「とある」を含む日記 RSS

はてなキーワード: とあるとは

2024-03-19

anond:20240319131054

とある女性声優エイプリルフールに仲の良い女性声優どうしで「結婚しました」ってXに上げたら謝罪まで行ったんだよな

anond:20240319091338

2000なんていくらでもいるぞ

知り合いの東大卒外資法務女性10年前で3000超えてたし、短大卒の金融営業で5000越えも知ってるし、一番多いのだと起業家推定資産数百億って人も飲んだことある

anond:20240317232558

ちょっと聞いた話なんでどこまでホントわからんけど、とある派遣会社にとても優秀なエンジニアがいるらしいんだけど、

その人はプレイヤーでいたいけど普通に会社務めするとマネージャーやらされるから、それが嫌で派遣社員でいるらしい。

他より抜きんでて能力があるから、めちゃくちゃ稼げるらしく、その派遣会社の稼ぎ頭だとか。

んでバリバリ働いたら、たまに長期に休みを取ったり、自分スタイルにあった働き方をしてるらしい。

能力がある人はそういうやり方もあるんだな、と思った。

2024-03-18

明日第一志望御社面接なんだけど

ニンニク丸焼きを食べてしまった

とりあえずりんご酒とリンゴジュース飲んで家帰ったら1時間かけて入浴するつもりやけど他になんかやることある

とある日の休日」っておかしくねえ

それ言うなら「とある休日」じゃねえの

一部はてブ民の『恋愛知能』がマジで低過ぎる件

男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである

そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人YouTuber、TikToker、ホストはてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定確率で、女性から性的アプローチを受ける。

というよりか、通常の現実界――学校会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカースト上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。

もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなた人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。

こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。

ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240317193948

普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。

そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。

そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病罹患歴、知能指数、中卒か高卒大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。

とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。

冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。

そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。

ネット上で出会

最初DM/電話でのやり取り

当時、コロナ禍の真っ只中であり、盛り上がりやすかった

■泊まりデートの予定を入れる

遠距離ゆえのノリが生じた

■実際に会うとタイプじゃなかった

表情、空気感、振る舞い……波長が合わない

自撮り加工の時代でもある為、起こりがちな問題

■当然、性的にも乗り気になれない

しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている

そのうえで、2人は密室にいる訳だ

■じゃあどうするか?

雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ

たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく

この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む

無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである

■そして、僕の能動性が薄かった為、最後にまでは至らず

横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った

■その一時間後くらいに、女性が超積極的になる

僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った

ざっと、こんなところであります

つまるところ、男女関係事情は、人の数だけ蠢いているのだ。

――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。

そうこうして、中途半端な優しさが、地獄の扉を開くと知った。

ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。

とくに女性ストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己他者」の境界線を引けないゆえに、妄想暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。

そのうえ、親子関係に致命的な問題を抱えている事も多い。

であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれしまう。

そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。

それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。

その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せ気持ちでいて欲しい。

からこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである

――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。

しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。

もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。

聞きたいことある

男の子でも男の子日ってあるの?

車椅子を押す側 の ぼやきと一部の生活

車椅子を押す側のとある所感、一例として書いてみる。

あんまりまとまってないけど、ご容赦ください。

  

――――――――

  

自分車椅子押す側の健常者。

身内が車椅子。元は歩けてたけど、病気車椅子になった。

押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。

から押す側はだいぶ神経使う。重いし。

  

で、身内は結局あんまり外に出たがらなくなった。

繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。

  

――――――――

  

そんな身内の言い分を聞いてちょっと唸ったことがある。

例えば、人混みを通らなければならないとき

介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、

乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。

  

そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。

大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。

で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。

それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、

そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味から、受け取り方が違うよ!」と慰めた。

  

そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。

よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。

  

――――――――

  

人間というか生き物は、自立したい生物だと思う。

金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、

身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。

自分身体が突然制御不能になったら嫌でしょ。

最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。

周囲だって毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。

  

でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。

傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。

本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。

自分要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。

いくらこっちが善意でも、いや善意からこそ。

  

まり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、

「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安

それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初言動のものになってるのかなと思った。

  

――――――――

  

いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。

だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。

これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。

外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。

  

でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。

  

簡単な例でいえば、トイレだ。当然多目的トイレしか使えない。

から多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。

車椅子トイレ使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。

ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。

いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。

しかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。

かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレセックスをするアホもいたりするからな…。

健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。

  

車椅子の人だって介助者だって別に自分関係なければ許せるかもしれない。

本来なら…病気になったり、事故に遭わなければ…。

そういうありもしない未来過去がそのたびに去来し空しくなる。

心の許容範囲の在り方、理不尽に変わってくる。必死だ。

  

――――――――

  

他の例だと、地方美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。

外出の選択肢として楽なのはアウトレット舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。

海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。

  

エスカレーター階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。

エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。

一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。

見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。

降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。

  

実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。

障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。

若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。

  

ただ「使える」バリアフリーかっていうと難しいときもある。

とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。

エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。

(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)

  

施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。

でもまあそれは「平等サービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。

美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから

コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。

たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。

  

本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分パイプ椅子…なんてこともあった。

クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。

「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。

楽しむために行くのに、悲しい気持ちになるのは本末転倒だ。

  

――――――――

  

マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。

自分車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。

望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分いるから存分に楽しめなかったりする。そもそも自分の行動や欲求に付き合わせている。

そういった事実によって生まれ葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。

そういう立場体験していない自分が、その感情否定することはできない。

  

ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。

身内の気持ちは身内にしかからいから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。

  

当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。

だって事実事実で動かしようがない。

すみません」って言わないと通れないんだから

  

――――――――

  

設備が悪い!とか周りが悪い!って文句もあるときはあるけど、

社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。

人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離コミュニケーションをとる。

これは最近トランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。

自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。

平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。

  

からまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、

なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。

  

身体不自由だろうと身内には元気でいてほしいから、

色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。

無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。

  

――――――――

  

そういうわけで(?)

車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。

助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。

舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。

  

こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。

  

――――――――

  

おまけ

  

これは最近の空しかった話。

テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。

  

「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。

いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。

かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。

でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルそもそも高い。そこに行くまでの道程ハードルも高い。

立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。

何より、身内と自分の体力や精神力が持つとも思えない。

そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェス非難してるわけではない。

  

でも行きたいなって気持ちは誰にだってわくもんだし。

「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子から無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。

から「行きたい」じゃなくて「行きたかったなあ」になる。

  

介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。

  

こんな無力なこと、ある?

自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。

身内はこの先あの景色体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。

  

――――――――

  

やっぱりあんまりまとまらなかった。

車椅子席って言うほど最前いか?後ろのイメージだったわ

真ん中のところも見たことある

最初ネコキャラクター最初に「~ニャ」のように喋るキャラは何なのだろう、ちょっと気になるね

あるいは犬のキャラで「~ワン」でもいい

革命なのは「~ロボ」みたいな類の語尾だよな……これは『メダロット』に登場するキャラクターの語尾

「~ウサ」「~ゴロ」のような種族名、個体名を語尾とする、という新たな用例が産まれ

しかし、軽く調べてみたが「~ロボ」以前にもこのような用例は存在する

「~ニャロメ」という語尾

赤塚不二夫は偉大ということか

キャラ語尾

役割語の中の一分類

フィクションキャラクター個性付与するための変な語尾

例)「~ザウルス」「~ナリ」「~だわさ」「~だなも」

キャラ語尾をさらに二つの分類に分けたい

「もともと現実話者存在する語尾」「もともと現実話者存在しない語尾」

前者は「~ザマス」「~ぜよ」「~じゃ」「~だっちゃ」など方言由来だったり老人口調だったり

後者は「~ニャ」「~ッピ」「~ロボ」「~ゲソ」など鳴き声由来だったり種族名由来だったり

分類してみて整理できた、自分の興味は後者側の歴史ということか

面白そうなテーマなだけあって先行研究豊富にある

『〈役割語〉小辞典』を購入しましょうね

「~ニャ」「~ワン」の初出なんかも書かれてると嬉しいんだが

のらくろ』は変な語尾を付けてしゃべっていないようだ

手塚治虫作のキャラで変な語尾は……「~だわさ」はあるけど、後者タイプの語尾はなんかあったかなあ

鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」の回が載っている単行本kindleで購入し読んでみたが、語尾でのキャラ付け全然やってないんだなあ

こういう調べものをしている時が一番楽しい

参考:語尾の一覧 | ニコニコ大百科

役割語(キャラクターとことばの結びつき)に関する簡単な読書案内 - 誰がログ ここら辺の本読みましょうね

これは日記です

---

漫画やアニメなどで、一番最初に猫のキャラクターの語尾に「〜ニャ」をつけた作品は何でしょうか? | Quora

うーん

「にゃん」のもつ意味としては

動物キャラクター言語学リンク切れURL)の(13枚目 注14)に

14)山口(2002)によれば、ネコの鳴き声を表す「にゃん」は、江戸時代から用いられており、当時は、「現代 よりも淫靡意味合いを帯びていた」と述べている。

とあるので、江戸時代からそういう意味で使われてるんですね。

相当古いな……ただ、語尾として使用されていたかどうか明記されていない、出典元をさらにひかないと

「~ワン」もウナギイヌ以前に存在するかどうか

またしても赤塚不二夫

鶴の恩返しのおじいさん

お前だよお前

お前は冬の寒い時に罠にかかっていた鶴を助けて恩返ししてもらったそうじゃないか

恩返しはまあい

だけど罠にかかった鶴を助けるとはどういうことだ

怒ってるんだこっちは

冬の食べ物のない時期になんとか飢えをしのごうと罠を設置した弱者男性くんのことを考えたことあるのか

お前に鶴を取られて栄養不足で死んでしまったんだぞ

お前の自己満のために弱者男性くんは死んだのだ

お前が殺したも同然なんだよ

わかったな鶴の恩返しのおじいさん

WIND BREAKERって漫画

⚠もしこの作品が好きな方は読まないほうがいいかもしれません

次にくる面白い漫画の1つと紹介されていたことX・TikTok販売サイトレビューでも圧倒的評価が高く10巻以上出ていてアニメ化するということで、すごく面白いだろうなと期待して4巻まで読みました。

この作品を読んだ率直な感想ですが

知らない作品女性向け二次創作を読んでる気分になりました。 主にキャラの設定や見た目、どこかで見たことあるような展開の既視感など

(といってもウィンブレは人気の設定の上澄みををすくっただけです。他作品で展開と設定ほぼパク…オマージュ満載の作品もあり、というか何かの影響を受けていない作品はないのでなんともいえないですが)

只、全く面白くないわけでもなく絵もきれいで読みやすいですし、キャラだけ見ると面白そうという感じはあるので、このモヤモヤするなんとも言えない感情言語化したくなりこの文を書きました。

この内容で何故人気があるのか自分感性世間と大幅にズレてるのかと少し悩みましたが、販売サイトの星3〜1のレビューなどには自分の思ったことがほぼ書かれていました。

内容の好みがというレベルではなく内容が薄すぎる。序盤から多くのキャラが登場しますが主人公でさえ掘り下げが薄いので誰にも共感ができません

先生警察といったものが登場せず商店街大人自警団を名乗る高校生を受け入れてるのが狂ってるというか、彼らが街を守るということが全然抑止力になっておらず逆に輩が集まって治安が悪くなってる気がするような??など他にもあります突っ込みどころがとまりません

上記の通り複雑な関係性・伏線があるストーリーではないので、そういった要素を重視するアニメ漫画に多く触れている層(考察とかしたがるヲタク)には面白くないという評価になり

まりアニメ漫画に触れたことのなく分かりやすストーリーと見た目が華やかな男性キャラを推す、推し活躍を楽しんでいる層には評価が高いのかなという結論になりました。

そして、酷評しましたが読み進める内にウィンブレを楽しめるようになってきました。

私的な楽しみ方ですが

いやいや、おかしおかしいとストーリー突っ込みながら読む、見た目が好きな推しキャラを決めて活躍応援することにより私はこの作品が楽しめるようになりました。

もしウィンブレが好きな方が読んでいて不快な思いをされたら本当に申し訳ないです。

感電してる人を救出するのにドロップキックするという話

以前「そんなことある都市伝説じゃないの?」って書いたら「本当だ」とか「自分は実際に習った」とかい反論があった。

https://maidonanews.jp/article/12843944?page=2

ググったら、関西電気保安協会の人も、そんな話は初めて聞いたとか言ってるじゃん。

こんな嘘っぽい話が広まって「自分はそれを習った」とかいうところまで信じこんでる人までいるって恐ろしいな。

(信じてるわけじゃなくて面白くてわざと嘘を広めてるだけかもしれんが)

感電してる人をドロップキックで救出するって、感電してすでに倒れてたら無理じゃん。

ビリビリ感電しながら、体が硬直して立ったままじゃないとだめだよな。

そんな状況ってめちゃくちゃレアケースだろ。

それに救出する方も、なれてないドロップキックをして失敗して感電者の上に倒れこんだりしたら二人で感電して二次災害になるじゃん。

そんな危険方法を、どこかの組織公式方法として推奨するなんてねーだろって感じだし。

anond:20240318155517

洗顔料使ったことある? 水で薄めるより泡立てるほうが楽だよ。

anond:20240318151406

24時間営業ファミレスバイトしてたことあるけど席で大人しくしててくれるならピークタイム以外は好きなだけいてくれていい

ドリンクバー粘りでも水粘りでもコップ乱用しない限りは気にしない

anond:20240318152956

泡に関しては、科学的根拠に基づいた提案というよりは「そっちのほうが摩擦が少なく刺激も低いのでは」という推定からくる提案だと思う。

それを医学的根拠に基づいているかのように発信してしまえば、たしか疑似科学になるだろう。

ちょうどNHKとある番組でそのような発信をしたらしくX(Twitter)でも指摘している皮膚科専門医がいた。

https://x.com/shizuoka_doctor/status/1590904885989756928

科学的根拠特にないけれど、泡で優しく洗顔したほうが皮膚には刺激にならないだろうから(少なくとも刺激は避けるべきという科学的根拠はある)私はそのように洗います、というのは疑似科学ではないだろう。

anond:20240318115555

ノヒャー!!そんなことあるんか?妻ちゃん実家ってぜんぜん太くないし・・・・親の介護でっていって一か月別居させてみて・・それを2か月、3か月って徐々にのばして・・っていうのはどう?

anond:20240317153855

本当にバカから馬鹿にされても仕方ない。

海外での普及率が90%???

君の「海外」の定義を聞いてみたいね。本当に海外旅行したことある?

海外で現地の人の家に行ったことある

せめて100ヵ国くらい見てから海外では」とか言って欲しいわ。

anond:20240317222152

3年なら普通に覚えてるやろ

そのくらい芸能人の悪筆にファビョる異常者さんはインパクトあるし

思い通りに行かなかったことにすぐ砂かけて逃げるメンタルの弱さに自分が雑に隠蔽したら周りも忘れてくれると思う病的な楽観性、歴史改竄して周りが騙されてくれると思う甘さ。まともに働けてるんかこいつ

字より先に向き合うことあるだろ

車椅子の件

私はバリアフリーにも何もかも無知な健常者だが、色々追う中であ〜意見は最もだけど難しいよなとか、逆に確かにと納得する部分もある事があったので備忘で書き込む。

まず、何があったのか。

何が問題なのかをまとめてみたい。

◆何があったのか

イオンシネマシアタス調布にて、

とある車椅子ユーザーバリアフリー対応していないプレミアムシートでの鑑賞のために過去3回、従業員2名の介助の元で車椅子つきで階段の昇降+シートへの移乗を頼み鑑賞していたが、3回目で責任者から次回からの利用をひどく断られた事に憤りXに投稿した。

◆何が問題なのか

映画館側の対応問題

まずよく言われているのが、断り方である

「双方気持ちよくなれる」という台詞をきりとると、拒否された車椅子ユーザーには全く寄り添っていない言葉に聞こえる。適切ではく、謝罪文を出すのも当然だろう。

ここからは私の意見になるが、私はあまりこれについては何とも言えないと感じている。何故ならやりとりについては片方の車椅子ユーザーからしか出ていないからだ。

支配人がその酷い言葉をなげかけるまでにどんな詳細なやりとりがあったのかわからない。

このような場合好きに発言出来る客と異なり、映画館からは声を上げるのはかなり難しく、従業員側は弱者と言ってもいいのではないかと思う。

「そう取られる事を言ってしまったのはやらかしだよね〜」とは思いながらも、あまりに話が通じなかったらそこまでいいたくなる気持ちもわかるのだ。

断ること自体は、Xで散々言われている通り

今の映画館側で出来る対応範囲外の事だと思うので、問題ないと思っている。 

どちらかと言えば映画館問題

まず最初に3回対応してしまった事だ。

対応してしまえば、ユーザー大丈夫だと思うし、急に違う事を言われたらショックを受ける。

従業員ユーザー安全を確保できていない対応だったのも問題である

ならば安全上の理由最初からその対応は難しいと言うべきだった。

車椅子ユーザー問題

特殊対応必要スクリーンを予約し、事前連絡なしで来て従業員に運ばせた事と、xでの晒しあげるような告発攻撃を促すような文章だろう。

特にインフルエンサーとして啓蒙活動を行っているのならば、専門家ではない他人車椅子が乗った人物を運ばせる事への危険さ等は理解していた方がよかったと思うのだが

積極的に運ばせ本来業務から逸脱した写真を取ってもらうなどの行動もしている。これでは客の立場を利用して従業員安全配慮せず店側を振り回したモンスタークレーマーととられかねない。

発言プレミアムシートへのバリアフリー化や現在車椅子席の不便さを訴えながらシステムを変えようという提言というより、叩かせようという攻撃みえしまっている。

そのために反感を買っているように見える。

以上がそれぞれの側の対応問題点と私がかんがえていることだ。

次に、システム側の背景や問題点を挙げていく

◆なんでバリアフリー化してないの?

大手映画館では通常の映画鑑賞におけるバリアフリー化は行われているので正確には車椅子ユーザー映画鑑賞を行う事は可能だ。(あくまで、可能。快適かどうかではない。)

ところが、今回問題プレミアムシート(と、4DX)は対応していなかった。

なぜ対応できていないものがあるのか?

それは今の車椅子ユーザー映画鑑賞は自前の車椅子を利用して鑑賞するスタイルを採っているかである

そのやり方が採用されている理由は、チケ購入から鑑賞、退場までの全ての作業車椅子ユーザーが独力で全て対応出来るからだろう。

また、シートに移動して座る形式だと、火事等の緊急脱出時に自力脱出が出来ないというデメリットもある。

豪華なシートに座ってこそ価値提供できるプレミアムシートやシート自体に仕掛けがある4DXの楽しさは、今の車椅子に座ったままでの鑑賞では提供できない。だから既存座席がないのだ。

提供するには、車椅子→シートへの移乗が必要であり、自力で移動できない人はどうしても人の手を借りないといけない。

そして、専門家ではないただのスタッフ普段関わらない他人の移乗を行う事はXの専門家達の意見をみる限り、様々な理由からやるべきではないのだろう。

そうなると、専門家配備または利用者が介助をする人を連れて来る、の2択だ。

◆現状の車椅子席の問題

意見で、現状の車椅子席は見づらい、首がいたい。などの声もあった。

最前近くで席を取ったことがあるとき感覚にちかいのだろうか。それはかなり大変な事だろうと察する。それについては映画館側で対応必要だと思う。だが、ここで問題がある。

映画館劇場は、スクリーンに対して前方から後方に向けて階段上に座席がある。

車椅子席が配置される場所はそのうちの前方か、中央か、後方か。これは出口がどこかによって決まるとおもわれる。消防法とかで決まってるのでしたっけ、、、

出口に段差なくアクセス出来る位置車椅子席があるのだ。そのため、出口が前方にある劇場ではどうしても前方に車椅子席、となってしまう。

見えづらい席に車椅子席がある劇場理由である

これは、ゆくゆくはそのような劇場にも

中央または後方に出口を用意してその近くに座席があるのが理想だ。そこは変わっていってほしい。かなり大変だろうが。

◆声を上げないと変わらない現状

正直私は件のユーザーは、苦手だ。

だが、あのユーザーがアレをしなかったら現状の車椅子ユーザーが置かれた不便さへの注目や改善のための動きは煽らず黙殺されている可能性はかなりあったと思う。

彼女を全く、肯定はしていないし否定している。

と同時に現状の変わらなさにもやるせなさを感じている。

◆私の感想

バリアフリー化の対応は今後も必要だけど、

じゃあどこまで?すべての人が平等に、

簡単ではないと思った。

理想はどの映画館でもすべての席を選択し、

いつでも一人で入りできるようにする...なのはそうなのだが、

法律や緊急対応クリアしつつ、ただの営利組織が人的場所的金的コストを考えながら実現するのは物理的に難しくないかと思う。

クリアするにはどうしてもスクリーンの大改造か人で対応のどちらかが必要なのだ

(すべての人が利用できるを追求した豪華なコンセプトの映画館をいくつか作る、等は割とすぐに可能かもしれない。)
















anond:20240318004218

https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2018/sakuhin2/images/n336_1.pdf

厚⽣労働省の、「職場における腰痛予防対策指針」で

・満18歳以上の男性労働者が人力のみにより扱う重量は55kg以下

・満18歳以上の男性労働者が人力のみにより扱う重量は体重の概ね40%以下に努めること

とあるから人間が運ぶ前提なのがそもそも間違っているんだよなぁ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん