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はてなキーワード: 「ありがとう」とは

2017-02-14

90%女性デートに誘い出す方法リークする

去年はかなり楽しませていただきました。

バレンタインデーということもあり、一通り満喫したのでネタを放流します。

ただ、ある程度ターゲットが絞られるので、好みに合えばどうぞといった感じで。



ターゲット

20台後半から30代中頃

女子力高め・意識高め

男性経験少なめ

軽く遊ぶというよりやや重い感じになりやす

もしくは人妻不倫(ややリスキー



◯前提条件

恋愛必勝法をまず述べておく。

それは、ライバルがいない環境を選ぶこと。

自分がどれだけイケメンで好条件が揃っていても、戦う場所を間違えれば勝利はない。

逆に、不細工で条件が揃っていなくても、自分より劣った人間ばかりか、もしくはそもそもライバルの少ない環境に行けば勝率はかなり高くなる。

まり今回は、後者ライバルの少ない狩場情報の解禁である

片思いのあの子を落とす方法ではないので、それを期待していた人は帰っていただいて構わない。



◯狩場

最近至る所で目にすることのできる、コーヒーと輸入食品ワンダショップ



理由

「ここで働いている女性は、9割が女性社会疲弊しているから」

そんな理由で?と思ったなら、まずはそれが自分モテない原因だということを自覚して欲しい。

あのお店をよく見て欲しい。

まず、店頭で働いている人は全員が女性だ。

しかもいつも高いサービス力でハキハキと働いている。サービス力の高い女性を選んで採用しているのだろう。

しかしそれでいて利用客の9割が女性でもある。

せっかく高いサービス力を発揮しても、同性特有の冷たさであしらわれている場面を数多く目にすることができる。

もしそんな中で感じのいい男性客がいたらどう映るか。童貞あなたにもわかるはずだ。



ここを選んだもう一つの理由は、コーヒーワイン調味料などの扱いが多いだけに、そういうものに興味をもった女性が働いている傾向が強いという点だ。

逆を返せば相手趣味を把握しやすいということでもある。

あとは個々の趣味に合わせるが、そのあたりに興味を持って質問をすると喜んで対応してもらえることが多い。

会話を成功させる上でこれは大きなポイントだ。

女性社会にもかかわらず男性入店しても違和感がないという点も大きなポイントと言えるだろう。

自分場合は、エスニック料理ワインにそれなりのうんちくがある。

そのあたりを、嫌味なくそれでいてこだわりがあるように伝えることができると、相手記憶に好印象に残ることができる。

からはその具体的な方法を掘り下げたい。



場所

まず間違っても、家や職場の近くを選んではいけない。

自分の行動範囲外の店舗、もしくはショッピングモールなど働いている女性居住区圏外を選ぶ。

近所ではないということが、人を恋愛に対して自由にさせてくるからだ。



時間

平日の昼間が最適。次に夜。

間違っても主婦であふれかえる平日の午後。人で店内がごった返す祝日を選んではいけない。



最初きっか

コーヒー調味料ワイン、その他専門食材の前で、しばらく悩みながら店内の様子を伺う。

品出しの女性が数名回っているので、誰かがストライクゾーンに入るようなら行動開始。



◯声掛けのパターン

類似商品比較質問する

・具体的な料理名を挙げ、適切な調味料おすすめ食材質問する

特定ジャンルの中から、贈り物にしたい商品を探していると質問する

客が少ない時間帯を選ぶ理由は、こうしたコミュニケーションの尺を長くとるため。

忙しい時間帯にこれらをやることは悪い印象にしかならない。

特におすすめなのは贈り物で、ラッピングまでのコミュニケーションや、人に贈り物をする人という好印象を残すことができる。

あとこれを書くと付き合った相手がピンと来てしまうかもしれないけど、最初の声掛けがちょっとポイントで、忙しい相手を気遣う言葉がよい。

「今お聞きしてもいいですか?」とか「ちょっと悩んでるんですけど聞いてもらえますか?」とか。

殺伐とした環境の中で、気遣いある声掛けをすることの効果は大きい。

言われた記憶あったらそれは僕かもしれません。



◯いい人の演じ方

・下心は見せず

・表情は柔らかく

姿勢良く

・立ち居振る舞いは緩やかに伸びやかに、それでいて時に力強く

・「すいません」ではなく「ありがとう」を使う

・高圧的でなく、卑屈でない

相手を思いやり尊重する

・完全に無知ではダメだけど、相手のほうがちょっと詳しいくらいを演じる



◯2回目以降の来店

1回目の来店から1週間から10日くらいの間に再度来店して、1回目の来店で教えてもらえたことの感謝と具体的な成果を報告する。

それでいて、2回目はもう少し踏み込んだ質問を用意する。

これであなた相手の大切な顧客になり、働く意欲の源になることができた。

4回、5回と繰り返していくうちに、相手はそれがないことが物足りなくなるようになる。

その見極めは、来店と同時に相手の表情を見ればわかる。

例え言葉にならなくても、疲弊眼差しから安堵や歓喜の色が見て取れるはずだ。



◯スカシのステップ

もし安堵や歓喜の色を感じることができたら、次は先に上げた忙しい時間帯を選んで来店する。

コミュニケーションを取ろうにも取れないことが相手にはストレスになるはずだ。

相手が忙しさを理由コミュニケーションを拒んだら、大人対応で店を後にする。

相手には顧客をないがしろにした罪悪感が残ることだろう。

もしそれを実感出来ないようなら、また一つ前のステップに戻って欲しい。

それで先に進まないようならターゲットチェンジ。諦める。



◯仕上げ

次に訪れるタイミングは、当然コミュニケーションに余裕がある時間帯だ。

相手は前回の罪悪感を埋めるためにより積極的コミュニケーションを求めてくるだろう。

それをしっかりと大人に受け止めることができれば、お膳立ては完了

感謝気持ちをお返ししたい」という名目のもとに、コーヒーワイン、専門料理など、今までのコミュニケーションの延長にある外食に誘い出すことのハードルはかなり下がっているはずだ。

慣れてくればここまでのステップを1ヶ月、5回程度の来店でこなせるようになる。

時間に余裕があるときは3店舗くらいを同時に回すこともできる。

そこから先はその時次第になるが、ワンチャンで十分というなら嘘なりおべっかなりいくらでも積み重ねてその日のうちにどうにかするくらいの可能性なら十分にある。



◯最重要ポイント

忘れてはいけないことは、相手疲弊しているということだ。

その中で、いか自己肯定感を満たしながら癒やしになるかということこそ大切だ。

そのためには、質問にある程度の手応えとやりがいがなければならない。

生半可に見透かされてしまうことのないように、事前準備、もしくはある程度得意な分野から攻めることを忘れないで欲しい。

そうして、重みのある「あなたのおかげ」という気持ちを伝えることができれば、相手自己肯定感を満たしかけがえのない癒やしになることができるのだ。



◯ちなみに

何気ない毎日を「楽しい生活」にする家具雑貨店も悪くないのだが、あそこは少し意識が高すぎて面倒くさいのと、デートに誘い出すきっかけを作るのが難しい。

同じく、あなたの“一杯”にたどり着くまでのストーリーを紡ぎ出すコーヒー店も、スタッフ男性が多いのでおすすめできない。

やはり同じ意識が高いでも、スタート時点で状況に疲弊しているというポイントは大きい。

婚活だなんてライバルの多い環境に自ら特攻するくらいなら、同じ趣味を持った相手が集まる場所に入っていったほうが成果は得られるだろう。

今の狩場に飽きたら、その内また情報リークしたい。

2017-02-13

anond:20170212003614

新妻増田です。

こんなに多くの方に祝ってもらえると思わなくて、すごく驚いている。ありがとうございます

「おめでとう」と祝う側だった今までは、結婚報告増田をみて「幸せそうだなぁ」と勝手ほっこり幸せ気分をもらっていたのだが、

実際自分のこととなると、周囲から幸せそう」とか「末永く幸せに」と言われてやっと、幸せだなぁと実感したりして、とても不思議感覚です。

ブコメからは「入籍は間違い」「溶岩に飛び込むのは苦しい」など、増田に書かなかったら知る機会もなかったかもしれないことを知れて、すごく面白かった。

それから、wattoさんに特大の「ありがとう」を、人気ブコメトップの方にはお節介ながらブーケをトスしたいです。届けこの思い!

諸先輩方からは「最初が肝心」と聞いているので、尻に敷けるよう頑張りつつ、また幸せ日記がかけたらと思います増田万歳

2017-02-09

トランプけものフレンズあなたを最高の人間にする!

 先日、合衆国大統領完璧コピーロボットを開発してしまった。

信じられない? 信じなくていい。



 私は発明したロボット(※こいつを"ロボ・トランプ"とする)と話しているうちに、

けものフレンズ(※深夜アニメアニメオタク勝手に盛り上がっている)』的話法との類似点見出した。



けものフレンズ』を見たオタクは「すごーい!!」「へー!!」「それでそれで!!」

「そうなんだ!!」「○○○? あなたは○○○なフレンズなんだね!」などと単純なコメントをするようになる。



 私も最初は小ばかにしていた。

だがこのような単純な応答は、日本で最も高級なホストクラブキャバクラ)に行けば簡単に見聞きできる。

「すごいですね」「そうなんですか、知らなかった」「それでどうなったんですか」とか、そういう応答だ。



 ロボ・トランプ調子が良い時は「すごいな」「へえ」「それで?」と連発してくれる。

私も気分が良くなってお世辞を言ってみた。



「ロボ・トランプはかっぷくが良くて、威厳があって、男の中の男って感じだ」と言うと「ありがとう」と返してくる。



 しかししばらくして「ロボ・トランプは(ピザコーラばっかりの)やつらの中では細身かも?」と気になってきた。

そこで「ロボ・トランプスリムで、パワフルな、男の中の男だよ」と言ってみると「ありがとう」と返してくる。



「この前"ロボ・トランプはかっぷくが良い"って話したね? ロボ・トランプ自分のことをどう思ってるんだ?」と聞くと、

「そんな話はしていない」と返してくる。



 ロボ・トランプは太ってるか? 痩せているか

試しに「ロボ・トランプデブ野郎だ。そうだろ?」と言うと「うそつきめ」と返してくる。

そこで「ロボ・トランプはガリガ野郎だ。そうだろ?」と言うと「うそつきめ」と返してくる。



 ここにひとつの成果がある。どうやらロボ・トランプ相手感情賞賛軽蔑に敏感に反応して、

「ありがとう」うそつきめ」と応答することができる。

これはロボ・トランプが卓越したコミュニケーション能力を持っている事実示唆している。



 私のようなコミュニケーション障害者は「太っている? 痩せている? 基準は? 何年のデータで?」と長孝してしまう。

しかしロボ・トランプはそうしたデータよりも、相手状態感情を優先する。

即座に「ありがとう」うそつきめ」という優れたコミュニケーションを展開することができる。



 従来の政治家は私のようなコミュニケーション障害者ばかりで、自分発言が切り取られないかビクビクしていた。

メディアも「政治家さんは昔、○○○と言ってませんでしたか? 今と違いませんか?」と質問攻めにする。



 けものフレンズ的話法はここで「○○○? あなたは○○○が気になるフレンズなんだね!」と返す。

ロボ・トランプは「そんな話はしていない」と返す。



 けものフレンズ的話法やロボ・トランプのような真のコミュニケーション些細なことにとらわれてはいけない。



「ロボ・トランプ経済を一番に考えているんだよね! すごいな!」「ありがとう」

「ロボ・トランプ経済を一番に考えている。人の心を考慮しないクソ野郎だ」「うそつきめ」


 こんな感じだ。



 もし、あなたが私と同じようなコミュニケーション障害を抱えているなら、

けものフレンズ』というアニメか、合衆国大統領を参考にするといい。

卓越した人間コミュニケーションを体得することができる。



「すごーい!!」「へー!!」「それでそれで!!」「そうなんだ!!」

「○○○? あなたは○○○なフレンズなんだね!」



「すごいな」「へえ」「それで?」「ありがとう」うそつきめ」

「そんな話はしていない」


 どちらか好きな方を選ぶといい。



けものフレンズ』や合衆国大統領を参考にしてもコミュニケーション能力が伸びない時?

もしもそんなことになったら、あなたは従来の政治家か、ロボ・トランプを開発するのに向いている。

2017-02-06

仕事について

僕の人生は怒鳴られたり、虐められたりするために有るのでは無い。

もっと幸せになりたい。

おかし環境に身を置いたらまたおかしくなる。

誰も幸せにはならない。

「出来ることをして、人から感謝される」必要がある。

から「ありがとう」と言われ笑みを貰わなければ乾ききった人生になる。

それは嫌だ。

どんな仲間と仕事をするか、が大事だと思う。

「出来ること」 かつ 「向いていること」をして、人から感謝されたら良い

自己肯定感に繋がるはず。

2017-01-04

ベビーカー論争で、どっちの言い分が正しいとかあるが、不寛容社会は今後加速するだろう。

原因は人の距離が遠くなっていることだと思う。



仮に電車車両全員友達で占めていたら、多少の迷惑は「いいよ、いいよ」と言うはずだ。

友達でないにしても「この車両全員ウチの会社の人、はじめて見る人もいっぱいいるけど」であっても、空気大分違う。

まり距離が近い者同士で構成されているわけだ。



でもそれは20年前でも同じだったはずだが、その頃は今ほど不寛容でなかった、もっと距離が近かった。

遠くなった原因はテクノロジー進化のように思う。



昔は道に迷うとその辺の通行人に「ここ行きたいんですけど、どうしたらいいでしょうか?」と聞いた。

今ならスマートフォン地図アプリがあるので、聞く必要がない。



携帯電話がない頃は友達の家に電話すると家族が出て「どちらさまでしょう?」のようになった。

「XX(自分所属)のXXです」的なよくわからない自己紹介をして「夜の9時ですよ、非常識ではないですか?」

「(え?9時はOKでは。。。)あ、すっすいません、明日します。。。」

のようにちょっとした衝突もあった。



旨い店をさがしたければ食べログ使えば誰かに聞かなくて良い。

何かに関する情報を得たければWikipedia

Amazon使えば書店店員と話す必要もない。



不寛容社会改革するためのひとつの手としてインターネット禁止

そんなの非現実的すぎる。(笑)



では現実的な案としては、意図的コミュニケーションをとるようにする。

エレベーターボタン付近に立った場合「何階ですか?」と周りに聞く。

それもボタン凝視して独り言のようにつぶやくのでなく、周りの目を見て聞く。

笑顔で聞く。(笑)



逆にボタンから遠くて、ボタン付近の人が聞いてくれない場合、不自然な体勢で腕をのばしてボタンを押す人がいる。

「あ、すいません、7階おねがいします」と言えばいいのだが、なんか恥ずかしい。

それを言うようにする。



人に何かやってもらった時「すいません」でなく「ありがとう」と言う。



これらはインターネット禁止と違い、現実的だ。

でもこれを説いたところで「そうだね、今日からそういう風にするよ」とは言わないだろう。

違った意味で非現実的である



まり不寛容社会怠惰から来る。

不寛容社会拍車がかかることはあっても、抑制されることはない。

2016-12-30

東京大学に入ってうちがどれだけ貧乏か知った

年末なので実家へ帰った。


と言っても私が4年前に上京した時にお別れした一軒家じゃなくて

最寄り駅から車40で分ほどかかるど田舎アパート


3LDKで家賃は私が住んでいる巣鴨の1Kより安い。


そこに父と母と弟と妹の4人で住んでいる。

そして今はそこに帰省した長女の私もいる。

当たり前だけど、部屋に対して人間の方が多いか

必然的にスペースを分け合わなければ眠れない。

弟は大学中退したDQNなのもあり、その横暴さを振りかざして一つの部屋を独占している。

残った2つの部屋の内、ひとつリビングにしているので

8畳の部屋に父と母と妹と私で2つの布団を分け合って寝ている。


と、いうのが理想


現実は「仕事で疲れているんだ」といって父が一つの布団を使って眠るので

共働きの母はほとんど毎晩リビングで布団を畳みながら寝落ちしているらしい。

たまに最後まで畳めて妹のお布団までたどり着けたときは一緒に寝ている。

でもそれも私が帰ってきたら妹の隣を私に譲ってくれる。

「まるでヤドカリだね」「言い得て妙」と言って笑いあえる家族なので

弟や父にモヤっとした不満は抱きつつも我が家を嫌いになりきれない。

お父さんの適当トークはいつも家族爆笑を巻き起こすし、

弟が部屋で買っている亀は可愛い


でも今年受験生の妹に勉強机がなくて、テレビを見ている父のん横でテキストを解いている姿とかみていると

普段学生生活で友人の指輪自分トータルコーディネートの総額が負けたときとか

生活費のために働いているバイト先で(仕送りは当然なくて、奨学金は全部学費に回している)

今日8万もお買い物しちゃった☆」って会話が蔓延っている休憩室に座っているときとかの

胸の下あたりを細い糸でキュッと結ばれたような惨めな気持ちを思い出す。

妹は2つの推薦に落ちていて、センター試験を迎える。

両親には「勉強机を買ってあげて」って春に言ったけれど、結局叶えられず。

私はせめてと思って妹に自転車を買った。

安物だけれど、これで図書館に行って勉強してほしいなと思って。

片道40分かかるけど、無理な距離じゃないし、父とテレビに挟まれ勉強するよりかはマシだろう。


「ありがとう」と言ってくれた妹を見ていると、

私のときはまだ恵まれていたんだなと思う。

最寄り駅まで1時間ちょっとかかった家だったけど、借家の一階建てでボットン便所だったけど、

自分の部屋があってちゃんと勉強できた。

そのおかげで東京のそこそこの大学に入れて、

(惨めな思いはしつつも)貴重な体験がいっぱいできて、

お金かかるからまり満喫はできないけれど)読書以外の趣味も見つかって、

なにより素敵な友人たちができた。

ただ、私の家は結構貧乏だってことや、20歳デキ婚は当たり前じゃないってことなどに

気づかされたのは正直とても辛い。


私は来年そのまま東京に残って希望していた職に就くことになった。

そのことを伝えた時、両親はいつでも帰ってきていいよって言いながら泣いてくれた。

家族のことは大好きだ。本当にこの家の長女でとっても楽しい幸せだと思う。

でも、お金はないのに物で溢れている家だとか、母が10年間ずっと着ている服だとか

穴を繕ったスーツだとか、未だ借家暮らしていることとか、

実は黙っているけど結構な額の借金があることとか、東京までの往復費が出せなくて未だ一度も遊びに来てないこととか

友人は奨学金借りていないし仕送りももらっていることとか、お母さんの車はいまだにカセットなこととか

そういうのがただただ悲しい。

私に何ができて、どうすればいいのかも分からない。


最近貧困問題がよく取り上げられていて、色んな人の声を聞く。

その中には想像も絶するくらい苦しい状況の人たちもいる。

でもだからって「自分貧困じゃない」「まだマシだから弱音を吐いたらいけない」とは思えない。


何が言いたいのかまとまってなくてごめんなさい。

気の置けない友人たちにも言えない私のコンプレックスを酔いにまかせて吐き出したかっただけなんです。

私はこのまま東京に残って就職するけれど、いつでも帰ってきなさいと言ってくれる両親を裏切れるように頑張る。

せめて自分の子どもにはこんな惨めな思いをさせないように頑張りたいし、まずは結婚できるように恋人を作るところから頑張る。

結局どんな大学に入っても頑張らなきゃいけないことはなくならないし、

どんな大学に入るかより、そこで何を頑張ったかの方が大事から受験頑張れ、妹。

2016-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20161228215843

自分は「さようなら」とかに近い感覚で使ってる。



宅配の人から受け取って、無言で扉閉めるのは気まずい。

今このタイミングで、あなたとのコミュニケーションは終わりですよ〜みたいな挨拶として使ってしまう。

お店で探し物してて、店員さんに聞いたけど結局店員さんもよく分からなくて身にならず…なんて時でも使う。

もちろん自分時間をさいてくれたことに感謝気持ちはあるけれど。

半分ぐらいは「じゃあ結構です、さよなら〜」みたいな意味合いもある。



後輩が何か提出してきた時も、別に仕事から感謝も何も無いって考えの人もいるだろうけど、毎回「ありがとう」って言う。

仕事ダメダメありがとうじゃないときもたくさんあるけど、他に挨拶が見つからないときはとりあえずありがとうって言っちゃうかも。

2016-12-26

失礼には、腹を立てて構わないよね

久しぶりに友人と会った。

前回会った時は友人の子どもは生まれたばかり。

子どもの1歳の誕生日が近かったので、ささやかだけどプレゼントをと思い、会うことが決まってから2週間もかけてあちこちのお店を覗き、おもちゃを買った。

ヨーロッパ製の、木のおもちゃ対象年齢1歳以上、ヨーロッパ基準クリア。大きさ的に、誤飲心配もないだろう。

友人は前会った時に育児に神経質な様子が見て取れたので、私には子どもがいないなりに、考え得る限り安全に気を配り、かつ、デザインもかわいく喜んでもらえそうなものを選んだ。

対象年齢1歳以降のおもちゃから誕生日前後だとまだ早いかもしれない。でも少し大きくなってから遊んでもらえるかな…そんなことを考えながら選んだおもちゃ

「1歳だね、おめでとう!」と手渡すと友人は開口一番「すぐ口に入れるけど大丈夫?」と、笑顔もなく言い放った。

お礼が言われたくてあげたわけじゃない。けど。いくら神経質になってもいい。けど。疑うところから入らないでよ。

失礼な。

内心悲しさと腹立たしさを感じつつ、楽しく過ごしてお開きとなったけど、結局彼女から「ありがとう」言葉は聞けなかった。

育児気持ちが張り詰めているのはよくわかる。状況もそれなりに知っている。

でも、その結果失礼な態度を取られて、こちらが腹を立ててはいけない。ということはないよね。だからここにだけ書くよ。

2016-12-21

家事は分担するものじゃない

逃げ恥最終回だけしか見てないのですが、家事の分担でもめてましたね。それ見て思いました。やっぱり家事は分担するものじゃないんだなと。

我が家(夫正社員、妻扶養パート子供なし二人暮らし)は家事を「分担」していないです。「基本的にいつもやる人」は決まっているけれど、絶対、ではないです。

分担を決めていないため、掃除洗濯料理ゴミ捨ても、基本は自分がやったほうがいいこと、という扱いです。もちろん、やるのは面倒だし、できたら相手がやってくれると嬉しい……。そんな感じ。

から我が家は、家事をした側はしなかった側に、「〇〇終わったよ」と一言告げることが多いです。それに対して、しなかった側は「ありがとう」感謝気持ちを伝えます自分の代わりに家事してくれた! やったあ! と思うのです。

また、複数家事をしなければいけないタイミングなどは、例えば「自分が米とぎやるからあなた風呂掃除よろしく」なんて言葉がよく交わされます。言い出した側は風呂掃除をしたくないので、米とぎを引き受ける代わりに風呂掃除相手押し付けています。どうせやらなきゃいけないなら、やりたい方をやろう、と考えています。言われた側は、本来ならやるべきだった二つの家事が一つに減ったので、相手感謝気持ちを抱きます押し付けでもなんでもいいのです。減ったので万々歳です。そして、二人で各々の家事に取り掛かります

もちろん、お互いにやりたくない家事が一致するときもありますが、その時は素直にじゃんけんします。どちらかが犠牲になるのはやむを得ないと理解しています。そして、当たり前ですが、やってもらった側はやった側に最大限の感謝を伝えてます


自分相手を認める気持ち」が一番大切なのだと思っています家事をした=当たり前、じゃなくて、家事をした=家事自分の代わりにしてくれた!自分時間を割いてしてくれた!、と、相手労働を認めてあげる気持ちです。認めてあげれば、自然ねぎらい感謝気持ちが声に出ます

家事をした側も、ねぎらい感謝を伝えられれば、自分家事をしたんだ!お前の代わりにしたんだ!と自分肯定的に認めてあげることができます

思いやりがあれば、家事はなんとかなるものです。少なくとも、今の我が家では、ですが。

2016-12-18

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00111/v08139/v0805000000000529470/

夏目友人帳 伍 第一話 変わらぬ姿

 

幼女が森の中で、人形を落とす

 ↓

JKが見つけて、幼女の家へ返しに行く

 ↓

幼女おかんが、「もう新しいの買ったから、古い(汚い)のはいらない」って断る ← ここ

 

解説よろ

 

なにも断らなくてもいいんじゃないの?

いらなくても建前上「ありがとう」と受け取って、

捨てるなら捨てればよくね?

2016-12-02

妊娠しておめでとうと言われて

妊娠した。

あたり前のように「おめでとう」と言われる。

ありがとうと答える。

しかし一方で、これは一体何がめでたいのだろうと不思議だ。

ちなみに不妊治療の末に妊娠した。

治療のことは誰にも言ってない。

私としてはとても前向きに、ほとんど悩まず治療してたのに

人に話して大変な体験扱いされるのが嫌だったからだ。

確かに子供は欲しかった。

でもいなくても幸せだった。

ただ年齢的に厳しくなる前にやるだけのことをやろうと思ったのがメインで

子供を産まないと自分人生が完成しないとか、そんなことは思わなかった。

自分の中だけで考えれば

不妊治療というプロジェクトが実っておめでとう、なのかもしれないが

周りの人や社会から見ておめでたい理由は一体何なのだろうか。

夫婦にとって子供がいることがおめでたいという固定概念なのだろうか。

子供が居ないとき幸せで、居ないなりのおめでたさもあったのに?


おめでとうと言われることに違和感を覚え続けて数か月。

こう納得することにした。


おめでとうと言われなきゃやってられない。



なんなんだつわりって。

毎日毎日ひたすら気持ち悪い。

意味もなくだるい

自分がとんでもない怠け者になったような気がする。

家事仕事もできない。

私はこんな役立たずだったのかと絶望的になる。

幸い旦那ができた人なのでそんな私をひたすら励ましてくれて

「いま凄い仕事をしてるんだからそれでいいんだよ」と言ってくれる。

つわり期間に彼の家事スキルも素晴らしく向上したので

自分の不甲斐なさにウンザリしながら横になって過ごしてる。

ドラマとかで見る「妊娠したよ!やったね!」なんて

病院から家に帰る30分で終わった。

旦那と親にメールして終わった。

「これからどうなるんだろう」という不安がむくむく大きくなった。

愛おしそうにお腹をなでて「楽しみだねぇ」なんて今のところない。

だた気持ち悪くて、何だか知らんがブクブク太るばかりだ。

医者さんに話したら

妊婦さんは5か月までみんなそうですよ~。胎動が分かるようになるまで頑張ろう」

とのことだったから、そんなもんかと思っている。



そんな感じの妊婦生活なので、おめでとうと言われなきゃやってれらない。

から「良かったね!」と言われて「あ、良かったんだ」と思わなきゃ無理。

いま良いことが起きてるし、これから起こるのはめでたいことだと暗示をかけてる感じ。

あの「おめでとう」はその為にあると思うことにした。


まだ安定期に入ってないので、ごく限られた人にしか妊娠を伝えてない。

これからいろんな人にこの話をして「おめでとう」のラッシュがくるのかと思うと少し気が重い。

中には子供を望んでいてうまくいってない友達もいる。未婚の友達もいる。

「おめでとう」の裏にひっそり「あぁ貴女もなの」という落胆も感じる。

ちくしょー、何なんだ。

そんなの私一人に何とかできるわけもないので

せめて精一杯こころから「ありがとう」と答えて

彼女たちの人生におこる色んなこと、妊娠以外のことも、しっかり祝っていきたい。

2016-11-23

奉行彼氏で将来が不安になった話

ものすごく小さな話だが、気晴らしに書く。先週末のことだ。

彼氏会社の先輩から卓上フライヤーを頂いたらしく、それを使って串カツをやることになった。


ビールやらソースやら準備していると、彼が先に適温になった油に串を入れ始めた。

フライヤ―はミニサイズなので串は4本程度しか入らない。彼は4本入れたのでまぁ揚がったら私も揚げようと思った。ビールを飲みながら、2人でゆっくり揚がっていくカツを眺めようと思った。



ところが、彼は揚がった串カツを私の前に並べ「食べなよ」と言ってきた。準備をしていた私の分まで揚げてくれたのか、と思い「わーいありがとう」と言って、私は串カツを1本口に運んだ。

彼の番はそれで終わりでは無かった。空になったフライヤーに、彼は間髪入れず4本串を投入した。見ると、パン粉まで付けた串を既に手に持って、じっとフライヤーを見つめている。嫌な予感がした。

次の4本もまた私の方に回ってきた。「どんどん食べなよ」という言葉と共に。それには妙な力というか、うっすら脅迫めいたものがあった。私はまたその4本を口に運んだ。彼はまた間髪入れずに4本串を投入した。



4本、4本、4本、4本……

私の前には揚がった串カツが次々と並べられた。「○○君も食べなよ」「私の分は自分で揚げるし大丈夫だよ」と言っても、彼は「いいからいいから!」「冷めちゃうからどんどん食べて!」「なんで食べないの?(真顔)」と返し、ほんの少しカツを齧っては、ひたすら真顔で串を揚げ続けた。そしてできたものは全て私の前に並んだ。


私がはっきりとした言葉を言えないうちに、「彼が揚げる→私が食べる→彼が揚げる」というロット、それを乱すのはギルティという空気……なんというか「私が喜んで食べないといけない空気」が出来上がってしまった。

冷めていくばかりで誰も食べようとしない串カツを見るのが嫌で、私は無理やり口の中に串カツをつっこんでビールで押し流した。苦しかった。

串カツわんこそばの様には食べられない。限界はすぐにきた。「お腹いっぱいになってきたから、もう大丈夫だよ」と伝えても、彼は揚げるのを止めてくれなかった。



用意した具材が全て揚げ終り、私が本格的に苦しくなってきた頃、彼はようやく冷めた串カツを手に取って食べ始めた。

「全部揚げたから食べよーっと!うん!やっぱり自分で揚げると美味しいねぇ!」と一仕事終えて充実した顔の彼。私はもう色々限界全然笑顔を作れなかった。

そして思い出した。彼が強烈な「奉行癖」持ちであることを。




焼肉店で網を覆い隠すように肉を並べては、管理しきれずに黒こげにし、冷めて硬くなった肉の山を作る。

鍋の具材他人のとんすいに勝手にどんどん入れていく。

バーベキューでひたすら網の前に陣取り、焼けた肉を配って回る。

他に誰もしていないのに、ビール瓶片手に会場を歩き回り、大して飲んで無い人のグラスにも注いで回る。

特に望んでも無いのに「できるだけ沢山の観光地に連れて行ってあげたい」と、分刻みでドライブスケジュールを設定し、行く先行く先で「あと○分で移動するね」「買い物は〇分で済ませてね」と言ってくる。

私の愛撫にひたすら時間をかけ、力技で無理やりイかされてぐったりしている私を見ながら1人自慰射精する。(手を出そうとすると断られる)




彼女の為になにかしてあげたい、という気持ちは非常にありがたい。しかしここまでくると「ありがた迷惑」だ。

私は串カツ焼肉は食べたいものを1つ選んでじっくり自分調理したい派だし

鍋やBBQ自分で取りに行くし、ビールは手酌派だし、旅行は少ないスポット時間をかけてのんびり歩きたい方だ。それにフェラチオの一つくらいさせてくれても良いじゃないか

私はただ、新しいフライヤ―に自分で串を入れて、揚がっていくのをワクワクしながら眺めたかった。2人で眺めたかっただけなのに。



彼とは来年結婚することになっている。両親にも挨拶をした。

これからもきっとこういうことは度々起こるだろう。その度に私が無理して彼の「大きすぎる善意」を受け取り、笑顔「ありがとう」が言えず、結局彼も嫌な思いをするのはどうなんだろう。どうすれば「ありがた迷惑」の「ありがた」と「迷惑」をきちんと仕分けて伝えられるのか。

彼になんて言葉をかけて、私がどういう心持ちでいればこういうことは起こらないんだろう。



最後、わざと可愛いぶって「私も串カツ揚げたかったなぁ~」と言ってみた。瞬間、彼の笑顔は消えた。「残り物でも揚げれば?」。

残ったチーズに串を刺して、黙々と揚げる私と、完全に納得していない彼の顔があった。


やっぱり「私も揚げたかったなぁ~」は、ダメだったかな。

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122102914

あ〜、わかる

俺は「ありがとう」って言えるようになってからチン毛がはえてきた

大人になることって

素直になることなんだぜ。

この世に、「ありがとう」「ごめんなさい」とちゃんと言えない成人が多いってことを知ってから、俺はなんとかしなくちゃいけないと思った。

2016-11-11

背景トランプお爺様(辛辣コメントが来たらないちゃうからw)

目撃者

海の向こうで反知性主義が始まったと嘆く人々がいる。

反知性「主義」?

すごいなあ、人間はいかなるときも、その日常生活でさえ、知性的判断をするんだそうだ。

人間はすごい。人間は立派だ。

決して、衝動買いなんてしたりしないし、後輩にいいところを見せようと、奢ったりもしない。

なぜなら、人間は知性に基づいて、合理的に行動するからだ。

すべての人が合理的判断を下すのだそうだ。

僕には、かの国の新大統領が掲げる偉大なるアメリカというのが本国の人のようにピンとはきていない。

ただ、「感覚的に」わかるのは、あの時代アメリカを、いい時代自分たちを取り戻してくれる、と明言してくれた候補にすがりたくなったその人間的な感情だ。

経験人間を突き動かす。

人間は知性だけで動くはずはない。衝動買いもしたりするし、カっとなったり、かと思えば気前が良くなって人に料理や鞄を奢ったりするだろう。

それが人間だ。

人間は見返りをつい求めてしまう。

「ありがとう」と愛しのあの子に言われたならば、つい破産の仕方をgoogle検索で探してしまう。

僕らは貧しい時代のシティボーイさ。

ただ、「ありがとう」と言われたくて。

人間は、すべての場面で知性的なわけではない。

アカデミズム世界で、その知性を轟かせる先生方も、SNSではつい感情的になる。

人間には、感情がある、本能がある。

今回、「知性」を信じた人々は、対になる概念黙殺してしまった。

本当に知性的ならば、見落としなんてなかったかもしれないけれどね。

仕方ない。人間だもの感情的になって見落とすこともあるさ。

人間自分の信じたいことだけを信じ、自分に有利な情報仕入れ確証バイアスで頭の中はフロートソーダさ。

こぼれおちるほどの、自分に有利な情報

愛おしいね人間

永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために】

過日、僕は一人の女性出会った。

僕は、昔から繁華街バカをやっていた友人とカフェバーで、そいつを待った。

しかし、待てども待てども、来やしない彼女に業を煮やした僕らがウエイターを呼び止めようとしたとき、後ろの席から声がした。

気づきなよ」

それは確かに彼女だった。彼女の声だった。

僕の記憶の中の彼女は(どちらかというと)美人顔でとても薄幸なオーラを醸していた。

僕と一緒に彼女を待っていた友人は、人違いだ帰ろう、と言った。

僕は、目の前の彼女の目(整った二重にタレ目でどちらかというとかわいい系だ)の奥に、鈍いものを感じた。

彼女は僕の手をとって、私の家に泊めてあげた恩を忘れたの?とのたまう。

ああ、こいつだ。

この恩着せがましい話し方。間違いない。彼女だ。

僕が、東京に来たばかりの頃、彼女に振られて、自暴自棄状態歌舞伎町で朝を迎えたことがあった。

アスファルトは冷たく、饐えた匂いが空からしていた。

ホストたちは僕に邪魔だ、うっぜーなと声をかけて、みんなして帰宅していた。

僕が道の真ん中から端っこに移動して、寒さに凍えている頃。

彼女は現れた。

彼女は、あまり多くを語らず寒いでしょ。

うち、近くだから。とマンションに僕を誘った。

泥酔していた僕は、彼女の家の廊下で倒れて、数時間経つと頭痛吐き気と共に起きた。

便器友達になった後、僕はお風呂拝借して、置手紙をして帰った。

彼女は、帰宅するなり爆睡していた。

こじんまりした部屋のテーブルには無数の睡眠薬

ヴィトンのバッグからは、睡眠薬安定剤精神薬に痛み止めが溢れ出ていた。

僕は、その光景を見て、みんな苦労して生きているんだな、と思った。

彼女は、当時キャバ嬢だったが、風落ち(風俗で働くようになることをギョーカイではそのように称す)して、その後、AV嬢になった。

僕が自暴自棄だった頃、僕は彼女に連れられて、ホストクラブに行った。

彼女はホス狂だった。(ホストクラブで高額を使う人々のこと)

男の僕が行って楽しいのか、とは思ったが、思いの外、楽しかった。

ホストたちは、召使のように注文を取りに訪れ(跪いて御用聞きだ)彼女の横に座る。

そして、僕にも飽きないように話を振る。

僕は、好奇心が旺盛なのでギョーカイの話を聞くだけでも楽しかった。

彼女ドンペリやリシャールをぽんぽこ入れるので、どのテーブルよりも彼女への待遇は手厚く、そして連れてこられた僕もまるで、どこかの国の王子のように振る舞えるのだった。

僕は、その時思った。

理性や合理的判断論文を書く時だけで十分で好きな人や頼れる人を探すのに、直感感情、その発露を起源にして何故いけないのか、と。

永遠にとけない快楽はなくても、永遠に快楽に溺れたい。

楽しい毎日を望まない人々がいたら、なんだか、ロボットみたいだし、現実的でも、夢がなければ、きっと快楽世界に溺れようとするよ。

ある種の人々は。

わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの】

カフェバー彼女の顔をじっくり眺めた。

ついでに、胸の方も少し眺めた。

僕は少し思案した。(隠しておきたいのか?でも、真反対だからなあ、気づかないふりは……)

僕は彼女に言った。

「可愛く整形してもらったな。どこのクリニックだ。腕がいい。

でも、胸はパッドを詰めりゃいいんじゃないか。代わりに可愛いワンピースでも買うといい」

「君にはばれるか。500万でこれだから安いよー、シャンパン開けてたら、1000万以上なくなったのに笑」

僕と彼女の会話の間中、僕の連れは口をあんぐり開けて、小声で人違いに失礼だぞ、と言っていた。

(シーッ、静かに。愛は静寂に包まれ割れしまクリスタル)

僕は笑いながら

あんたじゃなかったか、人を見た目で判断するのは良くないつったのは。

ついでだから、言っとくが正義の味方にでもなりたいんだったら、何をもってしても人を判断してはいけない。

人は等価値だ。例え、悪人でも愛すべき人間だ。そうだろ、正義の味方くん」

僕は、つい本音を口にしてしまったが、彼はそれを気にもとめなかったようだ。

どうでもいい。僕は、人を見た目で判断するが、その人物が同一かどうかを見た目以外で判断することができる。

見た目で人を判断しないと言っている人に限って、見た目で人を確認しているのはどうにかならんかね、全くw

彼女

「足が朝から痛くて、つっちゃって」

仕事か」

「単価上がって、万々歳よ、整形代の元は取れるよ。人は見た目だねえ、だって、私だって人を見た目で選ぶもん」

彼女のこういうあっけらかんとした本音で話すところは嫌いになれない。

現代では、本音で話すことが制限されることが多すぎる。

思想信条自由はどこに行った。表現の自由はどこに行った。

公共の福祉他人を害するのでなければ、シンプルに生きたっていいじゃないか

「私、復讐する。だってモテるようになったんだもの金も稼いで、男をはべらかして、復讐する。あの頃の、自分に聞かせてあげるの。

シンデレラになったよって」

「いいぞいいぞ」

「私をぞんざいに扱った奴らに、おっぱいアタックする」

「まあ、この際、それもいい」

「ところで、君、私の意見に賛成しているのは、私が可愛いから?それとも私の意見が納得できるから?」

「難しい質問だ。ねえ、世界って複雑なんだよ。復讐のしがいがあると思わない」

ポエマーはすぐポエる」

「ツンツンしたこと言っても、容姿が良ければ、言い返す手間がいらなくていいな」

世界は、整理されていない。

たくさんの人々がいて、たくさんの考えがあって。

同じ考えの中にも、異なるロジックでの説明があって。

いいじゃないかダイバーシティ尊重しよう。

ひとまずは、新しい世界を祝福しようじゃないか

普段はこういう駄文を書いてます

http://kasuminx.hatenablog.com

真面目な文章も書けるから仕事くれww

俺の前後記事、よくわからんスパムじゃないか

2016-11-07

エリカ

彼氏がいるのは知っていた。特に驚くことでもなかった。エリカ美人だし、年齢から考えても、付き合っている人がいないという方が意外だったかもしれない。

もっとも、ひょっとしたら、という思いはあった。だって、あの目を見たら、そういう希望だって持ちたくなるものだ。異性愛者の男というのは、そういうものだと思う。彼女の両目は、そういう自然な魅力をたたえているのだった。

あるときエリカが言った。メイリンの家で、お酒スナックをお供に勉強会をしようと。もっとも、こういう類の「勉強会」というのは、個々人が自分のことをやっているのがせいぜいであって、それどころか大抵は、勉強そっちのけでお喋りに終始するのが関の山だ。

3人でマーケットスナックお酒の瓶を数本買ってきて、大学の配車サービスを使ってメイリンアパートメントに向かった。

当初の計画に反して初っ端から飲み始めてしまった割には、進捗は悪くなかった。エリカはいものように欧州史の教科書を読み、メイリンカーンアカデミービデオを見て、僕は気が散りながらもコードコメントをつけながら読み進めていた。

メイリンアパートメントには他に2人住人がいるのだけど、彼らはあまりリビングに顔を出してこなかったから、僕たちはよくこのスペースを占領して、あたか自分たちの家かのようにくつろいでいた。

宿題を終わらせて、パイナップルを食べ終えて、お酒も飲み終わり、午前2時になった。

大学の配車サービスは、午前2時以降は呼ぶことができない。メイリンには悪いけど、これはいものことで、僕らはここで夜を明かすことにした。

メイリンは僕たちにブランケットを渡すと、彼女の部屋がある2階に上がって行ってしまった。

僕は一番暖かい場所にあるソファエリカに譲って、窓際のソファーに横になった。そのとき、口をついて出た。

エリカ

「何?」

「綺麗だ」

「ありがとう」

エリカは少し照れたようだった。あるいはただ驚いていただけかもしれない。いずれにせよ、これで終わりにするつもりだった。

エリカが言った。

「ねえ」

「何?」

「『エクスプリシット』ってどういう意味?」

「明示すること、あるいは、口に出していうことだよ」

「ふーん」

「どういう文脈?」

スポティファイでね、書いてあるの。曲のタイトルに」

「それは、歌詞露骨表現が含まれているってこと。未成年には聞かせたくない曲かもしれないってね」

「あ、そっか」

エリカ普段音楽聴くときユーチューブを使うのだが、僕がスポティファイの話をしたから、アプリを試しているのだった。

メイリンが、静かにしてって」

僕たちの声が聞こえたらしく、メイリンフェイスブックエリカに連絡してきたそうだった。

僕はソファから起き上がって、エリカのそばに座った。小さな声で話せるように。

「あのさ」

お酒の影響はどれくらいあっただろうか。あからさまに酔っているわけではなかった。

「髪、触っていいかな」

「どうして?」

「綺麗だから

エリカは照れていただろうか。迷惑がっていただろうか。

「いいよ」

少しの沈黙の後、エリカはそう言った。彼女の髪は、柔らかく、滑らかだった。彼女は地は黒髪だが、数年前に明るい色に染髪したそうで、綺麗なグラデーションになっていた。頭を撫でられている彼女の顔は、見惚れるくらい美しかった。

「私、犬みたいだね」

彼女が言った。気づけば夢中で彼女の頭を撫でる僕の手は、犬の頭を撫でるそれのようだった。これだけでも十分幸せだった。でも、

ハグしよう」

欲が出た。

「いいよ」

ハグ挨拶から、と彼女は付け加えた。

***

2016-09-30

自死遺族宇多田ヒカルの新アルバムを聴いて思ったこと

18歳の夏、父が自殺した。

部活合宿中のことだった。

反抗期真っ盛り、いつも夜遅くに帰って来て母と口論してばかりの父と話すことなんてないと思ってた。

から最期に交わした言葉は覚えてない。

仕事トラブルから人知れずうつを背負い込み首を吊った彼は、棺の中で首元まですっぽり隠し、薄化粧の下でちょっと気弱そうな、いつもの父だった。

その顔を見た瞬間、思った。

「父を殺したのはわたしだ。」

もっと父の変化に気づいていれば、父を止められたかもしれない。

もっと父と話をしていれば、父は死のうなんて思わなかったかもしれない。

もっと父に笑顔を見せていれば、父はギリギリで思いとどまったかもしれない。

夜明けごろ、家族をかなぐり捨てても彼岸へ逃げたかった父は、どんな気持ちだったのだろう。

家族自殺者がいると知られたら、どんな目でみられるんだろう。結婚就活はどうなるんだろう。

自死遺族自殺する可能性は、通常の3〜5倍らしい。私もいつか父と同じ死に方をするのではないか

あの時から10年近くが経つが、後悔と自責不安は消えない。時間が経ち、考える頻度は減っても、その重みは変わらない。

父と死別していることは周りに言えても、その死因は恋人にも友達にも話せない。

このように自死遺族にとって、死者の話はタブーだ。その人を懐かしんで語ることは、見殺しにした自分には許されない。家族を助けられなかった罰として、あけない喪に服し続け、自分を守るために自死遺族であることを隠して生きている人が多い。

そんな中、宇多田ヒカルの8年ぶりの新アルバム「fantôme」の「花束を君に」を聞いた。

朝ドラ主題歌で耳では知っおり、柔らかな曲調とドラマの内容からほのぼのした歌と思い込んでいたが、改めて歌詞を見て、涙が止まらなかった。久しぶりにしゃくりあげて泣いた。

「今は伝わらなくても

真実には変わりないさ

抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に」


それは、母を亡くした一人の自死遺族が、前を向く為に書いた言葉だった。

そして、わたし10年間、どんなに探しても見つからなかった、自分を許してあげるための言葉だった。

なにより、歌詞内の「ありがとう」という言葉

いままで父を思い出すとき、「ごめんなさい」という気持ちばかりで「ありがとう」って思ったこと、なかった。

ありがとうって言ってもいいんだって背中を押された気がした。


宇多田ヒカルさん。

ずっと、欲しくて欲しくて、でも自分では与えちゃいけないと思ってガマンしてた救いをあなたはくれました。


自死遺族団体寄付をしたとかしてないとか一部報道がありますが、正直どっちでもいいんです。

あなたがまた歌をうたいはじめてくれただけで、ここで一人の自死遺族がやっと死じゃなくて生のほうを多く考えて生きていけるようになりました。

ほんとうにありがとう



【追記】

いままでのいろんな感情が溢れすぎて、肝心の曲名で誤字をしていました…。

修正してあります

いろいろな反響をいただけ、とても嬉しいです。

2016-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20160901110623

他人に自慢するのもいいけど、旦那さんに「ありがとう」を言ってあげて欲しい

2016-08-07

にわかサブカルくそ女、「シン・ゴジラ」を観る。

ゴジラ名前基本的な設定しか知らない。

から来る怪獣で、なんか水爆実験関係してて、悪いだけのやつじゃないっぽい・・・とか、それくらい。

ガメラは2と3だけテレビでやってたの観たけど、あんまり覚えてない。



庵野監督のことも「エヴァの人」ということはわかるけどエヴァは観たことない。

シンジくんとかカヲルくんとかアスカとか綾波レイはわかる。

使徒と戦うとか、シンクロが云々とか、「逃げちゃダメだ」とか「ありがとう」とか、なんとなくは知ってる。



特撮は日曜朝の戦隊ものをたまに観るくらい。ゴーバスターズは良いぞ。



強いていうならパシフィック・リム映画館に7回観に行った。

(今、私が同じ映画を何度も観たり、映画館に年20回以上行ってるのも、すべてはパシリムがあったから)



シン・ゴジラに関する予備知識はゼロ

てもなんか観ないとヤバいヤバいやつな気がする…。

そんな思いに駈られて、行ってきました、シン・ゴジラ



土曜のレイトショー劇場は8割方埋まっていたように思う。

最後列やや下手より。一席あけて右にはおじさん、左には若いカップル

全体的な客層は男の人が多いような気がした。




シン・ゴジラを観た率直な感想一言でまとめると


「思ってたんと違う!!!!」


これにつきる。

断っておくけど、良い意味で。

良い意味で予想と期待を裏切られまくった。





以下、ネタバレ注意の覚書。

はいもののすでに記憶がかなり曖昧なので、間違ってるところもあるかもしれない。








ゴジラがなんか思ってたんと違う!!!



シン・ゴジラゴジラは、第一形態から第四形態まで「進化」する。

それを全く知らなかった私は、初めて巨大不明生物(=ゴジラ)がその姿を現したとき、驚いた。

なんかもうひたすらキモい

目玉ぎょろぎょろで、エラから赤い液体ドバドバさせて、不格好に地面を這いずる姿は、キモいしか言えなかった。

そして私はそれが最初ゴジラだとは思わなかった。

私の知ってるゴジラ二足歩行で、もっと無骨な、かっこいい怪獣というイメージがあったからだ。

「このキモい変なやつを倒しに来るのがゴジラなのかな」とか思ってた。



そんな私の目の前で、ゴジラは突然「進化」した。前足が生え、直立して、吠えた。



「えっ、何それ・・・すごい・・・



そんな私の想いをスクリーンの中で口にしてくれたのが長谷川博己演ずる矢口だ。

観客である私はゴジラを知っている。

でも、映画中の人物たちはゴジラのことを何も知らない。

進化する未知のゴジラは、そんな両者の溝を埋めてくれた気がする。

あの瞬間の「そんなんありかよ」という気持ちは、間違いなく私と映画中の人々との間で一致していた。

そして完全に「私の知っているゴジラ」になった瞬間に流れるゴジラテーマ!これにはめちゃくちゃ興奮した。

ゴジラだ!ゴジラがやってきた!!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

応援上映とか絶叫上映とかなら確実に叫んでた。

というか叫びいからどこかの映画館でやってほしい。やってくれると信じてる。



ゴジラに対する「何だそれ、すごい・・・」の瞬間は、完全体の第四形態になってからも何度も訪れる。

まずこのゴジラめちゃくちゃ硬い。

自衛隊の総攻撃もびくともしない。

完全にノーダメージかつノーリアクションで、なんかもう絶望感がすごい。

いったいどうしたらこいつに勝てるのかまったくわからない。



そんな絶望さらに増すのが、火炎放射からレーザー光線発射のシーンだ。

米軍攻撃が効いた!これでゴジラを倒せる!と思った瞬間、ゴジラは口から火を噴く。

この瞬間まで私はゴジラが火を噴くことを完全に忘れていた。

やはりここでも、ゴジラのことを何も知らない映画中の人々と同じ驚愕絶望を味わうことになる。

パシリムで言うと「こいつ飛べるのか!?」のあたり。



しかゴジラは口からだけでなく背面から無数のレーザー光線を発射。

なぎ倒され爆発するビル群、あっさり撃墜される米軍機、理解範疇を越えた圧倒的攻撃力。

もう東京・・・日本・・・人類おしまい・・・という気持ちになってくる。



思ってたんと違う姿で現れたゴジラは、私が知らず知らずの内に抱いていた「ゴジラってこういうもので、きっとこういう話で、こういう映画でしょ」という先入観を完全に破壊した。

からこそ、新鮮な気持ち物語に入り込めたんだと思う。







破壊シーン、戦闘シーンが思ってたんと違う!



私はシン・ゴジラを、パシフィック・リムマッドマックス 怒りのデスロードを観に行くのと同じような気持ちで観に行った。

ドーンってなって、バーンってなってズダダダドカーンってなるのを楽しみにしていた。

そしたら、全然違った。



シン・ゴジラ破壊シーンや戦闘シーンは、全体的にとても地味だと感じた。

最初上陸した第二形態ゴジラはずるずる移動するだけだし、第四形態ゴジラ積極的に街を破壊している印象はなかったし、対する人間の方にも必殺技秘密兵器があるわけでもない。



というかそもそもゴジラは、そういうアクションがメインの映画ではなかった。

ド派手なアクションで魅せる洋画とは全く違う、上手く言えないけれど、とても「日本映画」だった。



でもそれは決して悪い意味ではない。むしろめちゃくちゃ良かった。



東京に巨大不明生物が現れた。そんなとき動き出すのは巨大ロボでも特殊戦隊でもなく、日本政府

そしてひたすら繰り返される、会議会議会議

でも、それが不思議なことに全然退屈じゃない。

「はやくドギャーンってなるとこ見せてくれよぉ」と思いながらも、堅苦しい言葉と、面倒くさい思惑が飛び交う会議シーンに釘付けだった。

思ってたんと違うけどなんかむっちゃ面白いポイントである



正直、政治には明るくないし、次々と表示される役職名全然頭に入って来ないし、聞き取れなかった台詞もあったが、でも入って来なかった情報はきっとなくてもいい情報だったんだと思う。

たぶん映画作った側も真剣理解させようとしてない。



大事なのは、「今の東京に本当にゴジラ(のような巨大不明生物)が現れたらきっとこうなるぞ」という感覚だと思う。

前例のない事態に混乱しながらも結論を急ぐべく無理やり型に嵌めようとして結局対応が後手に回ったりして、そういう「上手くいかない」「そうじゃない」ってとこも含めて、リアルでとても良かった。

でも、もたもたして見える政治家たちも、みんな事態解決し、東京(日本国民)を救うために全力を尽くしている点は皆同じである



そうして面倒な会議を経て、ゴジラの脅威を一通り目の当たりにして、ようやく立ち上がるのが、巨大不明生物災害特設対策本部通称・巨災対だ。

この巨災対はいゆるオタクや変人の集まり個性派ぞろいなのだが、みんな論理的なことしか言わないのがとても良い。

誰もが自分論理に基づき、ゴジラ真剣に向き合っている。

どのキャラクターもたいへんチャーミンである

きっとこんな事態じゃなければ日の目を見ることのなかった厄介者たちが活躍するロマン

アツいのは現場で戦う者だけじゃないのだ。



からと言って、現場で戦う者たちがカッコ良くないわけがない。

自衛隊の皆さんによる戦闘シーンもアツかった。

前述の通り、この映画必殺技秘密兵器は登場しない。

からこそ、隊列を組んで飛ぶヘリや、次々と持ち場につく戦車のかっこ良さが際立つ。

作戦を練り「確実にやります」と言い切る自衛官や、黙々と遂行する自衛隊員たちのストイックさにも惚れる。



戦闘シーンといえば、私が一番興奮したのが新幹線爆撃と在来線爆撃だ。

無人走行ゴジラ突撃する電車たち。

ここでまたゴジラの有名な曲(曲名思い出せない)が流れるのもアツい。

とくに在来線爆撃は、色とりどりの在来線が同じタイミングゴジラ突撃し、爆発と共に宙を舞うのが最高だった。

リアルを追求した今作の中で、実際にあるものを使ったありえそうな攻撃ながらいったい誰が思いついたんだというこの攻撃

マジで映画内の誰の発案なのか教えてほしい。



戦闘シーンで最も「思ってたんと違う!!!!」のは、ヤシオリ作戦だ。

物語の終盤、核兵器による解決をなんとか回避しようと急ピッチで進められたこの作戦

無人機による攻撃在来線爆撃、ビルの爆破によるゴジラの保定を成功させる流れは堅実ながら華があり、とても良かった。

工事車両(建設機械)が好きな私としては、コンクリートポンプ車の活躍も嬉しかった。

そうしてゴジラ活動を完全に停止させ、ヤシオリ作戦大成功に終わるのだが、何が「思ってたんと違う」かって、この作戦終了の瞬間が地味なのだ

観ている側としては、

「やったーーーーーー成功だあああああああああああああああ!!!!!!

と飛び上がってハイタッチして抱き合いたいくらいの気持ちなのに、映画中の人々は一切そういうことはしない。

静かに作戦成功を噛み締め、せいぜい握手をするくらい。

私のこの気持ちどこにやったらいいの状態



でも、あとから思うと、この映画の中ではそれで正解だったのだと思う。誰もが想像もしなかった巨大不明生物の来襲。大きすぎる被害、多すぎる犠牲者を出しながら、成功するかわからない作戦にかけた結果なのだ

現実感がない中で、静かに「俺たちはやった・・・やりきったのだ・・・」と噛みしめるのが、似つかわしいような気がする。

「倒したぞやったああああああ」は、きっと、ゴジラ虚構だと知っている側の感想なのだと思う。







シン・ゴジラに対して言いたいこと、話したいことはまだまだたくさんある。

豪華すぎる出演陣どこにいたのか全くわからなかった、とか。

秘書高良健吾ヤバい、とか。

石原さとみやっぱりめちゃくちゃ美しい可愛いZARAはどこ?、とか。

巨災対のメンバー活躍だけにクローズアップしてもう2時間観たい、とか。

ラストゴジラ尻尾のアップどういうこと?、とか。



でもまとまらないのでこれくらいにしておく。





そもそもこうして書き殴っているのは、こういうことを話したくても話せる相手が周りにいなかったからだ。

劇場を観たあと、複数人で来ていた人たちが口々に感想を言い合っているのが、とても羨ましかった。

私も映画感想あーだこーだ言いたい!好き勝手話したい!

その物足りなさを埋めるように、今まで封印していたネタバレブログレビューを漁って、それでますます我慢できなくなって、この文章を書いている。

ネタバレブログを読んでいて気になったのが、「万人受けはしなさそう」とか「知らない人はわからないんじゃない?」みたいな意見だ。

とくに昔からゴジラが大好きで、新作公開を待ち望んでいた人たちが、よくこう書いていた。



そんな心配無用だぞ!!!

と、にわかサブカルくそ女は思う。



とりあえず私は少なくともあと2回は観たい。

そして売り切れていたパンフをなんとかして手に入れたい。




何も知らなくても、なんかよくわからなくても、ゴジラはすごかったです。







おわり。

2016-07-27

親族障害者がいる。

重度の自閉症で、会話はもちろんできないし、年齢的には中学生だが平仮名を読むことも書くこともできない。

わめく、走る、泣く、叩く。主な表現はこのくらいだ。

障害者は不幸しか作ることができない。

障害者人間ではなく生き物だ。

犯人思想は酷く偏ってるし、あんな事を平気で出来るなんて彼こそ人間ではないと思う。

犯人は重複障害者、と表現しているが、何か特定障害を表しているのかもしれない。

ただ、「犯人の言っていることは100%おかしい」と言い切れない自分もいる。

自閉症親族と過ごしていると、この子は何のために生まれたのだろうかと思うことがある。

そもそも、この子幸せなのだろうかと思う。

人は勝手に生を授かるものなので、生まれ理由なんて誰にもないと言う人もいるだろう。

幸せを求めることすら間違っていると言われるかもしれない。

それでも、多くの人は日本語を使って会話する。

側にいる人が幸せだと表現している姿を見て、私はとても安心する。

表情や態度で伝わることもあるけれど、共通言語を使って意思疎通することで伝わる事は多い。

人が心から発する「ありがとう」は声色が全然違うし、

大切な人から聞く「嬉しい。幸せ。」という言葉だけで幸せになったりする。

多かれ少なかれみんな、放たれた言葉によって心揺さぶられた事はあるんじゃないかな。

自閉症親族共通言語を使えない。

どんなに表情豊かになっても、話せないという事実はとても悲しい。

分かってあげられることがとても少ないのは、側にいる親としてもとても悲しいはずだ。

果たして本人はどうなんだろうか。

何が楽しくて、何に悲しむんだろうか。

楽しいねって話せないもどかしさを感じたりするんだろうか。

私は親族から常に側にいる訳ではないし、お盆年末年始ぐらいしか会わない。

一緒に過ごす時間が少ないか理解できなくて苦しいのかもしれない。

それでも、理解しあえる手段が少ない中でずっと関係を続けていくのって

果たしてどう感じるんだろうね。

2016-06-28

海外でウェイターやってるんだけど、日本人客が一番マナー悪くてムカつく

いま海外飲食店でウェイターやってんだけどさ、日本人マナーが一番悪くてすっげぇムカついてる。これどういうことなの。

まず、大人数で集まれば老若男女問わず周囲の目も憚らずギャーギャーうるっせぇ。周りの客がドン引きしてんのに気づかねぇの?中国人とか韓国人もいっぱい来るけどさ、日本人みたいに騒いだりしないワケよ。人数多くても、すごく上品に召し上がってらっしゃるわけよ。なんなのこの差。群れると一番うるせえのは日本人。間違いない。一番品のないの、韓国人でも中国人でもなく、調子に乗った日本人だよマジで

あとさ、過剰なサービス要求すんの今すぐ止めろ。サービスは店の価格クラスによって、要求していいラインとそうじゃないラインがあるんだよ。文明人なら分かるだろそんぐらい。高級店なら顧客要望に応えて当たり前だけど、ここは大衆食堂だぜ?そこが理解できねぇの?他の客は、その辺りの、なんつーか「店のクラス」と「サービスの質」を理解してるワケよ。ウチみたいな大衆食堂で大層なサービス要求したりしない。きちんとしたサービスはきちんとした店でしか要求できないってことを、日本人は知らなさ過ぎ。日本なら吉野家店員に「サービスがなってねぇぞオラァ!」ってキレても許されるだろうけど、ここは海外だろ。日本の常識持ち込んでんじゃねーよ。

ビールジャグとかワインボトル頼んで「とりあえず人数分グラスください」とか言って3分の1しかグラスを使わなかったり、ことあるごとに「皿全部交換して下さい。あとナプキンも」とか言ってみたり、「この料理人数分足りないんで切り分けて下さい」とかクソ忙しい時に手を加えさせたり。こういう要求してくんの、マジで日本人ぐらいなのよ。店側の負担とかガン無視。ふざけんなっつのヘラヘラしながら要求ばっかしてくる癖に、いざ会計になるとチップは一切払わねぇ。クソが。大人数の日本人相手接客特に労働なんだよ。要求が多いから。サービス価値分かってんのか。

ぶっちゃけ俺んとこにチップが入るワケじゃないから、チップがあろうとなかろうと俺の生活にゃあ関係ないんだけどさ。他の従業員がすげぇ可哀想に思えてくんのよ。あいつらあんだけ頑張って普段の倍動いてたのに、対価ナシかよと。やるせないのよ。数十人で宴会してさ、何百ドルって払ってさ、釣りがちょくちょく出るじゃんか。その内の1ドルだけでもポンと置いていくだけでいいのに、そんなの一切しないもんな。バカからサービスされて当たり前とか思ってるもんな。別にどんだけ良いサービス提供したところで「ありがとう」気持ちすらないような気がして、どーにもやりきれんのよ。なんなのこの気持ち。俺らチップの習慣なんかねぇからさ、仕方ない部分あんだろうけどさ。

あと、脂ぎった日本人オヤジども。群れてニタニタしながら売女とメシ食いに来んのマジで辞めて欲しい。吐き気がする。店の雰囲気から完全に浮いてんだよ。夜業のオンナ連れてディナータイムに食いに来れる店じゃないのよココ。子供連れとか、友人同士でいらっしゃるお客様ばっかなの。見て分かんねぇかな。チンコ脳みそ付いてっからね、仕方ないね。「海外から羽伸ばすぞー」みたいな感覚しかないんだろーね。あのね、同伴で使えるような店じゃないのよ。つーかもっと良い店使えや。調子乗ってる癖に中途半端なトコでケチってんじゃねーよ。別に現地妻風俗嬢否定するつもりはないけどさ、もうちょっとやり方あんだろーと。雑な上に下品過ぎる。見てて不快。買ったオンナをあからさまに連れましてるの、日本人オヤジばっかだよホントに。他の人種もオンナは買ってるけど、あんなにオープンにしてねぇよ。見てるこっちが恥ずかしいわ。んで、そういう売女にはたんまりと金を渡してんだよな。飲食店ではチップなんか一切払わねぇクセに。意味分かんねぇ。アイツらの思考回路どうなってんの。



あー、ムカついてること全部吐き出せた。日本人マナーにうるさくて、礼儀正しくて、物静か。そんなの全部嘘っぱちだ。マナー礼儀はなってねぇし、群れるとうるせぇし。その辺もうちょい自覚しろバカ反面教師で俺だって気ィつけてんだぞこの野郎。だからこそ余計にイライラすんだろーな。

2016-06-14

「そんなことないよ」と言う人と話してるとイライラする。

貧乳なのはただの事実である。カップサイズ物語っている。そんなことはどうでもいい。『だから』『似合うドレスがなかなかない』と言っている。

お前が乳にコンプレックスを持っていて「大丈夫だよ」と言われたいなら言ってやる、別にそれはいい。だが今は私の話だ。

貧乳という事実を「そんなことないよ」と否定して、で?どうするんだ。そこ否定したら似合うドレスが増えるのか。

違うだろ。

世のパーティドレスほとんどは胸があった方が綺麗に見える。女性らしい膨らみを計算に入れて設計されている。

そんなのただの事実だ。いいと思う。私自ドレスとはそういうものであるべきだと思っている。そこに憎いとか悔しいとかそういう感情はない。訂正、やや寂しい気持ちはあるものの。

私の胸が単純に既製品向けのサイズではないという、ただそれだけの事実を『述べている』。否定肯定も求めていない。

確かに既製品では合わないというのはマイノリティである証拠であり逸脱した個性だ。特に劣化方向に逸脱したものは哀みが湧いてくるのも分からなくはない。

だが別に着られるものが皆無な訳ではない。この世で最も全ての人間に優しくあろうとするのがアパレル業界だと思う。ある基準下の人間は裸でよろしいなどと切り捨てたりはしない。大変ありがたい。

からどんな体型でも探せばある。ただ、少ない。

その事実をもってして、『購入を検討できるものが少ない』から『探すのが大変』であり、ギリギリでは間に合わないだろうから『前々から探してる』のである。そういう話をしてる。それに「大変だね」と共感してくれのであれば嬉しく、であるからこそその予定をあまり奪わないで欲しいと思う。

別に貧乳に限らず、フリーサイズではうまく収まらない体の部位を持つ全ての人々(無論巨乳を含む)が同じような事態に直面し、それぞれに対応しているだろう。根は同じである

私個人は服屋へ赴く度に己の貧乳に向き合い悩むなど時間無駄の極地であると思っているので、前提条件として受け入れておかないと話が始まらない。特に哀れまれるような悲しみを与えられた記憶もないのに、何故こうも尽く貧乳であることを哀れまれねばならないのか、憤懣やるかたない。

貧乳の話に関わらず、本人が気にしてないことを相手コンプレックス扱いしてやるのは親切なのかどうなのか。大きなお世話じゃないのか。

一応善意は受け止めて「ありがとう」と言っておくけれど。思ってもないこと言うお前のストレスってどれくらい?win-winに対するlose-loseみたいな単語を心の底から掲げたくて仕方ない。

しかしこれ、私が言えば『ドレスが見つからないことに対する不満』100%だけど、普通サイズの胸の人が言ったら『優越感くすぐれ要望』(別名:謙遜)の場合もあって見分けつかないんだろうな。

というか多分事実を述べるような人より謙遜する人の方が多いんだろう。特にこういう反応返す人は。

でも、でもだ。割合の話ではなく、私を見て欲しい。よく見て欲しい。謙遜で済む話ではないだろう。否定してどうなる。何度でも言う。否定してどうなるって言うんだ。現実の話をさせろ。

そういう、謙遜に対して否定という形で優越感をくすぐってやるテンプレのせいですぐ「そんなことないよ」と言われてしまうのにイライラする。

そもそもへりくだった状態ではないし、話の腰を折られた意味理解できない。

そうじゃない求めてない、と一から説明すんのも心底面倒臭い

仮に説明しようとしたとしても途中経過で毎度「そんなことないよ」と言われるのだろうし(貧乳向けのドレスが少ないことに対して「そんなことないよ」と言うなら首都圏ドレスの入荷点数カップ別のデータ提示して欲しい、もしくは店舗教えろ)、そう想像すると更に苛立ちが増す。そんな非生産的なやり取りに時間や気力を割く未来可能な限り避けたいのでやはり説明などという手段は選ばず、

「んーでも私が嫌なんだ」

という主観100%感情論で終了させる事にしているんだけど。

毎度それだとそれはそれで向こうは相手にされてない感じがして嫌だろうなと思いはする。私に話す意味あるの?みたいな。

まぁ……ないといえばない、かな……。あえて言えば気持ちよく会話がしたい。

もうあと100回くらいは耐えるから、その間に私限定でその無駄配慮やめてくれ。

2016-05-30

子どもをしつけてくれという親が問題になったが今はもはやそれどこじゃない

じゃあわかりましたと引き受けて、

例えば何かものをくれたり何かをしてくれた時には「ありがとう」って言うんだよとしつけても

「なんでそんなこと言わなくちゃいけないのー?ww」と反抗的に返してくる



の子の親に感謝という概念存在しなければ、

どれだけしつけたってその子のモノにはなりはしない



しつけを受け入れられるだけの素養を親がもはや与えられていない

世の中はもうそういう時代突入している

親が子ども並のレヴェルでしかなければ、

その親の子どもはもはや子ども以前のケダモノ

2016-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20160513103237

続き。降園のときに見ていたら、

「○ちゃん」と呼ばれていたり、

本人の気づかないところで助けてくれる子がいて

ブランコに並んでいて、横入りされたときに別の子が「次は○ちゃんだよ」と言ってくれたり)

本人が知らないだけなのかなぁと思う。

でもそこで気づけば、また友達が広がってくと思うし、

助けてくれた子にはちゃんと「ありがとう」って言わないといけないと思うし

友達関係の見える幼稚園にいる間に、

それに気づかせるとか、声をかけるように言うとか、ちゃんとお礼を言うようにするとか、

できることは色々ある気がしてきた

2016-05-01

3年間はてな匿名ダイアリーブクマし続けて思ったこと

01・楽しい

02・スターもらえるのがこんなに嬉しいなんて

03・価値観の似た人をお気に入りにしたらその人もお気に入りにしてくれた

04・どうにも我慢できない人を非表示にしたらスッキリ(その人とブコメカブっても気にしない)

05・仕事中に面白増田ホッテントリして出遅れがっかり

06・仕事中に「スター付いたかな?」と何回も画面を確認

07・ブコメ書き直したいけどスター付いたからできない…もどかしい

08・LINE既読スルーでも気にしなくなった、2chまとめサイトは見なくなった

09・3行読んで「これはいいや」と思った増田半日後にホッテントリして自分の見る目の無さにがっかり

10・思いついたコメントが既にみんなにブコメされててスター配り

11自分ファーストブコメと違う流れになっていて置いてけぼり

12・70users越えて書いたブコメが人気1位なって承認欲求完全充足

13・カラースターもらっちゃう「ありがとう」より「すみません

14・「これなら俺にも書ける」と思ったら自分の非公開ブクマのみ

15・200スター付いたブコメを書いた夢を見て朝起きてがっかり

16・idコールはいまだに慣れない(胃がキュッとなる)



http://anond.hatelabo.jp/20160501010251

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