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はてなキーワード: ごろごろとは

2014-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20141123062159

性のタブー視は、性病蔓延を予防する画期的手段

梅毒の末期とかがごろごろいた昔なら、性への背徳感は自然感情

いまでもコンジローマヘルペス肝炎HIV治療困難な性病はたくさんある。

もし世の中に性病などというものが全く存在しなかったら、セックススポーツの一競技にでもなってたんじゃね?

高校部活セックス部でした、みたいな。

2014-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20141101231917

うーん、大体あってるけど、原因というか構造が分かってない気がする。

軽く業界全体をまとめておく。

現状、声優界は完全な供給過剰。声優という肩書き持ってる人は1500人とも3000人とも言われるが、専業で食ってる人はせいぜい1割というのが定説

一方、毎年専門学校養成所に入ってくる声優志願者は毎年6000名を超える。学校養成所は増える一方。それ自体が一大産業になっているので止められない。

入れるだけ入れて絶対に声優になれないダメ学校ごろごろしてるが、一応事務所と繋がってる養成所はそういう訳にもいかないので、何人かは新人契約する。そうでないと養成所に入ってくる人がいなくなって、立ちゆかなくなる。これを「養成ビジネス」とか言って批判する人も多いが、あえて言っても必要悪に過ぎない。

とにかく競争は厳しいけれども、一応は事務所との契約まで行ける人も、年間100人以上はいる。

ところが声の衰えは容姿の衰えよりもよっぽど遅い。吹き替え声優第一号の滝口順平さんが亡くなったのはわずか3年前で実働55年間。今年亡くなった永井一郎さんも実働50年(俳優として働いてた期間入れるともっと長い)。

このあたりの大御所は別格と考えても、生涯現役のまま亡くなった人は他にもいくらでもいる。さっきの人数と稼働期間を考えると、辻褄が合わない。

結局、役者として一応の能力を身につけるには、才能ある優秀な人間でも3年から5年の訓練が最低でも必要、というのがプロ評価専門学校は2年だし、大抵の養成所も基礎と応用の2年制。青二塾に至っては1年間。必要な訓練期間に足りてない。

現状、事務所新人声優契約するというのは

「まだ一人前のプロ役者としてやっていくだけの演技力は身についていないが、本人の能力姿勢を考えれば、この後現場経験を積んで研鑽を怠らなければなんとかなる、と現時点では判定しました」

というだけの話。ギャラが安いジュニアランク時代、30分アニメ一本1万5千円の時期が2~3年あるので、言うなればその期間が見習い期間。

さて、ジュニアランク声優とはギャラが安い以外にどういう特徴があるか? そう、「若い」ということ。

若くて演技力はいまいちだけど安い役者をどう使うのがいいか、といえば、顔出し前提の深夜アニメが一番使いやすい、ということになる。安いし他の仕事も大してないから、いろんなイベントに引っ張り出したりウェブラジオで無茶ぶり企画やらせたり、そういうアイドル売りがやりやすい。

こうやって「大きなお友達のファン」を獲得するか、演技力が伸びたり当たり役を掴んだりして業界内で一定の評価を得るか、うっかり歌唱力評価されてCDリリースできるようになるか、そういう「何か」が獲得できれば事務所の方でも「じゃあジュニアランク終わっても生き残れそうだな」と判断できる。

元増田が「確変」と呼んでる現象はその中の極端な成功例で、ギャラが安いうちにどんどん使っておこうと引っ張りだこになっている現象

逆にジュニアランク期間が終わっても(あるいは終わる前でも)見込みがないようならば事務所容赦なく新人との契約を切る。見込みがないなら早期にそう告げる方が、本人の第二の人生のためでもある。

結果、ジュニアランクが終わるまでに、新人声優の半分は消える。劇団だか三流事務所だか何だか分かんないところにしがみついて業界に残ろうとする人も多いが、アニメ声優としてはほぼこの時点でゲームオーバーである

他、ジュニアランク期間では引っ張りだこでも、ランクが付いた途端に仕事が激減して「あの人は今」状態になる人もそれなりに出る。

さて吹き替えの話。アニメ制作本数が多いので新人どんどん使えるが、吹き替えはそうじゃない。もともと予算の考え方も違うし、芝居の性質上、顔出しの仕事やってる俳優がこなす率も低くないし、長期の仕事も多い。そしてFIXと呼ばれる「この俳優にはこの声優さん」みたいな関係性もあったりして、アニメのような若手新人が主役に抜擢、なんて現象は起きにくい。

結果、声優界の中でも、吹き替え声優が一番なるのが難しい少人数な世界になっている。吹き替え向けのコースを持ってる養成所はあることはあるが、そこから物になる人は年に1人出るかどうか。

だいたい、どの事務所でも「元若手声優はいくらでもいて、そういう人は吹き替えに潜り込めないか虎視眈々と狙っている。ぽっと出の新人演技力で対抗できる相手ではない。

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返信の返信。

それなら最初の三行も要らない。一行で済む。

吹き替え声優は裏方だが、深夜アニメ声優は裏方ではない」

で終わり。

深夜アニメ予算が安い。ジュニアを使えば安くなる声優のギャラとか最優先のカット対象。そして円盤やその他の細かい収入に頼るしかないから声優ドル売りすることで作品露出を少しでも増やせるようにしつつ、細かい儲け口を少しでも増やして稼ぐ機会を増やそうとしてる。そういう努力の積み重ねで、現今の狂った制作本数が維持できている。

吹き替えはそういう世界ではない。

2014-10-29

Ingressやってて一番面白いとき

夜中、うちでごろごろしながら、誰かが必死最後のレゾネータを壊そうとしてる所をリチャージ妨害するのが楽しすぎる。

俺のこの行動によって、この糞寒い中、外をひたすらうろうろしてはGPSスマホとにらめっこしてる奴がいるんだと思うと限りなく愉快になる。

それが8レベルに達していないエージェントだったりすると特に愉快。お前がどんなにバスターを浪費したところで、手に入るAPゼロなのでした。また武器溜めるの大変ね。とか考えて良い気分になる。

今はアイテム放出中なので、最近はそれだけが残念なのだけど。

2014-10-12

http://paps-jp.org/action/mori-art-museum/

当時はそれが珍しいものであったというだけで,古い作品の内容自体は昔から珍しいものではない.作品批判であるというただその観点からのみ現代美術として認められただけのことである.また,数ある似た作品も内容がタブーであったことから一部の人間にしか知られず,問題作品支援者や作者を含めた多くの人々はこれが批判的で新しいと”非常に稚拙ながら”感じたにすぎない.実際,作品作成された時代を考えればインターネットすらないのだから,作者があれをアイデンティティだと感じたのはまだ納得がいける.(支援者はこの現代においてそんなことも知らない頭の悪い人間しかいえないが) 作者を含めた支援者がおり,しかもそれが森美術館評論家などの世間一般から言えばアートに詳しい人間であるということは,どちらかといえば現代美術とりまく頭の悪い人々を露呈させたといえる.現代アートというのは,作品が1つ以上あれば事足りるものである.少なくとも他者がいくらでも想像しているものであっては意味がない.同じようなものごろごろあるようなものは,社会に対して批判的なものとして捉えることはできないからだ.しかし,今回は内容の特殊性から,類似品が多くあるにもかかわらず知られなかったため,このような問題が起きてしまった.私は森美術館を含めた支援者社会的に叩きのめされないのは納得がいかないが,狭い世界で遊んでいる彼らを自戒させるのは容易ではないだろうし,放っておいても社会に危害を加えるわけでもなく彼らがバカのままというだけだからしょうがないだろう.

2014-10-01

http://next.rikunabi.com/journal/entry/20140930

ワーキングマザーなんて昔から普通に居たでしょ。

うちの母親(60代)の知り合いにも定年まで勤め上げたのがごろごろいるよ。

限られた大企業ハイキャリアウーマンけがワーキングマザーで、

パートノンキャリア役職ついてても中小企業勤めのママワーキングマザーとは呼ばない、そんなのとアタシを一緒にしないで!!って奴だろうか。

公務員なら一種、専門職でも高学歴高収入社会的地位でなければワーキングマザーではない!!とか、いるよね。

(まあそもそも「ワーキングマザー」って単語自体、「兼業主婦」じゃないアタシ!系の人が使いたがるよなあ。

兼業主婦」と言うとパートとかそういうイメージが強いので)

でもこの人もそういうハイキャリアウーマンには見えないなあ。

何か分からんがアタシだけが特別!ってやつか?母親専業主婦からそれが当たり前、母親と違う人生特別!と思い込んでる系か。

父親が土日休みサラリーマンだったから平日日中仕事してない男は全部無職、とかもそうだけど

中高生ならまだしもいい年こいてその認識のままの人ってどんだけ世間狭いんだろうか。

2014-09-12

本が好きだった。本のことしか考えてこなかった人生だった。

親は教育熱心なひとで、物心ついたときから近所の公立図書館に連れられて育った。

一方、実質母子家庭のような家庭環境で、そこまで裕福でもなかったうえに、完璧主義者の母親であったので、自分お小遣いをもらって好きなものを買うという環境でもなかった。

母については、わたしたちのために苦労してきたのだなと申し訳なく思うし他にも色々思うところはあるのだけれども、それは本題ではないのでここには書かない。

とにかく、娯楽のない状況だったので、図書館で本を借りるか、サンテレビ野球中継を見るかくらいしかお金のかからない趣味はなかった。友達漫画を貸してもらったりもしたけれども。正直、そのことをさして不満にも思わなかった。

我が家お小遣い制度というものはなく、欲しいものがあればその都度申告して買ってもらうという方式だった。本だけは何も文句を言われなかった。ありがたいことだと思うけれども、正直この制度欠点も多いなと思っていて、わたしは今でも本なら自分で選んで買うことができるのに、服を自分で選ぶことができない。いつかお金持ちになったら、ドンキでいいなと思った雑貨を罪悪感を抱くことなく好きなだけ買いたい)

持てる限りの記憶力をハリー・ポッター登場人物プロフィール呪文の暗記に注ぎ込んだ小学時代はやみねかおるも好きで、小学6年生のとき図書室で『踊る夜光怪人』を見つけて、この世にこんな面白い本があるんだと思った。

中学生のころに森博嗣を好きになり、京極夏彦西尾維新を夢中になって読んだ。今思えば、お前森博嗣とか大してよくわかりもしないまま読んでただろという感じだし、今でもだいぶわかってないと思うんだけどさ。荻原規子茅田砂胡乙一島田荘司恩田陸も読んだ。辻村深月が大好きだった。とにかく、中学高校時代と、講談社ノベルスに関わりのありそうな本はたいがい手を出した。近所の公民館パソコンスペースがあったので、時間があるときにはハリポタダレン・シャンイラスト考察サイトをめぐって過ごした。

高校生の頃『活字倶楽部』という雑誌たまたま見つけ、そこで『銀河英雄伝説』という小説があることを知った。当時は絶版だったので、近所の図書館の地下書庫から出してもらって一気読みした。そのままの勢いで友人に「とにかく、最初20ページは飛ばしてもいいから読め! 2巻までは読め!」とすすめた。銀英伝が好きすぎて、その夏にすくってきた金魚すくい金魚たちに提督たちの名前をつけた。

「おかあさん、ヤンが死んでる!」

ちなみに銀英伝ではないが「巽」と名づけた金魚もすぐに死んでしまった。今の実家では、フリッツオスカーとアーダルベルトだけが生きているんだけれども、どの金魚もそろそろ寿命という感じだ。

進学させてもらって、大学生になってからはもう少し色々読んだ。

際立った傑作というのはない気がするんだけれども、カポーティが一番好きだ(正直『冷血』は好きじゃないしもっと彼らしい作品があるだろうと思う。ちくまから出ている短篇集がいちばん好き)。サリンジャーも好きだし、4月に亡くなってしまったけれどアリステア・マクラウドという作家もっと知られたら良いのにと思う。

3年ほど前、人生で読める本は限られているなということに気付いて、それからは注意深く本を選ぶことにしている。最近好きなのは皆川博子津村記久子コナン・ドイルだけど、だから何だというわけでもない。

そんなわたしも、四捨五入してもう30という年になってしまった。

好みのタイプは?という話題になり「本が好きで穏やかで裏表があんまない誠実なひとがいいな」と答えたら「聖☆おにいさんブッダでいいんじゃね?」と返され、

ルーピン現実いねーんだよ」と別の友人に説教され、正直今に至るまで毎日小説のことばっかり考えてて自分あたまおかしいんじゃないかなって思う。

これはただの、本を読むくらいしか趣味のなかった女の回想みたいなもので、なんのオチがあるわけでもない。

ただ、わたしは毎日ばかみたいに小説のこと――主に、その登場人物のことばかり考えながら生きている。

腐った妄想をしているわけでもなく、『白鳥異伝』の菅流かっこいいよなあ、とか考えながら生きている。

ハリー・ポッター本命キャラが殺されたことを未だにねちねち言う。

島田荘司作風の変化を残念に思い、既刊を全部読むのが勿体無くて法月綸太郎をちびちびと読む。

ちなみに、こんな感じの人間だったので、高校途中まではオタク仲間とつるんでいたんだけれども、一番好きなジャンルが違ったので在学中から疎遠になった。同じように本が好きな友人が1、2人いるので、彼女たちとは今でもよく話す。それは幸福なことだと思う。正直、他にも同じような本の趣味をしている同級生はいたし、当時はよくその話をした。ただ、彼女たちがわたしと同じように、未だに毎日現実かそれより重いレベル小説登場人物について考えているとは到底思えないので、積極的に連絡をとろうとは思わないし、話題が切り出せない。自意識過剰なんだろうけど、そんなふうに、未だに地に足を十分つけるわけでもなくふらふらしている自分ときどき怖く思う。

ジャンルを変えればどこにでもごろごろしている話なんだとはわかっている。長い上に固有名詞がだらだら出てきていやみったらしいのはわかっている。

から、ただの回想録めいた日記

追記:

ブコメありがとうございます。正直コメントがついたとしても「キャラ読みしかしてない腐女子」的なことしか言われないかなと思っていたので、共感してくださる方がいてびっくりしています。本当に、子どもに本ばっかり読ませても、子ども性格よっちゃ、いつまでもこんな感じで現実に地に足つかない感じになる可能性もあるわけで、何事もほどほどが一番だと思います。黒出目金のジークフリードは早いうちに昇天し、コメットのフリッツは年をとってだいぶ動きが緩慢になってきました。

この世代オタク女の子には、アニメではなく講談社ノベルスや電撃、角川某レーベル系の文庫本、その他とにかく面白そうな小説を読んで、感想をお互いに共有しながら育ってきた子がいるのだということを少しでも知っていただけるとうれしいです。ミステリ界隈ではキャラ萌えだろうとよく批判されますが、みんな各々好きな読み方をして、好きな作家の新刊は未だに追いながらも、各々それなりに幅広く読んでいる感じです。今でも。すいませんだらだらと。

2014-09-09

執着を捨てたい

ものに執着すると、手元にあるという安心保証してくれる。

その一方で、ストレスも同時に背負うことになる。

いつか読む・見る・やるからと、場所だけとりつづけ、いつか絶対やらなければならないという無言の重圧を生む。

就職してからやろうと思って実家から送ったいろんなもの

結局5年以上たっても手をつけてすらおらず、ダンボールの中にしまわれている。

以前引っ越しときにも割と思い切っていろいろ処分したつもりではあったけど、やっぱり手放せなかったもの結構あった。

また引っ越すことになったから、今度こそ決別したい。

ものだけじゃなく、カネへの執着も割とある

こっちも最低限の部分だけでこだわらないようになりたい。

口座の金額見てニヤニヤするような、カネ自体目的になるような生き方をしないようにしたい。

カネはあくま手段しかないんだ。

人生は一度きりなんだからもっといろいろやったほうがいい。

と、わかってはいる。

食事への執着はなくなった。

衣服はもともとほとんど執着はなかったか問題ない。

最低限きちんとした身なりができればそれでいい。

最近しっかり寝ても目の下のクマがとれない。

休日ごろごろしてばかりいる。

パソコンipodさえあれば暇つぶしには困らない。

人生無駄遣いはしたくないけど、だからといってその考え方に追い立てられるのもなんか違う。

生きることが楽しくなるような趣味を見つけたい。

2014-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20140904100703

んなわけあるか、ぼけ。

はてな村非モテ村だ。

かろうじて素人童貞みたいなやつがごろごろしてる。

尊重からして童貞疑惑があるんだぞ。

池上×朝日問題に関する、左派の方々のコメント(と、kiya先生の★)。

はてなブックマーク - (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル

こちらからコメント順、2014/9/4 - 9:30現在)。

ふだんはてブを見ていて、左っぽい発言が多いな、と思う方々のid抜粋してみました(主観から「おれ左派じゃねえよ!」って場合はゴメンネ)。

Gl17

当時裏取れなかった記事を「誤報」とし謝罪を要すなら、例えば特定失踪者は確証持てるまで報じれず、無論STAP細胞とか全メディア土下座もの。やはり非難側の勢いに引きずられ事態を誤認してる、言わばこれこそ誤報2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/Gl17

kiya2015の★:7

bogus-simotukare バカの見本 池上彰 慰安婦 歴史捏造主義

やはり産経と同レベルゴミid:Gl17さん、特定失踪者は明らかにガセ。何せ「山本美保、小山修司(認定後に国内遺体発見)」「松岡伸矢(失踪時幼稚園児)」「小泉訪朝後失踪」てもんがごろごろあるし(メタブへ) 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/bogus-simotukare

kiya2015の★:7

napsucks

とりあえずさ、これを拒否った奴をパージしろよ。会社にとって今後もよくない影響を及ぼすぞ。 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/napsucks

kiya2015の★:0

kumonopanya

朝日社長メール通達朝日バッシングを認めるな」>編集部社長意向でこの文章は載せられませんね、池上さん」>池上「信頼が崩れた」>社内「言論の自由~」>編集部「載せましょう」 ああ、中間管理職 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/kumonopanya

kiya2015の★:0

IkaMaru

これを拒否したのと同じ紙面でSAPIO広告とか載せてるんだからどうしようもない。戦うならああいうのに広告料を突っ返す方にしろ2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/IkaMaru

kiya2015の★:0

katabiragawa

たいしたこと書いてないやん(呆 なんでこれを掲載拒否したん???ほめるほどの価値のある記事でもないけど、拒否するほどの強烈なものでもないと思うぞ???2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/katabiragawa

kiya2015の★:0

tikani_nemuru_M

あーなるほど。検証記事へのツッコミはよいとして、「「慰安婦」と呼ばれた女性たちがいたことは事実です」では人権問題として慰安婦問題を位置づける視点が見られないように思える。このあたりか。 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/tikani_nemuru_M

kiya2015の★:7

Arturo_Ui おいおい

「その時点で、どうして訂正を出さなかったのか」<<それこそ「裏付け取材」が必要だし、朝日も97年には実質的撤回していた。当時の産経による「批判」の妥当性も、このコラムだけでは判断できず。池上も大概だな。 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/Arturo_Ui

kiya2015の★:8

taka18782

ウヨ勘違いしないように釘を刺しておくけど、これは従軍慰安婦問題ではなく、報道のあり方についての問題2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/taka18782

kiya2015の★:0


朝日に対して厳しいコメントもちらほら(個人的にはkatabiragawaさんが意外)。

このあとharuhiwai18さんとか、scopedogさんとか、ksaitouさんがコメントをつけてくださることを楽しみに、引き続きヲチします。

こちらからは以上です。

追加(2014/9/4 12:00)

myogab

とは言え、ここに至る一連の運動は、日本として韓国謝罪したくない!って連中の、ほとんどデマ論理によって積み上げられた偽りの真実による糾弾なんだから、どうかと思う。謝罪してても誠意を見せよ!と結果は同 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/myogab

kiya2015の★:8

shigeto2006

なんで朝日新聞がこれを掲載拒否しようとしたのか理解に苦しむ無難記事だが、無難であるがゆえに取りこぼしている部分こそが重要池上彰氏は従軍慰安婦問題をあまり理解していないのではないか。 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/shigeto2006

kiya2015の★:8


追加(2014/9/4 20:00)

yoko-hirom

『私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認める』慰安婦問題について謝罪しなければ連載中止か。謝罪に至れば池上氏はネトウヨアイドルだが,それが池上氏の勝利となるかどうか。 2014/09/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/yoko-hirom

kiya2015の★:8


追加&まとめ(2014/9/10 10:00)

すっかり放置してたけど、おおかた出揃ったかな。haruhiwai先生の「←○○(こなみ」が見たかったな…

usi4444 朝日新聞 池上彰 慰安婦 これはひどい

朝日検証記事を出したのは「慰安婦朝日捏造」というデマ報道の嵐が理由なのに、その背景を触れないのは(この人テレビでは背景解説するよ)、妖怪どっちどっちにも達していないデマ報道側への擦り寄りダメ記事 2014/09/05

http://b.hatena.ne.jp/entry/223409313/comment/usi4444

kiya2015の★:0

kiya先生の★、13コメントに対して計53。

2014-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20140822064501

公園ハトにエサをやりたいというのがパパの魂の叫びなんだよ

今の仕事に不満があるんだよ

元ネタは「つまんないオヤジギャグだな」としか思わなかったんだけど、これが本心だよな。

ぽろっと本音が出る。

イラも働きたくないでござる。晴れて暑い日は汗ダラダラ流しながらごろごろしたい。こんな冷房きつくて二の腕冷えるような晴れか雨かわからない屋内じゃなくて。

2014-08-14

4か月で13kgやせた俺のダイエット

4月頃、体重が100kgあった。現在は87kg。

どうやってやせたかを書いていく。まあ大したことしてないんだが。


その方法ひとつ、飯を食わない。

朝飯。バナナ一本かカロリーメイト2本、そのどちらか。

昼飯。コンビニ弁当一個orおにぎり一個。これらを交互に繰り返す。

夕飯。小さい茶碗にご飯を軽くよそう。適当に肉とかを食べる。たまにサンマ缶を一個だけの日を作る(米は食べない)。

間食。めったにしない。

これだけで月3kgのペースでやせていく。

この3kgというのはちょうどいい。昔、TVでやっていたが、月に3%以上体重を落とすと細胞飢餓状態になってリバウンドやすいそうだ。

100kg→87kgだから今でも3kgはほぼ全体重の3%だろう。


あとはずっと家でごろごろしていた。

仕事デスクワークだし、そもそも週に2回しかない。他の日はごろごろしている。

運動は何もしてない。


やってはいけないことも書いておく。

それは頑張って運動すること。頑張ったら途中であきる。

運動なんかしたら、その分余計に食べてしま体重は落ちない。

去年は週に3日、プールで2時間泳ぎ、その後、ジムウェイトトレーニングをしていた。

4か月ほど続けたが、筋肉はついたけど体重は減らなかった。


運動しなくても、食べなかったら嫌でも体重って減るんだなと思った。

逆に運動しても食べる量を減らさなかったら、体重は変わらないんだと思った。

まあ、俺が神経性胃炎で小食になってしまたからできる荒業なんだろうけど。

2014-08-13

休みの日は

休みの日は休め

遊ぶな

学ぶな

ましてや働くな

ごろごろごろごろしているんだ

それが人間の正しい生き方

2014-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20140708164010

そんなんいるかよと思ったけど、妻とは結婚からけっこうそんなんだったなーと今更気づいた。

まったく家から出ないとさすがに無理だけど、出会ったのはメーリングリスト+IRCからお互い屋内にいてのことだし、

散らかしているのに文句は言われないし(もちろん自分が散らかした分は自分で片づけ)、

デートで「さあセックスするぞー」といさんでラブホに行ったけど、裸になってベッドにもぐりこんだらそのまま二人して寝てしまって時間が過ぎて、でも「くっついて二人で寝るだけでも気持ちよかったねー」と出てきたこととかある。

おすすめラブホよりも、半年に一回くらい有給休暇を1日半取って、あんまり高くないシティホテルの平日限定の安いプランで泊まることだけど。

家でも何日か休みなのに、ごろごろしているかそれぞれの好きなことをしているか休みが過ぎていったこととかある。

残念なのは人間の体は二人密着して寝るのには向いていないことかな。密着する姿勢は長時間そのままでいるのは無理。

2014-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20140725001925

元増田要望にはマッチしないかもしれないが、"日本語の作文技術" という本をお勧めする。この本を勧めるバックグラウンドに軽く触れておく。

今朝、数年ぶりに増田ログインした。

唐突高校時代の思い出を誰かに語りたくなったのだけど、最近は面倒くさい人がどこにいるかからないから誰にも話せなかった。あー増田ってあったな。と、思って早朝に投稿した自販機の話がそう。

そのあと、以前の記事を読んでみた。元増田と同じでベタ炎上ねらいや Tips はなしで、1000 ブクマ数点、200~400 ブクマ程度ならごろごろある。

当時はブクマされる理由がわからなかった。読書は多くなく、学歴は低い。一般的に、良い文章を書くためと広く言われてる行為を俺は殆どしていない。高校時代自販機から金を抜き取るような奴だったわけだし。

けど、今になって過去文章を読み返すと、俺にこんな文章が書けたのか、と不思議な感動を覚えるものがいくつかあった。

自分ができる文章の書き方は、違和感を感じないようにするということだけだ。ちょうど、デッサンが狂っていないか左右反転して確かめるように、ラフから主線を読み取るように。スッとするような感じになるまで。前髪を整えたり、プログラムアルゴリズムを一番綺麗にしようとするときみたいに。

何か基準があって、浮いている所がなくなるまで直す。その基準がどのようにして出来上がったものなのかはわからない。それでも、それをやれば他人受けしやす文章になるのは結果から明らかだった。

ずっとその根拠を得られないでいたのだが、"日本語の作文技術" という本に、このスッとするような感じが全部まとめられていて驚いた。

思うに、内容だけで文章が評価されるには、新規性がなければ難しい。芸術性で評価されるには、独自のセンスがなければ難しい。それに比べると、基本的な読みやすさを洗練させるのは、あまり話題にならない割に楽な攻略法なのかもしれない。

2014-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20140723062819

あーすごいわかる。なんていうか理性よりも本能寄りで生きてる感じがする。

若いうちにパコパコパコパコして子供ごろごろ作って、養っていけなーい!生活保護ー!とか笑うに笑えない。

人の幸せはそれぞれなんだろうけど、猿じゃねえんだぞと蹴りあげたくなる。

2014-07-15

うんちょうんちょ、お姉ちゃんとのお布団うんちょ

って一生懸命お布団を引いてたら、お姉ちゃん

「妹ちゃんはまだ小さいからそんなことしないでいいんだよー、よしよし」ってしてくれました。

私は嬉しくなって「でもお姉ちゃん好き好きー」って意味のわからないことをいって、布団にくるまってごろごろしちゃいました。

そしたらお姉ちゃんも一緒になって「妹ちゃん好き好きー」って言いながらお布団ごとだっこしてくれました。

私はお姉ちゃんの妹に生まれて幸せだなーって思いました。

お姉ちゃんも私のお姉ちゃんに生まれて幸せかなー?

幸せだといいなあー、むふー。

2014-07-14

結婚したら

ベッドでごろごろしながらポテチビールジャンプを楽しむ月曜日とお別れしなきゃいけない。つらい。

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20110820202705

https://twitter.com/domotwitta/status/486704825199886336

とにかくそういう敵意をいきなり向けてくる人と遭遇するかどうかなんて予測が不可能だし、わりと腹にいちもつ持ってていつ誰に向けるかわからない、みたいな感じの人がごろごろいるのも伝わるからものすげー警戒と防衛をしながら息を潜めるように生きざるを得ないという…

https://twitter.com/domotwitta/status/486704938634858496

警戒と防衛をしていてもやられるときはやられるし

https://twitter.com/domotwitta/status/486706306208641026

意図的に触ったわけではないですよ、っていつでもケツまくって逃げられるようにして触ってくる輩が多いですよ(痴漢)。あからさまに触ってくるやつの方が少ないかもしれない。勃起ちんこ押し付けてきたりとか手の甲を電車の揺れに合わせて尻に押し付けてきたりとか多いですよ

https://twitter.com/domotwitta/status/486706837404676096

偶然そうなっちゃったのと意図的なやつは、一応直感でわかるけど、表面上判別がつきにくいから、彼らはたとえ痴漢として駅員に突き出されたとしても「冤罪だ」と主張ができるという大いなる自信を持って危害を加えてきます

https://twitter.com/domotwitta/status/486707712407785472

やられる方は、冤罪になってはいけないという思いが強くあるので、告発することも非常に難しい状況に置かれることが日常茶飯事であります

https://twitter.com/domotwitta/status/486708448130646016

だいたいひとさまの身体に触ることに関して、「いいじゃねえか触るぐらい減るもんじゃなし」と思っていたりするのが見え見えだったりする(痴漢)。こんなことぐらいでガタガタ言うなとかお前みたいなブスが触ってもらえただけでありがたいと思えとかもばりばり伝わる。

https://twitter.com/domotwitta/status/486709334290624512

相手の思ってることが結構伝わるんだよな…やられてるときって。でもそれは言葉に出して言ってるわけじゃないので、いくらでも「言いがかりだ」「お前の思い込みだ」って相手は言えるんだよ。

https://twitter.com/domotwitta/status/486709969073348608

痴漢っていうのは、暴力振るっても、被害者に全部押し付けてケツまくって逃げられて、自分暴力振るったことを当事者以外の誰にも知られずに済むし咎められもしないとわかっててやる暴力なんですよ。

https://twitter.com/domotwitta/status/486711079989293058

ヒエラルキーの下方にいる者に皺寄せを押し付けるのが当然であるという規範の強い社会では、暴力を振るわれる者は黙って粛々とそれを受け入れるべきだと強要されますが、痴漢や性暴力の扱いにもそれが如実に現れているなあと思う。

https://twitter.com/LifeWizDogs/status/486708246976016384

ほんとそう。やめて下さいって声上げたこともあるんだけど。空いてたし、確実にその人だって分かったから言えたのに、「はぁあ??」ってデカい声で威圧的に言われて、まわりの人もなんだなんだってじろじろ見るだけだし、もう顔真っ赤っかで消えたくなった15の夏。

http://anond.hatelabo.jp/20140709122603

それなら食事制限だな。

去年は週3回水泳行って、そのあと筋トレしてたけど全然やせなかった。

今年は食事の量を減らしたら、3か月で10kgも痩せた。

何も運動もせず、ただごろごろしてただけなのに。

2014-07-04

ああ

20代くらいの子って、短大卒って希少種なんだよね、今は就職関係で大概四大行っちゃうから

おぱさんくらいの年齢だと短大卒はごろごろいたわ。有名人も○○短大卒とか全然恥ずかしくなく名乗ってたし。

2014-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20140625141119

家でごろごろ過ごすのが好きな男と、家でごろごろ過ごすのが好きな女は、相性は合いそうだが、出会うことがなさそう。

みたいな話を、最近ごろごろするのが好きな友人とした。

2014-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20140622221348

個人的に兄弟いる人同士だと、それでさくっと行きそうな気がする。

「ねーちゃんが手伝ってるのに、お前ごろごろすんな、手伝え」「俺やってんのに、なんでにーちゃん食うて片付けないんだよ」で育つから

まぁ親の方針にも寄るだろうけど。

2014-06-21

エビオス錠しゅごい

まじですごい。効く。すごい効く。

飲み始めて一週間。今までは毎日不定期にびちびち下痢みたいで拭くのも大変なうんこしか出なかった俺が、毎朝毎朝快便大便みごとな一本グソを出すようになった。

そりゃあもうすっきり爽快。トイレットペーパーの消費も減った。

 

ちょっと唐辛子食べたりほんの一瞬油断して腹冷やしただけでぴーごろごろ生活とはおさらば。

ステマ乙

2014-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20140620181857

一対一のバトルとかじゃなくて、大勢戦争やる感じのでいいのかな

web漫画架空戦記ものをどの程度読んでるのかによる


追記:

暇だったから有名どころを挙げる

下の二つは新都社発祥2ch漫画ポータルサイト

一応、内容にあまり2ch関係なくて、連載中・今後も連載が続くと思うやつ。

・「覇記」 :http://haki.fc2web.com/

 →色々なところでレビューされているはず。新都社初期(2005年)から連載してる超長編架空中世日本風戦争

・「白の魔術師」:http://tatakoubou.web.fc2.com/M.html

 →覇記に比べると新しい長編。異世界迷い込み系なので、世界観はほぼファンタジーで、なんとなく中東雰囲気

探せば新都社とかワロス(ここも2ch発祥)とかの漫画ポータルサイトにまだごろごろしてると思う。

個人のサイトだと

・「The Sword」(「漫画」のところ):http://pocopagen.web.fc2.com/

 →かなり長くやっている。デフォルメされ、キャラの等身が低いキャラ絵だけど、内容は硬派(?)な中世欧州風の世界

2014-06-19

夏休みメンヘラ女と性奴隷

病院廃墟で起きたことをかなさんに相談した。

「生き霊でも飛ばしてたんじゃない?」

夏休み

大学も推薦で決まり、あとは遊びほうけるだけの日々を迎えた。

彼女とはつかずはなれず、セックスは続いていたが

廃墟めぐりだけはあれ以来、していなかった。

「うち、泊まりにくる?」

暑いバイトもやる気がなかったし、特別プランも考えていなかった僕に彼女からメールが届いた。

ぼくの頭の中はもう、朝から晩まで24時間セックスする、という一点にしか興味がなかった。

二つ返事で彼女の誘いにのり、終業日の夕方、ぼくは出来る限り早くつけるよう、

交通手段を駆使し、彼女アパート勃起したちんことともに訪れた。

彼女はまだ帰っていなかったがすでに家に帰るバスの中だと言うので

近くを散策してみた。

森を切り開いたような場所大学キャンパスがある。

そこから歩いて数分のところに彼女アパートはあった。

車がないとどう考えても不便なところだったが、大学の前にはコンビもあったのでまあ人が住めないわけじゃないなと感じたのを覚えている。

遠くから彼女が乗っていると思われるバスが近づいてきたので、ぼくはバス停まで走っていった。

降りてきたのは彼女とその友達

「ほんとに高校生彼氏いたんだ・・・。」とその友達彼女に言った。

「だから言ったでしょ。」

その友達を含め、ぼくら三人は彼女アパートへ向かっていった。

ちょっと待ってて。」

彼女はそういうと、部屋の鍵をあけ荷物を中においてすぐさま戻ってきた。

どうやら車でどこかに出かけるらしい、と思ったら、ぼくのための食料を買いにいくのだという。

早く二人きりになってセックスしまくりたいんですけど・・・

と心の中で思っているうちに勃起していた。

スーパーで買い物をすませ、その友人を送って、ようやく二人きりになれたので

車を人気のない場所にとめてもらい、

愛撫しあった。

最後までしちゃう?」

彼女がそういったので、ぼくはドアを開け、そとにでて運転席に座る彼女を引き出し、シートに手をつかせてバックで嵌める態勢を整え、後ろから突いてあげた。このとき、ひどく蚊にさされてしまったことを、夜、彼女のお尻の赤くはれた虫刺されを目の前にした時に思い知らされた。

薬局へより、コンドームをまとめ買いして、部屋へ戻った。もちろん、部屋にはいるやいなや、またセックスした。流しに左手をつき身体をささえながら彼女は後ろから突かせてくれた。アパートとは言うものの、キッチンが六畳くらいある1Kの部屋で、どうやら女性専用らしい。ただほとんどの住人が帰省してしまっているらしく、少しくらい大きな声だしても隣近所には聞こえないようだった。

その晩は本格的な料理を作ることをあきらめ、とにかくセックスしまくった。三回目の交尾を終えた後、おなかがすいた僕らは街まで出て食堂のようなファミレスハンバーグを食べ、帰りに河川敷に車を止め、またカーセックスに挑んだ。

帰路、コンビニレッドぶるを買いプラセボ効果で僕はまた元気になり、部屋に戻るやいなやこんどはベッドの上で正常位で交わった。そのまま服も着ず、ぼくらは可能な限り、一つに合体し、性衝動解放しつくしていた。

翌朝、バイトへ行くという彼女を引きとめ、またしても玄関でまぐわった。

「もう、遅刻ちゃうでしょ?」と怒りながらも、とても満足そうな顔を見せた。

そんな風にして、毎日から晩まで可能な限りセックスしていた。

彼女セックスが大好きだったし、僕が求めれば必ず答えてくれた。

もちろん彼女しか知らない僕はそれが当たり前だと思っていたし、まさか彼女メンヘラだとは想像すらしていなかった。

転機が訪れたのは、二人で一緒のときにぼくの携帯が鳴った時だった。

それはかなさんからで、先日相談した件についてもっと詳しく聞きたいから会って話さないか、ということだった。

しかし僕は彼女とのセックスに溺れていたのであまり乗り気ではなかったし、いまの幸せな状況が続けば何も問題なかったので、丁重にお断りし、電話を切った。

「女でしょ?なんなの?」

そう言って僕の折りたたみケータイを取り上げると、バキっとへし折ったのだ。

「えっ」

わず声が出てしまった。

「何してんの?ちょっと・・・。」

「○○さ、今日からわたしの奴隷から。口答えとかなしね。」

豹変する彼女にぼくは狂気を感じた。

その日を境に、彼女はぼくに執着するようになった。

彼女バイトへ言ってるとき、少しバスに乗って出かけたことがある。

その時、ケータイを折られてしまっていたので連絡手段は自宅の電話機だけだった。

どうやら休憩時間彼女は家に電話を入れたらしい。もちろん僕は外出していたので出ることはできなかった。

バイトを終え帰宅した彼女は一日どこへ行ってたのか?女と会ってたんじゃないか?と僕を責め立てた。

正直に、バスちょっと買い物に出ただけだよ。ケータイ使えないし、他の人に連絡手段がないから誰とも遊べないよ。

そういっても、彼女は聞く耳を持たず、女だ、女と会ってたんだ、と泣き出してしまった。

ぼくはあっけにとられ、彼女が泣き止むのを待った。気まずい沈黙テレビでもつけたかったが、彼女の部屋にはパソコンしかなかった。

すると、下を向いて泣いていた彼女が突如顔を上げ、ぼくを見つめ

「ねえ、抱いて」と目で訴え始めた。

僕は彼女のそばにより、キスをして服を脱がせてその場でセックスした。フローリングの床にカーペットがひいてあるだけだったので、あちこち痛かったがしょうがない。中に出してやると彼女安心したのか、そのまま寝てしまったのでベッドへ連れて行ってやった。

彼女が寝ている間、僕はパソコンを立ち上げネットサーフィンを始めた。お気に入り、にはぼくの廃墟ホームページがあった。履歴を見ると、「ばれない リストカット 方法」というサイトをみた痕跡があった。ぼくはそっとパソコンをとじ、その場に横になった。

すると、ベッドの方から視線をかんじたのでそちらを見ると彼女がじっと僕を見つめていた。

「また女でしょ?」

もうわけがからなかった。「ネット見てただけだよ。」

「女とメールでもしてたんでしょ?」

見に覚えのないことで詰問されることがこんなに辛いこととは想像すらしたことがなかった。


僕は彼女の隣に横になり、またセックスした。結局二人ともそのまま寝てしまい、朝起きるといつもの彼女がそこにいたので、悪い夢だったんだと思うことにし、ぼくらはまたセックス三昧の日々に戻っていった。

彼女バイトにでかけたので、することもなく、ごろごろクーラーのきいたへやでゆっくりしていた。

そうだ、家に電話しなきゃ。

受話器を取り上げ、自宅へ電話をかける。普段から先輩に連れまわされ朝帰りも当たり前だったぼくに両親は何も心配していないようだったが、昨日○○ちゃんから電話あったから連絡してあげて、と電話番号を教えられたので、母親には先輩のドライブ旅行につき合わされている、と伝え電話を切り、○○へかけてみた。


見知らぬ番号だったので、出るかどうかわからなかったが、○○はちゃんと出た。

「おまえだと思ったんだよ。」

相変わらず調子のいい奴だ。

電話でないけどどうしたの?」

「いや、彼女携帯折られちゃってさ。」

「ところで来週さ、みんなで海行くんだけどいかない?彼女も一緒に?」

マジで?聞いてみるよ。」

「とりあえず頭に入れといてくれよ。あと、けーたいちゃんと買えよ。」

彼女バイトから帰ってきたのですぐさま嵌めてやり、さっき○○に言われた海への旅行に誘ってみた。

「来週?バイト変わってもらえたらいけるけど、聞いてみるね。」

「あとさ、ケータイなんだけど、買いに行きたいから一度家戻りたいんだよね。」

そういうと無言で彼女は身支度をし、僕にも着替えるように言った。でかけた先はケータイショップだった。彼女自分の名義で新しいケータイ契約し、ぼくにわたした。

「わたし専用だから。」

家に帰るとそのケータイの設定を、説明書をみながらいじって、彼女しか発着信できないようにされた。

「いや、友達に連絡したいんだけど・・・。」

そういうと彼女自分のけいたいを寄越し、女じゃないならこれでかけても平気でしょ。私の目の前でかけなさいよ。

仕方なくぼくは○○に連絡し、海へは一緒にいけることになった。電話番号はこのケイタイから、ということを伝え電話を切った。

海の日当日。

ひとしきりセックスした後、さあでかけよう、となったとき彼女が言った。

行きたくない

うそーん・・・。もう理解不能だった。

「どうしても無理なの?」

「うん。」

仕方がないのでぼくは友人にキャンセル電話をしようと彼女ケイタイを手に取った。

すると、沈んでいた彼女がさっと起きてぼくの手からそのケイタイを奪い、

またもやバキっっと折って使えなくしてしまった。

セックスしたい。」

とろーんとした目つきで僕は求められ、それを断ることができず、またもやセックスの虜になった。しかしその最中、ぼくはついに「逃げなきゃ」という思いが頭に浮かんできたのだった。

翌日、朝セックスをこなし、彼女バイトに送り出し、ぼくは「家に帰ります」という置手紙を残し部屋の鍵を閉め、ドアの玄関ポストから鍵を落とし込んだ。バス停バスに乗って降りるバス停が近づいてきたので、ぼくは財布を取り出した。しかし、そこには1円もなかったのだ。一万円を小さくたたんで、小銭入れの裏側に隠していたがそれもなかった。

僕はバスの運転手さんにお金がないので後で払うことを告げると、近くの営業所へ寄って事情を説明して欲しい、といわれたのでそうした。その営業所電話を借り、ぼくは自宅へ電話し、母親が迎えに来てくれることになった。財布をなくした、とうそをついて。

母親に迎えにきてもらい、二週間ぶりくらいに我が家へ帰り着いた。早速、母親に頼んで近くのケイタイショップで0円のケイタイ契約してもらい、友達に連絡した。それからA先輩にも電話をし、かなさんの電話番号を教えてくれるように頼んだ。

「おまえ、俺の後釜狙ってんの?」といつもの馬鹿っぷりだったがなぜかA先輩にとても会いたくなった。

かなさんは電話に出なかった。いや仕事中で出れなかった。メッセージを残すと明日仕事にもかかわらず会いに来てくれるという。

夜9時頃だったろうか。イオンにやってきたかなさんと、オムライスのお店で食事をしながら話を聞いてもらった。

「ねえ、写真とかないの?」

ケイタイ折られちゃったしなあ、と思いながらも、そういばデジカメがあった。ハメ撮りにつかったやつだけど。

性癖云々言ってる場合じゃなかったので、僕はかなさんの隣に座り、デジカメ写真コマ送りで見せていった。

「きみ、童貞のくせにこんなことしてるの?」

「いやもう童貞じゃないすから。っていうか、周りに聞こえるのでやめてください。」

「あっ」

突如かなさんが声をあげた。

それは恥ずかしながら、フェラしてくれている彼女を僕が上から撮ったものだった。笑いながら、ちんこに舌をあていただきまーす、という感じの写真だった。それは彼女の顔がはっきりと映っていたので判別しやすかったのだろう。

「小さいね。」

がーん・・・・・・

うそうそ冗談。わたし処女だし。」

「は?」

この人はなんでこんなときにそんなうそをつくんだ、と思った。

「びっくりしないでっていっても無理だと思うから心の準備だけはして。」

ぼくはうなずいた。

「いい?」

「うん」声に出してはっきりと意志表示した。

「その窓の外に、この人がいるの。分かる?」

ぼくは後ろを振り返ったが窓には自分の顔、かなさん、そして駐車場風景だけだった。

「うーん。わたしになにか訴えてるみたい。きみ、この人とちゃんと、はっきり別れなさい。自分言葉で直接伝えないとだめよ。」

「そんなこと聞いたら、もう会いに行くの無理す・・・。」

あなたもてあそんだんでしょ?いくら年上だろうと、受け入れるほうの女はいつも弱いものなのよ。だからちゃんと自分で言いにいきなさい。わたし、ついてってあげるから。」

かなさんの怒られて僕の覚悟は決まった。

「ところで、さっきどさくさ紛れに何か言ってましたけど、あれナンですか?」

「わたし、未経験なのよ。知らなかった?」

「えっ、A先輩と付き合ってるんじゃ?」

「付き合ってないわよ。ただの友達でしょ。カラオケとか走りとかいく程度の。」

女って何だ?ぼくはもうわけがからなかった。


廃墟巡りとかしてた時の話

http://anond.hatelabo.jp/20140618215648

http://anond.hatelabo.jp/20140618225338

http://anond.hatelabo.jp/20140619142752

http://anond.hatelabo.jp/20140619150940

http://anond.hatelabo.jp/20140619153654

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