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2016-12-11

この世界の片隅に : フューリーロード

ここでは『マッドマックス 怒りのデス・ロード~』先に見ていることを前提とする。



主人公すずは、フュリオサ大隊長である

どうしようもない世界の片隅で、女として育ち、

そしてどうしようもない現実に怒りを覚え、自ら戦う意思を持つ。

髪を失くし、腕を失くし、それでも彼女は生きる。生き残るために戦う。

フュリオサすずが生きる世界は、残酷だ。しかし持ち前の自分を曲げないハードボイルドさで、周りの女性を惚れさせていく…。



キャラクターが似ている点と言えばそれくらいなのだが(充分だろう)、『この世界の片隅にから漂うマッドマックス感はなんなのだろうか。

それは作品全体の構成に大きく関係している。



情報量の多い映画、と言えばなにが思いつくだろうか?

しかしその映画は、言葉ですべてを説明するタイプ情報量過多映画ではないか

マッドマックス』は情報量が過多だと思うが、ほとんどと言って説明が無い。それを全て分かるには、かなりの努力必要となる。

「いぇえええええ!ひゃっは!!!!!!!!V8V8V8!!!」と言っているうちに、物語が進んで終わっている。

正直何が起きているのかさっぱり分からない。だけど、しっかりとした世界観と設定、緻密な人物描写の中にストーリーがしっかりあるのだ。

この世界の片隅に』も言えば情報量が過多だ。もはや収まっていない。原作も読みやがれ、エンドロールから汲み取れパターン映画になっている。

この場合漫画が全て汲み取れていないという批判が行きがちだが、そうではないのだ。

紙に白黒で静止画で描く漫画というコンテンツから映画昇華する上で、読む側の自由にさせない猛スピードをつけ、音をつけ、色をつけ、動きをつけた結果が漫画以上の情報過多を生んでいる。

良く出来た原作さらに掘り下げ、風景やいろんな描写現実さらに織り込んだ。

史実を基にするゆえに原作からの訂正箇所も生まれている。原作者は多分、満足していることだろう。



マッドマックス怒りのデスロード」が評価され、ファンを生んだ。

アカデミー賞もとった。あのイカレタ作品アカデミー賞だけはとってはいけないと思うのだが、評価に値するだけのものだと思う。

あの作品評価はどこにあるのかといえば、個人的に見ると、情報過多なくせに必要な部分は「行って帰るだけ」だし、説明しないおかげでストーリーにとんでもない疾走感を生んでいる点だと考える。

この世界の片隅に」も同じ評価ができる。(これはイカレタ作品ではないので、賞をとって良いと思うのだが)

情報過多なくせに、必要な部分は「すずがただ生きる」ことだけだ。

しかしただ生きることに、あまりにも密度の高い世界と目まぐるしい戦況が映画全体にスピードをもたらしているのだ。

歴史上、私たちは、彼女が生きて向かう先の広島になにがあるのかを知っている。

誤解を覚悟で言えば、それが物語の大きなスパイスとなり、面白さを増幅させている。

その「面白さ」は、決してウキウキ楽しいものでは無い。怖いと言っても貞子と伽椰子が来るぞ来るぞ、とチャカせるようなものではない。

人類史上最悪の、現実に起こったことだ。

見ている側は、この世界の片隅を見て一気に言葉を失う。

そこから考えることは見てる側それぞれのものだ。それぞれなのだけど、ただ世界の片隅が壊れただけでエンディングは迎えない。

壊れた先にあるものを描くのだ。

この映画では怒涛のラスト表現していいのかもしれないが、とんでもないほどの情報量が流れ込んでくる。

喜び、悲しみ、苦悩に絶望希望

(例えば、あのあと呉には台風が襲う。漫画にはあるが、映画ではそれが一瞬にして表現される。これも2時間という枠のスピード感に特化した結果だ)

その情報量主人公ただ一人の女性から見る、小さな視野景色だということも驚きだ。

……と、まぁマッドマックスから離れているので軌道修正



マッドマックス核兵器による戦争後の世界というのも、また共通点

どんな世界でも、どんだけ頭がおかしくなっても(マッドマックスの話)、人は生きるのだ。ただ生きようとあがくのだ。

この世界の片隅には銀スプレーは無いけれど、銀スプレーが無くても人は生きていくということを教えてくれた。

あの映画から漂うマッドマックス感は、そういう共通点からまれているのかもしれない。



マッドマックスベタ褒めしていた層に言いたい。

この世界の片隅にを見たほうが良い。

あの映画の良さが分かる人には、この映画の良さがきっと分かるはずだ。

これはステルスマーケティングではない。ダイレクトマーケティングだ。

マッドマックスを見終わったあと、人々はV8と叫んだのは記憶に新しい。

この世界の片隅にを見終わったあと、きっとあなたは叫ぶだろう。「ありゃー」と。(強制的なまとめ)

http://anond.hatelabo.jp/20161210230245

…好き勝手書きました。


・2ページ目の1コマめ、全速力で走っている…んですよね?

「見下ろし構図のせいか、三人とも内股/背筋のとおった重心バランスに余裕のある走りに見える」

「右の人の手の伸ばしが壁と接触して見える」「足音はないが呼吸音は書かれている」を総合して

『苦しさをこらえながら/恐怖に縮こまりながら壁をつたってゆっくりと逃げている』と初見には見え、

4コマめの「一人崩れ落ちるが置いて行く」への理解が遅れました。


・「パンッ」という音。最初のは崩れ落ちた人に対し「銃で撃たれた?」と一瞬思ったのを次ページで思考訂正する流れになり、

4ページめでも「男が手で伸ばしもう一人の口をふさぐ」というアクション自体への音にも受け取れました。

この音は怖いもの、ということにもっと全力で怯えながら読みたいです。正体も謎でもいいぐらいに。


・全身に音が回るシーンは怖くて良かったです。ティベルにすがりつくシーンすごく好きです。

子供たちのシーン。キャラクターが分かりやすくて情報量の割に楽しく読めました。

わたしたちが勝ち取った楽園だった」という言葉が絵と共に惹かれます


・チカの「がんばっていたのに」への素直な同意と「わたしたちが」という自負のある口ぶりに

好印象と革命家としての期待を持って読んでいたら後から自己否定が入ってきて意外というかあいまいな印象を受けました。

「ことしは」に関連する革命家一時的な弱さなんでしょうか。

それとも「私はブレンダについていっているだけ」という卑屈な性格からの成長という展開?)なんでしょうか。

そのままで普通少女として受け止められます後者なら調整がほしいです。


・2ページ間歩く女性モブだと思っていませんでした。

ジェリのことを語りながら/通信しながらの登場でジェリ登場の紹介役として機能していれば、もう少し分かりやすいのかも。

合間のロボット、好きです。

・「(なあんだ)ふつう機械じゃない…」「(何コレ)ふつう機械じゃない…?」後者ですよね?

・「万能ガレキ」って呼称好きです。できることの説明が即座にされる上に視覚的にも分かりやすくて楽しい


・同じ見下ろし絵で次ページで全員倒れているの怖い!好きです!

配達死ぬ夫婦のところも怖いけれど絵がすごく分かりやすくて好き。

・「交渉不能の敵にこんなのを使われたら」

交渉不能なの…?と黒幕存在があるかを考えてしま台詞災害的に描いている現時点では不要に感じました。

マシンが手一杯で動けないシーン、見た目にも分かりやすピンチで好きです。

「俺たちは助かるんです。なぜなら…って考えを」の台詞好きです。

ティベルって権限オープンアクセスできるの?っていう疑問が。


・命を賭して子供たちのところへ向かう決断

決断自体が格好いいはずなのに英雄に見えません。

即座の決断でゴーを出すジェリはすごく格好いい(バスを見据える表情いい)けれど、

すぐに彼の存在でむしろ弱い表情を長く印象的に描かれる。

そして彼女の情けをかけられた彼はひどく冷静だし(冷たくすら見える)、

だっていわば同じ決断をしているはずなのに格好良さも性格も見えない。

引き立て役なら、慌てて自分の命優先で止めようとしていたのが彼女の姿に敬意を抱くような感情の変化、

行きがかり従者へのランクアップが見たい。

男性主人公としてのキャラなら、気遣ってくれた彼女に対して自分覚悟やそうやって見通している年上側の余裕をハッキリみせてほしい。

もっともっとそれぞれの覚悟や掛け合いで格好いいシーン、その性格に読者が惚れるシーンにできそうなのにと思います


・UDのアクションは広がりがあって楽しいです!

・男の名前ないなぁと思っていたら唐突さらりとティベルに呼ばれて判明。

誰?って思いました。さすがに可哀想なので、メインキャラであるならどうにかしてあげてほしいです。


ティベル通信していなかった彼が唐突に呼びかけられたのも不思議でした。

ティベル個人状態を把握しているんでしょうか?情報出せって言いながら??)

からティベルに呼びかけて名前が判明するのはもっと後回しにしてしまうとか、

バスへ向かう前のジェリとのやり取りでとか

モブ的・説明役的な立ち回りだった彼がモブでなくなった時に名前が出てくる」感じにして名ありの存在共感したく思います


上から目線、大変失礼いたしました。

…なお、上の英雄どうこうはジョジョとかコナンとかの「主人公が見栄を切る」漫画が大好きな影響下でのコメントです。

そういうタイプじゃないんだけどなぁと思われたら聞き流してください。

失ったものとは

彼女海外に赴任となって遠距離恋愛スタートした。

相手海外志向が強くあんまり戻ってくることは考えてないみたい。

待てて1年とは言っているけど、時折戻ってこない雰囲気を伝えられるのは結構辛い。

いつ帰ってくるかもまだわからない。


今でも好きだと思うし、遠距離になるまで気はあってたような気がするから

数年離れて過ごしても大丈夫な気はしてた。

こんな気持ちになるとは思ってなかった。


寂しい。

30代前半のこの時期に、ハグセックスも気軽にできないなんてつらすぎる。

本当だったらおおっぴらに交際もできるんだろうけど、

彼女共通友達も多くて気軽に相談もできない。


週末には電話もしてるけど、

肌のぬくもりや感触みたいなものは忘れてしまったのかもしれない。


この間彼氏持ちの子キスしてしまった。

キスだけだったけど久々にドキドキしてしまった。

その先に未来はないのだけど。


自分は何を失ってしまったんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20161211002952

ブコメ日本語読めない人の多いことよ

>「私は、彼女が勤めている会社部長クラス役職についていたので「仕事がんばる女もいいと思うよ!」なんて言っていた。」

『私は〜なんて言っていた。』

で、部長役職についていたのは彼女でしょう。

これで創作確定とか言ってるんだからなぁ。

ブコメはこれが事実だったとしたらいか増田が混乱してるか、そして無責任に叩いてるコメント増田を追い詰めるかを想像しないんだね。

こんな切ない話は創作であってくれた方が良いけど、叩く気は全然起こらない。

http://anond.hatelabo.jp/20161211002952

私はIT会社就職した後、専業主婦になり、彼女の働いてる会社部長クラスになった?ごめんどういうことなのかよくわからないんだけどここkwsk

創作っぽさってなんだろうと某増田を読んで考えてみた

一人称であれこれ語っているのに、具体的な名称もあれこれ混ぜているのに

なにか作り物感がするのはなんでだろうと

タイトルでの完璧煽りと本文の温度差の他に

まず物語を作るのに必要事実淡々と並べられている感じ、

きれい過ぎる、典型的すぎる感じがある

1人称で語っている割には神の視点というか、自殺する彼女視点な話の展開

読者を意識して物語をきれいに作ったけど、そしたら1人称の視点微妙になったってところだろうか

あとは普通に自分経験と照らし合わせて、自身妊娠出産育児負担をまるで語らず

友人と毎月会ってたというのはちょっとありえないな、とか

そういう実際の経験値に基づく違和感

書いた増田妊娠出産育児経験はないし、近しい友人で妊娠出産育児経験した人もいないように読める

突っ込むなら働いた経験もなさそうな気がする、

IT(一般的長時間労働)とアパレル(土日休みではないであろう業種)と別業種に勤めて毎週のように会うとかちょっと想像できない

長く働いて40にもなったら”部長クラス”の役職になっているだろうというのも典型的だなと思う

最後に、増田に対して何かレスしようと思って読み直しても、増田が何を言いたいのか伝わらなかったこと

心の整理のために吐き出した、旦那を貸せばよかったとは書かれてるけど、気持ちが伝わらなかった

旦那を貸さなかった自分を責めており慰めがほしいのか、自身不安定精神状態に困っているのか、書いたからには欲しいレスってものがあると思う

そういうのが読み取れなかった

じゃあどこをどう直せば読めるようになったか、の考察はまた今度

恋愛工学歴史を振り返る、あるいは「レベルを上げてスト値で殴る」

「18歳〜22歳の恋愛工学生が増加しつつも、どうやら彼らは中々結果を出せていないようです。そりゃそうだ。恋愛工学はその成り立ちからして"20代後半〜40代男性向け"の理論なのだから大学生実践したところで結果を出せるわけがない」というツイートをしたところ、かなりの反響を貰いました。どうやらここ最近恋愛工学が巷で話題になったためか、モテを志す若い工学生も増えているようです。しかしそういった人たちは、すぐに使えるトークスクリプト恋愛理論にばかり目がいきがちです。そのため先のようなツイートがウケたのでしょう(実際、恋愛工学大人男性向けの理論だということを知らない人も多いようでした)。

そこで、今回は恋愛工学の成立を振り返ることにしてみました。勢いのままにバーッと書いたので、文章はとっ散らかっていますがご容赦ください。とはいえ、最近恋愛工学を知ったばかりだ、という人はぜひ読んでほしい内容になっています

おべんきょうのじかんだよ!





2012年4月藤沢数希所長が自身メルマガ「週刊金融日記」で恋愛工学提唱し、読者からの支持を集めました。かつて金融業界で働いていた藤沢所長が、そこで学んだ金融工学の考え方を恋愛に活かした"恋愛工学"は、いわゆるビジネスマン経営者といった層の人たちから理解を得ることに成功したのです。離婚経済学、スタスティカルアービトラージ、Good DadやGood Genes。そういった恋愛工学の基礎的な単語もこの頃に普及したと思われます

また、週刊金融日記の読者が恋愛相談を投げかけ、藤沢所長がそれに答えるといった形でメルマガが展開。藤沢所長の単純明解でバッサバッサと切り捨てる答え方が人気を博し、読者数が次第に増加しました。Kgoさんやタカシさん、ゴッホさん達の時代です。

そして、次第にメルマガ読者が独自恋愛理論恋愛テクニックを週刊金融日記投稿するようになりました。議論は毎週活発に行われ、読者の中には童貞卒業したり、有名になって雑誌インタビューを受ける人も現れました。代表的な例はトリケラスクリプトなどでしょうか。また、恋愛工学生はメルマガだけでなくTwitterでも絡むようになっていきました。

2014年8月恋愛工学のはじまりから2年と少しが経った頃のことです。株式会社ピースオブケイク運営する媒体noteで「僕は愛を証明しようと思う。」の第1話が公開されました。非モテだったわたなべ君が、恋愛工学理論をもとに次第にモテる男になっていく姿に、工学生たちは熱狂。毎週更新されていく先が見えないストーリー展開、登場する聞き覚えのある単語デートスポット…それらも僕愛が人気を博した理由だと思われます。そして、2015年冬、月刊アフタヌーンにて「僕愛」の漫画版が連載開始。エロ漫画出身井雲くす作画担当についたこともあり、まずまずのヒット。このあたりから一気に恋愛工学を知る人が増えていった印象です。

そして、2016年恋愛工学界隈は「オリジナルコンテンツ」の年でした。3月にPuAndaさん、タカシさん、モテツクさんが"恋愛サロン"を開始したのを皮切りに、みのさんの"ボディメイクサロン"、にゃんぱすさん・高城さんの"就活工学"、シンガさんにの"セクトレ講座"・"ネトナンのためのプロフィール写真撮影会"、ダンサーさんの"カラオケ工学研究所"、じーざすさんの"競馬工学"など、各自がおのおのの強みを活かしたオリジナルコンテンツを持ち、販売するようになりました。また、有料版noteを使ったトークスクリプト恋愛理論販売も行われていました。彼らのツイートを見るに、ビジネス恋愛の両立、というのがメインテーマにあるように感じます





以上がこれまでの恋愛工学歴史(概説)です。





さて、そうやって導線を増やしたことにより、これまで以上に多くの人が恋愛工学を知ることになりました。必然モテたい盛りの男子大学生もその中に含まれます。いわゆる「草食系」と呼ばれる世代に生まれた彼らは、Twitter上で有名アカウントを見つけ、その過激さと実力(恋愛ビジネスも)に驚きます。「嘘だろ!?こんなモテ方をする男がいるのか!?」そして、自分も先輩たちのように女性モテたいと思い、Twitterのbioに「恋愛工学」の文字を入れ、大学の友人の女子アポをしてみたり、ストナンをしようとしたりするわけです。





しかし結果が出ない。





それもそのはず、恋愛工学歴史を見るとわかるように、もともとこれは「いわゆるビジネスマン経営者といった層の人たち」向けのものなのです。あくまで"20代後半〜40代男性向け"の理論であり、18歳〜22歳の大学生が使うことを想定されていません。

たとえば、週刊金融日記アポ場所に推奨されるレストラン大学生にとっては高い価格帯です。恋愛工学御用達とされる天王洲アイルTYハーバーも、ディナーで行って、お酒を1杯ずつ飲んで、お腹いっぱいまで食べると10000円を軽く超えます。ご飯も美味しくて店の雰囲気も抜群、駅までにキスCTスポットはたくさんあるしでいいこと尽くめなんですけれど…いかんせん高い。大学生アポに毎回気軽に使える店では決してないですし、むしろ連れてこられた女性も、男の本気度に引いてしま可能性もあるでしょう。

また「20代後半〜40代男性口説くことが多い女性像」と「18〜22歳の大学生口説くことが多い女性像」に乖離があることにも注目しなければなりません。ざっくりいうと、前者はそこそこ恋愛経験を積んだ大人の女性で、後者はまだ恋愛経験が薄い同い年くらいの女子大生、ということです。港区住まい20代後半バリキャリOLに響くセリフも、女子出身交際経験0の実家暮らし女子大生には効果ゼロだったりするのです。

以上のことから大学生恋愛工学を使ったとしても、うまくワークしないという事態が発生してしまます。そのため、大学生の年齢層で「モテて」いる男は、恋愛工学を使いませんし妄信していません。だいたいトークスクリプトACSモデルを覚えるだけで誰でもモテる、なんて女性のことをナメ過ぎです。





では彼らはどうやってモテているのかというと、これはもう「レベルを上げてスト値で殴る」だけです。外見、コミュニケーション、振る舞い、姿勢、そういった所をひとつひとつ改善し、その結果女性を魅了することに成功しているだけにすぎません。なにか秘密テクニックなどがあるわけでもなく、意外とシンプル方法だったりもするんですよね。

ですから、もしこの記事を読んでいる大学生で、恋愛工学を志そうと思っている人がいたら、ちょっとストップ!まずは落ち着いてください。トークスクリプト恋愛理論を学ぶのは面白いですが、それがすぐ役に立つことはありません。女性馬鹿じゃありません。彼女達の目はとても鋭いのです。

また、仮に恋愛工学技術がすぐ役に立ったとしても、簡単習得できるテクニックはあっという間に使い物にならなくなります。その度に毎回新しいテクニックを覚えて、使い物にならなくなって、覚えて……では自転車操業と変わりません。ここは、小手先技術に頼るのではなく、もっと本質的な部分を磨くことを意識してみるのはどうでしょう





みなさんの恋愛活動応援しています

先生遠藤さんの上履きがありません! 4

前話: http://anond.hatelabo.jp/20161109170519

タカヒロ

 アヤネの上履きが隠されたのが、先々週の金曜日のこと。それから週明けの月曜日火曜日水曜日に立て続けに他の女子上履きが隠された。

 隠された上履きを見つけたのはアヤネのときこそユウヤだったけど、先週の3件はぜんぶケンジが見つけた。でも、そのせいで彼は疑われている。

「これからプリントを配りますから、帰る前に記入して前に出してください」

 そう言って先生は、藁半紙印刷物クラス全員に配り始めたーー欠席のケンジを除いて。

「みなさんも気になっていると思います

 先生上履き隠しの犯人をまだ探す気なんだ。

「先々週の金曜日、先週の月曜日から水曜日最近だけで4回も上履きが隠されています。残念ながら、誰も自分がやったと名乗り出てくれていません。クラスの中に隠し事があるのはみんなの問題です。誰がやったのか先生は知りませんが、もし理由があるなら、もう二度と同じことをしなくてもいいように、それを解決しなければいけませんし、誰がやったのかわからないままでは、みんな不安になってしまます。みんながみんなを疑うことになるのは、とても悲しいことです」

 誰が犯人でもみんなの問題にはされたくない。もし理由があるならそれはそいつ問題で、僕たちには関係のないことじゃないか

「ですから、無記名で構わないので、何か少しでも心当たりのあることがあったら、ここに記入してください。『自分がやった』でもいいですし、『誰かがやっているのを見た』とか、『やったと話しているのを聞いた』でもいいです。少しでもヒントになることがあれば、ここに記入してください」

 つまり、『もしやったのがあなたで、それでも黙っているなら、証言を集めて見つけ出しますよ』ということ。こういうことに意味があるのかは疑問だった。誰かの証言があったとしても、それが本当か確かめ方法がない。無記名なんだから。もし誰かの証言犯人を間違えたら、それこそとんでもないことだ。

はい

 前の席のアヤネからプリントを受け取った。A5の藁半紙に、大きな枠が一つ。完全自由記述

 犯人を知りたくないわけじゃなかった。疑われているのはケンジ。でも、3回連続で見つけたってだけで疑うのはフェアじゃない。もともとこういうのは得意不得意があるんだ。ケンジはたまたま、見つけるのが得意だっただけだ。彼は普段から目ざといし、頭もいい。そんなにおかしいことじゃない。

 とはいえ、心当たりがないわけじゃなかった。

だってヒーローだぜ?』

 アヤネの上履きが隠された金曜日放課後の帰り道、ケンジがそう言ったことが、ずっと頭から離れない。彼はヒーローになりたくて、3日連続女子上履きを隠したんだろうか? でも、

『俺はやってないんだ!』

 あの怒りが嘘だとは思えなかった。だいたい、もし彼が犯人なら、あんなこと自分から聞くだろうか?

上履き、また盗まれた?』

 思考が頭の中をぐるぐる回った。

 他のみんなは何を考えているんだろう。鉛筆が走る音があちこちから聞こえていた。もしかしたら、真犯人が名乗り出るかもしれない。先生の脅し文句が全く効かないとは限らない。あるいは、真犯人が名乗り出なくても、誰かが犯人証言するかもしれない。そうだ、そうすれば、ケンジの疑いも晴れる。

 そのとき、数分前の自分思考が戻ってきた。

『誰かの証言があったとしても、それが本当か確かめ方法がない。無記名なんだから。もし誰かの証言犯人を間違えたら、それこそとんでもないことだ。』

 誰もが犯人にされる可能性がある……。

 そう思った途端、教室景色が全く違って見てた。37人のクラスで、一人欠席。僕以外の35人が、自分以外の誰かに罪を着せようとしているんだ……。四方から聞こえてくる、藁半紙の表面が鉛筆の先を削り取る音が、自分を刺し殺すためののナイフを研ぐ音のように聞こえた。

ケンジが犯人なら良いんだ』

 頭の中で誰かが言った。

あいつが犯人で間違いない。みんなそう言ってるじゃないか

 違う。ケンジはそんな馬鹿なことしない。いくらヒーローになりたいからって、そんなことするわけがない。それに、もし彼が犯人なら、自分から話題蒸し返したりするわけない。あの怒りが演技なわけがないんだ。

 でも、もしも、もしもあれが全部カモフラージュだったら? 予想外に疑われてしまって、完璧だったはずの計画が狂って、クラス中が敵になった中、一番懐柔しやすい僕に『無実だ』と印象付けるための方策だったら? 言葉尻を捉えて急にキレたのが、僕に罪悪感を覚えさせて、味方につけるための作戦だったとしたら?

 いや、そんなことあるわけない。考えすぎだ。犯人別にいる。それに、僕が犯人にされる心配はない。疑われる理由は何もないんだ。だいたい、もしランダムに当たるとしても、確率は37分の1じゃないか



 すでに何人かが藁半紙を教卓に提出していた。

 ガタッ。

 アヤネが立ち上がった。彼女左手から垂れる藁半紙の真ん中に、数文字漢字が書いてあるのがちらりと見えた。

『………弘』



だってヒーローだぜ?』

『でもいいよなあ、あいつ』

自分で隠したから、見つけられるんだ』

『全部あいつが隠したんじゃねえの?』

『少しでもヒントになることがあれば、ここに記入してください』

 鉛筆を手に取って、僕は精一杯の正直さで記入した

久しぶりに合コンに行ってきた。

男です。仕事が忙しくていっぱいいっぱいの生活からプロジェクトも終わり余裕が出てきた。

そこで同僚から合コンに誘われた。

合コンにいい思い出はないけど、彼女できたらいいなーって感じでゆるく参加した。


3対3の合コンは少し洒落居酒屋で行われた。

僕が一番タイプのA子さんは、聞き役に回って場の空気を最優先する子だった。

ロングヘアーピアスの跡がはっきりと見えていて、よく外でアクティブに動き回ってるんだろうな、とか思ったりした。

まりフラフラした女の子は好きじゃないんだけど、よく目が合って別に雰囲気は悪くなさそうだ。

幹事の男からアシストで、6人でライングループを作った。これで相互に連絡先を交換できる。


合コンが終わると、僕は真っ先にA子さんに個人ラインを送った。

他愛もない話をした。A子さんは長女だった。

持論だが、長女はしっかり者が多い。貞操観念もしっかりしている。故に付き合うハードルは高くなる傾向にある。

デート約束はしたけど、厳しい戦いになりそうだ。

また、A子さんは飲み会が好きなようだった。週に2回は飲み会らしい。なんだか少し心配趣味である

とりあえず筋トレしてたるんだ体型どうにかせんとね。

「○○(彼女名前)!○○!なに寝てんの!起きなって!」

ってもう少しましな台詞は無かったのか

40歳独身処女親友自殺した。

私には高校の頃からの友人が居た。

居たというのは先日、自殺して亡くなってしまたから。



高校時代から冴えなかった私は校内で「あそこは帰宅部」と揶揄されていた文芸部に入った。

もちろん帰宅するために。

最初くらいは行っておこうと部室に向かう途中で会ったのが親友彼女だった。

増田さんも文芸部?」と声をかけてくれた。

最初の返しは「はい。」という一言だったと思う。

結局その年の入部者は私達2人だけだった。

帰り道、なんで文芸部に入ったかの話になって、お互いに帰宅するためだった事で盛り上がった。



その後、彼女とは漫画の貸し借りや好きな歌手が同じという事で仲良くなり、帰宅目的だったのに部活に行くのが楽しみになっていた。

帰宅部と言われるだけあって先輩たちはは初日以外は来ることはなかったので部室を2人で使い放題だった。



高校卒業し、お互いに就職して働き出した。

彼女アパレル関係会社就職し、私はIT関係会社就職した。

働き出して一人暮らしするようになってからも土曜の夜か日曜の夜はお互いの家に行き来していた。

一緒に料理したり、漫画貸したり、ゲームしたり、アニメ見たり、ドラマ見たり、お笑いライブ見に行ったり、好きな歌手ライブ行ったり、

レンタカー借りてドライブしに行ったり、仕事愚痴言い合ったり、彼氏できないね~って話したり。

当時、彼女は「アパレルは女しか居ない。出会いない。私、絶対結婚できないと思う。」と言っていた。

私はアパレルキラキラした世界と思っていたから「なんだかんだ言ってモテてるけど理想高いだけじゃない?」と返していた。



そして28歳の時、私に初彼氏ができてそのまま3ヶ月で結婚した。

元々目立つのが苦手な私は彼にもその事を伝え、結婚式はしなかった。

その事を彼女が知ると、「誓いだけでもした方がいいよ。じゃあ私が牧師役やってあげるから。」と言ってくれた。

最初は断ったのだが、どうしてもやったほうがいいと強く薦められ、私が折れる形で私の家で指輪交換と誓いのキスをした。

今思うと夫婦の思い出にもなったし本当にやってよかったと思っている。



私が結婚してからも最低1ヶ月に1回は会っていた。

結婚後、最初に私の家に呼んだ時は彼女が遠慮してしまうのではないかと「旦那居るけど遠慮しないでね」と言った。

彼女はいもの笑顔で「大丈夫だよ!」と言ってくれた。

私の旦那も私と共通趣味という事で私の家に彼女を呼んだ時は一緒にゲームしたりしていた。



私に娘が生まれからも最低1ヶ月に1回のペースは崩れることはなかった。

娘ができてから彼女が抱っこしてくれたりもしていた。

彼女は「私、意外と子供やすのうまくない?」と言っていた。

彼女笑顔から子供を好きなのが伝わってきた。



私が家庭を持ってから彼女彼氏ができた気配はしなかった。

「男できない~」なんて話は相変わらずしていたものの、私は彼女仕事を頑張っているのだろうと思っていた。

私は私で、なりゆき専業主婦になってしまったので彼女バリバリ仕事をしているのがうらやましかった。

お互いにないものねだりな感じで「仕事できていいな~」「いやいや、家庭ある方が勝ち組だよ~」なんて言い合った。



娘が大きくなってくると娘は彼女の事を「○○お姉さん」と呼んで来るのを楽しみにしていた。

彼女が私の家に来た時はもちろん、私が彼女の家に遊びに行った時も「これ、○○ちゃんに似合うと思って社販で買っておいたから持って行って!」と服をくれた。

さすがはアパレルで働くだけあって服のセンスは良く、娘は私が買った服より彼女が選んだ服を好んで着ていた。



お互いに35になる頃、彼女自分彼氏いない歴=年齢で処女であることを言ってきた。

「早くしないと子供産めなくなっちゃう」と泥酔して号泣しながら言った。

私は彼女背中をさすりながら「会社男性は居ないの?」とか「結婚相談所に行ってみたら?」とか慰めていた。

その時彼女が鼻をすすりながら言った一言が私は忘れられない。



子供作るためにあんたの旦那貸してよぉ」



その時は冗談だと思って「もう~あんたにはあんなのじゃなくてもっといい男居るよ~」と流してしまった。

彼女もそれ以降その事を言うことは無かった。



その後彼女婚活を頑張っていた。

彼女が行った珍しい街コンの話を聞いていろんな種類の街コンがあるもんだなぁと思っていた。

自衛隊街コンとか女のほうが歳上街コンとか一緒に料理を作る街コンとか

もちろん普通のも含めていろいろ行っていたようだった。



先月彼女40歳誕生日の週に会った時「私、まだ彼氏いない歴=年齢だよ~こんなまっさら状態40歳になると思わなかった~」と笑いながら言っていた。

私は、彼女が勤めている会社部長クラス役職についていたので「仕事がんばる女もいいと思うよ!」なんて言っていた。

いつもどおり飲んで食べて話して「次はクリスマスに○○ちゃん(私の娘)にプレゼント持っていくね」なんて次の約束もしてその日は帰った。



12月に入ってちょっとしてから彼女に送ったLINE既読にならなくなった。

いつもなら既読になって返信か、スタンプが返ってきていたのに。

その日の夜、彼女マンションの前まで行ってみたが彼女の部屋には明かりがついていなかった。

仕事が忙しくてLINEが見られないとかそんな所だろうと思っていた。



翌日、彼女の妹さんから連絡があった。

彼女自殺したと。



私は信じられなかった。

何をする気にもならず、私と彼女が好きだった歌手CDをかけて聞いていた。

家事をしなければと頭では思っていても体が動かなかった。

でも実感は無かった。

旦那が帰ってきてから一緒に仮通夜に行った。



仮通夜に行き、顔を見せてもらって実感が湧いてきて涙が出た。

「○○(彼女名前)!○○!なに寝てんの!起きなって!」と言うのが精一杯だった。

そして、亡くなった部屋のテーブルにあったという遺書のようなメモ書きを見せてもらった。



結婚たかった。

子供が欲しかった。

でも、いっぱい頑張ったけどできなかった。

お父さん、お母さん、孫を見せられなくてごめんなさい。

○○(私の名前)いつも一緒に居てくれてありがとう

いつも○○ちゃん(娘の名前)と遊ばせてくれてありがとう

○○(妹さんの名前)お父さんとお母さんをよろしく。



「頑張った」という部分が涙が落ちて滲んでいた。



私は立っていることができず、その場にうずくまって親族の方々が居る前で大声で泣いてしまった。

私は旦那に抱えられるようにして仮通夜を行っていた彼女実家から帰宅した。



私は、彼女旦那を貸してくれと言った時の事を思い出していた。

どんな気持ちで言ったのか。

泥酔して号泣しながらでなければ頼めなかった頼みごと。

それを私は冗談だと思って流してしまった。

私が旦那を貸していたら彼女自殺なんてしなかったのか。

彼女子供さえ居たら自殺するような事は無かったんじゃないか

そのために旦那を貸せばよかった。

私はあの時のことを後悔した。



見ず知らずの女性じゃない。

相手親友

子供ができてから一生懸命育てるだろうって事は予想できた。

貸したからって私の旦那を取るなんて事もしないだろう。

取ろうと思えばいつだってできたし、わざわざ私に許可を求めたって事はやっぱり子供が欲しかっただけだったんだろう。

から浮気とかじゃなく、子供を作るためだけに旦那を貸せばよかった。



乱文、長文失礼しました。

どこかに書かないと私の心がもたないと思って書かせてもらいました。

2016-12-10

レズはいいけどホモ結婚できるようになったらダメ

タイトル通りのことを先日所属するオタクサークル飲み会である男子が言った。

反射的に何故と大声で聞いた、私には理解出来ない思考だったし丁度自分の性について悩んでいるから余計聞き逃せなかった。

結局答えはぐらかされた、その男子は深く考えてるわけではなく飲みの席で浮かれて何となく言っただけで、何故レズはいいと言ったかというとその男子が百合レズビアンもの同人など)が好きだからだ。

サークルに入ってから似たような事がよく見られた。

友人が以前女子同士で遊びの延長として絡んでるのを見たことをまるでグロものを見たかのように話してきた時に初めてLGBTに対しての差別的言動を目の当たりにして衝撃を受けたが、まさかLGBTに触れる機会の多いはずの腐女子百合好きなオタクの間で誰かをホモと言ってからかうような遊びが認められている事実に言いようのない気持ち悪さを感じた。

私が過敏に反応しすぎてるんだろうか、と思うとどうしてもやめろと言えない

友人とは今でも仲がいい、彼女は知らないだろうが私は当時彼女が好きだった。

あの時を思い出すと今でも涙が溢れるくらい辛いが本当に、普段はとてもいい子なのだ

そんな子まで自然差別的言動をする現状が恐ろしくて悲しい。

色々と耐えられなかったので吐き出しただけだし話がブレブレなのでであとで消します。

レズはいいけどホモ結婚できるようになったらダメ

タイトル通りのことを先日所属するオタクサークル飲み会である男子が言った。

反射的に何故と大声で聞いた、私には理解出来ない思考だったし丁度自分の性について悩んでいるから余計聞き逃せなかった。

結局答えはぐらかされた、その男子は深く考えてるわけではなく飲みの席で浮かれて何となく言っただけで、何故レズはいいと言ったかというとその男子が百合レズビアンもの同人など)が好きだからだ。

サークルに入ってから似たような事がよく見られた。

友人が以前女子同士で遊びの延長として絡んでるのを見たことをまるでグロものを見たかのように話してきた時に初めてLGBTに対しての差別的言動を目の当たりにして衝撃を受けたが、まさかLGBTに触れる機会の多いはずの腐女子百合好きなオタクの間で誰かをホモと言ってからかうような遊びが認められている事実に言いようのない気持ち悪さを感じた。

私が過敏に反応しすぎてるんだろうか、と思うとどうしてもやめろと言えない

友人とは今でも仲がいい、彼女は知らないだろうが私は当時彼女が好きだった。

あの時を思い出すと今でも涙が溢れるくらい辛いが本当に、普段はとてもいい子なのだ

そんな子まで自然差別的言動をする現状が恐ろしくて悲しい。

色々と耐えられなかったので吐き出しただけだし話がブレブレなのでであとで消します。

子供が悪か。

anond:20161209173308

 

サンタという幻想とか、暗闇の幽霊を追い払ってくれるプリキュアとか

いろんなえげつないほどわかりやす幻想がないと子供社会で生きられないので必要悪だ。

料理の上手なママとママよりさら料理の上手な思いやり深く慎み深いエロゲ彼女のような、

幻想の固まりに少しずつ現実という薬をまぜて人は個性と世の中の折り合いを学ぶ。

 

そも細分化してちゃお派かりぼん派かとか時代的変遷を論じられないうちは読む価値もないね

少女マンガなんて大づかみなとらえかたの批判なんてするべきではない。

マンガを読んでも暴力的にはならないが、確実に人生に影響を与える

http://anond.hatelabo.jp/20161209173308

この増田について、いつものように「マンガ攻撃されている!」と思っている奴が出てきている。

そんな奴らに向けて書く。

マンガ(に限定はしないが)は、間違いなく人生に、人格に影響を与える。

こういう話をすると「ゲーム脳か」みたいな話に持っていく奴がいるが…そういう話ではない。

簡単にいえば、「人間ははじめて知る知識体験に影響を受ける」ということだ。

普通人間は、マンガアニメを見る以前に「暴力はいけません」ということを教わる。だからマンガアニメを見ても暴力的にならない(基本的には)。しかし、マンガではじめて触れる知識体験にたいしては、かなり無防備にそれを受け入れる。もちろん反発をしたり、自分考える人も多い。しかしそうでない人もまた多い。

一番わかり易いのは、セックス関係知識だろう。まぁマンガというよりはAVだが。女は激しく手マンをすれば感じる、激しく突くと気持ちいい、女は股を開いてオナニーする、潮を吹くのは感じている証拠、などだな。これらは相当のプロじゃないと気持ちよくならない。アナルなんかいきなり攻めても気持ちよくならねぇぞ。また、男性側だと、フェラだな。フェラは言うほど気持ちよくない。パイズリも同様。相当のプロがやれば気持ちいいが、彼女にやってもらっても微妙からな。

これらは全て、「見ている分には気持ちよさそう」なものばかりだ。つまり実体験を伴った知識がないものだ。だから勘違いする。それが正しいと思い込み実践してしまう。

エロ漫画で言えば、女は絶頂して母乳を吹き出すなんてことはないし、イク時にアヘ顔にもトロ顔にもならない。顔に力がはいからな。アヘ顔トロ顔になるのは薬キメて前後不覚になってる時だけだ。AVでそういう顔をする女優さんはいるが、あれはプロの技だ。絶頂時に演技できるほどの強者だということだ。そういう女優さんがいたら尊敬しろ

話が怪しげな方法に逸れたが、ことはAVエロ知識にとどまらない。

件の増田の言う男女関係もそうだし、自分選択するロールモデルにも影響する。

そしてその影響は、「自分がはじめて直面する状況」に対して最大の効果を発揮するので、「マンガを真に受けるな」「現実との区別をつけろ」なんてのは虚しい標語にすぎない。

人生大事なことはマンガに教わった」とか「このマンガ人生が変わった」とか、そういう話はそのへんに転がってる。ポジティブな影響があるなら、当然ネガティブな影響もある。全く何も影響しないなんてことはありえないのだ。

小学校の頃、マンガアニメ登場人物に影響されて痛い言動をするやつとか何人かいたろ。それが「影響を与えている」っていうことだ。それがそのままそいつ黒歴史になるかもしれんし、ずっとそういう言動をし続けるかどうかは知らん。しかし確実に影響はあったということだ。「オタクあるある」な数々の言動も、それって要するに実生活に影響を与えているってことじゃねえか。ネタだとしても、そういったものと円のない人とは確実に差異があるということだ。


ゲーム脳の話は論の運び方がバカバカしすぎただけだ。

暴力的ゲームを、倫理教育を一切されていない子供に繰り返し遊ばせればその子は残虐な性格になるだろう。まぁそんな子供はまずいないし、いたとしても実験に使うのは倫理的に無理だ。

それに、外部からの影響を否定するならば、アダルトチルドレンなど存在しないことになる。

これらの暴力性の話と、先の増田の話は前提が全く異なる話なので、混同して馬鹿なことを言い出すなよ。

人間は、「どうしたらいいのかわからない」時に、過去記憶知識を総動員して事に当たる。

その時、記憶知識マンガによくあるパターンのものしかなかったら、それに沿った結果になるということだ。

少年マンガはだいたい「男にモテる(認められる)男」が描写されることが多いので、実際の恋愛とは全く勝手が異なる。

そして、「男にモテる男」の話は同時に腐女子人気にもつながっているということだろうな。

少年マンガ腐女子人気が高くなったのは、単に「気づいた」だけのことだ。何も変わっちゃいない。

無謀なシリコンバレー居住ログ - 転職(その2) Advent Calendar 2016 12日目

この記事「転職(その2) Advent Calendar 2016」12日目のポエムです。


こんにちはプログラマーをしていた akiraak です。今はサンフランシスコ英語勉強ばかりやってるので、プログラマーではくイングリッシャーになってしまいました。

さて、転職は多くの人が知っているように大変です。しかし、海外企業への転職もっと大変です。さらに、家も就職先も決まっていないのに海外移住してしまうというのはどれだけ無謀な行動なのでしょうか。今回の記事の内容は、妻である ento がまさにそのような状態シリコンバレー移住し、そこで仕事を得るまでの1ヶ月半ほどのログになります。この無謀すぎる人間ログをお楽しみください。

登場人物

ento:♀プログラマー(妻)

akiraak:♂プログラマー(僕)

ポッキー:犬

アメリカに引っ越すまで

ログは全て ento 目線で書かれています

2014年10月にベイエリアをakiraakと下見し、フィーリングが合うことを確認

2015年3/31 両親と久しぶりに会い、出生証明書と期限切れUSパスポートをもらう

4/26 USパスポート申請予約 (最初5月17日で予約したが、キャンセルが出ないかカレンダーを見張った末、5月12日で予約できた)

4/29 イタリア観光旅行に出かける

5/?? 「entoとポッキーが先行引っ越しするのはありだよね」とakiraakと合意し、資金面問題いかを後で検討することに

5/10 イタリアから帰国

5/11 MindMeisterで引っ越し連作業をまとめるマインドマップを作る

5/12 USパスポート申請: 犬を連れていく関係上、できれば5月中に渡米したいのでなるべく早く用意してほしいとお願いする

5/12 akiraak実家山菜取り

5/13 同上

5/15 Googleスプレッドシートお金計算をし、アメリカポッキーと先行引っ越しすることを決める

5/17 Sky Toursで飛行機チケット予約 (往復便をうまく使ったりなどして、片道便をお安く予約してもらえた)

5/18 completeapp.comにユーザー登録、その後随時todoコメントをもらう (AngelListでみかけたスタートアップ)

5/18 自転車の運び方について製造元にメールで問い合わせ、返信をもらう

5/21 HanaCellにSIMカードを注文

5/21 アメリカ向けの確定申告書を郵送

5/21 USパスポート発送の連絡がくる

5/21 6月に泊まるAirbnbの予約に失敗 (Airbnb以外のサイト経由で別の人が既に予約していた)


5/22 LORO日本橋に適切なサイズの箱の有無を電話で問い合わせ、用意してもらう約束をする

5/22 6月に泊まるAirbnbを予約

5/23 HanaCellからSIMカードが到着

5/24 RoomieMatch.comとroommates.comとroomster.comに登録Redditルームメイト/部屋募集投稿

5/25 7月に泊まるAirbnbを予約

5/25 歯医者から矯正関係資料をもらうための予約

5/26 akiraak実家晩ご飯いただき地元友達大事だとさとされる

5/26 Reddit地元友達募集投稿

5/27 USパスポート到着

5/27 HanaCellから電話番号確定の連絡

5/29 ポッキー健康診断をうける

5/30 自転車用の箱をLORO日本橋で受け取る

6/03 歯医者矯正関係資料をもらう

6/04 散髪がてら、理容師さんに引っ越しの報告をする

6/05 飛行機搭乗

アメリカ1週間目

6/05 飛行場からオークランドの家までUberで移動

6/06 組み立てた自転車Laurel Cycleryにメンテに出す

6/06 近所のスーパーマーケットレジで「昨日引っ越したばっかりで、仕事を探してるんだ」と言ったら、「この前うちでジョブフェアをやってたんだけどね」と教えてもらった

6/06 TTGL見始める (Redditで会話したイギリス大学院生おすすめ)

6/08 RoomieMatch.comのプロフィール更新 (2人用から1人用へ)

6/08 Creddle.ioにレジュメをアップし、Reddit校正スレに投げる

6/09 RoomieMatch.comでマッチングされたルームメイトから電話がかかってきて、部屋を見に行く約束をした

6/09 同じ家のAirbnbゲストにくっついてSF見物 (彼女仕事を探していて、SFのMacy'sにスーツを買いに行った)

6/09 Whitetruffleに登録

6/09 Hired.comからプログラミング問題を解いたら翌週の「オークション」に掲載するよ、と連絡がくるが、なかなか手がつかず最後までスルー

6/10 Underdog.ioに登録

6/10 AngelList、Hacker Newsの「Who is hiring this month?」スレからめぼしい応募候補リストアップ、Glassdoorでレビュー確認 (以下の記事を参考に、Google スプレッドシートにまとめていった http://robertheaton.com/2014/03/07/lessons-from-a-silicon-valley-job-search/ )

6/11 SO Careersのプロフィール更新

6/11 Whitetruffle経由でA社から連絡

6/11 Soylentに発送先を連絡

アメリカ2週間目

6/12 自転車を受け取る

6/12 AngelListで何社か応募、リモートOKのところを優先する

6/12 Underdog.ioから翌週にプロフィール掲載するよと連絡

6/13 借りる部屋を3箇所内見し、仮決め: 家賃はAngelListに掲載されているエンジニアの平均年俸の40分の1を目安にした

6/15 借りる部屋を本決め

6/15 Underdog.io経由でB社から連絡

6/15 A社とGoogle Hangoutミーティング

6/15 銀行口座開設を試みる (住所証明がなくてダメ、その足で自分宛の郵便速達で送った)

6/15 Airbnbホストさんがリクルーターを紹介してくれる

6/16 銀行口座開設を試みる (ソーシャルセキュリティカードがなくてダメ)

6/16 さらに応募 (C社含む)

6/16 Soylent到着

6/17 ソーシャルセキュリティカードの再発行を申請

6/17 B社と電話ミーティング

6/17 アスペの集まりに参加: 晩ご飯を一緒に食べる会 (「仕事を探してるんだ」と言ったら、「うちはいつも仕事募集してるよ」と医療機器関係会社を紹介してもらい、レジュメ校正ビジネスを始めたいという技術ライターさんに「無料校正してあげる」と連絡先を教えてもらった)

6/18 C社とGoogle Hangoutミーティング (この時点でここに入る腹積もりをしたと思う)


アメリカ3週間目

6/19 C社からプログラミング宿題をやる (2時間)

6/20 Pebble Time到着

6/21 TTGL見終わり

6/23 ソーシャルセキュリティカード到着

6/24 C社と対面面接 (6.5時間: エンジニア計3人とペアプロなど + みんなでランチ + 社長面接)

6/24 身元照会先を依頼、連絡

6/25 Citibank銀行口座開設

6/25 Lyftタダ乗りクーポンでの帰り道、ドライバーさんに「仕事を探してるんだ」と言ったら、元奥さんがそれ系の仕事をしてるからと紹介してもらう


アメリカ4週間目

6/26 アスペの集まりに参加: 自然公園キャンプ

6/27 同上

6/28 同上

6/29 C社からジョブオファーいただき署名


応募候補をまとめたスプレッドシートには、先方からの打診を含め、結局79個の会社メモった。応募したのは14社で、何らかのリアクションがあったのは4社。大半はAngelList上でしか応募していないので、メールで直に応募すれば反応率は上がるかもしれない。職探しサイトプロフィール登録したり応募したりする度に、レジュメの内容や言い回しブラッシュアップしていくことができたことは、よかったと思う。


上で挙げた数社を含め、会社から打診をうけた件数は以下の通り:

Whitetruffle: 11

AngelList: 7件

Stack Overflow Careers: 1件 (リクルーターからさらに1件)

Underdog.io: 1件

LinkedIn: 1件 (リクルーターからさらに数件)

ホワイトボードアルゴリズム問題を解く系の面接の予習は、やろうと思いながら結局ほとんど何もしなかった。やったのは、過去プロジェクトでやったこと・学んだこと・つらかったことなどの振り返りと、レジュメを書く中での自己内省


その後

ここまでは ento お引っ越しでした。僕はというとビザがないので日本お仕事をしていました。そして2015年7月に渡米して結婚10月弁護士経由で配偶者ビザ申請2016年7月に発行されたので8月アメリカにお引っ越し10月グリーンカードも発行されて今に至ります

おしまい

使いやすコンドーム特集見て発狂しそうだ

24年間彼女なし童貞しかも無色のこの私には縁のない世界

気持ちいとかエロいとかそんなの知らない。

今はただただ悔しいとか寂しいとか

マザコンなのかなとかそんな自問自答しか出てこない

彼女と初めて出会った日

 京都四条河原町、「世界地図前」。京都マルイの壁面には世界地図レリーフがあり、

その前で待ち合わせするのが定番となっている。

言わば、渋谷ハチ公前のようなものである彼女と僕はここで初めて出会った。

あらかじめ長文メールで1ヶ月程やり取りをしていたのだが、話の波長が合いそうだったので

「一度お食事にでも」とこの日僕から誘ったのだ。


 待ち合わせ時刻は18:00。2〜3分過ぎたところで彼女から電話が掛かってきた。

「ごめんなさい、もうすぐ着きます。どんな服装ですか?」

服装か。ファッションに疎く、いつもは言葉が上手く出てこないのだが、

その日の僕は「ブラウンスエードジャケットに黒のチノパン」と即答した。

目の前の横断歩道信号が青になると、

一人の女性が僕の方に向かって歩いてくるのを確認できた。

「あのコか、仲良くなれたらいいな」。緊張が高まり背筋が伸びた。


彼女を目の前にした僕は唖然としていた。我ながら失礼な話だとは思うが、

メールのやり取りから想像していたコとは彼女容姿がまるで異なっていたかである

小説洋画が大好きで子どもの頃にはピアノ書道を嗜んでいたということで、

眼鏡が似合いそうな清楚系黒髪女子かなと勝手に思っていた。

実際は明るめの茶髪にセミロングのふわふわカール服装等も僕が見る限り今風な感じで、

化粧は薄いがイケイギャルに見えた。余談ではあるが視力2.0とのこと。マジか。


一瞬で「あー、今日ダメかもしれないな」と頭をよぎった。

往々にしてこのタイプ容姿女性は口にはせずとも自信満々なタイプが多く、

僕は長年苦手としていた。しかし、人を見た目だけで判断するのは良くない。

このような余計な思考は振り払わなければ。

「近くのビアレストランに行きませんか?

 静かで落ち着いた場所ですし、ゆっくり話せると思います

そこはその半年前に大学時代の友人たちと飲み会で使った場所だった。

それなりにお洒落内装料理も美味しかったし、大丈夫だよな?

あー、でもこんな可愛いコとの食事だと分かっていれば、

もっとオシャレなお店を準備しておいたのに。。。等々とみっともないことを考えていた。

店へ向かう途中、会話をリードするために積極的に話し掛けた。

舞台舞踊関係職業に就いていて、その仕事終わりに会ってくれたようだ。

驚いたのが約5年間ロシア語圏に住んでいて日本に帰ってきてまだ間もないとのこと。

そう、確かに事前のメール彼女海外大学出身だと言っていた。まさか東欧の国だったとは。

僕はてっきりアメリカイギリスあたりだと想像していたから、完全に盲点を突かれ、

東欧って何が有名だっけ。。。?」と慌てて考えた。


メールのやり取りでの印象通り、話の波長は上手く合いそうだった。笑顔も素敵だ。

ただ、テンションがやや低いように感じる。

やっぱりこういうコは肉食系イケメン男子と話したいのかなといつもの癖でネガティブに考えてしまったが、

しかったメールでのやり取りを思い出しながら食事中も自分の精一杯のテンションで話し掛け続けることにした。

(後々にわかったことだが、彼女のこの時のテンション性格的なものでこの日も平常運転であった)


彼女は幼い頃からダンスを続けてきたようで、その話を中心に話を振っていこうかなと

思っていたのだが、その方針はすぐさま変えられた。どうやら舞台舞踊関係の今の職場に不満があるようだ。

じゃあ、少しは自分の話でもしようかなと話題を変えた。僕の趣味バイクツーリングである

どうせバイクの型名やツーリングスポットを言っても通じないだろうなとはわかっていながらも、

でもやっぱり相手に細かい部分までわかって欲しいという気持ちが上回り、

愛車のことや今までのツーリング談を長々と熱く語った。まぁ、多くのバイク乗りには共感してもらえると思う。

映画〇〇で主人公が乗っていたバイクですよね!

 私、昔その映画を見てバイクに憧れていたことがあったんですよ」

意外にも僕が乗っているバイクの型名を彼女は知っていたようだった。

一方で僕はその映画存在など露知らず、「えっ、そうなんですか!?」ってなった。

ヘルメットを被らずに運転するなんて、完全にアウトですよね」

ホントですよね笑」

等とくだらないことを話しながら会話はそこから盛り上がっていった。


それにしても、笑い方が本当に可愛い。目元のちょっとしたアイシャドウがよく似合う。

社会人としての常識は十分に備えつつも、猫っぽいマイペースさも伺えた。

話してて癒される。あと、何となく哀愁溢れた雰囲気なのが良いなぁ。

今まで色々苦労してきたのだろうか。

話し方や表情から謙虚さが伺われて、その点も好印象だった。

一方で、恋人同士となった今では自己評価が低過ぎないかなと感じてはいるんだけれど。


ふと時計を見ると20:30を過ぎていた。1〜2時間という話だったし、そろそろお開きかな。

しかし、あっという間の2時間半だったなぁ。彼女携帯電話を取り出して時刻を確認し驚いていた。

この時まで知らなかったのだが、彼女は未だにガラケーしか持っていなかったらしい。

「私、LINEやってないんです」ってアプリ入ってないとかそういうレベルの話だと思っていたよ。。。


美人ということだけであれば、特別惹かれることはなかったのかもしれない。

彼女性格と表情やしぐさ、様々なギャップ等にも魅了され、

彼女とまた会いたくなった僕はレジ会計を済ませた後

お札を差し出す彼女に対してこう言った。

お金なんていいですよ。今日は凄く楽しかったです。

 もしよければ、また近い内に会ってくれませんか?」


あれからもうすぐ一年が経つが、

「また二人が初めて出会った場所デートしたいよね、敬語縛りで」

「えー、途中で絶対笑っちゃうよ」

「じゃあ、ロシア語で笑」

等と今ではLINE冗談可笑しく話している。

ユーリ!!! on ICELGBTの盾

ユーリ!!! on ICEがすごく流行っている。

私も友人から紹介され先日放送されていた10話まで見た。

本格スケートアニメと言われてスケート好きな友人から薦められたのですんなりと入れたし、なにより某アニメ1話はすごく綺麗に見えた。

私はスケートにあまり詳しくないが、テレビでやっていたらスケートを見るような人間で、そのアニメを見ながらあの世界はこんな感じだったのかな?と思ったりもした。

段々と違和感を感じるようになったのはいつだったか

3話までは純粋に楽しんでいた気がする。

けれど段々と恋人のような絡みが増えていく主人公コーチ不思議で仕方なかった。

ロシア人からといってなんとなく納得していたけれど恋人だのキスまがいだの結婚みたいだねなんて発言に、ずっと困惑していた。

本格スケートアニメってなんだっけ?

しかスケートをしている。

楽しいよ、たしか楽しいけれど、主役のスケート以外はカットされることも多いく、そのカットされた部分は主人公コーチの生々しいやり取りに持っていかれる。

キスまがいのシーンでようやく

「あ、これBLアニメだったんだ」

って気がついた。

で、なんですが。

このアニメBLだというとすごく噛みつかれる。

主に

BLだなんてものじゃない、もっと色々な愛について物語

・これはそういうのじゃなくてLGBTについて深く踏み込んだ作品

みたいな感じに言われる。

BLだなんて〜と言う方はまだマシだと思う。

確かに愛がテーマだと言っていたし、所謂解釈違いというような感じだ。

正直あそこまでやっていると、愛がテーマと言われても……って感じなんだけど。


問題は下のLGBTに、という方についてだ。

LGBT最近よく話題になる気がする。

今日俳優引退についてこれが話題に上がった。

LGBTはすごくデリケート話題であり、そしてもっと理解されるものだと思っている。

からLGBTを盾にされるととてもイラつく。

このアニメLGBTに括りつけている人はこういう世界になったらいいねしか言わない。

LGBTに踏み込んだ作品と言うよりはBL作品によくある優しい世界なんだよ。

誰もゲイカップル否定しない、よかったねという優しい世界

……それで?

どこがLGBTに踏み込んでるの??

もしこれがLGBTに踏み込んだ作品ならばそれに対して何かしら悩む描写が入るだろうし、一悶着あるだろう。

でもそんなのはない。

特に悩みもしないで結婚だ!おめでとう!とはしゃぐ面々にいまいち理解できない。本当に夢みたいに優しい世界だね。

色々な障害解決したり、できなかったり、そういう所があって踏み込んだ作品と言えるんじゃないか

このアニメ公式関係者ツイートからそういう意見が増えたけれど、正直BLという言葉の代わりにLGBTって言ってるだけだと思う。

そういうことを言っている人は俗に言う腐女子の人が多いと思う。

このアニメBLものと言うとすごく怒る人達は、そんな軽いものじゃない。恋愛よりももっと崇高な愛だ、という。

恋愛よりも崇高な愛って。

別に恋愛が1番上というつもりは無いけれど、わざわざ恋愛を下す必要はあるの?

正直、主人公コーチのやり取りはごく一般的恋愛としての流れだと思うんだけれどそこはどうなのだろう?

結婚指輪を買って右とはいえ薬指に付けるのは恋人くらいじゃないのか?


そしてこういうことを言うとすぐに「嫌なら見るな」という。

私はもう嫌だから見ないけれど、わかって欲しいことは一つだけだ。

BL隠れ蓑LGBTを使わないでほしい。

なぜかこのアニメを見ている多くの腐女子の方は絶対にこの作品BLと認めない。

(こういう風に言っている人が私の周りでは腐女子しかいないので、私は腐女子だけど一括りにしないで!という方がいたら申しわけない)

このアニメは崇高な愛について考えて作られたかBLなんかじゃないんだって

私は腐女子でないので、彼女達の気持ちは正直わからない。

けれどこれだけは言わせてほしい。

主人公コーチ恋愛よりも崇高な愛のあるゲイLGBTって言っているのだからゲイ認定していいよね?)って同性愛を認めているわけじゃないでしょ?

なーにがLGBTだ。

都合のいいように耳ざわりがいい言葉を使うなよ。

逃げ恥』がムカつく

ドラマの『逃げ恥』がムカつく。毎週見てるけど、ムカつく。

ガッキー星野源も超かわいいけど、主題歌も好きだけど、ムカつく。



なんでかっていうと、まず「かわいそう」っていうステータスアクセサリーみたいに扱っているから。

高齢童貞SE文系院卒無職も、アクセサリーだ。

「かわいそう」っていうアクセサリー

確かに今は、完璧美男美女恋愛ドラマじゃダメで、

何かしら欠損を抱えたキャラクターじゃないと人気が出ないんだろうと思う。

から、ちゃんとこの人は「かわいそう」ですよーっていうアクセサリーとして高齢童貞とか、無職とかっていう設定にされる。




きっと高齢童貞SEにも文系院卒無職女にも、それぞれの人生として積み重ねてきたものがあって、

プラスの部分もマイナスの部分を背負っているはずなのに、みくりとひらまさからはそういう積み重ねが感じられない。

だって二人とも、仕事恋愛のことしか頭にないように見える。そんなのただのリア充()じゃないか

みくりとひらまさの生活からは、一切趣味のにおいがしない。彼らはいままでどうやって生きてきたんだろう。




ひらまさはまだ、彼の人生の中で積み重ねが見える気がする。

彼が仕事をきちんとやってきたことで、みくりを雇う金銭的余裕が生まれた。



でも、みくりは、彼女が選んで積み重ねてきたものが、彼女をかたちづくっているように見えない。

かわいらしく賢く生まれて、家事をしっかり仕込んでくれる母親に育てられれば、選ばれる。

女は学歴なんかつけるもんじゃないっていうのを地でいってしまっている。

ひらまさがリストラされたら、なにか変わるんだろうか。変わるといいけど。





そもそも、みくりもひらまさも、婚活市場でどう考えても勝ち組だし。

大学院いかせてもらるくらいの金銭的余裕と文化的ものへの理解があるおうちに生まれて、

家事が上手でそこそこ(ガッキー死ぬほどかわいいけどドラマの設定的に)かわいい26歳って、婚活市場で最高ランクだと思う。




ひらまささんだって婚活市場では、めちゃめちゃ人気じゃないのかな。

定職についてて、貯金があって、都内の1LDKで優雅生活してて、

清潔感があって、っていうかむしろ適度にオシャレで、

お店の人や家族に横柄な態度をとらなくて…。


何より、女性に対してちゃんと欲情するけど、その性欲を押し付けてこないって、最高に理想じゃないかと思う。





ひらまささんは、現代王子様だ。最新のリアル王子様。

ロマンチック言葉でうっとりさせたり、スマートエスコートしてくれたりするのだけが王子様じゃない。

わたし幸せにしてくれるのが、王子様。





みくりだってシンデレラみたいだなって思う。

かわいらしく一生懸命家事をやっていれば、いつかお城付きの王子様が迎えに来てくれる。

みくりの「小賢しさ」「分析屋」「自分からなんでも言ってしまう」というキャラクターは、

いまどきの愛されキャラという感じがする。

適度に毒がある人の方がお茶の間に愛されるのと一緒で、人が不快にならない程度の小賢しさがあるくらいの方が

現代ヒロインにはふさわしいし、

まりにもバカなことをやるやつがいないアクション映画みたいに安心して見られる。






恋愛至上主義批判的に描いているようで、結局ロマンチックラブイデオロギーシンデレラストーリーを強化しまくっている。

王子様とヒロインの描かれ方が変わっただけだ。



セックスなしの、お金からまない、純粋恋愛をこのドラマは描き続けている。

ハグしたりキスしたりセックスしたりするまでに昭和少女漫画並みの時間がかかる。

王子様とヒロインが、お互いに好きであることを確かめることを丁寧に描く、少女漫画


家事代行に来てもらった女性と、家事代行先の雇用主が運命相手だったという、なんというロマンチックな話。



書いてて気づいたけど、私が本当にムカついてるのは、ドラマの『逃げ恥』じゃなくて、『逃げ恥』をちょっとでも批判しようものなら、くってかかってきそうなTwitterとかの人たち。

ドラマの『逃げ恥』は現代少女漫画としてめちゃめちゃ楽しくてそれでいいのに、勝手社会的ないろいろを重ねて持ち上げて、

批判しづらいように論陣はってる人たちのせいで、ムカついてしまう。


インターネットでも現実でも、『逃げ恥』のこと批判してる人に全然出会えない。

私は文系院卒で男社会で無理やり働いていて、たぶん小賢しい女なんだろうと思うけど、

素敵な素敵な少女漫画の中に、急に登場人物としてエントリーさせられてしまったような居心地の悪さがある。

みくりみたいに可愛くもないし家事もできないしオタクだし。

ドラマとして楽しんでるのとは別に実存救われねえーって思うけど、それも言えない雰囲気がある。

から金曜の夜に増田なんて書いてる。


ドラマで描かれる「小賢しい女」にすら私はなれないんだなって、悲しいを通りこしてムカつく。

今週、「僕にとってみくりさんは簡単に手放せる人じゃないんです」って言うひらまささんに軽率ときめいている私にもムカつく。

http://anond.hatelabo.jp/20161210012639

コンパに参加して同性の機嫌をうかがって相手に引かれるとか本末転倒では

その嫌味な彼女幹事でいつも合コン話を持ってくるというなら分からんでもないけど

増田彼女と仲良くしておこうと言うけど

向こうは増田をそれほど大事な友人とは思ってないと思うよ

合コンでの同性のやっかみの対処法というなら、

変な自分下げよりは嫉妬彼女を持ち上げる発言したほうがいいんじゃない

以前付き合っていた人をネット上で見つけた。

勤めている企業採用ページに載っていたのだ。

10年ぶりに見たその姿はあのときと変わらず。

ひとつ変わっていたのは、名字だけ。

ただ、その名字が僕の名字になっていたかもしれない、

という可能性を想像してしまったとき

なんとも言えない感情が僕の中に生まれしまったのもまた事実だ。

この先も彼女人生と僕の人生が交わることはないだろう。

一度交わったその瞬間を大切に守り続けること、

その難しい仕事をやり遂げられるときは来るのだろうか。

2016-12-09

仕事をやめようと思ってる

理由給料が少ないから。

大卒デザイナー2年目、手取り15万弱、残業代なしボーナスなし。

残業はまだ月30時間程度だけど、先輩方はもっと遅くまで残ってるようだから俺もいずれそうなるだろう。

今付き合ってる彼女と4年以内を目処に結婚したいと思ってるから、この額じゃとても足りない。

で、今年度中で辞めようと思ってる旨を社長に伝えたんだけど。

デザイン業界転職しても大体どこも同じくらい。

・どうしてもやりたいことがあって転職するならともかく、お金のために転職するのは理解できない。

・そんなに結婚を急ぐことないんじゃないか

みたいなことを言われて引き止められた。「はい、でも辞めます」で突っぱねたけど。

デザイン業界はどこも同じって言われて、別にデザイナーにこだわらないって言ったら、やりたいことはないの?もったいないって言われた。

やりたいことならたくさんあるけど、それは仕事ではないんだよ。

結婚したいし、色んな所に旅行したいし、趣味で撮ってる写真ももっと上達したいし……

仕事はそのために稼げれば、内容よりも待遇を優先する。

転職って別にお金のためにしてもおかしくないよね?

身内アカウントがこわい

Twitterを利用し、いわゆるクラスタと呼ばれる人達と繋がって5年以上経つ。

彼女達との付き合いはネット上だけに留まらず、同人イベント後のアフター、遠方のフォロワー上京したときオフ会新年会忘年会といった季節の節目の飲み会、はては年賀状お中元お歳暮のやりとりなどがある。

から見れば仲良しこよしな関係かもしれない。

実際、付き合いの長いリアルの友人達から「○○クラスタっていつもみんなで集まって美味しいもの食べて、仲がいいよね」と言われたことがある。

しか本名と顔、住所や職業を知っていてもなお、私は彼女達の輪に溶け込めないのだ。



クラスタフォロワー同士が繋がるきっかけは空リプだ。

「Aさんやばい

「これだからAさんは…」

「Aさん天才かよ」

といったツイートがTL上に流れてくる。

クラスタでは空リプがどう受け止められるのか分からないけれど、私が所属しているクラスタではごく自然に当たり前のように名前が流れてくる。

「Aさんって名前をよくTL上で見かける」と誰かがツイートすれば共通フォロワーから面白い人だからフォローすれば?」と返ってくる。

こんなやりとりからフォローし、フォロー返されるのが習慣となっていた。



ある時、私を除いた殆どフォロワーとあるフォロワーの身内垢と繋がっていることを知った。

空リプが当然の文化なので複数人達が「○○さんがまた何かやってる」とツイートしていても、私のTLには彼女がいない。

ホーム画面に飛んでも「身内垢。フォロー申請拒否します」の文字

身内垢というのはこちらからフォロー申請するものではないのだ。

彼女の身内垢を知っていても、向こうからフォローされぬ限り何もできない。

一度、フォロワー数人で遊んだとき○○さんの身内垢でのツイート話題になった。

適当に相槌を打って、私は笑って誤魔化した。

彼女達は私が○○さんの身内垢と繋がっていないことを知らない。

そもそも誰が誰をフォローしているかなんて普通は気にしない。

気にしている私の器が小さいだけ。

○○さんの本垢と繋がっているけど、身内垢とは繋がっていない。

彼女達と私の間にある壁を再確認した。



はいわば中途半端者で、彼女達の仲間になりきれていないのだ。

もちろん、何人かの身内垢からフォロー申請がきたのでそちらと繋がってはいるけど。

そこで話題に上がっていたのは本垢では到底言えないようなことだった。

身内垢とは外部から隔絶され、選ばれた人しか見ることが許されないものだ。

私は○○さんには許されてもいないし選ばれてもいない。

それでも彼女本垢からしかけられ、リプのやりとりで盛り上がることもある。

みんなの輪に溶け込めず、かといって自分から一歩を踏み出す勇気もない。



ここまで身内垢に対する嫌悪感を露にしてきたが、私も身内垢を持っている。

それは文字通り、高校大学で仲良くなった友人だけをフォローしている。

人の身内垢が怖いと思っているくせに自分は引きこもっているなんて、馬鹿な話もあったものだ。



要するに、「みんなと一緒に楽しめないと寂しいから仲間にいれて欲しいけど自分から言う勇気がないので察して欲しい!」とくそ甘えたことを抜かすワガママチャンなだけなのだ

もしも同じ思いをしている人がいたら「それはあなただけじゃないよ」と伝えたい。

まあ、伝わったところでなんの解決策にもならないのだろうけれど。

たとえ解決策にならなくとも「こんな些細なことで思い詰めるのは自分だけかもしれない」と感じている人にこのブログが届けば幸いである。

ツイッターの)フェミニズムに対して野郎はいかにして関わるべきか

匿名ダイアリー登録したのでちょっとテストもかねて、「フェミニズム運動に対し野郎いかに関わるべきか」の話をしますが、先に自分体験談を。

(ここに書いてあるフェミニズム特に指定のない場合ツイッターのもの限定します)

いや、たしかに以前はですよ、フェミニストって僕苦手だったんですよ。だってあの人たちはいだって一体どこから探してきたのか信じられないくらいのクズ男を探し出してきては「ゆえに男というのは劣った性である」って話をするじゃないですか。それが例えば僕にそういう気持ちがあって、かつそれが妥当だったら、「あぁ、そうだよな、僕もそういうところがあるし、直さなきゃな」って思うんですけど、いや最近だとこういうの


……こんな精神的に未熟な****の**の***が社会の主流なワケあるかよ! こんなのと一緒にすんな! S**T!!!

……というような、「自分は悪くないけど連帯責任で延々説教され続ける」みたいな苦痛があって、ゆえに僕はツイッターにおけるフェミニズムや、ツイッター以外でのフェミニズム運動のものに対して敬遠意識を持っていました。

でもですよ、ある日思ったんです、「ぶっちゃけ男ってわざわざ擁護するほど愛着なくね」と。彼女こそできたことはないものの同年代女性にお世話になることは多かったし、同年代野郎にはロクな目にあわされてないし、というか同年代野郎ってストーカーメンヘラ食いばっかりで辟易していたところはあるし、とか。

それでもう堰を切ったようにツイッターフェミニストを数人フォローして(とはいリアルアカウントだったことを言い訳にそんなにたくさんフォローしなかったところに僕の甘さってあると思います)、自分でも「男は生きているだけで恥なんだしせめて正しい意味での『男らしさ』を身につけないと生きてる意味ないょ???」みたいなことを何度か言ったりするのを数か月くらい続けたように思います

でもやっぱり続かないんですよね。だってそれは僕の人間としての未熟さの責任を「男という劣った性」に押し付け挙句他人の失敗をあげつらってストレス発散しているだけなんですから。あとフェミニズム男性嫌悪区別がついてない。

……で、遠回りしてしまったんですが、ツイッターに限らずインターネット上でやけに女性の肩を持つ(否、持っているつもりの)野郎って本当に女性のこと考えているか、ということに対して僕は結構懐疑的なわけです。公民権運動黒人のゴールは明白に白人と同等の権利でしたが、フェミニズム運動において本当に女性の権利のゴールは男性権利なんですか? 女性の持つ問題に対し女性でない人間があれこれ口を挟むとき、それは本当に「男性から見て女性はこうあるべき論」の押しつけにはなっていないんですか? それは単純に女性に認められたいって欲望の表れとは違うんですか? それお前○りたいだけやろ? ……というような人がちょくちょくいるので、フェミニズム運動男性が参画することって結構慎重に考察されるべきことだと思うんですよね。

!!!ここで「運動を分断する工作」みたいに思われるのが嫌だから!!!!!!ちょっと提案とか書くけどさ!!!!!!!!!!!! 「フェミニズム学問ではない」ってよく言われるじゃないですか。僕はアレ肯定的に捉えていて、「学問じゃない」からこそ市井に生きる女性問題点とか引っ張り出してこれるわけじゃないですか(なので僕はフェミニズムは「運動」としてとらえています)。でも、「運動」だけではできないことを学問アプローチでどうにかするのが「ジェンダー論」だと思うんですよね(結局ちゃんと勉強したわけじゃないんですけどね)。学問っていうのは不自由なわけですよ。言葉定義とかちゃんとしなきゃいけないし、それで周りが納得する論理を書かなきゃいけない。だから、そういう「不自由」で「厳密」な領域になら、男性は参加していいと思うんですよ。だってさんざん叩かれてる変態の勝○○気だって、3回に2回はジェンダー論として間違ってないことを言えるようになるんだから

……ここまで結構勢いで書きましたが、ジェンダー論にも社会学にも詳しくない理系妄想に過ぎません。あとはそうですね、読んだらわかると思いますが僕は頭がおかしいので、僕を指して「男性はこんなことを言うので劣った性である」というのは控えてください。僕が変なだけです。