はてなキーワード: グローバル化とは
大学院で日本人教員による英語の講義を履修しているが、苦痛なのでやめてほしい。
ここでは大学院の話をするが、大学を含めた日本の高等教育のグローバル化、あるいは英語化を推し進めようとする動きに対する不満を吐く。
講義が英語で行われる旨の通知を受けたときは「自分の英語力だと講義の内容を理解する上で困ることはないだろうし、専門用語の語彙が身について得だなあ」などと呑気に考えていたが、今では「どうして優秀な教員の講義を日本語で受ける機会を奪われているんだろう」と考えながら講義を履修している。
本来は対面で行う予定だった講義が、感染症の影響を受けて映像配信になった。誰もいない講義室で教員が講義を行う様子を録画した映像が学内システムで配信されていて、それを視聴して受講している。また、講義で使用されているPowerPointスライド(原則として英語)が資料として配布されている。ただでさえ今年度から講義を英語化する必要があるのに、講義形式まで変わるとあって、教員も対応に苦心されているように見受けられる。
このように講義形式が例年とは異なるのは事実だが、仮に対面で講義を行っていれば英語化した講義がうまくいっていたかというと、筆者にはそうは思えない。
無礼を承知で言えば、大半の教員が話す英語のアクセントがめちゃくちゃで、聞いているのが苦痛になることもある。録画配信のおかげで聞き取れなかった部分を聞き直せるので、もし対面で講義が行われていたら現状よりも講義の理解度が低かったかもしれない。
また、英語圏出身の教員によって行われる講義もあり、それらを視聴していると講義の内容に集中できて安心する。意味がわからない。
教員が話す英語を聞き取るのに苦労するだけでなく、そもそも講義の内容が薄い。講義によっては、ある項目について説明しようと数秒間考えた挙句、教員の語彙の不足によって次の内容の説明に移ってしまったりして、スライドに表示されている内容以上の情報が得られないこともある。仮に日本語での講義だったら詳細な解説や具体例による説明が得られたかもしれないと考えると胸が痛くなるし、本来得られるはずだった情報が得られないことがもどかしく、損している気分になる。
講義資料は原則英語で提供されているが、教員の裁量でスライドの日本語版(おそらく講義が英語化される前に使用していたもの)を配布してもらえることがある。また、基本的には英語で講義を進めつつ、適宜日本語で同じ内容を解説してもらえる場合がある。とてもありがたいが、いよいよ英語で講義を行う目的がわからない。筆者は教員の英語の練習に付き合わされるために学費を払って大学院に在籍しているわけではない。どうしても高等教育を英語化したいのであれば、講義自体は日本語で行い、講義資料を英語にするくらいが妥当だと考える。
そもそも教員が自ら進んで英語で講義を行っているわけではないし、問題は(これも無礼だが)英語での表現力が十分でない日本人教員に英語での講義を強いていることだと考えている。筆者はある言語で講義を行うためには少なくとも日常生活で苦労しない程度の表現力が必要だと考えるが、これを唐突にすべての教員に要求するのは無理がある。おそらくグローバル化を推進する活動を行うことで国から大学へ補助金が支給されていると思われるが、教員と学生がそのしわ寄せを受けるのでは本末転倒ではなかろうか。
誤解を招きうるタイトルかもしれないが、筆者の英語力が不足していて講義が理解できないから日本語でやってくれという趣旨ではない。
英語での表現力が十分な教員に関しては、英語で講義をしてもらえるとグローバル化につながると考える。ただし、日本語での講義と同等の情報量が提供されないのであれば、無理に講義を英語化することは教員にも学生にも苦痛を与えるだけなのでやめてほしい。もっとも、日本の高等教育においてグローバル化を進める必要があるのかという根本的な問題も存在する。
筆者にとって大学院に進学した目的は研究活動であって講義の履修ではないが、それは本来提供される可能性があった日本語の講義よりも質が低い英語の講義が提供されることを正当化する理由にはならない。大学(院)での講義は各分野の優秀な研究者から知見を享受できる貴重な機会だと筆者は考えているので、それを蔑ろにしてまで「グローバル化に取り組んでいる大学」という肩書きを得ようとすることに反対する。
アメリカの黒人殺害抗議デモは、日本人自身のことだし、人間としての問題です|月が綺麗ですね 綾の倫敦日記
https://news.yahoo.co.jp/articles/e963e8a9e6c90a7c6e9927b0d3dac3f6c9f8fe62
米、新型コロナ感染者200万人突破 検査拡大やデモ参加なども背景に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/200-21.php
https://www.fnn.jp/articles/-/54654
笑えないけど草。
そりゃこんな時期にデモなんてやらかしたら増加するのは当たり前だよ。
しっかし人権派だのリベラルだの反差別だの言う人達はこういう時はいっつもグローバル化だのなんだのや日本人にも自分事に考えてほしいとか都合の良い事ばかり言い出すよね。
少し前のニュースでもこんな事を言っているような人がいたからね。
そもそも世間的に反差別やリベラルが嫌われ出したのは女性だの子供だの人権だのLGBTだのの権利や自由を主張する癖にその権利や自由とやらで一般人に対して規制だのの抑圧や逆差別ばかりしでかしたからこそ毛嫌いされたのはあるのにね。
それこそ世間からポリコレ棒と呼ばれる程度にはこの人達が大暴れしていたのは事実。
今のリベラルの退潮はそれこそこの反差別による一般人に対しての逆差別や抑圧によるものだからね。
それに今回のこれ自体大統領選に使う目的なのは見え見えだしね。
差別主義者と権利や自由や平等を言いながら、一般人を抑圧し逆差別してくる綺麗事を言う連中じゃまだ初めから差別主義者の方がマシだと判断されただけ。
どっちも論外の事には変わりがない。
それにこんなイベントすら今自粛されている時期にデモなんてやらかしたのは逆に世間的にもこの人達反差別の方々のイメージを押し下げる事にも繋がる事でしょう。
何せ反差別の方々は寄りにもよってこんな時期にデモ何かしでかして、寄りコロナを拡散させかねない危険な行動をしでかしたのだから、世間的にはこの人達反差別や黒人の方々こそ反社会的集団とみなされても仕方がない事でしょう。
だから左の方々は左の方々で本気で空気読めていないよねと見ていて思う。
でも右も左もどちらもだけど、政治思想が偏っている人達はこのコロナ禍の時期においても平時と同じ感覚で危機感がないよなと思うよね。
アメリカに関しては黒人デモ以外にも以前のコロナの自粛に反対するデモとかもあったみたいだし。
しかし日本の寄りにもよってこの衛生面が言われている時期にレジ袋有料化をやらかそうとしている事と言い、このコロナ騒動を見ていると色んな意味で空気が読めていない人が上や政治思想が偏った方々こそ多いなと思う。
https://togetter.com/li/1536572
なんでこういうふうに言われるようになったかってぇと、まぁ典型的なあれデス、「世界中から笑われる日本!」的な運動によるイメージの構築ですね。日本って、個別包装がかなり徹底しているんで。
「環境問題に意識の高い海外!! それに比べて日本は!」というあれだったわけですな。— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
いつもの海外もしているからと言う当時、児童ポルノ禁止法や表現規制、著作権等でも使われた、グローバル化を盾にしたフェミさんやリベラル、そして省庁なんかも良く使う手。
要は国連やWHO、IMF等の団体を介したマッチポンプ的なアレね。
ただこの手の手口もいい加減バレ始めており、世間的にも辟易され始めているのも事実だし、こう言う点も含め、今後日本もローカル化が進んでいくと考えていたりする。
何よりコロナ禍で割と日本に限らずローカル化が加速する状況になり始めたし、どこも今までの反動でローカル化が今や進み始め始めたしね。
またこのコロナ禍以降、衛生面も重視され始め出して状況が変わりだしたのも事実だし、レジ袋有料化に関しても衛生面からも問題が多数存在するのも事実。
この辺からも省庁や政府が予定通りにしか動けず、臨機応変の対応ができない、融通が利かない点も垣間見られる所。
確かに、海外の人が、日本に来て驚くのは、その個別包装の細かさで、子どもの食べるお菓子レベルでさえ個別に袋詰されている。それを「無駄」「環境に優しくない」という声は、かなり前から上がっていたんですね。 pic.twitter.com/DnbfSZlO1j— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
ただまぁここらへん、文化の違いも大きいんですよ。日本は飲食に置いて、庶民層でも「膳」の文化が長く、対して海外は「卓」の文化だった。欧州など、場合によっては、見知らぬ者同士でも相席で同じ皿から取り分けて食べたりしたそうです。 pic.twitter.com/J8WHwPrzA1— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) June 5, 2020
読んでいて地味だけど、この辺もコロナ禍における日本と欧州欧米との流行具合や状況の差として出たのではないのかなと思ったりする。
日本でも今でもくすぶり続けそれこそ初期に晒されたにも関わらず、他国と比べても晒された状況に比べ比較的マシに済んだのはこの辺も地味に関係ありそうだなと思ったりする。
どう考えても衛生面から見ればこの点ですら日本の方が良いのは事実。
最も要因自体一つではなく、複数重なったりするものではあるけどね。
また個別包装についてはコメントで指摘されている様にグリコ森永事件も関係あると言うのは同意。
ただ日本はコロナ禍においては麻生大臣が初期に何もしない体たらく具合だったので、今後経済的にはヤバい事になるだろうが。
しかしこと環境問題についてもLEDを強引に普及させる為の難癖として使われたり、レジ袋有料化に使われたり、税金の口実に使おうとしている辺り本当の意味で性質が悪いと思う。
コロナ下、公務員でも大企業サラリーマンでも正規社員は、お気楽である。大変だと言いながら、大企業は株主には配当を社員には給料どころかボーナスまで出すのだ。返さないでくれと言う銀行にもせっせと借金ゼロを目指して返済している。どんだけ内部留保を貯め込んでいるのかだ。公務員は国債を出せば良いのでこちらも負けじ劣らずお気楽だ。テレワークなんて楽勝で午前中でさっさと仕事を片付ければ、後は自由なのだ。これからはテレワークだなんて格好を付ける経営者もいるから、更に楽になりそうだ。特に大企業では大卒はガチで働かなくとも、1000万円くらいの年収なら、40歳になれば到達するし、残業も厭わずに必死で働くなら30代前半で到達する。サラリーマンの5%しかいないなんて本当だろうか?業績が良ければ何も貢献していなくとも年間ボーナスだけで1000万円を超える時もあるし、子会社に出たら出たで下手に仕事をすると子会社社員に嫌われるのでハンコを何も言わずに押して定時にさっさと帰る、そうした方が意外と業績も上がり、何もしていないのにたんまりとボーナスがでる、流石に1000万円はないが、その半分くらいにはなる。本当に楽勝だ。とにかく待遇が良く、必死で働く馬鹿がいる会社に入ることが大事で、入ってしまえば後は平均点路線で、そこそこ働けば良い。仕事は馬鹿に任せれば役員を目指して、それこそ馬車馬のように働いてくれる。何のかんの言っても外からは見えない世界だし、敢えて外部に言う必要もない。日本はいまだに完全なる学歴社会なので貧乏な家に生まれてしまうと予備校で受験テクニックを学べないので、相当に地頭が良くないと大企業の指定校には入れず、大企業に入るチャンスもない。ただ受験などはテクニックだけだ。就職氷河期においても優良大企業は採用を継続していた。メディア、マスコミは真実は伝えないので世の中が見えないのかもしれないが、いまだに既得権益の世界で別に無駄な努力などしなくとも座ってハンコを押していれば平均点は取れるのだ。出世はしなくとも、退職金も企業年金も出るし、グループ企業の個人年金もだいたい付き合いで入るので、引退しても年収500万円は下らないので贅沢は無理でも生きては行ける。加えて持株会にも入っていれば、年間百万円程度の配当だが結構ありがたい小遣いになるし、税金も2割で済む。港区の世界と違い、この程度のレベルなら注目もされず目立たないが、気楽に生きていけるので自分のような凡人には心地よい。しかし、現代資本主義社会は、全く持って不条理な世界だ。60歳で定年を迎えても大企業の場合、グローバル化しているので海外も厭わないのでまだ働きたいと言い、海外に出れば、家付き、車付きで年収1000万円、しかも手取りで維持出来るのだ。仕事も大した事ない。メディアの海外年寄り駐在員も同様なので決して報道されない。彼らのめちゃくちゃな待遇を知れば視聴者は怒り出すに違いない。起業するとか芸術や音楽で勝負するとかは考えず、人生自分の時間を大事にのんびりと行きたいなら、とにかく大企業の指定校に入り、真剣に企業研究し、狙った会社に入る事が大事で大学とは凡人にとってはその為にある、入社したら、先ずは受験テクニックの延長でそこそこ働き、様子を見ながら、自分の時間を楽しむ為に手を抜いていくことが大事なのである。まあ役員を目指すなら、それこそ今ならAIだ、DXだと必死で働かなけばならないが。。。金持ち喧嘩せずで親の金で有名私立一貫校か、受験テクニックを得て指定校かに入り、大企業に潜りこんで自分のような楽をしている株主からしたら腐った連中を貧乏界出身ながら地頭を生かして異様に頑張り続ける人間が支えているのが現実なのだ。このあたり、大企業内のエリートも高級官僚も同じだ。とにかく資本主義とは理不尽な世界なので、自分の立ち位置を見極めて、生き方を考える事が重要なのである。そうでないと悲惨な目に会うのだ。
こういうの見てて思うけどGDP5位ないに入ってないEU圏の国は貧困にあえぐ後退国()なの?
確かに治安悪かったり景気も浮かないけどそんなのどこも似たり寄ったりじゃね?
GDPばりばりかせがなくてもそんなみすぼらしくなるようには思えないんだけど。
貧国ってたいてい内戦とか紛争が原因でそうなってね?軍事政権になっておかしくなったとかさ。
軍隊がなくてシビリアンなにそれ食えるの?っつうような虚勢されてんのがこの国なんだからさ、経済が縮小したとこでみんなのんきに暮してんだと思うんだよね。
あとどうあがいてもグローバル化に歯止めはかからないから、日本に拠点を置く企業が規模でかくして力つけてこうとすれば、外国人どんどん雇って展開させる国や地域に拠点置いてってなるよね?
それもう日本の国力っていえんの?
日本列島をブラックボックス化して「なんかよくわからんけどすげえ魅力的な製品や産物が日本から届くぜ。不思議の国ニッポンにサイトシーイングだぜ」みたいに外国の方に褒めそやされる…なんてことあり得ないじゃん。
米中にいろんなとこから人集まって日夜頑張ってるような状態で、日本国民が束になったとこでそれよりいいパフォーマンスできますか?て話だよ。
日本もいろんな人集めてやってかなきゃ産業の世界で存在感なくなる。でもそうするほど国の垣根がなくなって日本国力云々の話じゃなくなってくってある意味ジレンマになってね?これ。
このハーバードの二人 Reinhart and Rogoff もいずれは
インフレになるのでは?と思っていて、マーケットはそれを織り込んでないと考えている。
さらにはコロナ後、以下のいずれかのリスクがあると彼らはみている。
イタリアのような経済規模の大きな国(ギリシャとは比較にならない)の財政危機
(※故に中国、米国はじめG20で債務減免、モラトリアムなどの協調ができないとヤバイ)
サプライチェーン分断、グローバル化の停止の中、コロナ収束で需要拡大
→インフレ発生するかも
(※ただしだいぶ先の話)
逆に山崎元なんかはいつものように能天気記事書いてて、インデックスファンド持っとけ!
と言っているけど、This time is different なんじゃね?
https://diamond.jp/articles/-/236084
もし今がリーマンじゃなくて大恐慌に相当する危機なら、山崎元的能天気でいると
下手すると自分の寿命が尽きるまでに回復しえないダメージを被る可能性がある。
文部科学省系はとにかくこういうことをすればうまくいくんだ!という思い付きでとにかく引っ掻き回されるんだが。グローバル化だの、イノベーションだの、博士進学だの、成果評価だの。
一番ダメなのは運営費交付金を削っていったこと。書類を大量煩雑にしていったこと。
研究者を雇用するには安定財源がないのであればおのずと短期雇用になる。そのしわ寄せは若手研究者に行く。
金と時間をどうやって確保させるかがまず第一だ。しかしうまくやれば金も時間も与えなくても科学としての成果が出るんだって新自由主義の矛先がもろに向いてしまった。そこでうまくやるためにとにかく引っ掻き回してますます研究者の時間を奪う。
5分での「文部科学省の思い付き」に数か月忙殺されてその後「文部科学省の思い付き」については評価されず、次の思い付きが飛び出る。
金融緩和(これは必要であった)効果と市場参加者の楽観的見通しにより株価が反発している(Vshape)。
現在の状況はリーマンショック時よりは1929年の大恐慌に近い。
リーマン時はあまり影響を受けなかあった新興市場も今回は大きな影響を受けている。
「回復」をincome レベルが元通りになると定義するなら、リーマンのときに回復に要した期間は4年程度、大恐慌時は10年。
今回は大恐慌により近いはずだ。
この40年間の生産性向上の最大要因はグローバル化と技術革新だった。
社会政治的に世界が分断化していく。この動きは最終的にどのような着地点に向かうかが見えない。(OZの魔法使いの例え)い動き。
2019年時点のGDP per Capita に戻るには早くてもは5年かかるだろう。
ナイジェリア、南アはひどい。エクアドル、アルゼンチンは既に破綻。
これに関しては最大の債権国中国の動向が重要。中国が債務減免に応じなければ悲劇が起こる。
イタリアの債務状況が悪化すればユーロは解体向かう力が強まる。
中国、アメリカの債務モラトリアム政策が大事。またG-20で協調したモラトリアム政策も大事。
フリーランチはないが現在はno choice(やるしかない)状態。今は戦時だから。
にもかかわらず金利上昇、インフレは起こらないと今の時点でマーケットは見ている。
それが本当ならよいが、そんなフリーランチはない。ナイーブすぎるだろう。
(コロナをきっかけに)イタリア債務が債務危機に発展する可能性がある。
当面はデフレ。だが、グローバル化の歯車逆回転による生産性低下が発生しており、
需要が戻ってきたときに低インフレ状態になる可能性がある。マーケットはそのことを織り込んでいない。
パンデミックはそれが過ぎ去ったあと、どのような爪痕を残すのか?
コロナ下の日本におけるトップダウン型の政策は、不明瞭な感染対策と歩みの遅い経済対策を生み出した。
この不安定な情勢で出てきた「検察官定年延長問題への抗議」は、ついに現代政治の限界を露わにしたように思える。
政権とそれに寄り添う人々は「定年延長決議自体は何も問題ない」というが、
国民が怒りを露わにしているのはそうした局地的な法律問題ではなく、今まで少しずつ溜まっていた「政治への不信感」によるものだ。
今の国民は、「与党vs野党」「保守vs革新」「自由主義vs社会主義」なんて図式には一切興味がない。
求めているのは、その政党が取る行動が強権的なのか協働的なのか、透明性が高いのか低いのかという「安全・安心感」という目線でしかない。
強権主義に陥らず、国民に説明責任を果たし、反対勢力に敬意を持って接しさえすれば国民は納得すると私は思う。
様々な政治形態がある世の中で、ポピュリズムが一定数の支持を集める理由はまさにこれであり、
現在のローテクで時代遅れな政治形態では、倍々で膨らむ経済と加速するグローバル化に対処できないことが分かっており、
目の前の魅力的で人々に寄り添う(ように見える)リーダーに、どん詰まりの状況を解決してもらいたいからである。
だが「強い」の意味が昔と違う。
現代の「強さ」は相手を言い負かす能力ではなく、相手と手を取り合う能力だ。
現在の日本の政治は、与党であれ野党であれ、それが出来ているだろうか。
つーてた連中が一斉にソース無し、データ無し、エビデンス無しのコロナにビビってんだから笑える
とか言ってたよなwwwww
今は振り上げた拳を下げられずに困ってやんのwww
毎年国内一万人くらい死んでるが
その中でも2009年新型インフルやスペイン風邪は人間に強い毒性を持って変異したもの。
数十年に一度はそのような強毒性の変異を起こす。
なぜみなこれが自分の人生80年間中にヒットしないと思うのか。
ウイルスはインフルだけではない、病原体になりうるウイルス、細菌は無数にあり、それらはいつ最強変異するかわからない。
それぞれ大変異が数千年に一度だとしても敵は無数にいる。
不明だが毎年ノーガードで挑んでる
都度ロックダウンなんてやってない
従来はそれでみな納得してた
社会は成立していた
今後徹底して抑制するんだろうか。
今のCOVID19対応を延々と続ければ日本国内だけで年間数十万人の命が救えるのに
やんねぇだろうがw
それはええの?
バカじゃん
あ、車持ってない?
通販はどうやって運ばれる?
加担してんじゃん、オマエが通販使わなければ自動車輸送は不要じゃん
誰も死なずに済んだじゃん。
でもまだ言い訳すんのw
俺が使わなくても他の誰かが使う、殺したのは他の誰かで自分の分はついでに利用しただけ。とかな。
てかなんで同じ思考をCOVID19でできねぇの?
他人を殺さない、自分を守るために最大防御、我慢すべきだという。
思想が一貫してないよね?
矛盾してることに気づいてる?
ま、華麗にスルーだろうがw
ボケw
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60336
今回のコロナ禍で判ったのは自国で生産できるものできうる限り自国ですると言う事だから、日本に限らず、計画的、段階的に中国から工場の撤退とかもありえるだろうから、今後中国に関しては経済の悪化や不景気に見舞われる可能性は割と高いだろうね。
今回のコロナ禍の教訓は医療保険衛生を軽視したら致命的な事態を招く、判断の遅さはより深刻な事態を招く、海外に生産を頼り切るといざと言う時に物資、生産、経済に深刻なダメージを与えると言う事だから。
どちらにしろ過剰なグローバル化とやらはなりを潜め今後は世界のローカル化が進む事だろうね。
何にしてももしそれで中国が深刻な国政の悪化をした場合、他国にヘイトを向けさせようとしてくるだろうから、危険なのは事実だと思うけどね。
そんな相手を油断すべきではないけど、日本人、特に右側の人達は敵対する相手を見下しきっているからか、油断や慢心してて、相手を甘く見る傾向が強いからよりヤバいと思うのよねぇ…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000561-san-bus_all
今だこんな事を言い出しているのだから救えない。
しかし経済同友会にしろ経団連にしろ、世界のこの手の似たような連中にしろ、この様な手前味噌な利益追求のみをした連中が、医療や保険にも口出しして削減させ、このコロナ禍の遠因になったのだから皮肉だよね。
イタリアの医療崩壊にしてもその構図だし、日本でも医療や保険方面の改悪もあったわけなのだから。
何にしろ今後世界は色々な意味で過剰なグローバル化からローカル化に向かうのはこのコロナ禍でさらに加速するだろうし、今の過剰なまでの株価のみを重視した社会も見直されるきっかけが来るかも知れんね。
今後はそのローカル化の経緯で中国経済も悪化する可能性も普通にあると思うし、場合によってはこんな連中こそ糾弾される可能性もあるかもね。
アメリカがコロナで数百万人の死者を出した上に歴史上最悪の経済恐慌に陥って、暴走する民意に押された上下院・民主共和党全会一致で何もかも中国が悪いと決議して無茶苦茶な賠償請求と経済制裁を科して、追い詰められた中国が沖縄の米軍基地に先制核攻撃して第三次世界大戦が始まって欲しいよぅ。
俺はずっと日本があと一回だけ戦争に参加して戦勝国になって欲しいと願っていた。敗戦に終わった第二次世界大戦が日本にとっての最後の戦争なら、人類史が終わるまで我が国は敗戦国であり続けるのだな、と考える度に腸が千切れそうな悲しみを感じていたから。
しかし、これだけ経済が相互依存を深めたグローバル化の時代にアメリカと中国が戦争を始めるなんてあり得ないだろうと半ば諦めていた。
コロナを抑えるために貿易が減れば、米中に限らず一国主義的に振舞う国は増えるだろうし、既にやってきている大不況への国民の不満と上手く噛み合えば、ひょっとすればひょっとするかもだ。
米中が全面衝突すれば、日本が最前線になるけど、沖縄あたりだけでやり合って、我が自衛隊の活躍をテレビで応援している間に終わってくれればベストシナリオ。
万が一日本が徴兵制になったとしても、うちの子はみんな小さいので今から十年以内に戦争が終わるなら兵隊には取られない。俺自身はたとえ志願してもお断りされる年齢だから全く安心。
もし本土に中国の核ミサイルが向けられたら……一家揃って一瞬で蒸発するなら、それはそれで良し。
このパンデミックは俺が生きている間に戦勝国日本を見られる百年に一度あるか無いかのチャンスなんだ。本当に頼むから戦争になってくれ。そして今度こそ勝ってくれ。