はてなキーワード: モノマネとは
3年ほど前にVTuberブームが起きてから今に至るまでに、声優ラジオをずっと聴いていないことに気づいた。かつては声優ラジオにハマっていたのに。
その頃はニコニコ動画のランキングにあがった声優まとめ動画から、声優のことを知ったりそのまま声優ラジオを聴いたりしたものだ(今では、声優に関する動画がランキングにあがることはほとんど無い)。上坂すみれがロリータ服でテルミンを演奏してロシア語をまくしたてる衝撃の初回放送を知ったのもまとめ動画だ。大橋彩香が『へごちん』と原稿を読み間違えて不本意ながらあだ名になってしまったことと、大橋彩香のモノマネをする『へごまね』が声優業界のブームになった一連の流れもニコニコ動画で楽しんだ。小林ゆうが赤いペンでイラストを書き阿鼻叫喚になる鉄板の展開も好きだし、金田朋子の金朋地獄もいい。
ハマった声優ラジオでタイトル名が思い出せるものだと『洲崎西』・『としたい』・『りえぷり』・『おざなり』・『本渡上陸作戦』・『ゆゆらじ』である。どの番組もパーソナリティーのキャラクター性が強くて、しゃべりが達者で面白かった。特に『ゆゆらじ』において、声優を2Dイラストで表現しアニメ風の演出で映像を付けたのは、今思うと現在のVTuber文化に通じるところもあって好きだった。
人が娯楽にかけられる可処分時間は基本的にそう変わらないものなので(昨今では、コロナ禍による自宅時間増加の影響もあるだろうが)、VTuber配信を視聴する人はかつてその時間で何か別の趣味を楽しんでいたはずだ。アニメやゲームだったり、YouTuber・ニコ生・ピアキャスの配信視聴だったり、はたまたキャバクラのように実在人物との交際だったりもあるかもしれない。私にとってそれは声優ラジオだった。
かつてハマった声優ラジオを聴かなくなったのは、VTuberブームにのめり込んで声優ラジオを聴く時間までVTuberに充ててしまったからだ。VTuber配信は声優ラジオより手っ取り早く面白いさを享受できるのがいい。実在の声優と違いキャラクター性がはっきりしていて外見の印象が強いので、短時間で魅力が理解できる。一方で、昨今の新人声優は入れ替わりが激しく、新人声優が主役デビューしても1年したら仕事が無くなっていたということも多い。アニメで目ぼしい新人声優を見つけて、番宣ラジオでその声優の人となりを覚えても無駄になってしまう。よって、ここ数年でデビューした声優はほとんど分からない。
バーチャルユーチューバーの呼称をまだキズナアイしか用いていなかった頃に動画を見たことがあるが、その時は魅力を感じなかったし将来性にも気づけなかった。『みならいディーバ』の仕組みを真似ているだけで特に面白くはないなと思っていた。ちなみに、『みならいディーバ』だけでなく、『gdgd妖精s』・『てさぐれ』などの声優ラジオの雰囲気を汲んだダテコーアニメも好きだ。声優ラジオ文化はダテコーアニメを通じて、キズナアイから派生した現在のVTuber文化へと昇華したのだろう。最近『すこだワ』を聴いて、声優ラジオの雰囲気を懐かしく思い出しながらそんなことを考えた。
せっかくだから好きなVTuberについても述べよう。ホロライブ所属の『赤井はあと』と『大神ミオ』だ。最近の『赤井はあと』はホロライブでもトップレベルの再生数を持つほどの人気があるので特に説明するまでもないが、ゲテモノ料理配信やMAD動画作成といった他のVTuberではまずやらないことをやるのがいい。『大神ミオ』は企画立案と司会進行能力に長けており、ホロライブメンバーを複数人集める企画では特にそれが顕著だ。中でも、『ホロライブ幼稚園』・『猫又おかゆ裁判』・『食レポ名人』・『擬音王決定戦』が好きだ。(今確認したら『ホロライブ幼稚園』のアーカイブは削除されていた。任天堂キャラの自作絵がまずかったのだろう)
VTuberの配信は、ゲームやカラオケの配信に絵がついてるだけだの、オチの無いおしゃべりで大量のスパチャを集めるバーチャルキャバクラだのと揶揄されることがある。そうした揶揄の対象になるようなエンタメ性の低い配信を望まないことも、『赤井はあと』や『大神ミオ』の企画力のある配信が好きな理由でもある。VTuberブーム時は、これまでにないエンタメが登場したことのワクワクに心躍るのが好きだったが、今でもその気持ちに変わりはない。
それだけに『大神ミオ』の著作権違反による対応として、配信休止となったことは残念でならない。しかし、『大神ミオ』の企画者や司会者としての立ち振る舞いを考えると、この対応は妥当であると言わざるを得ない。仮に著作権違反の責任をホロライブに押しつけることができたとしても、そんなことは『大神ミオ』のキャラクターに似つかわしくないからだ。配信活動を再開したら、また楽しい企画をやってくれることを切に願っている。
今年の夏の課題図書が図書館に置いてあった。小学校高学年が対象の本で『飛ぶための百歩』というタイトルだ。翼を広げた平べったい鳥の後ろ姿の曲線がに惹かれ、手に取った。なお、私は小学校高学年の少年少女ではない。夏休みの苦行、読書感想文を書かねばならぬ彼らがこれを必要としていることは認識していた。罪悪感はちゃんと持っていた。多少の良識がある大人だと、自分に言い聞かせた。
本の貸し出し、一番乗りだった。ごめんなさい。
この本は、目の見えない少年が人付き合いが苦手な少女に出会い、絆をつくる、ボーイミーツガールの物語だ。
タイトルにある「百歩」は山小屋の名前とラストでの「ここまでちょうど百歩だった」ことのダブルミーニングと思われる。ラストの舞台は1年後の話になるので、困難を乗り越えたあと、彼が良好な状態になる「ための百歩」だろうな、とタイトルの考察をした。
ただ、「飛ぶ」がわからなくて、いやラストシーンで”飛ぶ”んだけど”トぶ”にしか思えなくて、飲み込めなかった感あり、今もなお喉奥に引っかかっている。
この物語は、タカのひなが密猟者にさらわれ、それを救出し、巣に戻す、という事件があるのだが、都度、主人公の驚異的な聴力と、驚異的なモノマネ力が爆裂し、困難を乗り越える。その過程で主人公と少女はお互いの悩みをぶつけ合い、自身の在り方を見つめ直していく。
いいでしょ。いいんですよ。少年少女なんです。
でもね、1年後のラストシーンで主人公が上空を飛んでいるタカを「ぼくに会いに来た」とのたまい始めて、様子がおかしいと不安になる。よしんば、空を飛んでいるタカがその時のひなだったとしても、ひなは君を認識していないだろう。双眼鏡でヒロインに実況してもらわないといけないほどの距離にいたのに。
さらに彼は、崖に向かって走り、崖下へ飛び込んでしまう。空を飛んでしまう。比喩である。比喩であった。しかしこの描写は、私を完全に置いてけぼりにするには十分だった。
これは自論なのだが、舞台装置としての魔法・奇跡といったものは、冒頭の設定で使われるか、事件解決のために”1度だけ”使われるべきだと思っている。(SAVE THE CAT が言ってた)
この場合、事件解決に使われた主人公の驚異的な〇〇が魔法だとしたら、2回目が使われたのは残念に思ったし、なにより、最後の最後で突然、前触れもなく白昼夢のような魔法の世界が描かれ始めてしまったことで、今まで読んできた現実的な世界観との温度差が生じ理解が追いつかなくなった結果、本当に崖下にジャンプしたのだと解釈したほど混乱した。
それまで、物語の傍観者だった私は、彼が飛び立った崖に取り残され、空から降ってくる立方体のキャラメルを眺めていることしかできなかった。
さて、ラストシーンから書いてしまったのは悲しみが深かったからで、文字数的なノルマはまだ残っているので、この物語が課題図書たるゆえんっぽいところについて、述べたいと思う。
作中に明記されているが、この社会はマジョリティーが便利なように作られている。その中で、マイノリティはサバイブしていく作戦を練り続けなくてはならない。主人公は、このサバイブしていく少年である。しかし、ヒロインもまた自信のなさをを抱えたマイノリティでもある。
誰しもどこかにマイノリティを抱えている。その部分を痛むのではなく、誰かに助けを求めたっていい。また、マイノリティな部分を自覚して向き合うことも大事だ。
ボーイがガールにミーツして成長する話ですが、この成長は冒頭に述べた"崖からトぶ"力を得る、ではない。当然である。
ヒロインのキアーラは、男子に憧れられ、女子に嫌われるタイプのミステリアス引っ込み思案クールビューティーなわけですが、無言でジェスチャーをしたところで目の見えない主人公には何一つ伝わらず、口に出して表現せざるを得ない。その状況に置かれて初めて、言葉に出さないと気持ちは伝わらないことに気づく。
これは、万人に対してそうであることはご承知のとおり。しかし、ひるがえってみれば「言葉がなくても理解できる」と錯覚するほど、ジェスチャーやアイコンタクトからは多くの情報が得られる、ということなのだろう。
私の会社の営業が「付き合いの長い取引先とはWebミーティングでもいいけれど、新規さんは相手のクセが分からないから、やりづらい」と言っていたのを思い出した。だから”最大の理解者”というのは尚早すぎると思うよ、キアーラ。
主人公のルーチョは、目が見えないことを"アクセサリー"と考えている(この表現は好きだし、私もハンディは個性の一種だと考えている)のに、周りが「目が見えない」ことを前提に自分を見ることに怒りを感じている。
ルーチョは誰かに頼ることを極端に嫌う、意地っ張りで頑固な少年だ。でも、その意地っ張りは、誰かに頼ることなく、自分でできることは極限まで自分でやれるように訓練する努力にも結びついているのだと感じて、だれか、彼の頑張りを称賛して欲しいとずっと思っていた。
それをやってくれたのが、キアーラだった。私は心のなかで拍手喝采した。ありがとうキアーラ。ルーチョが君にミーツしてよかった。
キアーラが「口に出さないといけない」と気づいたのと同様に、ルーチョも「人は誰かに頼らないと生きていけない」と気付いてくれて、私は少年少女の成長の瞬間に立ち会ったことに感動した。青春だ。これが。
道中ギブアップしたルーチョのおばのベアは、彼ら二人が戻ってきたとき、どんな反応をしただろう。彼女はルーチョのこれからを誰よりも案じていたから、帰ってきた甥が自立への一歩を踏み出した様子を見て、泣き出さん勢いではなかっただろうか。
私だったら泣いてしまうだろう。自分では何年かけても気づかせることができなかったことを、甥に気づかせてくれた、昨日今日会ったばかりの少女と、それを受け入れた甥を全力で抱きしめたい。
靴ずれでズルむけになったかかとが痛いと言いながら。
まあ、1年後、なにわらってるの?と青ざめるのですけど。
余談
ボーイがガールにファーストコンタクトしたときにツンな反応をされたのを「質問4回でノックアウト」と表現していて、イタリアーノだなぁ、と思った。日常的に口説いてんの?
また、地獄のオタクなので、高校デビューした美少女キアーラがとんでもないギャルになっていて、初恋?をきび砂糖のごとく粉々に砕かれるルーチョはアリかな、と思いました。でも、見た目ヤマンバになってても関係ないのか、内面が見えるのは良いことだね。
という感じ。
第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。
という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック(金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロックの強者が食い込んでいった感じ。
こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。
A,Bとも開催地宮城県出身のメンバーがトップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的に欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。
寝耳に水、寝てるネズミに。
寝てるネズミの耳に水入れてやるなよ!可愛そうだろ!
もう1試合を27球で終わらせるようなパーフェクトピッチング!
ウソです。
まあ事務所私一人なので咳をしても一人よ。
たまにこういう火の粉を浴びるような、
なんでいままでAさんとBさんとでやり取りしていた案件を
だからAさんから私であるCさんを介してBさんに連絡するという、
余計な中継プレイをしつつ、
もう一旦マイクスタジオにお返しします!ってふんぞり返って言いたいところだし、
中継先からあまりにディレイでが酷すぎて聞こえないふりもできそうなものよね。
朝の占いあるじゃない。
6時50分!とかって言う占いで今日のラッキーアイテムはプチトマトだったの。
ほんと
いきなりのそう言う連絡ってやめてほしいものよね。
午後から仕切り直しよ!仕切り直し!
うふふ。
飲んでなくなったらティーパックを入れて
昔の人の苦労が伺い知れないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/nanmin/1292107473/
https://yuzuru.5ch.net/test/read.cgi/pokechara/1301167810/
723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/24(土) 02:40:42.90 ID:vZjyr5sc
外見の設定はちゃんとあるのに、それ自体を変えてしまうなんてイミフすぎて…
800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 04:46:24.32 ID:BZ51Kxng
>>797
エアプか?
https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/gamehis/1302944124/
244 :名無し曰く、:2011/10/13(木) 22:03:16.61 ID:OQyrJrQv
公式も見ず(見ることに抵抗はないけどB公式のCGは気持ち悪いと思ってた)、
友人に戦国無双2を借りて無双にハマり、Bと無双の関係について知ってようやく目覚めた。
ちなみにBにはまってたのは1ヶ月半くらいしかなかった。
https://kohada.5ch.net/test/read.cgi/pokechara/1286121751/
534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 09:32:23.66 ID:OwSei3Hq
EXITの「ドラゴンボールやプロレスで例えられても若者には響かない」発言は衝撃だった。
EXITはいわゆるお笑い第7世代と言われる令和の若手芸人の中心的存在で、10代20代の認知度も極めて高い。
平成のテレビは、BIG3とお笑い第3世代がその地位を盤石とし続けた時代だった。
ダウンタウンに憧れて芸人を目指した世代はもうアラフィフを迎え、若手としてテレビに出る芸人も実際は30代以上。
普通に考えれば千原兄弟もケンコバも博多華丸大吉も野性爆弾も、もう10年早く東京のテレビに出まくってても全然良かったはずだった。
上への階段が閉ざされ続けた故に、一発屋で全国的な知名度を手に入れてもM1で勝ってもテレビの椅子は空かなかった。
司会者は変わらない顔ぶれのまま、ひな壇の若手~中堅がどんどん入れ替わっていく時代だった。
90年代半ばから約20年間、ずっと大阪で有望な若手たちを育成し続けていたのがバッファロー吾郎だ。
極端に言えば、初期のアメトーークの構成や細かすぎて伝わらないモノマネは完全にバッファロー吾郎が大阪のライブでやり続けた笑いのノリそのものだ。
ダウンタウンやとんねるずがテレビのゴールデンでやり続けるエンタメとは違うアングラな笑い。
2ちゃんねるやニコニコ動画とも親和性の高かったあるあるネタや特異なノリの数々は、今のアラフォーやアラフィフにとにかく受けた。
それを「面白い」と思える世代は、もう今のアラサー世代(いわゆるゆとり世代)がギリギリなのである。
今のアラフォー位で特にネットやSNSを好む人達はまだ自分の笑いの感覚は若いと思ってる(さすがにアラフィフとなるとわきまえている人が多い)。
tiktokやSNSで無名の若者やYouTuberたちが切り開く笑いはそれまでと全然異質のものだ。
2018年のM1の時点で「もう自虐は古い」とギャロップの漫才をバッサリ切り捨てた上沼恵美子の凄さはまさにここなのである。
今ではビジネススクールでも紹介されることが多い島田紳助の伝説のNSC授業(DVD化されている)で、紳助さんは「時代の流れXと自分の力Yを常に把握し近づける努力をしなければいけない」と言った。
問題は時代の流れXに対して自分の力Yは時間をかけて努力しようとすればするほど逆方向に行ってしまう可能性が高いということだ。
子供の頃のあるあるが視聴者との共通体験と大きくかけ離れた時、もうそれはあるあるではなく自己満足の回想録となる。
大げさに言えばもう昭和のあるあるトークはそんなに遠くないうちに戦時中を経験した大師匠クラスの「昔はこんなに貧しかった話」と変わらなくなるのである。
ケンコバも友近もレイザーラモンも、バッファロー吾郎がいなかったら今の活躍はなかったかもしれない。
でももうテレビでもネットでも、ドラゴンボールやキン肉マンやプロレスネタがその活路を見出す場面は先細っていくばかりなのである。
この前、久々の出勤でそこそこ混んでる電車に乗らざるをえなかった。
使ってる路線の客層が、首都圏エリアの電車じゃありえないくらい電車乗るのがヘタクソで、ドア付近で密になるし、学生共がリュック背負ったままだし、通路をオッサンオバサンが塞ぐし、狛犬は必ず発生する。降りてる人がいる中で平気で乗り込むし、車掌のモノマネするやつも虚空と杖で戦ってるやつもブツブツ言ってるおっさんもいて、乗換駅でドア付近の奴が一旦降りることは一切ない。本当に関東ならありえないくらい酷い。
で、私は関東圏から引越してきた関係上、車内中ほどまで詰めることが当然と思ってて、なんなら車内中ほどは必ず空いてるので絶対に行く。行きたいんだが、本当に民度が低い路線であるため、通路を塞ぐオッサンもいれば、ドア前を陣取ってちょっとでも掠れば舌打ちしてくるクズもいる。
私も大概気が狂ってるので、そういう喧嘩売ってくる奴の喧嘩はこれ以上の被害者を出さんように出来る限り買うようにしてて、かなりの恵体を活かして大声を出して「なんか不満あるんすか」「そんなとこで足広げてんのが悪いんでしょ」「どんだけ自分が偉いとおもってるすか」とか平気で言えるようになってしまった。世直しだと思ってたけど、今思えば単なるキチガイだな。
で、久々の出勤で電車乗った時、私はイヤホンしてたんだけど、なんかこっちをチラチラ見てくる人が居た。なんや今回は喧嘩も買ってないのに、って思ってイヤホンはずしたら、自分が結構な音量で独り言言ってた。キチガイだと思われることには慣れてるけど、自分の行動を自分が律せてないことに衝撃を受けた。まさに「ブツブツ言ってるおっさん」に自分がなっていた。これはヤバい。ヤバイやつ率が3割を超える路線だったが、3割になってた。
この路線は人をヤバくする電波が飛ばされているに違いないので、今後アルミホイルの帽子被って乗ることにする。きっと周りの人が避けてくれるから、密の回避になる。いいことしかない。
できの悪いテンプレ文が横行していて、おそらくどこかの攻略ブログかユーチューバーが広めているんだろう。
やってはいけないということではないが、履歴書の自己PRを読んでいるような気持ち悪さがある。はっきりいえば、できの悪い連中ほど似たようなことしか書かない。自分が存在しない人間のモノマネほど気持ち悪い物はない。
そういう補足では落とす理由にならないが、どうにも違和感が拭いきれない。
そうしていると、どんどん違和感は増す。基準に沿った申請も多い一方で逸脱している物もよくある。だけど逸脱してはいるけども、申請した人からはとても面白く思えたんだろうってのがいくつかあって楽しい。逆に基準内だけど本当にそれでいいの?ってものもある。
そもそも基準がどうしてあるのか、なぜ実際の物とゲームを一致させるべきなのか、そういう理由が自分の中にないことを自覚し始めた。
審査しているとはいっても、自分はゲームを楽しくするためにやっていたはず。だけど審査をしてもしても、ポケストが増えるのはかなり偏りがあり、例えば人里離れた山間部にはまず増えない。そしてそういう場所こそポケモンがいていいものだけど、ではそこにポケストがあったところで人が来るのだろうか?ある人は「ポケストが増えればゲームが活性化する」と言っていたが、それは非常に偏った見方であると思える。少なくとも人口が少なく、ポケストになるようなものもまばらな地域では現在の基準では満足にゲームもできない。一つだけ増えてもゲームとしてまともに遊べるとは限らない。
だからEU圏では位置偽装が普通になっている。ポケストを作るより手軽だから。ポケストの基準がゲームを壊しているのか?だとしたら現実に存在する物をポケストにする意義ってあるのか。実際、不正なポケストはたくさんある。たぶんそっちのほうがゲームとしては正しい。
そういう疑問を仲間に伝えたけど、誰も何の関心も持っていないことを思い知った。
誰もポケストとはなにかを考えずに審査しているし、理解しないで作っている。10年後、ポケGOをし始めた自分の子供に「なんでこの道路にはポケストがたくさんあるの」と言われたら、俺はどう答えればいいのだ。それが不正によって作られた物だったら、俺が審査員をしていたなんて絶対に口にできない。
それはわかる
でもそれを言ってる(またはRTしてる)一部の人達(有名人含む)さ…
お前がそれ言うん?ってモヤる時がある
明らかに不謹慎な投稿とか、倫理的に問題あって面白くない、本人またはファンに失礼なモノマネとか言い間違いとか
そういうのを見てどういう部分が良くないって指摘すると即ブロック→空リプで反撃みたいなのをされた事がある
そういう奴に限って今回の件めっちゃノリノリで誹謗中傷は良くありません!!!みたいなことを鼻息荒くしてアピールしてる
自分は何も問題ないと思っても他人から見たらそうじゃないんだって事を理解しようともせずに誹謗中傷だ訴訟だ開示請求だって言うのは本当にちゃんちゃらおかしいとしか思えない
何が言いたいのかよくわからん。
そんな所よりマシな職場は星の数ほどあります、って事実が言いたかっただけ。
微妙に聞こえてしまいそうな距離にいる人の悪意あるモノマネをしてみんなでクスクス笑う
先に帰った人の卓上カレンダーの予定を読み上げて笑う
あまり協力的でない人をみんなの前で叱って泣かせる(前もってその人以外で入念な打ち合わせ済み)
基本的には誰か1人、あまり器用に立ち回れない、仕事があまり得意でない人にターゲットを決めて、その人には何をやってもいいって雰囲気ができる。ターゲットにさえならなければまぁそれなりに過ごせる。ターゲットになったら終わり。何しても嫌味言われるし些細なミスも責め立てられる。
だって、これ見てみなさいよ。
どう見ても普通じゃないでしょ?
弊社
微妙に聞こえてしまいそうな距離にいる人の悪意あるモノマネをしてみんなでクスクス笑う
先に帰った人の卓上カレンダーの予定を読み上げて笑う
あまり協力的でない人をみんなの前で叱って泣かせる(前もってその人以外で入念な打ち合わせ済み)
基本的には誰か1人、あまり器用に立ち回れない、仕事があまり得意でない人にターゲットを決めて、その人には何をやってもいいって雰囲気ができる。ターゲットにさえならなければまぁそれなりに過ごせる。ターゲットになったら終わり。何しても嫌味言われるし些細なミスも責め立てられる。
正直疲れた。周りの人に聞いても、弊社をドン引きする意見もあれば、まぁそんなもんだよねぇって感じの意見もある。
二十代のうちに転職したいがこのご時世だし、給料は安いが倒産の心配も少なく福利厚生もしっかりしてる世間体はいい職場を離れてもいいものか迷う。転職しても陰湿さは同じかもしれんし。転職サイトに陰湿度が載ってたらいいのになぁ。
だれかなにかアドバイス下さい。