はてなキーワード: 公衆浴場とは
筆者は以前に表題に似たような日記を投稿し削除された増田である。(以降、当該記事を削除稿とする)
削除された内容について、まず以下にお詫びを申し上げると共に、続いて各人に投げかけたいテーマがあり投稿した。コミュニティガイドラインを改めて確認し、内容を沿わせたつもりである。
第1には内容があたかも反社会的な行為である盗撮を助長するような内容となっており、はてな社のサービス利用規約に反していた。そのため、はてな運営の方には削除のお手を煩わせることとなった。申し訳ありませんでした。ご指摘の点を踏まえ本稿では容易に作品に到達できるような情報を含まないよう注意して書いた。そこまでして伝えたいポイントは令和5年度3月14日に閣議決定された「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律案(法務省提出)」について議論の土台となる題材を提供したいためである。
なお表題には名誉棄損の語が入っているが、初めて盗撮犯罪に名誉棄損が援用されたのは福岡地裁判決H29-03-22とされる。この事件では約2年半で10億円の売り上げがあったとされており、対象もパンチラ盗撮だけではなく公衆浴場からトイレまで様々であった。表題のカリスマ撮り師(以降、単にカリスマ撮り師とした場合は彼を指す)は被害女性の出演を「フィクション」としたが、福岡地裁も同意を得ている旨が名誉棄損になると判断した。念のため補足すると恥ずかしいパンティ丸出し姿を公開されたことが名誉棄損となるわけではなく、「盗撮ではありません」と記載したことにより「この女性は有償でのパンティ撮影に応じてくれる人物」という風評が成立することで名誉棄損となる。福岡地裁の当該事件については別途補足する。
第2には増田の説明が中途半端だったことによって不正確な情報が拡散してしまった点である。紙媒体も発行中の伝統的写真週刊誌のWeb媒体に増田の日記を底としたと思われる記事が掲載された。当該記事では有識者に尋ねた鍵カッコつきの取材調で被告の行為を糾弾するように報じられている。増田はカリスマ撮り師への直接取材などは行っておらず、削除稿は公開情報のみで構成した。そのため誰でも同じ情報にたどり着くことが可能だが、記事において「(パンティを撮影するため)わざと商品を落とした」という記述があった。これは削除稿を残している方であればわかると思うが、増田はパンチラ撮影手法の一般論として記載したつもりである。そのためカリスマ撮り師がそうしていた等とは書いていない。被告のすべての作品を精査し直せば確かにわざと商品を落とすシーンがあるかもしれないが、おそらくかなり少ない。そのため9割方は増田の記事を底にしたものと推察する。削除稿と異なり、web記事と言えメディアが報じる形となったため、被告の足跡が不正確な形で数多くの人に伝わってしまった。その片棒を担ぐ形となってしまったことを申し訳なく思う。
ちなみに「タイトルに〈ガチ盗撮〉などうたっていた」とされる表現についても不正確である。撮り師が自らつけたものではない。後述するが、パンチラと転売・転載は深い関係にあり、その拡散過程で誇張された題名を誤解したものと思われる。この失態はAERA dot.の記者がこの界隈の事情もよく知らないのに適当にググったことによる炬燵記事が元である。それを更にパクった記者がいたことによる二重の事故であると言えよう。
訂正のついでに申し上げると、2月のカリスマ撮り師の逮捕報道の初報に合わせてITジャーナリストの三上洋(みかみ・よう)氏がTVで「パンチラは顔が映っているほうが価値があり、ワイプで見せる方法が多い」などと語っておられた。総論として正しいが、実はワイプ作品というのは主勢力ではない。理由は単純であり、撮影者が一度ワイプに加工してしまったものは再加工ができないが、顔・全身パートと逆さ撮りパートが分割されている動画から自分でワイプ再生して楽しむのは簡単だからである。わざわざ1ファイルに合成までしてしまわずとも、2つのプレイヤーを自分で重ねるだけで事足りるわけである。世の中には画面を任意の位置で仕切ることのできるフリーソフトがあるため、縦横3x3の9区画に仕切りを設定し、周囲8区画で好みの部分をA/Bリピート再生しながら、中央でパンティを鑑賞する「曼荼羅再生」「マトリックス・マシンガン再生」等と言われる技法もあるようである。このあたりスマホの料金値下げから身代金ウイルス程度であれば十分に解説できる万能ITジャーナリストであっても、間違えてしまうのは仕方のない専門性の高い話題であったように思う。
第3にはパンチラAV女優といった表現がキモいなどのお申し出であった。この点は私自身がそのような単語を好んで使用している訳ではなく、実態をお伝えするために匿名掲示板などから拾ってご紹介したまでであったが、私の言葉足らずで不快な思いをさせたとすれば、お詫びしたいと思う。
第4には用語集および盗撮ジャンルの分類の部分が文字数規定の超過により切れてしまっており、一部より続きが見たいとのご指摘があった。しかしながら気づいた時点で300ブックマークを超えており、ブクマ増加が落ち着くまで様子を見ようと思っていたところ最終的には800ブクマちょうどで打ち止めとなり、間もなく削除されてしまった。続きをお見せしたいと思いながらも第1にお詫びした点との兼ね合いで難しかった。
まず、削除済みのエントリにおいて映像を「影像」と記載した。このあまり使われていない単語にこだわる感じがキモいというご指摘があったが、この語は刑事法(性犯罪関係)部会から総会に対して報告された要綱(骨子)案での「性的影像記録」に合わせたものである。本稿では単に映像と記載する。
第14回会議(令和5年2月3日開催)
https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi06100001_00083.html
本部会ではニュースなどで知られる通り、不同意性交罪などがもっとも時間を割いて議論されている。議事録は最後の第14回を除いてすでに公開済み(第14回も近いうちに出るだろう)であり、盗撮も含む「撮影罪」に関する本質的な議事はほぼ数回分に集中している。撮影罪については2つの観点から議論されている。
1つ目の観点は、強姦など性犯罪と聞いてだれもが思い浮かべるような身体的な暴力と地続きに行われる撮影である。例えば強姦の事後通報を困難とするために被害者の同意を得ずに撮影までして脅した等であれば、現状もその映像は没収可能である。しかし隠しカメラによって強姦の一部始終を盗撮しており、それが被害者にも気づかれておらず脅し等を構成していない場合、強姦と盗撮は別個の罪である。しかも迷惑条例などによって盗撮が罪となる条件は、公共の場であるなど限られている。公開を意図していなければ、リベンジポルノともならない。そのため例えば加害者の自宅などにおいて強姦と盗撮が同時に行われた場合に、その盗撮映像が押収・破棄できない場合があり、問題となっていた。(※いわゆる宮崎ビデオ事件など)
部会ではこの法の抜け穴を埋めるための議論が行われた。このような撮影犯罪について「出来心で強姦してしまったが、ついでにビデオも回してしまった」ということは男女を問わず考えにくい。すなわちこの盗撮に関する規制強化は国民のほぼすべてが文句なく受け入れやすい罪状であると考える。今期の国会においてもスムーズに成立するだろう。
映像の没収に関する規定の不備は現行の刑事訴訟法において原本が対象となっている点が時代遅れであるためだ。映像の複製が加害者の手を離れて拡散してしまうと心理的被害だけでなく以後の生活への影響も大きい。そのため刑法だけでなく刑事訴訟関係の法律・手続きなども修正していく案となっている。
ただし問題がないわけではない。こうした映像は北斗の拳の敵キャラのような、いかにも悪人という加害者の仲間が、下卑た笑顔を浮かべて鑑賞するばかりではないだろう。善良なる第三者として普通に購入した強姦シチュエーションのアダルトビデオが、ある日突然本物だと判明し、削除を求められるという可能性がある。そうした場合の金銭補償が行われるのか?あるいは購入者リストが追跡された場合に、善良なる第三者にまで警察が来訪したり、弁護士からの削除依頼などが配達されるのか?家族に対しての秘密は守られるのか?それともフィクションとはいえ強姦シチュエーションのアダルトビデオを見るような人間にはそれくらいの社会罰は必要なのか?といったあたりは国会で細部が議論されるだろう。強姦だけではなく「時間停止AV」と謳っているが、実情は睡眠薬で眠らせた準強姦の被害映像をそれと気づかず購入してしまった場合ではどうだろうか?このあたり増田は賛成も反対も材料を持たないため、男性陣が過去のAV購入・視聴の経験を思い出して議論すべきだと思っている。
なおリベンジポルノ防止法では公表した加害者に加えて、加害者が別の人物を経由して公表させた場合にも処罰が行き渡る仕組みである。また、公表されてしまったものはプロバイダー等を通じて削除できる。ただし、ネット上に掲載された情報をプロバイダ等が削除するまでとしており、その対象にはLINEやtiktokなども含まれるのだが、購入済のデータを各家庭に立ち入ってまで削除することは想定されていない。リベンジポルノ防止法でも立ち入っていない領域に対して、今回の刑法改正案での「性的影像記録」に関しては拡散への対処が強化されている。
1.撮影罪撮影罪について、パンチラは後述するとして、強姦などに伴うものであれば反論はないだろう。
3.保管罪は2.の提供や公然陳列のための保管が対象であり、これも予備罪の位置づけとしては異論はないと考えられる。
4.影像送信罪はどうか?なぜ提供罪と別かというと、どうやらストリーミングのように垂れ流す行為や記録しないビデオ通話は法律上は提供と言い切れない可能性があるためと思われる。それであればこれも賛同は得やすいだろう。
5.記録罪はどうか?何も知らずに送り付けられたファイルで即逮捕されてはメールボムになってしまうため、「情を知って」という条件が加えられており、盗撮映像であると知りながら敢えて記録した人物を犯罪とする内容となっている。ある日突然にパンチラAV女優になってしまう被害者の感情を思えば理解できるものの、「情を知って」が曖昧な点である点は問題に感じる。法制審議会の議事録を読むと、昨今の盗撮はカリスマ撮り師のような事件ばかりではなく、むしろLINEでのいじめや悪気のない冗談によって身近に被害が出るものも相当数あるとされる。
とすればリベンジポルノ防止法は適用できないのか?リベンジポルノはその名前から交際関係からのリベンジが条件となりそうな印象を受けるが、実はそのような条件はない。しかしながら「衣服の全部又は一部を着けない人の姿態」が対象であるため、衣服をつけているが下着を盗撮しているとか、着衣だが水に濡れて透けているといった映像は法の対象外である。そのような映像が拡散しても誰にも止めることができない。
リベンジポルノ防止法は平成25年10月に発生した殺人事件を契機とし、事件直後に自民党女性局が活動を開始したことが出発点である。高市早苗(当時は政務調査会長)の命によって翌2月に特命委員会を立ち上げ、事件の13か月後の平成26年11月にスピード成立している。もちろん野党も早期から成立に尽力し超党派での活動が見られた。
本題に戻ると、6条からなるリベポル法は成立のスピードを優先したことで世の中に重大性を提起し、類似犯罪を抑止したという点で大きな意義があった。しかしながら、上記のようなケースの他、例えばコンドームの空き袋を咥えた「事前」の映像や、ベッドでシーツに包まれて眠りこけている「事後」の映像は対象外であるし、法成立後に写真週刊誌が何度か男性の浮名を報じる記事で字義としてはリベポル法に抵触する写真を掲載したが発動していないなど完成度が高くない面も見られる。また、今回の撮影罪の議論でもたびたびリベポル法との重複を回避しなければならない意識が言及されており、中途半端な法律を作るとその次の一歩が大変になることを体現している。盗撮の撮影罪や記録罪においても、同様の轍を踏まないための議論が必要だろう。
また、記録罪のそれ以外の論点として、知り合いが被害にあったことを知りつつ、それが拡散されてきたときについ保存してしまう行為(※男のエロい気持ちだけでなく、ゴシップ感情や、いじめっ子的マインド、その後にその女性が有名になった場合に高く希少価値が出る期待感などから女性らも行う可能性が十分にある)を法律で規制するものと言える。しかしながら送られてきた映像が気に入ったから保存したまでだが、知り合いとは気づいていなかった場合もあるだろう。その場合であっても警察から後日「情を知って」いただろうと問い詰められるようなことがあり得る。このことは単なる一例であるが、「エロい姿を撮影して公開してしまう」というような他の4つの犯罪はうっかりで起きる可能性が低いのに対して、意図せずして巻き込まれる可能性が高い条項である。老若男女を問わず、国民が広く議論し、その声が国会議員に届き、国会で記録罪まで刑罰に含めるべきか否かがしっかりと議論されるべきと考える。
ストリーミングやキャッシュといった技術の進展に合わせ、どこまでが記録かというのを法律的に正しい文面として構成する難易度の高さも懸念したい。すでに「提供」「公然陳列」「保管」「送信」「記録」とあるが、果たしてtiktokのように放置していればいつまでも流れているようなアプリに流すのは何に該当するのか?Instagramのストーリーズのように24時間で消える動画は何に該当するのか?女性Youtuberがローアングルでライブ配信しながら立ち上がったところパンティが見えてしまうような、いわゆる配信事故が起きた場合に撮影罪なき記録罪が成立し得るのか?といった点を国会議員が正確に理解して議論できるかどうか怪しいため、その点も注意深く見守りたい。ただし男性は実名で「盗撮罪に反対」と言おうものなら即刻会社などに犯罪を助長しているなどとタレコミされるであろう。
強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラは純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般の定義は以下となる。
(続き)
女湯の話は、あくまで本当は『異性愛者のシス男性』である男性が「自分は『性自認が女のMtF』である」と主張して女湯に入ろうとしてくるケースに対する恐怖があるから議論をしている。
利用者の女性が恐怖を抱いても通報出来なくなったらどうしよう。浴場の運営側がその男性を女湯に入れない判断をしたら差別主義の施設だとして扱われ誹謗中傷に晒されるのではないか等のリスクについて話してる。
実際、性同一性障害の人ならば、自らの男性器をぶら下げた姿や、膨らんだ胸のついた姿に苦しんできているということでしょう。
それなのに人前で裸をさらす場所に積極的に行きたがるだろうか、いたとしてかなり少数派ではないかと思ってる。
『MtFのふりをして女湯に入りたいシス男性』は、女湯に入る為だけにハイリスクな適合手術を受けたりはしないだろうから、公衆浴場に関してはあくまでも見た目(この場合は性器の状態)の性別で分けて欲しいと思っている。
実際のところ、大半の女性(生まれてからこの方性別違和もなく、女の体で生まれて女として生きてきた人たち)が今噴き上がっているのってトランスジェンダーへの配慮が必要なことは理解する、でも『トランスジェンダー(トランス女性)を自称した男体持ちが女性トイレや女性用の公衆浴場に入ってきた時、被害を訴えた自分が差別者扱いされないんだろうか?被害はちゃんと認められるんだろうか?』っていう話なんじゃないかなと思うんだよね。
https://note.com/yousayblah/n/n74284a22d214
Wi SPA事件の被害者のように被害を被害として認められない空気になってしまわないか、そうならない為に法律や条例の立てつけはどうなっているのか?っていうことを知りたいのに、大半のトランスジェンダーは配慮してるよ!って言われても回答になってないと思うんだけど、この辺りってちゃんと議論されているのかな?されていないから埼玉の議員や女優がネットで不安を話している、という前提があるんじゃないの?
これは"女性ホルモンが多かった頃に比べたら"という相対的なものね
生理による情緒不安定や体のだるさがなくなったから、平均してやる気が高い状態になってるってこと
ゴミみたいなコード直したりするようなめんどくさい仕事とかはやる気でないよ
あと外見と自認する性別がかなり近い状態にあるから、余計なこと気にせず仕事に打ち込めてるのもある
性別関係なくどうのと言われても、自分は自分のことを男性だと思っていて、
男性として扱ってほしいし、手術して見た目が男性になるまでは「見た目と中身のズレ」がすごかった
手術して胸のない自分を見て始めて「これだよこれ!これが本当の自分だ!」って嬉しくなったよ
大浴場が嫌いな人って珍しくないんだね
日本で旅行したりリラックスを求めるとどうしても温泉という文化から離れられないんで、大浴場に入れるようになりたい
大浴場が苦手すぎて公衆浴場でのタオルの作法とかもわからないから、勇気出してみるよ
そもそも男女で尿道の位置が異なるから、竿に相当する補助器具がないとまっすぐ飛ばない
すげー力んでスピード感のある放尿ができればいいけど、竿がないと尿のエイムがゴミでショットガンみたいになる
日本で生活するなら座りションオンリーでもなんとかなりそうだけど、海外旅行がネックだね
胸がついてた時は自分の体見られたくなかったから服脱がなかった
相手のおっぱいは見たいけど自分のおっぱいは見せたくないっていう非対称性が嫌ではあった
背も163cmしかないから、チビの30代男性独身VTuberオタクエンジニアだよ
生理について理解のある彼氏として一瞬彼女がいたことがあったけど、
ここから本編
診断書を取るために1年弱の通院
生い立ちとかもそうだし、金銭的に自立できているのか聞かれたりもする
当時の増田はベンチャーのエンジニアで、コロナ前からリモートが当たり前だったから、トイレや制服の問題で行きづらいなどはなかった
オフィスもあったけどマンションの1室だったからトイレは1つしかないし男女共用。掃除も自分たやる
「女の子がプログラミングなんて珍しいね」なんて言われる昔からプログラミングやってた(スト2みたいなゲーム作りたかった)から、そこは他のFTMより楽かもしれない
手術費を貯めるにも女性はそもそも給与が低いから、そういった意味でエンジニアでよかった
外からはわからないので、手術をして婦人科を受診してそれがなくなっていることを証明しなければいけない
胸はガチでつるぺたなら取らなくてもいいかもしれないけど、大体の人は取る
「近い性器」は男性ホルモンによってクリトリスが肥大化することで、それを小さいペニスだとみなすことでOKという扱い
パートナーに挿入したいとか、諸々の事情がある人は200万以上かけてちんこも作ることができる
その場合「腕や太ももに尿道となる管を埋め込んで1年くらい定着させて剥ぎ取ってちんこを作り、クリトリスの神経を移植する」という大掛かりなもので、
下手な手術をしてしまうと尿のトラブルを抱えるので、9割のFTMはちんこを作らないで、クリトリスが進化したポークビッツのまま
でも子宮卵巣、特に卵巣を取るとホルモンバランスが一気に崩れるから、ホルモン注射を半年くらいして男性ホルモンを増やしてから子宮卵巣を摘出することが健康上良いとされている
だから胸(保険適用)→ホルモン注射(保険適用外)→子宮卵巣摘出(保険適用外)という流れが最安のルート
でもどちらの手術も1週間くらいのダウンタイムがあるので、自分はホルモン注射を始めてから、子宮卵巣と胸をタイで同時に取ることにした
生物学的にも亀頭とクリトリスの先端って元は同じらしいので、男性ホルモンが濃くなってくるとクリトリスが肥大化してくる
今はポークビッツをちょっと切ったくらいのサイズで、挿入はできそうでできない(固くなりづらいから)
ちんこがない男性として生きてはいるけど、「デカくできるもんなでデカくしたい」と思っているので、たまにチントレといって男性もやるような吸引ポンプで伸ばしたりすることもある
毎月生理が来るたびに自分が女性であるということを突きつけられる気がしてマジで死にたくなってたレベルで 生理用のショーツも使いたくないから、ナプキンをボクサーパンツに無理やりつけてた
ちなみに汚物入れはトイレットペーパーの芯捨てたりするから残してるけど、これがある状態で家に女を入れると「同棲してる?」って言われるw
半年するといわゆる声変わりが起こってきて、思春期の男子みたいに声が安定しなくなった
声が低くなるとAPEXなんかのゲームでもVCつけて戦うようになった
声だけで男だと思ってくれる人がいて嬉しかった
男性的に見せたいから筋トレをしていたけど、筋トレの結果が体に現れやすいのはとても楽しい
あとすごいお腹が空く
男性と女性では脂肪の付く場所が違ってて、それが男性に近づいてくる
バイタリティーがよくなるっていうのかな?どんどん仕事する気力が湧いてきて、チャレンジングになる
多分好戦的というか暴力的というか、いわゆる粗暴な行動みたいなのはここからくるのかもしれない
うちはそこそこひげの生えている家計なので、それに近い感じになる
最初は口周りとか顎のひげが生えてきて、最初はT字カミソリでよかったのが、5年もすると電動が必要になる
髭があるだけで男性的に見えるので、最初の頃は嬉しかったけど、どんどん髭剃りが面倒になってくる
胸についてはナベシャツで胸を潰しまくってる人は形が悪いから、胸を取る時の技法が変わるらしく、
ナベシャツは圧迫感がすごくて呼吸しづらいから、家にいるときはブラトップ(ブラジャーは絶対つけたくなかった)だったのでふつうの切開だった
ちなみに乳輪がちょっと小さくなる
子宮と卵巣はお腹を切開して取った 国内だと腹腔鏡でできるらしい
傷が残りやすいケロイド体質の人はそこにタトゥーを入れたりすることもあるとか聞いた
「ボーイッシュな女性」というものがある程度許容されている現代において、FTMとボーイッシュな女性を区別するのは難しいかもしれない
自分は「ボーイッシュな女性」だと思われるのがすごく嫌で、女性だからという理由で荷物を持ってあげようとか、仕事変わってあげようとかそういうのが嫌すぎた
この辺の区別ってとても難しくて、自分も「言ってもわかってくれないだろうしまあいっか」で済ましてたこともあった
だから「女性という枠の中のボーイッシュな女性」という見方じゃなくて、「そういう人もいるよね」くらいで済む時代が来てほしいな
性的な対象は女性なんだけど、それもあんまり表に出してなかった
でも「頼れるアネキ」みたいな立場で親しくしていた女性が「ひげも生えて筋肉質な男性になっていく」なんてある種ぬいペニ現象だよね
別に女なら誰でも好きってわけじゃないんだけど
男子トイレに入るには女性っぽいし、女子トイレに入るとギョッとされるし
女性はトイレで雑談したり化粧したり滞在時間が長いけど、男性はさっと入ってさっと出るから他人を気にすることもないだろうと
でもシャワーは使わないで、ジャージの中に運動着来て出入りしてた
最近都内で流行ってるシャワーなしでそのままの靴と服装で出入りする系のジムはいいね
女性である自分の体を見るのも苦痛だった人間だから、そもそも人に裸を見せるのが嫌
今は筋肉も付いてるし見た目も男性っぽいけど、ちんこないし、大浴場しかないビジネスホテルとか泊まりたくない
立ちションが出来ない(道具を使えばできるけど衛生的にしたくない)から、基本大便器を使う
小便器が空いてても入れないから、大便器が混んでたらそこに並ぶ
FTMだと知らない友達に「開いてるじゃん」って言われるけど、「お腹痛くてさ〜」とお腹が弱い男性のフリをしてトイレに入っている
自衛の範囲で警戒することは誰が何に対して行っても差別ではあるけど許容されるものだと思う。
「シス女性が警戒するから公衆トイレや公衆浴場からトランス女性を排除しろ」が許容されない差別なのは、
「子供が警戒するから通学路や公園から大人を排除しろ」が許容されないのと一緒って話であって警戒することそのものがダメって話ではない。
トランス女性が公衆浴場に入ってきたらシス女性が警戒するのは仕方ないし、避けるために早めに出るとかの行為も許容されるけど、
その警戒すること自体が嫌だから入ってくるなはやりすぎって話だよ。
犯罪行為が実際に行われなきゃ排除できないのはほかのどの場合でも同じだし。
トランス女性側も多少警戒されるのは許容するべきだし、お互いちょっと嫌な感じだなって思いつつ共存するのが公共空間ってもんでしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20230306222721
同士よ!
ちんこもいだ勢としてこの流れに乗って一言言いたい、と思ったけれど、大体のことはもう言われていたよ。
元増田にもある通り、SRSそれ自体もさることながら、その前段で「ちんこもいでいいよ」紙を貰う手続き、立証するための社会生活とかが色々大変だった。
まだ戸籍も変わっていない、場合によっては名の変更もしていないのに「これで行けてます!」という実績を作らないといけないので、かなり厚顔無恥に勢いでやらないと厳しい。
既にキャリアがある人とか人間関係を大切にしたい人にはより大変。
わたしの場合、一回人間関係をぶった切ってバイトから猛勉強して別世界に入り、色々な人に嫌われながら何とかこぎつけた。
勉強したことは役に立ったけど、色々無理言ったのでその当時のわたしを嫌いな人は多いと思う。申し訳ございませんでした。
SRSしたって特にMtFの場合は身長やら肩幅やら細かいところで「そういう人」っぽいケースはあり、別に苦労が全部なくなるわけでもない。
まぁ結婚はしやすくなるけど(わたしは既婚)、それはそもそも同性婚を認めれば良い話。
公衆浴場とかの話がよく出るけど、わたしはSRSして戸籍が変わっても原則そういうところには行かない。
家に風呂がないなら仕方ないけど、温泉やら頑張って行くところかね? トラブルの可能性がちょっとでもあるなら避けたい。
実際上、公衆浴場のようなわかりやすいケースは社会生活の中のごく一部で、そういう極端な場面、極端な(向こう見ずな)人を想定して議論するのは建設的ではないと思う。
猟奇犯罪者を前提に社会全体を設計するようなもので、そういう人はたしかにいるし備えも必要だけど、世の中のほとんどは猟奇犯罪的には動いていない。
まぁ、線引きが要るというのはわかるし、最近有名人が発言して叩かれたように、裸の付き合いになったら身体の状態とかが基準になるのも仕方ないかな…と思うけど、ほとんどの場面はそうじゃないし、広く考えて欲しい。
ちなみにFtMの場合はホルモンで大きく変わるので顔つきや声の完成度は高くなるけど、逆にSRSが大変でメリットも少ない。彼らにSRSを絶対条件として課すのは酷だと思う。SRSなしでも大体出来上がるので、「事故でちんこなくなった男性」として扱うべきだと思う。
話がズレるけど、わたしの長きにわたる「そういう人」暮らしで、日常生活(仕事や近所付き合い)であからさまな差別を受けたことはほとんどない(陰では色々あるだろうけど)。
さして教養のない人との付き合いが主だけれど、そういう人は意外と無関心というか、結構普通。
面倒くさいのは文化人とかインテリの類で、「ボクは理解がある人」みたいのがやりたい人。
「ゲット・アウト」という黒人差別を扱った映画で、「これからは黒い肌の時代だよね」みたいなことを言う白人とか、一見するとポジティヴでおそらく本人は好意と信じて言ってくるヤツがめちゃくちゃウザいのだけど、そういうタイプの「インテリ」が本当に不快。
デブに「太っていてもいいじゃないか!」「ボクは太っている女性が好き!」と言って良い人間関係が築けると思ってるのかな(思ってるんだろうな、恐ろしいことに!)。
他人のことは放っておけよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230306222721
同士よ!
ちんこもいだ勢としてこの流れに乗って一言言いたい、と思ったけれど、大体のことはもう言われていたよ。
元増田にもある通り、SRSそれ自体もさることながら、その前段で「ちんこもいでいいよ」紙を貰う手続き、立証するための社会生活とかが色々大変だった。
まだ戸籍も変わっていない、場合によっては名の変更もしていないのに「これで行けてます!」という実績を作らないといけないので、かなり厚顔無恥に勢いでやらないと厳しい。
既にキャリアがある人とか人間関係を大切にしたい人にはより大変。
わたしの場合、一回人間関係をぶった切ってバイトから猛勉強して別世界に入り、色々な人に嫌われながら何とかこぎつけた。
勉強したことは役に立ったけど、色々無理言ったのでその当時のわたしを嫌いな人は多いと思う。申し訳ございませんでした。
SRSしたって特にMtFの場合は身長やら肩幅やら細かいところで「そういう人」っぽいケースはあり、別に苦労が全部なくなるわけでもない。
まぁ結婚はしやすくなるけど(わたしは既婚)、それはそもそも同性婚を認めれば良い話。
公衆浴場とかの話がよく出るけど、わたしはSRSして戸籍が変わっても原則そういうところには行かない。
家に風呂がないなら仕方ないけど、温泉やら頑張って行くところかね? トラブルの可能性がちょっとでもあるなら避けたい。
実際上、公衆浴場のようなわかりやすいケースは社会生活の中のごく一部で、そういう極端な場面、極端な(向こう見ずな)人を想定して議論するのは建設的ではないと思う。
猟奇犯罪者を前提に社会全体を設計するようなもので、そういう人はたしかにいるし備えも必要だけど、世の中のほとんどは猟奇犯罪的には動いていない。
まぁ、線引きが要るというのはわかるし、最近有名人が発言して叩かれたように、裸の付き合いになったら身体の状態とかが基準になるのも仕方ないかな…と思うけど、ほとんどの場面はそうじゃないし、広く考えて欲しい。
ちなみにFtMの場合はホルモンで大きく変わるので顔つきや声の完成度は高くなるけど、逆にSRSが大変でメリットも少ない。彼らにSRSを絶対条件として課すのは酷だと思う。SRSなしでも大体出来上がるので、「事故でちんこなくなった男性」として扱うべきだと思う。
話がズレるけど、わたしの長きにわたる「そういう人」暮らしで、日常生活(仕事や近所付き合い)であからさまな差別を受けたことはほとんどない(陰では色々あるだろうけど)。
さして教養のない人との付き合いが主だけれど、そういう人は意外と無関心というか、結構普通。
面倒くさいのは文化人とかインテリの類で、「ボクは理解がある人」みたいのがやりたい人。
「ゲット・アウト」という黒人差別を扱った映画で、「これからは黒い肌の時代だよね」みたいなことを言う白人とか、一見するとポジティヴでおそらく本人は好意と信じて言ってくるヤツがめちゃくちゃウザいのだけど、そういうタイプの「インテリ」が本当に不快。
デブに「太っていてもいいじゃないか!」「ボクは太っている女性が好き!」と言って良い人間関係が築けると思ってるのかな(思ってるんだろうな、恐ろしいことに!)。
他人のことは放っておけよ。
性別違和をもつ人は人口の0.3〜1%も母数があるので、手術なしで女湯に入りたがる"頭のおかしいヤツ"は「いる」と断言できる。
逆に、日本だけで約50万人も母数がいて"頭のおかしいヤツ"が居ない集団や属性なんて存在しないだろ!冷静になれ。
だから、そういう"頭のおかしいヤツ"が居た場合を想定した議論は、シス女性の盗撮犯が出現した状況と同じくらいは必要性がある。
そして、そういう"頭のおかしいヤツ"が本当に可視化された時は、まっとうなトランス女性もソイツを一緒に非難しているのは知られて欲しい。
(本当は"頭のおかしいヤツ"の実例を示したかったが、問題のあるTwitterアカウントは凍結していたり、問題のある発言が削除されているから難しい。)
それでも、大多数のまっとうなトランス女性は、男性器が付いたままの身体を他人にさらすなんて絶対にしないし、
先人が時間をかけてつちかって来た信頼を反故にすることは絶対に避けるし、
外見で明らかに元男性だと分かる人間(たとえ性別変更手術を済ませていたとしても)が女湯に入ってきた時に女性が抱く恐怖や嫌悪感は理解している。
そもそも、公衆浴場に入れないと困る状況なんてよほど特殊な場合でない限り滅多に無いので、わざわざリスクをおかすこともしない。
そもそも、手術と性別変更まで済ませたトランス女性のほとんどは外見上も身分証明書上もシス女性と区別できない(戸籍に記された履歴まで調べて初めて変更が分かる)ので、