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はてなキーワード: 誕生とは

2017-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20170429142038

みんなが東大京大行けという話ではなく、島根大や富山大でもいいか国立大学に行こう!人によっては実家から近くてセンター6割でいいんだぜ!という話で

国公立大学生は年間何万人も誕生しているので、一握りのエリートの話ではなくて、逆にこの水準に達しないなら高卒で働いたほうがいいよというシンプルな話

学歴なんて関係ないんだよ!という人に地位権力を与えた結果がハラスメントだらけの労働環境国公立大学学費爆上げだったんだから

仕事が出来ても馬鹿馬鹿馬鹿でないなら職場私有アピールするんじゃなくて大学に入りなおせ」とするのが最善の解

2017-04-24

俺のチンコが右曲がりな理由女体化ものが好きな事について

こんな事は増田くらいにしか書けないから利用させてもらう。

発端は俺が思春期だった頃に遡る。

ちなみに俺のチンポジは右側だ、

これだけで察しの良い男諸君チンコが右曲がりになってるのが何故かが分かるのだが、

人口の半数は女性の為、過半数の納得を得られる為にももう少し詳しく解説したい。

男性は、大抵トランクスを履いている、トランクスを履くと、チンコは右か左に寄る事になる、

覚えておいてほしい、男のチンコは大抵右か左に寄っている。

そして俺はジーパンを履いてた時の勃起対処をしなかった、

せいぜいもの勃起を隠して、静まるのを待っていた。

結果、チンコが右曲がりになった。

俺はチンコの形が右曲がりな事に悩んだ、

どうして俺のチンコは右曲がりなんだ、

そもそも勃起したら他人に丸わかりだし、チンコって邪魔じゃないのか?

女性ってずるい、チンコが無いからそんなそんな心配しなくて良いし、そもそもチンコズボンを下げる必要もないじゃないか

そんな考えをこじらせている時に、アニメかのこん登場人物「犹守望」が言った、おっぱい邪魔脂肪の塊、私のような貧乳無駄の無い身体、だと

俺は同意した、性的志向とかじゃなく無駄の無い身体という部分に全力で同意した。

かくして、貧乳スレンダー女体化ものが好きという一人の男性誕生したのであった。

2017-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20170421215211

キリスト教2000年ほど前には白い目で見られる新興宗教だったし、仏教も2500年くらい前までは社会に許容されない新興宗教だったはず。

この数千年間に無数の新興宗教誕生しては消えていったんだと思うけど、その中で世界シェアのおおきな宗教が今まで生き残ってくる過程において社会性を獲得してきたと考えられるし、また社会に浸透した後には社会構成する一要因ともなっている。だから多くの人に許容されているのだと思います

たとえば天理教立教180年くらい)は明治初期に弾圧を受けていたはずだけど、今は問題なく認められているわけで、おおよそすべての新興宗教歴史の流れの中で消えてゆくか、そうでなければ時間をかけて社会性を獲得して許容されていくという、当たり前の流れがあるのだと思います

そうであれば、元増田違和感は当然のことであり、新興宗教という未だ社会的に認められているといえないものを警戒する普通心理状態ではないでしょうか?

2017-04-21

閉鎖的なインターネットコミュニティの一生

マストドンの出現で閉鎖的なインターネットコミュニティが出現しやすくなったと思うので

語ろうと思う。

n = 2~3ぐらいなんで人によってそうじゃないというのはあると思うが大目に見てほしい

1.誕生

人が集まらないと誕生すらしないので多少なりのブームが発生する事により生まれる。

閉鎖的になるのはトラブルが起きたり、ニッチ過ぎてオープンにすべきではないと

住人が判断することによる。

2.繁栄

人が集まる事によりコミュニティ繁栄する。

この時は面白ければ何でもやれみたいな空気になる。

住人にだけ通じるようなネタが出たりと独自文化が発達する。

良くも悪くもこの時期がコミュニティピークとなる。

3.衰退

新しい人はほとんど入ってこないので人はどんどんいなくなる。

また、新しいものがあまり入ってこないので内輪ネタが多くなってくる。

例えば特定の人を擬人化するいったものがある。

そこで「覚めてしまった」人が内輪ネタ文句を言ったり取り締まろうとする。

所謂自治厨の出現である

また、派閥的なものも出現したりとギスギスしたり、荒れだしたりする。

この辺から急速的につまらなくなってくる。

4.終焉

人がほとんどいなくなり本当にコミュニティ好きな人がたまに顔を出す程度になる。

この状態になれば平和ではあるがコミュニティとしては機能しなくなる。

以上

自治しようとする人が出てきたらオワコン

繁栄している時を楽しもう

2017-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20170417174332

Twitterの致命的な欠点は、一企業運営なのでいつ無くなるか分からなかったこと。

そして、エロ絵の規制が厳しく、どんな条件で決まるのか分からないままにBANされてしまうことが多々あったこと。

その2点が解消するだけでも、人々はますとどんの誕生歓喜したのだった。


だが、実際に起こったことは、 pixiv という一企業が pawoo.netというインスタンス絵師を囲ってしまっただけなので、

pawoo.netがいつまで続くか分からない(膨大なトラフィックにかかる費用pixivがいつまで負担し続けられるか分からない)

インスタンスとの接続問題で、どこまで画像制限が加わるか未知数

という状況になってしまった。

2017-04-15

どうぞごじゆうに

いや63か

64かな

誕生年も誕生日も覚えてないからね

2017-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20170414190853

第二次世界大戦が始まる前は「世界大戦」あるいは 「最初世界大戦」と言われていた。

それでも「第一次世界大戦」という言葉自体はWW2前から誕生していた。

例えば樋口麗陽が1920年代に「日米で戦争が行われ“第二次世界大戦”が起こる」と雑誌で行ったのを始め「第一次世界大戦」という名称ドイツ日本でよく出てくる。

2017-04-12

ジェンダーと中性について

ジェンダー議論が盛んになって、バイセクシャル公言され中性的であることがお洒落な世の中になってしまった。

私は話の中でよく男性的、女性的という言葉を使ってしまうのだけれど度々注意(というほどでもないが最近ジェンダー云々の注釈)が入る。

私にはこれが奇妙でならない。

性の多様化というのは大いに結構なのだが、結局中性というのも男性的な要素と女性的な要素の混在であってまったく新しい性の誕生というわけではないのではないか

まり第三の性などというのは不適当で、結局性は男性女性であって、その上で性格や趣向、容姿などに別性の要素がどの程度含まれるか、という問題に過ぎない。

そもそも男性的・女性的というのが如何なるものかというのは、もう既に慣習としてメタファーが出来上がっているというのがひとつ事実であるし、

その紐付けも、結局は肉体的なセックスにおける主体・客体の関係から順に導かれたものなのだから仕方がない。

性を曖昧にすることが小粋になってきているなかで改めて各性を賛美する性の古典主義を主張したい。

2017-04-11

神になりたくないが、マイルドヤンキー的な理由もない

神になれるチャンスをみすみす見逃すというのか、

的な展開はいくつも見るけど、大体の理由人間賛歌的な理由

神様をチェインソーで両断しておきながら、元の世界に帰れるからあいいか的なものもある。

カルドセプトセカンドエンディングでも神になることを拒否するんだよね。

これまで得た仲間と戦いの日々を忘れられないとかなんとか言って。

翻って神になれるチャンスを逃さないかと言われたら多分蹴る。

それは上述した人間賛歌ではなく、意味を感じないからというもの

仮に自分世界が作れるとしたら、自分の不完全性を再現した世界ができあがるだけでしょう。

そうならないとすれば何にも特化されていないバランスの取れた宇宙

あるいはシヴァ神みたいに破壊再生普通に司るかもしれんし。

そんな神の有り様に縛られた神しか活路がない以上、逆説的に歪になるしかないと思うわけで。

何より面白そうだと思えない。何兆年とかそういう単位でしょ。地球誕生以降も48億年とかやってられない。

ということは逆に言えば、何らかの退屈でない理由現実にあるってこと。

これはある種の人間賛歌なのかと。こう考えると人間に対して肯定的になれ……

ません。

2017-04-10

設定的にも初出的にも トランクスより、彼の祖父に当たるブリーフ博士の方が誕生が先ではなかろうか

http://anond.hatelabo.jp/20170410151430

歴史的にはトランクス誕生の方が先だけど、

1935年ブリーフが発表されると、爆発的に世界中で全年齢層の男性に普及したんだ。

その流行1970年代ピークを迎え、そこから徐々にトランクスが巻き返しをはかり今に至ってる。

ルパン誕生当時も男性の下着といえばブリーフが主流だったんだけど、

当時はブリーフは下着のイメージが強すぎて、人前で見せて良いものではなかったんですね。

しばしば裸になるルパンをかっこよくみせるためにもブリーフは避けたかったのではないかと思います

ルパントランクス、五右衛門=ふんどし次元ブリーフと3人に個性を持たせられるのもポイントです。

http://pbs.twimg.com/media/CYM_04LVAAAdzgG.jpg

2017-04-09

みんな気づいてくれ、ネットカウンターカルチャーから

 世間話をしよう。

 今日では、男性嫌悪なおばちゃんが何かと槍玉に挙げられる。こんなの↓(見なくてよい)

https://twitter.com/kobayashigiriko/status/826378866646081537

これは「女性嫌悪ネットにもいっぱいあるから、男が嫌いにもなる」と読める。なるほどワシも男じゃ。正直、スマンカッタ

しかネット上の伝統的な女性嫌悪は弁護することもできる。

ちょっと昔の、2000年代的なネットの負の側面は加藤智大象徴されると思われる。(※加藤智大2008年秋葉原通り魔事件犯人。この事件加藤17人を負傷させ、うち7名が死亡した)

彼の名言(?)とされるもの

最初からなにもしない奴なんていない

結果が出ないからなにもしなくなる

負け組は生まれながらにして負け組なのです

まずそれに気付きましょう

そして受け入れましょう

お前らには当たり前のように彼女いるからわからないだろうね

顔だよ顔

全て顔

とにかく顔

顔、顔、顔、顔、顔

……00年代ネットでは「非リア(友達が一人もいない人々)」がまだ目立っていて「リア充(話し相手が一人はいる恵まれたヤツラ)」への、どす黒い感情が渦巻いていた(※アンサイクロペディアの該当ページぐらいにしか名残がないけど本来、非リアは完全に孤立した人間の意)

ちょっと昔のネットの中には、こんなへんないきものが、どうもいたらしいのです。ブサイクで、ハゲで、チビで、デブで、ガリガリで、友達が一人もいなくて、家族からも疎まれている。おっさん? おっさんかも。

まり、みんな非リアのことを忘れちまったのです。

どうしてネット女性が「マンコ」「ま〜ん(笑)」と呼ばれたか友達が一人もいない男にとって、女性は全く接点がなくて人間ではなかった。人間以上のもの人間未満のもの幸福社会や抑圧や差別象徴だった。

ちょっと前までネット女性蔑視弱者の声だった。素直な感情だった。

今となってはネット人口が急増したことも気づかない。「リア充爆発しろ」「他人の不幸でメシがうまい」は死語で、非リアの原義も忘れ去られた。普通の人がネットをするようになった。

そうすると素直な感情論でおばちゃんが「女性蔑視はひどい! 男性嫌悪にもなるわ」と言う。男性保育士にザワザワして少年漫画にザワザワして巨乳とか童顔のオタクアートにザワザワしたりする。

言わせてくれ。2ちゃんねるが始まってから我々は全く進歩していない!

男性嫌悪女性嫌悪否定されるものじゃない。どれも弱者の声、どれも素直な感情かもしれない。

でもこれ、結局はカウンターカルチャーですよね? 正義ではないよね?

別に男女の話だけじゃなく。政治にしても。北方領土どうにもならないから反露親米になったり沖縄基地どうにもならないか反米親中親韓になったり。左翼にしても右翼にしても。ただの反発なのではなかろうか?

ネットやってると「四月入社の新社員アドバイス」とかいう、どうでもいい内容がアクセス数を稼ぐわけですよ。あたか会社絶対悪みたいな。みんなはヒラ社員から長時間労働ヤバいとか会社はキツいしか感想がないんだろうけど、経営陣もツラいからね? アレな社員いるからね?

育児話題になったら親を叩いとけば無難みたいな。毒親とか言ってる割にみんなみんな毒子じゃろ。きいつけや。「育児は大変」と「子供は最高」は両立できるんやで。子供テストで0点取ってきた時の正解なんてないからの。


最初の三行だけ読んで脊髄反射レスくれるんだろうなって分かってます。つまりそれなんだよ、ネット性格ってさ。

(※ネトウヨ2ちゃんねる発祥とか、アメリカトランプフランスルペンネット的な風潮から誕生したんではなかろうかとかは、あまりにも安直なのでカットしました)

(※昔のネットには負の側面ばかりじゃなくてアスキーアートのような、創造的な、人生楽しくなかろうがどんちゃん騒ぎで祭りじゃワショーイ的なムーブメントがあった。ヌクモリティガイドラインを読め。ネット出身漫画家作品死ぬほどアニメ化されてんだろ! ネットが好きだ! 俺の想いよネットへ届け!! ハルギニアネットへ届け)

2017-04-08

オオカミ少年って怖いんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20170407122251

イギリスオオカミ少年は嘘ばっかついてたら、いざという時に信用されなくなってEU離脱って話らしい。

アメリカオオカミ少年は嘘ばっかついてたら、いざという時に信用されなくなってトランプ大統領誕生って話らしい。

日本オオカミ少年は?いざという時に、こういう輩のとばっちりは勘弁だなぁ

2017-04-03

これ妄想だよね

やや批判され気味のこのエントリ

女友達が死んだ。享年30歳。死因・不倫

http://ui0723.hatenablog.com/entry/2017/03/30/215040

単に文体気持ち悪いのは確かにそうなんだけど、それ以前に読んでいて違和感ばかりだった。たぶん妄想記事なんじゃないかな。

理由1

まず、6年も不倫していて地方に5人愛人がいる人。そんなヒマな人いるか?と疑わしいし、SNSを使い分けるとかありえない。本当に賢い男はSNS無駄にやらない。

理由2

実家暮らしで6年も不倫、も現実的ではないね不倫一人暮らしの方が絶対に向いてる。

理由3

大人なんだから大規模な誕生会は週末にやるでしょ。

理由4

てかミムラァって言いたいだけだろ。自分に酔いすぎ。

思うに、筆者が本当に言いたかったことは別にあるんだろうと思う。おそらく、振り向いてくれない女が30を過ぎたとか、30すぎた女にひどい振られ方をしたとか、そんな感じ。とりあえず30以上の女を潜在的に見下してるってことは分かった。

2017-03-31

暗君東西対抗

単純な失政や暴政よりはエピソード重視。

だいたい次代の奴が自己正当化のために悪く書いただけで、実際はそこまで馬鹿じゃないという話もあるので、話半分に読みましょう。

?-前771姫宮西周の第12代の王・幽王。無口無表情系の美女・褒姒の機嫌をとるために、用もないのに何度も緊急の烽火をあげ、集まってくる諸侯の軍を見ては、褒姒と一緒に笑っていた。ついに反乱が起きた時、幽王はあわてて烽火をあげたが、もはや集まる軍はなかった。これにより西周は滅んで東周が興り、そして春秋時代へと突入していく。
259-307司馬衷西晋の第2代皇帝・恵帝。先帝の御前で家臣が「あいつには玉座がもったいない」と言い放ったほどの暗愚だった。飢饉ときに「米が無いなら肉粥を食べればよいではないか」と言い放ち、かの有名な台詞を1500年くらい先取りした。その無能さ故に、代わって政治の主導権を握ろうとする皇族たちが争い「八王の乱」が起きたが、その無能さ故に殺されることはなく、48歳のときに食あたりで死んだ。
335-357苻生前秦の第2代皇帝・厲王。生まれつき隻眼だったために祖父から忌み嫌われ、たびたび鞭打たれるなど、虐待まがいに育てられた。武勇に優れていたが、残虐で酒を好んだ。宴のときには酒を飲まない者を殺したため、諸官は懸命に泥酔せねばならなかった。また隻眼のコンプレックスから「少」「無」「残」「偏」などの文字を使うだけで誅殺した。従弟たちが起こしたクーデターにより23歳で殺害された。死ぬ間際にも泥酔していたという。
463-477劉昱劉宋の第7代皇帝後廃帝。「天性好殺」と評されたシリアルキラー。従者に凶器を持たせて街を練り歩き、気に入らない者を自ら殺して回った。贈り物が好みでなかったというだけで皇太后を毒殺しようとしたが「喪に服しているあいだは街へ出られませんよ」と諌められて諦めた。一日に誰も殺さないと不機嫌になったという。有力な将軍クーデターにより14歳若さ殺害された。
502-549蕭衍南梁の初代皇帝武帝。当初は名君の誉れ高かったが、次第に仏教に傾倒していき、莫大な寄付金国庫を傾けた。なまじ優秀だったために諫言を聞かず、勝手出家してはそのたびに寺院から連れ戻された。周囲の反対を押し切って、隣国を追われた武将を受け入れたところ、即座に反逆され、凄惨な籠城戦の末に捕縛幽閉された。息子たちの誰も救援に来ない中で、惨めなうちに病死した。
1122-1161完顔亮金の皇帝。「天下の美女を妻に得たい」と嘯き、親族、家臣の妻、母娘、幼女、あらゆる美人後宮に入れ、宮殿のいたるところで乱交した。幼い姪を強姦して殺し、従弟の妻を奪おうとして死に追いやった。南宋に対して大規模な遠征を行ったところ本国で別の皇帝擁立され、それでも遠征を続けようとして部下に殺された。死後、皇帝どころか王とすら見做されず、「海陵庶人」と記録された。
1563-1620朱翊鈞明の第14代皇帝万暦帝。幼い頃から聡明で知られ「朕は5歳で字が読めた」とよく自慢していた。宰相張居正の手腕により、統治の初期は成功を収めたが、その後は外征・内乱が相次ぎ、自身酒色に溺れて堕落した。明で最も在位期間の長い皇帝だが、30年にわたって後宮引きこもり上奏があっても何の返答もしなかったため、国政は機能不全に陥った。ただし徴税だけは熱心だったという。

西

161-192コンモドゥス17ローマ皇帝暗殺未遂や側近の裏切りなどから政治への興味を失い、剣闘にのめりこんでいった。「ヘラクレス化身」を自称して狼の毛皮をまとい、実際に剣闘士としてコロッセウムで戦った。その武勇は素晴らしいものだったが、「皇帝奴隷の真似事を」とローマ市民を嘆かせた。あるとき重臣たちの粛清を図ったが、逆に毒薬を飲まされ、朦朧としたところを襲われて殺された。31歳だった。
203-222ヘリオガバルス23ローマ皇帝ローマ最高神故郷シリアの土着神に挿げ替えてその神官となり、処女を守るべきローマ巫女結婚して神の子を産もうとした。その後は離婚結婚を繰り返し、最後には女装をして男性奴隷の「妻」として振る舞った。さら宮殿の中に売春宿を作り、自ら男妾となって通りがかる男性を誘い込んだ。マゾヒストの気もあったという。近衛兵の反乱により18歳の若さで殺され、死体は切り刻まれて川に捨てられた。
937-964ヨハネ12ローマ教皇カール大帝の子孫という家柄であり、わずか18歳で教皇となった。無謀にも教皇領の拡大に乗り出して大敗を喫し、それを助けた東フランク王国オットー1世ローマ皇帝の冠を与えた。これにより神聖ローマ帝国誕生したが、教皇権威は低下することとなった。不道徳人間で、ラテラノ宮殿売春宿のようにしており、最期人妻と寝ていたところをその夫に見つかって殺されたという。27歳だった。
1012-1056ベネディクトゥス9世ローマ教皇父親の後押しにより20歳にもならないうちに教皇となる。賄賂などはもちろん、殺人もいとわず姦淫にふけり、同性愛も行っていた。従妹と結婚するために教皇位を金で売りとばしたが、すぐに後悔して復位を主張し、混乱を招いた。結果として三度も教皇に就位することになり、最後には新たな教皇により破門されてしまった。四度目の復位を画策していたときに43歳で亡くなったと言われる。
1199–1216ジョンイングランド王。幼い頃から父・ヘンリー2世に可愛がられていたが、父と争っていた兄・リチャードが優勢になると寝返りヘンリー2世失望のあまりに亡くなった。さらにリチャードが亡くなって王に即位すると、フランスフィリップ2世敵対して惨敗フランスにあった広大なイングランド領を全て喪失し、その体たらくイングランド諸侯の不満が爆発したため、やむなくマグナカルタを認めて王権制限を受け入れた。
1835-1909レオポルド2世ベルギー国王アフリカコンゴ私領とし、私財のほとんどを投じて近代化を推進したが、やがて「天然ゴム採取ノルマに達しなければ手首を切り落とす」といった残虐な労働を強いるようになった。さすがの欧州諸国もドン引きして強烈なバッシングを浴びせ、最終的にコンゴ統治ベルギー政府移管された。国民からの信頼は地に堕ち、晩年王妃や娘にまで白い目で見られたという。
1845-1886ルートヴィヒ2世バイエルン王。「狂王」とも「白鳥王」とも呼ばれる。政治への興味は薄く、戦争に負けたばかりで多額の賠償金を抱えていたにもかかわらず、借金までして自身メルヘン趣味に耽溺し、中世風の美麗な城を各地に残した。夜中にソリ遊びを始めるなど、奇行に走る王を家臣たちは危ぶみ、精神病だという理由で退位させた。その翌日、40歳で謎めいた死を遂げた。

女になりたい元増田より

http://anond.hatelabo.jp/20170327002725元増田です。

恐ろしく長い書き込みになりますすみません

コメントありがとうございました

とにかく吐き出したい一心で書き込んだものにさまざまなお言葉いただき、とても驚いています

書き込んだときは、一つ二つコメントがあれば御の字、よくて炎上事案だろうと思っておりました。自分が発信したものに、こんなにも多くの方からの方から反応をいただいた経験もなかったため、あまり現実味がなかったのも正直なところです。

しかしながら、増田の皆さんがコメントするという手間を割いてくださったこと、純粋に嬉しく思います。読み初めは恐る恐るでしたが、最後には泣きながらすべてのコメント拝読しました。

ありがとうございました。

お返事(というよりは所感)

いただいたコメントの中には、はっとしたり、感銘を受けたり、お礼申し上げたいお言葉がたくさんございました。

今後立ち止まったときに読み返したいという思いもあり、誠に勝手ながら覚え書き代わりに再び書き込んだ次第です。

こんなところまでご覧になる方はごく少数かと思いますが、以下、先の書き込みを通してわたしに投げかけられたと思しきコメントを中心に挙げさせていただきました。

わたしの頭が及ばず文脈を読み取ることのできなかったコメントコメントに対するコメントなどついては割愛させていただきます。本旨を拾うことができていない場合も見受けられるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。

コメント群 I:そもそも内容が不快

自覚がなかっただけ余計に質の悪い「いけ好かなさ」があったのだろうと思いますし、言い訳以上でも以下でも無い書き込みでしたのでご指摘ごもっともです。貴重なお時間をいただいてしますみません

コメント群 II:書き込む場所問題

解決法、相談場所など考えるなり調べるなりすべきだったところ、自分勝手に思い詰めた挙げ句思考停止していました。

今後は適当と思しき場所相手を見定めていきたいと思います

コメント群 III:受け身すぎ・主体性がない
  • 単なるビビリやん、行動するのに御託を並べてる時点でビビ卒業できてないわ
  • 自分人生から逃げ続けていると、そのうち人生からしっぺ返しを食らう。
  • 傷つくことを恐れて逃げると、もっと傷つくことになる/同世代だって心を受け止めあえる優しい人がいることをまずは知って欲しい。とにかく探して話していけば、きっと人として愛しあえる。
  • 残念、悉く受動的。恋愛に限らず、してもらうことばかり考えている人に惹かれる人は少ないと思うよ。許されたい、愛されたい、と他人に望んでばかりじゃね。
  • コンプレックスのせいで受け入れてくれそうな人に甘えているだけでしょ。お洒落モテる努力をしてコンプレックスを解消してみては?30代は出会いが沢山あるので遅くないよ。今諦めると10年後にもっと後悔する本当に
  • 酷い言い方かもだけど、メソメソこんな私を愛して延々言ってたら、一生搾取おじさんの餌食から抜け出せないと思う 自分自己肯定感低いけど、なんとか脱しようと努力しているか増田さんとは相容れない

その通りですと頷くことしかできないコメント第一群でした。

コンプレックスの強い部分が性にまつわる事柄に集中していたのでああいった書き込みになりましたが、そもそも人として受動である、ということをコメントを通して実感しています

こちらも仰る通りだと思います

自分と向き合うこと。価値を見出すこと。認め、受け入れること。すべて放棄してしまったがゆえの今のわたしですね。

コメントIV自尊心・願望が高すぎ
  • この人はもうショーケースに並んでいるのだと思う。ただ、それを自分で認めたくないだけで。
  • 自信が無いのではなく、プライドが高すぎるだけでは。「ショーケースに並んでる」女性を見下してきたんじゃない? 私は違うって。
  • なんかモテない自分に酔ってるような印象を受けた。モテないと言いつつナルシストなんだろうな。理想を下げられないんだ。
  • さないと愛してもらえないぞ。先に愛したら負けだと思っているんだろ。

このあたりも刺さったコメント群の一つでした。

自主性を放棄したのも自分選択ですが、そのあたりを「放棄せざるを得なかった」と外に責任転嫁。「誰かと恋愛を共有できずとも生きていく」ということに固執し、「私は違う」と言い聞かせながら、どこかでは自分から愛するのでなく選んでもらいたいという望みを抱えていた気がします。

いや、抱えて”いた”というか。現在進行形の方が近いでしょうか。

  • プライド自尊心)の処理さえどうにかできれば、あとは“彼女たち”の真似をすれば十分追い付けるのでは?/不倫超うらやましい……。好奇心がある今のうちに、男から色々教えてもらいなさいな
  • なんか無理に小難しい言い方をして賢く見せようとしてる感じがするなあ。プライドが高いのかもしれないけど、恥かいてもいいと思ってないと他人と深い関係にはなれないよ

なので、こちらのご指摘の通り、自尊心の壁を崩して自己開示することは大きな課題だと思います

不倫は二度とごめんですが、(誰かに迷惑をかけない形で)失敗を恐れず経験を積み重ねることができたら素敵ですね。

こちらのコメントには心底はっとしました。

自分が傷つきたくない一心積極的な行動を避けるようになりましたが、はたしてそれで何を守ることができたかと問われると、得心のいく答えが見つかりません。

  • 真面目な非モテ結婚すればいい。恋愛じゃなくて結婚するんだ。そもそも日本人の大半には恋愛なんてできないんだよ。
  • そんなに恋愛幻想持たないでもいいと思うぞ。(妻帯者は避けたほうがいいとは思うが)愛し愛されたいとか、それだけならそこらの男性半年も付き合えばできるし、それをうなずけないのは、望み高いからだし。
  • じゃあ俺が恋人にしてやるよ、って言っても拒否するだろ?結局わがままなんだよ、選り好みしてるだけのただの甘え

文化的な背景であったり、そもそも現実的な部分であったり、分かっていなかった部分がたくさんありますね。

少女漫画ドラマリアリティを疑う頭はあるくせ、夢見がちな自分の頭を自覚する能は皆無だったのだとつくづく思いました。

わたしが選り好みしない人間であれば、何食わぬ顔で件の人との関係を続けていたでしょうし、きっとああいった書き込みもしていません。

コメント群 V:不倫女のテンプレ

いくら年上が好きでも不倫だなんてありえないし、人の旦那に引っかかるような女にはなりたくない。そう思っていた十年前の自分に今回の書き込みとこちらのコメント突き出してやりたいです。

正直ぐうの音も出ません。

年齢ばかりが大人の濃度を増すのに比例して、欲求も複雑かつ深くなっていくので、大人として制御の仕方も覚えねばと強く思います

同じ轍を踏まないための必須スキル自己肯定であることも忘れずにいたいです。

コメントVI:見た目ばかりが大切なのか

コメントを受けて自分文章を読み返したのですが、見てくれからして自分を好きになることができないあまり、中身はおろか包装さえ魅力がない!だから手にとってもらえない!という書き込みになっていましたね。

もちろんそう感じていたのは事実なので、コメント一つ一つから見目に執着していたことを自覚することができました。

書き方が悪かったため「可愛らしい女の子」に内面も含まれることが全く伝わらなかったことと思いますすみません

わたしが羨んだ親友たちが(自覚的にせよ無自覚にせよ)努力で構築してきた「かわいさ」には、親しみやすさであったり、思いやりであったり、内面の豊かさに表れるものもたくさんありました。わたし可愛いと感じた外見も、そうした内面から滲み出る表情・仕草が大半を占めていた気がします。

明るく振る舞っていた彼女たちと、マイナスばかり抱えて鬱屈していたわたしとでは、比べるべくもありませんね。

自分書き込みが外見ばかりに言及した内容であることに気が付かなかったあたり、内面から目を逸らしているというご指摘は的を射ていると思います

コメントVIIワード定義・考え方について
  • 女になる、というのは果たして、綺麗に着飾って声を掛けてもらえるのを待つ状態を指すのだろうか。逆説的に、声を掛ける人だけがあなたの中では男なの?
  • 「女としてショーケースに並ぶ」ことが女になるってことだと思ってるなら、それがそもそもの不幸のような気がする。
  • 増田が何を目指してもいいけど、そういうのは女じゃなく恋愛体質とか恋愛至上主義者って言ってくれ。
  • 「異性のパートナーがいない女は『ちゃんとした女』ではない」って思い込みを捨てれば楽になるのでは。

このあたりもすごくはっとしたコメントばかりです。

女として、女になりたい、女、女……と再三嘆いているわりに、わたし自身劣等感を通じて「女性」という性を蔑み、貶していたのではないか?と感じました。

自尊心にしがみつきわたしの憧れる「女性」に対して「わたしは違う」とどこかで思っていたのと同時に、女性としての価値勝手に決めつけていた気がします。これもまた思い上がりですね。

  • すごい違和感増田の中で「女性=選ばれる立場」という認識?選ばれたいという願望で自覚的にそう思ってるならまだしも、増田だって愛する権利は勿論あるし「人として」愛されるという選択も確実にあると思うけど
  • ショーケースなんかに並んでないで、自ら狩りに出れば選びたい放題だよとマジレス
  • この人は「選ばれること」「評価されること」を強調するけれど、自分自身もまた「選ぶ立場」「評価する立場であることを忘れている。その非対称性が少し気にかかる。
  • 受け身は止めてみたらどうか。あなたが主導でも恋愛は成り立つ。
  • 既婚者なのに言葉巧みにおいしいとこだけ持ってこうとするやつなんかに選ばれようとしなくていいよ。そんなショーケースに自ら入る必要ないよ。あなたを「選んで」くれる人を、自ら選べるはず。

こうしたご指摘を受けた根底には、上記のような「女性」に対する偏った価値観があったのだと思います

日常生活の中で無意識に「選択する」ことを繰り返しているはずですが、そのあたりを自覚できていなかったのも問題なような……自己肯定すること、主体性を持つことにも繋がると思いますが、前向きに選ぶことができるようになるのも課題の一つと感じました。

前述したコメントから繋がるものですが、こうしたご指摘は、偏った価値観に縛られて手段目的になっていたのだと気づかせてくださいました。

ショーケースに並ぶことは女として取り得る手段ひとつにすぎず、それ以外の選択肢があることを理解しようとはしていなかったのかもしれません。

労っていただいてありがとうございました。

上記の通り偏った価値観から好き勝手に嘆いていましたが、「女」になることで何が欲しいのか?という問いに対する明確な答えを持ち合わせていなかったことに気がつき呆然とした次第です。

好みの恋人を得るために可愛い女性になりたかった、というのが当てはまるような気はしつつも、女として生まれ自分が持ちうる一番身近な「愛される形」が「女性」だったのでは、とも思いました。

長くなりすぎたのでIIに続きます

2017-03-28

結婚願望について

もう4年くらい前になる。

人生ではじめて付き合った女性と別れた時、言われた言葉がこれだった。

あなたみたいな子供が産まれたら、ぜんぜん可愛く思えないわ!愛せない!あなたみたいな性格だったら悪夢!一匹だってこんな辛いのに、こんなのが二匹も!」

なにも反論できなくて、反論すべきかもわからなくて、とにかく落ち着けと言っても聞いてくれず、もう寝ると言って布団をかぶった。

勝手に寝れば?私も勝手に続けるから!」

とその後ずっと罵倒言葉は続いた。

彼女は俺のことを好きではなかった。

思い返せば、自分彼女を好きではなかった気がする。

昔、一度告白して断られた女が、高齢無職になってすり寄ってきて、押し切られて同棲

自分のほうにも、ババアをもらってやってるみたいなおごりが確かにあった。

あれから、いくつかの変化があった。

まず、実家とは疎遠になった。

それと、他人に嫌われることが平気になった。

好かれたり嫌われたりは、人間価値とは無関係と思うようになったからだ。

ピーマンが嫌いと叫んでも、ピーマンピーマンしかない。

世の中には嫌いな人もいるだろう、そのくらいに思えるようになった。

それに加えて、他人感情シンクロすることがなくなった。

凄惨事件にも悲しくなることがなくなり、葬儀送別会映画でも悲しくなることはなくなった。

タイタニックの船が縦に沈んで、人がバラバラ落ちる描写や、鼻水を凍らせながら愛を語るシーンで笑えるようになった。

これらの変化は、あの夜以降、一つの気づきがあったためだ。

人は、(相手の心は)(現象は)こうあるべきなのにそうではない、ということで怒ったり悲しんだりする。

褒められるはずなのに褒められない、愛されるはずなのに愛されない、ずっと一緒に居たいのに、別れないといけない、などなど。

自分勝手に前提条件をつけて、自分が苦しむ。

他人他人で、他人気持ち絶対からない。

自分気持ち相手には決してわからない。

自分の願望と、目の前の事実関係ない。

そういうことに気付いたのだと思う。

ただ事実だけをみつめて、結果だけを受け止めれば、なにを言われても平気に、誰と離れ離れになっても、誰が死んでも、わりと苦しくない。

感情がなくなったわけではない。

絵や、舞踏みたいな、非言語芸術を楽しめるようになった。

場の空気前後文脈や、他人感情干渉されずに、思うままに、感じるままに、生きられるようになった。

好きな服を着て好きなものを食べ、好きなことをする。

幸せと呼ばずしてなんだろうか。

長い前置きだったが、本題に入る。

恋人が出来た。

また、相手もいい歳だし、結婚も考えてるのだと思う。

しかし、自分結婚には向いていない。

恋愛をしたいと思って付き合ったけれど、自分にとっての恋愛は、夏の虫取りくらいの重みしかなく、セックススポーツで、結婚なんて微塵も考えられない。

このことを伝えるべきだろうか?

追記

人の感情に流されなくなってから投資で失敗することがなくなった。

例えば、今年はトランプ大統領誕生しようと、イギリスEUから抜けようと、パニック相場が動いてるのを冷静に見て取れて、大きく利益がでた。

2017-03-22

兵庫県淡路島洲本市で2015年3月、住民5人が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた無職平野達彦被告(42)=同市中川原町中川原=の裁判員裁判判決が22日午後4時から神戸地裁で始まった。長井秀典裁判長主文を後回しにして判決理由を先に読み上げたうえで、検察側の求刑通り死刑を言い渡した。

兵庫・洲本5人刺殺、死刑の判決 神戸地裁

はてな村から死刑囚誕生たかと思うと味わい深い。

プロブロガーに産まれたことを呪う

大学には現役で入ったが、第一志望の大学ではなかった。

これがよくなかった。

もともとは地頭だけは良いほうで勉強しなくても大学はいれるものだと思いこんでいた。

気がついたら、どこも入れる大学が無いことに気が付き、高3の夏から勉強をして地方では

そこそこ有名な大学へ入った。

(とはい地元国立の滑り止めだ。数学はやらなかったので、国立はあきらめた)

勉強したくもない経済学を学びに4年間も大学へ行った。

彼女は欲しかったが、持てなかった。これも生まれつき容姿が悪いせいだ。

そのことで自分に自信がもてず、就職活動は40社ほど全滅だった。

残された道はプロブロガーしかなかった。

そこで有名ブロガーサロンへ入ってみた。

プロブロガーになるには、顔出しすることがポイントらしい。

キモメンの顔をさらしても仕方がないと思ったが、

さらさないと生きていけないと言われたので、顔も実名も出した。

プロブロガー誕生である

しかし、これが失敗だった。

中途半端大学就職もろくにできないキモメンわたしですよ!

誰がこんな化物のブログを読みたいだろうか。

みなさんはリアルに後ろ指をさされた経験はお有りだろうか。

わたしは、どこにいっても、あいつがプロブロガーだよ。あははは。と笑われている。

こないだは、小学生散歩していた犬にまで笑われた。

こういうことを書くと大脳が壊れた哀れな末路とかすぐに言う愚かな人がここには入るが、

リアルに笑われた経験が無いからそう思い込むのだろう、ある意味幸せ人生だと思う。

とにもかくにもこうしてプロブロガー誕生した。

次のプロットサロンを開設することらしい。

から笑われつコツみたいものなら共有できるかもしれないと、犬の飼い主が言っていた。

2017-03-14

自分

当方大学3年生、就職活動真っ只中であり、先月失恋したばかりでもある。以前とある就活セミナーにおいて、「自分史」を書くと自己分析捗ると言うので纏めてみようと思ったのだが、なんだかダラダラ書いてしまいそうになるので、人の目に触れるという条件ならばちゃんとした文章になるのではないかと、此処「はてな匿名ダイアリー」に試験的に投降してみた。

以下、私立文系現役就活生、その半生のあらましである

誕生小学生時代

私はとある裕福な家庭に、長男として誕生した。

母は底辺出身で、元ヤクザ幹部を父に持ち、成り上がる為にスパルタ教育を叩き込まれ秀才であったものの、「女性である」というただ一点で、評価されることなく、夢叶わなかった人間である

父もまた、底辺出身であり、米の代わりに芋を食うような家で育ち、早くに両親を亡くした境遇を持ちながらも、最終的にはF欄大学だが主席卒業し、好きな分野で食っていこうと考えていたが、推薦で入社した会社が急成長を遂げ上級管理職となってしまい、念願の技術屋にはなれなかった人間である

そんな両親の元に、私は産まれた。

母親は自らの経験から所謂教育ママに、父親は古風な家庭で育った為、マナー生活習慣にこと厳しかった。

両親は私を教育するために、自らのストレス妄執をぶつけてきた。

「どうしてこんなことができないのか」「私はあなたにこんなに投資しているのよ」「お前の為にやりたくもない仕事を続けているんだ」

両親の理不尽社会に対する呪詛が、私の実存破壊していった。

私はまた、いじめを受けてもいた。当時はまだ運動もできずどんくさい奴だったからだ。殴られたり蹴られたり、避けられたり、悪口を散々言われたりした。

親にいじめ告白したものの、「男ならやりかえせ」の一点張りでとりあってはくれなかった。

憎かった。両親が、周囲の人々が、社会が、世界が。

両親に叱られる度に、いじめられる度に、「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…」と自分の部屋で唱えていたのを覚えている。

本気で両親やいじめっ子を殺す計画を立てたこともあるし、逆に自殺しようと思ったこともあった(いずれも発見されたことで未遂に終わっている)。

上記の計画が失敗に終わった為、何も感じなくなるように、心を殺せるよういつも自己暗示をかけていた。

力が欲しかった。死にたくなかった。生き抜く力が欲しかった。そして認められたかった。愛されたかった。

そんな自分に味方をしてくれた人間が一人だけいた。祖父であった。

祖父はどうやら自分の娘にスパルタ教育を施したことを負い目に感じているようで、両親(特にからから暴言を良く諌めてくれた。

共働きの影響でよく一人で夕飯を迎えなくてはいけない自分に、良くご飯を作ってくれた。(味は大味すぎだったが)

昔の話を交えながら、「力」について色々と話してくれたのを覚えている。暴力権力学力、魅力…生きていくための力について…

戦中戦後混沌とした日本を力が物言う世界の中生き抜いた祖父一言一句には、老い衰えながらも凄まじい説得力があった。

中学生時代

私立に進学させようとする母親に対し、祖父後ろ盾を得ることで私は無事希望通りに公立中学校に進学することができた。

祖父から「力」について学んだ結果、小学生時代において最底辺だった自分スクールカーストものの見事に逆転した。

陸上競技を始めたことで身体を鍛え、喧嘩も強くなったし、会話術を学んだことで周りから慕われるようになり、部活部長や、生徒会長などリーダー役割兼任したり、学力も向上しトップはいかないものの上位に食い込んだ。そして異性の友人がぐんと増えた。これまでの環境が一変したのだ。

だが母親干渉は止むことはなかった。認められることもなかった。学業邪魔になるから課外活動は止めろと言い、トップになれなければ意味はないと口うるさく言ってきた。無理やり塾へ入れたりもした。

そして環境の変化は「人の心というのは力次第でこんなにも変わってしまうのか」と一種疑念を抱くきっかけにもなった。

それでもなんとかやっていけたのは、唯一本音を話せた祖父後ろ盾と、貧乏すぎてろくな学生時代を送れなかった父親わずかばかりの支援があったからだ。課外活動を維持できたのは父のおかげである

(父は学業、というか母の行動について全くと言っていいほど干渉しなかった。巻き込まれるのが嫌だったというのもあるが、仕事に手一杯で余裕がなかったというのもある。事実ウツ一歩手前であった。)

だがこんな日常が長く続くことはなかった。

母の希望によって、確実に試験突破できる県で2番目に高い進学校入学することが決定したその日、唯一心から信頼していた祖父自殺してしまった。祖父肺炎に長くかかっており、これ以上迷惑をかけたくなかったということ、妻(祖母のこと)を亡くしてからずっと孤独を感じていたということが遺書には記してあった。そして「生きろ」とも。

私が祖父の亡骸を観た時、感じたのはひどい喪失感と「生きることに逃げた」という感情から来る怒りだった。

コレ以降、母の私への干渉は激化することになる。

高校時代

私は初めて心から挫折を味わうことになった。私が進学した高校田舎にあったため、小学校から高校まで、ほぼそのまま上がってくる人間ほとんどであり、既にクラス内にコロニー形成されていた。異なる地方から来た私は、その風習に上手く馴染むことができなかった。

加えて、地頭いいわけでは無い私に対し、周りの人間自分より何倍も優秀な奴らばかりであり、中学時代形成されたちっぽけなプライドはぐしゃぐしゃになってしまった。存在理由否定されたかのようにも思えた。

また、再びいじめを受けることになってしまった、いや、巻き込まれたと言ったほうが正しいだろうか。

入学当初、私と同様、雰囲気に馴染めずいじめられている生徒がおり、私は一度正義感故に彼を庇った。それをきっかけに私もいじめの標的となった。担任先生にも相談したものの、「彼(いじめられていた子)の面倒は君が見てくれ」と聞き入ってはくれなかった。(その先生が私が入っていた陸上競技部顧問だったのだから笑えない)

いじめは年度を超えて行われ、いじめられていた子がいじめを苦にして高校を退学し、いじめ実行犯学校から指導を受けるまで続いた。2年次の後期まで続いた。

学校はその事実隠蔽した。

その結果、部活遠征中に競技出場名簿を改ざんされ体育祭に出ることは叶わず(当日までわからなかった)、

女装して踊る予定だった文化祭は前日に衣装を何者かに隠され(これまた部活遠征でいない間の犯行だった)出演することができなかった。(当日来てくれた他校の友人たちに色々謝ったのを覚えている)

その他はまあ陰口や悪口無視程度で済んでいた。いじめは人の業だと割り切っていたし、自分の心を殺せば、特にダメージはなかった。

後ろ盾を失い、学校はいじめを受け、家では両親から干渉され、行き場を失っていた自分は、性に逃げていた。我ながら最低だったと思う。

中学時代に作った女友達のツテを使うことで、絶えず女の子を紹介してもらうことが出来た。

の子の家庭環境や、生い立ち、タイプ男性など様々な情報を聞き出し、ニーズにあった男性像を演じれば、簡単彼氏彼女関係になることもできた。(例えば片親の子なら包容力のある、甘えられる都合のいい男だったり)

承認欲求を満たし、そのうちに罪悪感に苛まれ自分から関係を切っていくというループに陥っていた。最低だと分かっていながらも止められなかった。

そして人の心に対する疑念は更に高まっていった。

いじめが止んだ高校3年次

なんと今までじぶんやあの子いじめてきた人間が、取り巻きが、なにごともなかったかのように普通に親しげに接してきたのだった。これには絶望した。本当に絶望した。いじめ自体は人の業だと、生物習性だと、遺伝子しかたないのだと、割り切ってきた。仕方のないことだと。心を殺して耐えればいいと。しかしなんだこれは、お前らは十字架を背負うこと無く、一切の反省もなく、悪びれもせず、気まずさもなく、あの時俺が挨拶をしたら無視をしたくせに、ただ自然に「おはよう」だと?「いっしょに昼ごはんどう?」だと?「あいつ(いじめ主犯)最悪だよね」だと?グループワークで一切否定してきたくせにこんどは尊重だと?一緒に勉強しないかだと?なんなんだお前らは一体何で出来ているんだタンパク質か喋るタンパク質なのかこれが人間かそうかそうかこれが心か

今まで私は人の心を操っていた反動で、くだらないことにある種「理想的人間関係」というものを思い描いていた。お互いにお互いを高め合える関係 友情努力勝利

いつか素晴らしい友達出会えるのだと、そう信じていた。

私はほとんど学校に行かなくなってしまっていた。公園にいってひたすらに筋トレや走り込みを行い、図書館に篭り、救いを求めて哲学書や思想書、自己啓発書宗教の本を読み漁り、

部活だけ出て帰る。授業をバックレることもあった。幸い制服が無く、度重なるストレスのせいか老け顔なので、補導されるというのはなかった。親に見つかっても怒鳴られるのを耐えればいいだけなので、平気だった。

本を通じて様々な思想を取り込んでいく中で、ただひたすらに耐えるだけだった親に対しての反抗心が芽生えていくのを感じた。

そして遂に「俺はお前の人形じゃないんだよ」と叫ぶことができた。「ごめんなさい」と泣かれた。「すまなかった」と言われた。12月クリスマス前のことだった。

受験勉強をすっぽかして読書思索にふけった結果、案の定成績はビリから3番目であり、浪人をすることになった。


大学時代

から刷り込みによって、座学が完全にアレルギーになってしまい、勉強をすればするほど体調が悪化しながらも、なんとかそこそこの私立大学に潜り込むことができた。

続きは後で書きます

2017-03-12

オタク意識高い系作家の手で和製魯迅を生み出そうという夢

必要なのは21世紀の「阿Q正伝」ではないか

中国人日本人趣味嗜好が似ている。

魯迅は当時の文学中国人精神改造を試みた。

当時中国では底辺層精神性の悪さなどが社会問題になっていた。

しか私自身の目で見る限り日本底辺層阿Qレベルまでに低下していないか?

私は一人の日本に住む一人民として日本人から現代魯迅現代阿Q正伝誕生することを一日も早く願っている。

私は読書好きだがさすがに底辺現実を知らないので何も出来ない。

2017-03-10

3年目に切り出された突然の別れ話で生きるのが辛い

24歳、男リーマン

まれて初めての失恋経験し、うちひしがれている。

一般的解釈すれば、この落ち込みようはひとえに私の恋愛経験の乏しさに尽きるのだが、すべてを失った私にはもう生きていく理由がないように思える。

世界各地で今この瞬間にもカップル誕生し、また別の場所では破局している。

そんな卑近なはずの現象が、まさか自分たちの身に降りかかるなんて思ってもみなかった。

永遠なんてないとは言葉の上では理解していたつもりだったが、それでもこの関係が一生続くと思っていた。

3年もの交際期間があって、先日突然切り出された別れ話。

「好きという感情がなくなった」

私にはまったく理解ができない。

彼女普段からまり不満を口にせず、悩みを溜め込む傾向にはあった。

しかし私は今回の件で、突然別れを告げられるような落ち度があったように思えないのだ。

愛が伝わっていなかった?

言葉が足りなかった?

そんな平凡なミスは侵していない。

今までも、そしてこれからも、二人で順調に楽しい思い出を作っていけるはずだった。

しかにこの1ヶ月ほどのあいだは些細なことからギクシャクした雰囲気になることもあった。セックスレスだった。

しかしこんな停滞期はなにも珍しいことではなく、3年という年月のあいだに何度かはあって、それも二人で一緒に解決してきたはずなのに。

会う頻度だって今までと変わらず、何気ない日常がずっと続いていたはずなのに。

なぜ今回に限って、突然の終わりを告げられたのだろう。




はじめは電話で話を切り出されたが、直接会って話し合う日を設けることにした。

彼女への変わらぬ思いを、こんなギクシャクした空気過去に何度も一緒に乗り越えてきたことを、今回だって近いうちにまた元通りにできる希望が十分にあることを、突然すぎる提案を受け入れることは私には耐えられないことを...

後悔だけは残したくなくて、きっと彼女気持ちを取り戻せると信じて、私は伝えたいことをしっかりと整理してから話し合いに臨んだ。

話し合いの当日、私は彼女にまず思いの丈を語った。後半、私は泣いていた。

男泣きのカッコ悪さなんて、彼女を失ってしまリスクに比べれば塵みたいなものだ。

しかし話し始めてからしばらくもしないうちに、私の言葉彼女の心にまったく響いていないことを悟る。

彼女はひたすら首を降り、ごめんとつぶやくだけだった。

彼女は私の気持ちを聞いて泣いているけれど、私の愛はすでに十分伝わっているけれど、それでも彼女は私のことが好きでなくなってしまっているのだ。

そこに理屈はない。そして彼女のなかではすでに私たちは終わっているのだ。

口にしてくれなかっただけで、彼女自分のなかですっかり整理がついている。もう何を言っても遅いのだ。

どうして彼女はその結論を出してしまうよりも前に、もっと話し合いの場を設けてくれなかったのか。

こちらは相も変わらず絶好調に愛していたのに、なぜ貴女気持ちゼロになってしまうまで黙っているのか。そんなのズルいじゃないか

サプライズポジティブな場面だけにしてほしかった。

私の何がいけなかったのか。

そんなことを彼女から聞き出したところで、この破綻を修復することはできない。

私にはこれ以上、何も言うことができなかった。

フる側とフラれる側でこうも気持ちに差が生まれしまうんだな。

涙が出過ぎて喉が乾く。

フィクション映画で感涙するのとはわけが違う。


別れ際、彼女は泣き張らした目にむしろ晴れやかな表情をたたえ

「今までありがとうね」

と言った。

そんなありがちな台詞が言えるほど、彼女のなかでは気持ちの整理がついているのだ。改めて実感する。

私は視線を落として、せめてそのふざけた空気感にだけでも抵抗しようと思った。

双方合意の穏便な別れ話を済ませたつもりなんだろうな。

私にとっては晴天の霹靂、これまで生きてきて一番残酷時間だったのにもかかわらず。

信じがたいほどの気持ちの隔たりを感じてしまって、また涙が吹き出した。




私はこの先立ち直ることができるのだろうか。

彼女は私のすべてだった。

私は彼女に生かされていた。

友達が少ないのも、無趣味なのも、仕事が退屈なのも、彼女のくれた無償の愛のおかげで、自分はこれで大丈夫だと思えた。

無期限の愛だって根拠なしに思っていた。

友人に愚痴を聞いてもらっているはずが、気づけば在りし日々の彼女との惚気話を披露している始末。

思い出は美化されるから引きずってしまう、とはいうが、私にとって彼女と過ごした日々は、良いことも悪いこともすべてがすべて大切な宝物だった。

然別れ話を切り出された、この理不尽さを除いてすべてが。

どこへ行っても何をしていても彼女のことを考えてしまう。

自宅の回りのほとんどの飲食店彼女笑顔残像が見える。

道を行き交うカップルコンビニに流れるラブソングワイドショー芸能ニュース...

すべての性と男女を連想させる事象が私の胸をざわつかせる。

本当に、何がいけなかったんだろう。

あのときああしておけばよかった、そんな後悔はまるで思い浮かばない。

少なくとも1か月前には百点満点の幸せ関係がそこにあったはずで。

心臓の半分を抉り取られたような、この喪失感は何に代えても埋められない。

何も手元になかった3年前の状態に戻っただけ、そんな風にはとてもじゃないが割り切れない。

今は思い出の品を段ボールに詰めてはまた開封し、彼女LINEブロックしてはまた解除し、「失恋 立ち直り方」でググって質問サイト経験談を読み漁ってはまた号泣している。

トランプ支持の「負け組男」は本当に「肉屋を支持する豚」なのか

なぜ俺たちが結婚もできず、子供も作れず必死に働いている金で、よその国で子育てをするという道楽支援しなければならないのか……よく分からないNPOなんて相手にするなや

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/326107228/comment/kakikae


妊娠中のフィリピン人女性生活保護申請し、NPO団体の協力により受理された」というニュースに対して上記のブコメがついた。トランプ支持者の言い分を思い出させるこのブコメだが、このブコメに対して更にブコメがつくという状況になっており、現時点で300を超えるユーザーブックマークを付けている。その中に、フィリピン人女性に対する不満を漏らしたブコメ主の事を「肉屋を支持する豚」と表現するブコメがあった。トランプ大統領選勝利した時にも、トランプを支持し「弱者の救済」や「正しい世界の実現」に反対する人間を、「肉屋を支持する豚」と表現する意見は多く見た。「トランプを支持したのは、底辺にいる負け組の男」というような意見もよく見た。はてブ風の言い方をするならば、「トランプを支持したのは、キモくて金のないオッサン」といったところだろうか。

だが彼らのような「キモくて金のないオッサン」達は、本当に「肉屋を支持する豚なのだろうか?私はそうは思わない。何故ならば彼らのような「キモくて金のないオッサン」達を見ていると、彼らの中には次のような確信があるように見えるからだ。

弱者の救済や、正しい社会の実現がどれだけ進んだとしても、その先で自分達のような『キモくて金のないオッサン』が救われる事は絶対にない」

そしてその確信は恐らく正しいように思う。「弱者の救済」や「正しい世界の実現」を目指すリベラル達の言い分はこうだ。

キモくて金のないオッサンなんかより、私達が救いたいと思える、気持ち悪くない弱者を救う事こそが大事妊娠したフィリピン人女性のような気持ち悪くない弱者子供を産むために、お前らキモくて金のないオッサンは金だけ出して欲しい。お前らキモくて金のないオッサン結婚もできず、子供も作れないとかどうでもいいよ。タダの自己責任でしょ?自殺ホームレスが男ばっかとかもどうでもいいよ、キモくて金のないオッサン勝手死ねば?。キモくて金のないオッサンがいっぱい死んでる事なんかより、女性がまだ大統領になれてない方がよほど大きな問題でしょ?何?私達には金も出したくないし、票も入れたくないって?この負け組男が!お前たちみたいな底辺男がいるせいで世界は良くならないんだ!お前らの考え方は間違ってる!」

こう言われて誰が金と票を出したくなるのだろうか。「お前らの不幸には全く興味ないけど、私達好みの真の弱者を救うために、お前の持ってる金と票だけくれ」と言われて、「うわあそれは素晴らしい考えだね、僕たちみたいなキモくて金のないオッサンは救われないけど、真の弱者は救われる綺麗で正しい世界の実現のために、僕の票とお金を出すよ。」ともし言えるならば、そちらの方がよほど「肉屋を支持する豚」と呼ぶに相応しい状況だろう。

対してトランプのような男の言い分はどうだろうか。彼は大統領就任演説で「これまで忘れ去られてきた人々は、二度と忘れられることはない」と言った。リベラル言葉トランプ言葉、どちらが「キモくて金のないオッサン」に寄り添おうとしているだろうか。限界のところで生きている「キモくて金のないオッサン」達がその差し出された手を掴んでしまったとして、一体そこに何の不思議があるのか。大統領選の結果を受けて、リベラルと呼ばれるような人達からキモくて金のないオッサントランプ投票した!」と聞かされても、私にはそれは当然の結果にしか聞こえない。

それでもやはりリベラルは「キモくて金のないオッサン」の事を「肉屋を支持する豚」と呼ぶのかもしれない。「トランプ大統領になっても、お前らキモくて金のないオッサンの思い通りになんかならないぞ!」と、そう言うのかもしれない。そしてそれは実際、そうなるのかもしれない。しかしその状況を「肉屋を支持する豚」と呼ぶのは言い過ぎなように思うのだ。この状況を表現するならば、「豚は豚なりに、少しでもマシそうな肉屋を選んだ」と呼んだ方が相応しいのではないだろうか。

このように言えばリベラル達は「私達のどこが肉屋なんだ!」と怒るのかもしれない。恐らく彼らは「キモくて金のないオッサン」の肉を粉々に切り刻んでいるような自覚は本当にないのだろうから、それは仕方のない事だと思う。

彼らはアフリカの子供のために涙を流す事はできても、自分の家のゴミ捨て場を漁って生きているホームレスの「キモくて金のないオッサン」のために涙を流す事はできない。まだ女性大統領になれてない事を問題にできても、自殺していくのが「キモくて金のないオッサン」ばかりな事は問題にできない。「キモくて金のないオッサン」達に「私達は弱者は救いたいけど、その弱者の中にお前らみたいな『キモくて金のないオッサン』は含まれないよ」という事が、「キモくて金のないオッサン」をどれだけ絶望させているか想像する事もできない。人前で涙を流せない「キモくて金のないオッサン」達が、家で一人の時に流す涙に、どれだけの絶望と恨みが込められているのかを想像する事はできない。だから彼らは言うのだ。「お前らの不幸に心底興味がない私達みたいな正しい人間を支持せずに、何故トランプを支持するのだ」と。

肉屋でありながらも、少しでも豚に対して寄り添おうとした男と、肉屋であるにも関わらず、その自覚すらなく豚を粉々に切り刻み、そこに微塵の罪悪感もないどころか、これこそが正義だという顔をする女と、豚が支持するならばどちらが正しいだろうか?そこに絶対の答えはないのだろう。しかしそれでもこの問題について考える事は重要であるように思える。フィリピン人女性に対する不満を漏らしたブコメ主に対する反応の中には、今後日本においてもトランプ誕生する事を心配するコメントがあったが、私にはそれが現実にありえる事であるように思えるからだ。

トランプのような男が現れ「お前らを救う事はできないが、お前ら以上の被差別階級を用意してやる」と悪魔のように囁き、ヒラリーのような女が現れ「お前らは決して救われない正しい世界を作るために協力しろ」と正義を叫ぶような状況が仮に日本に起こったとして、「キモくて金のないオッサン」が前者の手を取らない保証がどこにあるだろうか。いやむしろ仮にそのような状況になれば、前者の手を取ってしま可能性の方がかなり高いように思う。そのような状況を産まないためにできる事があるとすれば、それは決して「キモくて金のないオッサン」を「負け組」だの「底辺」だのと罵る事ではないように思うのだ。北風と太陽ではないが、「キモくて金のないオッサン」をどれだけ責めたとしても、問題解決しないのではないかと思う。

フィリピン人女性に対して不満を漏らしたブコメ主に対して、「屑」「認知の歪み」と罵り、自己責任論を突きつけるような反応も見られたが、それでこのブコメ主が考えを本心から変える事はないだろう。「ブコメ主は、自分フィリピン人女性の両方が救われる事を目指せば良い」という意見もあったが、恐らくそ意見ブコメ主には届かない。何故ならば、すでに述べたが「キモくて金のないオッサン」の中には、「綺麗な弱者を救う事に協力したとしても、その先に自分のようなキモくて金のないオッサンが救われる未来はない」という確信が恐らくはあるからだ。ブコメ主の意見を変える事ができるとすれば、「その確信は間違いだ。アンタもフィリピン人女性も両方が救われる未来があるんだ」と言う他にないだろう。しかし、現実問題として今それを言ったところでブコメ主の心を変える事はできないだろう。何故ならば、「キモくて金のないオッサン」の「自分が救われる未来なんてない」という確信は、少なくとも現時点においては恐らく正しいからだ。

ではどうすれば良いのだろうか?私は現実に「キモくて金のないオッサンが救われる社会」を作る事しかないのではないかと思う。責めるのではなく、希望を見せなければならないと思う。このブコメ主が意見を変える可能性があるとすれば、「あの人を救えば次は自分の番だ」という希望以外にないのではないかと思うのだ。

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