゃ思うこともありますって。所詮エロは消費されて当たり前の扱いか……とかふさぎ込みたくなりますって。

 まーそんな風に落ち込んでも最終的には「でもやっぱエロ書きたい……」ってなるから生産することを止められないんだけどね。キャラ崩壊だのオリジナルでやれだのエロしか書けない底辺だの言われても自分が書きたいから書いちゃうんだけどね。でも共感ひとつくらい、欲しいよね。

 これさーほんっと無様で情けなくて格好悪くて性格悪くて承認欲求ハンパない馬鹿な呟きなんだけどさー、読んでくれた方からの反応がモチベーションに繋がる同人者にとっては結構死活問題のような気もするのよ。というか誰の中にもこれと似たような気持ちがあると信じたい。

 なんかもうぐだぐだ過ぎて結局何が言いたいのかっつーとさ、作品読んで気に入ったのに「全年齢は宣伝するけど、エロだし自分変態だと思われたくないか宣伝しない」っていうのは時として創作者の筆を折るかもしんないよ、ってことです。結局喚くだけ喚いて折ってない自分が言うのも説得力無いんだけどね……。

 好きなものは好きでいいじゃないの。人間誰しも変態なんだから……。



 色々書いたけどこれ要約すると「宣伝されて感想貰えるの羨ましい!!!!!」ってことだな……はっはっは。自分心狭いわー。

2016-08-14

中級者という壁

どの分野においても必ず、上達の位というのは存在しており、基本的には以下のように分類できるはず。

1.素人

2.初心者

3.初級者

4.中級者

5.上級

6.達人級

6の達人というのはやや大げさだが、まあ、とにかく上級者よりも高い存在ということが分かれば何でもいい。



まずは1の素人について。

これは単純にやったことがない状態だ。

どの人も必ず通る道であるというか、ここから始まる。


2の初心者について

3との違いが若干、分かりづらいが、素人がその分野について、学び始めた状態を指している。

野球で例えるなら、ルールと道具の種類を覚え始めた状態と言えよう。

これは誰でも到達できる。ただし、基本のキの詳細度は個人差がある。

また、分野について、関心がもっとも高い精神状態だと思う。

3の初級者について

これは、初心者の時にあれこれもがいていたら何となく、勘をつかみ始めた状態だと思う。

野球で例えるなら、キャッチボールが割とそつなくできるようになった状態であり、

バッティングのやり方も覚えてきた状態に近いと思う。



ただし、まだ体や思考が正しく形作られていないため、何となく感覚でやっているような状態に近い。

そのため、できる時とできない時の差が大きい。



この初心者から初級者というのは簡単なようで意外と難しい。

勘所というのは個人差があるので、初級者までたどり着く関心と忍耐が必要になる。

だが、ここに来ると、生活習慣のようになり始めるので、生活の一部になりはじめる。

スポンジ状態精神なので、とにかく吸って吸って吸いまくる。

だが、ここで汚水を吸っている可能性もあるのが注意点だ。


3 そして、中級者の壁

ここからステージに上るまでが長い状態。勘ではすまなくなるレベル

楽しいけど苦痛というのはここから始まるに近い。

初心者から初級者への道は単に素質と別に関心が薄れただけに過ぎない。


野球で言うと、投げ方、打ち方は分かっているし、練習もそこそこしているけど、

なぜか、上手くならない。やり方が悪いのかもしれないと分かるが、初級者の時にやったやり方が

身についているので、やり方を変えるのが苦痛だったりもする。

でも上達していかない。


このなぜか上手くならないというのが、本人にとってはつらい。

やっているけど、一応少しずつ身についているはずなのだが、中級者になれる気がしていない。

加えて、中級者は学ぶことの多さにも気づき圧倒的な焦りが出始める。

いつになったら中級者なれるのか、というか上級者の人たちは何者だよ。

とか思い始める。才能の差ではと、外的要因を求める。(事実センス環境といった外的要因もある)


数年たっても、なぜか変わらない。

だんだん関心が薄れていく。

から入ってきた人で中級者になっている人を見ると

やる気喪失が加速する。

4 ~ 中級者以上

中級者になると、生活の一部を超えて、空気となり始める可能性が高いので、

なぜか色んなことが自然と覚えられるようになり始める。

もちろん、たまに躓くが、結果的にはできていることがほとんど。

自分限界と分野内で関心も理解できているので、そこに対しては中級者でも上級者だったりする。


野球なら、中級者だけど、ピッチング特に得意、バッティング普通だが、守備は得意。とか言ったレベル

能力値: BBB A+ B みたいな状態


ここから上級者の壁はもちろん高いが、個人の関心差だったりする。

分野を極めず、趣味でやる人は中級者で満足していたりするし、

仕事をしている人は自然上級者になったりする。

達人級はただの変態 or 天才枠なので、無視していい。

あとは、量と時間問題だったりする。



何よりも中級者の壁は高い。

初級者でそこを超えられないで悶々としている人もいるはずだ、

はいえ、焦らずやっていくしかない。



さて勉強頑張るか。

2016-08-13

変態紳士を自認する俺としては手を出さなければなるまいと思ってたドリームクラブやってみたけど、二昔前のエロゲーって感じでめんどくさすぎて開始5分でやる気無くしてしまった

youtubeをにやにやしながらながめとくだけにしとけばよかった

http://anond.hatelabo.jp/20160813160403

1 b:id:shufuo 一般化は難しいけど相手にAVを見せるといいですよ。あんまり変態なのはあれだけど、男の思ってるセックスってこんなだよって知識がないとずっとマグロのままだし。
2 b:id:junun 「AV見せるといい」ってコメントにどん引き。なかなかな屑発言ですよ。
3 b:id:shufuo id:junun うるせえよ、マグロババア。いちいちIDコールしてくんな。
4 b:id:junun こんなコメント寄越された。残念ながら俺は男だよ。

↓以下はkiyaスターが見たい人へ

http://b.hatena.ne.jp/entry/255689381/comment/shufuo

b:id:shufuo id:ublftbo 他人人生にいちいち干渉するんじゃねえよ。おせっかいなんだよ。おまえ、死ねばいいのに

http://b.hatena.ne.jp/entry/242740418/comment/shufuo

b:id:shufuo お前が黙って家で寝てろとしか言えない。死ねばいいのに。/id:bahrelghazali 当然理解した上で書いていますよ。ただ、あなた自分コメントは私よりも上等だと思って書いたんですかね。

http://b.hatena.ne.jp/entry/261787475/comment/shufuo

b:id:shufuo id:sukemasa_fujiwara お前頭悪いな。糞コール飛ばすな。死んだほうがいいんじゃないの。

http://b.hatena.ne.jp/entry/246972122/comment/shufuo

b:id:shufuo id:umaniax 貧乏人にはわからないだろうよ。麦でも食ってろ。

相手AV見せる

から

コイズミ学習ブック」懐かしいな、今からでも「女医が教える~」読んでみようかな、などと思いつつブコメを見ると

http://b.hatena.ne.jp/entry/530000micro.hatenablog.com/entry/2016/08/04/233043

> junun id:shufuoAV見せるといい」ってコメントどん引き。なかなかな屑発言ですよ。

> usokooooo AVみたいなセックスってやられると気持ちいいどころか痛い苦しいってなるし、相手AVを見せて勉強させるとか言ってる人は一緒に気持ちよくなろうっていう発想のない、思いやりがなくてキモい人なんだなって思う

これがトップ2。

> shufuo 一般化は難しいけど相手AVを見せるといいですよ。あんまり変態なのはあれだけど、男の思ってるセックスってこんなだよって知識がないとずっとマグロのままだし。

男の思ってるセックス云々には同意しないけど、AV見せるのはありというか、うちは見せた、と言うより一緒に見て「セックスのやり方」を学んだので、その手の物が役に立つ事例もあることを紹介しておきたい。

前提として、童貞処女だった。自分エロ本とか「コイズミ学習ブック」とかその他HowTo本とか読んではいたので、基礎知識として「棒を穴に入れる」「AVは真似しちゃ駄目」ぐらいは知ってはいた。で、いざしようとして、キスハグだ愛撫だは何とかなったが、繋がろうとした時に困った。

これどうやって挿れるんだ?

お互い運動不足でややデブ身体が固いのも悪かったのだと思う。どういう姿勢で足をどっちに向けてどう曲げたら腰と腰を合わせる事ができるのか?色々とやってはみたのだが、どうにも上手く行かなかった。先っちょをあてがうぐらいならともかく、奥までしっかりとなると皆目見当がつかない。やっぱりただ漫然と見てるのと実際に自分でやってみるのとは全然違う。そこで2人で相談して、これは何か参考資料を探して勉強しないと無理だという結論になった。エロ動画を探し、アクロバティックなのは当然無理なので普通人間でもできそうな体位のものをいくつか見ながら真似をしようとして、それでも中々上手くはできなかったのだが、最後には何とか無事にひとつになった。

から思えば、まず後背位でやってみれば良かったような気はする。当時はまず基本の正常位ですることしか考えてなかった。騎乗位は女の人が自分のペースで動けて良さそうだが、自分体重を支えつつ微妙位置調整をしつつ、初回の痛みに耐えながらゆっくりと挿れていくのは困難だろうとの判断から、正常位である程度慣れてから実施となった。

その後、騎乗位で女の人がとても気持ち良さそうに腰を動かしている動画を見つけて、口頭での説明では中々伝わらなかったので見せてお手本にしてもらったりしている。真似をして上手くハマるととても気持ち良いのだそうだが、まだコツが掴み切れないようで再現性に乏しい。引き続き練習必要

大半は観賞用で、指南書やお手本として作成されているわけではなく、素人が真似するようなものでは無いが、中には2人で一緒に気持ち良くなるための参考資料として使えるものもあるし、実際にそうやって使ってる人もいますよ、という話。

いい年して「パンティー」は恥ずかしい

俺もたまに使ってしまうことあるけど、「パンティー」って恥ずかしいよな。

最近の若者は「パンティー」なんか使わないはず。

すでに「パンティー」から加齢臭がする。

おっさんなのに若者ぶってる感が痛々しい。

パンティーか!」って、てめえ変態か。

「おパンツですか」くらい言えないのか。

まったく最近おっさんは。



http://anond.hatelabo.jp/20160812173440

2016-08-12

水谷くんの銅メダル卓球に興味が湧いた方は、ぜひ「ワルドナー」の変態プレイもみてみてください。

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世界最高峰の、球威も回転もケタ外れの打ち合いを見るの、楽しいですよね。

から離れた場所からの反撃、相手の強打へのカウンター、忍耐のいるロビング、一打〃〃にハラハラします。

このオリンピック水谷くんの活躍を機に、卓球が好きになってくれる人が増えるといいなあ。



さて、いまから20年近く前、ぼくは中学高校卓球をやっていたのですが、

そのとき世界の頂点に君臨していたのは「ヤン・オベ・ワルドナー」というスウェーデン選手です。

何年にもわたって数々の大会を制覇し続けたのはもちろんのこと、

その無双かつ無慈悲なプレーは、たった1ラリー相手戦意を粉砕したと言われます

現役を退いた今でも、卓球界では伝説の男なのです。



彼のスキルのすごいところを挙げればきりがないのですが、中でもとくに超人的なのが

相手の打つ球のコース上にすでに居て、相手の居ないコースに撃ちぬく」スタイルです。

田岡茂一「なぜそこにワルドナーがいるんだー」状態

これを涼しい顔でやるんだから相手はたまったもんじゃない。気持ち折れます



当時と今では、ラケットの質や球の大きさ、ルールが変わっているので、単純に比較できませんが、

もしいまこの時代にワルドナーが現役なら、頂点を取るのはやっぱり彼なのだろうと期待をしてしまます



そんなワルドナープレイの中から特に変態的なものをご紹介します。

手のつけられない強さにもだえてください。


https://www.youtube.com/watch?v=TFeTtJF4Rt8

https://www.youtube.com/watch?v=rngeXGGyDBo

https://www.youtube.com/watch?v=WNyw3tWsdfI



おまけ:

オリンピック卓球解説をしている松下浩二さんのプレイ

彼は当時の日本エースで、やっぱりぼくら卓球少年の憧れでした。

https://www.youtube.com/watch?v=4TP42LXnJlw

http://anond.hatelabo.jp/20160811110931

お前か、別の増田に後ろから抱きついたという変態は。

2016-08-08

東京オリンピック開会式を真面目にシミュレーションしてみる

ここは2020年夏の東京新国立競技場では観客たちがこれから始まるスポーツの祭典に期待に胸を膨らませていた…

変態、凡人、年を取れ…シニタイヤツハシネ…シニタイヤツハシネ……」

最初に登場したのはグラミー賞など名だたる賞を総舐めにした国民バンドTheピーズだ。この突然のサプライズには会場も大歓声を上げた。スクリーンには様々な言語で映し出された「増え続ける若年層の自殺率」「止まらない少子高齢化凶悪犯罪ブラック企業テロの脅威…国の借金などの文字が映し出されては消えてゆき最後に「この国はもうお終いだ!!!!」と赤文字で大きく映し出され、会場は拍手喝采だ。それに合わせステージを取り囲むように垂らされたロープ大槻ケンヂ五十嵐隆鬼束ちひろ木下理樹等、錚々たる鬱ミュージシャン達が首を吊って次々と自殺してゆく。やがて彼らは動かなくなり、日本情念を映し出すエキゾチック演出に誰もが息を飲んだ。

演奏が終わり大木温之遺書を書きはじめると「Neko Mimi Mode」が爆音で流れ出す。七色の光線やLEDライトが目まぐるしく点滅し、新国立競技場ダンスホールと化した。なんとなく呼ばれたDJのTeddyroidは投石で死亡、会場のボルテージはマックスに達した。全方位に設置されたハイビジョン4Kスクリーンには日本が誇るサブカルチャーであるアニメが映し出される。作品は勿論『鬼父~小生意気ホットパンツ』だ。

煙幕が白い光とに照らされ、入場門から会田誠四肢を切断された千体を超える幼女たちがワラワラと這って登場、その中から遂に選手団が入場する。セーラー服少女達が会場を囲い、日本刀で自ら腹を掻っ捌き鮮血が噴き出す。内臓ボロボロ飛び出している。(この際会田は町田ひらくキングオブコメディ高橋エグゼクティブマネージャーとして招集、全国から人材を手配した)

HARAKIRI女子校生だああああああああああ!!!!!!

日本カルチャーを愛する台湾文系大学生ロンドンゴス少女が抱き合って喜びを爆発させた。台湾大学生は初めての女子との接触に勃起が止まらない!まさにCOOLJAPAN。

しばらくして対向から巨大なローラー車で騒音をまき散らしながら登場したのは山塚アイだ。国旗笑顔で振っている選手団を「ブチブチブチブチブチ!!!」と踏みつぶしていく。会場は血の海と化し、観客席は闘牛のように湧きたち、山塚は爆死した。続いて、桜井誠率いるネトウヨほなみん率いるSEALs、薄ら笑いを浮かべるアルファツイッタラー、打倒シンゴジラを掲げる増田中田考率いるアル・カイーダ、又吉直樹十字架で磔にし燃やす文学賞ワナビ、Hikikomori、ゆ虐絵師モバゲー掲示板に入り浸る派遣社員などがそれぞれプラカードを持って入場し、また我々を感動させた。最後には酒鬼薔薇聖斗氏、ネオ麦茶氏、加藤智弘氏、片山ゆうすけ氏が登場、奇跡世代が共演を果たした。彼らが手を繋ぎ国際社会世界平和の実現をアピールしたことは歴史に残る名場面となるだろう。

選手入場(九割が死亡)が終わると暗転し、スポットライトに照らされて松任谷由実が「ひこうき雲」を歌い、上空から二機の飛行機が登場。そこには手を広げた庵野秀明宮崎駿が吊るされていた。思わぬ大物ゲストに会場は大盛り上がり。しかし「空をおおお、かっけぇえええっ↑てぇっ↑↑」に合わせ二人は落下するもパラシュートが開かず地面に激突、冷笑的な雰囲気が会場を覆い駿と庵野無駄死にとなった。

開会式もとうとうクライマックス。緊張感に包まれる中、遂に最後聖火ランナー折部やすなさんが到着した。バラードキルミーのベイベー!がしっとりと流れる中、あぎりさんがガソリンを頭からかぶせ、燃え盛る炎の中「助けてソーニャちゃあぁあぁぁぁ!!!いやだあああぁぁあぁ!!!」と絶叫しのた打ち回るやすなをソーニャが斬り、生首は聖火台まで飛び見事点火、会場は感動の涙に包まれた。

小澤征爾指揮するNHK交響楽団に合わせ背後の床が開き、原寸大の福島第二原発オブジェが登場する。サビを迎え登場した、世界映画監督である北野武扮する火薬田ドンはこの日最大の割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた。フガフガと手を振って応え、不敵な笑みを漏らしレバーを押す。原発は核爆発を起こし競技場の7割が焼け野原となり、火薬田は突如クレーン車で吊るされ触手プールに落下し一人よがり狂った。少しブラックジョークに生き残った数少ない観客は最後の盛り上がりを見せた。嬌声が響きわたる中中継は終わり、フジテレビスタジオでは肉塊となった岡村隆史が弾け飛び、大盛況のうちに開会式は終了した……



――――ちょうどその頃、精神病棟のテレビでこれを見ていたtehuくん。

車椅子から立ち上がり、「これ僕が作ったんだ!ほんとだよ!全部僕が作ったんだ!」と叫び、裸になって踊りだした。彼が言葉を発したのは3年ぶりの事だった。彼を心配し、これまで暖かく見守っていた看護師さんたちは歓声を上げながら抱き合い、喜び合った。涙を流している者もいる。他の患者もみんなニコニコと楽しそうだ。男性器がペチペチする音が病院中に響き渡った。

今日ケーキを買ってお祝いしなきゃね。だって、tehuくんの演出した開会式大成功した日なのですから

その光景を見て僕は思う

僕たち、よかったね、うれしいねって、言われたかっただけなんだ。ただそれだけなのに、何故こうも人の運命は分かれていくのだろう。何故闇に飲まれるかもしれないと分かっていながら何かを求め、苦しみ、そして死んでいくのだろう…

だけど今は、ただtehuくんの回復を喜ぼう。だってそれは、僕らが生まれてきた意味を知る数少ないチャンスなのかもしれないのだから

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました

http://anond.hatelabo.jp/20160808005650

覚えてる範囲



ゴジラが変形したのを変態でなく進化だと呼ぶ。いや変態でしょ。「ゴジラ細胞分析した結果通常の細胞分裂突然変異を繰り返しており...」とかそういうSF的な説明があった上で科学者が「これは進化だ」と結論付けるとかだったら個人的には盛り上がったと思う。

はじめに「進化」という言葉を出したのは矢口だったはず。

首にタオルを巻いてる教授っぽい人は「突然変異」という言葉も使ってた気がする。

尾頭さんは「進化」だったかも。



普通ゴジラ通り道空間線量が変わってるなら「ゴジラ放射性物質をくっつけて歩いてる」が最初に来るべき仮説でしょ。なぜそれが出ないのか。

順番として、「ゴジラ動力源は何だろう?」という疑問が先にあって、もしかして核分裂? みたいになってからゴジラ通り道空間線量のデータが出てきたはず。

先に放射線量データがあってからの推測であれば、そういう仮説もありえたかも。




追記

・なんで誰も「核兵器ゴジラを殺した場合死ぬ人の数」と「ゴジラを倒せなかった場合死ぬ人の数」を天秤にかけないのか。唯一の核兵器使用容認の先輩的な人も国際政治的な理由で、登場人物価値観が判で押したように反核兵器使用なのが気持ち悪い。全編通じて誰も「どの選択肢が一番多くの命を救えるのか」という論点を持つ人間がいない。政治家なのに。

核兵器を使うと東京一帯が再生不可能になる、凍結作戦であれば被害は直近の3区だけで済む、という会話はしていた。

実際の熱核兵器威力は知らんけど。

シン・ゴジライマイチな点(ネタバレしかないと言っても良い文章

シン・ゴジラを見てきたのだけど、普通に面白かったのだけど、面白かったけどイマイチだと思う点が多かった。

なんとなく原因はわかってて、SF的な部分に気になる点が多かったのと、シン・ゴジラ長所自分にとって重要ポイントでなかったのが原因、要するに好み。これはカレーが好きとかラーメンが好きとかと同じような話なので、別に好きな人批判したり見下す意図はありません、この映画好きな人とは友だちになれると思う。

以下理由雑談勘違いもあるかもなのでなにかあれば指摘してもらえると嬉しい。

科学者科学者っぽくなさとか用語の使い方

出てくる科学者が知識としても思考としても科学者っぽくない。自分科学で飯を食ってるので余計に気になる。オデッセイレベルは無理としても...

ゴジラが変形したのを変態でなく進化だと呼ぶ。いや変態でしょ。「ゴジラ細胞分析した結果通常の細胞分裂突然変異を繰り返しており...」とかそういうSF的な説明があった上で科学者が「これは進化だ」と結論付けるとかだったら個人的には盛り上がったと思う。

普通ゴジラ通り道空間線量が変わってるなら「ゴジラ放射性物質をくっつけて歩いてる」が最初に来るべき仮説でしょ。なぜそれが出ないのか。

・ちょくちょく規制管轄らしい線量測定を「サーベイ」って表現してて、それも違和感定点観測サーベイとは呼ばない。多分モニタリングポスト空間線量。

・「0.4μSvという微量」とか言う会見とニューステロップ文脈からしてμSvはいわゆる空間線量を言っているのだと思うので、その場合単位はμSv/h、つまり、そこに1時間いた時にどれだけ被爆するか。μSvだけだとなんらかの時間での積算線量とかになる。この差は地味なようで「秒速〇〇発打てる機関銃」と「今日は〇〇発打った」くらい違う。少なくとも「自分のいる場所がどれだけ危険なのか知りたい人」にとってはとても大事な違い。

・「遺伝子情報人間の八倍だから最も進化した生き物」遺伝子情報多寡進化の度合いと比例しない。そもそも最も進化したって何?進化の回数(これも定義が難しいけど)なら虫とか世代交代の短い種の方が多いだろうし、頭が良いとかでないのは劇中から明らか、なら何を持って「最も」なんて言うのか、科学っぽくない表現

・一回目の上陸時、ゴジラは冷却のために海に戻った。なら、二回目に来た時にも「温めたら放熱できなくなって海に帰るんじゃねーの?」ってなんでならなかったのか。

確信がないのだけど、劇中でゴジラは体液の循環で体内の原子炉を冷却してるから、体液を凝固させれば動きを止められる。的な話をしてた気がするんだけど、これ、凝固させたら冷却不全になって次に来るのは過熱だと思うんだけど、なんで最後凍ったの?あまりに不整合なので、これについては自分が何かを勘違いしてるのかもしれないと思ってる。

・飛んでるものを撃ち落としただけで「フェイズドアレーレーダーと同じような機関が」って飛躍しすぎじゃないかな。撃ち落とすことが可能なだけなら超音波でも良いしめっちゃ耳が良いでもいいしちっちゃな目が実はあるとかでも良い。なんか測定したっって言ってたっけ?

半減期20日程度の新元素なら、1-2日もあれば半減期推定はできたはずで、ゴジラを倒してから判明するのは作劇上の都合なのが露骨ちょっとな...

・なんで凝固剤を口に入れたら飲んでくれるの?なんで飲んだら血液に混ざるの?口に入れても吐かれるかも、消化器官で分解されるかも、そもそも口から入れて体液に混ざるの?と疑問は尽きない。

・口に凝固剤を入れるシーンのゴジラの口が下を向いているのであれ流し込んでも重力で流れ落ちるだけでしょ。あの「かみ合わせの悪そうな口」の隙間から

最後凝固させてなんで冷えたのか、なんか-196℃液体窒素温度)って言ってたと思うんだけど、凝固剤とゴジラ血液の反応が吸熱反応だったのかもだけど、そんなところまで冷却させられる化学反応ないでしょ。多分(専門外なので確証はない)。冷温停止モチーフなら室温で良かった。

全体的に、実在地名を使ったり自衛隊とか会議とかについてはリアリティがあったり、専門用語がそのまま出たりとリアリティに寄せてるのにSF部分が整合性を投げてる感じなのが落ち着かない。あと、どう見ても福島第一原発事故意識している作りなのに放射線関連での用語放射線に関する知識の部分がグダグダなのが謎。個人的には現実には無いとしても、SFだし放射性物質を分解する生物とかそういうのは嫌いじゃないです。

2つか3つなら気にならないけど、ちょっと多い。感覚的にはひっきりなしで出てくる感じ。インターステラーとかグラビティとかオデッセイとかでもこういう違和感はあったけど、頻度が違う。

政治論的な部分

まりきじゃない、これはSF的な所よりもさらに好みの問題

閣僚11(?)人が死んだことで政府が変わるきっかけになる的な描写はなぁ...政権交代時はもちろん、自民党政権内ですら総理が変われば閣僚も入れ替わるけど本質的政府機能は変化しないのはご存じの通り。閣僚目標等を決めたりできるので影響は大きいけれど実運用官僚のしごとなので閣僚が変わっても組織は変わらない。臨時総理が若手に譲る的な意思を見せたのかもだけど、死んでない政治家達は生きてるわけだよね。

・省庁の縄張り意識悪玉論とかもちょっと出てきて安易だなぁと思った。じゃあお前、連携したくてもどこの誰に問い合わせたら良いのかもわからない状態連携できるか、ったら無理でしょ。突然連携しろと言われてできないのはしょうがないよ。

・なんで誰も「核兵器ゴジラを殺した場合死ぬ人の数」と「ゴジラを倒せなかった場合死ぬ人の数」を天秤にかけないのか。唯一の核兵器使用容認の先輩的な人も国際政治的な理由で、登場人物価値観が判で押したように反核兵器使用なのが気持ち悪い。全編通じて誰も「どの選択肢が一番多くの命を救えるのか」という論点を持つ人間がいない。政治家なのに。

ゴジラ演出

庵野さんのかっこ良いビーム演出とかがさほど好きではない。あまりにも旧作のゴジラ達に思い入れが強すぎて、斬新な演出庵野ゴジラが好きになれなかったというところもある。この点はギャレスゴジラのほうが好き。

斬新であるところは大多数の人にとってはむしろ良い点だったんだろう。

好きな点

主人公とか人間演出とか好きな点が多い。大統領になるとか総理大臣になるとかちょっとくすぐったいけど、いろいろな人が一生懸命なのは良い。

・散々言われているけど臨時じゃない総理大臣とかも含めて「無能キャラ」がいない。馬鹿勢力もいない。ゴジラがすごすぎるだけってところがかっこ良い。

総理閣僚と一緒に死んだシーンは、災害理不尽さみたいなものを感じて良いなって思った。でも最後まで見ると、あれはエピローグ後に「スクラップアンドビルド」って言わせるための作劇上必要な死だったのかなってなってちょっと残念。

ゴジラがかっこ良かった。言葉使いの所でツッコミはしたけど、ゴジラ進化し続けていて変形していく、というのも良いギミックだと思った。



次回作があったら見ると思う。

2016-08-07

シン・ゴジラ見た。

 テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。

  •  話の構造がポケ戦みたいで、「このコロニーはいいところだな、チャーリー」的なシーンもあったけど、正直ポケ戦のほうがよかった。話のテーマが違うから難癖だけど。でも、「核」がありうることは、聞かされる前に自分たち話題にすべきでは…と思ってしまう。
  •  凝固剤とか、経口で効く理由がわからない。常に出血しているような描写は「効きそう」に思ってもらうためなんだろうけど、それでも露出しているところにしか効かない気がする。あと、嘔吐反射で吐き出しそう。
  • 「進化している」とか「完全生物」とか、ジョジョなら許せるんだけど…ゴジラだと眉間に皺がよっちゃう不思議。尾頭さんには「進化でなくて変態です」「原子力微生物が既存の生き物のhoxを発生過程に流用したと思われます」…って言ってほしかった。

 

 まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。

 自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。













↓こんな感じ

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グリーンランドバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。

氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?

…訝る学者達。

(生き物としての逆叉の凄さが語られる)


そのころのカナダ

逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。


「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」

…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。


「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」

「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」

「オルカと人類を同一視しておられる様に見えますよ。」


しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。

明らかに何らかの異変が起きている。学会NGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。


通報を受け、マリナワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察ライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。

こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。

そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災行方不明者を出す事態。


キラー・ホエールキラー、州軍迎撃陣の裏をかく!」

「KWK、ヒトの味を覚えたか?」


 騒動が大きくなって、最初海洋学者に再びスポットがあたるが…。

「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」

「どういうことです、あなたは何を見たんです?」

「うぁあっ…勘弁してくれ!」


幸いというのか、北米の犠牲はそこまでであった。

今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。

マリナワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。

「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」


軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェー捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。


そのころ、マリナワールド遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである


(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)


「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエールキラー・ホエール!

「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」

「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」

ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」

「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」


一気に情報が溢れるなか、口をつぐんでいた海洋学者までが、

「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」


さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラ正規漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。

一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。

しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。


一方。

極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の捕鯨船「シンニチマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンニチマルは、かつて南氷洋でぶつかり合い、MYキャニー・ロデルに癒えない傷を追わせた仇敵である

しかし。G国が箝口令を強いているため、シンニチマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。


そんな中でG国は、シー・リカオン新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。


ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンニチマルでもできるかもしれませんが…」


実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンニチマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。

CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。


そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ捕獲」の任務を果たせるのか?





その少し後。

G国沖、公海上に停泊するシンニチマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。

もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。

しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。


「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」

それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。


「三ツ目が、一頭だけ?」

「南から、シンニチマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」


北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンニチマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。


「ウオイヨ、ニアァーウイウッ、プペラポポ~」

「やたらとアピールするな…」

「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」

「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」


最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。

そのわずか5分後。記者スマホに着信があった。例の海洋学者からである


『三ツ目が来てますよね?』

「もうキャッチですか…!」あきれる記者

『これ、見せられますか?』


海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…


「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。


「ほんとかよ。」

「ほら、そうでしょう?」

『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』

「え、ここでやるの?」

『ここまで積極的ですから、成功率高いと思います』


港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。


「何で、勝手に探さないんだ?」

一言入れてから、ということなんじゃ?」

『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』

「何だ、古馴染みなのか?」

『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』

「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」

『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』

「あの。そういうの、貴方の見解ではないでしょうね?」


こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。


翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。


ゴジラ巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。

ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。


「あれ、助けなくていいのですか?」と記者

ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」

『もう外してくれ、だそうです。』

三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。


「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」

「保護布を巻き上げつつ、全速で離脱!」

三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。


「どうなりましたか?」

「あれ…?」


三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…


「あんな後ろで!」

ハチェット、無視されてるぞ…」

「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」

大口叩いてたけど、馬乗りされてなかったか?三ツ目。」


オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。


「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」

「もう無理だろう」

「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」


実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。

そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。全体が白っぽい大型船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。


「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」

「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」

「あれ、鯱じゃないか?」

「あんなおおきい鯱がいるかよ!」

「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」


既に公海上であり、シンニチマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。

その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。


「シンニチマル!シンニチマル接近!」

「こっちくんな、ポーチャー。」

「雷落としてやれ!」

冗談でも止めろ。裁判にいくら掛かったかと…」


オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローンフリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローンバスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。

そこへ、速度を上げたシンニチマルが突進してきた。


「ああ、下がってくれ!」

「無理だ!手を出すなぁ!」

…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンニチマルへの罵声は(なるべく)控えている。


「いやぁ、下がりませんとも。」

情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」

「よしましょうよ。」

…と、余裕を見せるシンニチマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。

 共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。

 鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。

 そして「鯱」はある意味、シー・リカオン象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。

 ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。


 迷いの無くなったシンニチマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。

 絶好のチャンスに食らいつこうとするシンニチマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバード直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニングロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンニチマル。


「邪魔をするから!」

「いや、チャンスだ…シンニチマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」

バスケットスター、ハイドロメデューサをパージします!」


 これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンニチマルの側へ落ちるかもしれない。


 しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンニチマルを蹴って距離をとろうとした。


「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」


 フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ


「全速かけろ!ハチェット!」

「嗚呼これは…間に合わない…」

「光った!落ちたのか?」

ゴジラ、頭を出したぞ!」

「畜生…」


 MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。


「あそこ、三ツ目が!」

ゴジラ、様子がおかしいぞ?」

「痺れてるな…うまく泳げてない」

クリックアタック、食らわせたのか!」

「ぶちあてろ…ハチェット!!」


 三ツ目が発射した「超クリック音」を、まともに食らってよろめいたところへ、突進してきたオーシャン・ハチェットに激突されて気絶、水面を漂うゴジラ。象用の麻酔弾を打ち込んだうえ、二艘トロールで回収するG国。

 航行不能になった船舶も曳航されていく。無人デバイス2機を帰投させ、落雷機やハイドロメデューサも回収して後を追うオーシャン・ハチェット。海軍巡視艇の乗員を全て救助し、最後尾を勤めるMYキャニー・ロデル。

 資源探査用の大型トレーラーが用意され、クレーンで載せられて、ガリバー-in-リリパット状態に縛り付けられるゴジラ軍用車両に前後を固められ、首都へ向け搬送されていく。

 港から見送る、三ツ目とシー・リカオン達。


「三ツ目たちとしては、本当は引き渡して欲しいんだよな?」

『ヒトの領域なので無理強いはできない、と言ってます。』

「随分ものわかりがいいな?」

『ヒトのルールでやってほしい、と』

「…え、何を?」

実力行使でない、争い…の解決?』

「は…?」

もしかして、裁判?…してほしいのか?」

「オルカが、訴訟を提起しましたよ…」

「ええ~?今、中継してませんよ。嗚呼、しくじったぁ。」

「待ってくれ、それだと俺たちも当事者になるんじゃ?」

「そうだろうな。お誂え向きにも、全員そろっている。」

「シンニチマルもか?」

「公海上だったろ?…どこで裁判やるんだ。」

『協定違反を罰するときは、両方の種族?…の代表がいないとダメ、と言ってます。』

「三ツ目が代表者なのか?」

ゴジラ側の代表がいないじゃない。」

『既に呼びかけをしている、だそうです。』

「はー。貴方も、こっち来た方が良くない?」

 


逆叉側に訴訟提起の意向があることは、翌日シー・リカオンの本部からG国へ伝えられた。しかし、G国が原告をやるとしても、ゴジラを被告として認めることは、被告の「不法行為地」が国外であることだけでなく、CBD名古屋議定書でいう遺伝資源にゴジラは該当しない…と解釈する余地が生じる。だから、環境NPOの間では「G国は認めないだろう」という予想が大半であった。それに…


「そもそも、都合が良すぎんだよ。」

何となく馴染めない朝食を頂きながら、シンニチマルの乗員も、この話題に乗ってきていた。港のシー・リカオン達とは離れて、首都ホテルを提供されており、軟禁されていた砲手長たちとも合流していたが、後者のグループは「大使館へ行かなくては」「修理の手配とかあるから」と早々に外出、ホテルの朝食には出てきていない。


「何の都合?大鯱の側は八つ裂きにしたいの我慢してるんだろ?」

「あれは、シー・リカオンが飼い慣らした鯱だろうが。普通そう思うぞ?」

「あんなでかいの、どうやって連れてきたんだ?」

「鯱の言ったふりをして、どうぶつ団が訴訟をしたがってる?何でだ?」

「だから、人間の通り魔とかと同じ扱いにしてやりたいんだろ?」

「なるほどな、ゴジラが鯨だからか。シー・リカオンの都合で訴訟をするというわけだ。」


オーシャン・ハチェットの甲板で、朝食をとっていたシー・リカオン達の間でも。


「本部が乗っかるとは…」

「でも、確かに。よく考えると、うちとして他に選択肢がないな。いかに暴れたとして野生動物。G国の”財産”を収穫してあげました、というわけにもいくまい。オルカ側の権利主張も無碍にできないしな。」

「でも、この構図まずくありませんか?」と記者

「なんで?」

最初から、裁判をしたがっていたのはシー・リカオンだ…という話になりはしないかと。オルカの言うこととは信じられないでしょうから。」

「え?…だって、あの”通訳”はうちじゃないぞ?」

「そうだったんですか?でも、外から見れば一緒でしょ?」

「……」

「………。」

「あれ、急に無口に?何でです?何か、あるんですよね~」

「それはそうと。三ツ目の奴、ええかっこしいじゃねえ?」

「…何でです?」

「若いオルカの素行の悪さ。うちにいるとよく聞くだろ。ちょっとしたギャングみたいだって。あいつらがルールとやらに従ってると思うか?相応の罰をもらってると?絶対そんなことない。」

「異種族を尊重するように見せて、足下?はボロボロだと。」

「他のオルカも、ゴジラの扱いを聞いたら頭にくる奴もいるんじゃね?」

「まあ、そのあたりも含めて人間ぽいところだな…」

「オルカのことはまあ。それより、シンニチマルに感謝の意を示すというのがな…どうなっちゃったの本部は?」

「”ゴジラによるIUU”を協力して阻止した…という理屈らしいぞ。」

「でも、シンニチマルが自ら”囮”になってくれなかったら、捕獲できなかったろうからな。確かに、そのあたりが落としどころだろう。」

「それにしてもG国の方は…”ゴジラ遺伝資源”ときたか。」


シー・リカオンの本部はともかく、MYキャニー・ロデルやオーシャン・ハチェットなど現場側は、G国の目当てが「遺伝資源」の権利であると思っていなかったので、まんまと利用されたのが非常にこたえていて、その点でも裁判をやる方に傾いていた。


意外なことに、G国は裁判を認めるという。

要は、国際社会が納得するまで、ゴジラ処分を控えるということらしい。


三ツ目の側は、個別傷害事件ではなく、あくまで「国家」として訴訟をすることを主張。「協定」に基づいてゴジラ側に呼びかけを行っているとのこと。


『一ヶ月前からだそうですね』

マリナワールドが襲われる前からか…」

『今は裁判の場所を伝えるように、あちこちの…ハブ?…に交代で赴いてるとのことですが、まだ接触できてないようです』

「そのまま接触できないと、どうなるんだ?」

『協定では…30日間応答がなければ、代表者抜きでやれるようになってる、と言ってますね』

「ふーん、じゃもうできるのか。」


港にて三ツ目との会見を行うG国大統領。

「貴殿、オルカの国を代表しているというお話ですが、その証拠はありますかな?」

『お見せしても良いが貴殿の許しが要る、と言ってます。』

「?…かまわんとも。」


海洋学者が自前のシステムで了承の意を水中音声にした瞬間、見えない影が沖合にすっ飛んでいったような…

「何だ?今の。」「忍者オルカ?」


待たされて苛つき始める大統領。三ツ目に厳しいことを言おうとした瞬間、海面に異変が生じる。無数の三角形が海上でひしめきあっている。鳴き声などはいっさい無く、黒い体に波の音すら黙らされる。静寂が、かえって恐ろしい。


しばらく絶句していた大統領


「すごい…数……ですな。」

『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』

「なんと、EEZの境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」


 そのころ、大使館へ来たシンニチマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。


ゴジラから、訴えられるかも…ということで?」

「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」

「では、何が?」

ゴジラでも鯱でも、訴訟の当事者になれるとなれば…どうなる?」

「あっ…!」

「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」

「しかし、あの…ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」

「うるさいぃ!!」


結果から言うと、鯨研側の心配は杞憂に終わった。「通訳である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオン海洋学者との過去の因縁がネットニュースで「暴露」されたのだ。

金銭のつながり等ではなく、その真逆。大学で研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。


「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」

「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」

「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」

「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」

「まあ、オルカ達には、ヒトのシス

シン・ゴジラ観てきた。(ネタバレ感想)

良かった点

ゴジラ

リアリティ

特撮



悪かった点

音楽

CG

・一部の演出登場人物リアクション

・カヨコ・アン・パタースン米大統領特使

・カヨコ・アン・パタースン米大統領特使

・カヨコ・アン・パタースン米大統領特使



個別に見ていこう

良かった点

ゴジラ

第一形態から変態という嬉しいサプライズ。すわ「シン・ミニラか?!」と思ってしまった。賛否はあろうが私は好きだ。

"変化し続けるゴジラ"というのは歴代でもありそうでなかった設定であり、可愛らしい第一形態から禍々しい姿へと変態していく様は"新しいゴジラ"を感じさせるに十分であった。

ゴジラの圧倒的強さという点でも素晴らしい。砲弾砲撃あられに小揺るぎもしないその威容!実に良い。(わがままを言えばもう少しゴジラ側もリアクションして欲しかったが)

それにあの放射熱線のシーンは歴代最高と言っても過言ではない美しさだった!BGMも素晴らしい。このシーンのためだけにシン・ゴジラを観ても良いくらいだ。



全体的には大絶賛であるが、もちろん不満な部分もあった。

まずはゴジラが動かないこと。第一形態の活発さは良かったし、変態後の緩慢かつ威圧感満点の挙動も素晴らしかった。

でも映画後半はほとんど活動停止状態だし、終盤では「予算尽きたのかな?」って心配になるほど動かん。



それと終盤の焦点が"核投下の阻止"へシフトしていること。

核兵器東京に落とされる」から「それより先にゴジラを凍結させて東京を守ろう」的な、ゴジラ退治が手段と化してるような感じ。

そもそもの元凶は確かにゴジラなんだけど、直近の脅威が核兵器ゴジラとでも言うような空気が少し残念だった。

(それに核兵器ゴジラは死なん。死なんったら死なん。何ならパワーアップする。異論は認める。)



あとは終盤のゴジラ弱体化かな。

戦車砲が何十発とぶち当たって怯みすらしなかった、傷一つ付かなかったゴジラビルに押しつぶされて身動きとれないってのは悲しい。

いや、そりゃあ転ぶくらいはするだろうさ。ビル砲弾では質量が段違いだからね。でも倒れた後起き上がれもせずに無防備にお薬注入されちゃうのはなあ。

ガス欠だからって弱体化しすぎじゃなかろうか。あれなら核でなくても倒せそうに見えてしまった。



リアリティ

現実日本ゴジラが出現したらどうなるか、という観点から良く考えて作られており、政府対応等含めて高いリアリティを感じさせる。

旧作と比較すれば、スーパーXのいないゴジラ(1984)といったところだが、初代ゴジラへのオマージュという側面も強い。

また今作のゴジラ東日本大震災とそれに伴う原発事故の(限りなく直喩に近い)暗喩であり、あの災厄と重ねてみることで恐怖と絶望感がいや増す。

そのぶん結末を含め全体的に地味ですっきりしない点は多かったがこればっかりは仕方なかろうし、それが悪いというわけでもない。



特撮

さすが樋口さんは特撮監督だけやってりゃいいんじゃ!



悪かった点

音楽

全部が悪いってわけじゃなくて、ゴジラテーマ自衛隊マーチ新曲アレンジ曲は良かった。

エンドロールなんて100回リピートしても飽きない自信があるね。

でもエヴァBGM引っ張ってくるのはやめてほしかったなあ。

しょっちゅう流れるせいでゴジラBGMよりも印象に残ってしまう。庵野監督ファンはいいのかもしれないけどさ、これはゴジラなんだぜ。



CG

いや、悪くない。決して悪くない。悪いのは目が肥えてしまった私である

限られた予算で良くやっているし、演出カメラワークで補っているからそんなに酷くはない。

ただまあ終盤は「何これPS3?」って感じのシーンもあって......予算って大事ね。



一部の演出登場人物リアクション

先述の通り、リアリティという面でかなり良く練られている中に、時たまアニメ的な演出オーバーリアクションが出てきて違和感

いや「"アニメ的"って何だよ!」とか言われても上手く答えられないんだけど、ほらまあ、あれだよあれ。きっと観ればわかるはず。

これを悪い点としたのはあくまで私の好みなので、人によってはむしろプラスに感じるかもしれないことを申し添えておく。



カヨコ・アン・パタースン米大統領特使

彼女は日系米国人で将来的に米大統領まで視野に入れるほどのエリート政治家である

なのになんで政府要人(?)との会談タメ口命令形オンパレードなんだよ!しかルー大柴語で!

日本語でしゃべってるのに急に英語に切り替えんなよ!あとカタカナ語英語発音すんなよ!なんかこっちが恥ずかしくなるんだよ!

どう聞いても英語より日本語の方が上手いじゃないかよ。ネイティブジャパニーズwith駅前イングリッシュ

日本語敬語がよくわからない(からタメ口)って割には完璧日本語っすねえ。あとそのステレオタイピックな米人ジェスチャーもやめてくれ。学芸会臭がする。

この人がでるたびにリアリティラインが押し下げられるっていうかチープ感が出て辛かった。。

"現実日本ゴジラが現れたら"ってコンセプトから浮きまくってる。圧倒的異物感。

その上、役どころとしてはそう重要でもない。2、3場面を適当モブにでも肩代りさせれば、彼女がいなくてもストーリーが無理なく成立しちゃう

まあ彼女も悪いところだけでなくて、ボトムラインを押し下げてくれたおかげで彼女の登場以後は他の全てが三割増しで良く見えた。



総評

以上より、映画シン・ゴジラ』の個人的評価を述べる。



最高!!



文句タラタラだったのに最高なのかよ!」と思われるかもしれないが、この映画は"ゴジラ"である

よって、ゴジラ良ければ全て良し

ゴジラに対しても動かないだの決着しょぼいだのと文句はつけたが、それはそれ、これはこれ。

ゴジラ存在しているだけで至高なので、シン・ゴジラは言うに及ばず、全てのゴジラ映画が最高なのである。(エメゴジ?知らない。)

リベンジポルノがわからない

デジタルコンテンツ販売サイトには、リベンジポルノ交際相手不手際流出したハメ撮り写真動画などが大量に販売されている。

もちろん、これらの商品を売ることは、法的にも倫理的にもアウトだと思うが、これらの事実から鑑みるに、

一度流出した写真映像基本的に人目に触れなくなることはない、ということだろう。



一方で、そうした写真動画サンプル写真を見ていると、一般の少なくない素人女性

あられもない恰好を撮影されることを同意している、というおろどくべき事実も確かだ。

この記事を目にする女性の中にも、自分行為中の写真動画交際相手撮影許可したことのある人もいるだろう。



自分男性だけれども、自分交際相手のとのセックス撮影したことも、撮影されたこともないし、

たとえ相手から求められても、他人に見られたら問題のある状態(たとえば全裸)でツーショットを撮らせることもない。

はっきり言って、デジタルデータである以上、たとえ故意でなくとも他者の目に触れるリスクがあることが明らかだから

(例えば、スマホを使っていれば、何らかのかたちでクラウドのような外部へ自動アップロードされているかもしれない)



そもそも、撮影されなければリベンジポルノに使われることないし、流出することもない。単純な事実だ。

リベンジポルノが法的に規制されるようになったのは望ましいことだとは思うが、

そもそも女性の側も他者に見られたら困るような写真撮影を許すべきではない。

撮影強要するような交際相手なら問答無用で別れる。行為中の撮影自体変態的な行為である

こうした流れを作らない限り、男性に限らず、問題のある写真動画を残そうとする昨今の風潮は廃れないだろう。



言い換えると、リベンジポルノ女性の側が一方的被害者面できる問題ではないはずだ。

仮に盗撮ならば女性の側の非は殆ど無いと言えるが、少なくともリベンジポルのなら、一度は撮影許可しているのだし、

「後で消して」などという口約束が履行される可能性はほぼないことは、中高生だって十二分に理解しているはずだ。

若いうちは自分行為意味が分からないとか、恋愛中の異常な精神状態、などという言い訳通用するわけがない)



リベンジポルノを公開する人物は悪。確かにそれは正論だし、法的に罰した方がいいだろう。

一方で、リベンジポルノの原因になるようなもの許可する女性責任も相当にあると自覚した方がいい。

電車内と痴漢不審者からレイプされたりすることは、どんなに慎重になっていても究極には防ぎようもないことだが、

リベンジポルノに関しては意識がけ次第に完全に防ぐことができる性質のものだ。

リベンジポルノを作らせない責任は、あなたにもある。あなた次第なのだ



そもそも全裸であったり、あるいは明らかに行為最中、あるいは行為であることが明らかな写真を残さないように

女性に促すことは、女性侮辱することなのだろうか。女性人権侵害するものなんだろうか。

リベンジポルノ話題になると、必ず男性側のみの責任論に終始することに強い疑問を感じる。

日本女性もいい加減に性にオープンになることと、性に無防備であることは全く違うことだと早く理解すべきではないだろうか。

あああ、おれもアクセスが欲しい

ポケモンgoオワコンとかブログで書けばいいのか

ついでに顔写真出して(他人写真自分のってことにして

社会バカにしながら大学中退してフリーランスになる宣言しながら

友達ゲイだったからバラしてやったってドヤ顔で書いてみたら

どのくらいpvもらえるかなあ

でも最近こういうキメセク絶頂アヘ顔ダブルピース脱糞みたいな記事書いてる

露出狂変態性壁ドエム大学生ブロガーたくさんいるか

わたしが精一杯やっても埋もれそうなきがしゅるのおおおううおうおう!