はてなキーワード: 管理職とは
先日、私が勤めている会社で「上司とのキャリア面談」というものがありました。
もちろん私もチームに部下がいる立場で働かせてもらっていますので、面談をする立場と面談をされる立場で視点の差があることは承知しています。
20代後半から現在にかけて約n年間、降格もしないが昇格もせずに働いてきました。
当時横並びだった面々や私が昇格をさせた元部下たちがどんどん自分を追い越して上の役職に就いていく背中を見送るのは、戦友や育てた後輩たちの功績が評価されたことを嬉しく思う気持ちや誇らしく思う気持ちもありながら、この人たちにできていて、私にできていないことは何なのだろうか?と考えることも多かったなと思います。
過去に、何度か組織の都合で上司も変わっているのですが、直接尋ねてみたこともあります。
「私は何ができるようになったら、昇格候補として検討していただけますか?」
「今の働きでなにか不足していることや、もっとこうしてほしいと思うことはありますか?」
「●●さんの部署でなかなか教育が難しい若手たちがいるので、その子たちが稼げるように教育してくれたら検討しますよ」
と言われたので、言われた通りその年は売上150%を達成し、他の部署で手を焼いていた若手の教育に力を入れ、相性の良いお客さまのお仕事を担当してもらうまでに成果を出しました。
しかしながら、その年の査定フィードバックでは「会社の人事規定が変わったので、色々頑張って成果を出してくれたみたいだけど、こればっかりはしょうがないですね」とのことで、約束を守ってもらうことはできませんでした。
代わりに私のチームで売上を牽引してくれていたリーダー格のスタッフが、私よりも40万近く高い給与オファーを受け、同じ組織の中で昇格となりました。
あれから数年が経ち、昇格へのこだわりも、正当な評価も薄れてきていたのですが、今年の住民税確定通知書を見て我が目を疑うような事実に気付いてしまいました。
コロナで会社の業績が悪かった時期も知っています。あのときたしかに、経営と管理職のボーナスから減らして従業員への割当金額を増やそうという方針になっていたなという記憶もあります。
ただ、去年、上司が代わったタイミングでも減らされているのはなぜだ……?と。会社業績は盛り返してきていたではないかと。
新米上司が困っているときにだいぶ、サポートをしたような気もするのになぜだ…・・・・?と。
しかしながら、直接上司にそんなことを質問するという行為は、あなたの査定結果に文句があります!と言ってしまっているようなものなので、冒頭で言及しました「上司とのキャリア面談」を通じて、情報収集に漕ぎ出しました。
ここまで前説が長くなりましたが、以下は面談の会話記録になります。
一部、個人を特定できそうな情報は伏せたり、フェイクを混ぜたりもしていますのでご容赦ください。
もちろん、フィクションとして読んでいただいても構いません。(楽しんでいただけたら光栄です)
X月X日
私「弊社の管理職はたくさんお金を落としてくれるお客さまのお仕事を担当できるかどうかででしか評価されないじゃないですか。従業員はこういうスキルを身につけた。とかこういう仕事もできるようになりました。という仕事における成長がちゃんと評価と給与に反映されますけど、私は管理職になって8年経って、もうそういう話を評価のフィードバックでいただくことはなくなりました。それでも3年ほど時間をかけて、給与が200万程減少傾向にあります。もしこういうスキルが身についていないから昇格や昇給の機会が与えられていない。とかがあれば教えて下さい」
※これは私よりも管理職経験の短い上司に対して意地悪を言ったような気はします。反省。
上司「えっ、そんなに減ってるの? でもたしかに管理職は収益成果だけで評価されがちですよね」
私(この人がそういう評価をしているのになんで他人事なんだろう……。しかも「えっ」ってことはこいつ昇進してから給料増えてるのか……?)
※私の現上司は前任の上司がX年前に不祥事で地方へ飛ばされたときに、私の役職を飛び越えて上司になっていたパターンの人です。
私「うちの会社は制度的にも昇給機会は年1回、業績連動賞与2回しかチャンスがないので、減った分を補填するには副業も視野に入れるしかないかなと思っているので、会社がもしキャリアのサポートを考えてくださるのであれば、余暇時間の確保とか副業規定の緩和を検討してもらえたらなと思います」
※弊社の管理職は裁量労働制のため、いついかなるときも呼び出されたら業務対応を優先しないといけない不文律がある。
上司「副業については、他の人たちからも要望が増えているところだから、会社としてゆくゆくは考えていく必要があることになるでしょうね。ただ、それとは別に、賞をとるとか、執筆活動をしてネームバリューをつけることで売上を伸ばしていく方向性とかはどうですか?」
私「それって、私個人としてではなく会社名義で名誉の労働ってことですよね? 弊社の規定では賞金や印税は個人で受け取れないルールになっていたかと思います」
上司「そうですそうです! 有名になって名前を売って、たくさん仕事を頼んでくれるようなお客さんを捕まえるって感じです」
私「それでたくさんお金を落としてくれるお客さまを見つけることができるんですか?」
私「なるほど。であれば上司は下位組織が収益達成に悩んでいるのに賞をとったり、執筆活動をして新しい仕事を獲得して分け与えることをしていないのはなんでですか? 選択肢として有効なんですよね? 下位組織のノルマが未達だと、上司も未達になっちゃいますから困りますし給料も下がっちゃいますよね?」
上司「……」
私「別に責めてないです。質問しているだけですよ。私はX年ほど前に違う上司の元で、賞をとったり講演会に出させてもらったり、広報取材を受けたりと社外活動をさせてもらいましたが、仕事を頼みたいので商談させてくださいというお声掛けはひとつもいただけなかったです。逆にうちはこういう仕事ができるので機会があれば発注してほしいです。という協力のお申し出はたくさんいただきましたけど……」
上司「あー……そうなんですね。でも執筆活動はしてないですよね? 本の出し方とかってご存知ですか?」
私「会社の広報からテーマに沿って、売り出したい人材に打診が来るはずです。最近は若い女性や働くパパ/ママが注目株なのでそういう人たちならお声がかかると思いますよ」
上司「なるほどですねー。勉強になります! あっ、そろそろ時間ですね。また何か困ったことがあれば相談してください。おつかれさまでした」
私の収入はこの上司によって、これからもどんどん下がっていくことになるだろうな。ということがなんとなく想像できてしまってとても悲しい気持ちになりました。
楽しいこともつらいことも色々あるけど、なんだかんだ嫌いじゃないなと思えたこの会社を思って1X年近く働いてきたので、給与以外で収入を得るという選択肢を常に近くにおいて置かなかった自分がバカで情けないなと。
そしてこれからも、みんなの背中を見送る人生を受け入れていかないといけないんだなと。
国の施策で今後増えていくだろう、女性管理職候補の方々の未来はどうか明るいものになるようにと願いを込めて。
賢い方ならきっと準備も当たり前にされるだろうと思いますが、女性の管理職を増やそう施策が注目されなくなったとき、一番最初に切り捨てられるのは女性管理職だろうなと思います。
増田も参考にしてね
アホ女とおれの話
↓ リメイク
増田さんは、地方の中堅製造業で生産技術部門のマネージャーとして働いており、独身です。
彼は工場の生産ラインの効率化や新しい製造技術の導入に情熱を注ぎ、その技術力と献身的な姿勢が高く評価されています。
彼はいつも会社に最後まで残り、急な仕事が入ったときには「増田さんならできるよね?」と頼まれることが多いです。
会社は最近、国内市場の成熟に伴い、海外市場への展開を加速させており、増田さんの部門では国際的なプロジェクトが増え、
英語でのコミュニケーションや海外の技術者との連携が求められるようになりました。増田さんはこれまで国内の業務に専念してきたため、
英語での技術交流や海外プロジェクトの経験が少なく、昇進の機会が限られてしまい、出世が頭打ちになったと感じています。
彼は自分が長年会社を支えてきたにも関わらず、上層部への昇進が見込めないことにフラストレーションを感じています。
一方で、同期の山田さん(仮名)は、同じ会社の人事部でダイバーシティ&インクルージョンマネージャーとして働いており、
家庭を持ち、子どもが生まれると育休を取得しました。山田さん(仮名)は育児と仕事の両立に努め、時短勤務を利用しながらも、
増田さんは42歳を迎え、これまでの経験を活かして、新しいキャリアの道を探ることを考え始めています。
彼は、自分のスキルセットを更新し、会社内での新しいプロジェクトや、他部門でのチャンスを模索しており、
現在の職場での成長の限界を感じているため、転職も視野に入れて新たな職場での機会を探っています。
山田さん(仮名)は、子どもが学校に通い始めた後、より積極的に仕事に取り組むようになり、女性管理職としての道を歩み始め、
会社の「女性が働きやすい職場」のイメージを象徴する存在となり、多くの女性社員にとってのロールモデルとなりました。
増田さんは、自分のキャリアについて再考し、どのように進むべきかを模索しています。
そんで、介護の話しで話しが合うのが、今まさに介護に直面しているベテランや管理職などになっていって覚えがめでたくなり、
同年代の連中が介護に直面する年代のころには、増田は逆に介護が終わりに近付き、重宝されるようになるのやな
今は大変だろうけど、それに向けてスキルを磨いとくんやで。そうしないと任せられた自分が困るし、会社も困る。
少子高齢化の未来予測って少子の方ばかり未来年表が引かれるけど、介護の方も未来の事はある程度確実に数字が出せる。時間の問題なだけ。
大企業が軒並み「介護しながら働けるように」って言い出してるのは、単なる綺麗事やないんよな。会社が利益を上げ続けるための営みのひとつなんやな。
で、いくら手厚く支援を作っても、公的支援の体勢は足りない事が明らかなので退職者は出てくる。そう言う時に、マジョリティから外れた動きをしている人が貴重になってくるんやよ。
マジがんばれ。俺も頑張る。
これで思い出したけど、うちの親父や中卒丁稚奉公で管理職への昇進を固辞して現場一筋でやってきた人なんだけど、昨今のコンプラ意識の高まりを受けて現場の人間であっても危険物の資格くらいは取っておくべきみたいな流れになってしまった。
でも、中学からこっち50年間一度も机に向かったことがない人が今更座学なんてできる訳もなく、他の若い人達が2回か3回で合格している中、5回、6回と連続して落ちて社内でたいへん肩身が狭い思いをしていたそうな。
結局、そのまま定年まで逃げ切れたからいいものの、何でもかんでも資格だ騒がなくても良くない?ってのは今でも思っている。手と体を動かすことに特化している人間だっているんだよ…。
増田さんは、地方の中堅製造業で生産技術部門のマネージャーとして働いており、独身です。
彼は工場の生産ラインの効率化や新しい製造技術の導入に情熱を注ぎ、その技術力と献身的な姿勢が高く評価されています。
彼はいつも会社に最後まで残り、急な仕事が入ったときには「増田さんならできるよね?」と頼まれることが多いです。
会社は最近、国内市場の成熟に伴い、海外市場への展開を加速させており、増田さんの部門では国際的なプロジェクトが増え、
英語でのコミュニケーションや海外の技術者との連携が求められるようになりました。増田さんはこれまで国内の業務に専念してきたため、
英語での技術交流や海外プロジェクトの経験が少なく、昇進の機会が限られてしまい、出世が頭打ちになったと感じています。
彼は自分が長年会社を支えてきたにも関わらず、上層部への昇進が見込めないことにフラストレーションを感じています。
一方で、同期の山田さん(仮名)は、同じ会社の人事部でダイバーシティ&インクルージョンマネージャーとして働いており、
家庭を持ち、子どもが生まれると育休を取得しました。山田さん(仮名)は育児と仕事の両立に努め、時短勤務を利用しながらも、
増田さんは42歳を迎え、これまでの経験を活かして、新しいキャリアの道を探ることを考え始めています。
彼は、自分のスキルセットを更新し、会社内での新しいプロジェクトや、他部門でのチャンスを模索しており、
現在の職場での成長の限界を感じているため、転職も視野に入れて新たな職場での機会を探っています。
山田さん(仮名)は、子どもが学校に通い始めた後、より積極的に仕事に取り組むようになり、女性管理職としての道を歩み始め、
会社の「女性が働きやすい職場」のイメージを象徴する存在となり、多くの女性社員にとってのロールモデルとなりました。
増田さんは、自分のキャリアについて再考し、どのように進むべきかを模索しています。
そう言われて、言われるがままに仕事をした
同期入社にアホ女がいた
入社早々に結婚して、すぐにガキ作って産休育休にはいりやがった
それから何年か経った
おれは順調に出世していたが、アホ女は産休明けだと思ったら保育園から呼び出しですぐ帰ったりして、みんなに迷惑かけていた
そうこうしてるうちにまた次の子ども
それを繰り返し、結局3人もガキを産みやがった
こいつは一生こうやって会社やおれたちに寄生して生きていくんだろうなと思った
そして時は流れて今、おれは今年で勤続20年を迎えた
同期のアホ女は辞めることもなく子持ち様としてダラダラ働き、子育てが落ち着いた10年前ごろから仕事に力を入れ始めた
そこからは運良く会社の女性管理職登用の波に乗ってグングン出世し、「女性が働きやすい職場」を対外的に宣伝するときのシンボルのような位置に収まった
「増田さんは一人だといいけどチームを率いる力が足りないから、うちの会社ではこれ以上のキャリアアップはないものと考えて欲しい」
年下のマネージャーにそう言われた
もっと若い頃からキャリアプランを考えて仕事してないとダメだったらしい
「将来絶対役に立つ」と言われていろんな仕事に挑戦してきたが、あれではダメだったらしい
アホ女は「仕事と子育てを両立して活躍する女性」として社長から表彰されていた
あいつが仕事と子育ての両立できたのはおれみたいな社員がいたからなのに
おれのことは誰も褒めてくれない
さらに追い討ちをかけるように、働き方改革とやらで仕事さえさせてもらえなくなった
仕事しかすることがないから、時間があっても持て余すだけなのに
おれはどうしたらいい?
女が憎くてたまらない
最近、自分が勤めている会社からもチラホラ転職者が出ていて、そのたびに不安なような、でもライバルが減って嬉しいみたいな複雑な気持ちになる。
そんなクソみたいな自分の頭を整理するべく、これまたクソみたいな日記を書かせていただく。
始めに記載すると、俺は半導体製造装置メーカー、とはいえ業界の中では正直下位クラスの会社に勤め続けているクソ雑魚エンジニア5年目。
一応院卒なので最初から等級は高いが、技術屋としての実力は低いと思っている。
どこの会社も同じような退職金制度だと思うけど、勤続年数に比例する形で退職金が積み立てられていく関係上、勤め続けた方が絶対に有利になる。
・1年目から給付倍率が加算されていき、勤続年数が20年を超えるとようやく満額となる
自分の出世ルートを中程度に見積もると、40歳を過ぎた辺りから毎年の退職金の積立額が約80万くらいになる。
そのまま定年まで勤めるとその区間だけで1600万の20%割り増しで1920万。
働かないオジサンが量産される原因なのでは、と個人的には思うが、現状の制度から逆算される選択肢が働かずダラダラ過ごすことなのだから仕方がない。
●コンフォートゾーンにいることで為せることもある
「楽な仕事ばかりで成長できないから転職する」とか、「コンフォートゾーンに居る人は淘汰される」とか、これもよく聞く理論ではあるけど、100%同意はしかねる。
楽な仕事を経験しているのであればその分精神的余裕が生まれるのだから、副業にチャレンジしたり勉強に充てたり、できることが増えるのではないか。
自分もそうやって自分の環境を整えてきた。勤めるにつれて、自身の業務周りに関してはかなりコントロールできるようになったと思う。
毎日定時に帰ることもできるといえばできるし、有休もある程度自由に使えるようになった。
地道に業務改善や教育を行っていった成果なので、転職してその権利がリセットされるのはちょっと痛い。
たいていの企業は新卒よりも中途の方が等級が低い。加えて勤続年収に比例する形で発生する手当もあり、どうしても中途がプロパーの給料を超えることは少ない気がする。
もちろん本人の努力次第では出世できる可能性もある。が、日系大手企業の管理職がそこまで個々人の成果を確認できているかというとそうでもない気がする。
ちょっとキモイ表現で申し訳ないんだけど、「能力が高ければ高収入である可能性は高いけど、必ずしもその関係が当てはまるわけじゃない」ってことを言いたい。
個人的に一番ギャップに感じた部分なんだけど、「新卒でたまたま給料が高い会社に入れた」という事実が滅茶苦茶威力を発揮している。
俺より設計力やプログラミング力、英語力が高い派遣さんはいるけれど、俺の半額くらいしか貰ってないみたい。
子会社の人もそう。俺より優秀な人はたくさんいるけれど、結果的に貰う給料は本社の方が高くて、「年収の話は子会社の人にしないでね」なんて言われてる。
俺より高学歴だったり学生時代の成績が高い友達はいっぱいいたけど、俺より年収が高い友達はそんなに多くない。
「スキルアップと転職を繰り返して年収アップ」論は正しいっちゃ正しいけど、1社に勤める人間と比較してどれほどトータルの年収に差が出るのかいまいちわからない。
まだまだ日本の就活は新卒採用が強力で、そこで金の切符を手に入れられるか否かが人生を大きく左右する気がする。
以前転職エージェントを利用した際、転職をやたら煽る割に今の自分の年収を超える企業や俺のスキルアップにはあまり相談に乗ってくれない。
また俺の仕事に対する理解も甘い。エージェントと我々求職者の利害ってそんなに一致してないんじゃないかと思う。
の割にD〇daだのテック〇ャンプだの、広告を山ほど見かける。本当に転職して生涯年収が上がる人、どのくらいいるのだろうか。
以上。もちろん例外もたくさんあるだろうが、「新卒で良い会社に入社してそこで一生を過ごす」という行動が日本のルールに沿った最適解なんじゃないかと個人的には思っている。
水の出しっぱなし案件がSNSを騒がす季節となったので、元水泳部顧問の立場から。
まずは衛生管理上、満タンになっても意図的に注水し続けるケースがあることを知ってほしい。プールの水面には髪の毛、唾液、葉っぱ、虫の死骸(から出たアブラ)など様々なものが浮いている。網でキャッチするのは気休めみたいなもので、とにかく溢れさせて流すしかない。体育とかで大人数がジャバジャバ泳ぐと水位が下がるので、そんな時はメインのバルブを全開にすることもあるし、たいして減っていない時でも家庭用ホースからチョロチョロ給水して満水状態を保つ必要がある。そんなわけで、「既定の水位になったら自動的に止まるようなシステムを導入すれば?」というネット上の意見は正直聞く価値がない。
「家のお風呂は自動で止まるのに!」もよく見るけど、学校のプールって重いバルブを頑張って開け閉めするんですよ。家庭菜園レベルの給水システムなら一定時間給水したあとに自動停止する機能もあるだろうけど、水道の口径が全く違う学校プールでそれは難しいのでは。公認プール(タイムが公式な記録として認められるプール)ですら、大きなバルブをせっせと開け閉めしているので、普通の学校レベルで自動停止システムは無理だと思う。ちなみに、配電盤みたいなものをポチポチしているイメージの人もいるだろうけど、あれは給水バルブではなくろ過機。
「みんなで気を付ける」と言うと袋叩きになりそうだけど、私の小さな脳みそだとそれしか思いつかない。本校では事務員さんが毎日水道のメーターで学校全体の使用量を記録して管理職に報告しているから、数日間出しっぱなしの事故は発生しない。水泳部顧問や体育科の教員だけに任せると、事故は十分に起こりうる。結局は校長が具体的にどういうチェック体制を組織的に敷くかだと思う。
自腹はさすがにおかしいと思う。懲戒処分としての減給ならまあわかるけど。話は逸れるけど、夏に雷や豪雨で停電したりすると濾過機も止まるから(配電盤をポチっとしない限り運転再開はしない)、停電に気がづかないと数日後にはプール一杯の青汁スープができていたりする。そうすると掃除と水の汲み直しで20万円以上かかるから、学校の近くに住んでいる教員や生徒に日ごろから「停電があったらすぐに連絡して!」とお願いして、休日だろうとなんだろうとろ過機のスイッチを押しに行く。
「家のお風呂とは違うんだぞ」だけを言いたかったのに、こんなに長くなってしまった。ちなみに私は「学校にプールはなくてもいい派」なので、そこんとこよろしく。
それはホワイトじゃなくない??
それは管理職の女が増えれば男と同じリスク背負うことになるんだから、そこは対象外じゃね?
女の出産リスクと男の労災リスクを比較するなら、女が筋力的にほぼできないブルーカラー仕事じゃね??
もし、ホワイトカラーでも女は過労するまで働かない云々って話なら
https://togetter.com/li/2391489
はてな民もTwitter民も陰キャが多いから、自己中とかそういうワードにばっかり夢中になって、「社会の仕組み」には見てみぬふりするもんな。
陰キャコミュ障のお前らにかかれば飲み会は悪の象徴で、無条件になくしていいものだと思ってるよな。
そうやって目を背けても、ある人は人間関係をより強固にして、お前らはその機会がない。
お前らは何の犠牲もなく、会社が、学校が自分を中心にまわることを期待している。
お前らによれば、管理職は完全に業務時間内に円滑にコミュニケーションを取れるようにするべきで、自分を差し置いて飲み会では人間関係が深まるべきでないと考えている。
なになに、仕事で必要な関係は業務時間に作る仕組みがあればいい?そうだな。おれもそれに大賛成だよ。それが現実には不可能という点を除いてね。
(ただ、実際そうであるように、多くのお前らが嫌いな類の多くの人間が、大なり小なり業務時間に工夫してなんとかしようとしている)
社会は非合理なもので、仕事とプライベートを明確に分けられるほど単純じゃない。そもそも人間が非合理なんだから。
プライベートをお互いが提供することで、より相手を知ることができちゃうんだ。飲み会はその社会原理を利用しているに過ぎない。
お前らみたいな陰キャ以外の多くは、コストを払って仕事上の人間関係構築ゲームをハックしている。
飲み会を通じてほんの少しだけお互いの人となりを知る。たったそれだけだけど、業務時間でこれを得ようとすると信じられないくらい難しい壁がある。プライベートと仕事の中間だからこそ、これを可能にしている。
案外飲み会がコストパフォーマンスいいことは、コロナ禍を通じて逆に知られたんじゃないか。
けどそうだったな、お前らは飲み会は自分のコミュ障を棚に上げて、もっともらしい社会正義の話をする。
でもそれがお前にとってぼっちを認めたくないというプライドを守る以外の何を生み出すんだろう。
人間一緒にご飯を食べて、飲めるなら酒を飲んで、そうやってこれまで仲を深めてきたのに、そんな基本原理を否定したところで、得られるはずの機会をお前らだけは得られないというだけの話なんだよな。
まあでも、お前らが飲み会が嫌いで行きたくないならばそれでいいとオレも思う。人間極度の無理はなにごとも良くないんだよ。
たださ、無駄に飲み会で仕事の重要な意思決定がされるとか、プライベートを犠牲にしないと必須のコミュニケーションが取れないならやめろとか、謎の被害妄想拗らせる前に、飲み会への潔癖幻想だけは捨てておけと言いたい。
ただお前がよかったら、メシを囲んで話せて楽しい時間を過ごしたい。結果少しだけお互いを知る。実際のところ、それだけなんだ。
長く話しすぎた。
文句なら誰でも言えるが、社会のせいにするだけではお前自身がほかの奴らに比べて差をつけられるだけ。
はてなやツイッターでは飲み会の悪口が人気だけど、それは決してお前を救わない。
あいつらは、自分の心を守りたい一心で無責任なことばかり言う。
職場が崩壊寸前なんで対策を話し合う会議が他拠点を交えオンラインで行われた
しかし増田隣に置かれたパーテーションの向こうで会議が行われたため内容がボチボチ筒抜け
仏と崇められている先輩が「無理なんです!」と声を荒げるのなんかバッチリ聞こえた
崩壊原因が人員不足と管理職からの連携不足なのは火を見るより明らか
そもそも今日の会議もチームの半数以上が時間中に席を外すことになるのに、参加者以外には行うことすら周知されてないのそういうのが重なって重なって何もかも滞ってるとこある
そう言われて、言われるがままに仕事をした
同期入社にアホ女がいた
入社早々に結婚して、すぐにガキ作って産休育休にはいりやがった
それから何年か経った
おれは順調に出世していたが、アホ女は産休明けだと思ったら保育園から呼び出しですぐ帰ったりして、みんなに迷惑かけていた
そうこうしてるうちにまた次の子ども
それを繰り返し、結局3人もガキを産みやがった
こいつは一生こうやって会社やおれたちに寄生して生きていくんだろうなと思った
そして時は流れて今、おれは今年で勤続20年を迎えた
同期のアホ女は辞めることもなく子持ち様としてダラダラ働き、子育てが落ち着いた10年前ごろから仕事に力を入れ始めた
そこからは運良く会社の女性管理職登用の波に乗ってグングン出世し、「女性が働きやすい職場」を対外的に宣伝するときのシンボルのような位置に収まった
「増田さんは一人だといいけどチームを率いる力が足りないから、うちの会社ではこれ以上のキャリアアップはないものと考えて欲しい」
年下のマネージャーにそう言われた
もっと若い頃からキャリアプランを考えて仕事してないとダメだったらしい
「将来絶対役に立つ」と言われていろんな仕事に挑戦してきたが、あれではダメだったらしい
アホ女は「仕事と子育てを両立して活躍する女性」として社長から表彰されていた
あいつが仕事と子育ての両立できたのはおれみたいな社員がいたからなのに
おれのことは誰も褒めてくれない
さらに追い討ちをかけるように、働き方改革とやらで仕事さえさせてもらえなくなった
仕事しかすることがないから、時間があっても持て余すだけなのに
おれはどうしたらいい?
女が憎くてたまらない
今月、グーグルマップの口コミで被害を受けた人達が訴訟を提起したニュースを見た。
若い子はグーグルマップは見ないんだろうけど、中年世代はネットの口コミを見てお店などに行く。民間企業にとっての悪質レビューは死活問題である。特に、飲食店といったサービス業はそうだ。
自分自身、被害に悩んでいるかもしれない。かもしれないって書いたのは、被害を受けているのは市役所で、私はそこの従業員だから。直接の被害者ではないけど、ひどい口コミが気になって心が痛い。
庁舎の場所をクリックして、口コミを上から10~20くらいまで見てもらえればわかってもらえると信じている。
私は結構前からここで働いてるけど、市民からの視線が気になってしょうがない。
そりゃあさ、確かにひどいことをする職員だっているよ。どこの会社だってそうでしょ。
勤務中に、市民の人が聞いてないからって「障がい者は採用試験受けるべきじゃない。あれらは、いざという時に市民をまもれんじゃろ!」と言ったり、飲み会の場で「結婚してない奴は人間性が不十分。未熟な人間が多い」とか言ってる昭和生まれの年配職員がちょこちょこいる。
もっとひどい人だと、夏祭りなどのイベント行事が終わった後の食べ物・飲み物を全部持って帰ったり、失敗した職員を人から見えない廊下に立たせてる管理職もいる。
労働組合の幹部の人だと、国や県の職員も混ざっている宿泊研修の時に、「私は日本国旗の掲揚係にはなりません。あんな戦争を起こした国の国旗には触りたくもない!」と言って、周囲をざわつかせた人もいる。
最近だと、市民か業者の人と窓口で言葉のやり合い(ののしり合い)になった後で、その職員の人が自分の机に帰ってきたところで、上司とか先輩が、
「増田、お前。男を上げたのお。お前は漢よぉ!!」
みたいな、体育会の職場だったりもする。今時「男」って……。そのほか、差別や暴言とかのハラスメントもあるけど、ここであまり書くべきじゃない。
※私が特定されたらどうするの、ていう人もいると思うけど、自己責任だから覚悟してる。福山市には正規・非正規を合わせて職員が約6000人以上いる。
冒頭の話に戻るけど、インターネットの口コミでひどいことを書く人達のことが理解できない。あの人たちは全員匿名だと言っていい。卑怯すぎる。
何度もグーグルに削除申請したけど、ぜんぜん消えない。もしかしてこれって、市長とか総務部長の名前で削除申請を出さないと、消えなかったりする……?
もやもやした感じが止まらないし、無情な口コミが増えていくのも納得できない。
私はグーグルマップを飲食店探しに利用してるから、完全スルーもできない。
私は一体、どうしたらいいんだろう。できれば不当な口コミは全部削除してほしいと思ってる。
〉その待遇を得るためのハードルが上がる事を問題にしているのに
うん、一般的な感覚で言えば大学生のバイト生活の質なんて大したハードルではないが、時給の低いバイトを選んでるのも生活力がないのも自己責任の範疇。
現在与えられてる環境がお前の現在の価値だよ、何故自分はもっと優遇されるべきだと考えてるんだ?理由は?
〉入学して学費を払って卒業したら恵まれている、と言う事を理由にするのは違うでしょ
その状況だけで「そのように判断されてる」と、なぜ考えてしまったんだろうね?
自省する能力がないのか、傲慢なのか、周りが見えていないのか。
これは偏見かもしれないが、言わせてもらう。
妥当な待遇なのに、他の自分より恵まれている人間だけを見て文句言ってるような輩、増田のようなメタ認知が出来ない人物は、管理職や指導的な立場を得たときに、組織の事も部下のことも蔑ろにするとしか思えない。
これらの投稿から、日本のIT業界における人材育成や組織文化に関する課題が浮き彫りになっていますね。いくつかの重要なポイントを整理してみましょう:
競技プログラミングや機械学習の経験者は、特定の分野で高い技術力を持っていますが、実務で求められる幅広いスキルセットとのミスマッチがあるようです。
技術力だけでなく、チーム内でのコミュニケーション能力や協調性が重要であることが強調されています。
学術的な環境や競技での成功が、必ずしも実務でのパフォーマンスに直結しないという現実があります。
効率性だけでなく、可読性やメンテナンス性の高いコードを書く能力が求められています。
会社組織や指揮命令系統、プロジェクト管理の基本的な理解が不足している事例が挙げられています。
技術スキルだけでなく、ソフトスキルやビジネス知識も含めた包括的な研修プログラムを実施する。
経験豊富な先輩社員が新人エンジニアをサポートし、実務スキルや組織文化の理解を促進する。
インターンシップや社内プロジェクトを通じて、実務経験を積む機会を増やす。
定期的なコードレビューを通じて、コードの品質向上とベストプラクティスの共有を図る。
セキュリティ意識向上のための定期的なトレーニングやワークショップを実施する。
技術専門職と管理職のキャリアパスを明確にし、個々の適性に応じた成長機会を提供する。
これらの施策を通じて、技術力と実務能力のバランスが取れた人材育成を目指すことが重要です。また、採用段階での適切な評価基準の設定や、組織文化とのマッチングにも注意を払う必要があるでしょう。