はてなキーワード: ことなとは
まぁそりゃそうだよな、心の傷になるってことは脳みそに何かしらダメージ生じてんだから
たかだか昔の事だろ、いつまで根に持ってんだよキショいぞとか無責任な事を言う連中は、「相手の脳みそに傷をつけた」って自覚した方がいい
よくNTRで脳破壊!なんてキャッキャしてるのとは別格、不可逆の脳髄へのダメージ、本来は何かしらの罪として裁けるレベルよこれ
まあ、世の中はイジメっ子や毒親の方が動かしてたり適応してるから、良くなることなんてなさそうだけどな
復讐を違法とするのも、反撃したら取り締まられるのも、そういうことなんだし
嫌な世の中だわ、生きづらさを感じてる人が多いのはこれが原因だろうよ
ネットで頻繁にそういう話題に接するたびに驚くし辟易とします。
何より当人にとって大変みじめなありようじゃないですか。
誰かに何かをやってもらわないと達成できないって
とんでもないカタワじゃないですか?
本当に特別な病気や障害で強力なケアが必要なのでそうしてもらっている
ということならそれについて何か言う気はないんだけれども、
ネットで見掛ける事例はどうもそういうことでもなくて
特別な事情もない健康・健常の範囲の人が日常生活上でそういうことを周囲に要求しているっぽく、
それはちょっとどうなんだろうか。
それって身体障碍でいうなら
毎回の排泄に介助が要るとか数時間ごとに痰の吸引が要るとか
そのレベルの一人で生存が困難な重度障碍者ですと言ってるに等しいと思うんですが
そのような自覚やどうにもならなさがあったうえで周囲にケアさせているんでしょうか?
それは身体健常な成人がずーっと家族にトイレ付き添いを要求して
家族にチャックおろしてもらってようやく排泄して、「これが当然」みたいな顔してる感じでしょ?
みっともないし、家族を何だと思ってるんですかね?
当人の不幸について言えば、
「自分の心を治すためには自分以外の誰かの奉仕や賠償が要る」という認識は
もうどうしてもそのままじゃ生きていけなくて、
轢き殺した老人の収監や反省、老人の息子との対話を必要としてしまうとか、
そういうのと心の構造は同じでしょ?
彼等は大事な家族を突然奪われた強烈な衝撃で不可抗力でそうなっちゃってる。
けどそのようなあまりにも衝撃的なフィジカルな事件があったわけでもないのに
日常生活のちょっとした不満とか自分の中でくだらないことを考えた憤懣とかで同じ構造の心を作るの、
それって自分で自分の心を呪ってるだけのものすごくだらしないただのバカじゃないですか?
以上のように、周りに迷惑、自分も不幸、悪い了見のせいで害しか生んでないわけです。
「私は可哀想なんだ、
こうやってケアしてもらわないと生きていけないんだ、
こうやってケアされるのは当然なんだ、周囲の配慮が足りないんだ」
みたいな考えでいることこそ
その人の心の中を可哀想な状態に追い込んでる元凶じゃないですか?
きちんと自覚してそういう性格をやめる努力をした方が良いと思います。
そして、
腹が立ったり落ち込んだりするたびに
配偶者に当たり散らしたり何かをさせたり格ゲーにつき合わせたりという人やその症状は
その人のためを思うなら
実際そういう一人でおしっこできない系の人は
相手を選んでやっているからこそ選ばれた(狙われた)側の責任は重大だと思います。
その人の病気を治すか助長するかはよりかかられた側の対応次第ですから。
これほどみじめな状態はないですよね。
その実自分の一生を棒に振るぐらいの不幸の始まりであることをよくよく理解すべきだと思います。
コンバーターとコーンバター。この二つの言葉は、一見すると無関係な対象を指しているように思われる。しかし、その響きには微妙な共通点があり、現代人に与える感覚的な違いは、文化や歴史の流れを通じて形成されてきた感性の奥底に根ざしていると言える。人間の歴史の中で、技術や食文化の進化と、それらが生み出す美的な感動は切り離せない関係にあり、ここに「コンバーター」と「コーンバター」を媒介とした考察を試みることで、その深奥を垣間見ることができるのではないだろうか。
まず、「コンバーター」とは、一般的には何らかの機能や属性を変換する装置や技術を指す言葉である。電圧を変換する電源コンバーターや、信号を変換するデジタル・アナログコンバーターなど、その用途は多岐にわたり、現代社会を支える根幹を成す技術のひとつとなっている。これに対して「コーンバター」とは、穀物であるトウモロコシ(コーン)から作られるバター、あるいはそれに類する加工品のことを指す。日本においてはそれほど一般的ではないが、北米や南米など、トウモロコシを主食の一部として重要視する文化圏では、伝統的な食材の一つとして親しまれている。
一見、全く異なる二つの概念であるコンバーターとコーンバター。しかし、その歴史的背景に目を向けてみると、人間の知恵と工夫、さらにそこから生まれる美的な感性が反映されていることに気づかされる。コンバーターの登場は、工業化と技術革新によってもたらされた、変換や変容の技術に関する人間の知識の結晶である。これに対し、コーンバターは農業の発展や食文化の進化に密接に結びついている。技術の変換と食材の変換、いずれも人間が生活を豊かにするために築いてきた歴史の一側面であり、そこには特有の美的価値が含まれている。
人間は、常に物質やエネルギー、さらに情報の変換を行うことで、生活の利便性を高めてきた。コンバーターはその象徴的な存在である。例えば、電圧を変換するコンバーターがなければ、さまざまな電化製品を自由に使用することはできない。デジタル信号をアナログに変換することで、音楽や映像をスムーズに楽しむことが可能になる。これらの技術は、もともと無機的で冷たい印象を与えるものであるが、実際にはその内部に「変換」というダイナミックなプロセスを含んでいる点に美しさが宿る。変換の過程は、単なる物理的な操作にとどまらず、情報やエネルギーが形を変えて新たな価値を生む瞬間である。この「変換の美学」は、人間の手によって機械的な装置やデバイスに具現化され、現代社会の中で目に見えない存在感を発している。
一方で、コーンバターには全く異なる美的価値が内包されている。コーンバターは、トウモロコシという自然から得られる素材を加工することで生み出される、食品としての変換の結果である。トウモロコシは、古代アメリカ大陸の文明において神聖視された作物であり、その栽培と加工は生活の基盤を形成してきた。コーンバターもその伝統の一部であり、味や風味の中に先人たちの知恵が凝縮されている。食品としての変換過程は、技術的な効率を追求する工業的な変換とは異なり、味わいや栄養価を最大限に引き出すための工夫が重視される。ここに、人間が生きるために必要とする基本的な欲求と、それを超えて美味しさや楽しさを追求する美的感覚が交差する点が見出される。
また、コンバーターとコーンバターは、それぞれ人間の内面的な感覚にも影響を与えている。コンバーターがもたらす利便性は、私たちの生活を快適にし、さらには新たな表現の可能性を広げている。情報を自由に変換し、自在に操作できるという感覚は、無限の創造力を解き放つものであり、それ自体が一種の「技術の美」であると言える。一方、コーンバターがもたらす味覚の体験は、単なる食欲の充足を超えて、郷愁や安心感、さらには家族や共同体との結びつきといった、人間らしい感情を喚起するものである。口に含むたびに、自然の恵みを感じ、その過程に込められた労働と愛情を味わうことができる。このように、コーンバターは食文化の一端としての「食の美」を表している。
さらに深く考察を進めると、コンバーターとコーンバターの間には、「変換」という共通のテーマがあることに気づく。コンバーターは無機物やエネルギーを変換し、コーンバターは生の素材を加工することで新たな形に変える。この変換のプロセスには、人間が自然や物質に働きかけ、何かを新しい価値へと変える行為が見受けられる。この行為自体に、人間が美を見出してきたのではないだろうか。機械的な変換は冷徹である一方、そこには洗練された精密さや無駄のない機能美がある。これに対して、食品の変換には、温もりや手作り感といった情緒的な美がある。いずれも異なる美意識でありながら、共に人間の手によって完成される過程である。
現代のテクノロジー社会において、コンバーターはほとんどの人々にとって日常の一部であり、存在を意識することなく利用されている。しかし、それが果たしている役割は極めて重要であり、その背後にある技術的な進化は、実に人間の叡智の賜物である。一方で、コーンバターのような伝統的な食品には、技術的な進歩とは異なる価値観が込められている。ここには「不変の美」という要素が存在し、テクノロジーの進化とは対照的な、永遠に続く食文化の美が感じられる。コーンバターを口にするたびに、人々は祖先が歩んだ道を辿り、自然との共生を改めて感じることができる。
このように、コンバーターとコーンバターは、それぞれ異なる形で人間の生活を豊かにし、感性を刺激する存在である。どちらも変換という行為を通じて人間の生活に寄与し、美的な価値を提供している。そして、技術の進化と伝統の継承という二つの相反する要素が、私たちの感覚と美意識に新たな価値観をもたらしている。この二つの対象を比較することで見えてくるのは、人間が創り出す「美」の多様性と、その根底にある普遍的な美意識である。
一問一答する人少ないよねきっと。
・同姓にしたい人に迷惑かけないって本当?→私は誰も攻撃したくない。他の人は知らない。
・子供の姓どうするの?→自分の子供については、自分と同じでなきゃヤダとか無い。現状、夫の姓だし。選択的夫婦別姓になって自分が旧姓に戻したとしても、子供の姓はどうでもいい。子供が好きにすればいい。子供を産む前だったと仮定したら、じゃんけんでもくじ引きでも相手の希望通りでもいい。世間では現状追認で男親と同一にする家庭が多そうと予想。家制度の尻尾みたいで感情的にはヤダけど、人んちのことなので知らない。家制度の尻尾が直ちに消えるとも、直ちに消えるべきとも思わない。歴史の中でなるようにしかならないと思う。揉める人たちは揉めるしかない。
・選択的夫婦別姓がないと、男尊女卑が温存されるの?→選択的夫婦別姓が男尊女卑解消の道具とは思ってないし、道具になるほどの力はないと思う。女が男の姓になるのが大半、という現状維持になるのではと予想。
・パートナー制度とか作って保証できるようにした方がよくない?→はい。様々な形態の世帯を包括する制度が好み。生計を一にし、相互扶助をし、相続等の権利を有し、一定の優遇のある制度。兄弟姉妹での助け合い同居とか、友人世帯もあり。子供の扶養には優遇あり。貞操の義務はオプションとか。制度が複雑になるデメリットはあるだろう。
・手続きめんどくさいとかはマイナカードに言えば?→言ってる人は言ってると思うけど、私個人は手続きめんどくさいもマイナカードしっかりしろも言ったことはない。今、変更する事由が発生してないので。SNSで言ってる投稿にいいねしたりはする。どっちも進めりゃいいんじゃない?
・むしろ姓にこだわってアインデンティティをそこに求めてる人たちなの?→いいえ。伝統は知らない。幼少期からの自分の呼称に慣れてて好きだから。山田花子でワンセットな感じ。山田花子を山田雪子にするのは嫌だし、それの多少薄い版で山田花子を田中花子にしたくない感じ。その意味では新姓創設も私個人にはフィットしない。でも、個人特定には番号にして呼称は昔の武将みたいに気軽にどんどん変えてもいい案を見て、それもありかもな、と少し思う。改姓して長い年月がたち、不本意ながら幼少期からの姓ではなくても慣れてしまったのもあるだろうし、素人創作活動でペンネームやハンドルネームに愛着を持てるのを知ったので、自分好みの名前ならいい気もしてきている。
虫って、よく見ると何かおかしいと思わない?
あの妙な姿かたち、異様な動き。
カブトムシやトンボみたいにちょっとカッコいい系もいれば、ゴキブリやムカデみたいに生理的に受けつけない系もいる。
さらに調べると、昆虫の生態ってまだわかってないことだらけなんだよ。
たとえば、ミツバチの「ワグルダンス」っていう踊りで情報を伝える行動、どこでそんな技術を覚えたのかも不明だし、何百キロも離れた場所から迷わず巣に帰ってくるカブトムシの帰巣本能とか、どうやって道を覚えてるのか、いまだに謎。
近年だとカマキリが星を使ってナビゲートしてるって話も出てきたけど、それもまだよくわかってないらしい。
そんな感じで不思議すぎるから、昆虫の先祖は宇宙からやってきたんじゃないか?って説もあるんだって。これは「パンスペルミア説」と言って、昔、隕石に紛れて地球に来た微生物が進化して、今の虫になったんじゃないかって考え方。
SFみたいだけど、地球にない化学物質が昆虫から見つかったりもしてるから、信じたくなる話なんだ。
———
時は23世紀。技術が発達して、未来人たちは過去に行くための方法を見つけた。
とはいえ、歴史を変えるリスクがあるから、普通に人間が過去に行くのは絶対禁止されてる。
けど「過去を見てみたい!」って気持ちは止められないじゃん?そこで考え出されたのが、過去の地球に「遠隔操作型ドローン」を送り込むというアイデア。
昆虫は、未来の技術で作られた高性能のタイムマシンみたいなもんで、カメラやセンサーが内蔵されてて、未来の人たちはそれを通して過去の風景を観察できる。
普通のドローンだと、当時の地球環境や人間にバレるリスクが高すぎるけど、虫の姿をしていれば、誰も怪しむことなく地球上を自由に飛び回れるんだ。
虫の中には特殊なプログラムがあって、記録した映像や情報を未来に送り返すようになってる。
だから、たとえばアリが一直線に行列を作るのも、ハチがダンスを踊るのも、実は未来の人が「どうせ過去に行くなら秩序ある行動を見せたい」っていう趣味のせいだったりする。
アリたちはせっせと働いているように見えて、実はあれは単にプログラム通りに動いてるだけ。
つまり、昆虫の謎めいた行動や生態の数々も、全部未来の人たちの手の中にあるってわけ。
そう考えると、ちょっと虫を見る目も変わるよね。
今、君の肩に止まってるそのハエも、もしかしたら未来人が操縦してるのかもしれないし、君の行動をこっそり観察してるのかもしれない
かつて自慢だったものが外国に行ってしまうというのは、たしかにつらい
結局のところ、賃金の安さがすべてだというわけだ
https://x.com/whitebea40/status/1851477699941826741
情報通信 599万円
製造業 507万円
聞いたことあるだろ?工場勤務月20万円、手取り15万みたいな話
もちろんなかには工場勤務で良い給料もらえてる特別な仕事もあるんだけど
自慢のMADE IN JAPANなんてこんなもんだよ
そら日本のメーカーの1/3みたいなわけのわからない値段でものが作れるよな
まぁこれでも給料の値上がりで厳しいっていうんで、もっと内陸に行くとか言う話が出ているみたいだけど
なのよりも規模がでかい。14億人の市場前提の生産ができるからな
規制もゆるいし、TEMUの商品から基準値を超える有害物質が検出とかな
まぁそういうのも中国人の意識向上で10年後解決するかもしれない
ただそのときは中国人の給料も増えて、競争力は無くなってると思うよ
そんで今度は東南アジアに主役は移ってるだろうな
日本のじいいさん連中はモノづくりモノづくり言ってるのが滑稽なんだよな
そしたらITですら中国に抜かれるっていうねw
これが一番問題だ
まぁそりゃ経済安保とかどうするんだとか、モノづくりにしても半導体みたいなIT支える重要なものは例外的に重視するべきとか
答えは一つではないんだけどね
付け加えると、
苗字を『話し合いを前提とし』改姓した人の中でも
ごめんなさい。ただの愚痴。
従業員がお互いに裏で「アイツ使えない」とか「不潔」とか言ってるのがほんとに居心地わるい。
あと嫌いな客がきたらその人がいるにも関わらずレジでずっと悪口言って同意求めてくる。
トラブルのもとをつくるな。あと客のことなんか覚えてないから同意求めるな。口動かしてないで新聞の集計くらい手伝ってください。
自民から立憲に鞍替えした高齢者多いわけだけど、スマホすら持ってなさそうなジジイとババアが、工作されまくったSNSで情報に踊らされることないと思うわ。
あるとしたらテレビや新聞…なんだけど、メディアなんて昔からそんな変わってないから関係ないと思う。
「統一教会の件と裏金話題…安倍も死んだし自民ダメそうだなぁ…なら、せめて元総理の野田がいる立憲民主党へ」ってことじゃないか?
・どう見ても未成年だったからやめたと美談のように語るのがキモい
とにかくありとあらゆる点でキモ過ぎて。
「キモいと言うのは加害」と主張する人達は、こういうのに対してもキモいという言葉を使うなと言い張るのか。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
「女を買った」自慢を大きな声で話してて不快だったというポストを見て思い出した。昔、友達が男だけで東南アジアのある国に行ってそういう場所に行くことになり、いざ女の子と対面するとどう見ても未成年の女の子がきて超焦るし気持ちも落ち込むしで、言葉は通じないけども、美大生だった友達は、
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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返信先:
@tokophotoko
さん
その子を座らせて黙々と似顔絵を描いてそれを渡して指一本触れることなく帰ってきたって言ってて。私はその人の絵が好きだったんだけど、その女の子も喜んでくれみたいだったよって言ってて(もちろんお金も払ったとも言ってた)、ずっと心に残ってる話。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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@tokophotoko
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一応の追記。友達は懺悔みたいな感じで話してくれたの。男達だけの旅行で面白半分で行ってみたら、そんな小さい女の子が出てきて相当ショックだったし、気持ちの持っていきようがなかったと。でも私は、その子が絵に描かれているところと出来上がった絵の自分を見たところを想像して、おぉってなった。
Toko Shiiki/椎木透子
@tokophotoko
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返信先:
@tokophotoko
さん
批判引用がほぼだけど、十数年前の学生時代にこういう事があったと聞いて(1990年初頭か)、それで昔からの友達の縁を切るというのは私はない。その行為自体を受け入れてるってわけではなくても。縁を切る人がいるならそれはそれでと思う。あと、いい話っていうんじゃなく、「心に残ってる話」なんですよ
昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。
とっくの昔に退職したから、今回の件の内部事情は全然知らない。
期待して開いた人はごめんね。
募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?
大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。
無 事 採 用 。
リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社。
本社で入社式と新人研修だけ受けて、そこからは中国工場に3か月間放り込まれる。
F井電機は「FPS」と言われる生産方式を採用していて、カンバン方式とカイゼンによる効率化が特徴。
要は昔えらい人たちがトヨタの工場で研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。
「FPSで無限の改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。
このFPSを学ぶために新人は中国工場にライン工として送り込まれる。
工場は広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的に工場の寮に缶詰状態になる。
休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的に工場周辺の飲食店かスーパーに行くぐらいしか出来なかった。
工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃん姉ちゃんで、自分は中国語話せなかったけどメモ帳に漢字で筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。
無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。
ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。
ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。
研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ラインで担当していた製品の部署を希望した。(当然カメラじゃない)
最後の送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。
で、本社に戻って配属先発表。
流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署。
人に関しては良い人が多かったかなーと思う。
ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。
技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系。
そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。
飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句、自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。
仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社がケチだった。
年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位。祝日のある週は土曜出勤ってパターン。
しかし残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。
外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。
外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。
地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。
挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。
そういえば、全国にある某施設に収めた製品に不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。
自分は青森担当になって、往復の飛行機とホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、
「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まらず夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。
行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチる必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない
ちなみにその夜行列車は普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。
出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。
自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで
その管理職自身で役員が納得するような安い飛行機をめっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry
まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。
会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。
「業績悪いからボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。
社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長。
社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。
波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。
自分が設計したものが工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。
でも、
って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。
自分の仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。
だから辞めた。
会社でものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。
辞める時は上司が「そんなんで世間で通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。
一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。
夫婦別姓でわからないのが、自分にとって苗字がどうでもいいからだ。
というか下の名前含めて正直どうでもいい。100万で変えてくれと言われたら全然変える。
前述のとおり諸事情で姓を変えているのだが、実際にそれで何か問題になったことはない。
確かに手続きはクッソめんどうだったが、世の中に面倒なことなどなんぼでもあるので、自分はあまり気にならなかった。
自分が求めるのは結婚できることじゃなくて、外でデートしてるときに気兼ねなく手をつなげるとか、そういうことです。
同性愛者のカップルは共に稼いでいたり、法律婚によるメリットをあんまり享受できないと思うんですよね。
手術の同意書にサインできない、はそもそも本人の手術なのに家族であっても他人の同意が必要な意味がわからないし、
法律上の家族じゃないと面会が出来ないとかは、病院の制度がおかしいんじゃないでしょうか。
どちらも制度があることによって幸せになるひとがいるならとは思うので、国民投票とかあれば普通に賛成には入れるけれど、幸せってそういうことなんだろうか。
主に税金(住民税、所得税)、旦那の扶養控除、社会保険料の3つある
壁への対策は2つあるとされる
基準を上げるのは玉木が言ってるようなこと
壁そのものをなくすのは、進次郎が言ったようなこと
働いたら必ず厚生年金に入らせる(→社会保険料を労働者、雇用者折半で払わせる)など。
(ちなみに、これは労働者には長い目でお得な制度ではある。会社が払ってくれっからね。)
年収の壁の議論の時にどの壁のことを言っているのか、撤廃とはどちらのことなのかを理解しないと分かりにくくなることがあるので、注意。
・働きたい(働く必要がある)のに保育園に入れませんでした、育休延長します→補助するね
って、至極当たり前じゃないん?
働けるけど休みたい、まだ子供の傍にいたい→じゃあ別に補助金無しで休めばいいでしょ
育休延長すること自体は咎められてないと思うけど(会社の人員ガー負担ガーって話は置いといて)
時短で働いたら全部保育料に消える、意味ない、だから働きたくない!→そうだね意味ないね、別に休んでいいと思うよ
そこからどういう理屈でだから補助金寄越せー!になるの?プラマイゼロのままなだけでしょ
「あの、ですから、"なぜドル決済で為替変動を無視できないのか"ですって?」
「ドルでお支払い、ドルでお支払い。全員ドルの帽子をかぶるのがいいかと、こうすれば円高だろうが円安だろうが関係ありませんよ、ほほ! でもドルは、あっちの国のほら、誰かが毎日数を決めているではないですか?」
「その数は、たぶん…月の裏側で誰かがこっそり決めてるって!つまり、数字の遊びさ。数字の遊び!ドルも円もみんな踊らされてるんだ、きっと!」
「ふふふ、にゃんはねぇ、どっちでもいいにゃぁ。でもドルがいる国でも、さもドルがすべてだと言わんばかりの国も多いのに、面白いねぇ…」
「ええと…つまり、ドルだけにしちゃうと、日本が直接その価値を決められないから、ドルが高くなれば損するし、低くなれば得もするわけですのね?」
「およよ、ドルで持っておくでおじゃるか!? それはまた時間のかかる話でおじゃる…キングさまがお怒りになるまで、間違いなしでございます!」
「何を悩んでいるのよ! ドルだろうが円だろうが、はっきり命令してしまえば済むことではないの?ええい、頭をカラにして、今すぐ首を…!」
「ドルを抱きしめているのは悪いことではありませんが、次には誰かがユーロやポンドに『おお、これも!』と思ってしまうのです。そんなときは、すべての通貨をまとめて金貨に…と思っても…今や金貨を見かけることがない、というのが新しい悩みでして」
「そうかも。もし、金貨に戻せたら面白そうですね。ええ、でもそのときはどうしましょう、金貨の値段もきっと誰かが…」
「それがまたねぇ…みんなの金貨も時間の中で、にゃぁにゃにゃ、何かに吸い込まれてしまって、永遠の茶会の中に消えるってこともあるのさ。もちろん、金貨には茶のシミがつくにゃ、ぜんぶドルで決済してたなら、ねぇ?」
「お茶で価値を決めればいいのさ!茶葉ひとつでひと円、あるいは三円、紅茶三杯でドルに…ほら、実際はどんな通貨でも変わり映えしないんだから!」
「お、お茶のことなら、それはさすがにハートの女王の目の前では恐ろしくて…やはり、決済はあくまで、お静かに願いたいです、ドルでも円でも…時間がまた遅れまする!」
「でも結局、現実では何でも円安か円高かに振り回されるし、完全に一つの通貨で解決とはいかないのね。いつもみんなで同じお金を持っていたら、誰かの価値が変わらないとみんな納得しないでしょうし」
「そうとも、わがはいなら帽子の中のパンを少々分け与えればそれで解決ですぞ。ほほ、とはいえ、パンももう硬くなり、値打ちがあるのかどうか」
「パンだろうが、茶だろうが、すべては私が決めるもの!ドル決済?円決済?どちらでもいいから決めるんだよ、誰もがはっきりするように!それでいいかしら?」
「ええ、でも、たぶん今のところ誰も本当に決めきれないのが、みんなが首をはねられる理由ですね」