はてなキーワード: クオカードとは
今話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。
クソ長い。
====
最初に断っておくと、今話題になっている「表現の不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。
と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現の不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情で説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃんと理由もある。
他の人は知らないが、個人的には「表現の不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄のデスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ。
話が変わるが我々ボランティアが研修で何をやっているかと言うと、作品の知識を蓄えるのではなく、自身の感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義は微妙に違うのだが)と呼ばれているものを実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て
「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局を予兆しているのでは?」
などとそれぞれの感性や経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスでオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。
だがそういった観点から見ると、「表現の不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現の不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味「企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。
そんなわけで「表現の不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレの第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。
さて「表現の不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦と昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的にインパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。
「表現の不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像」なのだ。
ソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置されたとき、メディアはこぞって大使館と慰安婦像が一緒に映った映像を放送したと思うが、あの報道に対して「不快だから映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合も制作サイドの意図は別にあるのだが)。
今回の展示ではそこのコンテクストがおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報で事態が拡大してしまった感がある。
また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的なコンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。
そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。
しかし、詳細については諸説あるが、そういうものが存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国の見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。
負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑やモニュメントがある、ドイツやカンボジアには国内の虐殺を記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。
場所によって反応も変わる、オバマは広島の原爆資料館に行ったが、アメリカでスミソニアンがエノラ・ゲイ展示をやろうとしたときは退役軍人たちから大バッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史の意味に影響を与え得るのか、得ないのか。
そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性と日本人女性が慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。
話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかったかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ。
勿論コンテクストには政治性だって含まれる。慰安婦像が純粋に歴史的なモニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あんな一触即発なもの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。
ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディアの報道を見ていると日韓で政治的な同意が得られれば慰安婦像は撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋なプロパガンダだったって言っているようなものだからやめろ。
像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である。
批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。
それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。
アメリカでコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺や奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。
個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場のモニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。
つまり慰安婦像を撤去したいのなら何らかの方法で歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。
トリエンナーレ運営が「表現の不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家に許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督や大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。
第一に展示施設自体の問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現の不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本は災害が多いだけあって美術館や博物館といった文化施設の安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策、防火設備、さらには盗難や破壊防止のための監視員や監視カメラが多くの施設で導入されている。
しかしテロや大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外の博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。
第二に運営側の問題。最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。
確かに税金から拠出の予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティストを100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度はルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。
よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。
これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。
最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。
運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営と作家が一体となって特定のテーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいうぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。
「表現の不自由展・その後」だって別に運営が企画した訳ではなく、かつて行われた「表現の不自由展」を招待しただけだ。
展示施設の職員に至ってはそれを公務員の業務として受け入れているだけである。
よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ、施設や関連団体のスタッフ、さらに作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNSで関係者に絡んで「トリエンナーレの見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。
そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。
それらを踏まえてトリエンナーレ運営の対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。
先述の通り、施設や組織の問題でテロや脅迫に対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現の不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。
しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体・個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手の総本山とかか?結構な大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。
暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。
最初に特定されたら困るから匿名で意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体がおかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。
また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。
抗議の電話でまず事務局の回線がパンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員が罵声を浴びせられる、しかも公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂「電突」と呼ばれるものだ。
ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。
確かに組織には説明責任がある、取材と報道の自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手が不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。
誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。
表現の自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。
話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいかに物理的な暴力を伴わず決められたルールの範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明の指標なのだと思う。
抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアートを作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名やデモでも良い。そして表現の自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪、侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権、著作権…憲法に定められた公共の福祉の概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。
pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分の解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人の意見だから忘れてくれ。
じゃあこの場合どうしたらいいのか。
少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現の自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。
何故ならあくまでコンビニは民間の営利団体だからだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本を撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。
抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。
コンビニで18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性はネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界が Permalink | 記事への反応(15) | 22:16
NTT労組は、自宅に届けられる組合新聞的なものの印刷業者との癒着も疑わしい。あんなもんPDFでメールしてくれればいいのに。
あと、民進党議員を応援する名目で一口千円とかの寄付を募られるんだけど、これを断ると同額のクオカードあげるから、とか、ディズニーランドに安く行けるから、みたいな手も使ってくる。その原資は当然毎月天引きされてる組合費。つまり、組合費を集めて政治献金してるようなもんじゃねえかと思ってた。そんなんありかよ。
だいたい、NTT労組なんて、トップの方は管理職に達しなかったおじさんの吹き溜まりになりがちで、コンプライアンス意識も低いしマネジメント力も無きに等しいし、世の中を良くしようなんて気持ちも持ってない。そんな連中に金と権力を預けてんのがバカバカしいから、スリム化を図るべき。
組合員同士のカップリングパーティーとか、慶弔の一時金給付とか、ソフトボール大会とか、ゴルフとか旅行の補助とか、特定政党の政治家のヨイショとか、そういうくだらないプレゼンス向上施策はやめて、月々の組合費を下げることが一番の改革。
あとは春闘の会社との交渉とか、ハラスメントの相談窓口とか、オトクな保険商品の企画(これも過剰な勧誘は良くないが)とか、組合員全体に等しく利益になることだけに、機能を絞る。それなら存在意義がある。
カードを見せながら、計算を待つ。「○○円になります。」「支払いは○○○で」
交通系ICカードの名称が理解してもらえない問題。JR東海の駅のキオスクで、TOICAって表示されていて、TOICAを提示してるのに、「スイカですか」と聞き返される。静岡東部。
旅先で、TOICAと言ってもわかってもらえず、交通系ICカードと言っても、わかってもらえない問題。地元のカードで言っても見せてるカードと違うので混乱されるし。
スピードパスプラスを見せて、QUICPayで と言ってるのに、クオカードを選択される問題。いっしょに入ってるナナコと間違えられる問題。そもそもスピードパスプラスを認識してもらえない問題。
それをストロー代わりにしようと思っても全然吸えないことに気が付きました。
脚光を浴びる予定でしたが無理そうです。
それが駄目ならチップスターで
スプーンのようにしてすくって飲めばいいじゃないって
それは無理だわ。
ちなみにとんがりコーンでやってみようと思ったら
よくよく考えてみたら三角であれ穴が空いてないのね。
魔女の指か!って感じだし
じゃがりこなら頑張って吸ったらストローにできるから試してみて!
でもさ
ゴミとして落ちているのあまり道ばたで逆に見かけたことないんだけど、
あれはあれで
どこでそうストローが悪くなってるのかしらと思うし
いつもいつも
設定してもしょっちゅう0%になるのなんでよって。
いわば私と電卓との戦いよ。
手のひらを太陽に透かして見たらみんなみんな生きているんだ理論で導き出されているように
だとしたら、
もう電卓はすでに死んでいるのかも知れないわ。
うふふ。
クオカードを6000円分ぐらいいただいて、
もうその6000円分を全部餃子の王将で使おうとしようものなら、
店ごと買えるんじゃね?って思うほどものすごく注文できて食べれちゃうけど、
そもそもとして、
それじゃお店は買えないし
クオカードも使えないし
ちなみにお冷のグラスにアサヒビールの「アサヒ」ってスポンサードされて書いてあると思ったら
急須って案外思ったより使わないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
だばだーだーだばだー
私クラスになるとー
ことこととじっくりティファールで沸かしーの
そのお湯で溶いて作ったインスタントヒーコーをー
グビグビ飲みながら静かに過ごしていたの。
そうテレビを見ながらね。
そしたら家のアレクサがその声に反応しちゃって、
朝のプレイリストをかけます!とかって言っちゃって音楽が流れ始めるの。
あまりに部屋が静寂すぎて
テレビのアレクサ!って声に反応しちゃうのかしらと思ったけど、
みんなもそんなことあるかしら?
しかも曲かけて!の声じゃないのに曲がかかるのよ。
まあこれから先の未来あるあるとして先に私が掲げておきたいわ!
うふふ。
それで買ってみたんだけど、
テレフォンカードより責任感をになってる感じがして好感が持てるわ。
今日は、と言うか
もうこの寒さですっかりホッツ白湯ウォーラーメインが多いんだけど、
ひょっとしてさ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
反省はしてるけど、店員の失敗を誘発しがちなお客様っていると思う。何度も店員に同じ失敗をされてバカかこいつは!?とかこの店にはバカしかいないのか!?と思ったら、まあ本当におバカな店員とかバカしかいない店舗というのもあるかもしれないけど、もしかして自分自身に問題があるのでは?とちょっと振り返って欲しい気持ちも、ある……。
そんな訳で、店員の失敗を誘発する行動を二つ、書いておく。
①タバコを注文して、店員が取りに行こうと走り出した瞬間に「あとホットドッグ!」などと注文を追加する。(またはその逆、ホットスナックを頼んだ直後にタバコを追加する)
②店員が商品をスキャンしている最中に、売り場に戻って商品を取りに行っては追加するのを、何度も繰り返す。
これらです……。
このパターンでまんまと失敗してしまうと、「バカかテメェは!!」と大声で罵られる事が多い。
精神的にくるやつ。
相棒は、どんなに客に急かされてもホットスナックを注文されたらスキャンする手を止めて、まずは注文された物を取って来てから、レジにそれの金額を打ち込んで、スキャンに戻るほうが絶対にいい、と言っていた。
お客様としては、店員がホットスナックを取りに行くのは、弁当をレンジで温める間かお客様が小銭出してる間にやってくれた方が効率的で、そうしないでいちいちホットスナックを注文するごとに店員がレジを離れて品物を取りに行くのはすごくイライラするみたいだけど。
でもそういうイラつきに屈すると、後で余計面倒な事になるのだった……。
今日は、商品を全部スキャンした後でお客様からクオカードを出されて、「クオカードではタバコ代払えないからタバコの分だけ現金で払いたいんだけどー」と言われて真っ青になった私だった。
これと似たような事を、まだ研修中の時にやっちゃって、同じ系列のコンビニでバイト経験があるというお客様からめちゃくちゃキレられた事がある。その時は先にクオカードを提示されて、「タバコは現金ね
それで、
ってお客様が激怒してしまい、でも私は店長がタバコ込みのお会計でもクオを受付けているのを見た事があったので、わけがわからなくなり硬直。そしたらお客様が
というのでそうしたら、警告音と共にレジのディスプレイに、「クオカードでは支払えない商品があります」と表示された。
なので「それみろ言った通りだろテメェ!」とお客様から責められ、更に私はタバコの返品処理の仕方をテンパって忘れてまた怒鳴られた、という、そんな苦い経験だった。
今日の場合は、手が空いてた相棒が商品の袋詰めを手伝ってくれていたので、即座に助け船を出してくれた。
「それ、そのまま精算してクオカード返して。そうすればレジの画面にタバコ代だけ残るから、現金頂いてレジに入力すればいいだけだから」
なんだよー、結局まとめて精算できるじゃんよー。
タバコを買うお客様にクオカードはダメですと言ってクオカードをお返ししなきゃいけないのは、お客様が買おうとした商品がタバコのみだった場合だけ、ということ。
「ソイツが仕事出来ないだけ」
と言った。
なお、クオカードの件とちょっと似てるのが、お客様がハーゲンダッツをハーゲンダッツの商品券で買おうとする場合。
お客様がハーゲンダッツのみ(単品でも複数でも)を購入しようとして、支払いにハーゲンダッツの商品券を出したが、商品券の額面が購入したい商品の総額を上回っていると、レジは商品券を受け付けてくれない。
なので店員はお客様に、商品券の額面よりも多くお買い物をしてください、とお願いする事になる。
すると、お客様の中にはハーゲンダッツは高いから、タダで貰うつもりだったのにたった数円の為に余計にもう一個買わされるのはムカつく!と怒って何も買わずに帰ってしまう方がいたりするんだけど、実は、追加で買う商品はハーゲンダッツでなくても別にいいのである。ミニカルパスとかチロルチョコとかでも。
就活で精神を病み、結局新卒カードでの正社員を諦め、非正規で働いてる者です。
エントリーのみも含めれば、軽く50社以上受けました。100はないと思うけど、途中から数えてない。面接も少なくとも3、40社くらいは行きました。でも、私は結局新卒カードを非正規に捧げました。
そろそろ就活でマジで精神を病む学生が出て来る頃だと思うので(私もこの頃からおかしくなっていきました)体験談と恨みつらみを書いていこうと思います。
◾️スペック
キツい顔系のブス
ボランティア活動あり
ブラックバイトを4年間務め上げる
SPIはたぶん7割くらい
長所はコミュニケーション能力系のこと、ガクチカはアルバイト経験を話していました。ごく普通だと思います。
新卒採用で企業がみているのは、伸び代だといいます。私は、それに加えて、「扱いやすさ」、そして女の子は「可愛げ」を求められていると感じました。
私には、可愛げも、育てる余地もないように見えたんだと思います。正直それなりに仕事も勉強もできるし、受け答えもしっかりしているので、そう見えても仕方ないかなとは思いますが。
面接練習でも、履歴書でも、ESでも、特に大きな問題を指摘されたことはありません。企業研究もきちんとしてましたし、企業の高望みもしていないと思います。
でもとにかく最終面接が通らない。
お祈りしてきた企業はその理由を教えてくれないけれど、恐らくは「新卒っぽくないから」。
就職課やハローワークで、「中途だったらどこでも受かる」と言われた時にはもう笑うしかなかったです。ほかに指摘された点は直せましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。生まれ持った雰囲気の問題じゃん。
◾️就活について
以下は完全負け組からのご意見なので、暇つぶし程度に聞いてやってください。
まず、SPIは早めにいい点を取っておいてください。
精神が疲弊すると能力は下がります。私は集中力の欠如から、夏頃には文字が全く読めなくなりました。ツイッターすらまともに読めなくなっている状態で、まともな点数が取れるわけがないので、ある程度指標になりそうな点数を取っておくことをおすすめします。また、就活は後半に進めば進むほど中小企業を受けることになります。そうなってくると、SPIはまず行いません。別の対策が必要になるので、その意味でも早めにSPIに時間をかけるタームを終わらせるべきだと思います。
非常に混む上、玉石混合すぎて効率が悪い。あと寒いし暑い。クオカードだけもらって帰宅するのがいちばんです。もし、顔を覚えてもらいたい企業が出展しているなら、行くのもいいかもしれませんが、そうでないなら学内の説明会に絞った方が絶対に効率が良いです。結局私がそれなりに選考を進んだのは、学内説明会で知った企業ばかりでした。ただ時期的に学内説明会は終わっているでしょうけど…
長引くと就活どころじゃなくなります。もし病院に行くのに抵抗があるのなら、ハローワークでは就活生を対象としたカウンセリングを行なっている場合があります。調べてみてください。私は実際に受けましたが、愚痴の吐き場所としては非常に有効でした。
教授に泣きつきなんとか卒業させてもらいましたが、本当に留年すれすれのところまで追い詰められました。秋頃になったら、一旦就活ではなく卒論に集中した方がいいと思います。もうその時期の新卒採用は、たまの掘り出し物を除いては、正直ハロワで年中採用を探しているところと大差ありません。ハロワや就職課に行けば、2月3月でも求人はあります。留年してもう1年学費を払うのが嫌であれば、先に卒論にかたをつけるべきです。
彼らにとって私たちは客ではありません。企業という顧客に流すためのただの商品です。もちろん全てが全てそのような人だとは言いません。ですが相性の悪いエージェントに当たってしまったが最後、余計に精神を病んで終わります。あくまでビジネスだということを忘れないでください。学生気分でいると、いちばんダメージを受けるのはここだと思います。
面接の後、社員の愚痴に数時間付き合わされて、帰宅したらお祈りが届いていたこともあります。こっちはキャバ嬢じゃねえんだよ。
後半戦になればなるほど、女の子の比率は上がっていきます。私が就活後半で出会ったのは、だいたいがちょっと地味で、真面目で、それなりの大学を出ている女の子でした。知ってどうなるということではないかもしれませんが、覚悟はしておいてください。
◾️今後について
とりあえずのところは、今働いている会社で、正社員として拾ってもらえるのが目標です。先日、周りに比べてひと回り少ない初任給をいただきました。少ないとはいえ学生時代とは雲泥の差で、380円しかなかった口座が一気に何倍にもなってびっくり。
でもやっぱり、貯金をしてさらに一人暮らしができるような額ではないので、正社員になりたいという気持ちは強まりました。今は新卒入社ではないという立場を活かして、システム諸々の効率化を上に提案したいと考えています。非正規雇用では長くても数年しかいられないので、早く結果を出したいところです。
就活を乗り越えて(結果的に逃げたので乗り越えてない)、もう二度としたくない、というのが本音です。就活は地獄です。
正直まだ長い文章を読むのは苦痛ですし、疲れているとすぐにメンタルにきます。一度折れた金属は元に戻らないと言いますが、メンタルもおそらくそれに近い。
だから、なにかがおかしいと思ったら、寝てください。面接をさぼってください。好きなものを食べてください。それすらできなくなったら、病院に行ってください。
就活生の7人に1人は鬱状態だといいます。体感、もっと多かったように思います。
就活はおかしいし、理不尽だし、歪んでいます。みんな知っています。
だから、やばいと思ったら逃げてください。死なないでください。非正規もわりと気楽で楽しいですよ。給料は少ないけど。院に行った知り合いもいます。公務員浪人する知り合いもいます。新卒カードは3年は使えます。まだなんとかなります。だって若いから。若いだけでなんとでもなります。
2日後でも、「考えてみたけどやっぱりこれはもらえないなと思って…」でも全然変じゃないと思うなあ。
といっても半分は勘違いから来たもので、彼氏持ちの同僚とそれなりに親しくしてたアラサー男性が仕事時間中にちょっともめたというもの。
結局同僚男性と間になった女性とそいつの三人それぞれがちょっとずつ悪いということで上司の裁量で痛み分けということで収まった。
のだけれど。
その話し合いの翌日に、同僚アラサー男が同じ課の人間にクオカード2000円ずつを配ってきた。
なんでもご迷惑をかけたお詫びということだった。
なんか金で人間関係解決してきたタイプなんだなあと思って薄気味悪くなった。
自分は同じ課ではあるものの恋愛関係には全く関係ない立場だったけど、同じ課の十数人にもれなく配ってた。
受け取ったけどなんか本当に気味が悪くてさっさと使ってしまうべきか、それとも受け取れないと突っ返すべきか迷ってる。