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はてなキーワード: 地声とは

2018-02-26

anond:20180222095702

地声がでかい会社の同期と別会社派遣されたとき派遣先で「死ねばいいのにwww」ってリアルにでかい声でいうから、さすがに注意したこと思い出したわ

2018-02-18

anond:20180215012326

ニコニコ動画VOCALOIDの曲をいくつか投稿し、界隈では相当有名でカリスマ的になった人。

その頃の投稿者名はハチ

マトリョシカパンダヒーロー、結ンデ開イテ羅刹ト骸なんかは、VOCALOID追ってない人でもある程度ランキング見てたら知ってたりする。

やがて別名義(本名)にて地声で曲を投稿し、一部のファンによってハチだとバレたあたりでCDを出しデビュー

最初古参VOCALOIDファンくらいにしか売れていなかったが、ネット発という視点を排してみても意外に良曲が多く、

BUMPのような王道邦楽ロックVOCALOID曲由来の奇妙さを掛け合わせたスタイルロキノン厨中高生軽音楽部などに受ける。

その後、CMソングなどを経て、アニソン映画主題歌を手掛け、有名俳優ともコラボするようになり急に有名に。

今では元がカリスマボカロPだったことなどほとんど認識されていない。

ちなみにsupercellryoとかもこのパターン。(メルトの人)

2018-02-10

anond:20180210053518

しろ近年のアニメ女声は地声に近くなってるのが増えた気がする

少し前までの典型的萌えアニの女児(中身成人)のキンキン裏声とか、アラサ―になって弱った鼓膜に響くのであんまり受け付けなくなったんだけど

そういう人が意外に多くて周知されつつあるんだろうか

綾波レイみたいな守ってあげたいモスキート声も減ってるっちゃ減ってるけど

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-01-27

「女だけの街があればいいのに」を聞いて思い出した事

最近、「女だけの街があればいいのに」という発言話題になっている。


発言者の本意やそれに対する男性陣、

女性陣の反応はまあ置いておくとして、


女性が夜の街を歩く事の危険性について

ふと思い当たる事があったので書こうと思う。


二、三年前、私が新卒ほやほや22歳の新社会人だった頃の話。


3月田舎から東京会社就職し、

初めての一人暮らし、慣れない電車通勤にへとへとの日々。


4月の新人研修がやっと終わり、

無事に配属先も決まって生活に落ち着きが見えてきた6月。


直属の上司お酒好きだったため、

その日はしこたま飲まされてヘロヘロになった。


お酒には強いので頭はハッキリしていたけど、

日本酒に足腰やられてフラフラ千鳥足帰宅

電車を乗り継いで、埼玉行きの京浜東北線に乗る。


あー、電車の揺れがしんどい

つり革がないと倒れる


そんな感じで酔っぱらいらしくつり革に掴まってフラフラしていたら、

優しそうなOLのお姉さんに声をかけられた。


大丈夫ですか?歩けます??どこの駅まで行くんですか?」


まりにもみっともなく揺れているのでみかねたらしく声をかけてくれたらしい。

大丈夫です、と伝えたが心配そうにしてくれて、

お姉さんの最寄り駅でもないのに埼玉県某所の駅に一緒に降りて改札まで送ってくれる。

なんて優しいお姉さん。


タクシー乗り場までと言ってくれたが、

申し訳ないので辞退してお姉さんと改札でバイバイ


相変わらず千鳥足のままフラフラ階段下り

さあ駅からでるぞという時、いきなり後ろから抱きつかれる。


「久しぶりじゃん!こんなところでなにやってんの??」


頭に?マークが浮かぶ

田舎から越してきて、縁もゆかりもない埼玉で知り合いに

あう可能性は確実にない、お前誰だ。


ああ、これはナンパかと思う。


若い女の子が明らかに酔っぱらってフラフラ歩いていたら、

そりゃ簡単にお持ち帰りできそうだもんね。


かに千鳥足だけど頭はハッキリしているので、


「知り合いじゃありません、離してください」


キッパリ言って逃げる。

殴るとかそういうのはやっぱり咄嗟には出てこない。

でもまあ、地声が大きいので、大きい声をだしたからお兄さんもしぶしぶ離してくれた。


いきなり抱きつくとか勘弁してくれ、

と思いながら帰宅の道を相変わらずフラフラ歩く。


フラフラ歩きが気になるのかちらちらこっちを見ていく通行人が多い。

横を通り過ぎたサラリーマンのお兄さんが、ちらっとこっちを見た後に自販機に行き、

なにかを買った後に私の方に走ってきた。


「これ、水、飲んでください」


それだけ言って走り去っていった。

なんて良いお兄さんなんだ。

さっきの軟派やろうとは大違い。


ありがたく水を飲み、

夜道を歩いた事でだいぶ頭がはっきりしてきたのでさっさと帰宅した。




なんていうか、凄い。



から家まで徒歩5分だから

これ電車でのお姉さんふくめて多分15分くらいの出来事



具体的な行動がこの三人だったか特筆しただけで、

実はもっと声はかけられてる。

大丈夫?」的なのも、ナンパみたいな奴も。

たった15分の間に歩けば歩く程声をかけられる。




22歳 女性 酔っぱらい




そら声もかけるよね。



若い女の子が酔っぱらってヘロヘロで、

今にも転けそうな感じで危うく歩いていたら声もかけます


あわよくばお持ち帰りできるんじゃない?

とか思いますわ。


家に帰ってからお兄さんにもらったお水を飲み干して、

ちょっと冷静になってぞっとした。


ああ、

女性が酔っぱらってますよという雰囲気を見せてしまうと、

危ないんだなあと心底思った。


優しく声をかけてくれるお姉さんもお兄さんもおじさんもいて、

水だけ置いてささっといなくなる硬派なお兄さんもいて、


でもやっぱりナンパもある。

酔っぱらっている女の子に後ろから抱きつくとか、

頭がハッキリしていなかったら正直ホテルかに連れて行かれてもおかしくないよね。


からさ、帰り道って気を抜けないんだと思った。

酔っぱらっていても酔っぱらっている事を悟られてはいけない。

弱そうな雰囲気をだしてはいけない。


女性が危うさをだしてしまうと、

こんなに目立つのかと思った。


だって酔っぱらいのおじさんがフラフラ歩いていても、

「うわ、酒くさ」「こっちくんなよ」

とかみんな避けて通るのにさ、

女の子が酔っぱらってフラフラ歩いていると心配になるもんね。


お姉さんとお兄さんの優しさに触れて、

その心配してもらうっていう状況はありがたいなとも思った。


でもやっぱり、窮屈は窮屈だよね!!!




おじさんが羨ましい!!!

飲んだくれて生け垣で寝てる渋谷大学生が羨ましい!!!!!


私も!!一目を気にせず!!!

フラフラ千鳥足で、酔っぱらって、電柱にぶつかりながら、

へらへら笑ってお家に帰りたい!!!!!!!!!


でも、おじさんにも男子大学生にもなれない、

そしてやっぱり女性が酔っぱらってフラフラ歩いていると危ない。


だって女の子が酔っぱらって倒れてたら声かける。

水買って、タクシー呼んで、送り出してあげたくなる。


から、女だけの街があったらいいのになって気持ちは分かる。


酔っぱらって寝てたらお金まれるかもしれない、

誰も優しくはしてくれないかもしれない、


でも少なくとも、

後ろから抱きついてきて

「久しぶり!」とか言ってくるナンパやろうにはあわないと思う。


窮屈さから抜け出したい、


たぶんそれだけ。

2018-01-18

挨拶すら苦痛なので働くの向いてない

会社に着いて、人に聞こえるような声でおはようございますと言う。

これめちゃくちゃ普通だし社会では当たり前だと思うけど死ぬほど苦手。

朝はまだいい。

それより昼や帰りだ。

フロアにたくさん人がいて仕事してる中でお昼行ってきまーすと言わなければならない。

また帰るとき、お先に失礼しまーすと言わなければならない。

本当に本当に苦痛ストレスだった。

そもそも地声がめちゃくちゃ小さいしそうやって発言する前とあと、恐ろしくストレスを感じていた。

は?そんなことで?と多くの人は思うかもしれない。

どのくらいの大きさで喋っていいのかいつまでも分からなかったし、喉が弱いか乾燥している時期は声がおかしくて、恥ずかしいし死にたいって思ってた。

でも私にとっては中々に重大な問題だった。

そんなことについて嫌だと言っている人を見たことがない。

みんな平気なのか、そんな些細なこと気にしてすらないのか。

2018-01-11

バーチャルYoutuber四天王の6人目

ときのそらだわ

間違いない

https://www.youtube.com/channel/UCp6993wxpyDPHUpavwDFqgg?sub_confirmation=1

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32480310

 

何か初見で避けてたけど、まとめ動画見てみるとすごいな

この魅力は沼だわ

アイドル声優生主キャバ嬢も好きじゃない人でもハマりそうな魔力があると思う

 

たぶんバランス感がすごいんだと思う

 

・一瞬演技かと思うが、よくよく聞いてると天然

・媚びてるかと思いきや、あくまサービス

・声作ってるのかと思ったら、割りと地声

おだてると困っちゃうけど、否定しない

・くさいセリフを吐くけど、何故かわざとらしくない

ミームに疎く知らないことが多い

・妙に丁寧

・頑張って動く

 

そして総合すると「保母さんっぽい」って声が多いみたい

ママキャラや姉キャラにされるのもすごく納得した

まりに擦れてないので逆に不安感も覚えるが、変な話題を振られてもちゃんと処理するあたり安心感もある

まるで完璧アニメキャラみたい、レアだなあ

2017-11-01

音女声優が減ってきた

最近アニメとかゲーム少年は高音が出せる男性声優担当する事が多くなってきた。自分の好みは女性声優の低音で、正直男性少年声は無理して出してるみたいで苦手。

理由はたぶん、女性向けに男性声優を起用する事が多くなったことと、低音を出せる女性声優が減ってきたこと。

女性声優特に若手で上手く少年役をやれそうな人は自分の知る限りは片手で数えられる程度しかいない。

地声が低いのは田村睦心さん、村中知さんぐらいしかいないんじゃないか

声優事務所自分みたいな人の需要も考えて、もっと音女声優を売り出してほしい。

2017-09-28

声優の甘ったるい声

毎週聴いてる音楽番組ラジオがある。

そのゲストに人気らしい声優が出演しててそれを聴いてたんだけどそのあまりの甘ったるい声に鳥肌が立ってしまった。

あれは地声なのか?

何かすごい胸焼けしてしまった。

2017-08-03

可愛い声の会話をひたすら聞いていたいんだ

作業用BGM代わりに

 

声優ラジオでいいじゃんって思うかもしれないが、割りと地声なんだよなぁ

あと内容が頭に入って来すぎる

 

最近イチオシは琴葉姉妹

結果的RTA動画ばっかり見てる

 

ももっとなんかないかなぁとたまに悩む

2017-03-15

体育会系がそんなに嫌い?

よくネットでは体育会系が嫌いという意見を聞きます

その理由としては、ノリが嫌い、暑苦しい、声がでかい、等色々見かけます

自分自身体育会系ですが、文科系友達もいますし、体育会系友達もいます

体育会系文科系混ざって遊ぶこともあります文科系友達第一印象を言われたのが、「体がでかくて声も大きかったから少し怖かった、でも話してみたら良いやつでガラッと変わった」

と言われました、自分としては部活で声を出したりしてたので、自然地声も大きくなっていてこれが普通だと思ってたんですけど、文科系の人からしたら普通じゃなかったみたいです。

文科系友達もいると言っても、自分でも嫌いな文科系というのはいます文科系にかぎらず体育会系にもいますが、

文科系で嫌いな人はとにかく中二病臭いんです

達観ぶるんです、相手の事を下に見ているというか、、先生にも敬語をしっかり使わなかったり、相手を見下すような目線をしてるんです、とにかくレッテル張りが好きで体育会系の人にたいしては体育会系=バカみたいな態度をとったり

そういう人は苦手ですね、

ネット体育会系を嫌ってる人はさっき言ったような人が多いと思うんですよね、体育会系的考えにも良いところとわるい所があります、もちろん文科系にも良い所と悪い所もあります自分体育会系から文科系からと言ったレッテル張りをせずに両方歩みよっていった、方が相手の成長にも、自分の成長にも繋がると思います

2017-03-09

声優のん」って丹下桜に似てるのかなあ

声優界のレジェンド丹下桜さん

女優の「のん」こと能年玲奈さん

どちらも癒し系が良い感じの声をしている。そこまでは他にもいろいろ声優がいるんだけど

丹下桜ってなんであんなに凄いと思われているのかというと

勿論ヒット作の影響もあるんだろうけど「唯一無二」な感じがあるからじゃないかなあと思うのだ。

丹下桜って「しっかりハキハキ喋る声優」では絶対無いし(滑舌そこまで良くない)

「どんな役でもこな声優」でも無い(あの声が地声という驚き)

これは「のん」にも当てはまる(ただ昔髪が長いときやってた親に殺されかけたクール少女はハマってたけど)

勿論方言の完成度具合を見ると流石女優であるしその技量はあるが、声優として技量がある方では無い。(経験ほぼ無いので)

多分これから声優のん」を聞いても「あ~~すずさん~~」としか思わないだろうけど

この二人と同じ声を出せる、そして同じような演技が出来る人って居ないんじゃないかな?

からハマり役に入った時の爆発力があるんだろうと感じた。

声で言うと「この世界の片隅に」の主題歌コトリンゴと能年は音響監督によると同じ声域らしい。

確かにコトリンゴの声はすずさんにマッチングしていた。

「替えがきかない」とはこういった人たちのことなのかもしれない。

のんも、結局は名前を奪われたところで、どこからどう見てもどう聞いてもあの能年であるし「役者」に「名前」なんて実は大したものではないのかもしれない。

2017-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20170223060933

声優には2種類いて、

地声が既にキャラ声な人と、キャラ声と地声は別な人が居るんだよ。

地声キャラ声だったら、本人が意識しなくてもアニメキャラの声になっちゃうわけ。

2016-11-06

艦これやって声優の得意分野の狭さを感じた

艦これ結構いい声優をつかってるんだけど

声優1人に10人近くのキャラを当てさせるので、かなり声に幅を出さなければいけなくなる。

そうすると必ず当人の得意領域でない高さや演技の声までが出て来るので

そういう声は驚くほど上擦ってたりして、下手だ。


大坪由佳 伊勢日向、飛鷹、隼鷹、古鷹、加古、北上大井

リアル寄りな演技の北上の「ありがとね」とかはたまらないけど

ハイテンションでおどけた隼鷹の「ヒャッハー!」とか「酒保の方にも補給を頼むぞ、大事大事」とかはかなり苦しそうで違和感がある。


東山奈央 金剛、比叡、榛名霧島高雄愛宕摩耶鳥海綾波、敷波[73]

ハイテンションルー語金剛の「わーたし達の出番ネー フォロミー!」という台詞東山以外ではやれない見事な出来なのに対し、

落ち着いた大人高雄台詞は全てが苦しそうに上擦っている。(東山地声がとても高いのだと思う)



どちらもすごく能力のある声優だけど

それでも自分の得意分野から外れた声は相当クオリティが落ちる。

それでいいしそれで当然だと思うが。

から一度売れ出した人が1人勝ちでなんでもかんでも役を貰える(そのあとパタッとなくなる)みたいな

売れてる声優自身の人気で決まっちゃう現状のキャスティングではなく

本当にキャラにあった人が呼ばれてみんなで役を分け合うようなキャスティングになればなあと思う。

分け合うほどのギャラの全体があるのかは別の話だけど。

2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20161004115500

コクリコ坂から見てるときに、あ、このヒロイン長澤まさみかと一瞬でも意識しちゃったらそれ以降全部長澤まさみにしか聞こえなくなってがっかりした

岡田准一岡田准一ってわかっても岡田准一っぽさがなくて(地声あんま知らんからかもだけど)その落胆はなかった

声の特徴って諸刃の剣だよなあ

特徴なければお前じゃなくてもいいと言われ、特徴的だったらキャラじゃなくて声優が浮かぶから嫌と言われたり

どうせいっちゅーねん

2016-09-19

ももクロ BABYMETAL がいいと思うんだけど生理的に受け入れられない人

そういう人見たことないし、大声で言えないからここをつかってみる。

売れてるしすごいと思うし曲も素晴らしいものが多いし歌もうまいし踊りも上手なんだけど、

どうしてもあの「合いの手」というか

地声で叫ぶセリフ」っていうかあれが聞こえると真顔になってしまう。

その融合がどうしても心の中でうけいれられなくて。同じような人いるかな。

いたらググっても出てくるはずだけど出てこないから、きっと希少なんだろう。

2016-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20160724011017

音波は発信源から全方位に向かって飛ぶから

遠距離電話を通すとかならともかく

その場にいる人は絶対地声も聞こえちゃうと思う

2016-06-05

ハロプロの思い出

後藤真希松浦亜弥藤本美貴ソロで競い合ってた時代ってなんか良かった

既にモー娘。地位を築いていてアドバンテージも十分の天才後藤、天性のスターで実力もある松浦

2人に比べると叩き上げという感じの実力派藤本が対抗していき追いつき追い越せるかという構図で最終的には全員同じくらいの売上になっていたし、これからどうなるかという所だったのに藤本モー娘。に入ったことでその時代が早くも終わったのは残念だった

結果的に当時のソログループ含めたハロプロ勢全体の寿命を縮めることになったのではという気がする


藤本美貴地声は鼻にかかった媚びるような高い声なのだが、歌声アイドルソングには不釣り合いなくらいにボーカリストって感じでこぶしが効いていて低音に迫力がある

代表曲の「ロマンティック 浮かれモード」(2002年)なんて、ポップで明るいアイドルソングなのに歌声のせいで本格的な歌手アイドルソングカバーしたような感じになっている

自体代表的になるにふさわしいいい曲だと思うが、松浦亜弥後藤真希モー娘。にしても2002年までと2003年以降では楽曲の質に差があるように思う

モー娘。は「Do it! Now」(2002年)や「AS FOR ONE DAY」(2003年)の頃も当時は売上低下してきていた頃ではあったが、まだモー娘。流行を担うような良い曲を歌うなという印象があった

藤本含む6期が加入した後あたりからアイドル性重視になってきたり、かつての尖ったセンスが衰えていったような気がする、まあ本人達でなくプロデュース側のせいなんだが

松浦桃色片想いかめっちゃホリディあたりが最も有名だろうが、曲的にはLOVE涙色100回のKISSの頃が最も良かったと思う

特にLOVE涙色ハロプロアイドルだけでなく色んな人にカバーしてもらいたいと思うほどにいい

今でもたまに思い出して聞きたくなる時がある


ソロ戦国時代が終わって、モー娘。の人気にも陰りが見えてきた後はキッズ勢の時代になっていった印象だが

キッズでいうと村上愛という逸材の損失は残念だった

ZYXかいう訳の分からん印象のグループにおいて白いTOKYOパフォーマンスは際立っていた

あれを見てハロプロキッズ時代がもうすぐ来るということを感じた

そういえば熊川哲也ラジオ村上愛ダンスを褒めてたという都市伝説の真偽は永遠に謎のままなのか…

2016-03-08

それでも私は不自然育児をする



育児しんどいと言うと

もっと肩の力を抜いていいんだよ」

自然体で育児をすればいいよ」

「お母さんが笑っていれば子供幸せなんだから


という人がたくさんいる


もちろんそれは

もっと気楽に」という意味

こちらを慮ってくれているということも

優しさから言葉だということも

理解できる

でも私はそれでありがたい気持ちにはならないし

とりたてて気が楽になったりすることもない


だって

こんなにも自分勝手な私が

「肩の力を抜いた自然体」で育児たからといって

私が心から楽しくて「笑っていられる」なんて思わないもの


私が自然体なんかで育児をしたらこどもが死にます



死なないかもしれないけど、

たぶん幸せなこども時代ではなくなります




私が自然体で育児をしたら

私が大好きな香辛料いっぱいの外食に連れ回されて

アルコール香辛料いっぱいの母乳を与えられます

なんなら酔いつぶれて

泣いても母乳すら与えられないかもしれません


私が自然体で育児をしたら

めんどくさいので子どもの体を洗ったり

掃除をしなくなります


私が自然体で育児をしたら

お笑い番組でも見てる時ぐらいしか

自然笑顔になりません


私が自然体で育児をしたら

子どもが話しかけてきても

適当な返事をしたりしながら

スマホを見てると思います


私が自然体で育児をしたら

子ども気持ちを考えたり、

今後の将来について真剣に悩むことな

「今週のロンハーもっかい見るか…」とか

思いながら過ごしてしまったりしま


私が自然体で育児をしたら

子どもがムカつく行動をとった時に

いきなり怒鳴りつけるか

手を上げるでしょう


私が自然体で

育児をしたからって

私がご機嫌に

ニコニコできるわけないんですよ



自然体で子育てする=ストレスがたまらない」




そんなわけない


私が自然体で育児したら

ひどい罪悪感と

ひどい自己嫌悪に陥って

子ども申し訳なさすぎて

悲しくなって

ひたすら辛くなると思う


私は子どもと一緒に

しあわせになりたい

私だけがラクになりたいわけじゃない


しんどくても

ストレスいっぱい溜まっても

自然かもしれないけど

頑張りたいのです


から私は今日

低い地声とボソボソしゃべるのをやめて

自然な高い声を出して

目を見て向き合って話すんです


自分全然面白くない歌も

楽しそうに歌って笑うんです



しんどくない育児なんてないんだから

しんどいって言ってもいいし

言えるようにな世の中になってよかったなと思う



しんどいよね

肩の力が入るよね

自然体になるよね

頑張ろうね育児

たまに寝る前に

今日はしんどくなかったな」という日もあるもんね

2016-02-01

お悩み相談サービス

ストレスチェックが義務化されたとかそんなのと関係あるのかないのか、会社メンタルヘルスケアサービスみたいなのを導入した。

委託業者提携してるメンタルクリニック社員電話メール相談したり面談しに行ったりできるやつ。

家庭のことやちょっとした心のことでも範囲内だから送ってきてくださいみたいなパンフをもらったけど、

フロアパーティションがなくなって人口密度ちょっと増えただけで適応障害起こして休職して、

ついでに検査受けたら発達障害が発覚したけど、偉い人が発達障害はやる気の問題って公言してるマンから怖くて会社には伝えてなくて、

そうこうするうちに嫁も鬱になって現在嫁さん療養のため実家に帰ってて別居なう

自分はなんとか職場復帰できたけど、前から会社の中に数人、声聞くだけでものすごくザワついて20分ぐらい集中できなくなっちゃう人たちがいて相変わらず割と仕事しづらい。

どうも地声が大きかったりよく通る声ってだけで無条件にダメみたいだけど、なにぶん声が大きくていらっしゃるので、ちょっとイヤホンで曲流すぐらいでは対策できなかったり。

ところでそろそろ実家に一人でいる母親介護(兄弟親戚なし)が現実味を帯びてきたんだけど、そういえば自分にも実家にも金が全然いね

みたいな現状はきっと相談対象にはなるんだろうけど、ざっくり満貫ぐらいありそうなこの状況を、素直にメールで送ったらどうなるんだろう?

少し興味はあるけど、毒にも薬にもならないようなことを言われて煙にまかれるか、

変に会社ダダ漏れになって居辛くなるんじゃないかなー、と想像してしまって実際に試す気にはなかなかなれないので、

とりあえず増田に吐き出してモヤモヤする気持ち落ち着けることにする。

2015-11-13

むかつく女友達の特徴

自分のことを心底かわいいと思ってるのに「ブスすぎてつらい」と自画撮りしてsnsにup

→そんなことないよ~かわいいよ~待ち

SNSに思わせ振りな悪口を書いて、最後に「私って性格悪い…。」

→私かな?俺かな?と心配した友人(中には悪口を書かれた本人もいる)からコメントに「大丈夫だよ。私が性格悪いだけだから

・男の前では猫なで声で甘えてボディータッチは欠かさない。

→男が捕まらず帰り道女同士で地声になってて笑える

・化粧にとにかく時間をかける。人を待たせても悪いと思わない。

→出てきた顔は別にきれいでもなんでもない

他人の服装や体型にケチをつける。すれ違ったあととかに

→言ってる本人も大したことはないが、それを言うと逆上するので黙秘権行使

・なんでも思ったことを言い傷付けるくせに、黙ってると「腹黒いよね~」と言ってくる

→腹黒いのは否定しないけど無神経な人間よりマシですよ。

・みんな思っても言わないことを言い「言ってあげてる」とか「正論」とか、自己防衛を欠かさな

→それ「空気読めない」っていうんだよ。わかるかな?

友達が突然フェードアウトしていくが、自分の落ち度に気が付かないで「逃げられた」とか言う

→話し合いの成立しない人とは、関わりたくないんですよ。みんな。時間無駄からね。

ということで友達フェードアウトするべく連絡を絶ってます

このレベルの友人はもはや妖怪しかみえない。

2015-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20150606173208

客先常駐の仕事してるけど、隣の同僚(同じ派遣社員地声かいひとりごと多い)が、事あるごとに「死ねばいいのに」と仕事中に言うのを注意してやめさせたことを思い出した。

死ねばいいのにだけでなく、死ね死ねよ、死んでくれねーかなとかは、冗談、軽口としての限度を超えていると常々思っている

2015-05-01

昨日軽く心折れたのでバイト探しはやめて在宅でほそぼそやることにした(い)。

日記

近所の新しくできたちいさなカフェで「パートアルバイト募集」とあったので、ついでに軽く昼食を頼みつつ、会計後に店員にそのことを聞いた。

だがすでに決まっているらしく、一応連絡先だけ伝えた。そのとき、奥の女性に「そういうときはね、履歴書を持ってくるのよ」と言われる。

一応ポートフォリオをちらっと見せてこういうことできますよ、と伝えておいたが反応は芳しくなかった。

このうち、奥にいた女性というのが、地声からちょっとヒステリックな感じを思わせる声質のおばさんであり、私はこの手の人間と声が非常に苦手である。これだけでここ2日ふさいでいる。

心が軽く折れたというのは、その女性のかけ声のダメージと、これだけで折れる自分メンタルが弱すぎるという2点が理由である

1週間くらい経ってもう一回外に出れそうならまたどこか挑戦してみようとは思う。

2015-03-04

総務がポンコツ

今年になり我が社の総務が変わり、男性1人だけの総務部になった。

以前、その人と仕事をしていたが、私は関わりたくない人であったので、異動で良い気分だったが、予想以上に私はイライラしている。

我が社の総務は経理や秘書などとは別なので、純粋に総務オンリー

それを踏まえると、割と誰でも出来る。しかしこの人は出来ない。キャリア20年以上あるのに出来ない。

この人はおしゃべりが大好きなのである。普段、喋らない時を見たことがないくらい、ずっと話している。時には滑舌の悪いネチネチした声でグフグフ笑ったり、引き笑いをしたりする。

地声が大きいので、更にイラッとさせる。くしゃみや咳も爆音でやるため、普通にビビる

他の人が総務に話しかけるのではなく、総務から他の人へ話しかけるので、永遠に終わらない。大きな地声冗談を連発して毎日話しすぎるため、昼の仕事が全く終わらず、毎日遅くまで残業をしている。我が社は決してブラックではないが、上司から残業のし過ぎで勧告を受けている。

前任者の引き継ぎも3週間かけてみっちり行ったが、早速仕事が出来ておらず大迷惑。前任者がマメにやっていた事が1週間で山となり、ゴミ箱書類は溜まっている。

そもそも、200人規模のフロアに1人というのも分からないが、何故この人を総務にしたのかが分からない。

2015-01-02

インターネット空き地

http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/01/01/072258

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20150101/p1

読んだ。

だいたい自分は上のお二方と似たような経過をたどってきたと思う。その後、諸事情によって引きこもらざるを得なくなった点だけが違う。そして「やってることが10年以上、本質的になにも変わらなかった」という点ではおそらく上記お二方以上。どれくらい変わらなかったかというと、その息苦しさとやらがそもそもわからなかったくらいだ。俺は昔から「だれが読んでいるか」を意識したことがあまりない。「どれくらい読まれいるかしか考えてこなかった。具体的にはPVのことだが、それは結局数字なので、100が1万になったところでいずれは慣れる。なので、本質的には変わらない。

毀誉褒貶があったことはとうぜん承知していたが、それがリアルのほうに影響を及ぼすとはまったく思っていなかったわけだ。俺の場合、その息苦しさとやらを感じなかった代償が、いきなり現実の罰としてやってきた。つまり、10年以上、書き手として意識をまったく変化させずに「書きたいこと書いたるわ!」などとやっていると、それを不快に思った人からの罰が下る。ブコメを読む読まないの問題ではなく、リアルに影響が及ぶ。それだけインターネット人口は増えたってことだ。おもらしこどもぱんつ口に突っ込まれようじょのおうまさんとして東奔西走したいなあさあお兄ちゃんのミッションレバーを握ってごらんウッいきなりバッテリー漏れだぁなどといえば、それを気持ち悪く思う人間はかならずいるということだ(いるだろう、そりゃ)。

もっともこんなことには解決策はある。リアル情報をいっさい封じればいい。自分が何歳で、どこに住んでおり、どんな仕事をしているのか、そういう情報カケラも出さなければ、たとえば「あの人は女の子の放尿シーンのすばらしさについてのみ語る人だ」という認識ができる。

しかしうまくいかないもので「書きたいこと」のなかには、たとえば仕事に関することや、近所の公園で見た桜の花がきれいだったなんてことも含まれたりする。そしてどうかすると、その公園の滑り台の降り口のところでべったりと匍匐しており、上から降りてきたちっさいこのぱんつが見えた経験もまた書きたいことだったりする。そういうものが渾然一体となってひとりの人間であり「書きたい」という欲望を持つ人間は、往々にしてそのへんの区別をしない。桜の花の美しさに感動するのも自分なら、ロリゲーなのにヒロイン処女じゃないことに激怒するのもまた自分である

もちろん社会生活のうえでは尿ゲーと謳っておきながら着衣失禁が一度もないことに激怒していたことなんかはだれにも言わない。インターネットがもはや電話と同じように単なるインフラなら、リアルネットという二項対立意味はない。よって、リアルで言うべきではないことは、ネットでも言うべきではない。

なので、実は俺自身は「ネットってものの質が変化したんだから不自由もなにもない」という意見になる。不自由さ、息苦しさのようなものを感じるのは、かつては「俺ら」の隠れ家や理想郷めいたものがそこにあったと錯覚しているからだ。実際あったかもしれない。しかしそれは流入人口が少ないがために偶発的に発生した空き地のようなもので、その空き地ではエロ本を隠れて読もうがなにしようが、だれも見咎める人がいなかった、というだけの話だと思う。

2015年、インターネットから空き地は消えた。遊び場が欲しければ、どこぞのSNSという名のビルの何号室かに、外部から干渉されない場所が用意されている。妹キャラにはオナニー必須だと叫んでも外には聞こえない。安心していい。

そう断言する俺自身を含め、どうしても郷愁めいたものが残るのだとしたら、それでもその場所密室しかないということだ。広い空き地があって、空が見えて、エロ本探しに飽きたらキャッチボールをやってもいい、駄菓子屋で買ってきたうまい棒を食っててもいい。空き地の前の道路は町につながっているし、その町には鉄道の駅があって、ひょっとしたら空き地にだれか知らない人が遊びに来るかもしれない。空き地で大声をあげて遊んでいる「俺ら」を見て「おもしろそうなことやってるね」と近寄ってくる人だっているかもしれない。かつて、それがどれほど嬉しかったことだろう。

ビルの何号室かは、部屋の番号を知らなければ訪れようがない。

でも、そういうものだ。人口が増えたら都市化は進む。あたりまえの話だ。

PVが増えたというのは、立地のいい駅前広場で、出力の高いスピーカーを装備しているようなもの。観客を集めることはでき、多くの人に自分の声を届けることもできるだろう。本人にそのつもりがなくても、地声がでかければ結果は同じだ。その声をマイクで拾って拡散する人だっている。

いいとか悪いとかの問題ではなく、それはまったく「そういうもの」でしかない。必然の結果ってやつだ。そのぶん、多くの人に声は届く。

とまあ、かつてはマイクの前で大声をあげており、いまは部屋の窓から外を眺めているだけの俺はそう思う。もう、あの場所はいいや、とも。

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