はてなキーワード: 精神論とは
君が君の思う正しい仏教なんてものをやりたいのならそれは知らんよ。
もともとは、いかにも苦しんでるやつを助けるのが第一だったから。
でさ、「これこそが仏教だ!」という言い合いになるじゃん?
ちょっと違わない?
だってあなたは元から仏教の宗派の正当性の話なんかしてないもん
(たとえばあなたが「北伝こそ正しい!」と言う主張の持ち主なら言い合いになるけどあなたはそういう人じゃないよね?)
究極的にはそうなるけど
今ある記録からより近いところを探っていくことは出来るし
後世に付け足したことを隠してもいない北伝仏教はそういう意味で「お釈迦様のアイデアとははっきり違う」と言えちゃう宗派だよね
「釈迦といういたずら者が世に出でて 多くの者を迷わするかな」 一休宗純
挙句の果てに「開祖が言ったことと近いか遠いか」という元祖と本家の争奪戦になる。
え、えええええ…。
お釈迦さまが一番、ダントツ、ぶっちぎりで能力のある天才だったからだよ
だからなるべくお釈迦様の言ったことに近づいてその通りにやるのがいい
訴えたいのは保守本流だとか正統性(ここでは字はこっちでいいよね?たぶん)じゃなくて
「マインドフルネスは冒涜だからダメ」とか一度も言ってないでしょ?
そういうある種のラディカルさであなたとは通じ合うと思ったんだけど
資格取得の勉強とか、アプリ開発とか、小説執筆とか、何かを成し遂げようと思ったことは幾度となくあるけど、何一つ大きな何かを完遂できた試しがない。
今年もなんたらスペシャリストとかいうIPAの試験受けようと云千円も試験料払ったのに現時点でほぼ無勉状態だからまあ試験日当日にバックれかますつもりだ。
ちなみに半年前は受けなきゃなーとか思いながらも申込みすらサボった。
アプリ開発だって、藤原竜也ツールレベルの細かいのは何回も完成させてるが大きなのはほぼコケてる。
企画はいろいろあったんだよ。決済機能付きの技術投稿サイト。2chAPIを実装した専ブラなしでも使用に堪えうる今風UIの掲示板。対立煽りながら漫画やアニメ作品を格付けさせて2つの作品間の優劣をハッキリさせるサービス。etc。
環境作ったりテーブル設計してマイグレーション走らせてAPI部分だけ作ったけどフロントエンド技術の習得で作業が止まったり、
企画に対して仕様が練りきれなかったり、単純に飽きたり、まあ理由はいろいろあるけどやる気が足りないっていう理由がまあほぼ独占してる。
今は英語の勉強を始めたくてとりあえず単語帳アプリの開発をしてるんだが開発の方に飽きかけてるせいで英語の勉強も始まる前に終わってしまいそうだ。
こんな自分はダメなのはわかってたからまず俺はタスク管理法というのを調べたよ。
Todoアプリはどんなのがあるのかとか、みんなどんな感じでタスク管理してるかとか、タスク管理法のプロマネ向けの書籍を読んだりもした。
そんで俺は平日の終わりに休日にやるべきことを、休日の終わりに平日にやるべきことをタスクとして洗い出してTodoアプリに登録するようにした。
ポモドーロテクニックっていうのを使って(超要約すると25分仕事→5分休憩を4回やって30分休憩、っていうのを繰り返すタスク管理テクニック)
25分の作業を1タスクとして、できるだけ細かく、そして無理のない範囲でタスクを洗い出すことにした。
作業の中には勉強とか開発のものだけじゃなくて例えばSteamの積みゲーを25分間×3回かけて崩すとかアマプラのドラマ何話まで見るとか、そういう遊びのタスクも含めて管理するようにした。
んで今はというと遊ぶ方のタスクだけ前半で綺麗に消化されて2ヶ月くらい前に登録した開発用のタスクをまた来週平日分のタスクとして繰り越そうとしている。
成果としては積みゲー消化がやけにスムーズになってしまっただけ。アレだよ。某Youtuberの『時間足りなかったので1分追加しまーす』ってのを人生の中で延々と繰り返してるんだよ。
ぶっちゃけどんなに緻密にやることをTodo管理しようとしても友人からの『マリカーやろうぜ!』のLINE通知があれば何もかもが崩れてしまう。
いや、そんなもんなくても崩れてるんだろうけど。いやだって勉強よりゲームやアニメって楽しいじゃん。
唯一長年続けられてるものといったら日課的な部屋の掃除とDSの脳トレゲームと筋トレくらい。
生産的なことは何一つやれてねえ。
ぶっちゃけこういうのって脳みそのレベルである程度決まってそうな感じするから単純な精神論行ってても仕方がない気がするんだが、
もうちょっと何か自分を追い込むような方法ってないのかなぁ。なるべくお薬とか以外で。
そろそろ人生的に転職エージェントに相談したり転職用ポートフォリオとか作らなきゃあかん時期なんだけど、このままじゃ転職すらままならねえぞ。
「JapanTaxi(旧 全国タクシー)」というアプリを使ったことがある人も少なくないのではないだろうか。
簡単に言えば、地図上で乗車場所を設定すれば、そこへタクシーが迎えに来てくれるというものであるが、使う人が多すぎて迎車料金の410円だけでは乗務員にとって割の合わない仕事も増えてきた。
全国各地のタクシー会社と提携しているが、開発元が日本交通の子会社で、前身が日本交通専用配車アプリであるということもあり、東京では日本交通の車両を呼ぶアプリという印象が強い。
(実際は一部の個人タクシーや、東京無線の車も呼べる)
一般的にタクシーは駅や病院に待っているものに乗るか、電話で家まで呼んで乗ることが多いと思われるが、東京は前述の2つよりも、そこら辺を走っているタクシーに手を挙げて乗ることが多い。タクシーの営業エリアも広く、東京都は営業区域が5つに別れているが、その中でも都心部を擁する営業区域は「東京23区+武蔵野市&三鷹市」と、東西は40キロ、南北は30キロにも及ぶ広大な地域が設定されている。
東京23区+武蔵野市&三鷹市の場合、運賃は最初の1052mまで410円、そのあとは237mごと or 一般道において時速10キロ以下での走行時間が合計90秒ごとに80円加算される。夜間割増は22時~翌5時の間に2割増。遠距離割引は9000円を超えた分について1割引。高速代は別途請求される。
会社によっては法定下限ギリギリまで料金を下げており、夜間割増がなかったり、初乗り300円台の会社もある。
給与体系は完全歩合制で、日本交通の場合(グループによって若干違うが)、売上の52%が月給となり、10%はボーナスとして積み立てられる(=売上の62%が手元に来る)。つまり、乗せるだけ儲かるという仕組み。最低保障給与は月額18万円。
このアプリでタクシーを呼んだあと、裏方ではこういう風になっている。(日本交通の場合)
電話予約だとオペレーターが手動で選んでいるが、アプリ予約だとコンピューターで自動的に選ばれる。
そのため、逆方向を走っていようが右折禁止の交差点にいようが適当に選んで呼んでくる。車両の位置情報はアプリで確認できる。
これがかなりうるさい。無線システムが車載のカーナビと連動しており、無線が来るとカーナビの画面が一瞬ホワイトアウトするため、緊迫する。
5秒以内にメーターの「迎車」ボタンを押せば配車成立となり、押さなければ不成立。既に目の前にお客様がいるような状況だと、乗務員は無線を受けず、また「1」に戻る。配車が成立してようやく、「配車情報」が表示される。
どんな内容の無線かは、運転手が無線配車を受諾して初めて分かる。運転手には最低でも「お客様の氏名」「予約の種類」「迎車時刻」「迎え先」「到着後の対応」の5つが届く。これについては後述。
前述の通り無線システムはカーナビと連動しているため、アプリでピンを立てた場所がそのままタクシーのカーナビに反映される。
指定されている迎車時刻に間に合うよう迎え先に行くが、配車の種類によっては5分前だったり、40分前だったりとまちまち。
車外待機は、日本交通のマニュアルで定められている。単なるお迎えのサービスとしてだけではなく、周囲の通行人へのアピールの意味もある。
降車時も乗務員が外に回ってドアを開けてくれるが、慣れたお客様はしなくていいと言ってくれる。
https://i.imgur.com/yGMi2rt.jpg
↑こんな感じの画面で届く。横の「ナビ」を押せばカーナビの経路案内がスタートする。
迎車料金は410円だが、指定時刻の1時間以上前に予約した場合、更に410円発生する。
カタカナのみで送られてくる。フルネームしっかり入っていることが多いが、たまに名字だけだったり、お店の名前だったりする。
外国人のアプリ利用者で氏名を登録していない場合、代わりに「マチアワセバンゴウ様」と表示され、別途3桁の確認番号が表示される。こんなニュースもあった。 https://www.j-cast.com/2018/05/15328701.html?p=all
乗務員にも予約の種類が知らされる。その種類は以下の通り。
【即時配車】
「迎車時刻を指定せずに」「電話で」配車を依頼した場合。概ね無線センターが指定した迎車時刻の10~20分前に、運転手に配車依頼が届く。
【必着配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以内)」「電話で」配車を依頼した場合。ホテルのフロントが宴会や会合の進行具合を見て呼ぶパターンが多い。
【予約配車】
「迎車時刻を指定して(1時間以上)」「電話で」配車を依頼した場合。だいたい長距離のことが多い上、運賃に820円加算されるため、乗務員はちょっと期待する。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の20分~30分前。
【即時スマホ配車】
「迎車時刻を指定せずに」「アプリで」配車を依頼した場合。一番多いが、だいたい短距離。目的地が指定されていなくても、時間帯や場所によっては情報を受信した時点で行先が予想できる。例えば夕方の「北新宿」「百人町」なら歌舞伎町とか。運転手に配車依頼が届くのは予約時刻の5分~20分前。
【必着スマホ配車】
「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合。電話予約で言うところの「必着配車」「予約配車」にあたるが、いつ予約しても迎車料金は410円。
公式サイトでは「アプリで注文すれば1時間以上前の予約でも料金は410円でお得です!」と言っているが、配車が決定してからお客様にご乗車いただくまでの時間が長い割に売上にあまり貢献しないことも多いため、嫌う運転手が多い。だいたい20~30分前に呼ばれる。
【優先必着配車】
「優先予約料金を払い」「迎車時刻を指定して」「アプリで」配車を依頼した場合。アプリだけの機能。お客様からすれば便利かもしれないが、乗務員からすれば悪の権化である。指定時刻の30~40分前に呼んできて乗務員の時間を奪っていく。後述。
電話で時間を指定せずに予約した場合、無線センターのオペレーターが車両の位置を考慮してキリのいい時間に設定し、それを電話口で伝える。
アプリも似たような感じで、コンピューターが自動的に設定する。アプリに「あと○分」と出てくるが、その時間が乗務員にも知らされている。かなり余裕を持って設定されるため、これに遅れて到着することはほとんどない。ただ、アプリ配車の場合、その時間になってもお客様が出てこないことも多い。何らかの事情があるのは分かるが、乗務員からすればまあまあ迷惑である。理想を言えば、車が来たのがアプリで分かった時点で出てきてほしい。
よくあるのは、迎え先が住宅街の細道であるにも関わらずお客様がなかなか現れず、その間に後から他の車が来て車を移動させなければならなくなるパターンである。細道に限らず、狭い割に交通量が多い道路でも同様。
文字情報としては住所だけが知らされるが、アプリでピン(乗務員は「旗」と呼んでいる)を立てた場所がそのままカーナビに送られてくるため、乗務員もそこを目指してタクシーを走らせる。しかしときどき通りに面していない建物にピンが立っていたり、大きな建物の中央にピンが立っていたりする。お前がいる場所じゃなくてタクシーが行く場所を教えてくれ!そういう場合は、乗務員が頑張って探したり、無線センターに場所不明の旨を連絡して対処する。
アプリで呼ぶと、注文画面の右下に「場所詳細」というボタンが出てくるため、そこで待機場所や建物名などを入力していただけると、トラブルもない。ちなみに、車寄せがあるマンションやビルにタクシーを呼ぶ場合、車寄せの入口にピンを立てて、「場所詳細」にビル名と車寄せに行く旨を書くのが正攻法。
アプリ配車だと目的地も設定できるのだが、なぜか設定しない人が多い(=乗ってから言う)。別にそれでも構わないのだが、いざ行先を聞いてみると待機していた方向とは反対で、その場でUターンしなければならず、余計な時間を取ってしまうというパターンが多い。そういう時に限って「早く出発してください」とか言ってくる
乗務員がその場で待つか、インターホンやお店に直接伺うかの2種類。それぞれ車載器では「待合」「伺う」と表現される。
これはアプリ上で980円を余計に支払えば(迎車料金と合わせて1390円)、予約を取りにくい時間帯でも優先的に配車してくれるというものである。朝に使う人が多い。しかし、これはお客様が指定した時刻の40分以上前から車を拘束するため、乗務員からの評判はすこぶる悪い。とりあえず空いている車なら何でも優先必着に回すため、銀座にいる車を目黒まで向かわせたり、新宿にいる車を世田谷まで向かわせたりというのは日常茶飯事である。
優先必着が多い朝の時間帯はどこを走ってもお客様が手を挙げており、乗務員としては稼ぎ時。そしてそれ以上に、短距離でも長距離でも、急いでいるお客様に一人でも多く乗っていただき、安心していただきたいという思いが強い。これこそタクシー冥利に尽きるというものだが、この優先必着は、タクシーをお客様をお乗せできない状態で朝の都心を延々と何キロも走らせるもので、社会的にも不利益が大きい。何人も手を挙げている人をスルーして迎えに行き、20分30分と待たされた挙げ句、送り先が近場だったとなれば、負しか生んでない。
「980円余計に支払ってくれるならそれでもいいのでは?」と言われそうだが、この980円は売上に加算されず、アプリの開発会社(=日交の子会社)に回るため、やはり乗務員にも不利益しかもたらさない。ちなみに40分あれば朝なら5人は乗せられるし、40分ずっと走り続けるような営業は6000~7000円にはなる。会社にも利益が及ぶか怪しい。
そもそも無線配車自体が営業の効率を下げるというのが本音だが、来たら既にお客様が外に出ていたり、荷物が多かったり足の悪いお客様だったり、あるいは長距離のお客様であれば、そんなモヤモヤも吹っ飛ぶ。
朝や雨の日に多い。理由は簡単で、予約に回せるタクシーがいないからである。こういう時はそこら中で手が挙がるため、誰も無線を取れなくなるのだ。ちなみに営業所の職員は出庫できる車は全て出庫させるような計画を立てているため、いつでもフル稼働。
需給調整の観点から国交省や運輸局が台数を定めているため、そう簡単には増やせない。日雇い乗務員の採用も禁止されている。
その営業所にいる車をフルで出庫させる(日単位での増車)ことはできないのか?という疑問もありそうだが、これも単純に乗務員が足りないので無理。乗務員のシフトは概ね「早朝出勤→深夜終業(早番)」「昼過ぎ出勤→昼前終業(遅番)」の2種類があるが、これをやろうとすると早番で家に帰った運転手をまた夕方に叩き起こして出庫させることになり、労働基準法にも違反する。
夕方になるとその日の朝に早番シフトを終えて戻ってきた車が車庫に残っているが、それに乗る乗務員はいないという訳である。半日勤務(日勤、夜勤)のシフトも存在するが、これを設定するかどうかはタクシー会社がある地域の特性や考え方によって変わってくる。
日本交通の場合、無線配車は必ず受けなければいけないことになっている。無線を3回以上無視すると、その乗務員には翌月まで夕方~早朝の無線配車が来なくなる。ちなみに受けた後に内容を見てキャンセルするのは懲戒対象。しかし現実的には、あまりいい条件の無線が来ない地域を回送で走行し、手を挙げそうな人がいれば空車に戻して乗せるか、儲かりそうな地域に戻ってから空車に戻すということが横行している。もちろん、「無線に頼らなくても稼げる!」という人は最初から無線を取らない。
話によると、早朝に羽田空港へお客様をお送りした後、大田区内は回送で走り続け、品川区に入ったら空車に戻すというパターンが多いらしい。これは通常「偽装回送」と呼ばれ、違法行為に当たるのだが、営業所で何か言われても「休憩場所がなかなか見つからなかった」と返しておけばいい(らしい)。
ちなみに回送表示を出していいのは、休憩や給油に向かうときや、営業を終えて車庫に戻るときだけ。休憩場所もできるだけ近場で探さなければいけない。
これが横行すると、迎車距離(配車依頼を受信した場所から迎え先までの距離)が長くなることが多くなり、「偽装回送なんかやらないぞ!」と息巻いていた乗務員もそのうち偽装回送をやりだすようになるのである。ますます悪循環。乗務員みんなで分担すれば、それだけ一人あたりの負担も減り、予約できないということもなくなってお客様の満足度も上がるはずなのに。
こうは書いたが、本当にタクシーが行かない場所もある。その代表が、練馬区の大泉地区(大泉学園)である。大泉は地理的条件と実際のお客様の動向から、タクシーが集まりにくい。
乗務員によってやり方は違うが、大体のタクシーは山手線の内側でお客様を探し、ご乗車いただけたら次はお客様を降ろした場所の近くでお客様を探す。それで誰も乗せられなかったら主要道路で都心へ戻りながらお客様を探す。一例として、新宿から中野区内までお客様を乗せてきたタクシーは、とりあえず人の多い中野駅の近くや青梅街道・早稲田通りでお客さんを探し、それでもいなかったらまた新宿へ戻っていくという具合である。それは渋谷から自由が丘でも、高円寺から吉祥寺でも、同じことである。
ところが、大泉学園はどの繁華街からも離れている上、都心からあまりにも離れすぎていて外からタクシーがやってくるということがない。タクシー会社もない。乗務員の立場からしても、大泉学園は道路がいつも混雑していて営業効率が下がる上、お客様が乗ってくるのは大泉学園駅に限られる。仮に駅から乗せたとしてもだいたい近距離で、無線で大泉のどこかに呼ばれても送り先は大泉学園駅…と、わざわざ大泉に行くメリットは何もない。
私も同じで、練馬関町にいたところを大泉から無線で呼ばれ、はるばる6キロ走って迎えに行ったら、ワンメーター(運賃410円+迎車料金410円の820円)乗車だったことがある。つまり、この820円のために40分以上も時間を使ったということで、この一件以来、大泉には足を踏み入れないようにしている。
遅番の乗務員は、早朝の時間帯における郊外→都心送りのお客様を狙っている。世田谷区、目黒区、杉並区辺りが狙い目。なぜ早朝かというと、道路が混んでなくて短時間のうちに稼げるから。6時半までには都心へ出て、朝帰りや都心の中を移動するお客様を乗せるのが一番効率が良い。仮に7時台に世田谷から大手町なんてお客様を乗せれば、渋滞地獄でお客様も乗務員もイライラすることは目に見えている。長距離でも時間がかかるから効率はよくない。
結局、多くの乗務員が朝早いうちに都心に出てしまって、ラッシュが本格化する頃には郊外には残っていないのである。
ところどころ述べてきた通り、無線は営業効率を下げるという考え方をする乗務員が多い。早朝でも高収入が見込める都心や羽田空港送りを得るために都合よく使っているだけである。しかし、これが曲がりなりにも公共交通に携わる人間の考え方で良いのだろうか。
実際は、最初に述べたような給与体系がそうはさせてくれない。乗務員も営業効率を上げ、どんどん稼いで生活を成り立たせなければいけないのである。日本交通はこういった無線配車に力を入れているくせに、乗務員に清貧ばかりを求め、「無線を取りたい・取ってもよい」と思わせるような待遇を一切していない。事実、転職で日本交通を選んだが、仕事に慣れてくる過程で無線を嫌うようになり、無線配車の少ない他社へ更に移っていく乗務員も少なくない。
サービスをよりよいものにしていくためには、私たち乗務員が会社の方針を理解し、お客様のことを考えてそれらを実行に移さなければならない。ここに書いていないことも含め、タクシー業としては破格の要求が多く、理解できない乗務員は長く居続けなくていいという考え方もある程度仕方ない。しかし、玉石混交の無線配車のお客様を見るにつけ、会社からの押しつけも度が過ぎると感じることがある。
精神論ではなくしっかりと中身が伴ったバックアップで、どんな不器用な乗務員でも、いつもニコニコ笑顔でお客様をお迎えできるようにするのが、次のあなたの役割だと思いますよ。川鍋一郎さん。
anond:201810021214497 もどうぞ。
一日8時間でいかにパフォーマンスを上げられるかが重要視されるようになる
無能な社員はサビ残で優秀な社員との差を縮めることもできなくなり
いずれ無能の烙印を押され会社から放逐され転職を余儀なくされるだろう
会社に残った者たちも同僚や競合他社との競争において残業で無茶できなくなったことで
つまり残業のできない世界は実力至上主義の超競争社会になるのだ
優秀な人材は福利厚生の充実したイケてる会社に一極集中するようになり格差はさらに広がっていく
そして世の傾向として会社側も少しでも競争に不利になる可能性のある適齢期の女や
会社や社会での偏差値を上げるために可処分時間を勉強にあて、時間をとられる恋愛や
実力のあるヤツが儲けることができるというのは正しい世界なのかもしれないが
「欲しがりません勝つまでは」に論理性があったかって言うと完全に精神論だけど
グッズ厨の間で時々浮上する話題がある。
「推しのグッズを定価未満で買い取りたいなんて言う奴がいる。これは自身の推しの価値を下げる行為である」
某匿名掲示板でもこれに対する肯定意見は多いけれど、敢えて言いたい。
今日はこの声について考え、発言者たちが目指しているものについて考察した。
1)求めた人の支払った金が向かう先はどこなのか?
普通に考えれば公式だが、この主張をする人々は「Twitterやフリマアプリ、中古屋などで本来はブラインド(キャラを選べないもの)であったグッズを購入する場合」について言っている場合が多いので、その場合という前提で言っている。
すると当然金の行き先は、グッズ出品者の個人または中古屋となるわけで、公式には1銭も入ってこない。
これは悪ではない。手放す側は求めてもいないものを選べずに購入させられているのだから。
新品未開封であれば、中古で買ったなどと一目で見分けられる人間はいないだろう。
むしろ、そんな人がいたら怖い。エスパーかストーカーのどちらかだ。
3)上記2点を踏まえた上で、何故定価未満購入を希望することはいけないのか
彼らの主張を順に追ってみることにしよう。
例えば私はジャワティーがめちゃくちゃ好きである。これの定価は150円くらいであるようだ。
そんな私がネット通販などでまとめ買いをし、1本100円くらいで買ったとしたらどうだろう。
尋ねれば、大体の人が「賢い買い物をした」と答えるだろうと思う。
私は同じ値段で沢山ジャワティーが手に入ればもちろん嬉しい。
そう、グッズのことでないのなら「安く買いたい」と発言する事に対して何ら咎めるものはいないのである。
(ここで『でもダイヤモンドを300円で買いたいって言う人間は~』などという極端な例を引っ張り出してくるアホは置いておいて)
しかし推しのグッズに関して「同じ値段で沢山の推しグッズが欲しい」等と発言すれば、掲題のようなことを主張する輩が湧いてくる。
何故、キャラグッズなどのコレクターズグッズに限って、こんな事を言い出す人間がいるのか。
②愛がない
ただ近頃多くRTされているブラック企業に関するツイートをいくつか目にしている人は、気付いたかもしれない。
そう。精神論を持ち出す=明示できる根拠がない ということなのだ。
「ヤバい企業の紹介文には『やる気』『熱意』という言葉がある」
これは具体的に我が社はこんな風に働きやすいのですよ!という例が出せないからである。
これと同様、定価未満で買い取りたいというのは悪だとするその主張に、明確な理由などないのである。
もしもあるのならはっきりと言っていただきたい。無理だろうが。
4)この主張が目指すもの
この主張が広まり一定の理解を広範囲から得ることで、得をするのは誰だろうか。
そう、まず第一に「需要が低いグッズをなんとか売りさばきたい」人達である。
安く買おうとすることは悪だと擦り込むことで、安く買える方へ流れる人間を食い止め、そんな彼ら相手に「余分な」ものをさばき、1円でも多く原価を回収したい。
そのために、こんな声を広めておく。
自分は需要が低いグッズを、定価未満でも手に入るグッズを定価で買っている。
周囲からすごい!さすが!などと言われるが、そんな事を言う人達は今後とも貴方をご利用させていただきますよと腹の底で嗤っていることだろう。
需要が低いもの、俗に低レート推しと言われる人達は、こんな声に負けないで欲しい。
好きなものを同じ値段で沢山欲しいと思うのは、当然のことだ。
安く買えるのなら、積極的にそれを目指そう。
そしてこの主張を振りかざす連中はとりあえず消えろ。
理由は以下のつだ
1.声付きばかりを優遇している。
デレステの新規カード及び、コミュでは声付きしかほとんど登場していない。
これに対し、「声なしは儲からないから」という人がいるが、それに対する反論を述べていこう。
まず、なぜ儲からないのか。それは以下の二つ。
1)単純に引く人が少ないから。
こればかりはどうしようもないことだが、声がついているアイドルだって、50以内にすら入ったことないアイドルもいる。声の有無はガチャに関係ない。事実、声付きSSRが実装されてセルランが下がるアイドルもいれば、その逆もいる。
声がない=人気がないというのはあなたの思い違いだ。
2)再登場までのスパンが長すぎる
これが一番の問題である。デレステでは再登場までに大体1年といったところだろうか。、それだけの期間ジュエルを一切消費しない場合、
仮にログボだけだったとしても、7,500(150×50)個のジュエルが手に入る。ログボだけでこれだ。これに特別ログインボーナスやイベントを合算すれば20,000個くらい溜まっているだろう。ピックアップ時のSSR排出率は0.75%
20,000分のジュエルを消費し目当てのキャラを当てられる確率は46%(1-(1-0.75/100)^80=およそ0.46)ほぼ半数の人が一年分のジュエルを消費すれば当てることができてしまうのだ。
当たらなければ課金して引くが、当たればスタラン20にでもしたい人じゃない限り課金しないだろう。これは、声付き人気アイドルだって同じだ。(複数担当のひとには関係ない話ではあるが)
つまり、悪いのは声なしアイドルではく運営のほうだ。課金してほしいなら、登場スパンをもっと早くするとか、同時実装にするとか、やれることはある。(どうして運営は頑なにRを増やさないんですかねぇ……)
2.頭の悪いライターがいる
真偽のほどは不明だが、デレステには複数のライターがいる。そのなかにどう考えても頭のおかしいライターがいる。件の杏botやみじゅきごちゃいとかだ。あんなものは氷山の一角に過ぎない。
その中で私が一番酷いと思ったのは、水野翠さんのコミュだ。あれはあまりにもひどい。
アイドルにかける言葉ではないだろう。どう酷いのかは語るだけで胸糞悪くなってくるので、時間があれば見て運営の頭の悪いライターのひどさを目の当たりにしてほしい。
だが、そういったゴミみたいな話しかかけないライターをいつまでたっても外さないのはあまりにも愚かとしか言えない。
3.オリジナリティのなさ
デレステのいいところはオリジナリティだ。デレステでは自分の好きなアイドルを組み合わせて踊らせることができる。すべてのアイドルを。
モバマスの既存ユニットを使ってばかりだ。時々くらいなら全然構わないのだが、ああも連続して出されると何のためのデレステなのかと疑問を抱いてしまう。せっかくの良さを自ら台無しにしているとしか思えない。
まあ、デレステはガチャアイドルにイベント特攻がないのでイベントでの収支はガチャに比べればあまりないので、人気ユニットを起用しようというのは分からなくもないが……。
これはMVのことだ。確かに最近のMVはすごい。どこがと言われればもちろん背景だが。ぶっちゃけそこはどうでもいい。
これは個人的な感想にしかなっていないが、背景なんてスマフォのスペック上どうしても限界がある。それゆえにどうしてもチープさは抜けないのだ。
自分ははっきり言って背景はどうでもいいと思っている。それよりも、モデルの物理演算とかモーションのほうに力を入れてほしい。(ちなみに筆者が一番好きなのはお散歩カメラである。あれは神)
以上がデレステがクソだと思う理由だ。おそらくここまで読んで「じゃあデレステやめれば?」と思った人もいるだろう。しかし、そうできない理由があるのだ。
何故ならデレステが全員実装してしまったからだ。そうなった以上人は期待してしまうのだ。期待することはいけないことだろうか?
期待しいていたのに、裏切られてしまった気持ちがあなたには分からないだろう。
可能性がある限り、私は期待し続け、少しずつ心がすり減っていき、少しずつ絶望させられていくのだ。
最初からこうなるくらいだったら、美鈴ちゃんのサプボも全員実装なんてせず、声がついたアイドルだけでデレステをやってくれたほうがよかった。そうすれば、デレステは声付きPと声なしPの不毛な争いは起きなかっただろう。
最後に一つだけ、声がつかなかったのは努力が足りなかったからなどというPもいるがあなたは努力しただろうか?
この世界は努力だけではどうにもならないのだ。精神論を嫌うくせに、こういうときに精神論を振りかざすなよ。私からは以上です。
誰がここまで酷いと想像しただろうか
オリンピックに罪はない
オリンピックを運営しようとしてる人らの企画・計画が、日本の老人のだめな部分を濃縮還元したかのようだ
ひょっとしたら発案者はだいたい同じ人達なのではないか?そうであって欲しい
誰が企画してるんだろう、森あたりか?
出てくるニュースがどれもこれも、どうやれば人をそんな苛つかせられるのかと感心するほどのものばかりだ
科学的根拠もほとんどなく、精神論や根性論、オナニー主義、目的と手段と逆・・・
最初から気持ち悪いとはおもってたんだ、何がおもてなしだ、ばーーっかじゃねーの?
つーかおもてなしできてねーじゃんw
奴らが言う「まるで戦時中の日本のようだ」に流石に頷いてしまう
戦闘機に竹槍みたいな「それ意味ある?馬鹿だろ?」みたいなお花畑企画が多すぎる
これがあと2年も続くの? 勘弁してくれ、吐きそうだ
もうオリンピック関連のニュースは当日まで上がってこないで欲しい
せっかく盛り上がるチャンスなのに、こんなゲロを飲み込んだ後みたいな気持ちになるとは
まだ十数年しか生きてきていない中で四年間くらい鬱で悩まされていて。
鬱の定義って難しいから本当の意味で鬱なのかは分からないですけどね。
最初の2年くらいは生活に支障は無かったのですが、最近は身体を動かすことでさえダルくて。
って話すと、ド正論の精神論が飛んでくるのですが、そういう問題ではないんですよね。
他人と話す分にはなんの支障もないのです。極端にコミュ障なわけでも、不登校になってる訳でもないのですが
ここ2年間。月一ないしは二三回学校を休むようになってしまいました。
学校で虐められているとかそういう訳でもないのですが、簡単に話すと “学校に行く理由が見つからない” のです。
もちろん、就職のため...進学のため....と言った話は分かるのですが....別に生きている理由も無いんじゃないかと最近強く思ってしまうのです。
今は進学という建前で話がすすんでいるのですが極端な話、フリーターでも良いかなって思うんです。なんでもいいんですよね
自殺とかも考えたりはしたんですけど
生きる意味も見つからなければ、死ぬ理由も特に見つからなくて困ってます。潔く死ねればいいんですけどね。
まぁ。そんな中で今日は
「くらげバンチ」というサイトで連載されている「働かないふたり」というマンガが面白かったので、ぜひ読んでみてください。
ニートな兄弟の話なのですが、少し考えさせられるものがありました。
もう既に200話以上あり、公開終了している話もあるのですが、1話完結していて、公開している話だけを読んでいても全然内容は把握出来るので、読みましょう()
.
まぁ自分は自称鬱状態ながら、なにをしたらいいのか分からない日々を送っていますが、もう少しだけだらだらと生きていたいと思います。
文章化することで少しだけ楽になったような気がします。ここまでお読みいただきありがとうございました。
縁が合えば焼肉食べに行きましょう