はてなキーワード: 実質的とは
・東海高校卒で成城大学卒だと人間扱いされないので慶應の大学院で学歴ロンダ
・(青年会議所は40代以下しか所属できない、公益社団法人だが実質的に自民党の支持母体)
・会社経営そっちのけで青年会議所活動に専念、日本青年会議所会頭に就任
・2007年に書籍「誇り高き国 日本―この国に生まれて本当に良かった」を出版。著者プロフィール欄には正常大卒は記載せず慶應大学院卒とだけ記載
・2014年、民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2017年、また民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2021年、またまた民主党の近藤昭一(上智法卒)に敗北。比例で復活当選
・2021年秋、3回小選挙区で負けて大学受験も失敗してるのに岸田政権が文部科学副大臣に任命
・統一教会とズブズブ、イベントで講演して広告塔になっているのがバレる。暗殺1ヶ月後に岸田によりしれっと副大臣から外される
・右派アピールが凄まじいのにメインのタニマチがパチンコ屋だったのもバレる
・2023年11月 しんぶん赤旗が安倍派の裏金問題をスクープし、文春砲が追撃
・2023年12月5日から国会をトンズラし逃亡。連絡がとれなくなる
・知り合いには「体調不良で点滴をしている」といいつつ証拠隠滅を開始、メールデータを削除
・2024年1月1日 能登の地震が起きてホッと一安心、証拠も隠滅したしほくそ笑む
・2023年1月7日 「地震を喜んでんじゃねえぞ」と鬼の東京地検特捜部により逮捕
なまじっか成功体験があるせいで2000年代のインターネッツ的な論調で話題のものにいっちょ噛みしてくるんだけどさ、正直言って今の時代にそういう態度取るような人って煙いんだよね。
別に自分がどうでもいいと思ってることとか、自分的にも気に食わないものに適当に喧嘩売ってるときならいいんだけど、割りと重めの事案について首突っ込まれたり、自分も今楽しんでるコンテンツに言及されるとすげー鬱陶しく感じる。
とっくに語り尽くされた普遍的な話題に対して、それでもあえて語れるような新規性を持って切り込むか、みんな知らないようなダンゴムシの下の岩の話を掘り起こした上で面白おかしく語るとかやってよ。
まだ皆が語りだしたばかりでたどたどしい言葉しか紡げなかった時代と違って、今はもう話題のものへのいっちょ噛みっていくらでもありふれていて、その中においては古代のインターネットで使われていたような煽り方なんて下の上ぐらいでしかないわけよ(下の中が対立煽りのための嵐行為で、下の下がそれに対して反論してる側まで自分で自作自演するクソカスみてーなマッチポンプ。なので実質的に底辺の部類なんだが、まあこの層はネットピラミッドの最下層でクッソ広くて仲間がたくさんいるから安心してよ)。
特にウゼーのが、自分の得意分野を他と無理に絡める感じのやつな。
アレ本当うざい。
得意分野のことは分かってても、それと絡める側の方については生兵法なはずじゃん?
その癖してさも良く分かってるように語るのがうざいんだよね。
たとえばカードゲームに超詳しい人がカードゲームの環境メタと絡めて将棋について語たったとして、そこで出してる将棋の話が完全に時代遅れだったら「いやいや将棋の勉強してから語れよ」ってなるやろ?
そのレベルが多すぎるんだよな。
ちゃんと理解した上で語るか、理解できないなら「私全然分かってないんですが」って態度で語れよ。
なんで「メタについて超詳しい俺が語ってやるよ」みたいな態度なんだよそもそもメタの前提条件が読めてねえから話になってねえから。
そう感じさせる記事が多くなってきたわ。
なんやろな。
高齢化して新しいことは出来なくなったけど、その癖して自分は確実にレベルアップしてるから適当にやっても皆からいいねジャブジャブなはずだとか油断してんのかね?
オモコロの架空の女性社員の記事で「年上との会話にもタメ口を織り交ぜる」って設定があってあーあれねって思ったので書く。
親密さを稼ぐために先輩や上司にもタメ口を織り交ぜていく人って確かに一定数いるんだけど、単にいきなり不躾な人になるパターンも多く見ていられない。
しかし、確かにタメ口を使いこなして先輩や上司の人気をいっぺんにかっさらっていく人もいる。この違いは何か。
自分が思うに、敬語で話すべき関係性の相手に対して許されるタメ口のラインっていうのは以下のいずれかに絞られる気がする。
・独り言、呟き
“あくまでその人に対して言っていないテイ(だけどその人に聞かせている)”の発言は敬語を外しても失礼になりにくい(普段ちゃんと敬語が使えている人だとなおさら)。
「あっしまった」「そういうことか」「今日は寒いなぁ。寒いですよね?」
・省略
最後まで言っていないだけで、最後まで言ったとするならば敬語が乗っているはずだと補完できるので実質的に敬語とできる。
「これって誤字では?」「あー、今日は混んでるかも。あっちの店にしましょう」
いちおう敬語ではあるので、一年上の先輩くらいだったら全然問題なかったりする。必要な相手にはきっちりとした言葉遣いもできることを見せれば効果が高い。
「あざます」「これはだめっすね」
・おどけた発言に対しての切り替えし
難易度が高いが、相手が明らかに(過剰に)ボケてきているときのツッコミなどはタメ口にできる。
「いやー助かったよ、今日は奢るから。こいつが」「なんでやねん!」
「ん?それってほんまか?」「ほんまやで」
ちなみにこの人(仮にA)の件と本をオーデイブルで聞いたから父親がやったことを列挙してみるで
・寡黙な性格
・小学生の頃は毎週休日に公園などで遊んでくれた(止まり木のような存在)
・妻(母親)から給料で嫌味を言われたり馬鹿にされたり生活で細かく指摘される(外食の頼み方、電気の消し忘れ指摘など)などが募り別居状態に(たぶん会社の施設)
弁がたつ支配的な妻と対等な家族関係を築けず、実質的な離婚状態に陥ってしまったな
妻側もそれを望んでいたようや
この妻(Aの母)は自分の人生を娘に全ベットし支配するタイプの毒親であり、その長年の異常なムーブを止められなかった責任はある
君はゲームのやり過ぎだ
犯罪とかではない。しかし人道にもとるし、なのに誰にも言えないままだと実行してしまいそうなので増田に捨てさせてほしい。
自分には彼女がいる。もう2年同棲していて、結婚の約束もしている。とある事情でもう数年ほど籍は入れられないが、実質的に婚姻状態にある。
この彼女と出会った時の関係は、彼女が配信者、自分が視聴者という関係だった。
配信の参加型企画みたいなもので認知されるようになり、ちょっとした相談から個人的に話すようになり、仲良くなって会うようになり、付き合うようになってこうなった。
この彼女と付き合い出してから自分が背負った性癖(あるいは昔からあったのに気付かされたのかもしれない)に、「NTRやBSSの加害者」がある。(BSSは加害しているかというと微妙だと思うが)
冴えない主人公が想いを寄せるヒロインが、コミュニティの外の人間にさらわれて染められていく様子がたまらない。この時、主人公が情けないほどよい。
明言するまでもなく、自分の境遇を投影している。つまり実在する人間を当て馬のように扱ってオカズにしている訳で、とてもたちが悪いと自認している。なので、性癖を語るようなオープンな場でもあまり明らかにしていない。
この嗜好に関連したものとして、オタクが女性声優などに対して繰り広げるセクハラチキンレースや、コミュニケーションを取ったつもりになろうとしている思いやりの押し付けリプライなどを見たときにも、背筋がぞくぞくとする感覚がある。これらの行動を取る人間を前述のような作品における「優れた主人公」として勝手に見ているのだと思う。
話は変わって、『NEEDY GIRL OVERDOSE』というゲームがある。2年前くらい発売の超話題作だが、自分は最近プレイした。
これは、プレイヤーが精神的に不安定なところのある女の子の「ピ」になって、その子が一流の配信者になるよう導くゲームだ。
ノベルゲームのようなゲームシステムではあるものの、唯一無二なコマンドの内容や衝撃的な展開が話題となって、かなりの有名作品になっているゲームだ。
自分はこの作品の魅力の一つに、「インターネットへの解像度の高さ」があると思っている。
ゲーム内に登場する配信のコメント欄やSNSの書き込みは、ステレオタイプ的でもなく古すぎたりもせず、完全に見慣れたインターネットそのままといった様相だ。
インターネットを主題に据えているゲームということもあり、この部分の質の高さは、このゲームの魅力の相当な部分を構成していると思っている。
そして、このゲームの主人公配信者の女の子。そうなると当然、前述したような「BSS主人公適性の高いオタク」の書き込みもたくさん作品内に登場する。そして、それらの再現度も非常に高い。
なので、そもそも作品として自分と同じような嗜好を持つ人間にはよく刺さるゲームであると言えると思う。プレイヤーは「ピ」、つまり彼氏のような存在という設定なので、オタク相手の大量無差別BSS気分を味わうのにとても良い。(もちろん、作品の楽しみ方として邪道ではある)
ところで、話をかなり戻すと、自分の彼女は「元」配信者と書いたが、実は正式な引退宣言を行っていない。
休止宣言を出したまま年単位の時間が経っているというような状況で、休止の理由もしっかりとは語っていない。なおかつ、自分との関係は全く公表していない。
そういう状況なので、未だに彼女には「ファンコミュニティ」のようなものが残ったままになっている。discordサーバーとか。そして、今も時々動きがある程度に人がいる。
自分自身も、元々ファンコミュニティから企画に参加した経緯があり、今もそこに参加したままになっている。さすがに彼女の復帰だなんだという話題に入れるほど厚顔ではないので、ほとんど書き込みは行っていないが。
そしてこのコミュニティ内では、おすすめのゲームや最近プレイしたゲームをメンバー同士で共有し合うことがある。というか、どこのコミュニティでもよくあることだと思う。それに対して既にプレイしていた他のメンバーが反応したり、影響されてまた別のメンバーがプレイして後日感想を話していたりする。
この増田の題として書いた行為というのは、このコミュニティに、そういったなんでもない「ゲーム紹介」的な投稿として、このNEEDY GIRL OVERDOSEをポストする、というものである。
話題作でもあり、コミュニティのメインの話題とも親和性が高いゲームなので、既にプレイしていたり、紹介を見てプレイしようと思うメンバーはそこそこ多いように思う。
そして仮にプレイしたとすると、「特に理由も明言せず」長期休止をしている女配信者のファンということで、この「ピ」に感情移入して遊ぶメンバーも多いだろう。
コミュニティの主を勝手にメンヘラ視して歪めてこのゲームの主人公に投影し、そうしてプレイした感想が自分にリプライされるかもしれない。
このゲームは「マルチ破滅エンディングアドベンチャー」と形容されるようなストーリーを持つこともあり、どう頑張っても衝撃的な展開に出くわしてしまうのに心を痛めながら、必死になんとか主人公の女の子を幸せにしようともがくかもしれない。「俺がこの子を幸せにしなきゃいけないんだ」というふうに。
その時そいつらが頭の片隅でその主人公に投影している女の子は、僕の隣で幸せそうに寝ているのである。
もちろんこんなもんは妄想で、自分が紹介を投げたところでやらなかったり、やっても普通にフィクションとして楽しんで「しんどいゲームだったなあ」と思うメンバーがほとんどだろう。
でも、こんなふうに妄想が進んでしまうせいで、「紹介の投稿をする」というだけで脳に軽く電気が走るような気持ちがある。もしも狙い通りの感想が1個でもリプライされてきたら、卒倒してしまうかもしれない。
ただ、さすがに気持ち悪すぎるし、すごくよくない行為だとも思うので、実行はしないつもりでいる。
やらないために、吐き出してしまおうと思ってここに来た。多分、ここに書いたことで、しばらく経てばこの欲求を忘れられるようになると思う。
以上。非常に自分勝手かつ胸の悪くなるような長文投稿、大変失礼しました。
読んでしまった方、ご迷惑をおかけしました。本当にすみません。
ちなみに、ファンコミュニティにいるメンバーの中に、確かにガチ恋勢がいることは確認している。公の場で温かい呼びかけをしたり、心ないファンをたしなめてナイトをやっているタイプと、DMでちょこちょこ心配の意思を示したり、以前の配信や動画を褒めて「次への繋がり」を作ろうとしているタイプがそれぞれ何人かいる。
犯罪とかではない。しかし人道にもとるし、なのに誰にも言えないままだと実行してしまいそうなので増田に捨てさせてほしい。
自分には彼女がいる。もう2年同棲していて、結婚の約束もしている。とある事情でもう数年ほど籍は入れられないが、実質的に婚姻状態にある。
この彼女と出会った時の関係は、彼女が配信者、自分が視聴者という関係だった。
配信の参加型企画みたいなもので認知されるようになり、ちょっとした相談から個人的に話すようになり、仲良くなって会うようになり、付き合うようになってこうなった。
この彼女と付き合い出してから自分が背負った性癖(あるいは昔からあったのに気付かされたのかもしれない)に、「NTRやBSSの加害者」がある。(BSSは加害しているかというと微妙だと思うが)
冴えない主人公が想いを寄せるヒロインが、コミュニティの外の人間にさらわれて染められていく様子がたまらない。この時、主人公が情けないほどよい。
明言するまでもなく、自分の境遇を投影している。つまり実在する人間を当て馬のように扱ってオカズにしている訳で、とてもたちが悪いと自認している。なので、性癖を語るようなオープンな場でもあまり明らかにしていない。
この嗜好に関連したものとして、オタクが女性声優などに対して繰り広げるセクハラチキンレースや、コミュニケーションを取ったつもりになろうとしている思いやりの押し付けリプライなどを見たときにも、背筋がぞくぞくとする感覚がある。これらの行動を取る人間を前述のような作品における「優れた主人公」として勝手に見ているのだと思う。
話は変わって、『NEEDY GIRL OVERDOSE』というゲームがある。2年前くらい発売の超話題作だが、自分は最近プレイした。
これは、プレイヤーが精神的に不安定なところのある女の子の「ピ」になって、その子が一流の配信者になるよう導くゲームだ。
ノベルゲームのような体裁だが、唯一無二なコマンドの内容や衝撃的な展開が話題となって、かなりの有名作品になっているゲームだが、この作品の魅力の一つに、「インターネットへの解像度の高さ」があると思っている。
ゲーム内に登場する配信のコメント欄やSNSの書き込みは、ステレオタイプ的でもなく古すぎたりもせず、完全に見慣れたインターネットそのままといった様相だ。
インターネットを主題に据えているゲームということもあり、この部分の質の高さは、このゲームの魅力の相当な部分を構成していると思っている。
そして、このゲームの主人公配信者の女の子。そうなると当然、前述したような「BSS主人公適性の高いオタク」の書き込みもたくさん作品内に登場する。そして、それらの再現度も非常に高い。
なので、そもそも作品として自分と同じような嗜好を持つ人間にはよく刺さるゲームであると言えると思う。プレイヤーは「ピ」、つまり彼氏のような存在という設定なので、オタクアイテムの大量無差別BSS気分を味わうのにとても良い。(もちろん、作品の楽しみ方として邪道ではある)
ところで、話をかなり戻すと、自分の彼女は「元」配信者と書いたが、実は正式な引退宣言を行っていない。
休止宣言を出したまま年単位の時間が経っているというような状況で、休止の理由もしっかりとは語っていない。なおかつ、自分との関係は全く公表していない。
そういう状況なので、未だに彼女には「ファンコミュニティ」のようなものが残ったままになっている。discordサーバーとか。そして、今も時々動きがある程度に人がいる。
自分自身も、元々ファンコミュニティから企画に参加した経緯があり、今もそこに参加したままになっている。さすがに彼女の復帰だなんだという話題に入れるほど厚顔ではないので、ほとんど書き込みは行っていないが。
そしてこのコミュニティ内では、おすすめのゲームや最近プレイしたゲームをメンバー同士で共有し合うことがある。というか、どこのコミュニティでもよくあることだと思う。それに対して既にプレイしていた他のメンバーが反応したり、影響されてまた別のメンバーがプレイして後日感想を話していたりする。
この増田の題として書いた行為というのは、このコミュニティに、そういったなんでもない「ゲーム紹介」的な投稿として、このNEEDY GIRL OVERDOSEをポストする、というものである。
話題作でもあり、コミュニティのメインの話題とも親和性が高いゲームなので、既にプレイしていたり、紹介を見てプレイしようと思うメンバーはそこそこ多いように思う。
そして仮にプレイしたとすると、「特に理由も明言せず」長期休止をしている女配信者のファンということで、この「ピ」に感情移入して遊ぶメンバーも多いだろう。
コミュニティの主を勝手にメンヘラ視して歪めてこのゲームの主人公に投影し、そうしてプレイした感想が自分にリプライされるかもしれない。
このゲームは「マルチ破滅エンディングアドベンチャー」と形容されるようなストーリーを持つこともあり、どう頑張っても衝撃的な展開に出くわしてしまうのに心を痛めながら、必死になんとか主人公の女の子を幸せにしようともがくかもしれない。「俺がこの子を幸せにしなきゃいけないんだ」というふうに。
その時そいつらが頭の片隅でその主人公に投影している女の子は、僕の隣で幸せそうに寝ているのである。
もちろんこんなもんは妄想で、自分が紹介を投げたところでやらなかったり、やっても普通にフィクションとして楽しんで「しんどいゲームだったなあ」と思うメンバーがほとんどだろう。
でも、こんなふうに妄想が進んでしまうせいで、「紹介の投稿をする」というだけで脳に軽く電気が走るような気持ちがある。もしも狙い通りの感想が1個でもリプライされてきたら、卒倒してしまうかもしれない。
ただ、さすがに気持ち悪すぎるし、すごくよくない行為だとも思うので、実行はしないつもりでいる。
やらないために、吐き出してしまおうと思ってここに来た。多分、ここに書いたことで、しばらく経てばこの欲求を忘れられるようになると思う。
以上。非常に自分勝手かつ胸の悪くなるような長文投稿、大変失礼しました。
読んでしまった方、ご迷惑をおかけしました。本当にすみません。
ちなみに、ファンコミュニティにいるメンバーの中に、確かにガチ恋勢がいることは確認している。公の場で温かい呼びかけをしたり、心ないファンをたしなめてナイトをやっているタイプと、DMでちょこちょこ心配の意思を示したり、以前の配信や動画を褒めて「次への繋がり」を作ろうとしているタイプがそれぞれ何人かいる。
ジャップランドは実質的に社会主義国です。東証1部企業の8割にあたる約1830社で日銀が筆頭株主だし、日本の製造業は他国に比べて雇用率が高い
新NISAだってまぁ若者は米国株買うでしょうけど、日本の株買ってねって意図は見て取れる
Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作
こんなことするならマーケット止めたらいいのに。これが許されるなら個人の追証も許されるべき。これはおかしい。。。
https://twitter.com/yousuck2020/status/1245684799743770624?s=21
【日本経済新聞】株安による減損、見送り一部容認 金融庁がコロナ配慮
https:///www.nikkei.com/article/DGXMZO57569350S0A400C2MM8000
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO57569350S0A400C2MM8000/
金融庁は新型コロナウイルスの感染拡大による株安を受け、企業が政策保有株(持ち合い株)の減損処理を見送ることを一部容認する。取得価格から50%程度までの下落の場合、企業と監査法人が新型コロナが影響した一時的な下落だと判断すれば、処理しなくてもよくなる。企業の柔軟な判断を認め、上場企業による発表が本格化する決算への影響を和らげる。
株式の減損は企業が保有する株式や資産の価値が大きく下がった場合に決算に反映させる仕組みだ。日本の会計基準では持ち合い株や子会社株、社債などについて、取得したときに比べ期末の価格が50%程度以上下落すれば、原則として減損処理が必要と定める。
一方で株価が30~50%下落した場合は、約1年以内に時価が取得原価に近い水準まで回復すると見込めれば、減損処理しないことを認めている。
金融庁はこれに加え、30~50%下落した場合でも、企業と監査法人が株や社債価格の下落を新型コロナによる一時的な要因と判断すれば減損処理しないことを認める方針だ。「会社ごとの合理的な基準に沿っていれば訂正は求めない」という。
なお、
『?』とかつけてくる なぞなぞ増田がおるので先に書いておくと、
- 国際会計基準(IFRS)に移行済みの大企業が多いよ
ソフトバンク、NTT、KDDI、ユニクロ、楽天、日立/住友/三菱/パナソニック、味の素、日清、アサヒ、サッポロ、伊藤忠、丸紅 などなど- 米国会計基準(USGAAP)も大企業、トヨタやキヤノンなどなど。数は少ないよ
- 修正国際基準(JMIS)は、適用している企業ないので忘れていいよ。日本独自の会計基準としかみなされないのでコストを掛けて選ぶ会社ないよ
12月22日に発売された公式ガイドブック、The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2を読んだ。
スレッタ・ミオリネ・グエルの親が全員毒親かつ、大河内節全開な描写が非常にキャッチーであり、
シャディクとサリウスは養子と養親の関係だったこともあって、「親子関係」で注目されていた水星の魔女。
監督インタビューによると、親子関係の辛さに限定せず敷衍して、今の人たちが抱えた様々な「生きづらさ」を重ねて見てもらい、
その「生きづらさ」の克服や救済を描きたかったのが今作らしい。
それが親子関係に「矮小化」されてしまったのは大きな反省点であると言っていた。
監督的には、「毒親バズのガンダム」という受け取られ方は意図しないものであったらしい。
水星の魔女を「毒親もの」と受け取り、生きづらい自分、虐待被害者である自分、などを重ねて見ていた層は、
親世代の因果や大量殺人をなんやかんやで子世代が肩代わりして償うようなエンディングを見せられて、
生きづらさを克服して救済されるどころか最終回後に呪詛を吐き始め、炎上していた記憶があるが、
全体的に「監督としてはそんなつもりはなかったのにそうなってしまった」という印象があるインタビューだった。
監督は「司法から外れた主観的な正義・制裁行為の横行」に対して問題意識を持っており、
シェイクスピア「テンペスト」の主人公プロスペローが見せた「赦し」を今作で描きたかったため、
デリングやプロスペラが死をもって罪を償う終わりにはしたくなかったそうだ。
しかし今作の世界観は、司法制度が機能していない、鎌倉時代レベルの自力救済の世界だ。
貧民で人体実験して殺していたペイル社のCEOは、殺人の罪で司法に裁かれることもなく自由に暮らしている様子で、
特に贖罪などの描写もなく、殺されていてもおかしくなかった5号も彼女たちを赦したようだ。
(5号はベルメリアにはキレていたが、ベルメリアにそうさせているCEOにはキレるシーンすら無かったんだよなあ…)
シャディクは逮捕されたが、やっていない罪を背負って司法制度をハック(?)している。
ニカは三年服役したが、シャディクガールズは無罪という、この…。
司法制度と加害者の贖罪、両方を非常に軽視したエンディングを出しておきながら、
「私刑反対」とだけ言うのは、「人が何に苦しむところから私刑が生まれてしまうのか」についての考えが浅すぎるのではないだろうか。
被害者は加害者を許すべきという強い思想が先行しており、「自力救済の蔓延を防ぎ秩序をもたらすための司法制度」という前提の欠如を感じた。
監督自身も自覚があるようだが、親世代が実質的に勝ち逃げして、子世代がやってない罪で大きな負債を背負いながらも
親世代を赦しているというのは、結構強烈な主張であると感じる。この価値観を、日5のティーン向け作品で?
公式ガイドブックに載っていて驚いた記述が、ラウダはグエルに密かにコンプレックスを抱いていたのが爆発して殺しかけたというものだ。
てっきり、ペトラ危篤に錯乱して、ラウダ本人も自分が何をやっているか分からない状態になっていたのかと思っていたが、違ったようだ。
しかしミオリネを殺そうとしてグエルを殺そうとするのが、錯乱でなくて何だというのか…謎戦闘にもほどがあるだろ。放送時に充分に叩かれてはいたが。
また、ブルーレイの特典コメンタリーで、ラウダの襲撃は弟を放置したグエルに責任があり、グエルがダメな兄であったことを皆に謝罪する一幕があるらしい。
何を言っているのかわからない。弟に殺されかけた兄が、弟を暴れさせてしまった責任について皆に謝罪…?
思えば本編23話のフェルシーのセリフからして、弟に殺されることを受け入れたグエルに「何を死のうとしているんだ」と叱るような姿勢だったし、
一方的に攻撃されてグエルが防戦していたのに「兄弟喧嘩」と認識されていたのも、違和感があったのだった。
監督のインタビューによると、魔女とは生きづらさを抱えガンダムを用い、魔女狩りに糾弾される者であるらしい。
ジェターク兄弟の話は、あくまでラウダの生きづらさ(兄に並べないコンプレックス)に寄り添うもので、
ガンダム無しでも優れたパイロットである兄とガンダムを用いることで拮抗、「救済」されて、「健やかな精神」を手に入れて「自分の道」を歩めるようになる話だったのか。
グエルはなぜ長男というだけで次男のためにここまでやる義務を負うのか…? 令和の日本は炭治郎に呪われてないか?
しかもこの価値観、監督一人だけおかしいといったことはなく、本編(監督・脚本)・コメンタリー・ガイドブック編集など公式の姿勢は統一されているようなのだ…。
シャディクが、ミオリネがクイン・ハーバーの件で報道されているのを見て「ミオリネを穢したな」と、グエルの責任であるかのように認識していることにも引っかかっていた。
マルタンがニカの連絡係疑惑についてフロント管理社に報告したことも、寮長なのにチクったマルタンの罪とみなされており、この作品の姿勢が理解できずにいた。
どうにも、マルタン・シャディク・グエルといった「男性の長」が、他人の分まで責任を引き受けて罪を背負い謝罪すべきという、個人主義とは違う感覚が公式に通底して在るようだ。
ペイルCEOやプロスペラやミオリネは「女性の長」だが、これに当てはまらない。監督はジェンダーを意識していないとは言うが、非常に引っ掛かりを覚えるエンディングだ。
やっと提示された監督による答え合わせが独特すぎて、追いつけないスピードだ…というのが個人的な感想だったが、
「10年後20年後、古臭い価値観に満ちた作品に見えるのか、課題に対する解答の糸口となるエッセンスを持っていたのか、確認できたら」
と監督の言葉にあった通り、今後価値観なんてどう変わるかわからねえからなあ。
でも今は怖くて飲み込めねえわと思った。特にエラン4号・グエル・シャディクのポジションなんか、誰も引き受けたくないだろ、って。
それくらいなら全然耐えられそう。どうしてこうならなかったのか…
https://gendai.media/articles/-/121235
【1】1930年、ジョン・メイナード・ケインズは、20世紀末までに、イギリスやアメリカのような国々では、テクノロジーの進歩によって週15時間労働が達成されるだろう、と予測した。テクノロジーの観点からすれば、これは完全に達成可能だ。ところが、その達成は起こらなかった。かわりに、テクノロジーはむしろ、わたしたちすべてをよりいっそう働かせるための方法を考案するために活用されてきた。いっそう働かせるために、実質的に無意味(ポイントレス)な仕事がつくりだされねばならなかった。とりわけヨーロッパや北アメリカでは、膨大な数の人間が、本当は必要ないと内心かんがえている業務の遂行に、その就業時間のすべてを費やしている。こうした状況によってもたらされる道徳的・精神的な被害は深刻なものだ。それは、わたしたちの集団的な魂(コレクティヴ・ソウル)を毀損している傷なのである。けれども、そのことについて語っている人間は、事実上、ひとりもいない。