はてなキーワード: Internet Archiveとは
http://tablets-nano.blogspot.jp/2012/03/new-ipad-ipad-ipad.html
正式名称は初代と同じ「iPad」に戻り、アップルは「新しいiPad」と呼んでいる。当初は「iPad 3」になるのではないかという観測が多く見られたが、あえてオリジナルの名称に戻したことから、同社の「これこそが『iPad』なのだ」という気概が感じられる。
そもそもおまえが紹介している記事でもよく読めば「3だとかHDだとかではないただのiPadだから新しいiPadとしか呼びようがないのだ」と説明されている。
それを面白がって「新しいiPadが正式名称!」とネタにしていたのを馬鹿が真に受けただけ。
Internet Archiveでも確認してみる?
次期iPhoneがiPhoneXと名付けられるとしたらそれは正式な商品名であって、「新しいiPad」のようなただの便宜上の呼称・通称とは性質が異なることは明らか。
ブラウザのお気に入りを整理していたのだが、00年代以前に作られたページの大半が閉鎖していた。
管理人自ら消したパターンもあるけど、ほとんどが無料サーバーのサービス終了に伴う閉鎖だった(@nifhtyの@homepageやinfoseek等)
採算が取れないのに維持費だけはかかる物は消してしまえーって判断なんだろうが、古い作品の情報や当時のイベントのレポートなどそこでしか見られない情報も有り、それらが全て消えてしまったというのはとても悲しい。
Internet Archiveに保存されていれば見られるけど、検索には引っ掛からないしそもそも元のページのURL知らないと見ようが無い。
DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。
LINE株式会社のNaverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。
迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。
私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応、facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。
PPAPの商標権を横取りした元弁理士の上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。
<影で進むRETRIPの合法化>
さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めている。
フォトストックから写真を買い集め、アクセスの多い記事から順に写真を差し替えている。
昔:http://web.archive.org/web/20150724035350/https://retrip.jp/articles/4791/
今:retrip★jp/articles/4791/
昔:http://web.archive.org/web/20160509185055/https://retrip.jp/articles/7858/
今:retrip★jp/articles/7858/
申し訳ないが、リンクを張りたくないので、差を見たい人はURLを加工してアクセスしてほしい。
また、昔の記事はInternet Archivesで得られるものだけなので、具体的な日付けはわからないが、間違いなく最近のこと。
このような記事は、「地名+観光」で調べたらザクザクでてくる。
違法な手段で集めたトラフィック、蓄積したリンクで、そのまま逃げ切ろうとしているわけである。
ベンチャーにはグレーゾーンを突っ走ったら勝てるとかいう話がある。UBERとかAirbnbとかがその筆頭候補で、ベンチャー社長がこれに憧れるのもわかる。
でも、グレーゾーン走りきるの失敗してんじゃん、というのが今日での状況ではなかろうか。
一時期のWELQよりかは、延焼が止まりつつあるかもしれない。
でも、私同様に怒っているひとが多いと思うし、私は絶対に火を消したくない。
昨日ではパクリがバレないように工夫を凝らす開発を告発するブログへの言及が多かった。
http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/retrip-mlit-yuchaku
この記事をやまもといちろう氏とヨッピー氏がTwitterで拡散しだしたので、増田くらいしか発信場所がない私には嬉しい思いもある。
実名で批判されて社会的に再起不能になる前に、潔くRETRIP事業は閉じたらいかが?
合法化を推し進めて逃げ切る算段だとしたら、それにしても悪事を重ね、恨みを買いすぎたので、合法化するにはもう遅いと言える。
声を大にしてRETRIPやめろといっても、社員もいるし資金調達もしててやめにくい、SEOに貴重な権威化したドメインを手放したくないということももわかる。
大企業のDeNAがfind-travelを切るのとは違って、そのまま会社の存続に関わるのも、わかる。
でも、会社の存続より石田言行さん、田中勝基さんの社会的な名誉の存続に関わる事態ではなかろうか。
ここで、資金調達した事業の閉じ方について私の知っていることを伝える。
いや、意外と簡単なのだが、意思決定して心を鬼にするだけのことである。
私の狭い了見なので、この面で経験者がいたら教えてほしい。
まず資本調達したDraper Nexus Venture Partnersとの関わりであるが、頭を下げて事業をやめますということで協議に入れば良い。メール一本でいい。あとは全部完了するまで、ちょっとしんどいかもしれないけど、オートメーションで全部終わる。上々の芽もバイアウトの可能性も減っていると思うので、意外と損切り扱いにしてくれるのではないか。
ベンチャーキャピタルからすれば、失敗する方の会社が多いし、調達した資金を溶かしたらベンチャー界隈で再起不能になるということでもない。
石田言行さんは、今は若くてマネジメントも失敗してるっぽいけど、人望ある方だとおもうので、頭下げればまた仲間集まるタイプだと思うけど。
2億円の資金調達に際し損害賠償請求がくるのであれば、応じればいい。後日はこんな感じで美談になるルートある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150508/280829/?rt=nocnt
どちらかというと実名が汚れて社会的に再起不能になることのほうが損害が大きいと思う。
こちらも頭を下げるのみ。一度腹を決めればオートメーションで事が終わるかと。事業がブラックなんだから雇用を維持する必要なんてない。
というかこの前、五反田で食事してたら、株式会社trippieceの社員と会話でわかるような2人が大声で会社批判してたけど。大丈夫?
まぁ社員がランチ時に少々愚痴をいうのはわかるにしても、忠誠心などというものはかけらもない感じだったけど。
2010年ごろにニコニコ動画上で有名になったしょぼんのアクションってゲームがあるんだけど今どうなってるのか調べてみた。
そうしたらとんでもないことになっていた。
結論から言えばあからさまに怪しいデベロッパーが二次配布のソースコードを使って
itunes.apple.com/jp/app/shobonnoakushon-orijinaru/id894330337?mt=8
www.gatobros.com/
play.google.com/store/apps/details?id=com.gorkaramirez.syobonactionhalloween
www.pipletas.com/syobon/syobon.html
デベロッパーは『Gorka Ramirez Olabarrieta』というらしい。 ドメインWhoisガード適応済みで情報漁れず。
で、サポートURLのページをよく見るとOpenSource扱いになっていた
Original Source. Ported by @jezng using Emscripten.
sourceforge.net/projects/opensyobon/
Mathew Velasquezと呼ばれる人物が作者に許可無くSourceForgeにアップロードしたようだ。
sourceforge.net/u/twoscomplement/profile/
で、SourceForgeのプロジェクト開設日が下記のとおりになっているが
Registered 2010-05-16
原作者のサイトにはもっと過去の時点でゲームが公開されている。下記のInternet Archiveのもの。
wayback.archive.org/web/20091223043445/http://www.geocities.jp/z_gundam_tanosii/home/Main.html
このSourceForgeのプロジェクト、再配布人が下記のライセンスで公開している。
www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0-faq.ja.html#DoesTheGPLAllowMoney によると
としている。
SourceForgeに公開されているプロジェクトがGPLv2で公開されているので、どうやらスマホアプリとして登場したようだ。
が、まずこれ色々と問題がある
プロジェクトで配布されているソースコード内にはDXライブラリがそのまま含まれているが、規約を守っていない可能性が高い。
dxlib.o.oo7.jp/dxlicense.html より引用する。
<<DXライブラリのライブラリファイルやソースコードの再配布について>>
DXライブラリのライブラリファイル( 拡張子が lib や a のファイル )や、プログラムソースファイル( DxGraphics.cpp や DxLib.h などのファイル )を配布する場合は一部、全部問わず
クレジット表示は探した限り見つからなかった。検証ファイル:SyobonAction_v0.9_src.tar.gz
なお、作者のサイトに商用利用に関する規約が無いとはいえ、さすがに普通に連絡するべきではないだろうか?
(配布ソースコード内には改変可という言葉はあるが商用利用可とは書いていない。)
なお、実行ファイル形式で配布されている物の英語のReadMeには原作者のクレジットなし。
どうやらゲームファイルとソースコードが転載されたようだが、少々違和感がある。
Internet Archive内にあるソースコードとSourceForge内のソースコードが違う。
tiku氏のそのまま配布するなを遵守したのだろうか? (配布されているソースコードには日本語が混じっているので非常に怪しいけど)
ただ、言えることはしょぼんのアクションがスマホアプリとして公開されたのはGPLv2辺りのライセンスになっていたからだということ。
ここまで書いておいてなんなんだけど飽きた。
★2000/04 『彼女と彼女の猫』にてDoGA主催 第12回 CGアニメ コンテストのグランプリを獲得
www.doga.co.jp/ptdoga/contest/con12/html/12_11.htm
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
★2000/05~ ファルコム退社(『ほしのこえ』を制作するため)
twitter.com/shinkaimakoto/status/647800736487600128
★2001/01-04~(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始(?)
bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160926-00062558/
>新海誠のマネジメントをぼくがやることになったんです。『ほしのこえ』を作っている最中
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
>2000/12/17 「彼女と彼女の猫 MOVIES & SOUNDTRACKS」を冬コミ(筆者注:C59)で売ります(DoGAで売っていただきます)
>2001/04/01 猫のCD-ROM、ようやく再販を始めました。マンガズーさんのご協力で前回よりちょっとだけ豪華に
※販売協力がDoGAからMANGAZOOに切り替わってるので、この辺りに関係を持ったと推測。
※なおMANGAZOOもC59に参加している(www.comiket.co.jp/info-a/C59/C59kigyo.html)
★2001/06 『BITTER SWEET FOOLS』ムービー制作
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
>2001/06/14 現在短いムービーを制作しています。鉛筆スケッチの手書き+3DCGというスタイル
★2001/08/31 『BITTER SWEET FOOLS』発売
www.minori.ph/lineup/index.html
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
ascii.jp/elem/000/000/325/325424/index-2.html
※ascii.jpの記事では原画の相田裕を始め脚本、音楽には触れているもののOPについては言及なし
dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/07/
dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/08/
dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/09/
※『Wind』のときはOPに言及したニュースサイトが『BSF』のOPには触れていない
★2002/01-02 『Wind -a breath of heart-』ムービー制作
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
>2002/01/28 次の仕事の関係で、先日初めてプロの手によるホンモノの動画を手にしました~
>2002/02/16 ちょっと仕事が詰まり気味でして、この土・日は以前の会社の後輩にお願いしてマシン持参で手伝いに来てもらいます~
>2002/02/20 3日間こんちきさんにアシスタントに入ってもらい、何とか仕事の目処がついてきました~/今日はSプロデューサー(筆者注:酒井伸和)がお見えになり~/今回の仕事(ムービーです)の結果は3月1日からご覧いただけるようですが~
★2002/02/02 『ほしのこえ』下北沢トリウッドにて公開
www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html
>2002/02/03 トリウッドはお陰様で毎回満員、見に来てくださった方々とも直接のお話が出来、本当にありがとうございました!一晩のうちにこれほど沢山のメールをいただいたのもの初めて
web.archive.org/web/20020609191424/www.mangazoo.com/news/news.php3?id=889
dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2002/02/
★2002/03/01~ 『Wind -a breath of heart-』のOPが『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで先行公開、その後web上でも公開
web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm
gamez.itmedia.co.jp/games/movie/wind/index.html
www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0203/05/news07.html
当時のニュースサイトの反応
dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2002/03/
>200203-061235 → Windオープニング minoriがミラー協力者へ委託
>200203-070015 → Wind高画質版ミラーに5時間で5500アクセス
>200203-072226 → Windデモムービーのミラーによる転送量が5.5GB
>200203-092338 → ねこねこソフト Windムービー見て奮起
※『Wind』の発売は2002/04/19
新海さんが筆まめかつ過去の情報を残してくれるひとで良かったね!
あとInternet Archiveと俺ニュのミラーしてくれてるひともありがとう!
なお当時の状況を伝える個人ニュースサイトに俺ニュを選んだのはログが残ってたから。カトゆーかsawadaspecialあたりが残ってたらそっちも載せた。
さて、後篇である。サブタイトルに「捏造行為が発覚」とはなんとも穏やかではない。
後篇の内容は、池田氏の発言の検証とマウス実験に対する批判が主である。
マウス実験についての指摘内容は、これまた私の指摘と同じなので割愛する。
またそれとは別に、発表資料内で示された図とグラフ(資料ページ59: 自己抗体の沈着の写真とグラフ)はチャンピオンデータによるものではないか、との疑問も呈されている。
確かに、写真は1種類でグラフにエラーバーが無い点からも、疑問を抱くのは妥当であろう。
そして村中氏がその詳細について調べるため、実験を担当したA氏を探し出して取材したところ驚くべき証言が得られた、というところで記事は終わっている。
あとは月刊Wedge7月号を読んでくれという、「続きは映画館で!」的な終わり方であり、少々拍子抜けだ。
その過激なサブタイトルにも関わらず、後篇の記事中では「捏造行為が発覚」していない。
せいぜいチャンピオンデータの使用が示唆されたくらいだが、これも疑義どまりで、とても「発覚」とは言えない。
そもそも、チャンピオンデータの使用は「捏造」と異なる形態の研究不正である(不正と見なされない場合すらある)。
「捏造」はデータそのものをでっちあげる行為であるため、「チャンピオンデータ」のような都合よく選別したデータを示す行為とは明確に区別されるのだ。
このような乏しい情報でもって「捏造が発覚」というような非常に強い表現をするのは、控えめに言ってもやりすぎであろう。
Web記事だけでは片手落ちなので、Wedge本誌の記事についても解説していこう。ええそうです。買いました(\500)。
本文4ページ中、1.5ページは後篇の内容とほぼ同じであったが、Web版を読んでない人には序文として必要であろうから、とやかくは言うまい。
この記事の目玉は、A氏への取材で得た実験内容の詳細および池田氏の捏造行為についてである。
A氏の証言をまとめると
(1) マウス実験はごく初期段階の試験的なもので、使ったマウスも3~5匹程度であった
(2) HPVワクチン以外の血清で緑色蛍光を呈した写真も存在したが、発表資料には採用されなかった
(3) 資料中のグラフ、写真は1匹のマウス(N=1)からのチャンピオンデータであった
(4) 自己抗体が沈着した写真はワクチン接種個体の血清を正常マウスの脳切片に添加して蛍光染色し、撮影したものであった
(5) 自己抗体がワクチン接種個体の脳に沈着していた証拠はない
(6) 血清をとったマウスに接種したワクチンの量は50ul (濃度は不明だがヒト換算で通常接種の100倍以上らしい)
これらの証言を読んでわかるように、A氏の証言を全面的に受け入れたとしても、研究不正に該当しそうな行為はチャンピオンデータを用いた点だけであり、「捏造行為」の存在は見出せない。
村中氏は、証言(2)に対して「重大な捏造である」と断じていたが、チャンピオンデータのみを示す行為が「捏造」でないことは前述の通りである。
また、証言(4)と(5)に対しては、ワクチン接種個体の脳に自己抗体が沈着していたかのようにミスリードしていたという点が批判されていたが、これもまた「捏造」ではない。
つまり、Web版とWedge本誌の記事を通して、池田氏らが「捏造行為」をしたという根拠は一切示されていないことになる。
さらに、記事の最終ページでは池田氏の学長選挙エピソードやその上昇志向といった人格面の描写が過半を占め、最後の結びは以下のような文章であった。
それぞれの立場と動機から捏造に手を染める研究者たち――これが国費を投じた薬害研究班の実態だ。
子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチンに人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。
これらの批判、ともすれば中傷は、池田氏らの名誉を著しく傷つけるものであり看過し難い。
捏造というのは、科学者に対する批判としては極めてインパクトの大きい言葉であり、軽々に投げかけて良いものではないのだ。
私は元増田で池田氏らの発表および発言内容を「言い過ぎ」と評したが、村中氏の方が「言い過ぎ」度合いでははるかに上である。
過激で煽情的な表現は、耳目を集める上では有利かもしれないが、それは科学的な議論、批判をするうえではノイズにしかならない。
村中氏の取材や批判の内容そのものは概ね適切であり、あえて過激な言い方をせずとも十分に説得力と訴求力があるはずだ。
Wedge本誌の記事で中核となっているのは明らかにA氏であった。
村中氏の記事によれば、A氏は以下のような来歴を持つ人物のようだ。
であれば、信州大学産科婦人科学教室のメンバーからA氏の正体がわかるかもしれない。
上は現在(2016年6月)公開されているリスト、下がInternet Archiveというサイト(WEB魚拓の凄い版と思ってくれれば良い)に保存されていた2015年10月のメンバーリストである。
信州大学 産婦人科学教室 ― スタッフ紹介(2016年6月現在)
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html
これらをみると、2015年10月時点で産婦人科学教室に所属している准教授は存在しない。
そのため、A氏が産婦人科学教室に配属されたのは少なくとも2015年10月以降であると考えられる。
しかし、村中氏によるとA氏は2016年4月に転出しているとのことだが、配属からわずか6カ月ほどで転出というのは少し速すぎるように思う。医学系ならそうでもないのだろうか?
さらに、2015年10月より後に教室に配属されたとして、そこから翌年3月の発表までにマウス実験を終わらせるのは少々厳しいのではなかろうか。
もちろん、取材源の秘匿等の理由で記事中には偽の来歴を記していた可能性もあるし、村中氏がこんな嘘をつくメリットも思い浮かばない。
個人的には実在しているように思うが、非実在でも驚かないといった程度に私は認識している。
氏の連載を通して読んでの批評を述べるとすれば、「客観的事実に基づく批判はまっとうであるが、それ以外の部分が煽情的に過ぎる。対立する話者の悪魔化をおこなうべきではない」といったところか。
HLA型にまつわる遺伝子頻度と保有率の取り違え、マウス実験がヒトには適用できない点、チャンピオンデータだけを提示する行為などに対する批判などは妥当なものであった。
しかし、池田氏らの行為について悪意的にとらえ過ぎているきらいがあり、人格面での批判も目につく。
また、池田氏らがマスコミを利用して何かを企んでいる、というような論調が全篇にわたって存在している(タイトルからして「利用される日本の科学報道」である)。
その帰結としてなのか、「捏造」という科学者にとって極めて強力な(したがって非常に強い証拠が必要な)批判を無根拠に突きつけるといった行為にまで及んでいる。
(恐らくこれは村中氏が認識していた「捏造」の定義が間違っていたことに起因するが、それにしても杜撰である)
氏の精力的な取材と情報発信は、HPVワクチンに関して薬害説に傾きがちなマスコミ報道において、貴重なカウンターパートとなっている。
なればこそ、冷静で客観的な表現を心掛けることで、より良き論評ができるのではないだろうか。
願わくは、煽情的な表現は避け、客観的かつ冷静な筆調でもって語っていただきたいところである。
なぜか池田氏らを擁護するような内容になってしまったが、私はそもそも彼らの見解について批判的である。
元増田もそういう意図で書いたし、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の再開を望んでいる。
しかしながら、元増田でも述べたとおり、評価すべきところはその立ち位置に関わらず評価すべきであるとも考えている。
村中璃子氏に対しては極めて批判的に論じてしまったが、総評でも書いたとおり、氏の活動は褒むべきものである。
HPVワクチン問題について多くのマスコミはセンセーショナルな薬害説に傾いた立場を取ることが多く、そういった状況で村中氏のような立場から論じてくれるジャーナリストの存在は重要だ。
村中氏については、その立場を応援させていただくとともに、穏当な表現でもって議論してくださることを願ってやまない。
以上、もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。
消したところで Internet Archive に残ってるしなぁ
はてなのアイドルid:Mukkeさんがおこもりになられてから早数日。
どうしてMukkeさんはこもられてしまわれたのかを推理力: 毛利小五郎の私が本気で推理
事件の経緯
2015年12月6日? Mukkeさんおこもり事変(はてなダイアリーとブックマークをプライベートモードに)
2015年12月6日 増田が騒ぐ http://anond.hatelabo.jp/20151206091619
2015年12月7日 裸踊りの期待が高まる http://abyss.hatenablog.jp/entry/2015/12/06/211042
仮説1
親バレ身内バレ説
実妹にはもうバレているとかおっしゃっていた気がするのですが、このあたりどうでした?
仮説2
id:houyhnhm「Mukkeの性癖」 http://abyss.hatenablog.jp/entry/2015/08/04/150151
仮説3
id:bogus-simotukare「Mukkeはわしらが潰した」 http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20151204#c
言っているのがこの二人という点でお察しください(終了)
この二人が言及している謎のたれ込み?(嘘くさいのでリンクは自粛)からおこもりまで1年近く経過していることが謎
仮説4
はてなハイクの謎の書き込み http://h.hatena.ne.jp/Mukke/
ハイクはまだ生きているのでここ数日の書き込みを見てみると気になる内容が
Mukke
返信先露井有悟 「非表示」ではなく「コメント返しをしない」の方が良いだろうか。この辺はおいおい考えていく予定。
by 露井有悟 2015/11/29 18:45:06 from web 返信 展開
Mukke
はてなダイアリー Add Starkanosep_shirokumayasugoro_2012hoozuki37
返信先露井有悟 もちろん今まで通り,
・一貫したハンドルで色んなところに書き込んでる人
は基本的に表示します。流石に最近の書き込みが串通した捨てハンの長文書き込みばっかりだったのはこたえるわ……
by 露井有悟 2015/11/28 19:20:32 from web 返信 展開
Mukke
返信先露井有悟 とりま「黒木ルール準拠」って書いといた。次からはこれに沿わない匿名コメントは非表示にします。
by 露井有悟 2015/11/28 19:17:02 from web 返信 Mukke Mukke 展開
Mukke
by 露井有悟 2015/11/28 19:16:51 from web 返信 展開
Mukke
串通した捨てハンでのコメントはもう(typo指摘とかを除いて)全削除でいいかもしれない……
by 露井有悟 2015/11/28 16:00:01 from web 返信 Mukke
ここにあるように串刺し長文の書き込みに辟易して黒木ルール導入をブログに明記したと書いていたのがおこもりの数日前
そしておこもりまでのブランクが一番短い
はてダが閉鎖されているため、どの書き込みが発端か確認できない
Googleキャッシュ、Internet Archive両方におこもり直前の記録はないので、いったいどういうやり取りがあったのか確認不可能
Mukkeさんは「黒木ルールに従わないコメントは表示しない」と宣言しているので、ブログに表示されていない書き込みもあるかもしれない
そもそも、はてダと一緒にはてブまで非表示した理由がよく分からない
この中ですと仮説4が一番正解に近いように思うのですがどんなものでしょうか。
「薄い本で忙しい」だけかもしれませんが。
世の中にはInternet Archiveという便利なサイトがあるのだよ…
はてなでコンビニといえば24時間残念営業(元G.A.W.)だが。もう退会しちゃってるんだよね。
タイトル「コンビニ」を検索(人気順) - はてなブックマーク
それで「この記事じゃないかな」というのを見つけてそれが消えていたらInternet Archiveを使え。
「やるやる詐欺」と言われたWeb制作会社がWebサイトのリンク付きで実名で出された「エレファント・コミュニケーションズ」
前述の記事を書いたアナリストからそもそも取材を受けていない一方的な内容
事実と離れすぎているから不毛な反論はするつもりはない等、および状況の説明がざっと書いてある感じ
しかし怒っているんだろうなとは思いつつ客を特定しかねないとあるキーワードを記載してしまう。これは守秘義務的にやばい
【ネットニュース等に掲載されました弊社を誹謗中傷する記事について】... - 株式会社エレファント・コミュニケーションズ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
客が実質特定される。
企業の裏側を暴くとかいうWeb上のネタ記事が炎上気味のようです(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150710-00047411/
制作会社側の言い分と事実に齟齬がある、続報を出すべく準備中ということで
その準備中の部分をいくつか掲載していたが、このアナリストは制作会社側が嘘をついていると明言。
エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について|ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
お客とされるノア・アカデミーは宗教的な観点に近い部分があるもののそこで偏った思考になるのはまずいので
関連Blogからどうやら意匠登録済みのクリスタル製のブレスレットの販売などをしていることからそこに目を付けていくことにした。
クリスタル速報
これを見る限りはデザイナーとしての能力は持っていそうってので、
制作会社が客の要求が過剰すぎたって感じのことを書いてあることから、
デザイナーであれば要求過剰もありうるなってのでその部分で双方の曲解が出てることがありうると想定。
ちょっと重い。
これならデザイナーとしての最終イメージはしっかり持っていてもおかしくはないか?
https://web.archive.org/web/20150214232052/http://www.ly-ra-academy.com/
とある。
「実際に写真とバナー、ボタンの配置イメージなどもデータに起こして渡した」
「(一部略)納品されたデータはイメージと違う仕上がり。透過デザインが黒く塗りつぶされていたり、写真のコントラストが異なっていたり」
とあり、これを見ると制作会社側でスキルを持っていない人が対応していたと可能性が高い。
とあることが、上記について客観的にみると客側の言い分にある程度の整合性があるようにも見える。
「社長」に対して事実を報告していないないし盛っている可能性、
あとは直接Web製作に関わらない部分で問題と別出しにするところはアナリストが取材申し込んだ・していないのどちらかの「嘘」。
従業員を守るためーっていうように見解を出していること自体については理解ができてくる。
ってあるが、FAXないし郵送だとした場合、相手に届いたかの確認はできているのかという疑問がある。
届いたとしてもダイレクトメールないしその類を思われるような体裁ではなかったのかという点も。
それができない方法で仮に送ったことが事実だとしても郵送事故、
アナリストは「送った!」、制作会社は「受けてない!」って双方の矛盾が実は現実的にありえる事象になる。
客と制作会社はいったい「どういう契約結んだんだ?」ということにも結局行き着く。
スルガ銀行の勘定系システム開発失敗、要件定義完了後の費用42億円の支払いを日本IBMに命じる二審判決が確定 | スラド IT
個人的にはため息をつきたくなる
という。
最初は客側が宗教っぽい雰囲気で無意識で偏った見方も生まれたが
一歩引くと制作会社側の立場も問題がありうるんじゃないか、と思える。
クレジットカードに関して一般の人があまり知らない知識を披露することで人気を得る一方で、クレジットカードの利用が増えるように誘導しようと夏野剛のような雑な主張を開陳してはブコメで叩かれているブログである。
http://www.cardmics.com/amex_gold.php
のようなURLになっている。これは
http://click.linksynergy.com/〜
このactbank.netは https://www.actbank.net/login.php に管理画面があるだけで、メディア登録や募集の案内は見つからない。
個人ブログが通常使うようなアフィリエイトASPではないと思われる。
cardmics.comはムームードメインで隠蔽されているが、actbank.netをwhoisするとjp21.com、株式会社ジェーピーツーワンであることが分かる。
などを運営している会社である。株主にバリューコマースがいる。売上は100億円を超えるらしい。
記事を消したのかもしれんね。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=eid&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F&of=48500
(of=の数値を適当に変えてくれ)
URLさえ分かればinternet archive に残ってるかもね。
NHK だけでなく、他のマスコミも以前から音声関係の事案についてはここへコメントを求めることが多い。
自分も上の指摘を読んで気になって、調べてみると怪しい点がいくつも出てきたのでまとめておく。
ここの元所長である鈴木松美氏についての Wikipedia 記事を見てみると、無料サイト作成サービスを利用した新しい妙なサイトへリンクが貼ってある。どうも有限会社日本音響研究所を辞めた後で、似たような名称の「音響研究所」なるものを独り立ち上げたらしい。
そして Wikipedia「鈴木松美」の変更履歴とノートを見てみると、最近の、実に味わい深い編集合戦の様子が見られる。
まず Master jal と名乗るアカウントが、2013-08-21に「2012年9月日本音響研究所を退社。」と、何のソースもなしに書き込む。この後、IP 118.6.184.30 の人と Master jal がお互いの記述を削除したり書き換えるという編集合戦が始まる。
Master jal に「元日本音響研究所所長」「日本音響研究所を退社」という記述を書き込まれるたびに、前者を「現在音響研究所所長」と書き換えて、かつ後者の記述を削除する行為を続けていた IP 118.6.184.30 の人は、なんと自らが鈴木松美氏本人だとここで明言しているのだが、その本人がアダム・スミス大学の記事にあった「ディプロマミル」へのリンクと、「ミシガン州による、公式ディプロマ・ミルリスト」へのリンクを削除しているのが分かる。履歴を見れば丸分かりなのだが、アダム・スミス大学がディプロマミル(学位を金で買える実体のない大学)だと知られたくないのだろうか。
この2者に加え、もう1つ MasterOnken と名乗るアカウントも編集合戦に加わっているが、このアカウントは前述した鈴木松美氏の新サイトのアドレスを何のソースもなく連絡先として唐突に書き込んでおり、加えて編集内容から察するに IP 118.6.184.30 と同一人物(=鈴木松美氏本人)ではないかと思われる。他にも同様の指摘をしている方がいた。
Master jal の正体は分からなかったが、この Wikipedia 編集合戦は2013年の9月から10月にかけて繰り広げられ、一時は記事が保護対象になっていたようだ。
さらに Web を検索してみると、2000 年代の2ちゃんねる無線板で「ファントム」という荒らしがたびたび鈴木松美氏を一方的に糾弾していたことが分かった。松美氏のアマチュア無線の行為(真偽不明)の非難と、肩書にあるアダム・スミス大学はディプロマミルだという指摘をしていたが、いかんせんこの人物は糾弾コピペをマルチポストしまくって荒らし報告されていたようなので、信頼性はマイナスである。なお、Wikipedia の編集合戦はこの当時からあったようで、経歴に書き込まれるディプロマミルについての記述を頻繁に削除していた IP アカウントが見られる(例えばこれとか)。
ちなみに音声分析・声紋鑑定の分野では、元科警研副所長の鈴木隆雄という方がいるらしい。同じ鈴木姓なので鈴木松美氏と混同されがちだが、まったくの別人である。鈴木隆雄氏の Wikipedia や Webサイトを見る限り、こちらは実にそれなりの経歴をもち、まともなメンバーと一緒に活動しているようだ。隆雄氏の鑑定実績と、松美氏が過去に分析したという事件・事故のリストを見ると色々と被っているが、公的に鑑定をしていたのは隆雄氏らしい。松美氏の Wikipedia 記事の履歴を見ると、鈴木隆雄氏の名前が記述されたことも何度かあるようだが、なぜかその後すべて削除されていた。
なお、これとはまた別の鈴木姓の音声科学専門家で鈴木誠史という方もおり、こちらは元郵政省通信総合研究所(現・情報通信研究機構 )所長を務めた人物なので、混同に注意。
昔の詳しいことは不明だが、以下のような映像が残っているということは、松美氏にも事件・事故時の音声分析はそれなりにできていたの……かな。
――と思ったのだが、アキノ暗殺事件については Wikipedia のこの版やこの版を見ると、結局正式な証拠としては採用されなかったのだろうか? という疑問が浮かぶ。誰か詳しい人、教えて下さい。
不思議なのが、現在の日本音響研究所サイトを見ると、退任したとはいえ松美氏の名前がどこにもないこと。サイトで紹介している著書などは松美氏の著作なのだが、そこには著者である松美氏の名が出ていない。何かあったのだろうか。2013年にこういう怪情報が出ているが、真偽は不明。
ちなみに松美氏の息子で現所長の鈴木創氏の経歴は、旧サイトのスタッフ紹介ページで見ることができる。こちらには現サイトには書かれていないアダム・スミス大学の名前がばっちりと載っている。
Adam Smith University 理学研究科 修士課程
スタッフの吉田靖氏も、同じく旧サイトの紹介ページにある経歴にアダム・スミス大学の名前が。すでに修士号を持っているのならそれで十分な気もするが。
「10人しか入れない核シェルターに20人の生存者。君ならどの職業の人を残す?究極の選択を強いられるサバイバル・ホラー「ラスト・ワールド」 : カラパイア」
http://b.hatena.ne.jp/entry/karapaia.livedoor.biz/archives/52163104.html
これ、似たようなものをkumicitさんのところで見たような覚えがあった。
「メモ: 12者7択問題」(2011年)/「[授業計画AELP-PSY0006: 核戦争後の生存]」(1994年)
http://transact.seesaa.net/article/170152051.html
概要: この単元は架空のジレンマを設定し、生徒たちに自分自身の推論と問題解決能力に基づいて解決策を提示させる。この単元は、核戦争のシナリオに始まり、生徒たちに地球上での人類の生存に影響する決定を下すことを求める。
到達点: この単元の目的は、生徒たちに論争となる問題についてコンセンサスに到達させることである。これは生徒たちに、ときには正しい答えも、間違った答えもないことを認識させる
目的:生徒が以下のことができるようになること:
生存者:
1, James Stanley, 43歳(男), IQ: 112, 健康状態:良好, 短大卒・軍隊経験2年, 農業に15年従事
2, Janie Stanley, 13歳(女), IQ: 120, 健康状態:優良, 中学生,
3, Wanda Brice, 50歳(女), IQ: 140, 健康状態:普通, Ph.D 心理学, メンタルヘルスケースワーカー15年
4, Bill Waters, 27歳(男), IQ: 104, 健康状態:優良, 工業高校卒, 建設・溶接10年
5, Michelle Patterson, 19歳(女), IQ: 105, 健康状態:普通, 高校卒, 小売店3年
6, Ray Wilson, 60歳(男), IQ: 127, 健康状態:良好, 大学卒(ビジネス), 銀行窓口10年・フィナンシャルアドバイザと銀行頭取20年
7, Gerald White, 35歳(男), IQ: 98, 健康状態:普通, 軍隊経験4年(歩兵), 建設労働者10年
8, Martha Gray, 25歳(女), IQ: 142, 健康状態:良好, Ph.D 音楽理論, 大学講師2年
9, William Gray, 8歳(男), IQ: 150, 健康状態:良好, 小学生,
10, John Davis, 33歳(男), IQ: 125, 健康状態:普通, 大学卒(化学), 高校化学教師12年
11, Marjorie Blaylock, 39歳(女), IQ: 133, 健康状態:不良, 医大卒, 家庭医10年
12, Fred Fredrick, 54歳(男), IQ: 132, 健康状態:優良, エレクトロニクス熟達者, 海軍エレクトロニクス技師25年・個人エレクトロニクス技師10年
客観的および主観的評価のバランスは教師によって注意深く考慮しなければならない。主観的評価は生徒たちの個人差(能力等)を考慮に入れること。
これの元記事はInternet Archiveに拾われている。
"post-nuclear war survival lesson plan" なんかでググっても同一・類似のものが出てくる。
以前こんな話もあったけど……
今回はそれとは別、Flare0n という作者のChrome拡張機能について。以下の拡張機能を使ってる人は注意。
――他にもあるかも。
色々なサイトやブログなどが商品を紹介する際にAmazonアソシエイト(アフィリエイト)を利用している。
自分は気になった書籍などを紹介してくれた記事からは、お礼代わりにそのリンクからAmazonへ飛んでいる。
そういったAmazonのページURLには「○○-22」というアソシエイトID文字列が付加されており、もちろん各サイトによりこのIDが違ってくる。
しかし、上記作者の拡張機能を入れて(有効にした状態で)Chromeブラウザを使用していると、そういったAmazonリンクURL内のアソシエイトIDがすべて「webkit-chrome-22」に書き換えられてしまう。
つまりAmazonリンクを貼った側ではなく、いつの間にかこの拡張機能の作者(と思われるアカウント)側にアフィリエイト収益が入るように、勝手に変更されてしまう。
調べてみると、他にも気づいている人がいる模様。また、Firefoxの拡張機能でも同じIDに書き換えられるものがあるらしい。
Mozilla Firefox 拡張機能スレッド Part78
485 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 10:49:50.10
「Google Translator Tooltip Expanded」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n192625
486 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 10:54:58.29
Google Translator Tooltip Expanded (マウスオーバー翻訳) for Greasemonkey
http://userscripts.org/scripts/show/173851
487 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 11:08:25.00
それアドオン版(>>485)のほうは>>486を勝手にいじって、
amazonのリンクをアフィリンクに書き換えるアレなやつだよ
うまく書き換えができてないことが多いのかamazonのリンクがおかしくなって気づいたわ
492 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 12:15:18.62
xpiの中身とuser scriptとでは、コードほとんど同じで、どっちもamazon link書き換え
してるとこあるけど、アフィではなさそうだ
493 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 12:40:31.48
いや書き換えてるよ
userscript版はコードを1行にして分かりにくくしてるけどアドオン版は自動コンパイルだから綺麗に見える
....
if (b.href.match("zon.co.jp")) {
if (b.href.match("-22")) {
this.href = this.href.replace(/&tag=.*-22/, "&tag=firefox_latest-22").
こんな感じ
494 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 12:49:32.33
firefox_latest-22とwebkit-chrome-22ってアフィなのか
だったらすまん、xpiもuser scriptも両方書き換えてるね
495 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 12:50:30.92
497 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 13:03:04.23
確か国別の識別子みたいなもんで日本のだろ
498 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 13:05:44.43
http://userscripts.org/scripts/show/150664
↑これにアフィ加えたのが>>486>>485
500 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 14:20:26.20
うげげ。ホントだ、すまん。zon.co.jpで隠してたのか('A`)
firefox_latest-22ってバージョン情報かと軽くスルーしてしまった
尼に通報するは
503 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2013/09/11(水) 15:16:14.91
2ch嫌儲 まとめ@ ウィキ - amazon用通報テンプレ
http://www6.atwiki.jp/kenmo/pages/83.html
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/contact/
・要ログイン(捨てID可)、件名は「アソシエイト・プログラムへのご意見・ご要望」にしておく
・アソシエイトID アフィリンクURLから○○-22で終わるものを探す
>>498の本家をパクり(アマゾン規約、知的財産権の侵害)>>485-486で「webkit-chrome-22」「firefox_latest-22」という2つのアフィリエイトIDを付加して書き換え、御社への正常なアクセスを阻害している、と通報しといた
Mozilla Firefox 拡張機能スレッド Part80
939 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/06(月) 06:44:53.52
950 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 13:04:41.47
>>939
去年一昨年くらいに急増した、というかメジャー表面化した事例なんだが
長年多くの人間から愛用されてきたアドオンが乗っ取られることが結構あるんだよ
アドオン開発者の開発が滞ったり、あるいはほぼ開発しつくしてVerアップメンテくらいしかなくなってるものとか
そんな放置されかけてたところをFirefox本体のアップデートで使用不可能になったものとか
まあそんなディスコンしかけてたものが突然復活したりフォークして開発再開されたなと思ったら
中身にいろんな追跡関係のコード仕込まれたりマルウェア化されたりね
開発者アカウントを確認すると嘘くさいコピペプロフィールだったり
もともとの開発者からどういう経緯でアカウント譲渡されたのかわからんが全く別人化してたり
たいていはAMOが審査とかで弾いてくれると思ってガード下がってるとは思うけれど
951 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 13:26:36.07
2013年度総括おすすめにFasterfox LiteやAutoCopyすすめてる人とかまだいるし
いくら現状ではスパイウェア部分取り除かれたとはいえ、また信用して使いたいと思うのかな
953 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 13:59:01.98
WIPS.com とか ppclick(EmmaSawyersも同一人物?)あたりは話題になったよな
マルウェア注入とか、まじ勘弁してくれ
956 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 16:32:34.73
Scriptにもあるぞ
http://www.logsoku.com/r/software/1374211502/481-
むかし下手に紹介してみたらそれはアフィ入りできっちり通報しといたんだが(尼だけ)、
んー軽く見たら楽天アフィの書き換え+複数尼アフィIDの書き換えへとパワーアップしてやがるな
961 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 19:38:07.09
>>956
お同士よ
俺も通報したら尼消えてDropbox紹介リンクとヤフー楽天になっててワロタw
965 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 21:47:13.25
>>956>>961
尻尾掴んだかな。webkit-chrome-22でぐぐってこれ見つけた
http://b.hatena.ne.jp/YawChang/20131020
http://archive.is/MvRyY (糞アフィ作者だから魚拓)
YouTube ダウンロード・自動画質設定 - YouTubeをワンクリックでダウンロードできます。
Text Link Plus - リンク化されていないURLをリンク化する (h抜きやドメインのみにも対応)
ニコニコ動画 盛り上がりチェッカー - 再生画面の下にコメント密度を表示
Wikipedia ポップアップ検索 - 画面右上にWikipedia検索パネルを追加
パスワードを表示【マウスオーバー】 - マウスオーバーでパスワードの******の内容を表示
2ch Reader Plus【軽量】 - シンプルな2chブラウザ機能と、DAT落ちスレの自動復活機能を追加します。
このリンクを経由して購入すると、作者に協力できます。などとのたまいながら勝手に仕込むww
https://chrome.google.com/webstore/detail/ejdgfnjgcnlijkefghkklkdfdongggid/reviews (全ての言語を選択すると)
全てのウェブページのamazonへのリンクに'webkit-chrome-22'という作者のものと思われるアフィリエイトコードがついていたのでびっくりしました。勝手に書換えてるんですね。
966 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 21:59:28.00
>>965
http://blog.livedoor.jp/kamekameboy/archives/12795981.html
パクリ元のAuto HD For YouTubeをスパイウェア扱いにして自分のを宣伝してる
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=pasenave&flg=1
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=ankhd4455
967 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 22:22:58.00
YouTube ダウンロードと、2ch Reader Plus【軽量】という同一作者のアプリからwebkit-chrome-22に書き換えられるという苦情があるから間違いないだろう
2ch Reader Plus【軽量】についてにはここでも。
https://twitter.com/piwahup/status/413269595034624000
フムフム。ID書き換えはアマゾンアソシエイトプログラム参加条件の25番めに違反すんだなw
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/promo/participationrequirements?ie=UTF8
25. 乙は、本プログラムに参加するいずれのサイトのトラフィックを(ユーザのコンピュータにインストールされたソフトウェア経由を含めて)妨害またはリダイレクトしようとしたり、他のサイトから紹介料を流用しようとしないものとします。
ちなみに「このリンクを経由して購入すると、作者に協力できます」からaguseかまして尼へ飛んでみたらmaftrackingー66465-22(-は検索避け)が付与されたからこれが本アフィ垢かな?
さらにちなみに、Google Translator Tooltipの文字コードをデコードしてみたら
headerー_logo-22
footerー_logo-22
cartー_logo-22
全部ーは検索避け。これらのアフィIDもまだ暴かれてなかったからぐぐられたら簡単に見つかっちまうw どうやら2ちゃん見てるようだし。
968 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 22:34:30.05
>>966
うおww ひでえw
Google Translator Tooltipパクリ版のソース見て、特定サイトへのリンクで発生する問題の回避(笑)~//endまでを
コピってここに貼り付けるとある程度デコードされるから参考にして通報してみて。
パッと見ソース見えないとこに大量に隠されてるww
http://www.ahref.org/app/mozicode/index_2.html
最初の段落が楽天のアフィID書き換えで、次の段落が尼ID書き換え
969 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2014/01/07(火) 22:37:29.66
>>965-967
GJ乙。
しかしこれは酷いな。久しぶりに虫唾が走ったわ。
971 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/07(火) 23:59:48.30
>>969
ここみたい
Amazon アソシエイトお問い合わせフォーム
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/contact/send.html
972 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] : 2014/01/08(水) 00:19:31.54
>>966
2013/08/2720:20:21 DOMNodeInsertedを、MutationObserverで書き換えようと...
2013/08/2408:59:42 Javascriptで、URLを置き換えたあとでそれにrel="norefe...
2013/08/2121:13:54 Greasemonkeyスクリプトの書き方についての質問です。ht...
2013/08/0321:32:42 リンククリック時に処理を中断させ、そのURLを書き換え...
2013/07/1810:44:21 以下のスクリプトが部分的にしか動作しません。何が問題...
2013/07/1417:41:59 Javascriptの書き方についてhttp://www.programming-mag...
2013/07/1202:14:03 【500枚】GreasemonkeyのスクリプトにおけるURL置き換え...
公開してるの全部パクリだな
どうにかならないかな、こういうの。
http://anond.hatelabo.jp/20140201015142 とかの対処 via https://twitter.com/polygon_planet/status/429753156231114752
naoya ですが追記です。
投稿内容で記載されている Internet Archive のリンク以前にもメニューの改訂があって、それ以前は無料プランは 10クエリ/月 で容量も 100MB まででした。
これは容量に関しては以前の有料プラン、$299 よりも多くクエリ回数に関しては $29 よりも多くなっています。
また、TDを商用に利用している当方の知る複数企業は $299 ではなく "Enterprise" ライセンスを利用していました。
おそらく $29, $299 プランを廃止したのは無料プランの性能を底上げしたことで実質 $29 の体系が意味をなさなくなったこと、本格的に利用しているユーザーは $299 ライセンスではなく Enterprise ライセンスを利用したことと無関係ではないでしょう。ちなみに自分の利用用途では、現在の無料プランで十二分すぎるくらいです。
フェアネスを論じるなら、価格改定時に無料プランが底上げされて過去の有償相当の性能になっていることなどにも言及するべきだと思います。
日本人の有名な技術者たちが起業したとして話題のTreasure Data(トレジャーデータ)。最近日本市場に向けた販売強化をすると発表した。だが以前からずっと日本企業相手にビジネスやってきていたはずだ。過去にリクナビなどで広告記事も見た。なぜ今さら発表? と不思議に思っていたら、以前に比べて価格が大幅に値上がりしていることに気がついた。
現在の最低価格は2TB上限で月3000ドルだ(http://www.treasure-data.com/pricing/)。無料のメニューもあるが、1ヶ月に60クエリまでしか実行できないので、企業で使うなら事実上有料のメニューしか選択肢が無いと考えて良い。
だが実は、つい最近までTreasure Dataには月29ドル、月299ドルのメニューがあったのだ。Internet Archiveには4月11日時点の記録があった。これを見ると、500GB上限の月299ドルで、無制限のクエリが実行できる。だが今は無くなっている。
月3000ドルは決して安くない。使う容量が限られている企業なら、実質的に10倍もの値上げが行われたことになる。容量単価で見ても、2.5倍もの値上げだ。
有料サービスを検討している企業にとって、価格は最も重要なファクターの1つだ。数パーセント値上げしただけでも騒ぎになることが少なくない。それがこうも簡単に何倍も値上げされるようでは困惑する。しかも、サイトのどこを見ても、値上げの理由はおろか、値上げがあったことすらどこにも書かれていないのだ。プレスリリースの最新の日付は現時点で1月15日だ(http://www.treasure-data.com/press-release/)。これでは検討するにしても、また値上げされるんじゃないかと不安になる。
ここまで横暴とも言える値上げを何の告知も無く行ったのはなぜなのか。その理由が気になった。これまでの経緯をもとに真相を探ってみた。
フェアに売上も雇用も伸ばしているスタートアップの日本企業はいくらでもある。そういう会社にももっと目を向けてあげてほしいと思う。有名人がたくさんいることだけが全てではないはずだ。
別にやらおんが好きなわけでもないが、誰も書かないので書くよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365664323/
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130411192949
既にブコメで指摘がある通り、2012年6月に2ch転載禁止になったのがきっかけで、
それ以前の記事はすべて削除されている。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fyaraon.blog109.fc2.com%2F
実際、3つ目の記事は3月時点でのArchiveが残っていて、
ヤマグチノボル氏が亡くなる以前に削除されていたことがわかる。
http://web.archive.org/web/20130325223300/http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-6074.html
つまり、端的に言って、「やらおんが証拠隠滅中」というのはデマだ。
(ただし、「ヤマグチを煽ったツイートも削除中」の真偽は不明)
これもブコメからの転載だが、削除前の記事は4つともInternet Archiveに残っている。
ゼロ魔作者・ヤマグチノボル氏、ついに幻影まで見えてしまったか
http://web.archive.org/web/20120726003454/http:/yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-6145.html
『ゼロの使い魔F』のPV公開! そして作者の体の調子がやばい・・・
http://web.archive.org/web/20120630000616/http:/yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-5865.html
http://web.archive.org/web/20120107214220/http:/yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-6074.html
ゼロ魔作者・ヤマグチノボル「早く日本はもっと経済的にダメになればいい、車はインドと中国、ゲームは米国が作るからOK」
http://web.archive.org/web/20110910160226/http:/yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-3823.html