はてなキーワード: 異業種交流会とは
http://anond.hatelabo.jp/20141209192118
結果としては、来週の平日にもう一度会う約束を取り付けることが出来ました。
ただ二人きりで食事しただけ(しかも、本当はその後2次会でBARに行こうと思ってて場所とか考えてたけど相手が急に仕事が入って解散)ではありましたが、3時間程いろいろな話しで盛り上がることが出来ました。 新たな彼女の一面とか今まで知らなかった部分がわかって、より一層好きになりました。
新たにアドバイスを求める部分については記事の下部分に書きます (構成見難くてスミマセン)
まず最初にお礼を兼ねてトラバして頂いた皆様に対してコメントを返したいと思います(全文ではなく一部抜粋になります)
>マジレスで「告白はするな」ガキじゃあるまいし、大人の恋愛で告白なんてしない。
最後に付き合ったのが大学生の時、しかもその大学生の時も同じサークルの子と四六時中一緒にいるうちに性欲余ってそのまま・・・・という感じなので「大人の恋愛」がわからないんです。
一緒に長いこといる→付き合う という中学生並の恋愛偏差値だと思って頂ければ・・・・
社会人になってから出会いが非常に少なく、今回超久しぶりのチャンスがやってきたわけです。絶対に逃したくないです。
スミマセン、遺伝子近いは言い過ぎでした。失言として取り消させて頂きます。 そもそも遺伝子近いとか全然詳しくないしわからなかったです。
・一部分の顔のパーツが若干同じ感じ?(あと、お互い所謂しょうゆ顔)
・趣味、価値観、考え方、精神的な強さ、肉体的な強さが似ている。
・時折見せる表情が凄く自分に似ている。 表情というのは心なり感情で作られる表情筋の状態なので、遺伝子が似ているわけではないと思う。 多分過去の経験とかで近いことを経験しているので。
>迷ってるうちはやめた方がいい。
>打算的なところは人間見透かされる。
昨日は辞めて正解でした。 でも今はもう迷ってないです、今年中に告白しますが後はいつやるのかという一点のみ。 アドバイス頂ければ幸いです。
>次いつ会える?とさも当然のように聞くとかさ、すでに付き合ってるかのような接し方を
>しておけば、そのうち相手も付き合ってるかのような接し方になるはずなので、遠恋中の
>ような気持ちで話せばいいと思う。
当たり前のように何も抵抗感無く次のアポイントメントが取れました。
ありがとうございました!!
>頑張ってね。
似ている境遇というのが気になりますが、貴方も出張続きでなかなか会えない相手に片思いしてたのでしょうか・・・・?
参考にしたいので詳しく聞かせて頂きたいところです。 (身勝手でスミマセン)
>3回目ってセオリーな感じがするので、
>彼女の都合がつくなら、クリスマスまでにもう1回2人でデートできればいいと思います。
中学生並の恋愛偏差値しかない僕ですが、大学デビューの際にいろいろ恋愛のハウトゥー本を読んだりしたお陰で3回目のデートで告白くらいが平均?というのは存じ上げておりました。 (だからこそ、早すぎるのか? と葛藤の末、相談記事を増田に書いた次第です)
とりあえず平日の仕事終わりではありますが、クリスマスまでにもう1回会えるということでまずは1歩前進です。
あと補足情報を書いておくと
・出会って半年弱、会うのは昨日が4回目ですが、1ヶ月半程前の3回目が異業種交流会の立食パーティで1時間ほど二人っきりで話しました。
・共通の知り合いが20名程、と多いです。 ちなみに女性が8割くらい。
・共通の知り合いの女性は仲の良い友達が多いですが、恋愛関係になりそうになった人は1人もいません。
そんなこんなでいろいろあって、来週平日のどこかで会う約束(2回目のデート)を取り付けたわけですが
2 イブorクリスマスの日にまた会えないか聞く →会えたらクリスマスに告白。
の2択だと思ってます。 この1か2を自分で判断するためにアドバイス求めたいのが以下になります。
2を選んだ場合、 クリスマス予定を聞く もしくは クリスマスに会えない? って誘う行為自体が彼女に嫌われてしまわないか ということです。
彼女がいない男性が、彼氏のいない女性に「クリスマスに会えないか?」ってのは告白ってレベルを通り越してHしよう! っていう酷く露骨なメッセージになっちゃいますよね・・・・? ここまでせっかく凄く良い感じなのにもしかしていっぺんに台無しですか・・・・・?
全然体目当てとかじゃなくて本当に心から彼女の事が気になっていて、今日も仕事中ずっと昨日のことを思い返していて上の空です。 彼女と付き合うことが出来れば全然クリスマスにあえなくても良いとすら思ってます。。
「私、女だけど」さん含め女性の意見も伺いたく・・・ リアルで相談出来る相手がいなくて本当に困ってます。 みっともないけど、助けてください。
28歳童貞。あまりにもモテないので、半年程前から婚活を始めた。
婚活パーティーや異業種交流会、知り合いから誘われるイベントなんかに積極的に参加してみたわけだ。
そしたらこの半年で、5人のマルチ勧誘員と出会ってしまった(男も含む)。
そこで今回は、純真なアラサー男子の良心につけ込もうとしたこの世のクズ共を紹介しよう。
まあ、そもそも大体において奴らは粘着ババアなのだが、こいつが1番粘着だった。
会社の後輩に誘われて参加したよく分からん飲み会で出会ったこのババア。
(30代前半なので全然ババアではないが、敢えてこう呼ばせてほしい。精神的にババアということだ。)
「次の日、ボードゲーム大会があるんだけど、良かったら一緒に行かない?」
その頃の俺はマルチの手口なんて全く知らなかったもんだから、「これは出会いを広げるチャンスやで~!」とばかりに快諾した。
しかし分かる人ならすぐに分かると思うが、そこは悪名高き、キャッシュ・フロー大会だった(分からない人はググってみてください)。
「不労所得で金持ちになりたいか~!!」「なりたいです!!!」
マジで終始、こんなノリ。
「このゲームを通じて気づきを得て下さい!!みんなで幸せになろう!!」
ドン引きし過ぎて爆笑しそうになった経験は、後にも先にもこの時だけだ。
だが、何度無視しても、めげずにマルチイベントへの誘いメールをしつこく送って来やがる。
どんだけカモりたいんだ。糞ババアが。
よく分からん「出会えるバー」的な所に行ってみたら、30人中28人が男だった。
そんな中で妙に仲良くなった1人の野郎がいた。
そいつとは同世代なので、子供の頃読んでいた漫画とかで盛り上がった。
勢いで連絡先も交換したけど、俺は男友達じゃなくて彼女が欲しいわけなので、もう2度と会わないだろうなと思っていたよ。
ところがそいつは早速サシ飲みを打診してきた。
まあ、ヤツも寂しいんだろうなと同情しつつ、俺は快諾した。
2人で飲んでもやっぱりそれなりに盛り上がる。
うん、意外とこの年で友達作るのも悪くないかもなぁなんて思っていたら、ヤツがよく通っているというボードゲーム大会に来ないかと打診された。
正直、物凄く嫌な予感がしたけど、よくよく話を聞いてみたら、それは「カタン」という世界的に有名な伝統あるゲームだった。
念のため、ヤツがトイレに行った隙にスマホで調べてみたけど、マルチの勧誘に使われているという情報は見つからなかった。
なので俺はその大会に参加することにしたわけだ。
…長くなってきたから結論だけ書くけど、その大会も結局はマルチの温床だった。
後々きちんと調べてみたら、糞みたいな非公式同盟がカタンを利用して好き勝手やらかしているらしい。
実はその事実を知ったのはつい最近なんだけど、当時から独特の気持ち悪さは肌で感じていたので、結局二度と行くことはなかったのだった。
何故ホモ疑惑なのかというと、そいつが不自然なくらい、やたらと俺のことを遊びに誘ってきたから。
まあ結局は単なる勧誘員だったのだろうということが最近わかって、逆にほっとしたという話。
ケース3&4 絆☆ガールズ
カスみたいな異業種交流会に参加してしまった俺は、しかしそこで1人の女性と出会った。
正直、顔はあまり好みじゃないけど、妙に話が合う。しかも相手の方から会おうと誘ってきた!
正直、顔はあまり好みじゃないんだけど、それなりにウキウキして指定されたお店に向かった。
うん、やっぱり話が合う!そうだよな~世の中テキトーな連中が多過ぎだよな~うん、うん。
と、気がつけば俺は彼女に連れられて、よく分からんイベントに参加していた。
「みんな知り合いの知り合いの知り合いの~って感じで、信用できる人だけで集まったイベントなんだよ!しかも会場は私の尊敬する○○さんが経営しているお店なの!」
お、おう。なるほど。確かにネットで寄せ集めた集団の胡散臭さったらないよな!
…疲れていたのだろうか。その時の俺は半分洗脳されかかっていたかも知れない。
「将来の夢」とか「人との繋がり」、「すなわち絆」とかいうワードが頻出していたのもその時はあまり気にならなかった。
その日はいい気分で別れた。俺もようやくリア充街道に乗った!と柄にもなく感動した。
しかも、このイベントで知り合った彼女の親友(女性)とも仲良くなり、後日3人で飯を食う約束をした。
こりゃあ3Pあるかも知れんぞ!!
と浮かれポンチだった俺だが、その飯屋で彼女らが放った台詞で完全に目が覚めた。
「ところであなたは本を読む?私達の尊敬する○○さんも愛読している本なんだけど、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん」って知ってる?」
「あの本を読んで私達も変わったの!○○さんみたいに自営しつつも人の絆を大事にする素敵な人間になりたい!!って。そう思えたんだよ!!」
「できれば2冊目までは読んでみてよ!!読んだら感想聞かせてね!!そして○○さんと一緒にお話しよう!?」
(分からない人はググってみて下さい)
ケース5 出涸らし
流石にまいった。
俺はただ、彼女が欲しいだけなのに、何で、何度も、気色悪い連中に狙われなきゃならんのだ。
神よ、私が何をしたというのですか。
けいおん!のブルーレイボックスに手を出しかねない勢いで内にこもり始めた俺だったが、そこに誘いのメールが来た。
前に参加したカスみたいな異業種交流会で一応連絡先を交換していた女性だった。
正直、顔は全く好みじゃない。
だけど折角誘ってもらえたんだ。そりゃ快諾するさ。
世の中、クズばっかだと身を持って体験したけど、やっぱり中にはいい人もいるだろうさ。
正直、顔は全く好みじゃないけど、馬が合えば友だちになれるかも知れないし。
そう己を奮い立たせて出向いたその先で待っていたのは、
「…私は尊敬する△△さんに出会って変わったの!あなたは今の仕事で満足している?」
という無情なる一言だった。
ロバートキヨサキの名前が出る前に急いで切り上げ、逃げるように帰った。
【追記】
こんなに他人に関心を持たれたのは生まれて初めてなので、かなり動揺している。
酔った勢いで憂さ晴らしに書いただけなので、誰にも読まれずひっそり消えるかと思ってた。
普通のサラリーマンみたいに、毎日自然と顔を合わす人が、いない。
客商売だから、何するにも評判とかイメージに繋がってしまうから、下手なことが出来ない。
いっそ有名人だったら、向こうから人が集まってくるのかもしれない。
どこへ行っても、私のことをどこかで見かけたことがある程度の人・・と出逢ってしまう。
私は、お一人様は平気だ。
とか、思われるのが怖くて、出られない。
知り合いが来そうなイベントに1人でいって、
「あそこの社長、ぼっち」みたいなイメージ持たれたら・・と思うと、怖くて行けない。
そこで、いっそネットで知り合ったような、全然接点がない人と友達になる。
それはそれで楽しいけれど、点と点って感じのまま、
自分のネットワークは広がらないから、「ぼっち感」は消えないまま。
所属欲求が満たされない。
家庭以外にもそれぞれのコミュニティを持っていて、
そこでよろしくやっている感じ。
元々、人を遊びやらに誘うのが苦手だけど、
20代の頃は周りのみんなも遊びやら仲間やらに飢えていて、
しょっちゅう飲み会やらキャンプやらに誘われて、自然と友達になれた。
色々考える必要もなく、
初めての異業種交流会にぽんと飛び込んで仲良くなれた。
自分でも色々企画した。
そういう不慣れなイベントを「一緒にやろう!」とノッて来てくれる仲間がいた。
「50人規模のクリスマスパーティを開催する」みたいな、
社会の薬にも毒にもならないような、意識だけは高いイベントを企画して、
仲間同士でのいざこざがあったり、
頼んだ仕事をやってくれないとか、
それが30代も近づくと、
そんなことしてても経費で赤字のリスクがあるだけで儲かるわけでもないし、
苦労した割には感謝されないし、
そういうイベントごとにももう飽きが来て、
純粋に「みんなで集う楽しさ」みたいなものが感じられなくなっていった。
おんなじ労力かけるなら、仕事にかけた方が、見返りもある。
ただの仲間が増えても何にもならない。
それより仕事に繋がる人脈をつくろう。
そういう打算が勝って行ったように思う。
それで、仕事の繋がりばっかりが増えていって、
お客さん=友達みたいな数年を過ごして30代半ばになった。
だけど、それはそれで、言えないことや気苦労が多くて疲れる。
すると今度は、また、ただの友達がほしくなった。
けれど、ふと周りを見回しても、思い当たる人がいない。
20代の頃あんなにたくさんいた、
「知人以上友達未満」の人たちは、いったいどこに行ったんだろう?
いや、実際は、
彼らはどこにも行ってなくて、
今も変わらずどこかの飲み会にいたり、家庭に入って子育てしたりしてるんだろう。
その繋がりが切れてしまっているだけで、消えたわけじゃない。
でも、私の目から見れば、消えたも同然だ。
気軽に、飲みとか遊びに誘える友達がいない。
新しくつくろうにも、そこにはお互い何らかの目的がある場合が多くて、
そういうのを抜きにした「ただの友達」を作ることの難しさ。
意識して作ってこなかったことがいけなかったんだろうか。
店員にお礼を言わない客という例はズレてると思うんだよなあ
どんなに愛想よくお礼を言おうが親しげに世間話をしようが
あくまで客と店員という一線は越えられないのが現代日本の冷たさなんじゃないかな
そこから友人や恋人に発展して個人的に深い付き合いになる事などない
美容師との会話なんかもそうだが、どんなに親しげにしたところでそこには壁があるんだ
言われても壁がある事は変わらないからちっとも嬉しくない
電車で席が隣同士になった他人がお喋りして盛り上がったり、落し物を拾ってくれた相手に
そういうのって今はとても難しいよな
学校や職場が同じとか、合コンや異業種交流会みたいな専用の出会いの場とか、そういうのがないと知り合いにすらなれないって寂しい
勤務先の会社の男性はいわゆる体育会系、肉食系ばかりでつらい。
気取っているとかかっこつけているとか浮ついたタイプの男はあまり好きではないのだ。
はてなに書き込んでいるようなタイプの男性はどこにいるのか?と思う。
これから結婚を前提に相手探しをしたいので、参考にしたいと思って書き込んでいるのだが、
(結婚願望あっても、30過ぎくらいまでしない人の方が多いんじゃないか?)
じゃあ趣味の場か?とも思うが、趣味がインドアならそもそも家から出ないもんな・・・。
勉強会とか異業種交流会とかかな?とも思ったけど、私自身事務職だからあんまり語ることも無い。
皆さんはどこにいるのか?どうすれば出会えるのか?教えてください。
ずっと疑問に思ってたんで書き込みました。
ほんと正直にお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20140207213329
↑レスをここに書きました。長くなるので分けました。
グレゴリーへ、
あけましておめでとう!あなたは今日から新しいはてなブックマークの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口なロスジェネ世代(またはナナロク世代・ハチロク世代・ゆとりなど)なので、このプレゼントはあなたに相応しい。しかし、このプレゼントを受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私のウォッチャーとしての仕事も分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間を嫌悪する、現代のテクノロジーうまく活用していけるネットワーカーに育てなければならないといことを。以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのはてな村でのゴリゴリした印象も無くなります。
あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものIDコールをするのが楽しみです。
この条件を合意してくれることを願っているよ。ここにリストしてあるほとんどの条件ははてな村ライフをうまく生きるための条件にも当てはまるものだから。あなたは常に激変していく世の中で成長もせずにはてブで一言居士を続けているだけです。とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。できるだけシンプルに100文字以内で語ってください。どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな承認欲求と狭い心を信じてください。あなたが大好きなのよ、生温かい意味で。あなたの素晴らしいはてなブックマークを楽しんでね。
愛をこめて、id:raf00より。
1. 恋愛の諸段階
男の目線で見た場合、女子と恋愛するに当たってはいくつかの段階が存在する。
① 出会い、② 好感ゲット(彼氏候補になる)、③ 好意ゲット(付き合いたいと思わせる)、④ 口説く、⑤ セックス。
このうち②と③については女子の側のサインを見定めていくことになる。つまり②' 「脈あり」サインと③' 「口説いて」サインを女子は発している。
以下では、上記の恋愛の諸段階ごとにポイントを解説していく。他サイトの情報も大いに引用させていただく。
2. ① 出会い
(1) 出会う手段
出会いについては、合コン、街コン、異業種交流会、SNS、職場・学校のつながりなどがある。また、ナンパらしくないナンパ、「シチュエーションナンパ」というものも存在する。
意外と知らない恋愛の秘密: ③出会って勝負!?シチュエーションナンパ!
出会いを増やすことのメリットは、意中の女子を複数作ることで一人の女子に執着しないで済むこと。
女の子とは複数つき合え!「メイド喫茶元オーナーが非モテだけに教える 脱・非モテ講座」 第1回 | 非モテタイムズ
一人の女子に執着してしまうことは、恋愛経験の乏しい男がやってしまいがちなミス。以下のリンクにそのリスクが詳しく書かれている。
なぜタイプの女性には好かれないのか?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
3. ② 好感ゲット
(1) 清潔感
清潔ではなく、清潔「感」であることに注意。つまり、あくまで女子目線であるということ。女友達がいるなら率直な意見を聞きたいところ。
清潔感なんて当たり前と思いつつも、できていない男が多い。ここで恋愛の実質競争率はかなり下がっている。
ア ヒゲ
重要なのは、a 深剃りできるシェーバー・カミソリを使うこと、b 抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使うこと。
イ ヘアスタイル
寝ぐせ厳禁。美容院は1ヶ月~1ヶ月半に一度。ワックスの使い方については以下のリンクを参照。
なぜか雑誌にも載ってない、ワックスの使い方。ベタ付かせずに立ち上げる方法。 | スクリットのブログ
ウ スキンケア
(2) コミュニケーション
ア 相手目線
女子とまだあまり仲良くなっていない段階でやりがちなミスが、当たり障りのない話題を話したり、自分のことをベラベラ話してしまうこと。どのような会話が女子にとって心地良いかを考え、戦略的に会話を展開していくことが重要。
初対面の女性と何を話せばいいの?|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
イ 褒める
的確な褒め言葉を繰り出せる男は、相手をよく観察しているし、余裕のある証拠。当然ながらモテる。
ウ 感情を込めること
女子同士の会話を観察していると、そこでは感情を共有することが主題になっている。感情を込めて話すと、女子は安心して聞けるらしい。
人にモテる上手な会話術~聞き方・話し方~ | nanapi [ナナピ]
エ 目を見て話すこと
これも当たり前ながらできていない男が多い。そして効果は絶大。
恋愛心理学のコラム〜 恋愛心理学 その1 好感度を格段にupする方法
オ 敬語
初対面や年上の女子に対してつい敬語を使ってしまいがちだが、女子はそれを心理的な距離と感じるらしい。敬語のままでは距離はなかなか縮まらない。
敬語の扱い方をマスターすれば距離感をコントロールできます|会話技術|女性との会話・コミュニケーションなら【モテる会話.com】
(3) 色気
男の色気を感じるとき その1 おんなのこのキモチ[女性・心理・恋愛]
(4) モテ期を演出する
女子は暗示に弱いため、コミュニティーの中で良いイメージを作ることでモテ期を演出することができる。
(5) 「脈あり」サイン
「脈あり」サインは様々なものがあるが、こちらのアプローチに対するリアクションというよりは、女子の側でわざわざ何らかのアクションを起こしてくることのほうが多いと感じている。恋愛が魚釣りに例えられるゆえんはこの辺りにあると考える。
4. ③ 好意ゲット
(1) 総論
恋愛で最も難しいのはこの段階であると考える。女子と出会うことに成功し、第1印象で良い感触をつかめたのに、その後のデートにつながらないという経験をお持ちの方は多いだろう。
この段階で大切なのは、「追えば逃げる、逃げれば追う」という原理である。そして、女子から好意を得るためには、必ず追われる男にならなければならないということである。したがって、恋愛では始まりから終わりまで「追われる男になること」を戦略として位置付けなければならない。
なお、「追えば逃げる、逃げれば追う」と似た言葉として「押し / 引き」があるが、前者が戦略だとすれば後者は戦術に位置付けられると考える。
(2) 「追われる男」とはどんな男か
ア 女子に対する魅力を上げる
恋愛には多大なエネルギーと時間を要するため、それと引き換えにでも付き合いたいと感じる男でなければ女子は好きにならない。「魅力」にも様々なものがあるが、ここでも女子をよく観察して、その視点に立つことが重要。
イ 「押し / 引き」と好意のバランス
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で相手に魅力を感じなくなるのは女子も同じ。したがって、「好き」の気持ちは常に相手のほうが大きい状態にあることが望ましい。「押し / 引き」によってこれをコントロールすることになる。
好きな女性を永遠に惚れさせるには|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(3) メール
メールについては様々な意見があるが、私は以下のブログ主と同じ立場に立つ。「会っていない時に口説かないで、会っている時に口説く」というのが基本的な考えである。
女性を虜にする危険なメール術|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
(4) デートに誘う
デートに誘うときも、「追われる男」になるという目的を忘れてはならない。「コイツ、私のこと好きなんだな」と思われたら十中八九断わられる。
(5) 恋愛話
友達から彼氏に進むためには、女子に自分との恋愛を意識させる必要がある。そのときにキーとなる会話が恋愛話。
(6) スキンシップ
ここでは軽いスキンシップを想定している。肩が触れたり、腕に触ったり、手をつないだり、肩を抱いたりといった。第1回目のデートではこのようなスキンシップをゴールにするといい。個人的には握手やハイタッチが自然にできておススメではある。
結婚相談所アイコミュニケーションのメルマガ。スキンシップ(前編)。お見合い、パーティー、結婚相談、結婚情報、結婚情報サービス、結婚紹介、結婚仲介します。
「コイツ、私のこと好きなんだな」と感じた時点で女子の気持ちが離れるのと反対に、「あの人、私のこと好きなのかな?」と感じることで女子はその男を気にするようになっていく。このような心の作用は女子の妄想好きから来るものでもあり、「ミステリアス」な人が好きというよく言われる言葉とも合致している。
要するに、「追われる男」になるためにはわかりやすい男であってはいけないということである。
女性の感情を揺さぶり、あなたの虜にする方法|出会いゼロの口下手でおとなしいサラリーマンが、たった2時間で10人の女友達をつくり、50日後には最愛の彼女を手に入れた究極の方法!
5. ④ 口説く
「告白」は、付き合うか付き合わないかの決断を女子に迫ることである。これに対し「口説く」とは、この男とぜひ付き合いたいという心理状態に女子を導く行為である。
具体的には、キスをゴールに据えて、そこまでのプロセスを考えてみるとわかりやすい。
(2) 舞台設定
女子を口説くためには、それにふさわしい舞台が必要となる。バーであれば、個人的にはアットホームな雰囲気のあるダイニングバーを勧める。
また、時間帯はほぼ例外なく夜になる。夜景のきれいな場所は予め調べておくといい。
(3) キス
ここまで準備したのにキスで幻滅されては元も子もない。以下のリンクでは無難ながら上手なキスの仕方を解説している。
6. ⑤ セックス
ほとんどの女子に受け容れられるセックスの流れは以下のサイトで解説されている。
官能小説やエッチ漫画ならLCスタイル[女性のための無料官能サイト]
7. 終わりに
個人的な覚え書きではあるが、もしこれが誰かの目に触れ、その誰かの恋愛が上手くいくきっかけとなればこれほど嬉しいことはない。
筆者は合同コンパ(a.k.a 合コン。普段は仕事に重きを置いた生活をする20代、30代が、視野と交友関係を広げるため、知人の紹介によって様々なバックグラウンドを持つ人々と交流する会合の総称。異業種交流会とも言われる)
に今年のGWに初めて参加し、それ以降2月に1度程度の頻度で同様の会合に参加してきた。幹事を務めたことさえある。
筆者は特にそこからMaking Affairできたことはいままでない。
それどころか合コンで知り合った人物と友人としての関係を築けたこともない。
言うまでもないが我々に残された時間は有限であり、今後すれ違うことのない出会いを繰り返すことに意味は無いし、もっと自分にとって大切な人々と過ごすほうがはるかに有益だ。(筆者友人の同僚談)
では筆者はなぜ合コンに参加するのか。それは未だ見ぬ素敵な出会いを求めるからであり、友人の紹介する人々はその友人の為人(ひととなり)によって担保されているからに他ならない。
先述した通り筆者は合コンに可能性を感じつつも、これまでコンパ時間を漫然と過ごしてきた。
「おれは...反省すると、強いぜ...」(音石明/ジョジョの奇妙な冒険)
筆者は合コンに臨む姿勢に至らない部分があるのではないかと反省している。
このエントリでは合コンで何を目指し、そのために具体的に何を達成すれよいかを明らかにし、今後の活動に反映させていきたい。
現状:
合コンは「会話」「お礼のメール」という2パートに大きく分けることができる。
思うに(あるいはこの主観にすでに間違いがあるのかもしれないが)、筆者がこれまで経験してきた合コンは会話自体は難なく続いている。
それなりに盛り上がっている状態だ。しかし、クリティカルな盛り上がりには欠ける。(ここで言うクリティカルとは「今後も交友関係を築きたい」と思えるほどの、という意である)
また、筆者は相手に対して合コンの「お礼のメール」を書くことが苦手だ。それはクリティカルな深さまで会話を掘ることができていないからではないだろうか。
目的:
男女関係もしくは今後「バントを打つ」土壌となる交友関係を構築する。
(「バントを打つ」とは次はその相手とともにさらなる合コンを開催することである。ある種の有限を無視すればねずみ算式に出会える計算になる)
戦略:
「お礼のメール」のための「会話」
お礼のメールの中で、次回の個人面談にもっともスムーズなかたちで進める文章を盛り込む。
ご存知の通り合コンの間に何かが始まることは稀で、多くの場合、その後の個人面談などによってことが進む。
そのための試金石となるのがこのお礼のメールである。お礼のメールでお互いの興味や共通点が合致した内容を盛り込むことで、その後の進展が期待できそうだ。
実行:
ありきたりで非常になさけないのだが、一言で表すと「きどにたてかし衣食住」に沿った会話となるだろう。または自分の得意な分野に引きずりこんでも良い。
き・・・季節
た・・・旅
て・・・天気
衣・・・衣類
食・・・食事
ここで注意すべきは漫然と会話するのではなく、常に共通項目を探し、次回につなげるアウトプット(お礼のメールにおける個人面談への誘い文句)を考えながら会話することだ。おそらくマイナーな趣味ほどハマるのではないだろうか。
また、相手がおよそどのような属性を持っており(出身、故郷、年齢層、職業...etc.)、どのような指向(趣味、興味、服装、性格が外交的か内向的か...etc.)などを類型分類しながら把握できると少ない情報から相手との共通項をより多く発見できるかもしれない。
・相当ゲーマーらしいですね。モンハンで今度温泉行きましょうよ。
反省:
補足:
もしお互いの共通点が全くない場合はどうしたらいいのか...!?
それはこの本が教えてくれるでしょう。旬やシチュエーションに合わせたデートを演出してくれるはずである。(まだ実践できていない以上エントリがまとまらないので付け足した冗談ですが、旬の食材や風物詩をきっかけに女性を誘い出す手法には目からうろこが落ちる。物語のちからを強く感じる一冊。)
転職しようかすごく迷ってる。
元々転職する気なんてさらさらなくて、見識広めるために出入りしている異業種交流会。そんななか、自分の業界の様子を知りたい人が居て、「こんな人雇おうか雇うまいか迷ってんだけど、そもそもこういうレベルのスキルだったら、年収いくらくらい出せば来てもらえるもんなの?」ってことを聞かれ、自分が知っていて差し支えない程度のことを詳細に説明した。
その話の過程で、今のその会社の悩みとか、何が足りていないとか、そういう話を聞いたり、「それだったらこういう人を雇ってこういう風に業務をひきついで行くと、僕らの業界の人間はスムーズにいい仕事しますよ」的な助言をしていくにつれ、自分でそのポジションやってみたい、そしてどう考えても自分のスキルでできるじゃん、しかも今より年収上がるじゃんという気持ちがどんどん膨らんで止まらなくなった。
勢い余って、その採用で悩んでいた人宛に、「面接させてください」のメール書きあげてしまい、下書きに保存したまま送信ボタン押すか押さないか悩んでる。
誰かに相談しながら自分の考えをまとめたり、メリットデメリットの整理をしたいんだけど、誰に相談したらいいかな。親?友人?彼女?転職経験者?転職するしないは自分で決めることとして、相談相手にはこんなことを話したい。
・転職の動機
・転職するにあたって「こういうところは押さえとかないとあとあと面倒だぞ」ってことはないだろうか?
Facebookでうざったいのが、なんでもかんでも「いいね!」してくる奴。
異業種交流会みたいなので知り合う、意識高い()営業さんなんかに多いんだけど、なんかこうキャバ嬢の「すごーい(棒)」とおんなじ空気を感じていて、相槌を打つでもなく、たかだかワンクリックでできてしまう単純作業で良いねと言われても、むしろ軽く扱われてるようにしか思えない。
そんな乱発「いいね!」を送りつけて来るくらいなら、スルーしてもらって構わないし、本気で関わりあいを持ちたいって思ってるんなら、ちゃんとお互いリソースさいて話をしたい。
だから、せめて「いいね」ボタンに、一日の使用回数上限を設けてはどうかと思う。中にはちゃんと会話するのが苦手なだけで、せめて「いいね!」でコミュニケーションとりたい人もいるだろうし、おんなじワンクリックでも、回数制限がある中でのワンクリックなら、本当に"いいね!!"と思った投稿にしかクリックしないと思うの。一生に一度しか「かわいいよ」って言ってはいけないってなれば、そこらの女の子相手に乱発しないだろ?最愛の人に言うだろ?同じことだよ。
あ、キャバ嬢の「すごーい(棒)」は文句言いつつもニヤニヤしちゃうけどね。可愛い子にいわれりゃ、嘘とわかってても悪い気はしない。どこぞのむさいおっさんにやられるとうっとおしいけど。
同じ部署の同僚が妊娠したので、重い荷物を持ったり、高いところに手を伸ばしたり、そういう手伝いをここ3ヶ月くらいやってた。
普段はこういう手出しが苦手な方だと思うけど、『妊娠』という錦の御旗があるので向こうも素直に受け入れてくれるし、部署内でもそれが当たり前という空気になっていた。おかげで、こちらも自然に手をさしのべられるようになった。
そんなある日、会社の廊下を歩いていたら、大きな段ボールを持った後輩の女子社員が通りかかった。
自然と「ああ、持つよ」と声が出て、すっと荷物を預かる。
後輩の「あっ、どうも・・・」というちょっと驚いた声を聞いて思いだしたのだけど、この後輩と私は仲悪かったんだった。
男が足りないからと異業種交流会という名の合コンに連れていかれたりしてたんだけど、酒が入ると小悪魔キャラが強調されてうざいし、なぜか説教キャラになったりで面倒で、誘われるのも面倒だからこちらからは連絡取らずにいたら、仕事中でも向こうから無視されるようになってたんだった。
そりゃ驚くよな、急に荷物持たれたら。
今更荷物を戻すわけにもいかないので、彼女に頼まれた場所まで持って行って、指示通りに置くべき場所に置くところまで手伝う。
「あっ、本当にありがとうございます」と、最後に目を見て言われると、案外素直にかわいくて、どこか申し訳なくなる。
その後、その後輩と付き合ったりしてたら面白いんだけど、たぶん後輩には彼氏もいるし、そういうこともなく。
今度一緒に昼ご飯を食べに行く約束をしたけど、そういう雰囲気はないと思う。
この微妙なうれしさを妊娠している同僚に言おうと思ったんだけど、マタニティハイっぽいので会社中にあらぬ話で伝えられても面倒だし、いろいろ特定できないようにフェイクまじえて、ここでつぶやきます。
優しくさせてくれて、ありがとね。
俺って「貴族」だってことがよくわかったわ。本当の凡人は本当に時間だけ搾取されて生活に何にも残らないんだろうな。そして、そういう奴らが楽しく仕事できてる奴らを「社畜」だと批判する。……ほんと、馬鹿馬鹿しいぜ。
大学の同級生で、就職しない奴いたけど、都内でマンション経営してて(親が死んで受け継いだ)、普通に普段着で(スーツでなく)銀行に2億だか3億だか借りに行ったこともあるそうだ。土地持ちは強い。
まあ、相対的なものに過ぎないから。世の中にはもっと金持ちもいるし。
増田が言う「貴族」というのも、比べる相手によっては成り立つと思うよ。がんばれ!
ある程度ランクが上の大学に入って卒業したら、久しぶりに会って飲むだけで異業種交流会だ。しかも、みんな一流の現場で張り合っているすごい奴らだ。そこから得られる知見は価値のつけられない財産となる。ほんと、友人の一言で広がっていった企画って多いからな。
こういう、ちょっと抽象的な物言いは、どうしても釣りだと思ってしまう。
まあ、もしかしたら本当に「企画」が広がっていったのかもね。がんばれ!
まぁ、みんな聞いてくれ。お前らがどんな仕事をしているかわからんが、はてなを使いこなすようなディープなネットユーザーはそれなりに充実した毎日を送っているだろう(と信じたい)。
俺も国立大を卒業して(東大じゃねえぞ)、その業種内じゃそこそこ名の知れた企業に入ることはできた。毎日どうでもいいことで怒られるわ、地雷を避けるためだけに残業させられるわでほんと大変だよ。周りを見ても似たような感じで「ああ、俺って凡人だな」なんて平々凡々としてサラリーマン生活を送っている。
そんな時に中学の同窓会の知らせが来た。中学の頃の友人なんてぜんぜん連絡を取っていない。手紙のやり取りすらしている人間もいない。けど、参加してみることにした。あの頃の奴らが今何やっているかが気になるし、愚痴の共有でもしてストレスを発散しようと思ったんだよ。それなりにワクワクしていた。会場につくまでは。
「誰とも連絡を取っていない」──思えばこれが視野を狭くしている原因だった。俺はそこで真実の「凡人」たちの姿を見せつけられることになる。
まず、驚いたのは俺は圧倒的少数派だったことだ。参加したヤツの半数以上は高卒、専門学校卒みたいで中には中卒もいたようだ。「俺はお前のように頭が良くなかったから進学なんて考えなかったけど」なんてドラマみたいなセリフまで聞こえてきた。おいおい、受験勉強なんてどれくらい時間をかけるかだぞ──どうやら本当に進学なんて頭になかったらしい。
そんな奴らが今何やって稼いでいるかというと専らが肉体労働、もしくは工場勤務。そして、フリーター。フリーターと言っても別に夢は追いかけていないし、資格勉強もしていない。「何しているの?」と聞くと「お笑い芸人になろうかなって思ってるんだけど……」と返答する。「じゃあライブのオーディションとか参加しているんだ?」と聞いてみると「えっ? 素人が参加できるの?」だとか言う。どんだけ思いつきレベルで発言してんだ。ほかにも「音楽で飯が食いたい」なんて言いながら「メンバーは今募集」とか言って実質何もしていないヤツもいた。
DQNはたいてい土方になっていたが、フリーター連中よりははるかにマシだったな。特に結婚している奴は落ち着き具合がパねえ。口から出るのも「夢」とか「自己実現」とかいうくだらないものじゃなくてきちんと「家族をどう食わせるか」に根付いたちゃんとしたものだった。あれだけ暴れてたDQNがきちんと社会性を身につけていて、一見優等生ぽっかった奴が馬鹿馬鹿しいモラトリアム期間をいつまでも延長。なんなんだ、この逆転は。しかし、DQN連中もこの年齢でそこまで夢のない堅実さでいいのかとも思う。お前らに野望はないのか。
だが、俺が一番可哀想に思えたのは中途半端な偏差値の大学に行っちゃった奴だ。無理してホワイトカラーになっちゃうこういう奴らは本当に規模の小さいショボい仕事をやらされている。なのに規律だけはしっかりしているみたいで、あれもやっちゃダメ、これもやっちゃダメ、ネガティブチェックの連続で自分でできることなんて何一つないらしいぞ! しかも、ちょっと上を見れば同じ業種で派手に自由にやってる奴らがいくらでもいるからな。フリーターみたいにいつまでも逃げられるわけじゃないし、DQNのように夢を持たずに堅実になれるわけでもない。毎日怒られながらショボい自分を自覚するしかなくて、ほんとに可哀想だったよ。ああはなりたくねえな。
いやあ、有益な時間だった。かつての同級生と触れ合えることでいかに自分が恵まれているかがわかったよ。まず、まともなサラリーマンになれるのなんてホント一握りなんだな。ほとんどがホワイトカラーになれたとしてもショボい仕事を怒られながらやることになる。
そして、大学の友人たちもみんな恵まれている。たまに集まって飲むけどみんなそれなりの企業に就職している。しかも、それが多種多様なこと。
これ読んでる受験生がいたらマジで上の大学狙ったほうがいいぞ! 変に低いとこで甘んじたらショボい企業に入るショボい連中と一生付き合うことになる。しかも付き合ってたって何も得るものがないぞ! フリーター連中と集まって何か話したって仕事に活かせるような言葉は出てこないだろ?
ある程度ランクが上の大学に入って卒業したら、久しぶりに会って飲むだけで異業種交流会だ。しかも、みんな一流の現場で張り合っているすごい奴らだ。そこから得られる知見は価値のつけられない財産となる。ほんと、友人の一言で広がっていった企画って多いからな。
俺って「貴族」だってことがよくわかったわ。本当の凡人は本当に時間だけ搾取されて生活に何にも残らないんだろうな。そして、そういう奴らが楽しく仕事できてる奴らを「社畜」だと批判する。……ほんと、馬鹿馬鹿しいぜ。