一日8時間でいかにパフォーマンスを上げられるかが重要視されるようになる
無能な社員はサビ残で優秀な社員との差を縮めることもできなくなり
いずれ無能の烙印を押され会社から放逐され転職を余儀なくされるだろう
会社に残った者たちも同僚や競合他社との競争において残業で無茶できなくなったことで
つまり残業のできない世界は実力至上主義の超競争社会になるのだ
優秀な人材は福利厚生の充実したイケてる会社に一極集中するようになり格差はさらに広がっていく
そして世の傾向として会社側も少しでも競争に不利になる可能性のある適齢期の女や
会社や社会での偏差値を上げるために可処分時間を勉強にあて、時間をとられる恋愛や
実力のあるヤツが儲けることができるというのは正しい世界なのかもしれないが
その理屈だと、サービス残業が認められている社会の過当競争の方が少子化進まない?
制度設計したらすべての人が思ったとおりに従ってくれるなんてそんな甘くないよ きれいに棲み分けるなんて幻想だよ
ほんとうのバカを見たなあ・・・
1行目から、ならない 2ならない 3今でもできてない 4できなくていい 5ならない 6ならない 7今でもなってる 8今でも 9なってる 10今と 11同じ 12いけない 13パンクするのは逆側