はてなキーワード: 異業種交流会とは
https://anond.hatelabo.jp/20190116002617
長くて切れてたwトラバでも長いとか煽られるしwww糞糞糞糞
では続きです。
一番肝心の話。スーパークリエイターでない人間が独立して売上をあげるにはどうするのがよいかという話を少し。
まあ俺も大して稼いでないのででかいことは言えない。というか反省からの知見という意味合いもある。
「Web系で独立開業するなら、会社員時代にめっちゃ仕事頑張って同僚およびクライアントに名前売っとけ」
これに尽きる。
独立したとき一番頼りになるクライアント候補は、会社員時代に在籍した会社だ。お互い仕事ぶりも人となりもわかっているのでローリスクで受発注できる。お前がすげー頑張ってたなら応援の意味で仕事くれるし、そこでまたいい仕事すれば安定顧客になる。だから円満退社は絶対条件だ。クライアントにしてもしかり。ある程度実績を積んでくるとクライアントとの雑談の中で「○○さん独立しないんですか?」などと、独立したら仕事出しますよ的なことを暗に言ってくるケースがある。真に受けすぎると危険だけど、そういうクライアントが複数あるならば、ある程度自信を持っていい。
「複数の制作会社を渡り歩いて上記の売り込みプロセスを繰り返せ」
たとえば最初の会社に3年、みっちり働いて力をつける。次の会社で3年、次は4年という具合に10年のキャリアを3社で積めば、超優良安定クライアントを3社確保できることになる。俺はこれをしなかったことを後悔している。1社に長く居すぎて、それはもちろん貴重な経験になったのだが、クライアントの幅、仕事の幅が限られたものになってしまった。どこかのクライアントがこけた場合のリスクヘッジという意味でも望ましくない。
なので3社くらい渡りあるいて、そのすべてで「こいつは使える奴だ」という評価をゲットして、辞めた会社の同僚などとも良好な関係をキープしておいて、満を持してフリーランスになる。同僚たちもそれぞれ転職や出世などで各自仕事の幅を広げているはずなので、その中で、最初は細い細い糸だったものが、あるタイミングで太くなったりする。
数名レベルの小さな制作会社でも全然構わない。各社で5名繋がっておけば3社渡り歩いて15名、その5名がそれぞれ細い糸を5本持っていればそれだけで75本の糸になる。それプラス、クライアント方面の繋がりも同じだけあれば、リスクヘッジとしては十分だ。あとは自分の実力次第。大事なのは「1次繋がりとなる各社の同僚5名」がお前のことを評価してくれているということだ。そこがしっかりしてれば別に5名にこだわる必要はない。そっから先の2次、3次繋がりは自動的につながっていく。評判とはそういうものだ。
逆に1次繋がりが100人、200人いても薄い繋がりなら役にたたない。多くの名刺交換会や異業種交流会が無意味なのはこれが理由だ。もうひとつ、1次繋がりは太く濃いものでなければならないが、これは別に飲んだり遊んだりしてウェイウェイやれという意味ではない。そんなのはおまけで、肝心なのは「仕事の評価」だ。「こいつに任せれば○○に関しては安心」の「○○」を広く・深くしていこう。
昨今のフリーランス云々、社畜云々の話で俺が一番危険だと思うのは、なんか学校出てすぐフリーランスになれ!みたいなノリだな。
そういうのでワンチャンある業種、職種っつーのは実際あるとは思うが、クリエイター系の受託で食っていきたいならまずは制作会社や広告代理店に入ったほうがいい。理由は前述のとおりで人脈が超重要だからだ。会社員不適合の俺ですらそう思うのだから間違いない。
事業会社はどうかな。制作の一連の流れをカバーできないなら、すくなくとも最初は事業会社は避けたほうがいいかもしれない。ビジネス要件からデザインやレイアウトのコンセプトを立てて、デザインに落とし込み、HTML/CSSを組む、んでjsでインタラクションをつける・・・までひととおり出来る方がいいと思ってるのだが、まあこれは俺のような古い人間特有の考え方かもしれない。全部わかった上で「現場がわかって手も動かせるイケてるクリエイティブディレクター」として事業会社のしかるべきポジションに収まるならすごくいいと思う。
とにかくクリエイターになろうとする人間なら間違っても「社畜乙wwwフリーランス最高www」みたいな意識高い系()の態度は真似しちゃダメだぞ。そういうのを横目に地道にスキルを磨いて実績積んで認められる。これしかないです。それができればそこそこ安定した収入、自由な働き方、充実したワークライフバランスの素敵なフリーランス生活を遅れるよ。
・技術のデメリットを見ずにメリットのみを主張し、受け入れられなければ既得権益が、老害が、と感情的に叩く
・ルーチンワークや実作業を軽視し、講演や会議、異業種交流会、イベントなど単発のできごとを重要視する
・ネットや本、雑誌などで著名人の働き方(ライフハック)を真似する一方、クラウドによる情報漏洩などのリスクには目を塞ぐ
・働き方に年齢は関係ない(一部は正論だと思う)と主張し、学習や下積みによるスキルアップを軽視する
・(得てして備わっていないことが多いが)実力があればマナーやビジネスプロトコル(業界慣習など一般的な仕事の進め方)などは関係無いと主張する
・所得が少ないことを、断捨離やミニマリスト、お金に縛られない生き方として正当化する
他に何かあるかな?
知らない人と酒を飲める機会なんてそんなにあるもんなんだろうか?
街コンとかいわゆる異業種交流会ではそういうのがあるんだろうけど…
みんな知り合いを作るためにそういうのに参加してるわけ?
俺はいわゆるパリピってやつで、その場を盛り上げるのが得意なんよ
俺は普通のリーマンなんだけど、フリーランスやら、個人事業主、起業家が集まるようなやつ
あるいは異業種交流会とかな
どれも正直出会い系やコンパ以外に意義を見い出せないものだけど、好きだから参加してた
そこで気付いたのは雇われじゃない人間には使わなきゃ損な金があるってこと
使わなきゃ税金でもってかれる、だから使いたいけど経費じゃないと困るみたいな
んで、学生時代の知り合いがインテリアとか備品のレンタル、リースやってるからそれを紹介するようになった
それがそのうち金出すからもっと買ってくれる奴紹介してくれってなって、バンバン紹介してるうちに本業の何倍もの収入になってるって感じ
こんなんで世の中やっていけるもんなんだな
ヌルゲー過ぎる
昔とある作品の製作委員会に身を置いていたことがあるので、思い出を書く。
製作委員会というのは「製作」をする人たちの集まりであって「制作」をする人の集まりではない。
私も最初ここの違いが全く分からなかったが、中に入ってようやく理解した。
つまり、「その作品を作るためにお金を出した人たちの集まり」であって
原作者や監督や声優や脚本家が集まっているところではないのである。
(このへんがネット上では未だにけっこう誤解されている気がする。)
これは良いとか悪いとかいう話ではなく、カネのために集まった組織なのだから当然の話である。
■どんな人がいるのか/どんなことを考えているのか
会議に出席するのは、出資社(出版社とか、TV局とか、広告代理店とか、製作費を出す会社)から送られてくる、各担当者だ。
いろんな会社から、いろんな人が出て来て、異業種交流会みたいで、けっこう面白い。
そして、ここがポイントだと思うのだけど、この会議に出席してくるのは、必ずしも映像業界に詳しい人間ばかりではない。
彼ら(そして私もそうだったが)のミッションは2つ。
1.出資金以上のリターンを持ち帰ってくること
2.本業へ良い影響があるように、動き回ること
1つ目は分かりやすいと思う。株買って儲けようとするのと同じだ。投資だ。
でも、それ以上に、各社担当者にとって大切なのは、2つ目なのである。
例えば、広告代理店。
彼らが委員会に出資するのは、「その作品の広告の仕事が欲しいから」 以外には無い。
仮にその作品が映画だったら、映画のTVCMだけで何億円という発注を獲得できるのである。
それ以外にも、新聞・雑誌・交通広告・ウェブ広告・・・いくらでも仕事は降ってくる。
例えば、出版社。
出版社が参加している場合は、原作の出版元であることがほとんどである。
彼らが委員会に出資するのは、「原作がバカみたいに売れまくる事」を期待すること以外に無い。
そのための宣伝費と思えば、映像化する際の出資なんて大したことは無い
そもそも作品性なんてものは、監督や制作側の担当領域なので、製作委員会の担当社員からすれば、自分たちでどうにかできるわけでもない。
だから、 2つ目の目的=自社の利益になりそうなこと の達成ばかりに力を入れ始める。
■どんどん仲が悪くなる
各社が2つ目の目的を達成しようとすると、どうしてもバラバラな動きになる。
それぞれ目指すところ(=自社の利益)が違うからだ。当たり前だけど。
2社だけなら良いが、委員会はたいてい5社6社は当たり前。
ということで、担当者の仕事は「複数社間の利害調整」がメインになる というカラクリである。
■個人的な思い出
自分の経験からすると、他社の担当者とケンカしていたか、ケンカの仲裁をしていた思い出しかない。
何がめんどいって、「みんな業界が違う」 ので、企業文化どころか、業界文化が違う。
「こんなこと当たり前だろ」が各社バラバラなので、話がとにかく合わない。
それが一番面倒だった。
まず共通言語を作るところから始めるのが正しいんだろうけど、正直そんな時間はないので
出版社と広告代理店とTV局(この3つは大抵どの作品にもいると思う)の人たちの文化がとにかく古すぎて、いっつもイライラしていた思い出がある。いわゆるギョーカイ人側の人たちですね。
会社の人と話せば5秒で終わる話が、なんやかんやで1か月かかるなんてザラである。
ただ、いろいろな業界のお作法などが垣間見れたのは面白かったと言えば面白かった。
普通の会社にいながら、ギョーカイ人と触れ合える経験なんてあまり無いし。
スキルとしては、複数社間の利害調整能力というものが身についたと思う。大抵のケンカは仲裁できるようになった。
当然のことながら、映像に関する知識はあんまり身についていない。
自分は下っ端だったし、作品が成功するかなんてのは比較的どうでもよくて、目の前の仕事をこなすのに精いっぱいだったのが正直なところ。
だから、ネットで製作委員会方式が諸悪の根源扱いされるのも無理はないな、とは思う。
でも、本当に映像を作ってる人たち(監督とか)は、こうした状況を理解した上で、うまく利用してやろうという人もたまにいて、そういう人はどんどん有名になっていった。
今は全く違う仕事をしているので、最近どうなっているのかも知らないけど、
ケモノなんとか の騒動があったので、思い出して書いてみました。
(ケモノなんとか は見てません)
~~~
こんな糞記事にコメントしてくれた方、ありがとうございます。
>だけど「複雑な力学が働いてるから、たつきが善というわけでは無いぞ」と言いたいのかな、と思った。
もちろんたくさんの人に愛される作品を作った人という点では善だと思いますが、組織の中でどう見られるかは別の話なのですよね。悲しいかな・・・
>「いわゆるギョーカイ人側の人たち」の考え方が古いのは何が原因なんだろう?
やはり比較的、伝統的な手法を重視しますよね。これは別に製作委員会がどうこう、という話ではないと思いますが。
過去の成功体験に人間というのは縛られてしまうものなのだな、ということです。
立場も分かるので、ボロクソに叩くほどのことでもないと思っています。うまく操作してあげればそれでよいのです。ある意味わかりやすい人たちです。
まさに、ですね。普通こうした問題は事前に根回しがされるので、可視化されることは少ないと思うのですが、このパターンは珍しいですよね(だから騒がれているのだと思いますが)
ただ、その手前で十分に調整がなされたかどうかは分かりませんが、監督のツイートは説明不足過ぎるがゆえに事態を悪化させただけで、窮状を訴えるには良い手段ではなかった、と感じています。
いずれにせよ、調整がうまい人がいるかいないか は委員会運営には重要な要素ですね。
>これを敷衍すると、出版利権のカドカワが同人とか一枚絵とかウチ通さずに出してんじゃねーぞ、全部抜かせろって話?
そのへんは作品によって契約内容が違うので、外からはなんとも言えないところかと・・・
ただ、この業界頭悪い人しかいないので(汗)、契約なんてあってないようなものでして・・・今どうなのかは知りませんが。
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最近は、制作会社自身が出資するケースも増えてきていると聞きます。個人的には良い傾向かと思います。
ただ、最後は出資比率のパワーバランスになるので、常任理事国入りできなければあまり意味ない・・・というのもあるかも。
それこそディズニーじゃないけど、制作側でも札束で関係者を引っ叩ける存在が生まれると良いですね・・・
これはね、自分自身も含めてそうだと思っています。ほんと自分はバカなんで・・・残念ですが・・・!
自分のことはさておき、頭が良いことがアドバンテージになりにくいんです。
頭が良いかは二の次で(もちろん良いにこしたことはないですが)、そんなことよりとにかく「運がいい奴」が残る場所だなー、と個人的には思います。
逆に言うと、みんながディスりがちな「学歴社会」ではないので、それはそれで居心地が良い人もいるかも?
半分ぐらい当たってます笑
というか、逆に言うと「制作」の領域が神格化されすぎていて、現場の忙しい人は業務上何もタッチできないんですよね・・・
良く言えば分業化、なのかもしれませんが。
だから、よっぽど個人的に好きじゃない限り、興味もなかったです。
実際にものづくりにも参加できていたら、全然違ったんじゃないかな、と思いますが。どうなんでしょうか。
>ケンカ
ケンカ と書きましたが、ケンカするほど仲が良い というのは全くその通りで、意外と「現場に近い者同士」は、会社が違っても強い連帯感が生まれがちだと思います笑
会社同士はケンカしてても、現場の担当者同士はちゃーんと仲良くしています。
ある意味、「なんか知らんけど偉いっぽい人達」という共通敵が生まれるので、超連帯しやすいです!
だから、仕事で嫌なことも納得いかないことも沢山あったけど、それ以上に楽しいこともたくさんありましたよ!
具体的にどんなの?とかはないけど、強いて言うなら
なんか意識が高いというか、変にテンションが高く、酒の席で隣になった時は最悪。
見た目がどうとかは一切なく、とにかくなんか嫌い。鬱陶しい。鼻につく。
今日も上司の誘いで休日にも関わらず「会社に○○さんが来るから遊びにおいで!」とのことで、面倒クセぇなと思いながら会社に。
上司がどうとかと言うよりもその周りにいる輩がまさにセミナー系。
新しいことへ挑戦して未来を切り開く!
特に口にすることははないが、言わんばかりのオーラをひしひしと出してきやがる。
でも正しく評価するなんて不可能、は応募側にも言えるんだよ。採用側の胸のうちのマッチング基準を察してそれに合わせてマッチングスコアを上げる、なんて不可能だろ。
世の中の多くの企業の人事部はびっくりするくらい価値観が均質だよ。日本人全体がそういう傾向があるのだろうけど。
みんな大体休日は資格試験の勉強してますと聞けば「おっいいね」と思うし週末に異業種交流会に行って人脈を開拓したとか言えば「おっやる気あるね」とか思う程度のペラい価値観だ。
均質な平均的価値観から大きくずれた企業を志望する奴はそもそも実力がちゃんとあるはずだから別の話。俺もそっち。
普通の会社は均質プラス個性の微小な摂動があるくらいだから、そこをできる限り見極めて合わせこんでいく作業になる。
最初からマッチングスコアがそれほど高くないと自覚している求職者側からすれば合わせこむのが不幸最小化になるに決まってんだろ。
『LOVE FLASH FEVER』の時点で既にメジャー志向だった。コアな人は『Bang!』とか『C.B.Jim』とか好きで、そういう人からも「ダンデライオン」はともかくチャート入りするようになった「赤いタンバリン」や「SWEET DYAS」はそれほど評価低くない。
もっともここでいう「コアな人」おれの友人だけだから意見としてはあまりあてにはならない。
BJCは「ダンデライオン」で『Hey!Hey!Hey!』にも出演した。「(見た目だけじゃなく)曲名も悪そうですね、百獣の王ですからね」という松本人志に対し「ダンデライオンってたんぽぽって意味なんです」ってベンジーが律儀に答えていた。松本の発言は芸ではなくマジのボケっぽかった。
どうでもいいが数年前の『ダウンタウンDX』でゲストが殴ったとか殴られたとか話した時に松本が「ドメスティックやなー」というコメントを発した。だれも、浜田も突っ込まなかった。松本はたまにこういう天然の片鱗を見せる。近しい人達はそういった部分を掘り起こしてみるともっと見つかるのではないかと思う。もっともコアな人からは松本天然説は既に認識されているのかもしれない。ここでいう「コアな人」は先のおれの友人のことではない。
先の「コアな」BJC好きの友人はバンドなんかをやっていたが、それはどうでもよくて、高卒で大手メーカーの工場に就職した。工場といってもラインなんかは研修の時にやっただけで今は非常に楽な部署で働いている。本人が楽だと言うのだから相当楽な仕事なんだと思う。残業は殆ど無いらしい。はてなには工場についてあまり詳しい人がいないと思うので、バイト含めいくつかの工場で働いてきたおれから少し説明しておく。工場を大きく二分すると作っているものが量産品か、受注生産品かで分けることができる。ここでは取り合えす量産品を製作する工場を扱う。量産品だから大抵ラインがあるがここで作業するのはバイト、パート、派遣の人が多い。では正社員はどんな仕事に従事するか。まずは漢字だけで何となく仕事内容を理解して欲しいが設備保全、検査、生産技術、資材管理、生産管理などだ。設備保全は工場設備の点検、修理等、生産技術はライン立ち上げの際などの工程の設計等、〇〇管理とつくのはほとんど事務作業で、それ以外の仕事も半分くらいは事務作業だ。(余談だが(「余談だが」と書いたがこの段落自体が余談なのだ。おれはBJCの事を書こうと思ってこの文章を書きだしたのだから)「コアな」友人とは別の友人が勤める工場の生産技術部門には「ミカタ」という名前の人がいて、電話を受ける時「セイギのミカタです」と言うらしい)他に設計、開発なんかが工場に組み込まれている場合もあるがこれは大抵大学で専門的に学んだ人が担う。もちろん大量生産品工場と言っても食品から自動車まで色々あるし、工場の規模も大小様々だけど、おれが見てきた感じではざっとこんな感じ。で、「コアな」友人は梱包用のダンボールなんかを手配している、と言っていたから資材管理か何かだと思う。基本定時上がりで、給料は大手メーカー勤務として恥じない額をもらっている、らしい。25の時合コンで知り合った看護師と結婚した。大学病院の勤務でこちらは聞いた感じだと仕事は大変そうだが、給料はやはりいいらしい。世帯年収では1000万は行かなくても800万ぐらいはあるのではないか。以前同窓会に言ったらこういう低学歴勝ち組みたいな人が結構いて、別のパターンでは高卒で就職して早くに独立して小規模ながら会社経営している、とか、そういう人同士が名刺交換しあって会場の隅のほうが異業種交流会みたいになっていた。会社経営も難しいだろうから必ずしも勝ち組とはいかないかもしれないだろうが、とりあえすお金持ってそうな感じは受けた。中学卒業して進学も就職もせず、カツアゲで生計を立てている、などと噂された人がすかっり丸くなって会社経営してて、地方議員にコネクションを持ってたりして、あとで知ったら某宗教に入って熱心に活動してたりしていろんな人生があるなと思った。その元不良の人は不良らしく尾崎豊が好きで、おれはその人から中学時代にCDを借りたことがある。大事なCDだから傷つけるなよ、と渡されたものはCDケースの上からビニールのケースがかぶせてあり、それがさらにサテンのような布で包まれていた。ただ中身のCDの盤面は傷だらけだった。おれのせいにされて殺されるのではないかとビクビクしながら返したがお咎めはなかった。
BJCは『LOVE FLASH FEVER』からセルフプロデュースになった。メジャー志向、と書いたが、それは自分たちの思い通りにやった結果であって、本人たちは特にメジャー志向という意識はなかったかもしれない。
今は結婚して落ち着いたけど、ちょっと前まで3、4人を同時に口説くなんて当たり前でした。
というか、ヤれそうな女が目の前にきたら手を出さずにはいられませんでした。
もう引退してしまいましたが、後進のために、そのとき気をつけていたことを記録しておこうと思います。
「あいつは最悪のヤリ捨て野郎だ」という風評が広がるのは、いつだってヤラれた女性が友達に「恋愛相談」したときです。
なので、ヤリ捨てするときは恋愛相談として打ち明けにくい状況に持っていく必要があります。
「きちんとデートをしてSTEPを踏んでたのに、セックスした途端、捨てられた」だったら、男が100%の悪なので簡単に恋愛相談されてしまいます。
これが「べろんべろんに酔って野外でディープキス&手マン、そのまま外でゴムなしセックス」だったら恥ずかしくて相談できません。
「酒の勢いで恥ずかしいことをしてしまった」という状況にすることで、恋愛相談を封殺できます。
「私、○○さんとそういう関係になったんだよね」ともし言われたときのために、コミュニティごとに手を出す女性は一人までにしておきましょう。
「え、私もなんだけど」となればそのコミュニティにはいれなくなりますし、それが勤め先やクライアントだったりすると、辞職にまで追い込まれかねません。
だから、社内に一人、クライアント先に一人、趣味の会合内に一人、通っているバーの常連で一人、よく行く美容室に一人、大学時代の友人に一人、などという風に分散させましょう。あるいはネットナンパなどの、社会的な繋がりの一切ない相手を選びましょう。異業種交流会で知り合った女性や、社会人の勉強会になぜかやってくる学生などが狙い目です。
例外として、大学生なら同じゼミやサークル内で何人に手を出しても大丈夫です。風評が広がっても社会人になればリセットされます。大学生活というのは、いくら手を出しても許される特権的な期間です。思う存分楽しみましょう。
「私は遊びで股を開く軽い女ではなくて、この男が好きだから股を開いているのだ」という言い訳ができるから。
だから、「好き」とか「付き合おう」とか甘い言葉を言っていれば、ヤレる確率ってグンと上がるんです。
でも、これを言っちゃうと「付き合っているのに連絡とれない」「デートしてくれない」という「怒る理由」を相手に与えてしまう。なので、友達に相談なりして、「あの男は最低だ」という風評が拡がりかねない。それを避けるために告白は絶対にしないでおきましょう。
「私たちって付き合っているのかな」と曖昧な状態にすることによって、関係を繋げておくという効果もあります。
もし関係性を問い質されるようなことがあったら、未読無視しましょう。
「相続地主系」「オーナー企業経営者系」「イケイケITカタカナ広告系」「しっかり地方公務員2馬力系」「東大系」
に分類してた記事があって、合点がいった
昔なら「ライセンサー」、つまり弁護士会計士も金持ち区分に入ってたが、最近ライセンサーのワーキングプア化が著しいので、除外
★海外の「プライベートバンク」は、金持ち子女のスイス留学斡旋を得意とするが、今挙げた日本の金持ち区分の中で、
「子女をスイスに送り出したい」という金持ちって、ほとんどいないじゃん。
オーナー企業経営者にとっては、慶應義塾がスイス留学に該当するんだろうなあ。
日本の場合、「たまたま地価上昇エリアに、親が土地持ってた」金持ちが、金持ちの過半数を占めるからなあ。
スイス何それ美味しいの? な話
★フェイスブックは、
「オーナー企業経営者系」「イケイケITカタカナ系」「東大系」にはリーチしてるが、
「地方公務員2馬力系」そして「相続地主系」にはリーチしてないだろうなあ。
特に、相続地主系の人種は目立つことを極端に恐れる。コミュ力がゼロ(というかマイナス)。フェイスブックとの相性の悪さは異常
★「金持ちを優遇しなきゃ、金持ちが皆シンガポールに逃げる」説があるが、逃げるのはオーナー企業経営者系とITカタカナ系位だから。
東大系は一部はシリコンバレーに逃げますが、大半は日本に残る。
天地がひっくり返っても、金持ちの過半数を占める相続地主系がシンガポールに脱出することはない。そもそも英語しゃべれない。
シンガポールって、国そのものがリアルフェイスブックだから、ITカタカナ系は大好きだろうが、相続地主系の人種は死んでも移住お断りだろうなあ。
★一方、来年引き上げられる相続税対策にしゃかりきなのが相続地主系、次はオーナー企業経営者系。
ITカタカナ系、地方公務員2馬力系、東大系は、さほど相続税対策を意識してない気がする
★で、タワマンを実需で買っているのが「ITカタカナ系」「東大系」、相続対策で買っているのが「相続地主系」「オーナー企業経営者系」。
「あんなおっかない建物、自分が住むのはこりごり」とか「どこに仏壇置くの?」とか
「(タワマン節税の第一人者の)沖有人さんがそこまでいうなら、仕方ない買いますか」と言いながら
しぶしぶタワマン買ってる姿が目に浮かぶ
★人脈は「オーナー企業経営者系」が一番広いんじゃないかと思う。
「相続地主系」も「ITカタカナ系」も「地方公務員2馬力系」も「東大系」も、オーナー経営者は最低それぞれ一人は知人にいるのでは?
一方で「ITカタカナ系」な人は、案外世界が狭い。「地方公務員2馬力系」や「相続地主系」の知人がいなかったりする
「当社はお堅い職業、公務員向けのビジネスを考えてますが、当社が公務員界隈への人脈がないのが悩みです」と正直に告白していた。
異業種交流会って、「地方公務員2馬力系」「相続地主系」が参加してない時点で、大して「異業種」じゃない
逆にいえば、この5類型の金持ち全てが出席する集いがあれば、究極の異業種交流会だろうなあ
※でも、「相続地主系」と「カタカナIT系」の間で、果たして会話が成立するのか、疑問
http://anond.hatelabo.jp/20141212231506
「明後日告白しようか迷っている」の元増田です。 日付逆算してみたら明後日じゃなくて明々後日でしたね・・・ 今日から見てだったら明後日。 本当に冷静になれていない証拠です。
>自分が好きな相手をステレオタイプに嵌めようとする時点で愚の骨頂だわ
これはその通りですね。 今好きな女の子は相当変わり者で、普通の恋愛の常識が通用しない相手だと思います。
まぁ僕の恋愛の常識も性欲たっぷりな大学生時点で止まってるので、一筋縄には行かないわけですが。
「私、女だけど」さん、本当に毎度毎度ありがとうございます。
いえいえ、お忙しい中定期的に返信をチェックして頂いて身に余る思いです。
本当に善意で助けて頂いているんだな、と人の暖かさを感じます。 どうか最後までお付き合いいただければ・・・・・m(_ _)m
好意はかなり示してまして、火曜日に会った時は勢い余って告白の言葉が喉先まで出そうになりました。ギリギリで自制することが出来ましたが、相談してなかったら危なかったです。
最初に会った(といってもほとんど会話はしなかった)のが8月中旬、 2回目が9月下旬(前に同じく) で、3回目が10月下旬(異業種交流会、1時間くらいじっくり二人で話した) です。
既に4ヶ月くらいが経ってます。
・以下詳細情報
最初はもしホットエントリ入りした時とかに身バレが怖かったので全部の情報を書かなかったのですが、もうおそらく大丈夫だろうと見切ってより多くの情報を書きます。 うまく説明出来ると良いのですが・・・
男女同数くらいですが、出会い系というわけではなく既婚者とかも参加するアラサー世代が多く集まる感じの割とゆったりした異業種交流会です。下は24歳から、上は39歳までいます。参加人数は毎回変わるけど、12人~16人くらい。
僕はそのゴルフのコンペの幹事補佐的なポジションをやってました。(コース予約、HC査定やルール、順位制定など)
3回目に会った異業種交流会はワインを飲みながらの立食パーティと言った感じで広い会場で80人くらい(年齢は20代~50オーバーくらい)が集まっていろいろ情報を交換する感じの会です。男性8割。
その子は旅が趣味な子で、留学経験があることもあって既に20カ国くらい回ってて相当アクティブ。 体力的にも精神的にも強い女の子です。 バックパッカーに近いものをイメージして頂きたく。
異業種交流会で、たまたま再会したその子との話の流れから年末年始の予定を聞いて僕と親友(男性、その子とは面識無し)が東南アジアの某国に海外旅行に行くので一緒にどう? と誘いました。
正直、既に仲の良い友達とかならともかく絶対無理だなと思ってたら11月上旬くらいに返事が来て、一緒に旅行に行きたいとの連絡が来ました。 ←この時点で割とビックリ。
火曜日に二人で食事した時に2月にまた別の海外旅行に行かないかと誘ったのですが、これもつい一昨日返事が来て 行くとのことです。 これは多分だけど僕と僕の会社の後輩(女性、その子とは面識アリ)と3人+α(未定。おそらく女友達)で行くことになると思います。 他の旅友の都合が付かなければ二人きりになる可能性も少しあります。
これが、今ライバルがいないと言ってる理由です。 (流石に彼氏候補が他にいたら、他の男と旅に行かないですよね・・・?)
普通の女の子だったら明らかにある程度の好意が無ければあまり仲良くない男からの旅行の誘いなんてOKしないと思うんですが、その子は旅が好きすぎ(かつ、たまたま僕が誘った2国がもともと行きたい国だったらしい)なので普通の常識が当てはまりません。
今告白してしまうと年末年始の旅行も2月の旅行もパーになってしまいそうで、リスクが大きいわけです。
1.来週月曜告白する
旅行は2人きりではないのでほぼ0として、実際は4択です。
普通の女の子だったら好意が無い男に旅行誘われてもOKしないと思うのですが、その子が旅が好きすぎて特殊すぎる感じです。 性格はめっちゃサバサバしてて言いたいことははっきり言う性格です。
旅行までに決めてしまいたいのですが、やっぱ焦っちゃダメなんでしょうか。
恋愛の達人の旧友にも事情はほとんど話してるんですが、「旅行の後でもいいんじゃない? 今ライバルがいない状況ならクリスマスとかに拘る必要ないよ。 長続きするなら我慢しなきゃ」 と言っています。
皆様のアドバイス求む。
http://anond.hatelabo.jp/20141209192118
結果としては、来週の平日にもう一度会う約束を取り付けることが出来ました。
ただ二人きりで食事しただけ(しかも、本当はその後2次会でBARに行こうと思ってて場所とか考えてたけど相手が急に仕事が入って解散)ではありましたが、3時間程いろいろな話しで盛り上がることが出来ました。 新たな彼女の一面とか今まで知らなかった部分がわかって、より一層好きになりました。
新たにアドバイスを求める部分については記事の下部分に書きます (構成見難くてスミマセン)
まず最初にお礼を兼ねてトラバして頂いた皆様に対してコメントを返したいと思います(全文ではなく一部抜粋になります)
>マジレスで「告白はするな」ガキじゃあるまいし、大人の恋愛で告白なんてしない。
最後に付き合ったのが大学生の時、しかもその大学生の時も同じサークルの子と四六時中一緒にいるうちに性欲余ってそのまま・・・・という感じなので「大人の恋愛」がわからないんです。
一緒に長いこといる→付き合う という中学生並の恋愛偏差値だと思って頂ければ・・・・
社会人になってから出会いが非常に少なく、今回超久しぶりのチャンスがやってきたわけです。絶対に逃したくないです。
スミマセン、遺伝子近いは言い過ぎでした。失言として取り消させて頂きます。 そもそも遺伝子近いとか全然詳しくないしわからなかったです。
・一部分の顔のパーツが若干同じ感じ?(あと、お互い所謂しょうゆ顔)
・趣味、価値観、考え方、精神的な強さ、肉体的な強さが似ている。
・時折見せる表情が凄く自分に似ている。 表情というのは心なり感情で作られる表情筋の状態なので、遺伝子が似ているわけではないと思う。 多分過去の経験とかで近いことを経験しているので。
>迷ってるうちはやめた方がいい。
>打算的なところは人間見透かされる。
昨日は辞めて正解でした。 でも今はもう迷ってないです、今年中に告白しますが後はいつやるのかという一点のみ。 アドバイス頂ければ幸いです。
>次いつ会える?とさも当然のように聞くとかさ、すでに付き合ってるかのような接し方を
>しておけば、そのうち相手も付き合ってるかのような接し方になるはずなので、遠恋中の
>ような気持ちで話せばいいと思う。
当たり前のように何も抵抗感無く次のアポイントメントが取れました。
ありがとうございました!!
>頑張ってね。
似ている境遇というのが気になりますが、貴方も出張続きでなかなか会えない相手に片思いしてたのでしょうか・・・・?
参考にしたいので詳しく聞かせて頂きたいところです。 (身勝手でスミマセン)
>3回目ってセオリーな感じがするので、
>彼女の都合がつくなら、クリスマスまでにもう1回2人でデートできればいいと思います。
中学生並の恋愛偏差値しかない僕ですが、大学デビューの際にいろいろ恋愛のハウトゥー本を読んだりしたお陰で3回目のデートで告白くらいが平均?というのは存じ上げておりました。 (だからこそ、早すぎるのか? と葛藤の末、相談記事を増田に書いた次第です)
とりあえず平日の仕事終わりではありますが、クリスマスまでにもう1回会えるということでまずは1歩前進です。
あと補足情報を書いておくと
・出会って半年弱、会うのは昨日が4回目ですが、1ヶ月半程前の3回目が異業種交流会の立食パーティで1時間ほど二人っきりで話しました。
・共通の知り合いが20名程、と多いです。 ちなみに女性が8割くらい。
・共通の知り合いの女性は仲の良い友達が多いですが、恋愛関係になりそうになった人は1人もいません。
そんなこんなでいろいろあって、来週平日のどこかで会う約束(2回目のデート)を取り付けたわけですが
2 イブorクリスマスの日にまた会えないか聞く →会えたらクリスマスに告白。
の2択だと思ってます。 この1か2を自分で判断するためにアドバイス求めたいのが以下になります。
2を選んだ場合、 クリスマス予定を聞く もしくは クリスマスに会えない? って誘う行為自体が彼女に嫌われてしまわないか ということです。
彼女がいない男性が、彼氏のいない女性に「クリスマスに会えないか?」ってのは告白ってレベルを通り越してHしよう! っていう酷く露骨なメッセージになっちゃいますよね・・・・? ここまでせっかく凄く良い感じなのにもしかしていっぺんに台無しですか・・・・・?
全然体目当てとかじゃなくて本当に心から彼女の事が気になっていて、今日も仕事中ずっと昨日のことを思い返していて上の空です。 彼女と付き合うことが出来れば全然クリスマスにあえなくても良いとすら思ってます。。
「私、女だけど」さん含め女性の意見も伺いたく・・・ リアルで相談出来る相手がいなくて本当に困ってます。 みっともないけど、助けてください。