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はてなキーワード: 理想とは

2016-08-26

萌え絵を描くのって恥ずかしいことじゃね?

こんな理想女の子とやりたいやりたいやりたいって言ってるみたいじゃん

進学校に行けないなら生きてる意味を見いだせない

進学校に行けないなら、僕が存在する意味はあるのだろうか。

自分中学校では、1クラス分以上が、首都圏トップクラス高校(偏差値70-75)に進学する。比較的、教育水準が高いのではないかと思う。

僕もみんなと同じように、トップ公立高校を目指しているのだが、家族からは おまえには無理だ と言われる。通っている塾は「まだまだ目指せます」と、正反対なことを言う。

塾では一番上のクラスにいるけれど、その中では底辺だ。近所の普通中学に通っていれば、トップ20には入れたんじゃないかと思うけれど、自分中学ではせいぜい平均。

実力が伴っていないのにハイレベル環境いるから、理想けが先歩きしてしまった。トップ高を志望しているけど、今の学力じゃ全然入れないことはわかっている。でも、それを下げることができない。世間体プライド邪魔をする。

だあれも知らないような学校に行って、コンプレックス抱えながら生きるのって楽しいんだろうか。そんな価値観を持ってしまった。

この環境にいなければ、もっと狭い世界で、幸せに生きられたのかもしれないな、と漠然と思ってしまう。

でも今の自分は、 幸せ にならなくてもいいから、とにかく偏差値教育での 勝ち が欲しい。

2016-08-25

理想

A「これ1時間で出来る?」

B「うーん…厳しいですね…」→10分で完成

A「凄いね!」

B「ドヤァ」



現実

A「これ1時間で出来る?」

B「うーん…厳しいですね…」→10分で完成

A「凄いね!じゃあもっとやってもらっても大丈夫だね!!!(異様に難しい案件が来る)」

B「えっ」→深夜コース

2016-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20160823140857

そうだな、理想は理路整然としつつ押しが強いことだな

http://anond.hatelabo.jp/20160823114956

昔は代理戦争でよかったかもしれないが、今はその意味は薄いし。ブラジル選手が勝ったから、他の国がブラジルに何か配慮しようとはならないでしょう。今は実利が無いと思います

競技の勝ち負けは完全に個人のものであるというのは、理想を言えばそうなのですが、そんな事を言い出したら、価値があるとみなされる選手はほんの一握りでその人以外はスポンサードを受けられないだろうし。出身地元だとかどうだこうだ言って、そこを引っかかりとして応援している場合が多いので、その枠が無くなたら見る側の楽しみも減り、競技への興味自体も減る気がします。

アマチュアスポーツでも、営利企業所属して活動しているスポーツ選手が何人かいますが、彼らを支援する事で企業は有形無形の恩恵があると考えて、そうしているのだと思いますが。自国選手を国が支援するというのは、それに近い物なのかもしれません。

2016-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20160822220414

ならよかったー。言われてみれば仲良く喧嘩理想かもしれない。喧嘩できるパワーってのもいいもんね。

2いらないとは思うけど、正直シンゴジラ自体制作アナウンスはいらないと思ってたから。流れ的にアニメがこけなければ2出るだろうし、撮って欲しくないというほどではない。ただ庵野続投は本当にやめた方がいいだろうなあとは思う。

庵野がまた特撮撮るなら別の企画がいいな

シン・ゴジラ後乗り感想

あんまりにも絶賛以外の初期批評ボコボコにされるのを見て恐れをなし増田に投下する所存

ネタバレあります


矢口描写

現実派の赤坂理想家の矢口という対立描写がされていたが、矢口が非常にできる人オーラを出しているのであまり対比が感じられない。

冒頭で矢口が巨大生物云々という空気の読めない発言をするが、観客からすれば「真実」を指摘しているわけで、この時点での矢口の未熟さを感じる人はあまりいないと思われる。

赤坂が「空気を乱すな」とたしなめるが、この時点で赤坂矢口感情移入する観客からすれば嫌な人でしかない。

その後も矢口は周囲のフォローを受けながら巨災対を回していくわけだが、失敗描写殆どないのでやはり矢口は有能に見えてしまう(よく見ると矢口1人では全く回ってないのだけれど)

よりわかりやすく示しても良いと思った。決定的な失敗をするとか、巨災対に陰口言われるけど成長して信頼されるとか。

はいえ、現状の構成にも利点はある。矢口感情移入すれば(そしてそれは容易であるヒーローとして楽しめるし、深読みすれば矢口成長物語としても楽しめるので。

実際この2人と、矢口-松尾コンビのやり取りは楽しく見ることができた。


■カヨコ

さんざん言われているけれど、やはり浮いている。怪獣映画であるとしても浮いている。たまにゴジラが一番リアリティないだとか、ヤシオリに向けたリアリティラインの降下要因だとか言われるが納得できない。

対人物と比較したときにカヨコが浮いているのは紛れもない事実である

人とゴジラ対話してチームでも組むならカヨコの存在違和感いかもしれないが、そんな荒唐無稽なことは起こらない。

ゴジラリアリティがないからカヨコにリアリティがなくても良いという主張は、実質映画の全てを免罪し映画自体評価を下げてしまうのであまりよろしくないと思う。

カヨコがいたかリアリティが感じられなくなりヤシオリを素直に楽しめたか?NO。

あのテンプレアメリカンキャラ付けルー語は勘弁して欲しかった。

個人的には老獪な紳士とかだと良いなぁと思います萌えるので。


ゴジラの生態

これはこの映画最大の魅力ではなかろうか?

前段で書いたこと、これから後段で書くことはあくま映画をそれっぽくするためのオマケ。

ゴジラの設定は最高だった。あのぶるぶるするちょっと残念なサンショウウオが画面に現れたときですら大興奮だった。その後のそれっぽい科学説明科学的に正しいかは問わない)もそれに拍車をかける

絶望感を盛り上げるWho will know (24_bigslow)/悲劇(熱線の時のBGM)もいいが、 Persecution of the masses (1172)/上陸も不気味さと不安感を煽る絶妙音楽だと思う。

日本武力の総力を投入しても基本的にはただ平然と前進し続けるゴジラ。お決まりの「やったか!?」。この古典的台詞ですら場面を盛り上げる。

そして熱線。かっこいいの一言に尽きる。まずガスをはき出してそれに引火し、炎が収束していくあの描写オタク心を存分にくすぐってくれた。ギャレス・エドワーズの熱線描写で大興奮していた自分にとって、あのシーンだけでもこの映画価値がある。

ガメラ2ラストのような火の海の中で暴れ続けるゴジラを遠くから描いたカットも最高。そして全てが終わった後、エネルギー切れのロボットのように眠りにつくゴジラ。1連の流れは”美しい”の一言に尽きる。この場面だからこそWho will knowも生きる。いきなりIf I died~で始まる歌詞無駄示唆的でよい。

その後東京にたたずむゴジラを見たときは少々ギャグっぽいなと思ったが、熱線を掃き終え眠りにつく描写のかっこよさはそれを上回る。

熱線描写までは積極的破壊をしないところも評価したい。サンショウゴジラはただ進んでいるだけだが、それだけで甚大な被害をもたらすという絶望感は心地よかった。それは見慣れたゴジラの姿になっても変わらない。

従来策のように、なんでビルに戦いを挑むのかと思わせられる部分はなかった。


■前半と後半の乖離

前半部分の完成度の高さに比べて、映画後半はどうしても見劣りする。

ゴジラという強大な存在感に支えられていた映画が、外国という相手しかも顔も言葉も見えない!)にその対象を変えたことで一気に魅力が薄れてしまった。

この映画に出てくる外国人は、漫画テンプレか、顔の見えないよくわからない相手である。正しく世相を反映しているのかもしれないが、ずいぶんと内向的な描き方だと感じる。

さて、後半魅力が薄れた理由は核攻撃とそれに対する主人公達の反応に説得力がなかったからだと思う。露悪的な見方かもしれないが、突然嫌悪感を前面に押し出す主人公達の反応があまりにも唐突に感じられる。

攻撃有効性は巨災対の中でも認められている。勿論自分絶対にノーだが、この映画は前半で日本にとって東京いかに大切かを延々としゃべらせているので、地方在住の自分としては「地方だったらここまで抵抗するか?」と穿った見方をしてしまう。

理想化の矢口の反応はわかるが、ここで赤坂感情的になるのも解せない。日本人皆の共通認識と言えばそれまでだが、もっと説得力のある反対理由が欲しかった。ぶっちゃけ核がゴジラにきかないのでは...?という手応えが欲しかった。

既に東京ゴジラにより破壊汚染されているわけだし。

ヤシオリ作戦カタルシスに欠ける。絵のシュールさも勿論、電車爆弾程度でゴジラが転ぶのか?と思ってしまう。脚本の都合上仕方ないかと思うが、観客に仕方ないと思わせている時点で失敗といえる。

地面を爆破してバランスを崩すとか、そういう描写の方が説得力があったかもしれない。

口に散水車で液体を流し込む絵もあまりにもシュール。ヤシオリというかヤケクソ。

前半は素晴らしく没入感のある映画だっただけに、後半冷めてしまったのは本当に残念。とはいえ前半があったが故に後半もまあ許せるかぐらいの気分にはなれるし、この映画を良作たらしめている。


政治云々

初代ゴジラには議会ゴジラ情報を統制したい与党っぽいおじさんと、事実公表しろと迫るおばさんのやり取りがあったりする。

一方シンゴジラでは政治描写殆どない。基本的には現内閣とその下部の各省庁から集められたチームが職務をこなす様であって、あれは行政と呼ぶべきだろう。

ゴジラが海に帰った後、国会でのやり取りがあっても良かったかも知れない。それこそ初代のようなやり取りを。民主主義云々言うのなら国会野党を欠くのは片手落ちである

科学者へ無邪気な信頼を置いているのも気に掛かる。今作はわかりやすいほどに震災モチーフと言われているが、であればあのとき科学がどういう状況だったかを考えるとこの映画は無邪気すぎる。

あのとき間違えたものも正解したものもいた。にも関わらず今作の巨災対の科学への絶対的信頼は怖い。

彼ら・彼女らは行政人間ではあるが同時に科学知識を持つ専門家としても描かれている。そのギーク達が超人のごとき活躍。本当に福島を扱いたいならあまりに呑気ではないか

これは穿った見方をすればギークが有能な指導者に見いだされ日本を救う物語とも取れる。この設定は映画の魅力を損ねるわけではないが、高める訳ではない。

また日米の主役である矢口とカヨコは両者とも世襲政治家で若くして高い地位についている。きっと矢口支持率も高いのだろう。親の七光りも存分に使っている。

これが皮肉なのかどうなのかはわからないが、その上矢口は(危機はいえ)小休止時にシャワーもせずに働きづめで有り、皆もそうであることを賞賛する。

庵野が描いた主人公がこのような仕事人間なのは興味深い。


総評

良作。見て損だと思う事は絶対にない。見た人を必ず楽しませてくれるはず。

一方で気になる欠点存在し、その欠点を吹き飛ばすには後半の尻すぼみもあり傑作とまでは言えないと思う。

仕事を辞めるタイミング

会社を辞める2週間前に報告 … 法的には問題ないけど引き継ぎを考えると急過ぎる(BAD)

会社を辞める1ヶ月前に報告 … 仕事内容によっては足りないが常識範囲内(NOMAL)

会社を辞める2・3ヶ月前に報告 … 理想形だがここまで余裕を持てるやつそんなおる?(GOOD)



こんなイメージ

2016-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20160821223618

ないしできないし

してはいるけど してる意味がないし届かない

無駄なことをしていることをプロセス評価するのもいいけど

結果としてでてないことは できないといいたい



もしあるなら そうなってるはずだよ

そっちにむかってるはずだよ



例なんていくらだしてもしょうがないけど

女子高生の話だと

ワンピースが楽しみだとして それが健全だったか

結果美術方向性を総攻撃される方向に選んで

投資をグッズや結果につながらないものに消費して

結局底辺縛りになってる

ワンピース好きな底辺女子が夢を叶えるのには

メディア露出して有名になってスポンサーがつくこと

努力消費者市場なんかを全く考えない運と他人の金を望む結果になるのは

健全な一例になりえるのか

ならないとしたら 下衆なスクープで将来破綻する選択になるのかと比べると

漫画でもよんでろ のほうが害悪な気がする


漫画健全といわれる貧困若者が量産されることと

貧困を晒された若者の苦悩について同類他者が注意したり

援助されたり身の守り方を知る方がまだ健全ではないかとすら考えてしま



募金活動とかもさ 結局貧困層から小銭を巻き上げるだけの作業なわけで

セレブが一括で出せる金額をみんなであつめてるじゃん



いま現状とか理想とか話してもしょうがないけど

だれもその流れを変える事ができてないってことは

そういう選択肢があったとしても

だれも選んでないし これからも選ばれそうにないじゃんって

シンゴジラ二次創作女性性がどうこう騒いでる人たちってさ

バリキャリの女がめちゃくちゃ美味いクッキーとか焼いてきたら「うわっこいつ女性性まるだしで媚びてやがるな」と認識するって事だよなぁ…

隠れたありうる特性を認めず理想化してるのはどっちなんだよっていうね〜

あ、ちなみに私女です

また出た似非「数理経済学者」の試算とやら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160821-00000005-dal-ent

経済学界隈の人たちはみんなこの宮本っておっさんの試算なんて鼻くそ未満にしか思ってない。実際、やってることって、経済学部必須レベル(つまり数理経済学なんて鼻にもかけられないレベル)の産業連関の行列適当数字入れているだけ。んで、このおっさんが「数理経済学」はおろか、こういう試算をできるスペックがないなんてアカデミアの中では自明ですよ、と。それをわかってない世間は哀れだねえと。いや、それでいいのかよ、

まずは、「まったくもってこんないい加減なものは数理経済学という厳密な学問ではない」って数十年前から我々アカデミアの人間は思うのよ。その背景にある(産業連関)モデルとはなんぞや、っていうかお前(M本)はその理論もわからずに(そして本心思想社会主義マル経の残党として批判的なのに)適当数字PCに入れて出てるのをてめえのローカルネームバリューアカデミアではまったくごみくずに思われている)で阪神系のマスコミに売ってるんだろうと。まあ、せいぜい関大乙、と。実際、このM本なにがしは「数理経済学」なんて講座も授業もやってないわけだし。んで、きちんと「数理経済学」をやって、Journal of Mathematical Economicsというばりばりでまにあっくな専門誌に論文を載せてるような方は、こんなごみくずを相手にせず、世間スルーしてても、国立大学研究所に昇進され遊ばされ、世間の惑いなど余計ほど遠くなってるし。

でも、この10年くらいの計量ミクロ経済学の著しい発展と、その分野における日本人の若手の世界的にも著しい貢献と彼らの日本語媒体での売り込み方(日経東洋経済とか)を鑑みると、このM本のおっさんのやってることを論理的否定し、かつきちんと最近経済学健全な発展(こういうあてずっぽうな推計もどきをnoと言って、でも仮定を明らかにし統計学的にも誠実にその限界を反映するような試算)を反映して世間インパクトを与える試算というのは示せるはずなんだよね。で、そのことは経済学アカデミアの人間はみんなわかってると。

なんか某全国ネットワイドショーレギュラーコメンテーターになってる某イケメン経済学者とかは、そういうごみくずを打倒するために研究上のポテンシャル(某全世界ランク最上位の大学院を出て、ノーベル賞確実な人を指導教官)を投げ打ってでも、そのコメンテーターとして世間経済学健全理解を促すんだっていう高邁な理想を言ってたんだよな。彼は関西で、くわんさいだいがくなんて鼻くそにもかけない地域最上位校に行ったんだが、なんでこういうごみくずをスルーしてるんだろう。世間への取り上げられ方は顕著なのに。そして、某はげリフレ経済学者もどきには喧嘩を売っていたのに。

こういう明らかにダメごみ放置して、かつ研究業績も世界標準に上がらないのをよしとしてぬくぬくとして、日本マスコミへの売込みばかり激しい奴らってのは何なんだろう。(いやあ、私は海外にいるので、日本国内、とりわけ関西圏でのそのごみくずを容認するカルチャーの背景が本当に不思議なんだけど。ただ単に70過ぎで耄碌きてる爺さんの戯言なんて、学会での研究動向に微塵も影響を与えないか無視しておこうっていうことかもしれん。)

[]

今回は少年ジャンプ+

読切祭とかやっていたので、それに絞って感想書いてみた。

追記:漫画タイトルが間違っているという指摘あったんで、修正しとく。

ハトネコ

読切祭の一つ目。

ふむ、キャラクターや設定にリアリティ説得力が欠けるが、嫌いではない。

コマ割や構図がイマイチなのと、後半のアッサリ感はいかんともしがたいが。

あくまで謎ということで終わらせたいのだろうけれども、その上で描けることはあったと思うんだけどなあ。

時代劇で例えるなら殺陣シーンにあたるわけで、最も盛り上がる場面なわけだから



こっち見て片山先生

読切祭の二つ目

主人公である片山を、しっかり魅力的に描こうという意欲がみえるね。

主人公信条が、言動正当性担保しているという構図はよろしいかと。

即物的ではあるが、これは実直かつ目に見えないものしか信じない主人公からこそ言葉の重みが違うってことに、感想書いているときに気づいた。

ただ主人公キャラをしっかり描きすぎた反動というか、幽霊キャラの設定はメタ的に見たときまり必然性を感じなかったかな。

幽霊キャラのためにページ数割いているのがやや蛇足気味に思えた。

私の持論で「メインキャラは加算ではなく、乗算が理想」というのがあって、この幽霊はメインキャラとしては加算でしかないんだよね。



CLOWN

読切祭の三つ目。

フリークス」とか知っている身からすれば、中々にセンセーショナルテーマだ。

……の割に別段語りたいことが出てこないのは、テーマによって紡がれる話や構成演出が大したことないからかな。

フリークス」然り、同サイトの「ファイアパンチ」然り、それらの賞賛批判が強くなるのは、作品バックボーンにそれだけ影響力を持っているからだと思っていて、その点この作品は平易だ。



VRリハビリ少女ちゃん

読切祭の四つ目。

うーん、あんまり響かないなあ。

設定、ストーリーキャラクターギャグ構成するネタの一つ一つが尊大ですらなくて、そのくせ唐突から、ただただ首を傾げるんだよね。

コマ割をもう少し工夫してくれれば、印象も多少変わったかもしれないけどなあ。

まるで4コマ漫画として書いていたのを、無理やり繋げたみたいな構成から、余計にそう思う。

奇抜というほどのアクもなく、正直なところ貶すほどのものでもないけれども、かといって褒める部分もほぼない。

「読切祭か、よし作品全部の感想を書いてやろう」という気持ちじゃなければ、感想を書こうとすら思えない内容だった。



マッチョグルメ

読切祭の五つ目。

マッチョ」という「グルメ」という組み合わせ、そして画力インパクトはそれだけで面白いが、逆に言えば面白かったのは「それだけ」だったともいえる。

まあ、一発ネタですなあ。



冬春の仕事

読切祭の六つ目。

英雄の武具の扱いが難しいので、それを指導する仕事というコンセプトが面白いね。

ただ、面白そうな設定に対して、そこまで盛り上がらなかったかなあ。

結局、やらせてることがほとんど呪文の唱え方ってのがガッカリポイントというか。

あと、ちょっとノリで押し切って欲しくなかった部分があるのも残念。



TELTEL 坊主

読切祭の七つ目。

間違い電話から、それぞれの思惑が交錯し、誤解が生まれコメディになるっていうパターンはありふれているけれども、まあ面白かったかと。

ただ、終盤それら物語がしっかり集約されないのが不完全燃焼感あるなあ。

噛み合っていないものが噛み合っているように見えるから面白いのであって、それが噛み合わないままだと話としては中途半端

例えば、誘拐犯は縁のない、あくま身代金目的で動く人物として描いてみる。

更には父親も終始登場させる。

子供誘拐犯、坊主父親といった登場人物たちが、それぞれ違う目的で動く部分を掘り下げて描写する。

勘違いした坊主が、誘拐犯ではなく子供父親電話して~とかいう展開も挟み、誤解が更なる誤解を生むスパイラルを~、とかだったら面白くなると思うのだが、些か願望入りすぎだろうか。

2016-08-19

生き延びるという感覚

今年で36歳になる。

自分より上の世代の人たちが、右派左派に分かれて自分意見をぶつけあっているのをみると、引いてしまう。

自分にはイデオロギーというものほとんどないからだ。ノンポリと罵られようがないものはない。むしろノンポリ最高!である

僕の中にあるのは、世の中がどうなっていくにしろ、その中で生き延びるしかないという感覚だ。

自分なりに判断を下し、できるだけ自分自分の妻子が平穏かつ平均以上に生き続けられる道を模索する。派手な成功も大きな失敗もいらない。

引き分け続けでもいいが負け続けてはいけない。現状を維持できる大負けしない道をきちんと検討し、妥当判断を下すこと。

そうした道を取捨選択していくことで「相対的に」幸せになれると僕は信じている。

自分中学時代友達やいとこたちを見ていると、自分から見てクソみたいな生活をしている人が割といる。そこまで多くはないが少なくもない。

高卒、専門卒、非正規労働子供をおいて妻に逃げられる男、低収入配偶者とその日暮らしをしている女、子供大卒にできない夫婦。ギャンブルタバコをやめられない人たち。

そういった普通普通未満の人たち。そうした人たちは、取捨選択を誤ったのだと僕は思っている。

大学に行かない道、正社員にならない道、その道を選ぶことのリスクをきちんと考えられなかったのだと思う。

偏差値60以上の高校大学に進み、就職活動をすればある程度の企業に入ることはできる。できなかった人は何かしらの問題がある。リスク管理方向性検討が不十分だったのだと思う。

なりたくてもなれなかったと言うかもしれないが、毎日の積み重ねを続けていれば、そこまで高いハードルではないと正直思う。

言っちゃ悪いが、僕が大学卒業した2003年過去最悪の就職率だった。しかし大した資格や強みのない自分でもある程度の大企業就職することはできた。

ここでベンチャー起業を選んだ人で成功し続けているヤツはいない。みんないなくなってしまった。どこで何をしているかはわからない。

みな自分理想とか夢とかクソみたいなもの邪魔されて消えていった。希望的観測を信じ願望と現実を分けて考えられなかったんだと思う。

例えば仕事は、自分がやりたいことではなく、無理なくできることや努力した覚えがないのに人からほめられたことを第一に考えるべきだ。

恋愛結婚もそうだ。自分と好きなことが同じ人ではなく嫌いなことが同じ人を選ぶ方が良いし、学歴や職歴が自分と似ている人を選ぶ方が良い。

毎日の衝突が減り持続性が増すからだ。大切なのは自分理想ではない。そんなもの幻想だと思う。大切なのは、生き延びるということ、持続するということだ。

から今日も僕は生き延びる。

愚直なので働けないし働きすぎて辞めることになる



週3~4日、1日に4~6時間程度の労働理想なのだが、現実はそううまくいかない。



若い男がパート希望してくるという時点でまず雇う側からは驚かれる。

まり稼げないけど大丈夫ですか?もっと長く働けますよ?という感じに。

僕は「むしろいから来ました。長く働くのはちょっと・・・」と返す。ここまでがお決まり



老後の楽しみを見出だせないのであまり将来の貯蓄は考えてない。もしあっても、今の時間を多大に削ってまで得る物ではないと考えている。

なので、フルタイム労働は僕にとって論外。お金のかからない趣味なのもあって、パート生活していればそれなりに幸せ

まり僕にとってパートという労働あくま生活資金であって、それ以上を求めていない。それ以上を求める時は副業でその時に稼いでいる。

僕としては、パートでは生活資金以上も以下もいらない。そして、履歴書を出しているパート募集は僕の希望にぴったりなものばかり。



なのに。なのにだ。



僕は愚直なまでに教えられたことしかできない。

なので、自分で考えるような職場では何もできない無能になる。逆にしっかり教えてもらえる職場であればそれなりに早く覚えられる、と思う。

前者は何もできないのですぐ辞めることになる。後者は割と長く続くが、そのうち辞める。辞めざるを得なくなる。



労働時間が伸びるからだ。



教わったことを愚直にそのまま覚える、というのは雇う側からすると使いやす人材らしい。

入って少し経つと応用じみた事や少し込み入った内容を教わる。そして愚直にそのまま覚えていく。

それと同時に、少しずつ労働時間が伸びていく。少し残って欲しいとか、この日は出て欲しいとか、そういう感じに少しずつ労働時間が増えていく。

そして、週に出れる日を増やせないかと聞かれる。そして辞める。

パートという一般的に見て少ない労働時間理想だったから入ったのに、労働時間を増やされると意味がなくなってしまう。

増やされるとちょっと・・・と言うと、稼げるよ?などとも言われる。稼げなくていいから働きたくないのに。

元々稼ぐ気があるなら最初からフルタイムバイト派遣に応募しているのに、この矛盾に雇う側は気付かない。

なので、最近面接の段階で労働時間を増やさないでくれると助かる旨を言っている。今のところ、それが功を奏したことはない。

自惚れて考えるなら、将来が見込めそうな奴は労働時間を伸ばそう、という考えが雇う側にあるのも分かっている。独り身で20代の男。一般的にはお金が欲しくてたまらないし働き盛りの時期だ。

でも僕は残念ながらそうじゃない。だから、折角教わり愚直に覚えたその内容が役に立つことはあまりない。

向こうが教えてきた内容を役立てようとした時は、労働時間を伸ばそうとした時だから

更に言うと、辞めずにそのままを維持して働き続ける、という選択肢はないに等しい。

そのままを維持していても、最終的には残業休日出勤を頼まれからだ。



僕は自分に自信がない。自信がないから、自分意志を交えず愚直に言われた事だけを覚えるようにしている。

今となってはそれが裏目に出ているような気がする。何事もほどほど、というのが一番良いのだろう。それが僕の理想労働時間だ。

だが、ほどほどの頑張りも、ほどほどに覚えることもできない。それは雇う側に悪いし、そもそも僕は馬鹿なので0か100しかできない。

きっと、これからもそうやって馬鹿みたいに働いては辞めてを繰り返していくのだろう。

2016-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20160815114756

トラバありがとう

そうだよな。エンタメからしか理想楽園を描いたって構わないよな、たしかに。

同じような性的志向です

私は悩んだことはありませんが。




さな差異を言えば私はあんまり痛みや苦しみには興味ないです。実際の事件よりイラスト小説のような創作の方が詳細な妄想を反映するので好みです。




例えば性的に誇張された体型の魅力的な女性が体のラインがわかる服や下着や全裸淡々絞首刑にされていくイラストとかで自慰をするのが好みです。痛みや苦しみより、女性人格も命も含めて物のように扱かったり辱めたりするのが自分性的に興奮するポイントなのだと思います




私があなたと違いこのことについて悩まないのは、変態指向の根源や責任自分と言う一個の人格に帰するつもりが全然なく、動物機能の一つとして説明されるべきに違いないと確信しているからです。

なので私は悩むかわりに、これがなんなのかは考えます




私は普通女性写真(死んでたり吊られてたり苦しんでたりしない)のポルノ自慰をすることも有ります

けれども前述のような、人格無視されモノのように扱われる女性身体や死が描かれたポルノでする時のほうがずっと強い快感があります

出すものもより腰の深いところから出てくる感じがして、液の質の違いがわかるほどべったりと粘度の濃いものが出ます。色も濃く真っ白になります




私はあなたと同じで良心他者への共感能力がありますし、犯罪殺人もただただ恐ろしいとしか感じませんし、リスクを冒すほどこの欲望に執着は無いですが、もし法も善悪も神もなんにもない荒れ果てた中世みたいな現実に放り込まれて「欲望を実現してみろ」と言われたら、なんかの理由処刑された直後の女性死体を盗んできて性交するキモい村人になると思います。それが現実理想折衷イメージです(全く現実離れしてますが)。




それでいつものべったりとした精液を女性死体の中に注ぐと思うのですが、そのべったりして真っ白な、含有生殖細胞の多い液体は何の為に出てくるのでしょうか。生殖可能ゼロ活動の時だけ出る生殖能力がすごく高くなっていそうな体液。全然悩んでないですが究明はしたいと思っています




ところでネット見た印象ですが、我々のような趣味白人に多いです。

絞首刑イラスト白人が、決して上手くない画力パッションはじけさせながら大量に描いてアップしていました。(そんなサイトプロフィール顔写真載せる感覚はさっぱり分かりませんが。)

この趣味連続殺人破滅にいたるのも犯罪記録嬢は圧倒的に白人が多いですね。

人種がそうなのか、社会宗教プレッシャーなのか、そこもわかりません。




追記

他人蹂躙したい欲望

ほら、こんな風に書かれるとなんか人格問題みたいじゃないですか。

私オレTUEEEEE創作とか嫌いですよ。幼稚だし、やられる側が気の毒になるし。




私はそういうなんか人間関係内面に不満や葛藤を抱えてる人ではなく、

単に女性がモノ扱いされて死んだりしてるイラスト自慰をすると濃い精液が出るだけの者です。

http://anond.hatelabo.jp/20160815204349

2016-08-16

デスマってるゲーム会社舞台にしたアニメ

NEW GAME! という、美少女しかいないゲーム会社を描く作品がある。

放映開始当初から「働くおっさんたちが過労のあまり幻視している理想会社」という言説がありまして。

この仮説を裏打ちする根拠作品全体を通して随所に見られるが、ここでは第七話を例に論証してみるぞい。



OP歌詞

めぐりめぐってEveryone(連帯責任

何かが待っているのかな?(納期

強くなれる(圧倒的成長環境

そう君は1人じゃないよ(失踪するなよ)

Stand up★(朝礼)

何気ないような朝がきた(絶望

おふとんが いとしいな(出社拒否

楽しい一日になるよ(自己暗示

走りだそう(通勤ダッシュ)



エアガンでの打ち合い

純粋殺意の現れ。

上司への? それとも会社? 仕事

……すべて。



散弾銃の薬莢

楽になりたい。



デスクに飾られた大量のライフル

乱射事件伏線



デスクに飾られた大量のおもちゃ

オーバーワークによる幼児退行。



部下への叱責に良心の呵責を感じる上司

非実在上司



後輩に自分趣味を強いる上司

ゴルフバーベキュー飲み会



十九時台で終業

夢。



健康診断

おっさん現実を思い出さないように、肝臓胃腸検査の話が全く出てこない。



採血の際、注射器の押し子を親指で押そうとしている

空気注入による有給永遠)取得。



自らの腕に自分注射

元気が出るお薬。



くびれまくっているウエスト

忙しくて外食ばかりや。運動? んなもんできるわけないやろ。



ウチナンチューへの配慮が足りない

沖縄出身者の性『阿波根(あはごん)』を笑いのネタにするのはどうかと。

オッサン、ならびにアニメーター(やはりおっさん)はPCを気にする余裕さえなかったのか。



エラー表示の存在を知らない

入社して間もないと言っても、いきなり3Dキャラが作れて初任給ももらってる青葉(主人公)が、エラー警告の存在すら知らないというのは考えられない。

空想世界の致命的な綻び。

おっさんたちは疲れているのだ。



青葉ちゃんの屈託のないスマイル

こういう娘をリクルートしてくれ人事。頼むぞい。

万人が幸せになるのは理想だが、その過程において、

から順番に幸せにするのかについてはもめる余地がある。

2016-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20160815134214

はてなーリベラルっていうのは多様なn個の性が表に出て肯定される一方で

童貞キモくて金のないおっさん人間になり損ねたヒトモドキとして地下で人知れず苦しんで死んでいく

二層構造世界理想としているか

http://anond.hatelabo.jp/20160815023631

お前がそう思うんなら(ryしか

お前はいったい何様なんだよと

お前の理想をその他大勢押し付けるなよ

クソみたいな徹夜組エロコス、好きなキャラ表現してるコス、対局にある健全同人話題になりがちなえろ 同人

もはやお約束寒いスタッフ誘導竜騎士07の髪完売なのは完売こうどなじょうほうせん

全部ひっくるめたカオスコミケだよ

まあ俺も徹夜組死ねって思うけど

2016-08-12

プレゼントを渡すのこと

よく「プレゼントよりも気持ちがうれしい!」と言われるが、たぶんあんなのは口だけだろう。

いらないものをよこされるよりは、ほしいものがもらえた方がうれしいに決まっている。

プレゼントの内容にケチをつける女性というのも、相当数いるようだ。

しかし、プレゼントを渡すのが異性として、これがなかなか難しいものがある。



ここで、ガンダム好きの彼氏がいるとする。

彼女ガンプラプレゼントしようと思い立ったが、困ったことにガンダムの知識がない。

彼氏が好きなのがファーストなのかZなのか、Gレコなのかビルドファイターズなのか、

それともサンダーボルトなのか、まったくわからない状態だ。

知識のない状態で、買い物をするのはあまりに危ない。

親にゲームを頼んだら、よく似たパチモンを買ってきたという話からもわかる通りである



さて、健気な彼女は予備知識ゼロ状態からどうにか情報を集め、それとなく探りを入れ、

どうやら彼氏ファーストが好きらしい、とつきとめることに成功した。

しかし、ここからが第二段階である

彼氏が「今ほしいもの」をリサーチしなければならないのだ。

これをやらないと、最悪の場合、すでに持っているものとかぶってしまう。

ザクザクがかぶってザク小隊が組めるから大して問題ないが、

シン・マツナガ専用ゲルググJ」とかがかぶってしまったら、たぶんどうしようもない。



理想を言えば、今ほしいものをサプライズでもらえるというのが一番なのだろう。

しかし、それを100点満点にしてしまうと、採点基準としてあまりに厳しすぎる。

サプライズさえ諦めてくれれば、こんな面倒くさくリスクの高いステップは踏まずにすむのだ。

店に連れて行って、ほしいものを買ってあげるのが、一番わかりやすいのではないか

100点は無理でも、せめて70点ぐらいはつけてくれないものかと思う。

サヨクが見たシン・ゴジラ

何かと話題シン・ゴジラサヨクから見ると、え?これ自民党広報映画自衛隊広報緊急事態条項のための煽り?なんなの?と、見えなくはないです。今回は僕なりどうしてそう見えちゃったのか、理由を考えてみたので、それを解説させてください。。。

以下、シン・ゴジラネタばれを含むので、ってそこがメインのトピックではないですが、未見の方はご注意ください。僕の立場性的もの説明することで行を稼ぐので、ネタばれしたくない方は僕がながながと自己紹介してる間に離脱してくださいね

立ち位置

僕は自称サヨク保守派です。政治的信条をいえば、九条は守る派。自衛隊基本的違憲災害出動はありだから自衛隊って言う名前を変えて武装をなくして災害時のすげーレスキュー隊みたいなのにしちゃだめなのかしらって思ってる派です。でも中国尖閣とかどうしよう。

安保アメリカお金を払って守ってくれるんだったら別にいいんじゃね?派ですが、沖縄ばっかりに基地が集中してるのは不公平感が強いから県外に分散させたほうがいいんじゃないかしら?派ですね。

原発に関しては、なくなったほうがいいけど今すぐは絶対なくせないから、今すぐ全部の原発を最新のやつに置き換えて、少しでも安全にして議論時間を稼ごう派です。

まあネトウヨさんに言わせれば、典型的な「頭の中お花畑」の一人でしょう。日教組教育に毒された頭の中お花畑です。あんまり職業として政治家とか官僚とかに興味なくてよかった!

と、まあそんな私ですが、ゴジラに関しては、世代的に平成VSシリーズドンピシャなこともあり、平成VSシリーズをなんとなくカバーミレニアムシリーズ大人だったのでノーケア。どちらかというと今回の映画には庵野入り口です。エヴァンゲリオンどんぴしゃ、序を見ながら映画館で「庵野大人になったな。。。俺も大人にならないとな。。。。」って思いながら号泣するぐらいの庵野フォロワーではあります。なので、それに併せて今回1954のゴジラや1984ゴジラを予習した上で、劇場に足を運んだのでした。

上前置き。

さて、そんな頭の中お花畑庵野フォロワーな私なので、最初シン・ゴジラを見たときは、え。。。これ、アベ政権宣伝・・・自衛隊礼賛・・・?なに・・・?と政治的にぐらぐらして正直あまり楽しめなかったのです。その理由をまとめると以下

今までのまじめゴジラ映画はさよくを甘やかしている

 前提として、今までの作品と若干比較します。過去作も「ゴジラ自衛隊放射能」っていう要素は大きくは違わないにもかかわらず、過去作を見ても政治的にぐらぐらしなかったのに、今作はちょうぐらぐらしたからです。

 ほいで、比較対象は今までのゴジラ映画の中でも「まじめゴジラ映画」です。ゴジラシリーズがわりと大人向けのハード作品としてシリーズを開始しながら、だんだんマーケット意識した子供向け映画になっていくのはそれはそれで面白いんですが、まじめゴジラ映画しか比較しません。

 ファンタジー子供向け映画であれば、どれだけ自衛隊がかっちょよく活躍していても、現実との距離があるのであんまりキドキしないですし、そもそもゴジラ映画の中では、子供向けに舵を切れば切るほど、ゴジラと対抗する人間側の組織がどんどんファンタジック組織になっていきます。これはこれで興味深いけど論旨とずれるのでおいといて、「ゴジラ現実に出現したらどうする?」っていうベースを持っているのは54のオリジナルゴジラと、84ゴジラなのでこの作品二つを本論では「まじめゴジラ」として、この二つとの対比でこの項目では取り上げます

軍事転用を恐れた眼帯が自殺する1954年

 まず54ゴジラはくっそ反戦映画なわけですが、途中よくわかんないヌルヌル三角関係とか出てきて、事前情報なしで見た僕はなかなか衝撃でした。その三角関係必要なのか?で、もー出来立てほやほやの自衛隊が一夜にして高圧電線東京湾岸に引いたり、戦闘機飛ばしたり、なかなか大活躍されるわけです。見方によっては出来立てほやほやの自衛隊宣伝映画。でも、この映画主題は、芹沢博士(眼帯)が自分技術軍事転用されることを恐れて自殺する、という衝撃の展開にあります。非常に九条精神体現した英雄的な行動ですね。

 自衛隊活躍させる(みぎ)けど、眼帯の博士技術軍事転用を恐れて自殺する(ひだりっぽい)。このバランスのとり方がサヨクスポイルさせるのだと思うのですが、この説教くささは1984でも繰り返されます


首相が高らかに非核三原則宣言する1984年

 1984ゴジラも、なんとなく沢口靖子大根)をめぐる三角関係感が見え隠れしなくもない(片方の相手はお兄さんなので正確にはシスコン映画で、武田哲也の怪演が当時話題になったことは否定しがたい名作ですが、まあこのなかでも自衛隊は謎の新兵器を開発したりわりと優秀です。しかも、冷戦状況下において日本とは思えない軽やかな政治判断交渉を繰り返したり、なかなか自民党政権礼賛です。アメリカ大使ソ連大使に当時の首相こんな軽やかに対応できたんかい

 あと、散々首都蹂躙し、西新宿も壊滅させられたのに、なぜか大島火山に沈むゴジラを涙ながらに見送る首相(その涙にはどんな意味が?)とか思ったりしますが、この首相なかなか理想体現する人で、ゴジラへの対処として核攻撃提言する米ソの大使に対して、「日本には非核三原則がある!作らず・持たず・持ち込ませず! だから攻撃などありえない!」と高らかに宣言をされるわけです。

 えー。。。駆除に関する議論をしてるときに、原則論持ち出されても。。。ってアメリカ大使そりゃ怒るよね。こんなときから原則論なのです、ってえーじゃあどうすんのよーってなるよね。

 まあどんだけ自衛隊活躍させて自民党政権が軽やかに外交で振舞う現実離れした宣伝(みぎサービス)があったとしても、首相が頑として非核三原則を曲げない(ひだりサービス)が、あれば、サヨク安心するわけですよ。

 自衛隊活躍しちゃったりすると、どうしても「えーこれお母さんに内緒で見ていいやつかな?」って思っちゃいがちなサヨクの良い子たちに、同時に、軍事転用を恐れて自殺する眼帯とか、非核三原則宣言する首相とか、そういうわかりやすいさよくがお母さんに報告しやすガジェットをしのばせることによって、バランスをとっていたのです。今までのゴジラは!すごい!サヨクにもやさしい!

お母さんに報告しづらいシン・ゴジラ

 ところがそのようなバランスシン・ゴジラではとってくれません。いくつかお母さんが喜びそうなシーンもあるのですが、多分喜びません。

お母さんが喜ぶ可能性が少しでもあるシーン

首相国民自衛隊タマを向けることはできないと宣言

自衛隊のあり方を肯定しているからお母さんは不機嫌になる。

→アベ首相中途半端英雄的なことを言っているだけだからお母さんは不機嫌になる。

○みんなで核攻撃回避するんだ

非核三原則とかそういう理想的なことは言わない

石原さとみが「おばあちゃんを苦しめた原爆をもう一度この国にごにょごにょ

→ここいけそうなんだけどなーなんでだめなんだろう。石原さとみがそもそもお母さんにいいづらいのかな

あ、やっぱりあんまりお母さんが喜びそうなシーンないわ。。。


でもお母さんが目くじらを立てそうなシーンはいっぱいあります

自衛隊員最初品川攻撃へ出撃するシーン「みんな覚悟はできています!」

特攻隊礼賛か!自衛隊礼賛か!

最後のほうの矢口演説自衛隊はこの国の最後の砦です!」

自衛隊礼賛か!自衛隊礼賛か!

SEALDs 的な国会前のデモ揶揄しているっぽい

ゴジラを救え?倒せ?どっちにも聞こえるシュプレヒコールって馬鹿にしてんのか!

あと全体的に手続き時間がかかるとか、そのもどかしさとかは緊急事態条項作ろうとかそう言うこと?!あと、泉が優秀だったり矢口矢口の部下が優秀だったり、自民党のことばっかりホメやがって!!!

ってなる気がする。

と、いうわけで、自分を含めて多くのサヨクは、自衛隊とか自民党政治家とかが出てくると基本的に、それを否定的に描いているかどうか?っていう評価回路(上記でお母さんって言ってるやつね)が自動的に起動して、否定的に描いていなかったり肯定しているのと同じぐらいの分量の左翼的メッセージ内包されていない場合、この作品って右っぽいんじゃない?って思っちゃうわけですよ。だからみんな多めに見て!大目に見てあげて!

蛇足ですが。

 上記より、僕が思っていることは3点、上記お母さん回路は遮断してこの作品を見るべき、サヨク現実との乖離認識するべき、でもこの作品から何が生まれるのかは注視すべき。

の、三点です。

○まずお母さん回路の遮断はそのまま。庵野現実制度スタッフを忠実にトレースして東日本大震災成功パターンを描いただけなので、別にかのことをほめたりする意図はまったくない。国会デモみたいなのも揶揄するつもりではなく、こういうのありそうだよねっていうリアリティのためのガジェットに過ぎない。から、その回路は遮断したほうが映画自体を楽しめる。落ち着け。お母さんはもうお前を怒らないし、庵野にはべつに政治的意図はない。

○2点目、あべ政権くそ死ね自衛隊違憲!って思っているサヨクのあり方そのものものっそい一般からずれちゃってるゥ!そりゃあ選挙負けるわ。っていうのをこの映画見方のズレから認識するべき。野党共闘はある程度機能したとか抜かしてる場合ボケ。ほんとに改憲阻止したいなら生前退位するぐらいの覚悟は見せるべき。

○3点目、わりと負け惜しみっぽい最後ポイントですが、エヴァンゲリオンで描きたかったのはそういうところじゃなかったのに、結果的庵野セカイ系への扉を開いちゃって、その後最終兵器彼女とかほしのこえとかそういういわゆる「セカイ系」と批判される作品群を生み出してしまった。今回のシン・ゴジラもなんかそういう扉を開いちゃうと思うけどそれが何かは注視するべき。 ほんでサヨク的な負け惜しみだけど今回開いちゃう扉は、愛国ポルノ的なもの可能性もあるんじゃないかしら。そこは注視するべきじゃないかしら。

心に闇を抱えています

からから傷つけられることが多く、人を傷つけないようにと人一倍気を遣ってしまます

時に言葉を選ぶ時間が長すぎて誤解されることもありますが、間違った言葉を選んでそれが一人歩きするよりはマシだと思っています

人に誤解されるのがとても嫌です。

なのに、いくら言葉を選んでもそれをネガティブに受け止める人がいます

毎日毎日そんなつもりは無いと言っても、一向に受け止めてくれません。

もう会話につかれました。

幸せな家庭を夢見ています結婚しました。

そこに夢のような幸せがないことは覚悟していましたが、針のむしろに座り続ける毎日がまっているとは思いませんでした。

どれだけ言葉を選んでも、相手はそれをネガティブに受け取り、その都度自分暴力正当化します。

勝手に苛立ちを募らせては、自分ばかりが辛いといいます

しっかりと伝えられないわたしが悪いのでしょうか。

二人で祝いたい記念日提案も、面倒くさそうに相手をされます

決めなきゃいけない大切な未来の話も、目の前の問題重要だと取り合ってもらえません。

から私は自分だけの幸せ家族の姿を描きます

わたし言葉を受け止めて、理想的に返してくれる相手の姿を描きます

そうしてそれを、時折ここに送り流します。

それをみんなが喜んでくれる姿を見て、わたし理想家族が間違っていないことを確信します。

今回も沢山喜んでくれて楽しんでくれてありがとう

でもごめんね。それはみんな嘘です。

わたしいくら言葉を選んでも、心がほっこりするような返事が帰ってくることはありません。

わたし理想的な家庭が皆に喜ばれれば喜ばれるほど、わたしの心の中には真っ黒な穴が広がっていくばかりです。

からせめて、みんなが喜んでくれたわたしが書いたわたし理想的な家庭の姿に、わたし本音を合わせて少しだけ書き足して改変しました。

もうわたしから人に合わせるのは嫌です。

これだけを目的に、残りの人生を過ごしていこうと思います

http://anond.hatelabo.jp/20160809170501

http://anond.hatelabo.jp/20160812013021

そういう人の言う海外って、その人の頭のなかの理想社会のことだし……

2016-08-11

オタクへの攻撃に「自己投影だろ」ってあるけど。

りんごってキャラがいてみかんってキャラがいる。

みかんってキャラ男役りんごってキャラが女役だとする。

タチとネコでも、攻めと受けでもまあそこはなんでもいい。

 

世の中にはりんご男役にしてみかんを女役にする人たちもいる。

まあ、これが仲が悪い、それは仕方ない部分もあると思う。

二次創作同性愛関係に限らず、同性愛者そのものステレオタイプ家族像を求めることがあるともされている。

所詮フィクションであっても自分理想を反映されることがあってもいいだろう。

自己投影と言われればそうなんだろうが、ここはい意味で「所詮フィクション」であって第三者は受け流せばいい。

 

ただ、いわゆるみかん×りんご派閥の人が「みかん自分たちにとっては男役、人によっては女役)に欲情する?! 気持ち悪い、みかんは男キャラなんだよ、ちゃんとわかってるの、それじゃあ同性愛じゃないの、汚らしいありえない!!!」って喚くのだけはあれだけは何度思い出してもなかったなー、と思う。

残念ながら実話で、同性愛じゃなくてもうちょっと汚い表現だった。

差別をきちんと出来ないなんて許せないって言い回しになってた。

まあ、差別をするなとも言わないけど、いわゆる二次創作同性愛小説を守るために、差別助長する言動になっていた。

さすがになんか筋違いだろう、お前さんが守ろうとしてたものは全く別のはずだ。

 

正直この発言の人がりんごに対して自己投影していて「自分りんご」として捉えていた、と認識されるのはそこまで間違ってないと思うし、自分を汚されたと思ったか激怒したんだと思う。

ただまあやっぱり、自己投影のものが悪って言い方止めたほうが無難かなぁ、と思ってる。

こいつは確かにどれだけ非難されても罵倒されても仕方ないと思う。

その最初きっかけは自己投影だろうとも思う。

けど、そうして楽しんでいても外に一切出さずに同好の士とだけ楽しんでいるたくさんの「自己投影者」がいる。

オタク否定するけど、正直、否定したってしょうがないと思う、約6割くらいはそうだと思う。

1割くらいしかいないと思ってるから否定するし隠してるだけだと思う。

 

なんか上手いポイント非難出来ないもんかね…。

こういう逸材がちょくちょく出るから、一緒にされたくない気持ちわからんでもないんだけどね…。