2018-09-20

残業0の世界

すべての企業がNO残業世界になったら

一日8時間いかパフォーマンスを上げられるかが重要視されるようになる

無能社員サビ残で優秀な社員との差を縮めることもできなくなり

いずれ無能烙印を押され会社から放逐され転職余儀なくされるだろう

会社に残った者たちも同僚や競合他社との競争において残業で無茶できなくなったことで

個人会社の実力があからさまに示されることになる

まり残業のできない世界は実力至上主義の超競争社会になるのだ

優秀な人材福利厚生の充実したイケてる会社一極集中するようになり格差さらに広がっていく

そして世の傾向として会社側も少しでも競争に不利になる可能性のある適齢期の女や

共働き子供のいる男なども採用消極的になるだろう

会社社会での偏差値を上げるために可処分時間勉強にあて、時間をとられる恋愛

結婚にもネガティブになり少子化拍車をかけることになる

実力のあるヤツが儲けることができるというのは正しい世界なのかもしれないが

少し足らないやつも根性論精神論ごまかしつつサビ残で食らい付いていけるような

少しアソビのある世界でないと遅からパンクするぞ

  • その理屈だと、サービス残業が認められている社会の過当競争の方が少子化進まない?

  • 制度設計したらすべての人が思ったとおりに従ってくれるなんてそんな甘くないよ きれいに棲み分けるなんて幻想だよ

  • ほんとうのバカを見たなあ・・・

  • 1行目から、ならない 2ならない 3今でもできてない 4できなくていい 5ならない 6ならない 7今でもなってる 8今でも 9なってる 10今と 11同じ 12いけない 13パンクするのは逆側

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