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はてなキーワード: 対策とは

2024-08-19

チア盗撮対策「やめて下さい」 移動に10時間遠征費用アルプスで聞こえた“悩み”

近年問題視されているのが、一般生徒が撮影されることだ。これによりチアユニホームスカートからパンツスタイルに変更する高校が増えている。

生徒のプライベートを守るために神村学園では「撮影はやめて下さい」「撮影禁止」と書かれたボードを昨年から掲げるようになった。

頼むから撮影されて困るような格好で人前に出てこないでください。

2024-08-18

anond:20240818144155

サヨク貧乏人や弱者の味方気取ってたわりに

平成不況にまともな対策ひとつ出せなかったところに安倍ちゃんアベノミクスを打ち出して

雇用改善とか達成してしまったので、自分達が無能だと認めたくなくて無茶でもアベノミクス否定するしかないんだよな

実態がないとか非正規がーとかごちゃごちゃ言ってるけど

アベノミクス以前の地獄就活事情を知ってるやつならアベノミクス大正義であることは自明なんだよな

サヨクはなぜアベよりも早く金融緩和インフレ誘導政策を打ち出せなかったのか

アメリカならゴリゴリリベラル左派であるポールクルーグマン推していたのにな

やっぱり権威伝統を重んじる日本人左派としてマルクスではなくケインズ側に付くのは

主君への忠誠心が許さなかったのかな?

ベジータの額に除菌効果を付けました!

これでコロナ対策も万全!

anond:20240818132946

放火は深刻な犯罪であり、その防止策は多岐にわたります。まず、地域コミュニティの強化が重要です。地域住民が互いに協力し、不審な行動を見かけた際には速やかに警察通報する体制を整えることが効果的です。また、防犯カメラの設置や夜間照明の充実も防火対策には欠かせません。これにより、犯罪者にとってリスクが高まり犯行を思いとどまらせることができますさらに、可燃物の管理重要です。ゴミ出しは収集日の朝に限定し、不要な可燃物は適切に処理することで、放火対象となり得る物を減らすことができます。物置や車庫などは常に施錠し、不正侵入を防ぐことも必要です。空き家建設現場など、放火リスクが高い場所には特に注意が必要で、定期的な巡回監視が推奨されます。また、消防設備点検メンテナンスを定期的に行い、火災発生時の被害を最小限に抑える準備をしておくことも大切です。教育と啓発活動を通じて、放火危険性とその社会的影響についての認識を高めることも、防止策の一環として非常に有効です。これらの対策総合的に行うことで、放火リスクを大幅に減少させることが可能です。。

anond:20240817003045

幻覚楽しいという話ではなくて、この薬にまつわる自分語りになるので、読みたい人だけ好きに読んでほしい。

もう2年くらいずっと処方されているから、飲み始めた当時に幻覚があったかどうかは覚えてない。

でも、飲み慣れた今でも、服用から5分以後の記憶ほとんど残らないのは自覚してるから、話してる相手に「寝る薬を飲むから約束事とか大事な話はまた明日ね」って伝えて控えてもらってる。

寝るための薬なのだから、薬を服用する前に話を終えて布団に入るのが、相手にとっても自分にとっても最善なのはもちろんだよ。

それでも私が、記憶にないことを起こしてネットのフレンドが切れたりした。「深夜早朝に相談事をされるのが迷惑だという苦情を受けていました」って言われたことがある。だけどそもそも寝る時間が遅い&短いから、午前2時〜7時の寝ている4,5時間ちょっとの間に、私がなにかをしているらしい。記憶ログ通話履歴もない。記録が残って人から見たらヤバいものは、管理者が消していたのかもしれない。

本当に、ログに残らないことはわからない。それでもこれを飲まないと体を休められないのだから飲まない選択肢がない。数カ月ごとに薬は変えてるよ、慣れるからね。

対策方法は、薬を変えること以外にないと思う。だって、行動は記憶に残らないものだけど、その行動自体はわりといつも通りらしいんだよね。だから自信はないし試したこともないんだけど、起きて歩いていかないと届かない距離スマホPCを置いてから寝れば、トラブルは起きないかもしれないね

お互い、自然に眠れる日々が早く訪れるといいね。ちなみにこれを書き始める直前に服用しているから、5分は経っていると思う。

仲の良い女性がいない男って体臭に気を付ける動機ないよな

娘に嫌われたくなくて徹底的に対策したおっさんツイートに見習えとか書いてあるけど俺達だって娘や女友達に嫌われないためなら努力するんだよな

娘も女友達もいないだけなんだわ

労働はクソ

別にギャンブル好きなわけじゃないけど、ボタンぽちぽち押すような作業お金稼げる可能性あるってこと考えると労働ってほんとにクソなんだよね。

技術学ぶついでにお金もらえる、くらいの楽しみはないと労働はやってられん。

なのに、雇う側は「すでに出来上がった人間」を求める。

金出して育てて、後からそいつに金産んでもらって黒字にする。これがいいのに。

転職ブーム対策した方がいい。これは雇う側が可哀想

なんかもう、おかしいサイクルになってると思う。

anond:20240726003809

https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm#a01

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

税率 税収
所得税 5~45%(配当所得場合20%) 17.9兆円
消費税10% 23.8兆円

以上の通り税率は所得税の方が概ね高いが、税収は消費税の方が多い。

単純に税率をあげたところで期待するほどの税収は得られない。

 

https://okanenokyuukyuusha.com/amazon-akaji/

かのAmazonが成長期に取っていた戦略(↑)を見れば分かるが、そもそも儲けを投資に注ぎ込むなどして黒字を出さなければ所得税はかからないので当たり前と言えば当たり前。

他にも利益一族に振り分けて1人当たりの所得を減らすとか色々セコい技がある。

そんなのを対策するのに労力をかけるくらいならば、有無を言わさず平等に毟り取って分配で調整した方が手っ取り早い。

anond:20240726003809

なのでれいわに入れましょうね〜

国債発行の話抜いても、現在消費税上がった分法人税下げてるので、彼らの消費税下げて法人税あげろっていうの主張だけでも正当性あるんだよね

くそんなことしたら日本企業が外に逃げるみたいな反論あるんだけど、タックスヘイブンのことを言ってるの?それとも国内市場捨てて本社機能国外移転海外のみで商売するようになると言ってるの?

れいわがその点調査したら、企業海外に出たいのは法人税うんぬんではなく国内市場が細ってるからなので、消費税減税で国内個人消費を刺激すればそこまでしなくていいと主張してるんだがね。

そもそもニップ企業海外でうまくやっていけるとは思えないんだよね。なのでどうせ国内に留まるでしょう。

タックスヘイブン問題なので、租税回避した企業国内株式市場から締め出すみたいなペナルティ課せばいいんじゃねw株価?知らね。自己責任で始めた事でしょ?空売りすれば?

そもそも租税回避企業目線で言うなら今の時点でもやってた方が得なので、それなのにやってないってことは何かあるんだろうとは思うけどね。市場締め出しはまあ置いといて、タックスヘイブン対策税制を強化させればいい

2024-08-17

anond:20240726003809

消費税引退高齢者から着実に金が取れる数少ないシステムなので。所得引退によって大幅に減ってしまうし、資産課税相続税保有量や税金対策の影響を大きく受ける。だから年金制度設計された頃より平均寿命が伸びているような現在高齢者からしっかり徴収できる消費税はクソどころかすごく大切なものなんだよ。そうやって再分配を行う。問題とされる逆進性だって、一つの税でどうこう言っても仕方がなく、他の税やセーフティーネットなどの支出を含めて全体で考えるべきものだしさ。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240819231207

資産課税は死荷重が大きいから、労働所得は少ないが資産的に富裕な高齢者から大きく金を取る方法がこれくらいしかないんだよな。

うそれそれ。高給取りと低賃金労働者の差は毎年毎年積み上がっていくものなんで引退した頃に貧富の格差は一番大きくなっていて、意味のある再分配をしたければどうしても金のある引退高齢者から取る必要がある。そして、取るとなったらその税金ができるだけ納税者の行動を変えない、どうしても変えることになっても特定の品目に影響が集中せず購買バスケットを1から組み直して幅広い品目がちょっとずつ影響を受けるようなものにしないと、資源配分が歪んで取れた税金の少なさの割に社会厚生が大きく悪化してしまうことになる。そういう点で金融資産課税にせよ不動産課税にせよ特定のところに影響が集中しやすいあまり性質のよくない税だから、再分配の軸となるほどの大きなものにはできないわけで、消費税はかなり重要となってくるわけよ。

年金という超巨大な所得移転システムがあるからそれを調整するという目的にも、やはり年金と逆方向の引退高齢者から取る仕組みがあるといいしね。





しかしなんでこんなちょっとした内容にこれだけブクマが付くんだ?特段に目新しい意見でもないだろうに。

エアコンにカビを見つけてしまって立ち直れない。

一昨年カビを見つけて、退治して、去年は出なかったから同じ対策で今年も大丈夫だと思っていた。

掃除機の紙パックのストックが無くなっちゃって、しばらくフィルター掃除できなかったせい…だとおもう。

はー…明日はカビ退治だ。

賃貸からエアコン掃除業者呼びにくいんだよなあ。しかエアコン2011年製で、できればクリーニングより買い替えたいやつで…

anond:20240816234656

あのさあ、何が言いたいのかよくわからないんだけどサラ金規制してから闇金も同時期に規制していって、多額の借金を負わせて搾取するテンプレを使えないように業界を締め上げていったわけ、それをキャバクラが肩代わりしてまだやりますってやったら国に〆られるよね?

借金の回収なんか身元抑えて半グレにでもケツ叩かせれば余裕でしょ、それをやって国に目をつけられたり恨まれて店に火をつけられたりしたら割に合わないからやらないって言ってんの、既にホストも売掛禁止するよう要請されてるしね

男女に関わらず長期の借金を作れないようにしたのに、女から短期間で回収するハックができたって点で、男は短期間で金になるかならないかってそんなに重要か??すでに色々と搾取できないように対策した後だからそうなってるってだけなんだけど

仕事斡旋だってもともとは船に乗せられるぞって男が対象の話だったわけで、次に女が搾取対象になったという時代の流れでしかない

氷河期おじさん、看護学校へ行く

43歳にして看護専門学校入学して2年半が過ぎた。


勝手イメージ自分みたいなおじさん、おばさんがいると思ってたが非現役性は自分以外は20代前半で少しだけだった。圧倒的現役率

40代おじさんにして「学校いじめにあう」という体験をしてしまう(異質すぎる存在からこれはもう仕方ないと思ってる)

看護仕事って介護雑用係なんだなという、氣づき(窪田正孝リスペクト

学校予算がなく、マンパワーもなく、学生勉強が苦手→教員の諦めというコンボによって教育面はかなりガタガタ

・ガタガタなので看護サイト(たいてい看護系の就職転職サイト個人情報と引き換えに運営)や参考書自習しないと課題がリテイク祭りに(看護学生が実習中に寝れないと言っている原因の一つ)

軍隊的な空気なので体育会系が嫌な人には辛いと思う

・実習の看護師が年下なので怖くない

キラキラネームマジョリティなので昔からア有るような名前が逆に恥ずかしいという空気がある(そういう名前同級生が恥ずかしがっていて、周りが慰めている)

キラキラネーム自体は慣れると素敵ですねって思えてくる

学校付属病院がない場合、高速使って片道1時間先の病院が実習先とかザラにある。ちなみに病院には実習チーム全員で乗り合わせていかなければならないので気まずい。車を出す係誰にすんねん、ガソリン代高速代どうすんねん問題などがあり、こういう細部で、お金がないって悲しいなというのを実感させられる

思い出したので追記

・提出レポートUSBメモリ上での編集厳守、デスクトップなどPC本体に移してはいけない(USBメモリとは一体?)

・その理由個人情報保護。デスクトップとかPC本体ハードデスクに移すと、One Driveなどに自動同期されてしまうことがあり、OneDriveとかネットに上がったらそれが流出する恐れがあるため……

印刷して診断名だけ手書き流出対策)だが、症状と手術部位から普通に分かるし意味ない

ウイルスバスターの導入必須

冗談じゃないので教員を説得してしぶしぶフリーアンチウイルスソフトで堪忍してもらう

Windows defenderのことはどう説明しても聞き入れてくれなかった

anond:20240817122517

増田さんがもしHSPだったらのことを考えて、なるべく傷つけないように言うね。さて、あなた文章について話しましょう。

まず、「ゆるく絶縁したい」というタイトルから察することができるのは、あなたが家庭や親族との関係にかなり強いストレス疲労感を感じていることです。個人的感情経験をここまで詳細に述べるのは、きっと多くの勇気必要だったでしょう。その部分については、まずその勇気に対して敬意を表します。しかし、それも含めて、もう少し冷静にこの文章見直してみましょう。

率直に言って、文章全体が非常に攻撃的で、ネガティブ感情に満ち溢れています。例えば、「ゆるく絶縁したい」という表現一見柔和に見えますが、その内容は全くその逆です。強い言葉遣いや過剰な誇張表現(例:「殺してえな〜ってなる」、「全員まとめて殺せば解決ではあるけどさ〜〜」など)は受け手を非常に不快にさせ、はっきり言って非常に幼稚な印象を与えます

兄や親族に対する感情理解できる範囲ではありますが、このような公の場で表現すると他人に誤解を与えかねません。相手が何を考えているのか、どのように感じるのかを少しでも考えることができていれば、こうした過激表現は控えるべきです。

さらに、情報の整理が不十分であり、一貫性論理性に欠けているため、文章全体が混沌としています。具体的な問題点を明確にし、それに対する冷静な対策解決策を提案することで、ずっと建設的なアプローチ可能です。感情的な言葉遣いが多いと、読み手感情的に反応しやすくなります

その上で、全く役に立たないわけではありません。ここに綴られた感情真実である限り、その感情を整理しままりを持たせる努力をすれば、誰かがあなた理解し、助けることもできるでしょう。

どう? これで増田さんの助けになれたかな?

2024-08-16

原因「ちゃん確認してなかった」

対策「しっかり確認する」

ディベートが上手で人の気持ちが分かる人は対立煽りがうまく分断をさせることが出来る

反乱分子対策にはもってこいってな

文科省いじめ対策文言を使って仲間外れにされている中高生説教するような歌詞を、AIは生成してくれ

他人事みたいな歌詞で多分涙を流してうれしがるよ

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

anond:20240816143245

増田ダメなところを教えてやる。

まず、全体的に論点が散漫だ。最初アンチSDGsについて触れているが、その後すぐに話題地球温暖化に移り、その後ビニール袋の問題に飛んでいる。読者にとってはこれらの話題がどう関連しているのかが分かりづらい。ポイントを絞るか、関連性を示すべきだ。

次に、文章構成だが、全体的に一気に書き進めてしまったようで、一文一文が長過ぎる場合が多い。また、事実視点の転換が急で、読者がついていけなくなることがある。もっと段落を分けたり、一文ごとに内容を整理することが求められる。

さらに、感情的言葉遣いが目立つ。特に意識高い系のお遊び」、「寝言」、「クズ」といった表現は、読者に対する印象を悪くするだけでなく、真剣議論をしようとしているという姿勢を感じさせない。理性的言葉遣いを心がけるべきだ。

次に、具体的な事例やデータが欠けている。例えば、地球温暖化現実問題としてどれほど影響を及ぼしているのか、ビニール袋による環境問題が具体的にどういう被害をもたらしているのかといったデータや事例があると、説得力が増す。

最後に、結論曖昧で、何が言いたいのかが分かりづらい。「個人は学べても人類は学べない」という結論にたどり着くまでの論理の飛躍が大きすぎる。もっと明確に、どういう対策提案しているのか示すべきだ。

どうだ増田。返信は不要。礼も不要だぞ。

アンチSDGs人達見てると地球温暖化嘲笑してた人達を思い出す

地球温暖化対策なんて意識高い系のお遊びだ、みたいな態度取ってるヤツ沢山居たよね。

今となっては夏になれば否が応でも温暖化現実体験できるからそんな寝言言うヤツ殆ど居なくなったけど。

全ての人間に等しく英知が授けられてビニール袋を川や海に捨てるようなクズが居なくなればビニール袋根絶なんかしなくていいんだけどね。

現実は、そういうクズ国家人種を問わず至る所にいるのでビニール袋根絶するしかないんだよ。

副流煙と一緒で他人被害を受けることになるから禁じる以外の手がない。

やっぱり、個人は学べても人類は学べないんだよな。

2024-08-15

蛍光灯って卓上スタンドも駄目になるってことだよな…

家の照明、全然蛍光灯廃止LED移行対策してないんだけど、みんなはどうしてるの?😟

anond:20240815015426

具体的個人個体的な臭いに対してならまだマシなんよ(もちろんそれでも十分失礼だけど)

どう対策すべきか、足りてないのは何か、って話になるから

それを性別で括り、具体的個人でもないのにケア不足に原因を求めたのがいけないんで

あなたは話が長い」ならいいけど、「女性は話が長い」は問題なのと同じで

で本題の方だけど、増田もそうであったように過労やストレスからくるもの結構な原因なんで

それを使って「休みを取りましょう」と言われたところで...ってのがある

夏コミ時間帯、場所による戦場の様子をまとめてみた(一般目線)

■開場前

「東ホール待機列」は、「屋外臨時駐車場」に列形成され、

日陰のないアスファルト舗装された広大な駐車場に座らされる。

前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)

駐車場西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。

コンビニ駅前近くまで戻らないとない。

かき氷飲み物販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。

最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。

トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。

西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋方面に列形成される。

シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。

プロムナードは白系のタイル舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。

コンビニ飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)

トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。


■開場後

「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。

ホール外周には屋根がないため、個人対策して日差しを防ぐ必要がある。

東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入シャッター全開になっているため涼しくはない。

東7~8ホール内は比較最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的涼しい

「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。

例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しさらされることになる。

西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しさらされる場合が多い。

冷房については東1~6ホールより多少ましな程度。

「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。

ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。

屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しさらされる。

また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。

夏コミ時間帯、場所による戦場の様子をまとめてみた(一般目線)

■開場前

「東ホール待機列」は、「屋外臨時駐車場」に列形成され、

日陰のないアスファルト舗装された広大な駐車場に座らされる。

前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)

駐車場西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。

コンビニ駅前近くまで戻らないとない。

かき氷飲み物販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。

最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。

トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。

西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋方面に列形成される。

シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。

プロムナードは白系のタイル舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。

コンビニ飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)

トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。


■開場後

「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。

ホール外周には屋根がないため、個人対策して日差しを防ぐ必要がある。

東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入シャッター全開になっているため涼しくはない。

東7~8ホール内は比較最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的涼しい

「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。

例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しさらされることになる。

西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しさらされる場合が多い。

冷房については東1~6ホールより多少ましな程度。

「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。

ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。

屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しさらされる。

また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。

退職者は出ても仕事は回るのか?

会社職場から誰かが辞めても仕事は回るし1ヶ月も経てば辞めた人は忘れられるというような投稿を見ることがあるけど、余裕がないところは社長役職者も現場に出ていて、回るのではなく回さないといけないし、一人一人の負担も増えて辞めた人の事を思い出したり考えたりする余裕はないんだよね。

それでもまだ余裕がある所はそうなる前に対策しないと。

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