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はてなキーワード: 選考とは

2024-10-16

自己PR書けずに詰んでる就活

ない!!ない!!無い!!!!!!

無いものは、無い。

はい大学三年生という立場なのだが、「自分は人並みの能力が無い」という自覚を持っているため、早めに就活を始め(ようとし)た。ほら、今就活って早期化してるって言うじゃないですか。

6月からエージェント登録し、夏のインターンに申込み、選考が発生しない企業には何社かお世話になった。

が、私は鬱であった。

元気よく挨拶!にこやかな笑顔!頭の回転の遅さは傾聴力でカバー!!!!そうやって1day、2dayのインターンを乗り切り、時々好感触getしつつ、直結していた秋インターンへの参加を、直前に辞退した。

選考にも関わる重要ものだ。

私は布団の上で断りの連絡を入れた。

「前日までに履歴書を提出してください。」

これが悩みのタネであった。

1社ではない。何社も辞退した。

せっかく夏前から打ってきた布石を、全て無かった事にした。

私は昔から何をやらせても鈍臭く、高校生まではどうにかギリッギリのギリッギリで社会適応しているフリをしていたが、大学受験で崩壊、n浪を経歴に加え、not有名私立大学文系学部に周回遅れで入学した。

まあ入ったからにはこっちのモンよ。

教職資格課程に部活アルバイト(単発)!どうにか「まとも」な大学生になれるように振る舞った。

病んだ。部活は1年で辞め、教職資格は落とした。

成績も前期後期でgpaにして1.5の下落を見せた。

まあまあ、私は何だかんだ図太いのでギリギリ不登校になることはなく、無事に3年生まで進級してきた。

が!しかしだよ、しかしね、どう見ても「企業が欲しい人材」では無いんですわ。継続力ないし。

卒論担当教授に「君このままだと卒論書けないよ」と言われた。度々ポンコツ具合を見せつけており、もう呆れられているのだ。

もつけない。美徳的な意味での正直ではなく、嘘を誤魔化し続けるだけの認知リソースの余りがない。

自己PRない。

あ〜〜〜〜

2024-10-12

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20

anond:20241102083243

◆再追記

anond:20241026155116←皆さんの意見を受けてリライトしました、よかったら読んでみてね

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選考基準独断偏見で、作者一人につき一作まで

強いて言えば後世の作家への影響、社会的な影響を重視

ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

忌憚なき意見、待ってるぜ

1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号

黎明期レジェンド枠。サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美 1977年2号 - 1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご 1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しをはじめ一般社会への影響力もすごい。いわゆる「友情努力勝利」はほとんどキン肉マンで作り上げられたといっても過言ではない。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一 1981年18号 - (キャプテン翼WORLDでネーム連載中)

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えつつも、キャッチー必殺技を取り入れ実際のスポーツ以上のエンタメ性を付与した。マンガ史全体としてはドカベンがこのジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も重要。この作品がなければメッシサッカーやってなかったかも。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 - 1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点。

8.きまぐれオレンジ☆ロード 作:まつもと泉 1984年15号 - 1987年42号

ラブコメから選ぶならこれ。決して革新的な要素があったとは言えないが、当時のジャンプが唯一苦手としていた王道ラブコメで人気を得たことが重要。ポップ路線を持ち込み、ジャンプ紙面の多様性はより進むことになる。

9.ドラゴンボール 作:鳥山明 1984年51号 - 1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

10.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦 1987年1・2号 - (ウルトラジャンプで連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

11.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

バスケマンガ、いやスポーツマンガ史上の最高傑作勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まったタイムレスな名作。もし序盤の不良マンガ路線継続していたら日本バスケットボールの歴史は(恐らく悪い方に)大きく変わっていただろう。

12.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - 1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

13.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん 作:うすた京介 1995年52号 - 1997年40号

純粋ギャグから一作入れたかった。ナンセンスシュールさを主体としたギャグジャンプ誌上で成功させた最初マンガ下品さやエロさを排除した純粋面白さを追求した点が重要。その影響度は「マネもほどほどに...」という注意書きが当時の新人賞の要項に書かれるほどだったそう。

14.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

正直マンガ作品としての完成度は大したことない。だが集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例であり、TCG日本に定着させた初めての作品であり、暗黒期の集英社(とコナミ)に莫大な富をもたらしたこと重要お金正義

15.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。それでもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってない。幼少期から温めた構想を週刊連載で30年かけてやる人間って歴史存在しないと思うので、そういう意味では既にマンガの枠を超えた注目度になりつつある。

16.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたら冨樫以上の人間はいない。ハンタ最終回を読むまでは死ねない。

17.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品を大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになるが、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 2020年24

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返し、国民的な作品を生み出す力がマンガにまだあると示した功績がデカい。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - (ジャンプ+で連載中)

今のジャンプジャンルレス化している最大の要因はジャンプ+の影響であり、その代表格ともいえる藤本タツキを入れないわけにはいかない。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

追記

一応30年くらい継続して毎週ジャンプ読んでます

ブコメでなんでこれ入ってないの?って言われた作品について

ブリーチ個人的にはリストに入れるべきか一番迷った作品るろ剣と入れ替えてもいいかも。売上的にも後世の影響的にも入っていいと思うけど、他の超長期連載作品と比べ終盤面白さを保ててなかったところがちょっとマイナス。実際掲載順もどんどん下がってたし

銀魂→人気売上的にはあり、メディアミックス成功度も高い。ただ銀魂がなかったと仮定した時のマンガ史的影響力があまり感じられないので外した

シティハンター→人気売上的にはあり、ただハードボイルドでもコメディでも上の作品複数あるように思う

テニプリ→正直候補に入れてなかったけど腐人気の拡大とテニス人口の拡大という意味ではたしかにアリだなと思った。入れ替えるならチェンソかデスノかな

ハンタより幽白→これ言うと公平性を欠いてると言われそうだが、俺は冨樫ジャンプ史上もっとも偉大なマンガであるという前提で全作品評価している。幽白は序盤の人情モノ路線打ち切り冨樫作家性が薄まっているように感じるため、より純度の高いハンタを選出。ただ未完に終わったなら幽白でもいいと思う

リンかけより聖闘士星矢→書いたように能力バトルマンガのパイオニア存在であることを重視した。1作家1作品縛りなければ入れてもいい

Drスランプ→1作家1作品縛りなければ入れてもいい

ひばりくん→もともとギャグマンガとして書かれた作品なので評価に迷う。入れ替えるならオレンジロードなんだけど、あえてオレンジロードを入れたのはジャンプギャグ要素を排した恋愛マンガをヒットさせたことによる後世への影響を重視したからなので...

はだしのゲンジャンプ掲載された期間が短すぎる

サーキットの狼ジャンプ史においてレース漫画存在感がさすがに薄すぎると思う、必然的に後世への影響力も低く評価せざるを得ない

ヒカルの碁小畑で選ぶなら流石にデスノかな

漫☆画太郎画太郎ギャグ面白いけど汎用性や他作家への影響に欠ける。なぜなら絵柄ありきで、良くも悪くもマネができないから。俺がうすたのギャグを高く評価する理由は、ストーリーににも絵柄にも下ネタにも頼らない純度の高さ(=マンガにおける笑いの一般化)にある

呪術→はっきり言って候補にも挙げてなかった。同世代チェンソ鬼滅より明確に格下だし、そもそもコンセプトがジェネリックハンタしかない以上このリストには入れられない。冨樫になくて芥見にはある面白さがあるとするならば俺とは感受性根本的に合わない

男塾→あれは劇画タッチとバトルものという過去メインストリームメタにしたギャグマンガなので、他作品の影響を大いに受けた側。このリストには入らない

2024-10-11

カジュアル面談なのにガッツリ質問攻めにされた

疲れるわ。

もうこの時点で次の選考に進む気なくした。

あんたのことよく知らんからカジュアル面談希望したのに、こっちのことばっか聞いてくるなよ

2024-10-10

anond:20241010102455

これ、小説にするといいと思う。

選考委員に好かれそうな中編になる。

anond:20241009200216

なんで既存規範をうち破る人達既存の賞を欲しがるんだよ?賞は増田が作ればいいし、名声は賞の選考の確かさが歴史証明されるにしたがって上がっていく

2024-10-05

anond:20241005194514

全裸でも法に触れない場所であればいいと思うよ

それでも選考関係なければ全裸面接に来るような人間だという情報相手方に伝わるけどな

カジュアル面談選考とは関係ないらしい

まり全裸で受けても良いってこと?

2024-10-03

推しの子ツルゲーネフはつ恋構造

推しの子を昨日健康ランドで15巻まで一気読み。

俺は賞とか獲ってなくて最終選考まりだけど、自分だったらどうこの物語を畳むか考えてみた。

はつ恋」とは、まあざっくり言えば「俺も好きで皆も夢中な美少女がなんか俺にだけ思わせぶりで不可解な態度取ってくるが、それは単に既婚者である俺の父親とできてたからでした」という形でラノベ主人公立ち位置説得力を持たそうとする古典である。(曲解)

推しの子読んでてふと浮かんだ。

ミキヒカルの父が諸悪の根源ではないのか。

あるいは、双子姫川の兄がカミキヒカルなのではないか

原作がどこまで進んでるか知らんが、

伏線の張り方と風呂敷の畳み方を思うと、

映画公開にも沈黙したままカミキは黙って風評被害を受け入れる姿勢

・同情の世論追い風ルビーついにドームライブ開催

・その直前にカミキよりDNA鑑定の申し出

・結果を待たずにドームライブ開始、最後ルビーのもとへサプライズっぽくアクア花束持って登場

・実はそれはアクアではなくなりすましたカミキで、ルビーの眼前でDNA検査結果を伝える

・カミキ双子の父ではなく兄

・カミキヒカル加害者ではなく被害者、15年の嘘のシナリオが間違っていた事、でドーム非難うご

ヒカル目的は父のばら撒いた種を狩ること(ゆらも含む)

・茫然自失のルビーヒカルが刺す

・間一髪間に合ったアクアが代わりに刺される

・今度は守れた…

・いやあせんせいお兄ちゃんいやあああああ!

気合いの入った作品から、これくらいの大風呂敷畳みせんと読者納得しなさそう。プロ大変。

2024-09-23

男女格差についての考察

歴史的男性優位な仕組みで社会は回ってきた。

現在は一部解消されているものの、男性優位な仕組みが残っている部分も多い。

一方で男女平等が強く叫ばれる中で、女性優位な制度や仕組みも増えてきている。

しかし、男女が平等に近づいているかと言われると私はそう思わない。

男性優位な仕組みというのは男性立場を守ろうという流れによって生まれものではない。

制度設計を行う側に男性が多かったことによって結果として生まれものである考えている。

そのため、すべての男性包括的恩恵を受けられる仕組みや制度にはなっていない。

男性内部でも格差存在し、社会的地位が高い男性を指す「強者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けており、

社会的地位が低い男性を指す「弱者男性」と呼ばれる人たちは恩恵を受けにくい状況に置かれている。

例えばキャリア形成における男女差について述べると、選考において男性に優位に働く場合で考えても、

上位層、中間層については男女問わず、実力で選考されている。

同程度の能力を持ち、採用において曖昧評価が入る余地があるボーダーにいる層で男性の優位性が如実に働く。

これは社会的地位の高い立場選考になるほどボーダー層の割合が大きくなるため、強者男性への恩恵が強くなっている。

一方で、女性優位な制度は、女性社会的地位向上を目的として明確に設計されています

すべての女性包括的恩恵を受けられるよう制度設計がなされているように思われる。

親権女性優位、シェルター等や女性支援NGO等の貧困女性への支援、第3号被保険者や遺族年金女性優位は全ての層が恩恵を受けられる。

貧困層への支援については社会的地位の高い女性には関係ないと思われがちだが、

支援存在することが安心感につながり、社会的地位の向上に向けたチャレンジができると考えると。

しろ社会的地位の高い女性への恩恵も大きいと言える。

このことから現在格差というのは強者男性女性弱者男性という構造になっていると考えている。

2024-09-22

非正規司書待遇改善(現職勢の雇用を維持しつつ)は可能なのか

SNSの類では「非正規司書国家資格持ちの専門職なのに給与が安い、これは知の軽視に他ならない」「カウンターで座ってるだけじゃなくて体力仕事だ、本が重い」

みたいな意見が目立つけども、子育て上がりの主婦無名大卒若い女性でほぼ回してる仕事が、そこまで専門性が高くてハードワークとは普通は思われない。

ましてや無名大卒はむしろ当人も知を軽視してる側と受け取られる。

そして彼女らは安い給与でも殺到するから需給が緩いのは今更詳しく言うまでもない。

ゆえに非正規司書給与基本的に安い。

この状況下で待遇改善された場合の大きな懸念は、今まで応募してこなかった「上位国立院卒のスポーツマン」みたいな応募者が出現する事だ。

こいつらはマジもんの専門性を学んでるし、本の配架作業ぐらいで体力仕事だのと主張しない。司書として現職勢より理想的

別に司書看護師保育士と違って何かしらの性別要素もない。女性の方が接客の人当たりが~とか言い出したら専門性否定に他ならない。

採用選考専門職らしく高度化して、そこそこ難しい筆記試験グループワークだのが始まるかもしれない。司書資格でドヤってる層にはかなり厳しい競争になる。

現職勢が採用されたかったら彼らより安い給与提示するしかないし、採用側もそんな高度な人材オーバースペックだと思ってるだろうから

給与の安い主婦無名大卒若い女を結局採用するかもしれない。

最初に戻る。

2024-09-18

anond:20240918164815

法律は守らないと駄目でしょ

私企業選考なら男女雇用機会均等法を守らず男性落とすということをしてもOKとはならない

2024-09-16

社内表彰されたことがなくて悔しい

弊社では半期ごとに優秀な成果を出した社員表彰される

新卒10年目になるが、これに一度も選ばれたことがない

ものすごく悔しい

というのもこの表彰部署ごとに何名か選ばれ、かつ半期ごとに行われるので、おそらく、それなりに社歴が長い人間は一度は表彰されているはずなのだ

自分が、一度も表彰されない、マイノリティ側にいることが辛い

表彰は、管理職になるような優秀な人たちはもちろん選ばれるが、それだけでなく、3年目くらいの若手や、勤続20年以上の非管理職の人も表彰されていたりする 契約◯本取ってくる、みたく明確なビジネスの成果を出していなくても選ばれる(と思っている)

上司表彰候補を選ぶので、何も知らない人事が適当候補を選ぶ、といったことはない

これがまた辛い

自分だって成果を出しているつもりなのに、何が上司から選ばれるに足りないのか、それを考えると悔しくて仕方ない

また、過去上司からは、部下の中で一番良い評価を付けた、と言われたり、今後部署を引っ張っていく人材だと思っている、と言われたり、そこまで仕事ができている自覚はないが、評価されている方なのだと思っている

しかしだとすると、なぜ表彰されないのか、上司言葉が嘘なのか、別の選考基準があるのか、いいように利用されているだけなのか、悔しくなってくる

目標に社内表彰をもらう、など掲げたいが、もしかすると自分ものすごく仕事が出来なくて、表彰がどうとか言っていられないほどのレベルなのだろうかと思うと、目標にするのも恥ずかしくなってくる

2024-09-08

anond:20240907100034

CM打ちまくっているエージェントはやめておけ。IT専門を謳っているところは特に

現場エージェントKPIが「書類選考何件出した」とかになっているっぽく、自分意思関係なくあらゆる会社選考に送られる羽目になる。

有象無象なんでもいいから引っ掛けたい、というなら話は別だけど。

2024-09-07

インターン単純作業やらせ会社

学生選考する機会も会社アピールする機会も無駄にするってことは、採用する気が無いか無能か、どっちかですよね

2024-09-02

大学院落ちた俺死ね

内部志望者進学率99%の院試に落ちてしまった。

理由としては単純で、ペーパーテストの結果があまりにも悪かったから。間違えた以前に、小論文書かされる系の問題についての知識が足りてなくて、時間配分ミスって、大問2〜3個全く書けてないみたいなことをしてたらまあそうなるわな、それでも希望者数的に枠はあるから大丈夫だろと思ってたらこれ。担当教授に嫌われてもいるんやろなあ

バイトサークルもめんどくさいからしないインターンも予定と被るしそもそも選考通んないからしないで就活から逃げるために決めてた院進学だから、正直進学できないことへのショックは薄い。ただ一緒に受けた同期へ不合格伝えんのがいたたまれない。「まあ基本落ちることないらしいよ〜」って言ってたの誰だよ!俺は基本から逸脱するほど頭が働かないバカということか?そう

合格受験番号一覧的に内進者で落ちてるの自分一人確定なのも本当、、、俺死ね案件 全部自分が蒔いた種、というか蒔かずに水も何もやらずに適当人生やってるツケが早々に来た

こっから先どうすればいいんだ、いやどうすればも何も大学一浪した時点で就職浪人選択肢は無いから今年中に内定をもらわなきゃまずいんだけど、大手就職先はもう募集締めてるし、やりたい業種職種も無いしでかなり詰んでる。とりあえずどうにか中小に拾ってもらえるよう大学就職課に駆け込むけど今から入れる就職先ってヤバいのしかなくないか

自分計画性の無さが本当嫌になるよ

2024-08-23

Wantedlyスカウトに表示させない会社を追加」 がリセットされている?

私の環境だけかもしれないが前職と現職のみになっていた。

選考受けたくない会社や、(カジュアル)面談受けて合わなかった会社などを複数登録していたので不便。

2024-08-22

中国人差別してたツイートが見つかってアニメ化が泡になった作者を見たので

発言に気をつけたいなって思った一次選考落ちの作者でした。

2024-08-12

anond:20240812152417

いいえ。

お尻の大きい女性は、ケツのデカい女が好きだ、と言っている男を見て不快に思うと思います

近寄りたくない、と思うかと。

いわゆる負の性欲も、性欲も、どちらも、選考自由から好きに発信してセーフなんてことはないかと思いますが。

2024-08-04

ポリコレ選考無能審判させるなよ

パリオリンピックの件

技量が未熟なのに女だからって選ばれて、それも決勝とかの重要試合審判を任されてると思わざるを得ない

しかもその無能を指摘したら「女性差別」と言われる

無敵かよ

2024-07-31

anond:20240731132830

ゴミが増えて本当に優れたものが注目されるようになるってところに致命的に論理的に飛躍があるんだよ

普通に考えたらどんどん見つかりにくくなって埋もれるだろ

オリンピック選考会をやっているし美術館も展示するものを厳選してる

まりレベルの低いもの排除する仕組みがあるってことだよ

それがなきゃ成立しない、って何回も言ってるよな?

どのサービスでもいいけど「ゴミが増えた結果、優れたものだけを見ることができるようになった」例を挙げてくれ

2024-07-30

anond:20240730110715

あ、ごめん。自分で調べ直したら

オリンピック選考会みたいな試合で同じトリック出して

97.1点出してた。それなりに説得力ある点数なんやね。

2024-07-27

2024年今年の漢字」大予想!!!!!!!!!

選考理由

自民党裏金問題が発覚。

佐渡金山世界遺産認定

パリ五輪日本選手団が◯個の金メダルを獲得。

「金」は2021年以来3年ぶり5回目の選出となった。

10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり

15年以上前アラサーだった自分新人文学賞などを目指して小説を書いていた。

土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。

5年位は続けていたが、やめてしまった。

自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまたことと、他の受講者の作品本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。

ところが最近自分パソコンフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。

読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。

登場人物やあらすじについては触れない。

A

小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。

登場人物言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。

物語の展開が都合良すぎる。

恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人おっさんが初めて書く小説ありがちな痛さかもしれない。

書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのもの文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。

過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。

主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。

親の心とかの描写が表面的すぎる。

内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。

瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。

小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。

B

Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。

主人公思考社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。

弱者執拗否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。

犯罪トリック稚拙USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業情報漏えい事件発生というのは無理がある。

簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。

書いた当時の10年後つまりここ最近時代舞台なのに、現代キャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証コンビニ1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。

刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。

いい奴の主人公最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。

氷河期世代負け組アラサー男性絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。

当時の自分成功したあっち側ではなく、だめなこっち側人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側から苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。

このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。

C

Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。

登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。

物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突

今どき年寄りしか使わないような方言若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。

主人公恋人となる女子大学生の人物描写凡庸で表面的。

難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直稚拙主人公大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。

書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。

主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。

もし登場人物モデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。

縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌小説入門のような書籍勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)

小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。

D

Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。

書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。

既存小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)

書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。

 

(全体を通して…)

読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦

追記

増田の反応が意外と生ぬるい称賛みたいのが多くて拍子抜けした。

きしょっ💦💦

クソワロタwwwwwww

みたいのを想像してた。

時間と労力をかけて書いたものでも、客観的に見るととても拙く、世に出るレベルに至ってないというのが、趣味としてやるにもなかなか難しいところであることを実感した。

しかもそうやって自分の作ったものをある程度客観視できるようになるのに10年以上も寝かせるというのもある意味めんどくさい。

よく、10000時間修練すればいろんな趣味技術はモノになる、というようなことを言われるけど、自分場合、多分10000時間には届いていないのでまだ努力を続ける余地はあったのかも知れない。

(今じゃほとんど)自分より若いデビュー小説家や芥川賞直木賞受賞者の方は努力もすごいがやっぱりセンスとか目指してるものとか見えてるもの自分とは全然違うんだろうなと改めて思う。

あと、時代の移り変わりが早いのを改めて実感した。

LGBT関係セクハラパワハラキャッシュレス社会スマホ携帯若者言動とか、書いてる当時は気にならなくてもたった10年程度で違和感ありありなのがすぐに浮き彫りになってしまう。

追記2)

ブコメの中で、自分以外の人に読んでもらったほうがいいというアドバイスをされた方がいたので補足すると、当時通ってた講座の受講生の方にはABCDいずれも読んでいただいたし、一部は友人数名に読んでもらう機会があった。授業で頂いた色んな人の講評などがノートに書かれていたはずだから、後でそれも引っ張り出して読んでみようと思う。特に、通っていた講座の講師先生には要所要所の指摘やアドバイスを頂き、温かい目で見守って頂けたので今でも感謝している。

つまんなそうとかこんな増田じゃものになるわけないみたいなブコメもあったが、まあその通りだと思っている。自分は、仮に誰もが有無を言わさず好きでも嫌いでもとにかく原稿用紙1000枚ぐらい書いてみればとにかく書きさえすれば100人中50人ぐらいは自分のより面白いのができると思っている。本当に違うのは、書くか書かないか、ただそれだけだと思ってる。

追記3)

E

ABCDより少し後に読み直した。

Dを書いたよりも1年前ぐらいに書いた。原稿用紙360枚。小説すばる新人賞に応募して、1次選考に通過しなかった。

地元に古くからあったドライブイン商業施設などを舞台として、20代の男女の恋愛とか和解などを描いた。

時代設定を明確に2011年としていたので当時と今とでは大きく時代が変わってしまたことを改めて実感した。

ブログとか掲示板、当時のネットスラング、どれもみな、今ではほぼ絶滅してるようなものばかりだった。

登場人物人間性に触れるような描写はそれまでの中では一番ましだったと思う。

一方で、あらゆる出来事現象理由理屈をつけなければならない、本文に記述しなければならない、というような思い込みを感じるところがあって、それが読者に違和感を感じさせる要因になるのではないかと思った。理屈じゃない出来事理屈説明しようとしている感じ。

ファッション料理に関する描写が出てくるシーンを書くのが難しかった。その方面知識経験の浅さ乏しさがどうしても浮き彫りになってしまう恥ずかしさがあった。

書き始めた頃よりは少なくなったが、登場人物の直情的で暴力的な部分への違和感が残った。自分の中で、世の中はそういうものだという固定観念がまだ残っているようだった。

ABCDに比べて、読むときもっと気恥ずかしさが残っていて、主観的視点が抜けきれてない感じがした。

物語テーマが大きく2つに割れしまっていて、片方は潔く捨てるべきだったのかも知れないが、どう捨てたらもっと面白くなるのかはちょっとよくわからない。

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