まず、世界の石炭石油消費量、ひいては温室効果ガスの排出量と、近年の温暖化に相関があるのは間違いない。産業革命期から一気に地球の気温があがってて、これは地球の普通のサイクルではない。一昔前は、「温暖化は実は起きてない」みたいな話が喧伝されたが、それは流石にない。
ただその相関が、本当に直接に関係したものかは定かではない。これは証拠がないというより実験による証明がそもそも困難。完全な証明のためには、もう一個地球を用意して比較すべきだが、それは無理。ざっくりしたシュミレーター作ってコンピュータ上で試しても、それで十分とは言えない。人間の活動以外の要因で温暖化が起きている可能性は依然ある。
しかし温室効果ガスに温室効果があるのは間違いない、イコール、エコ=二酸化炭素排出量削減に温暖化抑制効果があるのもまたまちがいない。あと温暖化で困ったことが起きる(極端な気象の頻発など)のも間違いない。
だからやる。
どれくらいやればどれほど効果があるかは定かでないが、『試しに何もしなかった場合』の被害がヤバいとヤバいので、こればっかりは根拠不確かでもやるべきだろ、、、どうせ永遠には石油に頼れないのは確かなのもあるし、、、というのが話の流れです。
フロンガス〜とか子どもの頃に習った記憶があるけど、 今の理論は変わってきたよね? ただ、エネルギーを減らせば温暖化防止なんだってのはよくない話で、 数値による具体的なメ...
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それは温暖化の基本構造としてはわかる。 やらないと良くないのもわかる。 ようは消費エネルギー削減をした方がいい、そのためのサマータイムというのもわかる。 だが、そのメリ...
だから太陽光発電だって 冷房を全開にする時期と発電量が最大になる時間帯が一致する
冬の労働時間を2時間減らして、睡眠時間を2時間増やせば、確実にCO2排出量が減るだろう。 3時間でも良い。