2014-09-09

執着を捨てたい

ものに執着すると、手元にあるという安心保証してくれる。

その一方で、ストレスも同時に背負うことになる。

いつか読む・見る・やるからと、場所だけとりつづけ、いつか絶対やらなければならないという無言の重圧を生む。

就職してからやろうと思って実家から送ったいろんなもの

結局5年以上たっても手をつけてすらおらず、ダンボールの中にしまわれている。

以前引っ越しときにも割と思い切っていろいろ処分したつもりではあったけど、やっぱり手放せなかったもの結構あった。

また引っ越すことになったから、今度こそ決別したい。

ものだけじゃなく、カネへの執着も割とある

こっちも最低限の部分だけでこだわらないようになりたい。

口座の金額見てニヤニヤするような、カネ自体目的になるような生き方をしないようにしたい。

カネはあくま手段しかないんだ。

人生は一度きりなんだからもっといろいろやったほうがいい。

と、わかってはいる。

食事への執着はなくなった。

衣服はもともとほとんど執着はなかったか問題ない。

最低限きちんとした身なりができればそれでいい。

最近しっかり寝ても目の下のクマがとれない。

休日ごろごろしてばかりいる。

パソコンipodさえあれば暇つぶしには困らない。

人生無駄遣いはしたくないけど、だからといってその考え方に追い立てられるのもなんか違う。

生きることが楽しくなるような趣味を見つけたい。

  • 部屋をきれいにしたいとか物を減らしたいくらいまでなら共感するけど。 「執着を捨てたい」ってこだわり過ぎている人には、「執着を捨てたい」執着を感じる。

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