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2021-07-26

オリンピック開会式MIKIKO氏を下ろさなければ!電通が悪い!佐々木が悪い!

ってどこ見てもみんな言ってるけどさ。

要はMIKIKO氏と佐々木氏で権力争いをした結果、MIKIKO氏が負けて追い出され、

その報復だかでMIKIKO一派が佐々木氏のLINE発言流出させて退任に追い込んだんでしょ?

処分するならそんなクソ下らない権力争いで開会式を滅茶苦茶にした両者とも処分しろよ。もちろん最終責任者として電通もだ。

 

また小林賢太郎退任後も小林が持つなだぎ武がいる劇団オリンピックで使うって、完全に公私混同じゃねぇか。

なんでこっちは全然問題視されないのか。税金横領に近いぞ。同じ事を政治家官僚がやったらどうするよ。

 

何か非難の矛先が操作されてる気がするな。

anond:20210726161051

このコロナ禍のオリンピックということだけで、MIKIKO担当したとしても猛烈に叩かれることが確実と思えないのはどうかしてるよ。

例えばAKIRAを使うことなんて、海外からは好評価を得るのは間違いないけど、日本の反オリンピックからは格好の的になると思うよ。

中身を丁寧に評価するなんて常識的な行いを、教条的な反権力しか興味のない連中がするはずがないよね。

MIKIKO特に左派党派性丸出しの情報発信なんてしてないように見える。

おそらくだけど、名誉男性的な扱いで森元的なものに屈した象徴にされるんじゃない?

宇野維正

https://twitter.com/uno_kore/status/1419178952472481793

宇野維正 on Twitter: "時間が経ってはっきりしたのは、すぎやまこういち海老蔵の件は不問に付されたということ。その前の数日間、誰が火をつけ、誰が煽り(誰が通報し)、誰が乗っかったかということは記憶しておいた方がいい。結果的にその人たちがもたらしたのは、権力によって対象が選別されたキャンセル社会ということ"」


一見するとすぎやまこういち海老蔵差別発言問題視するリベラル的な態度に見えるけれど

それにしては「その前の数日間、誰が火をつけ、誰が煽り(誰が通報し)、誰が乗っかったか」っていうのが何か違和感ある言い回しだなーと思って

この人の名前Wikipediaで見てみたら

1996年株式会社ロッキング・オン入社雑誌『rockin'on』『ROCKIN'ON JAPAN』『Cut』などの編集担当

2017年11月、著書『小沢健二の帰還』が刊行される


……って単に自分がどっぷり関わってきたか小山田圭吾を相対化して正当化したいだけか

2021-07-25

[]

東京国立近代美術館隈研吾展に行ってきましたわ!パス作りましたわ!

隈さまは今話題新国立競技場設計者で毀誉褒貶があるお嬢様ですのでちょっと斜に構えて行きましたけど、かなり面白かったですわ!

木や石の素材感を生かす。壁や角を表に出さず、素材を分割し斜めを作る。吹き抜けや壁面で穴を演出する。

などの手法で外には威圧感を出さず、内には圧迫感を出さない隈さまの設計思想がよく伝わってきたのですわ!

公共建築に隈さまが引っ張りだこなのも納得できましたけど、だからこそ国立競技場みたいなモニュメンタル建物にはふさわしくないと思われるお嬢様もいるのかもしれませんわね……

縮小模型がたくさんあって、図版や写真では分からない立体的な全景の印象が分かるので、みなさん実際に見て欲しいですわ

模型の中にたくさん猫ちゃんのシルエットが隠れているのも楽しくて良かったのですわ

ところでVAダンディーの紹介ムービー流れる音楽がやたら陰鬱で怖かったんですけど、あれなんですの? 

映像カット割り激しくてこれから殺人事件起きそうな雰囲気でしたけど、スコットランド人はアレで「いい建物だな^~」って思うんですの?

追記

書き忘れてましたわ!風呂入ったら思い出しましたわ!

建築というのはどうしても権威権力権利みたいな物から逃れられない芸術だと思っています

それは巨大な金や物質政治力を動員して作られるだけでなく、外に晒された空間占有して他に譲らないというとても根本的な権力を、わかりやすい形で行使しているからですわ

隈さまの建築には開放性みたいな物がちゃんと考えられているからこそ、その権威性との矛盾みたいなもんにどうしても思いを致さざるを得ませんでしたわ

雑誌映画秘宝』の記憶(58)

 表題に反して、今回は小山田圭吾村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。

 小山田圭吾障害者在日朝鮮人に対して虐待イジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去雑誌Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています

 それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾イジメ加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアー想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから小山田圭吾イジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。

 あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディア一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾カミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。

 小山田圭吾擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます

 例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾擁護する側の人間意見総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だからいじめ問題を無くすための試みとして連載企画いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。

 正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えていますしかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます

=仮説ここから

 そもそも村上清は、社会存在するイジメ問題解決する又は発生件数を減らす為に連載企画いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるもの仮定して話を進めます。)

 むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事執筆した当時)こそ、イジメ問題記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。

 何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材対象に対して、好意的感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的ネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディア人間一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人領域にズカズカと入り込むこと、カメラテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。

 北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディア人間になった自分(村上清)は、今や取材執筆名目合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。

 取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメエンターテイメント」となる訳です。

 差別犯罪被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。

 村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾選択しました。その選択動機には、もちろん既にRO記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系モテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手イジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJ編集者や読者が本物の鬼畜クズだったこからいじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。

 ここで私は、取材暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾イケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶってイジメ武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力典型です。

 そして、小山田圭吾も、己自身スクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROQJ取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。

 小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分スクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身プライドが許さないのではないでしょうか。

=仮説ここまで=

 さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。

 身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。

 「長々と書いて、一体これが旧体制映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者障害者在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩旧体制映画秘宝』が(電通ホイチョイフジテレビジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています

 要するに、悪趣味鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。

 思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。

人類二極化するように出来ているよね??

誰と結婚するとかが自由なんだから

美形で、金持ちで、運動ができて、コミュ力が高く、権力を持ってて、センスがいいみたいな

そういう一部の人気者が子孫を反映させていく

これって当たり前だよな

淘汰という仕組みがあるんだから

あくまでその変化が速いかいか

多夫多妻制とかなら変化は速いだろうし、ほとんどが結婚してた昭和時代とかなら変化は遅いように思える

戦争バンバン死んでた頃とかは変化が早いかもしれないし

本来淘汰されるような人が強権を持ったら変化が遅いかもしれない

 

ただ現代においてはそこそこ変化は速いのではないかと思う

人があまり死なないし、婚姻率も落ちていってるし

 

どうであれ二極化する仕組みはある

頭が良いと金持ちになって、美形のパートナーをもらい、子孫を増やす

当たり前のこと

美形なやつは性格もいいし頭もいいし金持ち、というケースが増えていくのが当然

 

でも世界はそれに抗いたい人らがたくさんいる

いや抗いたいのは良い、より悪いのはその二極化するという力学を信じたくない人らだ

そこがどうも納得できない

世の中は確実に平等じゃない

頑張っても頑張っても人間生物でいるうちは平等じゃない

努力することはできるけど、皆が普通に努力してる状況では差が付きづらいし、何なら努力するのも才能の一つだし

あくまで「世界は不平等だよ?」ってところをスタート物事を考えたいのにそうなっていない

何か知らんが二物も三物も持った人の存在を認めたくないらしい

 

それで努力してのし上がってみたら、その先に現れるのはスーパーマンたちだ

その絶望感はすごい

せめて平等なんかじゃないと若いから自覚できていたらよかったのに

2021-07-24

その結果をご覧ください

FOX葬式のような開会式

 

This looks like the rehearsal! Hard to watch !

(これはリハーサルのようですね!見てて辛いです!)

 

[FOX SPORTS] ‘Like attending a funeral’: Fans slamworst ever’ Opening Ceremony

https://www.foxsports.com.au/tokyo-olympics-2021/tokyo-2020-olympics-opening-ceremony-reaction-covid19-coronavirus-news-social-media/news-story/bbc05cf5d1e5ac930bb839a9104891fd

 

 

USAトゥデイ 「それは奇妙な、時には気まずい、そして非常に不協和な4時間プレゼンテーションでした」

 

But in another – especially considering the controversy behind the Games and the toll they are taking on Japan and the world – this lackluster ceremony is a huge letdown. What's the point of all the risk, all the testing and quarantining and masks, if this is the best emotion and spectacle we can muster?

(しかし、大会の背景にある論争や、大会日本世界に与えている影響を考えると、このつまらない式典は大きな失望です。これが私たちが集めることができる最高の感情光景(スペクタル)であるならば、すべてのリスク、すべてのテスト隔離マスクに何の意味があるのでしょうか?)

 

[USA TODAY] Review: The Tokyo Olympics opening ceremony was more of a whimper than a bang

http://www.usatoday.com/story/entertainment/tv/2021/07/23/olympics-opening-ceremony-review-2021-whimper-not-bang-tokyo/8067253002/

他もこんな感じ 

NBCアスリートファーストはいずこへ」

CNNTOKYOは50年前から変わっていないようだった」

ABC日本風のコメディ、我々には理解不能

CBS「史上最低の開会式

NYタイムズ権力にまみれた開会式

ワシントンポストIOCによる、IOCのための開会式

 

2008年北京 <チャン・イーモウ

カンヌ映画祭審査員グランプリ

ヴェネツィア映画祭金獅子賞×2

代表

紅いコーリャン

初恋のきた道

HERO

 

2012年ロンドン <ダニー・ボイル

アカデミー賞監督賞

代表

スラムドッグ$ミリオネア

127時間

イエスタデイ』

 

2016年リオ <フェルナンド・メイレレス

アカデミー賞監督賞ノミネート

ニューヨーク映画批評家協会賞外国語映画賞

代表

シティ・オブ・ゴッド

ナイロビの蜂

ブラインドネス

 

2021年東京 <小林賢太郎

ATP賞テレビグランプリ最優秀賞

代表

爆笑オンエアバトル

※開催前日に解任

 

anond:20210724011639 anond:20210725195249

anond:20210723181200

レジ前で金額が合わない時どうなるの?

現金取引だったら客側が110して警察官に店がお釣りを返さないと主張するだけだけど、電子マネーで端末の時はどうなる?

何十万円もお金をかけて弁護士を雇っても訴訟で勝てるか不明から、ようは電子取引権力がない一般人側がサービス運営者の巨大企業ミスや不備の責任を取る形になる

消費者側にとって不動産屋車のようなすでにシステム確立された場所以外での現金以外の取引デメリットが大きすぎる

anond:20210723171936

だってトラブルが起きた時に客が損を被る仕組みじゃんキャッシュレスって

制度上は色々ご立派なことが書いてあるけど、実際文句を言うとクレーマー扱いされたり証拠を出せとなるんだろ

システムオペレータの不備なんて指摘できる立場でもないのに証拠を出せないと名誉棄損だろ

現金その場限りが権力も何もない普通人に最善で、現金そもそも紙幣貨幣の時点ですでに最適化された姿で電子化必要ない

金が不衛生だとか言うなら紫外線オゾンアルコールで消毒するメカでも普及させればいい

嫌いなベテラン社員言語化すると

1. 他人自分が見たままの存在であると考える奴

2. 物事多面的に見る努力をしない奴

3. 助言のふりして自分不快感を晴らす奴

4. 他人完璧でないことを責める奴

5. 正しいことがしたいんじゃなくて、自分が正しいと言いたいだけの奴

それなりの権力を、こんなことのために行使するのかと。

その人間性で50年も生きてきたのかと。

心底嫌いだ。

anond:20210724093707

でもこれ使えば即キチガイ扱いだと思うんだけどな。

まあ自民党とかはキチガイ扱いされても権力で押し通せる前提でやってるから分かる。

「高度に論理的思考力とまっとうな判断力を持っているワテクシ」といった感じでこれを使ってくるやつはなんなんだろうか。

本物のキチガイ、もしくは知能指数が本人の想像よりも低い方ということでよろしいのだろうか。

それともキチガイ扱いされてでも他人に噛みつきたいのだろうか。

anond:20210724075604

総理大臣もやってる有効ディベート戦術

その場の話題理解してなくても権力があったら強引に押し通せる凄く便利な武器

日本中役所会社活用されている武器で強力だから自分以外が使わないように工作運動してるんだろうな

オタクって基本的権力に弱いよな

オリンピック開会式ゲームとかアニメBGM使われたらそれだけで喜んじゃうんだもん。

権力にたてつくという反骨精神を持っているオタクなんてほとんどいない。


とまるで全体的であるかのように書いてしまったのは、フォロワーの数人が「オリンピックなんてくそwwwww」だったのが

開会式BGMを聴いて手の平返したのがあまりにもダサかったから……。

anond:20210724082300 anond:20210724082728

周りにそんな人誰もいないか社会断絶を感じる

 

FOX葬式のような開会式

 

This looks like the rehearsal! Hard to watch !

(これはリハーサルのようですね!見てて辛いです)

 

[FOX SPORTS] ‘Like attending a funeral’: Fans slamworst ever’ Opening Ceremony

https://www.foxsports.com.au/tokyo-olympics-2021/tokyo-2020-olympics-opening-ceremony-reaction-covid19-coronavirus-news-social-media/news-story/bbc05cf5d1e5ac930bb839a9104891fd

 

 

他もこんな感じ 

NBCアスリートファーストはいずこへ」

CNNTOKYOは50年前から変わっていないようだった」

ABC日本風コメディ、我々には理解不能

CBS「史上最低の開会式

NYタイムズ権力にまみれた開会式

ワシントンポストIOCによる、IOCのための開会式

普通に開会式見てる人多くてマジかとなった。早く中止にしろよ。

権力側の承認で嬉しがるの普通に負けじゃね。

見てないけど。

ザハ案の国立競技場でMAKIKO演出開会式が見たかったよ

観客がいないのは仕方ないにせよ、競技場と開会式演出は明らかに一部の人利権争いのせいで台無しになってしまった。

もう我が国は「良いものを作る」より「私利私欲を満たす」方が優先される、そういう人たちが権力を持つ国になってしまった。

オリンピックですらコレなのだから国内ローカルの事案なんかどうせコレの数倍醜いことになってるんだろう。

今の利権構造がある限り、誰がどう頑張っても無理だよ。

2021-07-23

anond:20210723222016

権力側になってこの光景を見るのはマジで脳汁バドバ出そうだな

うらやましい

アウシュヴィッツガス室への誤解

anond:20210718162617

人口数について簡単解説したけど、そのついでというかこんな話も。

 

大したプランもなしに始まったガス室

ホロコーストは誤解が多いというか、そんなに簡単でも無い話なのは間違いない。日本人ありがちな多くの誤解の一つが「アウシュヴィッツドイツにある」というものだろう。日本人に取って縁遠い話だし、義務教育世界史でも大して詳しく教科書に書いてあるわけでも無いから仕方ないが、ドイツ本国ではそんなに沢山のユダヤ人は殺されていないだとか、強制収容所絶滅収容所は違うだとか、ソ連でも現地虐殺部隊映画では例えば『炎628』は有名だが、あんな風なことが実際にあったかもしれないけど、その多くはピットを使った銃殺である現実の現地虐殺映画にしたら正視に耐えないだろう)でたくさん殺されたとか、細かい話をし出すと訳がわからなくなるかもしれない。

 

そんな多くの無理解や誤解の中でも、「ヒットラーナチスドイツ計画的ユダヤ人大量虐殺した」なる言葉に対する誤解があると思う。「計画的とあるから、何やらナチスドイツユダヤ人絶滅のために綿密なプラン策定してから絶滅計画推し進めたかのように捉えられがちだが、実は全然違う。むしろ最初から計画されたものではなかったと、今ではほとんどの歴史家同意している。昔は意図派と機能派と呼ばれる歴史家グループが盛んに論争したそうだが、最初から計画的意図的にユダヤ人絶滅を進めたという説はこの論争に敗れ去ったようである。私個人は、ナチス内部の権力争い・主導権争いがユダヤ人絶滅引き起こした原因だと考えているが、ユダヤ人絶滅ヒトラーの夢でもある事は間違いなかったと考える。そうでなければ、親衛隊だけでなく、ナチス全体、国防軍までユダヤ人絶滅に協力するなんてあり得なかったろうからだ。

 

しかし、ユダヤ人絶滅は、当初は確かに単なる支配地域からユダヤ人排除だった。そして当初のユダヤ人排除マスタープランであったマダガスカル作戦バトル・オブ・ブリテンでのドイツ実質的敗北によって実行できなくなった為、ドイツ地域東方へ拡大するというヒトラーの目論みと共に始まったバルバロッサ作戦、すなわち独ソ不可侵条約勝手に破ってソ連領へ進撃すると、今度はヨーロッパユダヤ人ソ連地域追放するという東方移送計画生まれる。ところが、この独ソ戦の見通しの甘さから最初こそ快進撃だったものの、1941年末には戦線が拡大しすぎて膠着状態に陥ってしまう。

 

しかし、ユダヤ人ポーランド地域などにあるゲットーへの移送(要するに狭い地域に押し込めることによる排除政策)がずっと続いため、とうとうゲットー悲鳴を上げ始めた。で、ゲットーに集めておいて、さら移送させるなどという面倒な事はやめて、ユダヤ人を殺すべきだ!との声が実際に上がり始めたのである現実には、共産主義と結託していたとみられたソ連地域ユダヤ人危険と見做され、ドイツ軍の進撃とともに、現地で絶滅させられる動きが既に始まっていたからであろう。

 

このような流れの中、1939年から既に始まっていた障害者絶滅作戦であるT4作戦を、ユダヤ人絶滅に流用する形で、ガス殺による大量殺戮実施されていくのである。だから毒ガス代表であるとされる青酸ガス=チクロンB最初は用いられず(実験的に使用されたという説もある)、T4作戦を引き継いだ形での一酸化炭素ボンから始まったのだ。もっとも、最初ポーランドポズナンでの精神障害者虐殺からスタートしたものをその辺の地域ユダヤ人殺害転用しただけのことである。そのうちに、ガスボン積載車地域を移動してガス殺を行うようになり、それがガソリンエンジン排ガスを使えば手っ取り早いということで、本格的なガス車へと移行していく。

 

このガス車によるユダヤ人殺害が、その近くにあったリッツマンシュタット・ゲットーでの「ユダヤ人なんか殺すべきだ!」との声に呼応する形でヘウムノ収容所で利用されるようになっていく。こうしてまず最初絶滅収容所であるヘウムノ絶滅収容所がガス車を持ちた形で稼働し始めたのであるリッツマンシュタット・ゲットーユダヤ人絶滅させるために。ヘウムノは一旦1943年中に活動を終えたのちに、1944年短期間だけ再稼働され、トータルで15万人以上のユダヤ人虐殺されたと言われる。

 

アウシュヴィッツビルケナウのガス室はどうだったのか?

これがいまいちよくわからない。ベウジェツ・ソビボル・トレブリンカはラインハルト作戦収容所として、ユダヤ人絶滅目的だけのために建設された収容所であり、かなり計画的ものであった事は間違いない。しかし、アウシュヴィッツラインハルト作戦収容所ではなく、そもそも一般強制収容所捕虜収容所であり、絶滅機能はあとで追加されたものであった。ではどのような経緯で絶滅収容所に設定されたのか? これが司令官だったルドルフ・ヘス証言の中にしか出てこない話で、ヘスは記憶を誤って証言したりしており、はっきりしない。最初ガス室アウシュヴィッツの基幹収容所で始まったのであるが、最初にガスで殺されたのは、1941年当時大勢いたロシア人捕虜だった。だが、この時確かに毒ガスを、アウシュヴィッツでは他の絶滅収容所とは違ってチクロンBで行くと決めたのであるチクロンB自体はマイダネク収容所も使っていたが、マイダネクでは一酸化炭素ガスやガス車もあるようで、これについては実態不明瞭ではっきりしない)。

 

そして、アウシュヴィッツビルケナウで本格的なガス室によるユダヤ人大量虐殺が始まったのは、実はアウシュヴィッツ基幹収容所ガス室観光用に公開されているガス室)でもなければ、有名なビルケナウのクレマトリウムでもなかった。ビルケナウの敷地外にある農家を改造した、日本語ではブンカーと呼称されるガス室からだったのである。このガス室は二箇所あったが、一箇所は既に影も形もなく、もう一箇所はほんの少しだけ土台を残す程度であり、おそらく一般にはあまり知られていないだろう。ここで、おそらく1942年3月から1943年3月頃の一年の間に15〜20万人程度のユダヤ人虐殺されたと考えられる。なお、同時に基幹収容所第一火葬場のガス室も使われていたようであるが、ここでは併設の火葬炉を死体処分に使っていたのだが、この火葬炉の数が少ししかなかったため、一度のガス室での殺害人数の少なさや焼却処理能力問題があり、毎日使うなどは全く無理であり、トータルで一万人もガス殺はされていないと言われている。このガス室1942年末で使われなくなった。

 

では有名な、ビルケナウのクレマトリウムはどうだったのか? 実は当初はこのビルケナウのクレマトリウムにはガス室は設定されていなかったのである。元々は純粋ビルケナウの囚人用のために設定された火葬場であり、のちにガス室となる場所はただの死体安置所であった。これが、どうしてガス室に変わったのかは、事情は複雑である。この謎については、実際にはとっくの昔にルドルフ・ヘス自伝にその理由を書いていたのだけど、細かく解き明かしたのは、1989年に発表されたJ-C-プレサックという薬剤師(プレサックは当初はホロコーストを題材にしたSF小説を書こうとしていたのである)による『アウシュヴィッツ ガス室操作技術である

 

ヘスは自伝で、ブンカーのガス室殺害遺体は、最初は単に近くにピットを掘って、埋めていただけだと書く。ところが、この大量遺体の埋葬が衛生的な問題引き起こしたので親衛隊トップヒムラー命令で、アウシュヴィッツを含めた各地の大量埋葬地の遺体をもう一度掘り起こして、焼却処分することになった。だがアウシュビッツでは焼却の始まる夏の終わりまでに10万体もの遺体を埋めていたため、これを焼却し切るには昼夜を問わず延々と焼却をし続ける必要があった。これが問題化する。夜でも煌々と光る焼却の炎は何キロも離れたところから見えるほど目立ち、ものすごい煙で悪臭が周辺数キロにまで漂い、地域住民は全員がアウシュヴィッツで大量殺戮を知ってしま事態へと発展してしまう。すでにある程度はガスによる大量虐殺情報は外部へ漏れワルシャワ地下組織などに伝わっていたが、この焼却はなんとニューヨークタイムズで報じられるまでになってしまう。

 

実は、ビルケナウのクレマトリウムガス室を併設する案は、これが原因だったのである。野外焼却をこのまま続けるのは秘匿性の観点問題ありすぎるので、ビルケナウの焼却場で遺体焼却を行い、それなら基幹収容所ガス室同様、焼却等に併設してしまえということになったのだと考えられる。そして、ソ連アウシュビッツ博物館資料から大量の図面を入手していたプレサックは、クレマトリウムに重大な設計変更がなされていることを見抜く。1942年の夏頃の図面にはあったはずの地下死体安置所に死体を下ろすための死体シュート1942年12月19日図面から消え去っていたのだった。これはどう考えても、死体が地下へ自分の足で降りていくことを意味するとしか考えられない、とプレサックは自著に記述したのである。他にも、死体安置所の扉は内開きだったのが外開きに変更されていたり、その後の図面では外開きの一枚扉に変更されていたりと、結論としてプレサックは、やはり多くの証言どおり、図面には死体安置所としか記述されていないそこは、ガス室である事は間違いないと決定付けたのだった。なお、証拠はそれだけではないのだがややこしくなるのでここでは省く。

 

このややこしい経緯のあるガス室全否定する修正主義者

修正主義者達はどんなことがあっても、ガス室だけは絶対に認めない。知恵の限りを絞り尽くしてでも、ガス室否定する論拠を導き出し、それがどんな出鱈目でも採用しようとする。有名なアルフレッドロイヒターなる死刑技術コンサルタント(当時彼1人しか全米にいなかった)がカナダ修正主義者エルンスト・ツンデル扇動罪に関する裁判で、有名なロイヒター報告を裁判に提出した(しか裁判から証拠採用されなかった)。曰く、アウシュヴィッツガス室とされる場所採取サンプルを分析すると、極めて微量のシアン化成分しか検出されず、ガス室などなかったと結論付けられると。「極めて微量」というのは、チクロンB合法的使用方法である害虫(疫病を媒介するシラミ駆除をしていた害虫駆除室のサンプルと比較して、という意味であるしかし、これは分析ルール違反であった。なぜなら、害虫駆除室と殺人ガス室におけるチクロンBの使い方は同じガスを使うというだけで全く異なる使用方法であり、さらに、害虫駆除室はガス処理は二十四時間が基本(ガス殺は1日あたり一回で30分程度)、その使用状況の違いか害虫駆除室ではプルシアンブルーという極めて安定したシアン化合物を生成しており(殺人ガス室にはなく、通常の壁表面などに浸透したシアン成分は安定度が低く、水などで大半は洗い流されてしまう)、これをロイヒターはサンプルにしているのだからほとんどインチキなのである。なお、余談的ではあるが、このロイヒターのアウシュヴィッツにおけるサンプル採取は完全に違法であり、無許可である。その上、ロイヒターらは入ってはいけない施錠された部屋の施錠を勝手にぶち壊したりして入ったりもしており、無茶苦茶であった(それをあろうことかロイヒターのチームはビデオに収めて堂々と公表しているのだから呆れてしまう)。

 

その数年後に、ポーランドクラクフ法医学研究所アウシュヴィッツ博物館側の正式依頼でロイヒター報告に対する対抗調査を行なって、プルシアンブルーを除外した上で分析した結果、殺人ガス室であると断定できる濃度のシアン成分を殺人ガス室から検出している。しかし、修正主義者は、クラクフ調査方法の方がインチキであるとして全く譲る気配はなかった。ともかく、修正主義者は、ほんとに知恵の限りを絞り尽くしてでも、そこはガス室絵ではなかったという結論を無理からにでも捻り出して、断じて認める気配はない。プレサックの死体シュートの話だって、実際には設計変更が工事の進捗状況に間に合わず死体シュートが作られてしまっていたことを理由に「死体シュートはあったのだから死体シュートは実際に使われたのである」などと、設計変更のことを無視したりしている。だが、その死体シュートが使われた証拠は何もない。

 

ガス室を正しく理解するのは難しいけれど

そう簡単な話でもないという事は少しは理解してほしい。もしホロコースト勉強したいのなら、修正主義なんかから入らず、まずは普通ホロコースト関連書籍を読むべきである。どうしてユダヤ人迫害ホロコーストに発展してしまったのか、あの時代はどんなことがあったのかなど、先に歴史を学ばないと、修正主義にコロッと騙されると思う。ガス室ひとつとっても、述べたようなさまざまな経緯の中で成立したものなのであって、予断を可能な限り廃して、普通の真面目な歴史学者・研究者達の記述内容に従うべきだろう。

 

でも、一部のネット民全然学ばないで修正主義に走るんだ、これが。なんでなんだろうね?

anond:20210723124308

結局、自分たち自由を狭めて

いる。ネットが窮屈になる。

晒された人たちや権力側が、

規制や応報しないとも限らない。

anond:20210722191747

でも「ご批判真摯に受け止めます」って口で言うだけの政府権力に対抗する唯一の力を手に入れたとも言えるのではないか

あとはその力を正しく行使するリテラシーや自浄作用を我々がきちんと身に着ける事が出来ればいいという話であって。

anond:20210723093632

ほんとだ…!

真偽を確かめずに決定的な行動をしてしま権力を持った人間…、今後起きそうだな〜。

anond:20210723073119 anond:20210723074125

表現の自由戦士権力勾配を理解してないんだよな

被害者加害者ネタにするのと、加害者被害者ネタにするのは違う

それを意図的なのか、バカなのか分からないけど、とにかく混同する

表現不自由展に会田誠作品も展示しろ

日本人元寇被害者からチンギスハンの顔に落書きさせろ

・シャルリーエブドテロ事件犠牲者ネタしろ

この手の意見が平気で出てくる

anond:20210723041424

坂本龍一は、未だ断るかっこよさ

みたいなのを残してるかもしれん。

「反権力ごっこ」して

擦り寄る小物感はない。

anond:20210723040332

それは同質化が進んで多数派のものが一握りの権力者以上の権力を持って独裁者になっただけの状況なんとちゃう

結局その状況では少数派は無視されるだろうし根本的な問題解決にはならんで

anond:20210723034911

増田理解出来るかわからないけどこの国には上級無罪存在

ソシオパス上級国民権力表現の場から直接的に追い出す方法・仕組みがないんだよ

 

だけど日本は、すべての国民選挙権を持っていて、すべての国民言論の自由保障されている、

平等安全先進国

 

毅然とした態度で「いじめ」や「差別」は許さな姿勢を貫き、社会全体が容認しない姿勢になれば、

ソシオパス上級国民も多少は世間空気を伺ってまともな言動を取るようになるし、

そういった人物を解任する土壌・仕組みがいずれ作れるようになる

 

社会全体がなぁなぁで許さないことが大事百里の道も一足からなのだ

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