一般人の同僚にふと「アニメの女の声ってなんでこんなに気持ち悪いんだ? 昔はこうじゃなかったと思う」って聞かれて、そういやいつからだろうって疑問に思った。
おそらく彼がいうのは、極端にデフォルメされた演技とか、高い声のことだと思う。自分がどっぷりとこの界隈に浸かってるんで、具体的にどの線からが不自然ってのは提示できないんだけど、昔と比較して演技がデフォルメされている傾向は確かに強くはなってる。
自分がそのとき思い出したのは「魔法陣グルグル」(最初のアニメ化)の吉田古奈美だったんだけど、実際、どのへんからだっただろう。ああ、でもセラムンのちびうさはかなり「アニメ声」だった気はする。もっと早い時期なのかな。
識者の方、ご意見をうかがいたい。
アホくさ 単なる老害の昔は良かった論でしょ
昔からキモかったよ
「少女の演技に伴うある種の大袈裟さ」みたいなことを言えば昔からでしょ。 鉄腕アトム(63年版)のウランとか探して聴いてみたけど、最近のアニメの声とどこが違うのか分からん。 h...
むしろ近年のアニメ女声は地声に近くなってるのが増えた気がする 少し前までの典型的な萌えアニの女児(中身成人)のキンキン裏声とか、アラサ―になって弱った鼓膜に響くのであん...
声質について 今ググってみたら鉄腕アトムのウランの声の人が個性的な甲高い声ってwikipediaに書いてあった。鉄腕アトムは国産テレビアニメ第一号らしいので、アニメ誕生の頃から。 ...
タラちゃん(貴家堂子)から。