はてなキーワード: 永住権とは
自分の例を出してみる。現在は英語圏のヨーロッパ在住でメーカー系の技術職として働いているが、お金だけ見ると海外移住を決断した事が正直自分の中で正しかったかどうか良くわからない。どちらかというと損をしたケースとして。
【移住時の状況】
【現在】
という感じ。
ちなみに地方都市周辺の町または村?在住なので求人数は大都市に比べて少ないし、アジア人が圧倒的に少ないので少し寂しく感じる。移住から8年近く経つが、いまだに完全に英語モードで12時間以上働くと頭が疲れるし、早くリタイアしたい気分になる。上記にも書いたがコロナ/戦争以降インフレがやばいので生活水準を下げるか転職してがっつり給料を上げるか、給与交渉するか、副業や投資をするかみたいな状況である。現政権が駄目過ぎてストだらけで国が機能不全気味で次の国政選挙までは期待できない。良い点は家が日本よりも大き目で自然が多いのでハイキングには素晴らしいのと羊とか馬と気軽に触れ合える所か。あとは日本で働いていたら恐らく関わることのなかった色々な人達と交流することで価値観が広がったなと思う点もそうだし、自分がマイノリティー側に立つ事で視点が180度変わった事もかな。
余談であるが、ビザに関してだが、自分は家族ビザだったんで全自己負担で永住権取るまでにビザ手数料と移民が払う医療保険料で全部で100万近くかかったと思う。(既に毎月給料から保険料引かれているのにビザ申請時に二重払いしなければいけないのは今でも納得できていない)労働ビザの場合は雇用者側が手数料負担するが、ビザ出せる会社は多くはないのでスポンサー探しは相当大変のようである。ビザの期間の途中で簡単に転職しづらいのもあるらしい。
他にも沢山大変な事というかトラブルが多すぎて書ききれない事もあるが、やっぱりユートピアは無く、価値観や文化などのどの部分が妥協出来て譲れないものは何かを移住前に考えておいた方がいいと思った次第。
公共交通機関は怖くて使えなくなった。テレワークができるようになったのは嬉しいけど、
外に出る事すら難しくなっているのは本当につらい。先週も近くのコンビニで自爆テロがあったらしい。
集団登校する小学生の集団に対して自爆テロを行う異常独身中年男性が現れてからは学校は専らオンライン授業になり、子供は退屈そうにしている。
テレビでは毎日セルフケアの大切さを説いているけれど、その啓発番組の生放送中にスタジオで自爆テロがあったのだから世話が無い。
国会では新しい異常独身中年男性対策法案に関する議論が紛糾している。
なんでも35歳以上の独身中年男性を全員収容所に隔離するという法案だそうだ。
国会にも独身の男性国会議員が何人もいるだろうにどうするのかと思ったら、特定の職種は除外するのだという。
議事堂の外では抗議集会が毎日のように行われていて、その集会でも自爆テロが起こっている。もうめちゃくちゃだ。
最近は独身中年男性というだけでクレジットカードの作成や賃貸の契約すらできなくなりつつあるらしく、偽装結婚が急増しているらしい。
永住権目的の偽装結婚にしても自爆テロが頻発している国になぜ永住しようとしているんだろうか、馬鹿なのかな?とも思うけれど
ある社会学者は「地域コミュニティの衰退による人々の孤立化を放置していた社会全体の責任」だなんて言っていたけれど
自分の人生と関係無く自分の利益にもならない他人と関わりたい人間なんていないと思うし、そういうのは国や自治体でやってほしい。
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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ニュージーランドは何年も前から自民党による独裁政治によって着実に崩壊の道を歩み続けている。
今日本で自民党を支持する人はよほどの人しかいないが、そんな人が全体の30%以上いるというのも驚きだ。もう自民党というだけで支持する人たちが支持するのだろう。
「外国人が驚くすばらしい日本」のような動画が右翼界隈からアップされているが、外国ではその動画を見た覚えがない。
見たところで「何言ってんだお前?」としか思わないことしかやっていないのだろうか。
そんなあまりにも不味いと噂のラーメン屋に行きたくなるような不思議な気持ちを感じつつ最近の日本について書く。
今の政権がぶち上げた経済政策はことごとく失敗したが自画自賛し、元首相が暗殺されるようになった現状から信じる人はほとんどいないだろう。
宗教二世という言葉は耳慣れないと思うが、要は学校への拠出を減らして家庭にすべてをやらせた結果主婦などマネージメント係が教育費などを強奪、子供が成人する前からヤングケアラーにして飼い殺しするという虐待の中でも相当に合理的なやり方で、最近これが増えすぎている。
今の政権と同程度にひどいのが立憲民主など民主系、および共産党で、この国の二大政党は二つともとんでもないボンクラグループになってしまい、国民に本当の意味で支持されている政党はこの国にはもはやなくなっているが、国会議事堂の中だけどうやら世界が違っている。
日本の政権はどれも反移民政党であり、留学・研修名目のみ致し方ないからしぶしぶと移民を受け入れていたが、研修目的で安価でこきつかった上に移民管理局がしょっちゅうビザなし人間の虐待死をやらかす。
その後コロナによって移民を受け入れないことを正当化できるようになったらすさまじい反移民、移民を受け入れない、受け入れた移民を追い出す政策をとるようになり現地の企業が人材不足でいくら苦しもうが全く気にしないようになった。
ちなみに業界によっては移民受け入れに積極的だが、要は円安日本人よりさらに薄給なとなりの中国と競合できる値段で働く人々が欲しいという点であるので労基署の目の届かないところで好き放題しているという意味でニュージーランドと同等かそれ以上に邪悪といってもいいかもしれない。
医師をあまやかしてだめにしたボンクラ自民か教師をあまやかしてだめにした共産しかいないというこの惨状を一体どう例えたらいいのか、既存産業の隠れブラックっぷりを振興IT企業がたびたびいさめるこの状況を一体どう説明できるのか、何が起きているのかわかる日本人はいないだろう。
今になってコロナで感染者数で世界トップをとりつづけることによって円安っぱなしでとにかく貧困化がすさまじい勢いで広がっているという事はわかる。飯も買えない。
コロナ以降日本にはほめるポイントが一つもなくなってしまったのだが、SNSを見ると相も変わらずガッツポーズしてる外国人のコピペが後を絶たない。
日本に残された最後の長所であるクールジャパンアニメも過労死で漫画家アニメーターがバタバタ死んだ上にロリエロの補給路を海外カード会社の表現規制に抑えられて子供向け中国にお株をとられそう。
・すでにいる移民たちを追い出す
・農業研修生などを受け入れて低賃金労働者を積極的に輸入している
・永住権についてはひたすら出し渋るし永住権があっても見た目がガイジンだと差別する
その結果、企業は人材不足に悩み、優秀な人ほどほかの国に行き、残されたのは何もしないで不労所得で生きている富裕層、リタイアした高齢者、うだつの上がらない貧困層、ビザの申請によってどこにも行けない外国人ばかりという地獄のような状況になっている。
コロナのパンデミックによって世界中の移民国家は移民争奪戦を繰り広げているそうだが、なぜか日本だけが逆張りしているという不可思議な現象が起きているといってもいいだろう。しかもこれが4年にわたって継続している時点でもうたまたまそうなっているではなく意図的にそうしていると解釈したほうがいいだろう。
今後世界的なインフレやロシアとウクライナの戦争がひと段落ついたところで世界中が改めて経済成長に向かっていく中で日本がいかに取り残され世界の最貧国の一角を担うようになるのか期待してやまない。
移民制度に対する文句はこのくらいにして置き今度はコロナに話をうつす。
日本はかつては世界でも類を見ないレベルでコロナ対策に成功していたといわれていた。強烈なロックダウンをして徹底的にコロナ患者がほかの人と交わることをとめたからだ、そういえばこの時も職を失う人が続出し、ストレスからDVなども増えたが政府は全くお構いなしだった。
しかし今やコロナ対策においては日本はむしろ感染を推奨している。これは統計を見れば明らかだが、毎日万単位の陽性者数を出してもなぜか政府は全く対策を取らなくなった。思ったより反ワクチンの気風が強く、うまいこと手に入れたワクチンが無駄になるからかもしれないが、これまで数名の感染者でもやっていたロックダウンを何千人でようが、何十人死のうがやらなくなった。これは「これ以上のロックダウンに国民が耐えられるとは思えない」という一見やさしさに見えて完全に国民のせいにするコメントが全てを表している。
要はロックダウンがあまりにも雑に運用されたことで国民はわけがわからなくてストレスをため込んだ、という理解ではなく、政府にとってニュージーランド人はそもそもロックダウンに耐えられるような人々ではなかったという理解をしているのだろう。
そこいらじゅうで怒号が響き、銃声がなり(日本は銃を持てないが自作するやつはいる)、交通事故だらけになり、どこら重の家がスプレーで落書きだらけになったとかならまだわかるが、ネッフリ見て少しでもロックダウンを楽しもうと頑張っていた市民に対してこの発言はあまりにも無礼といってもいいが、今の自民党政権はわけのわからないことをたびたびいう(マスコミは失言を突っ込まないかエンタメ扱いしてあまり問題視しない)ので、おそらく発言によって何が起きるかとかの想像力が働かないし働かせる気もないのかもしれない。まさに傲慢な独裁政権といっていいだろう。
そんなわけで、かつては田舎で数名の感染者が出ただけで大騒ぎするくらいにコロナ対策に成功した日本は、感染者数がおよそ2400万人と国民の24%に上ってしまった。しかも今の生活がコロナ以前に戻ったと感じる人がいない時点でコロナに乗じて自民党がいかに日本という国を破壊したかがよくわかるだろう。
そういうわけで日本に住むことはお勧めしないけど住むしかないんである
雑感
雑ミラーリングだけど200万人で40%ってことはなに、500万人しかいないんだ。北海道民くらいじゃん。まあいいんじゃね。
Twitter社員がよくわからん基準で次々に解雇され、週報まで求められるようになったとのニュースを読んだ。Twitterは社員に対し、明確に「すぐに目に見える成果を出せないやつはクビだ」というメッセージを発している。
こうなると、社員としては受けの良いタスクばかりに集中することになる。具体的には、新機能の実装だったり、新しいインフラへの移行だったり、UIの変更だったり。
バグの修正……3週間調査してコードの修正は1行だけみたいなのはザラ……は、当然のように優先順位が下がる。というかそういうタスクに時間を使っちゃったエンジニアは、自動的に解雇される。既存の不具合が直ることはもう期待しないほうがいい(いやもちろん、週報読む人が「これは難易度もインパクトも大きいバグだったんだな」って評価してくれればいいけれど、期待できないでしょう)。
新しく作られたものも、品質はおそらく悲惨なものになる。コードレビューは手抜きになるだろう。だって自分の実績として週報に書けないし。普通はリファクタリング(コードの整理)をしてコードの複雑度を下げてから機能を足したり修正したりするのだが、雑にコードを足すだけになってコードの複雑度が一方的に増加していくようなことになるはず。だってリファクタリングとか人事考課で評価されないでしょ。
そもそも、残っている全員が誰もTwitterの持続可能性を気にしていないんじゃないかと思う。ビザホルダーは永住権取るか良い転職先が見つかるまで職を維持できればいいやとしか思ってないだろうし、「ハードコア」に共感した人もなにか一発当てて去っていくことしか考えてないだろう。だから、誰にとっても技術的負債なんて知ったことではない。どうせ数年以内にクビになるか転職するし。
心理的安全性のなくなった職場の生産性の低下度や、SREがいなくなったことによるサービス品質の低下については、正直なところよくわからない。まぁ、上がりはしないんだろうけど、もしかすると大して影響ないのかも。