はてなキーワード: ひとりじゃないとは
退職して1年以上たってる女がちょくちょく遊びに来る
自分が見た限り遊びに来る女2人いたから知らない所でまだいると思う。
しかも好きな先輩ならまだしも自分のこと散々いびってた先輩だし。
もう顔も忘れたような先輩が凱旋してきてそれにヘコヘコしないといけないのが極めて大きなストレス。
手作りのお菓子食わせといてお礼言わせるし。いらないつっーの。
食べなくて許されるなら食べないわ。
みんなはかわいいかわいい褒めるから同調圧力が半端なくて仕方なく「かわいいですね〜」っていっしょに苦笑いしなきゃいけない。
何考えてんだ。
もちろん休憩中に来ていいつってるわけじゃないぞ、休憩中にストレッサーを視界に入れたくない。
ほんとに前の職場に遊びに来る女って何考えてるの?
ずっと前に参加した時は先輩にビールシャンプーとかやらされる光景が繰り広げられ、誰も強制してない中で女性新入社員が一気飲みを繰り広げ、そのせいで男性新入社員も一気せざるを得なくなっていた。女性は常に周りの人の酒の残量を見・料理が来れば全員分取り分けてやり・男性のセクハラへの寛容さや飲み会での無礼講(というか無礼)を示している。セクハラに関しては逆セクハラが酷かった。性的な話を得意としない男性上司にサービスと称して「胸触っていいですよ、おっぱい嫌いな男性いないのみんな知ってますから!」と言って無理やり触らせ(常日頃女性に飢えてそうなのには触らせない)、後日社内ではその上司が胸を触ったことだけが広まる。当の本人が「自分からやらせました」と言ったものの、あの頃が今くらい社内セクハラに厳しかったら一瞬でクビだったんじゃないかと思う。そしてどこもかしこもタバコ臭い。そんな狂乱(と煙)から逃れたく隅でひっそり飲んでいたら話しかけられ、ちょくちょく「はぁ!?」という顔をされてげんなりした。はぐれてる参加者はどうも幹事の名折れらしいが、話しても私が飲み会のルールを全く心得てないのが気にくわないらしい。飲みサー入ってなかったからそういう常識なんか知らないんだ、申し訳ない。親や学校や地域や信頼に足る人はそういうことを私に教えませんでした。
という経緯を大変完結に「怖いので不参加で」「予定があるので」と言って断わってきたのだけど、先日は自分の業務を担ってくれる人の歓迎会だったので行かざるを得なかった。
幹事に「ああいうの嫌なんだけど」と言ったら「そんなの信じられないです!全然大人しいですよ!一応言っときますね!」と言われたので信じて参加した。
大嘘だった。
少し考えれば分かるが私の参加のために他の参加者全員が大人しい飲み方をしてくれる訳がない。ビールシャンプーこそなかったがあとは前回と似たようなものだった。バッファローゲーム見ながらマッチョゲイに同じことされてみろ、性的意図はない・冗談だからって言われても生理的に嫌だって気持ち伝わらないかなー、とか思ってた。気分の悪い見世物からは意識をシャットアウトさせとりあえず隅っこで他の隅っこ族と最近どんな仕事してるのかの話をささやかにして、早めの時間に先にお暇させてもらった。歓迎会の主賓は大変可愛い女性で、常に男性から守られていた(男性に)ため、お暇まで一言も声をかけられなかったが、まぁ歓迎会と称した飲み会がしたかったのだろうからいいんだろう。なお当の本人との顔合わせは仕事でとっくに済んでいた。
ところでこの歓迎会という名を免罪符にした飲み会、というのが大変嫌な予感がするもので、いつか私が会社からクビを切られる際にも計画されるのだろうと予想する。好かれている社員は当然のこと、嫌われている社員でも開催されているので楽観視はできない。
自分の送別会でそういった狂乱をされ、煙草の煙で気分も持ち物も最悪にされてしまうのはものすごく気が滅入るのだがどうすればいいのだろうか。感謝の意など微塵も示されないだろう送別会なんか催されなくて一向に構わない。もしくは催していいから私を不参加にさせて欲しい。どうか計画されませんようにと怯えている。
追記。はてな村の人がもっとエゲツないの描いてるの見てとても癒されたので共有します。体育会系飲み怖い。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2017/04/29/121011
※ひとりじゃないという癒しであって、リンク先の話に救いはありません。
ところで追記しにきたらブコメもトラバも付いててびっくりしました。気付かなくてすみません。信じられないって言ってくれる人が結構いて、こうじゃない飲み会もあるんだって思って心が少し軽くなりました。ありがとうございます。
誤解がないように言うと、地雷は誰でもあると思う。僕にもある。
目に入れたくないし情報も欲しくないと思う。思いつつ、一方で安心を得ている。そこに自分とまったく違う世界があるから。
僕ははっきり、その世界が苦手で、まあ嫌悪しているんだけども、だからといってなくなれとは思わない。自分に都合のいい世界が怖いから。
自分に都合のいいだけということは、ぬるま湯と同じで、なんの刺激もない。居心地がいいので抜け出せない。
けれど面白いものや、びっくりするものは、多分都合のいい世界ではなく、それ以外の場所からやってくると思う。
なんで驚くのか。新しいからだ。なんで面白いのか。自分にない要素だからだ。
そんなことないという人は、他人の意見をシャットダウンし過ぎに思える。
自分に都合のいい世界には、新しいものが無い。都合がいいということは、コントロール下にあるってことだ。
ぬるま湯の中では、自分の境界があいまいで、まるで周囲も自分のように思えてくる。そうすると世界は自分になる。
地雷がありますと口にして、人と関わる時にもそれを押し通す人は、人をシャットアウトしているんだと思う。
強要的な態度に思えて怖い。
人から温かいぬるま湯だけを注がれたいのなら、そんなことは無理だから、引きこもるしかない。
他人と自分の差異を認められないのなら、ひとりでいればいい。でも人間だし、ひとりは寂しい。
まったく違う、不愉快や驚きを含む世界が存在しないことには、人は自分の立ち位置すらわからない。
誰かが好きというものを、地雷の一言で攻撃してしまうのはあんまり思考停止な気がして、話し合っても分かり合えなさそう。
それでもいなくなれとは思わない。きっとそこに共鳴して、生まれるものもがある。
僕は寂しいからです。
えへへ、私ね、いつも、一番後ろの、はてなーまで、声を届けようって思ってるの。
それで、その度にね、インターネットって広いなーって思うんだ。
でも同時に、私ひとりじゃないって思うの。
えっと、うまく言えないんだけど…
あのね、私の今いる場所は、今までの全部で出来てるんだってことなの。
yuta25、sabacurry、oooooo4150、c_shiika、msdbkmちゃん、masudamasuraoさん、new3さん、whkr、sukekyo、houyhnhm、kash06ちゃん、sds-pageさん、cider_kondoさん、hungchangさん、type-100社長…
他にも、たくさんの人と出会って、私はブックマーカーとして、今ここに立ててるんだって思うの。
誰か一人でも欠けてしまったら、たどり着けなかったんだなって。
出会って、今一緒にいるってことは、私にとってそれくらい大事なことなの。
sugimurasaburoちゃん、xKxAxKxちゃん、annuifokちゃん、festerfesterちゃん、Nettouochiちゃん、taiheちゃん、ね?
nezimeちゃんも同じだよ!
私たちは、今ここにいて、それぞれ目標も考え方も違ってて、それでもこのブックマークのためにみんな集まったの。
それが今なんだよ。
誰か一人でも欠けちゃったら、次の増田には行けない。
もしかしたら、もっといい方法があるのかもだけど、私はaukusoeだから。
私は今、この匿名日記の増田だけど、その前にやっぱり私だから、全員で走り抜きたい。
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家にひとりで引きこもってる22歳
一歩踏みだしてよかった。
君にもまた、一歩踏みだしてほしい。
失敗するかもしれない。また家に戻るかもしれない。
でもそれでもいい。とにかく一歩踏みだしてみよう。
君はひとりで苦しんで
苦しいことを苦しいと伝える相手もいないかもしれない。
誰も君の苦しさをわかってくれる人はいないかもしれない。
誰も君の苦しさを和らげる術を知らないかもしれない。
でも、それでも、同じように悩んで、悩みながらもがんばって生きている人がいると思う。
必ずいる。
暗闇のさなかにいるときは、今自分の抱える問題が世界のすべてで、
どうしようもなく苦しくなったりすると思う。
その苦しさから抜け出すのはきっと苦しい。
だけど、もしかしたら、
一歩踏みだして、転ぶ前に次の一歩を踏みだしてってやっていけば、
思わぬところまで進めるかもしれないよ。
思わぬのところまで進んだら、きっと思うかもしれない。
「あのとき、俺何悩んでたんだっけ?」
3年前に僕は決めた。
自分のことで悩むことはやめよう。
一旦悩むことは忘れよう。そのかわり、人の悩みを解決することに自分の頭を使おう。
抜け出すのは本当に苦しかった。
だけど1年後には、1年前の自分の苦しさを忘れるぐらいのところまで来ていた。
そういう意味では、僕は君のことをわかってあげられないかもしれない。
逆に、僕は君が僕のことをわかるぐらいのところまで来てほしい。
おまえはたまたまラッキーだったんだろ、って言いたいのもわかる。
もう時代が違うんだよ、っていいたいのもわかる。
そんな簡単に就職できねぇよって。
でもそれでも、一歩踏みだしてほしいんだよ。
失敗するかも知れないし、家にまた帰るかも知れない。
帰ったっていいんだよ。帰った頃には、それまでいた部屋とは違う部屋にいるだろうよ。
何もなかった部屋じゃなくて、挑戦した自分がいる部屋なんだよ。
挑戦して失敗して家に帰ってきたらブログでも書いてくれよ。
俺は挑戦したって。
次はもっと大きな一歩を踏みだしてやろうって思うよ。
君が何で今苦しいか教えてあげようか。
その苦しみを乗り越えて、他のやつに道を示すためだよ。
俺にバトンを渡してくれよ。
受け取って全力疾走してやるよ。
挑戦するなら、アドバイスがある。
すぐに逃げられるようにしといてくれ。
やばいと思ったらすぐに逃げればいい。
逃げられる用意が、君を強くする。
君には無限の可能性がある。
君が挑戦したらかなりのことができるかもしれない。
君が挑戦しないことは、社会にとって大きな損失かもしれない。
それもこれも、挑戦しなけりゃわからない。
挑戦しない限り、可能性はない。
もう駄目なら、それ以上駄目になることはない。
挑戦してみよう。
今の君にとっては大きな一歩でも、
いつかそれすらも小さかったなぁと思えるぐらいの一歩を踏み出せるかもしれないよ。
今、歩き始めればさ。
俺も、がんばるからさ。
まだまだ、これから!
君なりの一歩、まってる。
治りかけてきた頃の、自分へ。
君へ。未来へ。
きのう泣きすぎて、まだちょっと右目が腫れている。
今まで自分の健康、心情、プライベートを切り捨てて、四六時中仕事という生活を何年もやってきた私は、
私生活も仕事もバランス良くやるのが極端に出来ない人間なのではという疑念が止まらない。
まわりの人に比べて、というより社会で生きていくにあたって、そのスキルが足らないのではと。
生活苦から逃れるために、今の生活から抜け出すために、ただそれだけを考えて刹那的に取り組んできた。
そのせいで体調を崩しても、むりやりやってきたんだ。
自分に対する悲しみと苛立ち。
彼はとっても優しい。
自分も働いてるのに、生活用品の買い出し、朝昼晩の食事、動物たちの食事、ときには洗濯ものまで干してくれる。
いくら書いても足りないほど、毎日いろんなことをしてくれてる。
分業だというのは頭では理解できる。
きついスケジュールを組んだのは上司で、曖昧なまま担当になったけれど、
自分がもっとはやく状況を把握できれば、もっとうまくできたんじゃないのか。
チームを引っ張る立場のディレクターはムードメーカーであるべきで、
私がここで帰宅するのはどうなのと思いながらも、カラダがついていってない。
帰宅途中でふらふらになって、このまま家に帰れないんじゃないかと思ったりする。
なぜ、こんなに恵まれた状況であるにも関わらず、がんばれないのか。
バランスの悪い働き方しか知らない自分がへっぽこ過ぎて泣けてくる。
何もできてないことにイライラしてくる。
重いカラダを引きずって泣きながら猫トイレを片付けたら、うまくできなくて汚れた猫砂がザーッとこぼれて床に広がった。
最悪だ。
どうしようもない破壊衝動を押し込めると、自責でいっぱいになる。
自分を傷めつけたくなる。
この状況にまた涙が出てくる。
やっとの思いで片付けてベッドに戻ったけれど、涙が止まらない。
彼が、なんで泣いてるのって聞いてくれても、うまく説明できない。
自分でもなにがなんだか分からなくって、明日もはやく起きたいのに心がこじれてしまって焦っている。
彼は、私をそっと抱きしめてくれて「お説教じゃないよ」と言いながら、親身にアドバイスしてくれる。
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最初は強制でいいから、自分で決めたことを必ず実行するようにする。
いずれ習慣になって、苦にならなくなるから。
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「でも、壊れた楽器はどんなに調律しても演奏できない、使い物にならないこともあるよ。たぶん私は壊れてる」
「壊れてないから大丈夫。壊れてたら今生きていけてない。そこまでのときは、まず修理すればいい」
鼻が詰まらせてずびずび言いながら、屁理屈を言う私を諭してくれる。
涙と鼻水を拭いて大量に消費したティッシュが切れた。
炭酸が飲みたいからコンビニにで一緒に買ってくると言って、ティッシュと炭酸水と、ハロウィンパンケーキを買ってきてくれた。
いらないって言ったけど、このまま眠ったら目が腫れるよ、
甘いものが足りないから気分が上がらないんじゃないのって、リビングに引っ張りだしてくれる。
私はとってもしあわせだ。
こんなにしあわせなのに、こうやって泣いてる。
夢の中で社長に「こんなに時間かけて、こんだけしかできないの」って言われたと話した。
実際にはそんなこと言うひとじゃないけど。
今までの働き方じゃ長期で見ると体調崩すわけで、そしたらまた休んだり積み上げたりしなくちゃで、
年齢を追うごとに取り戻すのがキツくなるし、そうやって休んでいられるほどのお金は存在しない。
だけど、何年も偏ったやり方をしてきた私は、自分にまるっきり自信がなくて。
うまくできなくて。
難しく考えなくていいよ。真面目過ぎるんだよ。
そんなことないんだけどなと言いながら、とりあえず猫たちの生活を守るためにも働かねばなと思った。
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ここでいつもよりはやく家を出れないあたり、ほんとダメな人間だなあと思う。
まあ、へっぽこはへっぽこなりに気負い過ぎずやっていこう。
すべては自分次第だ。
「ありきたりなこと言っちゃうかもしんないけど音楽ってやっぱり他人に自分の感じたことを伝えるためにあるんだって思ってる。
だから楽しいことはもちろん、辛いこと悲しいこと悔しいことだって音楽で表現する価値があると思う。
次の曲、俺がどん底でやりきれない思いだった時に作った曲で、(ここでどん底エピソード)
だから、聴いてて気持ちよくはなれないけど、でも、今日、ここで、この曲をやる意味、それは当時の俺と同じ気持ちの奴に、お前はひとりじゃないって伝えたいから。…それでは聴いてください」
こういうMCにはより曲のメッセージ性が強まるという鑑賞ガイド的役割があるのはわかっていても、音楽で表現したいとか言いつつ長々と言葉で説明してんじゃねーよと思ってしまう。
これを言う人が伝えたいことは、「だからあなたも頑張って」かもしれないし「だからあなたはひとりじゃないんだよ」かもしれない。みんなが頑張っている内容は、朝早く起きることだったり満員電車で通勤することかもしれないし、遅く帰宅した日に食事を用意することだったり、眠れない夜に目をつぶってじっとしていることかもしれない。それらは多くの人が日常的に行っていることであり、同時にいくばくかの我慢や努力を伴うことでもある。毎日爽やかでわくわくした気持ちで目覚し時計を止める人は、もっと寝ていたいという気持ちを押さえ込みながら布団を出る人よりは少ないだろう。
けれども中にはその苦痛が耐えがたいほど重篤な人たちもいる。内科的、あるいは精神的な病気が原因で、外からはその苦痛が見えにくかったりする。なまじ多くの人が毎日行うことだから、なにがしらの苦しみを日常的に経験しいるから、その重篤さは見過ごされがちである。他の人は我慢しているのにどうして同じようにできないのかと、周囲の人も本人も大いに悩む。頑張れない人間には生きている価値がない、いやむしろ社会の迷惑だと自分や相手を追い詰めてしまうかもしれない。
でも、その苦しみは必ずしも同じではない。あなたが深く深く苦しんでいるように、他人がみな同様に苦しんでいるわけではない。
だから安心して自分の苦しみを癒やすことに注力していい。自分よりももっとつらいかもしれない人や、もっと我慢しているかもしれない人のことなんて心配しなくていい。そんなことはもっと後からでいい。心が絶望に満ちておらず、かつ誰かの絶望を理解し、それを少しでも掬ってあげられるような人間に、長い長い時間をかけてなれるだろう。
うまく言えないけれど、伝えたいのは、
みんなつらいけど死に至るほどじゃなくて、
誰かのために頑張る余裕もないわけじゃなくて、
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/08/30/192138
触発されて衝動的に書きたくなった
あーアニソンしてんなーって感じ
聞いてて気持ち良いのが大きい
それこそドラゴンボールは色々名曲あるんだけど一番ビビッと来たのはこれ
謎/名探偵コナン
ストレートなタイトル。完全に思い出補正ですがコナンといえばまずこれが出てくる
RAVEのアニメって俺たちの冒険はこれからだ的なので終わったのかなうーん
しんみりさせてくれて、ああ終わりなんだなと思わせられる。夕暮れ時に聞きたい曲
林原めぐみという人物がいかに人気になったかが分かる気がする曲
詠唱は覚えたくなるよ
先のブログと被ってるけど好きな曲
この頃のポケモンの曲を聞くと死にたくなってくるのはなんでですかね…
ポケットにファンタジーとかもうね
EDも良かったけど個人的に死にたくなる系のアレなので明るいOPで
続き作られねーかな
爽やかな幕開けに相応しいかな
胸を締め付けられたい時に延々と聞いていたい
アニメの入りが良かった
LEVEL5-judgelight/とある科学の超電磁砲
only my railgunと迷ったが定番はあえて外した
疾走感がとても好み
ところで続きはいつになるんですかね
やっぱり10話見た後はね
出だし1秒で惹かれる
歌っているのがTOKIOだと知った時の衝撃
TOKIO万能説
夢はどこへいった/新・天地無用!
思い出補正全開
アニソンって感じで挙げる人少ない気がするが当たり前か
第2部のOP
ところで結局Codaってどなた?
不覚にも最終回は泣いた
でも予告でああ続くんだと複雑な気分になった記憶
当時は何も思わなかったけれど改めて聞くととても良く聞こえる曲
ギャグとエロ全開だったのに朝放映していいのかこれって思ってたような
面白くなるところの前に終わってしまった…もっと続いて欲しかったよ
Beat Hit!/デジモンアドベンチャー02
(追記しました)
親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに拒否を表明したことはあるけど、なんだかんだいって説得されて、従ってきた。
だって結局は言うとおりにしないと、母、ノイローゼでぶっ倒れそうな感じだし。いつもお父さん外国に単身赴任してて父方の祖母にいじめられてるからかわいそうだったし。
高校生のとき、小学生の頃から秘めてた夢をついに親に言ったらもうほんと家においてもらえなさそうな感じだったので、格闘ののち折れた。
すごい勇気を振り絞って電話して初めて自分で取り寄せた専門学校のパンフとか見られてめっちゃ怒られて、学校の人からの勧誘?電話きたとき親が横にたってて、泣きたいの必死にこらえて断った。相手の声とかもすごい覚えてるなあ。
ちょうどその頃は、偏差値高い学校行って学力的に優等生としてのアイデンティティも失い、振るわない成績に生きがいの部活を親から禁止させられたり、将来の夢を全否定されたりしてからメンタル的にズタボロで、その頃からいい人生送ってない気がする。
大学も途中で欝みたいになって引きこもりになって、薬ももらって飲んだどしっくりこないしもうわけがわからなかった。
なんというか見栄っ張り?だから医者から「薬効いてますか」って聞かれるとイマイチなのに、医者に気を使って?「はい!もうバッチリで」みたいに答えてしまうからなんか通院も無意味だなって思ったし、軽い欝って診断だったこともあり薬1年くらいでやめちゃった。
ネットとかの知識でしらべても鬱も非定型欝も躁鬱もADHDも人格障害系もアスペもどれもちょっと違いそうでよくわからなかった。
更に自分なりにしらべてACっぽくて、それで反抗期のつもりで親と喧嘩したりしたけど結局はまあ私が悪いみたいな。親はとっくに反抗期終わってると思い込んでたから私がただ癇癪おこして当たってるみたいに思われて解決しなかった。このやりとりは何度かやった。
ただ他人に迷惑をかけながら、自力ではなく、助けてもらって、留年制度ない学校なのも幸いしてなんとか4年で卒業した。
そして家に一人になっちゃう母がかわいそうでUターン就職した。
本当に深く考えなかったけど接客むいてるとおもったから接客業にいった。
高卒ばっかりで、人種が違う感じで、目の敵にされてたのもあるけど精神的に自爆して半年でやめた。
それからは役所の臨時だの非常勤だのに滑り込んだ。前職とは雲泥の差ですごく居心地が良くて感動した。している。
運良くウマが合う人ばっかりで、仕事内容も苦手な事務作業だけどそんなに大変じゃなく(まあ非常勤だし)、幸せだって思う。
でも収入面からしても正規雇用になりたいし、いまパラサイトシングルだし、なによりもうこの家、土地から出たい。
私にはなんの技能もない。
昔諦めた業界がやっぱり気になる。憧れる。でも自分には許されないと思う。趣味レベルで専門知識ないし、学んでないし。おこがましいって思う。ありえない。
公務員になれしか言わない両親に、民間に行きたいんだって話をちらっとした。即答で、じゃあやれば?とっととやれば?はやく電話しろよwwwでもあんたのガラスのハートじゃ絶対民間じゃやってけないから、ぜったい公務員がいいんだけどなあ!民間はガラス過ぎて無理。御託はいいから、親としては「明日仕事やめて東京行くから応援してね!」っていうような主体性が欲しいの。とかいわれて、静かに衝撃うけてた。初めてパンフ取り寄せたときのことが思い浮かんで愕然としてた。あのとき確かに、自分で行動してはいけないんだって直感的におもって絶望したんだよ・・・。
私はずっと首輪をされてた気がするんだけど、両親からしたら、束縛はよくないから自由に育ててきたし、もう成人超えたんだから自分できめなさいよみたいな感じなんですよね。
じゃあいままでの何??
なんでこんなに苦しめられたの?なんで今もこんなに原因不明の苦しみを感じるの?
悔しい。束縛してきたじゃん!ってわけわからないままに悔しいし確かに成人こえてこんな親のせいで動けないとか喚いてる依存体質なのも自分に呆れて同年代以下に劣等感を強めて、いま何をすればいいのか、何をしたいのかわからない。
だってどうせガラスのハートすぎて働くところないんじゃん・・・?
いまの職場はたまたま恵まれてて、こんな鬱っぽい性格ってのを微塵も出さずに冗談いったりかわいがってもらえる場所にいるだけで、そもそも非正規の身分で、正社員とかやってもまえの会社みたいに到底耐えられないんだろう。
労働基準法守ってほしいっていうのが甘えなのかな?父にも労働基準法なんて守ってたら会社はなりたたないんだからなおまえは甘えすぎって説教くらったし母も「ブラック企業とかいうけど、ああいうのはどこの会社もやってるからね当然よそれが社会」っていうしわたしの労働観念がおかしいのかな。怖いよ。生きていけない。
何かするにもすごくエネルギーを必要とする。人の目をきにして動けないし。
人並みにいきていくにはどうしたらいいの。
すごい馬鹿なの承知だけど、自分の中におしとどめとくのが気持ち悪くて、バカだなっておもいながら深く考えず、書きなぐって、遂行もせず、匿名にブチ込む。ごめんね。
(追記)
埋もれずに反響があって驚きました。構成もなく読みにくいのに(「推敲」さえ誤変換してたのに)本当にありがとうございます…。
しかも叩かれるかと思ったら共感してくれる人や導いてくれようとしてくれる人ばかりでびっくりしました。お言葉も目からウロコ状態です。
話せば話すほどクズさが滲み出るので一度優しくされた身としては今どこそ叩かれそうで恐ろしいのですが、せっかく反応をいただけたので踏まえて簡単に追記をします。
はっきり毒親だとかいわれると、急に変な感じがして「いやでもうちの両親は優しいよ」みたいに反論したくなるので残念ながら共依存なんだなあと思います。
ふと昔のこと思い出しましたが母自身がけっこうやりたがりで、図工の宿題とかも気がつくと完成してたりしました。読書感想画も自由研究も私には主体性0で母の指示通りにやった作品が賞をとったことも多く、当時は深く考えず自分の手柄だと思ってましたから虚構のプライドだけ高いたいして能力のない人間になってました。「子の人生は、親の希望・親の人生でもあるんだよ♪愛しているからこそ」って言ってる母と、自分との線引き…がうまくとれないのかもしれません。
大学の頃カウンセリングには通いましたが本当にイマイチで、でもその方に非常に気にかけられてカウンセラー変更ができず、カウンセリングの時間はすごく気を遣ういやな時間しか過ごさなかったのでちょっと怖いです。マッチするカウンセラーという存在がにわかに信じられないのですが、カウンセリングは避けて通れないのでしょうか…(涙)
同じような苦しみを味わってる人がいるって、いいことじゃないのに、嬉しくなってしまう。安心?孤独感がちょっと和らぐという感じ。
ご存知の通り、躁病の時は何も怖いものがなくなり、すごく爽快な気分になり、なんでもできるような気になる。
具体的には親の居ない若い娘を彼女に欲しいと思ったので孤児の支援をするボランティアに参加し、
そこで知り合った娘を強引にゲットした。
親が居るとたぶん親は俺を受け入れることが出来ないだろうということから思いついた計画だったが、うまくいったのだ。
(なんせ無職&40歳という高齢だ。親がいる18歳の女の子は俺と結婚してくれないだろう)
その子は親に性的暴行を受けていたせいか、めちゃくちゃ可愛いのに父親以外の男性を全く知らないという、俺的には処女な感じな子だった。
「なぜ親が居るのに孤児のボランティアで知り合ったの?」など疑問は多いと思うが、
かなり特殊な(俺にとっては幸運な)状況で知り合ったので身バレ防止からこれ以上具体的に書くのは自重する。
で、本題だが、普段の俺は全く積極性がなく人見知りでおどおどしていて、お察しの通り童貞だった。
しかし躁病の時の俺は異様に人懐っこく、誰とでも仲良くなって、いわゆるリア充である。かなりモテた。
複数の女性と関係を持ったが、その中から一番若くて可愛い子を選んだのが今の彼女だ。
しかし彼女いわく、当時の俺はかなり怖かったそうで、すぐに別れたいと思うようになったそうだ。
しかし俺はその後すぐに躁病が治り、普段の俺に戻った。
俺的には躁の時のような全能感や積極性がなくなり最悪の気分なのだが、彼女に言わせるとこの俺の方が大好きなのだそうだ。
おいおいって感じがしないか?
万が一なにかの間違いで話すきっかけができたとしても、たぶん挙動不審&キモい必死さで彼女からしたら気持ち悪くて付き合うなんて不可能だろう。
逆に躁病の俺は自信満々でぐいぐい彼女を引っ張って、色んなところに遊びに連れて行ったりして、
自己満足かもしれないが、彼女は色々経験できて充実した日々を送れていたと思う。
(海外旅行やスキューバダイビング、乗馬や陶芸教室、北海道一周旅行、洞窟探検、牧場めぐり、などなど)
しかし、今では収入は彼女の生活保護費のみなので俺は貯金が減るのが怖いからひきこもり生活。
もちろん彼女はそれに不満で、昔のように色々遊びに連れて行って欲しいという。
「躁病の俺だったらできるよ」と言うと「それだったらいいや」と答える。
今の生活は退屈で不満らしいが、昔の俺に戻るぐらいなら今のままで居て欲しいそうだ。
彼女からしたら、躁病の俺は怖くて嫌いだったが、強引だったので、流されるまま彼女になった。
たまに図書館に行って家をあけるとめちゃくちゃ寂しがるし、
俺はひとりじゃないと眠れないので寝室を別にしているのだが、しょっちゅう俺の部屋に来てすりすりしてくるし、
俺以外の彼氏など考えられないと言うし、間違いなく俺のことが大好きなんだと思う。
つまり、なんというか。普段の俺は30歳後半まで童貞なぐらい女にモテない人生だったのに、リア充になったとたん童貞喪失し女に不自由しない生活になった。
しかし実はそんな俺は人間的には魅力がなく怖い人だった。実は普段の俺の方が彼女からしたら魅力的である。
えーっとつまり、若い女をこましたいだけの悪い男を女は好きになるが、実際に付き合ってて幸せなのは、俺のようなおどおどビクビクしたキモい男である、という事が分かった。
うーん。うまく書けない。言いたいことは明確なのにうまく言葉にできないのでこれで終わり。
超能力者が俺の言いたいことをうまくまとめてくれる事を祈る。
あなたはもう、ひとりじゃない。ひとりでなければ、ふたりであれば、それはきっと世界を手に入れたも同然なんだ。この広大な世界を歩くのに、ひとりっていうのはなんともつらい。あまりに大きい。世界がその美しさの片鱗を見せたときも、厳しさのかけらを降り注がせたときも、たったひとりでは言葉すら虚空に消えていく。
あなたは、あなたの見た世界の美しさを伝える相手を得た。いや、最初からそれをふたりで見ることになるんだ。
それがどれだけ素晴らしいことかなんて、もう言葉にはできない。
横だけど、こういう話聞くと発作的に「うぎいいいいい結婚したいいいいいいギギギギギ」みたいになって困るわー。
そんなの妄想か理想論だろバーカとか言えねえよだっていろんな本とか映画とか音楽とか絵画とか体験談とか知り合いの笑顔の中とかに同じものを見るんだもの。
もう現実とか事実とか下手したら真理のたぐいだろこれは。バーカってバカなのは指くわえて食いちぎりそうな俺の方だよ完全に。
いいけどよ手に入らないなら入らないで何とかするから。何とかするけど。ギギギ
とまれ見知らぬ誰かさんへおめでとう。
いろいろ迷ったんだけど、まあインターネットで知り合った人たちだし、インターネットの見える場所でお祝いの言葉を書くのも悪くないかなーと思って、なんか書いてみることにするよ。わかった人はてきとーに拡散でもなんでもして、ご当人たちの目の届く場所にでもこのURLを届けてください。ま「そういう人」なので、こっそりとどこかで見ていたりはしたわけですけど。
ボトルメールよりはもうちょっと確実性のある手紙でも、ひとつ。
つーか結局は自分語りな。この場合は自分語りしないと伝わらないこともあると思うんよ。
とりあえずそうだなー、びっくりした。びっくりはしたんだけどさ、なんていうか、あんがい意外でもないんですよね。ああ、なんか辿りつくべき場所に辿りついたっていうか。
そうね、まあ「彼」とでも呼んでおきましょうか。
彼との出会いは、俺が以前やっていたサイトの掲示板にまで遡る。俺がしょうもない日記書いて、共同で管理してた友人としょうもない対談みたいな記事作ったりして、まあ全体的にしょうもないサイトだったんだけど、掲示板だけは違ってたのね。エロゲやったりする人の多くがそうであるように、俺にも「青春」とか呼べる時期なんかなかったんだけど、もしあったとしたら、あの掲示板にそれはあったんじゃないかな、と思う。二十代後半だったけど。いいだろ別にいつ青春やったって。周囲に女とかぜんぜんいなかったけど。別にだからそういうのはいいんだって。
インターネット始めるまでは、自分の趣味のこととか話せる相手がいなくて、それで、俺は異常だと思ってたんだよね。こんなにフィクションに異常な思い入れする人間とかほかにいない。いたとしてもそれは同居人くらいで、ほかにはどこにもいないんじゃないか。まあ日本には人間が1億人くらいいるので、確率としてここに二人いる以上、もうちょっとはいてもいいんじゃないかなーと思ってたんだけど、サイト始めてみたら、思ったよりも多かった。そうやって集った同好の士のなかに、彼はいた。
あの掲示板って、ちょうどいまでいうツイッターみたいな空間だったと思うんだよね。界隈の人たちのたまり場みたいな感じ。あずまんが大王の塗装のバスとか出現したっていうんでわざわざ見に行って実況してみたりとか、やってることが本質的に一緒。そんな掲示板のなかで、彼の存在はひときわ異彩を放っていたと思う。寡黙でありながら重量感があり、切れ味も抜群、常に陰のようなものがあるのに、どこかすっとぼけた確信犯の諧謔がある。
同居人ともども彼の書き込みのファンになったね。彼が書き込んでくれるのが楽しみでしょうがなかった。
なんていうのかな、戦友、みたいな意識があった。骨の髄までフィクションに冒されて、二次元のキャラと添い遂げるくらいの勢いで大好きで、ほかに希望なんかなくて、掲示版みたいな場所に吹き溜まっててさ、でもそこしかなかった。ほかの人がどうかは知らないけど(たぶん似たような感情は持ってくれてると思うんだけど)、このクソみたいな世界のなかで、なんとか喘ぐように呼吸して、それこそ酸素に飢えた金魚みたいに口をパクパクさせながらなんとかエロゲとかマンガのなかに救いを求めて、そんでもって掲示版でなんか吐き出してる。ここでは本音で話せる。道端の路地の向こうに、あるキャラクターがいるかもしれない、永遠に会うことができないそのキャラの面影だけ追いかけてふらふらと散歩を続けるような、そんなポエムじみたことや、そういうバカで真剣でどうしようもない自分を笑い飛ばすようなことや、そんなことを日々繰り返して、それでもまあなんとか生きてるよね、別に積極的に生きる理由もないんだけど、とりあえずフィクションあれば俺ら呼吸はなんとかできるよね、みたいなそんな日々。
そんなのがまあ、俺にとっての青春だった。
そんな日々をともに過ごしてきた人たちに対しては、友人というより、仲間というより、やっぱり「戦友」っていう言葉がしっくり来る。
そういう場所を瓦解させてしまった理由ってのは、いくつかあると思うんだけど、まあいちばんは俺が結婚したからだな。
俺、アホだからさあ、どっちかしか取れないんだよね。真剣だったからこそ、ってのはあるかもしれないんだけど、少なくとも結婚するっていう事実の前では、俺はフィクションを捨てるしかなかった。だって、そこに魂の半分を置いてるんだもの。好きになるのも嫌いになるのも、すべてはフィクションのなかにしかそういう対象っていないんだもの。現実の人間なんて書割じゃん。こちらに実害を及ぼす人間だけが脅威で、あとは男だろうが女だろうが、じーさんだろうが幼女だろうがひとしく恐ろしいものだったわけで、それが、たった一人といえども「人間」を選んでしまったわけ。それは「世界を選ぶ」ということとほとんど等価だった。全否定してきて「フィクションを摂取する俺の肉体を生存させるための意味しかなかった」世界のなかで、俺は伴侶を得て歩いていかなきゃいけないわけよ。いいったって悪いったって、俺ひとりじゃない。とにかく俺は世界を切り開いて歩いていかなきゃいけない。
そうやって俺はフィクションを捨てて、書くことすら捨てようとした。
でもねー、書くのだけはやめられなかった。
言ってみればさ、フィクションを捨てること、書くことを捨てること、すべては裏切りじゃん。もちろん周囲の人はだれ一人として裏切りだなんて思ってなかったと思う。複雑な気分を抱えていたことは想像に難くないんだけど、俺が「この世界」に幸福を求めようとすることを咎める人なんてだれもいなかった。
だけどさ、逃げるようにサイトやめて、俺そういう不義理っていっぱいやってて、いつ見捨てられても不思議じゃない人間なんだけど、彼はそんな俺をずっと見捨てないでいてくれた。彼だけじゃない、俺の周囲にはそういうありがたい人たちがたくさんいて、俺は今日まで生きてくることができた。
いまはもうそうじゃなくなったけど、書くことだけが俺にとって救いだった時期ってまちがいなくあった。書いて、読んでくれる人がいる。そのことだけで「ひょっとして俺は生きていることを許されるのではないか」と思えるようなそんな日々があった。
ここに至るまでの十年以上、そのほとんどの歳月を、彼はだれよりも俺の読者でいてくれた。極端にいえば、命の恩人だ。ほかの数人の人たちと同様、彼は俺を生かしてくれた。読んで、なにごとかの感想を書いてくれることで「少なくとも書くことだけでは、生きている理由がある」と伝えてくれた。
でもね、そこにあるのは感謝じゃないんだよなー。いや感謝もしてるんだけどさ、あるとすれば「あのとき俺ら一緒にいたよな」っていう深い感慨だろうか。ああ、俺らはあのころ、あんなに生きるのが面倒でやってらんなくてつらくて、そんでもまあ十数年後のいまも生きてるよな、なんかかなりおもしろめでかつ珍しめの人生とやらをやったけど、まあ死んでねえよな、明日以降もなんとかやってくんだよなー、みたいな。
そんな彼が結婚する。
別に「結婚」っていう単語に無条件で反応しておめでとうなんて言う気はさらさらないんだけど、とにかく、彼は「見つけた」んだというひとつの明確な証拠ではある。結婚という形式に付随してくっついてくるいろんな義務とか権利とか、ようわからんけど、いろいろあるものをすべてひっくるめて引き受けて、たった一人の人を死ぬまでの伴侶として選んで、生命が終わるときまでは生きていくんだという決意の表明だ。そういうものとして「結婚」っていう形式はなんとも明瞭だ。
彼はそれを選んだ。
だからさ、変な話なんだけど、俺の感情としては「安心」っていうのがいちばん強いのかな。彼の生み出したさまざまなものの魅力の大きな源泉は「孤独」だったけど、それゆえに彼にはいつも荒野を歩いているような感じがつきまとっていて、もちろんこんなもん言葉になんてしないんだけど、その孤独のデッドエンドを彼が見てしまったらどうしよう、みたいな漠然とした不安はいつもあった。
そう、彼はもうひとりじゃない。
これかな。そうだ。あなたはもう、ひとりじゃない。ひとりでなければ、ふたりであれば、それはきっと世界を手に入れたも同然なんだ。この広大な世界を歩くのに、ひとりっていうのはなんともつらい。あまりに大きい。世界がその美しさの片鱗を見せたときも、厳しさのかけらを降り注がせたときも、たったひとりでは言葉すら虚空に消えていく。
あなたは、あなたの見た世界の美しさを伝える相手を得た。いや、最初からそれをふたりで見ることになるんだ。
それがどれだけ素晴らしいことかなんて、もう言葉にはできない。
たったひとりのための、あなたであるように。そのことがそのままであなたを幸福にするように。あなたと、あなたが選んだ人の幸福が、そのままで世界の美しさにつながる回路を形成しますように。
ちなみに、お相手の方もネットを通じて決して存じ上げぬ方ではございませぬ。存じ上げているっつーよりはもうちょっとよく知ってる。
なんで、この場を借りてお願いなど。
まあ、俺がいまさらこの場で言うことではないかもしれませんが、幸せにしてあげてください。言われるまでもねーよカスwwwと思われるかもしれませんが、それを承知でなお俺はそう言いたいのです。彼の孤独や、彼の傷つきやすさや、それでいてあんがい飄々としているところとか、飄々としているようでいて、もっと深いところで傷ついてたりするところや、そういうものをほかの人間よりは多少はよく知っている人間として。
なんかねー、ひとの旦那つかまえて俺のほうがよく知ってるヅラすんじゃねえよって叱られそうだけど。
そんでもまあ、そういうこと思っちゃうくらいには、彼は俺にとってかけがえのない人だったりするんですのよ。
あと還暦になったらクソどうしようもねえ鼎談とかやる予定なので、そこは多目に見てください。あなたもご存知の友人の環境が非常に劣悪です(もう一人の畏友とじょじぱんつのゴムを両端で引っ張ったり縮めたりしながらにやにや笑っている)。
まあ、なんですか、直接に会ったら俺のことだからビシッと決めて「おめでとう」とか言えそうもないんで、いまここで言っときます。ほら、しゃべるよりも文章のほうがうまいこと自分の考えてること言える人だから。
おめでとう。
つーかまあ、びっくりした。
新婦の方には俺も会ったことないんで、まあそのうち会いますかね。
第一報を知ってからすぐにうちの奥さまに知らせようとしたんだけど、あの人、ここんとこあるゲームにはまってて、仕事してる時間以外、寝るかゲームするかしかしてなくて、いま爆睡中。起きたら知らせるつもりですけど、たぶん反応はこんなもんすよ。
私は昨年の11月に、近所の川に架かる橋から飛び降りました。死ぬつもりでした。
家を飛び出して、母が追いかけてきました。現実から逃げたい一心で欄干を乗り越えました。橋から落ちてゆく間、不思議な体験をしました。心の底から"開放感"を感じました。
もう、何物からも邪魔されない、という。とても清々しく、いっそ「気持ちいい」という感覚でした。さほど高くない橋だったのですが、意識はそこで一旦途切れました。私はあの時、一度死んだのだと思います。ですが、すぐに激しい痛みで意識が回復しました。脊椎の粉砕骨折、肋骨、鎖骨の骨折、肺がつぶれる。
病院で10時間に及ぶ手術をしました。手術で、輸血を受けたそうです。
もうあの日から9ヶ月。私はずいぶん変わりました。「自分一人の身体じゃない」という意識が強くなりました。以前はリストカットは常習者でしたが、あの日からは、本当につらいときは頭をよぎることはあります。でも、切りたくありません。夜に川から引き揚げてくれたレスキュー隊員さん。病院の整形外科、精神科、循環器内科の先生方、看護師の皆さん、理学・作業療法士の先生方。特に、CICUには1ヶ月以上いたので、不安なときに話をしてくれて、心強かったです。
今、私は自分の足で歩いています。自分の手でこれを書いています。顔にもほとんど痕は残っていません。週末に病院に行って、折れた鎖骨を支えているプレートを外す手術をいつにするか決めます。
約束はできませんが、私はもう自殺はしないと思います。あれだけの人たちに助けられ支えられ、守ってもらった"命"。
片手の指の数くらいは未遂で危ない橋を渡りました。自分の命なんて、ちっぽけで軽いものだと思っていました。
でも、違います。命を創るには、一人じゃ足りないんです。父親と母親が揃わないとだめなんです。皆、産まれた時から一人じゃないんです。時にはそれが鬱陶しく、「何で頼んでないのに産んだんだ」と、私も親に言いました。でも、それも成長していくには必要な発言だったのかもしれません。
"生きる"とは、感謝の上に成り立っているものだと思います。"生かされている"のです。
私もこれから先の人生で、「生きるか、死ぬか」と悩むことがあるかもしれません。
私はひとりじゃない。
少しの甘えも、すべてを壊すから。
人はすぐに面倒になる。
初めは同情してくれるかもしれないけど、じきに嫌になる。ただ話すことさえ。
だからもっと気を付けないといけない。
どうして、うまくいかないんだろう。
思い出してみてよ?
何年も前。
友達が欲しくて。
誰かに好いてもらいたくて。
泣いていた。
生きててもいいですか。
私が私として生きていてもいいですか。
さみしい。
くるしい。
つらい。
もうひとりは嫌だ。
怖い。
震える。
優しさがほしい。
けれどそれが怖い。
生きていていいんだよ。
ぜんぜん、悪いことじゃないんだよ。
泣かなくていいんだよ
でも泣きたいのなら泣いてもいいんだよ
受け止めてあげるから
側にいるから
さみしくない
さみしくない
ね
そう言ってね、
励ましてほしかったの
ずっとずっと
私は私なりにがんばったんだよ
どうにかしようって思ってがんばってきたの
それでも結果が出なくて
人に嫌われるばかりで
そう思って
消えたくて
死にたくて
この場から
消え去ってしまって
だれにも気付かれずに
いなくなってしまったら
そこには痛みも、なにもなくて
わたしはようやく、平穏を手に入れられるんだって
そう思って
苦しかった。
消えたくない生きていたい
自分が憎い
私にこんな思いをさせている自分が憎い
ころしたい
それも最も痛い方法で
ばらばらにして
引き裂いて
血を流して
たっぷり苦しめて
ころしたい
消し去りたい
この憎しみをすべて
ぶつけたい
ばらばらとがらがらと耳元ですべてが壊れていく音
が、
きこえる
きこえていた
今は
友だちがいる
すべては話せないかもしれない
けれど遊んでくれて
ほんものの笑顔を向けてくれて
いっしょに居たいって思ってくれて
みんなでごはんが食べれて
今週来週で終わってしまう仲じゃなくて
ずっと続くんだって
疎遠になったとしても
きゅうに私のことを嫌いになることはないと
思える
友だちがいる
すてきなことだ
とってもすてきなことだ
それだけで、生きていける
昔のわたしの
望んでいたこと
が
ほらね、ちゃんと、かなった
生きていてもいいよ
失敗はあるかも知れないけど
何も死ぬほどじゃないよ
夢を追っていていいよ
好きなものは好きって言っていいよ
我慢しなくていいよ
ゆっくり治していくといいよ
生きていて。
生きていたいの。
そう思ってもね
やっぱり嫌なんだ
今の自分がとてつもなく、嫌
ごめんなさい
ゆるしてください
あきれてるよね
嫌われたかもね
もう連絡なんて来ないかも
そう思うと怖くて
けれど謝ると重たくなりそうで
何も言えず
ただ、このまま
この場所に居たかった。
欲張りだ。
友達でいいのに。友達さえいればいいって思っていたのに。
自分に関心を持ってくれる誰かがいないのがつらくなったら、
自分が関心を持てる誰かを探しに行ってみると楽になれるかも。
結構みんな受け身なんだよね。
関心のある誰かがいればひとりじゃないよ。
長文になるとおもう。スイマソ。
先に趣旨を書くと、講師が試験対策の講義をするのだが、パソコンの知識が薄すぎる。
質問に答えられず「そういうふうには試験に出ないので大丈夫」と逃げる。
で、どうしようかなーと。
ハローワークで仕事が見つからないこともあって、職業訓練というのを受けることにした。
現在、40歳男。
MCPを取得しているくせに、ネットワーク関係のことにはかなり疎い。のが悩み。
あとプログラム系も苦手、というか知らない。
それで、職業訓練なんだが、
って、おいおいずいぶんおあつらえ向きな…、ってかんじ。
半年間のコースで、前半が
・ACCESS基礎・応用
後半が
・SQL
・データベース概論
悪くない内容だと思う。
・前職でもACCESSやデータベースのことを聞かれることは多かったので、
一から学べるのはありがたい。
問題はITパスポート。
「いや40歳が履歴書にITパスポートって書いても鼻で笑われるんで、
ちなみに可能性がありそうなのは3人。
情報系大学出身者、ITパスポート取得者、PCオタクで一年前から通信で基本情報の勉強をしているやつ。
だって過去問とテキスト買ってきて、受かった気になってるのがひとりじゃないんだから。
そりゃハローワークも見放すわ。
ちなみに俺は言ってはみたものの、勉強がいくらやっても追いつかず、
エントリーするかも迷い中。
で、やっと本題なんだが、
受ける受けないにかかわらず、この試験内容の知識は仕事で必要だな、と感じ始めている。
自分の今までいた職場だったら、どれにあたるのかな…と考えながら勉強してる。
なのに、講師にPCと社内LANなどの現物の知識がなさすぎる。
この講師、この春の基本情報をかなりの好成績で一発合格。しかもVBでかなりのレベルのプログラムを作れる。
秀才というより努力家。一生懸命勉強したらしい。その点は頭が下がる。
これまでは建築やさんでPCは扱ってたらしいが、社内ネットワーク云々もプログラムも関係なし。
この講師が受験したときは、クラスで9名受験し3人が合格したらしい。
ということは、はじめからそのつもりで授業に臨んでいない(16進数ってなに?みたいな)
俺らは結果が見えている。
だから、試験は試験として、その内容がしっかりとその後の仕事に活かせればいいかな、
と思うのだが。
で、それが職業訓練ってものだと思うんだけど。
ただ、心配なのは仕事で活かせる知識を身につけられるかは、自分次第。自分しか頼れない。
という状況。
日に一度は「それは試験に出ませんので…」と回答を避ける人には、
人生任せられないので。